CCP KJ-370HE User guide [ja]

保証とアフターサービス
この製品には保証書がついています。
保証書は販売店にて所定事項を記入して お渡しいたしますので、内容をよくお読みの うえ大切に保管してください。
保証期間はお買い上げの日から1年 間です。
保証期間中でも有料になることがあります ので、保証書をよくお読みください。
この製品についてのご質問は
株式会社
TEL. FAX.
03-3527- 8899 03-3527- 8956
営業日:月曜〜金曜(但し、祝日は除きます)お電話受付時間9 :30〜1 7:00
135-0064
長年ご使用の加湿器の点検を!
このような症状はありませんか?
●スイッチを入れても、ときどき運転しないことがある。
●本体が変形したり、異常に熱い。
●こげくさい臭いがする。
●その他の異常、故障がある。
株式会社
ハイブリッド式加湿器保証書
品 番
お買い上げ日
保証期間
KJ-370HE
お 名 前
ご 住 所
年   月   日
お買い上げ日より
1年
電話番号
対象部分
本体
消耗部品は除く
取 扱 販 売 店
保証期間後の修理は・・・
販売店または 当 社 サ ービスセンターに ご相談ください。修理によって機能が維持 できる場合は、ご要望により有料修理いたし ます。ただし、補修用性能部品の最低保有 期間は、製造打ち切り後 6 年です。
注)補修用性能部品とは、その製品の機  能を維持するために必要な部品です。
東京都江東区青海3丁目2番17号
ワールド流通センターA棟ユニエックス倉庫内
本社
キリトリ線
住所・電話番号
このような症状のとき は、事故防止の ため、 ただちにご使用を止め ていただき、必 ず販売 店または当社 サービス センターに点検をご相 談ください。
東京都台東区駒形
OM 0
持込修理
本書はお買上げの日から左記期間 中故障が発生した場合には、本書 記載内容で無 料修理を行なうこと をお約束するものです。 詳細は裏面をご参照ください。
111-0043
東京都台東区駒形2-5-4
ハイブリッド式加湿器
このたびはお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。
取扱説明書をよくお読みになり、正しくお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに大切に保管してください。
家庭用
この製品を使用できるのは日本国内のみで、外国では電源・電圧が 異なりますので使用できません。
ThisunitcannotbeusedinforeigncountriesasdesignedforJapanonly.
取扱説明書
品番
KJ-370HE
も く じ
安全上のご注意 ご使用にあたってのお願い 各部のなまえとはたらき 使いかた
 タンクに水を入れる
 運転前に知っておいていただきたいこと
 運転のしかた・ライト点灯/消灯のしかた
 加湿量を調整する
 ロングノズルを付けて運転する場合
 タイマー機能の使いかた
 運転を停止する
 タンクに水がなくなったら
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お手入れと保管 修理を依頼される前に 消耗品/交換部品 仕様
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保証とアフターサービス
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保証書付
2〜3 4〜5
6
7〜12
7〜8
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13〜14
9
10
10
11
11
12
12
14 15 15
巻末
安全上のご注意
必ず守ってください ご使用前に必ずお読みください
ご使用の前に、必ずお読みください。また、お使いになる方がいつでも見ら れる ところに必ず保存してください。
◎ここに示した注意事項は、本製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や損害を未然に  防止するためのものです。必ず守ってください。
誤った使いかたをしたときに生じる危険や損害の程度を表わす図記号です。
警告 注意
お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。
「人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容」を表わしています。
「傷害を負う可能性や、物的損害の発生が想定される内容」を表わしています。
してはいけない「禁止」の 内容を表わしています。
必ず実行していただく「強制」の 内容を表わしています。
警告
分解禁止
禁止
使用禁止
改造はしない。また、修理技術者以外 の人は、分解したり修理をしない
火災・感電・けがの原因になります。修理 はお買い上げの販売店または当社サービス センターにご相談ください。
電源コードを傷つけたり、破損したり、 加工したり、無理に曲げたり、引っ張っ たり、ねじったり、たばねたりしない
また、重いものを載せたり、挟み込んだり、 加工したりすると 電 源コードが 破 損 し、 火災・感電の原因になります。
電源コードや差し込みプラグが傷ん だり 、 コ ン セントの 差し込み が ゆるい と きは使用しない
感電・ショート・発火の 原因になります。
禁止
使用禁止
水ぬれ禁止
吹き出し口から噴霧される霧は吸入 しない
健康を害する場合があります。
本体内部のお手入れに塩素系・酸性タ イプの洗浄剤は使用しない
霧化部に洗浄剤が残り、有毒ガスが発生 したり故障の原因になります。
水につけたり、水をかけたりしない
ショート・感電・火災の 原因になります。
プラグを
抜く
禁止
使用禁止
プラグを
持って抜く
プラグを
抜く
禁止
使用禁止
異常時( こげくさ い臭いな ど )は 、 運転を停止して差し込みプラグを抜く
異常のまま運転を続けると火災や感電の 原因になります。運転を停止してお買い 上げの販売店または当社サービスセンターに ご相談ください。
吹き出し口や本体のすき間にピンや 針金などの異物を入れない
感電やけがの原因になります。
交流100V以外では使用しない
火災・感電の原因になります。
差 し込みプラグを 抜くときは 電源 コードを持たずに、必ず先端の差し込み プラグを持って引き抜く
感電やショートして発火することがあり ます。
使用時以外は、差し込みプラグをコン セントから抜く
けがややけど・絶縁劣化による感電・漏電・ 火災の原因になります。
使用中や使用直後はお手入れをしない
けがややけどの原因になります。
水タンクをはずして使用しない
水が飛び散って床をぬらしたり送風筒から 水が入り故障の原因になります。
排水方向
から
排水方向
ぬれ手
禁止
注意
禁止
禁止
水を
入れ替える
使用禁止
排水方向から排水する
排水方向を誤まると、本体内部の電気 部品に水が入り、火災・感電・ショートの 原因になります。
排水時は必ず先に 差し込みプラグを 抜いてください。
(⇒13p参照)
ぬれた手で、差し込 みプラグを抜き差し しない
感電の原因になります。
不安定な場所には置かない
水がこぼれて床をぬらしたり、故障の原因に なります。
使用中は本体を持ち運ばない
水がこぼれて床をぬらしたり、故障の原因に なります。
水タンクの水は毎日新しい水 道水に 入れ替える
水槽部に残っている水も、ご使用のつど 捨ててください。また、水槽部や霧化部は 1週間に1〜2回以上はお手入れ をして常に 清潔な状態でお使いください。
電気製品やパソコン・精密機器などが あるところでは使用しない
湿気や白粉の影響により、機器の故障を 引き起こす場合があります。
安 全 上 の ご 注 意
各 部 の な ま え と は た ら き
使 い か た
お 手 入 れ と 保 管
使用禁止
子供だけで使用させたり、遊ばせたり しない。また、幼児 の手の届く範囲で 使用しない
感電・けがの原因に なります。
ときどきはコンセントや電源コード、差し込みプラグの点検をおこなう
コンセントにほこりがたまっていると湿気が加わることで電流が流れ、火災の原因になることがあります。 差し込みプラグがはずれかけていたり、破損したりしている場合は特に危険です。
◆おもわぬ事故を防ぐために…
 ●コンセントのまわりにほこりをためないようときどき掃除をする。
 ●差し込みプラグがしっかりと差し込まれているか確かめる。
 ●コンセントや差し込みプラグに異常がないか確かめる。
 ●電源コードの損傷を見付けた場合は直ちに使用を中止し、
プラグを
抜く
お手入れの際は必ず差し込みプラグ をコンセントから抜く
感電やけがの原因になります。
プラグの
点検
2 3
修 理
点検
(。
を 依 頼 さ れ る 前 に
ご使用にあたってのお願い
ご使用にあたってのお願い
故障や事故などを防ぐために、必ずお守りください。
水タンクをはずして使用したり、加湿以外の 目的では使用しない
床をぬらしたり、故障やけがなどの原因になります。
凍結に注意する
凍結のおそれがあるときは タンクと本体の水を捨てて ください。凍結すると、故障 の原因になります。
水を入れた水タンクを持ち運ぶときは静かに
水を入れた水タンクは大変重くなっています。 持ち運ぶときに振り回したりすると、おもわぬけがや 破損、水漏れの原因になることがあります。
加湿しすぎない
加湿しすぎると室内をぬらしたり、故障の原因になり ます。
吹き出し口をふさがない
カーテンやタオルなどで吹き 出し口をふさぐと、変形や 故障の原因になります。
水タンクを本体にセットしたあとや、本体に 水が入っているときは、傾けたり持ち運んだり しない
水がこぼれて周囲をぬらしたり、機器の中に水が 入って故障の原因になります。
水を入れた水タンクを床やテーブルなどに 直接置かない
水タンクの底に付着した水滴が こぼれたり、タンクキャップ から水が漏れて周辺をぬらす ことがあります。
本体内のお手入れをこまめにおこなう
水槽部や霧化部に水あかなどが付着したまま使い 続けると、誤作動したり、故障の原因になります。 (⇒13p参照)
次の場所では使用しない
直射日光があたる窓際や暖房機の上や近く、 エアコンやファンヒーターなどの風が直接あ たる場所
変形・変色をしたり、本 体や水タンクの温度が異 常に上がり、水漏れや誤 作動の原因になります。
熱に弱い家具や床などの上
本体底面の熱により変色 したり、変形の原因になる ことがあります。
磁気の多いところ
誤作動の原因になります。
湿度の高いところ
周辺をぬらしたり、故障の原因になります。
人がよく通るところ
ぶつかったり、電源コードに 引っかかると、加湿器が 倒れ て水がこぼれたり故障 の原因になります。
カーペットやふとんなどの上
本体底面の吸気口がふさ がれると誤作動や故障の 原因になります。
設置場所のご注意
本機は非常に大きな加湿能力があり、設置場所や設置方法によっては、 周辺の家具や床、電気製品などに悪影響をおよぼすことがあります。 以下の設置場所に関するご注意をよくお読みになり正しくご使用ください。
精密機器/電気製品のあるお部屋でご使用になるとき
パソコン/携帯電話などの精密機器やテレビ/音響機器などの電気製品の上や近くには絶対に 置かないでください。 万が一、水がこぼれたりした場合、機 器の内部に水が入り、火災や感電、故障の原因になります。 また、これらからできるだけ離れた場所に設置して「吹き出し口から出る霧」が直接かからない ようにしてください。 直接、霧がかかると、ぬれたり、霧に含まれている「白い粉 ことがあります。 やむをえずこれらの近くに設置するときは、「吹き出しノズル」の向きや「加湿量ボタン」を 調節して、霧が直接かからないように十分注意してください。
家具やカーテンなどが近くにあるとき
家具やカーテンなどからできるだけ離れた場所に設置して「吹き出し口から出る霧」が直接 かからないようにしてください。 直接家具やカーテンに霧がかかると、変質/変色したり、カビや異臭の原因になることがあり ます。 また、霧に含まれる「白い粉 この「白い粉 処理の影響でふき取りにくいことがありますのでご注意ください。 (高価な家具があるお部屋でご使用の場合は特にご注意ください。) やむをえずこれらの近くに設置するときは、「吹き出しノズル」の向きや「加湿量ボタン」を 調節して、霧が直接家具などにかからないようにしてください。
」は通常ぬれたタオルなどでふき取れますが、一部の家具では、材質や表面の
」が家具などの表面に付着することがあります。
その他設置に際し特にご注意いただきたいこと
床や畳の上に直接設置する場合
加湿量が多すぎると「吹き出し口から出る霧」で床や畳をぬらすことがあります。 「加湿量ボタン」を調節して、周辺がぬれないように十分注意してください。
ふすまや障子、書物、ポスターなどの紙類や壁などの近くに設置する場合
「吹き出し口から出る霧」が直接かかると、変色やシミの原因になることがあります。 「吹き出しノズル」の向きや「加湿量ボタン」を調節して、霧が直接かからないようにご注意
ください。
※白い粉について
本機は「超音波」+「ヒーター」のハイブリッド式を採用しております。構造上、霧に含まれる 「白い粉」が周辺に残ることがあります。 この白い粉は、霧(水道水)の中の「カルシウム」や「マグネシウム」成分であり、人体には無害 ですが、家具や床、電気製品などに大量に付着すると悪影響をおよぼすことがあります。 白い粉が目立つときは、ご使用の環境や広さにあわせて加湿量や吹き出しノズルの向きを調節 してお使いください。
」が内部に付着して故障の原因になる
安 全 上 の ご 注 意
各 部 の な ま え と は た ら き
使 い か た
お 手 入 れ と 保 管
修 理 を 依 頼 さ れ る 前 に
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