FMV- T8260
B5FJ-7671-01
このたびは弊社の製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
マニュアルのご紹介
本書をお読みになる前に
1. 必ずお読みください . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16
疲れにくい使い方 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16
使用上のお願い . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16
液晶ディスプレイの回転について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19
プロテクションシートを取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20
電源を入れる . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
セットアップ (Windows Vista の場合) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22
電源を切る(Windows Vista の場合) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 26
セットアップ(Windows XP の場合) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27
電源を切る(Windows XP の場合) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 31
2. 必要に応じてお読みください . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 32
BIOS の設定をご購入時の状態に戻す . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 32
リカバリディスク作成前の準備 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 33
リカバリについて . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35
リカバリを実行する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36
領域設定の変更 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 38
ハードディスクをご購入時の状態に戻す . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 40
Windows Aero を有効にする(Windows Vista のみ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
リサイクルについて . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
有寿命部品と消耗品について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44
お問い合わせ先について
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3
目 次
マニュアルのご紹介
■添付の紙マニュアル
□『はじめに添付品を確認して
ください』
添付の機器、マニュアル、CD などの
一覧です。
ご購入後、すぐに添付品が揃ってい
るか確認してください。欠品などが
あった場合は、できるだけ早くご購
入元にご連絡ください。
□『取扱説明書』(本書)
■インターネット上のマニュアル
□『 FMV マニュアル』
「FMV マニュアル」には、パソコンの使い方について説明したマニュアルが
用意されています。
「FMV マニュアル」は「FMV サポートナビ」からご覧いただけます。
画面上の「FMV サポートナビ」アイコンをダブルクリック→「FMV サポート
ナビ」ウィンドウで「マニュアル」タブを選択→「実行」をクリックします。
ブラウザが表示されるので、製品カテゴリーから「FMV-LIFEBOOK」を選択
し、その後「シリーズ名」、「製品名」の順に選択してご覧ください。
使用上のご注意、パソコン
を使うための準備、ご購入
時の状態に戻す方法などを
説明しています。
POINT
次の操作でも、「FMV マニュアル」をご覧いただけます。
・「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「FMV マニュアル」の順に
クリックする。
・直接URL (http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/ )を入力する。
目的に合わせてお読みください
・箱の中身を確認する ................ ■『はじめに添付品を確認してください』
・パソコンを使うための準備をする .... ■『取扱説明書』の「必ずお読みください」
・各部の名称や取り扱い方 ............ □『製品ガイド』の「各部名称」
・周辺機器の取り付け方法 ............ □『製品ガイド』の「周辺機器の設置/設定/増設」
・添付のソフトウェアについて ........ □『製品ガイド』の「ソフトウェア」
・セキュリティ対策について .......... □『製品ガイド』の「セキュリティ」
・パソコンのお手入れについて ........ □『製品ガイド』の「お手入れ」
・トラブルの解決方法 ................ □『製品ガイド』の「トラブルシューティング」
「トラブルシューティング」を読んでも解決しない場合は、「FMV シリーズを
お使いになる上での注意事項」をご覧ください。
(「FMV マニュアル」のページ(上記 URL )からご覧いただけます。)
・ドライバについて .................. □『製品ガイド』の「ソフトウェア」
・仕様について ...................... □『製品ガイド』の「仕様一覧/技術情報」
・購入時の状態に戻す ................ ■『取扱説明書』の「リカバリについて」、「リカバリを実行する」、
「ハードディスクをご購入時の状態に戻す」
(■:添付の紙マニュアル、□:インターネット上のマニュアル)
本書をお読みになる前に
安全にお使いいただくために
このマニュアルには、本製品を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が記載されています。
本製品をお使いになる前に、このマニュアルを熟読してください。特に、「安全上のご注意」をよくお読みになり、理解されたうえで本製品をお使いください。
また、このマニュアルは、本製品の使用中にいつでもご覧になれるよう大切に保管してください。
保証書について
・ 保証書は、必ず必要事項を記入し、内容をよくお読みください。その後、大切に保管してください。
・ 修理を依頼される場合には、必ず保証書をご用意ください。
・ 保証期間内に、正常な使用状態で故障した場合は、無料で修理いたします。
・ 保証期間内でも、保証書の提示がない場合や、天災あるいは無理な使用による故障の場合などには、有料での修理となります。ご注意ください(詳しく
は、保証書をご覧ください)。
・ 修理後は、本製品の内容が修理前とは異なり、ご購入時の状態や、何も入っていない状態になっている場合があります。大切なデータは、フロッピーディ
スクなどに複写して、保管しておいてください。
・ 本製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)の保有期間は、製造終了後 5 年です。
使用許諾契約書
富士通株式会社(以下弊社といいます)では、本製品にインストール、もしくは添付されているソフトウェア(以下本ソフトウェアといいます)をご使用
いただく権利をお客様に対して許諾するにあたり、下記「ソフトウェアの使用条件」にご同意いただくことを使用の条件とさせていただいております。
なお、お客様が本ソフトウェアのご使用を開始された時点で、本契約にご同意いただいたものといたしますので、本ソフトウェアをご使用いただく前に必
ず下記「ソフトウェアの使用条件」をお読みいただきますようお願い申し上げます。ただし、本ソフトウェアのうちの一部ソフトウェアに別途の「使用条
件」もしくは「使用許諾契約書」等が添付されている場合は、本契約に優先して適用されますので、ご注意ください。
ソフトウェアの使用条件
1. 本ソフトウェアの使用および著作権
お客様は、本ソフトウェアを、日本国内において本製品でのみ使用できます。なお、お客様は本製品のご購入により、本ソフトウェアの使用権のみを
得るものであり、本ソフトウェアの著作権は引き続き弊社または開発元である第三者に帰属するものとします。
2. バックアップ
お客様は、本ソフトウェアにつきまして、1 部の予備用(バックアップ)媒体を作成することができます。
3. 本ソフトウェアの別ソフトウェアへの組み込み
本ソフトウェアが、別のソフトウェアに組み込んで使用されることを予定した製品である場合には、お客様はマニュアル等記載の要領に従って、本ソ
フトウェアの全部または一部を別のソフトウェアに組み込んで使用することができます。
4. 複製
(1 ) 本ソフトウェアの複製は、上記「2. 」および「3. 」の場合に限定されるものとします。
本ソフトウェアが組み込まれた別のソフトウェアについては、マニュアル等で弊社が複製を許諾していない限り、予備用(バックアップ)媒体以
外には複製は行わないでください。
ただし、本ソフトウェアに複製防止処理がほどこしてある場合には、複製できません。
(2 ) 前号によりお客様が本ソフトウェアを複製する場合、本ソフトウェアに付されている著作権表示を、変更、削除、隠蔽等しないでください。
5. 第三者への譲渡
お客様が本ソフトウェア(本製品に添付されている媒体、マニュアルならびに予備用バックアップ媒体を含みます)を第三者へ譲渡する場合には、本
ソフトウェアがインストールされたパソコンとともに本ソフトウェアのすべてを譲渡することとします。なお、お客様は、本製品に添付されている媒
体を本製品とは別に第三者へ譲渡することはできません。
6. 改造等
お客様は、本ソフトウェアを改造したり、あるいは、逆コンパイル、逆アセンブルをともなうリバースエンジニアリングを行うことはできません。
7. 壁紙の使用条件
本製品に「FUJITSU 」ロゴ入りの壁紙がインストールされている場合、お客様は、その壁紙を改変したり、第三者へ配布することはできません。
8. 保証の範囲
(1 ) 弊社は、本ソフトウェアとマニュアル等との不一致がある場合、本製品をご購入いただいた日から 90 日以内に限り、お申し出をいただければ当
該不一致の修正に関 して弊社が必要と判断 した情報を提供 いたします。
また、本ソフトウェアの記録 媒体等に物 理的 な欠陥 (破損 等)等がある場合、本製品をご購入いただいた日から 1ヶ月 以内に限り、不良 品と良 品
との交換に応じるものとします。
(2 ) 弊社は、前号に基づ き負担 する責任 以外の、本ソフトウェアの使用または使用不能から生じ るいかなる損害 (逸失 利益 、事業 の中断 、事業 情報の
喪失その他の金銭的損害を含みますが、これに限られないものとします)に関しても、一切責任を負いません。たとえ、弊社がそのような損害の
可能性について 知らされていた場合も同様とします。
(3 ) 本ソフトウェアに第三者が開発したソフトウェアが含まれている場合においても、第三者が開発したソフトウェアに関 する保証は、弊社が行う上
記(1)の範囲に限られ、開発元である第三者は本ソフトウェアに関 する一切の保証を行いません。
9. ハイセイフテ ィ
本ソフトウェアは、一般事務 用、パーソナ ル用、家庭 用などの一般的 用途を想 定したものであり、ハ イセイフテ ィ用途での使用を想 定して設計 ・製造
されたものではありません。お客様は、当該ハ イセイフテ ィ用途に要する安全性を確 保する措置 を施 すことなく、本ソフトウェアを使用しないものと
します。ハ イセイフテ ィ用途とは、下記の例 のような、極 めて高度 な安全性が要求 され、仮 に当該安全性が確 保されない場合、直接生命 ・身 体に対す
る重大な危険 性を伴 う用途をいいます。
原子力核制御 、航空 機飛 行制御 、航空交 通管制 、大量輸送運 行制御 、生命 維持、兵器 発射制御 など
記
富士通株式会社
データのバックアップについて
本製品に記録 されたデータ(基 本ソフト、アプリケーショ ンソフトも含む )の保全については、お客様ご自身 でバックアップなどの必要な対策 を行ってく
ださい。また、修理を依頼される場合も、データの保全については保証されませんので、事前にお客様ご自身 でバックアップなどの必要な対策 を行ってく
ださい。
データが失 われた場合でも、保証書の記載事項以外は、弊社ではいかなる理由 においても、それに伴う損害 やデータの保全・修復 などの責任 を一切負 いか
ね ますのでご了承 ください。
添付の CD-ROM などは大切に保管してください
添付品は、お客様ご自身 で大切に保管してください。
添付品を紛失 された場合は、ご提供 できないものもありますので、ご了承 ください。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/ 3
液晶ディスプレイの特性について
以下は、液晶 ディスプレ イの特性です。これらは故障ではありませんので、あらかじ めご了承 ください。
・ 液晶 ディスプレ イは非 常に精度 の高 い技術 で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります(有
効ド ット数 の割 合は 99.99% 以上です。有 効ド ット数 の割 合とは「対応するディスプレ イの表示しうる全ド ット数 のうち、表示可 能な ド ット 数 の 割 合」を
示しています)。
・ 本製品で使用している液晶 ディスプレ イは、製造工程 により、各 製品で色 合いが異なる場合があります。また、温度 変化 などで多少 の色む らが発生 する
場合があります。
・ 長 時間同じ 表示を続けると残像 となることがあります。残像 は、しばらく経 つと消 えます。この現象 を防ぐ ためには、省電力 機能を使用してディスプレ
イの電源 を切るか、スクリーンセーバーの使用をお勧 めします。
・ 表示する条件によってはムラ および微少 な斑 点が目立 つことがあります。
なお、低輝度 で長 時間連 続で使用した場合、早 期の部品交換 が必要になることがあります。
本製品のハイセイフティ用途での使用について
本製品は、一般 事務 用、パーソナ ル用、家庭 用、通常の産業 用などの一般的 用途を想 定したものであり、ハ イセイフテ ィ用途での使用を想 定して設計 ・製
造されたものではありません。
お客様は、当該ハ イセイフテ ィ用途に要する安全性を確 保する措置 を施 すことなく、本製品を使用しないでください。
ハ イセイフテ ィ用途とは、以下の例 のような、極 めて高度 な安全性が要 求 され、仮 に当該安全性が確 保されない場合、直接生命 ・ 身 体に対する重大な危険
性を伴う用途をいいます。
・ 原子力施設 における核反応制御 、航空 機自動飛 行制御 、航空交 通管制 、大量輸送シ ステム における運 行制御 、生命維持のための医療 用機器 、兵器シ ステ
ム におけるミサ イル発射制御 など
注 意
・ 本製品は、情報処理装置 等電波 障害自主規制協議 会(VCCI )の 基準 に基づ くクラ ス B 情報技術装置 です。本製品は、家庭環境 で使用することを目的 とし
ていますが、本製品がラ ジオ やテレビ ジョ ン受信 機に近接 して使用されると、受信 障害 を引き起 こすことがあります。
本製品は、マニュアルに従って正しい取 り扱 いをしてください。
・本製品に接続する LAN ケーブルはシールドされたものでなければなりません。
24 時間以上の連続使用について
本製品は、24 時間以上の連 続使用を前提とした設計 にはなっておりません。
本製品の使用環境 は、温度 5 ~ 35 ℃/湿度 20 ~ 80%RH (動 作時)、温度 -10 ~ 60 ℃/湿度 20 ~ 80%RH (非動 作時)です(ただし、動 作時、非動 作時と
も結露 しないこと)。
本製品は、国内での使用を前提に作られています。海 外での使用につきましては、お客様の責任 で行っていただくようお願いいたします。
本製品は日本国内仕 様であり、海 外での保守サ ービ スおよび技術サポ ートは行っておりません。
無線 LAN (IEEE 802.11a 準拠、IEEE 802.11g 準拠)搭載の場合
・ 上記表示の 2.4GHz 帯を使用している無 線設 備は、全 帯域 を使用し、かつ 移動 体 識 別 装置 の 帯域 を 回避可 能です。変 調方 式として DSSS 変 調方 式および
OFDM 変調方 式を採 用しており、与干渉距離 は 40m です。
・ 本製品の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業 ・科学 ・医療 用機器 のほか工 場の製造ラ イン等で使用されている移動 体識 別用の構 内無線局 (免 許を要
する無線局 )および特定小電力 無線局 (免 許を要しない無線局 )が運 用されています。
(1 ) 本製品を使用する前に、近 くで移動 体識 別用の構 内無線局 および特定小電力 無線局 が運 用されていないことを確認 してください。
(2 ) 万 一、本製品から移動 体識 別用の構 内無線局 に対して電波干渉 の事例 が発生 した場合には、速 やかに電波 の発射 を停 止した上、下記の連絡 先にご
連絡頂 き、混信回避 のための処置 等(例 えば、パーテ ィショ ンの設置 など)についてご相談 してください。
(3 )その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、次の連絡先
へお問い合わせください。
連絡 先:「富士通パーソナ ル製品に 関 するお 問 合せ 窓口 」
・ 本製品は、日本国内での無線規格 に準拠 し、認 定を取 得しています。日本国内でのみお使いいただけます。また、海 外でご使用になると罰せられること
があります。
・ パソコン本体と通信相手 の機器 との推奨 する最 大通信距離 は、IEEE 802.11a 準拠 (5GHz 帯 )では見 通し半径 15m 以内、IEEE 802.11b 準拠 、IEEE 802.11g
準拠(2.4GHz 帯)では 見通し 半径 25m 以内となります。ただし、無 線 LAN の特性上、ご利用になる 建物の 構造・ 材質、障 害物、ソフトウェア、 設置状
況、 電波状 況等の使用 環境により通 信距離は異なります。また、通 信速度の 低下や通 信不能となる場合もありますのであらか じめご了 承ください。
・ IEEE 802.11g 準拠と IEEE 802.11b 準拠の無 線 LAN の 混在環境においては、 IEEE 802.11g 準拠は IEEE 802.11b 準拠との互換性をとるため、 IEEE 802.11g 準
拠本 来の性能が出ない場合があります。IEEE 802.11g 準拠本 来の性能が必要な場合は、IEEE 802.11g 準拠と IEEE802.11b 準拠を別の ネット ワークにし、使
用しているチャ ンネ ルの間隔 を 5 チャ ンネ ル以上あけてお使いください。
・ 本製品に内蔵 の無線 LAN を 5.2/5.3GHz でご使用になる場合、電波法 の定めにより屋 外ではご利用になれません。
・ 航空 機内の使用は、事前に各航空 会社へご確認 ください。
本製品には、“外国為替及び外国貿易法”に基づく特定貨物が含まれています。したがって、本製品を輸出する場合には、同法に基づく許可が必要となる場
合があります。
本パソコンは電気 ・電子 機器 の特定の化学物質<鉛 、六価 クロム 、水銀 、カドミ ウム 、ポ リブロモビ フェニル、ポ リブロモ ジフェニルエーテ ルの6物質> の
含有表示を規 定するJIS規格 「J-Moss 」において、化学物質 の含有率 が基準値 以下であることを示す「グリーンマーク(非 含有マーク)」に対応 しています。
本パソコンにおける特定の化学物質 (6物質 )の詳細 含有情報は、下記URL をご覧ください。
http://www.fmworld.net/biz/fmv/jmoss/
4 FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
本製品の構 成部品(プリント基板 、CD/DVD ドラ イブ、ハードディスク、液晶ディスプレイなど)には、微量の重金属(鉛、クロ ム、水銀)や化学物質(ア
ンチモ ン、シ アン)が含有されています。
本製品は、社団法人 電子 情報技術産業協 会の定めたパーソナ ルコンピュータの瞬時電 圧低 下対策規格 を満足 しております。しかし、本規格 の基準 を上回る
瞬 時電 圧 低下に対しては、不 都 合が生じ ることがあります。
また、バッテ リ残量 が不充分 な場合、バッテ リ未搭 載で AC アダ プタを使用している場合は、規 定の耐力 がないため不都 合が生じ ることがあります。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/ 5
本書の表記
■電源プラグとコンセント形状の表記について
本パソコンに添付されている電源ケーブルの電源プラグは「平行 2 極プラグ」です。本書では「電源プラ
グ」と表記しています。
接続先のコンセントには「平行 2 極プラグ(125V15A )用コンセント」をご利用ください。本書では「コ
ンセント」と表記しています。
■本文中の記号
本文中に記載されている記号には、次のような意味があります。
記号 意味
重 要
お使いになる際の注意点や、してはいけないことを記述しています。必ずお読みください。
POINT
→ 参照ページや参照マニュアルを示しています。
操作に関連することを記述しています。必要に応じてお読みください。
■キーの表記と操作方法
本文中のキーの表記は、キーボードに書かれているすべての文字を記述するのではなく、説明に必要な文字を次のように記述
しています。
例:【Ctrl 】キー、【Enter 】キー、【→】キーなど
また、複数のキーを同時に押す場合には、次のように「+」でつないで表記しています。
例:【Ctrl 】+【F3 】キー、【Shift 】+【↑】キーなど
■コマンド入力(キー入力)
本文中では、コマンド入力を次のように表記しています。
・ ↑の箇所のように文字間隔を空けて表記している部分は、【Space 】キーを 1 回押してください。
また、上記のようなコマンド入力を英小文字で表記していますが、英大文字で入力してもかまいません。
・ CD/DVD ドライブなどのドライブ名を、[DVD ドライブ]または[CD/DVD ドライブ]と表記しています。入力の際は、お使
いの環境に合わせて、ドライブ名を入力してください。
例:[CD/DVDドライブ]:\setup.exe
■ペンの操作について
ペンで軽く画面を 1 回触れることをタップと表記しています。ペン操作については、「FMV マニュアル」にある『製品ガイド』
をご覧ください。
■連続する操作の表記
本文中の操作手順において、連続する操作手順を、「→」でつなげて記述しています。
例: ①「スタート」ボタンをクリックし、②「すべてのプログラム」をポイントし、③「FMV マニュアル」をクリックする操作
↓
「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「FMV マニュアル」の順にクリックします。
(画面は Windows Vista の例です)
6 FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
■画面例およびイラストについて
表記されている画面およびイラストは一例です。お使いの機種やモデルによって、実際に表示される画面やイラスト、および
ファイル名などが異なることがあります。また、このマニュアルに表記されているイラストは説明の都合上、本来接続されて
いるケーブル類を省略していることがあります。
■CD-ROM 、DVD-ROM の使用について
本文中の操作手順において、CD-ROM 、または DVD-ROM を使用することがあります。
操作に必要なドライブが搭載されていないモデルをお使いの場合は、必要に応じて別売の周辺機器を用意してください。使用で
きる周辺機器については、富士通製品情報ページ内にある FMV-LIFEBOOK の「システム構成図」(http://www.fmworld.net/biz/fmv/
product/syskou/ )をご覧ください。
また、周辺機器の使用方法については、周辺機器のマニュアルをご覧ください。
■FMV-LIFEBOOK のカスタムメイドオプションについて
本文中の説明は、標準仕様に基づいて記載されています。
そのため、カスタムメイドで選択のオプションを取り付けている場合、メモリ容量やハードディスク容量などの記載が異なり
ます。ご了承ください。
■製品の呼び方
本文中の製品名称を、次のように略して表記します。
なお、本書ではお使いの OS 以外の情報もありますが、ご了承ください。
製品名称 本文中の表記
FMV-T8260
Windows Vista
®
Microsoft
Windows® XP Tablet PC Edition 2005 Windows XP XP
Norton AntiVirus
®
Business with Service Pack 1 Windows Vista Vista
TM
2008 Norton AntiVirus
本パソコン/ パソコン本体
Windows
■モデルの表記
本文中では、モデル名を次のように表記します。
モデル 本文中の表記
®
Windows Vista
Business 正規版&ダウングレード サー ビス ダウングレード サー ビスモデル
■お問い合わせ先/ URL
本文中に記載されているお問い合わせ先やインターネットの URL アドレスは 2008 年 4 月現在のものです。変更されている場
合は、「富士通パーソナル製品に関するお問合せ窓口」へお問い合わせください(→「お問い合わせ先について」)。
警告ラベル/注意ラベル
本製品には警告ラベルおよび注意ラベルが貼ってあります。
警告ラベルや注意ラベルは、絶対にはがしたり、汚したりしないでください。
ユーザー登録について
本製品のユーザー登録は、富士通製品情報ページ(http://www.fmworld.net/biz/ )から 行うことができます。
商標および著作権について
Microsoft、 Windows、 Windows Vista、 Windows Aero は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
FeliCa は、ソニー株式会社の登録商標です。
FeliCa は、ソニー株式会社が開発した非接触 IC カードの技術方式です。
ExpressCard
れています。
その他の各製品名は、各社の商標、または登録商標です。
その他の各製品は、各社の著作物です。
All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU LIMITED 2008
TM
、ExpressCard TMロゴは、Personal Computer Memory Card International Association(PCMCIA) の商標で、富士通へライセンスさ
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/ 7
警告表示について
このマニュアルでは、い ろい ろ な 絵 表示を使っています。これは本製品を 安全に 正しくお使いいただき、あなたや 他の 人々 に
加えられるおそれのある危害や損害を、未然に 防止するための目印となるものです。その表示と意味は次のようになっていま
す。内容をよくご 理解のう え、お読みください。
危険
警告
注意
また、危害 や損害 の内容がどのようなものかを示すために、上記の絵 表示と同時に次の記号を使っています。
この表示を無視 して、誤 った取り扱 いをすると、人が死亡する可能性または重傷を負うことがあり、その切
迫 の度 合いが高 いことを示しています。
この表示を無視 して、誤った取り扱いをすると、人が死亡する可能性または重傷を負う可能性があることを
示しています。
この表示を無視 して、誤 った取り扱 いをすると、人が傷害を負う可能性があること、および物的損害 のみが
発生する 可能性があることを示しています。
△で示した記号は、警告・注意を 促す内容であることを告げるものです。記号の中やその 脇には、具体的な
警告内容が示されています。
で示した記号は、してはいけない行為(禁止行為)であることを告げるものです。記号の中やその脇に
は、具体的 な禁止 内容が示されています。
● で示した記号は、必ず従 っていただく内容であることを告げるものです。記号の中やその脇 には、具体的
な指 示内容が示されています。
安全上のご注意
本製品を 安全に 正しくお使いいただくための 重要な情報が記載されています。本製品をお使いになる 前に、必ずお読みになり、
正しく 安全に、大 切に取り 扱ってください。
また、本製品をお使いになるときは、マニュアルをよくお読みになり、 正しくお使いください。
■バッテリパック/乾電池
危険
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
バッテリパックや乾電池(乾
電池を使用する機種のみ)に
は以下のことをしないでく
ださい。
破裂 ・液漏 れ・火災 ・けが・
周囲 を汚す原因 となります。
・ 指定 された充 電方法以外で充 電する
・分解や改造
・ 加熱 したり、火 の中に入れる
・ 熱 器具 に近 づける
・ 火 のそば や炎天下などで充電したり、放置する
・ 落 としたり、ぶ つけたり、大きな衝撃 を与え る
・先の尖ったもので力を加え る、強い圧力を加え る
・ ショートさせる
・ 端子 部分をぬら したり、水 の中に入れる
・ 金属 製のネックレスやヘ アピ ンなどと一緒 に携帯 、保管
する
・ 乾 電池 を充 電する
・ 乾 電池 をハンダ 付けする
特 に、バ ッテリパックは、落下等 の 衝撃 による内部の電 池
や回路基板の損傷 によって、発熱 、発火 、破裂 に至 ること
があります。
バ ッテリパックに衝撃 を与え た場合、あるいは外観 に明ら
かな変形や破損が見ら れる場合には、使用をやめてくださ
い。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
必ず本製品に添付のバッテリパックを使用して
ください。寿命などでバッテリパックを交換す
る場合は、必ず指定品を使用してください。
指定 以外のバ ッテリパックは、電圧 や端子 の極性 が異なっ
ていることがあるため、火災 ・破裂 ・発熱 のおそれがあり
ます。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
8 FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
警告
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
バッテリパックや乾電池
(乾電池を使用する機種の
み)が液漏れし、漏れ出た
液が万一、目や口に入った
ときは、こすらず水道水な
どの多量のきれいな水で充
分に洗った後、すぐに医師
の治療を受けてください。
失明など障害の原因となります。
液が 皮膚や 衣類に付 着したときは、ただ ちに 水でよく 洗い
流してください。
皮膚に 障害を起こす 原因となります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
乾電池を機器に入れる場合は、
+ ( プラス ) と- ( マイナス ) の
向きに注意し、表示どおりに入
れてください。
間違えると電池 の破裂・液漏
れ・発火 の原因 となります。
(乾 電池 を使用する機種のみ)
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指定以外の乾電池は使用しな
いでください。また、新しい
乾電池と古い乾電池を混ぜて
使用しないでください。
電 池の 破裂、 液漏れにより、火
災、けがや周 囲を汚 損する 原
因となることがあります。
( 乾電 池を使用する機種のみ)
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
注意
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バッテリ稼働時間が短くなった場合には、純正
の新しいバッテリパックと交換してください。
バ ッテリパックは消耗 品です。 稼働 時間が 短 く
なったバ ッテリパックでは、内部に使用されている電池の
消耗度 合いにバ ラツ キが発生 している可能性 があり、その
まま使用し続けると、障害 が発生 することがあります。
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バッテリパックの廃棄については、マニュアル
の説明に従ってください。
本製品は「廃棄物 の処理及 び清掃に関する法律 」
の規制 を受 けます。
バッテリパックはリチウムイオン電 池を使用しており、一
般の ゴミと一 緒に 火中に 投じ られると破裂のおそれがあ
ります。
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■パソコン本体、AC アダプタ
警告
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本製品を火中に投入、加熱、あるいは端子を
ショートさせたりしないでください。
発煙・ 発火・ 破裂の 原因になります。
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本製品から発熱や煙、異
臭や異音がするなどの異
常が発生した場合は、す
ぐにパソコン本体の電源
を切り、AC アダプタの電
源プラグをコンセントか
ら抜いてください。バッ
テリパックを装着している場合は、バッテリパックも取り
外してください。
その後、異常 な現象 がなくなるのを確認 して、「富士通ハー
ドウェ ア修理相談センター」、またはご購 入元 にご連絡 く
ださい。
お客 様自身による修理 は危険 ですから 絶対におやめくだ
さい。
異常状態のまま使用すると、感電 • 火災の原因となります。
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パソコン本体の内部に水などの液体や金属片 な
どの異物 が入った場合は、すぐにパソコン本体
の電源を切り、ACアダプタの電源プラグをコン
セントから抜いてください。バッテリパックを装着してい
る場合は、バッテリパックも取り外してください。
その後、「富士通ハードウェ ア修理相談 センター」、または
ご購 入元 にご連絡 ください。
そのまま使用すると、感電 • 火災の原因 となります。
特 にお子 様のいるご家庭 ではご注意ください。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/ 9
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本製品を落 としたり、カバー
などを破損 した場合は、パソ
コン本体の電源を切り、AC
アダプタの電源プラグをコ
ンセントから抜いてくださ
い。バッテリパックを装着し
ている場合は、バッテリパッ
クも取り外してください。
その後、「富士通ハードウェ ア修理相談 センター」、または
ご購 入元 にご連絡 ください。
そのまま使用すると、感電 • 火災の原因 となります。
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雷が 鳴り出したときは、落
雷の 可能性がなくなるまで
パソコン本体やケ ーブル類
に 触 れないでください。
ケーブル 類の接 続作 業は、
落雷の 可能性がなくなるま
で行わないでください。
落雷 の可能性 がある場合は、あらかじめ パソコン本体の電源
を切り、その後電源コードをコンセントから抜き、ケーブル
類 を取り外しておいてください。
落雷による 感電、 火災の 原因となります。
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各 スロットやディスクトレイなどの開 口部か
ら、本製品の内部に金属物 や紙などの燃え やす
いものを差し込ん だり、入れたりしないでくだ
さい。
感電・ 火災の 原因となります。
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本製品をお 客様ご 自身で 修
理・分 解・改造しないでくだ
さい。
感 電・火災 の 原因 となりま
す。
修理 や点検 などが必要な場
合は、「富士通ハードウェ ア修理相談 センター」、またはご
購 入元 にご連絡 ください。
本装置を 持ち上 げ たり運ん だ
りする場合、液晶ディスプレイ
や液晶ディスプレイの枠 部分
を持 って、装置 を持ち 上げ たり
運ん だりしないでください。
装置 の故障 やけがの原因 とな
ることがあります。持ち 上げた
り運 んだりするときは、装置 の
底 面あるいは装置 中 央 の両脇
を持 ってください。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
梱包 に使用している袋類 は、
お子様の 手の届 くところに
置 かないでください。
口に入れたり、頭にかぶった
りすると、窒息の原因となり
ます。
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自動車 などを運 転中に本
製品を使用しないでくだ
さい。
安全走行を 損ない、事故の
原因となります。車を 安全
なところに 止 めてから お
使いください。
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取り外したカバー、キャ ップ、
ネジ 、電池などの部品は、小
さなお子様の手の届 かないと
ころ に置 いてください。
誤 って飲 み込む と窒息 の原因
となります。万 一、飲み込ん
だ場合は、すぐに医師に相談
してください。
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メ モリ(拡張 RAM モ ジ ュール)の取り付け/
取り外しのため に、カバーを外す場合は、お子
様 の手 が届 かない場所 で行ってください。また、
作業 が終 わるまでは大人 が本製品から離 れないよう にし
てください。
お子 様が手を触れると、本体 および本体 内部の突起物 でけ
がをしたり、故障 の原因 となります。
10 FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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パソコン本体やAC アダプタの
温度 が高 くなる場 所 に 長 時間
直接触 れて使用しないでくだ
さい。ま た、お子様 が排気孔
付近 に近寄 らないよう 注意し
てください。
低温やけどの 原因になります。
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本製品をご使用になる場
合には、部屋 を明るくし
て、画面からできるだけ離
れてください。
お使いになる方の 体質や
体調によっては、強い 光の
刺激を受けたり、点滅の繰り返しによって一時的な 筋肉の
けいれんや意識の喪失 などの症状 を起 こす場合がありま
すので、ご注意ください。
過去 にこのような症状 を 起 こしたことがある場合は、 事前
に医師 に相談してください。
また、本製品をご使用中にこのような症状 を発症 した場合
には、すぐ に本製品の使用を中止 し、医師 の診断 を受 けて
ください。
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本製品を 風通しの 悪い場 所、火 気のある場 所、
引火 性ガスの発生する場 所で使用したり、 置い
たりしないでください。
火災の 原因となります。
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本製品を 風呂場やシ ャワー
室など、水のかかるおそれの
ある場所 で使用したり、置い
たりしないでください。
感 電・火災 の原因 となりま
す。
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本製品の上や 周りに、 花び
ん・コップなど液体の入った
ものを 置かないでください。
水 などの液体 が本製品の内
部に入って、感電・火災の原
因 となります
使用中のパソコン本体や
AC アダプタは、ふとん など
をかけたり、暖房 器具 の近
くやホ ットカーペ ットの上
に置 いたりしないでくださ
い。また、排気孔 などの開
口部がある場合はふ さがな
いでください。
内部に 熱がこもり、 火災の
原因となることがありま
す。
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矩形波 が出力される機器(UPS(無停 電電源装 置 )
や車載 用AC 電源等)に接続 しないでください。
火災の 原因となることがあります。
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添付もしくは指定された以外のAC アダプタや
電源コードを本製品に使ったり、本製品に添付
のAC アダプタや電源コードを他 の製品に使っ
たりしないでください。
感電・火災の原因となります。
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AC アダプタ本体や、ケーブル
が変形 したり、割 れたり、傷
ついている場合は使用しない
でください。
感電・ 火災の 原因となります。
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AC アダプタ本体を落 下さ
せたり、強い衝撃をあた
え ないでください。
カバ ーが割 れ たり、変形
したり、内部の基板 がこ
われ、故障・感 電・火災 の
原因となります。
修理は、「富士通ハードウェア修理相談センター」、または
ご 購入 元にご連 絡ください。
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清掃 の際 、 清掃 用スプレー(可燃性物質 を含む
もの)を使用しないでください。
故障・ 火災の 原因となります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/ 11
注意
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本製品の上に重 いものを置 かないでください。
故障・けがの 原因となることがあります。
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本製品を調理台 や加湿 器のそば 、ほ こりの多い
場所 などで使用したり、置 いたりしないでくだ
さい。
感電・ 火災の 原因となることがあります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
本製品を直 射日光があたる場 所、 閉め きった 自
動車内など、 温度が高くなるところで使用した
り、 置いたりしないでください。
感電・ 火災の 原因となることがあります。また、 破損や 故
障の 原因となることがあります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
排気孔付近に触れないでください。また、 排気
孔からの送風に 長時間あたらないでください。
火傷の 原因となることがあります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
振動 している場所 や傾 いたところ などの不安 定
な場所に置 かないでください。
本製品が落ち て、けがの原因 となります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
本製品をお使いになる場合は、次のことに注意
し、長 時間使い続 けるときは1 時間に10~ 15 分
の休憩時間や休憩時間の間の小休止を取るよう
にしてください。
本製品を長 時間使い続けると、目の疲 れや首・肩・腰の痛
みなどを感 じる原因 となることがあります。画面を長 時間
見続けると、「近視」「ドライアイ」等の 目の 健康障害の 原
因となることがあります。
・画面の位置や角度、明るさなどを見やすいように調節す
る。
・ なるべく画面を下向 きに見 るように調整 し、意識的 にま
ば たきをする。場合によっては目薬 をさす。
・ 背 もたれのあるいすに深 く腰 かけ、背筋 を伸ば す。
・いすの高さを、足の裏全体がつく高さに調節する。
・手首や腕、肘は机やいすの肘かけなどで支え るようにす
る。
・ キーボードやマウ スは、肘の角度が90 度以上になるよう
に使用する。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
本製品の廃棄については、マニュアルの説明に
従ってください。
本製品は「廃棄物 の処理及 び清掃に関する法律 」
の規制 を受 けます。
本製品はリチウ ム電池 を使用しており、一般のゴミ と一緒
に火 中に投 じら れると破裂 のおそれがあります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
本製品を移動 する場合は、必ずAC アダプタの電
源プラグをコンセントから抜いてください。ま
た、接続 されたケ ーブルなども外してください。
作業 は足元に充分注意して行ってください。
AC アダ プタの電源コードが 傷 つき、 感 電 •火災 の 原因 と
なったり、本製品が落下 したり倒 れたりして、けがの原因
となることがあります。
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本製品を長期 間使用しないときは、安全 のため
AC アダプタの電源プラグをコンセントから抜
き、パソコン本体からAC アダプタを取り外して
ください。バッテリパックや乾電池(乾電池を使用する機
種のみ)を取り外せる場合は、バッテリパックや乾電池も
取り外してください。
火災の 原因となることがあります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
液晶ディスプレイが破損 し、液状の内容物 が流
出して皮膚 に付着した場合は、流 水で15 分以上
洗浄 してください。また、目に入った場合は、
流 水で15 分以上洗 浄 した後、医師に相談 してください。
中 毒のおそれがあります。
液晶ディスプレイの内部には、 刺激性物質が含まれていま
す。
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12 FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
■電源コード
警告
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電源コード、電源プラグが傷つ
いている場合は使用しないでく
ださい。
火災・感電の 原因となります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
AC アダプタの電源プラグ
は、壁 のコンセント
(AC100V)に直接かつ 確 実
にさし込んでください。ま
た、タコ足配線をしないで
ください。
感電 • 火災の 原因となります。
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ぬ れた手 で AC アダプタの電
源プラグを抜き差 ししないで
ください。
感電の 原因となります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
AC アダプタの電源プラグ
に、ドライバーなどの金属
を近づけないでください。
火災 ・感 電の 原因 となりま
す。
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AC アダプタのケーブルは、
傷つけたり、加工したり、加
熱したり、重いものを載せ
たり、引っ張ったり、無理
に曲げ たり、ね じったりし
ないでください。
感電・ 火災の 原因となります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
AC アダプタ本体に電源コー
ドをきつく巻 きつけるなど
して、根元部分に負担 をかけ
ないでください。
電源コードの芯線 が露出 し
たり断線 したりして、感電 •
火災 の原因 となります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
AC アダプタの電源プラ
グを抜くときは、電源
コードを引っ張 らず、必
ず電源プラグを持 って抜
いてください。
電源コードや電源プラグ
が傷 つき、感 電・火災 の
原因 となります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
AC アダプタや電源プラグは
コンセントからときどき抜
いて、コンセントとの接続部
分およびAC アダプタと電源
コードの接続 部分などのほ
こりやゴミ を乾いた布でよ
く拭 き取ってください。
ほこりがたまったままの 状態で使用すると 感電・ 火災の 原
因になります。 1 年に一 度は点 検清掃してください。
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■無線について
警告
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無線 LAN、Bluetoothワイ ヤ レ
ステクノロジ ー、FeliCaポート
の注意(搭載 機種のみ)
次の場所 では、パソコン本体の
電源を切るか、無線通信機能 を
オフ にしてください。
無線機器か らの電 波により、誤
動作による 事故の 原因となり
ます。
・ 病院 内や医療 用電子 機器のある場所。
特 に手術室 、集中治療室、CCU(冠状動脈疾患監 視病室 )
などには持ち込 まないでください。
・ 航 空機内など無線 通信 機能 の使用を禁止されている場
所
・ 自動 ドア・火災 報知 機など自動制 御 機器の近 く
・ 満員 電車 の中など付近 に心臓ペースメーカーを装着 し
ている方がいる可能性 がある場所
心臓ペ ースメ ーカーの装着部位 からは 22cm ( FeliCa ポ ー
トは 12cm)以上離 してください。
電波 によりペースメーカーの動 作に影響 を及ぼ す原因 と
なります。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/ 13
■ヘッドホン
注意
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ヘ ッドホ ン・イ ヤホ ンをご使用になるときは、
音量を上げすぎ ないでください。
耳 を刺激するような大きな 音 量で聞 くと、聴 力
に悪 い影響 を与え る原因となることがあります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
電源を入れたり切ったりする前には音量を最小
にしておいてください。また、ヘ ッドホ ンやイ
ヤホ ンをしたまま、電源を入れたり切ったりし
ないでください。
突然大きな音や 刺激音が出 て、聴 力に悪い 影響を 与える原
因となることがあります。
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■周辺機器
警告
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本製品を設置 したり、周辺
機器の取り付け/ 取り外し
を行う ときは、本製品や周
辺 機器の電源を切った状態
で行ってください。
AC アダ プタや電源コードが
コンセントにつながってい
る場合は、それら をコンセントから抜 いてください。
感 電の原因 となります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
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光学式 マウ スの 底面 の光 を直接 見 ないでくださ
い。(添付機種のみ)
目 の痛 みなど、視 力障害 を起 こすおそれがあり
ます。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
電話 回線ケーブル(モジ ュラーケ ーブル)の取
り外しや接続 を行う ときは、モジ ュラーコンセ
ントの端子部分に触 れないでください。(モデム
搭載 機種のみ)
電 話がかかってくると電 話回 線 上に電 圧 がかかるため、電
話回線 ケーブルを 抜いたときにモジュラーコンセントの
端子 に触れると 感 電の 恐れがあります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
メ モリ(拡張 RAM モジ ュール)の取り付け/ 取
り外しをおこなう ときは、指をはさん だり、ぶ
つけたりしないよう に注意してください。
けがの原因 になります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
パソコン本体の電源が入っているときや、ACア
ダプタやバッテリパックが装着されているとき
は、メ モリ(拡張RAM モジ ュール)のカバーを
外さないでください。
感電の原因になります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
周辺 機器のケ ーブルは、本製品や周辺 機器のマ
ニュアルをよ く読み、正しく接続 してください。
誤 った接続状態 でお使いになると、 感 電・火災
の原因となります。また、パソコン本体および周辺機器が
故障 する原因 となります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
注意
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
PC カードやExpressCard などの使用終了 直後
は、PC カードやExpressCard などが高温 になっ
ていることがあります。
PC カードやExpressCard などを取り出すときは、使用後し
ば らく待 ってから取り出してください。
火傷の 原因となることがあります。
14 FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/