KitchenAid 9KSB5556 Owner's Manual

キ ッ チ ン エ イ ド・ブレンダー
型式
9KSB5556
取扱説明書
シリーズ
お客様用
このたびは、当社のキッチンエイド・ブレンダー(9KSB5556シリーズ)をお買い求めいただきまして、まこ とにありがとうございました。
この商品を安全に正しくご使用 いただくために、お使いになる前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ安全にお使 いください。特に「安全上のご注意」(1 ~ 4ページ)はご使用前に必ずお読みいただき安全にお使いください。
お読みになったあとは、大切に保管し、必要なときにお読みください。
保証書は、この取扱説明書の最終ページに記載されております。必ず「お買い上げ日・お買上げ店名」等の記入をお確 かめください。
保証書付
よくある疑問
上手に撹拌するには
をお読みください。
P.7
使用してはいけない食材について
をお読みください。
P.8
食材を上手に撹拌するための 量の目安
をお読みください。
P.8
運転中の振動が大きい
をお読みください。
P.9
目 次
《安全上のご注意》 
必ずお守りください・・・・・・・・・・・・・・1
各部の名称とはたらき・・・・・・・・・・・・5
本体が熱くなり 止まった
P.17
お読みください。
クラッシュアイスを作るに あたり気をつけること
をお読みください。
P.8
操作パネル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
操作のしかた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
お手入れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
ブレンダー レシピ ・・・・・・・・・・・・・ 13
故障かな?と思ったら・・・・・・・・・・ 17
仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18
エフ・エム・アイ商品保証書・・・・ 20
 お手入れのしかた
P.11
をお読みください。
《安全上のご注意》 
ご使用になる前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ正しくご使用くださ い。
ここに示した注意事項は、安全に関する重大な内容を記載していますので必ず守っ てください。
必ずお守りください
表示と意味は次のようになっています。
【注意喚起シンボルとシグナル表示の例】
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定さ
警告
注意
※物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害を示します。
れる内容を示します。
誤った取り扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的損害※の発生が想 定される内容を示します。
【図記号の例】
は、注意(警告を含む)を示します。
具体的な注意内容は、 の中や近くに絵や文章で示します。
感電注意
左図の場合は「感電注意」を示します。
1
接触禁止
プラグを抜く
は、禁止(してはいけないこと)を示します。 具体的な禁止内容は、 の中や近くに絵や文章で示します。 左図の場合は「直接手を触れないこと」を示します。
は、行動の命令(強制)を示します。 具体的な強制内容は、 の中や近くに絵や文章で示します。 左図の場合は「差し込みプラグをコンセントから抜く」を示します。
警告
安全上のご注意
タコ足配線はしないこと
タコ足配線などでコンセントや配線の定 格を超えると、感電、火災の原因になり ます。
電源コードを傷つけないこと
加工したり、引っ張ったり、たばねたり、 また重いものを乗せたり、挟み込んだり すると、電源コードが破損し、感電、火 災の原因になります。
電源プラグにほこりが付着していないか 定期的に確認し、使用の際はガタつきの ないように根元まで確実に差し込むこと
ほこりが付着したり、接続が不完全な場 合は、感電、火災の原因になります。
本機を移動させるときは、両手でしっか りと持つこと
誤って落とすと、ケガや故障の原因にな ります。
必ずアースを接続すること
故障や漏電のときに感電の恐れがありま す。コンセントの近くにアース端子がな い場合は、お買上げ店か電気工事店に相 談し、アース工事(D種接地工事)を おこなっ てください。(アー ス工 事費は 本製品の価格には含まれておりません) アー ス線は、 ガス管、 水道管、 避雷針、 電話線に接続しないでください。
電源コードやプラグが破損した場合、ま たは容器や本体を落としたり破損させた 場合は使用しないこと
感電、火災の原因になります。
濡れた手で電源プラグなどの電気部品に 触れたり、操作パネルのスイッチに触ら ないこと
感電の原因になります。
屋外で使用しないこと
雨水のかかる場所で使用されますと、漏 電、感電の原因になります。
湿気の多い所や、水のかかり易い場所に 据え付けないこと
絶縁低下から漏電、感電の原因になりま す。
機械内部の電気装置や配線にさわらない こと
感電する恐れがあります。
本体に直接水をかけないこと
ショート、感電、錆、故障の原因になり ます。
ガス器具など から ガスが漏れてい たら、 ガスの元栓を閉めて、窓をあけて換気す ること
電源プラグを抜いたりしますと、引火爆 発し危険です。
2
安全上のご注意
警告
修理技術者以外の人は絶対に分解した り、修理はおこなわないこと
異常動作をしてケガをしたり、修理に不 備があると感電、火災などの原因になり ます。
異常時は、電源プラグを抜いてすぐにお 買上げ店へ連絡すること
異常のまま使用を続けると感電、火災の 原因になります。
カッターの回転中は、容器の中に絶対に 手を入れないこと
ケガの原因になります。
カッターの回転中は、のぞき蓋や容器蓋 を開けないこと
ケガおよび故障の原因になります。
容器の取り付け、取り外しのときは、必 ず OFF ス イ ッ チ を 押 し て 機 械 を 止 め、 電源プラグを抜くこと
ケガや故障の原因になります。
改造は絶対におこなわないこと
改造をされると、感電、火災の原因にな ります。
食材の撹拌以外に使用しないこと
ケガや故障の原因になります。
カッターの回転中は、投入口から絶対に 指、はし、スプーンなどを入れないこと
ケガおよび故障の原因になります。
子供に使用させないこと、また幼児の手 の届く場所で使用しないこと
ケガや感電の恐れがあります。
注意
丈夫で平らな所に水平になるように据え付 ける こと
据え付けに不備があると転倒、落下によ るケガなどの原因になります。
熱器具の近くに置かないこと
熱で本体が損傷したり、故障の原因にな ります。
電源プラグを抜くときは、電源コードを 持って抜かないこと
必ずプラグを持って抜いてください。電 源コードを引 っ張 るとコードが傷 つき、 火災、感電の原因になります。
可燃性のスプ レー を近くで使用し たり、 可燃物を置かないこと
発火の原因になります。
3
注意
安全上のご注意
本機にもたれたり、乗ったりしないこと
本機の転倒によるケガや故障の原因にな ります。
本機の運転中は持ち運びしないこと
ケガの原因になります。
容器を冷蔵庫や冷凍庫に入れないこと
容器が破損し、ケガの原因になります。
下記の食材は使用しないこと
容器が破損し、漏電や感電の原因になります。 ・市販の氷(大きくかたいため) ・2cm 角より大きい氷 ・山芋やゆ でたジャガイモなど粘り気が強
いもの
・乾燥大豆や冷凍された食材など極端にか
たいもの
・肉類や魚類
無理な姿勢で本機を持ち上げないこと
本機は重いので、ケガの原因になります。
使用するときは、容器を本体に確実に セ ットす るこ と
カッターの回転中に容器が本体から外れ ると、ケガや故障の原因になります。
40℃を超える熱い食材は、使用しないこと
ふきこぼれによるやけどや、容器が破損し、 ケガの原因になります。
食材は 液体といっしょに撹拌すること
容器が破損し、漏電や感電の原因になります。
容器から液 が漏れて いる 場合 は直ちに使 用を中止し電源プラグを抜くこと
漏電や感電の原因になります。
容器を火にかけたり、電子レンジやオー
ブンで使わないこと
容器が破損し、ケガの原因になります。
容器、容器蓋、のぞき蓋など食材が接する
部品は、使用後、必ずお手入れすること
お手入れしないと、雑菌が繁殖し、健康
障害の原因になります。
ご使用にならない場合は、機械が止まっているこ
とを確 認し、電源プラグをコンセント から抜くこと
誤って操作パネルのスイッチに触れた場
合、ケガや故障の原因になります。
容器内部のカッターは非常に鋭利ですの で、直接触らないこと
ケガ をす る恐 れが あります 。
お手入れのときは、必ず OFF スイッチを 押して機械を止め、電源プラグを抜くこと
感電したり、ケガの原因になります。
4
各部の名称とはたらき
本機は、食材を撹拌する機械です。 食材の撹拌以外には使用しないでください。
容器
のぞき蓋
計量カップになります。 60ml まで量れます。
容器蓋
中央の穴は投入口になっています。 食材 や 調 味 料を追加 す る 場 合は、 ここから入れてください。
操作パネル
6 ページ参照
お願い
本機は、一般家庭用です。業務用として使わないでください。
5
カッター
本体
電源コード
電源プラグ
アース線
Loading...
+ 16 hidden pages