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W476/W576 ノートブック 取扱説明書
初版: 2008/08
このマニュアルではお持ちのノートブック コンピュータの設定と操作方法を説明します。 マニュアルでの情報は正確にチェックされており、事前の通知なしに、
定期的に改訂や変更することがあります。
電子的、機械的、光学的、手書き、その他の手段により本書の内容を複写、伝送、転写、検索可能な形での保存、他言語への翻訳、コンピューター言
語へ変換することを禁止します。
商標
製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標で、本書では識別目的で使用されます。
Microsoft®、MS-DOS、Windows®、Windows® Sound System はMicrosoft 社の商標です。
Intel®、Centrino™、Centrino Duo™、Pentium® M、Banias、Calexico は Intel 社の登録商標です。
Sound Blaster、Sound Blaster ProはCreative Technology社の商標です。
その他のブランドまたは製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標で、本書では識別目的で使用されます。
安全にお使いいただくために
本製品を安全にご使用いただくために、次の安全のための注意を必ず守って
ください。
W476/W576 ノートブックを使用する場合
注意: コンピュータを長時間身体の上に載せて使用しないでくださ
い。 作動時間が長くなると、コンピュータ底部に熱がこもります。 コン
ピュータを身体に近づけすぎると、不快感を覚えたり、火傷を負ったり
する場合があります。
お客様ご自身でこのコンピュータを補修しないでください。 必ず取り扱い上の
•
指示に従ってご使用ください。
•
バッテリーをポケット、かばん、あるいは金属物質 (車の鍵など) と接触してバ
ッテリー端末がショートする恐れのあるその他の入れ物に入れないでください。
電流が流れることにより高熱になり、火傷の原因となる場合があります。
• ACアダプタの電源ケーブルの上にモノを乗せないでください。また人の通りが
多い場所にケーブルを配置しないでください。
• コンピュータ使用中、あるいはバッテリー充電中は、ACアダプタは机の上や床
の上など通気の良い場所に置いてください。 ACアダプタを紙やその他のモノ
で覆うと通気を妨げます。 またキャリーケースに入れたままの状態でACアダプ
タを使用しないでください。
• ノートブックの通気孔に異物を挿入しないでください。 ショート、火災、感電
の原因となります。
• ノートブックメーカーが提供するACアダプタとバッテリーだけをご使用ください。
他のタイプのACアダプタやバッテリーをご使用になると、火災や爆発の原因と
なります。
• バッテリーは正しく取り扱わなければ爆発する恐れがあります。
•
同じタイプのバッテリーか、メーカーが推奨するバッテリーだけをご使用ください。
• 使用済みのバッテリーはメーカーの指示に従って処理してください。
• ノートブックを電源に接続する前に、ACアダプタの電圧と使用する電源の電
圧が一致していることを確認してください。
- ほとんどの北米、南米、韓国など一部の極東地域では115V/60 Hzです。
- 東日本は100 V/50 Hz、西日本は100 V/60Hzです。
- ほとんどのヨーロッパ、中東、極東では230 V/50 Hzです。
• ACアダプタを延長コードに接続する場合は、延長コードに接続するすべての
デバイスの合計アンペア数が延長コードの合計容量を超えないようにしてくだ
さい。
• ノートブックからバッテリーを取り外す場合は、まずシステムの電源を切り、コン
セントからACアダプタを外した後にバッテリーを外してください。
• 感電の防止のために、雷が鳴っているときにケーブルを接続/外したり、本製
品を補修を行ったり、再構成したりしないでください。
•
バッテリーを火の中に投げ込むと、爆発する恐れがあります。 使用済みバッテ
リーの処理については、お住まい地域の行政機関にお問い合わせください。
• ノートブックは安定した場所に設置してください。
W476/W576 シリーズ取扱説明書
• 旅行の際はノートブックは手荷物としてお持ちください。 このノートブックはX線
セキュリティ装置に通すことはできますが、金属探知機にはかけないでくださ
い。 ノートブックを手荷物として携帯する場合は、ノートブックの電源を入れる
よう求められたときのために充電されたバッテリーを準備してください。
• ノートブックからハードディスクを外して旅行される場合は、ドライブは布や紙
などの絶縁素材に包んでください。 ハードディスクを手荷物として携帯する場
合は、ノートブックに装着するよう求められる場合があります。 ハードディスク
はX線セキュリティ装置に通すことはできますが、金属探知機にはかけないでく
ださい。
• 旅行の際はノートブックを頭上のモノ入れに入れると安定しないため、必ずお
手元にお持ちください。 ノートブックを落としたり、強い衝撃を加えたりしないで
ください。
• ノートブック、バッテリー、ハードディスクはホコリ、汚れ、食べ物、液体、極度
な温度、および直射日光から保護してください。
• ノートブックを極端に温度や湿度が変わる場所に移動させると、ノートブックの
外部または内部に結露を生じる場合があります。 ノートブックを保護するため
に、使用する前に湿気が完全に蒸発するのに十分な時間を空けてください。
注意事項: ノートブックを寒い場所から暑い場所、あるいはその逆に移動させる場
合は、ノートブックの電源を入れる前にノートブックが環境に適応できるだけの十分
な時間を空けてください。
• 電源コードを外す際は、コードではなくコネクタまたはひずみ防止ループを持
ってください。 コネクタを持って外すときには、接続ピンが曲がらないように均
等の力を加えるようにしてください。 また電源コードを接続する前に、両コネ
クタが正しい方向を向いていることを確認してください。
• ノートブックのお手入れをされる前には、まず電源を切り、電源から電源コー
ドを外し、バッテリーも外してください。
• 内部コンポーネントの取り扱いには十分にご注意ください。 コンポーネントを
取り外す場合は、接続ピンではなくその端を持ってください (メモリモジュール
など)。
電話装置をご使用になる場合は、火災、電気ショック、ケガを未然に防
止するために、次の注意を含め、必ず安全のための注意にしたがってくだ
さい。
本製品を風呂場、洗濯場、台所、洗面所、濡れている床、プールな
•
ど、水の近くでは絶対にご使用にならないでください。
電気ショックの原因となりますので、落雷時にはコードレス電話をご使用
•
にならないでください。
ガス漏れが生じた場合は、ガスの近くでは電話をご使用にならないでく
•
ださい。
警告: 保証の失効
*
バッテリーは正しく取り扱わなければ、爆発する危険性があります。同じタイ
プまたは互換性のあるタイプのバッテリーだけをご使用ください。
*
使用済みのバッテリーはメーカーの指示に従って処理してください。
*
割れたり、深い引っ掻きキズがあったり、品質の悪いディスクをご使用にな
ると、光学ディスクドライブが故障し、ディスクに保管されていたデータが壊
れる場合があります。このようなディスクはドライブが高速で作動するうちに
壊れてしまいますので、保証を受けることはできなくなります。
日本語
III
法規
FCC (Federal Communications Commission Notice)
この装置は、FCC 規制のパート 15 に準拠したクラス B デジタル デバイスの
制限値に適合していることが、テストにより確認されています。 これらの制限
値は、一般家庭での有害な電磁干渉に対する妥当な保護を提供するように
設計されています。
本デバイスに無断で変更または改造を加えると、この装置を操作する権利
が失われます。 本デバイスはラジオ周波エネルギーを発生、使用し、さらに放
射する可能性があります。 指示にしたがってインストールおよび使用しなけれ
ば、ラジオ通信に有害な障害を与える場合があります。ただし、これは正しくイ
ンストールした場合での電波障害が皆無であることを保証するものではありま
せん。このデバイスがラジオやTV 受信装置に有害な障害を与える場合は(デ
バイスの電源を一度切って入れ直すことにより確認できます)、障害を取り除く
ために次の方法にしたがってください。
●
受信アンテナの方向や位置を変えます。
●
本装置とレシーバをできるだけ離れた位置に配置します。
●
本装置とレシーバの電源を、それぞれ別のコンセントに接続します。
●
販売店または経験のあるラジオ/テレビ技術者にお問い合わせください。
●
この装置に接続するすべての外付けケーブルはシールドされたもので
なければなりません。
PCMCIAカードへのケーブル接続については、オプションの取り扱い説
明書またはインストールの手順をご参照ください。
FCC (Federal Communications Commission Notice)
第68条警告
本装置はFCC規定68条に準拠します。 コンピュータ底部に貼ってあるラベル
には、FCC規定番号、Ringer Equivalence Number (REN) などの情報が記
載されています。 電話会社から要求された場合は、この情報を提供する必
要があります。
FCC規定68条登録番号: 6CTTAI-25876-FB-E
REN: 0.8B
RENは電話に接続する装置の数を決定し、その電話に通話呼び出しが合っ
た場合にこれらの装置に呼び出し音を鳴らせるために使用します。 一部の地
域を除くほとんどの地域において、全装置のRENの合計数が5を超えてはなり
ません。 RENが決定する回線に接続する装置数を確認するためには、お客
様の通話エリアのRENの最高数についてお近くの電話会社にお問い合わせく
ださい。
モデムが電話ネットワークを妨害すると、お住まい地域の電話会社は一時的
にサービスを中断する場合があります。 可能な場合は、あらかじめ電話会社
より通知されます。 ただし、あらかじめ通知することができない場合は、できる
だけ早い時期に通知されるはずです。 FCCにより、お客様には苦情を申し立
てる権利があります。
電話会社はファシリティ、装置、操作、手順に対し、お客様の装置の正しい作
動に影響を与え得るような変更を加える場合があります。 その場合は、電話
サービスが中断しないよう対策を取る事ができるよう、あらかじめ通知されます。
CE (ヨーロッパ)
この記号 は、W476/W576 ノートブックコンピュータがEMC指令および欧
州連合の低電圧指令に準拠していることを示しています。 またこの記号は、
W451Uが次の技術規格に適合していることも示しています。
•
EN 55022 – 情報技術機器の無線妨害のための限度値および測定方法
• EN 55024 - 情報技術機器 – イミュニティ特性 – 限度値および測定
方法
• EN 61000-3-2 – 電磁両立性 (EMC) – 第3部: 制限 – 第2節: 高長
波電流発生限度値 (1 相当たりの入力電流が 16A 以下の 機器)
• EN 61000-3-3 – 電磁両立性 (EMC) – 第3部: 制限 – 第3節: 入
力電流16A以下の機器の低電圧電源システムにおける電圧変動とフリッ
カ限度値
• EN 60950 – 情報技術機器の安全性
注意: EN 55022エミッション規格には2つのクラスがあります。
• クラスAは商用使用に適用されます
• クラスBは住居使用に適用されます
BSMI (台湾)
ほとんどのノートブックコンピュータは、経済部標準検験局 (BSMI) よりクラス
B情報技術装置 (ITE) として分類されています。
W476/W576 シリーズ取扱説明書
BSMI規格に合格している製品であることを示すために、上記の記号を表記
する必要があります。
CCC (中国)
• W476のみ
クラスAシステムには、法規ラベルの近くに次の警告が表示されます。
警告: 本製品はクラスA製品です。 本製品は家庭内において無線妨害を起
こす場合があり、このような場合、ユーザーは必要な対処を求められることがあ
ります。
注意: 35˚C以下で操作することを推奨
日本語
IVIII
はじめに
本製品をお買い上げいただきありがとうございます。 このノートブックにはポータ
ブル コンピュータ技術における最新の機能が搭載されています。 洗練された
アーキテクチャに最新のエルゴノミックス技術が組み込まれており、コンパクトか
つ強力、そして使いやすさに優れたコンピュータを実現します。 このコンピュータ
はビジネスで、ご家庭で、そして外出先で、さまざまな用途にご使用いただけ
るよう設計されています。
本書にはこのノートブックの設定および使用方法と、全機能についての情報が
記載されています。
目次
W476/W576 シリーズ取扱説明書
安全にお使いいただくために ......................................................................................I
法規 ............................................................................................................................... III
はじめに ...........................................................................................................................V
第1章 基本操作
1.1 バッテリーの使い方.............................................................................................02
1.2 AC アダプタの接続 ............................................................................................03
1.3 ノートブックの電源オン/オフ.............................................................................03
1.4 W476/W576 デバイスドライバのインストール ............................................. 04
1.5 ラウンチキーの使い方 ........................................................................................04
1.6 キーボード機能...................................................................................................05
1.7 タッチパッドの使い方 .......................................................................................... 08
1.8 ストレージ .............................................................................................................09
1.9 カメラ ...................................................................................................................... 10
1.10 グラフィックディスプレイ .......................................................................................10
1.11 W476/W576 ノートブックの保護 ................................................................... 12
第2章 周辺機器の接続
2.1 USBポートの使い方 ......................................................................................... 15
2.2 D-subポートを介して外付けモニタを接続する..........................................15
2.3
ポートレプリケータ コネクタの使い方 (W576のみ) ............................................ 16
2.4 LANポートの使い方 .......................................................................................... 17
2.5 モデムポートの使い方 ....................................................................................... 17
2.6 e-SATAポートの使い方 .................................................................................. 18
2.7 PCI Expressカード/Newcard
2.8 HDMIポートに接続する .................................................................................... 19
2.9 MS/MS PRO/MS DUO/MMC/SDカード ................................................19
2.10 Bluetooth (オプション) とワイヤレスデバイスの使い方 .............................20
第3章 トラブルシューティング
3.1 よく聞かれる質問 ...............................................................................................22
付録A W476の仕様 .................................................................................................. 24
付録B W576の仕様 .................................................................................................. 26
........................................................................18
日本語
VIV
W476/W576 シリーズ取扱説明書
第1章 基本操作
本章では、ACアダプタの接続、コンピュータの電源のオン/オフ、タッチパッドや
キーボード、ホットキー、バッテリなどの使用法を含め、W476/W576ノートPCの
操作方法について説明します。 コンピュータを使い慣れていない方のために、
新しい機能のいくつかを紹介します。
日本語
1PB
1.1 バッテリーの使い方
この W476/W576 ノートブックには、次のいずれかの方法で電源を供給する
ことができます。
• ACアダプタをコンセントに接続する
• リチウムイオン バッテリーを使う
できるだけACアダプタを使用し、ACアダプタを使用できないときに限りバッテ
リーをお使いください。 充電可能なリチウムイオン バッテリーは、外部電源から
供給を受けられないときにノートブックを操作できるようにします。 ACアダプタ
によりコンピュータを使用すると、内部バッテリーが再充電を開始します。 充電
中はインジケータパネルの充電アイコンが点灯します。 バッテリーが完全に充
電されたら、充電アイコンは消えます。 コンピュータの電源を切った状態でリチ
ウムイオン バッテリーをクイック充電すると、 2.5 時間かかります。一方、標準
充電の場合は 3.5 時間かかります。
• FAXモデム、ビデオ、オーディオ装置を使用すると、コンピュータの電力消費
量が増加します。
• モニタの輝度を下げると電力を節約することができます。
• バッテリーが完全に充電されていない場合は、バッテリーをご使用になる前に
充電を完了してください (ACアダプタをコンセントから抜かないでください)。 ご
使用前にバッテリーの状態を確認されることを強くお薦めします。
• リチウムイオン バッテリーは故障しやすいため、他の電源アダプタを使って充
電しないでください。爆発の危険性があります。
►
バッテリーの交換
バッテリーは使用を重ねると徐々に劣化します。バッテリーの稼働時間が大幅
に短くなったときは、バッテリーの交換をおすすめします。
1. コンピュータの電源を切ります。
2. コンピュータを閉じて、コンピュータを裏返しにします。
3. 横のバッテリーラッチ (1) を左にスライドさせます。 バッテリーが外れるまでラ
ッチは押さえたままにしてください。
4. 新しいバッテリーをコンパートメントに挿入する前に、バッテリーが正しい方
向に向けられていることを確認してください。
注意:
バッテリーの残量が 95% 以上ある場合は、100% まで充電することは
できません。 バッテリーメーカーはバッテリーを長くご使用いただくために、頻繁に
充電することを推奨しています。
►AC アダプタの取り扱い◄
• 本製品のアダプタを他の装置に接続しないでください。
• 電源コードを踏みつけたり、重いものを上に載せたりしないでください。 電源
コードを人の通り道となるような場所に置かないでください。
•
電源コードをコンセントから外すときには、コードではなくプラグを持ってください。
• 延長コードをご使用になる場合は、そのコードに接続する全装置がコンセン
トの合計容量を越えないように注意してください。 また、コンセントに接続す
る装置の合計がヒューズのアンペア数を超えないようにしてください。
•
電源コードをコンセントに接続する前に、電圧を確認してください。 電圧が不
明な場合は、お近くの販売店または電力会社にお問い合わせください。
◄
1.2 AC アダプタの接続
W476/W576 シリーズ取扱説明書
1.3 ノートブックの電源オン/オフ
ACアダプタはコンセントのAC電源を、コンピュータに必要なDC電源(W476V/
W576Vの場合 19V 4.74A/W476M/W576Mの場合 19V 3.42A)に変換しま
す。ACアダプタは100Vから240Vの電圧に対応していますので、世界中ほぼ
全域でこのノートブックを使用することができます。
注意: ACアダプタと電源コードは、弊社が推奨するものだけをご使用くださ
い。 それ以外のアダプタをご使用になると、コンピュータの故障の原因となる場
合があります。 ACアダプタの誤用による故障については、弊社は一切責任を
負いません。
アダプタを正しく接続するには、次の手順に従ってください。
1. 電源コードをACアダプタに接続します。
2. ACアダプタをコンピュータのDC電源ポートに接続します。
3. ACアダプタ電源コードをコンセントに接続します。
►
電源を入れる
ノートブックを開き、電源ボタンを1~2秒押してください。 システムに電源が入
ると、電源インジケータが青く点灯します。
►
電源を切る
ノートブックをしばらく使用しない場合は、電源を切ってください。 電源を切る
前に、まずすべてのプログラムを閉じてオペレーティングシステムをシャットダウン
します。
ノートブックを長時間使用した後は、しばらくLCDパネルを開いたままにしてお
いてください。 このようにすることによって、コンピュータ内部のパーツを冷却す
ることができます。 パネルを閉じるとLCDスクリーンに熱がこもり、このような状
態が何度も続くとスクリーンが故障する場合があります。 また、コンピュータの
電源が入っている、または省電力機能が無効になっているときには、長時間
LCDパネルを閉じたままの状態で放置しないでください。
►
サスペンドモード
デフォルトの電源管理設定は、[電源オプション/詳細設定]ダイアログボックス
で調整できます。 [電源オプション]ダイアログボックスでは、コンピュータがサス
ペンド状態になった後のいくつかの作動機能を設定することができます。
◄
◄
◄
日本語
32
1.4 W476/W576 デバイスドライバのインストール
1.5 電源ボタンを使用する
W476/W576 ノートブックコンピュータにすでにオペレーティングシステムがインス
トールされている場合は、通常ドライバはインストールされています。
お客様ご自身でオペレーティングシステムをインストールされた場合は、以下の
手順でドライバをインストールする必要があります。
1. 本製品には下図のようなユーティリティドライバCDが同梱されています。
2. CDをCD R-WまたはDVD-RW (オプション) ドライブに挿入します。 すると
自動インストレーション画面が表示されます。
上端にある[電源]ボタンで、電源をオンにします。