Epson EB-S02 User Manual [ja]

取扱説明書
マニュアル
安全に関する表示
取扱説明書および製品 います。
その表示
と意味は次のとおりです
中の表示の意味
には
、製品を安全にお使いいただき、お客様や他の人々への危害や財産への損害を未然に
。 内容をよくご理解
いただいた上で本文をお読みください
防止するために
一般情報
警告 注意
に関する表示
注意
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定さ れる内容を示しています。
本機の故障や損傷の原因になるおそれがある内容を記載しています。
関連する情報や知っておくと便利な情報を記載しています。
a
s 関連事項や、より詳しい説明を記載しているページを示しています。
g
【表記名】 リモコンまたは操作パネルのボタン名称を示しています。
[メニュー名] 環境設定メニュー
マークの前の
用語解説」 p.87
s 「
例: 【戻る】ボタン
例:
画質調整]から[明るさ]を選びます。
画質調整] -[明るさ]
アンダーラインの引かれた用語は
の項目を示しています
、用語解説
で説明しています
「付録 用語解説」をご
覧ください
目次
3
マニュアル
中の表示の意味
............................ 2
はじめに
の特長
本機
かんたん、楽に設置・投写・片付け ................................7
USBケーブルを接続して投写(USBディスプレイ) ................... 7
本体の動きを
投写のための便利な
リモコン 充実した
................................................. 7
検知して自動的にゆがみを補正
機能
........................................7
の便利な機能 セキュリティー機能
........................................ 7
................................... 7
.......................7
各部の名称と働き ........................................... 8
前面/上面 ...................................................8
背面 .......................................................9
底面 ......................................................10
操作パネル .................................................11
リモコン ................................................... 12
リモコンの電池交換 .........................................14
リモコンの操作可能範囲 ..................................... 14
準備
設置する .................................................. 16
いろいろな設置方法 ...........................................16
設置方法 ................................................. 17
スクリーンサイズ
接続する .................................................. 18
コンピューターの 映像機器
の接続
と投写距離の目安
接続
.........................................18
..............................................19
...............................17
基本的
投写
設置から 入力信号を リモコンで目的の映像に切 USBディスプレイ
投写映像を調整
台形ゆがみを
映像の 映像の高さを調整 水平傾斜を調整 ピント
音量を調整する ..............................................30
映り具合を選ぶ(カラーモードの選択) ...........................31
オートアイリス(自動絞り)を設定する ...........................32
投写映像の
な使い方
する
動作環境 ................................................. 24
初めて接続したとき .........................................25
アンインストール .......................................... 27
自動で補正する ............................................28
手動で補正する ............................................29
切り替え方法 ..............................................32
アスペクトモードを切り
.................................................. 22
投写までの流れ
自動検出して切り替える
で投写する
する
補正する
サイズを調整する
する
する
のズレを補正する
アスペクト比を切り替える
....................................... 22
(入力検出) .....................23
り替える
....................................24
...............................24
....................................... 28
.........................................28
....................................... 29
.........................................29
........................................... 30
....................................... 30
.............................32
替える
................................33
便利な機能
投写機能 .................................................. 35
映像と音声を一時的
映像を停止させる(静止) ......................................35
説明箇所
映像を部分的に拡大する(Eズーム) ..............................37
リモコンでマウスポインターを ユーザーロゴ
を指し示す
に消す
A/Vミュート) .........................35
(ポインター) ...............................36
の登録
操作する
........................................... 39
(ワイヤレスマウス) ........... 38
目次
セキュリティー
利用者を管理する(パスワードプロテクト) ........................41
パスワードプロテクトの種類 ..................................41
パスワードプロテクト
パスワードの認証 .......................................... 43
を制限する
操作 盗難防止用
ワイヤーロックの取り
と制御
監視
ESC/VP21コマンド ............................................46
始める前に...............................................46
コマンドリスト ............................................46
プロトコル
通信
環境設定
機能
(操作ボタンロック) .............................44
ロック
....................................... 41
の設定方法
............................................ 45
付け方
..............................41
..................................45
................................................ 46
............................................46
メニュー
4
表示されない
映像が 動画が表示されない(動画の部分だけが黒 自動的に投写が消 この信号は本
映像信号が入力されていません。と表示される ....................65
ぼやける、ピントが合わない、ゆがむ ...........................66
ノイズ
映像が切れる(大きい)、小さい、アスペクトが合っていない ..........67
色合いが違う ..............................................68
暗い....................................................69
投写開始時のトラブル .........................................69
が入らない
電源
のトラブル
その他
音が出ない・小さすぎる ..................................... 70
リモコン メッセージ
プロジェクターでは受けられません
が入る、乱れる
で操作できない
やメニューの言語を変更したい
......................................... 64
くなる
.................65
える
.......................................65
。と表示
.......................................67
............................................ 69
............................................ 70
.....................................70
........................71
される
.......65
環境設定
メニューの操作
................................... 48
機能一覧 .................................................. 49
環境設定メニュー一覧 .........................................49
画質調整
映像メニュー ................................................52
設定 拡張設定
情報メニュー(表示のみ) ......................................56
初期化
メニュー
メニュー
メニュー
メニュー
............................................ 51
................................................53
............................................ 55
..............................................57
困ったときに
ヘルプの見方 .............................................. 59
故障かなと思ったら ....................................... 60
インジケーターの インジケーター
映像に関するトラブル .........................................64
見方
.........................................60
を見てもわからないとき
...........................63
メンテナンス
の掃除
各部
の掃除
本機 レンズ エアフィルターの
消耗品
の交換方法
ランプ
ランプの交換時期 .......................................... 74
ランプの交換方法 .......................................... 75
ランプ
エアフィルターの
エアフィルター エアフィルター
................................................ 73
.................................................73
の掃除
................................................73
掃除
......................................... 73
......................................... 74
の交換
................................................74
点灯時間の初期化
交換
の交換時期 の交換方法
.....................................77
......................................... 78
.................................... 78
.................................... 78
目次
付録
オプション・消耗品一覧 ................................... 81
オプション .................................................81
消耗品 .....................................................81
スクリーンサイズと投写距離 ............................... 82
投写距離表 .................................................82
対応解像度一覧 ............................................ 83
対応解像度 .................................................83
コンピューター映像(アナログRGB............................83
コンポーネントビデオ ....................................... 83
コンポジットビデオ .........................................83
仕様一覧 .................................................. 84
本機仕様 ................................................... 84
外形寸法図 ................................................ 86
5
用語解説 .................................................. 87
のご注意
一般
表記について ................................................88
商標について ................................................89
.............................................. 88
索引 ...................................................... 90

はじめに

ここでは、本機の特長と各部の名称について説明しています。

本機の特長

7

かんたん、楽に設置・投写・片付け

コンセントの抜き差しで本機の電源
大きなスクリーン
レバー1つで簡単
クールダウン不要ですばやく
USBケーブル
コンピューターケーブルがなくても、USB ケーブルを接続してコンピューターの画面 を投写できます。
sUSBディスプレイ
を接続して投写
にも短距離で投写可能
に高さを調整
片付け
USBディスプレイ)
で投写する
p.24
本体の動きを検知して自動的にゆがみを
プロジェクターを 形ゆがみを、自動的に補正して投写
s
「自動で補正する」 p.28
移動
・設置したときに生じる投写映像のタテ
をオン
補正
します
/オフ
方向の台
投写のための便利な
リモコン
投写映像の部分拡大 他にも、プレゼンテーション中に便利なポインターや、コンピューター 用のマウスとしてリモコンを利用
s
s
s
p.38
充実した
利用者を制限・管理するパスワードプロテクト
操作パネルのボタン
の便利な機能
「説明箇所を指し
「映像を部分的に拡大
「リモコンでマウスポインターを
セキュリティー機能
パスワード きます。
s
「利用者
イベントや学校などで使用する際に本機の設定を無断 り、いたずらされるのを防止できます。
s
「操作を制限する(操作ボタンロック)」 p.44
を設定して
を管理する
機能
など
、リモコンを使って遠隔操作ができます。その
できます
示す
(ポインター)」 p.36
する
Eズーム)」 p.37
、本機を
(パスワードプロテクト)」 p.41
操作を制限する操作ボタンロック
使用する人を制限
操作する
(ワイヤレスマウス)」
・管理することがで
で変更された
多様な盗難防止
本機には機器 います。
セキュリティースロット
セキュリティーケーブル
盗難防止用ロック」 p.45
s 「
の機構を装備
そのものを持ち出されないように
取付け部
、次の機構
が備わって

各部の名称と働き

8

前面/上面

名称 働き
排気口
A
スライド
B
操作部
バー フットレバー
C
式レンズカ
本機内部を
冷却した空気の吐き出し口です
注意
投写中は手や顔を排気口 など、熱による悪影響を受 の近くに置かないでください。
ツマミをスライド す。
フットレバー ます。
s 「映像の
させてレンズカバーの開閉をしま
を押して
高さを調整する
、フロントフット
に近づけたり
けるものを排気口
p.29
、変形
を伸縮させ
名称 働き
フロントフット
D
スライド
E
バー
リモコン受光部
F
フォーカスリング
G
吸気口
H
(エアフィルター)
エアフィルターカバー
I
スピーカー
J
インジケーター
K
操作パネル
L
ランプカバー
M
式レンズカ
机上設置時に、フットを伸ばして映像の高さを調整 します。
s 「映像の高さを調整する」 p.29 本機を使用
します。
しないときに閉じて
、投写レンズ
を保護
注意
投写中はレンズカバーを閉めないでくださ い。
リモコン信号を受信します。
映像の
s 「
本機内部を冷却 s 「エアフィルター
エアフィルターカバーの開閉時に操作します。
s 「
音声を出力します。
本機の状態を確認します。
s 「インジケーターの見方」 p.60
本機の s 「操作
ランプ交換時に、このカバーを開けて中のランプを 交換します。
s 「ランプの交換」 p.74
ピントを合わせます
ピントのズレを補正する」 p.30
するための空気を取り込みます
エアフィルターの交換」 p.78
操作をします
パネル
p.11
の掃除
p.73
各部の名称
と働き
9
背面
名称 働き
リモコン受光部
A
電源端子
B
ビデオ入力端子
C
セキュリティースロッ
D
ランプカバー
E
コンピューター入力端
F
USB(TypeB)端子
G
S-ビデオ入力端子
H
固定ネジ
リモコン信号を受信します。
電源ケーブルを接続します。
設置から投写までの流れ」 p.22
s 「
ビデオ機器のコンポジットビデオ信号を入力しま す。
Kensington社製のマイクロセーバーセキュリティー システムに対応したセキュリティースロットです。
s 「盗難防止用ロック」 p.45 ランプカバーを固定するネジです。
コンピューター ントビデオ信号を入力します。
USBケーブルで ピューター
USBディスプレイで投写
s 「
ワイヤレスマウス機能 でコンピューター s 「リモコンで イヤレスマウス)」 p.38
ビデオ機器のS-ビデオ信号を入力します。
映像信号やビデオ機器のコンポーネ
コンピューターと接続して
の映像を投写します
を使うときに
と接続します
マウスポインターを操作する
する
p.24
、コン
USBケーブル
(ワ
音声入力端子
I
名称 働き
コンピューター入力端子、S-ビデオ入力端子、ビデ オ入力端子に接続した機器
の音声を入力します
各部の名称
と働き
10
底面
名称 働き
フロントフット
C
セキュリティーケーブ
D
け部
ル取付
机上設置時に、フットを伸ばして映像の高さを調整 します。
s 「映像の高さを調整する」 p.29 市販の盗難防止用
て施錠します。 s 「ワイヤーロック
ワイヤーロックをこの部分に通し
の取り付け方
p.45
天吊り
A
リアフット
B
名称 働き 固定部
3箇所)
天井から吊り下げて使うときに、オプションの天吊 り金具を取り付けます。
s 「設置する」 p.16 s 「オプション」 p.81
机上設置時に、フットを伸縮させて水平方向の傾き を調整します。
s 「水平傾斜を調整する」 p.30
各部の名称
と働き
11

操作パネル

名称
t 】ボタン
A
【入力検出】ボタン
B
決定】ボタン
C
w 】【v 】ボタン
D
電源をオン/オフします。
設置から投写までの流れ」 p.22
s 「
映像信号が入力されている入力端子からの映像に切 り替えます。
s 「入力信号を自動検出 出)」 p.23
環境設定メニューやヘルプを表示中に押すと、項 目を決定
コンピューター入力端子から入力 グRGB信号を投写中に押すと、トラッキング・同 期・表示位置を最適な状態に自動調整します。
タテ方向の台形補正をします。 s 「手動で補正する」 p.29
環境設定メニューやヘルプを表示中に押すと、メ ニュー項目や設定値を選択します。
s 「 s 「ヘルプの見方」 p.59
したり
環境設定メニューの操作」 p.48
1つ下の階層
して切り替える
に進みます
しているアナロ
(入力検
名称 働き
【ヘルプ】ボタン
E
【戻る】ボタン
F
【ワイド】【テレ】ボタ
G
【メニュー】ボタン
H
トラブルの対処方法を示すヘルプを表示/終了しま す。
s 「ヘルプの見方」 p.59
実行中
環境設定メニュー
【ワイド】:投写映像のサイズが大きくなります。
【テレ】:投写映像のサイズが小さくなります。
環境設定メニューやヘルプを表示中に押すと、メ
環境設定メニューを表示/終了します。
s 「
の機能を終了します
表示中に押すと
ります
に戻
s 「環境設定
s 「映像のサイズを調整する」 p.29
ニュー項目や設定値を選択します。
s 「環境設定メニューの操作」 p.48 s 「ヘルプの見方」 p.59
環境設定メニューの操作」 p.48
メニューの操作
p.48
1つ上
の階層
各部の名称
と働き
12

リモコン

名称 働き
t 】ボタン
A
【コンピューター 】ボタ
B
【ビデオ 】ボタン
C
テンキーボタン
D
【自動調整】ボタン
E
【アスペクト】ボタン
F
Num 】ボタン
G
【メニュー】ボタン
H
I
】【 】【
】ボタン
J
】ボタン
本機の電源をオン/オフします。
設置から投写までの流れ」 p.22
s 「
コンピューター入力端子からの映像に切り替えま す。
押すたびに、S-ビデオ入力端子、ビデオ入力端子か らの映像に切り替えます。
パスワードを入力します。
パスワードプロテクトの設定方法」 p.41
s 「
コンピューター入力端子から入力しているアナログ RGB信号を投写中に押すと、トラッキング・同期・ 表示位置 を最適な状態に自動調整します。
押すたびに、アスペクトモード s 「投写映像の
パスワードや数字を入力するときに、このボタンを 押しながらテンキーボタンを押します。
s 「パスワードプロテクト 環境設定メニュー
s 「環境設定
環境設定メニューやヘルプを表示中に押すと、メ ニュー項目や設定値の選択を行います。
環境設定メニューの操作」 p.48
s 「
ワイヤレスマウス機能時は、ボタンを押すと、押 した方向にマウスポインターが移動します。 s 「リモコンでマウスポインター イヤレスマウス)」 p.38
環境設定メニューや 目を決定したり、1つ下の階層に進みます。
環境設定メニューの
s 「
ワイヤレスマウス機能時は、マウス
機能します
して s 「リモコンで イヤレスマウス)」 p.38
アスペクト比を切り替える
を表示
メニューの操作
ヘルプを表示中に押すと
マウスポインターを操作する
が切り替わります
の設定方法
します
/終了
p.48
操作
p.48
p.32
p.41
を操作する
の左ボタンと
(ワ
、項
(ワ
各部の名称
と働き
13
名称 働き
【ユーザー 】ボタン
K
【ページ】ボタン
L
[ 】【]
Eズーム】ボタン
M
z 】【x
A/Vミュート】ボタン
N
【ヘルプ】ボタン
O
【静止】ボタン
P
【音量】ボタン
Q
a 】【b
環境設定メニューの項目のうちよく使われる5項目 から任意に項目 ることができます。ボタンを押すと ニュー項目の選択/調整画面が直接表示されるので ワンタッチで設定/調整の変更が行えます。
s 「設定メニュー」 p.53 初期設定
す。
のときに
以下 送り/戻しします。
ワイヤレスマウス機能時 s 「リモコンで イヤレスマウス)」 p.38
USBディスプレイ時 sUSBディスプレイで投写
投写サイズ s 「映像を
映像と
s 「映像と音声
p.35
5秒間押 切り替
[フロント]W[フロント・天吊り] [リア]W[リア・天吊り]
トラブルの対処方法 す。
s 「ヘルプ 映像を一時停止/解除します。
s 「映像を停止させる(静止)」 p.35
a 】音量を下げます。 【b 】音量を上げます。
s 「
音声を一時的に遮断
えることができます
音量を調整する」 p.30
を選択して
では
[明るさ
PowerPointファイル
マウスポインターを操作する
を変えずに映像を拡大 部分的に拡大する
を一時的に消す
し続けると
の見方
p.59
、このボタンに
切替
]が割り当てられていま
、設置
を示すヘルプを表示
する
/縮小
Eズーム)」 p.37
します
/解除
A/Vミュート)」
モード
割り当て
割り当てたメ
などのページを
(ワ
p.24
します
のように
を次
しま
/終了
名称 働き
【ポインター】ボタン
R
【戻る】ボタン
S
【カラーモード 】ボタン
T
LAN 】ボタン
U
USB 】ボタン
V
【入力検出】ボタン
W
リモコン発光部
X
投写中の映像にポインターが表示されます。
説明箇所を指し示す(ポインター)」 p.36
s 「
実行中の機能を終了します。
環境設定メニューを表示中に押すと、1つ上の階
層に戻 s 「環境設定メニューの操作」 p.48
ワイヤレスマウス機能時は、マウスの右 して機能 s 「リモコンでマウスポインター イヤレスマウス)」 p.38
押すたびにカラーモードが切り替わります。
s 「映り具合を選ぶ(カラーモードの選択)」
p.31
本機では使用しません。
USBディスプレイに切り替えます。
映像信号が入力されている入力端子からの映像に切 り替えます。
s 「入力信号を自動検出 出)」 p.23
リモコン
ります
します
信号を出力します
を操作する
して切り替える
ボタンと
(ワ
(入力検
各部の名称
と働き
14
リモコンの電池交換
使い続けているうちに、リモコンの反応が遅くなったり、操作できなく なったときは電池の寿命が考えられます。新しい電池と交換してくださ い。交換用の電池は単3形マンガンあるいはアルカリ てください。単3形マンガンあるいはアルカリ乾電池以外 しないでください。
注意
電池を取り
s 『安全にお使いいただくために』
扱う前に
電池カバー
、以下のマニュアルを必
を外します
ずお読みください
乾電池
の電池は使用
2本を用意
a
電池カバー
のツメを押さえながら
、上へ
持ち上げます
c
リモコン
注意
電池ホルダー内の表示を
電池カバーを取り付
カチッと音がするまでカバーを押し込みます。
の操作可能範囲
確認し
けます
、(+)(−)を正しく入れてください。
b
新しい電池と交換します。
準備
ここでは、本機の設置方法と投写機器の接続方法について説明します。

設置する

16

いろいろな設置方法

本機の投写方法は、次の4種類があります。設置場所の条件に合 設置してください。
正面から投写する(フロント投 写)
天吊りして正面から投写する
(フロント・天吊り投写)
リアスクリーンへ裏側から投写 する(リア投写)
天吊りしてリアスクリーンへ裏 側から投写する(リア・天吊り
投写
わせて
警告
天井への取り付け(天吊り設置)工事は、特別な技術が必要となります。正 しく工事が行われないと、落下によりけがや事故の原因となります。
プロジェクターの天吊り固定部に、ネジゆるみ止め用接着剤・潤滑剤・油 などが付着するとケース 因となります。 天吊り設置や天吊り金具の調整に 滑剤・油などを使用しないでください。
が割れ
、プロジェクターが落下し事故やけがの
際しては
、ネジゆるみ止め用接着剤・潤
注意
本機を縦置き状態にして投写しないでください。故障の原因となります。
本機の吸気口・排気口をふさがないでください。吸気口・排気口をふさぐ
と、内部に熱がこもり、火災の原因となることがあります。
a
天吊りするには、オプションの天吊り
s 「オプション」 p.81
設置モードの初期設定は[フロント]です。[ フロント]から[リ ア]に切り替
s [ 拡張設定]-[ 設置モード] p.55
リモコンの【A/Vミュート】ボタン モードを次のように切り替えることができます。
[フロント ]W[フロント・天吊り] [リア]W[リア・天吊り]
えるには
、環境設定
金具
メニュー
を約
5秒間押し
で設定
が必要
です
します
続けると
、設置
設置する
17
設置方法
プロジェクターは以下のように設置してください。
スクリーンに対して平行にします。 スクリーン
す。
水平
に置きます
傾けて設置すると、投写映像も傾きます。
a
に対して斜めに設置すると
本機を平行に設置できないときは、以下を参照してください。
s 「台形ゆがみを補正する」 p.28
本機を水平に設置できないときは、以下を参照してください。
s 「水平傾斜を調整する」 p.30 s 「台形ゆがみを補正する」 p.28
、投写映像
が台形にゆがみま
台形ゆがみを補正すると、投写映像のサイズが小さくなります。
a
43スクリーンサイズ
スクリーンサイズ
本機からスクリーン
して
参照 下図は、ズームを最大にしたときの最短投写距離の目安です。投写距離 の詳細は以下を参照してください。
s
、適切なサイズで
「スクリーンサイズ
と投写距離の目安
までの距離により投写サイズが決まります
投写できる位置に本機を設置してください
と投写距離
p.82
。下図

接続する

18
接続する
機器により
コンピューター
コンピューター
A
同梱のコンピューターケーブル
コンピューターのディスプレイ出力端子と本機のコンピューター入力端子を接続します。 音声を本機のスピーカーから出力するには、市販のオーディオケーブルで、コンピューターの音声出力端子と本機の音声入力端子を接続します。
B
市販のUSBケーブルを使用するとき
コンピューターのUSB端子 映像の
の映像を投写するには
投写と同時に
、端子名称、位置や
の接続
を使用するとき
と本機の
、コンピューター
USB(TypeB)端子
向きが異なります
、以下の
の音声も転送できます
方法で接続します
を接続します
a
本機は、USBケーブルでコンピューターと接続してコンピューター s 「USBディスプレイ
で投写する」
p.24
の映像を投写できます
。この機能をUSBディスプレイと呼びます。
接続する

映像機器の接続

DVDプレーヤーやVHSビデオなどの映像を投写するには、以下の方法で接続します。
A
市販のビデオケーブルまたはS-ビデオケーブルを使用するとき
映像機器のビデオ出力端子と本機のビデオ入力端子を接続します。 または、映像機器のS-ビデオ出力端子と本機のS-ビデオ入力端子を接続します。 音声を本機のスピーカーから出力するには、市販のオーディオケーブルで、映像機器の音声出力端子と本機の音声入力端子を接続します。
B
オプションのコンポーネントビデオケーブル
オプション」 p.81
s 「
映像機器のコンポーネント出力端子と本機のコンピューター入力端子を接続します。 音声を本機のスピーカーから出力するには、市販のオーディオケーブルで、映像機器の音声出力端子と本機の音声入力端子を接続します。
を使用するとき
19
接続する
注意
接続機器の電源が入った状態で接続
プラグの向きや形状が異なった状態で無理に押し込まないでください。機器の破損や故障の原因になります。
すると
、故障の原因となります。
20
a
接続する機器が特有の端子形状をしているときは、その機器に同梱またはオプションのケーブルで接続
市販の2RCALR/ステレオミニピンオーディオケーブル
を使うときは
、「抵抗
なし
」と表記されているものをお
してください
使いください
基本的
ここでは、映像の投写方法と映像補正方法について説明しています。
な使い方

投写する

22
設置から投写までの
コンピューターをコンピューターケーブル 手順を説明します。
流れ
で接続して
、映像を投写する
レンズカバー
を開けます
d
コンピューター
の電源を入れます
e
コンピューターの画面出力先を切り
替えます
f
ノート型コンピューター 画面出力切
Fnキー(ファンクションキー)を押したままbキーを押します。
a
映像が す。
操作パネル
リモコンから目的の入力端子のボタンを押します。
投写されないときは
「入力信号を自動検出して切
s
s
「リモコンで目的の映像に切
り替えが必要です
使用するコンピューター す。コンピューターの取扱説明書を参照してください。
またはリモコンの
を使用するときは
により
、以下の方法
【入力検出 】ボタン
り替える
り替える
で投写する映像を切り替えま
(入力検出)」 p.23
p.24
、コンピューター
、切り替え方法
を押します
側の
が異なりま
a
b c
本機とコンセントを電源ケーブルで
接続します
警告
必ず接地接続を行ってください。 接地接続は必ず、電源プラグを電源につなぐ前に行ってください。ま
た、接地接続を外す場合は、必ず電源プラグを電源から切り離してか ら行ってください。
本機とコンピューター
本機の
電源を入れます
をコンピューターケーブルで接続します
a
映像が正常に投写されたら、必要に応じて投写映像を補正してくだ さい。
s 「台形ゆがみを
「ピントのズレを補正する」 p.30
s
補正する
p.28
投写する
23
入力信号を自動検出して切
【入力検出】ボタンを押して、映像信号が入力されている入力端子
像を投写します。
リモコンの場合 操作パネルの場合
複数の機器を接続しているときは、目的の映像が投写されるまで【入力 検出】ボタンを繰り返し押
します
り替える
(入力検出)
の映
a
映像信号がなにも入力されていないときは、以下の画面が表示 ます。
され
ビデオ機器を接続しているときは、再生状態にしてから操作を開始して ください。
投写する
24
リモコンで目的の映像に切
以下のリモコンのボタンを できます。
A
コンピューター入力端子からの映像
B
押すたびに、以下の入力端子からの映像に切り替えます。
S-ビデオ入力端子
ビデオ入力端子
C
USBディスプレイに切り替えます。
押すと
リモコン
、目的の映像に直接切り替えることが
り替える
に切り替えます

USBディスプレイで投写する

本機は、USBケーブルでコンピューターと接続してコンピューター 像を投写できます。
映像の投写と同時に、コンピューターの音声も転送
USBディスプレイを実行するには、環境設定メニューの[USB Type B ]を
USB Display ]に設定します。
s
[拡張設定] - [USB Type B ] p.55
動作環境
Windowsの場合
2
1
Professional 32ビット Home Edition 32ビット Tablet PC Edition 32ビット
Enterprise 32ビット Business 32ビット Home Premium 32ビット Home Basic 32ビット
OS
Windows 2000
Windows XP
Windows Vista Ultimate 32ビット
できます
の映
CPU
Windows 7 Ultimate 32/64ビット
Enterprise 32/64ビット Professional 32/64ビット Home Premium 32/64ビット Home Basic 32ビット Starter 32ビット
Mobile Pentium III 1.2GHz以上 推奨:Pentium M 1.6GHz以上
投写する
25
メモリー
ハードディスク 空き容量
ディスプレイ
1 Service Pack 4のみ ※2 Service Pack 1
Mac OSの場合
OS
CPU
メモリー容量 ハードディスク
空き容量 ディスプレイ
容量
除く
Mac OS X 10.5.x Mac OS X 10.6.x
Power PC G4 1GHz以上 推奨:Core Duo 1.83GHz以上
512MB以上 20MB以上
640x480以上、1600x1200以下の解像度 16ビットカラー以上の表示色
256MB以上 推奨:512MB以上
20MB以上
640x480 以上、1600x1200 以下の解像度 16ビットカラー以上の表示色
初めて接続したとき
初めて接続したときは、ドライバーのインストールが トールはWindowsとMac OSで手順が異なります。
インストールは不要です
、正しく動作
しません
a
Windows
a
USBケーブルで、コンピューターのUSB端子と本機のUSB(TypeB) 端子
a
Windows 2000の場合
次回接続時はドライバーの
他の入力端子からの映像を投写しているときは、入力ソースをUSB
Displayに切り替えます。
USBハブを使用 てください。
場合
を接続します
Windows 2000またはWindows XPの場合、再起動の確認 セージが表示されることがあります。[いいえ]を選択しま す。
すると
必要です
。直接本機
。インス
に接続し
メッ
[コンピュータ] - [ EPSON PJ_UD - [ EMP_UDSE.EXE]の
ダブルクリックします。
Windows XPの場合
自動的にドライバーのインストールが
Windows Vista/Windows 7の場合
ダイアログが表示されたら、[EMP_UDSE.exeの実行]をクリック します。
使用許諾画面が表示されたら、[同意する]を選択します。
開始します
b
順に
投写する
26
c
コンピューター
コンピューター ることがあります。コンピューターの映像が投写されるまでは USBケーブル の状態でお待ちください。
終了するときはUSBケーブルを取り外します。
d
USBケーブルを取り外すときは、[ハードウェアの安全な し]は必要ありません。
a
Mac OSの場合
の映像が投写されます
の映像が投写されるまでに
を抜いたり
自動的にインストールされないときにはコンピューターで [
マイコンピュータ] - [EPSON_PJ_UD] - [EMP_UDSE.EXE]
の順にダブルクリックします。
万一、投写されないときにはコンピューターで[すべての
プログラム ] - [EPSON Projector - [Epson USB Display] -
Epson USB Display Vx.xx] の順にクリックします。
Windows 2000搭載のコンピューターをユーザー権限でお使
いのときは、Windowsのエラーメッセージが表示され使用 できないことがあります。この場合は、Windowsをアップ デートして最新の状態にしてから再度、接続し直してくだ さい。
詳細は、お買い上げの販売店または以下に記載の連絡先に ご相談ください。
s 『お問い合わせ先』
、本機の電源
、しばらく
を切ったりせずにそのまま
時間がかか
取り外
d
e
f
使用許諾画面
管理者権限 す。
インストール レイのアイコンが表示されます。
コンピューターの映像が投写
コンピューター ることがあります。コンピューター USBケーブルを抜いたり、本機の電源を切ったりせずにそのまま の状態
終了 コンから[切断]を選択します。その後にUSBケーブルを取り ます。
でお待ちください
するときは
a
が表示されたら
のパスワードを入力して
が完了すると
の映像が投写されるまでに
、メニューバー
FinderUSBディスプレイのセットアップフォルダーが自動 的に表示されないときは、コンピューターで[EPSON PJ_UD] - [USB Display Installer ]の順にダブルクリックし てください。
万一、投写されないときにはDockの[USB Display ]アイコン をクリックします。
Dockに[ USB Display ]アイコンがないときは、アプリケー ションフォルダーの[USB Display]をダブルクリックしま す。
Dockの[ USB Display ]アイコンから[終了]を選択すると、 次回USBケーブル接続時にUSBディスプレイが自動起動しな くなります。
、[同意
DockとメニューバーにUSBディスプ
されます
または
する
]を選択
、インストール
、しばらく
の映像が投写されるまでは
Dockの[USB Display ]アイ
します
を開始しま
時間がかか
外し
a
USBケーブルで、コンピューターのUSB端子と本機のUSB(TypeB) 端子を接続します。
FinderUSBディスプレイのセットアップフォルダーが表示され ます。
USB Display Installer ]アイコンをダブルクリック
b
画面の指示に従
って
、インストールを進めます。
c
します
投写する
27
アンインストール
Windows 2000の場合
[スタート ] - [設定] - [コントロールパネル ]の順に
a
ます。
[アプリケーションの追加
b
[プログラム
c
Epson USB Display ]を選択
d
す。
Windows XPの場合
[スタート ] - [ コントロールパネル]の順にクリックします。
a
[プログラム
b
Epson USB Display ]を選択
c
の変更と削除
の追加と削除
と削除
]をクリック
]をダブルクリック
]をダブルクリックします。
します
して
、[変更/削除]をクリック
して
、[削除]をクリック
します
クリックし
します
しま
Mac OSの場合
アプリケーション] - [USB Display] - [Tool]の順にダブルク
a
リックします。
USB Display UnInstaller ]を実行します。
b
Windows Vista/Windows 7の場合
[スタート ] - [ コントロールパネル]の順に
クリックします
a
[プログラム]の[ プログラムのアンインストール]をクリック
b
c
ます。
Epson USB Display ]を選択
クします。
して
、[アンインストール]をクリッ

投写映像を調整する

28
台形ゆがみを補正
投写映像の台形ゆがみを補正
自動で補正する(自動台形補正) タテ方向の台形
手動で補正する(タテ補正) タテ方向の台形のゆがみを手動で補正
台形ゆがみを補正すると、投写映像のサイズが小さくなります。
する
のゆがみを自動的に補正します
a
するには
、以下の方法があります。
します
自動で補正する
自動台形補正
本機を設置したときや、移動したり傾けたときなど、プロジェクター
a
感知すると
機能を
自動台形補正が機能するのは、[設置モード ]で[ フロント]を選択 しているときのみです。
s [ 拡張設定]-[ 設置モード] p.55
自動台形補正を機能させたくないときは、[自動台形補正]を[オ フ]に設定してください。
s [設定]-[自動台形補正 ] p.53
、投写映像のタテ
自動台形補正といいます。
が動きを感知してから約 後に投写映像が補正されます
動きを ます。この
プロジェクター 面が表示された
自動台形補正で投写映像 す。
補正角度:上下約30°
を正しく補正できる条件は
方向の台形ゆがみを自動的に補正し
すると
、以下
、調整用
のとおりで
2秒間静止
の画
投写映像を
調整する
29
手動で補正する
台形ゆがみを手動で微調整
タテ補正で投写映像を正しく補正できる
補正角度:上下約30°
タテ補正
パネルの
操作
【w】【v】ボタン
します
を押します
条件は
、以下のとおりです。
映像のサイズを調整
操作パネルの【ワイド】【テレ】ボタンで調整します。
ワイド:投写映像のサイズが大きくなります。
テレ:投写映像のサイズが小さくなります。
映像の
フットレバー けて、映像の
高さを調整する
を押して
高さを調整できます
する
、フロントフット
を伸ばします
。最大12度まで
a
タテ補正は環境設定メニューからも設定できます。 s [設定]-[台形補正 ] p.53
a
傾斜角度が大 が小さくなるように
きくなると
、ピントが合いにくくなります。傾斜角度
設置してください
投写映像を
調整する
30
水平傾斜を調整
リアフットを伸縮して本機の水平方向の傾きを
A
リアフットを伸ばします。
B
リアフットを縮めます。
ピントのズレを補正
ピントのズレを補正するには、フォーカスリングで調整
する
調整します
する
します

音量を調整する

音量を調整するには、以下の方法があります。
リモコンの【音量】ボタンを押して調整
a
b
環境設定メニューから調整
s
初めから音量を上げすぎないでください。 突然大きな 前に さい。
を下げます
】音量
を上げます
】音量
[設定]- [音量] p.53
リモコン
する
注意
音が出て
音量
(ボリューム)を下げておき、電源を入れた後で
、聴力障害の原因になることがあります。電源を
する
切る
徐々に上げてくだ
投写映像を
調整する
31

映り具合を選ぶ(カラーモードの選択)

投写時の環境に応じて次の設定から選択 で投写できます。モードによって投写の明るさが変
2
明るい部屋 ドで、暗部の階調表現
部屋で
明るい
を行うのに最適です
ション
部屋で
暗い 色合いの
明るい部屋で、写真などの静止画像を投写するの に最適です。鮮やかで、コントラストのある映像 になります。
明るい です。鮮
sRGBgに準拠
黒板(緑色)に投写しても、スクリーンに投写した ときのような自然な色合いの映像になります。
ホワイトボードを使ってプレゼンテーションを行 うのに最適です。
映像になります
部屋で
やかで
モード
ダイナミック
プレゼンテーション
シアター
1
フォト
スポーツ
sRGB
黒板
ホワイトボード
するだけで
、簡単に最適な画質
わります
使い方
での使用に最適です
に優れています
、カラーの資料
、映画を
楽しむのに最適です
、テレビ番組
、臨場感のある
した映像になります
を使ってプレゼンテー
などを楽しむのに最適
。一番明
映像になります
るいモー
。自然
【カラーモード】ボタンを
れ、カラーモードが切
リモコン
カラーモードは環境設定メニューからも設定できます。
a
s [ 画質調整]-[ カラーモード] p.51
り替わります
押すたびに画面上に
カラーモード名が
表示さ
1RGB信号入力時
コンポーネントビデオ信号入力時と、入力ソースがビデオ/S-ビデオのとき
2
のみ選択できます。
と入力ソースが
USB Displayのときのみ
選択できます
投写映像を
調整する
32

オートアイリス(自動絞り)を設定する

表示される映像の明るさに 奥行きと深みのある画像が楽
【メニュー 】ボタンを押します。
合わせて
しめます
、光量を自動的に設定することで、
a
s
「環境設定メニューの
リモコン
[画質調整 ] から [ オートアイリス]を選
の場合
操作
p.48
操作パネル
びます
b
の場合
【メニュー 】ボタンを
押して設定を終了します
d
[カラーモード ]が[ ダイナミック]または[シアター]に設定
a
投写映像のアスペクト比を切
入力信号の種類、縦横比、解像度に合わせて、投写映像のアスペクト 比gを切り替えます。
投写している映像の種類 ます。
替え方法
切り
リモコンの【アスペクト】ボタンを押すたびに画面上にアスペクトモー ド名が表示され、アスペクト比が切り替わります。
されているときに限り、オートアイリスの設定ができます。
り替える
リモコン
により
、選択できるアスペクトモード
は異なり
[オン]を選択
c
設定値はカラーモードごとに
します
保存されます
a
アスペクト
s [映像]-[アスペクト] p.52
比は
環境設定メニューからも
設定できます
投写映像を
調整する
33
アスペクトモードを切り替える
ビデオ機器の映像を投写しているとき
【アスペクト】ボタンを押すたびに、アスペクトモードが[4:3 ]、[ 16:9
の順で
例:720p信号入力時(解像度1280x720、アスペクト比16:9)
コンピューター
各アスペクトモードに切り替えたときの投写例は以下
切り替わります
A
4:3
B
16:9
の映像を投写しているとき
のとおりです
アスペクト
モード
16:9
a
入力信号
XGA 1024X768(4:3) WXGA 1280X800(16:10)
投写映像が欠けてすべてが投写できないときは、お使いのコンピュー ターのパネルサイズ 度]を[ ワイド]または[ノーマル ]に設定してください。
s [映像]-[ 入力解像度] p.52
に合わせて
、環境設定
メニューの[
入力解像
アスペクト
モード
[ノーマル]
4:3
入力信号
XGA 1024X768(4:3) WXGA 1280X800(16:10)
便利
な機能
ここでは、プレゼンテーションなどに効果的な機能と、セキュリティー機能について説明しています。

投写機能

35
映像と音声を一時的
スクリーンの映像を消して聴衆を話に集中させたいときや、ファイル 切り替え操作などを見せたくないときに
A/Vミュート】ボタンを押すたびにA/Vミュートが実行/解除されます。
リモコン
に消す
A/Vミュート)
使います

映像を停止させる(静止)

静止を実行したときの画面が投写されたままになりますので、動画の一 場面を静止画で投写できます。また、ファイル切り替えの 行すれば、操作内容を投写せずに操作
【静止】ボタンを押すたびに静止
リモコン
音声は停止しません。
a
動画の場合は、停止している間も映像は進んでいますので、静止 したときの場面からは再開できません。
環境設定メニューやヘルプ 示中のメニュー・ヘルプは消去
Eズーム実行中も、静止機能で停止できます。
が実行
できます
/解除されます。
を表示中に
【静止】ボタンを
されます
前に
押すと
静止を実
、表
a
動画の場合は、A/Vミュート中も映像と音声は進んでいますので、 遮断したときの場面からは再開できません。
A/Vミュート】ボタンを押したときに表示される画面は、環境設 定メニューから選択できます。
拡張設定]-[表示設定]-[A/Vミュート] p.55
s [
A/Vミュート中もランプは点灯しているので、ランプ点灯時間に 累積されます。
投写機能
36
説明箇所を指し
ポインターで映像を指 注目させるときに使
ポインターを表示します。
a
【ポインター】ボタン
リモコン
示す
(ポインター)
し示し
います
、どこを説明しているかを明確
を押すたびに表示
/非表示
にしたり
が切り替わります
b
ポインターアイコン( )を移動します。
リモコン
り合う
隣 方向にも移動することができます。
a
【 】【 】ボタンを
ポインターアイコンの ます。
s [設定]-[ポインター形状 ] p.53
形状は
組み合わせて押すと斜め
環境設定メニューから設定
でき
投写機能
37
映像を部分的に拡大
グラフや表の細目などを拡大して見せたいときに
Eズームを開始
する
します
Eズーム)
a
z
】ボタンを押すと、ターゲットスコープ( )が表示されます。
リモコン
便利です
b
c
拡大表示したい部分にターゲットスコープ( )を移動させます。
リモコン
り合う
隣 方向にも移動することができます。
拡大
【 】【 】ボタンを
します
リモコン
z 】ボタン:押すたびに拡大され
ます。ボタンを押 ばやく拡大
します。
す。
組み合わせて押すと斜め
し続けると
できます
x】ボタン:拡大した結果を縮小
戻る】ボタン:Eズームを解除しま
、す
a
画面上に倍率が できます。
拡大投写中に【 をスクロールできます。
表示されます
14倍まで、25段階で
】【 】【 】【 】ボタンを押すと、映像
拡大
投写機能
38
リモコンでマウスポインターを
操作する
スマウス)
本機のリモコンで この機能を
ワイヤレスマウス
OS
OSのバージョンによりワイヤレスマウス機能を使用できない場合がありま
す。
ワイヤレスマウスを実行するには、以下の設定をします。
ワイヤレスマウスと呼びます
本機と
コンピューターのマウスポインターを操作できます
の対応
コンピューターを
OSは以下
Windows Mac OS
Windows 98 Windows 98SE Windows Me Windows 2000 Windows XP Windows Vista Windows 7
の通りです
USBケーブル
Mac OS X 10.3.x Mac OS X 10.4.x Mac OS X 10.5.x Mac OS X 10.6.x
で接続します
a
s
「コンピューターの
接続
p.18
(ワイヤレ
設定した後はマウスポインター
マウスポインター
マウスクリック
ドラッグ&ドロップ
の移動
を次のように操作できます
【戻る】ボタン:マウスの右クリッ
【 【
】【】【】【】ボタン:
マウスポインター
クの働きをします。
】ボタン:マウスの左
の働きをします。ダブルクリック ときはすばやく2回押します。
】ボタンを押したまま、
】ボタンを押してド ラッグします。 任意の場所で【
ドロップします。
を移動します
】ボタンを離すと、
クリック
b
入力ソースを以下のいずれかに切り
USB Display
コンピューター
s
「リモコン
替えます
で目的の映像に切り替える
p.24
ページの送り/戻し
[ 】ボタン:ページを戻します。 【] 】ボタン:ページを送ります。
投写機能
39
a
隣り合う【 【 】 】ボタンを組み合わせて押すと 方向にも
コンピューター は、リモコンでの操作も逆になります。
以下 ・環境設定メニューやヘルプを表示しているとき ・ワイヤレスマウス
ど) ただし、E ズームやポインター機能を使用
ジの送り/戻しのみ操作できます。
移動することができます
でマウスボタンの左右を逆に設定している場合
のときは
、ワイヤレスマウス
以外の機能を実行しているとき
機能は動作しません
(音量調整
しているときは
、ペー
斜め
ユーザーロゴの
現在表示している映像をユーザーロゴとして
ユーザーロゴは一度登録すると、初期設定状態には戻せません。
登録
a
a
b
ユーザーロゴとして登録したい映像 を押します。
s
「環境設定メニューの
リモコンの場合 操作パネルの場合
拡張設定]から[ユーザーロゴ]を選
操作
p.48
登録します
を投写し
びます
、【メニュー 】ボタン
投写機能
40
c
d
[ パスワードプロテクト]で[ ユーザーロゴ
a
「現在投写されている映像の一部をユーザーロゴとして か?」と表示
a
登録する映像と選択枠が表示されるので、ユーザーロゴとして う位置
プロジェクターの操作パネルでも同様の操作
に設定しているときは、メッセージが表示され操作するこ とはできません。[ ユーザーロゴ保護]を[オフ]にしてから 操作してください。
s 「利用者
台形補正、Eズーム、アスペクト、ズーム調整を行っている ときに[ユーザーロゴ ]を選択すると、実行している機能 一時的に解除されます。
されるので
リモコンまたは操作パネルの【 】ボタンを押すと、映像信 号の実際の解像度に切り替わるため、信号によっては画面サ イズが変わることがあります。
を選択します
リモコン
を管理する
、[はい]を選択
(パスワードプロテクト)」 p.41
します
保護
]を[オン]
を行えます
使います
使
】ボタンを押すと「この映像を使用しますか?」と表示され
e
るので、[はい]を選択
表示倍率設定画面で倍率を選択
します
します
f
g
「この映像
はい]を選択します。
映像が
しました
終了
a
を保存しますか
保存されます
。」とメッセージ
ユーザーロゴの登録 ザーロゴは消去されます。
保存にはしばらく時間がかかります。保存している間は、 本機や接続している機器 原因になります。
?」とメッセージ
。保存が
終了すると
が表示されます
を実行すると
を操作しないでください
が表示されるので
「ユーザーロゴ
、先に登録されている
の設定が
ユー
。故障
a
登録できるサイズは400x300ドットです。

セキュリティー機能

41
には
本機
パスワードプロテクト 本機を使用する人を
操作ボタンロック 本機の設定を無断で変更されたり、いたずらされるのを防止
す。
s
盗難防止用 本機には機器
わっています。
s
利用者を管理
パスワードプロテクト機能を有効にすると、電源を入れてもパスワード を知らない人は投写できません。さらに、電源を入れたときに表示 る社名ロゴ等を変更できなくなります。この結果、本機を持ち出しても 使用できないため、盗難等の防止につながります。ご購入時は、パス ワードプロテクト機能は無効になっています。
、次の充実した
「操作
「盗難防止用ロック」 p.45
を制限する
ロック
そのものを持ち出されないように
する
セキュリティー機能が備わっています
制限
・管理できます。
(操作
ボタンロック
)」 p.44
、盗難防止
(パスワードプロテクト)
の機構が備
できま
され
[ユーザーロゴ せっかくプロジェクター
録していても、ロゴ表示を
保護
ロゴ 禁止できます。
ユーザーロゴ
[表示設定]の[背景表示]、[ スタートアップスクリーン]、[A/V
ミュート]の設定
s
保護
の所有者を明示するためにユーザーロゴを登
変更されては意味がありません
]を[オン]にすると、ユーザーロゴ
のキャプチャー
[拡張設定]-[表示設定] p.55
パスワードプロテクトの設定方法
パスワードプロテクト
投写中に【静止】ボタンを約5秒間押し続けます。
の設定は
、下記の
a
パスワードプロテクト設定メニュー
リモコン
に関する次の設定変更を
手順で行います
が表示されます
。[ユーザー
パスワードプロテクトの
本機のパスワードプロテクトは利用シーン できます。
[電源投入時] [電源投入時]を[オン]にすると、電源ケーブルで本機とコンセント
を接続後、最初に電源を入れたとき(ダイレクトパワーオンも同様) に、事前に設定してあるパスワードの入力が要求 スワードを入力しないと、投写を開始しません。
種類
に応じて次の
されます
2種類の設定
。正しいパ
セキュリティー
機能
42
b
すでにパスワードプロテクトが有効になっていると、パス
a
設定したいパスワードプロテクト
を押します。
ワードの入力が要求されます。 パスワードを正しく入力 メニューが表示されます。
s 「パスワード
パスワード設定をしたときは、盗難防止の効果をさらに高 めるためにパスワードプロテクトシールを本機 位置に貼ってください。
s 『パスワードプロテクトシール』
の認証
p.43
すると
パスワードプロテクト設定
の種類を選択し
のお好きな
、【 】ボタン
3)【Num】ボタンを押したまま、テンキー部の数字のボタンで4桁の
数字を入力します。入力したパスワードは「* * * *」と表示されま す。4桁目を入力
4) 入力したパスワード
「パスワード設定が終了しました。」とメッセージが表示されま
す。 間違えてパスワード
ますのでパスワード
すると
、確認画面に切
リモコン
を再度入力します
を入力した場合は
設定をやり直してください
り替わります
、メッセージ
が表示され
オン]を
c
【戻る】ボタン
パスワード
d
1) (2
を押します
?」と表示されるので、[はい]を選
に戻ります
】ボタンを押します。
選択し、【
を押して
を設定します
パスワード設定]を選択し、
[ 「パスワードを変更
択し、【 に設定されています。必ず任意のパスワードに変更してくださ い。[いいえ]を選択すると、手順2の画面に戻ります。
】ボタンを押します。初期設定でパスワードは「0000
】ボタン
、手順2の画面
しますか
セキュリティー
機能
43
パスワードの認証
パスワードの入力画面が表示 コンで入力します。
Num 】ボタンを押したまま、テンキー部の数字のボタンを押
ワードを入力します。
正しいパスワードを入力すると、一時的にパスワードプロテクトが解除 されます。
されたら
、設定してあるパスワード
してパス
をリモ
注意
パスワードに関してお問い合わせいただいた際は、お客様のお名前や 先などをお
カード
発行 梱の『お客様情報+正式保証書発行カード』に必要事項を記入して、必ず返 送してください。
間違ったパスワードを を停止 態になります。この 入れます。パスワードの入力を求める画面が表示されますので、パスワー ドを正しく
万一、パスワードを忘れてしまったときは、画面に表示されている問い合
コード
わせ センターにご連絡いただき、その指示に従ってください。
s 『お問
上記の操作を繰り は、次のメッセージが ロジェクターの動作を停止 い。」
s 『お問
聞きし
、お客様から
』と照合しご本人様
続けて
します
。」と、メッセージが約5分間表示
場合は
入力してください
xxxxxの番号
い合わせ先
い合わせ先
返し
、間違ったパスワードを
表示されパスワード入力もできなくなります
返送いただいた
であることを確認させていただきます
3回入力した場合は、「プロジェクターの
、電源プラグ
を控えて
します
、プロジェクターインフォメーション
。各修理窓口へ修理を依頼してくださ
『お客様情報+正式保証書
され
、本機が
を抜いて差し直し
続けて
、本機
30回入力した場合
スタンバイ状
連絡
。同
動作
の電源を
。「プ
セキュリティー
機能
44

操作を制限する(操作ボタンロック)

次のどちらかを選んで本機の操作パネルのボタンを
全ロック 操作パネル
オン/オフを含めまったく
操作
イベントやショーなどで投写中に本機の操作をできないようにしたり、 学校などで操作 らは通常
ロック パネルの【
操作
投写中に【メニュー 】ボタン
のボタンをすべてロックします
操作できなくなります
t
】ボタンを除くすべての
できるボタンを制限したいときに便利です
どおり操作できます
を押します
。操作パネル
ボタンをロックします
ロックできます
からは電源の
。リモコン
a
操作
s
「環境設定メニューの
リモコン
の場合
p.48
パネルの場合
操作
[設定]から [操作
b
に応じて
目的
c
ボタンロック
ロック
、[全
びます
]を選
]または[操作
ロック
]を選択
します
d
確認のメッセージが表示されるので、[はい]を選びます。
設定
に従い
、操作パネル
のボタンがロックされます
セキュリティー
機能
45
a
操作パネルのボタンロックを解除 法があります。
[操作
操作
ボタンロック
s [設定]-[操作ボタンロック ] p.53
パネルの【
表示され
ジが
]で[オフ]を選
】ボタンを約7秒間押
、ロック
が解除されます
するには
びます
し続けると
、次の2通りの
、メッセー

盗難防止用ロック

本機には機器そのものを持ち出されないように、次の機構が備わってい ます。
セキュリティースロット Kensington社製のマイクロセーバーセキュリティーシステム
たセキュリティースロット マイクロセーバーセキュリティーシステム
ください
ご覧
http://www.kensington.com/
s
セキュリティーケーブル取付 市販の盗難防止用ワイヤーロックなどを通して、机や柱などに固定で きます。
ワイヤーロック
盗難防止用ワイヤーロック
ワイヤーロック 覧ください。
の取り付け方
の施錠方法は
です
についての詳細は
け部
のワイヤーを通します
、ワイヤーロック
に添付の取扱説明書をご
に対応し
、以下

監視と制御

46
ESC/VP21コマンド
ESC/VP21を使うと本機を外部機器から制御
USBケーブルで本機とコンピューターを
a
前に
お使いのコンピューターにUSB通信ドライバー(EPSON USB-COM Driver)をインストール Webサイトから
http://www.epson.jp/download/
拡張設定で[USB Type B ]を[ Link 21L]に設定します。
します
ダウンロードできます
始める
b
s
[拡張設定]-[USB Type B] p.55
c
コンピューターのUSB端子 ルで接続します。
2回目以降
は手順
2から
と本機の
始めます
できます
接続します
EPSON USB-COM Driver
USB(TypeB)端子をUSBケーブ
以下
主な内容
電源のオン/オフ オン PWR ON
信号切り替え コンピューター オート SOURCE 1F
A/Vミュート機能の オン/オフ
各コマンド
詳細はお買い上げの 談ください。
s
は以下のとおりです
の最後に
『お問
い合わせ先』
項  
オフ PWR OFF
RGB SOURCE 11
コンポーネント SOURCE 14
ビデオ SOURCE 41
S-ビデオ SOURCE 42
USB Display SOURCE 51
オン MUTE ON オフ MUTE OFF
、復帰(CR)コード(0Dh)を追加して
販売店またはお問い合わせ先に記載の連絡先にご相
送信してください
コマンド
コマンドリスト
本機に電源オンのコマンドを送信 態になります。本機は電源オンの状態になったときに を返信
このように本機はコマンドを受 を
異常終了のときは、エラーメッセージを出力した す。
します
返信し
、次のコマンド
を受け付けます
すると
け取ると
、電源が入りウォームアップ
、そのコマンドを実行後:
コロン
後に
:(3Ah)
:を返信しま
プロトコル
通信
制御
基準速度
:なし
ボーレート
データ長:8bit
パリティー:なし
ストップビット:1bit
フロー
9600bps

環境設定メニュー

ここでは、環境設定メニューの機能と操作方法について説明しています。

環境設定メニューの操作

48
環境設定メニュー
リモコンで操作 同様の されるガイド
操作を行えます
環境設定メニュー画面を表示
を行ったときを例に説明していますが
でご確認ください
a
b
トップメニュー
の操作方法を説明します
。使用できるボタン
します
項目を選択します
、操作
と操作はメニューの下に表示
パネルでも
c
d
サブメニュー
を変更します
設定
項目を選択します
e
メニュー】ボタン
を押して
、設定
を終了します

機能一覧

49
環境設定メニュー
一覧
お使いの機種、現在投写している映像信号や入力ソースにより る項目が異なります。
トップメニュー
画質調整メニュー
s p.51
映像メニュー
s p.52
サブメニュー
カラーモード ダイ ナミック、プレゼンテー
明るさ -2424 コントラスト -2424 色の濃さ -3232 色合い -3232 シャープネス -55 色温度 高、中、低 カラー調整 赤:-1616
オートアイリス オン、オフ 自動調整 オン、オフ 入力解像度 オート、ワイド、ノーマル トラッキング ­同期 0〜31 表示位置 上、下、左、右 プログレッシブ変換 オン、オフ 入力信号方式 オート、RGB、コンポーネント ビデオ信号方式 オ ー ト 、 NTSC NTSC4.43
項目または設定値
ション、シアター、フォト、ス ポーツ、sRGB、黒板、ホワイト ボード
緑:-1616 青:-1616
PAL M-PAL N-PAL PAL60 SECAM
設定でき
トップメニュー名 サブメニュー名 項目または設定値
アスペクト ノーマル、4:316:9 オーバースキャン オフ、4%8%
設定メニュー
p.53
s
拡張設定メニュー
s p.55
情報メニュー
p.56
s
台形補正 -6060 自動台形補正 オン、オフ ズーム ­操作ボタンロック 全ロック、操作ロック、オフ
ソース
形状
ポインター1、2、3
ア、オフ
シブ変換、テストパターン、入 力解像度
タートアップスクリーン、A/V ミュート
リア、リア・天吊り
プモード、スリープモード時 間、高地モード
-
ポインター 明るさ切替 ノーマル、エコ 音量 0〜10 リモコン受光部 フロント・リア、フロント、リ
ユーザーボタン 明るさ切替、情報、プログレッ
テストパターン ­表示設定 メッセージ表示、背景表示、ス
ユーザーロゴ ­設置モード フロント、フロント・天吊り、
動作設定 ダイレクトパワーオン、スリー
待機モード 通信オン、通信オフ USB Type B USB DisplayLink 21L 言語 15言語 ランプ点灯時間 ­入力
機能一覧
トップメニュー名 サブメニュー名 項目または設定値
入力信号 ­入力解像度 ­ビデオ信号方式 ­リフレッシュレート ­同期情報 ­ステータス ­シリアル番号 -
50
初期化メニュー
p.57
s
全初期化 ­ランプ点灯時間初期化 -
機能一覧
51

画質調整メニュー

現在投写している映像信号や入力ソースにより設定できる ます。設定した内容は映像信号ごとに保持
s
「入力信号を自動検出して切
サブメニュー 機能
カラーモード
明るさ コントラスト
濃さ
色の 色合い
シャープネス
使用シーン s 「映り
明るさを調整します
映像の 映像の明暗の差を調整します。 映像の色の濃さを調整します。
(コンポーネントビデオ信号入力時に調整可能。コンポ
ジットビデオ/S-ビデオ信号入力時は、NTSC系の信号入力 時のみ調整可能)
映像の色合いを調整します。 映像のシャープ
り替える
に応じて
具合を選ぶ
感を調整します
されます
(入力検出)」 p.23
、画質を (カラーモード
選択できます
の選択
項目が異なり
。 )」 p.31
サブメニュー 機能
色温度
調整
カラー
オートアイリス
初期化
([ カラーモード]を
可) 映像全体の色合いを調整します。[高]、[中]、[低]の3
段階で調整することができます。[高]を選択すると青み がかった映像になり、[低]を選択すると赤みを帯びた映 像になります。
([ カラーモード]を
可)
[赤]、[緑]、[青]の色の強 ([カラーモード ]を[ダイナミック]または[シアター]に
設定しているときのみ設定可能)
[オン]にすると、映像に合わせて最適な光量に調整しま
す。 設定値はカラーモードごとに保存されます。 s 「オートアイリス(自動絞り)を設定する」 p.32
[画質調整 ]メニューの調整値を初期値に戻します。全メ
ニュー項目の設定を初期値に戻すときは以下を参照して ください。
s 「初期化メニュー」 p.57
sRGBgに設定しているときは設定不
sRGBgに設定しているときは
さを個別に調整します
設定不
機能一覧
52

映像メニュー

現在投写している映像信号や入力ソースにより設定できる ます。設定した内容は映像信号ごとに保持
されます
入力ソースがUSB Displayのときは映像メニューの設定は行えません。
s
「入力信号を自動検出して切
サブメニュー 機能
自動調整
入力解像度
トラッキング 同期
表示位置
[オン]にすると、入力信号が切り替わったときに、トラッ
キング・同期・表示位置を最適な状態に自動調整します。
[オート ]にすると、入力信号の解像度を自動で判別しま
す。[オート]に設定していて投写映像が欠けるときは、 接続しているコンピューターに合わせてワイド画面は[ワ イド]に、4:35:4画面は[ ノーマル ]に設定してください。
映像に縦の
にちらつき
映像 ます。
映像の一部が欠けているときに表示位置を上下左右に移 動し映像がすべて投写されるように調整します。
り替える
縞模様が出るときに調整します
、ぼやけ、横ノイズ
(入力検出)」 p.23
が出るときに調整し
項目が異なり
サブメニュー 機能
プログレッシブ 変換
入力信号方式
ビデオ信号方式
アスペクト
オーバースキャ ン
初期化
(コンポーネントビデオ信号入力時は、480i/576i/1080i
号入力時のみ インターレースg (i)信号をプログレッシブg (p)信号に
変換します。(IP変換 [オン]:静止画に適 [オフ]:動きの大きい映像に適しています。
コンピューター入力端子からの入力信号を選択します。
オート]にすると、接続機器に応じて自動的に入力信号
を設定します。 [オート]に設定していて、色が正しく表示
は、接続している機器の信号に
してください。
ビデオ入力端子からの
にすると、ビデオ信号
定していて、映像にノイズが入ったり、映像が映らない
などのトラブル
号に応じて
映像
s 「投写映像の
出画率(投写する映像の範囲)を変更します。トリミング
する範囲の設定を、[オフ]、[ 4%]、[ 8% ]のいずれかに
変更できます。 [映像]メニューのうち、[ 入力信号方式 ]を除くすべての
調整値を初期値に戻します。
全メニュー項目の設定を初期値に戻すときは以下を参照
してください。
s 「初期化メニュー」 p.57
アスペクト
設定可能
適切な信号を選択してください
。)
しています
入力信号を選択します を自動認識します
が起きるときは
g
を設定
アスペクト比を切り替える
されないとき
応じて適切な信号を選択
。[オート ]
。[オート]に
、接続している
します
機器の信
p.32
機能一覧
53

設定メニュー

サブメニュー 機能
台形補正
自動台形補正
ズーム 操作ボタンロッ
台形にゆがんだ画面を補正します。
台形補正]を調整して縦方向のゆがみを補正します。
[ [オン]に設定
に補正します。
モード
(設置
設定しているときは s 「自動で補正する」 p.28
投写映像のサイズを調整します。 本機操作パネルの操作制限を設定します。
操作を制限する(操作ボタンロック)」 p.44
s 「
すると
をフロント・天吊り、リア、リア・天吊りに
、タテ方向
設定不可
の台形のゆがみを自動的
サブメニュー 機能
ポインター形状
切替
明るさ
音量
リモコン
ユーザーボタン
受光部
ポインターの形状を選択します。
ポインター1:
ポインター2:
ポインター3:
説明箇所を指し示す(ポインター)」 p.36
s 「
ランプの明るさを2段階で切り替えることができます。
暗い部屋で投写したり小さなスクリーンに映す場合に、
投写映像が明るすぎるときは[エコ]に設定
コ]で使用すると、投写中の消費電力、ランプ寿命が次の
ように変わり、ファン回転音も低下します。
消費電力:約17.5%減、ランプ
高地や高温な場所で本機を使うと、自動的に[エコ]の設
定になる場合があります。このとき、[明るさ切替 ]はグ
レーアウトされ、変更できません。
音量を調整します。設定した内容は入力ソースごとに保
持されます。
リモコンからの操作信号の受信を制限します。
オフ]に設定すると、リモコンからの操作ができなくな
ります。リモコンから操作
ニュー】ボタンを15秒以上押して、設定を初期値に戻して
ください。
リモコンの【ユーザー】ボタンに割り当てる環境設定メ
ニューの項目を選択します。【 ユーザー】ボタンを押すと
割り当てたメニュー項目の選択/調整画面が直接表示され
るのでワンタッチで設定/調整の変更が行えます。【ユー
ザー】ボタンに割り当てることのできるのは以下の項目で
す。
明るさ切替]、[情報]、[プログレッシブ変換]、[テス
トパターン]、[入力解像度 ]
寿命
:約1.25
したいときは
します
、リモコンの【メ
。[エ
機能一覧
サブメニュー 機能
テストパターン
本機を設置する際に、機器を接続せずに投写状態を調整 できるようにテストパターン ン表示中は えます。テストパターンの表示を解除するときは、リモ コンまたは操作パネルの【戻る】ボタンを押します。
ズーム調整
注意
長時間パターンを表示していると が残ることがあります。
を表示します
、フォーカス
。テストパター
調整
、台形補正
投写映像に残像
54
が行
初期化
[設定]メニューのうち、[ズーム]と[ユーザーボタン ]を
除くすべての調整値を初期値に戻します。 全メニュー項目の設定を初期値に戻すときは以下を参照
してください。 s 「初期化メニュー」 p.57
機能一覧
55

拡張設定メニュー

サブメニュー 機能
表示設定
ユーザーロゴ
本機の表示
メッセージ表示]:[オフ]に設定すると、次の表示がさ
れなくなります。 入力ソースやカラーモード、アスペクト比を切り替えた
ときの項目名の などの
背景表示]
の状態を
画面 す。
[スタートアップスクリーン ]
開始時に[ユーザーロゴ]を表示
A/Vミュート ]
したときに かで設定します。
1
背景表示、A/Vミュート時などに表示するユーザーロゴを 変更します。
s 「ユーザーロゴ
に関する設定を行います
メッセージの表示
1
:映像信号が入力されていないときなどの
[黒]、[青]、[ロゴ]のいずれかで
1
表示する画面を
表示
、映像信号が入力されていないとき
、高温警告などの
1
:[オン]にすると、投写
します
:リモコンの【A/Vミュート 】ボタンを
[黒]、[青]、[ロゴ]のいずれ
の登録
p.39
警告表示
設定しま
サブメニュー 機能
設置モード
動作設定
待機モード
USB Type B
言語
本機の設置状態に合わせて次の中から設定します。
フロント]、[フロント・天吊り]、[リア]、[リア・天
吊り]
リモコンの【A/Vミュート 】ボタンを約5秒間押し続
天吊りの設定を次のように [フロント]W[フロント・天吊り] [リア]W[リア・天吊り]
s 「いろいろな [ダイレクトパワーオン ]:[オン]にすると、電源プラグ
を差し込むだけで本機の電源が入ります。
停電復旧時などにコンセントに電源プラグが差し込まれ
た状態になっていると本機の電源がオンになりますので、
注意してください。
スリープモード]:[オン]に設定すると、映像信号が未
入力のまま、なにも操作しないときに自動で電源を切り
ます。 [スリープモード時間 ]:[ スリープモード ]を[オン]にし
たときに、自動で電源を切るまでの時間を1〜30分の範囲
で設定します。 [高地モード]:標高約1500m以上でお使いの場合は[オ
ン]にします。 [通信オン]に設定すると、本機がスタンバイ状態のとき
でも、コンピューターから本機を監視・制御できます。
s 「監視と制御」 p.46USB Display ]:USBディスプレイが有効になります。
USBディスプレイで投写するp.24
s 「
Link 21L]:ESC/VP21コマンドが有効
ESC/VP21コマンドp.46
s 「
メッセージや
設置方法
メニューに表示する言語を設定します
けると
切り替えることができます
p.16
になります
機能一覧
56
サブメニュー 機能
初期化
1[パスワードプロテクト ]の[ユーザーロゴ
ユーザーロゴ
[オフ]にしてから
s 「利用者を管理
2 高地
モードは除く
[拡張設定]メニューのうち、[表示設定]
2
定]
の調整値を初期値
全メニュー項目の設定を初期値に戻すときは以下を参照 してください。
s 「初期化メニュー」 p.57
に関する設定の変更はできません
設定を変更してください
する
(パスワードプロテクト)」 p.41

情報メニュー(表示のみ)

投写している 入力ソースにより 応していない入力ソースもあります。
s
「入力信号
映像信号や本機の状態を確認できます
表示される項目が異なります
を自動検出して切り替える
1
に戻します
保護
]を[オン]にしていると、
。[ ユーザーロゴ
。現在投写
。お使いの
機種により対
(入力検出)」 p.23
、[動作設
保護
]を
している
サブメニュー 機能
ランプ点灯時間
ソース
入力
入力信号
入力解像度
リフレッシュ
レート 同期情報
ビデオ信号方式
ステータス
シリアル
11H」と1時間単位
番号
累積使用時間が0〜10時間までは「0H」と表示されます。10時間以上
ランプの累積使用時間 ランプ寿命警告時間に達すると、文字が黄色に変わりま
す。 現在投写中の機器
ています。
[映像]メニューの[入力信号方式]の設定内容
スに応じて表示しています。 入力解像度 リフレッシュレートgを表示しています。
映像信号 お問
[映像]メニューの[ ビデオ信号方式 ]の設定内容を表示し
ています。 本機に発生した異常についての情報です。
お問い合わせ時に、この値を確認することがあります。 本機のシリアル番号を表示します。
で表示されます
を表示しています
の情報を表示しています
い合わせ時に
を表示しています。
を接続している入力ソース名を表示し
、この値を
確認することがあります
を入力ソー
10H」、
機能一覧

初期化メニュー

サブメニュー 機能
全初期化
ランプ点灯時間 初期化
環境設定メニューの
入力信号方式 ]、[ユーザーロゴ]、[ランプ点灯時間]、
[ [言語]、[パスワード ]、[ ズーム ]、[ ユーザーボタン]は
に戻りません
初期値 ランプ点灯時間の累積をクリアします。ランプを交換し
たときに行ってください。
全項目を初期設定に戻します
57

困ったときに

ここでは、想定されるトラブルと、その対処法などについて説明しています。

ヘルプの見方

トラブル発生時 くと適切な
【ヘルプ 】ボタンを押します。
の解決方法を投写映像に表示できます
状態に設定することもできます
a
ヘルプ画面が表示されます。
リモコンの場合 操作パネルの場合
。質問
に答えてい
c
を決定します
項目
リモコンの場合 操作パネルの
59
場合
b
項目を選択します。
リモコンの場合 操作パネルの場合
以下の画面のように
【ヘルプ】ボタンを押すとヘルプは解除
ヘルプ機能を使ってもわからないときは、以下をご覧くださ
a
い。 s 「故障かなと思ったら」 p.60
質問と対処法が表示されます
されます

故障かなと思ったら

60
かな
故障
?と思
インジケーター
s
「インジケーター
インジケーターの
ったら
、まず本機のインジケーター
をご覧になってもわからないときは
を見てもわからないとき
p.63
見方
をご覧になり下記の
、以下をご
本機には、次の3種類のインジケーターがあり本機の状態をお
「インジケーター
覧ください
知らせします
の見方
」で本機の
状態をご確認ください
A
電源インジケーター 動作状態
B
ランプインジケーター ランプの状態をお知らせします。
C
温度インジケーター 内部温度の状態をお知らせします。
をお知らせします
スタンバイ状態 この状態で【t】ボタンを押すと投写を開始します。
USB通信による監視準備中または、クールダウン中 点滅中はすべてのボタン操作ができません。
ウォームアップ ウォームアップ ウォームアップ
投写中
中 の時間は約 中は
】ボタンを押しても、機能しません。
t
30
です
。ウォームアップ
終了後
、緑色の
点灯に変わります
故障かなと
思ったら
61
インジケーター
インジケーター
電源ケーブル
を抜いても
の状態とその対処方法については
がすべて消灯している場合は
t
】インジケーターがしばらく
、電源ケーブル
、次の表
を参照してください
が正しく接続されていないか
点灯したままになることがありますが故障ではありません
:点灯
状態 原因 処置または状態
内部異常 ご使用をやめ、電源プラグをコンセントから抜き、お買い上げの販売店またはお問い合わせ先に記載の連絡先に修理を依頼
してください。
s 『お問い合わせ先』
ファン異常 センサー異常
内部高温異常
オーバーヒート
ご使用をやめ、電源プラグをコンセントから抜き、お買い上げの販売店またはお問い合わせ先に記載の連絡先に修理を依頼 してください。
s 『お問い合わせ先』
が自動的に消灯し
ランプ りますので、次の2点を確認してください。
エアフィルター・排気口がふさがれていないか、壁際に設置
エアフィルターが目詰まりしているときは、掃除または交換をします。
s 「エアフィルターの掃除」 p.73,「エアフィルターの
上記を確認後 せ先に記載の連絡先に修理を依頼してください。
s 『お問
もエラーになるとき
い合わせ先
、投写できなくなります。約5分間は、そのままの
交換
:ご使用
をやめ
、電源プラグ
、または電気
:点滅
されていないか確認します
p.78
をコンセントから抜き
が供給されていません
:消灯
状態で待ちます
:本機の状態
。約5分後、スタンバイ
、お買い上
により異なる場合
げの販売店または
状態にな
い合わ
お問
ランプ異常 ランプ点灯失敗
標高1500m以上の場所でお使いのときは、[ 高地モード]を[オン]にしてください。 s 「拡張設定メニュー」 p.55
次の2点を確認してください。
ランプを取り出してランプが割れていないか確認します。 s 「ランプの交換」 p.74
エアフィルターを掃除します。 s 「エアフィルターの掃除」 p.73
故障かなと
状態 原因 処置または状態
思ったら
62
割れていないとき:ランプを再セットして、電源を入れます。 それでもエラーになるとき:新しいランプに交換してから電源を入れます。 それでもエラーになるとき:ご使用をやめ、電源プラグをコンセントから抜き、お買い上げの販売店またはお問い合わせ先
に記載の連絡先に修理
s 『お問い合わせ先』
割れているとき:お買い上げの販売店またはお問い合わせ先に記載の連絡先にご相談ください(ランプを交換しないと映像を 投写することはできません)。
s 『お問い合わせ先』
標高1500m以上の場所でお使いのときは、[ 高地モード]を[オン]にしてください。
拡張設定メニュー」 p.55
s 「
を依頼してください
a
オートアイリス異常 電源系異常
高温警告 (異常ではありません。ただし、さらに高温
ランプ交換勧告 新しいランプに交換してください。
インジケーターは異常を示してないのに、投写映像が異常のときは、以下をご覧ください。
s 「インジケーター
各インジケーター 連絡先に修理を依頼してください。
s 『お問
い合わせ先
を見てもわからないとき
がこの表にない状態のときは
ご使用をやめ、電源プラグをコンセントから抜き、お買い上げの販売店またはお問い合わせ先に記載の連絡先に修理を依頼 してください。
s 『お問い合わせ先』
になると投写を自動停止します
エアフィルター・排気口がふさがれていないか、壁際に設置されていないか
エアフィルターが目詰まりしている
s 「エアフィルターの掃除」 p.73, 「エアフィルターの交換」 p.78
ランプの交換」 p.74
s 「
交換時期を超えて使い続けると、ランプが破裂する可能性が一段と高くなります。すみやかに新しいランプと交換してくだ さい。
p.63
、ご使用
をやめ
場合は
、電源プラグ
、掃除または交換をしてください。
をコンセントから抜き
。)
確認してください
、お買い上
げの販売店またはお問い合わせ先
に記載
故障かなと
思ったら
63

インジケーターを見てもわからないとき

まず、下記をご覧になりどのトラブルに該当するかを 詳細な内容をご覧ください。
映像に関するトラブル
映像が表示されない
投写を開始しない・真っ黒の映像になる・青い映像になる
動画が表示されない
コンピューターで再生する動画が黒くなり映像が投写されな い。
自動的に投写が消える sp.65
「この信号は本プロジェクターでは受けられません。」と表示
される
「映像信号が入力されていません。」と表示される sp.65
(大
が合わない
きい
)、小
、ゆがむ sp.66
さい
、アスペクト
比が合っていな
ぼやける、ピント
ノイズが入る、乱れる sp.67
が切れる
映像 い
映像の一部分しか投写されない、映像の縦横の比率が ない
確認し
正しく
リモコンで操作できない sp.70
メッセージやメニューの言語を変更したい sp.71
、参照先で
sp.64
sp.65
sp.65
sp.67
いが違う
色合
全体が る・色がくすむ
赤紫がかっている
・緑色がかっている・モノクロ
sp.68
にな
sp.69
投写開始時のトラブル
電源が入らない sp.69
その他のトラブル
出ない
音が
・小さすぎる sp.70
故障かなと
思ったら

映像に関するトラブル

64
映像が
t 】ボタン
インジケーターがすべて消灯していませんか? 電源ケーブルが正しく接続されていない、または電気が供給されていません。
A/Vミュートの状態
レンズカバー
環境設定メニューの設定で間違っているものはありません か?
入力映像そのものが真っ黒になっていませんか?
(コンピューター投写時のみ)
映像の信号形式の設定は合っていますか?
(ビデオ機器投写時のみ)
USBケーブルが
USBディスプレイ投写時
表示されない
を押しましたか
になっていませんか
が閉じていませんか
正しく接続されていますか
確認 対処法
?【t】ボタンを
本機に電源ケーブルを正しく接続してください。 s 「設置から投写 または、電気が供給されるようにブレーカー
リモコンの【A/Vミュート 】ボタン
s 「映像と
レンズカバー
s 「前面/上面」 p.8 全初期化してみてください。
初期化] - [全初期化] p.57
s [
スクリーンセーバーなどで入力映像が真っ黒になっていることがあります。
接続している機器の信号に応じて適切な設定にします。 s [映像] - [ビデオ信号方式 ] p.52
のみ
USBケーブルが正 ときは、接続し直します。
押して電源を入れます
までの流れ
音声を一時的に消す
を開けます
しく接続されているかを確認します
p.22
を押して
A/Vミュート)」 p.35
などを確認してください
A/Vミュートを解除
します
。接続されていなかったり
間違って接続されている
Windows Media Center
USBディスプレイ投写時
WindowsDirectX機能を使用するアプリケーションを表示し
ていませんか?
USBディスプレイ投写時
を全画面表示
のみ
のみ
にしていませんか
) 
Windows Media Centerを全画面 ください。
WindowsDirectX機能を使用するアプリケーションは、正しく表示されない可能性があります。
で表示すると
USBディスプレイで投写
できません
。縮小画面表示
にして
故障かなと
思ったら
動画が表示されない(動画の部分だけが黒くなる)
確認 対処法
65
コンピューター映像信号が外部と液晶画面の両方に出力され ていませんか?
ノートや液晶一体型タイプのコンピューター投写時のみ
自動的
[スリープモード]を[オン]にしていませんか? t 】ボタンを
に投写が消える
確認 対処法
コンピューター側の映像信号を外部のみの出力に切り替えます。コンピューターに添付の取扱説明書、あ るいはお使いのコンピューターのメーカーにお問い合わせください。
押して電源を入れます
拡張設定] - [動作設定] - [スリープモード] p.55
s [
「この信号は本プロジェクターでは受けられません。」と表示される
確認 対処法
映像の信号形式の設定は合っていますか?
(ビデオ機器投写時のみ)
映像信号の解像度やリフレッシュレートが対応するモードで すか?
(コンピューター投写時のみ)
接続している機器の信号に応じて適切な設定にします。 s [映像] - [ビデオ信号方式 ] p.52
コンピューターから出力されている映像信号の解像度・リフレッシュレートの変更は、コンピューターの 取扱説明書などでご
s 「対応解像度一覧」 p.83
確認ください
。スリープモードを働かせないときは
設定を
[オフ]にしてください。
「映像信号
ケーブル類が正しく接続されていますか? 投写に必要なケーブルが確実に接続されているか確認します。
接続した入力端子を正しく選択していますか? リモコンか操作パネルの【入力検出 】ボタンを押して映像を切り替えます。
接続されたコンピューター すか?
が入力されていません
確認 対処法
やビデオ機器の電源は入っていま
。」と表示
される
s 「設置から投写までの流れ」 p.22
s 「入力信号を自動検出して切り替える(入力検出)」 p.23
それぞれの
機器の電源を入れます
故障かなと
思ったら
確認 対処法
66
プロジェクターに映像信号が出力されていますか?
ノートや液晶一体型タイプのコンピューター投写時のみ
ぼやける、ピント
[自動台形補正]を[オフ]に設定していませんか? [オン]に設定すると、タテ方向の台形のゆがみを自動的に補正します。
ピントは正しく調整されていますか? フォーカスリングでピントを合わせます。
投写距離
は最適ですか
が合わない
確認 対処法
投写距離の
、ゆがむ
映像信号がコンピューターの液晶モニターや付属モニターにだけ出力されている場合は、外部にも出力す るように切り替
ないモデル 本機やコンピューターの電源を入れた状態で接続を行うと、コンピューターの映像信号を外部に切り替え
Fnキー(ファンクションキー)が働かないことがあります。本機およびコンピューターの電源を入れ直し てください。
s 「設置から投写 s コンピューターの取扱説明書など
設定]-[自動台形補正] p.53
s [
オフのまま使用する場合は、手動で投写映像を調整してください。
s 「手動で補正
s 「ピントのズレを補正する」 p.30
推奨範囲内 s 「スクリーンサイズと投写距離」 p.82
えてください
もあります
までの流れ
する
p.29
推奨範囲を外れていませんか で設置してください
。外部に映像信号
p.22
を出力すると
、液晶モニターや付属モニター
に映像が出せ
台形補正の調整値を大きくしていませんか? 投写角度を小さくして台形補正の調整値を小さくしてください。
映像の高さを調整する」 p.29
s 「
レンズが
結露していませんか
寒い部屋から急に
やけることがあります。お使 露してしまったときは、電源を切ってしばらくそのまま放置してください。
暖かい部屋に持ち込んだり急激に暖房したときなど
いになる
1時間くらい前に
使用する部屋に本機を設置するようにします
、レンズの
表面が結露して映像がぼ
。結
故障かなと
思ったら
ノイズが入る、乱れる
67
確認 対処法
映像の信号形式の設定は合っていますか?
ビデオ機器投写時のみ
ケーブル類は正しく接続されていますか? 投写に必要なケーブルが確実に接続されているか確認します。
ケーブルを延長していませんか? ケーブルを延長するとノイズが入ることがあります。同梱のケーブルを接続して確認してください。 解像度の選択は正しいですか?
コンピューター投写時のみ
同期g・トラッキングgは正しく
(コンピューター
[レイヤードウィンドウ
いませんか?
USBディスプレイ投写時
が切れる(大きい)
映像
ワイドパネルのコンピューター映像を投写していますか?
コンピューター投写時のみ
投写時のみ
調整されていますか
の転送
]にチェックマーク
のみ
さい
、小
確認 対処法
、アスペクト
が入って
が合っていない
接続している機器の信号に応じて適切な設定にします。
映像] - [ビデオ信号方式] p.52
s [
接続する」 p.18
s 「
本機に対応する信号にコンピューターを合わせてください。
対応解像度一覧」 p.83
s 「
コンピューターの取扱説明書など
s
リモコン を行っても調整しきれないときは、環境設定メニューから調整することもできます。 s [映像] - [トラッキング ]、[同期] p.52
コンピューターで[すべての の設定]の順にクリックして、[レイヤードウィンドウの転送]のチェックを外します。
接続している機器の信号に応じて適切な設定にします。
s [
自動調整】ボタンまたは操作パネル
プログラム
映像] - [入力解像度] p.52
- [ EPSON Projector - [Epson USB Display - [ Epson USB Display Vx.xx
】ボタンを押して、自動調整を行います。自動調整
Eズームで拡大したままになっていませんか? リモコンの【戻る】ボタンを
映像を部分的に拡大する(Eズーム)」 p.37
s 「
表示位置は正しく調整されていますか? (コンピューター入力端子から入力しているアナログRGB信号の投写時のみ)
リモコンの【自動調整 】ボタンまたは操作パネルの【 表示位置は環境設定メニューからも
映像] - [表示位置] p.52
s [
押して
Eズーム機能を解除
調整できます
します
】ボタンを押して、表示位置を調整します。
故障かなと
思ったら
確認 対処法
68
デュアルディスプレイの設定をしていませんか?
コンピューター投写時のみ
解像度の選択は正しいですか?
コンピューター投写時のみ
いが違う
色合
入力信号の設定が接続機器の信号と合っていますか? 以下のとおり接続している機器の信号に応じて適切な設定にします。
映像の明るさは正しく調整されていますか? 環境設定メニューの[ 明るさ ]を調整してください。
ケーブル類が正しく接続されていますか? 投写に必要なケーブルが確実に接続されているか確認します。
確認 対処法
接続しているコンピューターのコントロールパネルの[画面のプロパティ ]でデュアルディスプレイの設定 をしていると、コンピューター画面の映像が半分 をすべて投写
s コンピューターのビデオドライバーの取扱説明書 本機に対応する信号にコンピューターを合わせてください。
対応解像度一覧」 p.83
s 「 s コンピューターの
コンピューター入力端子に接続した機器の映像のとき
s [映像] - [ 入力信号方式] p.52
ビデオ/S-ビデオ入力端子に接続した
s [映像] - [ ビデオ信号方式] p.52
s [ 画質調整] - [明るさ] p.51
s 「接続する」 p.18
するときは
取扱説明書など
、デュアルディスプレイ
機器の映像のとき
くらいしか投写されません
の設定を解除します
。コンピューター
画面の映像
コントラストgは正しく
適切なカラー調整に設定されていますか? 環境設定メニューの[ カラー調整 ]を調整してください。
色の濃さ、色合いは正しく調整されていますか?
ビデオ機器投写時のみ
調整されていますか
環境設定メニューの[コントラスト]を調整
画質調整] - [コントラスト] p.51
s [
画質調整] - [カラー調整] p.51
s [
環境設定メニューの[ 色の濃さ]、[色合い]を調整してください。
画質調整] - [色の濃さ]、[色合い] p.51
s [
してください
故障かなと
思ったら
暗い
確認 対処法
映像の明るさは正しく設定されていますか? 環境設定メニューから[明るさ ]や[明るさ切替 ]を設定してください。
画質調整] - [明るさ] p.51
s [ s [設定] - [明るさ
切替
p.53
69
コントラストgは正しく
ランプの交換時期ではありませんか? ランプの交換時期が近づくと映像が暗くなったり、色合いが悪くなります。新しいランプと交換してくだ
高地や高温な
投写開始時
場所で本機を使っていませんか
のトラブル
調整されていますか
環境設定メニュー
s [ 画質調整] - [ コントラスト] p.51
さい。 s 「ランプ
高地や高温
ります。この明るさの
な場所で本機を使うと
の交換
から
[コントラスト]を調整
p.74
、明るさ切替
設定は変更できません
してください
の設定が自動的に
[エコ]になり、画面が
暗くなる場合があ
電源が入らない
確認 対処法
t 】ボタンを押しましたか? t 】ボタンを押して電源を入れます。
インジケーター
電源ケーブルを触ると、インジケーターが点いたり消えたり しませんか?
がすべて消灯していませんか
電源ケーブル
電源ケーブル s 「設置から投写までの または、電気が供給されるようにブレーカーなどを確認
電源ケーブルが接触不良を起こしているか、電源ケーブルが故障している可能性があります。電源ケーブ ルを差し直してください。それでも直らないときは、ご使用をやめ電源プラグ 買い上げの販売店
s 『お問い合わせ先
が正しく接続されていない を抜いて差し直してください
流れ
p.22
または
お問い合
わせ先
、または電気
に記載の連絡先にご
が供給されていません
してください
相談ください
をコンセントから抜き
、お
[操作ボタンロック]が[ 全ロック]になっていませんか? リモコンの【t 】ボタンを押します。[操作ボタンロック ]を働かせないときは設定を[オフ]にしてくださ
い。 s [設定] - [操作ボタンロック ] p.53
故障かなと
リモコン受光部の設定は正しいですか? 環境設定メニューの[ リモコン受光部]の設定を確認してください。
思ったら
確認 対処法
設定] - [リモコン受光部] p.53
s [

その他のトラブル

出ない
音が
オーディオケーブルは正しく接続されていますか? 音声入力端子からケーブルを抜いて差し直してください。 音量調整が最小になっていませんか? 聞こえる音量に調整してください。
A/Vミュートの状態になっていませんか? リモコンの【A/Vミュート 】ボタンを押してA/Vミュートを解除します。
・小さすぎる
確認 対処法
s [設定]-[音量] p.53
音量を調整する」 p.30
s 「
s 「映像と音声を一時的に消す(A/Vミュート)」 p.35
70
オーディオケーブル
[音声をプロジェクターで出力する ]にチェックマークが入っ
ていますか?
USBディスプレイ投写時
リモコン
リモコンの発光部を本機のリモコン受光部に向けて操作して いますか?
本機から離れすぎていませんか? 操作可能距離は、約6mです。
リモコン受光部に直射日光や蛍光灯の強い光が当たっていま せんか?
で操作できない
の仕様は
のみ
「抵抗なし」となっていますか? 市販のオーディオケーブル
コンピューターで[すべてのプログラム ] - [ EPSON Projector- [Epson USB Display - [Epson USB Display Vx.xx の設定]で、[音声をプロジェクターで出力する]にチェックを入れます。
) 
確認 対処法
リモコン受光部に向かって操作してください。
リモコンの操作可能範囲」 p.14
s 「
リモコンの操作可能範囲」 p.14
s 「
強い光などがリモコン受光部に当たる場所を避けて設置してください。または、環境設定メニューの[リ モコン受光部]で光の影響を受けている方の受光部を[オフ]にしてください。
s [設定] - [リモコン受光部 ] p.53
を使う場合は
「抵抗なし」と表記されているものをお
使いください
故障かなと
[リモコン受光部]の設定は正しいですか? 環境設定メニューの[ リモコン受光部]の設定を確認してください。
思ったら
確認 対処法
設定] - [リモコン受光部] p.53
s [
71
乾電池が消耗していたり、乾電池の向きを間違えてセットし ていませんか?
メッセージ
言語の
やメニューの言語を変更したい
確認 対処法
設定を変更します
環境設定メニューの言語
新しい乾電池を正しい向きにセットします。
リモコンの電池交換」 p.14
s 「
で目的の言語を選択してください
s [拡張設定] - [言語] p.55

メンテナンス

ここでは、メンテナンス方法など、本機を今後も長くお使いいただくための補足的な知識について説明しています。

各部の掃除

73
が汚れたり
本機
、映像の映りが
悪くなったら掃除をしてください
注意
掃除をするときは、本機の電源をオフにしてから行ってください。

本機の掃除

本機の汚れは
汚れがひどいときは、水で薄めた中性洗剤 り、軽くふき取ってから
注意
ワックス、ベンジン、シンナーなど揮発性のものは使わないでください。 ケースが変質、変色することがあります。
柔らかい布で軽くふき取ってください
に布をひたしてかたくしぼ
乾いた布で仕上げてください

レンズの掃除

エアフィルターの
下記のメッセージが表示されたらエアフィルターや吸気口 ください。
「内部温度が上昇しています。吸排気口付近の障害物を取
フィルターの
掃除
掃除
の掃除をして
り除き
、または交換をしてください。」
注意
エアフィルターにホコリ 学部品の早期劣化の にエアフィルターを
エアフィルターは水洗いできません。洗剤や溶剤も使わないでください。
がたまると
原因となります
掃除してください
、本機内部の温度が上昇 。メッセージが表示されたらすみやか
して故障や光
、エア
レンズの汚れは、市販のメガネ拭きなどで軽くふき取ってください。
警告
レンズに付着 いでください。本機内部ではランプが 火災の原因となります。
したゴミ
・ホコリの除去に可燃性ガス
注意
レンズの表面は傷 しないでください。
つきやすいので
、かたいものでこすったり、たたいたり
高温になっているため
のスプレーを使用しな
、引火による
a
掃除をしても頻繁にメッセージ す。新しいエアフィルター
s 「エアフィルター
3ヶ月に一度は掃除を行 環境でお使
いの場合は
に交換してください
の交換
p.78
うことをお奨めします
、より短い周期で掃除
が表示されるときは交換時期で
。ホコリ
を行ってください
の多い

消耗品の交換方法

74
ここでは、ランプ、エアフィルター
ランプ
の交換
ランプの交換時期
場合は
次の
以下のメッセージ 「ランプ
売店にお
メッセージは30秒経過すると消えます。
、ランプ
の交換時期です
問い合わせいただくか
を交換してください
が表示されたとき
。交換用ランプ
の交換方法について説明します
の情報につきましては取扱販
www.epson.jpをご
覧ください
。」
初期
に比べ
、明るさや
画質が落ちたとき
注意
交換メッセージは、初期の明るさや画質を維持するため、次の時間で表示 されます。
[明るさ切替]:[ ノーマル]で使い続けた場合:約3900時間 [明るさ切替]:[エコ]で使い続けた場合:約4900時間
s [設定]-[明るさ切替 ]p.53
交換時期を超えて使い続けると、ランプが破裂する可能性が一段と高くな ります。ランプ交換のメッセージが表示されたら、まだランプが点灯する 状態でも、すみやかに新しいランプと交換してください。
電源オフ直後に電源をオンにする操作を繰り返さないでください。頻繁に 電源オフ/オンを繰り返すと、ランプ寿命が短くなるおそれがあります。
個々のランプの特性や使用条件などで、メッセージが表示される前に暗く なったり、点灯しなくなるものがあります。交換用ランプをあらかじめ準 備しておくことをお奨めします。
ランプインジケーター
がオレンジ色に点滅したとき
消耗品の交換方法
75
ランプの交換方法
本機は天吊り設置したままでもランプの交換
ができます
警告
ランプが点灯しなくなり交換するときは、ランプが割れている可能性があ ります。本機を天吊り設置していて れていることを想定しランプカバーの さい。また、ランプカバーをそっと取り外してください。
ランプの分解 セットして本機を使用すると、火災•感電•事故の原因となります。
•改造は
、絶対にしないでください。分解•改造した
ランプ交換を行うときは
真下に立たずに横から作業してくだ
、ランプ
注意
ランプが十分冷えてからランプカバーを外 けがの原因 てから約1時間必要
a
となることがあります
です
本機の電源を切り、「ピッピッ」と終了音が鳴ってから電源 ルを外します。
。ランプ
してください が十分冷えるには
。熱で、やけど・
、電源
が割
ランプを
を切っ
ケーブ
b
ランプ
ランプカバーの たは+のドライバーでゆるめます。ランプカバーをまっすぐ イド
が十分冷えてから
固定ネジを交換用ランプに同梱のドライバー
させて
、持ち上
、本機上面
げて外します
のランプカバーを外します
、ま スラ
消耗品の交換方法
76
c
ランプ
固定ネジ
2本をゆるめます。
d
古いランプを
ランプ 合わせ先」に記載の連絡先にご相談ください。
s
が割れているときは
『お問
取っ手をつまんで取り出します
、お買い
い合わせ先
上げの販売店または
「お
問い
消耗品の交換方法
77
e
新しいランプ
ランプを収納部 しっかりと押し
を取り付けます
の形に合う向きでガイドレールに沿って入れ
込み
、ランプ固定ネジ2本を締めます。
ランプカバー
を取り付けます
f
注意
ランプは確実に取り 外すと自動的に電源 が不十分だと電源
ランプには水銀が含まれています。使用済みのランプは、地域の廃棄ルー ルに従って廃棄してください。会社等でお使いのときは、会社の廃棄ルー ルに従ってください。
付けてください がオフになります
が入りません
。本機は安全
。ランプやランプカバー
のため
、ランプカバー
の取り付け
ランプ点灯時間の初期化
本機はランプ点灯時間を やインジケーターでお知らせします。ランプ交換を実施した 化メニューでランプ点灯時間の累計を初期化
s
[初期化]-[ ランプ点灯時間初期化] p.57
ランプ点灯時間
a
でください。ランプの交換時期が正しく表示されなくなります。
記憶し
の初期化は
、累計が交換時間に達するとメッセージ
してください
、ランプを交換したとき
後は
、初期
以外は行わない
消耗品の交換方法
78
エアフィルターの
エアフィルター
エアフィルターの掃除をしても頻繁にメッセージが表示 エアフィルターを交換してください。
エアフィルターの交換方法
本機は天吊り設置したままでもエアフィルターの
a
本機の電源を切り、「ピッピッ」と終了音が鳴ってから電源 ルを外します。
エアフィルターカバーを開
の交換時期
交換
けます
b
されるときは
交換ができます
ケーブ
c
エアフィルター
エアフィルター
を取り外します
のタブに指をかけて
、まっすぐ
引き出します
消耗品の交換方法
79
d
e
新しいエアフィルター
外側からエアフィルター がするまで押し込みます。
エアフィルターカバー
使用済みのエアフィルターは、地域の廃棄ルール
a
棄してください。会社等でお使いのときは、会社の廃棄ルー ルに従ってください。 フィルター枠:ABS フィルター:ポリウレタンフォーム 
を取り付けます
をスライドさせて差し込み
を閉めます
、カチッ
に従って廃
と音
付録

オプション・消耗品一覧

81
下記の

オプション

・消耗品
めください。これらの
を用意しています
オプション類は
。用途に
20115月現在
なく変更することがありますので、ご了承ください。
オプション
インタラクティブユニット ELPIU02
投写面上でコンピューター画面
書画カメラ ELPDC06/ELPDC11
書籍やOHP原稿、スライドを投写するときなどに
携帯スクリーン(50型) ELPSC32
持ち運びに便利なコンパクトスクリーンです。(アスペクト比g4:3)
60型スクリーン ELPSC27 80型スクリーン ELPSC28 100型スクリーン ELPSC29
携帯型ロールスクリーンです。(アスペクト比4:3
70型スクリーン ELPSC23 80型スクリーン ELPSC24 90型スクリーン ELPSC25
携帯型ロールスクリーン
53型スクリーン ELPSC30 64型スクリーン ELPSC31
携帯型マグネットスクリーンです。(アスペクト比4:3
の操作をするときに使います
です
。(アスペクト比16:10)
使います
合わせてお買い求
のものです
。予告
D端子ケーブル ELPKC22
(ミニD-Sub 15pin/D端子用 3m
映像機器のD端子と接続するときに
使います
コンポーネントビデオケーブル ELPKC19
^
(ミニD-Sub 15pin/RCAオス
コンポーネントビデオgを投写するときに使います。
3 3m
パイプ450(450mm※ ELPFP13 パイプ700(700mm
高天井および化粧天井に取り付けるときに使います。
ELPFP14
天吊り金具※ ELPMB23
本機を天井に取り付けるときに
※ 天吊り設置には特別な技術が必要となります。お買い求めいただいた
店またはお問い合わせ先に記載の連絡先にご相談ください。
s 『お問
い合わせ先
使います
消耗品
交換用ランプ ELPLP67
使用済みランプ
エアフィルター ELPAF32
使用済みエアフィルターと交換します。
と交換します
販売
コンピューターケーブル ELPKC02
(ミニD-Sub 15pin/ミニD-Sub 15pin1.8m
コンピューターケーブル ELPKC09
(ミニD-Sub 15pin/ミニD-Sub 15pin 3m
コンピューターケーブル ELPKC10
ミニD-Sub 15pin/ミニD-Sub 15pin 20m

スクリーンサイズと投写距離

82

投写距離表

A
投写距離
B
レンズ中心からスクリーン下端
(天吊りの場合はスクリーン上端)までの高さ
C
レンズ中心
4:3スクリーンサイズ
AB
最短(ワイド)〜最長(テレ) (ワイド)
70 142x107 207 ~ 280 -12
80 160x120 237 ~ 321 -13 100 200x150 297 ~ 401 -17 150 300x230 446 ~ 603 -25 200 410x300 595 ~ 805 -33
単位:cm
AB
16:9スクリーンサイズ
最短(ワイド)〜最長(テレ) (ワイド)
30 66x37 96 ~ 130 1
50 110x62 161 ~ 218 1
60 130x75 193 ~ 262 2
70 155x87 226 ~ 306 2
80 180x100 258 ~ 349 2 100 220x120 323 ~ 437 3 150 330x190 486 ~ 657 4 200 440x250 649 ~ 877 5
単位:cm
4:3スクリーンサイズ
最短(ワイド)〜最長(テレ) (ワイド)
30 61x46 88 ~ 119 -5 50 100x76 147 ~ 200 -8 60 120x91 177 ~ 240 -10
AB

対応解像度一覧

83

対応解像度

コンピューター
信号 リフレッシュレート(Hz 解像度(ドット)
VGA 60/72/75/85 640x480
SVGA 56/60/72/75/85 800x600
XGA 60/70/75/85 1024x768
WXGA 60 1280x768
WXGA+ 60 1440x900
SXGA 70/75 1152x864
SXGA+ 60 1400x1050
MAC13 67 640x480 MAC16 75 832x624
映像
(アナログRGB
60 1360x768
60/75 1280x800
60 1280x1024
60 1280x960
コンポーネントビデオ
信号 リフレッシュレート(Hz 解像度(ドット) SDTV(480i) 60 720x480 SDTV(576i) 50 720x576
SDTV(480p) 60 720x480 SDTV(576p) 50 720x576
HDTV(720p) 50/60 1280x720
HDTV(1080i) 50/60 1920x1080
コンポジットビデオ
信号 リフレッシュレート(Hz 解像度(ドット)
TV(NTSC) 60 720x480
TV(SECAM) 50 720x576
TV(PAL) 50/60 720x576
MAC19 75 1024x768
59 1024x768
MAC21 75 1152x870
上記以外の す。 ただし、この
信号が入力された場合でも
場合
、機能が制限
、映像を投写
されることがあります
できることがありま

仕様一覧

本機仕様

84
商品名 外形サイズ 液晶パネルサイズ 表示方式 画素数
フォーカス調整 ズーム調整 ランプ 音声最大出力 スピーカー 電源 消費電力 100-120Vエリア
220-240Vエリア
EB-S02
295x高さ79x奥行き228mm
0.55
ポリシリコンTFT アクティブマトリクス
480,000
SVGA(横800x縦600ドット)x3
手動
デジタル(1-1.35
UHEランプ 定格200W 型番:ELPLP67
1W
1
100-240V AC±10% ,50/60Hz 2.9-1.3A
定格消費電力:283W
待機時消費電力(通信オン):2.9W
待機時消費電力(通信オフ):0.36W
定格消費電力:270W
待機時消費電力(通信オン):3.3W
待機時消費電力(通信
オフ
):0.47W
動作高度 動作温度範囲 保存温度範囲 質量
標高 02286
5+35℃(結露しないこと)
-10+60℃(結露しないこと) 2.3kg
仕様一覧
85
接続端子 コンピューター入力端子 1系統
ビデオ入力端子 1系統 S-ビデオ入力端子 1系統 音声入力端子 1系統 USB(TypeB)端子
USB2.0に対応しています。ただし、USB対応機器すべての動作を保証するものではありません。
傾斜角度
30°以上傾けてお使いになると、故障や事故の原因となります。
1系統
ミニD-Sub 15pin(メス
RCAピンジャック
ミニDIN 4pin
RCAピンジャック×2
USBコネクター(Bタイプ)

外形寸法図

86
A B
中心
レンズ レンズ中心から天吊り固定部までの寸法
単位:mm

用語解説

87
本書で
使用している用語で
HDTV
S-ビデオ
SDTV
sRGB
SVGA
SXGA
VGA
XGA
アスペクト比
インターレース
コントラスト
コンポーネントビデオ
、本文中に説明がないものや
High-Definition Televisionの略で、次の条件を満たす高精細なシステムに適用されます。
垂直解像度720p1080i以上(p
画面の
映像信号 Standard Definition Televisionの略で、HDTVgの条件を満たさない標準テレビ放送のことです。 各画像装置が表現する
間に関 画面サイズ 画面サイズの規格で横1,280ドットx縦1,024ドットのものを呼びます。 画面サイズの規格で横640ドットx縦480ドットのものを呼びます。 画面サイズの規格で横1,024ドットx縦768ドットのものを呼びます。 画面の横と縦の比率をいいます。 横:縦の比率が169の、HDTVなどの画面をワイド画面といいます。 SDTVや、一般的なコン
ピューターのディスプレイのアスペクト比は4:3です。 1つの画面を作り出す情報を上から下へ1つ飛ばしに伝送します。1フレームの表示が1ラインおきとなるため、ちらつき(フリッ
カー)が出やすくなります。 色の明暗の差を強くしたり弱くしたりすることにより、文字や絵がハッキリ見えたり、ソフトに見えたりすることです。 この調整
をコントラストの 映像信号を、輝度信号(Y)や青色差信号(CbまたはPb)と赤色差信号(CrまたはPr)に分離して伝送する方式です。
アスペクト比gは16:9
を輝度信号
する国際標準です
の規格で横
Y)や
調整といいます
難しいものを簡単に説明します
プログレッシブg走査、iはインターレースg走査
色信号
C)に分離して
色をコンピューターのオペレーティングシステム
。 接続している
800ドットx600ドット
伝送する方式です
機器に
sRGBモード
のものを呼びます
。 詳細は市販
がある場合
OS)やインターネット
、本機と
の書籍などでご確認ください
で簡単に扱うために規定された色空
接続機器の両方とも
sRGBに設定
します
コンポジットビデオ 同期
トラッキング
プログレッシブ
リフレッシュレート
映像信号 コンピューターから出力される信号は、ある決まった周波数で出力されます。 その周波数にプロジェクターの周波数を合わせない
ときれいな映像になりません。 信号の位相(山のずれ)を合わせることを同期を合わせるといいます。 同期が合っていないと映像に ちらつき、ぼやけ、横方向のノイズ
コンピューター 映像になりません。 信号の周波数(山の数)を合わせることをトラッキングを合わせるといいます。 トラッキングが合っていないと 映像に幅広の縦の縞模様が
1つの画面を作り出す情報を一度で映し出して1フレーム分の映像を表示します。そのため走査線の本数が同じでもインターレース と比べて時間あたりの情報量が2倍になるためちらつきが少ない映像になります。
ディスプレイ 像を走査しなければなりません。その速度をリフレッシュレートと呼び、ヘルツ(Hz)で表します。
の輝度信号や色信号を
から出力される信号は
出ます
の発光体は
、その明るさと色をごく
1本のケーブル
が出ます
、ある決まった
で伝送する方式です
周波数で出力されます
短時間保持します
。 その周波数に
。そのため発光体をリフレッシュ
本機の周波数を合わせないときれいな
するために
1秒間に何度
も画

一般のご注意

88
ご注意
(1) 本書の内容の一部、または全部を無断で転載することは固くお断りいた
します。
(2) 本書の内容については、将来予告なしに変更することがあります。 (3) 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な
誤り
点や 願いいたします。
(4) 運用した結果の影響につきましては、(3)項にかかわらず責任を負いかね
ますのでご了承ください。
(5) 本製品がお客様により不適当に使用されたり、本書の内容に従わずに取
り扱われたり、またはエプソンおよびエプソン指定の者(「お問い合わせ 先」参照)以外の第三者により、修理、変更されたこと等に起因して生じ た損害等につきましては、責任を負いかねますのでご了承ください。
(6) エプソン純正品、およびエプソン品質認定品以外のオプション品または
消耗品、交換部品を装着してトラブルが発生した場合には、責任を負い かねますのでご了承ください。
(7) 本書中のイラストや画面図は実際と異なる場合があります。
使用限定
本製品を航空機・列車・船舶・自動車などの運行に直接関わる装置・防災防 犯装置・各種安全装置 要とされる用途に 安全維持のためにフェールセーフ設計や冗長設計の措置を講じるなど、シス テム全体の安全設計にご配慮いただいた お願いいたします。本製品は、航空宇宙機器、幹線通信機器、原子力制御機 器、医療機器など、極めて高い信頼性・安全性が必要とされる用途への使用 を意図しておりませんので、これらの用途には本製品 いて十分ご
本機を日本国外
電源ケーブルは販売国の電源仕様に基づき同梱されています。本機を販売国 以外でお使いになるときは、事前に使用する国の電源電圧や、コンセントの 形状を確認し、その国の規格に適合した電源ケーブルを現地にてお求めくだ さい。
、お気付きの点がございましたら、ご連絡くださいますようお
について
など機能
使用される場合は
確認のうえ
、ご判断ください。
へ持ち出す場合の注意
・精度などにおいて
、これらのシステム全体
上で当社製品をご使用いただくよう
高い信頼性
の適合性をお客様にお
・安全性
の信頼性および
が必
瞬低(瞬時電圧低下)基準について
本装置は、落雷などによる電源の瞬時電圧低下に対し不都合が生じることが あります。 電源の瞬時電圧低下対策としては、交流無停電電源装置などを使 用されることをお薦めします。
JIS C 61000-3-2適合品 本装置は、高調波電流規格「JIS C 61000-3-2」に適合しています。
表記
について
Microsoft® Windows® 98 operating system Microsoft Microsoft Microsoft Microsoft Microsoft
本書中では、上記各オペレーティングシステム
98」、「Windows Me」、「Windows 2000」、「Windows XP」、「Windows Vista」、「Windows 7」と表記しています。また、Windows 98、Windows MeWindows 2000Windows XPWindows VistaWindows 7
する
2000/XP/Vistaのように、Windowsの表記を
Mac OS X 10.3.x Mac OS X 10.4.x Mac OS X 10.5.x Mac OS X 10.6.x
本書中では、上記各オペレーティングシステムをそれぞれ、「Mac OS X
10.3.9」、「Mac OS X 10.4.x」、「Mac OS X 10.5.x」、「Mac OS X 10.6.x」と
表記
Windows® Me operating system
®
Windows® 2000 operating system
®
Windows® XP operating system
®
Windows Vista® operating system
®
Windows® 7 operating system
®
場合は
しています
Windows、複数のWindowsを併記
。またこれらを
総称する場合は
をそれぞれ
する場合は
省略することがあります
Mac OS」と表記
、「Windows
Windows 98/Me/
総称
します
一般のご
注意

商標について

IBMDOS/VXGAは、International Business Machines Corp.の商標または登録 商標です。
MacintoshMacMac OSiMacは、Apple Inc.の商標です。 MicrosoftWindowsWindows NTWindows VistaPowerPointWindows
ゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または 登録商標です。
なお、各社の商標および製品商標に対しては特に注記のない場合でも、これ を十分尊重いたします。
©SEIKO EPSON CORPORATION 2011. All rights reserved.
89
索引
90
数字・アルファベット
A/Vミュート .................................................... 35
ESC/VP21 ........................................................... 46
Eズーム .............................................................. 37
sRGB ..................................................................... 31
S-ビデオ入力端子 ............................................ 9
USB Type B ........................................................ 55
USB(TypeB)端子 ................................................ 9
明るさ ................................................................ 51
明るさ切替 ....................................................... 53
アスペクト ................................................ 32, 52
色合い ................................................................ 51
色温度 ................................................................ 51
色の濃さ............................................................ 51
インジケーター ............................................. 60
エアフィルター・吸気口 エアフィルター
エアフィルターの交換方法 ..................... 78
メニュー
映像
オートアイリス ...................................... 32, 51
オーバーヒート ............................................. 61
オプション品.................................................. 81
温度インジケーター ................................... 60
音量 ..................................................................... 53
の交換時期
.................................................. 52
の掃除
........... 73
..................... 78
解像度 ................................................................ 83
拡張設定
各部の名称と働き........................................... 8
画質調整
メニュー
メニュー
........................................ 55
........................................ 51
カラー
カラーモード ........................................... 31, 51
環境設定
言語 ..................................................................... 55
高地モード ....................................................... 55
黒板 ..................................................................... 31
故障かなと思ったら ................................... 60
コントラスト .................................................. 51
コンピューター入力端子 ............................ 9
調整
メニュー
....................................................... 51
........................................ 48
シアター ............................................................ 31
自動台形補正 .................................................. 53
自動調整 ............................................................ 52
シャープネス .................................................. 51
仕様一覧 ............................................................ 84
情報メニュー .................................................. 56
消耗品 ................................................................ 81
書画カメラ ....................................................... 81
初期化メニュー ............................................. 57
ズーム ................................................................ 53
スクリーンサイズ ........................................ 82
スタートアップスクリーン ..................... 55
スポーツ ............................................................ 31
スリープモード ............................................. 55
静止 ..................................................................... 35
モード
設置
設定メニュー .................................................. 53
全初期化 ............................................................ 57
ロック
操作パネル ....................................................... 11
操作ボタンロック ................................. 44, 53
掃除 ..................................................................... 73
....................................................... 55
............................................................ 44
ターゲットスコープ ................................... 37
対応解像度 ....................................................... 83
モード
待機
台形補正 ............................................................ 53
ダイナミック .................................................. 31
ダイレクトパワーオン ............................... 55
テストパターン ............................................. 54
電源端子 .............................................................. 9
電源投入時 ....................................................... 41
電池の交換方法 ............................................. 14
天吊り......................................................... 16, 55
り固定部
天吊
問い合わせコード ........................................ 43
同期 ..................................................................... 52
同期情報 ............................................................ 56
動作温度範囲 .................................................. 84
動作設定 ............................................................ 55
投写距離 ............................................................ 82
トラッキング .................................................. 52
....................................................... 55
.................................................. 10
入力解像度 ....................................................... 56
入力検出 ..................................................... 11, 23
入力信号 ............................................................ 56
入力信号方式 .................................................. 52
ソース
入力
....................................................... 56
排気口 ................................................................... 8
背景表示 ............................................................ 55
パスワードプロテクト ............................... 41
索引
91
パスワードプロテクトシール ................ 42
パワーインジケーター ............................... 60
ビデオ ビデオ
表示位置 ............................................................ 52
表示設定 ............................................................ 55
フォーカスリング ........................................... 8
フォト ................................................................ 31
フットレバー .................................................... 8
プレゼンテーション ................................... 31
プログレッシブ
フロント ..................................................... 16, 55
フロントフット ................................................ 8
ヘルプ機能 ....................................................... 59
ポインター ....................................................... 36
ポインター形状 ............................................. 53
保存温度範囲 .................................................. 84
ホワイトボード ............................................. 31
本機
信号方式 入力端子
の掃除
...................................... 52, 56
................................................ 9
変換
....................................................... 73
................................... 52
ランプ
ランプ点灯時間の初期化 ................... 57, 77
ランプ ランプ
リア .............................................................. 16, 55
リアスクリーン ............................................. 16
リアフット ....................................................... 10
リフレッシュレート ................................... 56
リモコン ............................................................ 12
リモコン
点灯時間
の交換時期 の交換方法
受光部
............................................. 56
........................................ 74
........................................ 75
........................................... 8, 9
ワイヤレスマウス
機能
............................... 38
マウスポインター ........................................ 38
メッセージ表示 ............................................. 55
メニュー ............................................................ 48
ユーザーボタン ............................................. 53
ユーザーロゴ .................................................. 39
ユーザーロゴ保護 ........................................ 41
ランプインジケーター ............................... 60
ランプカバー .................................................... 8
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