Page 1

電子ミシン
ZZ3-B547
取扱説明書
●
になり正しくお使いください。
●
取扱説明書はなくさないように大切に保管し
てください。
Page 2

このミシンを安全にお使いいただくために、以下のことがらを守ってください。
以下のようなときは電源を切り、電源プラグを抜いてください。
電源コードの接続には、延長コードや分岐コンセントを使用しないでください。
電源プラグをコンセントから抜くときは、電源スイッチを切ってからプラグを持って抜いてください。コードを引っ張って抜かないでください。
ミシンの換気用の穴やコントローラーに糸くずやほこりがたまらないようにしてください。
ミシンの内部に異物をいれたり、ドライバーなどを差し込まないでください。
スプレー製品をご使用の部屋、または酸素を扱っている場所ではご使用にならないでください。
屋外またはストーブやアイロンのそばでは使用しないでください。 ミシンの使用温度は0℃~40℃です。
以下の場合はミシンのご使用をすみやかにおやめになり、お近くの販売店またはブラザーのサービスセンターにて修理または調整をお受けください。
ミシンの操作中は、針から目を離さないようにし、針、プーリー、天びんなどすべての動いている部品に手を近づけないでください。
お子様の玩具としてご使用にならないでください。お子様がご使用になるときや、お子様の近くでご使用されるときは、安全に対し注意を払ってください。
針の周辺で以下のときは、必ず電源を切ってください。
取扱説明書に記載のある整備を行うときは、電源プラグをコンセントから抜いてください。
縫製中に布をむりに引っ張ったり押したりしないでください。
ミシンを移動するときは、取っ手を持って行ってください。
ランプが切れたときの交換は、ガラス部分が熱くなくなるまで待ってから行ってください。
火
災
停
電
の
原
因
な
ま
す
障
害
の
原
因
と
な
り
ま
す
!
!
・
と
り
Page 3

スピードコントロールレバー ■ぬい目の長さ調節ダイヤル
返しぬいレバー ■スタート/ストップスイッチ ■フリーアームにするには
まつりぬい押えの使い方 ■裁ち目かがり押えの使い方
もくじ
ミシンを大切に
Page 4

布
地
の
種
類
ブ
ロ
ド
ー
普通地
タ
フ
タ
フ
ラ
ノ
ギ
バ
ジ
ン
付属品は、必ず本機専用付属品をご使用ください。
ステッチ
糸の場合
・
ツ
イ
ド
ー
のびる布地
ト
ジ
ャ
リ
ー
コ
ッ
ジ
ト
薄地 厚地 ほつれやすい布地
ジ
ロ
ャ
ー
ン
ゼ
ト
ポ
ョ
ー
ー
ラ
ッ
デ
ニ
ム
コ
デ
ロ
イ
ー
ュ
糸
種類
糸
太さ
針
太さ
模様の種類
模様番号
模様選択
押え記号
カ
合
タ
繊
ン
糸
糸
60
60
~
~
80
80
11~14 9~11 14~16 9~14
カ
絹
糸
50
~
80 80
合
タ
繊
ン
糸
糸
60 60 50
~
~
80
80
絹
糸
カ
合
繊
糸
50
裁ち目
かがり
絹
糸
ジグザグ
三重ぬい
タ
ン
糸
40
~
~
50
用糸ニ
ッ
ト
ゴールド針
11~14
カ
タ
ン
糸
50
60
三重ぬい
~
2 3 4 5 6 15149 8
絹
糸
50
80
合
繊
糸
~
3050
16~18
合
繊
糸
50
~
80
シェル
タックスカラップ
絹
糸
30
フェ
ザー
まつりぬい直線 ジグザグ
裁ち目
かがり
直線
ボタン穴
かがり
3 110 12 7 11 13
※
普
主な用途
薄
地
・
ス
テ
パ
通
地
・
厚
ッ
地
チ
ワ
ク
そ
裁
ア
ッ
ッ
の
ち
他
目
プ
か
リ
ー
が
ケ
り
チ
ぬい目の長さ
調節ダイヤル
★・・・調節することができます
裁
ち
目
か
が
り
の
び
る
布
地
(
地
そ
飾
の
り
他
ぬ
い
)
縫
い
・
飾
り
ぬ
い
ぬ
ぶ
い
に
目
し
を
た
じ
い
ょ
と
き
う
シ
ル
タ
ク
ェ
ス
カ
ラ
ッ
ッ
飾
り
ぬ
い
プ
ま
つ
り
ぬ
い
普
通
布
地
(
)
★ ★ ★ ★ ★
ま
つ
り
ぬ
い
の
び
る
布
地
(
お
フ
そ
ス
ナ
付
け
ピ
ァ
と
ン
し
タ
ッ
ミ
ー
ク
シ
ン
★ ★★★
の
他
ボ
タ
ン
穴
か
が
り
※
ついています。糸こまの大きさに合わせてお
使いください。
裁
ち
目
か
が
り
)
Page 5

上糸調子ダイヤル
ぬい目の長さ調節ダイヤル
下糸巻き装置
ボタン穴かがり微調節ねじ
下糸巻案内
てんびん
面板
糸切り
糸通しレバー
送り歯
針板
補助テーブル
押え
糸こま押え
針板ふた
糸こま
返しぬいレバー
スタート/ストップスイッチ
模様表示窓
プーリー
模様選択ダイヤル
スピードコントロールレバー
電源スイッチ
換気用の穴
コントローラージャック
(コントローラーは別売り)
押えあげレバー
電源コード
ケース
停電について
●
・
・
Page 6

模様選択ダイヤルは、必ず針が布地から上がっていることを確認してから回し
●
てください。 針が布地に刺さったまま模様を選択しますと針が曲がったり、折
れたりする場合があります。
模様表示窓
プーリー
プーリーを回すと、針が上下します。
プーリーは、必ず手前側に回してくだ
さい。
模様選択する場合は、必ず針を上
にしてください。
模様選択
ダイヤル
模様選択
送り歯
みぞ
電源スイッチ
赤印
凹部
凸部
AC100V
電源コード
凹部と凸部を合わせます。取りはずすと
きは、みぞにつめをあて、はね上げてくだ
さい。
ボタン付けなどのときに使ってくださ
い。
電源コードを赤印以上は引き出さ
ないでください。
電源コードをしまうときは、少し
(1cm∼5cm)引っ張ってから離して
ください。
ミシンを使用しないときは、電源プラ
グをコンセントから抜いてください。
■電源スイッチ
交換時は、電源ス
イッチを切ってくださ
<入>
電
源
<切>
Page 7

上糸調子ダイヤル
ぬい目の長さ調節ダイヤル
ぬい目の長さ調節ダイヤル
裏
押えあげレバー
糸調子ダイヤルは[標準]の位置が目
安となりますが、正しい糸調子を得るため
に、実際にお使いになる生地の端切れで
試し縫いをして、糸調子を調節して下さ
い。
上糸調子ダイヤルを右に回します。
上糸と下糸の重なりが上(表)にできま
す。
上糸調子ダイヤルを左に回します。
上糸と下糸の重なりが下(裏)にできま
表
す。
レバーを下げると押えが下がり、布地を押
えます。
厚地の重ねぬいなど布地を入れにくいとき
は、レバーをさらに押し上げて入れます。
スタート/ストップ スイッチ
こまかい あらい
ぬい目の長さ
返しぬいレバー
1針1針のぬい目の長さを変化させること
ができます。
選んだ模様によっては調節できません。
(1ページぬい方早見表参照)
レバーを下げている間は返しぬいを低速で
行います。
下糸巻き軸が、下糸巻きの状態になっ
ていると、ミシンは動きません。
スイッチを押すとスタートし、もう一度押すと
ストップします。
スイッチを押している間は、低速でぬい
ます。
ミシンを停止させると、針は上で止まり
ます。
スピードコントロールレバー
スピードコントロールレバー
初心者の方はミシンになれるまで”
おそい”でお使いください。
おそい
合わせマーク
スピード
はやい
筒物ぬいのときは、補助テーブルを上へ上
げ、取り外しますと、フリーアームになりま
す。
補助テーブル
Page 8

ボビンは、専用ボビンをご使用ください。(モデル名:B051…5 個セット)
➊ ➋ ➌ ➍
糸こま押え
糸こま
下糸巻案内
糸案内
ここで糸を押え、糸を張りぎみに
すると糸かけがしやすくなります。
➎
➋
➌
➏
ボビン
切りかけ
糸巻き軸ばね
スピード
Page 9

プーリーを手前に回
して、針を上げます。
スタート/ストップス
イッチを押します。
押えを上げます。
押えを下げます。
プーリーを手前に回
します。
電源スイッチを切りま
す。
※下糸を引き出す必要はありません。
針板ふたをはずします。
1
ボビンの穴に糸を通し、切りかけ
4
と糸巻き軸ばねを合わせてしっか
りはめます。
糸端を持ち、ボビンを右へスライ
5
ドさせます。
糸端を持ってスタート/ストップ
6
スイッチを押し少し巻いたら、ミシ
ンをいったん止めて糸端を切りま
す。
➐
➑
➒
➓
おそい
スピード
はやい
スピードコンロトールレバー
7
を<はやい>に合わせま
す。
スタート/ストップスイッチ
8
を押して、糸巻きをスター
トします。
巻き終わるとボビンの回
転は止まります。
巻き終わったらスタート/
ストップスイッチを押して止
めます。
ボビンを左へもどします。
9
10
針板ふた
矢印の向きから糸が出るよう
2
にボビンをセットします。
糸をみぞにそって通し、手前
3
に引き糸を切ります。
針板フタをセットします。
4
下糸巻きをしたあと、次にミシンを運転するか、またはプーリーを手回しすると
き、初めにクラッチがつながる音が発生しますが、トラブルではありませんのでご
了承下さい。
Page 10

押えが下がっていると⑤のミゾ内部の皿が閉じてしまい、糸が正しく入りません。
ここで糸を押え、糸が張りぎみに
すると糸かけがしやすくなります。
糸こま押え
ガイド
糸通しレバー
①をしないと、糸がらみの原因となります。
フック
Page 11

ギャザーやダーツなど、あらかじめ下糸を余分に引き出して
おきたいときは、手動で下糸を引き出します。
プーリーを手前に回して針を
1
上げ、押えあげレバーを下げ
ます。
糸通しレバーを下げながら、
2
糸をガイドにかけます。
糸通しレバーをさらに下まで
3
下げ、糸をフックにかけます。
かかっているか確認してく
糸をかるく持ちながら
4
糸通しレバーを上げます。
上糸をうしろへ引き出しま
5
す。
糸通し装置は針11~14番の範囲でご使用ください。なお、針と
糸の適切な組み合わせは早見表(P1)を参照してください。また、
ナイロン透明糸は上記に関係なく、針14~16番の範囲内でご使
用ください。
上糸をかるく持ち、プーリーを手
1
前にゆっくり1回転させ、針を上
げます。
上糸を引き上げて下糸を引っ張
2
り出します。
上糸・下糸を15cmほど出して
3
おきます。
始めのセット状態では、上糸
のみ引き出せばぬい始める
事ができます。
Page 12

■ジグザグの振り幅は自動的に設定されますので調節することはできません。
模様選択ダイヤルで模様を指定し
1
ます。
指定した模様に合わせ、押えと付
2
替えます。
押え記号
布地を入れ、押えを下げます。
3
こまかい
ぬい目の長さ
あらい
スピード
おそい
糸調子ダイヤルは[標準]の位置が
目安となりますが、正しい糸調子を得
るために、実際にお使いになる生地の
端切れで試し縫いをして、糸調子を調
節して下さい。
はやい
4
5
6
糸切り
スタートします。
スタート/ストップスイッチを押し続け
ると、その間低速でぬいます。
手はかるく布地に添えます。
再びスタート/ストップスイッチを押
してストップします。
押えを上げ、糸を切ります。
上糸調子ダイヤル
弱くする
※数字を小さくします。
上糸調子ダイヤル
強くする
※数字を大きくします。
Page 13

レバー
押えを上げ、押えホルダーのレバー
を押します。
押えホルダーの真下に押えのピンが
くるように置き、押えを下げます。
●
押えホルダーを片押えの右側に付
1
け、打ち合わせの下になる方を先に
ぬいます。
押えホルダーを片押えの左側に付け
2
替え、打ち合わせの上になる方を先
にぬいます。
押えホルダー
ピン
Page 14

ぬい目の長さ調節ダイヤルを<F>に合わせてぬいますが、
しつけ
1cm
0.5cm
●
<L>押えに付け替
え、模様番号<7>
を指定します。
●
<G>押えに付け替え、模様番号
<13>を指定します。
裏
しつけ
裏
1cm
0.5cm
ガイド
折り山
●
のびる布地の場合
は、<L>押えに付け
替え、模様番号
<11>を指定します。
布地を折ります。
1
左の針おちがわずかに折り山にかか
2
るように、布地をセットします。
折り山にガイドを合わせます。
3
ぬい始めたら、折り山がガイドに合う
4
ように手を添えます。
裏に返します。
5
裏
表
ガイド
押えのガイドに布端が合うように布
1
地をセットします。
ぬい始めたら、布端がガイドに合うよ
2
うに手を添えます。
裁ち目かがりのぬい上がりは、素
材により上糸と下糸の重なりが
わずかに下(裏)に出る場合があ
ります。
模様番号<4>のときは、裁ち
目かがり押えは使わないでくださ
い。
必ず<J>押えに付け替えてくださ
い。
布地は、針が布端
より少し外側にお
ちるようにセットしま
す。
上糸調子ダイヤル
強くする
針は布端より
つよいよわい
上糸調子
わずか外側に
落とします。
シェルタック
<J>押えに付替え、
模様番号<8>を
指定します。
上糸調子を強くしてぬいます。
等)に使用します。
8
J
ぬい終わったら、ぬい目
に沿って切ります。
<J>の押えに付け替え、模様番号
●
(スカラップステッチ:10、フェザース
テッチ:12)を指定します。
Page 15

●必ず試しぬいをしてください。
■たてのボタン穴かがり
シャツなどの細い前立てや小
さなボタンをたくさん並べてつ
ける場合によく使われます。
ボタン付けの位置より0.3cm
上側からしるしを付けてくださ
い。
(
ボ
タ
ン
の
直
径
厚
み
)
0.3cm
×
■横のボタン穴かがり
丈夫なので、ほとんど
の服に使われます。
ボタン付けの位置より
0.3cm外側からしるし
を付けてください。
模様選択ダイヤル<1>を指定します。
1
ぬい目の長さ調節ダイヤルを<F>にあわせ
てぬいますが、布地によってはぬい目調節
の必要な場合があります。
P13「ボタン穴かがりのぬい目調節」参照
ボタン穴かがり押えをセットし、布地を入
2
れ、布地のしるしに押えのしるしを合わせ
て、押えを下げます。
ボタン穴の長さ
(ボタンの直径+厚み)
0.3cm
ボタン付けの位置
×
③
② ④
ボタン穴かがり用切替レバーを下
4
げ、レバーをうしろへかるく押します。
上糸を持ってぬいます。
5
手は布地にかるくそえてください。
①②③④の順番で自動的にぬえま
6
すので④をぬい終わったらスタート/
ストップスイッチを押してストップさせ
ます。
台皿を引き出し、ボタンをのせてはさみま
3
す。
①
まち針
糸端を裏で結び、リッパーで切り開
7
きます。
Page 16

押えスケールの目盛にボタンの直径+厚みの寸法をセットします。
ボタン穴かがりを失敗したとき
その1 その2
失敗した場所により操作がちがいます。
ボタンが台皿にのらない場合
スケールを2.5cmにセットします。
0.5mm
ボタン穴かがりのぬい目調節
ぬい目の長さ調節ダイヤルをFに合わせ、
1
模様①をぬいます。
③
②
ぬい目長さ調節ダイヤルを回し調節します。
2
④
の場合 の場合
こまかい あらい
ぬい目の長さ
ぬい目の長さ調節ダイヤル)
②
直径(1.5cm)
のびる布地の場合
厚み
(1cm)
のぶる布地にボタン穴かがりをするときは、
ボタン穴かがりに芯ひもを入れてください。
台皿
押えスケール
直径+厚み(2.5cm)
芯ひも
左側のぬい目と比べ、ボタン穴かがり微調節ねじを回して調節します。
3
の場合 の場合
③
①
④
Page 17

※ランプは(8V、2.4W)は最寄りのブラザー販売店でお買
電源スイッチを切り、針を上げ、押え
1
を下げます。
い求めください。(部品コード:X50228-051)
電源スイッチを切ります。
1
コインまたは
ねじ回し
平らな面を下にして
ねじをゆるめて針を抜きます。
2
針の平らな面をうしろにしてストッ
3
パーに当たるまで差し込みねじを締
めます。
面板
ねじをはずします。
2
面板を取りはずします。
3
ランプソケットを引き抜き、新しいラン
4
プを取り付けます。
面板を取り付け、ねじを締めます。
5
このすき間平行
平らなもの
(針板・ガラスなど)
Page 18

コインまたはねじ回し
電源スイッチを切り、押えと針を上げ
1
ます。
押えホルダーと針をはずします。
2
針板をはずします。
3
ほこりや糸くずを取り除きます。
5
内かまは、やわらかい布でふきま
●
す。
取りにくい糸くずは、ピンセットや
●
掃除機で取り除きます。
内かまには油をささないでくださ
※
い。
内かま・針板の順に取り付けます。
6
内かまの凸部とばねを合わせて
●
セットしてください。
内かま
コインまたは
ねじ回し
内かまを取り出します。
4
ばね
凸部
かるいよごれは、やわらかい乾いた布でふいてください。ひどいよ
ごれは中性洗剤を溶かした湯または水に浸した布でふき、次に
湯または水を浸した布で洗剤をふきとってください。
ストーブやアイロンは近づけないでください。
ベンジン・シンナーなどは絶対に使わないでください。保管すると
きには、直射日光をさけてください。
Page 19

上糸が
切れる
下糸が
切れる
ぬい目が
とぶ
布地に
しわがよる
糸通しが
できない
布地を
送らない
糸調子が
合わない
針が
折れる
ミシンが
動かない
回転が遅い
音が高い
ミシンの調子が悪い場合は、まずは次の原因を確かめましょう。
※右下の数字はページ数です。
糸のかけ方がちがってい
る。
上糸を正しくかけ直す。
糸がからまっている。
針板・かまの掃除。
針が正しく付いていない。
針の向き、差し込みを
しっかりと取り付ける。
糸のかけ方がちがってい
る。
上糸を正しくかけ直す。 正しい針に交換。
針が正しい位置にない。
プーリーを回して針を
上げる。
ぬい目の長さが不適当。
ぬい目の長さを調節す
る。
糸のかけ方がちがってい
る。
上糸を正しくかけ直
す。
針が正しく付いていない。
針の向き、差し込みを
しっかりと取り付ける。
スタート/ストップスイ
ッチが押されていない。
スタート/ストップス
イッチを押す。
針板の下にゴミがたまっ
ている、
送り歯・かまの掃除、
7
15
14
7~8
7~8
4・9
7~8
14
4・9
15
糸がからまっている。
▲
上糸・下糸の確認。
針板・かまの掃除。
内かまに糸が正しく通っ
▲
ていない。
一度ボビンを取り出し、
セットし直す。
正しい針を使っていない。
▲
正しい針に交換。
正しい針を使っていない。
▲
糸通しのフックが針穴に
▲
入らない。
フックが曲がっていな
いか調べる。
選んだ模様と押えの組み
▲
合わせが不適当。
ぬい方早見表参照。 正しい針に交換。
下糸の入れ方がちがって
▲
いる。
一度ボビンを取り出し、
セットし直す。
正しい針を使っていない。
▲
正しい針に交換。
電源コード、電源スイッ
▲
チが入っていない。
電源コードはしっかり
を差し込む。
6~8
15
6
14
14
14
糸こまが正しくセットさ
▲
れていない。
糸口を下から出し、糸こ
ま押えをしっかりと差す。
7
正しい針を使っていない。
▲
正しい針に交換。
14
かまにキズができている。
▲
針板・かまをはずし、
調べる。
15
ブ
ラ
ザ
●
も
し
、
ー
そ
れ
布地・糸・針の組み合わせ
▲
が不適当。
布地・糸・針の選択
早見表参照。
布地・糸・針の組み合わせ
▲
が不適当。
布地・糸・針の選択
早見表参照。
7
1
1
針板の下にゴミがたまっ
▲
ている。
送り歯・かまの掃除。 上糸を正しくかけ直す。
上糸調子ダイヤルを強く
▲
しすぎている。
上糸調子ダイヤルを
弱くする。
15
9
糸のかけ方がちがってい
▲
る。
7~8
販
売
店
に
お
申
し
付
け
く
で
も
直
ら
な
い
場
合
は
、
だ
正しい針を使っていない。
▲
1
布地・糸・針の組み合わせ
▲
が不適当。
布地・糸・針の選択
6
3
早見表参照。
布地・糸・針の組み合わせ
▲
が不適当。
布地・糸・針の選択
早見表参照。
糸巻き軸が右のまま返し縫
▲
いボタンを押している。
糸巻き軸を左へもど
す。
14
1
1
5~6
糸がからまっている。
▲
上糸・下糸の確認。
針板・かまの掃除。
布地を不当に引っ張って
▲
いる。
手はかるく添えるだ
け。
6~8
15
お
さ
買
い
。
い
上
げ
の
販
売
店
9
ま
た
は
最
寄
り
の
Page 20

お買い上げの際、販売店でお渡しする保証書を大切に保存してください。
それ以降の修理については、お買い上げの販売店、または最寄りのブラザー
当社はこのミシンの補修用性能部品を、製造打ち切り後最低8年保有しています。
性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。
アフターサービスについてご不明の場合は、お買い上げの販売店、または
「お客様相談室(ミシン119番)」までお問い合わせください。
北海道お客様相談室 〒060-0063 札幌市中央区南三条西3-2-2 TEL:(011)261-6631 FAX:(011)221-3974
お客様相談室はブラザー販売株式会社が運営しています。
東北お客様相談室 〒980-0811 仙台市青葉区一番町2-3-10 TEL:(022)227-8877 FAX:(022)227-8205
東京お客様相談室 〒104-0031 東京都中央区京橋3 - 3 - 8 TEL:(03)3281-4204 FAX:(052)824-3031
中部お客様相談室 〒467-8577 名古屋市瑞穂区苗代町15-1 TEL:(052)824-3193 FAX:(052)824-3031
関西お客様相談室 〒550-0012 大阪市西区立売堀4 - 4 - 2 TEL:(06)6531-4670 FAX:(052)824-3031
中四国お客様相談室 〒730-0021 広島市中区胡町4 - 2 8 TEL:(082)240-3762 FAX:(082)240-1478
九州お客様相談室 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前2-3-12 TEL:(092)431-6566 FAX:(092)481-7268
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