目次
ご注意 ......................................................................................................... iii
安全情報 ....................................................................................................... iv
お手入れ方法 .................................................................................................. v
第1章:
1.1 はじめに.............................................................................................................................. 1-1
1.2
1.3
第2章:
2.1 モニターの台を組み立てる ............................................................................................ 2-1
2.2
2.3
2.4
2.5
第3章:
3.1 OSD(スクリーン表示)メニュー ................................................................................ 3-1
3.2
3.3
3.4
製品の説明
同梱されているもの ........................................................................................................ 1-1
各部の説明 ..................................................................................................................... 1-2
1.3.1 前面図 .......................................................................................................... 1-2
1.3.2 後面図 .......................................................................................................... 1-3
設定
モニターを調整する ......................................................................................................... 2-1
ケーブルを接続する ........................................................................................................ 2-1
モニターの電源を入れる ................................................................................................ 2-2
Light-In-Motionをオンにする ...................................................................................... 2-3
一般説明
3.1.1 設定の仕方 ................................................................................................. 3-1
3.1.2 OSD機能の説明 ...................................................................................... 3-1
仕様の要約(LS246H) ........................................................................................... 3-4
トラブルシューティング(よくあるご質問) ..................................................................... 3-5
サポートするオペレーティングモード ............................................................................. 3-6
ii
ご注意
米国連邦通信委員会(FCC)宣言
本製品は、FCC基準パート15に準拠しています。 操作は次の2つの条件に規定されます:
• 電波障害を起こさないこと、
• 誤動作の原因となる電波障害を含む、受信されたすべての電波障害に対して正常に動作
すること。
本装置は、FCC基準パート15に準ずるClass Bのデジタル電子機器の制限事項に準拠して
います。これらの制限事項は、住宅地域で使用した場合に生じる可能性のある電磁障害を規
制するために制定されたものです。本装置は高周波エネルギーを生成および使用し、また放射
する可能性があるため、製造者の指示に従って正しく設置しない場合は、無線通信に障害を
及ぼす可能性があります。しかしながら、特定の設置状況においては電波障害を起こさないとい
う保証はありません。本装置がラジオやテレビの受信に障害を与えていないかを判断するには、
本装置の電源をオンオフしてみます。受信障害が発生している場合には、以下の方法で受信
障害を改善することをお薦めします。
• 受信アンテナの方向または設置位置を変える。
• 本装置と受信機の距離を離す。
• 本装置と受信機の電源系列を別の回路にする。
• 販売店やラジオ/ビデオの専門技術者に問い合わせる。
FCC規制への準拠を確実にするには、シールドされたケーブルを使ってモニターをグラフィック
スカードに接続する必要があります。FCC準拠に責任を持つ第三者からの明確な許可を受
けることなく、本体に承認されていない変更や改造が行われた場合には、本装置を使用する
権利が規制される場合があります。
弊社はEnergy Star® パートナー企業として、本製品がEnergy Star® のエネルギー効率ガイド
ラインに準拠することを確認しています。
カナダ通信省宣言
本デジタル機器は、カナダ通信省の電波障害規制に定められたデジタル機器の無線雑音放出
に対するクラスB制限に適合しています。
本クラスBデジタル機器はカナダICES-003に準拠します。
iii
安全情報
• モニターをセットアップする前に、同梱されている説明書をすべて熟読ください。
• 火災や感電を避けるために、モニターは雨や湿気にさらさないでください。
• モニターキャビネットは開けないでください。モニター内の高電圧で大怪我をする危険がありま
す。
• 電源供給の故障はご自分では修理しないでください。資格のあるサービス担当技師または
小売店までご相談ください。
• 製品を使用する前に、すべてのケーブルが正しく接続していること、電源ケーブルに破損が
ないことを確認します。破損がある場合は直ちに販売店までご連絡ください。
• キャビネットの背面や上部のスロットや開口部は通気用です。スロットは塞がないでください。
正しく換気されている場合を除き、本製品を暖房器具やその他の熱を発するもののそばに
置かないでください。
• モニターはラベルに表示されている電源タイプでのみご使用ください。ご自宅に供給されてい
る電源タイプが分からない場合は、販売店または地域の電力会社までお問い合わせくださ
い。
• お住まいの地域の電源規格に適合する電源プラグをお使いください。
• 電源ストリップや延長コードに負荷を掛け過ぎないようにします。過負荷は火災や感電の原
因になることがあります。
• 埃、湿度、高温は避けてください。モニターは濡れた場所には置かないでください。モニター
は安定した場所に設置します。
• 雷や長期間使用しない場合は、ユニットの電源を抜きます。これにより電力サージによる破
損を防ぎます。
• モニターキャビネットのスロットに固形物や液体を入れないでください。
• モニターが正しく動作するように、100-240V AC間の正しく設定されたコンセントの付いた
UL規格のコンピュータでのみ使用してください。
• モニターに技術的な問題が発生した場合は、資格のある技師または小売店までご相談くだ
さい。
X印の付いたごみ箱の記号は、製品(電気、電子機器、水銀を含むボタン式バッテリ)を家
庭ごみと一緒に廃棄してはいけないことを示しています電気製品の廃棄については、地方自
治体の規制を確認してください。
iv
お手入れ方法
• モニターを持ち上げたり位置を変える前に、ケーブルと電源コードを取り外すことをお勧めしま
す。モニターを正しく持ち上げて設置します。モニターを持ち上げたり運ぶ際には、モニターの
端をつかみます。 スタンドやコードを持ってディスプレイを持ち上げないでください。
• お手入れ。モニターの電源を切って電源コードを取り外します。 モニターの表面は、汚れの
ない柔らかい布を使って拭いてください。ひどい汚れは中性洗剤を混ぜた水を含ませた布で
拭き取ります。
• アルコールやアセトンを含むクリーナーは使用しないでください。液晶画面用のクリーナーをお
使いください。画面にクリーナーを直接吹きかけないでください。クリーナーがモニターの中に
入って感電の原因になることがあります。
次のような状態はモニターの故障ではありません:
• 蛍光灯の特性から初めて使用する際に画面がちらつくことがあります。電源スイッチを一度
切ってから付け直し、ちらつきがなくなったことを確認します。
• お使いのデスクトップパターンによっては明度が不均一なことがあります。
• 同じ画面を数時間表示した後で画像を切り替えると、前の画面の残像が残ることがありま
す。 画面はゆっくりと回復します。または、電源スイッチを数時間切ってください。
• 画面が黒くなったり点滅する場合や動作しない場合は、販売店またはサービスセンターで修
理してください。画面はご自分で修理しないでください。
本ガイドで使用する記号の意味
警告: 怪我を防止するための情報です。
注意: コンポーネントの破損を防止するための情報です。
重要: 遵守しなければならない情報です。
注記: アドバイスと追加情報です。
v
詳細情報について
製品とソフトウェアの最新情報については下記をご覧ください。
1. ASUS Web
ASUS Web
に最新情報を提供しております。 ASUS Webサイトでは、ASUSハードウェアおよびソフトウ
ェア製品についてワールドワイドに最新情報を提供しております。
2. その他のドキュメント
製品には、販売店が添付したドキュメントが同梱されていることがあります。そのようなドキ
ュメントは標準パッケージには含まれていません。
サイト
サイトでは、ASUSハードウェアおよびソフトウェア製品についてワールドワイド
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