Honda CB1300 SUPER BOL D'OR (2021), CB1300 SUPER FOUR (2021) User guide

アクセサリソケット
〈CB1300 SUPER FOUR〉
アクセサリソケット
〈CB1300 SUPER BOL D'OR〉
アクセサリソケット
CB1300 SUPER FOUR / CB1300 SUPER BOL D’OR
アドバイス
• バッテリ上がりを防ぐために、エンジンが始動 している状態で使用してください。
• アクセサリソケットを使用しないときは、異物 の混入を防ぐためにソケットのキャップを閉め てください。
• 走行中の使用は振動または雨水による機器破損、 脱落の恐れがあります。
• 定格 36W(12V•3A)まで使用できます。
• アクセサリソケットに接続した機器のケーブルが ハンドル操作の邪魔になったり、運転の妨げにな らないようにしてください。また、ケーブルを挟 み込まないようにしてください。
ウインドスクリーン
ウインドスクリーン
純正アクセサリー取扱説明書
警告
• 風の強い日は風の影響を受けるときがあるので、 スピードを控えめにして走行してください。
強風による操縦安定性の変化により転倒事故など を起こし、死亡または重大な傷害に至る可能性が 高くなります。
• ウインドスクリーンに著しい傷付きや黄変がある ときは、十分な前方視界の確保ができないので、 ウイ ンドスクリーンの交 換を 行ってください。
視界不良が原因で転倒事故などを起こし、死亡ま たは重大な傷害に至る可能性が高くなります。
• 汚れたときは、多量の水をかけながら柔らかい布 かスポンジで拭いてください。傷付きやすいので ブラシなどの洗浄は避けてください。
• 汚れがひどいときは、水で薄めた中性洗剤を使用 してください。酸性洗剤、アルカリ性洗剤、ガソ リン、ベンジン、シンナなど有機溶剤でのお手入 れやバッテリ液やブレーキフルードの付着は損傷 の原因となります。
• ボディカバー(車体カバー)をかぶせて駐車する ときは、日陰や風通しの良い場所を選んでくださ い。ボディカバーをかぶせて高温下に駐車すると カバー内に熱がこもり、ウインドスクリーンの損 傷の原因となります。
• ボディカバー(車体カバー)を使用するときは、 ウインドスクリーンに無理な力がかからないもの を使用してください。小さなものを無理にかける とウインドスクリーンの損傷の原因となります。
• 無理に折り曲げたり、強い衝撃を加えると破損の 原因となります。
• 駐車するときは、安定した場所(路面の堅い平坦 地)を選んでください。特に風の強い日は風の影 響を受けない場所を選んでください。
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エンジンガード
CB1300 SUPER FOUR / CB1300 SUPER BOL D’OR
• 汚れたときは、多量の水をかけながら柔らかい布 かスポンジで拭いてください。傷付きやすいので ブラシなどの洗浄は避けてください。
• 汚れがひどいときは、水で薄めた中性洗剤を使用 してください。酸性洗剤、アルカリ性洗剤、ガソ リン、ベンジン、シンナなど有機溶剤でのお手入 れやバッテリ液やブレーキフルードの付着は損傷 の原因となります。
純正アクセサリー取扱説明書
エンジンガード
操作方法
• 本製品は、加速中のシフトアップとシフトダウン をクラッチ操作を行わずにシフトチェンジ操作を 可能にしています。(エンジン回転数がシフトアッ プ時に 1,350 r/min 以上、シフトダウン時が 1,200 r/min 以上)
• スロットルを閉じた状態でのシフトアップはでき ません。
• クラッチ操 作をしたときは、クイックシフタは作 動しません。
クイックシフタ
クイックシフタ
クイックシフタ インジケータ
警告
• 本製品の分解または改造は行わないでください。
火災、感電、動作不良などから事故の原因になり ます。
• ギアポジション表示が正常でないときは、シフト フィーリングに変化が生じるときがあります。
• シフトチェンジが正常に動作しないときでも、ク ラッチ操作によるシフトチェンジ操作が可能です。
• PGM-FI 警告灯またはギアポジション表示選択し ているギアポジションと “ − ” が交互に点滅した ときは、クイックシフタは作動しません。• このようなときは直ちに Honda 販売店で点検を 受けてください。
クイックシフタインジケータについて
• クイックシフタの状態を表示します。
シフトアップとシフトダ ウンともに ON の状態。
シフトアップのみ ON の状態。
シフトダウンのみ ON の状態。
シフトアップとシフトダウともに OFF の状態。
SEL スイッチ
クイックシフタの設定
• シフトア ップと シフトダ ウンの ON、O FF とクイッ クシフタの OFF ができます。
1. メインスイッチを ON にする。
2. 時刻設定の「時」が点滅するまで SEL スイッチ
と SET スイッチを同時に押し続ける。
SET スイッチ
3. クイックシフタインジケータが点滅するまで
SET スイッチを押して各設定を進む。
4. SEL スイッチでクイックシフタの設定を選択 し、SET スイッチを押す。
• SET スイッチを押すと同時に通常表示に戻り ます。
SELスイッチを押す。
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タンクパッド
タンクパッド
CB1300 SUPER FOUR / CB1300 SUPER BOL D’OR
• 汚れたときは、多量の水をかけながら柔らかい布 かスポンジで拭いてください。傷付きやすいので ブラシなどの洗浄は避けてください。
• 汚れがひどいときは、水で薄めた中性洗剤を使用 してください。酸性洗剤、アルカリ性洗剤、ガソ リン、ベンジン、シンナなど有機溶剤でのお手入 れやバッテリ液やブレーキフルードの付着は損傷 の原因となります。
純正アクセサリー取扱説明書
• トップボックスは完全防水仕様ではありません。 洗車時、雨量が多いとき、強風時などの条件でトッ プボックス内に水が浸入する可能性があります。
• 開いたリッドの上に重い物をのせたり、上から無 理に強く押したりしないでください。
• リッドの開閉は静かに行ってください。
• 汚れたときは、中性洗剤を十分に含ませたスポン ジまたは綿布で軽く押し付けて汚れを落としてか ら水洗いし、最後にきれいなスポンジまたは綿布 で軽く拭き取ってください。酸性洗剤、アルカリ 性洗剤、ガソリン、ベンジン、シンナなど有機溶 剤でのお手入れやバッテリ液やブレーキフルード の付着は損傷の原因となります。
トップボックス
トップボックス
警告
• 荷物の積載は、次の積載量を必ず守ってください。
許容積載量:3.0 kg 偏積載をしたり許容積載量を守らなかったとき は、操縦安定性の変化により転倒事故などを起こ し、死亡または重大な傷害に至る可能性が高くな ります。
• 荷物を積んだときは、積まないときに比べて操縦 安定性が変化します。法定速度を守って安全運 転を心がけてください。
速度超過で走行すると操縦安定性の変化により 転倒事故などを起こし、死亡または重大な傷害に 至る可能性が高くなります 。
• 走 行 前 に 必 ず リ ッ ド を 閉 め 、施 錠 後 に キ ー を 抜 き 、 トップボックスが確実に取り付けられていること を確 認してください。
確実に取り付けられていないと走行中に脱落し、 運転者または後続車の乗員や歩行者を死亡または 重大な傷害に至らしめる可能性が高くなります。
注意
• 脱着作業はエンジン、マフラが完全に冷えてから 行ってくだ さい。
高温のまま作業を行うと、火傷などを負う可能性 が高くなります 。
• 金品、貴重品や壊れやすいものは入れないでく ださい。
入れたままにしておくと盗難や破損などの損害を 受ける可 能 性 が 高くなります。
トップボックス
リテーニングタブ
レバー
キャリアベース
トップボックスの取り付け
1. キーを差し込み、キーを右に回してロックを解
錠する。
キー
2. 図のようにレバーを上げた状態で、トップボッ
クスのリテーニングタブをキャリアベースに差 し込む。
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トップボックス
フック
キャリアベース
3. 図のようにトップボックスのフックをキャリア
ベースに取り付ける。
〈フック位置〉
フック
CB1300 SUPER FOUR / CB1300 SUPER BOL D’OR
純正アクセサリー取扱説明書
トップボックス
7. 車両が倒れないようにトップボックスを揺り動か
し、確実に取り付けられていることを確認する。
• 確実に取り付けられていないと走行中に脱落 する可能性があります。
4. レバーを下げ、フックを固定する。
〈フック位置〉
レバー
フック
フック
トップボックス
5. キーを左に回して施錠する。
キー
レバー
6. キーを抜き、レバーが持ち上がらないことを確
認する。
トップボックスの取り外し
1. 取り付けの逆手順でトップボックスを取り外す。
トップボックス
トップボックスの開け方
1. キーを差し込み、キーを右に回してロックを解
ヒンジ
錠する。
キー
2. 図のようにヒンジを引き上げる。
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CB1300 SUPER FOUR / CB1300 SUPER BOL D’OR
純正アクセサリー取扱説明書
3. 図のようにヒンジの上部を外し、リッドを開ける。
リッド
ヒンジ
5. キーを抜く。
• リッド、ヒンジが確実に固定されていること を確認してください。
トップボックスの閉め方
リッド
1. キーが図の位置にあることを確認する。
キー
2. リッドを閉じる。
3. ヒンジの上部を押さえながらヒンジを下げる。
• トップボックスを閉めたときに収納した物を 挟み込まないようにしてください。
ヒンジ
4. キーを左に回して施錠する。
キー
ニーグリップパッド
ニーグリップパッド
トップボックスインナバッグの収納
1. トップボックスを開け、トップボックスインナ
バッグを収納する。
2. トップボックスを閉める。
• トップボックスを閉めたときに収納した物を 挟み込まないようにしてください。
• 汚れたときは、多量の水をかけながら柔らかい布 かスポンジで拭いてください。傷付きやすいので ブラシなどの洗浄は避けてください。
• 汚れがひどいときは、水で薄めた中性洗剤を使用 してください。酸性洗剤、アルカリ性洗剤、ガソ リン、ベンジン、シンナなど有機溶剤でのお手入 れやバッテリ液やブレーキフルードの付着は損傷 の原因となります。
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パニア
パニア
パニアパネル
CB1300 SUPER FOUR / CB1300 SUPER BOL D’OR
警告
• 荷物の積載は、次の積載量を必ず守ってください。
許容積載量:各 5.0 kg 偏積載をしたり許容積載量を守らなかったとき は、操縦安定性の変化により転倒事故などを起こ し、死亡または重大な傷害に至る可能性が高くな ります。
• 荷物は、左右均等に積んでください。
偏積載を行うと、操縦安定性の変化により転倒事 故などを起こし、死亡または重大な障害に至る可 能性が 高くなります 。
• 荷物を積んだときは、積まないときに比べて操縦 安定性が変化します。法定速度を守って安全運 転を心がけてください。
速度超過で走行すると操縦安定性の変化により 転倒事故などを起こし、死亡または重大な傷害に 至る可能性が高くなります 。
• 走 行 前 に 必 ず リ ッ ド を 閉 め 、施 錠 後 に キ ー を 抜 き 、 パニアが確実に取り付けられていることを確認し てください。
確実に取り付けられていないと走行中に脱落し、 運転者または後 続車の乗員や歩行者を死亡また は重大な傷害に至らしめる可能性が高くなります。
注意
• 脱着作業はエンジン、マフラが完全に冷えてから 行ってくだ さい。
高温のまま作業を行うと、火傷などを負う可能性 が高くなります 。
• エンジン回転中及び停止後(走行後など)パニ アは熱くなっています。特に右側のパニアはマフ ラに近いため高温になることがあるので、しばら くの間は手を触れないようにしてください。
走行後などは高温になっているので火傷などを負 う可能性が あります。
• 金品、貴重品や壊れやすいものは入れないでく ださい。
入れたままにしておくと盗難や破損などの損害を 受ける可 能 性 が 高くなります。
ハンドルレバー
フック
純正アクセサリー取扱説明書
• パニアは完全防水仕様ではありません。洗車時、 雨量が多いとき、強風時などの条件でパニア内に 水が浸入する可能性があります。
• 必ず左右のパニアを取り付けて使用してください。
• 開いたリッドの上に重い物をのせたり、上から無 理に強く押したりしないでください。
• リッドの開閉は静かに行ってください。
• 汚れたときは、中性洗剤を十分に含ませたスポン ジまたは綿布で軽く押し付けて汚れを落としてか ら水洗いし、最後にきれいなスポンジまたは綿布 で軽く拭き取ってください。酸性洗剤、アルカリ 性洗剤、ガソリン、ベンジン、シンナなど有機溶 剤でのお手入れやバッテリ液やブレーキフルード の付着は損傷の原因となります。
パニアの取り付け
1. キーを差し込み、キーを右に回してロックを解
錠する。
パニア
2. 図のようにハンドルレバーを上げる。
3. 図のようにパニアを取り付ける。
〈下側〉
キー
アドバイス
• パニアを持っての車両の取り廻しは行わないで ください。車両およびパニアを損傷する可能性 があります。
パニア
ラバー
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CB1300 SUPER FOUR / CB1300 SUPER BOL D’OR
純正アクセサリー取扱説明書
ハンドルレバー
4. ハンドルレバーを下げる。
リリースレバー
ハンドルレバー
パニアの取り外し
1. キーを差し込み、キーを右に回してロックを解
パニア
錠する。
キー
パニア
ハンドルレバー
パニア
5. キーを左に回して施錠する。
キー
6. キーを抜き、ハンドルレバーが上がらないこと
を確認する。
7. 車両が倒れないようにパニアを揺り動かし、確実 に取り付けられていることを確認する。
• 確実に取り付けられていないと走行中に脱落 する可能性があります。
2. ハンドルレバーを上げる。
3. 取り付けの逆手順でパニアを取り外す。
パニアの開け方
1. キーを差し込み、キーを右に回してロックを解
錠する。
キー
2. 図のようにプレートロックを上げる。
3. 図のようにリッド側のプレートロックを持ち上
げ、リッドを開ける。
プレートロック
プレートロック
リッド
パニア
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CB1300 SUPER FOUR / CB1300 SUPER BOL D’OR
純正アクセサリー取扱説明書
パニアの閉め方
1. 開け方の逆手順でリッドを閉じて施錠する。
• パニアを閉めたときに、収納した物を挟み込 まないようにしてください。
2. キーを抜く。
• リッド、プレートロックが確実に固定されて いることを確認してください。
パニアインナバッグの収納
1. パニアを開け、パニアインナバッグを収納する。
2. パニアを閉める。
• パニアを閉めたときに、収納した物を挟み込 まないようにしてください。
メータバイザ
メータバイザ
警告
• 風の強い日は風の影響を受けるときがあるので、 スピードを控えめにして走行してください。
強風による操縦安定性の変化により転倒事故など を起こし、死亡または重大な傷害に至る可能性が 高くなります。
• 汚れたときは、多量の水をかけながら柔らかい布 かスポンジで拭いてください。傷付きやすいので ブラシなどの洗浄は避けてください。
• 汚れがひどいときは、水で薄めた中性洗剤を使用 してください。酸性洗剤、アルカリ性洗剤、ガソ リン、ベンジン、シンナなど有機溶剤でのお手入 れやバッテリ液やブレーキフルードの付着は損傷 の原因となります。
• ボディカバー(車体カバー)をかぶせて駐車する ときは、日陰や風通しの良い場所を選んでくださ い。ボディカバーをかぶせて高温下に駐車すると カバー内に熱がこもり、メータバイザの損傷の原 因となります。
• ボディカバー(車体カバー)を使用するときは、 メータバイザに無理な力がかからないものを使用 してください。小さなものを無理にかけるとメー タバイザの損傷の原因となります。
• 無理に折り曲げたり、強い衝撃を加えると破損の 原因となります。
• 駐車するときは、安定した場所(路面の堅い平坦 地)を選んでください。特に風の強い日は風の影 響を受けない場所を選んでください。
メータパネル
〈CB1300 SUPER FOUR〉
〈CB1300 SUPER BOL D'OR〉
メータパネル
メータパネル
• 汚れたときは、多量の水をかけながら柔らかい布 かスポンジで拭いてください。傷付きやすいので ブラシなどの洗浄は避けてください。
• 汚れがひどいときは、水で薄めた中性洗剤を使用 してください。酸性洗剤、アルカリ性洗剤、ガソ リン、ベンジン、シンナなど有機溶剤でのお手入 れやバッテリ液やブレーキフルードの付着は損傷 の原因となります。
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リアキャリア
CB1300 SUPER FOUR / CB1300 SUPER BOL D’OR
純正アクセサリー取扱説明書
MEMOリアキャリア
警告
• 荷物の積載は、次の積載量を必ず守ってください。
許容積載量:3.0 kg 偏積載をしたり許容積載量を守らなかったとき は、操縦安定性の変化により転倒事故などを起こ し、死亡または重大な傷害に至る可能性が高くな ります。
• 荷物を積んだときは、積まないときに比べて操縦 安定性が変化します。法定速度を守って安全運 転を心がけてください。
速度超過で走行すると操縦安定性の変化により 転倒事故などを起こし、死亡または重大な傷害に 至る可能性が高くなります 。
• 荷物は荷崩れがないように、ロープまたはゴムバ ンドで確 実に固 定してくだ さい。
確実に固定しないと操縦安定性の変化により転倒 事故などを起こし、死亡または重大な傷害に至る 可能性 が 高くなります 。
アドバイス
• リアキャリアを持っての車両の取り廻しは行わ ないでください。車両およびリアキャリアを損 傷する可能性があります。
• 汚れたときは、多量の水をかけながら柔らかい布 かスポンジで拭いてください。傷付きやすいので ブラシなどの洗浄は避けてください。
• 汚れがひどいときは、水で薄めた中性洗剤を使用 してください。酸性洗剤、アルカリ性洗剤、ガソ リン、ベンジン、シンナなど有機溶剤でのお手入 れやバッテリ液やブレーキフルードの付着は損傷 の原因となります。
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