FMV- 830NU/L
B6FH-3911-01
このたびは弊社の製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
本書では次の項目を説明しています。
本書をお読みになる前に
1. 必ずお読みください
添付品の確認
疲れないパソコン利用方法
使用および設置に適さない場所
パソコン本体取り扱い上の注意
放熱について
パソコンを持ち運ぶときは
電源を入れる
ご購入時のセットアップ
電源を切る
2. 必要に応じてお読みください
BIOS の設定をご購入時の状態に戻す
再インストール概要
再インストール
お問い合わせ先
リサイクルについて
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FMVマ ニ ュ アルについて
機器の取り 付け、 ソ フ ト ウ ェ ア、 ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ、 お よび カ ス タ ム メ イ ド オプ シ ョ ン
などの内容は、富士通パソ コ ン情報サイ ト FMWORLD.NETのビジネス向けホームページ(http:/
/www.fmworld.net/biz/ )内の『FMVマニュ アル』 に記載されています。
『FMV マ ニ ュ アル』 は、 「ス タ ー ト 」 ボタ ン→ 「 プ ログ ラ ム」 → 「FMV マ ニ ュ アル」 から参照 し
てください。
本書をお読みになる前に
安全にお使いいただくために
このマニュアルには、本製品を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が記載されています。
本製品をお使いになる前に、このマニュアルを熟読してください。特に、「安全上のご注意」をよくお読みになり、理解されたうえで本製品をお使いください。
また、このマニュアルは、本製品の使用中にいつでもご覧になれるよう大切に保管してください。
保証書について
・ 保証書は、必ず必要事項を記入し、内容をよくお読みください。その後、大切に保管してください。
・ 修理を依頼される場合には、必ず保証書をご用意ください。
・ 保証期間内に、正常な使用状態で故障した場合は、無料で修理いたします。
・ 保証期間内でも、保証書の提示がない場合や、天災あるいは無理な使用による故障の場合などには、有料での修理となります。ご注意ください(詳しく
は、保証書をご覧ください)。
・ 修理後は、本製品の内容が修理前とは異なり、ご購入時の状態や、何も入っていない状態になっている場合があります。大切なデータは、フロッピーディ
スクなどに複写して、保管しておいてください。
・ 本製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)の保有期間は、製造終了後 5 年です。
使用許諾契約書
富士通株式会社(以下弊社といいます)では、本製品にインストール、もしくは添付されているソフトウェア(以下本ソフトウェアといいます)をご使用
いただく権利をお客様に対して許諾するにあたり、下記「ソフトウェアの使用条件」にご同意いただくことを使用の条件とさせていただいております。
なお、お客様が本ソフトウェアのご使用を開始された時点で、本契約にご同意いただいたものといたしますので、本ソフトウェアをご使用いただく前に必
ず下記「ソフトウェアの使用条件」をお読みいただきますようお願い申し上げます。ただし、本ソフトウェアのうちの一部ソフトウェアに別途の「使用条
件」もしくは「使用許諾契約書」等が添付されている場合は、本契約に優先して適用されますので、ご注意ください。
ソフトウェアの使用条件
1. 本ソフトウェアの使用および著作権
お客様は、本ソフトウェアを、日本国内において本製品でのみ使用できます。なお、お客様は本製品のご購入により、本ソフトウェアの使用権のみを
得るものであり、本ソフトウェアの著作権は引き続き弊社または開発元である第三者に帰属するものとします。
2. バックアップ
お客様は、本ソフトウェアにつきまして、1 部の予備用(バックアップ)媒体を作成することができます。
3. 本ソフトウェアの別ソフトウェアへの組み込み
本ソフトウェアが、別のソフトウェアに組み込んで使用されることを予定した製品である場合には、お客様はマニュアル等記載の要領に従って、本ソ
フトウェアの全部または一部を別のソフトウェアに組み込んで使用することができます。
4. 複製
(1 ) 本ソフトウェアの複製は、上記「2. 」および「3. 」の場合に限定されるものとします。
本ソフトウェアが組み込まれた別のソフトウェアについては、マニュアル等で弊社が複製を許諾していない限り、予備用(バックアップ)媒体以
外には複製は行わないでください。
ただし、本ソフトウェアに複製防止処理がほどこしてある場合には、複製できません。
(2 ) 前号によりお客様が本ソフトウェアを複製する場合、本ソフトウェアに付されている著作権表示を、変更、削除、隠蔽等しないでください。
5. 第三者への譲渡
お客様が本ソフトウェア(本製品に添付されている媒体、マニュアルならびに予備用バックアップ媒体を含みます)を第三者へ譲渡する場合には、本
ソフトウェアがインストールされたパソコンとともに本ソフトウェアのすべてを譲渡することとします。なお、お客様は、本製品に添付されている媒
体を本製品とは別に第三者へ譲渡することはできません。
6. 改造等
お客様は、本ソフトウェアを改造したり、あるいは、逆コンパイル、逆アセンブルをともなうリバースエンジニアリングを行うことはできません。
7. 保証の範囲
(1 ) 弊社は、本ソフトウェアとマニュアル等との不一致がある場合、本製品をご購入いただいた日から 90 日以内に限り、お申し出をいただければ当
該不一致の修正に関して弊社が必要と判断した情報を提供いたします。
また、本ソフトウェアの記録媒体等に物理的 な欠陥 (破損 等)等がある場合、本製品をご購入いただいた日から 1ヶ月 以内に限り、不良 品と良 品
との交換に応じるものとします。
(2 ) 弊社は、前号に基づ き負担 する責任 以外の、本ソフトウェアの使用または使用不能から生じ るいかなる損害 (逸失 利益 、事業 の中断、事業 情報の
喪失その他の 金銭的損害を含みますが、これに限られないものとします)に関しても、一切責任を負いません。たとえ、弊社がそのような損害の
可能性について 知らされていた場合も同様とします。
(3 ) 本ソフトウェアに第三者が開発したソフトウェアが含まれている場合においても、第三者が開発したソフトウェアに関する保証は、弊社が行う上
記(1)の範囲に限られ、開発元である第三者は本ソフトウェアに関する一切の保証を行いません。
8. ハイセイフテ ィ
本ソフトウェアは、一般事務 用、パーソナ ル用、家庭 用などの一般的 用途を想 定したものであり、ハ イセイフテ ィ用途での使用を想 定して設計 ・製造
されたものではありません。お客様は、当該ハ イセイフテ ィ用途に要する安全性を確 保する措置 を施 すことなく、本ソフトウェアを使用しないものと
します。ハ イセイフテ ィ用途とは、下記の例 のような、極 めて高度 な安全性が要求 され、仮 に当該安全性が確 保されない場合、直接生命 ・身 体に対す
る重大な危険 性を伴 う用途をいいます。
原子力核制御 、航空 機飛 行制御 、航空交 通管制 、大量輸送運 行制御 、生命 維持、兵器 発射制御 など
記
富士通株式会社
2
保守修理サービスのご案内
弊社では、保守 修理サ ービ スとして、以下の「SupportDesk 」を用意しております。
お客様のご希望 、ご利用状況 に合わせたサ ービ スをお選 びの上、「富士通パーソナ ル製品に関するお問 合せ窓口 」またはご購入元にお申し込みください。
■ Support Desk
ハ ード 障害 発生 時の修理を行う「Product 基 本/基 本 24 」に 加 え、お客様のご要望 に応じ て 2 つの オ プショ ンメ ニューをご用意しております。また、価格面
でよりお得な「保証アップグレ ード パック」や「ピックアップ& デリバリ」もござ います。
・ Product 基 本/基 本 24 :オ ンサ イト修理、情報提供
専用 窓口をご用意し、障 害発 生時のス ムー ズな 受付を行ないます。
受付は [基本 ]:月曜日~金曜日の 9:00 ~ 19:00 (祝日、年末年始を除く)、[基本 24 ]:24 時間 365 日
受付後、専任スタッフがお客様先に 訪問し、 速やかに修理を行います。
障害 対応履歴 については、お客様専 用ホ ームペ ージにてご確認頂 けます。
・ PC ソフトサポ ート(オ プショ ン):ソフト QA 対応
パソコンのプレ インストールソフトウェアについて QA 対応 を行います。
・ PC 定期点検 (オ プショ ン):定期点検
定期的 に次 のような予防保守 を行います。
- 点検 、整 備、摩耗 部品交換 (消耗 品は対象 外)
- 清掃、 調整等
・ 保証アップグレ ード パック:オ ンサ イト修理
保証期間分 の割 引価格 をあらかじ め想 定したお得な修理サ ービ スのパック商 品です。(各 3 、4 、5 年パック)
商 品添付の「お客様登 録票 」を発送 するだけで、すぐ にサ ービ ススタートが可 能です。
・ ピックアップ& デリバリ: 引取 修理
訪問型 修理ではなく、お客様の修理依頼にもとづ きパソコンの引取 修理を行なうサ ービ スです。
「Product 基 本」よりも割 安な価格設 定を行っております。
9: 00 ~ 16: 00 受付 当社 翌営業日 AM 中( 9: 00 ~ 12: 00)に引取
16: 00 ~ 19: 00 受付 当社翌営業日 PM 中( 12: 00 ~ 21: 00)に引取
引取 後、4 ~ 6 営業 日で修理・返却 します。
ただし、障害 の程度 によってはそれ以上の期間を要することもあります。
マイクロソフト製品サービスパック
Microsoft® Windows
www.microsoft.com/japan/)。
お客様は、 最新の サー ビスパックをご利用いただくことにより、その時点でマイクロソフト社が提供する Microsoft
構築できます。
したがいまして、当社としては、最新 のサ ービ スパックをご利用いただくことを基 本的 には推奨 いたします。
ただし、お客様の環境 によっては、サービ スパック適用により予期せぬ不具 合が発生 する場合もありますので、ご利用前にはサービ スパックの Readme.txt
を必ずご確認 ください。
また、万一、インストールに失敗したことを考慮し、システムのバックアップを取ることを推奨いたします。
®
をご利用のお客様がより安定したシス テムを運 用していく上で、マイクロソフト社はサービ スパックを提供しております(http://
®
Windows
®
にて最 も安定したシステムを
データのバックアップについて
本製品に記録されたデータ(基 本ソフト、アプリケーショ ンソフトも含む )の保全については、お客様ご自身 でバックアップなどの必要な対策 を行ってく
ださい。また、修理を依頼される場合も、データの保全については保証されませんので、事前にお客様ご自身 でバックアップなどの必要な対策 を行ってく
ださい。
データが失 われた場合でも、保証書の記載事項以外は、弊社ではいかなる理由 においても、それに伴う損害 やデータの保全・修復 などの責任 を一切負 いか
ね ますのでご了承 ください。
添付の CD-ROM などは大切に保管してください
これらのディスクは、本製品に入っているソフトウェアをご購入時と同じ 状態に戻 すときに必要です。
液晶ディスプレイの特性について
以下は、液晶 ディスプレ イの特性です。これらは故障ではありませんので、あらかじ めご了承 ください。
・ 液晶 ディスプレ イは非 常に精度 の高 い技術 で作られておりますが、画面 の一部に点灯 しないド ットや、常時点灯 するド ットが存在 する場合があります。
・ 本製品で使用している液晶 ディスプレ イは、製造工程 により、各 製品で色 合いが異なる場合があります。また、温度 変化 などで多少 の色む らが発生 する
場合があります。
・ 長 時間同じ 表示を続けると残像 となることがあります。残像 は、しばらく経 つと消 えます。この現象 を防ぐ ためには、省電力 機能を使用してディスプレ
イの電源 を切るか、スクリーンセーバーの使用をお勧 めします。
・ 表示する条件によってはムラ および微少 な斑 点が目立 つことがあります。
なお、低輝度 で長 時間連 続で使用した場合、早 期の部品交換 が必要になることがあります。
本製品のハイセイフティ用途での使用について
本製品は、一般 事務 用、パーソナ ル用、家庭 用、通常の産業 用などの一般的 用途を想 定したものであり、ハ イセイフテ ィ用途での使用を想 定して設計 ・製
造されたものではありません。
お客様は、当該ハ イセイフテ ィ用途に要する安全性を確 保する措置 を施 すことなく、本製品を使用しないでください。
ハ イセイフテ ィ用途とは、以下の例 のような、極 めて高度 な安全性が要 求 され、仮 に当該安全性が確 保されない場合、直接生命 ・ 身 体に対する重大な危険
性を伴う用途をいいます。
・ 原子力施設 における核反応制御 、航空 機自動飛 行制御 、航空交 通管制 、大量輸送シ ステム における運 行制御 、生命維持のための医療 用機器 、兵器シ ステ
ム におけるミサ イル発射制御 など
注 意
本製品は、情報処理装置 等電波 障害自主規制協議 会(VCCI )の基準 に基づ くクラ ス B 情報技術装置 です。本製品は、家庭環境 で使用することを目的 として
いますが、本製品がラ ジオ やテレビ ジョ ン受信 機に近接 して使用されると、受信 障害 を引き起 こすことがあります。
本製品は、マニュアルに従って正しい取 り扱 いをしてください。
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・ 本製品には、有寿命部品(LCD 、HDD 等)が含まれています。
有寿命部品の交換時期の目安は、使用頻度や条件により異なりますが、1 日約8 時間のご使用で約5 年です。なお、この期間はあくまでも目 安であり、
故障しないことや無料修理をお約束 するものではありません。
長 時間連 続使用等、ご使用状態によっては早 期に部品交換 が必要となる場合があります。
製品に使用しているアルミ電 解コンデンサ は、寿命 が尽 きた状態で使用し続けると、電 解液 の漏 れや枯渇 が生じ 、異臭 の発生 や発煙 の原因 となる場合
がありますので、早 期の交換 をお勧 めします。
部品の交換 は、当社の定める補修用性能部品単位 での修理による交換 となります。
(バッテ リパックや乾電池 等の消耗 品は、お客様ご自身 で新 品を購入し、交換 していただきます。)
・ 本製品は、24 時間以上の連 続使用を前提とした設計 にはなっておりません。
本製品の使用環境 は、温度 5 ~ 35 ℃/湿度 20 ~ 80%RH (動 作時)、温度 -10 ~ 60 ℃/湿度 20 ~ 80%RH (非動 作時)です(ただし、動 作時、非動 作時と
も結露 しないこと)。
本製品は、国内での使用を前提に作られています。海 外での使用につきましては、お客様の責任 で行っていただくようお願いいたします。
本製品は日本国内仕 様であり、海 外での保守サ ービ スおよび技術サポ ートは行っておりません。
本製品には、“外国為替及び外国貿易法”に基づく特定貨物 が含まれています。したがって、本製品を輸 出する場合には、同法 に基づ く許可 が必要となる場
合があります。
当社は、国際 エネ ルギ ースタープログラム の参加 事業 者として本製品が国際 エネ ルギ ースタープログラム の対象 製品に関する基準 を満 たしてい
ると判断します。
本製品の構 成部品(プリント基板 、CD/DVD ドラ イブ、ハードディスク、液晶ディスプレイなど)には、微量の重金 属(鉛 、ク ロム 、水銀 )や化学物 質 (ア
ンチモ ン、シ アン)が含有されています。
本製品は、社団法 人 電子 情報技術産業協 会の定めたパーソナ ルコンピュータの瞬時電 圧低 下対策規格 を満足 しております。しかし、本規格 の基準 を上回る
瞬 時電 圧 低下に対しては、不 都 合が生じ ることがあります。
また、バッテ リ残量 が不十分 な場合、バッテ リ未搭 載で AC アダ プタを使用している場合は、規 定の耐力 がないため不都 合が生じ ることがあります。
警告表示について
■警告表示
本書では、いろいろな絵表示を使っています。これは本製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々に加えられる
おそれのある危害や損害を、未然に防止するための目印となるものです。その表示と意味は次のようになっています。内容を
よくご理解のうえ、お読みください。
警告
注意
また、危害や損害の内容がどのようなものかを示すために、上記の絵表示と同時に次の記号を使っています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡する可能性または重傷を負う可能性があることを
示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性があること、および物的損害のみが
発生する可能性があることを示しています。
△で示した記号は、警告・注意を促す内容であることを告げるものです。記号の中やその脇には、具体的な
警告内容が示されています。
で示した記号は、してはいけない行為(禁止行為)であることを告げるものです。記号の中やその脇に
は、具体的な禁止内容が示されています。
●で示した記号は、必ず従っていただく内容であることを告げるものです。記号の中やその脇には、具体的
な指示内容が示されています。
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安全上のご注意
FMV-LIFEBOOK 、FMV-STYLISTIC を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が記載されています。本製品をお使いにな
る前に、必ずお読みになり、正しく安全に、大切に取り扱ってください。
■パソコン本体の操作に関する注意事項
電源を入れて本製品が起動するまでは、むやみにキーボード、マウスやポインティングデバイスに触らないでください。正常
●
に起動できなくなる場合があります。
BIOS セットアップは、必要な場合以外はむやみに設定を変更しないでください。正常に起動できなくなる場合があります。
●
パスワードを設定する場合は、パスワードを書き留めて、安全な場所に保管してください。パスワードを忘れると、本製品は
●
使用できなくなり、修理が必要となります。
各マニュアルをよくお読みになり、本製品を正しくお使いください。
●
■やさしく扱ってください
・ 電源が入った状態で持ち運
ばないでください。
・ パソコン本体や AC アダプタ
を投げたり、落下させないで
ください。
・ パソコン本体を立てて置か
ないでください。バランスが
崩れて倒れるおそれがあり
ます。
・ コードを継ぎ足すなどの加
工はしないでください。
・ 自転車やバイクなどに載せ
て持ち運ばないでください。
・ コーヒーなどの液体や、ク
リップなどの金属が入らな
いよう注意してください。
・ ディスプレイ、またはディスプ
レイの枠を持って、パソコン本
体を持ち上げないでください
(FMV-STYLISTIC を除く)。
・コードを無理に折ったり
引っ張ったりしないでくだ
さい。
・ 持ち運ぶ場合は、かばんなど
に入れ、衝撃や振動を与えな
いでください。
・ ディスプレイを無理に大き
く開けないでください。
・ ディスプレイをたたいたり
強く押したりしないでくだ
さい。
・ 分解しないでください。 ・ AC アダプタのコードは、本
・ 重い物をのせないでくださ
い。
・ ディスプレイを開けたまま、
裏返して置かないでくださ
い。
・ AC アダプタの抜き差しは、電
源プラグを持って行ってく
ださい。
体にきつく巻きつけるなど
して、根元部分に負担をかけ
ないでください。
断線の原因となります。
・ 必ず一般の電源(100V )をお使いください。
・ 濡れた手で AC アダプタを扱わないでください。感
電のおそれがあり、大変危険です。
・ フロッピーディスクのラベルは重ねて貼らないでく
ださい。また、しっかりと貼ってからセットしてく
ださい。
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■万一、異常が発生したとき
警告
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万一、本製品から発熱や煙、異臭や異音がするなどの異常が発生した場合は、ただちにパソコン本体の電源スイッチ
を切り、その後必ず AC アダプタの電源プラグをコンセントから抜いてください。バッテリパックを装着している場
合は、バッテリパックも取り外してください。
その後、異常な現象がなくなるのを確認して、「富士通ハードウェア修理相談センター」、またはご購入元にご連絡く
ださい。お客様自身による修理は危険ですから絶対におやめください。
異常状態のまま使用すると、感電 • 火災の原因となります。
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異物(金属片 • 液体など)がパソコン本体の内部に入った場合は、ただちにパソコン本体の電源スイッチを切り、AC
アダプタの電源プラグをコンセントから抜いてください。バッテリパックを装着している場合は、バッテリパックも
取り外してください。
その後、「富士通ハードウェア修理相談センター」、またはご購入元にご連絡ください。
そのまま使用すると、感電 • 火災の原因となります。
特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。
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本製品を落としたり、カバーなどを破損した場合は、パソコン本体の電源スイッチを切り、AC アダプタの電源プラ
グをコンセントから抜いてください。バッテリパックを装着している場合は、バッテリパックも取り外してください。
その後、「富士通ハードウェア修理相談センター」、またはご購入元にご連絡ください。
そのまま使用すると、感電 • 火災の原因となります。
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■本体・周辺機器の取り扱いについて
警告
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自動車などを運転中に使用しないでください。
安全走行を損ない、事故の原因となります。車を安全なところに止めてからお使いください。
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AC アダプタは、家庭用電源(AC100V )に接続してください。
また、タコ足配線をしないでください。
感電 • 火災の原因となります。
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濡れた手で AC アダプタを抜き差ししないでください。
感電の原因となります。
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AC アダプタやコネクタの金属部分に手を触れないでください。
感電の原因となります。
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ACアダプタの電極、およびコンセントの差し込み口にほこりが付着している場合は、乾いた布でよく拭いてください。
そのまま使用すると、火災の原因となります。
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AC アダプタの電源ケーブルが傷んだときや、コンセントの差し込み口がゆるいときは使用しないでください。
そのまま使用すると、感電 • 火災の原因となります。
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AC アダプタの電源ケーブルを傷つけたり、加工したりしないでください。
重いものを乗せたり、引っ張ったり、無理に曲げたり、ねじったり、加熱したりすると電源ケーブルを傷め、感電 • 火
災の原因となります。
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本製品をお客様ご自身で分解・改造しないでください。
感電 • 火災の原因となります。
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液晶ディスプレイに何も表示できないなどの故障状態では、本製品を使用しないでください。
故障の修理は「富士通ハードウェア修理相談センター」、またはご購入元にご連絡ください。
そのまま使用すると、感電 • 火災の原因となります。
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パソコン本体の各スロットやカバーは、バッテリ交換や周辺機器の取り付けなど、必要な場合を除いて取り外さない
でください。
内部の点検、修理は「富士通ハードウェア修理相談センター」、またはご購入元にご連絡ください。内部には電圧の
高い部分があり、感電の原因となります。
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台所など、湿気・ほこり・油煙の多い場所、通気性の悪い場所、火気のある場所で本製品を使用しないでください。
感電 • 火災の原因となります。
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風呂場、シャワー室など、水のかかる場所で本製品を使用しないでください。
感電 • 火災の原因となります。
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本製品に水をかけたり、濡らしたりしないでください。
感電 • 火災の原因となります。
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本製品の上または近くに「花びん・植木鉢・コップ」などの水が入った容器や、「クリップ・ピン」などの金属物を
置かないでください。
感電 • 火災の原因となります。
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開口部(各スロットなど)からパソコン本体内部に、金属類や燃えやすいものなどの異物を差し込んだり、落とし込
んだりしないでください。
感電 • 火災の原因となります。
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取り外したカバー、キャップ、ネジなどの小さな部品は、小さなお子様が誤って飲み込むと窒息の原因となります。
保護者の方は、小さなお子様の手の届かないところに置くように注意してください。
万一、飲み込んだ場合は、直ちに医師と相談してください。
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近くで雷が起きたときは、パソコン本体の電源スイッチを切り、その後 AC アダプタの電源プラグをコンセントから
抜き、モジュラーケーブルを電話回線の差し込み口から抜いてください。
そのまま使用すると、雷によっては本製品を破壊し、感電 • 火災の原因となります。
また、安全のため避雷器の設置をお勧めします。
ただし、避雷器の許容値を越えた非常に大きな雷を受けた場合には、避雷器を用いても装置を保護 できないことがあ
りますので、ご了承 ください。
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周辺機器の取り付けや取り外しを行う場合は、パソコン本体および接続されている機器の電源スイッチを切り、AC
アダプタの電源プラグをコンセントから抜いたあとに行ってください。
感電の原因となります。
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周辺機器を接続する場合には、弊社純正 品をお使いください。
弊社純正品以外の 機器を使用すると、感電、火災または故障の原因となります。
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バッテリの交換などで、バッテリパックの取り付けや取り外しを行う場合は、誤って落下 させるなど、強い衝撃を与
えないでください。また、安全 を考慮 し、強い衝撃を与 えたバッテリパックは使用しないでください。
感電や火災、破裂 の原因になります。
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注意
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指 定外の AC アダプタ、電源ケーブルは使用しないでください。
また、添付の AC アダプタ、電源ケーブルを他 の製品に使用しないでください。
火災・けがの原因となることがあります。
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AC アダプタは、コンセントの奥 まで確実 に差し込んでください。
火災・故障の原因となることがあります。
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AC アダプタの電源プラグを抜くときは、電源ケーブルを引っ 張 らず、必ず電源プラグを持って抜いてください。
電源ケーブルを引っ張ると、電源ケーブルの芯線 が露出 したり断線 したりして、感電 • 火災の原因となることがありま
す。
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振動の 激しい場所や 傾いた場所など、不安定な場所に置かないでください。
倒れたり、落下したりして、けがの原因となることがあります。
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本製品の上に重 いものを置かないでください。また、衝撃 を与 えないでください。
バラ ンスが崩 れて倒 れたり、落下 して、けがの原因となることがあります。
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直射日光の当たる場所や 炎天下の車内など、 高温になる場所に 長時 間放置しないでください。
高熱によってカ バーなどが加熱・変形・溶 解する原因となったり、パソコ ン本体内部が高温 になり、火災の原因とな
ることがあります。
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排気 孔などを ふさがないでください。
排気孔などを ふさ ぐと内部に熱がこもり、火災の原因となることがあります。
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使用中のパソコン本体や AC アダプタなどは、布などでおおったり、包 んだりしないでください。
熱がこもり、火災の原因となることがあります。
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本製品を移 動する場合は、必ず AC アダプタの電源プラグをコンセントから抜いてください。また、接続ケーブルな
ども外してください。作業 は足元に十 分注意して行ってください。
AC アダ プタの電源ケーブルが傷 つ き 、感 電 • 火災の原因となったり、本製品が 落下 したり 倒 れたりして、けがの原因
となることがあります。
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本製品を長期間 使用しないときは、安全 のため 必ず AC アダプタをコンセントおよび本製品から抜いてください。
バッテリ パック を取り外せる機種 では、バッテリ パック も取り外してください。感電 • 火災の原因となることがありま
す。
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8
液晶ディスプレイが破損し、液状の内容物が流出 して皮膚 に付着した場合は、流水で 15 分以上洗浄してください。ま
た、目 に入った場合は、流 水で 15 分以 上洗浄 したあと、医師 に相談 してください。
液晶ディスプ レイの内部には、 刺激性物 質が 含まれています。
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フ ロッピーディスクをセットするとき、および取り出 すときには、ド ライブの差し込み口に指 などを入れないでくだ
さい。
けがの原因となることがあります。
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CD または DVD をセットするとき、および取り出 すときには、トレーに指 などを入れないでください。
けがの原因となることがあります。
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PC カード をセットするとき、および取り出 すときには、PC カード スロットに指 などを入れないでください。
けがの原因となることがあります。
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PC カード の使用 終了直 後は、 PC カードが高温 になっていることがあります。 PC カー ド を取り 出 すときは、使用後
しば らく待 ってから取り出 してください。
火傷の原因となることがあります。
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バッテリはショ ートさせたり、加熱したり、分解したり、落下 などで衝撃 を与 えたり、火や水の中に入れたりしない
でください。
バッテリ の破裂、液 もれにより、火災・けが・周囲 を汚 す原因となることがあります。
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本製品を長期間 使用しない場合には、バッテリパックを取り外しておいてください。バッテリから液がもれることが
あります。もし、バッテリから液がもれた場合は、バッテリ取付け部に付いた液をよく拭き取ってから、新 しいバッ
テリパックを取り付けてください。また、もれた液が皮膚 についたときは、水でよく洗い流 してください。
火災・けが・周囲 を汚 す原因となることがあります。
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■無線通信機能内蔵パソコンの取り扱いについて
警告
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病院 内や医 用電気機器のある場所では無 線通信 機能 を OFF にしてください。 特 に手術 室、集 中治療 室、CCU ( 冠 状
動脈疾患監視病室)などには持ち込まないでください。
無線 通信機能からの電波が医用電気機器に影響 を及ぼ すことがあり、誤動作 による事故の原因になります。
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心臓ペース メーカーの装着部 位から 22cm 以上 離してください。
電波 によりペ ースメ ーカ ーの作 動に影響 を及ぼ すことがあります。
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満員電車の中など 混雑した場所では、付近に 心臓ペース メーカーを装着している方がいる 可能性があるので、 無線通
信機 能を OFF にしてください。
電波 によりペ ースメ ーカ ーの作 動に影響 を与 える場合があります。
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航空機内では 無線通 信機 能を OFF にしてください。
運航の安全に 支障をきたすおそれがあります。
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自動ド ア、火災報知 器等 の自動制御 機器の近くでは使用しないでください。
無線 通信機能からの電波が自動制御機器に影響 を及ぼ すことがあり、誤動作 による事故の原因になります。
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絶対に分解や 修理・改造をしないでください。
内部に触ると感電の原因になります。
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引火性 ガスの発生する場所では 無線通 信機 能を OFF にしてください。
爆発や火災の原因になります。
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■レーザーの安全性について
本製品に搭 載されているCD/DVD ドラ イブは、レーザ ーを使用しています。
クラス 1 レーザ ー製品
CD/DVD ドライブは、 クラス1レ ー ザー製品に ついて 規定している 米国 の保 健福祉省 連 邦規則 (DHHS 21 CFR ) Subchapter Jに準
拠しています。また、クラス1 レー ザー製品の国際規格である(IEC 60825-1 )、CENELEC 規格(EN 60825-1 )および、JIS 規格
( JISC6802 )に 準拠しています。
注意
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CD/DVD ドライブをマニ ュアルに記載 された 説明 や手 順以 外の方法で使用すると、レー ザ ー放射 の危険 があります。
また、CD/DVDド ライブを開くと、危険 なレーザ ーを浴 びる可能 性があります。ド ライブを絶対 に分解しないでくだ
さい。
一部のCD/DVD ドラ イブには、クラ ス3A またはクラ ス3B のレ ーザ ー・ダイオ ードを使用しています。
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CD/DVD ドライブのカバーを開くとクラス 3A またはクラス3B のレーザ ーが放 射 されます。レー ザー光 線を 見つめ た
り、光学 機器を使って直接見 たりしないでください。またレーザ ー放射を直接浴 びないようにしてください。
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■その他
警告
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梱包に使用している ビニール 袋はお子様が口に入れたり、かぶって 遊んだりしないよう、ご注意ください。
窒息の原因となります。
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電池 を取り外した場合は、小さなお子様が電池 を誤って飲むことがないように、小さなお子様の手の届かないところ
に置いてください。
万一、飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談してください。
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注意
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本製品を 無理な 姿勢で 長時 間使い続けると、 腰痛や 腱鞘炎の原因となることがあります。 以下に示すような 正しい 姿
勢で使用し、 1 時 間に 10 分 間以上 休憩をとってください。
いすに深く腰 かけ、背筋 を伸ば す。
いすの高さを、足の裏 全体がつ く高さに調節 する。
ひ じは 90 度 以上に伸ば して 操作 する。
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液晶ディスプレイを 長時 間見 続けると、「近 視」「ド ライアイ」 等 の 目 の傷 害 の原因となることがあります。 1 時 間 に
10 分間以上の 休憩をとってください。また、なるべく画面 を下向 きに見 る位 置にする、意識的 にまばたきをする、場
合によっては目薬 をさすなどしてください。
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ヘッ ドホンなどをご使用になるときは、音 量を上 げす ぎないようにご注意ください。
耳を 刺激するような大きな 音量で 長時 間続けて 聞くと、聴力に 悪い 影響を 与える原因となることがあります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
ヘッ ドホンなどをしたまま電源スイッチを入れたり切ったりしないでください。
刺激音により 聴力に悪い 影響を与える原因となることがあります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
本製品またはバッテリパックを廃棄 する場合は、他のゴミ と一緒に捨 てないでください。
本製品はリチ ウム 電池 を、またバッテリ パックはリチウムイオ ン電池 またはニッケル水素 電池 を使用しており、火中
に投 じると破裂 のおそれがあります。
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本製品の操作 に必要のない箇 所を押 したり、本製品に必要以 上の力 を加えたりしないでください。
誤動作 の原因となることがあります。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
本製品は連 続動作(24 時間 動作 )を目的に設計されておりません。安全のため、ご使用にならないときは電源を切っ
てください。
火災の原因となることがあります。
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本書の表記
■電源プラグとコンセント形状の表記について
本パソコンに添付されている電源ケーブルの電源プラグは「平行 2 極プラグ」です。本書では「電源プラ
グ」と表記しています。
接続先 のコ ンセントには「 平 行 2 極 プ ラ グ( 125V15A )用 コ ンセント」をご 利 用ください。本書では「 コ
ンセント」と表記しています。
■本文中の記号
本文 中に記載されている記号には、次のような意味があります。
記号 意味
重 要
POINT
→参 照 ページや参照マニュアルを示しています。
■キーの表記と操作方法
本文 中のキーの表記は、キーボードに書かれているすべ ての文字 を記述 するのではなく、説明 に必要な文字 を次のように記述
しています。
例:【Ctrl 】キー、【Enter 】キー、【→】キーなど
また、 複数のキーを同時に 押す場合には、次のように「 +」で つないで表記しています。
例:【Ctrl 】+ 【F3 】キー、【Shift 】+ 【↑】キーなど
■コマンド入力(キー入力)
本文 中では、コ マンド入力 を次のように表記しています。
お使いになる際 の注意点や、してはいけないことを記述 しています。必ずお読みください。
操作 に関 連することを記 述 しています。必要に 応じてお読みください。
・ ↑ の箇 所のように文字間隔 を空 けて表記している部分は、【Space 】キーを 1 回押してください。
また、上記のようなコ マンド入力を英小文字 で表記していますが、英大文字 で入力 してもかまいません。
11
・ CD-ROM ドラ イブのドラ イブ名 を、[CD-ROM ドライブ]で表記しています。入力の際は、お使いの環境に合わせて、ドラ
イブ名 を入力 してください。
例:[CD-ROMドライブ ]:\setup.exe
■連続する操作の表記
本 文中の 操作手順において、連 続する 操作手順を、「 →」で つなげて記 述しています。
例:「スタート」ボタンをクリックし、「プログ ラム」をポ イントし、「アクセ サリ」をクリックする操作
↓
「スタート」ボタン →「プ ログ ラム 」 → 「ア クセ サリ 」の 順に クリ ッ ク します。
■BIOS セットアップの表記
本文 中の BIOS セットアップの設定手順 において、各メ ニューやサ ブメ ニューまたは項 目を、「- 」(ハイフ ン)でつ なげて記述
する場合があります。また、設定値を「:」(コロン)の後に記述する場合があります。
例:「メイン」メニューの「 言語(Language )」の項目を「日本語(JP )」に設定します。
↓
「 メイン」 -「 言語 ( Language )」 :日本 語 (JP )
■画面例およびイラストについて
表記されている 画面およびイ ラストは一 例です。お使いの 機種や モデルによって、 実際に表示される 画面やイ ラスト、および
ファイル 名などが異なることがあります。また、このマニュアルに表記されているイ ラストは説明の 都合上、本来接続されて
いるケーブル 類を 省略 していることがあります。
■カスタムメイドオプションについて
本文 中の説明 は、標準仕 様に基づ いて記載されている場合があります。
そのため、カ スタムメ イドで選択 のオ プショ ンを取り付 けている場合、メモリ 容量 やハードディスク容量 などの記載が異なり
ます。ご了承 ください。
■製品の呼び方
本文 中の製品名称 を、次のように略 して表記します。
製品名称 本文 中の表記
FMV-830NU/L
Microsoft
Intel
®
Windows® 2000 Professional Windows 2000 Windows
®
SpeedStep® Technology Applet Intel SpeedStep
本パソコ ン/ パソコ ン本体
■モデルの表記
本文 中のモ デルを、次のように略 して表記します。
モデル 本文 中の表記
インテル
®
Pentium® M プロ セッサ Pentium® M プロ セッサ搭 載モ デル
■お問い合わせ先/ URL
本文 中に記載されているお問 い合わ せ先 やインターネ ットの URL アドレ スは 2004 年 10 月 現在 のものです。変更されている場
合は、「富士通パーソナ ル製品に関 するお問 合せ窓口 」へ お問 い合わ せください(→ P. 2 6 )。
警告ラベル/注意ラベル
本製品には警告ラベ ルおよび注意ラベ ルが貼 ってあります。
警告ラベルや注意ラベルは、絶対 にはがしたり、汚 したりしないでください。
ユーザー登録について
本製品の ユー ザ ー 登録 は、富士通パ ソコ ン 情報サ イト FMWORLD.NET の ビ ジネ ス 向 け ホ ー ムペ ー ジ ( http://www.fmworld.net/
biz/)から 行うことができます。
12
FMV マニュアルの参照
機 器の取り 付 け、ソフ トウ ェア、ト ラ ブル シ ューティング、および カ スタ ムメ イド オ プ ショ ンなどの 内容は、富士通パ ソコ ン
情報サイトFMWORLD.NET のビ ジネス向けホー ムペー ジ(http://www.fmworld.net/biz/ )内の『FMV マニュアル』に記載されて
います。
『FMVマニュアル 』は、「スタート」ボタン→ 「プログ ラム」 →「FMV マニュアル」から参照 してください。
『FMVマニュアル 』をご 覧になるには、インター ネットに接続 できる 環境が必要です。
商標および著作権について
Microsoft、 Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Intel SpeedStep は、アメリカ合衆国およびその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商標または登録商標です。
その他の各製品名は、各社の商標、または登録商標です。
その他の各製品は、各社の著作物です。
All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU LIMITED 2004
画面の使用に際して米国 Microsoft Corporation の許諾を得ています。
13
1. 必ずお読みください
添付品の確認
『添付品一 覧』をご 覧になり、 添付品をご確認ください。
足りない部品などがあった場合は、できるだけ 早く、ご購入
元にご連絡ください。
疲れないパソコン利用方法
パソコン 作業を続けていると、 目が疲れ、首や 肩 が 痛 くなり、
腰が 痛くなることがあります。その 主な原因は、 長い時間同
じ姿勢でいることや、近い距離 で画面 やキーボ ードを見 続け
ることです。パソコンをお使いの際 は疲労 に注意し、適切な
環境 で作業 してください。
照明にルーバや カバーを取り 付ける。
●
ブラ インドやカ ーテンで、外光 が直接 目に入ったり画面 に
●
映 り込んだりしないようにする。
目は画面から 40cm 以上離し、画面の高さは水平より下に
●
なるようにする。
作業 中は、1 時間 に 10 分~ 15 分 程度 の 休憩 をとる。
●
肘かけや 背もたれの ついた 椅子を使用し、座面の高さを 調
●
節 する。
パソコ ンの周 りや足 元には、十 分なスペ ースを確保する。
●
疲 れないパソコ ン 利 用方法 につ いては、『FMVマニュアル 』
(→P. 13 )をご覧 ください。
富士通では、独立 行政法人産業 医学総 合研究 所の研究 に協力
し、その成果 が「パソコ ン利 用のアクショ ン・チ ェック ポイ
ント」としてまとめられています。
詳 しくは、富士通 ホ ー ムペ ー ジ (http://design.fujitsu.com/jp/
universal/ergo/vdt/)の解説 をご覧 ください。
使用および設置に適さない場所
極端に高 温または 低温になる場所
●
直射日光 の当 たる場所
●
衝撃や振動の加わる場所
●
磁石や 磁気ブレスレットなど磁気を発生するものの近く
●
ほこりの 多い場所
●
水など 液体のかかる場所
●
湿度の高い場所
●
安定の悪 い場所
●
発熱器具の近く
●
腐食性ガス( 温泉から 出る 硫黄ガスなど)が 出る場所
●
結露する場所
●
POINT
本製品の使用環境 は 温度 5~ 35 ℃/ 湿度 20 ~ 80%RH
(動作 時)、温度 -10 ~ 60 ℃/ 湿度 20 ~ 80%RH (非
動作 時)です。
結露は、空気中の水分が水 滴 になる 現象 です。温度の
低い場所(クーラーの効いた場所、寒い 屋外など)か
ら、温度 の高 い場所(暖 かい室内、炎天下の屋 外な
ど)へ移動した時に起こります。結露が発生すると故
障の原因となりますので、ご注意ください。
パソコン本体取り扱い上の注意
衝撃や振動を与えないでください。
●
分解しないでください。
●
電源を入れたまま(スタンバイ中を含 む)の状態で持ち運
●
ばないでください。
排気孔はふさがないでください。パソコン内部に熱がこも
●
り、故障の原因となります。
排気孔 の近 くに物を置かないでください。 排気孔からの熱
●
で、排気孔 の近 くに置かれた物が熱くなることがありま
す。
排気孔 からは熱風 が出 ています。排気孔付近には手 を触れ
●
ないでください。
磁石 や磁気 ブレ ス レ ットなど、 磁気の発生するものを近付
●
けないでください。保存 しているデータが消 えてしまうお
それがあります。
ひざ の上など直接肌 に触れた状態では、長時間 使用しない
●
でください。使用中、本パソコ ンの底面 が熱くなり、低温
やけどを起こす可能性があります。
使用するアプリ ケーショ ンによっては、パームレ スト部
●
( 手をのせる部分)が 多少熱く感じられることがあります。
長時 間使用する場合には低温やけどを起こす可能性があ
りますので、ご注意ください。
液晶 部分を拭 くときは、必ずから拭 きしてください。水や
●
中性 洗剤を使うと、 液晶 部分を 傷めるおそれがあります。
市販の クリーナーを使うと、成 分によっては、画面の表面
のコ ーティ ング を傷 めるおそれがあります。次 のものは、
使わ ないでください。
・アルカリ性成 分を含 んだもの
・ 界面 活 性剤 を含 んだもの
・アルコール成分を含んだもの
・ シ ンナ ーやベ ンジ ンなどの揮 発性の強 いもの
・ 研磨剤 を含 むもの
・ 化学 ぞ うきん
14
放熱について
パソコン本体およ び AC アダ プタは堅 い机 の上などに置く
●
ようにしてください。ふとんの上など熱がこもりやすい場
所に置くと、パソコンやACアダ プタ表面 が高温 になるこ
とがあります。
電源が入っているときは、キーボードの上に書類などのお
●
おいかぶ さる物を置かないでください。パソコ ン本体の放
熱が妨げられ、故障の原因になります。
電源が入っているときに液晶 ディ スプレ イを閉 じてもス
●
タンバイしない設 定にした場合は、パソコ ンの液晶 ディ ス
プレ イを閉 じないでください。パソコ ン本体の放 熱が妨げ
られ、故障の原因となります(ご購入時の設 定では、電源
が入っているときに閉 じてもかまいません)。
ほ こりの多 い環境 では使用しないでください。 ファンにほ
●
こりが詰 まり、放熱が妨げられ、故障の原因となる場合が
あります。
パソコンを長 時間 お使いになると熱く感じることがあり
●
ますが、これは故障ではありません。
電源を入れる場合、フロッピ ーディ スク ドラ イブにディ ス
●
ク がセ ットされていたら、取り 出 してください。
電源を切 った後 、すぐ に電源を入れないでください。再度
●
電源を入れる場合は、10 秒以上待ってから電源を入れてく
ださい。
電源を入れても画面 に何 も表示 されないときは、次のこと
●
を確認してください。
・状態表示 LCD の電源表示( )を確認してください。
点灯 している場合は、キーボ ードかポインティ ング デバ
イスに触れてください。また、【Fn 】+【F7 】キーを押し
て、明 るさを調整 してください。点滅 している場合は、
電源ボ タンを押 して動作 状態にしてください。消灯して
いる場合は、電源を入れてください。
・バッテリ運用している場合は、状態表示 LCD のバッテ
リ 残量表示を確認してください。本パソコ ンご購入時や
バッテリが充 電されていない場合は、AC アダ プタを接
続 してください。
電源の入れ方
パソコンを持ち運ぶときは
本パソコンの電源を切 ってください。
●
接続しているケーブルなどをす べて取り外してください。
●
接 続したまま 持 ち 運 ぶとケーブルや本体の コ ネク タを 破
損するおそれがあります。
パ ソコン本体に PC カ ードを セットしている場合は、必ず
●
PC カードを取り出 してください。 PC カードをセ ットした
まま持ち運ぶ と、パソコ ンや PC カ ードを破損 するおそれ
があります。
フロ ッピ ーデ ィ ス ク ド ラ イブにデ ィ ス ク が セ ットされて
●
いないことを確認してください。
液晶 ディ スプ レ イを 閉 じてください。
●
かば んの中などに入れて携帯 する場合は、パソコ ン本体背
●
面 を下 側に、 ラ ッチ を上側にしてください。
かば んの中などに入れて携帯 する場合は、衝撃や振 動を与
●
えないようにしてください。
パソコン本体を持ち上 げ たり移 動させたりするときは、両
●
手でお 持ちください。
電源を入れる
注意事項
AC アダプタを接続します。
1
AC アダ プタに AC ケーブルを接続 し( 1 )、パソコ ン本
体の DC-IN コネ ク タに接続 します(2)。そ の 後 、プ ラグ
をコ ンセ ントに接続 します(3 )。
3
液晶ディスプレイを開きます。
2
2
1
AC アダプタ
前 面のラ ッチ を 右 にスライドして ロ ック を外し、 液晶
ディ スプレ イに手 を添 えて持 ち上げ ます。
ラッチ
液晶ディスプレイ
ご購入後、初めて電源を入れる場合は、周 辺機器の取り付
●
けなどは行わ ないでください。
電源を入れてから、持ち運 んだり、衝撃や振 動を与 えたり
●
しないでください。故障の原因となります。
15
電源ボ タンを押 します。
3
パソコン本体に電源が入り、自己診断 (POST)が始 まり
ます。また、状態表示 LCD の などが点灯 します。
ご購入後、初 めて電源を入れると、Windows のセ ット
アップ画面 が表示 されます。その場合は、「ご購入時の
セットアップ」(→ P. 16 )をご覧 になり、操作 を続 けて
ください。
状態表示 LCD
電源ボタン
POINT
POST とは、Power On Self Test (パワーオ ンセル フ
テスト)の略 で、パソコン内部に異常がないか調べ る
自己診断 テストです。本パソコンの電源が入ると自動
的 に行われ、テスト終了 後に OS が起動します。
自己診断 ( POST )中に電源を切ると、自 己診断 テス
トが異常終了 したと診断 されます。本パソコンでは、
自己診断テストの異常終了 回数 をカウ ントしており、
3 回続いた場合、4 回目 の起動時に エ ラー メ ッセージ
を表示します。自己診断 (POST )中は、不 用意に電
源を切らないでください。
Windows 2000 セットアップ
AC アダプタを接続し、本パソコンの電源を入れます(→
1
P. 1 5)。
しば らくすると、「Windows 2000 セットアップウィザ ー
ドの開始」が表示されます。
「次へ」をクリックします。
2
「ラ イセンス契約 」が表示されます。
「使用許諾契 約 書」は、本パソコ ンにあらかじめインス
トールされているWindows を使用するうえでの契約 を記
述 したものです。
「使用許諾契約 書」をよく読み、「同 意します」をクリッ
3
クし、「次へ」をクリックします。
「ソフトウェアの 個 人用設定」が表示されます。
POINT
「同 意しません」を 選択 した場合は、「 次へ」をクリッ
クした後、メ ッセージに従 って操作 してください。
「名 前」と「組織名 」を入力 し、「次へ 」をクリックします。
4
「プロダク トキー」が表示されます。
POINT
ご購入時のセットアップ
初め て電源を入れた後に行う Windows の 初期 設定(Windows
セットアップ)について説明 します。必ず、本書の手順に
従 って操作 してください。
次の「留意事項」をよくお読みになり、電源を入れて Windows
セットアップを始 めます。
再 インストールを行った場合は、「必要に応 じてお読みくだ
さい」-「Windows 2000 セットアップ」(→ P. 2 1 )に従って
操作 してください。
留意事項
Windows セットアップを行う前は、次の点にご注意くださ
●
い。
・ 周辺機 器( カ スタムメ イドオ プショ ンを除 く)を取り付
けないでください。
・ LAN ケーブルを接続 しないでください。
Windows セットアップが正常に行われなかったり、 エラー
メッセー ジが表示される場合があります。
Windows セットアップの各ウィンドウが完全に表示されない
●
うちにキーを押 すと、Windowsセットアップが完 全に行われ
ない場合があります。ウィンドウが完 全に表示されてから、
キーまたはポインティングデバイスで操作 してください。
セットアップ中は、不 用意に電源を切らないでください。
●
「組織名」は省略 できます。
「プロダクトキー」を入力 し、「次へ」をクリックします。
5
「コ ンピ ュータ名 と Administrator のパスワード」が表示
されます。
POINT
「プロダクトキー」は、パソコン本体に貼られている
「Certificate of Authenticity 」ラベ ルに記載 されていま
す。
「コンピュータ名」、「Administrator のパスワード 」と「パ
6
スワード の確認入力 」を入力 し、「次へ」をクリックし
ます。
「 ネットワー クの設定」が表示されます。
ネットワー クの設定に ついては、セットアップ完了後に
ネットワー ク管理 者に確認し、ご使用の環境に合わせて
設定してください。
POINT
パスワードでは大文字/ 小 文字 が 区別 されます。
「標準設定」をクリックし、「次へ」をクリックします。
7
「ワーク グループまたはドメ イン名 」が表示されます。
16
POINT
「標準設定」では、次 のネットワークコンポ ーネント
がインストールされます。
・ Microsoft ネットワーク用クライアント
・ Microsoft ネットワーク用ファ イルとプリンタ共有
・ インターネットプロトコル(TCP/IP )
「このコンピュータはネットワーク上にないか、ドメ イ
8
ンのないネットワークに接続している」をクリックし、
「次へ」をクリックします。
「Windows 2000 は正常にインストールされました。」と表
示されます。
「再起動する」をクリックするか、または 15 秒待 つと本
9
パソコンが再起動します。
「ネ ットワーク識別ウィ ザ ードの開始 」が表示されます。
重 要
「ネットワーク識別ウ ィ ザ ー ド 」 ウィンドウ が表示され
たとき、「戻る」をクリックしないでください。
再設定が必要な場合は、設定終了 後に該当箇 所を修正
してください。
デスクトップの「必ず実 行してください」アイコンをダ
14
ブルクリックします。
「このパソコ ンに最適な設定を行います」ウィンドウが
表示されます。
重 要
「必ず実行してください」を行わないと、セットアッ
プの最終 設定が行われません。必ず手順 どおりに実行
してください。
「実 行する」をクリックします。
15
最終設定が行わ れ、再 起動メ ッセージ が表示されます。
重 要
最終設定を正 しく行うため に、必ず「実 行する」をク
リックしてください。
再起動 メッセージが表示されるまでの 間 は、キーボー
ドや ポインティングデバイスを 操作しないでくださ
い。
「OK 」をクリックします。
16
本パソコンが再起動します。
「次へ」をクリックします。
10
「このコンピ ュータのユーザ ー」が表示されます。
「ユ ーザ ーはこのコンピュータを ...」をクリックし、「次
11
へ」をクリックします。
「ネ ットワーク識別ウィ ザ ードの終了 」が表示されます。
POINT
必ず「ユーザ ーはこのコンピュータを ...」を 選択 し
てください。「ユ ーザ ーはこのコンピュータを ...」以
外を選択 すると、セットアップが正 常に行われないこ
とがあります。
「完了」をクリックします。
12
「Windows へロ グオ ン」ウィンドウが表示されます。
手順 6 で入力 したパスワード を入力 し、「OK 」をク リ ッ
13
クします。
「Windows 2000 の紹介」ウィンドウが表示されます。
POINT
「ネットワークのプロパティ」ウィンドウ が表示され
た場合は、「キャンセル」をクリックしてください。
「新 しい ハ ー ドウェアの検出ウ ィ ザ ー ド 」 ウ ィン ドウ
が表示された場合は、「キャンセル」をクリックして
ください。
これで、Windows セットアップが完了 しました。
この後は、「セットアップ後」(→ P. 17 )をご覧 になり、必要
な操作 を行ってください。
セットアップ後
セットアップが終わ ったら、パソコ ンを使い始 める前に、次
の操作 を行ってください。
セキュリ ティ対策
●
ウイルス対策や不 正アク セスに関 する対策 など、お使いの
パソコンについてのセキュリティ対 策 は、システム管理者
の指示に従い、お客様自身が責任 をもって行ってくださ
い。
インターネ ットに接続 しただけで感染 するウイルスなど
もあります。初めてインターネットに接続 する場合は、
LAN やモ デ ム などに 接続 してインター ネ ットを 始 める前
に、次のセキュリ ティ対策 を行ってください。
1. ネットワーク 管理者に確認し、LAN などの設定を行い
ます。
2. LAN コネクタに LAN ケーブルを接続 します。
3. 「 Windows Update」を 実 行し、Windowsをより安全な状
態に更新 します。
「スタート」ボタン→「Windows Update 」の 順 にクリ ッ
ク し、必要な更新をインストールします。
17
4. Office 製品をお使いの場合は、「Officeのアップデート」
を実 行し、より安全な状態に更新 します。「Office の
アップデート」は、「Window Update 」の画面 から行う
ことができます。
5. ウイルス対策 ソフ トをインストールし、ウイルス対 策
のデータファ イルを最新 にします。ウイルス対策 ソフ
ト「AntiVirus 」につ いては、『FMVマニュアル 』(→
P. 1 3 )の「トラ ブル シ ューティング」 - 「ト ラ ブルに
備 えて」-「コンピ ュータウイルス対 策 」をご 覧 くだ
さい。
実 行にあたっては、ネットワーク 管理者の指示に従ってく
ださい。
なお、『FMVマニュアル 』(→P. 1 3 ) をご覧になるためには、イ
ンターネ ットに接続できる環境が必要になります。ネット
ワーク 管理者 に確認し、LANまたはモデム の設定を行ってく
ださい。
電源を切る
注意事項
電源を切った後、すぐ に電源を入れないでください。再度
●
電源を入れる場合は、10 秒以上待ってから電源を入れてく
ださい。
本パソコ ンの電源を切る場合は、あらかじめ CD やフロ ッ
●
ピ ーディスクなどを取り出 してください。
電源を切る際、ノ イズが発生することがあります。その場
●
合は、 音量を 下げてお使いください。
液晶ディスプ レイは静 かに閉 じてください。
●
閉 じるときに液晶 ディスプ レイに 強 い力 が加 わ ると、 液晶
ディスプレ イが故障する原因となることがあります。
電源の切り方
また、必要に 応じて、次の 操作を行ってください。
カスタムメイド オプ ションを 選択している場合は、『FMV
●
マニュアル』(→P.13)内の「カ スタムメイドオプショ ン」
にあるマニュアルをご覧 ください。
必要に応 じて、ソフトウェアの追 加や削除 を行うことがで
●
きます。 ソフトウェアに つ いては、『FMVマニュアル 』 (→
P. 13 )の「ソフトウェア」 -「 ソフトウェア一 覧 」をご覧
ください。
その他の設定につ いては『FMVマニュアル 』(→P. 13 )を ご 覧
ください。
セットアップで困ったときは
セットアップ中に動かなくなった、など困 ったことがあった
ときには、次の項 目をご覧 ください。
□Windows セットアップが 進 められなくなった
「電源を切る」(→ P. 1 8 )をご覧 になり、本パソコ ンの電源
●
を一度 切った後でセットアップをやり直してください。
□画面が見にくい
液晶ディスプ レイの 角 度を見 やすい位 置に 調節します。
●
次のキーを何度か押 して輝度を調節 します。
●
【Fn 】+ 【F6 】キーを 押すと、表示が 暗くなります。
【Fn 】+ 【F7 】キーを 押すと、表示が 明るくなります。
「スタート」ボタン→「シャ ットダ ウン」の順にクリック し、
「シャ ットダ ウン」を選択 して「OK 」をクリ ック します。
OS が終了 し、本パ ソコンの電源が切れます。また、状態表
示 LCD の電源表示(→ P. 1 5 )が消 えます。
POINT
上記操作 で電源が切れない場合、 次 の手 順 で電源を
切ってください。
1. 【Ctrl】+【 Alt】+【 Delete】キーを 押します。
2. 「シャットダウ ン」をクリックし、「シャットダウ
ン」を選択 して「OK 」をクリックします。
それでも電源が切れない場合は、電源ボ タンを 4 秒以
上押 してください。
通常の操作 で表示される 画面 で、「再起動」を 選択 す
ると、本パソコンを再起動することができます。再起
動とは、メ モリに入っている情報 をいったん消 して、
再びフ ロッピーディスクやハード ディスクなどから
OS を読み込み直 すことです。
通常の操作 で表示される 画面 で、「スタンバイ」また
は「休止 状態」を選択 すると、本パソコンが省電力状
態になります(→『FMV マニ ュアル』)。
このあと、本パソコンを長期間 使用しない場合は、 AC
アダプタやバッテリパックを取り外してください。
18
2. 必要に応じてお読みください
BIOS の設定をご購入時の状態に戻す
BIOS セットアップの設定値 を、本パソコンご購入時の状態
に戻す方法について説明 します。
本パ ソコンを起動し、「 FUJITSU 」 ロゴが表示されている 間 に
【F2 】キーを押すと、BIOS セットアップが起動します。BIOS
の設定値をご購入時の状態に戻 すには、「終了 」メ ニューの
「標準設定値を読み込む」を実行したあと、設定を保存して
BIOS セットアップを終了 してください。
再インストール概要
Windows が起動しないなどの問題 が発生した場合、または
ハ ード ディスクの領域 を 変更 したい場合は、再インストール
を行います。
再インストールの概要と手順
■概要
再 インストールとは、OS、ド ラ イバなどを 再度 インストール
して、本パソコ ンをお使いになれる状態に戻す 操作 です。
■手順
再インストールは次の手順で行います。
再インストール前の準備( → P. 1 9 )
1
Windows 2000 の再インストール(→ P. 2 0 )
2
Windows 2000 セットアップ(→ P. 2 1 )
3
ドライバとアプリケーシ ョンのインストール( → P. 2 2 )
4
再インストール終了 後(→ P. 2 5 )
5
留意事項
再インストールを行うと、 C ド ライブのファイルはす べて
●
削 除されます。また、再インストール時に領域 の変更を行
うと、D ドラ イブのファ イルもすべ て削除 されます。
必要に応 じて事前にバック アップを行ってください。
再 インストール時には、必ず AC ア ダ プタを接続 してくだ
●
さい。
周辺機 器を取り付 けている場合は、それらを一度 取り外
●
し、ご購入時の状態に戻 してください。
再 インストールを終 えてセットアップが終 了 するまで、
●
LAN ケーブルを接続しないでください。 LAN ケーブルを
接続してセットアップを行うと、エラーメッセージが表示
されることがあります。
本書では内蔵 ポインティングデバイスでの操作 を前提に
●
記述 してあります。
Windows セットアップの各ウィンドウが完 全に表示されな
●
いうちにキーを 押すと、 Windows セットアップが完全に行
われない場合があります。ウィンドウが完全に表示されて
から、キーまたはポインティングデバイスで操作 してくだ
さい。
OS の再 インストールでは、ド ラ イバやアプ リ ケー ショ ンは
●
インストールされません。Windows 2000 セットアップ終了
後、必要なドラ イバとアプリ ケーションをインストールし
てください(→ P.22 )。
OS の再 インストール時に、ハードディス クの 領域 の設定や
●
ファ イルシ ステム の選択 (FAT 32またはNTFS )を行うこと
ができます。ただし、FAT3 2で32GB以上の領域 は作成 でき
ません。
カスタムメイドで80GB のハードディス クを 選択すると、
出荷時の Cド ライブの容 量は、32GB以上になります。ファ
イル システ ムをNTFS に変 換 した場合は、 Windows 2000の
再インストール時、 出荷時と同じ容 量をC ド ライブに設定
するとFAT32 は選択 できなくなります。NTFSで再 インス
トールするか、Cドラ イブの容量 を32GB未満 に変更してく
ださい。
再 インストールを終えてセットアップが終 了 するまで、電
●
源を切らないでください。
POINT
再インストール時に使用しない周辺機器は、すべ て取
り外してください。
再インストール
OS 、ド ライバなどを再 度 インストールし、本パソコンをお
使いになれる状態に戻す「再インストール」の方法を説明 し
ます。
POINT
再インストールに関する留 意事項 (→ P. 1 9 )をよくお
読みのうえ、再インストールを行ってください。
再インストール前の準備
再 インストールを実 行する前に、次の用意および設定を行っ
てください。
■必要なもの
「Windows 2000 Professional CD-ROM」
●
「ドラ イバーズ ディスク」
●
「プロダク トキー」
●
POINT
「プロダクトキー」は、パソコン本体に貼られている
「Certificate of Authenticity 」ラベ ルに記載 されていま
す。
19
■BIOS 設定について
BIOS の設定をご購入時の状態に戻 します(→ P. 1 9 )。
POINT
BIOS セットアップの設定をご購入時と異なる設定に
していると、インストール時にエ ラーメ ッセージが表
示されることがあります。
【 Pg Up 】【 Pg Dn 】 キーで説明 をスクロールしてよく読
7
み、【F8 】キーを押します。
現 在ハードディス クにインストールされている OS を検
出します。
OS が検出 できない場合は、キーボードの 選択画面が表
示されます。手順 9 へ進 んでください。
POINT
Windows 2000 の再インストール
OS を再度 インストールします。ハードディス クの 領域 の設定
やファイルシステム の選択は、お使いの環境にあわせて選択
してください。
重 要
再インストールを行うと、インストール先に指定した
ドライブのファイルはす べて削 除されます。必要に応
じて事 前にバックアップを行ってください。
本パソコンを起動します。
1
「FUJITSU 」ロ ゴ の 下 に 文字が表示されている間 に、
2
【F12 】キーを 押します。
メニューが表示されます。
POINT
メニューが表示されない場合は、【Ctrl 】 + 【 Alt 】 +
【Delete 】キーを 押して本パソコンを再起動し、もう
一度操作 してください。
「Windows 2000 Professional CD-ROM 」をセットしま
3
す。
「CD-ROM ド ライブ」を選択 し、【Enter 】キーを押 します。
4
POINT
ハード ディスクに OS がインストールされていない場
合は、「セットアップへ ようこそ」が表示されます。
手順 6 へ進 んでください。
「使用許諾契約 書」に 同意しない場合は、【Esc 】 キー
を押 したあと、メ ッセージに従 って操作 してくださ
い。
再インストール先を確認し、【Esc 】キーを押します。
8
キーボードの選択画面 が表示されます。
【半角 / 全角 】キーを 押します。
9
確認の画面 が表示されます。
【Y 】キーを 押します。
10
コ ンピュータ上の 既 存 のパーティショ ンと未使用の 領
域が表示されます。
画面の指示に従い、お使いになる環境にあわせてパー
11
ティショ ンとファ イルシステム の設定を行います。
「ディスク を検査 しています。しば らくお待 ちくださ
い。」と表示されます。
ディスク の検査 後、Windows 2000 インストールフォル ダ
にファ イルのコピ ーを開始 します。ディスクのサイズ に
よっては時間 がかかる場合があります。
重 要
再インストール時には、FAT32 で 32GB 以上の領域 は
作成できません。
カスタムメイドで80GB のハード ディスクを選択 する
と、出荷時の C ドライブの容量は、32GB 以上になり
ます。ファ イルシステムを NTFS に変 換した場合は、
Windows 2000 の再インストール時、出荷 時と 同じ容
量を C ドライブに設定すると FAT32 は選択できなく
なります。NTFS で再インストールするか、C ド ライ
ブの容量を 32GB 未 満に変更 してください。
「Press any key to boot from CD... 」と表示されている間
5
に、任 意のキーを押 します。
しば らくすると「セットアップへ ようこそ」が表示され
ます。
【Enter 】キーを 押します。
6
「Windows 2000 ライセンス契約 」が表示されます。
「使用許諾契 約 書」は、Windows を使用するうえでの契
約 を記述したものです。
POINT
ディスクの検査の前に、確認の画面 が表示された場合
は、画面 の指 示に従 って操作 を行ってください。
再 インストールが終 了 すると、「ここまでのセットアッ
プは正常に終了 しました。」というメ ッセージ が表示さ
れ、本パソコ ンが再 起動します。フロッピ ーディスク を
セットしている場合は、メッセージが表示されている間
に取り出 してください。
この後は、「Windows 2000 セットアップ」(→ P. 21 )を ご 覧 に
なり、必要な操作 を行ってください。
20
Windows 2000 セットアップ
Windows 2000 の再インストール後、本パソコンが再起
1
動します。
しば らくすると、「Windows 2000 セットアップウィザ ー
ドの開始」が表示されます。
「次へ」をクリックします。
2
「デバイスのインストール」が表示され、コンピ ュータ
のデバイスを検出 してインストールします。
インストール後、「地域」が表示されます。
POINT
「次へ 」をクリックしないで一定の時 間が過 ぎ ると、
「デバイスのインストール」を自動的 に開始 します。
デバイスのインストール中は、画面がちらつくことが
あります。
POINT
「ネットワークの設定」に続いて、「コンポ ーネントの
インストール」が表示される場合があります。
その場合は、「Windows 2000 セットアップウ ィザ ー
ド の完了 」が表示された後、手順10 へ 進 んでください。
「標準設定」をクリックし、「次へ」をクリックします。
8
「ワーク グループまたはドメ イン名 」が表示されます。
POINT
「標準設定」では、次 のネットワークコンポ ーネント
がインストールされます。
・ Microsoft ネットワーク用クライアント
・ Microsoft ネットワーク用ファ イルとプリンタ共有
・ インターネットプロトコル(TCP/IP )
システム ロケールやユーザ ーロケール、キーボード レイ
3
アウ トを確認し、「次へ」をクリックします。
「ソフトウェアの 個 人用設定」が表示されます。
POINT
システムロケールやユーザ ーロケール、キーボード レ
イアウ トを変更 する場合は、「カスタマイズ 」をクリッ
クし、設定してください。
「名 前」と「組織名 」を入力 し、「次へ 」をクリックします。
4
「プロダク トキー」が表示されます。
POINT
「組織名」は省略 できます。
「プロダクトキー」を入力 し、「次へ」をクリックします。
5
「コ ンピ ュータ名 と Administrator のパスワード」が表示
されます。
「コンピュータ名」、「Administrator のパスワード 」と「パ
6
スワード の確認入力 」を入力 し、「次へ」をクリックし
ます。
「日付と時 刻 の設定」が表示されます。
POINT
パスワードでは大文字/ 小 文字 が 区別 されます。
「日 付と時刻 」、「タイムゾーン」を確認し、「次へ 」をク
7
リックします。
「 ネットワー クの設定」が表示されます。
ネットワー クの設定に ついては、セットアップ完了後に
ネットワー ク管理 者に確認し、ご使用の環境に合わせて
設定してください。
「このコンピュータはネットワーク上にないか、ドメ イ
9
ンのないネットワークに接続している」をクリックし、
「次へ」をクリックします。
「コ ンポーネ ントのインストール」が表示されます。
インストール後、「最 後のタスク の実 行」が表示され、し
ばらくすると「Windows 2000 セットアップウィザードの
完了」が表示されます。
CD-ROM を取り出 してから、「完了 」をクリックします。
10
本パ ソコンが 再 起動します。
再起動後、「ネットワーク識別ウィ ザードの開始」が表
示されます。
重 要
「ネットワーク識別ウ ィ ザ ー ド 」 ウ ィン ドウ が表示さ
れたとき、「戻る」をクリックしないでください。
再設定が必要な場合は、設定終了 後に該当箇 所を修正
してください。
「次へ」をクリックします。
11
「このコンピ ュータのユーザ ー」が表示されます。
「ユ ーザ ーはこのコンピュータを ...」をクリックし、「次
12
へ」をクリックします。
「ネ ットワーク識別ウィ ザ ードの終了 」が表示されます。
POINT
必ず「ユーザ ーはこのコンピュータを ...」を 選択 して
ください。「ユ ーザ ーはこのコンピュータを ...」以 外
を選択 すると、セットアップが正 常に行われないこと
があります。
「完了」をクリックします。
13
「Windows へロ グオ ン」ウィンドウが表示されます。
21
手順 6 で入力 したパスワード を入力 し、「OK 」をク リ ッ
14
クします。
「Windows 2000 の紹介」ウィンドウが表示されます。
POINT
「ネットワークのプロパティ」ウィンドウ が表示され
た場合は、「キャンセル」をクリックしてください。
これで、Windows のセットアップが完了 しました。
この後は、メ ッセージ に従って操作 します。インストール
完了 後、自動的にウィンドウが閉 じ、 再 起動します。
■Windows Media Player 9 のインストール
「ド ライバーズ ディスク」をセットします。
1
「スタート」ボ タン→「ファ イル名を指 定して実 行」の
2
順 にクリックします。
「名 前」に次のように入力 し、「OK 」をクリックします。
3
[CD-ROMドライブ ]:\other\o s\wm p9 .ba t
ドライバとアプリケーションのインストール
Windows のインストールが終了 したら、ド ラ イバやアプ リ
ケーショ ンなどをインストールしてください。
重 要
ドライバとアプリケーショ ンは、必ず次に記載 する 順
に行ってください。
順 序が異なると、インストールが正 常に行われなくな
る場合があります。
各ド ライバやアプリケーシ ョ ンのインストールごと
に、パソコンの再起動が必要となります。
再起動を行わないで、インストールを続けると、シス
テム が正 常に動作 しなくなることがあります。
POINT
インストールの前に、管理者 権限 を持ったユーザ ーと
してログオ ンしておいてください。
「新 しい ハ ー ドウェアの検 索 ウ ィ ザ ー ド の開 始 」 ウ ィ
ンドウが表示された場合は、「キャンセル」をクリッ
クしてください。
「ド ライバー ズ ディスク 検索 」 ウ ィン ドウが表示され
た場合は、「閉 じる」をクリックしてください。
■チップセットドライバのインストール
「ド ライバーズ ディスク」をセットします。
1
「スタート」ボ タン→「ファ イル名を指 定して実 行」の
2
順 にクリックします。
「名 前」に次のように入力 し、「OK 」をクリックします。
3
[CD-ROMドライブ ]:\other\chipset\infinst_autol.exe
この後は、メ ッセージ に従って操作 します。
■Internet Explorer 6 SP1 のインストール
「ド ライバーズ ディスク」をセットします。
1
「スタート」ボ タン→「ファ イル名を指 定して実 行」の
2
順 にクリックします。
「名 前」に次のように入力 し、「OK 」をクリックします。
3
[CD-ROMドライブ ]:\other\o s\ie6 sp1.bat
この後は、 メッセー ジに従って 操作します。インストール
完了後、自動的にウィンドウが閉 じ、 再起動します。
■.NET Framework 1.1 のインストール
「ド ライバーズ ディスク」をセットします。
1
「スタート」ボ タン→「ファ イル名を指 定して実 行」の
2
順 にクリックします。
「名 前」に次のように入力 し、「OK 」をクリックします。
3
[CD-ROMドライブ ]:\other\o s\do tn etf x.ba t
この後は、 メッセー ジに従って 操作します。インストール
完了後、自動的にウィンドウが閉 じ、 再起動します。
■DirectX9.0b のインストール
「ド ライバーズ ディスク」をセットします。
1
「スタート」ボ タン→「ファ イル名を指 定して実 行」の
2
順 にクリックします。
「名 前」に次のように入力 し、「OK 」をクリックします。
3
[CD-ROMドライブ ]:\other\o s\dx9b.bat
この後は、 メッセー ジに従って 操作します。インストール
完了後、自動的にウィンドウが閉 じ、 再起動します。
■修正モジュールの追加
「ド ライバーズ ディスク」をセットします。
1
「スタート」ボ タン→「ファ イル名を指 定して実 行」の
2
順 にクリックします。
「名 前」に次のように入力 し、「OK 」をクリックします。
3
[CD-ROMドライブ ]:\other\o s\in stall2 .ba t
インストールの確認画面 が表示されます。
【Y 】キーを 押し、【Enter 】キーを 押します。
4
インストールが完了 したら、ウィンドウが自動的に閉じ
ます。
インストール完了 後、本パソコンを再起動します。
5
以降、手順2 ~5を繰り 返して「install3.bat 」から「install6.bat」
6
まで順 にインストールします。手順3では、インストール
するファ イル名 を入力してください。
22
重 要
必ず本パソコンを再起動してください。
再起動しないで次のファ イルを実 行すると、システム
が正 常に動作 しなくなることがあります。
POINT
メッセージが表示された場合は、メッセージに従 って
本パソコンを再起動してください。
■ディスプレイドライバのインストール
「ド ライバーズ ディスク」をセットします。
1
「スタート」ボ タン→「ファ イル名を指 定して実 行」の
2
順 にクリックします。
「名 前」に次のように入力 し、「OK 」をクリックします。
3
[CD-ROMドライブ ]:\di splay \i855gm \setup.exe
「Intel(R) Extreme Graphics 2 」ウィンドウが表示されま
す。
「次へ」をクリックします。
4
「使用許諾契 約 書」が表示されます。
「はい」をクリックします。
5
ドラ イバのインストールが始 まります。
インストールが終了 すると、「InstallShield(R) ウィザ ード
が完了しました。」と表示されます。
「コンピュータを今すぐ 再起動する」が選択 されている
6
事 を確認し、「完了」をクリックして、本パソコンを再
起動します。
「スタート」ボ タン→「ファ イル名を指 定して実 行」の
7
順 にクリックします。
「名 前」に次のように入力 し、「OK 」をクリックします。
8
[CD-ROMドライブ ]:\di splay \i855gm \ho tk ey .r eg
「レジストリエディタ」ウィンドウが表示されます。
「はい」をクリックします。
9
「OK 」をクリックします。
10
本パソコンを再起動します。
11
■サウンドドライバのインストール
「ド ライバーズ ディスク」をセットします。
1
「スタート」ボ タン→「ファ イル名を指 定して実 行」の
2
順 にクリックします。
「名 前」に次のように入力 し、「OK 」をクリックします。
3
[CD-ROMドライブ ]:\sound\real tek \setup.exe
この後は、メ ッセージ に従って操作 します。
■LAN ドライバのインストール
インストール手順 につ いては、「ドラ イバーズ ディスク」
内の「\lan \bcm \2k \install.txt 」をご覧 ください。
インストール完了 後、本パソコ ンを再 起動してください。
■Alps Pointing-device Driver のインストール
「ド ライバーズ ディスク」をセットします。
1
「スタート」ボ タン→「ファ イル名を指 定して実 行」の
2
順 にクリックします。
「名 前」に次のように入力 し、「OK 」をクリックします。
3
[CD-ROMドライブ ]:\poin ting \al ps\2k \setup.exe
「ALPS Touch Pad Driver 用の InstallShield ウィザ ードへ よ
うこそ」が表示されます。
「次へ」をクリックします。
4
「InstallShield ウィザ ードの完了 」が表示されます。
「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」を選択し、
5
「完了」をクリックします。
本パソコンが再起動します。
「スタート」ボ タン→「設定」→「コントロールパネル」
6
の順 にクリックし、「マウス」をダブルクリックします。
「マウスのプロ パティ」が表示されます。
「USB マウ ス接続時の動作 」タブをクリックし、「自動的
7
にタッチパットを無効 にする」を選択 します。
「OK 」をクリックします。
8
「コントロールパネル」ウ ィンドウ を閉 じます。
9
■3 モードフロッピーディスクドライバのインストール
「ド ライバーズ ディスク」をセットします。
1
「スタート」ボ タン→「ファ イル名を指 定して実 行」の
2
順 にクリックします。
「名 前」に次のように入力 し、「OK 」をクリックします。
3
[CD-ROMドライブ ]:\other\3mod e\2k \3fd setup.exe
「インストールするドラ イバを選択 してください」と表
示されます。
「Fujitsu 3-mode floppy driver (Type 00) 」を選択し、「イ
4
ンストール」をクリックします。
「インストールの確認」画面 が表示されます。
「インストール」をクリックします。
5
ドラ イバのインストールが開始 されます。
「ド ライバのインストールが完了 しました。」と表示され
6
たら「OK 」をクリックします。
本パソコンを再起動します。
7
■Intel SpeedStep のインストール(Pentium ® Mプロ
セッサ搭載モデル)
「ド ライバーズ ディスク」をセットします。
1
「スタート」ボ タン→「ファ イル名を指 定して実 行」の
2
順 にクリックします。
「名 前」に次のように入力 し、「OK 」をクリックします。
3
[CD-ROMドライブ ]:\other\i ss\di sk1 \setup.exe
この後は、メ ッセージ に従って操作 します。
23
■BATTERYAID のインストール
「ド ライバーズ ディスク」をセットします。
1
「スタート」ボ タン→「ファ イル名を指 定して実 行」の
2
順 にクリックします。
「名 前」に次のように入力 し、「OK 」をクリックします。
3
[CD-ROMドライブ ]:\a pp\ba ttery \setup.exe
この後は、メ ッセージ に従って操作 します。
インストール完了 後、本パソコ ンを再 起動してください。
■FUJ02B1 のインストール
「ド ライバーズ ディスク」をセットします。
1
デスクトップの「マイコンピュータ」アイコンを右ク
2
リックし、「プロパティ」をクリックします。
「シ ステム のプロ パティ」ウィンドウが表示されます。
「ハ ードウェ ア」タブをクリックし、「デバイスマ ネー
3
ジャ」をクリックします。
「デバイスマネージャ 」ウィンドウが表示されます。
「その他 のデバイス」の下 の「不明 なデバイス」を右ク
4
リックし、「プロパティ」をクリックします。
「不明なデバイスのプロパティ」が表示されます。
「ド ライバ」タブの「ド ライバの更新 」をクリックします。
5
「デバイスドラ イバのアップグレ ードウィザ ード」ウィ
ンドウが表示されます。
「次へ」をクリックします。
6
「デバイスに最 適なド ライバを検索 する(推奨 )」を 選択
7
し、「次へ」をクリックします。
「CD-ROM ド ライブ」のみをチェ ックし、「次へ 」をクリッ
8
クします。
しば らくすると、「ハードウェアデバイスのドラ イバファ
イル検索が終了 しました。」と表示されます。検出 された
ドラ イバが「[CD-ROM ドラ イブ]: \app \battery \fuj02b1.inf 」
であることを確認してください。
「次へ」をクリックします。
9
「デバイスド ライバのアップグ レードウィ ザ ードの 完
了」が表示されます。
POINT
「デバイスのインストールの確認」が表示されたら、
「はい」をクリックしてください。
「完了」をクリックします。
10
表示されているウ ィンドウ をすべて閉 じてから、本パソ
11
コンを再起動します。
「ハ ードウェア」タブをクリックし、「デバイスマ ネー
2
ジャ」をクリックします。
「デバイスマネージャ 」ウィンドウが表示されます。
「キーボード 」の 下 の「 日本語 PS/2 キーボード(106/109
3
キー)」を右 クリックし、「プロパティ」をクリックします。
「日 本語 PS/2 キーボード(106/109 キー)のプロ パティ」
ウィンドウが表示されます。
「ド ライバ」タブの「ド ライバの更新 」をクリックします。
4
「デバイスドラ イバのアップグレ ードウィザ ード」ウィ
ンドウが表示されます。
「次へ」をクリックします。
5
「このデバイスの既知のド ライバを表示して、その一覧
6
から選択する」を選択し、「次へ」をクリックします。
「このデバイスクラスのハードウェ アをすべ て表示」を
7
クリックし、「モデル」の一 覧 から「 日本語 PS/2 キー
ボー ド (106/109 キー Ctrl + 英 数 )」を 選択し、「次へ」を
クリックします。
「デバイス ドラ イバのインストールの開始 」が表示され
ます。
POINT
「ド ライバの 更新 警告 」 ウ ィン ドウ が表示された場合
は、「はい」をクリックしてください。
「次へ」をクリックします。
8
「完了」をクリックします。
9
「閉 じる」をクリックします。
10
再起動 メッセー ジが表示されます。
「はい」をクリックします。
11
本パソコンが再起動します。
■OEM 情報のインストール
「ド ライバーズ ディスク」をセットします。
1
「スタート」ボ タン→「ファ イル名を指 定して実 行」の
2
順 にクリックします。
「名 前」に次のように入力 し、「OK 」をクリックします。
3
[CD-ROMド ライブ]:\ ot h e r \ o e m \ o e mco p y .ba t
「続行するには何かキーを押 してください ...」と表示さ
4
れたら、任 意のキーを押 します。
OEM 情報のインストールが終了 すると、 コマンドプロ ン
プトウィンドウが自動的に閉 じます。
本パソコンを再起動します。
5
■キーボードレイアウトの変更
デスクトップの「マイコンピュータ」アイコンを右ク
1
リックし、「プロパティ」をクリックします。
「シ ステム のプロ パティ」ウィンドウが表示されます。
24
再インストール終了後
再 インストール 終了 後は、お客様が 実 行したセキュ リ ティ対
策や各 種設定内容は、 実行前の状態に 戻っています。必要に
応じて、Windows Update などのセキュリティ対策 や、カスタ
ムメイド オプ ションのインストールや設定などを行ってく
ださい。詳 しくは、「セットアップ後」(→ P. 17 )をご覧 くだ
さい。
また、お使いの環境 にあわ せて次の設定を行ってください。
DMA 設定をご購入時の状態に戻 す場合は、次の 手順 に従っ
●
て、 DMA の設定を行ってください。
1. デスク トップの「マイコンピ ュータ」アイコ ンを右ク
リ ック し、「プロ パティ」を クリ ッ ク します。
「シ ステム のプロ パティ」ウィンドウが表示されます。
2. 「ハードウェア」タブをクリッ クし、「デバイスマ ネー
ジャ」を クリッ クします。
「デバイスマ ネー ジ ャ 」ウィンドウが表示されます。
3. 「IDE ATA/ATAPI コントロ ーラ 」をダ ブル クリ ッ ク し、
その下 の「セカンダリ IDE チャ ネ ル」を右 クリ ック
し、「プロ パティ」をクリ ック します。
「セカンダリ IDE チャ ネ ルのプロ パティ」ウィンドウ
が表示されます。
4. 「詳細 設定」タブを クリ ッ ク し、「デバイス 0 」の「 転
送モード」で「DMA ( 利用可能な場合)」を選択 し、
「OK 」をクリ ック します。
「シ ステム 設定の変更」ウィンドウが表示されます。
5. 「はい」をクリ ック します。
6. 開いている全てのウィンドウを 閉じます。
『 FMVマニュアル 』 は、OEM情報のインストール後、「スター
ト」ボタン→「プログラム」→「FMV マニュアル」から参照
できます。
25
お問い合わせ先
■お問い合わせの前に
あらかじめ次の項 目につ いて確認してください。
□品 名と型 名の確認
パソコン本体のラベルに記載されています。
■部品送付による修理の場合
良 品部品をお届 け後、窓口 よりお 届 けの確認と不 良 部品の引
取日程などについてご連絡をいれさせていただきます。
あらかじめご了承 ください。
■連絡先
下記の連絡先へお 問い合 わせください。
こんなときには こちらへ
・ 添付 品の不備 ご購入元にご相談ください。
・故障かなと思わ
れたとき
・ FM シリ ーズ の技
術 的なご質問 ・ご
相談
・本パソコンにイ
ンストールされ
ているソフ ト
ウェアのお問 い
合わ せ
富士通パソコ ン情報サ イト
FMWORLD.NET のビジネ ス 向 け ホー
ムページ(http://www.fmworld.net/biz/ )
内の『FMV マニュアル』 に記載され
ている「トラブルシューティング 」を
ご覧 ください。
注『FMV マニュアル』は、「スタート」ボ
タン→「プログラム」→「FMV マニュア
ル」からご覧いただけます。
それでも解決 できない場合は、ご購
入元にご相談いただくか、または「富
士通ハードウェア修理相談セン
注 1
ター」
・ 富士通パソコ ン情報サ イト
・ ソフ トウェアのお問 い合わ せにつ
「トラ ブルシ ューティング」に記載
にお問 い合わ せください。
FMWORLD.NET のビ ジネ ス 向 け
ホー ムペー ジ(http://www.fmworld.
net/biz/ ) 内の『FMVマニュアル 』 を
ご覧 ください。
きましては、『FMV マニュアル 』の
されている「お問い合わせ先」を
ご覧 ください。それでも不明 な点が
ござ いましたら、「富士通パーソナ
ル製品に関 するお問 合せ窓口 」
にお問 い合わ せください。
注 2
注 1:「富士通ハードウェア修理相談センター」
・ フリ ーダ イヤ ル:0120-422-297
・受付時間:9:00 ~ 17:00
(土曜 ・日曜 ・祝日 ・年末 年始 を除 く)
注 2:「富士通パーソナ ル製品に関 するお問 合せ窓口 」
・ フリ ーダ イヤ ル:0120-950-222
・受付時間:9:00 ~ 17:00
(土曜・日曜・祝日およびシステムメ ンテナンス日を
除 く)
・ おかけ間違 いのないよう、ご注意ください。
・ 両窓口ともダ イヤ ル後、音声 ガ イダンスに従い、ボタン操
作を行ってください。お客様の相談内容によって、各窓口
へご案 内いたします。
26
リサイクルについて
■本製品の廃棄について
本製品( 付属 品を 含む)を 廃棄 する場合は、「 廃棄 物の 処 理
及び清掃 に 関する 法律」の規制を受けます。
液晶ディスプレイが添付または内蔵 されている機種 をお
●
使いのお客様へ
本製品の液晶 ディスプレ イ内の蛍光管 には水銀 が含 まれ
ております。
法人 、企業 のお客様へ
●
本製品を廃棄 する場合は、産業廃棄 物の扱いとなりますの
で、産業廃棄物処 分業の許 可を取得 している会社に処分 を
委託 する必要があります。弊社 では、「富士通リサ イ ク ル
受付 センター」を用意し、お客様の廃棄 のお手伝 いをして
おりますのでご利 用ください。
詳 しくは、ホ ームペ ージ (http://eco.fujitsu.com/jp/ )の「富
士通リサ イク ルシ ステム 」をご覧 ください。
個人のお客様へ
●
個人 のお客様は、上 記「富士通リサ イ ク ル受 付 センター」
をご利 用いただけません 。本製品を廃棄 する場合は、必ず
弊社専 用受付窓口 「富士通パ ソコ ン リサ イ ク ル受 付 セン
ター」までお申込みください。
受 付窓口 の 電話番号、お申込み方法 などにつ いては
AzbyClub ホームページ(http://azby.fmworld.net/recycle/)を
ご覧 ください。
個人のお客様へ
●
使用済 バッテリ は、地方自治体の廃棄処 理に関 連する条例
または規則 に従って廃棄 するか、または「充電式電池リサ
イク ル協力店くらぶ 」に 加 入の販売店などに設置 してある
リサイクル BOX に入れてください。
詳細は、有限責任中間法人 JBRC の ホー ムペー ジ(http://
www.JBRC.com/ )をご覧ください。
弊社は JBRC ( 小型二次 電池再 資源化推進センター)に 加
盟し、リサ イク ルを 実 施しています。
このマー クは、リチウム イオ ン電池の リサイク
ルマーク です。
こ のマークは、ニッケル水素電池 のリサ イ ク ル
マーク です。
■使用済みバッテリの取り扱いについて
・ リチウ ムイ オン 電池およびニッ ケ ル 水素電池のバッテ
リパッ ク、バッ テ リユニットは、貴重 な資源 です。リサ
イク ルにご協力 ください。
・使用済みバッテリ は、ショート( 短絡)防止のためビ
ニールテープなどで絶縁処 理をしてください。
・バッテリを 火中 に投 じると破裂 のおそれがありますの
で、絶 対にしないでください。
バッテリの仕 様につ いては、『FMVマニュアル 』の「技術
情報」-「仕様一覧 」、またはバッテリ の取扱説明書 をご
覧 ください。
法人 ・企業 のお客様へ
●
使用済 バッテリを廃棄する場合は、富士通株式会社環境 本
部(電話:044-754-3411)にお問 い合わ せください。
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FMV-830NU/L
取扱説明書
B6FH-3911-01-00
発 行 日
発行責任
●このマニュアルの内容は、改善のため事前連絡なしに変更することがありま
す。
●このマニュアルに記載されたデータの使用に起因する第三者の特許権および
その他の権利の侵害については、当社はその責を負いません。
●無断転載を禁じます。
2004 年 10 月
富士通株式会社
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