
フロントキャリア
フロントキャリア
ビジネスボックス / ラゲッジボックス
ビジネスボックス
ラゲッジボックス
警告
荷物の積載は、次の積載量を必ず守ってください。 •
最大積載量:•5.0kg
最 大 積 載 量 •:• 3.0kg(フロントバ ス ケット装 着時 )
偏積載をしたり許容積載量を守らなかったとき
は、操縦安定性の変化により転倒事故などを起こ
し、死亡または重大な傷害に至らしめる可能性が
高くなります 。
荷物を積んだときは、積まないときに比べて操縦 •
安定性が変化します。法定速度を守って安全運
転を心がけてください。
速度超過で走行すると操縦安定性の変化により転
倒事故などを起こし、死亡または重大な傷害に至
る可能性が 高くなります。
警告
荷物の積載は、次の積載量を必ず守ってください。••
許容積載量:10kg
偏積載をしたり許容積載量を守らなかったとき
は、操縦安定性の変化により転倒事故などを起こ
し、死亡または重大な傷害に至る可能性が高くな
ります。
荷物を積んだときは、積まないときに比べて操縦••
安定性が変化します。法定速度を守って安全運
転を心がけてください。
速度超過で走行すると操縦安定性の変化により
転倒事故などを起こし、死亡または重大な傷害に
至る可能性が高くなります 。
注意
金品、貴重品や壊れやすいものは入れないでく••
ださい。
入れたままにしておくと盗難や破損などの損害を
受ける可 能 性 が 高くなりま す。
走行前にリッドを確実に閉め施錠してください。••
走行中にリッドが開くと、荷物が落下し損害を受
ける可能性が高くなります 。
強 風 時、または 坂 道など で リッド を 開 けた 状 態 で••
作業を行うときは注意してください。
突然リッドが閉まるときがあるので指など挟まれ
ないよう十分注意してください。
ウインドシールド
ウインドシールド
スーパーカブ 50/110
純正アクセサリー取扱説明書
警告
風の強い日は風の影響を受けるときがあるので、 •
スピードを控えめにして走行してください。
強風による操縦安定性の変化により転倒事故など
を起こし、死亡または重大な傷害に至る可能性が
高くなります 。
ウインドシールドの著しい傷付きや黄変がある •
ときは、十分な前方視界の確保ができないので、
ウインドシールドの交換を行ってください。
視界不良が原因で転倒事故などを起こし、死亡ま
たは重大な傷害に至る可能性が高くなります。
ウインドシールドが汚れたときは、多量の水をか••
けながら柔らかい布かスポンジで拭いてくださ
い。ウインドシールドは、傷付きやすいのでブラ
シなどの洗浄は避けてください。
ウインドシールドの汚れがひどいときは、水で薄••
めた中性洗剤を使用してください。酸性洗剤、ア
ルカリ性洗剤、ガソリン、ベンジン、シンナなど
有機溶剤でのお手入れやバッテリ液やブレーキフ
ルードの付着は損傷の原因となります。
ボディカバー(車体カバー)をかぶせて駐車する••
ときは、日陰や風通しの良い場所を選んでくださ
い。ボディカバーをかぶせて高温下に駐車すると
カバー内に熱がこもり、ウインドシールドの損傷
の原因となります。
ボディカバー(車体カバー)を使用するときは、••
ウインドシールドに無理な力がかからないものを
使用してください。小さなものを無理にかけると
ウインドシールドの損傷の原因となります。
無理に折り曲げたり、強い衝撃を加えると破損の••
原因となります。
駐車するときは、安定した場所(路面の堅い平坦••
地)を選んでください。特に風の強い日は風の影
響を受けない場所を選んでください。
© 2017 Honda Mot or Co., Ltd. 879OM-K88-J000
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グリップヒータ
〈ハンドルフロントカバー内〉
ヒューズ
グリップヒータ
インジケータランプ
警告
走行中にヒータスイッチの操作は行わないでくだ •
さい。
走行中にスイッチの操作をすると、操縦が困難に
なり転倒事故などを起こし、死亡または重大な傷
害に至る可能 性が高くなります。
注意
使用するときは、手袋を着用してください。 •
•素手で使用すると火傷などの傷害を受ける可能性
が高くなります。
グリップヒータの表皮ラバ ー が 摩耗したり、破 •
れたりしたときは使用を中止し、新しいグリップ
ヒータと交換してください。
•使用し続けると火傷や感電などの傷害を受ける可
能性 が高くなります。
アドバイス
アイドリング状態での長時間の使用は避けてく••
ださい。バッテリ上がりの原因となります。
ヒューズを交換するときは、2A のヒューズと交••
換してください。それ以外のヒューズは使用しな
いでください。
この用品は気温の低い時期に運転する場合に、手••
元を暖めることができます。
ヒータスイッチは左側ミラーに取り付けられてい••
ます。エンジンを始動して、ヒータスイッチを操
作してください。
ヒータスイッチを押すことで、グリップヒータの••
ON、OFF や設定温度を変えることができます。
LO → HI の 5 段階調整になっていますので、気温
感温にあわせて使い分けてください。
: 全点灯 : 半点灯
: 無点灯
High ヒータの温度 Low
OFF
無点灯
点滅
無点灯
点滅
スーパーカブ 50/110
純正アクセサリー取扱説明書
インジケータランプが点滅を続けるときはバッテ••
リが弱くなっています。走行後もインジケータラ
ンプの点滅が続くときは充電または交換をしてく
ださい。
スイッチにはバッテリ上がり抑止のための電圧検••
出による自動スイッチが組み込まれています。そ
のために一時停止及び徐行運転時など(エンジン
低回転状態)にバッテリの電圧が低下した場合は
自動的にスイッチが切れることがありますが、再
走行後(エンジン中高回転状態)にバッテリの電
圧が上がればスイッチは自動的に入ります。
それでもスイッチが入らないときは、お買い求め••
の販売店にご相談ください。
すべてのインジケータランプが点滅したときは、••
イグニッションスイッチを OFF の位置にし、再
度 ON の位置に戻してください。
停止中などのアイドリング状態でウインカが作動••
しているときにスロットルの開閉を行うと起こる
ことがあります。
インジケータランプの点滅が続くとき、またはそ••
の他の異状を感じたときは、お買い求めの販売店
にご相談ください。
ヒータスイッチ
車両のメインスイッチを OFF にすると自動的に••
スイッチが OFF になります。
グリップヒータの温度は、外気温によって変化し••
ます。暖かい日に高めの温度設定のまま放置する
ことは避けてください。
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