
2 MDX46 00/MDX 260 0
クイックスタートガ イド
3
安全にお 使いいただくために
注意
感電 の. 恐 れ がありますので、
カバーやその他の部品を取り 
外したり、開けたりしないでください。高 
品質なプロ用スピーカーケーブル(¼" TS 標 
準ケーブルおよびツイスト ロッキング プ 
ラグケーブル)を 使 用 してください 。
注意
火事および感電の 危 険 を防ぐ
ため、本装置を水分や湿気の 
あ る と こ ろ に は 設 置 し な い で 下 さ い 。装 置 
には決して水分がかからないように注意 
し、花瓶 など水分を含んだものは、装置の 
上 に は 置 か な い ようにしてください 。
注意
このマークが 表示されている
箇所には、内部に高圧電流が 
生じています。手を触れると感電の恐れが 
あります。
注意
取り扱いとお手入れの方法に
ついての重 要な説 明 が付属の 
取扱説明書に記載されています。ご使用の 
前に 良くお 読 みください 。
注意
1. 取 扱 説 明 書 を 通してご 覧ください 。
2. 取 扱 説 明 書 を 大 切 に 保 管してくだ
さ い。
3. 警告に従ってください。
4. 指 示 に 従 ってくださ い 。
5. 本機を水の近くで使用しないでくだ
さ い。
6. お手入れの際は常に乾燥した布巾を使
ってくだ さい 。
7. 本機は、取扱説明書の指示に従い、
適切な換気を妨げない場所に設置してく 
だ さ い 。取 扱 説 明 書 に 従 って 設 置 し て く だ 
さい。
8. 本 機 は 、電 気 ヒ ー タ ー や 温 風 機 器 、
ス ト ーブ 、調 理 台 や ア ン プ と い っ た 熱 源 か 
ら離して 設 置してください 。
( 三 芯) プラグの安全ピンは取り外さない 
で く だ さ い 。ニ 極 式 プ ラ グ に は ピ ン が 二 本 
ついており、そのうち一本はもう一方よりも 
幅 が 広 く な って い ま す 。ア ー ス タ イ プ の 三 芯 
プラグにはニ本のピンに加えてアース用の 
ピンが一本ついています。これらの幅の広 
いピン、およびアースピンは、安全のための 
ものです。備え付けのプラグが、お使いの 
コンセントの形状と異なる場合は、電器技 
師 に 相 談してコンセントの 交 換 をして 下 さ 
い。
10. 電源コードを踏みつけたり、挟んだり
し な い よ う ご 注 意 く だ さ い 。電 源 コ ー ド や 
プラグ、コンセント及び製品との接 続には 
十 分 にご 注 意ください。
11.  す べ て の 装 置 の 接 地( ア ー ス )が 確 保
されてい る ことを 確 認して 下さい 。
12. 電 源 タップ や
電源プラグは電 
源 遮 断 機 として利 
用されている場合 
に は 、こ れ が 直 ぐ 
に操作 できるよう 
手 元 に 設 置して 下 
さ い。
13.  付属 品 は 本 機 製 造 元 が指 定したもの
のみ をお使いください 。
14.  カートスタンド、三脚 、ブラケット、
テーブルなどは、本 機 製造元が 指定したも 
の 、も し く は 本 機 の 付 属 品 と な る も の の み 
をお使いください。カートを使 用しての運 
搬の際は、器具の落下による怪我に十分ご 
注意ください。 
15.  雷雨の場合、もしくは長期間ご使用に
ならない場合は、電源プラグをコンセント 
から 抜 いてくだ さい 。
16. 故障の際は当社指定のサービス技術
者 に お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。電 源 コ ー ド も 
しくはプラグの損傷、液体の装置内への浸 
入、装置の上に物が落下した場合、雨や湿 
気に装置が晒されてしまった場合、正常に 
作動しない場合、もしくは装置を地面に落 
下 さ せ て し ま っ た 場 合 な ど 、い か な る 形 で 
あれ装置に損傷が加わった場合は、装置 
の 修 理・点 検 を 受 け てく だ さ い 。
17.  本 製品に電 源コード
が付属されている場 合、 
付属の電 源 コードは 本 製 
品以 外で はご 使 用 いただ 
け ま せ ん 。電 源 コ ー ド は 
必ず本製品に付属された 
電源コードの み ご 使 用く 
ださい。
ペース には設 置しないでください 。
19. 本機の上に点火した蝋燭などの裸火
を置 かないでください 。
20. 電池廃棄の際には、環境へのご配慮
をお願いします。電池は、かならず電池回 
収 場 所 に 廃 棄してくだ さ い 。
21. 本装置は 45°C 以下の温帯気候でご使
用ください。
法的放棄
こ こ に 含 ま れ る 記 述 、写 真 、意 見 の 全 
体 ま た は 一 部 に 依 拠 し て 、い か な る 人 が 
損害を生じさせた場合にも、Music Tribe  
は 一 切 の 賠 償 責 任 を 負 い ま せ ん 。技 術 
仕様、外観およびその他の情報は予告 
な く 変 更 に な る 場 合 が あ り ま す。商 標 
はすべて、それぞれの所有者に帰属し
Midas、Klark Teknik、Lab Gruppen、 
ます。
Lake、Tannoy、Turbosound、TC Electronic、  
TC Helicon、Behringer、Bugera、Oberheim、 
Auratone、Aston Microphones および Coolaudio 
は Music Tribe Global Brands Ltd. の商標または 
登 録 商 標で す。
© Music Tribe Global Brands Ltd. 
2021 無断転用禁止。
限定保証
適用される保証条件と 
保 証 に 関 す る 概 要 に つ い て は 、オ ン ラ イ ン 
上 
musictribe.com/warranty にて 詳 細をご 確 認
ください 。
Music Tribe の限定
 

6 MDX46 00/MDX 260 0
MDX4600/MDX2600 コントロール
クイックスタートガ イド
7
ステップ 2: コントロ ール
(1) COUPLE スイッ チ を 押 すと 各 チ ャンネ
ル が 連 結 さ れ ま す。両 方 の サ イ ド チ ェ 
ーンチャンネルのエネルギーから制 
御 信 号 が 取 り 出 さ れ 、制 御 機 能 が チ 
ャンネル 1 のコントロールをおこな 
います (トゥルー・ステレオ・サメーシ 
ョン)。
(2) エ キス パンダーおよび ゲートセクショ
ンの TRIGGER コントローラー に より、 
境界レベルを設定し、この境界レベ 
ル以下でエキスパンションをおこなう 
よ う に し ま す 。つ ま り こ の レ ベ ル 以 下 
の信号をぼかす効果を得るのです。 
設定範囲は OFF から +10 dB  間で す。
(3) 信号が設定値を下回ると、赤色の LED 
ランプが点灯し、エキスパンション機 
能が起 動していることを知らせます。 
信 号 レ ベ ル が 設 定 値 を 上 回 る と 、緑 
色の LED ラン プ が点 灯します。
(4) エ キス パンダーおよび ゲートをプ
ログラム 素 材 に最 適 合させるた め 
に、RELEASE スイッチで ランプダウ 
ン時間の長さを選択することがで 
きます。ホール効果の弱いもしくは 
皆無なパーカッションサウンドは、 
通常 短めのランプダ ウン時 間で 加 工 
します (スイッチを押さない状態)。 
こ れ に 対 し 、ゆ っ た り と 響 く も し く は 
ホール効果の強い信号に対しては、 
長め の ランプダウン 時 間を 選 択しま 
す (スイッチを押した状態)。
(5) G ATE ス イ ッ チ に よ り 、エ キ ス パ ン ダ ー
機能 (スイッチを押さない状態) もし 
くはゲート機能 (スイッチを押した状 
態) の切替をおこないます。ゲート機 
能により、設定値以下の信号 (ノイズ 
など) を抑制することができます。
(6) THRESHOLD コントローラーで、–40 ~ 
+20 dB におけるコンプレッサー 使 用
のタイミング を設 定します。
(7) 3 つのダイオード (MDX2600 のみ) 
に よ り 、入 力 信 号 が コ ン プ レ ッ サ ー の 
設 定タイミング 以 上であるか以下 で 
あるかを確認できます。中央にある 
黄色の LED は IKA [ソフト・ニー] 域を 
知らせます (IKA コントロ ール 特 性 の 
起動中)。
(8) SC EXT ス イッ チ の 起 動 中 、信 号 入
力およびコンプレッションコント 
ロー ラー ユ ニット間 の 接 続 は 中 断 
さ れ ま す 。同 時 に こ こ で 、後 部 の 
SIDECHAIN RETURN ジャックを通じて外
部からの 制 御 信号を送り込むことが 
可能 とな ります。
(9) SC MON ス イ ッ チ に よ り 、サ イ ド チ ェ ー
ン入力信号およびオーディオ出力間 
の接続をおこない、同時にオーディオ 
入 力 信 号 を 無 音 化 し ま す 。こ の 機 構 
に よ り 、サ イ ド チ ェ ー ン ・ チ ャ ン ネ ル 内 
にルーピング されるイコライザー や 
他 の 機 器 と 接 続 し た 場 合 に も 、サ イ ド 
チェーン 信 号 を 前 もって モ ニタリン グ 
することが 可 能 となります
(10) RATIO コ ン ト ロ ー ラ ー に よ り 、ス レ ス
ホールド値を 10 dB 以 上超 過する全 
信号の入出力レベルの比率を調整 
します。コンプレッションはその前 
に お こ な わ れ て い ま す が 、レ ベ ル 低 
減 を 目 立 た なくするた めに IKA がそ 
の 特 性 を 発 揮 し ま す 。こ の た め 、レ 
シオ値は設定値を 10 dB 超 過する信 
号 の み を 対 象 と し て い ま す 。こ の 値 
は 1:1 (コンプレッション無) から ∞:1 
(リミッター機能) まで無段階に調整 
することが で きま す。
(11) 12 段階 GAIN REDUCTION ディスプレイ 
(MDX4600 の場合、8 段階) が、コンプ 
レッションによるレ ベル 低 下 状 況を 
1 ~ 30 dB の 範 囲 で 知らせま す。
(12) LO CONTOUR ス イ ッ チ に よ り 、サ イ ド チ
ェーン 回 路 内 に ハ イパ スフィル ター を 
起 動 さ せ 、強 力 な エ ネ ル ギ ー を 有 す 
る低 音 域 周波 数 がコンプレッサー制 
御に与える [ポンプエフェクト] を抑 
制しま す。
(13) ATTACK  コ ン ト ロ ー ラ ー に よ り 、ス レ
スホールド値 超 過 時 のコンプレッシ 
ョン起 動 の タイミング を設 定しま す  
(MDX2600 のみ)。設定は 0.3 ~ 300 ミリ 
秒 範 囲 で お こ な え ま す。
(14) INTERACTIVE KNEE スイッチ を 押 すこと
に よ り 、「 ハ ー ド ・ ニ ー 」 お よ び IKA 特 
性 間 の 切 替 を お こ な い ま す。入 力 信 
号 のスレス ホールド 設 定 値 超 過 が 
10 dB 以下の場合には、[ソフト・ニー] 
特 性に よる作 業 が おこ なわ れま す。
(15) AUTO 機能は AUTO スイッチ に より起
動 さ れ 、こ れ に よ り AT TACK および 
RELEASE コントロ ー ラ ー 機 能 が 停止
しま す。
(16) RELEASE コントローラー (MDX2600 の
み) により、信号レベルがスレスホー 
ルド設定値以下に戻った後に本来 
の増幅 (1:1) へ到達するタイミング 
(ランプダウン時間) を設定します。
(17) TUBE スイッチ (MDX2600 のみ) 
により、エレクトロニック・チューブか 
ら生まれる典型的な透明感かつ温も 
りをもつサ ウンド特 性 を出 力信 号 に 
与えま す。
(18) OUTPUT コ ント ロ ー ラ ー に より 、最
高 20 dB まで の 出 力 信 号ブーストお 
よ び カ ッ ト が お こ な え ま す 。こ れ に よ 
り、コンプレッションおよびリミッテ 
ィング に よるレ ベル 変 化 を補 正しま 
す。この際、コンプレッションで低減 
させた値と同じ値だけレベルのブー 
ストをおこなってください。この値は 
GAIN REDUCTION ディスプレイ (11) によ
り確 認 することが で きま す。
(19) 12 段階 INPUT/OUTPUT LEVEL ディスプ
レイ (MDX4600 の場合、8 段階) が、 
送られるオーディオ信号レベルおよ 
び ダイナ ミッ ク プ ロ セ ッサ ー の 出 力 
レ ベ ル 状 況 を 知 ら せ ま す 。こ の 際 、レ 
ベル状況は –30 ~ +18 dB (MDX4600 の 
場合、–24 ~ +18 dB) の範囲で表示さ 
れま す。
(20) IN/OUT METER ス イッ チ に よ り 、入 力 信
号 (スイッチを押した状態) もしくは 
出力信号 (スイッチを押していない 
状態) のレベル LED 表示を選択でき 
ます。
(21) IN/OUT ス イッ チ に よ り 、該 当 す る チ ャ
ン ネ ル を 起 動 さ せ ま す。こ の ス イ ッ チ 
は い わ ゆ る「ハ ー ド ・ バ イ パ ス 」機 能 を 
有 し ま す 。こ れ は ス イ ッ チ を 押 し て い 
ない状態 (OUT) もしくは装置電源の 
接続を切断した際に、入力ジャック 
が 出 力ジ ャ ッ クと 直 接 接 続 さ れ るこ 
とを意味します (MDX2600) 。こ の ス イ 
ッチは通常、A/B 間の直接比較 (未加 
工信号と圧縮信号もしくはリミッティ 
ング をおこなった信 号とをモニタリン 
グ比 較 ) をおこなう際に使用します。
(22) ENHANCER スイッチ 。このスイッチで
ダイナ ミッ クエ ンハ ン サー を 起 動 さ 
せま す。
(23) LEVEL コントローラー 
(MDX2600)。MDX2600 には、調整可能 
エンハンサーの代わりにディエッサー 
(調整可能) が搭載されています。こ 
のディエッサーにより、オー ディオ信 
号内に含まれる [シュ] 音の消去が可 
能となります。この際、周波数の抑制 
度を LEVEL コントローラーで調 整 する 
こと が で きま す。
(24) DE-ESSER LEVEL (MDX2600)。LED チェー
ンにより、+3 ~ +12 dB 域の抑制状況 
を確 認 できま す。
(25) MALE スイッ チ。この スイッチ に より 、
男性ボーカル (スイッチを押した状 
態) および女性ボーカル (スイッチを 
押さな い 状 態 ) を ディエッサ ー に 適 合 
させること が 可 能 となりま す。
(26) IN/OUT スイッチ 。この スイッ チ に より
ディエッサー機能を起動 / 解除させ 
ることが で きま す。
(27) ピークリミッター (ピーク制限機能) 
により、信号内の調整可能レベル領 
域を制限します。LIMITER コントロ ー 
ラーを完全に右端へ回すと、リミッタ 
ー が 解 除 さ れ ま す 。リ ミ ッ タ ー の 起 動 
時間が極度に短い (「ゼロ」アタック) 
ことから、オーバーシュートのない 信 
号ピー ク 制 限 が 可能 と なって い ま す。 
信号制限が 20 ミリ秒 を 超 過すると、 
約 1 秒 間 に わ たって全 体 レ ベ ル を 低 
下 さ せ 、強 力 な 可 聴 エ フ ェ クト 効 果 を 
防ぎ ます。
(28) リミッター機能の起動中、LIMIT LED 
が点 灯しま す。
(29) 電源アダプター。
(30) 各出力。ダ イ ナ ミ ッ ク プ ロ セ ッ サ ー の
オーディオ出力。各出力にはそれぞれ 
6.3 mm フォンジャックと XLR ジャック
が平 行に配線されており、バランス出 
力 が 可 能 と な っ て い ま す 。も ち ろ ん ア 
ンバ ランス 出 力 ケーブル を接 続 するこ 
とも可 能 で す。
(31) OPERATING LEVEL スイッチ。このスイ
ッチにより、ホームレコーディングレ 
ベル (–10 d BV) およびスタジオレベル 
(+4 dBu)  間のレベルを選択すること
で、MDX2600 および MDX4600 を多彩 
な作 業レベル に 対 応させることが 可 
能となります。この 対応 機能により、 
レベルディスプレイは自動的にそれ 
ぞれの基準レベルに設定され、コン 
プレッサー の 作 動を 最 適 化すること 
が できます。
(32) 各入力。これらの 各オーディオ入 力
には、バランス型 6.3 mm フォンジ 
ャックと XLR ジャックが装備されて 
います。
(33) SIDECHAIN SEND。こ の ア ン バ ラ ン ス 型
サ イド チ ェ ー ン 出 力 に よ り 、オ ー デ ィ 
オ信号を外部加工のために 送り出す 
こと が 可 能 と なります。
(34) SIDECHAIN RETURN。SIDECHAIN SEND ジャ
ックに送り出された オー ディオ信号  
(外 部 信号や 例えばイコライザ ーなど 
で加工された信号など) を MDX2600 
上で使用したい場合に、このサイドチ 
ェーン入 力 を 使 用しま す。
 

8 MDX46 00/MDX 260 0
技術仕様
クイックスタートガ イド
9
MDX260 0 MDX4600
オー ディオ入 力
タイプ
インピー ダンス
XLR および ¼" TRS コ ネ ク タ 、サ ー ボ バ ラ ン ス XLR および ¼" TRS コ ネ ク タ 、サ ー ボ バ ラ ン ス
+4 dBu 50 kΩ バランス、50 kΩ アンバランス @ 1 kHz 50 kΩ バランス 、50 k Ω アンバランス @ 1 kHz
-10 dBV 50 kΩ 平衡、100 kΩ 不平衡 @ 1 kHz 50 kΩ 平衡、100 kΩ 不平衡 @ 1 kHz
動作レベル
最大 入力レ ベル +22 dBu、平衡および不平衡 +22 dBu、平衡および不平衡
+4 dBu / -10 dBV、切 り 替 え 可 能 +4 dBu / -10 dBV、切 り 替 え 可 能
CMRR 通常 60dB @ 1 kHz 通常 60dB @ 1 kHz
オー ディオ出 力
タイプ
インピー ダンス
最大 出力レベル +21 dBu 、平衡および不平衡 +21 dBu 、平衡および不平衡
サイドチェーン入 力
タイプ
インピー ダンス
最大 入力レ ベル +20 dBu —
サイドチェーン出 力 
タイプ
インピー ダンス
最大 出力レベル +21 dBu —
システム仕 様
周波数範囲
XLR および ¼" TRS コ ネ ク タ 、サ ー ボ バ ラ ン ス XLR および ¼" TRS コ ネ ク タ 、サ ー ボ バ ラ ン ス
100 Ω 平衡、50 Ω 不平衡 @ 1 kHz 100 Ω 平衡、50 Ω 不平衡 @ 1 kHz
 ¼" TS コネクタ、アンバランス  —
10 kΩ —
 ¼" TS コネクタ、アンバランス  —
50 Ω —
10 Hz to 70 kHz, +0/-3 dB 10 Hz to 70 kHz, +0/-3 dB
S / N 比 115 d B、重み付けなし 115 d B、重み付けなし
THD 0.02% typ. @ +4 dBu、1 kHz、ユ ニ テ ィ ゲ イ ン 0.02% typ. @ +4 dBu、1 kHz、ユ ニ テ ィ ゲ イ ン
クロストー ク
エキス パ ンダー  / ゲートセクション
タイプ
しきい値
比
攻撃
リリース
コンプ レッサ ー セクション
タイプ
しきい値
比
攻撃 / 解放
手動攻撃時間
手 動 リリース 時 間
自動特性 ウェーブアダプティブコンプレッサー ウェーブアダプティブコンプレッサー
自動攻撃時間
IRC (インタラクティブレシオコントロ ール) 
<1 ミリ秒  / 50 dB、プログラムに依存 <1 ミリ秒 / 50 dB、プログラムに依存
IKA (インタラクティブニーアダプテーション) 
0.3 ミリ秒/20 dB 〜 300 ミリ 秒 /20 dB、可 変 —
0.05 秒/20 dB 〜 5 秒/20 dB、可 変 —
通常、10 dB の場合は 15 ミリ秒、20 dB の場合は 
5 ミリ秒 、30 dB の 場合は 3 ミリ秒
自動リリース 時 間
出力
通常 125 dB/秒、プログラムに依存 通常 125 dB/秒、プログラムに依存
-90 dB @ 1 kHz -90 dB @ 1 kHz
IRC (インタラクティブレシオコントロ ール) 
エキス パン ダー
エキス パン ダー
+10 dB ま で オ フ 、可 変 +10 dB ま で オ フ 、可 変
1:1 から 1:8 、可 変 1:1 から 1:8 、可 変
遅い: 100 ミリ秒 /1dB 
速い: 100 ミリ秒 /100dB、可 変
遅い: 100 ミリ秒 /1dB 
速い: 100 ミリ秒 /100dB、可 変
IKA (インタラクティブニーアダプテーション) 
コンプ レッサー
コンプ レッサー
-40 〜 + 20 dB、可 変 -40 〜 + 20 dB、可 変
1:1 から ∞:1、可 変 1:1 から ∞:1、可 変
手 動 ま た は 自 動 、可 変
通常、10 dB の場合は 15 ミリ秒、20 dB の場合は 
—
5 ミリ秒 、30 dB の場合は 3 ミリ秒
-20 〜 + 20 dB、可 変 -2 0 〜 + 20 dB、可 変
MDX260 0 MDX4600
ピー クリミッ ター セクション
タイプ
レベル
レベル 1 リミッター タイプ
攻撃
リリース
レベル 2 リミッター タイプ
攻撃
リリース
ダイナ ミック エ ンハ ンサ ー セ クシ ョン
タイプ
フィル タ 周 波 数
特性
ブースト
デエッサーセクション 
タイプ
フィル ター 周 波 数
フィル タ 帯 域 幅 プログラムに依存
レベルの低下
電 源 、電 圧 、消 費 電 流
スイッ チ モ ー ド 電 源
消費電力
メインコネクタ
寸法 / 重量
寸法 (H x W x D) 44 x 483 x 149 mm (1.7 x 19.0 x 5.9") 44 x 483 x 149 mm (1.7 x 19.0 x 5.9")
重量
IGC (インタラクティブゲインコントロール) ピー
クリミッター
IGC (インタラクティブゲインコントロール) ピー
クリミッター
0 dB から OFF ( + 21 dBu)、可 変 0 dB から OFF ( + 21 dBu)、可 変
クリッパー クリッパー
“ゼロ” “ゼロ”
“ゼロ” “ゼロ”
プ ロ グ ラムリミッ ター プロ グ ラムリミッ ター
通常 <5 ミリ秒、プログラムに依存 通常 <5 ミリ秒、プログラムに依存
通常 20dB/秒、プログラムに依存 通常 20dB/秒、プログラムに依存
IDE (インタラクティブダイナミックエンハンサー) IDE (インタラクティブダイナミックエンハンサー)
2.5 kHz (より低 い カットオ フ 周 波 数 ) 2.5 kHz (より低 いカット オ フ 周 波 数 )
ハイパ ス フィル ター  (6 dB/oc t.) ハイパ ス フィル ター  (6 dB/oct.)
最大 28 dB @ 7.5 kHz 最大 28 dB @ 7.5 kHz
VAD (音声適応型ディエッサー) —
8.6 kHz (メス)、7.5 kHz (オス) —
—
最大 15 dB —
オートレンジ、100-240 V 〜 50/6 0 Hz オートレン ジ、100 -240 V 〜 50/60 Hz
15 W 18 W
標準 IEC レセ プタクル 標準 IEC レセプタクル
1.7 kg ( 3.7 ポンド) 1.8 kg ( 4.0 ポンド )
 

10 M DX46 00/MDX 260 0
その他の重要な情報
その他の重要な情報
1. ヒューズの格納部 / 電圧の選択: 
ユニットをパワーソケットに接続する前 
に、各モデルに対応した正しい主電源を 
使用していることを確認してください。 
ユニットによっては、230 V と 120 V の 
2 つの違うポジションを切り替えて使う、
ヒューズの格納部を備えているものが 
あります。正しくない値のヒューズは、 
絶対に適切な値のヒューズに交換されて 
いる必要がありま す。
2. 故障: Music Tribe ディーラーがお客様
のお近くにないときは、musictribe.com の 
“Support” 内に列記されている、お客様の国 
の Music Tribe ディストリビューターにコン 
タクトすることができます。お 客様の国 
がリストにない場合は、同じ musictribe.com 
の “Support” 内にある “OnlineSupport” でお客 
様の問題が処理できないか、チェックし 
てみてください。あるいは、商品を返送 
する前に、musictribe.com で、オンラインの 
保証請求を要請してください。
クイックスタートガ イド
11
3. 電源接続: 電源ソケットに電源コー
ドを接続する前に、本製品に適切な電圧 
を使用していることをご確認ください。 
不具合が発生したヒューズは必ず電圧お 
よび電流、種類が同じヒューズに交換す 
る必要があります。