Asrock B650E Steel Legend WiFi User Manual [jp]

連絡先情報
ASRock に連絡する必要がある場合、または、ASRock に関する詳細情報をお知りになり たい場合は、ASRock のウェブサイト http://www.asrock.com をご覧になるか、または、詳 細情報について弊社取扱店までお問い合わせください。技術的なご質問がある場合は、 https://event.asrock.com/tsd.asp でサポートリクエスト用紙を提出してください。
ASRock Incorporation
電子メール:info@asrock.com.tw
ASRock EUROPE B.V.
ASRock America, Inc.
電子メール:sales@asrockamerica.com
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します。
内容
1 章 はじめ に 1
1.1 パッケージの内容 1
1.2 仕様 2
1.3 マザーボードのレイアウト 6
1.4 I/O パネル 8
1.5 ブ ロック図 10
1.6 802.11ax Wi-Fi 6E モジュー ルと ASRock Wi-Fi 2.4/5/6 GHz アンテナ 11
1.7 グラフィックスカードホルダー 12
2 章 取り付け 13
2.1 CPU を取り付ける 14
2.2 CPU ファンとヒートシンクを 取り付 ける 17
2.3 メモリモジュール (DIMM) を取り付ける 26
2.4 前面パネルヘッダーを接続する 28
2.5 マザーボードを取り付ける 29
2.6 SATA ドライブを取り付 ける 30
2.7 グラフィックスカードを取り付ける 32
2.8 周辺機器を接続する 34
2.9 電源コネクタを接続する 35
2.10 電源オン 36
2.11 ジャンパー設定 37
2.12 オンボード の ヘッダーとコネクタ 38
2.13 ス マ ートスイッチ 49
2.14 Post Status Checker(ポストステータスチェッカー) 51
2.15 M.2_SSD モジュー ル 取り付 けガイド (M2_1) 52
2.16 M.2_SSD モジュー ル 取り付 けガイド (M2_2) 55
2.17 M.2_SSD モジュー ル 取り付 けガイド (M2_3) 58
B650E Steel Legend WiFi
1 章 はじめに
ASRock の一貫した厳格な品質管理の下で製造された信頼性の高いマザーボードである ASRock B650E Steel Legend WiFi マザーボードをお買い上げいただきありがとうございま
す。ASRock の製品は一貫した厳格な品質管理の下で製造されております。優れた品質と 耐久性を兼ね備えつつ、優れたパフォーマンスを提供致します。
マザーボードの仕様とBIOS ソフトウェアは更新されることがあるため、このマニュアルの 内容は予告なしに変更することがあります。このマニュアルの内容に変更があった場合に は、更新されたバージョンは、予告なく ASRock のウェブサイトからご入手いただけるよう になります。このマザーボードに関する技術的なサポートが必要な場合には、ご使用のモ デルについての詳細情報を、当社のウェブサイトで参照ください。ASRock のウェブサイト では、最新の VGA カードおよび CPU サポート一覧もご覧になれます。 ASRock ウェ ブ サ イト http://www.asrock.com.
1.1 パッケージの内容
•ASRock B650E Steel Legend WiFi マ ザ ー ボ ード (ATX フォー ム ファクタ )
•ASRock B650E Steel Legend WiFi ユーザー マニュアル
•2 x シリアル ATA (SATA) データケーブル ( オプ ション )
•1 x ASRock WiFi 2.4/5/6 GHz アンテナ ( オプ ション )
•3 x M.2 ソケット 用 ね じ ( オ プ ション )
•1 x M.2 Socket 用スタンドオフ ( オプション )
•1 x グ ラフィックスカード ホ ルダー ( オプ ション )
日本語
1
1.2 仕様
日本語
プ ラ ット フォー ム
CPU
チップセット
メモリ
拡 張 ス ロ ット
•ATX フォ ー ムファクタ
•8 レイヤ PCB
•AMD Socket AM5 RyzenTM 7000 シリーズプロセッサーをサポート
•AMD B650
•デュアルチャンネル DDR5 メモリ機能
•4 x DDR5 DIMM スロット
•最大 6400+(OC) の DDR5 ECC / ノン ECC、アンバッファードメモ
リに対 応 *
•システムメモリの最大容量:128GB
•Extreme Memory Profile (XMP) および EXTended Profiles for
Overclocking (EXPO) メモリモジュールを サポート * 詳細については、ASRock ウェブサイトのメモリーサポ ート一覧 を 参照してください。(http://www.asrock.com/)
CPU:
•1 x PCIe 5.0 x16 スロット (PCIE1)、x16 モード をサポート *
•1 x PCIe 3.0 x16 スロット (PCIE2)、x4 モード をサポート *
チップセット :
•1 x 垂直 M.2 ソ ケット (Key E)、タ イ プ 2230 Wi-Fi/BT PCIe Wi-Fi
モジュ ー ル に対 応
* 起 動 ディスクとして NVMe SSD に対応
•AMD CrossFireTM に対応
•VGA PCIe ス ロ ット に 15μゴールドコンタクトを採用 (PCIE1)
グ ラフィックス
オ ー ディオ
•統合 AMD RDNATM 2 グ ラ フィックス ( 実 際 の サ ポ ートは CPU に
よって異なる場合があります )
•1 x HDMI 2.1 TMDS 互換、HDR、HDCP 2.3、最 大 4K 60Hz
最大解像度をサポート
•1 x DisplayPort 1.4DSC ( 圧縮 )、HDCP 2.3 および最大 4K 120Hz
の最大解像度をサポート
•7.1 CH HD オーディオ (Realtek ALC897 Audio Codec)
•Nahimic オー ディオ
2
B650E Steel Legend WiFi
LAN
ワイヤレス
LAN
•2.5 ギ ガ ビ ット LAN 10/100/1000/2500 Mb/s
•Dragon RTL8125BG
•Dragon 2.5G LAN ソフトウェ ア に 対 応
- スマートに帯域幅制御を自動調整
- 見やすく使いやすい UI
- 見やすいネットワーク使用統計情報
- ゲーム、ブラウザ、ストリーミングモードように最適化されたデフ ォルト設定
- ユーザーカスタマイズによる優先度制御
•802.11ax Wi-Fi 6E モジュー ル
•IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax をサポート
•拡張 6GHz 帯 * をサポートするデュアルバンド 2x2 に対応
* Wi-Fi 6E (6GHz ) は、Microsoft® Windows® 11 によりサポ ートさ
れます。利用できるかどうかは、各国および 地域 のさまざまな規制状 況 によって 異 なります。Windows Update およびソ フトウェアアップデ ートが利用可能になると、( サポートされている国で ) 有 効 に なりま す。
* 6E 機能には 6GHz 対応ルーターが必要になります。
•2 ( 送信 ) x 2 ( 受信 ) ダイバーシティテクノロジーをサポートする
2 本のアンテナ
•ブ ル ートゥ ース + ハ イスピードクラス II をサポート
•MU-MIMO に対応
日本語
USB
リアパ ネ ル
I/O
•1 x USB 3.2 Gen2x2 Type-C ( フロント )
•1 x USB 3.2 Gen2 Type-C (リア )
•1 x USB 3.2 Gen2 Type-A (リア )
•8 x USB 3.2 Gen1 (4 リア、4 フロント )
•6 x USB 2.0 (2 リア、4 フロント )
* すべての USB ポート は ESD 保護をサポートしています
•2 x アンテナポート
•1 x HDMI ポ ート
•1 x DisplayPort 1.4
•1 x SPDIF 出力ポート
•1 x USB 3.2 Gen2 Type-A ポート (10 Gb/s)( リド ラ イ バ )
•1 x USB 3.2 Gen2 Type-C ポート (10 Gb/s)( リド ラ イ バ )
•4 x USB 3.2 Gen1 ポート
•2 x USB 2.0 ポ ート
3
•1 x RJ-45 LAN ポ ート
•1 x BIOS フラッシュバックボタン
•1 x ライン 出 力 ジ ャック ( ゴールド オーディオジャック )
•1 x マイク入 力 ジ ャック ( ゴールドオ ーディオジャック )
日本語
ストレ ー ジ
RAID
コネクタ
CPU:
•1 x Blazing M.2 ソケット (M2_1、キ ー M)、タ イ プ 2260/2280 PCIe
Gen5x4 (128 Gb/s) モ ードに 対 応 *
チップセット :
•1 x Hyper M.2 ソケ ット (M2_2、キ ー M)、タ イ プ 2242/2260/2280
PCIe Gen4x4 (64 Gb/s) モードに 対 応 *
•1 x Hyper M.2 ソケ ット (M2_3、キ ー M)、タ イ プ
2230/2242/2260/2280 PCIe Gen4x4 (64 Gb/s) モードに 対 応 *
•2 x SATA3 6.0 Gb/s コネ クタ
* 起 動 ディスクとして NVMe SSD に対応 * ASRock U.2 キ ット に 対 応
•SATA デバイスの場合、RAID 0 および RAID 1 に対応
•M.2 NvMe ストレージデバイス用に RAID 0、RAID 1 および
RAID 10 をサポート *
* RAID 10 をサポートするには、追加の M.2 NVMe 拡張カードが必
要です
•1 x SPI TPM ヘッダ ー
•1 x 電源 LED とスピーカーヘッダー
•1 x RGB LED ヘッダ ー *
•3 x アドレサブル LED ヘッダー **
•1 x CPU ファンコ ネクタ( 4 ピン)***
•1 x CPU/ ウォーターポンプファンコネクタ(4 ピン )(スマートファ
ン速度制御)****
•4 x シャーシ / ウォーターポンプファンコネクタ(4 ピン)(スマート
ファン速度制御)*****
•1 x 24 ピン ATX 電源コネクターコネクタ(高密度電源コネクター)
•2 x 8 ピン 12V 電源コネクタ(高密度電源コネクタ)
•1 x 前面パ ネルオーディオコネクタ
•1 x Thunderbolt AIC コ ネクタ (5 ピ ン )( Thunderbolt 4 AIC カー
のみポートに対応)
4
B650E Steel Legend WiFi
•2 x USB 2.0 ヘ ッ ダ ー( 4 つの USB 2.0 ポ ートに 対 応 )
•2 x USB 3.2 Gen1 ヘッダ ー (4 つの USB 3.2 Gen1 ポ ートに対 応 )
•1 x フロントパネルタイプ C USB 3.2 Gen2x2 ヘッダ ー (20 Gb/s)
(ReDriver)
* 合計 12V/3A、36W までの LED ストリップ に 対 応 ** 合計 5V/3A、15W までの LED ストリップ に 対 応 *** CPU_FAN1 は 、最 大 1A (12W) の ファン 電 力 を サ ポ ートします。 **** CPU_FAN2/WP は 、最 大 2A (24W) の ファン 電 力 を サ ポ ートしま す。 ***** CHA_FAN1 4/WP は 、最 大 2A (24W) のファン電力をサポー
トしま す 。
***** CPU_FAN2/WP および CHA_FAN1 4/WP 3 ピンまたは 4 ピンファンが使用されているかどうかを自動検出できます。
BIOS 機能
OS
認証
•AMI UEFI Legal BIOS、GUI サ ポ ート付 き
•Microsoft® Windows® 11 64-bit
•FCC、CE
•ErP/EuP Ready(ErP/EuP 対応電源供給装置が必要です)
* 商品詳細については、当社ウェブサイトをご覧ください。 http://www.asrock.com
BIOS 設定の調整、アンタイドオーバークロックテクノロジーの適用、サードパーティの
オーバークロックツールの使用などを含む、オーバークロックには、一定のリスクを伴い ますのでご注 意ください 。オー バークロックするとシステム が不 安定にな ったり、システ ムのコンポーネントやデバイスが破損することがあります。ご自分の責任で行ってくだ さい。弊社では、オーバークロックによる破損の責任は負いかねますのでご了承ください。
日本語
5
日本語
1.3 マザーボードのレイアウト
6
番号 説明
1 8 ピン 12V 電 源 コ ネクタ (ATX12V1)
2 8 ピン 12V 電 源 コ ネクタ (ATX12V2)
3 2 x 288 ピン DDR5 DIMM スロット (DDR5_A1、DDR5_B1)
4 2 x 288 ピン DDR5 DIMM スロット (DDR5_A2、DDR5_B2)
5 CPU ファンコ ネクタ (CPU_FAN1)
6 CPU/ ウォーターポンプファンコネクタ (CPU_FAN2/WP) 7 アドレサブル LED ヘッダー (ADDR_LED3) 8 アドレサブル LED ヘッダー (ADDR_LED2)
9 ポストステ ータスチェッカー (PSC)
10 ATX 電 源 コ ネクタ (ATXPWR1)
11 USB 3.2 Gen1 ヘッダ ー (USB32_8_9) 12 フロントパネルタイプ C USB 3.2 Gen2x2 ヘッダ ー (USB32_TC_2) 13 SPI TPM ヘッダ ー (SPI_TPM_J1)
14 SATA3 コネクタ (SATA3_2)
15 SATA3 コネクタ (SATA3_1)
16 シャーシ / ウォーターポンプファンコネクタ (CHA_FAN4/WP)
17 システムパ ネルヘッダー (PANEL1)
18 電源 LED とスピーカーヘッダー (SPK_PLED1)
19 USB 3.2 Gen1 ヘッダ ー (USB32_6_7)
20 シャーシ / ウォーターポンプファンコネクタ (CHA_FAN3/WP)
21 USB 2.0 ヘッダ ー (USB_5_6)
22 USB 2.0 ヘッダ ー (USB_3_4)
23 クリア CMOS ジャン パ ー (CLRCMOS1)
24 シャーシ / ウォーターポンプファンコネクタ (CHA_FAN2/WP)
25 シャーシ / ウォーターポンプファンコネクタ (CHA_FAN1/WP)
26 5 ピン Thunderbolt AIC コ ネクタ (TB1)
27 アドレサブル LED ヘッダー (ADDR_LED1)
28 RGB LED ヘッダ ー (RGB_LED1)
29 フロントパ ネ ル オ ー ディオ ヘッダ ー (HD_AUDIO1)
B650E Steel Legend WiFi
日本語
7
1.4 I/O パネル
2
1 3
日本語
101112
789
45
6
番号 説明 番号 説明
1 2.5G LAN RJ-45 ポ ート * 7
2 マイク入 力 ジ ャック ** 8 USB 2.0 ポート (USB_1_2)
3 ライン 出 力 ジ ャック ** 9 BIOS フラッシュバックボタン
4 オプ ティカ ル SPDIF 出力ポート 10 アンテナポート 5 USB 3.2 Gen2 Type-A ポート (USB32_5) 11 DisplayPort 1.4
USB 3.2 Gen2 Type-C ポート
6
(USB32_TC_1)
* LAN ポートにそれぞれ 2 つの LED が あります 。LAN ポート の LED 表示については下の表を参照してく
ださい。
アクティビティ / リンク LED
速度 LED
LAN ポ ート
アクティビティ / リンク LED 速度 LED 状態 説明 状態 説明
消灯 リンクなし 消灯 10Mbps 接続 点滅 デ ータアクティビ ティ オレンジ 色 100Mbps/1Gbps 接続 点灯 リンク 緑色 2.5Gbps 接続
USB 3.2 Gen1 ポート (USB32_1234)
12 HDMI ポート
8
2、4、5.1、ま た は 7.1 チャンネル構成のオーディオポートの機能 :
チャンネル ポ ート 機能
2 チャン ネ ル
4 チャン ネ ル
5.1 チャン ネ ル
7.1 チャン ネ ル
ライン 出 力 ジャック
( リアパ ネ ル )
ピンク色 - マ イク
( フロントパ ネ ル )
マイク 入 力 ジ ャック
( リアパ ネ ル )
ライム色 - ヘ ッド ホ ン
( フロントパ ネ ル )
フロントスピーカー出 力
リアスピーカー出力
セントラル / サブウーファース
ピーカー出力
サイドスピーカー出 力
B650E Steel Legend WiFi
日本語
9
1.5 ブ ロック図
PCIe x16 Gen5 Slot (x16)
M.2_1
PCIE2
Rear USB 3.2 Gen1 (3 ports)
RTL8125BG (2.5G LAN)
WiFi key E (RZ608 WiFi module)
M.2_3
M2_2
SATA3_1 SATA3_2
日本語
PCIe Gen5 x16
PCIe Gen5 x4
PCIe Gen3 x4
USB3.2 G1 5Gb/s
AMD AM5
Processor
LGA1718
Channel B
DP0
DP1
SPI
Channel A
DDR5 Slot x2
DDR5 Slot x2
HDMI Port
DP Port
eSPI
Flash ROM
SIO NCT6686D
2+1 Audio Realtek ALC897
PCIe Gen4 x1
PCIe x4 Gen4 BUS
USB3.2 G2x220Gb/s
USB3.2 G2 10Gb/s
Front USB 3.2 Gen2x2 Type C
Rear USB 3.2 Gen2 Type C
PCIe Gen4 x4
PCIe Gen3 x1
AMD PROM21
Chipset
USB3.2 G2 10Gb/s
USB3.2 G1 5Gb/s
Rear USB 3.2 Gen2 (1 port)
Front USB 3.2 Gen1 (4 port)
SATA 6Gb/s
PCIe Gen4 x4
480Mb/sUSB2.0
USB3.2 G1 5Gb/s
Rear USB 3.2 Gen1 (1 port)
USB2.0 480Mb/s
Rear USB 2.0 (2 ports)
(USB_1 Support BIOS Update)
Front USB 2.0 (4 ports)
10
B650E Steel Legend WiFi
1.6 802.11ax Wi-Fi 6E モ ジュー ルと ASRock Wi-Fi
2.4/5/6 GHz アンテナ
802.11ax Wi-Fi 6E + BT モジュール
このマザーボードには、802.11 a/b/g/n/ac/ax Wi-Fi 6E 接続規格と Bluetooth をサポートす る専用の 802.11a/b/g/n/ac/ax Wi-Fi 6E + BT モジュールが付属しています。Wi-Fi 6E + BT モジュ ー ル は、Wi-Fi 6E + BT をサポートする使いやすいワイヤレスローカルエリアネット ワーク (WLAN) アダプ タです。Bluetooth 規格には、モバイルデバイスにまったく新しいク ラスの機能を追加するスマート・レディ・テクノロジーが採用されています。BT にはロー・ エネル ギ ー・テクノロジ ーも採 用されており、PC 向けの超低消費電力をお約束します。
* 伝送速度は環境によって異なることがあります。 * Wi-Fi 6E (6GHz ) は、Microsoft® Windows® 11 によりサポートされます。利用 できるか
どうかは、各国および地域のさまざまな規制状況によって異なります。Windows Update お よびソフトウェアアップデートが利用可能になると、( サポートされている国で ) 有効にな ります。
* 6E 機能には 6GHz 対応ルーターが必要になります。
日本語
ASRock Wi-Fi 2.4/5/6 GHz アンテナ
11
日本語
1.7 グラフィックスカードホルダー
グラフィックスカードホルダーの取り付け
グラフィックスカードホルダーを取り付ける前に、マザーボードが PC ケースに正しく取 り付けられて いることを確 認してください。
手順 1
グラフィックスカ ードホルダ ー を 2 本のネジ でシャーシに固定します。
* パッケ ージ には 2 種類のネジが含まれてい ます。PC ケースのマザーボードトレイのスタ
タイプ A タイプ B
ンドオフに基 づ いて適切 なタイプを使 用して くだ さい 。
12
手順 2
グラフィックスカードを 取り付 けたら、ブラケッ トを適切な位置に配置して、グラフィックス カードが所定の位置に固定されていることを 確認します。 次 に 、ブ ラ ケ ッ ト を 1 本 の ネ ジ で グ ラ フィック スカードホルダーに固定します。
B650E Steel Legend WiFi
2 章 取り付け
これは AT X フォームファクタのマザーボードです。マザーボードを取付ける前に、ケース
に取付できるフォームファクター(サイズ)を確認し、マザーボードを取り付けることがで
きることを確認してください 。
取り付け前の注意事項
マザーボードコンポーネントを取り付けたり、マザーボードの設定を変更する前に、次の 注意事項をよくお読みください。
•マザーボードを設置 / 取り外しをする場合は、必ず電源コードが抜いてください。電源
コードが繋がれたままで作業を行うと、怪我をしたり、マザーボードが破損する可能性 がございます。
•静電気によってマザーボードの部品が破損することを防止するために、マザーボード
はカーペットの上に置かないでください。また、静電気防止リストストラップを着用す るか、または、部品を取り扱う前に静電気除去オブジェクトに触れてください。
•基板の 端をつかんでください。IC には触れないでください。
•マザーボードを取り外す場合は、取り外したマザーボードを接地した静電気防止パッ
ドの上に置くが、商品に付属している袋に入れてください。
•マザーボードをシャーシに固定する為にねじを使う場合は、ねじを締め付けすぎない
でください。ねじを締め付けすぎると、マザーボードが破損することがあります。
日本語
13
日本語
2.1 CPU を取り付 ける
1. 1718 ピン CPU をソケットに挿 入する前 に、PnP キ ャップ がソケット上にあること、CPU 表面に汚れがないこと、または、ソケット内に曲がったピン がないことを確認してくださ い。PnP キャップが ソケット上 にな かったり、CPU 表面が汚れていたり、または、ソケッ
ト内に 曲がったピン がある場 合は 、CPU を無理にソケット内に挿入しないでください。
CPU を無 理にソケット内に挿入 すると、CPU の甚大な破損につながります。
2. CPU を取り付ける前に、すべての電源ケーブルを取り外してください。
チュートリアルビデオ
14
CPU ソケットカバーを 開く前に 、CPU を正しい 方向に向けてください。
B650E Steel Legend WiFi
1
A
B
2
日本語
3
4
CPU をできるだけ 平らに 慎重に 置きます。落とさな い でください 。
15
日本語
5
所定の位置にロックする前に、CPU がソケットと位置 合わせされていることを 確認してください。
6
7
16
ソケットレバーを閉じるときに外れ るまで、黒いカバープレートが常に 所定の位置にあることを確認してく ださい。
プロセッサーを取り外した場合は、カバーを保管してください。アフターサービスのため にマザーボードを返品する場合は、カバーを必ず取り付けてください。
B650E Steel Legend WiFi
2.2 CPU ファンとヒートシンクを 取り付 ける
CPU をこのマザーボードに取り付 けたら、放熱 するために大 型のヒートシンクと冷 却 ファンを取り付ける必要があります。放熱を改善するために、さらに、CPU とヒートシン クの間にサーマルグリースを塗布する必要があります。CPU とヒートシンクがしっかりと
固定されており、正しく接 触していることを確認してください。
CPU またはヒートシンクを交換する前 に、電 源を 切断 するか、または、電源コードを取り外
して くだ さい 。
CPU クーラー (タイプ 1) の 取り付 け
1
2
日本語
17
日本語
3
4
18
CPU_FAN1
CPU クーラー (タイプ 2) の 取り付 け
1
2
B650E Steel Legend WiFi
日本語
19
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3
4
20
CPU_FAN1
B650E Steel Legend WiFi
5
CPU_FAN1
RGB_LED1
+12V
* ここに示されている図は参照のみを目的としており、購入したモデルと完全に一致しな
い場合があります。
日本語
21
1
日本語
CPU クーラー (タイプ 3) の 取り付 け
2
22
B650E Steel Legend WiFi
3
日本語
4
23
日本語
AN1
5
CPU_F
24
B650E Steel Legend WiFi
6
CPU_FAN1
RGB_LED1
+12V
日本語
または
CPU_FAN1
RGB_LED1
USB_1_2
この段階で は 1 本のケーブ ルだ けを 使用してください 。
RGB_LED1 を選択した場合は、ASRock ユ ー ティリティ「 ASRock Polychrome SYNC」を イ
ンストールしてください 。
USB コネクタを 選択する場 合は、ASRock ユ ー ティリティ「SR3 Settings Software(SR3 設定 ソフトウェア)」をインストールしてください 。
* ここに示されている図は参照のみを目的としており、購入したモデルと完全に一致しな
い場合があります。
25
日本語
2.3 メモリモジュール (DIMM) を取り付ける
このマザーボードには 4 つの 288 ピン DDR5 ( ダブル デ ータレ ート 5) DIMM ス ロ ット が
装備されており、デュアルチャンネルメモリ機能に対応します。
1. デュアルチャンネルメモリ設定 のため に、同 一( 同じブランド、同じ速度、同じサイズ、 同 じ チ ッ プ タ イ プ )の DDR5 DIMM を 1 組取り付ける必要があります。
2. 1 つまたは 3 つ のメモリモジュールが 取り付けられている 場合 は、デュアル チャンネル
メモリ機能 を有 効 にできません 。
3. DDRDDR2、DDR3 または DDR4 メモリモジュール は DDR5 スロットに 取り付けるこ
とは で きません 。取り付けると、マ ザ ーボ ードと DIMM が損傷することがあります。
4. DIMM 1 つの正しい方向にしか取り付けることができません。DIMM を間違った 方向に無理に挿入すると、マザーボードと DIMM の損傷につながります。
推奨されるメモリ構成
1 DIMM
A1 A2 B1 B2
V
2 DIMM
A1 A2 B1 B2
V V
4 DIMM
A1 A2 B1 B2
V V V V
最初の起動には時間がかかる場合があります。
しばらくお待ちください。起動時間については、次の表を参照してください。
* 設定によって異なる場合があります。
メモリ
2 x 16GB 90 2 x 32GB 150 4 x 16GB 170 4 x 32GB 315
CMOS をクリアした 後 の
最初の起動
26
B650E Steel Legend WiFi
1
2
日本語
3
27
2.4 前面パネルヘッダーを接続する
1
32:(56:
日本語
2
+''/('
5(6(76:
HDD LED
32:(5/('
32:(5/('
RESET SW
28
3$1(/
システムパネルヘッダー
910
Power SW (-) RESET SW (+)
B
Power LED (-)
A
Power LED (+)
12
PANEL1
RESET SW (-)Power SW (+)
HDD LED (-)
HDD LED (+)
フロントパネルワイヤー
D
C
ABC D
2.5 マザーボードを取り付ける
B650E Steel Legend WiFi
日本語
29
日本語
1
2.6 SATA ドライブ を 取り付ける
光 学ドライブ
SATA ドライブ
2
30
SATA データケーブル
B650E Steel Legend WiFi
3
日本語
4
SATA 電 源 コ ネクタ
SATA デ ータコ ネクタ
31
日本語
1
2.7 グラフィックスカードを取り付ける
CLICK!
32
B650E Steel Legend WiFi
拡張スロット (PCI ス ロ ット )
このマザーボードには 2 つの PCI Express スロットが装備されています。
拡張カードを取り付ける前に、電源供給が切断されていること、または、電源コードが取 り外されていることを確認してください。取り付け作業を始める前に、拡張カードに添付 されている文書を読んで、カード用に必 要なハードウェア設定を行ってください。
PCIe スロット :
PCIE1 (PCIe 5.0 x16 スロット ) PCI x16 レーン幅グラフィックスカード向けに使用します。 PCIE2 (PCIe 3.0 x16 スロット ) PCI x4 レーン幅グラフィックスカード向けに使用します。
PCIe ス ロ ット 設 定
PCIE1 PCIE2
シング ルグラフィックスカード Gen5x16 N/A
CrossFireTM モードで 2 枚の
グラフィックスカード
複数のグラフィックスカードを使用する場合は、サーマル環境を改善するために、シャー シファンをマザーボードのシャーシファンコネクタ (CHA_FAN1 〜 4/WP) に接続 してく ださい。
Gen5x16 Gen3x4
日本語
33
日本語
2.8 周辺機器を接続する
34
2.9 電源コネクタを接続する
B650E Steel Legend WiFi
日本語
$7;9
$7;3:5
35
2.10 電 源オン
日本語
1
2
3
4
36
B650E Steel Legend WiFi
2.11 ジャンパー設定
このイラストは、ジャンパ ーの設 定 方法を 示しています。ジャンパ ーキャップ がピンに 被 さっていると、ジャンパーは「ショート」です。ジャンパーキャップがピンに被さっていない
場合には、ジャンパーは「オープン」です。
CMOS クリアジャンパー (CLRCMOS1) (p.6、No. 23 参照 )
CLRCMOS1 は、CMOS の データをクリアすることができます。CMOS のデータには、
システムパスワード、日付、時間 、システム設定 パラメーターなどのシステム設 定 情報が 含まれます。消去して、デフォルト設定にシステムパラメーターをリセットするには、 コンピューターの 電 源を 切り、電源コ ードを抜き、ジャンパーキャップを 使用して、 CLRCMOS1 のピンに 3 秒 間 ショートしま す 。CMOS をクリアした後は、ジャンパーキャッ プを取り外すのを忘れないようにしてください。BIOS をアップ デ ート後 、CMOS をクリア する必要があれば、最初にシステムを起動し、それから CMOS クリアアク ション を 行う 前にシャットダウンしてください。
日本語
CLRCMOS1
2 ピンジャンパー
ショート:クリア CMOS ボタン:デ フォルト
37
2.12 オン ボ ードの ヘッダ ーとコ ネクタ
1
オンボ ードヘッダーとコネクタはジャンパーで はありません 。これらヘッダーとコネクタ にはジャンパーキャップを被せないでください。ヘッダーおよびコネクタにジャンパー キャップを被せると、マザーボードに物理損傷が起こることがあります。
システムパネ ルヘッダ ー (9 ピン PANEL1) (p.6 No. 17 参照 )
電源ボタンを 接 続し、ボタンをリセットし、下 記のピン割り当て に従って、シャーシのシス テムステータス表 示ランプをこのヘッダ ーにセットします。ケーブル を接続するときには 、 ピンの+と−に気をつけてください。
日本語
PANEL1
PLED+
PLED-
PWRBTN#
GND
GND
RESET#
GND
HDLED-
HDLED+
PWRBTN(電源ボタン):
シャーシ前面パネルの電源ボタンに接続してください。電源ボタンを使用して、システムを オフにする方法 を設 定で きます。
RESET(リセットボタン):
シャーシ 前 面パ ネ ルのリセットボタン に接 続してください。コンピューター がフリーズした り、通常の再起動を実行できない場合には、リセットボタンを押して、コンピューターを再
起動します。
PLED(システム電 源 LED):
シャーシ前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続してください。システム稼 働
中は、LED が 点灯します。システムが S1/S3 スリープ状態の場合には、LED は点滅を続け
ます。システム が S4 スリープ状態または電源オフ(S5)のときには、LED はオフで す。
HDLED(ハ ードドライブアクティビティ LED):
シャーシ前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に 接続 してください。ハードドラ イブのデータを読み取りまたは書き込み 中に、LED は オン に なりま す。
前面パネルデザインは、シャーシによって異なることがあります。前面パネルモジュールは、
主に電 源 ボタン、リセットボタン、電 源 LED、ハードドラ イブ アクティビティ LED、スピーカー などから構成されます。シャーシの前面パネルモジュールとこのヘッダーを接続する場合 には、配線 の割り当てと、ピンの 割り当てが 正しく合致していることを確か めてください。
38
B650E Steel Legend WiFi
1
+5V
DUMMY
PLED+
PLED+
PLED-
DUMMY
SPEAKER
電源 LED とスピーカーヘッダー (7 ピン SPK_PLED1) (p.6、No. 18 参照 )
シャーシ 電 源 LED とシャーシスピーカーをこのヘッダーに接続してください。
SPK_PLED1
シリアル ATA 3 コ ネクタ 直角:
(SATA3_1) (p.6、No. 15 参照 ) (SATA3_2) (p.6、No. 14 参照 )
これら 2 つの SATA3 コ ネ ク タ ー は 、最 高 6.0 Gb/s のデータ転送速度で内部ストレージ デバイス用の SATA データケーブルをサポートします。
日本語
SATA3_2
SATA3_1
39
USB 2.0 ヘッダ ー
DUMMY
USB_PWR
1
DUMMY
USB_PWR
1
1
1
ID
IntA_P_D+
IntA_P_SSRX-
(9 ピン USB_3_4) (p.6、No. 22 参照 ) (9 ピン USB_5_6) (p.6、No. 21 参照 )
このマザーボードには 2 つのヘッダーが装備されています。各 USB 2.0 ヘッダーは、 2 つ の ポ ートを サ ポ ートできます。
USB_3_4
USB_PWR
-B +B
GND
GND
+A
-A
日本語
USB_5_6
USB_PWR
-B +B
GND
GND
+A
-A
USB 3.2 Gen1 ヘッダ ー (19 ピン USB32_6_7) (p.6、No. 19 参照 ) (19 ピン USB32_8_9) (p.6、No. 11 参照 )
このマザーボードには 2 つのヘッダーが装備されています。各 USB 3.2 Gen1 ヘッダ ー は、2 つのポ ートを サ ポ ートで きま す。
USB32_8_9
Vbus
IntA_PA_SSRX-
IntA_PA_SSRX+
GND
IntA_PA_SSTX-
IntA_PA_SSTX+
GND
IntA_PA_D-
IntA_PA_D+
VbusVbus
IntA_PB_SSRX-
IntA_PB_SSRX+
GND
IntA_PB_SSTX-
IntA_PB_SSTX+
GND
IntA_PB_D-
IntA_PB_D+
Dummy
USB32_6_7
IntA_P_D-
GND
IntA_P_SSTX+
IntA_P_SSTX-
GND
IntA_P_SSRX+
IntA_P_SSRX-
Vbus
40
IntA_P_D-
IntA_P_D+
IntA_P_SSTX-
IntA_P_SSTX+
GND
IntA_P_SSRX+
GND
Vbus
B650E Steel Legend WiFi
J_SENSE
OUT2_L
1
MIC_RET
PRESENCE#
GND
OUT2_R
MIC2_R
MIC2_L
OUT_RET
フロントパネルタイプ C USB 3.2 Gen2x2 ヘッダー (20 ピン USB32_TC_2) (p.6、No. 12 参照 )
このマザーボード上には、1 つのフロントパネ ルタイプ C USB 3.2 Gen2x2 ヘッダ ー が あ
ります。このヘッダーは、追加 USB 3.2 Gen2x2 ポート用 に USB 3.2 Gen2x2 モジュー ルを
接続するため に使 用されます。
USB32_TC_2
USB Type-C ケーブル
フロントパネルオーディオヘッダ ー
(9 ピン HD_AUDIO1) (p.6No. 29 参照 )
このヘッダーは、フロントオーディオパネルにオーディオデバイスを接続するためのも
ので す。
日本語
HD_AUDIO1
ハイディフィニションオーディオはジャックセンシングをサポートしていますが、正しく機能 するためには、シャーシのパネルワイヤーが H DA をサポートしていることが必要です。お
使いのシステムを 取り付ける には 、当 社の マニュアル および シャーシのマニュアルの 指示
に従ってください。
41
日本語
GND
1 2 3 4
GND
L
1 2 3 4
GND
L
1 2 3 4
FAN_SPEED_CONTROL
4
シャーシ / ウォーターポンプファンコネクタ
4 ピン CHA_FAN1/WP)( p.6、 No. 25 参照)
(4 ピン CHA_FAN2/WP) (p.6、No. 24 参照 ) (4 ピン CHA_FAN3/WP) (p.6、No. 20 参照 ) (4 ピン CHA_FAN4/WP) (p.6、No. 16 参照 )
このマザーボードには 4 つの 4 ピン水冷却 3 ピンの
シャーシ
水冷却ファンを接続する場合には、ピン 1-3 に接続してください。
シャーシ
CHA_FAN3/WP
CHA_FAN1/WP
FAN_VOLTAGE
CHA_FAN_SPEED
FAN_SPEED_CONTROL
FAN_VOLTAGE
CHA_FAN_SPEED
がコネクタ用に装備されています。
CHA_FAN2/WP
FAN_VOLTAGE
CHA_FAN_SPEED
FAN_SPEED_CONTRO
CHA_FAN4/WP
CHA_FAN_SPEED
FAN_VOLTAGE
GND
FAN_SPEED_CONTRO
3 2 1
42
B650E Steel Legend WiFi
N_SPEED
FAN_SPEED_CONTROL
FAN_SPEED_CONTROL
4 3 2 1
CPU ファンコ ネクタ (4 ピン CPU_FAN1) (p.6、 No. 5 参照 )
このマザーボードは 4 ピン CPU ファン(静音ファン)コネクタが装備されています。
3 ピンの CPU ファンを接続する場合には、ピン 1-3 に 接続してください。
CPU_FAN1
4 3 2 1
GND
+12V
CPU_FA
CPU/ ウォーターポンプファンコネクタ (4 ピン CPU_FAN2/WP) (p.6、 No. 6 参照 )
このマザーボードは 4 ピン水冷却 CPU ファンコネクタが 装備されています。
3 ピンの CPU 水冷却ファンを接続する場合には、ピン 1-3 に接続してください。
日本語
CPU_FAN2/WP
GND
FAN_VOLTAGE
CPU_F
AN_SPEED
43
日本語
4
1
8 5
4
1
8 5
ATX 電 源コネクタ (24 ピン ATXPWR1) (p.6、No. 10 参照 )
このマザーボードは 24 ピン ATX 電源コネクタが装備されています。20 ピンの AT X 電 源を使用するには、ピン 1 と13 に合わせて接続してください。
ATXPWR1
12 124
13
ATX 12V 電 源 コ ネクタ (8 ピン ATX12V) (p.6、No. 1 参照 ) (8 ピン ATX12V2) (p.6、No. 2 参照 )
このマザーボードには、2 個の 8 ピン ATX 12V 電源コネクタが装備されています。 4 ピンの ATX 電源を使用するには、ピン 1 5 に合わせて接続してください。
* ATX12V2 への ATX 12V 8 ピンケーブルの接続はオプションです。
* 警告:接続されている電源ケーブルが、グラフィックスカード用ではなく、CPU 用である ことを確認してください。PCIe 電源ケーブルをこのコネクターに接続しないでください。
ATX12V2
44
ATX12V1
B650E Steel Legend WiFi
SPI TPM ヘッダ ー (13 ピン SPI_TPM_J1) (p.6、No. 13 参照 )
この コ ネクタは SPI トラス テッド・プラットフォーム・モジュー ル (TPM) システムに対 応 す るので、鍵、デジタル証明書、パスワード、データを安全に保管できます。TPM システム
はまた、ネットワークセキュリティを高め、デジタル証明書を保護し、プラットフォームの 完全性を保証します。
SPI_TPM_J1
日本語
Thunderbolt AIC コ ネクタ (5 ピン TB1) (p.6、No. 26 参照 )
GPIO ケーブルを使って、Thunderboltアドイ ンカード (AIC) Thunderbolt AIC コネク
ターに接 続してください。
*PCIE2( デフォルトスロット)に Thunderbolt™ AIC カードを 取り付 けてください 。 *Thunderbolt の互換性と制限については、www.asrock.com にアクセスしてください。
TB1
45
日本語
1
RGB LED ヘッダ ー (4 ピン RGB_LED1) (p.6、No. 28 参照 )
この RGB ヘッダーは RGB LED 延長ケーブルの接続に使用され、これによりユーザーは さまざまな LED 証明効果から選択することができます。
注意:RGB LED ケーブルは 間違った方向に取り付けないでください。間 違った方向に 取り付 けるとケーブル が 破 損 することがあります。
RGB_LED1
+12V GR B
RGB LED ストリップをマザーボード上の LED ヘッダ ー (RGB_LED1)
に接 続します。
RGB
1
B
R
G
V
2
1
1. RGB LED ケーブルは間違った方向に取り付けないでください。間違った方向に取り 付けるとケーブルが破損することがあります。
2. RGB LED ケーブルを取り付けたり取り外す前には、システムの電源を切って、電源供 給から電 源コードを取り外してください。そうしな いと、マザーボードコンポーネント が破 損することが あります。
1. RGB LED ストリップはパッケージには 含まれていません。
2. RGB LED ヘッダーは、最大出力規格 3A(12V)で 長 さ が 2 メートル以内の標準 5050 RGB LED ス ト リ ッ プ( 12V/G/R/B)に 対 応 し ま す 。
46
B650E Steel Legend WiFi
D
1
アドレサブル LED ヘッダ ー
(3 ピン ADDR_LED1) (p.6、No. 27 参照 ) (3 ピン ADDR_LED2) (p.6、No. 8 参照 ) (3 ピン ADDR_LED3) (p.6、No. 7 参照 )
このヘッダーを使用して、 さまざまな LED ライティング
注意:アドレサブル LED ケーブルは間違った方 向に取り付けないでください。間違った 方向に取り付けると、ケーブルが破 損することがあります。
アドレサブル
LED 延長ケーブルを接続すれば、ユーザーは、
効果から選択できます。
ADDR_LED2
ADDR_LED3
日本語
ADDR_LED1
GN
DO_ADDR
VOUT
アドレサブル RGB LED ボ ード上の
アドレサブル LED ヘッダ ー
ストリップをマザー
(ADDR_LED1 / ADDR_LED2 / ADDR_LED3) に接 続します。
1
47
日本語
1. RGB LED ケーブルは間違った方向に取り付けないでください。間違った方向に取り 付けるとケーブルが破損することがあります。
2. RGB LED ケーブルを取り付けたり取り外す前には、システムの電源を切って、電源供 給から電 源コードを取り外してください。そうしな いと、マザーボードコンポーネント が破 損することが あります。
1. RGB LED ストリップはパッケージには 含まれていません。
2. RGB LED ヘッダーは、最大定格 3A (5V)、長 さ 2 メートル まで の WS2812B アドレサブル RGB LED ストリップ (5V / Data / GND) に対 応します。
48
B650E Steel Legend WiFi
2.13 ス マ ートスイッチ
このマザーボードには 1 つのスマートスイッチが装備されています:BIOS フラッシュバッ クボタンにより、BIOS をフラッシュすることができます。
BIOS フラッシュバックボタン (BIOS_FB1) (p.8、No. 9 参照 ) BIOS フラッシュバックボタンにより、BIOS をフラッシュすることができます。
BIOS_FB1
日本語
USB BIOS Flashback ポート
49
日本語
ASRock BIOS Flashback 機能を使用すれば、システムの電源を投入せずに、CPU が な くてもな くても BIOS を更新できます。
BIOS Flashback 機能を使用する前に、BitLocker と TPM が依存する暗号化またはセキュ リティを一時 停止してください。リカバリーキーがすでに保 存されバックアップされてい ることを確認してください。暗号化がアクティブであるとき、リカバリーキーが欠落してい る場合 、データは暗号化されたままになり、システムはオペレーティングシステムで起動 しませ ん。BIOS を更新する前に fTPM を無効 にすることを推奨します。そうしな いと、予
期せぬ障害が発生する可能性があります。
次の手順に従って USB BIOS Flashback 機能を使用します。
1. ASRock のウェブサイトから最新 の BIOS ファイル を ダウンロ ードしま す : http://www.asrock.com
2. BIOS ファイ ル を USB フラッシュドライブにコピ ーします。USB フラッシュドライブ の ファイ ルシス テム FAT32 であることを 確 認してください 。
3. BIOS ファイルを圧 縮ファイルから抽出します。
4. フ ァ イ ル 名 を「 creative.rom」に変 更して、X: USB フラッシュドライブ のルートディレクトリに保 存しま
す。
5. 24 ピン電源コネクタをマザーボードに接続します。次に、電源供給装置の AC ス イッチ を オン にし ま す。
* システムの電源を投入する必要はありません。
6. 次に、USB ドライブを USB BIOS Flashback ポートに接 続します。
7. BIOS Flashback スイッ チ を 約 3 秒間押し続けます。LED が点滅し始めます。
8. LED が点滅しなくなるまで待ちます。BIOS のフラッシング が 完 了 すると LED が点 滅しなくなります。 * LED ライトが緑色に点灯する場合は、BIOS Flashback が正しく動 作していないことを意味します。
USB ドライブ が USB BIOS Flashback ポートに接続されてい ることを 確認してください 。
** LED がまったく点灯しない場合は、システムの電源を切り、マザーボードから CMOS バッテリー
を数分間取り外します。電源とバッテリーを再接続して、再試行してください。
50
B650E Steel Legend WiFi
2.14 Post Status Checker(ポストステータスチェッカー)
Post Status Checker( ポストステータスチェッカー、PSC)でユーザーがマシンに電源を入 れた 際 にコンピュータを診断します。CPU、メモリ、VGA、または、ストレージが正しく動作
していない場合は、赤色のライトで表示されます。上記の 4 つが正常に機能している場
合はライトが オフになります。
日本語
メモリトレーニング中に DRAM ステータス LED が点滅するのは正常です。これは、シス テムが 正しく機能していることを示しています。
チュートリアルビデオ
51
2.15 M.2_SSD モジュール取り付けガイド (M2_1)
M.2 は、mPCIe および mSATA を置き換えることを目的とした、小型で用途の広いカー
ドエッジコネクタです。Blazing M.2 Socket (M2_1、キ ー M) は 、タ イ プ 2260/2280 PCIe
Gen5x4 (128 Gb/s) モ ードを サ ポ ートしま す。
M.2 SSD モジュールの取り付け
手順 1
M.2 SSD モジュールとネジを準 備し
ます。
日本語
番号 1 2
ナットの 場 所 A B
PCB 長さ 6cm 8cm
モジュール のタイプ Type 2260 Type 2280
2
1
1
手順 2
PCB タイプと M.2 SSD モジュールの 長さに応じて、使 用 する対 応するナッ
トの位置を見つけます。
手順 3
M.2 SSD モジュールを 取り付 ける前 に、ネジを緩めて M.2 ヒートシンクを 取り外してください 。 * M.2 SSD モジュールを 取り付 ける前 に、M.2ヒートシンクの底部側の保護 フィルムを 取り外してください 。
52
B650E Steel Legend WiFi
手順 4
ナット A の黄色の保護フィルムをは がします。パッケージに付属 の M.2 スタンドオフを 準備し、ナット A に手 で締めます。M.2 SSD モジュールが タイプ 2280 の場合は、手順 4 をス キップしてください。
手順 5
M.2 SSD モジュールを整 列して、丁 寧に M.2 スロットに挿入します。M.2 SSD モジュールは 1 方向にしか取り 付けることができません 。
AB
o
20
日本語
AB
手順 6
ドライバでねじをしっかりと留めてく
ださい。しかし、きつく締めるすぎる とモジュールが破損する恐れがあ
NUT1NUT2B
るのでご 注 意ください。M.2 SSD モ ジュール がタイプ 2280 の場合は、 手順 6 をスキップしてください 。
53
日本語
手順 7
タイプ 2280 SSD モジュールを使用す
る場合は、M.2 ヒートシンクを固定す る前に、SSD のノッチをマザーボード のスタンドオフに合 わせてください。 そうしな い と 、SSD モジュールが損傷 する可能性があります。
正しい 取り付 け: SSD PCB は適切な場所にあり、M.2 ヒート
シンクをねじ込 むことができます。
誤った 取り付け: SSD PCB は、M.2 ヒートシンクとスタンドオフの 間にあります。続行しないでください。
手順 8
1
3
ドライバーでネジを締めてモジュー
ルを 固定し (M.2 SSD モジュール がタ イプ 2280 の場合 )、M.2 ヒートシンク
2
を示されている順序で所定の位置に 固定します。最初に M.2 コ ネクタの 反 対側のネジを締め (2)、次 に M.2 コネ
クタの隣 のネジを締めます (3)。
* しかし、きつく締めるすぎるとモ ジュールおよび M.2 ヒートシンクが 破損する恐れがあるのでご注意くだ
さい。
M.2_SSD モジュールサポート一覧の最新の更新については、弊社のウェブサイトで詳細
をご確認ください: http://www.asrock.com
54
B650E Steel Legend WiFi
3
2.16 M.2_SSD モジュール取り付けガイド (M2_2)
M.2 は、mPCIe および mSATA を置き換えることを目的とした、小型で用途の広いカード エッジコネクタです。Hyper M.2 Socket (M2_2、キ ー M) は 、タ イ プ 2242/2260/2280 PCIe Gen4x4 (64 Gb/s) モ ードを サ ポ ートしま す。
M.2 SSD モジュールの取り付け
手順 1
M.2 SSD モジュールとネジを準 備し ます。
手順 2
2
1
PCB タイプと M.2 SSD モジュールの 長さに応じて、使 用 する対 応するナッ
トの位置を見つけます。
日本語
ABC
番号 1 2 3
ナットの 場 所 A B C
PCB 長さ 4.2cm 6cm 8cm
モジュール のタイプ Type 2242 Type 2260 Type 2280
55
1
手順 3
M.2 SSD モジュールを 取り付 ける前
2
に、ネジを緩めて M.2 ヒートシンク を取り外してください。 * M.2 SSD モジュー ルを取り付 ける 前に、M.2 ヒートシンクの底 部 側の
1
保護フィルムを 取り外してください。
日本語
手順 4
モジュールのタイプと長さに基づ い てスタンドオフを 移動します。
ABC
デフォルトで は、スタンドオ フはナッ
ト位置 C にあります。デ フォルトの
ナットを使用する場合は、手順 4 と 手順 5 を飛ばして手順 6 に進みま す。
手順 5
ねじに貼付されている黄色の保護
フィルムをは がします。デ バイス を
ABC
取り付ける場所にあわせて、手でね
じを締めてください。
56
B650E Steel Legend WiFi
手順 6
M.2 SSD モジュールを整 列して、 丁寧に M.2 スロットに挿 入します。 M.2 SSD モジュールは 1 方向にし か取り付けることが できません 。
ABC
ABC
o
20
日本語
手順 7
ドライバでねじをしっかりと留めて ください。しかし、きつく締めるすぎ るとモジュールが破損する恐れが
NUT1NUT2C
1
2
あるのでご注 意ください 。
2
手順 8
ドライバーでネジを締めて、M.2 ヒートシンクを所定の位置に固定 します。しかし、きつく締めるすぎる とモジュールおよび M.2 ヒートシン クが破損する恐れがあるのでご注 意ください 。
M.2_SSD モジュールサポート一覧の最新の更新については、弊社のウェブサイトで詳細
をご確認ください: http://www.asrock.com
57
2.17 M.2_SSD モジュール取り付けガイド (M2_3)
4
M.2 は、mPCIe および mSATA を置き換えることを目的とした、小型で用途の広いカード エッジコネクタです。Hyper M.2 Socket (M2_3、キ ー M) は 、タ イ プ 2230/2242/2260/2280 PCIe Gen4x4 (64 Gb/s) モードを サ ポ ートします。
M.2 SSD モジュールの取り付け
手順 1
M.2 SSD モジュールとネジを準 備し ます。
日本語
3
2
PCB タイプと M.2 SSD モジュールの 長さに応じて、使 用 する対 応するナッ
トの位置を見つけます。
手順 2
1
ABCD
番号 1 2 3 4
ナットの 場 所 A B C D
PCB 長さ 3cm 4.2cm 6cm 8cm
モジュール のタイプ Type 2230 Type 2242 Type 2260 Type 2280
58
B650E Steel Legend WiFi
1
手順 3
2
1
A
BCD
M.2 SSD モジュールを 取り付 ける前 に、ネジを緩めて M.2 ヒートシンク を取り外してください。 * M.2 SSD モジュー ルを取り付 ける 前に、M.2 ヒートシンクの底 部 側の 保護フィルムを 取り外してください。
手順 4
モジュールのタイプと長さに基づ い てスタンドオフを 移動します。 デフォルトで は、スタンドオ フはナッ
ト位置 D にあります。デ フォルトの
ナットを使用する場合は、手順 4 と 手順 5 を飛ばして手順 6 に進みま す。
日本語
手順 5
ねじに貼付されている黄色の保護 フィルムをは がします。デ バイス を
A
BCD
取り付ける場所にあわせて、手でね じを締めてください。
59
日本語
手順 6
M.2 SSD モジュールを整 列して、 丁寧に M.2 スロットに挿 入します。 M.2 SSD モジュールは 1 方向にし か取り付けることが できません 。
o
ABCD
20
ABCD
手順 7
ドライバでねじをしっかりと留めて
ください。しかし、きつく締めるすぎ るとモジュールが破損する恐れが
あるのでご注 意ください 。
NUT1NUT2D
2
手順 8
ドライバーでネジを締めて、M.2
1
ヒートシンクを所定の位置に固定 します。しかし、きつく締めるすぎる とモジュールおよび M.2 ヒートシン
2
クが破損する恐れがあるのでご注
意ください 。
M.2_SSD モジュールサポート一覧の最新の更新については、弊社のウェブサイトで詳細
をご確認ください: http://www.asrock.com
60
バ ー ジョン 1.0 2022 8 月発行
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データの損失、事業の中断などを含む)への責任を負いかねます。
この装置は、FCC 規則のパート 15 に準拠しています。操作は以下の 2 つの条件に従いま
(1) 本装置は有害な干渉を発生しない。および (2) 本装置は、予想外の動作を引き起こす可能性のある干渉を含め、受信したすべての
干渉を受け入れる。
本装置は FCC 規則のパート 15 に定められ たクラ ス B デジタル装置の制限に準拠し ていることが試験によって確認されています。これらの制限は、住宅地で装置を使用 したときに、干渉を防止する適切な保護を規定しています。本装置は、無線周波エネ ルギーを生成、使用、または放射する可能性があるので、本装置のマニュアルに記載 された指示に従って設置および使用しないと、無線通信に有害な干渉を引き起こす
可能性があります。ただし、特定の設置条件において干渉が起きないことを保証する ものではありません。本装置がラジオまたはテレビ受信に干渉する場合は(装置をオ ン / オフすることで確認できます)、次のいずれかの措置によって干渉が解決してく ださい
- 受信アンテナの向きや設置場所を変える。
- 装置と受信機の距離を広げる。
- 受信機が接続されている回路とは別の回路のコンセントに装置を接続する。
- 販売代理店またはラジオやテレビの専門技術者に相談する。
HDMI® および HDMI 高 解像度マルチメディアインターフェース、ならびに HDMI のロゴ
は、米国およびその他の国における HDMI Licensing LLC の商標または登録商標です。
警告
この製品にはボタン電池が 含まれています。 飲み込むと、ボタン電池は重傷を負ったり死亡する可能性があります。 電池はお子様の手の届かないところに保管してください。
米国カリフォルニア州のみ
このマザーボードに採用されたリチウム電池は、カリフォルニア州議会で可決されたベス トマ ネ ジメントプラクティス (BMP) で規制される有害物質、過塩素酸塩を含んでいます。
米国カリフォルニア州でリチウム電池を廃棄する場合は、関連する規制に従って行ってく ださい。
「過塩素酸塩物質 - 特別な処理が適用される場合があります。詳しくは、
www.dtsc.ca.gov/hazardouswaste/perchlorate をご覧ください 」
オーストラリアのみ
弊社の製品にはオーストラリア消費者法の下で除外できない保証が付いています。購入
者は、重大な故障に対しては交換または返金、および、その他の合理的に予見可能な損
失または損害に対しては補償を受ける権利を有します。また、製品が許容できる品質を
満たさない場合、または、故障が重大な故障にあたらない場合は、購入者は製品を修理 または交換する権利を有します。ご不明な点がありましたら ASRock までお問い合わせく ださい:電話番号 +886-2-28965588 内線 123(標準的な国際通話料金が適用されます)
Class B ITE
この装置は、クラスB情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的と していますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障
害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。
ASRock INC. は、このデバイスが関連する UKCA 指令の必須要件およびその他の関連 規定に準拠していることをここに宣言します。UKCA 適合宣言の全文は、次の UR L で入 手できますhttp://www.asrock.com
ASRock INC. は、このデバイスが関連する指令の必須要件およびその他の関連規定に準 拠していることをここに宣言します。EU 適合宣言の全文は、次の UR L で入手できます
http://www.asrock.com ASRock は、環境に配慮した設計コンセプトに従って製品を設計および製造し、ASRock
製品の製品ライフサイクルの各段階が地球環境規制に準拠していることを確認します。
さらに、ASRock は規制要件に基づいて関連情報を開示しています。
ASRock が準拠している規制要件に基づく情報開示については、 https://www.asrock.com/general/about.asp?cat=Responsibility を 参照してください。
マザーボードを都市ごみに捨てないでください。この製品は、部品の適切な 再利用とリサイクルを可能にするように設計されています。取り消し線の付い た車輪付きゴミ箱のこの記号は、製品 ( 電気および電子機器 ) を都市ごみに 捨ててはならないことを示しています。電子製品の廃棄については、地域の 規制を確認してください。
CE 警告
この機器は、欧州共同体委員会発行の指令 2014/53/EU に適合しています。 この装置は、制御されていない環境に対して規定された EU 被爆制限に適合しています。
本装置はラジエータと人体が最低 20cm 離れた状態で設置および操作してください。
5.15-5.35GHz 帯での操作は屋内での使用に制限されています。
送受信機タイプ当たりの無線送信電力
機能 周波数 最大出力電力 (EIRP)
2400-2483.5 MHz 18.5 + / -1.5 dbm
5150 5250 MHz 21.5 + / -1.5 dbm
WiFi
Bluetooth 2400-2483.5 MHz 8.5 + / -1.5 dbm
5250 5350 MHz
5470 5725 MHz
18.5 ± 1.5 dBm ( TPC)
21.5 ± 1.5 dBm (TPC)
25.5 ± 1.5 dBm ( TPC)
28.5 ± 1.5 dBm (TPC)
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