Denon SC-E727R Owner's Manual [ja]

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スピーカー システム 取扱説明書

SC-E727R

安全にお使いいただくためにー必ずお守りください。
お買い上げいただき、ありがとうございます。 ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正 しくご使用ください。 お読みになった後は、後日お役に立つこともあります ので、必ず保存してください。
梱包箱の中には本体とは別に次の品物が入っていますので、 ご確認ください。
①取扱説明書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 ②接続コード(約3m)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 ③保証書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 ④コロムビアサービス網一覧表・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
■ 仕  様
形 式      :2ウェイ、3スピーカー 
防磁設計
使用スピーカー構成:ウーハー……14.5cmコーン形×2ケ
ツィーター…2.5cmドーム形×1ケ 入力インピーダンス:6Ω 最大許容入力   :100W(EIAJ)
再生周波数帯域   :33Hz〜45kHz 平均出力音圧レベル :88dB(1m・1W) クロスオーバー周波数:4kHz 寸 法  :194(幅)×326(高さ)×318(奥行き)mm 質 量  :8.4kg(1台あたり)
◆ 改良のため仕様および内容を予告なく変更することがあります。
ステレオ音のエチケット
楽しい音楽も、時と場所によっては気になるも のです。 隣り近所への配慮(おもいやり)を十分にいた しましょう。 ステレオの音量は、あなたの心がけ次第で小さ くも大きくもなります。
特に静かな夜間は、小さな音でも通りやすいも のです。夜間の音楽鑑賞には、特に気を配りま しょう。 窓を閉めたり、ヘッドホンをご使用になるのも 一つの方法です。 お互いに心を配り、快い生活環境を守りましょう。
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正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずよくお読みください。
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや 他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしていま す。その絵表示と意味は次のようになっています。 内容をよく理解してから本文をお読みください。
警告 注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う危険 が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定さ れる内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
絵表示の例
記号は注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。 図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)が描か れています。
絵表示について
内部に異物を入れない
バスレフダクト孔口などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだ り、落とし込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。特にお子 様のいるご家庭ではご注意ください。 万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセン トから抜いて販売店にご連絡ください。
警告
安全上お守りいただきたいこと
万一異常が発生したら、電源プラグをすぐに抜く
煙が出ている、変なにおいがする、異常な音がするなどの異常状態のまま使用すると、 火災・感電の原因となります。すぐに本体の電源を切り、必ず電源プラグをコンセン トから抜いて、煙が出なくなるのを確認してから販売店に修理をご依頼ください。 お客様による修理は危険ですので絶対におやめください。
電源プラグをコンセントから抜け
水が入ったり、濡らしたりしないように
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特にご注意ください。火災・感電の原因と なります。
キャビネット(スピーカー・裏ぶた)を外したり、改造したりしない
内部には電圧の高い部分がありますので、触ると感電の原因となります。内部の 点検・調整・修理は販売店にご依頼ください。 この機器を改造しないでください。火災・感電の原因となります。
長時間音が歪んだ状態で使用しない
スピーカーが発熱し、火災の原因となることがあります。
落としたり、キャビネットを破損した場合は
まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡くだ さい。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
この機器の上に小さな金属物を置かない
万一内部に水や異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグをコン セントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原 因となります。
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この機器の上に花瓶・コップ・化粧品・薬品や水などが入った容器を置かない
こぼれたり、中に入った場合、火災・感電の原因となります。
取り扱いについて
風呂・シャワー室では使用しない
火災・感電の原因となります。
水場での使用禁止
安全上お守りいただきたいこと
注意
機器の接続は説明書をよく読んでから接続する
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器・スピーカーなどの機器を接続する
場合
は、電源を切り、各々の機器の取扱説明書に従って接続してください。
また接続 は指定のコードを使用してください。指定以外のコードを使用したり、コードを 延長したりすると発熱し、やけどの原因となることがあります。
電源を入れる前には音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。
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