mb7gs_AdvancedSetup.book i ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
上級セ ッ ト ア ッ プ ガイド
mb7gs_AdvancedSetup.book ii ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
Hewlett-Packard製品およびサービス に対する保証は、 当該製品およびサービ スに付属の規定に明示的
に記載 されている ものに限られ ます。 本書のいかな る内容も 、 当該保証に新たに保証 を追加する もの
ではあ り ません。 本書の内容に つきま し ては万全 を期し てお り ますが、 本書の技術的あ るいは校正上
の誤り、 省略に対し て責任を負いかねま すので ご了承 く だ さ い。
HP以外に よ っ て製造さ れた装置上のソ フ ト ウ ェ ア の使用または信頼性につ き ま し ては、 責任を負いか
ねますのでご了承 く だ さい。
本書には、 著作権に よ っ て保護された所有権に関する 情報が掲載 されてい ます。 本書のいかな る部分
も、 HPの書面に よ る承諾な し に複写、 複製、 あるいは他言語へ翻訳す る こ と はで き ま せん。
Hewlett-Packard Company
P.O. Box 4010
Cupertino, CA 95015-4010
USA
Copyright © 2007, 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P.
本製品には、著作権に よ っ て保護 さ れて いる技術が組み込まれていま す。 こ の技術は、米国Macrovision
Corporationおよ びその他の権利所有者が所有する米国特許権およ びその他の知的財産権によ っ て保護
されています。 こ の技術を使用す るには、 米国Macrovision Corporation の許諾が必要です。 米国
Macrovision Corporationの許諾を受け てい ない場合、ご家庭または個人で鑑賞するな ど限ら れた用途で
のみ使用で き ます。 ま た、 本製品の リ バース エンジニアリ ングおよび逆アセンブルは禁じられていま
す。
MicrosoftおよびWindows は、 米国 Microsoft Corporationの米国および その他の国における 登録商標で
す。
Windows ロゴおよびWindows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国/地域にお け
る商標または登録商標です。
HPはテ ク ノ ロジ の合法的な使用 を推進 し てお り 、 HPの製品を著作権法で許可 されてい ない目的で使用
する こ と を是認する ものではな く 、 推奨も し ません。
本書の内容は、 将来予告な しに変更され る こ と があ り ます。
上級セ ッ ト ア ッ プ ガイ ド
HP Pavilion Desktop PC v7000、 s3000シリーズ
初版 2008年1月
製品番号 : 5992-4261
日本ヒ ュ ーレ ッ ト ・ パ ッ カー ド 株式会社
mb7gs_AdvancedSetup.book iii ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
表記規則
次の項では、 こ の文書で使用 さ れている 表記規則に つい て説明し ます。
注、 注意、 お よび警告
このガ イ ド の全体にわたっ て、 文章にア イ コ ンが付いてい る場合があ り ま す。 こ れらの文章は注、 注意、 お よび警告
を示し、 次のよ う に使用されています。
警告 : その指示に従わない と 、 人体への傷害や生命の危険を引き起 こす恐れがある と い う 警告事項を表 し ます。 ま た、 そ
の指示に従わな い と、 装置が破損 し て永久に使用でき な く な っ た り 、 デー タ が完全に失われて復元できな く なった り する
恐れがある 警告事項を表 し ま す。
注意 : その指示に従わない と 、 装置の損傷やデータの損失を引 き起 こす恐れがあ る と い う 注意事項を表 し ます。
注:補足情報を 表 し ます。
iii
mb7gs_AdvancedSetup.book iv ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
iv 上級セ ッ ト ア ッ プ ガ イ ド (機能はモデルに よ り異な り ます)
mb7gs_AdvancedSetup.book v ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
コンピュータのセッ トアップ............................................................................... 1
コ ン ピ ュ ー タ の設置..................................................................................................... 1
適切な場所へのコ ン ピ ュ ー タ の配置......................................................................... 1
サージ電圧か らの保護 ............................................................................................ 1
コ ン ピ ュ ー タ の接続................................................................................................ 2
デジタル カ メ ラ (写真ま たはビ デオ) の接続 ................................................................ 6
その他のデバイ スの接続 .............................................................................................. 8
説明書お よび リ カバ リ デ ィ ス クの保管.......................................................................... 8
モニタの調整............................................................................................................... 8
Windows Vistaの機能 を使用し た画面解像度の調整.................................................... 8
[NVIDIAコント ロール パネル]を使用 し た画面解像度の調整........................................ 9
ローカル エリア ネ ッ ト ワー ク の設定 ............................................................................ 9
有線 (イーサネ ッ ト ) 接続のセ ッ ト ア ッ プ .................................................................. 11
内蔵無線デバ イ ス ...................................................................................................... 11
無線LANデバイ スの接続............................................................................................. 12
無線LANデバイ スの取り付けおよ びネ ッ ト ワー クへの追加の確認 ............................. 12
無線セキュ リ テ ィ 機能の使用 ................................................................................. 13
スピーカまたはマイクの接続............................................................................. 15
サウン ド コ ネク タ の種類 ........................................................................................... 15
マイクの接続............................................................................................................. 18
スピーカの構成......................................................................................................... 18
スピーカの種類.................................................................................................... 19
2/2.1 (2スピーカとサブウーフ ァ) オーディオ ス ピーカの接続.............................. 20
4.1 (4スピーカとサブウーフ ァ) オーディオ スピーカの接続.................................. 21
5.1 (5スピーカとサブウーフ ァ) オーディオ スピーカの接続.................................. 22
7.1 (7スピーカとサブウーフ ァ) オーディオ スピーカの接続.................................. 24
ホーム ステレオ システムの接続 (オプショ ン) ...................................................... 25
2.1ホーム
5.1ホーム オーデ ィ オの接続................................................................................. 27
5.1ホーム オーデ ィ オの接続手順........................................................................... 27
7.1ホーム オーデ ィ オの接続................................................................................. 29
7.1ホーム オーデ ィ オの接続手順........................................................................... 30
デジタル オーデ ィ オの接続 ................................................................................... 31
ステ レ オの取 り付け .............................................................................. 26
目次
目次 v
mb7gs_AdvancedSetup.book vi ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
テレビ信号とビデオ ケーブルの接続................................................................... 33
テレビ ケーブルの使用............................................................................................... 33
オーディ オ ケーブルとビデオ ケーブルおよびアダプ タ ................................................ 34
テ レ ビ 信号の接続 ...................................................................................................... 35
デュアル チ ュ ーナの接続 ...................................................................................... 36
リモート セ ンサの接続............................................................................................... 37
既存の設定があ る場合のテ レビ信号の接続 .................................................................. 37
壁面から ビ デオ デ ッ キ を通じ て テ レ ビへ、 同軸ケー ブル使用 .................................. 37
壁面からケー ブル テレビ/衛星放送のセ ッ ト ト ッ プ ボックスを通じて
ビデオ デッ キ、 テ レ ビへ、 同軸ケ ーブル使用 ......................................................... 38
壁面からケー ブル テレビ/衛星放送のセ ッ ト ト ッ プ ボックスを通じて
ビデオ デッキ、 テレビへ、 ボックスとビデオ デッキ/テレビ間にSビデオ ケーブル/
コンポジット ビデオ ケーブルを使用..................................................................... 40
モニ タ と し てのテレ ビの使用...................................................................................... 42
コンピュータをテレビに接続するためのケーブル................................................... 42
テ レ ビ への コ ン ピ ュ ー タの接続 ............................................................................. 42
テ レ ビ 画面でのコ ン ピ ュ ー タ画像の表示 ................................................................ 43
画面解像度の調整 ................................................................................................. 43
複数のデ ィ スプ レ イの接続 .................................................................................... 44
Windows Media Centerセットアップ ウ ィ ザー ド を使用し た テ レ ビ 画面の
オプシ ョ ン設定......................................................................................................... 44
テ レ ビ 出力のオ プ シ ョ ンの無効化 ............................................................................... 45
テレビの取り外し ...................................................................................................... 45
モニタ またはハイビジ ョ ン テ レ ビ への接続 ................................................................. 46
使用するAV接続の選択 ......................................................................................... 46
HDMIデバイスの接続............................................................................................ 48
DVIデバイスの接続
............................................................................................... 49
標準のテ レ ビへの接続................................................................................................ 50
コンポジット ビデオへの接続................................................................................ 50
Sビデオへの接続 .................................................................................................. 51
TVチ ューナの設定 ...................................................................................................... 51
デジタル チューナとアナログ チューナ.................................................................. 52
Windows Media Centerセットアップ ウ ィ ザー ド を使用し た初期設定....................... 52
チ ュ ーナ設定の変更.............................................................................................. 53
索引 ............................................................................................................. 55
vi 上級セ ッ ト ア ッ プ ガイ ド (機能はモデルにより異なります)
mb7gs_AdvancedSetup.book 1 ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
コンピュータのセッ トアップ
警告:電源装置は、 コンピュータを購入した国/ 地域に対応す る よ う 事前に設定さ れて います。 他
の国/地域で使用する場合は、 電源 コ ンセン ト に コ ン ピ ュ ー タ のプ ラ グを差し込む前に、 その国/地
域の電圧条件を調べて く だ さ い。
警告 : コ ン ピ ュ ー タ を電源システムに接続する前に、 『サポー ト ガイド』 の 「規定および安全に関
する 情報」 を 参照し て く だ さ い。
コンピュータの設置
『かんたん ス タ ー ト ガイド』 の手順に沿って、 コンピュータをセッ トアップします。 コン
ピ ュ ー タ の各部やコ ネ ク タの場所を確認し た り、 『かんたんス タ ー ト ガイ ド』 に記載されて
いる以外のセ ッ ト ア ッ プ方法を 調べた り す る には、 この項の ト ピ ッ ク を参照 し て く だ さ い。
コ ン ピ ュ ー タ に関す る印刷物や最新情報が梱包箱に入っていま すので、 確認し て く だ さ い。
適切な場所へのコ ン ピ ュー タ の配置
新し い コ ン ピ ュー タ を セ ッ ト ア ッ プす る時は、 通気孔を塞がないよ う な 場所に置いて く だ さ
い。 すべてのケーブルが し っ か り と 接続 さ れ、 作業の妨げにな ら ない場所にある こ と を確認
し て く だ さ い。 ケーブルを通路上、 家具の下、 ま たは踏まれ る よ う な場所に敷設 し ないで く
ださい。
サージ電圧からの保護
お使いのモニ タ 、 コ ンピュータ、 オプシ ョ ン製品な ど を保護するために、 コ ンピ ュー タ およ
びその他の周辺機器 (モニ タ 、 プ リ ン タ 、 スキ ャ ナな ど) のすべての電源 コ ー ド を、 サー ジ
防止機能のあ る マルチ ソ ケ ッ ト (テ ーブル タ ッ プ) や無停電電源装置 (UPS)などのサージ
保安器に接続し て く だ さ い。 多 く のサージ保安器には、 モデムや電話回線のためのサージ保
安器入力と出力があ り ます。 電話回線は、 落雷の際に電圧がシステムに侵入する経路の 1 つ
です。 一部のサージ保安器には、 テ レ ビ ケーブル接続にも対応し たサージ防止機能がある場
合があ り ま す。 コ ン ピ ュー タ にTVチューナが装備さ れている場合は、 これら を使用し て く だ
さい。
コンピュータのセットアップ 1
mb7gs_AdvancedSetup.book 2 ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
すべてのマルチソケ ッ ト がサージ防止に対応 しているわけではありません。 サージ防止機能
のあ る マルチ ソ ケ ッ ト をお使いになる こ と を おすすめ し ます。 サージ防止機能が正常に働か
なくなった場合に、マルチソケットを交換するサービスを提供している製造販売元のものを
使用する こ と を強 く おすすめし ます。
コンピュータの接続
モニタ、キーボード、 マウスなどの主要なハードウェ ア デバイスを コ ンピ ュ ー タ の背面に接
続し ます。 プ リ ン タ 、 スキャナ、 カ メ ラ な ど、 その他の周辺機器 も コ ン ピ ュ ータ 背面の コ ネ
クタに差し 込みます。コンピュータの前面にコ ネ ク タが付いている コ ン ピ ュー タ もあり ます。
以下の表で、 コ ネク タ の種類について説明 し ます (すべてではあ り ません)。
注:コネ ク タ の場所、 用途、 お よび数は、 お使いの コ ン ピュータによって異なる場合があ り
ます。
コネクタ
アイコン/ラベル
説明および機能
電源コネク タ
マウス (PS/2)コネクタ: マウスを接続 し ます
キーボー ド (PS/2)コネク タ:キーボード を接続し ます
USB (Universal Serial Bus) 2.0 コネクタ : USBマウス、
USB キーボー ド 、 デジ タ ル カメラ、 およびその他の
USBデバイスを接続し ます
IEEE 1394 (FireWire)コネクタ: ビデオ カメラやそ
の他のIEEE 1394対応高速転送デバイ ス を接続し ま す
2 上級セ ッ ト ア ッ プ ガ イ ド (機能は モデルに よ り 異 な り ま す)
注:この6 ピンのコネクタには、6 ピンのIEEE 1394
(FireWire) 転送ケーブルを使用する必要があります
プリンタ (パラレル) コネクタ : パラ レル プリンタ
を接続し ます
mb7gs_AdvancedSetup.book 3 ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
コネクタ
アイコン/ラベル 説明および機能 (続き)
シリアル ポー ト : 一部のデ ジ タル カメラやその他シ
Serial
リアル デバイ ス を接続し ます
イーサネッ トLANコネクタ : イーサネ ッ ト (10BaseT)
または高速 イーサネッ ト (100 または1000BaseTX)
ネットワークのハブに接続するネッ トワーク インタ
フ ェ ース アダプタ (ネッ ト ワーク インタフェ ース
ETHERNET
カード またはNIC とも呼ばれます) です
このアダプタをローカル エリア ネッ トワーク(LAN)
のハブ ま たはブ ロ ー ド バン ド に接続し ます
緑色のラ ン プは接続が有効で ある こ と を 示 し ます
オーデ ィ オ ライン出力コネクタ (緑色) : 電源付きス
ピーカを接続します。 マルチチャンネル オーデ ィ オ
設定の場合は、 フ ロ ン ト スピーカをこのコネクタに
接続し ます。 この コ ネ ク タ か らはス ピーカに対して電
源は供給されません
オーデ ィ オ ライン入力コネクタ (青色) : CDプレーヤ
などアナログ オーデ ィ オ デバイスを接続し ます。 マ
ルチチ ャンネル オーデ ィ オ設定が有効な場合に、 リ
ア ライン出力として機能します
ヘ ッドフォ ン出力コネ ク タ (緑色
) :ヘッドフォ ンを
接続し ます
マイク入力コネクタ (ピンク色) : マイクを接続しま
す。 マルチ チ ャ ンネル オーデ ィ オの設定が有効な場
合にセ ン タ / サブウーファ ライン出力としても機能
します
コンピュータのセットアップ 3
mb7gs_AdvancedSetup.book 4 ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
コネクタ
アイコン/ラベル 説明および機能 (続き)
デジタル オーディ オ入力コネク タ (白色)およびデ
ジタル オーデ ィ オ出力コ ネ ク タ (赤色) :
デジタル オーデ ィ オ入力コ ネク タ (白色) には、 デ
ジ タ ル入力機能のあ るデジ タル オーデ ィ オ デバイス
(ホーム オーデ ィ オ レシーバやアンプなど)またはデ
ジタル スピーカ (一部のモデルのみ) を接続 し ます
デジタル オーデ ィ オ出力コ ネク タ (赤色) には、 デ
ジ タ ル出力のあ るデジ タル オーディオ デバイスを接
続します (一部のモデルのみ)
サイ ド ス ピーカ出力コ ネ ク タ (灰色) : 8スピーカ シ
ステム (7. 1 )でサイド スピーカを接続します
リア ス ピーカ出力コ ネク タ (黒色) : マルチチャ ン ネ
ル オーデ ィ オ設定の場合に、 リ ア スピーカを接続し
ます
センタ/ サブウーファ出力コネクタ (金色) : マルチ
チャンネル オーデ ィ オ設定の場合に、 セ ン タ / サブ
ウーフ ァ スピーカを接続します
S-Video
S-Video 2
Composite Video
Composite Video
2
S ビデオ入力コネク タ : ビデオ デッキ、 ビデオ カメ
ラ、 その他のアナログ ソースをコンピュータに接続
します
S ビデオ入力コネク タ 2 : 2番目のS ビデオ コネクタ。
ビデオ デッキ、 ビデオ カ メ ラ、 その他のアナロ グ
ソースをコンピュータに接続します
コンポジット ビデオ入力コネク タ (黄色) : テレビの
セッ ト ト ップ ボックスに接続します
コンポジット ビデオ入力コネクタ2 : 2 番目のコンポ
ジッ ト ビデオ コネクタ (黄色)。 ビデオ デッキ、 ビ
デオ カメラ、 その他のアナログ ソースをコンピュー
タ に接続し ます
4 上級セ ッ ト ア ッ プ ガ イ ド (機能は モデルに よ り 異 な り ま す)
mb7gs_AdvancedSetup.book 5 ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
コネクタ
アイコン/ラベル 説明および機能 (続き)
1番目の左側オーデ ィ オ入力コネク タ (白色): セット
A/V In
Audio 1
L
トップ ボックス コネク タから接続します
注:オーデ ィ オは、 マザーボードに接続さ れているこ
のオーデ ィ オ入力コネク タ を使用し て録音で き ます。
1番目の左側オーデ ィ オ入力コネ ク タ がコ ン ピ ュータ
の前面にあるモデルもあ り ます (一部のモデルのみ)
1番目の右側オーデ ィ オ入力コネク タ (赤色): セット
A/V In
Audio 1
R
トップ ボックス コネク タから接続します
注:オーデ ィ オは、 マザーボードに接続さ れているこ
のオーデ ィ オ入力コネク タ を使用し て録音で き ます。
1番目の右側オーデ ィ オ入力コネ ク タ がコ ン ピ ュータ
の前面にあるモデルもあ り ます (一部のモデルのみ)
2番目の左側オーデ ィ オ入力コネク タ (白色)
A/V In
Audio 2
L
注:このオーディ オ入力コネク タはTVチューナに接続
されます。 オーデ ィオのみ を 録音するには、 マザー
ボー ド に接続さ れた、 コ ン ピ ュー タ の背面にあ るオー
ディオ入力コネクタを使用する必要があ ります (一部
のモデルのみ)
2番目
の右側オーデ ィ オ入力コ ネク タ (赤色)
A/V In
Audio 2
R
TV/Cable Ant
ATSC
CATV
NTSC
注:このオーディ オ入力コネク タはTVチューナに接続
されます。 オーデ ィオのみ を 録音するには、 マザー
ボー ド に接続さ れた、 コ ン ピ ュー タ の背面にあ るオー
ディオ入力コネクタを使用する必要があ ります (一部
のモデルのみ)
テレビ入力コネクタ : 壁面 コ ン セ ン ト から セ ッ ト ト ッ
プ ボックスなしでのテレビ アンテナまたはケーブル
入力を接続し ます
ATSC 用テレビ入力コネクタ :地上デジ タ ル放送の方
式であるATSC (Advanced Television System
Committee)に対応 したテレビ ケーブルまたはアンテ
ナを接続 し ます
CATV用テレビ入力コネク タ : CATV (Community
Antenna Television)方式 (ケーブル テレビ) に対応
したテレビ ケー ブルま たはアン テナを接続 し ます
NTSC用テレビ入力コネク タ :地上ア ナ ロ グ放送の方
式であるNTSC(National Television System Committee)
に対応 したテレビ ケーブルまたはアンテナを接続し
ます
コンピュータのセッ トアップ 5
mb7gs_AdvancedSetup.book 6 ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
コネクタ
アイコン/ラベル 説明および機能 (続き)
アナログ ビデオ出力コネク タ : Sビデオまたはコンポ
Analog Video
VGA/Monitor
HDMI
DVI
ジッ ト ビデオ (一部のモデルのみ)をテレビに接続
します
VGAモニタ出力コネク タ : VGA モニタを接続します。
モニタ を コ ン ピ ュー タ に接続する ために、 VGA-DVIア
ダプタが必要な場合があり ます
HDMIモニタ出力コネク タ : HDMIモニタ またはテレビ
を接続し ます。モニタやテレビを コ ンピュータ に接続
するために、HDMI-DVIアダプタが必要な場合があり ま
す
デジタル ビデオ出力 コ ネ ク タ (一部のモデルのみ) :
デジタル対応モニタやディ スプレイを接続します。モ
ニ タやデ ィ スプレ イ を コ ンピュータに接続するため
に、VGA-DVIまたはHDMI-DVIアダプタが必要な場合が
あります
ディスプレイ デバイスに付属の取扱説明書を参照し
てください
デジタル カメラ (写真またはビデオ) の接続
次の説明は、 デジ タ ル写真カ メ ラ お よびデジ タ ル ビデオ カメラにのみ当てはま り ます。
注:アナログ ビデオ カ メ ラ を コ ンピ ュ ー タ に接続する場合は、 コ ン ピ ュ ー タ前面または背
面のビデオ入力お よ びオーデ ィ オ入力 コ ネ ク タ を 使用 し て く だ さ い。
デジタル写真カメ ラ またはデジタル ビデオ カメラに付属の説明書 も 参照 し て く だ さ い。
デジタル写真カメ ラまたはデジタル ビデオ カ メ ラ を接続するには、 以下の手順で操作しま
す。
1 コ ン ピ ュ ー タ の電源を 入れ、 Microsoft Windows
します。
注:カメラを接続した時にデジタル ビデオ デバイ スの[自動再生]ウ ィ ン ド ウが表示 され
た場合は、 [取り消し]をクリ ックします。
Vista オペレーティ ング システムを起動
6 上級セ ッ ト ア ッ プ ガ イ ド (機能は モデルに よ り 異 な り ま す)
mb7gs_AdvancedSetup.book 7 ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
2 6 ピンのビデオ カメラ転送ケ ーブルを カ メ ラ に接続 し 、 コ ン ピ ュータ の前面または背面
の開いているポー ト に差 し 込みます。 多 くのデジタル ビデオ カメラはIEEE 1394
(FireWire)ポートまたはUSBポート のどち らかを使用します。
3 [新しいハードウェ アが見つかり ま した] メ ッ セー ジが表示 されます。 Windows Vistaが新
しいデバイスに必要な設定を行 うまで、2~3分程度待ちます。 インス ト ールが完了する
と 、 カ メ ラ を使用す る準備ができたこ と を示す メ ッ セージが表示さ れます。
4 お使いのカ メ ラ用の ド ラ イバ ソフトウェ アをインス ト ールする必要がある場合があ り
ます。 その場合、 ド ラ イバ ソフトウェ アを検索 し てイ ンス ト ールするかど う か を確認す
る メ ッ セー ジが表示し ま す。 ド ラ イバ ソフ トウェ アCDを挿入し、[ ドライバ ソフ トウェ
アを検索してインストールします]を ク リ ッ ク し て、 画面の説明に沿っ て操作し、 ソフ ト
ウ ェ アをインストールします。
コンピュータがデジタル写真カメラまたはデジタル ビデオ カメラを認
下の手順で操作します。
識 し な い場合は、 以
1 タスクバーにあるスタート ボタン (右図参照) を ク リ ッ ク し て、 [ コン ト ロール パネ
ル]をクリックします。
2 [システムと メ ンテナンス]をクリックして、 [システム]をクリッ クします。
3 [デバイス マネージャ ]をクリックします。
4 カメラ ポート の隣のプ ラス記号 (+)をクリックします。カメラの名前が表示 さ れてい
れば、デ バ イ ス の準備ができています。名前がない場合は、以下のこ と を試 してください。
[操作]をクリッ クし、 [ハード ウェ ア変更のスキャン ] をクリックします。 [デバイス
マネージャ ]でポー ト の下の新 し く 追加さ れた項目を探 します。
ビデオ カメラの転送ケーブルをコンピュータから取り外し、 別のポートに差 し 込み
ます。 [デバ イ ス マネージャ ]で ポー ト の下の新 し く 追加 さ れた項目を探 します。
コンピュータのセットアップ 7
mb7gs_AdvancedSetup.book 8 ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
その他のデバイスの接続
その他の周辺機器は、 USB またはIEEE 1394 (FireWire)ポートを使用して、コンピュータの
前面または背面に接続で き ま す。 周辺機器には、 プ リ ン タ 、 スキャナ、 ビデオ カメラ、デジ
タ ル写真カ メ ラ 、 メ モ リ カード リーダー、 PDA (personal digital assistants)、 ハン ド ヘルド
コンピュータなどがあります。 デバイスに付属の説明書 を参照し て く だ さ い。
注:お買い上げいただいたコンピ ュータには、 プ リ ン タ、 スキャナ、 ビデオ カメラ、 デジタ
ル写真カ メ ラ、 メ モ リ カード リーダー、 PDA、ハンドヘルド コ ンピ ュ ー タ な どの周辺機器
は付属 していません。
注:お使いのコ ン ピ ュ ー タ では、 IEEE 1394 (FireWire)コネクタを持つ、 6ピンの (4ピンで
はな く ) IEEE 1394 (FireWire)ケーブルを使用する必要があ ります。
説明書および リ カバ リ ディスクの保管
コンピュータの取扱説明書および保証情報はすべて、 手が届きやすい安全な場所に保管し て
ください。 お使いのコンピュータに関する重要な説明書およ び フ ァ イ ルのすべて を すばやく
参照し た り 使用 し た り で き るよ う にするため、 システム リカバリ デ ィ ス ク と 説明書を一緒
に保管する こ と をおすすめします。
モニタの調整
Windows Vistaの機能を使用し た画面解像度の調整
Windows Vistaの機能を使用し て画面解像度を調整する には、 以下の手順で 操作します。
1 デスク ト ッ プの空いている領域を右 クリックして、[個人設定]をクリ ックします。
2 [ディスプレイの設定]をクリ ックします。
3 必要な場合はモ ニ タ を 選択 し 、 [ 解像度 ] の下のス ラ イ ダを使用 し て、 画面の解像度を調
整します。
4 [適用]をクリ ックします。
5 [はい]が表示 さ れた場合は、 ク リ ッ ク し ます。
8 上級セ ッ ト ア ッ プ ガ イ ド (機能は モデルに よ り 異 な り ま す)
mb7gs_AdvancedSetup.book 9 ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
6 [OK]をクリックします。
注:同時に複数のデ ィ スプレ イ デバイス (CRTモニタ、 フラッ ト パネル モニタ、 TVなど) を
コンピュータに接続でき ます (一部のモ デルのみ)。[Alt]+[F5]キーを押すこ とで、コンピュー
タのデスク ト ップを表示するデバイスをすばやく変更でき
に、 コ ン ピ ュー タ のデ ス ク ト ッ プ を表示するデバイスが切 り 替わります。[Alt]+[F5]キーを押
し て も機能し な い場合は、 コ ン ピ ュ ー タ を再起動 し、 再度試 して ください。
[NVIDIAコント ロール パネル]を使用 し た画面解像度の調整
[NVIDIAコントロール パネル]を使用し て画面解像度を 調整す る には、 以下の手順で操作しま
す。
1 デスク ト ッ プの空いている領域を右 クリックして、[NVIDIA コン トロール パネル]をク
リックします。
2 [標準設定]または[詳細設定]を選択し て、 [OK] をクリックします。
3 [表示]で、 [解像度の変更]をクリ ックします。
4 必要な場合はデ ィ スプ レ イ を選択し、デ ィ ス プ レ イ の解像度の下のスラ イ ダを使用 し て、
画面の解像度を調整 し ます。
5 その解像度を適用する場合は、 [適用]をクリ ックし、 [はい]をクリ ックします。
または
[いいえ ] を ク リ ッ ク し 、 デ ィ ス プ レ イの解像度の下のス ラ イ ダを再度使用 し て解像度 を
変更 し 、 [適用]をクリックして、 [はい]をクリックします。
ます。 [Alt]+[F5]キーを押すたび
ローカル エリア ネッ トワークの設定
家庭内のロー カ ル エリア ネットワーク (LAN) は、 有線または無線のネ ッ ト ワー クで構成 さ
れていて、 コ ンピ ュ ータ を別の コ ン ピ ュー タ やプ リ ン タ のよ う な周辺機器などネ ッ ト ワーク
上のデバ イ ス に接続で き ます。 ネ ッ ト ワー ク機器には、 複数のデバイスを ネ ッ ト ワー クに接
続するためのハブやスイ ッ チ、 また、 コ ン ピ ュータをイン ターネ ッ ト にブ ロー ド バン ド接続
するためのルータ な どが含まれます。このネッ ト ワーク接続によ り 、コンピュータ間でのデー
タ 共有、 プ リ ン タやその他のデバ イ スの共有も可能にな り ます。 イ ン タ ーネ ッ ト へのネ ッ ト
ワーク接続は、 通常ダイヤルアップかケーブル モデムによ っ て行われま す。
有線ネ ッ ト ワー ク は、 ネ ッ ト ワー ク ケーブルを使用し て、 ネ ッ ト ワーク上のデバ イ スに接続
します。 たとえば、ネットワーク ケーブルはコ ンピュータのネ ッ ト ワーク インタフ ェ ース
アダプタ とルータに差し 込みます。
無線ネ ッ ト ワークは、 電波 を使用し てネッ ト ワーク上のデバイスに接続します。 たとえば、
コンピュータおよびルータの両方に、 同じ無線LAN業界基準(802.11n、802.11b、802.11g、
802.11aなど) を使用するア ン テナお よ びアダプ タ が装備 されています。
コンピュータのセットアップ 9
mb7gs_AdvancedSetup.book 10 ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
上の図は家庭内LANの例を示 しています。デスク ト ッ プ コ ンピ ュ ー タは無線ルー タ に有線接
続しています。デスク ト ップ コンピュータには、ネッ トワーク上の別のコンピュータ と共有
しているプリンタも接続されています。各ノ ートブック コンピュータは、ネットワーク ルー
タに対し て無線接続し て います。
10 上級セ ッ ト ア ッ プ ガイ ド (機能はモ デルに よ り 異な り ます)
mb7gs_AdvancedSetup.book 11 ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
有線 ( イ ーサネ ッ ト ) 接続のセ ッ ト ア ッ プ
ネッ トワーク インタフ ェ ース アダプタ、 ネ ッ ト ワーク インタフェ ース カード、 またはNIC
と 呼ばれる イ ーサネ ッ ト 接続は、 イ ーサネ ッ ト (10BaseT)または高速イーサネッ ト (100ま
たは1000BaseTX)ネットワークへの高速または広帯域の接続を 提供 します。 このインタ
フ ェ ースをLANなどのネッ トワークに接続した後、そのネ ッ ト ワ ー ク を 介 して、インターネッ
ト に接続できます。
1 イーサネット(ネットワーク)ケーブルをコンピュータ背面のイ ーサネ ッ ト (ネ ッ ト ワー
ク) コネク タ (A)および、ネットワーク ルー タ やLANデバイ スに接続し ます。
注:コンピュータによっては、 イーサネット コネクタが装備 されていない場合があり ま
す。
A イーサネッ ト コネク タ (RJ-45ポー ト )
B イーサネッ ト ランプ
2 コ ン ピ ュ ー タ の電源を 入れた状態で、 イーサネ ッ ト コネクタの隣のランプ (B)の状態
を確認します。
ACTIVITY : ネッ トワーク データ転送中に黄色に点灯します。
LINK : ネ ッ ト ワー ク 接続が有効な場合に緑色に点灯します。
注:お使いのイーサネ ッ ト コネクタにランプが1つしかない場合もあります。
内蔵無線デバイス
無線技術は、 回線ではな く 電波を使用してデータ を転送 し ます。 コ ン ピ ュー タ には以下の無
線デバイ スが1つ以上内蔵 さ れてい る場合があ り ま す。
無線ローカル エリア ネッ トワーク (無線LAN)デバイスは、企業、 家庭、 空港やレス
トランなどの公共の場所で、 コ ン ピ ュ ー タ を 無線ロー カ ル エリア ネッ トワーク (通常、
無線ネ ッ ト ワー ク 、 無線LANなどと呼ばれる ) で接続 し ます。 無線LANでは、 各モバイ
ル無線デバイ スは、 数 メ ー ト ル離れて も通信可能な無線アク セス ポイン トで通信し ま
す。
無線LAN デバ イ スが搭載されているコンピュータは、4 つのIEEE 物理層業 界基準
(802.11n、 802.11b、 802.11g、 802.11a)の1つ ま たは複数 をサポー ト し ていま す。
コンピュータのセットアップ 11
mb7gs_AdvancedSetup.book 12 ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
Bluetoothデバイ スは、 コ ンピ ュ ー タ、 電話、 プ リ ン タ、 ヘ ッドセット、スピーカ、 カ
メラなど別のBluetooth が有効なデバイスに接続するパーソナル エリア ネッ トワーク
(PAN )を構築 します。PANでは、 各デバイ スは別のデバイ ス と 直接通信 し 、 デバ イ ス同
士の距離が比較的近い(10 メートル未満) 必要があり ます。
無線ワイ ド エリア ネットワーク (無線WAN) デバイスは、 セル (データ) がカバーす
る範囲のどの場所で も いつで も情報にアク セ スで き ます。 無線WAN では、 各モバイル
デバイスは、 公衆通信事業者の基地局に接続し ます。 公衆通信事業者は、 基地局 (携帯
電話基地局に似たもの) のネッ トワークを広域にわた っ て導入し、 都道府県や国 / 地域
全体を効率的にカバーします。
無線技術について詳 しくは、http://www.hp.com/jp/support/pavilion_desk/を参照
してください。
無線LANデバイ スの接続
(一部のモデルのみ)
無線LANデバイスに付属 し ている 外部アンテナを使用 し て、 コ ン ピ ュ ー タ を 802.11n (一部
のモデルのみ)、 802.11bまたは802.11gの無線ネ ッ ト ワー ク に接続で き ます。 このデバイス
により、コンピュータを無線アクセス ポイント と して使用する無線ネッ トワークを確立で き
ます。 また、 すでに無線ネッ ト ワークが存在する場合には、 コ ン ピ ュー タ を無線ク ラ イ ア ン
ト(ステーション モー ド ) と し て も使用で き ます。
外部ア ン テナ を 使用す るには、 イ ン タ ーネ ッ ト 接続が可能な既存の無線LANが必要です。(詳
しくは、契約しているインーターネット サービス プロバイダに問い合わせてください。) 外
部アンテナはシス テムに付属 しています。無線の範囲および感度を上げるには、 802.11 モ
ジュールに接続する必要があり ます。
無線LANアンテナを接続するには、 以下
の手順で操作します。
1 無線LANアンテナ ケーブルを コ ン
ピュータ背面の無線LAN コネクタ
に差 し 込みます。
2 無線のパフ ォ ーマンスを最大限に
するには、 コンピュータの上または
周囲に 障害物がない高い 位
ンテナを置いて く ださい。
置にア
無線LANデバイスの取 り 付けおよびネ ッ ト ワークへの追加の
確認
無線ネ ッ ト ワー ク を セ ッ ト ア ッ プ するには、 無線 LANデバ イ ス がコ ン ピ ュ ー タ に適切に取 り
付けられている こ と を確認し ます。
1 タスクバーにあるスタート ボタン をクリックします。
2 検索の開始ボックスに 「デバ イ ス マネージャ」 と入力して検索 し、 [デバ イ ス マネー
ジャ ]をクリックして[デバイ ス マネージャ ]ウィンドウを開きます。
12 上級セ ッ ト ア ッ プ ガイ ド (機能はモデルにより異なります)
mb7gs_AdvancedSetup.book 13 ページ 2008年1月16日 水曜日 午前10時44分
3 [ ネッ トワーク アダプタ ] をクリ ックします。 無線LANデバイ スの一覧が表示されま す。
無線LANデバイ スの名前には 「ワイヤレス」、 「ワイヤレスLAN」、 「802.11」 などの用語
が含ま れて い る場合があ り ます。
注:無線LANデバ イ スが一覧にない場合は、 コ ンピ ュータ に無線LANデバイスが取り付
け られて いないか、 デバ イ スの ド ラ イ バが適切に イ ン ス ト ール さ れていません。
4 タスクバーにあるスタート ボタン をクリックします。
5 検索の開始ボックスに 「ネッ トワークと共有セン タ ー」 と入力して検索し、 [ネッ トワー
クと共有セン ター ]をクリ ックして、[ネットワークと共有セン ター]ウィンドウを開きま
す。
6 [ネッ トワークに接続]を ク リ ッ ク し 、 画面の説明に沿っ て操作し ます。
無線ネ ッ ト ワー ク の設定について詳し く は、 以下 を参照し て く だ さ い。
タスクバーにあるスタート ボタン をク リ ッ クして、 [ ヘルプ と サポー ト ] をクリック
し、ヘルプの検索ボックスに「無線ネ ッ ト ワークのセ ッ ト ア ッ プ」 と入力して検索します。
http://www.hp.com/jp/support/pavilion_desk/を参照し ます。
http://www.hp.com/support/ にアクセス して、 無線に関する ト ピ ッ クを検索しま
す。
無線セキュ リ テ ィ 機能の使用
家庭用無線LANや既存の公共無線LANへのア ク セ ス を セ ッ ト ア ッ プす る時は、 常にセキュ リ
ティ機能を有効にして、ネットワークを不正なアクセスから保護し て く ださい。 最も一般的
なセキュリティ レベルは、 WPAパーソナル (Wi-Fi Protected Access Personal)およびWEP
(Wired Equivalent Privacy)です。
ネ ッ ト ワー ク を セ ッ ト ア ッ プする 場合は、 以下に示すセキ ュ リ テ ィ 対策を 1 つ以上行 うこと
をおすすめし ます。
ルー タ でWAPパー ソ ナルまたはWEPセキュ リ テ ィ暗号化を有効に し ます。
初期設定 さ れている ネ ッ ト ワーク名 (SSID)およびパスワードを変更します。
ファイアウォール をセ ッ ト ア ッ プ し ます。
Webブラウザでセキュリティ設定を行います。
無線セキュ リ テ ィ のセ ッ ト ア ッ プ につ いて詳 しくは、http://www.hp.com/jp/support/
pavilion_desk/を参照し て く だ さ い。
コンピュータのセットアップ 13