Denon CDR-1000 User Manual [ja]

CDR-1000

CDRECORDER
CDレコーダー
B
取扱説明書
PCM AUDIO TECHNOLOGY/CD RECORDER CDR-1000
-
+
OPEN /CLOSE
PLAY/PAUSE STOP REC MODE REC
/
DISPLAY
PROGRAMREPEAT
PHONES PHONES LEVEL
MIN MAX
B
ON / STANDBY OFF
£
¢
REMOTE SENSOR
STANDBY
FINALIZE
ENTER
SHUFFLEINPUT
ERASE
SCROLL
CANCEL/ DELETE
STORE/
MENU
0
123
456
789
SCAN
REPEAT PROGRAM SHUFFLE
TRACK MARK
ABC DEF GHI
JKL MN OPQ
RST UVW XYZ
SPACE
PLAY
STOP
PAUSE
STORE/ MENU
CANCEL/ DELETE
ENTER
SCROLL
ON/STANDBY
REMOTE CONTROL UNIT RC-276
接 続
5 接続のしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8
目 次
は じ め に
1 使用上のご注意‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2〜5 2 取り扱い上のご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6 3 本機の特長 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7 4 付属品について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7
6 各部の名前とはたらき ‥‥‥‥‥‥‥‥‥9〜13 7 リモコンについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥14、15 8 CD-R/RWディスクについて‥‥‥‥‥‥16〜18
9 ディスクの取り扱いとご注意‥‥‥‥‥‥‥‥19 10 CD-R/RWの規格上の制約について ‥‥‥‥‥20 11 ディスクホルダーの開閉と
ディスクの入れかた‥‥‥‥‥‥‥‥21
12 録音のしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥22〜24 13 ファイナライズについて ‥‥‥‥‥‥‥25、26 14 消去のしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥26、27 15 通常の再生のしかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥27 16 いろいろな再生のしかた ‥‥‥‥‥‥‥28〜30 17 メニューモードについて ‥‥‥‥‥‥‥31〜38
そ の 他
18 モニターモードについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥38 19 メッセージについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥39〜41 20 保証とサービスについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥41 21 故障かな?と思ったら‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥42 22 主な仕様‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥43
安全にお使いいただくためにー必ずお守りください。
お買い上げいただき、ありがとうございます。
ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正し くご使用ください。
お読みになった後は、後日お役に立つこともありますの で、必ず保存してください。
2

使用上のご注意

1
警告
安全上お守りいただきたいこと
万一異常が発生したら、電源プラグをすぐに抜く
煙が出ている、変なにおいがする、異常な音がするなどの異常状態のまま 使用すると、火災・感電の原因となります。すぐに本体の電源を切り、必 ず電源プラグをコンセントから抜いて、煙が出なくなるのを確認してから 販売店に修理をご依頼ください。 お客様による修理は危険ですので絶対におやめください。
電源プラグをコンセントから抜け
内部に異物を入れない
ディスク挿入口などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだ り、落とし込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。特 にお子様のいるご家庭ではご注意ください。万一内部に異物が入った場合 は、まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店に ご連絡ください。
水が入ったり、濡らしたりしないように
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特にご注意ください。火災・感電の 原因となります。
正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずよくお読みください。
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あな たや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示を しています。その絵表示と意味は次のようになっています。 内容をよく理解してから本文をお読みください。
警告 注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う危 険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定 される内容および物的傷害のみの発生が想定される内容を示しています。
絵表示の例
記号は注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)が描かれています。
絵表示について
電源コードは大切に
電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したりしないでください。ま た重いものをのせたり、加熱したり、引っ張ったりすると電源コードが破 損し、火災・感電の原因となります。 電源コードが傷んだら、すぐに販売店に交換をご依頼ください。
3
使用上のご注意(つづき)
安全上お守りいただきたいこと
警告つづき
キャビネット(天板・裏ぶた)を外したり、改造したりしない
内部には電圧の高い部分がありますので、触ると感電の原因となります。 内部の点検・調整・修理は販売店にご依頼ください。 この機器を改造しないでください。火災・感電の原因となります。
ご使用は正しい電源電圧で
表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災・感電の原 因となります。
ACアウトレットのご使用は表示供給電力内で
接続する装置の消費電力の合計が表示供給電力を超えないようにしてくだ さい。火災の原因となります。 また供給電力内であっても、電源を入れたときに大電流の流れる機器(電 熱器具・ヘアードライヤー・電磁調理器など)は接続しないでください。
雷が鳴り出したら
電源プラグには触れないでください。感電の原因となります。
落としたり、キャビネットを破損した場合は
まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連 絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
乾電池は充電しない
電池の破裂・液漏れにより、火災・けがの原因となります。
取り扱いについて
この機器の上に花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・薬品や水な どが入った容器を置かない
こぼれたり、中に入った場合、火災・感電の原因となります。
風呂・シャワー室では使用しない
火災・感電の原因となります。
水場での使用禁止
この機器の上に小さな金属物を置かない
万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグをコ ンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・ 感電の原因となります。
安全上お守りいただきたいこと
注意
電源コードを熱器具に近付けない
コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
4
使用上のご注意(つづき)
安全上お守りいただきたいこと
注意つづき
電源プラグを抜くときは
電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らずに必ずプラグを持って抜 いてください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない
感電の原因となることがあります。
ディスク挿入口に手を入れない
特に幼いお子様にご注意ください。けがの原因となることがあります。 万一手を挟まれた場合は、すぐに本体の電源を切り、電源プラグをコンセ ントから抜いて販売店にご連絡ください。
指を挟まれないように注意
レーザー光源をのぞき込まない
レーザー光が目に当たると視力障害を起こすことがあります。
電池を交換する場合は
極性表示に注意し、表示通りに正しく入れてください。間違えますと電池 の破裂・液漏れにより、火災・けがや周囲を汚損する原因となることがあ ります。指定以外の電池は使用しないでください。また新しい電池と古い 電池を混ぜて使用しないでください。電池の破裂・液漏れにより、火災・ けがや周囲を汚損する原因となることがあります。
機器の接続は説明書をよく読んでから接続する
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器などの機器を接続する
場合は、電源
を切り、各々の機器の取扱説明書に従って接続してください。
また接続は 指定のコードを使用してください。指定以外のコードを使用したり、コー ドを延長したりすると発熱し、やけどの原因となることがあります。
ヘッドホンを使用するときは、音量を上げすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞くと、聴力に悪い影響を 与えることがあります。
電源を入れる前には音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。
置き場所について
次のような場所には置かない
火災・感電の原因となることがあります。
調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるようなところ
湿気やほこりの多いところ
直射日光の当たるところや暖房器具の近くなど高温になるところ
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでくださ い。落ちたり倒れたりして、けがの原因となることがあります。
5
置き場所について
注意つづき
使用上のご注意(つづき)
壁や他の機器から少し離して設置する
壁から少し離して据え付けてください。また放熱をよくするために、他の 機器との間は少し離して置いてください。ラックなどに入れるときは、機 器の天面や背面から少し隙間をあけてください。内部に熱がこもり、火災 の原因となることがあります。
取り扱いについて
この機器に乗ったり、ぶら下がったりしない
特に幼いお子様のいるご家庭では、ご注意ください。倒れたり、壊れたり して、けがの原因となることがあります。
重いものをのせない
機器の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなものを置かないでく ださい。バランスがくずれて倒れたり、落下して、けがの原因となること があります。
移動させる場合は
まず電源を切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、機器間の接続コ ードなど外部の接続コードを外してからおこなってください。コードが傷 つき、火災・感電の原因となることがあります。 この機器の上にテレビなどを載せたまま移動しないでください。倒れたり、 落下して、けがの原因となることがあります。
長時間の外出・旅行の場合は
安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原因 となることがあります。
使わないときは
お手入れについて
お手入れの際は
安全のため電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。感電 の原因となることがあります。
5年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談ください。内部にほこりがたまったまま、長い間掃除 をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くな る梅雨期の前におこなうと、より効果的です。 なお、内部の掃除費用については販売店などにご相談ください。
ステレオ音のエチケット
楽しい音楽も、時と場所によっては気に なるものです。
隣り近所への配慮(おもいやり)を十分 にいたしましょう。
ステレオの音量は、あなたの心がけ次第 で小さくも大きくもなります。
特に静かな夜間は、小さな音でも通りや すいものです。夜間の音楽鑑賞には、特 に気を配りましょう。
窓を閉めたり、ヘッドホンをご使用にな るのも一つの方法です。
お互いに心を配り、快い生活環境を守り ましょう。
6

取り扱い上のご注意

2
結露現象について
結露とは
冬期に暖房をした部屋の窓ガラスに水滴がつくよ うな現象をいいます。
結露が起こる条件は
冬期などに本機を戸外から暖房中の室内に持ち込 んだり、部屋の温度を暖房などで急に上げたりす ると、本機内部の動作部に露がつき、正常に動作 しなくなることがあります。 結露は、夏にエアコンの風が直接当たるところで も起こることがあります。その場合には本機の設 置場所を変えてください。
結露後の処置は
結露が起こった場合は、電源を入れてしばらく 放置しておいてください。周囲の状況によって 異なりますが、1〜2時間で使用できるように なります。
ディスクに露が付いている場合がありますの で、きれいに拭き取ってください。
お手入れについて
■キャビネットや操作パネル部分の汚れを拭き取る ときは、柔らかい布を使用して軽く拭き取ってく ださい。
化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に従 ってください。
■ベンジン・シンナーなどの有機溶剤および殺虫剤 などが本機に付着すると、変質したり変色するこ とがありますので使用しないでください。
使わないときは
ふだん使わないとき
必ずディスクを取り出し、電源 を切ってください。
外出やご旅行の場合は、必ず電 源プラグをコンセントから抜い てください。
移動させるとき
衝撃を与えないでください。
必ずディスクを取り出し、接続コードを外した ことを確認してからおこなってください。
設置の際のご注意
■本機の上にテレビ(小型テレビを含む)や置きも のなどを載せないでください。
テレビ放送の画面にしま模様が入る場合
■テレビ放送の電波状態により、本機の電源を入れ たままテレビ放送を見るとしま模様が出る場合が ありますが、本機やテレビの故障ではありませ ん。テレビ放送を見る場合には本機の電源を切っ てご覧ください。
FMやAM放送を受信している場合
■FMやAM放送を受信しているとき、本機の電源 が入っていると、FMやAM放送の受信音に雑音 が入る場合があります。本機を使用しないときは、 電源を切ってください。
ご注意
最適な録音をおこなうために、必ず下記の項目をお守りください。
■30℃以下の室温環境で録音してください。
■本機の天面と側面の通風孔はふさがないでください。
7

本機の特長

3
1.多彩な録音モード
ソース側のアルバム1枚を録音する『ディスクシンクロ録音』、好きな曲を1曲ずつ録音する『トラックシ ンクロ録音』、ディスクシンクロ録音後に自動的にファイナライズをおこなう『オートファイナライズ録 音』の3つの便利なシンクロ録音機能を搭載。手動操作のマニュアル録音も可能です。また、フェードイ ンやフェードアウトの録音にも対応しており、お気に入りのオリジナルディスク作りをお楽しみいただけ ます。
2.豊富な再生機能
プログラム再生、シャッフル再生、1曲/全曲リピート再生などいろいろな再生方法をお楽しみいただけ るほか、イントロスキャン再生で次々とイントロ部分を聞くこともできます。
3.サンプリングレートコンバーター搭載
CD、MDのサンプリング周波数(44.1kHz)と異なるDATやCS/BSなどの衛星放送(32kHz、48kHz) から直接デジタル入力録音が楽しめます。
4.テキスト入力、表示機能
録音したCD-R/RWディスクのアルバムタイトルやアーチスト名、1曲ごとの曲名やアーチスト名を入力 して表示させることができます。
5.豊富なデジタル入力端子
アナログ入力端子はもちろん、CD、MD、CS/BSなどのデジタルソースに対応する光デジタル入力端 子1系統、デジタル同軸入力端子2系統の計3系統の豊富なデジタル入力端子を備えています。

付属品について

4
★本体とは別に下記の付属品がついています。ご使用の前にご確認ください。
取扱説明書(本書) 1冊
電源コード 1本 光ファイバーコード 1本 ピンプラグコード 2本
サービス網一覧表 1枚
保証書
(梱包箱に貼り付けられています。)
リモコン(RC-276) 1個 単4形乾電池 2本
8

接続のしかた

5
(1)アナログ入出力端子の接続
アナログ入出力端子を接続する場合 には、付属のピンプラグコードを使 用してください。
入力
本機のアナログ入力端子(ANALOG IN)とアンプの出力端子(MDまた はTAPE)を接続します。
出力
本機のアナログ出力端子(ANALOG OUT)とアンプの入力端子(MDま たはTAPE)を接続します。
LRLR
INOUT
ANALOG
OUT OUT IN IN IN
DIGITAL
COAXIAL
OPTICAL COAXIAL-1 COAXIAL-2 OPTICAL
AC IN
RL
SPEAKER SYSTEMS
A
B
TAPE-1
/MD
TAPE-2
/DAT
L
R
REC
TAPE-1
/MD
TAPE-2
/DAT
PB
PHONO CD TUNER AUX
SIGNAL
GND
INPUTS
L
R
(2)デジタル入出力端子の接続
デジタル入出力端子(OPTICAL)に 接続する場合には、付属の光ファイ バーコードを使用してください。ま た、デジタル入出力端子(COAXIAL) に接続する場合には、市販の75Ωの ピンプラグコードを使用してくださ い。
CDプレーヤーなどの再生機器との
接続: 入力
本機のデジタル入力端子(DIGITAL IN OPTICALまたはDIGITAL IN COAXIAL)とCDプレーヤーのデジ タル出力端子(OPTICALまたは COAXIAL)を接続します。 最大3台までのデジタル再生機器を 接続できます。
MDレコーダーなどのデジタル入力
を持つ機器との接続: 出力
本機のデジタル出力端子(DIGITAL OUTOPTICALまたはDIGITALOUT COAXIAL)とMDレコーダーなどの デジタル入力端子(OPTICALまたは COAXIAL)を接続します。
COAXIAL OPTICAL
OUT OUT
DIGITALLINE OUT
RL
DIGITAL
OUT IN IN IN
OPTICAL COAXIAL OPTICAL-1 OPTICAL-2
LRLR
INOUT
ANALOG
OUT OUT IN IN IN
DIGITAL
COAXIAL
OPTICAL COAXIAL-1 COAXIAL-2 OPTICAL
AC IN
ANALOG
OUT IN
L
R
ご注意
すべての接続が終わるまで、電源プラグをコンセントに差し込まないようにしてください。
ピンプラグコードの赤のプラグはR(右)端子に、白のプラグはL(左)端子に接続してください。
アンプのPHONO端子には接続しないでください。故障の原因になります。
電源プラグは確実に差し込んでください。不完全な接続は、雑音発生の原因になります。
接続コードと電源コードを一緒に束ねますと、ハムや雑音の原因になることがあります。
一度電源プラグをコンセントから抜いた場合は、約5秒程度経ってからもう一度コンセントに差し込んで ください。
アンプ
CDR-1000(本機)
電源コンセント
AC100V 50/60Hz
電源コンセント
AC100V 50/60Hz
電源コンセント
AC100V 50/60Hz
MDレコーダー
CDR-1000(本機)
CDプレーヤー
9

各部の名前とはたらき

6
(1)フロントパネル
PCM AUDIO TECHNOLOGY/CD RECORDER CDR-1000
MULTI JOG
-
+
OPEN /CLOSE
PLAY/PAUSE STOP REC MODE REC
/
DISPLAY
PROGRAMREPEAT
PHONES PHONES LEVEL
MIN MAX
B
ON / STANDBY OFF
£
¢
REMOTE SENSOR
STANDBY
FINALIZE
ENTER
SHUFFLEINPUT
ERASE
SCROLL
CANCEL/ DELETE
STORE/
MENU
1 2 3 5 7 9
10 12 14
6 8
11 13
4
1517192122232425
1820 16
入力切り替えボタン(INPUT)
録音する入力ソースを切り替えるときに使用し ます。
ボタンを押すたびに次のように表示が点灯し ます。
8
DIGITALI
(COAXIAL1)
DIGITALII
(COAXIAL2)
OPTICALI ANALOG
消去ボタン(ERASE)
曲を消去するときに使用します。
(26、27ページ参照)
シャッフルボタン(SHUFFLE)
シャッフル再生をおこなうときに使用します。
(29ページ参照)
ファイナライズボタン(FINALIZE)
ファイナライズをおこなうときに使用します。
(25ページ参照)
取り消しボタン(CANCEL/DELETE)
プログラムした曲を取り消すときや、各種メニ ューモードの設定を取り消すときに使用しま す。(30、33ページ参照)
ストアー/メニューボタン(STORE/MENU)
メニューモードの設定をおこなうときに使用し ます。(31〜38ページ参照)
9
10
11
12
13
録音中は切り替えることができません。
電源ボタン
電源をオン/オフするときに使用します。
電源がオンのときには、リモコンの電源ボタン でオン/スタンバイの切り替えができます。
ヘッドホンジャック(PHONES)
市販のヘッドホンでお楽しみいただくときに使 用します。
ヘッドホン音量つまみ(PHONESLEVEL)
ヘッドホンの音量を調節するときに使用しま す。
リモコン受光部(REMOTESENSOR)
付属のリモコン(RC-276)をこの受光部に向 けて操作してください。
ディスクホルダー
開/閉するときは、ディスクホルダー開/閉ボタ ン(5 OPEN/CLOSE)を押してください。
ディスプレイボタン(DISPLAY)
録音や再生の残り時間やテキスト情報を表示さ せるときに使用します。
スクロールボタン(SCROLL)
テキスト情報を1回だけ表示させるときに使用 します。
1
2
3
4
5
6
7
各部の名前とはたらき(つづき)
ジョグダイヤル(MULTIJOG)
曲の頭出し、録音レベルの調節、各種メニュー の選択などの操作をおこなうときに使用しま す。
ジョグダイヤルの操作による選択を確定すると きに使用します。
マニュアル録音ボタン(4 REC)
マニュアル録音スタンバイモードから録音をは じめるときに使用します。(24ページ参照)
プログラムボタン(PROGRAM)
プログラムの設定をおこなうときに使用しま す。(30ページ参照)
録音モードボタン(RECMODE)
録音モードを選択するときに使用します。
(22ページ参照)
リピートボタン(REPEAT)
リピート再生をおこなうときに使用します。
(29ページ参照)
停止ボタン(2 STOP)
再生や録音を停止するときに使用します。
マニュアルサーチ・フォワードボタン
7
再生を早送りするときに使用します。
(28ページ参照)
テキストの編集中にカーソルを移動させると きに使用します。(33ページ参照)
15
16
17
18
19
プレイ/ポーズボタン(1/3
再生をはじめるときに使用します。
再生や録音を一時停止するときに使用します。
再び再生をはじめるときは、もう一度押しま す。
録音一時停止中に押すと、3秒間のミュート録 音をおこないます。(24ページ参照)
マニュアルサーチ・リバースボタン(6
再生を早戻しするときに使用します。
(28ページ参照)
テキストの編集中にカーソルを移動させると きに使用します。(33ページ参照)
ディスクホルダー開閉ボタン
5OPEN/CLOSE)
ディスクホルダーを開閉するときに使用しま す。
ディスプレイ
12、13ページを参照してください。
電源スタンバイインジケーター
(STANDBY)
電源がスタンバイのときに点灯します。
21
20
22
23
24
25
10
PCM AUDIO TECHNOLOGY/CD RECORDER CDR-1000
MULTI JOG
-
+
OPEN /CLOSE
PLAY/PAUSE STOP REC MODE REC
/
DISPLAY
PROGRAMREPEAT
PHONES PHONES LEVEL
MIN MAX
B
ON / STANDBY OFF
£
¢
REMOTE SENSOR
STANDBY
FINALIZE
ENTER
SHUFFLEINPUT
ERASE
SCROLL
CANCEL/ DELETE
STORE/
MENU
1 2 3 5 7 9
10 12 14
6 8
11 13
4
1517192122232425
1820 16
14
11
各部の名前とはたらき(つづき)
アナログ出力端子(ANALOGOUT)
アンプの入力端子(MDまたはTAPE)に接続 します。
アナログ入力端子(ANALOGIN)
アンプの出力端子(MDまたはTAPE)に接続 します。
アンプに接続した他の機器の音声を本機で録音 することができます。この場合、入力切り替え ボタン(INPUT)を『ANALOG』に切り替え てください。
デジタル出力端子
(DIGITALOUTCOAXIAL)
デジタルデータを出力します。
MDレコーダーなどのデジタル入力端子(COAXIAL) に接続します。
デジタル出力端子
(DIGITALOUTOPTICAL)
デジタルデータを光で出力します。
MDレコーダーなどのデジタル入力端子(OPTICAL) に接続します。
(2)リアパネル
26
27
28
デジタル入力端子
(DIGITALINCOAXIAL-1,2)
デジタルデータを入力します。
本機以外のCDプレーヤー、MDレコーダー、 BS放送チューナー、DATデッキなどのデジタ ル出力端子(COAXIAL)に接続すると、これ らの機器からデジタルデータのまま録音するこ とができます。2系統接続できますので、入力 切り替えボタン(INPUT)で『DIGITALI』ま たは『DIGITALII』に切り替えてください。
デジタル入力端子(DIGITALINOPTICAL)
デジタルデータを光で入力します。
本機以外のCDプレーヤー、MDレコーダー、 BS放送チューナー、CS放送チューナー、DAT デッキなどのデジタル出力端子(OPTICAL) に接続すると、これらの機器からデジタルデー タのまま録音することができます。入力切り替 えボタン(INPUT)で『OPTICALI』に切り替 えてください。
電源入力端子(ACIN)
付属の電源コードを接続します。
30
31
32
ご注意
デジタルコピーが禁止されているソースからは、デジタル録音ができません。(COPY PROTECTが表示 されます。)(18ページ参照)
29
ANALOG
LRLR
INOUT
OUT OUT IN IN IN
COAXIAL
26 27 3028 29 31 32
DIGITAL
OPTICAL COAXIAL-1 COAXIAL-2 OPTICAL
AC IN
各部の名前とはたらき(つづき)
(3)ディスプレイ
CD
TRACK ALL
SCAN
MANUAL SYNC SHUFFLE REPEAT
RW
413
DIGITAL I I
PROGRAM
L R
OPTICAL I ANALOG
234567891 +10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
REM TIME TRACK TOTAL REM TRACK TIME FADE STEP
1 3 4 3
2
5366 3
12
入力ソース表示部
DIGITALI:
DIGITALINCOAXIAL1入力端子を選択してい るときに点灯します。
DIGITALII:
DIGITALINCOAXIAL2入力端子を選択してい るときに点灯します。
OPTICALI:
DIGITALINOPTICAL入力端子を選択してい るときに点灯します。
ANALOG:
ANALOGIN入力端子を選択しているときに点 灯します。
ミュージックカレンダー表示部
ディスクに収録されている曲番を最大20曲ま で表示します。
21曲以上の曲番が収録されているときは、『+』 を表示します。
1曲再生が終了するたびに、再生を終了した曲 番が消灯します。
録音時に曲番が切り替わると、次の曲番が点灯 します。
プログラム時には、プログラムされた曲番が点 灯します。
1
2
各種モード表示部
CDまたはファイナライズされたCD-
RディスクやCD-RWディスクが装填 されているときに点灯します。
ファイナライズされていないCD-R
ディスクが装填されているときに点 灯します。
ファイナライズされていないCD-
RWディスクが装填されているとき に点灯します。
4 :録音中に点灯します。
1 :再生中および録音中に点灯します。
3 :一時停止中に点灯します。
PROGRAM: プログラム入力中に点滅します。プログラム再 生中には点灯します。
MANUAL: マニュアル録音モードのときにオートトラッ ク設定モードをOFFにすると点灯します。
SYNC: シンクロ録音モードのときに点灯します。
SHUFFLE: シャッフル再生中に点灯します。
REPEATTRACK/ALL: リピート再生中に点灯します。 リピートボタン(REPEAT)を押すたびに次の ように点灯します。
3
REPEATTRACK REPEATALL 表示なし
CD
CD
R
CD
RW
13
各部の名前とはたらき(つづき)
SCAN: イントロスキャン再生中のときに点灯します。
STEP: プログラムが設定されているときに点灯しま す。
FADE: フェードモードが設定されているときに点灯し ます。
: 左右の録音レベルのバランス設定操作中に点 灯します。
: リモコンによる操作をおこなっているときに点 灯します。
レベルメーター表示部
再生のときには再生レベル、録音のときには録 音レベルを表示します。
マルチ表示部
曲数、曲番、再生時間、録音時間、各種動作内 容、テキストメッセージなどを表示します。
5
時間表示部
TOTALTIME: 停止中にディスクの総収録時間を表示している ときに点灯します。
TOTALREMTIME: 再生中や録音中のディスクの残り時間を表示し ているときに点灯します。
REMTRACKTIME: 再生中の曲の残り時間を表示しているときに点 灯します。
TRACKTIME: 再生中や録音中の曲の経過時間を表示している ときに点灯します。
TRACK: 再生中および録音中の曲番を表示しているとき に点灯します。
REMTIME: ファイナライズやアンファイナライズまたは消 去の残り時間を表示しているときに点灯しま す。
6
4
14

リモコンについて

7
(1)乾電池の入れかた
★付属のリモコン(RC-276)を使用すると、離れたところから本機をコントロールすることができます。
(2)リモコンの使いかた
①リモコンの裏ぶたを外してください。
②単4形乾電池(2本)をそれぞれ乾電池収納部の
表示通りに入れてください。
③裏ぶたを元通りにしてください。
ご注意
リモコン受光部に直射日光や照明器具の強い光 が当たっているとリモコンが動作しにくくなり ます。
本機とリモコンの操作ボタンを同時に押さない でください。誤動作の原因になります。
リモコンは、図のようにリモコン受光部に向けて 使用してください。
リモコンのボタンを押している間は、ディスプレ イの受信インジケーター( )が点灯します。
直線距離では約8m離れたところまで使用できます が、障害物があったりリモコン受光部に向いてい ないと受信距離は短くなります。
リモコン受光部を基準にして左右30°までの範囲 で操作できます。
B
乾電池についてのご注意
リモコンには単4形乾電池をご使用ください。
リモコンの使用回数にもよりますが、乾電池は 約1年毎に新しいものと交換してください。
1年経っていなくても、リモコンを本機の近く で操作して本機が動作しないときは、新しい乾 電池と交換してください。
付属の乾電池は動作確認用です。早めに新し い乾電池と交換してください。
新しい乾電池と交換するときは、リモコンに使 用している乾電池を取り出し、約2分間経過し てから新しい乾電池を入れてください。
乾電池を入れるときは、リモコンの乾電池収納 部の表示通りに、<側・>側を合わせて正しく 入れてください。
破損・液漏れの恐れがありますので、 ・新しい乾電池と使用した乾電池を混ぜて使用
しないでください。
・違う種類の乾電池を混ぜて使用しないでくだ
さい。
・乾電池をショートさせたり、分解や加熱、ま
たは火に投入したりしないでください。
リモコンを長時間使用しないときは、乾電池を 取り出してください。
万一、乾電池の液漏れがおこったときは、乾電 池収納部内についた液をよく拭き取ってから新 しい乾電池を入れてください。
約8m
30゜
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