取扱説明書
マニュアル
• 安全に関する表示
取扱説明書および製品
います。
その表示
と意味は次のとおりです
中の表示の意味
には
、製品を安全にお使いいただき、お客様や他の人々への危害や財産への損害を未然に
。 内容をよくご理解
いただいた上で本文をお読みください
。
防止するために
、絵表示が使われて
• 一般情報
警告
注意
に関する表示
注意
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定さ
れる内容を示しています。
本機の故障や損傷の原因になるおそれがある内容を記載しています。
関連する情報や知っておくと便利な情報を記載しています。
a
s 関連事項や、より詳しい説明を記載しているページを示しています。
g
【表記名】 リモコンまたは操作パネルのボタン名称を示しています。
[メニュー名] 環境設定メニュー
マークの前の
用語解説」 p.101
s 「
例: 【戻る】ボタン
例:
画質調整]から[明るさ]を選びます。
[
画質調整] -[明るさ]
[
アンダーラインの引かれた用語は
の項目を示しています
。
、用語解説
で説明しています
。 「付録 用語解説」をご
覧ください
。
目次
3
マニュアル
中の表示の意味
............................ 2
はじめに
の特長
本機
機種別機能一覧 ...............................................7
かんたん、楽に設置・投写・片付け ................................ 7
USBケーブル
本体の動きを検知して自動的にゆがみを
スライド
投写のための
リモコンの便利な
書画カメラ
充実したセキュリティー機能 ................................... 8
各部の
名称と働き
前面/上面 ...................................................9
背面 ......................................................10
底面 ......................................................11
操作パネル .................................................12
リモコン ...................................................13
リモコンの電池交換 .........................................15
リモコン
................................................. 7
を接続して投写
式ヨコ補正
便利な機能
で手持ちの資料を拡大投写
(EB-S12Hのみ) .............................8
機能
(USBディスプレイ) ...................7
補正
.......................7
........................................8
........................................ 8
............................ 8
........................................... 9
の操作可能範囲
..................................... 16
基本的
投写
設置から
入力信号を
リモコンで目的の映像に切
USBディスプレイ
投写映像を調整
台形ゆがみを
映像の
映像の高さを調整
水平傾斜を調整
ピント
音量を調整する .............................................. 37
映り具合を選ぶ(カラーモードの選択) ...........................38
オートアイリス(自動絞り)を設定する ...........................39
投写映像の
な使い方
する
動作環境 ................................................. 29
初めて接続したとき ......................................... 30
アンインストール .......................................... 31
自動で補正する ............................................ 33
手動で補正する ............................................ 33
切り替え方法 ..............................................39
アスペクトモードを切り
.................................................. 26
投写までの流れ
自動検出して切り替える
で投写する
する
補正する
サイズを調整する
する
する
のズレを補正する
アスペクト比を切り替える
....................................... 26
(入力検出) .....................27
り替える
....................................29
...............................28
....................................... 32
......................................... 32
....................................... 36
......................................... 37
........................................... 37
....................................... 37
.............................39
替える
................................40
準備
設置する .................................................. 18
いろいろな設置方法 ...........................................18
設置方法 .................................................19
スクリーンサイズ
接続する .................................................. 20
コンピューターの
映像機器
USB機器の接続 .............................................. 24
の接続
と投写距離の目安
接続
.........................................21
..............................................22
...............................19
便利な機能
投写機能 .................................................. 42
コンピューターを使わずに
スライドショーで投写できるファイル
スライドショー
スライドショーの操作方法 .................................... 43
選択した画像を投写
フォルダー内
画像ファイルの表示設定とスライドショー
の利用例
の画像ファイルを連続投写する
投写する
.....................................42
する
.....................................45
(スライドショー) ................42
の仕様
...................... 42
(スライドショー) .......46
の動作設定
...............47
目次
4
映像と音声
映像を停止させる(静止) ......................................48
説明箇所を指し示す(ポインター) ...............................49
映像を
リモコンでマウスポインターを
ユーザーロゴの
セキュリティー
利用者を管理する(パスワードプロテクト) ........................ 54
パスワードプロテクト
パスワードプロテクト
パスワード
操作を制限する(操作ボタンロック) .............................57
盗難防止用
ワイヤーロックの取り
と制御
監視
ESC/VP21コマンド ............................................59
始める前に...............................................59
コマンドリスト ............................................ 59
通信プロトコル ............................................ 59
を一時的に消す
部分的に拡大する
登録
機能
の認証
ロック
............................................ 58
(A/Vミュート) .........................47
(Eズーム) ..............................50
操作する
...........................................52
(ワイヤレスマウス) ...........51
....................................... 54
の種類
の設定方法
.......................................... 56
付け方
.................................. 54
..............................55
.................................. 58
................................................ 59
環境設定メニュー
環境設定メニューの
操作
................................... 61
困ったときに
ヘルプ
故障かなと
の見方
インジケーター
インジケーターを見てもわからないとき ...........................76
映像に関するトラブル ......................................... 77
映像が
動画が表示されない(動画の部分だけが黒
自動的に投写が消
この信号は本
映像信号が入力されていません。と表示される .................... 78
ぼやける、ピントが合わない、ゆがむ ...........................79
ノイズ
映像が切れる(大きい)、小さい、アスペクトが合っていない ..........80
いが違う
色合
暗い....................................................82
投写開始時のトラブル ......................................... 82
が入らない
電源
のトラブル
その他
音が出ない・小さすぎる .....................................83
リモコン
メッセージ
スライドショーで画像ファイル名が正しく
.............................................. 72
思ったら
の見方
表示されない
プロジェクターでは受けられません
が入る、乱れる
で操作できない
やメニューの言語を変更したい
....................................... 73
......................................... 73
......................................... 77
くなる
) .................78
える
....................................... 78
。と表示
....................................... 80
..............................................81
............................................ 82
............................................ 83
.....................................83
........................84
表示されない
される
.............. 84
.......78
機能一覧 .................................................. 62
環境設定
画質調整メニュー ............................................ 64
映像メニュー ................................................65
設定
拡張設定
情報メニュー(表示のみ) ......................................69
初期化メニュー .............................................. 70
メニュー一覧
メニュー
メニュー
......................................... 62
................................................66
............................................ 68
メンテナンス
各部の掃除 ................................................ 86
本機の掃除 .................................................86
レンズの掃除 ................................................86
エアフィルター
消耗品の交換方法 ......................................... 87
ランプの交換 ................................................87
ランプ
の掃除
の交換時期
......................................... 86
.......................................... 87
目次
の交換方法
ランプ
ランプ点灯時間の初期化 .....................................90
エアフィルターの
エアフィルター
エアフィルターの交換方法 ....................................90
.......................................... 87
交換
......................................... 90
の交換時期
....................................90
付録
オプション・消耗品一覧 ................................... 93
オプション .................................................93
消耗品 .....................................................93
5
スクリーンサイズ
投写距離表 .................................................94
と投写距離
............................... 94
対応解像度一覧 ............................................ 95
対応解像度 .................................................95
コンピューター映像(アナログRGB) ............................95
コンポーネントビデオ ....................................... 95
コンポジットビデオ .........................................95
HDMI入力端子
からの入力信号
.................................95
仕様一覧 .................................................. 97
本機仕様 ...................................................97
外形寸法図 ................................................ 99
用語解説 ................................................. 101
一般のご注意 ............................................ 103
表記について ...............................................103
商標について ...............................................104
索引 ..................................................... 105
はじめに
ここでは、本機の特長と各部の名称について説明しています。
本機の特長
7
機種別機能一覧
お使いの機種により使用できる機能が
は下図を参照してください。
機能 EB-S12H EB-S02H
USBディスプレイ
HDMI接続
自動タテ補正
スライド式ヨコ補正 -
Quick Corner
レンズカバーのA/V
ミュート
スライドショー
異なります
。機種ごとの対応機能
-
-
かんたん、楽に設置・投写・片付け
• コンセントの抜き差しで本機の電源
• 大きなスクリーン
• レバー1つで簡単
• クールダウン不要ですばやく
USBケーブル
コンピューターケーブルがなくても、USB
ケーブルを接続してコンピューターの画面
を投写できます。
s 「USBディスプレイ
を接続して投写
にも短距離で投写可能
に高さを調整
片付け
(USBディスプレイ)
で投写する
」 p.29
本体の動きを検知して自動的にゆがみを
プロジェクターを
形ゆがみを、自動的に補正して投写
移動
・設置したときに生じる投写映像のタテ
をオン
補正
します
/オフ
。
方向の台
s
「自動で補正する」 p.33
本機の
特長
8
スライド式ヨコ補正(EB-S12Hのみ)
投写映像のヨコ方向の台形ゆがみをすばやく
リーンに対して平行に設置できないときに
s
「手動で補正する」 p.33
投写のための便利な
リモコン
投写映像
他
用のマウス
の便利な機能
の部分拡大など
にも
、プレゼンテーション
としてリモコンを利用できます
機能
、リモコンを
中に便利なポインターや
補正できます
便利です
使って遠隔操作ができます
。
。本機をスク
。
、コンピューター
。その
s
「オプション」 p.93
充実したセキュリティー
• 利用者を制限・管理するパスワードプロテクト
パスワードを設定して、本機を使用する人を制限・管理することがで
きます。
s
「利用者を管理
• 操作パネルのボタン操作を制限する操作ボタンロック
イベントや学校などで
り、いたずらされるのを
s
「操作
• 多様な盗難防止の機構
本機には機器そのものを持ち出されないように、次の機構が備わって
います。
• セキュリティースロット
• セキュリティーケーブル取付け部
s 「
を制限する
盗難防止用ロック」 p.58
機能
する
(パスワードプロテクト)」 p.54
使用する際に本機の設定を無断で変更された
防止できます
(操作
ボタンロック)」
を装備
。
p.57
s
「説明箇所
s
「映像を
s
「リモコンで
p.51
を指し示す
部分的に拡大する
マウスポインターを操作する
(ポインター)」 p.49
書画カメラで手持ちの資料を
オプション
オートフォーカス
拡大投写
の書画カメラを使うと
でピント合わせが不要です
ができます
。
(Eズーム)」 p.50
拡大投写
、紙資料や
(ワイヤレスマウス)」
立体物も投写できます
。また、デジタルズーム
。
で
各部の名称と働き
9
前面/上面
EB-S12H
EB-S02H
A
名称 働
排気口
本機内部を冷却した空気
き
の吐き出し口です
。
スライド式レンズカ
B
バー操作部
フットレバー
C
注意
投写中は手や顔を排気口に近づけたり、変形
など、熱による悪影響を受けるものを排気口
の近くに置かないでください。排気口から温
風が出るため、やけどや変形、事故の原因と
なります。
ツマミをスライドさせてレンズカバーの開閉をしま
す。
フットレバーを押して、フロントフットを伸縮させ
ます。
s 「映像の高さを調整する」 p.37
各部の名称
と働き
10
名称 働き
フロントフット
D
スライド
E
バー
リモコン受光部
F
フォーカスリング
G
吸気口
H
(エアフィルター)
エアフィルターカバー
I
スピーカー
J
インジケーター
K
操作パネル
L
ヨコ補正スライダー
M
(EB-S12Hのみ)
ランプカバー
N
式レンズカ
机上設置時に、フットを伸ばして映像の高さを調整
します。
s 「映像の高さを調整する」 p.37
本機を使用
します。
投写中に閉めると
す。(EB-S12Hのみ)
s 「映像と音声を一時的
p.47
しないときに閉じて
映像と音声を消すことができま
、投写レンズ
に消す
(A/Vミュート)」
を保護
注意
EB-S02Hをご使用
バーを閉めないでください。
リモコン信号を受信します。
映像のピントを合わせます。
s 「ピントのズレを補正する」 p.37
本機内部を冷却
s 「エアフィルター
エアフィルターカバーの開閉時に操作します。
エアフィルターの交換」 p.90
s 「
音声を出力します。
本機の
s 「
本機の操作をします。
s 「
投写映像のヨコ
s 「手動
ランプ交換時に、このカバーを開けて中のランプを
交換します。
s 「ランプの交換」 p.87
状態を確認します
インジケーターの見方」 p.73
操作パネル」 p.12
で補正する
の場合
するための空気を取り込みます
の掃除
方向の台形ゆがみを補正します
」 p.33
、投写中は
」 p.86
。
レンズカ
。
。
背面
名称 働き
リモコン受光部
A
電源端子
B
ビデオ入力端子
C
セキュリティースロッ
D
ト
ランプカバー
E
HDMI入力端子
F
コンピューター入力端
G
子
固定ネジ
リモコン信号を受信します。
電源コードを接続します。
設置から投写までの流れ」 p.26
s 「
ビデオ機器のコンポジットビデオ信号を入力しま
す。
Kensington社製のマイクロセーバーセキュリティー
システムに対応したセキュリティースロットです。
s 「盗難防止用ロック」 p.58
ランプカバーを固定するネジです。
HDMIに対応したビデオ機器
号を入力します。本機は
s 「接続
コンピューター映像信号やビデオ機器のコンポーネ
ントビデオ信号を入力します。
する
」 p.20
やコンピューターの信
HDCPgに対応しています。
各部の名称
と働き
11
名称 働き
USB(TypeB)端子
H
USB(TypeA)端子
I
S-ビデオ入力端子
J
音声入力端子
K
• USBケーブルでコンピューターと接続して、コン
ピューターの映像
s 「USBディスプレイ
• ワイヤレスマウス機能を使うときに、USBケーブ
ルでコンピューターと接続します。
s 「リモコンでマウスポインターを操作する(ワ
イヤレスマウス)」 p.51
• USBメモリーやデジタルカメラを接続し、画像ファ
イルをスライドショーで投写します。
コンピューターを使わずに投写する(スライ
s 「
ドショー)」 p.42
• オプションの書画カメラを接続します。
ビデオ機器のS-ビデオ信号を入力します。
コンピューター入力端子、S-ビデオ入力端子、ビデ
オ入力端子に接続した機器の音声を入力します。
を投写します
で投写する
。
」 p.29
底面
天吊り
A
リアフット
B
名称 働
固定部
(3箇所)
天井から吊り下げて使うときに、オプションの天吊
り金具を取り付けます。
s 「設置
s 「オプション」 p.93
机上設置時に、フットを伸縮させて水平方向の傾き
を調整します。
s 「
する
」 p.18
水平傾斜を調整する」 p.37
き
各部の名称
と働き
12
名称 働き
フロントフット
C
セキュリティーケーブ
D
ル取付
け部
机上設置時に、フットを伸ばして映像の高さを調整
します。
s 「映像の高さを調整する」 p.37
市販の盗難防止用
て施錠します。
s 「ワイヤーロック
ワイヤーロックをこの部分に通し
の取り付け方
」 p.58
操作パネル
名称 働き
【t 】ボタン
A
入力検出】ボタン
【
B
【決定】ボタン
C
】
【
電源をオン/オフします。
s 「設置から投写までの流れ」 p.26
映像信号が入力されている入力端子からの映像に切
り替えます。
s 「入力信号を自動検出して切り替える(入力検
出)」 p.27
• 環境設定メニューやヘルプを表示中に押すと、項
目を決定したり、1つ下の階層に進みます。
• コンピューター入力端子から入力しているアナロ
グRGB信号を投写中に押すと、トラッキング・同
期・表示位置を最適な状態に自動調整します。
各部の名称
と働き
13
名称 働き
【w 】【v 】ボタン
D
【ヘルプ】ボタン
E
【戻る】ボタン
F
【ワイド】【テレ】ボタ
G
ン
【メニュー】ボタン
H
• EB-S12Hの場合
台形補正画面を表示して、タテヨコ方向
正をします。
s 「タテヨコ補正(EB-S12Hのみ)」 p.33
• EB-S02Hの場合
タテ方向の台形補正をします。
s 「タテ補正(EB-S02Hのみ)」 p.34
• 環境設定メニューやヘルプを
ニュー項目や設定値を選択します。
s 「環境設定メニュー
s 「ヘルプ
トラブルの対処方法を示すヘルプを表示/終了しま
す。
s 「ヘルプの見方」 p.72
• 実行中の機能を終了します。
• 環境設定メニュー表示中に押すと、1つ上の階層
に戻ります。
s 「環境設定メニューの操作」 p.61
•【ワイド 】:投写映像の
【テレ】:投写映像のサイズが小さくなります。
s 「
• 台形補正画面
します。(EB-S12Hのみ
s 「タテヨコ
• 環境設定メニューやヘルプを表示中に
ニュー項目や設定値を選択
s 「環境設定
s 「ヘルプの見方」 p.72
環境設定メニューを表示/終了します。
環境設定メニューの操作」 p.61
s 「
の見方
」 p.72
映像のサイズを調整
の表示中は
補正
(EB-S12Hのみ)」 p.33
メニューの操作
表示中に押すと
の操作
」 p.61
サイズが大きくなります
する
p.36
」
、ヨコ方向
)
します
」 p.61
の台形補
の台形補正を
押すと
。
、メ
、メ
リモコン
。
各部の名称
と働き
14
名称 働き
【t 】ボタン
A
【コンピューター 】ボタ
B
ン
【ビデオ】ボタン
C
テンキーボタン
D
【自動調整】ボタン
E
【アスペクト】ボタン
F
【Num 】ボタン
G
【メニュー】ボタン
H
I
【 】【 】【 】
】ボタン
【
本機の電源をオン/オフします。
設置から投写までの流れ」 p.26
s 「
コンピューター入力端子からの映像に切り替えま
す。
押すたびに、S-ビデオ入力端子、ビデオ入力端子、
HDMI入力端子からの映像に切り替えます。
パスワードを入力します。
パスワードプロテクトの設定方法」 p.55
s 「
コンピューター入力端子から入力しているアナログ
RGB信号を投写中に押すと、トラッキング・同期・
表示位置 を最適な状態に自動調整します。
押すたびに、アスペクトモード
s 「投写映像の
パスワードや数字を入力するときに、このボタンを
押しながらテンキーボタンを押します。
s 「パスワードプロテクト
環境設定メニュー
s 「環境設定
• 環境設定メニューやヘルプを表示中に押すと、メ
ニュー項目や設定値の選択を行います。
環境設定メニューの操作」 p.61
s 「
• スライドショーで投写しているときは、画像ファ
イルの送り/戻し、回転などをします。
s 「スライドショー
• ワイヤレスマウス機能時は、ボタンを押すと、押
した方向にマウスポインター
s 「リモコンでマウスポインター
イヤレスマウス)」 p.51
アスペクト比を切り替える
を表示
/終了
メニューの操作
の操作方法
が切り替わります
の設定方法
します
」 p.61
が移動します
」 p.55
。
」 p.43
を操作する
。
」 p.39
。
(ワ
名称 働き
J
【 】ボタン
【ユーザー】ボタン
K
【ページ】ボタン
L
【[】【]】
【Eズーム】ボタン
M
【z】【x】
【A/Vミュート】ボタン
N
• 環境設定メニューやヘルプを表示中に押すと、項
目を決定
s 「環境設定メニュー
• ワイヤレスマウス機能時は、マウスの左ボタンと
して機能します。
s 「リモコンでマウスポインターを操作する(ワ
イヤレスマウス)」 p.51
環境設定メニューの項目のうちよく使われる5項目
から任意に項目を選択して、このボタンに割り当て
ることができます。ボタンを押すと割り当てたメ
ニュー項目の選択/調整画面が直接表示されるので
ワンタッチで設定/調整の変更が行えます。
s 「設定メニュー」 p.66
初期設定では[明るさ切替]が割り当てられていま
す。
以下のときに、PowerPointファイルなどのページを
送り/戻しします。
• ワイヤレスマウス機能時
s 「リモコンでマウスポインターを操作する(ワ
イヤレスマウス)」 p.51
• USBディスプレイ時
s 「USBディスプレイ
スライドショーで投写しているときは、画像ファイ
ルを
投写サイズを変えずに映像を拡大/縮小します。
s 「
• 映像と
s 「映像と音声
p.47
• 約5秒間押
切り替
[フロント]W[フロント・天吊り]
[リア]W[リア・天吊り]
したり
、1つ下の階層
の操作
で投写する
送り
/戻しします。
映像を部分的に拡大する(Eズーム)」 p.50
音声を一時的に遮断
を一時的に消す
し続けると
えることができます
、設置
に進みます
」 p.61
」 p.29
します
/解除
(A/Vミュート)」
モード
。
。
を次
。
のように
各部の名称
と働き
15
名称 働き
【ヘルプ】ボタン
O
【静止】ボタン
P
【音量】ボタン
Q
【a 】【b 】
【ポインター】ボタン
R
【戻る】ボタン
S
【カラーモード 】ボタン
T
【LAN 】ボタン
U
【USB 】ボタン
V
【入力検出】ボタン
W
X
リモコン
発光部
トラブルの対処方法を示すヘルプを表示/終了しま
す。
s 「ヘルプの見方」 p.72
を一時停止
映像
映像を停止させる(静止)」 p.48
s 「
【a 】音量
【b 】音量
s 「音量
投写中の映像
s 「説明箇所
• 実行中
• 環境設定メニュー
層に戻ります。
s 「環境設定
• ワイヤレスマウス機能時は、マウスの右ボタン
して機能します。
s 「リモコンでマウスポインターを操作する(ワ
イヤレスマウス)」 p.51
押すたびにカラーモード
s 「
p.38
本機では使用しません。
押すたびに、以下の
• USBディスプレイ
• USB(TypeA)端子に接続
映像信号が入力されている入力端子からの映像に切
り替えます。
s 「入力信号を自動検出して切り替える(入力検
出)」 p.27
リモコン信号を出力します。
を下げます
を上げます
を調整する
にポインターが表示されます
を指し示す
の機能を終了します
映り具合を選ぶ(カラーモードの選択)
します
/解除
。
。
」 p.37
を表示中に押すと
メニューの操作
映像に切り替えます
。
(ポインター)」 p.49
。
が切り替わります
した機器からの映像
」 p.61
、1つ
。
。
上の階
。
と
」
リモコンの電池交換
使い続けているうちに、リモコンの反応が遅くなったり、操作できなく
なったときは電池の寿命が考えられます。新しい電池と交換してくださ
い。交換用の電池は単3形マンガンあるいはアルカリ
てください。単3形マンガンあるいはアルカリ乾電池以外
乾電池
の電池は使用
2本を用意
しないでください。
注意
電池を取り
s 『安全にお使いいただくために』
扱う前に
電池カバー
、以下のマニュアルを必
を外します
。
ずお読みください
。
a
電池カバー
のツメを押さえながら
、上へ
持ち上げます
。
し
各部の名称
と働き
16
b
c
新しい
電池と交換します
。
注意
電池ホルダー内の表示を確認し、(+)(−)を正しく入れてください。
電池の使い方を誤ると、電池の破裂・液もれにより、火災・けが・製
品腐食の原因となることがあります。
電池カバー
カチッと音がするまでカバーを押し
を取り付けます
。
込みます
。
リモコンの操作可能範囲
準備
ここでは、本機の設置方法と投写機器の接続方法について説明します。
設置する
18
いろいろな設置方法
本機の投写方法は、次の4種類があります。設置場所の条件に合
設置してください。
• 正面から投写する(フロント投
写)
• 天吊りして正面から投写する
(フロント・天吊り投写)
• リアスクリーンへ裏側から投写
する(リア投写)
• 天吊りしてリアスクリーンへ裏
側から投写する(リア・天吊り
投写)
わせて
警告
• 天井への取り付け(天吊り設置)工事は、特別な技術が必要となります。正
しく工事が行われないと、落下によりけがや事故の原因となります。
• プロジェクターの天吊り固定部に、ネジゆるみ止め用接着剤・潤滑剤・油
などが付着するとケース
因となります。
天吊り設置や天吊り金具の調整に
滑剤・油などを使用しないでください。
の吸気口
• 本機
と、内部に熱がこもり、火災の原因となることがあります。
・排気口をふさがないでください。吸気口・排気口
が割れ
、プロジェクターが落下し事故やけがの
際しては
、ネジゆるみ止め用接着剤・潤
注意
本機を縦置き状態にして
• 天吊りするには、オプションの天吊り
a
s 「オプション」 p.93
• 設置モードの初期設定は[フロント]です。[ フロント ]から[リ
ア]に切り替
s [拡張設定]-[設置モード ] p.68
• リモコンの【A/Vミュート】ボタン
モードを次のように切り替えることができます。
[フロント]W[フロント・天吊り]
[リア]W[リア・天吊り]
投写しないでください
えるには
、環境設定
。故障の原因
金具
メニュー
を約
5秒間押し
が必要
で設定
となります
です
。
します
。
続けると
原
をふさぐ
。
、設置
設置する
19
設置方法
プロジェクターは以下のように設置してください。
• スクリーンに対して平行にします。
スクリーン
す。
• 水平に置きます。
傾けて設置すると、投写映像も傾きます。
に対して斜めに設置すると
、投写映像
が台形にゆがみま
スクリーンサイズと投写距離
本機からスクリーンまでの距離により投写サイズ
参照して、適切なサイズで投写できる位置に本機を設置
下図は、ズームを最大にしたときの最短投写距離
の詳細は以下を参照してください。
「スクリーンサイズと投写距離」 p.94
s
台形ゆがみを
補正すると
、投写映像のサイズが
の目安
a
4:3スクリーンサイズ
が決まります
してください
の目安です
小さくなります
。投写距離
。下図を
。
。
a
• 本機を平行に設置できないときは、以下を参照してください。
s 「台形ゆがみを補正する」 p.32
• 本機を水平に設置できないときは、以下を参照してください。
「水平傾斜を調整
s
s 「台形ゆがみを
する
」 p.37
補正する
」 p.32
接続する
20
接続する
機器により
、端子名称、位置や
向きが異なります
。
接続する
21
コンピューターの
コンピューターの映像を投写
A
同梱のコンピューターケーブルを使用するとき
コンピューターのディスプレイ出力端子と本機のコンピューター入力端子を接続します。
音声を本機のスピーカーから出力するには、市販のオーディオケーブルで、コンピューターの音声出力端子と本機の音声入力端子を接続します。
B
同梱または市販のUSBケーブルを使用するとき
コンピューターのUSB端子
映像の投写と同時に、コンピューターの音声も転送できます。
C
市販のHDMIケーブルを使用するとき
コンピューターのHDMI端子と本機のHDMI入力端子を接続します。
映像の投写と同時に、コンピューターの音声も転送できます。
接続
するには
と本機の
、以下の方法で接続します。
USB(TypeB)端子
を接続します
。
a
本機は、USBケーブルでコンピューターと接続してコンピューターの映像
s 「USBディスプレイで投写
する
」 p.29
を投写できます
。この機能をUSBディスプレイと呼びます。
接続する
映像機器の接続
DVDプレーヤーやVHSビデオなどの映像を投写するには、以下の方法で接続します。
A
市販のビデオケーブルまたはS-ビデオケーブルを使用するとき
映像機器のビデオ出力端子と本機のビデオ入力端子を接続します。
または、映像機器のS-ビデオ出力端子と本機のS-ビデオ入力端子を接続します。
音声を本機のスピーカーから出力するには、市販のオーディオケーブルで、映像機器の音声出力端子と本機の音声入力端子を接続します。
B
オプションのコンポーネントビデオケーブル
オプション」 p.93
s 「
映像機器のコンポーネント出力端子と本機のコンピューター入力端子を接続します。
音声を本機のスピーカーから出力するには、市販のオーディオケーブルで、映像機器の音声出力端子と本機の音声入力端子を接続します。
C
市販のHDMIケーブルを使用するとき
映像機器のHDMI端子
映像の
投写と同時に
と本機の
、映像機器
HDMI入力端子
の音声も転送できます
を使用するとき
を接続します
。
。
22
接続する
23
注意
• 接続機器の電源が入った状態で接続すると、故障の原因となります。
• プラグの向きや形状が異なった状態で無理に押し込まないでください。機器の破損や故障の原因になります。
a
• 接続する機器が特有の端子形状
• 市販の2RCA(L・R)/ステレオミニピンオーディオケーブルを使うときは、「抵抗なし」と表記されているものをお使いください。
をしているときは
、その機器に同梱またはオプション
のケーブルで接続してください
。
接続する
USB機器の接続
24
USBメモリー、オプションの書画カメラ、USB対応のハードディスクやデジタルカメラ
など
、USB機器を接続できます。
USB機器に同梱のUSBケーブルで、USB機器と本機のUSB(TypeA)端子を接続します。
USB機器を
s
「スライドショー
接続したときは
、USBメモリーやデジタルカメラ
の利用例
」 p.42
内の画像ファイルを
スライドショーで再生
注意
• USBハブを使用すると、正しく動作しません。デジタルカメラやUSB機器を直接本機に接続してください。
• USB対応のハードディスク
• デジタルカメラ
• USBケーブル
やハードディスクの接続には
の長さは
、3m以下のものをお
を接続して使用する際は
、各機器
使いください
、必ずハードディスク
に同梱の
USBケーブル
。ケーブル
長が
に付属の
3mを超
ACアダプター
をお使いください
えると
を接続してください
。
、スライドショー
します
が正しく動作しないことがあります
。
。
。
USB機器の取り外
し方
投写終了後は、本機からUSB機器を取り外します。デジタルカメラやハードディスク
などは
、各機器の電源をオフにしてから取り外してください。
基本的
ここでは、映像の投写方法と映像補正方法について説明しています。
な使い方
投写する
26
設置から投写までの
コンピューターをコンピューターケーブル
手順を説明します。
流れ
ON
で接続して
、映像を投写する
a
b
c
d
e
f
本機とコンセント
を電源コードで接続します
。
警告
必ず接地接続を行
接地接続は必ず、電源プラグを電源につなぐ前に行ってください。ま
た、接地接続を外す場合は、必ず電源プラグを電源から切り離してか
ら行ってください。
本機とコンピューターをコンピューターケーブル
本機の
レンズカバーを開けます。
コンピューターの電源を入
コンピューターの画面出力先を切り
ノート型コンピューターを使用するときは、コンピューター
画面出力切り替えが必要
Fnキー(ファンクションキー)を押
電源を入れます
ってください
。
れます
です
。
。
。
替えます
したまま
で接続します
。
bキー
を押します
。
側の
。
• 使用するコンピューターにより、切り替え方法が異なりま
a
映像が
す。
• 操作パネル
投写されないときは
「入力信号を自動検出して切
s
す。コンピューターの取扱説明書を参照してください。
• 本機の電源を切るときは、【 t 】ボタンを2回押してくださ
い。
「ピッピッ」と終了音が鳴ってから電源コードを外します。
またはリモコンの【
、以下の方法
入力検出】ボタン
り替える
で投写する映像を切り替えま
を押します
(入力検出)」 p.27
。
投写する
27
• リモコンから
s
「リモコン
映像が正常に投写されたら、必要に応じて投写映像を補正してくだ
a
さい。
s 「台形ゆがみを補正する」 p.32
s 「ピントのズレを補正する」 p.37
目的の入力端子のボタンを押します
で目的の映像に切り替える」
p.28
。
入力信号を自動検出して切
【入力検出】ボタンを押して、映像信号が入力されている入力端子
像を投写します。
リモコンの場合 操作パネルの場合
複数の機器を接続しているときは、目的の映像が投写されるまで【入力
検出】ボタンを繰り返し押
します
り替える
。
(入力検出)
の映
ビデオ機器を接続しているときは、再生状態にしてから操作を開始
ください。
して
投写する
28
a
映像信号がなにも入力されていないときは、以下の画面が表示
ます。
され
リモコンで目的の映像に切
以下のリモコンのボタンを
できます。
A
コンピューター入力端子からの映像に切り替えます。
B
押すたびに、以下の入力端子からの映像に切り替えます。
• S-ビデオ入力端子
• ビデオ入力端子
• HDMI入力端子
C
押すたびに、以下の映像に切り替えます。
• USBディスプレイ
• USB(TypeA)端子に接続した機器からの映像
押すと
リモコン
、目的の映像に直接切り替えることが
り替える
投写する
29
USBディスプレイで投写する
本機は、USBケーブルでコンピューターと接続してコンピューター
像を投写できます。
映像の投写と同時に、コンピューターの音声も転送
USBディスプレイを実行するには、環境設定メニューの[USB Type B ]を
[USB Display ]に設定します。
s
[拡張設定 ] - [USB Type B ] p.68
動作環境
Windowsの場合
※2
※1
Professional 32ビット
Home Edition 32ビット
Tablet PC Edition 32ビット
Enterprise 32ビット
Business 32ビット
Home Premium 32ビット
Home Basic 32ビット
OS
Windows 2000
Windows XP
Windows Vista Ultimate 32ビット
できます
。
の映
メモリー
容量
ハードディスク
空き容量
ディスプレイ
※1 Service Pack 4のみ
※2 Service Pack 1を
Mac OS Xの場合
除く
OS
CPU
メモリー容量
ハードディスク
容量
空き
ディスプレイ
256MB以上
推奨:512MB以上
20MB以上
640x480 以上、1600x1200 以下の解像度
16ビットカラー以上の表示色
Mac OS X 10.5.x 32ビット
Mac OS X 10.6.x 32/64ビット
Mac OS X 10.7.x 32/64ビット
Power PC G4 1GHz以上
推奨:Core Duo 1.83GHz以上
512MB以上
20MB以上
640x480以上、1600x1200以下の解像度
16ビットカラー以上の表示色
CPU
Windows 7 Ultimate 32/64ビット
Enterprise 32/64ビット
Professional 32/64ビット
Home Premium 32/64ビット
Home Basic 32ビット
Starter 32ビット
Mobile Pentium III 1.2GHz以上
推奨:Pentium M 1.6GHz以上
投写する
30
初めて接続したとき
初めて接続したときは、ドライバーのインストールが
トールはWindowsとMac OS Xで手順が異なります。
• 次回接続時はドライバーの
a
Windowsの場合
a
• 他の入力端子からの映像を投写しているときは、入力ソースをUSB
Displayに切り替えます。
• USBハブを使用
てください。
• USBディスプレイを起動しているときは、オプション設定を変更
できません。
USBケーブルで、コンピューターのUSB端子
端子を接続します。
a
Windows 2000の場合
すると
Windows 2000またはWindows XPの場合、再起動の確認
セージが表示されることがあります。[いいえ]を選択
す。
インストールは不要です
、正しく動作
しません
必要です
。
。直接本機
と本機の
。インス
に接続し
USB(TypeB)
メッ
しま
c
d
コンピューター
コンピューター
ることがあります。コンピューターの映像が投写されるまでは
USBケーブル
の状態でお待ちください。
終了するときはUSBケーブルを取り外します。
USBケーブルを取り外すときは、[ ハードウェアの安全な
し]は必要ありません。
• 自動的にインストールされないときにはコンピューターで
a
[
• 万一、投写されないときにはコンピューターで[すべての
[Epson USB Display Vx.xx ] の順にクリックします。
• Windows 2000搭載のコンピューターをユーザー権限でお使
の映像が投写されます
の映像が投写されるまでに
を抜いたり
マイコンピュータ] - [EPSON_PJ_UD] - [EMP_UDSE.EXE]
の順にダブルクリックします。
プログラム ] - [ EPSON Projector ] - [Epson USB Display ] -
いのときは、Windowsのエラーメッセージが表示され使用
できないことがあります。この場合は、Windowsをアップ
デートして最新の状態にしてから再度、接続し直してくだ
さい。
詳細は、お買い上げの販売店または以下に記載の連絡先に
ご相談ください。
s 『お問い合わせ先』
、本機の電源
。
、しばらく
を切ったりせずにそのまま
時間がかか
取り外
[コンピュータ] - [EPSON PJ_UD ] - [EMP_UDSE.EXE ]の順に
ダブルクリックします。
Windows XPの
自動的にドライバー
Windows Vista/Windows 7の場合
ダイアログが表示されたら、[ EMP_UDSE.exeの実行 ]をクリック
します。
使用許諾画面が表示されたら、[同意する]を選択します。
場合
のインストールが開始します
。
b
Mac OS Xの場合
a
USBケーブルで、コンピューターのUSB端子と本機のUSB(TypeB)
端子を接続します。
FinderにUSBディスプレイのセットアップフォルダーが表示され
ます。
[USB Display Installer ]アイコンをダブルクリック
b
画面の指示に従
って
、インストールを進めます。
c
します
。