
Dell™SP2309W フラットパネルモニターユーザーズガイド
注、注記および注意
この文書の情報は 、将来予告なしに変更することがあります。
©2008-2009DellInc.Allrightsreserved.
Dell社の書面による許可なく、いかなる方法による再生産は、 厳禁します。
本テキストで使用した商標 Dell および DELL ロゴは、Dell 社の商標です。 Microsof、Windows および Windows Vista は、米国およびその他の国におけるMicrosoft社の商標または登録商標です。
マークおよび名称を請求する団体またはその製品を参照するために、本文書中で、その他の商標および商号を使うことがあります。 Dell社は、自社以外の商標および商号の所有権を放棄します。
モデルSP2309Wc
2009年7月 Rev. A02
モニターについて
モニターのセットアップ
モニターの操作
トラブルシューティング
付録
注意: 注は、コンピュータをよりよく使いこなすための重要な情報を表します。
注記: 注記は、ハードウェアの破損またはデータ喪失を表すか、問題回避の方法を提示してます。
注意: 注意は、材質破損、身体の怪我、または死につながる可能性を 示します。

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モニターについて
Dell™SP2309W フラットパネルモニターユーザーズガイド
パッケージの内容
モニターには、以下に示すアイテムがすべて付属しています。 すべてのアイテムが揃っていることを確認してください。 アイテムが足りないときは、Dellに連絡してください。
ユニバーサル・シリアルバス(USB)インターフェース
注意: 一部のアイテムはオプションで、モニターに付属していません。 機能またはメディアには、特定の国で使用できないものもあります。

製品の特徴
SP2309Wフラットパネルディスプレイにはアクティブマトリックス、薄膜トランジスタ(TFT)、液晶ディスプレイ(LCD)が搭載されています。 モニターの機能は、以下のようになっています。
■ 23インチ(585 mm)対角。
■ 2048x1152解像度、低解像度の場合全画面もサポートしています。
■ 広い表示角度により、座った位置からでも立った位置からでも、または横に動きながらでも見ることができます。
■ 傾き調整機能。
■ 取り外し可能台座とVESA(ビデオエレクトロニクス規格協会) 100 mm取り付け穴で柔軟な取付が可能。
■ システムでサポートされている場合、プラグアンドプレイ機能。
■ オンスクリーンディスプレイ(OSD)調整で、セットアップと画面の最適化が容易。
■ ソフトウェアとマニュアルメディアには、情報ファイル(INF)、画像カラーマッチングファイル(ICM)、および製品マニュアルが含まれています。
■ セキュリティロックスロット
■ 2.0 メガピクセルのウェブカメラ(マイク内蔵)。
部品とコントロールの確認
正面図
l USBアップストリーム ケーブル (モニターのUSBポートを有効にしま
す)
l USBダウンストリーム(オプション)
l ドキュメンテーション(安全情報、クイックスタートガイドおよびCD)
Capacitiveタッチキー(詳細については、モニターの操作を参照してください)

後方図
側面図
底面図
VESA取り付け穴 (100mm)
(接続されたVESAプレートの背面)
技術サポートを受けるには Dell に連絡してください。
オプションの Dell サウンドバーを取り付ける。
スロットを通してケーブルを配置することで、ケーブルを整理します。

モニター仕様
次のセクションでは、さまざまな電源管理モデルとモニターのさまざまなコネクタのピン割り当てについて説明します。
電源管理モード
VESA準拠ディスプレイ・カードまたはPC上でインストールしたソフトウェアを使った場合、モニターは、未使用時に、自動的に電源消費の省力を行います。 これを、「
パワーセーブモード
」*と呼
の他の入力デバイスから入力を検出すると、モニターは自動的に機能を再開します。 次の表は、この自動電源セーブ機能の電源消費と信号を表したものです:
コンピュータを有効にして、モニターを「立ち上げ」、 OSDにアクセスします。
オフモードでのゼロ電源消費は、モニターからのメインケーブルを外してはじめて、有効になります。
注意:OSDは 、「通常運転」モードで機能します。 アクティブオフモードでメニューキーに触れると、次のメッセージが表示されます。

GND-R7GND-G8GND-B9コンピュータ5V

HDMI コネクタ
ユニバーサル・シリアルバス( USB) インターフェース
本項では、モニターの左側で使用できるUSBポートについて説明します。
USB アップストリームコネクタ
注意: このモニターは、高速認定USB2.0インターフェースをサポートしています。

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付録
Dell™SP2309W フラットパネルモニターユーザーズガイド
安全のしおり
FCC通知(米国のみ)およびその他の規制情報
Dellに問い合わせ
注意: 安全指示
安全に関する指示の詳細については、モニターに付属する安全情報を参照してください。
FCC通知(米国のみ)およびその他の規制情報
FCC通知のその他の規制情報については、www.dell.com\regulatory_complianceにある規制準拠のWebサイトを参照してください。
Dellに問い合わせ
米国 のお客様の 場合、800-WWW-DELL (800-999-3355)にお電話ください。
Dellでは、 いくつかのオンラインおよび電話ベースのサポートとサービスオプションを提供しています。 利用可能性は国 と製品によって異 なり、 お客 様の 居住地域によってはご利用いた
だけないサービスもあります。 Dellの販売 、技術サポート、 または顧客サービス問題に連絡するには、
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注意: この文書で指定されていないコントロール、調整、手順を使用すると感電、電気 的障害、機械的障害の原因となることがあります
注意: インターネット接続をアクティブにしていない場合、仕入送り状、パッキングスリップ、請求書、またはDell製品カタログで連絡先情報を調べることができます。
support.dell.com にアクセスします。
ページ下部の国/地域の選択 ドロップダウンメニューで、居住する国または地域を確認します。
必要に応じて、適切なサービスまたはサポートリンクを選択します。
ご自分に合った Dell への連絡方法を選択します。

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モニターを設定する
Dell™SP2309Wフラットパネル・モニター
インターネットにアクセスしてDell™デスクトップコンピュータまたはDell™ノート PC を使用している場合
1. http://support.dell.com に移動し、サービスタグを入力したら、グラフィックスカードの最新ドライバをダウンロードしてください。
2. グラフィックスアダプタのドライバをインストールした後、解像度を再び2048x1152に設定します。
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注意:解像度を2048x1152に設定できない場合、Dell™に連絡してこれらの解像度をサポートするグラフィックスアダプタを調べてください

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モニターを設定する
Dell™SP2309Wフラットパネルモニター
非Dell™デスクトップコンピュータ、ノート PC、またはグラフィックカードを使用している場合
1. デスクトップを右クリックして、プロパティをクリックします。
2. 設定タブを選択します。
3. 詳細設定を選択します。
4. ウィンドウ上部の説明から、グラフィックスコントローラサプライヤを確認します (NVIDIA、ATI、Intel など)。
5. 更新されたドライバについては、グラフィックカードプロバイダの web サイトを参照してください (たとえば、http://www.ATI.comまたはhttp://www.NVIDIA.com)。
6. グラフィックスアダプタのドライバをインストールした後、解像度を再び2048x1152に設定します。
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注意:解像度を2048x1152に設定できない場合、コンピュータの製造元にお問い合せになるか、2048x1152のビデオ解像度をサポートするグラフィックスアダプタの購入をご考慮ください

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モニターの操作
Dell™SP2309W フラットパネルモニターユーザーズガイド
モニターの電源をオンにする
前面パネルコントロールの使用
オンスクリーンディスプレイ(OSD)メニューの使用
最適解像度を設定する
サウンドバー(オプション)を使う
傾き、旋回および垂直拡張を使う
カメラの使用
モニターの電源をオンにする
に触れると、モニターの電源がオンになります。
前面パネルコントロールの使用
モニター正面のキーを使って、画像設定を調整します。
プリセットカラーモードキーを使ってプリセットカラーモードのリストから選択します。 「OSDメニューを使う」を参照してください。。
「明るさ」および「コントラスト」コントロールメニューに直接アクセスするには、「明るさ/コントラスト」キーを使用します。
INPUT SOURCE(入力ソース)キーを使って、モニターに接続する異なるビデオ信号のを選択します。
MENU(メニュー)キーを使用してオンスクリーンディスプレイ(OSD)を開きます。

正面パネルキー
モニター正面のキーを使って、画像設定を調整します。
オンスクリーンディスプレイ(OSD)メニューの使用
メニューシステムにアクセスする
Exit(終了)キーを使用してメニューとサブメニューからオンスクリーンディスプレイ(OSD)を終了します。
上キーを使って、OSDメニューの項目(範囲の増加)を調整します。
下キーを使って、OSDメニューの項目(範囲の減少)を調整します。
注意: 設定を変更し、別のメニューに進むか、またはOSDメニューを終了する場合、モニターは、その変更を自動的に保存します。変更は、設定を変更し、OSDメニューが消えるのを待つ場合も
保存されます。
キーに触れて、OSDメニューを開き、メインメニューを表示します。
または キーに触れてメニューのオプションを切り替えます。
メニューのハイライトされたアイテムを選択するには、 にもう一度触れます。

以下のテーブルには、すべてのOSDメニューオプションとその機能のリストが表示されます。
および キーに触れて、必要なパラメータを選択します。
キーに触れて、スライドバーを入力し、次に、メニュー上のインジケータに従い、 または キーを使って変更します。
を選択して現在の設定を受け入れずに前のメニューに戻るか、 を選択して設定を受け入れ前のメニューに戻ります。
明るさとコントラストボタンを使って明るさ/コントラストを調整します。
バックライトの明るさまたは輝度を調整します。
キーに触れて明るさを上げるか、 キーに触れて明るさを下げます(最小0~最大100)。
モニター画面の暗さと明るさのコントラストや程度を調整します。 まず、明るさを調整し、さらに調整する必要がある場合のみコントラストを調整します。
キーに触れてコントラストを上げるか、 キーに触れてコントラストを下げます(最小0~最大100)。
このキーを使って、自動設定を有効にしメニューを調整します。モニターが電流入力を自己調整するときに、黒スクリーン上に次のダイアログボックスが表示
自動調整を使って、モニターが入力ビデオ信号に対して自己調整できます。 自動調整を使った後、画像設定の下でピクセル・クロック(粗い)、フェーズ
注意:
自動調整は、有効ビデオ入力信号または付属ケーブルがない状態でキーに触れた場合には、発生しません。
Source(ソース)メニューを使って、モニターに接続する異なるビデオ信号のを選択します。
アナログ(VGA)コネクタを使用しているとき、VGA入力を選択します。 を押して、VGA入力ソースを選択します。
デジタル(DVI)コネクタを使っているときは、DVI-D入力を選択します。 を押して、DVI入力ソースを選択します。
デジタル (HDMI) コネクタを使用しているときは、HDMI 入力を選択してください。 を押して、HDMI入力ソースを選択します。

自動選択を選択すると、モニターの側で使用可能な入力信号を自動的に検索してくれます。
色設定メニューを使って、モニターの色設定を調整します。
ビデオ入力モードを以下に設定できます。
l RGB: モニターがHDMIケーブルまたはHDMI対DVIアダプタを使ってコンピュータまたはDVDプレーヤーに接続されている場合、このオプションを選
l YPbPr: DVDプレーヤーがYPbPr出力をサポートする場合、このオプションを選択してください。
ディスプレイモードを以下に設定できます。
l グラフィックス: モニターがコンピュータに接続されている場合、このモードを選択します。
l ビデオ: モニターがDVDプレーヤーに接続されている場合、このモードを選択します。
注意:選択したディスプレイモードによって、モニター変更で使用可能なプリセットモードは異なります。
プリセットカラーモードのリストから選択します。
グラフィックスモードで、色を次のプリセット値に設定できます。
l 標準: モニターのデフォルトの色設定を読み込みます。 これは、デフォルトのプリセットモードです。
l マルチメディア: マルチメディアアプリケーションに理想的な色設定を読み込みます。
l ゲーム: ほとんどのゲームアプリケーションに理想的な色設定を読み込みます。
l 暖色: 色温度を上げます。 画面は赤/黄味が強くなって暖かく見えます。
l 冷色: 色温度を下げます。 画面は青味が強くなって冷たく見えます。
l カスタム(RGB): 色設定を手動で調整できます。 または キーに触れて赤、緑、および青値を調整し、独自のプリセット色モードを作成します
l カスタム(sRGB):色設定を手動で調整できます。 または キーに触れて赤、緑、および青値を調整し、独自のプリセット色モードを作成します
ビデオモードで、色を次のプリセット値に設定できます。
l ムービー: ムービーに最適の色設定を読み込みます。 これは、デフォルトのプリセットモードです。
l ゲーム: ほとんどのゲームアプリケーションに理想的な色設定を読み込みます。
l スポーツ: スポーツに最適の色設定を読み込みます。
l ネーチャー: ネーチャーに最適の色設定を読み込みます。
イメージの肌の色合いを調整します。 または を使って、「0」から「100」まで色合いを調整します。
注意: 色合い調整は、ビデオモードでのみ使用できます。
イメージの彩度を調整します。 または を使って、「0」から「100」まで彩度を調整します。
注意:彩度調整は、ビデオモードでのみ使用できます。
モニターの色設定を工場出荷時のデフォルト設定にリセットします。
ディスプレイ設定メニューを使って、シャープネス、ダイナミックコントラスト、応答時間、ズームを調整します。

さまざまなデフォルト設定で画像スケールを変更します。
注意:ワイドモードは2048x1152以上のビデオ解像度ではご利用になれません。 ただし、16:9およびフィルはビデオタイミング用にご利用いただけます。
または キーを使って、画像を左または右に調整します(最小0~最大100)。
注意: DVIまたはHDMIソースを使う場合、水平位置設定は、利用できません。
または キーを使って、画像を上または下に調整します(最小0~最大100)。
注意:DVIまたはHDMIソースを使う場合、垂直位置設定は、利用できません
モニター関心ある特定領域に対してズームインします。
または キーを使って、「0」から「100」までズームを調整します。
注意:電源を切手からまた入れた後、またはパワーセーブ回復の後、ズームはデフォルトにリセットされます。
注意:ズームのデフォルト設定はPC形式(RGB色空間)を使っているとき0に、DVDプレーヤー(YPbPr色空間)からビデオ形式を使っているときは10
フェーズ調整を使った結果がよくない場合、ピクセル・クロック(粗い)調整を使い、次にフェーズ(細かい)を使います。
注意:ピクセルクロックと位相調整は、「VGA」入力の場合のみ使用できます。
画像のシャープネスを増加または減少します。
または キーを使って、「0」から「100」まで鮮明度を調整します。
ダイナミックコントラストにより、ゲームプリセット、ムービープリセット、スポーツプリセット、ネーチャープリセットを選択している場合、高いコントラストが得
キーを使って、ダイナミックコントラスト調整を有効にします。
キーを使って、ダイナミックコントラスト調整を無効にします。
注意: 明るさコントロールは、ダイナミックコントラストモードでは無効になります。
応答時間は、LCDピクセルが完全にアクティブな状態(黒)から完全に非アクティブ名状態(白)に変わり、それから完全にアクティブな状態に戻るまでに必要
応答時間を以下に設定できます。
l 標準
l オーバードライブ(デフォルト)
モニターのディスプレイ設定を工場出荷時のデフォルト設定にリセットします。
オーディオ設定を使って、オーディオ設定を調整します。
パワーセーブモードの間、オーディオの電源のオン/オフを切り替えます。
デフォルトは「オン」です。

オン — モニターがスタンバイになっている間、サウンドバーへのラインアウトをオフにします。
オフ — モニターがスタンバイになっている間、サウンドバーへのラインアウトをオンにします。
モニターのオーディオ設定を工場出荷時のデフォルト設定にリセットします。
に触れてOSDメインメニューを終了し、 に触れて変更を受け入れます。
言語は5ヶ国語(英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、日本語)のうち1つで表示を行うように OSDディスプレイを設定します。
モニタのキーに触れた後、OSDがアクティブになっている時間を設定します。
または キーを使って、1~60秒までで、5秒ずつスライダーを調整します。
メニューロック
調整に対するユーザアクセスを管理します。[ロック] を選択した場合、ユーザ調整はできません。 キー以外のキーはすべてロックされます。
注意: OSDがロックされている場合、メニューキーに触れると、入力時に「OSDロック」を事前選択した状態で、ユーザは直接OSD設定メニューに進みます。
秒間触れているとロックが解除され、適用可能なすべての設定にアクセスできるようになります。
DDC/CI(ディスプレイデータチャンネル/コマンドインターフェイス)では、コンピュータのソフトウェアが明るさ、色バランスなどのモニターディスプレイ設定を調整
有効 :(デフォルト): モニターのパフォーマンスが最適化され、顧客体験が向上します。
無効 : DDC/CIオプションを無効にすると、画面に次のメッセージが表示されます。
はいを選択するとDDC/CIが無効になり、いいえを選択すると元に戻ります。
LCDコンディショニングでは、数時間かけて画像の焼き付きを排除します。
注意: 一部の画像の焼き付きは、バーンインとしても知られています。 LCDコンディショニングは、バーンインを除去しません。
無効 : これは、デフォルトのオプションです。
有効 : LCDコンディショニングを有効にすると、画面に次のメッセージが表示されます。 [はい]を選択すると続行され、[いいえ]を選択すると元に戻ります。
注意: モニターのどれかのキーに触れると、いつでもLCDコンディショニングを終了できます。

OSD警告メッセージ
詳細は、問題を解決する を参照してください。
OSD設定を工場出荷時事前設定値にリセットします。
次の場合、ショートカットキーキーを調整します。1. 明るさとコントラスト、2. 入力ソース、3. プリセットモード。
次の警告メッセージがスクリーンに表示され、モニターが同期していないことを示します。
これは、モニターがコンピュータから受信している信号と同期できないことを意味します。 モニターで使用するには、信号が高すぎるか、または低すぎます。このモニターで使用でき
る水平および垂直周波数幅については、仕様を参照してください。 推奨モードは、2048 X 1152 @ 60Hzです。
電源コントロール (タッチセンサ) 以外のキーに触れると、選択した入力によって次のメッセージのどれかが表示されます。
モニターが省電力モードに入ると、次のメッセージが表示されます。

最適解像度を設定する
モニターを最適の解像度に設定するには、
1. デスクトップを右クリックして、プロパティを選択します。
2. 設定タブを選択します。
3. 画面解像度を2048 x 1152に設定します。
4. OKをクリックします。
オプションとして2048 x 1152がない場合は、グラフィック・ドライバを更新する必要があります。 コンピュータによっては、以下の手順のいずれかを完了してください。
l Dellデスクトップまたはポータブル・コンピュータをご使用の場合。
¡ support.dell.comに進み、サービス・タグを入力し、グラフィックス・カードに最新のドライバをダウンロードします。
l Dell以外のコンピュータ(ポータブルまたはデスクトップ)をお使いの場合:
¡ コンピュータのサポートサイトに進み、最新のグラフィックス・ドライバをダウンロードします。
¡ グラフィックス・カード・ウェブサイトに進み、最新のグラフィックス・ドライバをダウンロードします。
Dellサウンドバー(オプション)を使う
DellサウンドバーはDellフラットパネルディスプレイの取り付けに適した2つのチャンネルシステムから成っています。 サウンドバーには全体システム・レベルを調整する回転音量とオン/オフ・コントロー
ル、電源表示用の青のLEDおよびオーディオ・ヘッドセット・ジャック2つが搭載されています。
傾き、旋回および垂直拡張を使う
傾き/旋回
付属の台を使って、モニターをもっとも見やすい角度に傾けたり、および/または旋回したりできます。
1. モニターを平らで、折りたたんだ状態のまま、平らな面にスクリーン面を上にしてセットします。
2. モニターの端を手前にまたは自分から離すように動かして傾きを調整します。画面に触れたり圧力をかけないように注意してく
ださい。
注意: ヒンジが完全に伸 ばされモニターの画面が 後ろに傾 きすぎていると、二重ヒンジの付いたモニターが後ろに倒 れ
る可能性があります。
1. 輸送に使ったストラップは、将来モニターを輸送する必要に備えて安全な場所に保管してください。
2. 台のヒンジを上げたり下げたりして、見やすい角度に調整してください。

モニターを回転させる前に、モニターが垂直に拡張している (垂直拡張)か、またはモニターの底部エッジの傾きを 避けるために傾けてある(傾き)かいずれかになっています。
垂直に引き 伸ばし
この垂直に引き伸ばし機能により、モニターをもっとも見やすい高さに調整することができます。モニターの上端を慎重に押したり下端を引っ張ることにより、位置を調整することができます。
注意: モニターを工場から出荷するとき、スタンドの台は取り付けられた状態になっています。
注意: Dellコンピュータで「ディスプレイ回転」機能(横対縦表示)を使用するには、このモニターに含まれていない最新のグラフィックスドライバが必要です。 最新のグラフィックスドライバをダウ
ンロードして更新するには、support.dell.comに移動し、ビデオドライバのダウンロードセクションを参照してください。

カメラの使用
Dell Webcam Software をインストールする (Microsoft® Windows® オペレーティング・システム)
モニターに付属のDell SP2309W Webcamアプリケーションメディアで、組み込みWebcam用のソフトウェアとドライバをインストールします。
Dell Webcam Softwareをインストールするには、
これで、Webcam を使用する準備ができました。
カメラのヘルプファイルへのアクセス
カメラのヘルプファイルにアクセスするには、通知領域の Dell Webcam Centralアイコンを右クリックし、クリックします。 メニューからヘルプをクリックし、コンテンツを選択します。
カメラ設定の手動調整
カメラを自動設定で使用したくない場合、カメラ設定を手動で調整することができます。
コントラスト、輝度、および音量の設定
コントラスト、輝度、および音量を設定するには、
1. 画面右下にあるシステムトレイのWebcam Centralアイコンを右クリックします。 [Webcam Centralを開く]をクリックします。
2. Webcam Consoleウィンドウで、
·設定アイコンをクリックし設定 - ピクチャコントロールにナビゲートします。 コントロールや明るさなどの、ビデオ設定を調整します。
·効果 アイコンをクリックし効果 - アバターにナビゲートします。 音量レベルなどの、オーディオ設定を調整します。
ドライブに「ドライバとマニュアル」CDをセットします。
注意: USB ケーブルが、モニターとコンピュータに接続されていることを確認します。
インストールシールドウィザードが、セットアップアプリケーションを自動的に起動します。 言語を選択し、次 へをクリックして続行します。
ソフトウェアライセンス契約書をお読みになり、はいをクリックして続行します。
閲覧をクリックしてソフトウェアをインストールするコピー先フォルダを変更し、次 へをクリックして続行します。
完全インストールを選択し、次へをクリックして指示に従い、インストールを完了します。 または、カスタムインストールを選択してインストールするコンポーネントを選択します。
インストールが完了したら、終了をクリックしてインストールを完了します。

カメラ設定とその他のカメラ関係のトピックの詳細については、カメラの Help (ヘルプ) ファイル (カメラのヘルプファイルへのアクセスを参照) を参照してください。
解像度の 設定
Dell Webcam Centralを使って、カメラの解像度を設定するには、
カメラのデフォルトのリセット
Dell Webcam Centralを使ってカメラ設定をリセットするには、
1. 画面右下のシステムトレイでDell Webcam Centralアイコンを右クリックします。[Webcam Centralを開く]をクリックします。
2. Webcam Centralウィンドウで、
·設定アイコンをクリックし設定 - ピクチャコントロールにナビゲートします。 初期設定の復元をクリックします。
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画面右下にあるシステムトレイのDell Webcam Centralアイコンを右クリックします。 Webcam Centerの起動をクリックします。
Dell Webcam Center ウィンドウが表示されます。
プレビューウィンドウの中央下にある[詳細オプション]キーをクリックして、設定を行います。[ビデオサイズ]ボックスをクリックして、希望のサイズを選択します。
プレビューウィンドウの中央下にある[詳細オプション]キーをクリックして、設定を行います。[写真サイズ]ボックスをクリックして、希望のサイズを選択します。

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モニターを設定する
Dell™SP2309Wフラットパネルモニター
ディスプレイ解像度を2048X1152 (最適) に 設定する
Microsoft Windows オペレーティングシステムを使用している間最適のディスプレイパフォーマンスを達成するには、次のステップを実行してディスプレイ解像度を 2048 x 1152 画素を設定しま
す。
1. デスクトップを右クリックして、プロパティをクリックします。
2. 設定タブを選択します。
3. マウスの左ボタンを押し下げることによってスライドバーを右に移動し、スクリーン解像度を 2048X1152に調整します。
4. OKをクリックします。
オプションとして 2048X1152が表示されない場合、グラフィックスドライバを更新する必要があります。 ご使用中のコンピュータシステムをもっともよく説明するシナリオを以下から選択し、示される 指
示に従ってください。
1: インターネットにアクセスしてDell™デスクトップコンピュータまたはDell™ノート PC を使用している場合。
2: 非Dell™デスクトップコンピュータ、ノート PC、 またはグラフィックカードを使用している場合。
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Dell™SP2309Wフラットパネルモニター
この文書の情報は 、将来予告なしに変更することがあります。
©2008-2009 Dell Inc.All rights reserved
Dell社の書面による許可なく、いかなる方法にせよこれらの資料の複製は、厳禁します。
本テキストで使用した商標: DELL および DELL ロゴは、Dell 社の商標です。 Microsoft、Windows、およびWindows Vistaは、米国およびその他の国におけるMicrosoft社の商標または登録商標です。
マークおよび名称を請求する団体またはその製品を参照するために、本文書中で、その他の商標および商号を使うことがあります。 Dell社は、自社以外の商標および商号の所有権を放棄します。
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2009年7月 Rev. A02
ユーザーガイド
ディスプレイ解像度を 2048x1152 (最適)に設定する

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モニターのセットアップ
Dell™SP2309Wフラットパネルモニターユーザーズガイド
二重ヒンジ付きモニターを広げる
モニターを接続する
ケーブルを調整する
サウンドバーを取り付ける(オプション)
モニターを壁にマウントする(カウント金具は別売です)
二重ヒンジ付きモニターを広げる
Connecting Your Monitor
モニターをコンピュータに接続する:
1. コンピュータの電源をオフにして、電源ケーブルを外します。
2. HDMIケーブル、白い(デジタルDVI-D)または青い(アナログ VGA)ディスプレイコネクタケーブルを、コンピュータ背面の対応するビデオポートに接続します。同じコンピュータにすべてのケーブ
ルを使用しないでください。異なるコンピュータが適切なビデオシステムに接続されているときのみ、すべてのケーブルを使用します。
青いVGAケーブルを接続する
警告: 二重ヒンジ付きモニターを折りたたむ際に、 モニター面を 下にして置かないでください。
台のヒンジが飛び 出して、重傷を負ったりモニターがひどく損傷する原因となります。
モニターを平らで、折りたたんだ状態のまま、平らな面にスクリーン面を上にしてセットします。
画面に触れたり圧力をかけないように注意して、パネルを手前に傾けます。
輸送用ストラップを取り外します(ストラップを切断しないでください。また、取り出すときディスプレイをひっくり返さないでください)。
輸送に使ったストラップは、将来モニターを輸送する必要に備えて安全な場所に保管してください。
台のヒンジを上げたり下げたりして、見やすい角度に調整してください。
CAUTION: Before you begin any of the procedures in this section, follow the Safety Instructions.

白いDVIケーブルを接続する
HDMI ケーブルの接続
USBケーブルを接続する
DVI/VGAケーブルに完全に接続したら、以下の手順に従ってUSBケーブルをコンピュータに接続し、モニターのセットアップを完了してください。
1. アップストリームUSBポート(付属のケーブル)をコンピュータの適切なUSBポートに接続します。
2. USB周辺機器をモニターのダウンストリームUSBポート(横または底面)に接続します。 (詳細については、側面または底面を参照してください)。
3. コンピュータとモニターの電源ケーブルを近くのコンセントに差し込みます。
4. モニターおよびコンピュータの電源をオンにします。
モニターに画像が表示されたら、インストールは完了します。 画像が表示されない場合は、問題を解決するを参照してください。
5. モニタースタンドのケーブルホルダーを使ってケーブルを整理してください。
注意: グラフィックスは、イラスト専用で使用されています。 コンピュータの外観は変わることはあります。

ケーブルを調整する
モニターおよびコンピュータに必要なケーブルすべてを取り付けた後、(モニターを接続する を参照) 上記のとおり、ケーブル管理スロットを使って、すべてのケーブルを整理します。
サウンドバーを取り付ける(オプション)
サウンドバーを取り付ける:
モニターを壁にマウントする(カウント金具は別売です)
本体の取り付けキットに付属する取扱説明書を参照してください。 LCDディスプレイをデスク設置から壁取り付けに 変更するには、以下の操作を実行します。
1. 電源コントロール (タッチセンサ) がオフになっていることを確認し、電源コードを抜きます。
2. LCDディスプレイの面を下にしてタオルまたは毛布の上に置きます。
3. LCDディスプレイの背面からプラスチックカバーを取り外します。
4. 本体に取り付けてある4 本のねじを取り外します(ねじの寸法: M4 x 10mm)。
5. 4つのVESAねじ穴の内部からゴムのプラグを取り外します。
6. VESA互換壁取り付けキット(100 mm x 100 mmの距離)の取り付けブラケットを接続します。
7. 壁取り付けキットの取扱説明に従い、LCDディスプレイを壁に取り付けます。
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注記: Dell サウンドバー以外のデバイスと一緒に使用しないでください。
モニター背面から、2つのスロットをモニター背面の下部沿いにある2つのタブに合わせながら、サウンドバーを取り付けます。
サウンドバーが所定の位置にはめ込まれるまで、サウンドバーを左側にスライドさせます。
サウンドバーをサウンドバーの電源アダプタから出るDC電源コネクタに接続します。
サウンドバー背面から出るミニステレオプラグを、コンピュータのオーディオ出力ジャックに挿入します
壁にモニター、スイングアーム、またはその他のマウント金具を取り付ける前に、台と台座を取り外す必要があります。ドライバーが必要となります。
手順を開始する前に、次の警告と使用上の注意書きをお読みください。
警告: 負傷や装置の損傷の危険を軽減するために、モニターを取り付ける前に壁マウント金具が適切に取り付けられ固定されていることを確認してく
ださい。壁マウント金具に付属する取扱説明書を参照し、モニターを支えられることを確認してください。
壁にマウントするために二重ヒンジ付きモニターを準備をする
警告: 二重ヒンジ付きモニターを折りたたむ際に、 モニター面を 下にして置かないでください。
台のヒンジが飛び 出して、重傷を負ったりモニターがひどく損傷する原因となります。
注意: 4.44kgの最小重量/負荷のUL指定を受けた壁取り付けブラケットでのみ使用できます。

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トラブルシューティング
Dell™SP2309Wフラットパネルモニター
自己テスト
よくある問題
製品別の問題
ユニバーサルシリアルバス固有の問題
Dellサウンドバーの問題
カメラの問題
自己テスト
お使いのモニターには、自己テスト機能が装備され、適切に機能しているかどうかを確認できます。 モニターとコンピュータが適切に接続されていて、モニタースクリーンが暗い場合は、次の手順でモニ
ター自己テストを実行してください:
1. コンピュータとモニター両方の電源をオフにする。
2. コンピュータの後ろかビデオ・ケーブルを外します。 自己テストが適切に運用できるようにするには、コンピュータまたはモニターの後ろからHDMI、デジタル(白コネクタ)、アナログ(黒コネクタ)
ケーブルを外します。
3. モニターの電源をオンにする。
4. ビデオ・ケーブルが外されているか、または破損している場合、通常システムの運転中、このボックスが表示されます。
5. モニターの電源をオフにして、ビデオ・ケーブルを再接続し、次にコンピュータとモニター両方の電源をオンにします。
前の手順を行った後もモニター・スクリーンに何も表示されない場合、モニターが適切に機能していないため、ビデオ・コントローラおよびコンピュータをチェックしてください。
内蔵診断
モニターには内蔵の診断ツールが付属しており、発生している画面の異常がモニターに固有の問題か、またはコンピュータシステムやグラフィックカードに固有の問題かを判断します。
内蔵診断を実行するには、以下の手順に従います。
1. 画面がきれいであること(または、画面の表面に塵粒がないこと)を確認します。
2. コンピュータの後ろかビデオ・ケーブルを外します。 モニターが自己テストモードに入ります。
3. 正面パネルで、
ショートカットキー1とショートカットキー
4のキーを2秒間押し続けます。 グレイの画面が表示されます。
注意: このセクションで手続きをはじめる前に、安全指示書にしたがってください。
モニターがビデオ信号を検知できないが正しく作動している場合、画面に浮動ダイアログボックスが (黒い背景に) 表示されます。 自己テスト・モードでは、電源LEDが白になります。また、選
択した入力によって、下に表示されるダイアログの1つが画面上をスクロールし続けます。
注意: 内蔵の診断は、ビデオケーブルがプラグから抜かれ、モニターが
自己テストモード
に入っているときのみ、実行できます。

4. 画面に異常がないか、慎重に検査します。
5. 正面パネルの
ショートカットキー
4キーに再び触れます。画面の色が赤に変わります。
6. ディスプレイに異常がないか、検査します。
7. ステップ5と6を繰り返して、緑、青、白い色の画面についてもディスプレイを検査します。
白い画面が表示されると、テストは完了です。終了するには、
ショートカットキー
4キーを再び触れます。
内蔵の診断ツールを使用しているときに画面に異常が検出されない場合、モニターは適切に作動しています。 ビデオカードとコンピュータをチェックしてください。
よくある問題
次の表には、発生する可能性のあるモニターのよくある問題と考えられる解決策に関する一般情報が含まれます。
l コンピュータにモニターを接続しているビデオケーブルが適切に接続され、しっかり固定されていることを確認します。
l 他の電気機器を使用して、コンセントが正しく機能していることを確認します。
l 電源のオン/オフコントロールはタッチ感度センサーで、押したときにモニタの電源がオンになったりならなかったりする場
合、電源オン/オフアイコンに軽く触れてみてください。
l OSDによって、明るさとコントラスト・コントロールを増加します。
l モニター自己診断テスト機能チェックを実行します。
l ビデオケーブルコネクタに曲がったり破損したピンがないか、チェックします。
l 内蔵診断を実行します。
画像が不鮮明か、ぼやけている
か、または薄れている。
l OSDによって自動調整を実行します。
l OSDによって、位相とピクセルクロック制御を調整してください。
l ビデオ拡張ケーブルを外します。
l モニターを工場出荷時設定にリセットします。
l ビデオ解像度を正しいアスペクト比(16:9)に変更します。
l OSDによって自動調整を実行します。
l OSDによって、位相とピクセルクロック制御を調整してください。
l モニターを工場出荷時設定にリセットします。
l 環境係数をチェックします。
l モニターの場所を変えて、他の部屋でテストします。
l サイクル電源オン‐オフ。
l 永久的にオフになっているピクセルがありますが、これはLCDテクノロジに固有の欠陥です。
l 内蔵診断を実行します
l サイクル電源オン‐オフ。
l 永久的にオフになっているピクセルがありますが、これはLCDテクノロジに固有の欠陥です。
l 内蔵診断を実行します
l モニターを工場出荷時設定にリセットします。
l OSDによって自動調整を実行します。
l OSDによって、明るさとコントラスト・コントロールを調整します。
l モニターを工場出荷時設定にリセットします。
l OSDによって自動調整を実行します。
l OSDによって、明るさとコントラスト・コントロールを調整します。
注意:「DVI-D」または「HDMI」を使用しているとき、位置決め調整はご利用いただけません。
l モニターを工場出荷時設定にリセットします。
l OSDによって自動調整を実行します。
l OSDで、フェーズとピクセルクロックコントロールを調整します。
l モニター自己テスト機能チェックを行い、これらの線が自己テスト・モードでも入るかどうかを確認します。
l ビデオケーブルコネクタに曲がったり破損したピンがないか、チェックします。
l 内蔵診断を実行します
注意:「DVI-D」または「HDMI」を使用しているとき、ピクセルクロックとフェーズ調整はご利用いただけません。

製品別の問題
ユニバーサルシリアルバス(USB)固有の問題
Dell™サウンドバーの問題
スクリーンがスクランブル状態か、
磨り減って見える
l モニターを工場出荷時設定にリセットします。
l OSDによって自動調整を実行します。
l OSDで、フェーズとピクセルクロックコントロールを調整します。
l モニター自己テスト機能チェックを行い、スクランブル状態のスクリーンが自己テスト・モードでも入るかどうかを確認しま
す。
l ビデオケーブルコネクタに曲がったり破損したピンがないか、チェックします。
l
セーフモード
でコンピュータを再起動します。
l トラブルシューティング手順を実行しないでください。
l 直ちにDellにご連絡ください。
l コンピュータにモニターを接続しているビデオケーブルが適切に接続され、しっかり固定されていることを確認します。
l モニターを工場出荷時設定にリセットします。
l モニター自己テスト機能チェックを行い、断続的問題が自己テスト・モードでも発生するかどうかを確認します。
l モニター自己テスト機能チェックを実行します。
l コンピュータにモニターを接続しているビデオケーブルが適切に接続され、しっかり固定されていることを確認します。
l ビデオケーブルコネクタに曲がったり破損したピンがないか、チェックします。
l 内蔵診断を実行します
l 色設定OSDで、アプリケーションに応じて、色設定モードをグラフィックスまたはビデオに変更します。
l 色設定OSDで異なる色プリセット設定を試みます。 色管理がオフになっている場合、色設定OSDでR/G/B値を調整しま
す。
l アドバンス設定OSDで、入力色形式をPC RGBまたはYPbPrに変更します。
l 内蔵診断を実行します
長時間モニターに静止画像を表示
したために起こる画像の焼き付き
表示された静止画像のかすかな
影が画面に表示される
l 使用していないとき、電源管理機能を使って、常にモニターの電源をオフにしてください(詳細については、電源管理モード
を参照してください)。
l または、動的に変わるスクリーンセーバーを使用します。
画像がスクリーン上でセンタリングされ
ているが、全表示領域を満たしていない
l ズーム設定 OSDで[画面]設定をチェックします
l モニターを工場出荷時設定にリセットします。
l モニターの電源をオフにして、電源コードを外し、もう一度コードを差して、電源を入れます。
画像が表示されず、LEDライトが白くな
っている。「上」、「下」または「メニュー」
キーに触れると、メッセージが表示され
ます
l 信号ソースをチェックします。マウスを動かすかキーボードのどれかのキーを押して、コンピュータが省電力モー
ドに入っていないことを確認します。
l 信号ケーブルが正しく差し込まれているかどうかをチェックします。必要に応じて、信号ケーブルを差し込み直し
てください。
l コンピュータまたはビデオプレーヤーを再起動します。
ピクチャを画面の高さまたは幅いっぱい
に表示できない。
l DVDの異なるビデオ形式により、モニターが全画面で表示できないことがあります。
l 内蔵診断を実行します
注意:DVI-DまたはHDMIモードを選択しているとき、Auto Adjust (自動調整) 機能はご利用になれません。
l モニターの電源がオンになっているかをチェックします。
l アップストリーム・ケーブルをコンピュータに再接続します。
l USB周辺機器(ダウンストリーム・コネクタ)を再接続します。
l 電源をオフにして、もう一度モニターをオンにします。
l コンピュータを再起動します。
l 外付けポータブルHDDのような一部のUSBデバイスは、高い電流を必要とすることがあります。デバイスをコン
ピュータシステムに直接接続してください。
高速USB2.0周辺機器が遅いか、まっ
たく作動しない
l コンピュータがUSB2.0対応かどうかをチェックします。
l コンピュータの中には、USB 2.0とUSB 1.1ポートの両方を搭載しているものもあります。 正しいUSBポートを
使用されていることを確認してください。
l アップストリーム・ケーブルをコンピュータに再接続します。
l USB周辺機器(ダウンストリーム・コネクタ)を再接続します。
l コンピュータを再起動します。
サウンドバーの電源が入っている‐電源
インジケータがオンになっている
l オーディオ・ラインイン・ケーブルをコンピュータのオーディオ・アウト・ジャックに差し込みます。
l すべての音量コントロールをその最大レベルに設定し、消音オプションが有効になっていないことを確認します。

l コンピュータでオーディオ・コンテンツをいくつか再生します(例.オーディオCDまたはMP3)。
l サウンドバーの電源/音量ノブを高音量設定に対して時計回りに回します。
l オーディオ・ライン・プラグを洗浄して、リセットします。
l 別のオーディオ・ソースを使って、サウンドバーをテストします(例.ポータブルCDプレイヤ、MP3プレーヤー)。
コンピュータのサウンドカードをオーディ
オ・ソースとして使います
l サウンドバーとユーザの間の障害物を取り除きます。
l オーディオ・ラインイン・プラグがサウンドカードのジャックに完全に差し込まれていることを確認します。
l すべてのWindowsの音量コントロールを中間に設定します。
l オーディオ・アプリケーションの音量を下げます。
l サウンドバーの電源/音量ノブを低音量設定に対して反時計回りに回します。
l オーディオ・ライン・プラグを洗浄して、リセットします。
l コンピュータのサウンドカードのトラブルーシューティング
l 別のオーディオ・ソースを使って、サウンドバーをテストします(例.ポータブルCDプレイヤ、MP3プレーヤー)。
l オーディオ延長ケーブルまたはオーディオジャックコンバータのご使用は避けてください。
l サウンドバーとユーザの間の障害物を取り除きます。
l オーディオ・ラインイン・プラグがサウンドカードのジャックに完全に差し込まれていることを確認します。
l オーディオ・ソースの音量を下げます。
l サウンドバーの電源/音量ノブを低音量設定に対して反時計回りに回します。
l オーディオ・ライン・プラグを洗浄して、リセットします。
l サウンドバーとユーザの間の障害物を取り除きます。
l オーディオ・ラインイン・プラグがサウンドカードまたはオーディオ・ソースのジャックに完全に差し込まれているこ
とを確認します。
l すべてのWindowsオーディオ・バランス・コントロール(L-R)を中間に設定します。
l オーディオ・ライン・プラグを洗浄して、リセットします。
l コンピュータのサウンドカードのトラブルーシューティング
l 別のオーディオ・ソースを使って、サウンドバーをテストします(例.ポータブルCDプレイヤ、MP3プレーヤー)。
l サウンドバーとユーザの間の障害物を取り除きます。
l サウンドバーの電源/音量ノブを最大音量設定に対して時計回りに回します。
l すべてのWindowsの音量コントロールを最大に設定します。
l オーディオ・アプリケーションの音量を上げます。
l 別のオーディオ・ソースを使って、サウンドバーをテストします(例.ポータブルCDプレイヤ、MP3プレーヤー)。
モニターの電源が入らない場合、「モニターのトラブルシューティング」を参照してください。
カメラが Windows で検出されるかどうかを確認します。
Dell SP2309W Webcam Resource CDを使って、カメラのドライバを再インストールします。 詳細については、カメラの使用を参照してください。
カメラは作動しない
が、LED がオンに
なっている
Dell Webcam Softwareとドライバを再インストールします。 詳細については、Dell Webcam Softwareのインストールを参照してください。
カメラに、ぼやけた
り不鮮明なビデオ
や写真が記録され
る
カメラから保護フィルムをはがしているか、レンズがきれいかどうかを確認してください。
軽く湿らせた、柔らかい布を使用してカメラを洗浄します。
Dell Webcam Centralを通して、カメラのデフォルト設定をリセットします。 詳細については、カメラの使用を参照してください。
画面 のプロパティで画面の 色設定が16ビット以上に設定されていることを確認します。
注意:色設定がこれ以上低いと 、画像の品質が低下する原因となります。
注意:組み込まれた Webcam は、市販されているほとんどのデジタルカメラより低い解像度で作動します。 市販されているほとんどのデジタルカメラの解像度は、4
メガピクセル以上です。 組み込まれた Webcam は 2.0 メガピクセル以下で作動します。
インターネットで使
用しているとき、カ
メラで記録した画
像の粒子が粗くな
る
インターネットの接続速度を確認してください。 インターネットの接続速度が遅い場合、ビデオで似たような問題が発生します。 処理能力の高いブロードバンド接続を使
用するようにお奨めします。
色の問題画像の赤、青、ま
たは緑の色合いが
薄い
Dell Webcam Centralを通して、カメラのデフォルト設定をリセットします。 詳細については、カメラの使用を参照してください。
Dell Webcam Centralを通してカメラの色設定を調整してください。 詳細については、カメラの使用を参照してください。
周辺光の照度を上げ、カメラの方向を変えるか、光源を変更します。
Dell Webcam Centralを通して、カメラのデフォルト設定をリセットします。 詳細については、カメラの使用を参照してください。
Dell Webcam Centralを通してカメラのコントラストレベルを調整してください。詳細については、カメラの使用を参照してください。
Windows オペレーティングシステムで、カメラが正しく検出されることを確認します。
特に高解像度で記録されたビデオはリソースを大量に消費し、ビデオの記録解像度を下げます。 ビデオ録画設定で、ビデオの圧 縮なしを選択してください。
最新の DirectX を最新の Webcam のドライバをインストールしてください。
特に高解像度で記録されたビデオは、リソースを大量に消費します。 ビデオの録画解像度を下げてください。 ビデオ録画設定で、ビデオの圧 縮なしを選択してくださ
い。

組み込まれたマイクは、広い範囲の音を受信するように設計されているため、制限があります。 マイクにもっと近づくか、マイクの録音範囲に入っているかどうか確認し
てください。
音量が消音に設定されていないことを確認します。 サウンドをオンにするには、
1.スタート®コントロールパネル®サウンドとオーディオデバイスをクリックします。
2. ミュートの隣りにあるボックスをクリックしてチェックを外します。
Dell Webcam Centralで正しいオーディソースを設定します。 正しいオーディオソースを選択するには、
1. Dell Webcam Centralで、詳細オプションボタンをクリックして設定にナビゲートします。
2. マイクボックスでMonitor Webcamを選択します。
3. 音量スライダを調整して目的のオーディオレベルにします。
マイクをテストします。 Dell Webcam Central以外のアプリケーションを使用して、マイクをテストしてみます。 マイクをテストするには、
1.スタート®コントロールパネル®サウンドとオーディオデバイスをクリックします。
3.ハードウェアのテストボタンをクリックし、指示に従います。
記録が正常に行われたら、カメラのデフォルト値をリセットするか、Dell Webcam Softwareを再インストールしてください。 詳細については、カメラの使用を参照
してください。