Intel A28555-01, A28553-01, A28557-01 User Manual

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Intel®PRO/Wireless 2011

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製品リファレンス・ガイド

2000年6

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著作権

Intel Corporation, 5200 N.E. Elam Young Parkway, Hillsboro, OR 97124-6497

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所有者の利益を確保する目的のためだけであり、権利を侵害しようとする意図はありません。

特許

本製品には、次に示した米国および諸外国の特許が1件以上適用されています。

【特許番号】

. 4,387,297; 4,460,120; 4,496,831; 4,593,186; 4,603,262; 4,607,156; 4,652,750; 4,673,805; 4,736,095; 4,758,717; 4,816,660; 4,845,350; 4,896,026; 4,897,532; 4,923,281; 4,933,538; 4,992,717; 5,015,833; 5,017,765; 5,021,641; 5,029,183; 5,047,617; 5,103,461; 5,113,445; 5,130,520; 5,140,144; 5,142,550; 5,149,950; 5,157,687; 5,168,148; 5,168,149; 5,180,904; 5,216,232; 5,229,591; 5,230,088; 5,235,167; 5,243,655; 5,247,162; 5,250,791; 5,250,792; 5,260,553; 5,262,627; 5,262,628; 5,266,787; 5,278,398; 5,280,162; 5,280,163; 5,280,164; 5,280,498; 5,304,786; 5,304,788; 5,306,900; 5,321,246; 5,324,924; 5,337,361; 5,367,151; 5,373,148; 5,378,882; 5,396,053; 5,396,055; 5,399,846; 5,408,081; 5,410,139; 5,410,140; 5,412,198; 5,418,812; 5,420,411; 5,436,440; 5,444,231; 5,449,891; 5,449,893; 5,468,949; 5,471,042; 5,478,998; 5,479,000; 5,479,002; 5,479,441; 5,504,322; 5,519,577; 5,528,621; 5,532,469; 5,543,610; 5,545,889; 5,552,592; 5,557,093; 5,578,810; 5,581,070; 5,589,679; 5,589,680; 5,608,202; 5,612,531; 5,619,028; 5,627,359; 5,637,852; 5,664,229; 5,668,803; 5,675,139; 5,693,929; 5,698,835; 5,705,800; 5,714,746; 5,723,851; 5,734,152; 5,734,153; 5,742,043; 5,745,794; 5,754,587; 5,762,516; 5,763,863; 5,767,500; 5,789,728; 5,789,731; 5,808,287; 5,811,785; 5,811,787; 5,815,811; 5,821,519; 5,821,520; 5,823,812; 5,828,050; 5,850,078; 5,861,615; 5,874,720; 5,875,415; 5,900,617; 5,902,989; 5,907,146; 5,912,450; 5,914,478; 5,917,173; 5,920,059; 5,923,025; 5,929,420; 5,945,658; 5,945,659; 5,946,194; 5,959,285; 6,002,918; D305,885; D341,584; D344,501; D359,483; D362,453; D363,700; D363,918; D370,478; D383,124; D391,250; D405,077; D406,581; D414,171; D414,172; D419,548

【発明番号】

55,358; 62,539; 69,060; 69,187 (Taiwan); No. 1,601,796; 1,907,875; 1,955,269 (Japan); European Patent 367,299; 414,281; 367,300; 367,298; UK

2,072,832; France 81/03938; Italy 1,138,713

ii Intel® PRO/Wireless 2011

A28551J01

Revision A

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

このマニュアルについて

アクセス・ポイント

2011 LAN

ト有線ネットワークと無線装備の働きがあります。MUには、端末、コード・スキャナ、およびその他のデバイスが含まれます。

は、無線ネットワーク上で

は、

を監視し、MUに適切なイーサネット・メッセージを転送します。また、

します。

は、以下の規格に準拠しています。

•

•FCC

ネットワーク間のブリッジを提供します。APには、イーサネッ

Intel PRO/2011

無線トラフィックを監視し、MUパケットをイーサネット

ヨーロッパおよび世界のその他多くの地域における規制条件

パート

15、Class A(

パート

15、Class B ETS 300-339

は、イーサネット有線

(AP)

モバイル・ユニット

カードおよび

11Mbps

無線ネットワーク上でイーサネット・トラフィック

外部シールドなし

のデータ転送レートを実現します。

準拠

LANとIntel PRO/Wireless

(MU)

アダプタ、バー

PCI

)

マークを含む

(CE

間を接続する

に転送

LAN

)

2Intel

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

は、以下の機能を備えています。

内蔵型診断機能(電源投入のセルフ・チェックを含む

•

内蔵型デュアル・アンテナ装置(オプションとしてダイバーシチ方式

•

が使用可能

)

はじめに

無線

•

フィールドがアップグレード可能なファームウェア

•

最高速度のフィルタリングが可能な

•

インターフェース

MAC

10baseT

イーサネット・ポート・

インターフェース電源

•

•PC/AT

最大

•

データの暗号化

•

•MIB

•SNMP

モバイルIPのサポート

•

• DHCP

• HTTP Web

短絡RFプリアンブル

•

無線

•

と通信を行う

コネクタおよび国によって異なるAC電源ケーブル

IEC

シリアル・ポート・インターフェース

127

台の

のサポート

のサポートの強化

のサポート

サーバのサポート

は、設定が正しければ、他のネットワーク装置に対

するピアとしてネットワーク上に存在します。APは、有線インターフェースからデータを受信し、適切なインターフェースにこのデータを送信します。

PRO/Wireless 2011

Intel

は、有線ネットワークと電源に接続します。APは、設置場所の状況に

応じて壁や天井に取り付けます。

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

はじめに

1.2

無線に関する基本事項

電磁波

Intel® PRO/Wireless 2011 LAN

せずに電気信号の送受信の両方を行います。ユーザは、端末とAP間に無線リンクを確立することにより、ネットワークとの通信を行います。

Intel PRO/Wireless 2011 LAN

間でデジタル・データを送信します。FMを使用すると、無線信号はベース周波数または中心周波数となる搬送周波数から始まります。デジタル・データ信号は、て空気中を伝わります。電磁波の到達範囲内にある受信アンテナは、この電磁波を電気信号として受信します。受信デバイスは、搬送信号を除去してこの信号を復調します。この復調により、元のデジタル・データが生成されます。

Intel

PRO/Wireless 2011 LAN

信媒体として使用します。世界中のほとんどの地域で免許を必要としない、囲で送信を行います。実際の周波数範囲は国によって異なります。

Intel PRO/Wireless 2011 LAN

固有のウェアにコード化されています。するデバイスが管理されます。ビットの数字がコロンで区切られたものです。以下はその例です。

MAC(Media Access Control)

搬送信号(変調

デバイスは、

は、

は、空気と特定の物質で構成される

Intel PRO/Wireless 2011 LAN

には、他のイーサネット・デバイスと同様、

周波数変調

FM(

にのせられます。無線信号は電磁波とし

)

アドレス

アドレスにより、データを送受信

MAC

アドレスは、16進数で書かれた

MAC

を使用して、回線を使用

を使用して、デバイス

)

無線デバイスは、

2.4〜2.5GHz

または

IEEE

アドレス

環境

を送

の周波数範

がハード

00:A0:F8:24:9A:C8

APのMAC

1.2.1 Intel® PRO/Wireless 2011 LAN

Intel® PRO/Wireless 2011 LAN

各要素によって決まります。

ネットワーク上でのAPの役割

•

データ転送レート

•

無線

•

4Intel

アドレスについては、本体の底面をご覧ください。

のネットワーク・トポロジ

のネットワーク・トポロジの形態は、以下の

AP(WLAP)

のインターフェース

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

はじめに

WLAP

す(詳細は、10ページの「

は、無線インターフェースを介してルートAPのみと通信を行いま

ルート

と関連付けプロセス

」を参照してく

ださい)。

以下のトポロジから選択してください。

有線ネットワークを持たない1台のAPを使用し、ピア・ツー・ピア

•

の

•1

に対して単一セルの無線ネットワークを提供します。

台のAPがイーサネットと無線ネットワーク間のブリッジとして機

能します。

PRO/Wireless 2011

Intel

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

はじめに

複数のAPを同じ場所に設置し、各APに異なる

•

Net_ID

を割り当てる

ことにより、お互いに干渉しない、それぞれが独立したネットワークを実現します。

複数のAPをケーブルでつなぎ、同じ

•

Net_ID

を使用することにより、

より広い通信範囲とより高いパフォーマンスを実現します。

6Intel

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

はじめに

WLAP

モードの場合、無線によるアクセス・ポイント間接続は以下のよう

になります。

つのイーサネット・ネットワークをつなぐブリッジとして

•2

Tri2.0WirelessNetwk.cdr

ネットワーク・ケーブルを延長せずに通信範囲を拡大するためのリ

•

ピータとして

PRO/Wireless 2011

Intel

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

はじめに

無線によるアクセス・ポイント間接続の場合、設置場所に最適なアンテナの設定を行ってください。たとえば、専用無線ブリッジまたはリピータを使用する場合、全方向性アンテナを使用してください。

無線APネットワークを確立できるかどうかは、ネットワークの帯域

•

幅および設定によって決まります。各無線APには、最大4台の無線

を接続できます。

Tri2.0WirelessNetwk3.cdr

複数のフォーマンスが低下します。

[Set System Configuration] State Xchg]

の無線動作を自動設定するには、

を使用すると、どのようなトポロジでもネットワーク・パ

WLAP

画面の

のパフォーマンスを向上させるには、

[WNMP Functions]

パラメータを無効にしてください。

[WLAP Mode]

オプションを選択してください。これらの値の設定方法は、61ページの

「

無線パラメータの設定

2.5

WLAP

の初期化プロセスに要する時間は、

」をご覧ください。

ドの値によって決まります。詳細は、61ページの「

設定

」をご覧ください。

8Intel

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

パラメータと

パラメータの

[WLAP Forward Delay]

無線パラメータの

2.5

[AP-AP

[Enabled]

フィール

はじめに

1.2.2

セルの範囲

は、複数のMUが含まれる、

BSS(Basic Service Set)

平均通信範囲を確立します。特定のセル内のMUは、そのセルのAPと関連付けして通信を行います。各セルには、割り当てられます。します。MUはこの

LANにAP

Net_ID

BSS_ID

NET_ID

を追加すると、1つの環境内のセルが増え、この

または

ESS(Extended Service Set)

IEEE 802.11

BSS_ID

では、APの

を使用して、関連付け対象のAPを認識します。

BSS_ID(Basic Service Set Identifier)

MAC

を使用するRFネットワークとなります。

またはセルと呼ばれる

アドレスが

LAN

BSS_ID

は、同じ

が

を表

PRO/Wireless 2011

Intel

同じ

Net_ID(ESS)

MUはNet_ID(ESS)

通信を確立します。このため、通信範囲内の

を持つAPが集まって、1つの通信範囲が決まります。

を照合してAPを探し、見つかったAPと同期をとって

は移動や

ローミング

が可能になります。MUは、セル間をローミングしながらAPを切り替えます。この切り替えは、最高の信号強度と最低の

の負荷分散に基づく、

の位置における受信状態の分析と通信対象のAPの決定結果に応じて行われます。

使用可能な信号を発するアクセス・ポイントが見つからない場合、MUは

を探すためにスキャンを行います。MUがAPを切り替えると、APは

関連付けされていない

•

関連付けしようとした場合サポートされている転送レートが変わったり、MUがより速い転送

•

レートの別のAPを見つけた場合

24 Intel

PRO/Wireless 2011

が、使用可能なAPと関連付けまたは再度

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

はじめに

1.3.8

使用可能なAPの

•

のAPの試行転送パケットに対する良好送信パケットの比率がしきい値を下

•

RSSI

RSSI(Received Signal Strength Indicator)

を越えた場合

が現在使用中

回った場合は、最適なAPを選択すると、そのAPのダイレクト・シーケンス・

チャネルに合うように調整を行い、関連付けを開始します。いったん関連付けが確立すると、APは

宛てのすべてのフレームをその

します。各フレームには、現在のダイレクト・シーケンス・チャネル用のフィールドが含まれています。MUはこれらのフィールドを使用して、に対する再同期化を行います。

モバイル

では、IPアドレスを使用して、ネットワークに対する

を識別します。APは、IPヘッダに含まれる位置情報に応じてパケットをルーティングします。MUがルータ経由で別のサブネットにローミングすると、以下のような事態が発生します。

•MUがIP

アドレスを変更せずにネットワークへの接続位置を変更する

ことにより、後続のパケットが転送不可能になる。

•MU

が別のネットワークに移動する際にIPアドレスを変更することに

より、ネットワークに接続できなくなる。

に転送

の接続位置

PRO/Wireless 2011

Intel

モバイルIPを使用すると、MUがインターネット/イントラネットへの接続位置を変更しても、ホームIPアドレスだけを使用して他のホストと通信できるようになります。

モバイルIPは、長期間に渡って家を空ける個人に、アドレスを転送するローカル郵便局を割り当てるようなものです。個人のホーム・アドレスに宛てられたメールは、ローカル郵便局によって現在の

アドレスに転送

c/o

されます。この方法では、個人の現在のアドレスを知る必要があるのはローカル郵便局だけです。この例は、モバイルIPの動作および機能に関する一般的な概念を表すものであり、モバイルIPのインプリメントを表すものではありません。

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

はじめに

トンネルは、ネットワーク上のいずれかのアドレスに宛てられた2番目のパケットのペイロード部分にカプセル化された元のパケットによって使用されるパスです。

ホーム・エージェント

は、MUのホーム・ネットワーク上でルータとして機能するAPです。ホーム・エージェントは、MUのホーム・アドレスに送信されたパケットを受信し、MUの現在のロケーションに向けてトンネルを介してこのメッセージを送信します。ただしこの場合、外部リンク上における

の現在のロケーションをホーム・エージェントが把握してい

ることが必要です。

外部エージェント

は、外部リンク上の

のロケーションでルータとして

機能するAPです。外部エージェントは、この外部リンクに接続された

が送信するパケットに対するデフォルト・ルータとして機能します。

アドレスは、外部リンク上の

c/o

ドレスは、MUが他の外部リンクに移動するたびに変わります。また、アドレスは、MUのホーム・エージェントと

が使用するIPアドレスです。

自体を結ぶトンネルの出

c/o

ア

c/o

口とみなすこともできます。

Intel® PRO/2011

モバイルIP機能(ルータ間のローミング

とにより、インターネット上の

は、IPアドレスを変更せずにサブネッ

を使用するこ

)

ト間を移動できます。

この機能の設定方法は、55ページの「

システム・パラメータの設定

2.4

」

をご覧ください。

アクティブなに行われます。これにより、MUは新しいAPを見つけたり、範囲外にあるAPや無効なAPを放棄したりできます。MUは、電波をテストすることにより、最適なネットワーク接続を選択できます。

26 Intel

では、スキャン・プロセスと関連付けプロセスは継続的

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

はじめに

Mobile N ode

以下の図は、モバイル

ホストルータルータホスト

Host Router

イーサネット

Ethernet

AP 4

モバイル・ノード

のモバイルIPの設定方法は、MUユーザ文書をご覧ください。

モバイル・ユーザにとって、セキュリティは重要な問題です。

Configuration]

と、

MD5

ティケータム

を共有して、双方間で送信されるメッセージを認証します。MUが外部

メニューの

アルゴリズム

が生成されます。MUとAPは、鍵と呼ばれるこの

ルータ間のローミング)を表します。

IP(

インター

Internet

ネット

AP 3

[Mobile-Home MD5 key]

を使用して16バイトの

チェックサム・オーセン

HostRouter

イーサネット

Ethernet

AP 1

モバイル・ノード

AP 2

[System

オプションを有効にする

チェックサ

サブセット上にある場合、MUとAPはこの鍵を共有します。

MUとAP MU

は同じ鍵を使用する必要があります。鍵が同じでないと、APは

ホーム・エージェント

の

として機能することを拒否します。鍵の最大長は13文字です。APでは、印刷可能な文字であればどのような文字も使用できます。

PRO/Wireless 2011

Intel

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

はじめに

1.3.9 CAM

および

CAM(Continuously Aware Mode)

コンおよびメッセージを受信するために、無線を開けておきます。このシステムは、APによる調整が行われなくとも機能します。ネットワークの同期状態を維持するためにAPがブロードキャストする単一フレームのシステム・パケットです。ビーコンには、アドレス、ブロードキャスト宛先アドレス、タイム・スタンプ、

(Delivery Traffic Indication Message)、TIM(Traffic Indication Map)

います。

PSP(Power Save Polling)

ます。る際にAPに動作状況を知らせます。この答します。フォーマンス・インデックスが使用されています。この場合、1にすると応答時間が最速になり、5にすると電源消費が最も効率的になります。

パフォーマンス・インデックスを使用すると、アダプタが送受信処理後に

CAM

フォーマンス・インデックスの値とは関係なく、データの送受信時に

CAM

ウェイクアップ状態の時間には、往復パケット応答を行うのに十分な長さがあります。一方、ケット応答時間は25ミリ秒しかないため、アダプタはスリープ状態に戻ってしまい、データを受信するにはもう一度ウェイクアップ状態になる必要があります。

PSP

ステーションのサポート

ステーションは、送信されるすべてのビー

ビーコン

NET_ID(ESS)、AP

ステーションは、長時間に渡って無線を切っておき

モードの

PSP

に宛てられたパケットをバッファに入れることにより、MUに応

Intel PRO/Wireless 2011 LAN

モードにある時間を指定できます。アダプタは、指定されているパ

に切り替わります。

Intel PRO/Wireless 2011 LAN MU

Intel PRO/Wireless 2011 LAN AP

アダプタには、1〜5の

パフォーマンス・インデックスが1の場合、

PSP

パフォーマンス・インデックスが5の場合、パ

PSP

は、APと関連付けす

は、

DTIM

が含まれて

は、

パ

PSP

がウェイクアップした際にビットが

パケットが保存されているAPに対して短いフレームを送信します。これにより、APはこれらのパケットをを受信すると、もう一度短いフレームを送信し、いつでもうになります。MUは、とも呼ばれます)を確認することにより、ブロードキャスト・メッセージおよびマルチキャスト・メッセージを受信待機するための次のウィンドウを認識します。APは、関連付けされた

28 Intel

DTIM

PRO/Wireless 2011

に設定されていると、MUは

TIM

に送信します。MUはこのデータ

に戻れるよ

PSP

フィールド(カウントダウン・フィールド

に対するブロードキャスト・

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

はじめに

メッセージおよびマルチキャスト・メッセージをバッファリングすると、

間隔値

DTIM

モードのを

DTIM

とともに次の

がスリープ状態にならないようにするには、

の値以下にしてください。

を送信します。

DTIM

PSP

モードの

通知によって

DTIM

PSP

は、ビーコンを受信

PSP

モードの値

してウェイクアップし、ブロードキャスト・メッセージおよびマルチキャスト・メッセージの受信状態になります。

は、圧縮されたバーチャル・ビットマップで、メッセージをバッファ

TIM

リングしている

APがTIM

を送信すると、MUはポーリング要求を送信します。MUは、

モードのAPに関連付けされた

PSP

を識別します。

ブロードキャスト・インジケータ・ビット・セットを持つビーコンから

DTIM

カウント

のフィールド値を確認することにより、次の

DTIM

が送信

される前に残っているビーコン数を認識できます。これにより、MUは、

DTIM

および後続の

BC/MC

パケット送信

用のレシーバをオンにすることが

できます。

1.3.10

PRO/Wireless 2011

Intel

データの暗号化

有線または無線ネットワーク上で動作するバイスには、情報が盗聴される危険が伴ないます。このような危険は、不正ユーザが情報を不法に取得するために誰かの情報を盗聴することによって生じます。物理的な接続が行われない無線接続の場合は特に、このような盗聴の被害を受けやすくなります。

暗号化

は、情報の盗聴を防ぎ、データのセキュリティを向上させる上で、最も効率的な手段です。暗号化を行うには、情報のスクランブルおよびコード化が必要です。通常、この処理は、ネットワークを介して情報を送信する前に、

アルゴリズム

と呼ばれる数式を使用して行います。アルゴリズムは、データをスクランブルするための命令または数式の集合です。は、データの暗号化または解読を行うためにアルゴリズムによって使用される特定のコードです。

解読

は、受信した暗号データの復号およびスクラ

ンブル解除を表します。通常、ホスト・コンピュータまたはフロントエンド・プロセッサ(同じデ

バイスを表します)は、暗号化および解読の両方を行います。暗号化と解読のどちらを行うかは、データの送受信の方向によって決まります。これらのデバイスは、プレーン・テキストを用意し、通常はアルゴリズムに応

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

Intel PRO/Wireless 2011 LAN

デ

鍵

はじめに

じて鍵とこのテキストを数学的に結み合わせることにより、暗号化またはスクランブルを行います。この後、このデータをネットワークを介して送信します。受信側のデバイスは、この暗号テキストを解読またはスクランブル解除し、元のメッセージを生成します。不正ユーザは、このアルゴリズムを知ることはできますが、適切な鍵がなければ暗号データを解読できません。鍵を持っているのは送信データの送信者と受信者だけです。

インテルは、

Privacy)

IEEE 802.11

アルゴリズムを使用して暗号化および解読を行います。は、プレーン・テキストの暗号化および解読の両方に対して同じ鍵を使用します。通常は、外部の鍵管理サービスが鍵を配布します。この鍵は、セキュリティを保つために、定期的に変更する必要があります。

IEEE 802.11

には、が規定されています。ズムです。

共有鍵認証方式

メッセージに対してデフォルトでは、

認証なしでAPと関連付け可能な動作します。無線デバイスは、有効な共有鍵があればAPと関連付けでき

認証管理メッセージ

ます。証メッセージは1つのAPから1つのブロードキャストやマルチキャストは行われません。

1.3.11 HTTP、HTML Web

HTTP(Hypertext Transfer Protocol)

ロトコルは、ブラウザ(ユーザ)からサーバへの要求を生成し、サーバからブラウザへの応答を返します。この機能により、マットを使用して、設定やファームウェアのダウンロードを行うことができます。

の第8項に規定されている

オープン・システムと共有鍵

オープン・システム認証方式

は、APと

チェックサム

IEEE 802.11

を実行するアルゴリズムです。

対応のデバイスは、任意の無線デバイスが

の双方が

オープン・システム・ネットワーク

パケット)はユニキャストされ(つまり、認

(

に対してのみ送信されます)、

サーバのサポート

は、

のネイティブ言語です。

Web

WEP(Wired Equipment

WEP

という2種類の

認証方式

は、ヌル認証アルゴリ

認証鍵

を共有して元の

ベースのフォー

Web

で

上で

HTTP

プ

ページは、

Web HTML Web

含む

30 Intel

を使用すると、テキスト、グラフィック、ポインタ、または他の

ページやページ/ドキュメント内の任意の位置に対するリンクなどを

ページを作成できます。ポインタは、

Web

HTML(Hypertext Markup Language)

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

で書かれています。

URL(Uniform Resource

はじめに

1.3.12

Locator)

す。

•

• DNS(Domain Name Server)。Web

•Web

HTML

のです。これは、位置、色、ヘッダのサイズ、テキストなど、使用するフォントを指定する編集者に似ています。

とも呼ばれます。

は、以下の3つの部分で構成されています。

URL

プロトコル(スキーム

ページを識別するローカル名(通常はファイル名

言語は、ドキュメントのフォーマットを設定する方法を記述したも

は、実際には

URL

)

ページの名前を表しま

Web

ページが格納されているマシン

)

管理オプション

Intel PRO/Wireless 2011 LAN

設定オプションの設定などがあります。統計には、APと関連付けされた

のネットワーク上の動作やAPインターフェース上のデータの転送状

況を追跡して記録します。

のカスタム・インストールや

クの管理を行うには、以下のいずれかが必要です。

• SNMP(Simple Network management Protocol)

•Telnet

• RS-232

クライアントがある有線

接続および

の管理方法には、ネットワーク統計の確認や

Intel PRO/Wireless 2011 LAN

ワークステーション

LAN

エミュレーション機能がある端末または

ANSI

ネットワー

PRO/Wireless 2011

Intel

の設定変更は個別に行ってください。各APには個別のIPアドレスが

必要です。

(MIB)

SNMP

(SNMP)

トラップのサポート

プログラマブル

プロトコルは、ネットワークの運用特性やルータおよびゲートウェ

SNMP

イのパラメータ変更に関する情報を取得する方法を規定します。ロトコルは、以下の3つの要素で構成されます。

管理ステーション

•

管理情報

•

管理プロトコル

•

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

SNMP

プ

はじめに

ノードには、ホスト、ルータ、ブリッジとしての役割のほか、ステータス情報をやり取りするデバイスとしての役割があります。

ト

は、ネットワークの監視および管理を体系的に行うためにロセスを実行するノードです。管理ステーションは、アプリケーション管理ソフトウェアを実行して、ネットワークを管理します。

SNMP

エージェン

SNMP

管理プ

トラップ

SNMP

ワーク内のすべての管理ステーションに通知する警告です。管理ステーションは、各イベントの詳細(発生したイベントの内容、時間、場所やノード、またはネットワークの現在のステータスなど)について、すべてのステーションに問い合わせます。構造は、るものや人が記載されています。

SNMP

AP SNMP

の使用

には、

マネージャ・アプリケーションを使用してアクセス可能な

エージェント

バージョン1およびバージョン2のサブセット、

SNMP MIB、1

ポートしています。り専用、または無効モードをサポートしています。APは、特定のイベントが発生した際にす。に収録されています。

MIB

MIB(Management Information Base)

ある情報や、管理ステーションが管理するオブジェクトについて10のカテゴリに分けられています。

つのインテル独自の

MIB

のサポートの強化

は、ネットワーク上で発生した重要なイベントをネット

トラップのフォーマットまたは

SNMP

プロトコルに規定されています。

SNMP

または

Cabletron Spectrum MIB

Intel MIB(Management Information Base)

エージェントは、読み取り/書き込み、読み取

マネージャに戻るトラップをサポートしていま

Intel® PRO/Wireless 2011 LAN Installation Disk

は、管理ステーションが解釈する必要が

HP Open View

・バージョンが用意されています。

は、MUに付属の「

には、変数を監視す

MIB

ブラウザなどの

SNMP

エージェントは、

MIB ll、802.11

SNMP

をサ

」

32 Intel

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

はじめに

の使用

UI(User Interface)

は、APに組み込まれている管理ツールです。UIには、統計情報の表示、APの設定オプション、ファームウェアのアップグレードなどの機能があります。UIにアクセスするには、以下のいずれかが必要です。

Telnet

クライアント

直接シリアル接続

任意のインターフェース(リモート・イーサネット接続を含む)からAPの内蔵サーバにアクセスします。

ページの「

は、ヌルモデム・シリアル・ケーブルを使用して

別の

DTE

2.1.1 Telnet

デバイスに直接接続する

の使用

」をご覧ください。

DTE

デバイスと

して機能します。直接シリアル・アクセス方法を使用するには、

エミュレーション機能を持つ通信

ANSI

プログラムが必要です。

ページの「

直接シリアル接続の使用

2.1.2

」をご覧

ください。

ダイアルアップ・アクセス

ダイアルアップ・アクセス方法を使用するには、リモート端末またはPCに

エミュレーション機能

ANSI

を持つ通信プログラムがインストールされている必要があります。この端末またはPCは、モデム接続を

使用してAPにダイアルします。APは、の

28,800

ボー以上の速度のモデムをサポートしてい

Hayes

準拠

ます。

ページの「

ダイアルアップ接続の使用

2.1.3

」をご

覧ください。

ブラウザの

MIB

使用による

SNMP

ブラウザを使用してAPの

MIB

SNMP

スします。通常、ネットワーク・マネージャはこの

機能にアクセ

機能を使用しますが、このインターフェース方法を使用してAPに接続することはお勧めしません。

使用法は、

ブラウザ文書をご覧ください。

MIB

PRO/Wireless 2011

Intel

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

はじめに

Web

ブラウザ

任意のAPインターフェース(イーサネット接続を含む)からAPに内蔵されている

サーバにアクセス

Web

します。

ページの「

2.1.4 Web

ブラウザの使用

」をご覧くだ

さい。

34 Intel

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

第2章

の設定

2.1 UI

へのアクセスの確立

2.1.1 Telnet

ソフトウェアを設定するには、APへの接続を設定し、のアクセスを確立する必要があります。

特定のパラメータ、機能、オプションの前にドット

がある場合、

Primary Only

同じ

Net_ID(ESS)

のオプションを使用できるのは、同じハードウェア・プラットフォームと同じファームウェア・バージョンが使用されている場合だけです。

へのアクセスを確立する方法は、使用している接続方法によって異なり

ます。ネットワーク環境に最も適した設定方法を選択してください。

)

を持つすべてのAPで、これらの項目が更新されます。こ

[Save ALL APs-[F2]]

オプションを選択した際に、

UI(User Interface)

.Antenna Selection

(

へ

の使用

セッションを使用してUIへのアクセスを確立するには、リモート・

Telnet

ステーションにテーションは有線

ワークステーションからAPにアクセスする手順は、以下のとおりです。

TCP/IP

スタックがあることが必要です。リモート・ス

LAN

と無線

のどちらにあってもかまいません。

LAN

1. DOS

パスワードは、大文字と小文字の区別がされます。

Intel® PRO/Wireless 2011

のコマンド・プロンプトで、IPアドレスを使用してAPに

します。

Telnet xxx.xxx.xxx.xxx

パスワードの入力を求められたら、以下を入力します。

Intel

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

Telnet

の設定

3. Esc

キーを押します。以下のように、

[MAIN MENU]

す。

Intel PRO/2011 Access Point

MAIN MENU

Show System Summary AP Installation

Show Interface Statistics Special Functions

Show Forwarding Counts Set System Configuration

Show Mobile Units Set RF Configuration

Show Known APs Set Serial Port Configuration

Show Ethernet Statistics Set Access Control List

Show RF Statistics Set Address Filtering

Show Misc. Statistics Set Type Filtering

Show Event History Set SNMP Configuration

Enter Admin Mode Set Event Logging Configuration

セッションがアイドル状態(入力を行わないなど)のまま規定の時

–

間が過ぎると、セッションは終了します。手動で終了する場合は、

–

[Set System Configuration]

CTRL+D

画面で

を押してください。

[System Passwords]

い。

画面が表示されま

を設定してくださ

36 Intel

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

2.1.2

直接シリアル接続の使用

のシリアル・ポートは、

DB-9、9

ポートを使用して、他のAPへののUI接続が可能です。9ピンのシリアル・ポートを持つPCにAPを直接接続するには、以下の構成のヌルモデム・ケーブルが必要です。

工場出荷時に設定が行われているAPの場合、UIに直接シリアル接続を行うことができます。APの設定方法は、以下のとおりです。

•[serial port]を[Enable]

に設定します。

ピン

接続や、設定が行われているPCへ

PPP

コネクタです。シリアル・

Male

PRO/Wireless 2011

Intel

•[Port Use]を[UI]

•[modem connection]を[Disable]

これらの設定は、UIのい。詳細は、51ページの「

に設定します。

[Set Serial Port Configuration]

2.2.3 UI

ださい。

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

画面で行ってくださ

へのダイアルアップの設定

」をご覧く

の設定

2.1.3

APのUI

およびシリアル・ポートが使用可能である場合は、以下の手順に

従ってください。

ヌルモデム・シリアル・ケーブルをAPから端末またはPCのシリア

ル・ポートに接続します。端末から通信プログラム

す。

正しい

ポートを選択し、パラメータを以下のように設定します。

COM

emulation ANSI

baud rate 19200 bps

data bits 8

stop bits 1

parity none

flow control none

パスワードは必要ありません。

4. Esc

キーを押して、表示内容をリフレッシュします。

面が表示されます。通信プログラムを終了し、セッションを終了します。

ダイアルアップ接続の使用

(HyperTerminal for Windows

など)を起動しま

[MAIN MENU]

画

は、UIへのダイアルアップ接続をサポートしています。これを行うに

は、

または直接シリアル接続によってUIにアクセスし、シリアル・

Telnet

ポート設定を変更する必要があります。APの設定方法は、以下のとおりです。

•[serial port]を[Enable]

•[serial port]を[UI]

モデム接続をすべて

•

•APを[answer]

38 Intel

に設定します。

[Disable]

モードに設定します。

PRO/Wireless 2011

に設定します。

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

2.1.4 Web

これらの設定は、UIのい。詳細は、51ページの「ださい。

[Set Serial Port Configuration]

2.2.3 UI

へのダイアルアップの設定

画面で行ってくださ

」をご覧く

ブラウザの使用

ページ

ブラウザは、

Web

す。ブラウザは、要求されたページを取得し、そのテキストを解釈し、ページを正確な書式でコンピュータ画面上に表示します。

ブラウザを使用してUIにアクセスするには、ワークステーションが

Web TCP/IP

リモート・ステーションは有線いません。

Web

するには、

スタックを備え、

ブラウザ

(Internet Explorer 4.0

JavaScript

ネットワーク

ドキュメントや

Web

ブラウザにアクセスできることが必要です。

Web

と無線

LAN

以上または

が必要です。

Web

サーバからヘルプ・ファイルへのアクセス

を見るためのプログラムで

のどちらにあってもかま

LAN

Netscape)でUI

にアクセス

の設定

ネットワーク

Configuration Management System」Web

セスできる必要があります。以下の手順は、

を対象としています。ネットワーク

Server

少手順が異なります。

サーバは、「

Web

PRO/Wireless 2011 LAN Access Point

Intel

ページからヘルプ・ファイルにアク

Microsoft Internet Information

サーバが異なる場合は、多

Web

PRO/Wireless 2011

Intel

以下の作業は、ネットワーク管理者またはシステム管理者のみが行ってください。

ネットワークのとおりです。

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

サーバ上にヘルプ・ファイルを作成する手順は、以下

Web

の設定

ネットワーク

Web

サーバ上に

AP Web

サイト・ヘルプ・ファイル用の

ディレクトリを作成します。通常、このディレクトリは

C:¥InetPub¥wwwRoot

のサブディレクトリ

です。

2. *.gif

および

ファイルをこのディレクトリ/フォルダにコピーし

*.htm

ます。これらのファイルは、

x:¥firmware¥AP¥AP Web Site¥Help File

トリに収録されています。この場合、xは

CD-ROM

このインストール例は、

3. Windows

ドロップダウン・メニューの[プログラム]を選択します。

このメニューの

のタスク・バーの[スタート]を選択します。

[Microsoft Internet Server(common)]

[Internet Servvice Manager]

Information Server Service Manager

サービスをクリックします。

Web

ドライブのドライブ名を表します。

Windows NT 4.0

が対象です。

を選択し、

を起動します。

ディレク

を選択します。

Internet

サーバの

WWW

7. [Properties]

8. [Service Properties]

を表示します。

9. [WWW Service Properties]

10. [Directories]

11. [Add]

40 Intel

ボタンを選択し、

サービスが実行されていることを確認してください。

を選択します。

を選択し、サーバの

WWW

サービス・プロパティ

ウィンドウが開きます。

タブを選択します。

ウィンドウを開きます。

PRO/Wireless 2011

[Directories]

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

手順1で作成したディレクトリの

12.

ディレクトリ/フォルダ

のパス名を

入力します。

13. [Virtual Directory]

フォルダの

14.

15. [Enable Default Document]

デフォルト・ドキュメントとして「

16.

[Apply]

17. [OK]

18. Web

を選択します。

を選択し、ウィンドウを閉じます。

ブラウザで

ボタンを選択します。

別名

(「WebHelp

チェックボックスを選択します。

xxx.xxx.xxx.xxx

http://

」など)を入力し、

WLAAPHLP.HTM

/WebHelp

などの

を選択します。

[OK]

」と入力し、

URL

を使用して、

ヘルプ・ファイルへのアクセス状態をテストします。

xxx.xxx.xxx.xxx

Web

ブラウザからUIへのアクセス

ブラウザを使用してUIにアクセスするには、ワークステーションが

Web TCP/IP

スタックを備え、

リモート・ステーションは有線

はサーバのIPアドレスを表します。

ブラウザにアクセスできることが必要です。

Web

LAN

と無線

のどちらにあってもかま

LAN

いません。

APの[Web Server]

オプションが有効になっていることを確認します。

PRO/Wireless 2011

Intel

シリアルまたは

2. [System Configuration]

3. [System Configuration]

接続を使用して、UIにアクセスします。

Telnet

画面を選択します。画面上の

[Web Server]

いることを確認します。

4. [Save-[F1]]

をリセットし、変更内容を有効にします。

1. [Special Functions]

2. [Reset AP]

確認プロンプトが表示されたら、

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

を選択し、設定内容を保存します。

画面を選択します。

を選択します。

[Yes]

オプションが有効になって

の設定

ヘルプ・ファイルへのアクセスを有効にするには、を変更します。

1. [Special Functions]

2. Tab

キーまたは上下矢印キーを使用して、

TFTP Server/DHCP]

3. Enter

4. Tab

キーを押します。

キーまたは上下矢印キーを使用して、

画面を選択します。

[Alter Filename(s)/HELP URL/

を選択します。

[.HELP URL]

選択します。

5. Web

サーバのIPアドレス

ファイルがある

/URL(Uniform Request Locator)

サーバ内のディレクトリ/フォルダ名を入力しま

Web

す。

http://

xxx.xxx.xxx.xxx

6. Enter

7. Tab

xxx.xxx.xxx.xxx

キーを押します。

キーまたは上下矢印キーを使用して

/WebHelp

はサーバのIPアドレスを表します。

[OK-[CR]]

キーを押します。

8. [Save Configuration]

オプションを選択し、新しい設定内容を保存しま

す。

[Help URL]

フィールドを

と、ヘルプ・

を選択し、

パラメータ

Enter

確認プロンプトが表示されたら、

10. [MAIN MENU]

をリセットし、変更内容を有効にします。

1. [Special Functions]

2. [Reset AP]

確認プロンプトが表示されたら、

ワークステーションで手順は、以下のとおりです。

42 Intel

画面が表示されます。

画面を選択します。

を選択します。

ブラウザを使用してAPのUIにアクセスする

Web

PRO/Wireless 2011

を選択します。

[Yes]

を選択します。

[Yes]

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

1. NCPA

プロパティ・ウィンドウでワークステーションのIPアドレスと

サブネット・マスクを設定します。プロパティの変更内容を有効にするために、再起動するよう求められます。

このケースでは、ワークステーションは、

ブラウザを実行している

Web

ワークステーションまたはラップトップ・コンピュータを表します。

接続状態を確認するには、APに対して

うには、デフォルトの

Ping -t xxx.xxx.xxx.xxx

–ping

を送信しても応答がない場合は、ハードウェア接続、IPアド

プロンプトで、以下を入力します。

DOS

を送信します。これを行

ping

レス、ゲートウェイ・アドレス、サブネット・マスクが正しいかどうかを確認してください。これらが正しい場合は、システム管理者に連絡してください。

3. Web

ブラウザ

(Internet Explorer 4.0

以上または

Netscape 3.0

以上など

を起動します。

ブラウザを使用し、APのIPアドレスを入力してAPにアクセス

Web

します。

http://xxx.xxx.xxx.xxx

)

PRO/Wireless 2011

Intel

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

4.「Intel® PRO/Wireless 2011 LAN Access Point Configuration Management

」のメイン・ページが表示されます。

System

ページの表示は

Web

は異なりますが、コンテンツは同じです。別のページにアクセスするには、フレームの左にあるノードを使用してください。

ゲーション、ページのコンテンツ、パラメータの使用法などについては、オンライン・ヘルプ・ファイルをご覧ください。

•Web

ページの設定、機能、またはオプションの変更内容を確認するに

は、使用しているブラウザのキャッシュ機能をオフにしてください。

– Netscape

キャッシュ]の順に選択します。

[

キャッシュしたドキュメントとネットワーク上のドキュメントと

– [

の比較:]で、[毎回]を選択します。

– Internet Explorer

→[インターネット一時ファイル]→[設定]の順に選択します。

44 Intel

、直接シリアル、ダイアルアップなどの接続と

Telnet

の場合、メニュー・バーの[編集

の場合、[ツール]→[インターネットオプション

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

]->[

ページのナビ

Web

設定

]->[

詳細

]->

]

の設定

保存しているページの新しいバージョンの確認:]で、[ページを

– [

表示するごとに確認する]を選択します。

このプロパティ/オプションがオンになっていない場合、前回の表示が変更されずに表示されます。

ページの最新バージョンが表示されるよう

Web

にするには、ブラウザでこのオプションをオンにしてください。

•「Intel

•[Easy Setup]

PRO/Wireless 2011 LAN Access Point Configuration Management

System」Web

ページの右上にある

ページからヘルプ・ファイルにアクセスするには、各

ボタンを選択します。

[Help]

および

[Configuration]

ダイアログ・ボックスが表示されます。

1. AP

の名前を入力します。

Intel PRO/2011 Access Point

パスワードを入力します。

Intel

ページにアクセスする場合、以下の

PRO/Wireless 2011

Intel

の名前とパスワードは、大文字と小文字の区別がされます。

セッションを手動で終了するには、ブラウザを終了してください。

•

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

2.2 UI

のナビゲーション

にアクセスすると、

Intel PRO/2011 Access Point

MAIN MENU

Show System Summary AP Installation

Show Interface Statistics Special Functions

Show Forwarding Counts Set System Configuration

Show Mobile Units Set RF Configuration

Show Known APs Set Serial Port Configuration

Show Ethernet Statistics Set Access Control List

Show RF Statistics Set Address Filtering

Show Misc. Statistics Set Type Filtering

Show Event History Set SNMP Configuration

Enter Admin Mode Set Event Logging Configuration

一番上の行には、APの

Point")

と設定画面名が表示されます。

では、端末のエミュレーションに応じて以下のキーストロークを使用

[MAIN MENU]

システム名

してメニューや画面間をナビゲートします。矢印キーやファンクション・キーをサポートしていない端末エミュレーション・プログラムの場合は、代わりに

上矢印下矢印左矢印右矢印

文字"を使用してください。

"Ctrl+

CTRL+O

CTRL+I

CTRL+U

CTRL+P

F1 CTRL+Q

F2 CTRL+W

F3 CTRL+E

F4 CTRL+R

が表示されます。

デフォルトでは

(

"Intel PRO/2011 Access

46 Intel

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

画面およびメニューのナビゲーションには、以下の規則も適用されます。

メニュー項目を選択するには、項目のボールド文字に該当するキー(大

•

文字と小文字を区別するホット・キー)を押します。

Enter

キーを押し

て、項目を選択します。メニュー項目をスクロールするには、

•

メニュー項目を変更する場合、画面の一番下の設定オプションを確認

•

キーを押します。

Tab

してください。複数の選択オプションを使用するには、ボールド文字を選択します。値を変更するには、その値を入力し、

Enter

キーを押し

ます。値が無効な場合は、ビープ音が鳴り、元の値に戻ります。次のメニュー項目にスクロールするには、

メニューの一番下の行を使用すると、メニュー/画面の変更を有効に

•

することができます。ルし、

キーを押して選択します。

Enter

•[System Name]や[System Passwords]

キーを使用して選択する項目までスクロー

Tab

などの値を変更する場合は、次の

フィールドまでスクロールするか、

キーを押します。

Tab

キーを押して値を確定しま

Enter

す。一部の画面では、ファンクション・キーを使用してコマンドを実行し

•

ます。たとえば、統計画面では、

[refresh-[F1]]

または

[Timed-[F2]]

マンドを使用して表示を更新します。画面下部に表示されるオプションは、選択した項目に対して使用可能

•

なコマンドを示します。たとえば、表示して

キーを押すと、そのAPに

[F1]

[Known APs]

ping

画面では、APを強調

を送信する

ping

使用できます。サブメニューを終了するには、

•

キーを押します。

Esc

コ

機能が

PRO/Wireless 2011

Intel

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

管理画面では、画面の一番下の行に表示されるデータを保存または削除するオプションを使用できます。以下のような確認プロンプトがあります。

設定内容を登録しますが、

不揮発性メモリ

NVM(

には保

)

存しません。リセット・コマンドを使用すると、前回に保存した設定内容に戻ります。

Save

Save ALL APs

すべての設定内容(作業画面上にはない設定内容も含むを

[Save Configuration]

同じを保存します。このオプションを使用すると、

APs]

に保存します。これは、

NVM

[Special Functions]

画面の

と同じです。

Net_ID(ESS)

を持つすべての

のインストール

[Known

テーブルにある現在のAPに関する設定の変更内容が

情報

保存され、APの設定が更新されます。これらの設定は、修正されるとリセットされます。このオプションを使用で

きるのは、同じハードウェア・プラットフォームと同じファームウェア・バージョンを使用している場合だけで

す。

Cancel

画面内で変更した設定内容を登録しません。

)

2.2.1

管理者モードへの変更

機能(統計の確認など)に対して読み取り専用アクセスが可能な

ル・モード

では、UIはデフォルトでモードになると、設定メニューにアクセスし、APの設定を行うことができます。

管理者

モードになるには、管理者のパスワードが必要です。

1. [MAIN MENU]

ワードを入力するよう求められます。

Enter System Password:

デフォルトのパスワードを入力します。

Intel

48 Intel

画面で

PRO/Wireless 2011

[Enter Admin Mode]

シリア

ユーザ・モード

になります。

管理者

を選択します。管理者のパス

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

パスワードは、大文字と小文字の区別がされます。

の設定

2.2.2 UI

パスワードが正しければ、

–

メニュー項目が

Mode]

パスワードが正しくなければ、

–

メニュー項目がそのまま表示されます。

Mode]

[Set System Configuration]

画面で

[MAIN MENU]

[Exit Admin Mode]

[MAIN MENU]

[System Passwords]

へのアクセス方法の変更

による不正アクセスを防ぐには、UIへのアクセス方法を変更してく

Telnet

ださい。これを行うには、

ム・パスワード

に対する

を変更したりします。

アクセスを変更する手順は、以下のとおりです。

Telnet

1. [MAIN MENU]の[Set System Configuration]

2. [Telnet Logins]

スペース・バーまたは左/右矢印キーを押し、

を選択します。

を切り替えます。

4. Tab

キーを使用して画面下部の

キーを押して保存します。

Telnet

ログイン

[SAVE-[F1]]

画面の

[Enter Admin

に変わります。

画面の

[Enter Admin

を設定してください。

を有効/無効にしたり、

を選択します。

[Enabled]と[Disabled]

機能を強調表示し、

システ

Enter

PRO/Wireless 2011

Intel

システム・パスワード

を変更する方法は、以下のとおりです。

1. [MAIN MENU]の[Set System Configuration]

2. Tab

キーを使用して

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

[System Password Admin-[F4]]

を選択します。

の設定

3. [Change System Password]

Intel PRO/2011 Access Point

Change System Passwords

User Password *******

Admin Password *******

Save-[F1] Cancel-[ESC]

Password for user access(Monitor only)

以下のパスワードを使用してパスワードを変更します。

User Password

画面が表示されます。

画面の表示や確認のみが可能です。最大13文字の英数字を大文字と小文字を区別して入力します。入

Admin Password

力文字はアスタリスクルトのパスワードは「

各画面のパラメータを確認および変更できます。最

で表示されます。デフォ

(*)

」です。

Intel

大13文字の英数字を大文字と小文字を区別して入力します。入力文字はアスタリスクます。デフォルトのパスワードは「

で表示され

(*)

」です。

Intel

5. [Save-[F1]]

まれます。

を選択すると、確認プロンプトが表示されます。

[Save]

6. [Cancel-[ESC]]

れ、前のメニューに戻ります。

50 Intel

を選択して設定を登録すると、変更内容が

NVM

を選択すると、この画面で行った変更がすべて破棄さ

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

に書き込

の設定

2.2.3 UI

へのダイアルアップの設定

ダイアルアップ接続を行うには、モデムとAPをストレート・ケーブルで接続する必要があります。リモートPCの場合は、モデムと通信プログラム

(Microsoft Windows Terminal

がサポートしているモデムについては、

プログラムなど)が必要です。

付録Bの「対応モデム

」をご

覧ください。

シリアル・ポートの設定

でシリアル・ポート接続を有効にする設定手順は、以下のとおりです。

1. [MAIN MENU]の[Set Serial Port Configuration]

2. [Port Use]

パラメータを

3. [Modem Connected]

パラメータを

に設定します。

[PPP]

に設定します。

[Yes]

必要に応じて、以下の設定も行います。

Answer Wait Time

リモート接続の試みを止めるまでの時間です。デフォルト値は60秒で、設定範囲は5〜

Modem Speaker

は、モデム・スピーカをオン/オフにするコマンド

をモデムに送信します。デフォルト値は

Inactivity Timeout

モデムの使用中にある一定のアクティブではない時間を超えると接続を切断する、UIの設定時間です。デ

フォルトは5分で、設定範囲は0〜は、タイムアウトがないことを示します。

を選択します。

秒です。

255

[On]

秒です。0秒

255

です。

PRO/Wireless 2011

Intel

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

ダイアルアップ・システムの設定

APのPPP

以下の手順に従ってください。

1. AP

6. Esc

、シリアル・ポート、応答モードが有効であることを前提に、

とモデムをストレート・シリアル・ケーブルで接続します。

モデムが電話回線に接続され、電源が入っていることを確認します。電源を確認する方法は、モデム文書をご覧ください。リモート端末から通信プログラムを起動します。

正しいシリアル・ポートを選択し、パラメータを以下のように設定します。

emulation ANSI

baud rate 19200 bps

data bits 8

stop bits 1

parity none

flow control none

正しい電話番号を使用してAPにダイアルします。パスワードは必要ありません。

キーを押して表示をリフレッシュします。APに

表示されます。

[MAIN MENU]

切断

が

接続中にUIから切断する手順は、以下のとおりです。

1. [MAIN MENU]の[Special Functions]

2. [Modem Hangup]

2.2.4 Web

52 Intel

ブラウザの使用によるUIのナビゲーション

ブラウザのナビゲーションと基本機能については、オンライン・ヘル

Web

プ・ファイルをご覧ください。ファイルのダウンロードに関する説明や関連ファイルについては、以下の

http://support.intel.com

を選択します。

PRO/Wireless 2011

メニューを選択します。

ページをご覧ください。

Web

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

2.3

アクセス・ポイントのインストール

APのUI

タに関する追加設定を行う

には、

Intel® PRO/Wireless 2011 LAN

[AP Installation]

中には、有線ネットワーク上のルータを越えてメッセージを転送するためのゲートウェイ・アドレスを指定するパラメータも含まれています。

をインストールする手順は、以下のとおりです。

管理者

2. [MAIN MENU]で[AP Installation]

モードに変更します。

を選択すると、以下が表示されます。

Intel PRO/2011 Access Point

Access Point Installation

Unit Name Intel PRO/2011 Access Point .Additional Gateways

IP Address 157.235.101.152 157.235.101.2

0.0.0.0

.Gateway IP Address 157.235.101.1 0.0.0.0

0.0.0.0

.Subnet Mask 255.255.255.0 0.0.0.0

0.0.0.0

.Net_ID (ESS) 101 0.0.0.0

.Antenna Selection Diversity On

ネットワークの基本パラメー

画面が用意されています。この

PRO/Wireless 2011

Intel

.DHCP Enabled

OK-[CR] Save-[F1] Save ALL APs-[F2] Cancel-[ESC]

各項目の意味は、以下のとおりです。

Unit Name

アドレス

の名前

に割り当てられたネットワーク上のIPアド

レス

Gateway IP Address

イーサネット・デフォルト・ゲートウェイでが使用するルータのIPアドレス

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

Subnet Mask

先頭の2つの数字セットはネットワーク・ドメインを表し、3つ目のセットは上位ネットワーク内のホストのサブセットを表します。最後の

セットは個々のコンピュータを表します。これらの値により、ネットワークをサブネットワークに分け、ルーティングとデータ送信を簡単にすることができます。サブネット・マスクは、サブネットのサイズを規定します。

Net_ID(ESS)

大文字と小文字が区別された32文字の英数字から構成される、APの固有のネットワーク識別子

Antenna Selection

Additional Gateways

アンテナのダイバーシチ方式を選択できます。追加のゲートウェイのIPアドレス。最大7つのゲートウェイにアクセスできます。

DHCP

この値を有効にすると、ている限り、XX時間/日ごとに動送信し、割り当てIPアドレスを更新します。

3. AP

のパラメータがネットワーク環境に合っているかどうかを確認し

ます。必要な場合は変更します。

4. [Antenna Selection]

キーを使用して

フィールドで、スペース・バーまたは左/右矢印

[Primary Only]と[Diversity On]

DHCP

が動作し

要求を自

DHCPはAP

を切り替えます。

5. [OK]

または書き込まれます。す。

6. [Save All APs-[F2]]

に対して

このオプションを使用すると、に関する設定の変更内容が保存され、APの設定が更新されます。これらの設定は、修正されるとリセットされます。このオプションを使

用できるのは、同じハードウェア・プラットフォームと同じファームウェア・バージョンを使用している場合だけです。

54 Intel

を選択して設定を登録すると、変更内容が

[Save]

を選択すると、同じ

[AP Installation]

PRO/Wireless 2011

NVM

を選択すると、確認プロンプトが表示されま

Net_ID(ESS)

を持つすべての

の設定内容が保存されます。

[Known APs]

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

テーブルにある現在の

に

の設定

2.4

7. [Cancel-[ESC]]

を選択すると、この画面で行った変更がすべて破棄さ

れ、前のメニューに戻ります。

システム・パラメータの設定

には、セキュリティ・アクセスやインターフェース制御を含め、APの

動作を制御する設定オプションが用意されています。一部のパラメータは、修正する必要がありません。

1. [MAIN MENU]の[Set System Configuration]

されます。

Intel PRO/2011 Access Point

System Configuration

Channel 3 .Access Control Disabled

.Type Filtering Disabled

.Ethernet Timeout 0

WNMP Functions Enabled

.Telnet Logins Enabled .AP-AP State Xchg Enabled

.Encryption Admin Any Ethernet Interface On

PPP Interface Off

.Agent Ad Interval 0 RF Interface On

.PRO/2011 Mobile IP Disabled

.Mobile-Home MD5 key ******* Default Interface Ethernet

を選択すると、以下が表示

PRO/Wireless 2011

Intel

.Web Server Enabled .MU-MU Disallowed Off

System Password Admin-[F4]

OK-[CR] Save-[F1] Save All APs-[F2] Cancel-[ESC]

Save, then reset AP to take effect.

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

ダイレクト・シーケンス・チャネルを設定します。

周波数

〜

2412

2430

2457

2458

2400

必要に応じてAPのシステム設定を行います。

2470 1〜11

〜

2447 5〜8

〜

2463 10〜11

〜

2472 10〜13

〜

2485 1〜14

Ethernet Timeout

使用可能チャネル範囲国

指定した秒数

(30〜255)

で動作が検出されない場合、無線インターフェースを無効にします。APは

イーサネット上の動作が検出されない限り、それ以上の関連付けを禁止します。デフォルトの値は

で、この機能は無効になっています。値が1の場合、

10Base-T

値が2の場合、れば、この

回線の切断を検出します。

WLAP

にイーサネット上にし、イーサネット上のす。

米国イスラエルスペインフランス日本

の間、イーサネット回線上

との関連付けを解除し、

がルートAPに接続されてい

は、

WLAP

ハロー・タイム

WLAP

アライブ

WLAP

にその存在を知らせま

BPDU

秒ごと

を送信

56 Intel

値が3の場合、跡します。されない場合、

Ethernet

BPDU

理が最初からやり直されます。イーサネット接続が切断されると、APは

ブルを消去し、イーサネット接続が再開されるまで

インターフェースを無効にします。

PRO/Wireless 2011

WLAPはWLAP

ハロー・タイム

WLAP

のステータスは

になります。いったん

が検出されると、

WLAP

アライブ

秒間

WLAP

はリセットされ、処

BPDU

WLAP Lost on

アライブ

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

を追

が検出

テー

の設定

Telnet Logins

Encryption Admin

Agent Ad Interval

PRO/2011 Mobile IP

Mobile-Home MD5 key

MU-MU Disallowed

Web Server

System Password Admin

ログインの有効/無効を指定します。

Telnet

デフォルト値は

[Enabled]

です。

暗号鍵と暗号鍵インデックスを変更可能なインターフェースを指定します。管理者権限のないユーザは、このパラメータを変更したり、暗号鍵を確認したりできません。

の場合、管理者権限のあるユーザは、任意のイ

[Any]

ンターフェースを使用して暗号鍵を変更できます。

[Serial]

の場合、管理者権限のあるユーザは、シリア

ル・ポートのみを使用してこのパラメータおよび暗号鍵を変更できます。

移動性エージェント通知の送信間隔を秒数で指定します。

このパラメータが有効な場合、ルータ間の

のローミングが可能になります。モバイル・ホームの登録および認証に使用される秘

密鍵を表します。このパラメータが有効な場合、同じAPに関連付けしている

HyperTerminal

りに、

Web

がお互いに通信できなくなります。

または

アプリケーションの代わ

Telnet

ベースのブラウザを使用してUIにアク

セスできるようになります。この機能を有効にするには、APをリセットする必

要があります。

のパスワードを変更できます。この画面にアク

セスできるのは、APが

モードのときだけで

Telnet

す。

シリアル

・モードの場合、読み取り専用の権限が与

えられ、この画面を見ることはできません。

PRO/Wireless 2011

Intel

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

Access Control

Type Filtering

WNMP Functions

AP-AP State Xchg

4. AP

のインターフェースを有効/無効にするには、以下のパラメータを

変更します。

Ethernet Interface

PPP Interface

RF Interface

Default Interface

アクセス制御機能の有効/無効を指定します。有効の場合、と関連付け可能なす。デフォルト値は

ACL(Access Control List)

MUのMAC

[Disabled]

受信パケットのフィルタ・タイプとして

Discard]と[Disabled]

デフォルト値は

WNMP

機能の有効/無効を指定します。

デフォルト値は

AP対AP

の通信交換の有効/無効を指定します。

のいずれかを指定します。

[Disabled]

[Enabled]

です。

により、この

アドレスを指定しま

です。

[Forward/

有線イーサネットを有効/無効にします。デフォルト値は

シリアル

を有効/無効にします。

PPP

デフォルト値は

[On]

[Off]

です。

無線を有効/無効にします。デフォルト値は

[On]

です。

転送先データベースにフレームのアドレスがない場合に、そのフレームを転送するデフォルト・インターフェース(イーサネット、

PPP、WLAP)

を指定

します。デフォルト・インターフェースはイーサネットです。

設定値がネットワーク環境に合っているかどうかを確認します。

必要な場合は変更します。

6. [OK]

または

書き込まれます。

を選択すると、確認プロンプトが表示されます。

[Save]

58 Intel

を選択して設定を登録すると、変更内容が

[Save]

PRO/Wireless 2011

に

NVM

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

2.4.1

7. [Save All APs-[F2]]

に対して

[System Configuration]

を選択すると、同じ

の設定内容が保存されます。

Net_ID(ESS)

を持つすべての

このオプションを使用すると、現在のAPに関する設定の変更内容が保存され、の

WNMP

[Known APs]

メッセージが送信されます。これにより、これらのAPの設

テーブルにある他のすべてのAPに対して2つ

定が更新されます。これらの設定は、修正されるとリセットされます。このオプションを使用できるのは、同じハードウェア・プラット

フォームと同じファームウェア・バージョンを使用している場合だけです。

8. [Cancel-[ESC]]

を選択すると、この画面で行った変更がすべて破棄さ

れ、前のメニューに戻ります。

システム・パスワードの管理

ネットワーク管理者は、この画面でAPのパスワードを設定できます。ユーザ・パスワードを使用すると、APへのト接続を行い、読み取り専用権限を取得できます。シリアル・ポートを介して管理者モード・セッションでUIにアクセスした場合、タイムアウトはありません。

インターフェースとシリアル・ポート・インターフェースの両方を

Telnet

アクティブにして管理者モードになると、両インターフェースで管理者モードが有効になります。この場合、管理者権限のないユーザがAPに

接続すると、ユーザに管理者レベルのアクセスを許可する管理者の

Telnet

セキュリティ・レベルが有効なため、セキュリティが侵害される可能性があります。

接続やシリアル・ポー

Telnet

PRO/Wireless 2011

Intel

システム・パスワードにアクセスし、変更するには、

Configuration Menu]の[System Password Admin-[F4]]

れにより、

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

[Change System Passwords]

画面が表示されます。

[System

を選択します。こ

の設定

Intel PRO/2011 Access Point

Change System Passwords

User Password *******

Admin Password *******

Save-[F1] Cancel-[ESC]

Password for user access(Monitor only)

以下のパラメータを使用して、パスワードを変更します。

User Password

Admin Password

3. [Save]

を選択して設定を登録すると、変更内容が

ます。

を選択すると、確認プロンプトが表示されます。

[Save]

4. [Cancel-[ESC]]

れ、前のメニューに戻ります。

60 Intel

画面の表示と確認のみが可能です。最大13文字の英数字を大文字と小文字を区別して入力します。入力

文字はアスタリスクデフォルトのパスワードは「

で表示されます。

(*)

」です。

Intel

各画面のパラメータを表示および変更できます。最大13文字の英数字を大文字と小文字を区別して入力

します。入力文字はアスタリスクす。このパスワードを変更すると、

Configuration]

Community]

デフォルトのパスワードは「

画面に設定されている

パスワードが変更されます。

Intel

で表示されま

(*)

[SNMP

[Read/Write

」です。

に書き込まれ

NVM

を選択すると、この画面で行った変更がすべて破棄さ

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

2.5

無線パラメータの設定

では、ほとんどの無線パラメータは自動設定されます。APの無線パラ

メータの調整は、上級ユーザか、ングを受けたユーザ、または

(http://www.intel.com/network

線機能および

WLAP

プションを使用します。

1. [MAIN MENU]の[Set RF Configuration]

ます。

Intel PRO/2011 Access Point

RF Configuration

.DTIM Interval 10 WLAP Mode Disabled

.BC/MC Q Max 10

.Reassembly timeout 9000 WLAP Priority 8000 hex

.Max Retries (d) 15 WLAP Manual BSS ID 00:00:00:00:00:00

.Max Retries (v) 5

.Multicast Mask (d) 09000E00 hex WLAP Hello Time 20

.Multicast Mask (v) 01005E00 hex WLAP Max Age 100

.Beacon Interval 100 K-us WLAP Forward Delay 5

.Accept Broadcast ESSID Disabled

.MU Inactivity Timeout 60 min. .WEP (Privacy) Disabled

.Rate Control .WEP Algorithm 40 bit shared key

11 Mb/s Optional .Encryption Key ID 1

5.5 Mb/s Optional Encryption Key Maintenance

2 Mb/s Required Enable Strong Encryption

1 Mb/s Required .Short RF Preamble Enabled

機能を微調整するには、

PRO/Wireless 2011 LAN

Intel

PRO/Wireless 2011 LAN

のトレーニ

の担当者

をご覧ください)のみが行ってください。無

[RF Configuration]

画面のオ

を選択すると、以下が表示され

PRO/Wireless 2011

Intel

.RTS Threshold 2347 bytes

.CCA Mode Carrier Sense

.CCA Energy Threshold 60

OK-[CR] Save-[F1] Save All APs-[F2] Cancel-[ESC]

The frequency of DTIM packets as a multiple of TIM packets. Range(1..255)

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

[RTS Threshold]、[CCA Mode]、[CCA Energy Threshold]

パラメータではありません。

必要に応じて以下のパラメータを設定します。

DTIM Interval

パケット周波数をビーコン・パケットの倍数

DTIM

として設定します。

間隔は、1サイクル内の

DTIM

ビーコン数を示します。このパラメータは変更しないでください。

BC/MC Q Max

一時的にブロードキャスト/マルチキャスト・メッセージを保持するキューに割り当てるメモリ

のサイズを指定します。計算単位はパケットで表され、最大サイズのイーサネット・パケットに相当します。デフォルト値は10です。

Reassembly timeout

パケットの再組み立てのタイムアウトを秒単位で設定します。パケットの再組み立てが行

われるのは、大きなRFパケットが小さな無線ネットワーク・パケットに分解されるときです。

Max Retries(d)

デフォルト値は単一のデータ・パケットの送信を中断するまでの

9000

です。

最大リトライ数を表します。デフォルト値は15です。ユーザが変更しないようにしてください。

Max Retries(v)

単一の音声パケットの送信を中断するまでの最大リトライ数を表します。デフォルト値は5です。

このパラメータは変更しないでください。

は、ユーザ設定の

ミリ

0.5

62 Intel

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

Multicast Mask(d)

Multicast Mask(v)

Beacon Interval

Accept Broadcast ESSID

ローカルの不揮発性ドライブを使用せずにネットワーク上で新しいオペレーティング・イメージを優先ダウンロードする必要がある任意の

は、

端末)に対し、ブロードキャスト・ダウ

POS

MU(

通常

ンロード・プロトコルをサポートします。マルチキャスト・マスクの先頭32ビットに一致す

るマルチキャスト・ダウンストリーム・データ・パケットはすべて、次の

間隔後の送信用

DTIM

キューに入れられずに即座に転送されます。ブロードキャスト、共同加入線、音声通信をサ

ポートします。マルチキャスト・マスクの先頭

ビットに一致するマルチキャスト・ダウンストリーム・データ・パケットはすべて、次の

DTIM

間隔後の送信用キューに入れられずに即座に転送されます。

ビーコン間隔をキロ・マイクロ秒単位で表します。デフォルト値は

100

です。

モードの端末のパ

PSP

フォーマンスを悪化させる可能性があるため、このパラメータは変更しないでください。

業界標準のブロードキャスト

を持つプロー

ESS

ブ・パケットを送信する任意のステーションに対する応答が可能になります。この機能を有効にすると、業界標準のデバイスによる相互運用が可能になります。APのプローブ応答には、

ESS

とネッ

トワーク情報が含まれます。デフォルトでは、この機能は

[Disabled]

になっており、APは

ESSID

を

認識するステーションのみに対して応答します。これにより、ネットワークのセキュリティが確保されます。MUがこの機能を使用するには、ブ

ロードキャスト

を使用する必要があります。

ESS

PRO/Wireless 2011

Intel

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

MU inactivity Timeout

Rate Control

RTS Threshold

APがMU

に許可する非アクティブ時間を指定す

ることにより、業界標準のデバイスによる相互運用が可能になります。

PRO/2011 AP

キャンによって

PRO/2011 MU

す。他の業界標準のを行うことがあり、

は、データ・パケットの送受信やス

の動作状況を確認します。

は、アクティブなスキャンを行いま

は、パッシブなスキャン

PRO/2011 AP

はこれを非アクティブとみなすことがあります。データ転送レートを指定します。デフォルト値は、以下のとおりです。

11Mbps -

5.5Mbps -

2Mbps -

1Mbps -

オプション

オプション必須必須

デフォルトでは、APは条件に応じて最適な転送レートを自動選択できます。この設定では、同じ

ネットワーク上で

11Mbps

の無線を混在して使用できます。

データ転送レートは、

を自由に組み合わせることができますが、

Used]

最低転送レートは

1Mbps、2Mbps、5.5Mbps

[Optional]、[Required]、[Not

[Required]

に設定する必要があ

、

ります。

IEEE 802.11

のブロードキャスト/管理フレームは

すべて最低の必須データ転送レートで送信されます。

RTS(Request To Send)

〜

を表します。APは指定値より長い

2347)

のスレッシュホールド

(256

RTS

をフレーム上で使用できます。デフォルト値は

バイトです。

2347

64 Intel

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

CCA Mode

CCA Energy Threshold

WEP(Privacy)

WEP Algorithm

Encryption Key ID

Encryption Key Maintenance

Enable Strong Encryption

CCA(Clear Channel Assessment)

モードは、AP以外

のソースからの送信を検出するための方式です。デフォルト値は

[Carrier Sense]

です。

エネルギーのスレッシュホールド、またはこの値を超える電波をビジーとみなすレベルを表します。デフォルト値は60です。

アルゴリズムを指定します。このパラメータ

WEP

を変更するには、管理者権限が必要です。デフォルト値は

[Disabled]

ビット数と使用する

です。アルゴリズムのタイプ

WEP

を表します。このパラメータを変更するには、管理者権限が必要です。デフォルト値は

[Active Key]

番号の変更を許可します。このパラ

[40 bit shared key]

です。

メータを変更するには、管理者権限が必要です。デフォルトの鍵IDは1です。

新しい鍵の値を有効にするには、APをリセットします。各暗号鍵の値の生成または変更を許可します。こ

のパラメータを変更するには、管理者権限が必要です。

ビットの暗号鍵に対するアクセスおよび使用

128

を許可します。一部の国では、暗号技術の輸出規制により、

できません。

ビットの暗号鍵の画面にアクセス

128

ビットの暗号鍵の画面にアクセ

128

スするには、この機能を有効にする一意のアクセス・コードについて、インテルのカスタマ・サポート・センタにご連絡ください。

PRO/Wireless 2011

Intel

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

Short RF Preamble

ショート・プリアンブルとロング・プリアンブルのどちらを使用するかを指定します。プリアンブルは、APによって生成される約8バイトのパケッ

ト・ヘッダで、送信前にパケットに付加されます。プリアンブルの長さは、送信データの転送レートによって異なります。ショート・プリアンブルはロング・プリアンブルよりも

短くなっていま

50%

す。この機能を使用できるのは、バージョン

ハードウェアだけです。バージョンていない装置は、ショート・プリアンブル機能を使

用できず、ショート・プリアンブルが使用可能なバージョン

のハードウェアからのメッセージを

2.0

認識、受信、応答できません。ハードウェアが混在するネットワークでは、この機能を無効にし、ロング・プリアンブルを使用してください。MUと

が相互運用するには、同じショートRFプリアンブルが設定されている必要があります。デフォルト値

は

Enabled

[

設定値がネットワーク環境に合っているかどうかを確認します。

です。

]

必要な場合は変更します。

2.0

が装備され

2.0

の無線

4. [OK]

または書き込まれます。す。

5. [Save All APs-[F2]]

に対してこのオプションを使用すると、現在のAPに関する設定の変更内容が保存され、

WNMP

メッセージが送信されます。これにより、これらのAPの設定が

更新されます。これらの設定は、修正されるとリセットされます。このオプションを使用できるのは、同じハードウェア・プラットフォームと

同じファームウェア・バージョンを使用している場合だけです。

66 Intel

を選択して設定を登録すると、変更内容が

[Save]

を選択すると、同じ

RF Configuration

[

Known APs

PRO/Wireless 2011

テーブルにある他のすべてのAPに対して2つの

]

NVM

を選択すると、確認プロンプトが表示されま

Net_ID(ESS)

情報が保存されます。

]

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

を持つすべての

に

の設定

2.5.1

6. [Cancel-[ESC]]

を選択すると、この画面で行った変更がすべて破棄さ

れ、前のメニューに戻ります。

無線動作パラメータ

は、最大4つの

WLAP

フィックのネットワークでは1台の用し、低トラフィックのネットワークでは使用するすることをお勧めします。これは、過度のチャネルの競合が行われると、以下の例のようなルートAPからのビーコンをまうからです。

イーサネット

ホップ

インターフェースをサポートします。高トラ

をインターフェースとして使

WLAP

WLAPを2

WLAP

イーサネット

が受信し損なってし

台までと

ホップ

PRO/Wireless 2011

Intel

低トラフィックのネットワーク

高トラフィックのネットワーク

高トラフィックのネットワーク高トラフィックのネットワーク

のステータス表示については、

をご覧ください。3台以上のは、最下位の

WLAP ID

を持つ

WLAPが1

低トラフィックのネットワーク

低トラフィックのネットワーク低トラフィックのネットワーク

ページの「

143

リピータ構成で動作している場合

WLAP

を有線ネットワークに接続すること

をお勧めします。ループを構成しないようにするには、1つの

Protocol

につき、無線

WLAPが1

台の有線

にしてください。

1. AP A

のデフォルト・インターフェースを

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

4.8 LED

インジケータ

IEEE 802.1d Spanning Tree

のみと関連付けするよう

WLAP

[Ethernet]

に設定します。

」

の設定

2. AP B

3. AP C

のデフォルト・インターフェースを

のデフォルト・インターフェースをこれにより、MUによる信が可能になります。

が有線

の

WLAP ID

間のブリッジとして機能する場合は、1つの

LAN

をすべて接続することをお勧めします。

AP BとAP C

イーサネット

イーサネットイーサネット

Ethernet

イーサネット

イーサネットイーサネット

Ethernet I

[Ethernet]

[WLAP]

に設定します。

間のローミングおよびデータ送

Tri2.0p66LowD1.cdr

に下位

LAN

を無線動作用に設定する手順は、以下のとおりです。

1. [MAIN MENU]の[Set RF Configuration]

68 Intel

イーサネット

イーサネットイーサネット

Ethernet II

PRO/Wireless 2011

Tri2.0 p66LowD2.cdr

を選択します。

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

必要に応じて以下のパラメータを設定します。

の設定

WLAP Mode

WLAP Priority

無線APの動作ステータスを指定します。

[Enabled]

の場合、APは自動的に無線動作に設定されます。APは、無線、リピータ、イーサネット・ブリッジのいずれの設定でも機能しま

す。

[Disabled]

フォルト値は

[Link Required]

の場合、無線動作は行われません。デ

[Disabled]

です。

の場合、電源投入時に以下のよう

な条件があります。

•WLAP

がルートAPの場合、イーサネット

接続が必要です。

•WLAP

が指定

WLAP

の場合、ルートAPと

関連付けする必要があります。

通常動作時の条件は、以下のとおりです。

イーサネット接続が切断されると、ルート

•

がリセットされます。

•WLAP

WLAP

無線動作のルートAPおよび指定

の関連付けが切断されると、指定がリセットされます。

WLAP

を指定

できます。優先順位の値は、

アドレスの最重要部分と

MAC

して組み込みます。通常、最も下位の優先順位の値を持つAPがルートAPになります。デフォ

ルト値は

0xFFFF

8000(16

です。

進数)で、値の範囲は0〜

PRO/Wireless 2011

Intel

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

の設定

WLAP Manual BSS_ID

WLAP Hello Time

WLAP Max Age

特定のがこの

WLAPのBSS_ID

WLAP

とだけ関連付けするようにしま

を指定し、現在の

す。

[WLAP Manual BSS_ID]

を現在のすると、現在のAPは即座にり、他の

WLAP

します。詳細は、

からの関連付け要求を受信待機

ページの「

126

BSS_ID

動作可能状態

3.8

に設定

にな

無線統計

をご覧ください。この機能を使用すると、3台以上の

WLAP

がお互いに関連付けしようとした

際に、関連付けプロセスがより速くなり、混乱を避けやすくなります。

指定APからルートAPへの

設定

BPDU

パケッ

トの送信間隔を秒単位で指定します。デフォルト値は20秒です。

ルートAPは、

WLAP

から受信できないと、この指定

WLAP

最大有効期間

内に指定

WLAP

インターフェース・テーブルから削除します。ルートAPの

定APのす。

WLAP

ハロー・タイム

WLAP

ハロー・タイム

WLAP

ハロー・タイム

により、指

は上書きされま

は、ルートAPが送

信するビーコンの間隔を考慮しません。指定

WLAP

は、ビーコンの受信に失敗すると、ルートAPがルート・ステータスを失ったと認識します。設定メッセージを廃棄するまでの時間を秒単位

で指定します。これにより、2つの

WLAP

間の

接続が切断されます。推奨値は、

す。デフォルト値は

ハロー・タイム

WLAP

100

の倍数の値で

秒です。

」

を

70 Intel

ルートAPの

APのWLAP

PRO/Wireless 2011

最大有効期間

WLAP

最大有効期間

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

により、指定

は上書きされます。

の設定

2.5.2

WLAP Forward Delay

の初期化中にデータ・パケットの送受信を中

断する時間を秒単位で指定します。

延

時間は、関連する

細は、

ページの「

126

さい)によって異なります。この遅延時間があるために、すべてのできるようになります。デフォルト値は無線動作

状態ごとに5秒です。ルートAPの

APのWLAP

WLAP

転送遅延

暗号鍵の設定

[Encryption Key Maintenance]

設定を行うことができます。表示画面は、使用しているムによって異なります。

Configuration]

画面の

[WEP(privacy)]を[Disabled]

以下の表は、使用しているを表します。

の

WEP

アルゴリズム

MUのWEP

アルゴリズム

オープン(無効)オープンオープン(無効オープン(無効

)

128

)

オープン関連付けしない

40 40

40 128

128

オープン関連付けしない

128 40

128 128

画面では、ネットワークで使用する暗号鍵の

[Open System]

WEP

オプションを有効にするには、

アルゴリズムによるAPの関連付け能力

タイプ・フィルタリングの設定

を削除する機能が用意され

2.10.1

PRO/Wireless 2011

Intel

タイプ・フィルタリング機能がサポートしているパケット・タイプには、

ビット

最大16タイプを含めることができます。

イーサネット・タイプが含まれています。このリストには、

DIX

フィルタ・タイプの追加

[Type Filtering]

意されています。

1. [Add-[F2]]

パケット・タイプを入力します。

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

画面には、リストにパケット・タイプを追加する機能が用

を選択します。

の設定

2.10.2

2.10.3

フィルタ・タイプの削除

[Type Filtering]

用意されています。

上下矢印キーを使用してパケット・タイプを強調表示します。

2. [Delete]

画面には、リストからパケット・タイプを削除する機能が

を選択します。

タイプ・フィルタリングの制御

タイプ・フィルタを設定し、リストに記載されているパケット・タイプを転送または廃棄します。タイプ・フィルタリング・モードを制御する手順は、以下のとおりです。

1. [MAIN MENU]の[Set System Configuration]

2. [Type Filtering]

スペース・バーを使用してタイプ・フィルタリングの

[Discard]

4. [Save All APs-[F2]]

に対して

ションを使用できるのは、同じハードウェア・プラットフォームと同じファームウェア・バージョンを使用している場合だけです。

を選択します。

、または

[Disable]

を選択すると、同じ

[Type Filtering Setup]

を変更し、

の情報が保存されます。このオプ

を選択します。

[Forward]

キーを押して確定します。

Enter

Net_ID(ESS)

を持つすべての

、

一度に有効化が可能なタイプ・フィルタリング・オプションは1つだけです。

92 Intel

PRO/Wireless 2011

アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド

Intel A28555-01, A28553-01, A28557-01 User Manual

Specifications and Main Features

Frequently Asked Questions

User Manual

アクセス・ポイント

無線に関する基本事項

アクセス・ポイントのインストール

システム・パラメータの設定

無線パラメータの設定

タイプ・フィルタリングの設定