Hp COMPAQ DC7800 ULTRA-SLIM, COMPAQ DC7800 CONVERTIBLE MINITOWER, COMPAQ DC7800 SMALL User Manual [ja]

トラブルシューティング ガイド
Business PC
© Copyright 2007 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の
は、将来予告なしに変更 ます。
およびその他の国における商標または登録 商標です。
されることがあり
内容
HP 製品およびサービス 該製品およびサービスに付属の保証規定に 明示的に記載されているものに す。本書のいかなる内容も、当該保証に新 たに保証を追加するものではありません。 本書に記載されている製品情報は、日本国 内で販売されていないものも含まれている 場合があります。本書の内容につきまして は万全を期しておりますが、本書の技術的 あるいは校正上 を負いかねますのでご了承ください。
本書には、著作権によって保護された所有 権に関する情報が のいかなる Company の書面による承諾なしに複写、複 製、あるいは他言語へ翻訳することはでき ません。
トラブルシューティング ガイド
Business PC
初版 2007 7
製品番号:451125-291
部分も
に対する保証は
の誤り
、省略に対
掲載されています 、Hewlett-Packard
、当
限られま
して責任
。本書
このガイドについて
警告! その指示に従わないと、人体への傷害や生命の危険を引き起こすおそれがあるという警告事
項を表します。
注意: その指示に
項を表します。
注記: 重要な補足情報です。
従わないと
、装置の損傷やデータの損失を引き起
こすおそれがあるという注意事
JAWW iii
iv
このガイドについて
JAWW
目次
1 コンピュータ
2 診断ユーティリティを使用しないトラブルシューティング
の診断機能
HP Insight Diagnostics ユーティリティ ............................................................................................... 1
HP Insight Diagnostics ユーティリティへのアクセス ......................................................... 1
Survey(調査)タブ ............................................................................................................ 2
Test(テスト)タブ ............................................................................................................. 3
Status(ステータス)タブ .................................................................................................. 3
Log(ログ)タブ ................................................................................................................. 4
Help(ヘルプ)タブ ............................................................................................................ 4
HP Insight Diagnostics ユーティリティでの情報の保存と印刷 ........................................... 4
HP Insight Diagnostics ユーティリティの最新バージョン
ソフトウェア
HP Backup and Recovery Manager ..................................................................................................... 5
快適に使用していただくために ........................................................................................................... 7
お問い合わせになる前に ...................................................................................................................... 7
問題解決
一般的なトラブルの解決方法 ............................................................................................................. 10
電源に関するトラブルの解決方法 ..................................................................................................... 14
ディスケット ドライブに関するトラブル ハードディスク ドライブに関するトラブル
メディア カード リーダーに関するトラブルの解決方法 ................................................................... 22
モニタに関するトラブルの解決方法 .................................................................................................. 24
オーディオに関するトラブル プリンタに関するトラブル
キーボードとマウスに関するトラブルの解決方法 ............................................................................ 31
ハードウェアの取り付けに関するトラブルの解決方法 ..................................................................... 33
ネットワークに関するトラブルの解決方法 ....................................................................................... 35
メモリに関するトラブルの解決方法 .................................................................................................. 38
プロセッサに関するトラブル
CD および DVD に関するトラブル
USB メモリに関するトラブルの解決方法 ......................................................................................... 44
コンピュータ前面に接続したデバイスに関するトラブルの解決方法 ............................................... 45
インターネット アクセスに関するトラブル ソフトウェアに関する
カスタマ サポートのご利用について ................................................................................................. 49
の保護
のヒント
............................................................................................................................. 5
................................................................................................................................. 8
の解決方法
の解決方法
の解決方法
の解決方法
の解決方法
トラブルの解決方法
........................................................................................... 28
.............................................................................................. 30
........................................................................................... 40
の解決方法
.................................................................................. 41
の解決方法
....................................................................................... 48
のダウンロード
........................................................................ 16
.................................................................... 19
.................................................................... 46
......................... 5
付録 A POST エラー メッセージ
POST 時の数値コードおよび
POST 時のフロント パネルのランプおよびビープ音の診断 ............................................................. 59
付録 B パスワードのセキュリティ
JAWW v
テキスト
および
メッセージ ........................................................................... 51
CMOS の再設定
パスワード ジャンパ
CMOS の消去とリセット ................................................................................................................... 65
付録 C ドライブ保護システム(DPS
コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ
索引 ..................................................................................................................................................................... 69
の再設定
............................................................................................................ 64
からの
DPS へのアクセス ............................... 68
vi JAWW
1

コンピュータの診断機能

[HP Insight Diagnostics]ユーティリティ
注記: [HP Insight Diagnostics]ユーティリティは、一部のモデルのコンピュータのみに付属して
いる CD に収録
されています
[HP Insight Diagnostics]ユーティリティ ンフィギュレーション情報を表示し、コンピュータのサブシステムにハードウェア診断テストを実行 することができます。このユーティリティは、ハードウェア問題 する作業を簡素化
[HP Insight Diagnostics]を実行 ンピュータの現在のコンフィギュレーションが表示されます。[Survey]タブから、コンピュータにつ いてのいくつかの情報カテゴリにアクセスすることができます。その他のタブには、診断テストのオ プションやテスト結果などの追加情報が表示されます。各画面に表示された情報は、html ファイルと して保存し、ディスケットまたは USB メモリに格納することができます。
[HP Insight Diagnostics]を使用すると、コンピュータに取り付けられているデバイスがすべてシス テムに認識されており、正常に機能しているかどうかを判断できます。テストの実行は任意ですが、 新しいデバイスを取り付けたり接続したりした後には実行することをおすすめします。
サポート窓口に問い合わせる際は、事前にテストを実行し、テスト結果を保存し、その結果を印刷し て手元に用意しておいてください。
注記: 他社製
します
のデバイスは
すると
[HP Insight Diagnostics]では検出
を使用すると
[Survey](調査)タブが表示
[HP Insight Diagnostics]ユーティリティ
[HP Insight Diagnostics]ユーティリティに
て、[HP Insight Diagnostics]ユーティリティ ユーティリティは、 は、「
5 ページHP Insight Diagnostics ユーティリティの最新バージョン
参照してください。
http://www.hp.com(英語サイト)からダウンロードすることもできます。詳しく
アクセスするには
を含む
、お使いのコンピュータ
を効率的に特定
へのアクセス
、リカバリ ディスク セットを
CD から起動
のハードウェアのコ
、診断、および
されます
されない場合があります
します
[HP Insight Diagnostics]
。このタブ
のダウンロード
には
分離
、コ
作成し
」を
JAWW
注記: [HP Insight Diagnostics]ユーティリティは、リカバリ ディスク セットの一部分として一部
のモデルのコンピュータ
リカバリ ディスク セットを既に作成済
1.
[スタート][すべてのプログラム][HP Backup and Recovery][HP Backup and Recovery Manager]の順にクリック
す。
2.
[Create a set of recovery discs (Recommended)](リカバリ ディスクを 選択し、[次へ]をクリックします。
3.
ウィザードの説明に沿ってリカバリ ディスク セットを作成します。
4.
Windows エクスプローラでリカバリ ディスク セットを検索し、[compaq\hpdiags]ディレクト リを含む CD を探します。
のみに付属しています
みである場合は
して
Backup and Recovery Wizard を起動し、[次へ]をクリック
手順
、次の

HP Insight Diagnostics ユーティリティ

4 から始めてください。
作成する
(推奨))を
しま
1
5.
コンピュータの電源が入っているときに、見つけた CD をコンピュータのオプティカル ドライブ に挿入します。
6.
オペレーティング システムをシャットダウンし、コンピュータの電源
7.
コンピュータの電源を入れます。システムが CD から起動します。
注記: システムがオプティカル ドライブの CD から起動しない場合は、コンピュータ セット
アップ(F10)ユーティリティで起動順序を変更して、ハードディスク ドライブより前にオプテ ィカル ドライブから起動されるようにする必要があります。詳しくは、『コンピュータ セットア ップ(F10)ユーティリティ ガイド』を参照してください。
8.
該当する言語
注記: 特定のキーボードをテストする場合を除き、使用する言語に対して割り当てられている
初期設定のキーボードを使用することをおすすめします。
9.
[End User License Agreement](使用許諾契約書)ページで、条項に同意する
(同意する)をクリックします。[HP Insight Diagnostics]ユーティリティが、[Survey](調査)
タブを表示した状態で起動します。
を選択して
[Survey](調査)タブ
[Survey](調査)タブには、システムの重要なコンフィギュレーション情報が表示されます。
[View level](ビュー レベル)フィールドでは、一部のコンフィギュレーション データを表示する [Summary](要約)ビュー、または選択したカテゴリのすべてのデータを表示する[Advanced](詳
細)ビューを選択できます。
[Continue](続行)をクリック
します
を切ります
場合には
[Agree]
[Category](カテゴリ)フィールドでは、表示する情報カテゴリを次の中から選択できます。
[All](すべて):コンピュータに関するすべての情報カテゴリを一覧表示します。
[Overview](概要):コンピュータに関する一般的な情報を一覧表示します。
[Architecture](アーキテクチャ):システム BIOS および PCI デバイスの情報を表示します。
[Asset Control](資産管理):製品名、アセット タグ、システムのシリアル
の情報を表示します。
[Communication](通信):コンピュータ 定に関する
[Graphics](グラフィックス):コンピュータのグラフィックス コントローラに関する情報を表示し ます。
[Input Devices](入力装置):キーボード、マウス、およびコンピュータに接続されているその他の 入力装置に関する情報を表示します。
[Memory](メモリ):コンピュータ内のすべてのメモリに関する情報を表示します。これには、シス テム ボードの
[Miscellaneous](その他):[HP Insight Diagnostics]のバージョン ギュレーション メモリ(CMOS)情報、システム ボード を表示します。
情報
、および USB とネットワーク コントローラの情報
メモリ
スロットと、取り付けられているすべての
のパラレル
LPT)ポートと
を表示します
メモリ
情報
データ、およびシステム
番号
、およびプロセッサ
シリアル
モジュールが
COM)ポート
、コンピュータ
管理
含まれます
のコンフィ
BIOS データ
の設
[Storage](記憶装置):コンピュータに接続されている記憶 の一覧
[System](システム):コンピュータ モデル、プロセッサ、シャーシ、および BIOS に関する情報 と、内蔵スピーカおよび PCI バスの情報を表示します。
2
1 章 コンピュータの診断機能
には
、固定ディスク、ディスケット ドライブ、およびオプティカル ドライブが
メディアに関する情報を表示します
含まれます
JAWW
。こ
[Test](テスト)タブ
[Test]タブを使用
類とテスト モードも選択
選択できるテスト
[Quick Test](クイック テスト):あらかじめ定義されたスクリプトで、各ハードウェア コンポ
ーネントの一部がテストされます。[Unattended Mode](自動実行モード)と[Interactive Mode]
(対話形式モード)のどちらでもユーザによる操作を必要としません。
[Complete Test](完全テスト):あらかじめ定義されたスクリプトで、各ハードウェア コンポ
ーネントが完全に が、ユーザによる操作が
[Custom Test](カスタム テスト):システムのテストの制御を最も柔軟に行えます。[Custom
Test]モードを使用して、実行するデバイス、テスト、およびテスト パラメータを特定
テストの種類ごとに、テストのモードを次の 2 つから選択できます。
[Interactive Mode](対話形式
っている間に、画面のメッセージに従って入力する必要があります。また、テストが成功したか 失敗したかについてはユーザ自身が判断できます。
[Unattended Mode](自動実行モード):入力画面は表示されず、テスト中は操作する必要があ
りません。エラーが発見された場合、診断テストの完了時に表示されます。
以下の手順でテストを開始します。
して
、システム内のテストする部分
できます
の種類は次の
テストされます
3 つです。
[Interactive Mode]ではより多くのテスト
必要となります
モード
):診断テストの手順を最大限
を選択することができます
に制御できます
。また、テスト
を実行できます
。テスト
の種
できます
を行
1.
[Test](テスト)タブを選択します。
2.
実行するテストの種類に応じて、[Quick](クイック)タブ、[Complete](完全)タブ、または [Custom](カスタム)タブを選択します。
3.
[テスト モード]として、[Interactive](対話形式)または[Unattended]
す。
4.
テストの実行方法として[Number of Loops](ループ数)または[Total Test Time](合計テスト 時間)を選択します。指定したループ数でテスト ます。指定した期間にわたって
5.
クイック テストまたは完全テスト なるデバイス リックしてテスト対象となる リックしてすべてのデバイスを選択します。
6.
画面の右下隅にある[Begin Testing](テスト開始)ボタンをクリックして、テストを開始しま す。テスト中は[Status](ステータス)タブが自動的に表示され、テストの進捗状況を監視でき ます。テストが完了したら、[Status]タブにデバイスが合格したかどうかが表示されます。
7.
エラーが発見 すると、詳しい情報と対処方法が表示されます。
を選択します
された場合
[Status](ステータス)タブ
(自動実行)を選択
を実行する場合は
診断テストを行う場合は
を実行する場合は
。カスタム テストを実行
デバイスを選択するか
[Log](ログ)タブに移動して[Error Log](エラー ログ)をクリック
、時間の長さを分単位
、ドロップダウン リストからテスト する場合は
[Check All](すべてチェック)ボタン
、実行するループ
で入力します
[Expand](展開)ボタン
しま
数を入力し
対象と
をク をク
JAWW
[Status]タブには、選択したテストのステータスが表示されます。また、実行するテストの種類
[Quick](クイック)、[Complete](完全)、または[Custom](カスタム))も表示されます。メイン
の進捗状況バーには、現在のテスト セットの達成率が表示されます。テスト進行中は、テストを中止 する場合に
使用する
[Cancel Testing](テスト
の中止
)ボタンが表示
されます
HP Insight Diagnostics ユーティリティ
3
テストの完了後、[Cancel Testing]ボタンは[Retest](再テスト)ボタンに置き換わります。[Retest] ボタンを使用すると、直前に実行されたテスト セットが再テストされます。これにより、[Test](テ スト)タブにデータを
再入力せずに
、テスト セットを再実行
できます
また、[Status](ステータス)タブには次の情報
テストされているデバイス
テストされている各デバイスのテストの状態(実行中、成功、または失敗)
テストされているすべてのデバイス
テストされている各デバイスについての
テストされている各デバイス
[Log](ログ)タブ
[ログ]タブには、[Test Log](テスト ログ)タブと[Error Log](エラー ログ)タブがあります。
[Test Log]には、これまでに実行されたすべての
および各テストの完了にかかった タンを使用
[Error Log]には、診断テスト中に失敗した
すると
[Device](デバイス)セクション
[Test](テスト)セクションには、実行したテストの種類が表示されます。
[Description](説明)セクションには、診断テストで発見されたエラーについての説明が表示さ
れます。
についてのテスト全体の進捗状況
についてのテスト経過時間
時間が表示されます
[Test Log]の内容が消去
には
も表示されます
テストの進捗状況
テスト
されます
デバイスのテストと
、テストされたデバイス
、テスト実行回数、テストが失敗
[Clear Test Log](テスト ログの
、次の情報列が
表示されます
が表示されます
した回数
クリア
)ボ
[Recommended Repair](推奨修復方法)には、不合格となったハードウェア
必要な
ために
[Failed Count](失敗回数)は、デバイスがテストに失敗した回数を示します。
[Error Code](エラー コード)は、エラーの数字コード
(ヘルプ)タブで定義されます。
[Clear Error Log](エラー ログのクリア)ボタンを使用
、推奨される対処方法についての
[Help](ヘルプ)タブ
[ヘルプ]タブには[HP Insight Diagnostics]タブ、[Error Codes](エラー コード)タブ、および[Test Components](コンポーネント
[HP Insight Diagnostics]タブ
[Error Codes]タブには、[Log](ログ)タブにある[Error Log](エラー ログ)タブに数字で
各エラー コードについての説明が表示されます。各コードについて、対応するエラー メッセージと 問題の解決に役立つ推奨修復方法が示されます。エラー コードの説明をすばやく見つけるには、タブ の上部にあるボックスにコードを入力し、[Find Error Codes](エラー コードの検索)ボタンをクリ ックします。
[Test Components](コンポーネントのテスト)タブには、実行されているテストに関する基本的な 情報が表示
されます
説明が表示されます
を示します
すると
[Error Log]の内容が消去
のテスト
には
)タブがあります。
、ヘルプ トピックと、検索および索引機能
の問題を解決する
。エラー コードは、[Help]
されます
があります
示された
[HP Insight Diagnostics]ユーティリティでの情報の保存と印刷
[HP Insight Diagnostics]の[Survey](調査)タブおよび[Log](ログ)タブに表示されている情報
を、ディスケットまたは USB 2.0 対応 USB メモリ(64MB 以上)に保存することができます。ハー
4
1 コンピュータの診断機能
JAWW
ドディスク ドライブに保存することはできません。画面に表示されている情報と同じ体裁の html フ ァイルが自動的に作成されます。
1.
ディスケット 応 USB メモリはサポート
2.
画面の右下隅
3.
[Save to the floppy](フロッピーに保存)または[Save to USB key]USB メモリに保存)を選
択します。
4.
[File Name](ファイル名)ボックスにファイル
挿入したディスケットまたは USB メモリに html ファイルが保存されます。
注記: メディアに html ファイルが書き込まれたことを示すメッセージが表示されるまで、デ
ィスケットやUSB メモリを取り外さないでください。
5.
ファイルの保存に使用した記憶デバイス
注記: HP Insight Diagnostics を終了
終了
)ボタン
または
にある
をクリックし
USB 2.0 対応 USB メモリ(容量が64 MB 以上)を挿入します。USB 1.0
[Save](保存)をクリック
されていません
するには
、オプティカル ドライブ
します
から情報を印刷します
、画面の
名を入力し
左下隅にある
から
CD を取
[Save]ボタンをクリック
[Exit Diagnostics]Diagnostics
り出します
します
[HP Insight Diagnostics]ユーティリティの最新バージョンのダウンロード
1.
HP Web サイト(
2.
[ドライバ&ソフトウェアダウンロード]リンクをクリックします。
3.
テキスト ボックスに製品番号(dc7800 など)を入力し、Enter キーを押します。
http://www.hp.com/jp/)にアクセスします。
4.
お使いのコンピュータ モデルを選択
5.
6.
7.
8.
注記: ダウンロード ファイルには、ブート可能な CD の作成手順が含まれます。
いの
お使
[Diagnostic]リンクをクリックします。
[HP Insight Diagnostics Offline Edition]をクリック
言語を選択
OS を選択
して
します
[Download]をクリック
します
します

ソフトウェアの保護

ソフトウェアを損失したり ン、およびハードディスク ドライブに保存されている関連ファイルのバックアップをとっておいてく ださい。ファイルをバックアップ プ ユーティリティの説明書や
破損したときのために
する方法については
ヘルプを参照してください
、すべてのシステム ソフトウェア、アプリケーショ
、オペレーティング システムまたは

HP Backup and Recovery Manager

HP Backup and Recovery Manager は、使いやすく多目的に利用できる ンピュータ and Recovery Manager Windows で動作し、Windows、すべてのアプリケーション、およびすべて のデータ ファイルのバックアップを作成します。バックアップは、指定の間隔で自動的に実行される ようにスケジュール 重要なファイルのアーカイブを作成できます。
のメイン
ハードディスク ドライブのバックアップおよび
設定することも
、手動で開始することもできます。通常のバックアップ
します
アプリケーションであり
回復を可能にします
バックアッ
、コ
HP Backup
とは別に
JAWW
ソフトウェア
の保護
5
HP Backup and Recovery Manager は、ハードディスク ドライブのリカバリ パーティションにプリ
インストールされていて、以下の機能を持ちます。
リカバリ ポイントを
単一のアーカイブにシステム全体をバックアップする。
個別のファイルおよびフォルダ
リカバリ ポイントおよびファイル 全体のバックアップはネットワーク
コンピュータを 期的な自動バックアップのスケジュールを設定することを強くおすすめします。
リカバリ ディスク セットを作成するには、以下の手順で操作します。
1.
[スタート][すべてのプログラム][HP Backup and Recovery][HP Backup and Recovery Manager]の順にクリックして Backup and Recovery Wizard を起動し、[次へ]をクリックしま
す。
2.
[Create a set of recovery discs (Recommended)](リカバリ ディスクを 選択し、[次へ]をクリックします。
3.
ウィザードの説明に
HP Backup and Recovery Manager には、基本的な2 つのリカバリ方法 上のファイルやフォルダ カバリ パーティションまたは ションから再起動 キーを押してください)というメッセージが表示されたら、F11 キーを押します。
使用する前に
するには
作成して
沿って操作します
のリカバリです
、起動時に[Press F11 for Emergency Recovery](緊急リカバリ
、システム全体を段階的
をバックアップする
のバックアップは
またはセカンダリ
、今すぐリカバリ ディスク セットを作成
。もう 1 つは、コンピュータの
リカバリ
ディスク セットからの再起動
にバックアップする
CD または DVD にコピーできますが、システム
ハードディスクに
コピーできます
して
があります
リカバリです
が必要です
、リカバリ ポイント
作成する
1 つは、Windows
。リカバリ パーティ
(推奨))を
。これには、リ
には
の定
F11
HP Backup and Recovery Manager について詳しくは、[スタート][HP Backup and Recovery] [HP Backup and Recovery Manager マニュアル]の順に選択して、『HP Backup and Recovery Manager ユーザ ガイド』を参照してください。
注記: リカバリ ディスク セットが必要になった場合は、サポート窓口にお問い合わせください。
お問い合わせ先の電話番号については、日本では『サービスおよびサポートを受けるには』の小冊子 を参照して、日本以外の国や地域では次の Web サイトにアクセスして地域を選択して確認してくだ さい。
http://welcome.hp.com/country/us/en/wwcontact_us.html
6
1 コンピュータの診断機能
JAWW
2

診断ユーティリティを使用しないトラブル シューティング

この章では、ディスケット ドライブ、ハードディスク ドライブ、オプティカル ドライブ、グラフィ ックス、オーディオ、メモリ、およびソフトウェアなどの一般的 法を説明 方法を参照してください。
注記: 起動時の POSTPower-On Self Test、電源投入時のセルフテスト)実行中に表示されるメ
ッセージ(POST メッセージ)については、「付録 A 参照してください。

快適に使用していただくために

します
。コンピュータの使用中にトラブル
なトラブルについて
が発生した場合は
50 ページの 「POST エラー メッセージ」」を
、この章に示す表
、原因と解決方
で原因と解決
警告! 誤った方法でコンピュータを使用した場合や、安全で快適な環境で使用されていない場合に
は、操作する人の健康を損 りする方法について詳しくは、弊社の Web サイト 使用していただくために』を参照してください。この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議 会(VCCI)の基準に基づくクラス B 情報技術装置です。詳しくは、『規定および安全に関するご注 意』を参照してください。
お問い合わせになる
コンピュータにトラブル 方法から適切なものを
診断ユーティリティ
を参照してください。
コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティを使用して[IDE DPS セルフテスト](IDE DPS
Self-Test)を実行します。詳しくは、『コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ ガイ ド』を参照してください。
コンピュータ前面の電源ランプが赤く点滅していないか確認します。点滅の仕方により、問題を
特定できる場合があります。詳しくは、「付録 A 参照してください。
画面に何も表示されない場合は、モニタのケーブルを他のビデオ ポートに接続します(使用で
きる場合)。または、正しく機能するモニタと交換します。
実行して
なうおそれがあります
前に
が発生した場合は
、トラブルの解決を
を実行します
、テクニカル サポートにお問い合わせになる
。詳しくは、「第 1 章
。作業場所を
http://www.hp.com/ergo から入手可能な『快適に
試みてください
50 ページの 「POST エラー メッセージ」」を
選択したり
1 ページ「コンピュータ
、快適な作業環境
を整えた
前に次の解決
の診断機能
JAWW
ネットワークに接続しているときに
ュータをネットワークに接続してみるか、問題が発生したコンピュータの LAN ケーブルを正常 に動作している別のコンピュータで使用 コネクタまたはケーブルに問題がないか確認します。
新しいハードウェアを取り付けてから問題が発生した場合は、そのハードウェアを取り外して、
コンピュータが正しく機能するか確認します。
トラブルが発生した場合は
してネットワークに接続してみて
、別のケーブルを使用
快適に使用
、元のネットワーク
していただくために
してコンピ
7
新しいソフトウェアをインストールしてから問題が発生した場合は、そのソフトウェアをアンイ
ンストール
して
、コンピュータが正しく機能
するか確認します
コンピュータをSafe モードで起動
か確認します。前回正常に起動したときの状態でオペレーティング システムを起動する場合 は、前回正常起動時の構成
http://www.hp.com/support/にある、オンライン テクニカル サポートを
このガイドの「
HP Web サイトにある HP インスタントサポート・プロフェッショナル・エディションでは、ユー ザ自身によるトラブル解決に役立つツールが提供されています。HP のサポート担当者に問い合わせ る場合は、HP インスタントサポート・プロフェッショナル・エディションのオンライン チャット機 能を使用します。HP インスタントサポート・プロフェッショナル・エディションには、
http://www.hp.com/go/ispe/からアクセスできます。
最新のオンライン サポート情報やソフトウェアおよびドライバなどにについては、
http://h50221.www5.hp.com/CPO_TC/pc/pc.htm にアクセスしてください。
テクニカル サポートにお問い合 行えるようにしておいてください。
コンピュータの近くから電話
お問い合わせになる
番号を書き留
お電話をいただいてから、原因を特定して問題が解決できるまでに
ので、あらかじめご了承
8 ページ「問題解決
めておきます
を使用します
わせになる際は
前に
、コンピュータのシリアル番号と製品識別番号
くださいます様
してみて
ができるようにします
、すべてのドライバがロード
のヒント
、お願いいたします。
」を参照
、問題をより早く解決するために
します
されなくても起動する
参照します
およびモニタのシリアル
時間がかかることもあります
以下のことをすぐに
注意: システムを復元すると、ハードディスク ドライブ上のすべてのデータが消去されます。すべ
てのデータ ファイルをバックアップ
注記: 保証のアップグレード(HP Care Pack)情報などについては、製品に付属の『サービスおよ
びサポートを受けるには』をご覧ください。
問題解決
コンピュータ してください。
115 V または 230 V、日本国内
新しく取り付けたハードウェアを
新しくインストールしたソフトウェアをアンインストール
作成した Recovery Manager の工場出荷時の状態にシステムを復元します。
リカバリ
ディスク セットを使用してシステム
取り外せるようにしておきます
できるようにしておきます
を復元するか
してから
、復元プロセスを実行
、または HP Backup and
してください
のヒント
本体
、モニタ、またはソフトウェアにトラブル
コンピュータ本体とモニタの電源コードが、電源コンセントに正しく差し込まれていますか。
電圧選択スイッチのある
コンピュータ本体の
モニタの電源が入っていて、電源ランプが緑色に点灯していますか。
モデルをお使いの場合は
では通常
電源が入っていて
、電源ランプが緑色に
115 V に設定
が発生した場合は
、スイッチがお住まいの
します
)になっていますか。
点灯していますか
、まず次のことを
確認
地域に合った設定
コンピュータ前面の電源ランプが赤く点滅していないか確認します。点滅の仕方により、問題を
特定できる場合 参照してください。
8
2 章 診断ユーティリティを使用しないトラブルシューティング
があります
。詳しくは、「付録 A
50 ページPOST エラー メッセージ」」を
JAWW
モニタ画面の表示がぼやけているときには、モニタの調節つまみで輝度とコントラストを調整し
てください。
何かキーを押し続けると
ています。
すべてのケーブルを正しく
していませんか。
キーボードの任意のキーまたは電源ボタンを押して、コンピュータを再起動します。システムが
サスペンド モードから復帰しない場合は、電源ボタンを 4 秒以上押し続けてコンピュータの電 源を切り、もう一度電源ボタンを押して い場合は、電源コードを抜いて数秒待ち、コードを接続しなおします。電源が切れてしまったと きに自動的に再起動するように くと、コンピュータが 起動する必要
プラグ アンド プレイに対応していない拡張ボードやオプション
を再設定しましたか。詳しくは、「
解決方法」」を参照してください。
必要なデバイス ドライバが正しくインストール
る場合は、そのモデル用のプリンタ ドライバが必要です。
システムから起動可能メディア(ディスケット、CD、または USB デバイス)をすべて取り出し
てからシステムを起動していますか。
出荷時とは異なるオペレーティング システム(OS)をインストールしている場合は、ご自身で
用意された OS がお使いのシステムでサポートされていることを確認してください。
があります
ビープ音が鳴りますか
接続していますか
電源を入れなおします
コンピュータ
再起動します
。再起動しない
33 ページの 「ハードウェアの取り付けに関するトラブルの
。ビープ音が
。ゆるんでいたり、間違ったコネクタ
セットアップ(F10)ユーティリティ
場合は
されていますか
鳴れば
、電源ボタンを押して
、キーボードは正
。システムがシャットダウン
コンピュータを
を取り付けた後にコンピュータ
。たとえば、プリンタ
に接続したり
で設定してお
しく機能し
しな
を使用す
お使いのコンピュータに内蔵の VGA ポート以外の PCI または PCI-Express のグラフィックス
ードが追加された ートが無効 があります。起動時には、他のモニタ コネクタは無効になります。これらのポートにモニタが 接続されている ーティリティを使用すると、どのポート(コネクタ)を有効にするかを設定できます。
注意: コンピュータが電源コンセントに接続されていると、電源が入っていなくてもシステム ボー
ドには常に電気が 場合は、電源を切るだけでなく、必ず事前に電源コードをコンセント
になるため
状態で
、コンピュータに接続
、追加されたグラフィックス ボードのコネクタにモニタ
場合
、そのモニタは機能
流れています
しません
。感電やシステムの
するモニタが
。なお、コンピュータ セットアップ(F10)ユ
損傷を防ぐため
場合
1 台の
、コンピュータのカバー
から抜いてください
、通常は
内蔵の
を接続する必要
VGA
を開ける
JAWW
問題解決
のヒント
9

一般的なトラブルの解決方法

この章で説明するような一般的なトラブルは、ご自身で簡単に解決できる場合があります。トラブル をご自身で解決できない場合、または解決方法の実行に不安がある場合は、サポート窓口にご相談く ださい。
警告! コンピュータ
ドには常
に電気が流れています
が電源コンセントに接続されていると
。感電や火傷
の危険がありますので
、電源が入
ら抜き取ってあること、および本体内部の温度が下がっていることを確認
っていなくてもシステム
、電源コード
が電源コンセントか
してください
ボー
2-1 一般的なトラブルの解決方法
コンピュータがロックされ、電源ボタンを押しても電源が切れない
原因 解決方法
電源スイッチのソフトウェアによる制御機能が働いていない
コンピュータが USB キーボードやマウスに反応しない
原因
コンピュータがスタンバイ モードになっている スタンバイ モードから復帰するには、電源ボタンか任意のキ
1.
コンピュータの電源が切れるまで 4 秒以上電源ボタンを 押し続けます
2.
電源コードを電源コンセント
解決方法
ーを押します
注意: スタンバイ モードから復帰
4 秒以上押さないでください。4 秒以上押すと、コンピュ ータがシャットダウンし、保存されていない ます
から抜きます
するときに
データが損失し
、電源ボタン
システムがロック
日付と時刻が正しく表示されない
原因 解決方法
RTC(リアル タイム クロック)用バッテリが寿命に達 いる
注記: コンピュータを有効な外部電源に接続すると、RTC
バッテリの寿命が延びます
テンキーの矢印キーを押
原因 解決方法
数字入力モードになっている Num Lock キーを押します。テンキーを矢印キーとして使用
されている
しても
、カーソルが
移動しない
コンピュータを
して
最初に、Windows の[コントロール パネル]にあるユーティリ ティを使って日付と時刻を設定しなおします。RTC の日付と 時刻はコンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ 設定しなおすこともできます。問題が解決しない場合は、RTC 用バッテリを交換します。新しいバッテリの装着方法 て詳しくは、『ハードウェア リファレンス ガイド』を参照 てください。または、HP 製品販売店またはサポート RTC 用バッテリの交換についてお問い合わせください
するには、Num Lock ランプが消えている必要があります。
Num Lock キーはコンピュータ セットアップ(F10)ユーテ
ィリティで無効(または有効)に設定できます
再起動します
につい
窓口に
10
2 診断ユーティリティを使用しないトラブルシューティング
JAWW
2-1 一般的なトラブルの解決方法 (続き)
音が出ない、または音量が低すぎる
原因
システム ボリュームの音量が低いか、ミュート(消音)され ている
本体のカバーまたは
原因
一部のモデルの
Smart Cover Lock)がかけられている
アクセス
コンピュータで
パネルが取
、スマート カバー ロック
り外せない
解決方法
1.
コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ BIOS 設定を調べ、内蔵システム スピーカがミュート
なっていないか確認します(この設定は外付けスピーカ には影響しません)
2.
外付けスピーカが正しく接続されて電源が とと、スピーカ されていることを確認
3.
オペレーティング システム ューム コントロールを使用して、スピーカがミュート なっていないか
解決方法
コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ て、スマート カバー ロックを解除(Unlock)します
FailSafe キーの入手については、HP のサポート窓口にお問い 合わせください。パスワードを忘 た、コンピュータが故障したなどの理由でロックを解除でき ない場合は、FailSafe キーを使用してロックを解除してくだ さい。レンチ スタイルのキーの場合は製品番号 166527-001 を、ネジ回しビット キーの場合は製品番号 166527-002 を購 入してください
のボリューム
します
確認し
、音量
コントロール
で使用できるシステム
を上げます
れてしまった
入っているこ が正しく設定
、電源が
ボリ
を使用し
切れ
十分なパフォーマンスが得られない
原因
プロセッサが高温に達している
ハードディスク ドライブに十分な
メモリが足りない メモリを増設します
ハードディスク ドライブ上のデータが断片化している ハードディスク ドライブのデフラグを行います
以前起動したプログラムで使用 されていない
ハードディスク ドライブがウィルス
実行しているアプリケーションの数が多すぎる
空き領域がない
されたメモリがシステムに返
に感染している
解決方法
1.
コンピュータ周辺の通気が妨げられていないことを します。また、通気が 通気孔のある面とモニタの の空間を
2.
ファンが正しく取り付 を確認します(必要な場合にのみ動作するファン ます)
3.
プロセッサのヒートシンクが正しく取り付けられている ことを確認します
ハードディスク ドライブからデータを移動 やします
コンピュータを
ウィルス対策プログラム
1.
使用していないアプリケーションを終了して、メモリを 開放します
確保してください
再起動します
確保されるよう
上部に
けられ
、正常に動作していること
を実行します
、コンピュータ
、少なくとも 10.2 cm
して空き領域を増
確認
もあり
JAWW
2.
メモリを増設します。バックグラウンドで動作する一部 のアプリケーションは、タスク トレイの対応するアイコ ンを右クリックして、そのアプリケーションを閉じるこ
一般的な
トラブルの解決方法
11
2-1 一般的なトラブルの解決方法 (続き)
十分なパフォーマンスが得られない
原因
一部のソフトウェア アプリ ケーション(特にゲームなど) が、グラフィックス サブシステムに負荷をかけている
原因がわからない コンピュータを
コンピュータの電源が自動的に切れ、電源ランプが 1 秒間隔で 2 回赤色で点滅すると同時にビープ音が 2 回鳴り、その後 2 秒間休止する (一連のビープ音は 5 回繰り返された後停止するが、電源ランプは点滅し続ける)
原因
本体内部の温度が以下の理由により動作範囲を めサーマル保護機能が
働いた
超えていたた
解決方法
とができます。システムの起動時にこれらのアプリケー ションを起動 イル名を指定して実行](Windows XP の場合)、または [スタート][アクセサリ][ファイル名を指定して実行]
Windows Vista の場合)の順
入力します。[システム構成]ユーティリティの[スタート アップ]タブで、自動的に起動しないようにする ーションのチェックを外
1.
使用中のアプリケーションの解像度を下げるか、アプリ ケーションに付属の説明書を参照して、パフォーマンス が改善されるようにアプリケーションのパラメータを設 定します
2.
メモリを増設します
3.
グラフィックス システムをアップグレードします
解決方法
1.
コンピュータの通気口がふさがれていないことと、プロ セッサの冷却用ファンが稼動していることを
しないようにするには
します
再起動します
[スタート][ファ
に選択して
msconfig」と
アプリケ
確認します
ファンの動作が
または
ヒートシンクが
システムの電源が入らず、コンピュータ前面のランプが点滅していない
原因
システムの電源を入
妨げられているかファンが回転していない
正しくプロセッサに取り付けられていない
れることができない
2.
カバーを 回転するか 場合は、ファンのケーブルがシステム ボード ヘッダ 接続されていることを
3.
ファンおよびケーブルが取り付けられていても い場合は、ヒートシンク/ファン アセンブリ す
4.
上記の方法で問題が解決しない 問い合わせます
解決方法
電源ボタンを3 秒間程度押し イブ ランプが緑色に
1.
一部のモデルの電源装置の裏側にある電圧選択スイッチ が正しい電圧に設定されていることを確認します。正し い電圧は地域によって 常、115 V に設定します)
2.
システム ボードの5 V aux ランプが点灯 カードを 1 枚ずつ取り外します
3.
上記の手順でも問題が解決されない場合はシステム ボー ドを交換
開けて電源ボタンを押し
確認します
します
。プロセッサ ファン
確認します
続けます
点灯したら
(修理受付窓口へご
、以下の操作
異なります
、プロセッサ ファン
が回転しない
回転しな
を交換しま
場合は
、修理受付窓口
。ハードディスク ドラ
を行います
(日本国内では、通
するまで
連絡ください
、拡張
12
2 章 診断ユーティリティを使用しないトラブルシューティング
または
JAWW
2-1 一般的なトラブルの解決方法 (続き)
システムの電源が入らず、コンピュータ前面のランプが点滅していない
原因
解決方法
電源ボタンを3 秒間程度押し続けます。ハードディスク ドラ イブ ランプが緑色に点灯しない す
1.
コンピュータ ントに接続されていることを確認
2.
カバー ドに正しく接続されていることを
3.
電力ケーブルが両方ともシステム ボードに正しく接続 れていることを確認します
4.
システム ボードの5 V aux ランプが します。点灯している場合は、電源ボタン ハーネスを 換します
5.
システム ボードの5 V aux ランプが消灯している は、電源装置
6.
上記の手順でも問題が解決されない場合
交換します
ドを
本体が
を開けて
を交換します
、電源
(修理受付窓口
場合は
、電力が供給
ボタン
ハーネス
、以下の操作を行
されている電源コンセ
します
がシステム
確認します
点灯しているか確認
はシステム
へご連絡ください
いま
ボー
場合
ボー
JAWW
一般的な
トラブルの解決方法
13

電源に関するトラブルの解決方法

ここでは、電源に関する一般的なトラブルとその解決方法について説明します。
2-2 電源に関するトラブル
電源装置がすぐにシャット ダウンする
原因
一部のモデルのコンピュータ本体の背面にある
正しい電圧
ッチが い
電源内部の故障により電源が入らない 電源装置を交換します(修理受付窓口にご連絡ください)
コンピュータの電源 秒間休止する (一連のビープ音は 5 回繰り返された後停止するが、電源ランプは点滅し続ける)
原因
本体内部の温度が以下の理由により動作範囲を超えていたた めサーマル保護機能が働いた
ファンの動作が妨げられているかファンが回転していない
または
ヒートシンクが正しくプロセッサに取り付けられていない
115 V または 230 V)に設定
が自動的に切れ
の解決方法
解決方法
電圧選択スイ
されていな
、電源ランプが1 秒間隔で2 回赤色で点滅すると
スライド スイッチを正しい AC 電圧側に切り替えます(日本 国内では、通常 115 V を選択します)
解決方法
1.
コンピュータの通気口がふさがれていないことと、プロ セッサの冷却用ファンが稼動していることを確認します
2.
カバーを開けて電源ボタンを押し、プロセッサ ファンが 回転するか確認します。プロセッサ ファンが回転しない 場合は、ファンのケーブルがシステム ボード ヘッダに 接続されていることを確認します
3.
ファンおよびケーブルが取り付けられていても回転しな い場合は、ヒートシンク/ファン アセンブリを交換しま す
同時にビープ音が
2 回鳴り、その後2
4.
上記の方法で問題が解決しない場合は、修理受付窓口に 問い合わせます
14
2 診断ユーティリティを使用しないトラブルシューティング
JAWW
2-2 電源に関するトラブルの解決方法 (続き)
電源ランプが 1 秒間隔で 4 回赤色で点滅すると同時にビープ音が 4 回鳴り、その後 2 秒間休止する (一連のビープ音は 5 回 繰り返された後停止するが、電源ランプは点滅し続ける)
原因
電源の障害が発生した(電源装置の過負荷)
USDT に不適切な外部電源装置が使用されている USDT 電源アダプタは 135 W で、システムに電源を投入する
解決方法
1.
一部のモデルの電源装置の裏側にある電圧選択 が正しい電圧に設定されていることを い電圧は地域によって異なります(日本国内では、通 常、115 V に設定します)
2.
3.
4.
5.
前に Smart ID テクノロジを使用する必要があります。電源ア ダプタを、HP 製の USDT 電源アダプタに交換します
を開けて
カバー テム ボードのコネクタ す
トラブルの原因 取り付けられているすべての ク ドライブ、ディスケット ドライブ、オプティカル ド ライブ、拡張 を入れます。POST が起動したら電源を切り、障害が発 生するまで 害の原因になっている を 1 つずつ ることを確認します
電源装置 い)
システム ボードを交換します
4 線または 6 線の電源
に接続されていることを確認しま
になっているデバイスを検出するため
デバイス
カードなど
デバイスを
追加して
を交換します
)を取り外
1 つずつ取
デバイスを交換します
、すべての
(修理受付窓口
確認します
(ハードディス
してシステムの電源
り付けなおします
デバイスが正しく機能す
にご連絡くださ
スイッチ
。正し
ケーブルがシス
。障
。デバイス
JAWW
電源に関
するトラブルの解決方法
15

ディスケット ドライブに関するトラブルの解決方法

ここでは、ディスケットやディスケット ドライブに関する一般的なトラブルとその解決方法について 説明します。
注記: ディスケット ドライブを増設するなどの新しいハードウェアを取り付ける場合、コンピュー
タの再設定が必要となることがあります。詳しくは、「
するトラブル
2-3 ディスケット ドライブに関するトラブルの解決方法
ドライブ ランプが
の解決方法
点灯した
」を参照してください。
ままになる
33 ページ「ハードウェアの
取り付けに関
原因
ディスケットが
ディスケットが正しく挿入されていない ディスケットを取り出し、再び挿入します
ドライブ ケーブルが正しく接続されていない 本体のカバーを開けて、ドライブ ケーブルを正しく接続しま
ドライブが認識されない
原因 解決方法
ドライブ ケーブルが正しく接続されていない ディスケット ドライブのデータ ケーブルと電源ケーブル
リムーバブル ドライブが正しく
壊れている
接続されていない
解決方法
Microsoft Windows XP [スタート]メニューから[すべての ログラム]→[アクセサリ]→[エクスプローラ]の順に選択し、 ドライブ名を右クリックすると表示されるメニューから[プロ パティ]を選択して、[ツール]タブの[チェックする]をクリッ クします
Microsoft Windows Vista で[スタート]メニューから[すべての プログラム]→[アクセサリ]→[エクスプローラ]の順に選択 し、 ドライブ名を右クリックすると表示されるメニューから [プロパティ]を選択して、[ツール]タブの [エラー チェック]の 下にある[チェックする]をクリックします
す。ディスケット ドライブの電源ケーブルにある 4 本のピン がすべてドライブに接続されていることを
しく接続します
ドライブを正しく
接続します
確認します
を正
コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティでデバイ スが無効になっている
ディスケットに書き込
原因 解決方法
ディスケットがフォーマット
ディスケットが書き込
16
2 章 診断ユーティリティを使用しないトラブルシューティング
めない
されていない
み禁止になっている
コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティを し、[セキュリティ](Security)→[デバイス セキュリティ]
Device Security)の順に選択し、[Legacy Diskette](★レ
ガシ ディスケット★)が[Device Available](★有効なデバ イス★)に選択されていることを
ディスケットをフォーマット
1.
Windows エクスプローラで、ディスケット ドライブ
A)を選択します
2.
ドライブ名を右クリックし、[フォーマット]を選択しま す
3.
希望のオプションを選択し、[開始]をクリックしてディ スケットのフォーマットを開始します
別のディスケット
を使用するか
確認します
します
、書き込み禁止を
実行
解除します
JAWW
2-3 ディスケット ドライブに関するトラブルの解決方法 (続き)
ディスケットに書き込めない
原因
書き込み先のドライブ名を確認
ディスケットに十分
レガシー ディスケットへの書き ップ(F10)ユーティリティで無効
ディスケットが
ディスケットをフォーマット
原因 解決方法
ディスケットの指定が誤っている MS-DOS でディスケットをフォーマットする際には、ディス
ディスケットの書き込み禁止ロックが有効になっている ディスケットのロックを解除します
な空き領域がない
壊れている
します
込みがコンピュータ
に設定されている
できない
セットア
解決方法
読み込み元のドライブ名を確認
1.
別のディスケット
2.
ディスケットから不要なファイルを削除します
コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ て[ストレージ](Storage)→[ストレージ オプション]
Storage Options)の順に選択し、[レガシー ディスケット
き込み](Legacy Diskette Write)を有効に設定
新しいディスケット
ケットの容量を指定しなければならないことがあります。た とえば、A ドライブの 1.44MB のディスケットをフォーマッ トするには、MS-DOS プロンプトで次のように入力します
FORMAT A: /F:1.44
に交換します
します
を使用します
を実行し
します
レガシー ディスケットへの書き込みがコンピュータ セットア ップ(F10)ユーティリティで無効に設定されている
ディスク操作でエラー
原因 解決方法
ディレクトリ構造またはファイルに
ディスケットから読み込め ない
原因
が発生した
問題がある
コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティを実行し て[ストレージ](Storage)→[ストレージ オプション]
Storage Options)の順に選択し、[レガシー ディスケット
き込み](Legacy Diskette Write)を有効に設定します
Microsoft Windows XP で[スタート]メニューから[すべての ログラム]→[アクセサリ]→[エクスプローラ]の順に選択し、 ドライブ名を右クリックすると表示される パティ]を選択して、[ツール]タブの [エラー チェック]の下に ある[チェックする]をクリック
Microsoft Windows Vista で[スタート]メニューから[すべての プログラム]→[アクセサリ]→[エクスプローラ]の順に選択 し、 ドライブ名を右 [プロパティ]を選択して、[ツール]タブの [エラー チェック]の 下にある[チェックする]をクリック
解決方法
メニューから
します
クリックすると表示されるメニューから
します
[プロ
JAWW
ドライブの種類とディスケットの種類が合っていない ディスケットの種類を調べ、ドライブに合ったディスケット
を使用します
間違ったドライブから
ディスケットが壊れている 新しいディスケットに交換
読み込もうとしている
読み込み元のドライブ
名を確認します
します
ディスケット ドライブに関するトラブルの解決方法
17
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