Benq T221WA User Manual [ja]

22" ワイド画面 LCDディスプレイ
マニュアル
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注意事項
欧州連合加盟国で適用される、ユーザーへの情報 米国で適用される、ユーザーへの情報 取り付け 電源接続 メンテナンス
モニタのトラブルシューティング
モニタのトラブルシューティング
パッケージの内容 モニタの取り付け
部品とコントロールの確認
OSDグループでの作業
モニタのカスタマイズ ホットキーの概要
機能メニューの操作 4
OSDアイコンリスト
2
1 1 1 1 1 1
2
3 3
3 4
5
トラブルシューティング
技術的特長と仕様
インターフェイス周波数
付録
拡張省電力モード
FCC準拠
7
8 8
9
11
おめでとうございます!
お買い求めいただいたディスプレイには、 TCO’03 ディ スプレイのラベルが貼られています。このラベルが貼られ たディスプレイは、世界で最も厳しい品質及び環境要
求に基づき、設計、生産、試験されています。これに よって、特定のユーザ向けに高性能の製品を設計し、また自然環境への影響を最 低限のものにすることができます。
TCO’03 ディスプレイの要求の特色:
人間工学
ユーザの仕事環境を向上させ、視力や眼精疲労の問題を軽減するための、
優れた視覚的エルゴノミクスと画質。重要なパラメータとしては、輝度、コントラ スト、解像度、反射率、演色性、画像の安定性があります。
エネルギー
一定時間後に省エネモード – ユーザにも環境にも有益です。
電気的安全性
放出
電磁界
ノイズ放出
エコロジー
製品はリサイクル可能であり、メーカーは、EMAS や ISO 14001 などの環境管理シ
ステムの認証を取得している必要があります 以下のものが制限されます
塩素系及び臭素系難燃剤及びポリマー
カドミウム、水銀、鉛などの重金属
このラベルにおける要求は、世界中の科学者、ユーザ、メーカーの協力の下、TCO Development が開発したものです。1980 年代の末には、TCO は、IT 設備の開発 をよりユーザ・フレンドリーな方向にさせるよう、影響力を与えました。このラベルシステ ムは、1992 年にディスプレイで始まり、世界中のユーザと IT メーカーに要求されてい ます。
詳しくは、次のサイトをご参照ください
www.tcodevelopment.com
注意事項
欧州連合加盟国で適用される、ユーザーへの情報
製品またはそのパッケージの記号は、この製品を耐久寿命の後に一般家庭廃棄物と一緒 に廃棄してはいけないことを示しています。天然資源を守るためにも、使用済み電子機器を リサイクルセンターに持ち込むことはユーザーの責任であることにご注意ください。欧州連合の 加盟国は、それぞれ電気電子機器のリサイクル用の回収センターを用意しています。リサイ クル製品の廃棄場所の詳細については、関連する最寄りの電気電子機器廃棄管理局ま たは製品のお買い上げ店にお問い合わせください。
米国で適用される、ユーザーへの情報
この製品内部のラ ンプには水銀が含ま れており、市町村ま たは国の法律に従っ てリサイ クルまたは廃棄す る必要があります。 詳細については、米 エレクトロニクス産 業協議会 WWW.EIAE .ORGにお問い合 わせください。ラン プの廃棄情報につい ては、 WWW.LAMP RECYCLE.O RGをチェックして ください。
取り付け
1. モニタ背面の換気ポートにカバーをかけたり塞いだりしないでください。
2. モニタはラジエータや空気ダクトなど熱源のそば、または直射日光、過度の埃、機械振動、衝撃にさ らされる場所に取り付けないで下さい。
3.器具は、通常の運転位置の場合、前方5°から20°の傾斜の間で使用できます。傾斜が20°を 超える場合は、壁掛けまたは実装のみで使用できます。
電源接続
1. 電圧にあった正しい電源コードを使用してください。
2. コンセントのすぐそばでモニタを使用してください。
3. 電源ケーブルの上に物を置かないでください。
4. モニタに付属する電源アダプタのみを使用してください。
5. 以下の状況下では、電源装置から電源ケーブルを抜いてください。
5.1 長期間にわたりモニタを使用しない。
5.2 ケーブルが損傷または擦り切れた。
5.3 モニタを落とした、またはキャビネットが損傷した。
5.4 性能が著しく落ちた場合、修理の必要があります。
メンテナンス
1. キャビネットとコントロール部は、弱い清浄液を軽く湿らせた柔らかい布で拭いてください。研磨剤や アルコールやベンジンなどの溶剤は使用しないでください。
2. 画面の表面をペンやドライバーなどの尖った物質または研磨剤でこすったり、触れたり、たたいたりし ないでください。画面に傷が付く恐れがあります。
3. モニタ背面の換気ポートに異物を差し込んだり、液体をこぼしたりしないでください。火災や感電、ま たは装置障害の原因となります。
モニタのトラブルシューティング
1. ディスプレイを修理または点検のために運ぶ場合、支えの背部にある「丸いボタン」 を押して、台を取り外し、製品を梱包していた段ボール箱と梱包材料を使用してディ スプレイとその付属品を包装してください。
- 1 -
モニタのトラブルシューティング
パッケージの内容
始める前に、次のアイテムが揃っていることを確認してください。
1. LCDモニタ
2. モニタベース(ベースの形はモニタの型番により異なる場合があります)
3. 電源コード (プラグはお住まいの地域の電気規格に従って異なることがあります)
4. ビデオ信号ーケーブル
5. デジタル信号ケーブル (オプション)
6. オーディオケーブル(オプション)
モニタの取り付け
1. モニタのセットアップ
1.1 パッケージからモニタとモニタベースを取り出してください。
1.2 モニタベースを机の上に置いてください。
1.3 モニタを両手で持ち、モニタのネックをベースにスライドさせながらモ
ニタをしっかり装着してください。(ベースの向きが正しいことを確認し てください。)
2. 信号ケーブルの接続
2.1 コンピュータのスイッチをオフにします。
2.2 信号ケーブルをモニタ背部のD-SUBまたはDVI (オプション:T221W)
ポートに接続し、コネクタのネジで固定してください。
2.3 信号ケーブルの一方の端はコンピュータのVGAポートに接続して、コ
ネクタのネジで固定してください。
2.4 注意: ディスプレイ解像度は必ず1680*1050、60Hz以下に設定して
ください。
3. オーディオケーブルの接続 (オーディオオプションを含む)
3.1 オーディオケーブルをモニタ背部のオーディオポートに接続してください。
3.2 オーディオケーブルの一方の端はコンピュータまたは他のオーディオ機器
のオーディオポートに接続してください。
4. 電源の接続
4.1 電源コードのメス端をモニタ背面のACインポートに差し込
みます。
4.2 電源コードのオス端をコンセントに差し込みます。
5. スイッチオン
5.1 コンピュータのスイッチをオンにします。
POWER AUDIO D-SUBDVI
7. CD-ROM (ユーザーマニュアルを含む)
8. クイックインストールガイド
画像が表示されるはずです。表示されない場合は、このガイドの トラブルシューティンを参照してください。
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部品とコントロールの確認
1.LEDインジケータはヨガの作動状態を表しています。ヨガが作動している間、LEDは緑 で点灯します。ヨガをリセットしている間、LEDは茶色で表示されます。
2.電源ボタン はヨガの電源状態を表しています。電源ボタンを押してヨガの電源をオ フにすることができます。
3.機能キーはヨガのすべての調整を表します。調整を行う必要がある場合、どれかのキー を押して機能メニューをアクティブにします。機能メニューの詳細は、後で示します。
OSDグループでの作業
OSDはきわめて使いやすいシステムです。OSDポップアップウィンドウに表示された、 向かい合ったアイコンによってキーの機能を識別できます。下の3つの写真は異なるレベ ルの機能ツリーにあるときのボタンの変更機能を表しています。
モニタのカスタマイズ
オンスクリーンディスプレイ(OSD)システムはカスタマイズ可能なすべてのツールを提供して、ディスプレイを 最適化します。
完全にカスタマイズすることができますが、自動調整機能を使用す
重要:
重要:
ることを強くお勧めします。これにより、モニタをプリセットして 完全に最適化することが可能です。OSDメニューをアクティブにし 、最初の左キーを選択すると自動調整機能が有効になります。
さらに、当社ではディスプレイモードを変更するための比較的簡単な他の方法も 用意しています。全般、映画、画像、ゲームの、4つのモードがあります。
最初のレベル
1. ボタンを押してヨガをオンにします。
2. 残りの4つのボタンのどれかを押してOSDメニューをアクティブにします。
3. ポップアップOSDメニューの反対の機能のボタンを押します。
2番目のレベル
3番目のレベル
- 3 -
ホットキーの概要
1.自動調整
OSDメニューが表示されている間、最初の左ボタン を同時に押すと映像パフォーマンスが自動的に最適化されま
す。
2.音量コントロール(オーディオ)
OSD が表示さたら、一番右のボタン を押し、"自動調整" メニューに入ります。次に または を押して
音量を調節します。 または を押して終了します。
3.モード選択
OSD 機能が表示されたら、左から2つ目のボタン を押し、モードを変換します。 と を使って4つのモード
を切り替えることができます。 または を押すと終了します。
選択を確認している間、どのボタンに触れなくても、OSDは自動的に終了します。
E
OK
<
<
E
<
4.メインメニュー
OSDメニューが表示されている間、2番目の右ボタン を押すとメインメニューに入ります。その後、 または
を押してこれらのオプションを選択します。 を押して選択を確認するか または を押して終了します。
OK
<
<
E
機能メニューの操作
以下に示したOSDメニューツリーでは、OSDシステムの大縮尺表示ポイントが得られます。地図と同様、このOSDツリーで
システム全体を把握することができます。
調整全体のプロセスで、学ぶ必要があるのは以下のいくつかのアクションだけです。
1. メインメニューをアクティブにする:電源をオンにし、どれかの機能キーを押すとアクティブになります。
2. 決定の確認: を押して選択します。
3. 前方または後方を閲覧: または を押して機能を閲覧します。
4. スケールの数の調整: または を押すと機能の数が増減します。
5. 前のメニューまたは上のレベルに移動: または を押すと上のレベルに戻ります。
6. 終了: OSDメニューを終了するには を押します。どのボタンも押さないと、メニューは30秒後に自動的に消えます。
OK
<
<
E
E
<
自動調節
テーマモードメニュー
電源
機能
オーディオ
<
全般
映画 画像 ゲーム
ブライトネス
コントラスト
入力信号の選択
OSDメニューの言語
ディスプレイサイズ
色温度
システム
リコール
アナログ(D-SUB)
デジタル(DVI)
15つの言語コントロールメニュー
ネイティブ 最大解像度
青 冷色 暖色 省電力モード ホワイトバランス 水平位置
垂直位置 位相
クロック DDC/CI 自動 情報
English Deutsch Français Italiano Español
中文 日本語
Norsk
Русский
Svenska Suomi Dansk Polski Nederlands Português
(DVI オプション:T221W)
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OSDアイコンリスト
アイコン 機能 詳細
自動調節
* 映像の性能を自動的に最適化します
* 内蔵のカラーエンジンをアクティブにして、ディスプレイコンテンツのさま
テーマモードメニュー
ざまな状況に従って、グラフィック効果の向上を図ります。(全般、画 像、映画、ゲーム)
ブライトネス
コントラスト
入力信号の選択
(オプション:T221W)
OSDメニューの言語
* 画面の輝度レベルを調整します
* 画面のコントラストレベル(黒から白への比率)を調整します
* アナログ、デジタル入力から入力信号を選択します。(オプション) * 工場出荷時設定: アナログ (VGA)
* OSDメニューの言語の独自設定を選択します。
*
ネーティブ、全画面からディスプレイ比を選択します
*
全画面: ディスプレイ画面を調整して全画面サイズ(16:10)に拡大し
ます
*
ネーティブ: ディスプレイ形式を入力信号(4:3、5:4など)として維持し
ディスプレイサイズ
、コンテンツを使用せずにディスプレイ画面を最大に拡大します(画 面の一部が空白になります)
全画面
(16:10)
ネーティブ
(4:3
または
5:4)
アイコン 機能 詳細
* 画面の色の設定(寒色、暖色またはユーザー)を選択します
色温度
* 寒色: 画面の色の設定を青みを びた白になるように選択します * 暖色: 画面の色の設定を赤みを びた白になるように選択します
システム
* 省電力モード、ホワイトバランス、クロック、位相、水平位置、垂直位 置、システム情報など、モニタの機械仕様に関する調整オプション。
* 標準と拡張省電力モードを選択します。詳細については、付録をご
省電力モード
覧ください。 * 標準: EPAエネルギースター電源管理要件を満たしています * 拡張: モニタのライフエクステンション機能をアクティブにします
ホワイトバランス
水平位置
垂直位置
位相
クロック
* 入力信号のバランスを調整します
* 画面の位置を左または右にシフトします
* 画面の位置を上または下にシフトします
* モニタの内部信号位相を調整します
* モニタの内部サンプリングクロック速度を調整します
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OSDアイコンリスト
アイコン 機能 詳細
DDC/CI
自動
情報
リコール
* DDC/CI機能のオンまたはオフを選択します。 * 工場出荷時設定: オン
* この機能をアクティブにすると、2秒後にメニューの一部が機能等級付 け効果を2倍以上に高めます。
* 周波数、解像度値、入力ポート、およびその他このモニタに 関する機能の詳細を表示します。
* モニタのパラメータを出荷時のプリセット値に戻します。
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トラブルシューティング
症状 アイテムのチェック
1. 映像が表示されない
2. LEDインジケータが点灯しない
1. 映像が表示されない
2. LEDインジケータがオレンジ色になっている
1. 映像が「信号入力なし」を表示している
1. 映像が「入力信号が範囲外」を表示している
重要
ディスプレイ設定が定められた数値を超えていないことを確認してください WSXGA1680*1050,60Hz
1.モニタのスイッチがオンになっているかチェックしてください( ボタンをもう一度押します)。
2.電源コードがモニタとコンセントに正しく接続されているかチェックしてください。
3.コンセントから電気がきているかチェックしてください(別のデバイスを差し込んで、電源をチェックします)。
1.コンピュータのスイッチがオンになっているかチェックしてください。
2.コンピュータが省電力モードに入っていないことを確認してください(マウスを動かすか、キーボードのキーを 押してコンピュータを呼び起こします) 。
3.ビデオ信号ケーブルがモニタとコンピュータに正しく接続されているかチェックしてください。
1.コンピュータのスイッチがオンになっているかチェックしてください。
2.ビデオ信号ケーブルがモニタとコンピュータに正しく接続されているかチェックしてください。
1. 解像度/リフレッシュ速度が正しく設定されているか確認してください (「モニタ取り付け」の2.1をご覧ください)
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技術的特長と仕様
パネル
コネクタ
傾き
寸法 (幅 x 高さ x 奧行き)
重量
電源
操作条件
保存条件
項目
ディスプレイサイズ 画素ピッチ
アナログ
デジタル
傾斜角
正味
正味
AC
消費電力
温度
湿度 高度
温度
湿度 高度
説明
473.8(水平) x296.1(垂直)mm
0.282(水平) x0.282(垂直)mm
D-sub DVI-D(オプション)
-5°~20°
510(幅) x 424(高さ) x 202(奥行き)mm
4.9kg
AC 100~240V, 50Hz/60Hz,1.2A
アクティブ:<55W/スタンドバイ:<2W
5°C to 40°C
20% to 80% (結露しないこと)
10,000 fts
-20°C to 60°C
5% to 80% (結露しないこと)
40,000 fts
インターフェイス周波数
1. 次の周波数範囲は作業周期です。下の周期の間で入力したモードがサポートされるタイミングの周波
数に一致しない場合、ディスプレイの最適化は保証されません。入力したモードが作業周期から外れて
いる場合、ディスプレイが点滅し(「入力信号が範囲外」のみを表示)、省電力に入ります。
2. 基本的に、モード調整はサポートされるタイミングリストに従うすべてのモードを除き
同期極性とは無関係で、同期極性のみによって判断されます。
3. 現在のところ、サポートされるタイミングの入力周波数は正確に要求されません。
4. VGAカードの逸脱の正規化は、受け入れられます。
5. 水平周波数 30 ~ 82KHz
6. 垂直周波数 56 ~ 76Hz
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付録
拡張省電力モード
1. バックグラウンド
従来のモニタには、省電力機能が搭載されていますが、省電力の間隔を決めることは簡単 ではありません。間隔が長いと、省電力の目的は達成できません。一方、間隔が短いと、コン ピュータとLCDモニタは頻繁に省電力モードに入ることになります。LCDモニタが省電力に入る と、バックライトは直ちにオフになります。ライトのオン/オフを頻繁に繰り返すと、明るさが不安 定になり、ランプの寿命も短くなります。
2. ジレンマに対する当社の解決策 – モニタライフエクステンション機能
この観点から、モニタライフエクステンションの機能が設計されています。OSDメニューで「拡張 省電力モード」を選択すると、電力を節約できるだけでなく、ランプの寿命を延ばすこともでき ます。
3. モニタライフエクステンション機能の作動する原理
LCDモニタの頻繁なオン/オフの影響を最小限にするために、ライフエクステンション機能はPC がスリープモードまたはオフモードに入ると直ちに電源をオフにしないで、LCDモニタのバックライ トに供給される電力を徐々に落とします。詳細については、次の比較グラフをご覧ください。
* 標準の省電力モード(モニタライフエクステンション機能なし)
電源
オン 省電力開始
*拡張省電力モード(モニタライフエクステンション機能付き)
電源
60% 30% 10%
5s 7mins
オン スリープ開始 省電力開始
この「スロースタートアンドディレイオフ」アプローチは、LCDモニタのオン/オフに起因する電力と温度のトランジッ
トを最小限にします。従って、T FT -LCDのバックライトの減衰は一定レベルにコントロールでき、その結果従
来よりはるかに少ないものになります。
- 9 -
4. モニタライフエクステンション機能の副次的効果(デフォルトで、拡張省電力モー ドにプリセットすることをお勧めします)
モニタの電源管理に対するEPA(米環境保護庁)の要求に従って、モニタの消費電力は、モニタが省電
力モードに入った後3秒以内に3ワット以下に抑えられなければなりません。しかし、ライフエクステンショ
ン機能はLCDモニタのバックライトに供給される電力を徐々に削減します。従って、モニタライフエクステ
ンション機能はスリープモードに入った後最初の7分間でのEPAの要件に抵触しています。たとえそのよ
うな状況下でも、両方の条件の利点と比較して、モニタを拡張省電力モードに設定するように強く推
奨します。
5.モニタライフエクステンション機能を有効にする方法 OSDコントロールを使用するだけで、モニタライフエクステンション機能を有効にする ことができます。
1. 左の4つのボタンのどれか(電源スイッチを除く)を押して、OSDメニューをアクティブにします。
2. ボタンを押して、機能メニューに入ります。
3. または ボタンを押して、システム を選択します。
<
OK
4. を押して選択を確認します。
5. または ボタンを押して、省電力モード を選択します。
<
OK
6. を押して選択を確認します。
7. または ボタンを押し、省電力モード機能でアドバンスオプション を選択します。
<
OK
8. を押して選択を確認します。
<
9. ボタンを押して、上のレベルメニューを終了します。
10. ボタンを押して、OSDメニューを終了します。
<
<
<
- 10 -
FCC準拠
1. 本製品はFCC規則パート15に準拠しています。操作は次の2つの条件に規制されます: (1)電波障害 を起こさないこと、(2) 誤動作の原因となる電波障害を含む、受信されたすべての電波障害に対して正 常に動作すること。
2.注: 本装置は、FCC基準パート15に準ずるClass Bのデジタル電子機器の制限事項に準拠しています 。これらの制限事項は、住宅地域で使用した場合に生じる可能性のある電磁障害を規制するために 制定されたものです。本装置は高周波エネルギーを生成し使用しています。また、高周波エネルギーを 放射する可能性があるため、指示に従って正しく設置しなかった場合は、無線通信に障害を及ぼす可 能性があります。しかしながら、特定の設置状況においては電波障害を起こさないという保証はありませ ん。本装置がラジオやテレビの受信に障害を与えていないかを判断するには、本装置の電源をオンオフ してみます。受信障害が発生している場合には、以下の方法で受信障害を改善することをお勧めしま す。
3. 受信アンテナの方向または設置位置を変える。
4. 本装置と受信機の距離を離す。
5. 本装置と受信機の電源系列を別の回路にする。
6. 販売店やラジオ/ビデオの専門技術者に問い合わせる。
FCC準拠に責任を持つ第三者からの明確な許可を受けることなく、本体
警告:
に承認されていない変更や改造が行われた場合には、本装置を使用する 権利が規制される場合があります。
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