Cateye DUAL CC-DU1OO User Manual [ja]

CATEYE DUAL
CYCLOCOMPUTER Model CC-DU1OO
U.S. Pat. Nos. 4633216/5236759 & Design Pat. Pending
Copyright©Feb. 1994 CATEYE Co., Ltd.
CCMDU1-950202-8 Printed in Japan 0687330
®
タイヤサイズ タイヤサイズ タイヤサイズ タイヤサイズ
24 x 3/4 Tubular 178 26 x 1-1/8 Tubular 197 26 x 2.125 226 700 x 18C 207 24 x 1 179 26 x 1-3/8 207 27 x 1 214 700 x 19C 209 24 x 1-1/8 Tubular 179 26 x 1-1/2 210 27 x 1-1/8 216 700 x 20C 211 24 x 1-1/4 191 26 x 1.40 200 27 x 1-1/4 218 700 x 25C 212 24 x 1.75 189 26 x 1.50 203 27 x 1-3/8 221 700 x 28C 214 24 x 2.00 192 26 x 1.75 205 650 x 35A 209 700 x 30C 217 24 x 2.125 196 26 x 1.95 211 650 x 38A 212 700 x 32C 216 26 x 1 195 26 x 2.00 208 650 x 38B 211 700C Tubular 213
#169-6760 #166-5120
ブラケット/センサーキット マグネット
#169-6770 #169-6790
アタッチメントキット リストバンド
取扱上の注意
・ 炎天下の放置は避けてください。またコンピュータは分解しないでください。 ・ 走行中はコンピュータに気を取られな いで、安全走行を心掛けましょう。 ・ コンピュータに 強い衝撃を与えないでください。 ・ マグネットとセンサーの位置を定期的に点検してください。 ・ コンピュータや付属品が汚れたら、薄い中性洗剤で湿らせた柔らかい布で拭いたあと、空拭きしてください。シンナー、ベンジン、
アルコール等は表面を傷めますのでご使用にならないでください。
・ 本器は電池交換できません。処 分 す るとき は、本体裏面の円形の溝に添ってナイフ等で切り込みを入れ、内部の電池を取り出し
てから捨ててください。
●つぎの場合は故障ではありません。修理を依頼する前にチェックしてください。
* 速度表示が出ないとき、本体の接点を金属片で数回ショートさせます。速度が出た場合、本体は正常です。
トラブル1 液晶表示面が黒ずみ、正しい表示以外の部分が見える。
日陰に入れば元に戻ります。データに影響はありません。
トラブル2 表示の動きが鈍くなる。
温度が上がれば元に戻ります。
トラブル3 異常な表示がでる。
ACボタンを押し、新たにセットを行な ってくだ さい 。
トラブル4 走行速度が計測されない。
センサーとマグネットの距離が離れすぎていませんか? センサー指示線とマグネットのセンターがずれていませんか? マグネット/センサーの取付けを参照して、調整し直してください。
仕様
機能 表示範囲 最小単位
走行速度 0.0(4.0) 〜105.5km/h[0.0(3.0)〜62.5mile/h] 0.1km/h[mile/h] 走行距離 0.00〜99.99/100.0〜999.9km[mile] 0.01/0.1km[mile] 積算距離 0.0〜999.9km[mile] 0.1km[mile]
1000〜9999km[mile] 1km[mile]
時計 0:00'〜23:59' 1'      タイヤ周長セット範囲 100cm〜229cm 初期値203cm センサーコード長さ 70cm 電池寿命 約7年 *1日あたり2時間自転車に装着し、サイクロコンピュータとして機能させた場合 寸法/重量 45x45x14mm/18.5グラム 制御方式 4-bit1-chipMicrocomputer(CrystalControlledOscillator) 検知方式 No-contactmagneticsensor 電源 LithiumBattery(CR2032x1) 使用温度範囲 0。C-40。C(32。F-104。F)
製品保証について
1 年保証:コンピュータのみ(付属品及び電池の消耗は除く)
正常な使用状態で万一故障した場合は無料で修理・交換いたします。保証書にお客様のお名前・ご住所・ご購入日・故障状態をご記 入の上、製品と共に当社宛て直接お送りください。お送りいただく際の送料はお客様にてご負担願います。修理完了後、当社より郵 送にてお届けさせていただきます。
[宛先] 製品サービス課
〒546-0014大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号
TEL:(06)6719-6863FAX:(06)6719-6033
*アクセサリーパーツを別途販売していますのでご利用ください。
AC
MADE IN JAPAN
A B C
D
E
F
1
2
5
3
4
7
6
L
図1
図13-2
1. ブラケット
2. コード
3. センサー
4. バンド
5. マグネット
6. リストバンド
7. コード止めテープ
A. データ B. データマーク C. 単位マーク D. 操作ボタン E. 接点 F. AC ボタン
ボタンの働きと表示の見方
●操作ボタン
このボタンを押すと、表示の内容が(図1)の順序で切り替わります。
● AC ボタン(本体裏面)
このボタンを押すと、全ての記憶(積算距離データやセットした数値)が消えてしまいます。
初めてご使用になる時と異常な表示になった時以外は押さないでください。
走行速度
今のスピードを表示します。 この表示の時、操作ボタンを押し続けるとkm/hとmile/hを変更できます。
走行距離
どれだけの距離を走ったかを表示します。 この表示の時、操作ボタンを押し続けると、データはリセットされ0に戻ります。
積算距離
今まで走った距離をトータルで表示します。この表示の時、操作 ボタンを押し続けるとタイヤ周長 を変更できます。10000km(mile)を越えるとゼロに戻り、引き続き計測します。データはリセットでき ません。
時計
時刻を 表示します。この表示の時、操作ボタンを押し続けると時刻を変更できます。
コンピュータのセット
使う前に自転車に合わせてコンピュータをセットしましょう
●取付けようとする自転車のタイヤの長さ(周長 L)を測りましょう(図 2-1)
タイヤ接地面にペンキ等で印を付けて1回転させ、道に付いた印の間隔を測るとわかります。簡易 的に周長ガイドで、タイヤサイズから周長cm(L)の目安を知ることもできます。
● km か mile かを選びます(図 2-2)
裏面のACボタンを押すと画面が全て点灯した後、"km/h"が点滅します。操作ボタンを押すと"km/ h"と"mile/h"が交互に表示されます。希望の単位を選びましょう。操作ボ タンを押し続けるとセット されます。
●タイヤ周長をセットしましょう(図 2-3 〜 4)
速度単位セット後は(図2-3)の表示に変わります。先ほど求めた周長をセットします 。 操作ボタンを押すと、点 滅してい る数字を +できます。押し 続けると、点滅する桁が変わります(図 2-4)。周長を表示させて、操作ボタンを押し続けるとセットが終わり、走行速度表示に戻ります。
○時刻をセットしましょう(図 3-1 〜 3)
1. 操作ボタンを押し、時計を表示させてから、操作ボタンを押し続けます。
2. 操作 ボタンを押すと、点滅する数字を変更できます。押し続け ると、点滅する桁が変わります。 セットしたい時刻が表示できたら、操作ボタンを押し続けてください。点滅が終わり、時刻の セットが終了して時計表示に戻ります。
自転車への取付け
ブラケット
レバー
バンドリング
図13-1
図4
図3-3
図3-2
図3-1
図2-4
図2-3
図2-2
図2-1
コンピュータの装着(図 4)
コンピュータは、ブラケットの前方よりスライドさせて装着します。カチッと音がするまで、確実に差し込んでください。 外す時は、ブラケットのレバーを下へ押しながら、前方に引き抜いてください。
自転車への取付(図 5 〜図 12)
・ 前輪右側のスポークに、マグネットを(図5)のように取付けます。スポークが図のように通るようにします。 ・ 右側前ホークの内側に、セ ンサ ーを粘着テ ープ で仮 止めします。(図6)この時、次の点に注意して貼り付けてください。
1. マグネットのセンターとセンサー指示線が合っていること。(図7)
2. マグネットとセンサーの隙間が2mm前後になっていること。(図8)
・ マグネットとセンサーの取付位置が適切かテストしましょう。コンピュータを ブラケットに装着してください。前輪を浮かせて軽
く回し、速度が表示されるか確認します。表示しない時は、再度センサー位置の調整を行なってください。
・バンドでセンサーをホークにしっかりと固定します。(図9)バンドの先端を穴に通し、ペンチ等で強く引っ張ります。はみ出したバ
ンドはカットしてください。
・(図10)のようにコ ードを配線し、テープで所々をフレームに固定します。ハンドルを回した時に、コードが引っ張られないよう注
意してください。 ・ブラケットをハンドルステムの近くに粘着テープで貼り付けます。(図11) ・バンド をブラケットのミゾへ通し強く引っ張って固定します。(図12)はみ出したバンドはカットしてください。以上で取付けは完
了し使用 できます。
腕時計としての使い方
リストバンドで腕時計として使えます。 ・バンドリングに上から押しつけると装着できます。(図13-1) ・ 外す時は、右または左にひねってください。(図13-2)
スポーク
マグネット
図5
センサー
ホーク
指示線
図6
図7
マグネット の中心
指示線
図10
コード止め テープ
図9
バンド
2 mm
マグネット
図8
ホーク
センサー
ブラケット
図11
図12
バンド
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