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EUROLIVE B D-PRO
High-Performance Active 500-Watt 12" PA Subwoofer with
Built-In Stereo Crossover
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2 EUROLIVE B1200D-PRO
安全にお使いいただくために
注意
感電の.恐れがありますので、カ
バーや その他の 部 品を取り外
したり、開け たりしな いでください 。高品
質なプロ用スピーカーケーブル(
ケーブルおよびツイストロッキングプラ
グケーブル)を 使 用してください 。
¼" TS標準
注意
火事および感電の危険を防ぐ
ため、本装置を水分や湿気の
あるところには設置しないで下さい。装置
には決して水分がかからないように注意
し、花瓶など水分を含んだものは、装置の
上には置かないようにしてください。
注意
このマークが 表 示されている
箇所には、内部に高圧電流が
生じ て い ま す。手を触れると感電の恐れが
あります。
注意
取り扱いとお手入れの方法に
ついての重要な説 明が付属 の
取 扱 説 明 書 に 記 載 されています。ご使用の
前に良くお読みください。
注意
1.
取 扱 説 明 書 を 通 してご覧ください 。
2. 取扱説明書を大切に保管してくだ
さい。
3. 警告に従ってください。
4. 指 示 に 従ってください 。
5. 本機を水の近くで使用しないでくだ
さい。
6. お手入れの際は常に乾燥した布巾を使
ってくだ さ い 。
7. 本機は、取扱説明書の指示に従い、
適切な換気を妨げない場所に設置してく
ださい。取 扱 説 明 書 に 従 って 設 置 してくだ
さい。
8. 本機は、電 気ヒーターや 温 風 機 器 、
ストーブ、調理台やアンプといった熱源か
ら離して 設 置してくだ さい 。
(三芯)プラグの安全ピンは取り外さないで
ください 。ニ極式プラグにはピンが二本つ
いており、そのうち一本はもう一方よりも幅
が 広くなってい ま す。アースタイプの三 芯プ
ラグにはニ本のピンに加えてアース用のピ
ン が 一本 ついて い ま す。これらの幅の広い
ピン、お よび アースピ ンは 、安全のためのも
のです。備え付けのプラグが、お使いのコン
セントの形状と異なる場合は、電器技師に
相 談 してコン セントの 交 換 をして 下さい 。
10. 電源コードを踏みつけたり、挟 んだり
しないようご注 意ください 。電 源コードや
プラ グ、コンセント及び製 品との接続には
十 分 にご 注 意ください。
11. すべての装置の接地(アース)が確保
されていることを確認して下さい。
12. 電 源 タップや
電源プラグは電
源 遮 断 機として 利
用されている場合
には、これが 直ぐ
に操 作 できるよう
手元に設置して下
さい。
13. 付属品は本機製造元が指定したもの
のみをお使いください。
14. カートスタンド、三脚、ブラケット、
テーブルなどは、本機 製 造 元 が指定したも
の、もしくは本 機の 付属 品となるもの の み
をお使いください。カートを使 用しての運
搬の際は、器具の落下による怪我に十分ご
注意ください。
15. 雷雨の場合、もしくは長 期 間ご 使 用に
ならない 場 合は、電 源 プラグ をコンセント
から 抜 いてください 。
16. 故障の際は当社指定のサービス技術
者にお問い合わせください。電 源コードも
しくはプラグの 損 傷 、液体の装置内への浸
入、装 置の上に物 が 落 下した 場 合、雨や湿
気に装置が晒されてしまった場合、正常に
作動しない場合、もしくは装置を地面に落
下させてしまった場合など、いかなる形で
あれ装置に損傷が加わった場合は、装置
の 修 理・点 検 を 受 け てく だ さ い 。
17. 本製品に電源コード
が付属されている場合、
付属の電源コードは本製
品以外ではご 使 用いた だ
けません。電 源コードは
必ず本製品に付属された
電源コードのみご 使 用く
ださい。
法的放棄
ここに含 まれる記 述、写真、意見の全体
または一部に依拠して、いかなる人が損
害を生じさせた場合にも、
一切の賠償責任を負いません。技術仕様
および 外観は予告なく変更になる場 合
が ありま す。商 標 は すべ て、それぞれの所
有者に帰属します。MIDAS、KLARK TEKNIK、
MUSIC Groupは
TURBOSOUND、BEHRINGER、BUGERA および DDA
は
MUSIC Group IP Ltd.の商標または登録商
標 で す。© MUSIC Group IP Ltd. 2014無断転用
禁止。
限定保証
適用される保証条 件と
保証に関する概要については、オンライン
上music-group.com/warranty にて 詳 細をご確
認ください 。
MUSIC Groupの限定
クイック ス タ ートガ イド
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4 5EUROLIVE B1200D -PRO
EUROLIVE B1200D-PRO フックアップ
クイック ス タ ートガ イド
ステップ 1: フックアップ
モノサブウーファーおよび
パワードサテライトスピーカー
ポールマウント
ス テ レ オ サ ブ ウーフ ァ ー およ び
パワードサテライトスピーカー
B1200D-PRO
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6 7EUROLIVE B1200D -PRO
EUROLIVE B1200D-PRO コントロール
ステップ 2: コントロール
INPUT ジャックはバ
ランス XLR プラグケ
ーブルで オ ー ディオ
信号 を 入 力します。
THRU XLR ジャッ
ク は 、そ れ ぞ れ の
入 力 信 号 の 、フ ル
レンジ コピー を
出 力しま す。
クイック ス タ ートガ イド
OUTPUT XLR ジャッ
ク は 、そ れ ぞ れ の 入
力信号の、フィルタ
ーされたコピー を
出 力 し ま す 。そ れ ぞ
れ の 信 号 は 、中 周
波数および 高 周波
数の サ テライトスピ
ーカーで 使われる
ように、100 Hz ハイ
パ ス フィル ターで 処
理され ま す。
BOOST FREQUENCY
ノ ブ は 、ブ ー ス ト す
る周波数を 40 Hz
から 90 Hz の間で設
定します。
LEVEL KNOB は、入
力ゲインをコントロ
ール します。
BOOST スイッチ
は、BOOST FREQUENCY
ノブで 設 定され
た特定の周波数
に、+10 dB のブース
トを加 え ま す。
HIGH CUT は、サブウ
ーファ ー のア ン プ の
上方コーナー周波
数をコントロール
し ま す 。こ の コ ン ト
ロールは、THRU A/B
または OUTPUT A/B
信号には影響を与
えません。
POWER LED は、スピ
ーカーの電源がオ
ンの状 態で点灯し
ます。
SIGNAL LED は、
INPUTXLR ジャックを
通して信号がアンプ
に入 力されると点
灯しま す。
POWER SOURCE
ジ ャ ッ ク に 、付 属 の
IEC 電源コードを差
し込 み ます。
LIMIT LED は、入
力 信 号 が チ ャン ネ
ルを過負荷状態
にした場合に点灯
しま す。
POWER ボタンは、
スピーカーをオン・
オフします。
PHASE NORM/REV ス
イ ッ チ は 、サ ブ ウ ー
ファーと サ テライト
スピーカー 間の周
波数相 殺を補正す
る た め に 、出 力 フ ェ
ーズを反転します。
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8 9EUROLIVE B1200D -PRO
EUROLIVE B1200D-PRO はじめに
クイック ス タ ートガ イド
ステップ 3: はじめに
スピーカーを、所定の位置に置き
ます。
必 要 な 接 続 を 、す べ て 行 い ま す 。
ま だ 、電 源 を 入 れ て は い け
ません。
コントロールを以下のように設 定
しま す。LEVEL ノブを半時計方 向
いっぱいに、HIGH CUT ノブを時計
方向いっぱいに、BOOSTFREQUENCY ノブを中
央に、BOOST スイッチを OFF の 位 置 に 、そ し
て PHASE を NORM の 位 置に 設 定しま す。
オーディオソースの電源を入
れま す。
POWER SWITCH を 押 し て 、ス ピ ー カ
ー の 電 源 を入 れ ま す。POWER LED
が点 灯 します。
オーディオソースを再生中に、
必要な音量レベルになるように
LEVEL ノブを調整します。LIMITLED
が持続的に点滅する場合、LEVEL ノブ
を、LIMIT が 時 々しか点 灯しなくなるま で
戻します。
サ ブ ウ ーフ ァ ー と サ テラ イトス ピ
ーカ間で最適な音のバランスに
到達するまで、HIGH CUT ノブを半
時 計 方 向 に ゆ っくり 回 しま す。
さらに音を 形 作るには 、
BOOST スイッチを ON の位置
に 設 定 し ま す。最 適 な 周 波 数
が見つか るまで、BOOST FREQUENCY ノブを
回しま す。
サ ブ ウ ーフ ァ ー と シ ス テ ム 内 の 他
のスピーカーとの間 のフェーズ 相
殺の可 能 性を補正するために 、
PHASE スイッチを NORM の位置から REV
の 位 置 に 切 り替 え ま す。最 適 な 音 を 提 供 す
る設 定 にしておきま す。
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10 EUROLIVE B1200D -PRO
クイック ス タ ートガ イド
11
技術仕様
アンプ
最大出力
オー ディオ インプット
イン プット A / B XLR, 電子バランス
感度
入力インピーダンス
オー ディオ出力
スルー A / B XLR, 電子バランス
出力 A / B XLR, 電子バランス
出力インピーダンス
ハイパスフィルター
コントロ ール
レベル
ブースト周 波 数
ブースト スイッ チ 可
ハイカット
位相 スイッ チ 可
システムデータ
周波数特性
周波数レスポンス
S/N 比 (20 Hz ~ 20 kHz) >10 0 dB
音圧レベル (ハーフスペース)
ウーハー
リミッター オプ ティカル
インジケーター
シグナル LED
リミット LED
パワー LED
保護回路
アンプ保護 短絡回路, オープン回路, 熱保護
負荷保護 オン / オフ ミュート
電源供給, 電圧 (ヒューズ)
USA / Canada 120 V~, 60 Hz (T 6.3 A H 250 V)
UK / Australia / Europe 220-240 V~, 50/60 Hz (T 3.15 A H 250 V)
Korea / China 220-240 V~, 50/60 Hz (T 3.15 A H 250 V)
Japan 100 V~, 50/60 Hz (T 6.3 A H 250 V)
消費電力
メイン端 子
寸法 / 重量
寸法 (高 x 幅 x 奥) 432 x 375 x 423 mm (17.0 x 14.8 x 16.7")
重量
500 W *
+4 dBu @ 0 dB (センターポジション) フルパワー時
12 k Ω アンバランス, 24 k Ω バランス
300 Ω アンバランス, 600 Ω バランス
100 Hz, バターワース, 18 dB スロ ープ
-∞ ~ +6 dB
40 Hz - 90 Hz; +10 dB
70 -150 Hz, バターワース, 24 dB ス ロ ープ
45 Hz - 180 Hz (-10 dB)
60 Hz - 130 Hz (+/-3 dB)
最大 122 dB @ 1 m
307 mm / 12", 8 Ω
緑
赤
オレン ジ
110 W
標準 IEC コネクター
19.5 kg (43.1 lbs)
その他の重要な情報
その他の重要な情報
1. ヒューズの格納部 / 電圧の選択:
ユニットをパワーソケットに接続する前
に、各モデルに対応した正しい主電源を
使用していることを確認してください。
ユ ニットによっては、230 V と 120 V の
2 つの違うポジションを切り替えて使う、
ヒューズの格納部を備えているものが
あります。正しくない値のヒューズは、
絶対に適切な値のヒューズに交換されて
いる必要がありま す。
2. 故障: MUSIC Group ディーラーがお客様
のお近くにないときは、behringer.com の
“Support ” 内に列記されている、お客様
の国の MUSICGroup ディストリビュー
ターにコンタクトすることができま
す。お 客様の国がリストにない場合
は、同じ behringer. com の “Support ” 内に
ある “OnlineSupport ” でお客様の問題が
処理できないか、チェックしてみてく
ださい。あるいは、商品を返送する前
に、behringer.com で、オンラインの保証請
求を要請してください。
3. 電源接続: 電源ソケットに電源コー
ドを接続する前に、本製品に適切な電圧
を使用していることをご確認ください。
不具合が発生したヒューズは必ず電圧お
よび電流、種類が同じヒューズに交換す
る必要があります。
* 個 別 リミッ ターとドライバー 保 護 回 路
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We Hear You