Behringer KM1700 Quick Start Guide [ja]

KM1700/KM750
Professional 1700/750-Watt Stereo Power Amplier with ATR (Accelerated Transient Response)
V 1.0
2 KM1700/KM750
9. ニ極式プラグおよびアースタイプ
18. ブックケースなどのような、閉じたス
クイック ス タ ー トガ イド
安全にお使いいた だくために
注意
感電の. 恐 れがありま すので、
カバーやその 他 の部 品を取り 外したり、開けたりしないでください 。高 品質なプロ用スピーカーケーブル(¼" TS 標 準ケーブルおよびツイスト ロッキング プ ラグケーブル)を 使 用 してください 。
注意
火事および 感 電の危険を防ぐ
ため、本装置を水分や湿気の あ る と こ ろ に は 設 置 し な い で 下 さ い 。装 置 には決して水分がかからないように注意 し、花瓶など水分を含んだものは 、装置の 上 に は 置 か な い よう にしてくださ い 。
注意
このマークが 表 示されている
箇所には、内部に高圧電流が 生じています。手を触れると感電の恐れが あります。
注意
取り扱いとお手入れの方法に
ついての重要な説明が付属の 取扱説明書に記載されています。ご使用の 前に 良くお 読 みください 。
注意
1. 取 扱 説 明 書 を 通してご 覧ください 。
2. 取 扱 説 明 書 を 大 切 に保 管してくだ
さ い。
3. 警告に従ってください。
4. 指 示 に 従ってくださ い 。
5. 本機を水の近くで使用しないでくだ
さ い。
6. お手入れの際は常に乾燥した布巾を使
ってくだ さい 。
7. 本機は、取扱説明書の指示に従い、
適切な換気を妨げない場所に設置してく だ さ い 。取 扱 説 明 書 に 従 っ て 設 置 して く だ さい。
8. 本 機 は 、電 気 ヒ ー タ ー や 温 風 機 器 、
ス ト ー ブ 、調 理 台 や ア ン プ と い っ た 熱 源 か ら離して 設 置してくだ さ い 。
( 三 芯) プラグの安全ピンは取り外さない で く だ さ い 。ニ 極 式 プ ラ グ に は ピ ン が 二 本 ついており、そのうち一本はもう一方よりも 幅 が 広 く な っ て い ま す 。ア ー ス タ イ プ の 三 芯 プラグにはニ本のピンに加えてアース用の ピンが一本ついています。これらの幅の広 いピン、およびアースピンは、安全のための ものです。備え付けのプラグが、お使いの コンセントの形状と異なる場合は、電器技 師 に 相 談 してコン セント の 交 換をして下さ い。
10. 電源コードを踏みつけたり、挟んだり
し な い よ う ご 注 意 く だ さ い 。電 源 コ ー ド や プラグ、コンセント及び製品との接続には 十 分 にご注 意ください 。
11. す べ て の 装 置 の 接 地( ア ー ス )が 確 保
されて いることを確 認して 下さい 。
12. 電 源 タップ や
電源プラグは電 源 遮 断 機として 利 用されている 場 合 に は 、こ れ が 直 ぐ に操作 で きるよう 手 元 に設 置して 下 さ い。
13. 付属品は 本 機製 造元 が 指定したもの
のみ をお使いください 。
14. カートスタンド、三 脚、ブラケット、
テーブルなどは、本機 製 造 元が 指定したも の 、も し く は 本 機 の 付 属 品 と な る も の の み をお使いください。カートを使用しての運 搬の際は、器具の落下による怪我に十分ご 注意ください。
15. 雷雨の場合、もしくは長期間ご使用に
ならない場合は、電源プラグをコンセント から 抜 いてください 。
16. 故障の際は当社指定のサービス技術
者 に お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。電 源 コ ー ド も しくはプラグの損傷、液体の装置内への浸 入、装置の上に物が落下した場合、雨や湿 気に装置が晒されてしまった場合、正常に 作動しない場合、もしくは装置を地面に落 下 さ せ て し ま っ た 場 合 な ど 、い か な る 形 で あれ装置に損傷が加わった場合は、装置 の 修 理・点 検 を 受 け てくだ さい 。
17. 本 製 品に電 源コード
が付属されている場 合、 付属の電源コードは 本 製 品以 外で はご 使 用いただ け ま せ ん 。電 源 コ ー ド は 必ず本製品に付属された 電源コードのみご使 用く ださい。
ペース に は 設 置しないでください 。
19. 本機の上に点火した蝋燭などの裸火
を置 かないでください。
20. 電池廃棄の際には、環境へのご配慮
をお願いします。電池は、かならず電池回 収 場 所 に 廃 棄してください 。
21. 本装置は 45°C 以下の温帯気候でご使
用ください。
法的放棄
こ こ に 含 ま れ る 記 述 、写 真 、意 見 の 全 体 ま た は 一 部 に 依 拠 し て 、い か な る 人 が 損害を生じさせた場合にも、Music Tribe は 一 切 の 賠 償 責 任 を 負 い ま せ ん 。技 術 仕様、外観およびその他の情報は予告 な く 変 更 に な る 場 合 が あ り ま す。商 標 はすべて、それぞれの所有者に帰属し
Midas、Klark Teknik、Lab Gruppen
ます。
Lake、Tannoy、Turbosound、TC Electronic TC Helicon、Behringer、Bugera、Oberheim
Auratone および Coolaudio Music Tribe
Global Brands Ltd. の商標または登録商
標 で す。
© Music Tribe Global Brands Ltd.
2021 無断転用禁止。
限定保証
適用される保証条件と 保 証 に 関 す る 概 要 に つ い て は 、オ ン ラ イ ン 上
musictribe.com/warranty にて 詳 細をご確 認
ください 。
Music Tribe の限定
4 KM1700/KM750
KM1700/KM750 フックアップ
ステップ 1: フックアップ
クイック ス タ ー トガ イド
シンガー -ソングライターのライブ
(1 台 のアンプリファイヤー / ステレオ•モ ード)
ULTRACOUSTIC AC900
EUROLIVE F1220A
KM1700
XENYX 1222FX
MP3 PLAYER
L R
DIGITAL RECORDER
KM1700
ULTRACOUSTIC AC900
XENYX 2442FX
V-AMPIRE LX210
ULTRABASS BXL1800
フルバンドをコンピューターにレコー ディング
(1 台 のアンプリファイヤー / ステレオ•モ ード)
POWERPLAY PRO-XL HA4700
KM1700
EUROLIVE B1520 Pro
B-CONTROL DEEJAY BCD3000
TRUTH B2031P
V-AMP Pro の接続
(1 台 のアンプリファイヤー / ステレオ•モ ード)
V-AMP Pro
KM750
EUROLIVE B1520 Pro
DJ での接続
BG412S
6 KM1700/KM750
(10)
KM1700/KM750 コントロール
クイック ス タ ー トガ イド
KM750
(10)
(3)(1) (2) (4) (5) (6)
ステップ 2: コントロール
(12) 回 転ロック式 スピカー 出 力 — 回転ロック•
プラグ付きのプロフェッショナル用スピ ーカー•ケーブルを使って、アンプリファ イヤーをスピーカーに接続します。
(1) PROTECTION (保護) アンプリファーの温
度が 90℃ 以上になると、アンプリファ
(7) (9)
(8)
ーの機能が不安定になるのを避けるた め 、過 熱 保 護 モ ー ド に 入 り 、本 LED が点 灯しま す。
(2) SIG LED 対 応 す る チ ャ ン ネ ル 入 力 に 、信 号
が存 在する時に点灯します。
(3) CLIP LED (クリップ LED) 出力信号がア
ンプリファーのクリーン ヘッドルーム キ ャ パ シ テ ィ を 超 え る と 点 灯 し ま す。ア ン プリファーを使用する際は通常、CLIP LED は時 折点灯しても、継続的に点 灯しない よう 設 定してください 。 CLIP LED が継続 点灯する場合は出力レベルを下げてく ださい。
(4) BRID LED ( ブ リッジ LED)ア ン プ リ フ ァ ー
背面の MODE スイッ チ を、 BRIDGE モード に設定している時に点灯します。
(13) バインディング ポ スト 出 力 スピーカー ケ
ーブル を裸 線 接 続しま す。
(14) GROUND LIFT (接 地リフト) 接 地 ル ープ に
よるハムノイズを低減するスイッチです。 位置を LIFT (リフト) にセットして い る時 は 、接 地 ル ープ を 除 去 す る た め 、入 力 信 号の遮蔽/接地と、パワーアンプハウジ ングの電気接続を遮断します。通常は、 本 ス イッ チ の 位 置 は GND にします。
(5) POWER LED(電源 LED)ア ン プ リ フ ァ ー の
(12) (13) (14) (15) (16) (17) (18) (19)(11)
電源がオンになっていると点灯します。
(15) LIMITER (リミッタースイッチ ) 内 蔵リミッ
ター を 有 効 にしま す。
(6) MONO LED(モノラル LED)ア ン プ リ フ ァ ー
背面の MODE スイッ チ を、MONO モードに 設定している時に点灯します。
(16) MODE (モードスイッ チ ) モ ノ ラ ル 、ス テ
レ オ 、お よ び ブ リ ッ ジ の 3 つの動作モー ドを切り替 え ま す。
(7) CH A/CH B コントロ ールこれらのノブを
使 って 入 力 レ ベ ル を 調 節 し ま す 。ゲ イ ン を 上 げ る に は 時 計 方 向 に 、ゲ イ ン を 下 げ
(18)
るにはノブを反時計方向に回します。
(17) SENSITIVITY (センシティビティ) アン
プリファーの定格 出 力に対 する入 力 感 度 を調 節 します。0.77 V, 26 dB と 1.4
V のセッティング の いず れ か を選 択
し ま す 。複 数 の KM アンプ をご 使 用 の場 合は 、すべてのアンプリファーの 出 力 を 等 しくするた め、26 dB に設 定 してくだ さ い 。
(18) 入力 バランスXLR、バ ラ ン ス ¼ インチ
TRS、またはアンバランス ¼ インチ TS
ネ ク タ ー で 、ラ イ ン レ ベ ル 入 力 信 号 を 接 続しま す。
(19) RCA 入力 (KM750のみ) RCA コネクターで、
アンバランス ラインレベル信号を入 力 しま す。
(20) BREAKER (自動ヒューズ , KM1700 のみ)。
問題が発生してブレーカーが自動遮断し たら、まず問 題を取り除き、その後このボ タンを押してアンプを再び 作動させるこ とが出来ます。従来のヒューズの代わり を果たすものです。
ブレーカーの注意事項: もしブレーカーが作 動した場 合、ブレーカーをリセットする前に 以 下の 作 業 を 行 ってください 。
• AC メイン ケ ーブル を 抜いてくだ さ い 。
• 電源 スイッ チ の 位 置 を “OFF” (オフ) にし
ます。
• すべての入力ゲインコントロールを下げてく ださい。
• ブレーカーをリセットして本体に電源を接 続 し ま す 。そ し て 電 源 ボ タ ン を ON にして、 ゲインを任意のボリュームまでゆっくりと上 げ てく だ さ い
(8) POWER ボタン / LED このボタンでアン
プリファイヤーの電源をオン / オフし ます。
KM1700
(20) (14) (15) (17) (16)
(11)
(12)
(13)
(9) -4 本の付属ネジとワッシャを使って本 体
をラックに固定します (ドライバーは付属 していません) 。2 ラック•ス ペースを必 要 とし ます。
(10) VOLTAGE SELECTOR (電圧セレクター)
ア ン プ リ フ ァ ー を 、ご 使 用 に な る 地 域 の 電力システム に 適 合 さ せるため の セレク ターです。このスイッチの設定が、お住 ま いの エリアの 電 圧 に合ってい るか どうか をお確かめください。不明な場合は電気 技師にご相談ください。
(11) AC/POWER (AC/電 源ジャック) 付属の IEC
電 源 ケーブ ル を接 続 します。
2 22
8 KM1700/KM750
KM1700/KM750 はじめに
クイック ス タ ー トガ イド
ステップ 3: はじめに
アンプリファイヤーと音源の 電源が OFF に なってい る ことを 確 認 します。
すべての CH A/CH B コントロールを 完 全に反時計方向へいっぱ いの位置に 設 定 しま す。
音 源( ミ キ サ ー 、CD プレイヤー、 コ ン ュ ー タ ー )の 電 源 を 入 れます。
電 源 ス イッ チ の 位 置 を “on ” にします。
お使いの 音 源の出力レベル を設 定 します。
CH A/CH B ツ マミ で 、入 力 レ ベ ル
を調 節 します。
もし CLIP LED が頻繁に点灯する場 合は、CH A/CH B コントロール を
CLIP LED がまれ にしか点灯しなくなる
ま で 下 げ ま す 。こ の レ ベ ル 設 定 に よ り 、信 号 の 強 さと ア ンプ の ヘッドル ームの 間 で 最 適 な バ ラ ンスを 得ることが で きま す。
10 KM1700/KM750
KM1700/KM750 バイアンプ
クイック ス タ ー トガ イド
11
ステップ 4: バイアンプ
バ イ ア ン プ 方 式 で は 、信 号 を 高 周 波 数 帯 と 低 周 波数 帯に分割し、それぞれの周波数帯を別のス ピーカー・キャビネットへと割り当てます。 サブ ウーファーは通常低周波数域を受け持ちます。 信号をこのような方法で 分 割することで、スピー カー はより 効 率 的に働き、全 体としてよりクリー ンな サ ウ ンド を 得 ることが で きます。
水平バイアンプ方式
水平バイアンプ方式では、iNUKE アンプ1台で高 周 波 を 処 理 し 、別 の iNUKE アンプで低周波を扱 います。
KMア ン プ リ フ ァ ー は 、信 号 を 各 周 波 数 帯 に 分 離
しそれぞれを独立で拡声するためには、別途ク ロスオーバーユニットが必要です。アクティブク ロ ス オ ー バ ー を 使 用 す る と 、モ ノ ラ ル 信 号 を 高 周波 数帯と低周波数帯に分離できます。この 2 つの信号を、その後 2 台のアンプにそれ ぞ れ 接続すれば、LF(低域用)アンプリファーで低 域 を、HF (高 域 用 ) アンプリファーで高域 を扱うこ とが で きま す。
外部クロスオーバー機 器を、ステレオ 信号を 100 Hz 近辺で低周波数帯お よ び 、中 / 高 周 波 数 帯 に 分 割 す る よ う
に設 定します。
クロスオーバーからの中高域信号を
HF アンプリファーの CH A および CH B
に入 力 します。
クロスオーバーからの 低 域 信号を LF アンプリファーの CH A および CH B に 入 力しま す。
両アンプリファーのモード・スイッチ の 位 置 を「ス テ レ オ (ST EREO)」 にします。
両方のアンプで、SENSITIVITY (センシテ ィビティ) スイッチを 26 dB の位置に 合わせ、 各アンプリファーの出力が
等しくなるようにしま す。
プロ用ツイストロック・コネクターの
4 極 ス ピ ー カ ー・ ケ ー ブ ル を 、各 ア ン プ
CH A 出 力 か ら 、コ ネ ク タ ー ・ デ ィ ス トリビューション・パネル へ接続します。各アン プリファーの A および B チャンネルが、1 本の ケーブルで一緒にルーティングされます。
Professional speaker connector (compatible with Neutrik speakON connectors)
1+
2-
2+
front view rear view
1-
1-
1+
2-
2+
HF アンプの CH A 出力 (1+/1-) からディ
ストリビューション・パネル 左 側 出 力
1+/1- ピンへ、HF アンプの CH B 出力
(2+/2-) からパネル右側出力の 1+/1 - ピンにルー
ティングされるようディストリビューション・パ ネルを 配 線します。
同様に、LF アンプの CH A 出力 (1+/1-)
をパネル左 側出力の 2+/ 2- ピンに、LF
アンプの CH B 出力 (2+/2-) を、ディスト リビューション・パネル右側出力の 2+/2- ピンに ル ー ティングしま す。
4 極ケーブルで ディストリビューショ
ン・ラ ッ クの 出 力 端 子 と サ ブ ウ ーフ ァ
ーを配線します。 各 4 極ケーブル の
1+/1- ピンに HF アンプ信号、2+/2- ピンに LF
アンプ信号が伝送されます。
サ ブ ウ ーファ ー を バ イ ア ン プ・モ ー ド
(BIAMPING) にします。 2+/ 2-ピンの LF
ア ン プ 信 号 が サ ブ ウ ーフ ァ ー に、1+/ 1- ピンの HF ア ン プ 信 号 は サ ブ ウ ーフ ァ ー を通 過して出力ジャックへ伝送されます。
2 極 ス ピーカー・ケ ーブ ル を サ ブウ ー
フ ァ ー の 出 力 ジ ャ ッ ク か ら 、中 / 高 周
波 用 スピー カ ー へ接 続 します。
1+/1- ピンの HF アンプ信号で中/ 高 周 波 用スピー
カーが 駆 動 さ れ ま す。
注意: お 使 い の サ ブ ウ ーフ ァ ー が 1+/1- ピンのみ で動 作 する場 合 、ディストリビューション・パネ ルを使用せず、サブウーファーを直接アンプリフ ァーに接 続できます。 この 場 合、各アンプリファ ー のステレオ サイド に つき 2 極 ケーブ ル を 2 本 ずつ使用します。 一方のアンプを中/高周波 用ス ピ ー カ ー に 、も う 一 方 の ア ン プ を サ ブ ウ ー フ ァ ー に接 続 します。
Digital Snake S16
DCX2496
HF HF LF LF
KM1700 (HF amp) KM1700 (LF amp)
4-pole (HF)
B1520 PRO
2-pole 2-pole
B1800X PRO
INPUT HF CH A / CH B
1+
1-2-2+
1+
1-2-2+
4-pole 4-pole
4-pole (LF)
INPUT LF CH A / CH B
1+
1-2-2+
1+
1-2-2+
OUTPUT CH A LF / HF
ラックマウントし た ディストリ ビュ ー ション・パ ネ ル
X32 Compact
B1520 PRO
B1800X PRO
OUTPUT CH A LF / HF
水平バイアンプ方 式
12 KM1700/KM750
KM1700/KM750 バイアンプ
クイック ス タ ー トガ イド
13
ステップ 4: バイアンプ
垂直 バイアンプ方 式
垂直 バイアンプ 方式は 、各ステレオサイドにつ きアンプリファー 1 台 を 接 続しま す。 外 部 クロス オーバー機器で、オリジナル信号を、低周波信 号と中/高域 周波信号に分割し、それぞれを別々 に 増 幅します。
外部クロスオーバー機 器を、ステレオ 信号を 100 Hz 近辺で低周波数 帯およ び 、中 /高周波 数 帯 に分割するように
設 定 しま す。
クロスオーバーからの中高域信号を、 各アンプリファー の CH A に入 力し ます。
クロスオーバーからの 低 域 信号を、 各アンプリファー の CH B に入力 しま す。
両アンプリファーのモード・スイッ チ の 位 置 を「 ス テ レ オ (STEREO)」に し ます。
各アンプの CH A 出 力 か ら 、ツ イ ス ト ロ
ック式プロ用 4 極 スピーカ ー・ケ ー
ブルを使ってそれぞれ左右のサブウ ーファ ー へ 接 続し ま す。
Professional speaker connector (compatible with Neutrik speakON connectors)
1+
2-
2+
front view rear view
1-
1-
サ ブ ウ ーフ ァ ー を「 バ イ ア ン プ
(BIAMPING)」モ ー ド に し ま す。
サ ブ ウ ーフ ァ ー か ら 、ツ イ ス ト
ロック式プロ用 2 極 スピー カ ー・
ケーブル を中/ 高 周 波 用 スピーカー に接 続 します。
Digital Snake S16 X32 Compact
1+
2-
2+
DCX2496
HF HF LFLF
KM1700 KM1700
両方のアンプで、SENSITIVITY (センシテ ィビティ) スイッチ を 26 dB の位置に合 わせ、 各アンプリファーの出力が等
しくなるようにします。
4-pole 4-pole
垂直 バイアンプ 方 式
B1520 PRO
B1800X PRO
2-pole
B1520 PRO
2-pole
B1800X PRO
14 KM1700/KM750
クイック ス タ ー トガ イド
15
技術仕様
KM1700 KM750
出力電力
最大出力電力*
チャネ ル あたり 8 , 両 方の チ ャネルが 駆 動 500 W 200 W チャネ ル あたり 4 , 両 方の チ ャネルが 駆 動 800 W 400 W
8 , ブリッジ モ ード 1700 W 750 W
コネクタ
入力
入力インピーダンス
2 x XLR
2 x ¼" TRS
XLR / ¼" TRS 20 k, 平衡型 / 10 k, 不平衡型 30 k, 平衡型 / 15 k, 不平衡型 RCA 14 k, 不平衡
出力
システム
出力回 路 タイプ 回路保護 歪み (8  @ 50%最大出力) <0.03% <0.02% ダンピングファクター 周波数応答 (定格 出 力 電 力より-10 dB 低い) 20 Hz 〜 20 kHz, + 0 / -0.5 dB 周波数応答 (@ -3 dB) 10 Hz 〜 80 kHz 信号対雑音比 電圧ゲイン @ レベル制御最大 35.6 dB 32 dB 入力感度 @ レベルコントロール 最 大 0.77 V / 26 dB / 1.4 V, 切り替え可能
コントロ ール
フロント リア
指標
力 信号 クリップ 保護 モノモ ード ブリッジ モ ード
電 源 、電 圧( ヒ ュ ー ズ )
アメリカ / カナダ 120 V~, 60 Hz 120 V~, 60 H z (T 12 A H 250 V) 英国 / オーストラリア / ヨーロッパ 220-240 V~, 50/60 Hz 220-240 V~, 50/60 Hz (T 6.3 A H 250 V) 韓国 / 中国 220-240 V~, 50/60 Hz 220-240 V~, 50/60 Hz (T 6.3 A H 250 V)
日本 消費電力 @ ⁄ 定格電力 500 W 400 W 主電源接続
寸法 / 重量
寸法 (H x W x D) 88 x 482 x 375 mm (3.5 x 19.0 x 14.8") 88 x 482 x 317 mm (3.5 x 19.0 x 12.5") 重量
2 x ロックスタイルのプロフェッショナルスピーカーコネクタ, バインディング ポ スト
クラス H, 相補線形出力 クラス AB, 相補線形出力
短絡電流, DC 障害, AC ヒューズ , リミッター, サーマルカット
>120 @ 8  >245 @ 8 
> 100 dB (重み付けなし, 20 Hz 20 kHz)
電 源 ス イッ チ, レベル lontrol
感度, リミッター, アース / リフト, モ ード スイッ チ
白色 LED
緑色の LED
赤色 LED 黄色の LED 黄色の LED 黄色の LED
100 V~, 50/60 Hz 100 V~, 50/60 Hz (T 12 A H 250 V)
標準 IEC レセ プタクル
12.5 kg (27.5 lbs) 8.5 kg (18.7 lbs)
2 x XLR
2 x ¼" TRS
2 x RCA
その他の重要な情報
その他の重要な情報
1. ヒューズの格納部 / 電圧の選択:
ユニットをパワーソケットに接続する前 に、各モデルに対応した正しい主電源を 使用していることを確認してください。 ユニットによっては、230 V120 V
2 つの違うポジションを切り替えて使う、
ヒューズの格納部を備えているものが あります。正しくない値のヒューズは、 絶対に適切な値のヒューズに交換されて いる必要がありま す。
2. 故障: Music Tribe ディーラーがお客様
のお近くにないときは、musictribe.com の “Support” 内に列記されている、お客様の国 の Music Tribe ディストリビューターにコン タクトすることができます。お 客様の国 がリストにない場合は、同じ musictribe.com の “Support” 内にある “OnlineSupport” でお客 様の問題が処理できないか、チェックし てみてください。あるいは、商品を返送 する前に、musictribe.com で、オンラインの 保証請求を要請してください。
3. 電源接続: 電源ソケットに電源コー
ドを接続する前に、本製品に適切な電圧 を使用していることをご確認ください。 不具合が発生したヒューズは必ず電圧お よび電流、種類が同じヒューズに交換す る必要があります。
*リミッターとドライバー保護回路に依存しない
We Hear You
Loading...