Honda Super Cub 50 (2018), Super Cub 110 (2018) User guide

フロントキャリア
フロントキャリア
ビジネスボックス / ラゲッジボックス
ビジネスボックス
ラゲッジボックス
警告
荷物の積載は、次の積載量を必ず守ってください。
最大積載量:•5.0kg 最 大 積 載 量 •:• 3.0kg(フロントバ ス ケット装 着時 ) 偏積載をしたり許容積載量を守らなかったとき は、操縦安定性の変化により転倒事故などを起こ し、死亡または重大な傷害に至らしめる可能性が 高くなります 。
荷物を積んだときは、積まないときに比べて操縦 安定性が変化します。法定速度を守って安全運 転を心がけてください。
速度超過で走行すると操縦安定性の変化により転 倒事故などを起こし、死亡または重大な傷害に至 る可能性が 高くなります。
警告
荷物の積載は、次の積載量を必ず守ってください。
許容積載量:10kg 偏積載をしたり許容積載量を守らなかったとき は、操縦安定性の変化により転倒事故などを起こ し、死亡または重大な傷害に至る可能性が高くな ります。
荷物を積んだときは、積まないときに比べて操縦 安定性が変化します。法定速度を守って安全運 転を心がけてください。
速度超過で走行すると操縦安定性の変化により 転倒事故などを起こし、死亡または重大な傷害に 至る可能性が高くなります 。
注意
金品、貴重品や壊れやすいものは入れないでく ださい。
入れたままにしておくと盗難や破損などの損害を 受ける可 能 性 が 高くなりま す。
走行前にリッドを確実に閉め施錠してください。
走行中にリッドが開くと、荷物が落下し損害を受 ける可能性が高くなります 。
強 風 時、または 坂 道など で リッド を 開 けた 状 態 で 作業を行うときは注意してください。
突然リッドが閉まるときがあるので指など挟まれ ないよう十分注意してください。
ウインドシールド
ウインドシールド
スーパーカブ 50/110
純正アクセサリー取扱説明書
警告
風の強い日は風の影響を受けるときがあるので、 スピードを控えめにして走行してください。
強風による操縦安定性の変化により転倒事故など を起こし、死亡または重大な傷害に至る可能性が 高くなります 。
ウインドシールドの著しい傷付きや黄変がある ときは、十分な前方視界の確保ができないので、 ウインドシールドの交換を行ってください。
視界不良が原因で転倒事故などを起こし、死亡ま たは重大な傷害に至る可能性が高くなります。
ウインドシールドが汚れたときは、多量の水をか けながら柔らかい布かスポンジで拭いてくださ い。ウインドシールドは、傷付きやすいのでブラ シなどの洗浄は避けてください。
ウインドシールドの汚れがひどいときは、水で薄 めた中性洗剤を使用してください。酸性洗剤、ア ルカリ性洗剤、ガソリン、ベンジン、シンナなど 有機溶剤でのお手入れやバッテリ液やブレーキフ ルードの付着は損傷の原因となります。
ボディカバー(車体カバー)をかぶせて駐車する ときは、日陰や風通しの良い場所を選んでくださ い。ボディカバーをかぶせて高温下に駐車すると カバー内に熱がこもり、ウインドシールドの損傷 の原因となります。
ボディカバー(車体カバー)を使用するときは、 ウインドシールドに無理な力がかからないものを 使用してください。小さなものを無理にかけると ウインドシールドの損傷の原因となります。
無理に折り曲げたり、強い衝撃を加えると破損の 原因となります。
駐車するときは、安定した場所(路面の堅い平坦 地)を選んでください。特に風の強い日は風の影 響を受けない場所を選んでください。
© 2017 Honda Mot or Co., Ltd. 879OM-K88-J000
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グリップヒータ
〈ハンドルフロントカバー内〉
ヒューズ
グリップヒータ
インジケータランプ
警告
走行中にヒータスイッチの操作は行わないでくだ さい。
走行中にスイッチの操作をすると、操縦が困難に なり転倒事故などを起こし、死亡または重大な傷 害に至る可能 性が高くなります。
注意
使用するときは、手袋を着用してください。
•素手で使用すると火傷などの傷害を受ける可能性 が高くなります。
グリップヒータの表皮ラバ ー が 摩耗したり、破 れたりしたときは使用を中止し、新しいグリップ ヒータと交換してください。
•使用し続けると火傷や感電などの傷害を受ける可 能性 が高くなります。
アドバイス
アイドリング状態での長時間の使用は避けてく ださい。バッテリ上がりの原因となります。
ヒューズを交換するときは、2A のヒューズと交 換してください。それ以外のヒューズは使用しな いでください。
この用品は気温の低い時期に運転する場合に、手 元を暖めることができます。
ヒータスイッチは左側ミラーに取り付けられてい ます。エンジンを始動して、ヒータスイッチを操 作してください。
ヒータスイッチを押すことで、グリップヒータの ON、OFF や設定温度を変えることができます。 LO → HI の 5 段階調整になっていますので、気温 感温にあわせて使い分けてください。
: 全点灯 : 半点灯 : 無点灯
High ヒータの温度 Low
OFF
無点灯
点滅
無点灯
点滅
スーパーカブ 50/110
純正アクセサリー取扱説明書
インジケータランプが点滅を続けるときはバッテ リが弱くなっています。走行後もインジケータラ ンプの点滅が続くときは充電または交換をしてく ださい。
スイッチにはバッテリ上がり抑止のための電圧検 出による自動スイッチが組み込まれています。そ のために一時停止及び徐行運転時など(エンジン 低回転状態)にバッテリの電圧が低下した場合は 自動的にスイッチが切れることがありますが、再 走行後(エンジン中高回転状態)にバッテリの電 圧が上がればスイッチは自動的に入ります。
それでもスイッチが入らないときは、お買い求め の販売店にご相談ください。
すべてのインジケータランプが点滅したときは、 イグニッションスイッチを OFF の位置にし、再 度 ON の位置に戻してください。
停止中などのアイドリング状態でウインカが作動 しているときにスロットルの開閉を行うと起こる ことがあります。
インジケータランプの点滅が続くとき、またはそ の他の異状を感じたときは、お買い求めの販売店 にご相談ください。
ヒータスイッチ
車両のメインスイッチを OFF にすると自動的に スイッチが OFF になります。
グリップヒータの温度は、外気温によって変化し ます。暖かい日に高めの温度設定のまま放置する ことは避けてください。
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