ない「危険な電圧」が本製品のエンクロージャ内にあることをユ
注意火災や感電のリスクを抑えるため、裏面カバーやその他の部品を取
AC Mains Inputs Voltage 100–240 VAC +/- 10% 50/60 Hz 190 W max
ADAM AUDIO GMBH
BERLIN, GERMANY
T +49 30-863 00 97-0
F +49 30-863 00 97-7
INFO@ADAM-AUDIO.COM
WWW.ADAM-AUDIO.COM
V04/19
ADAM AUDIO UK
EMAIL: UK-INFO@ADAM-AUDIO.COM
ADAM AUDIO USA INC.
EMAIL: USA-INFO@ADAM-AUDIO.COM
日本語:
JPN
安全上の重要事項
システムの設定に取りかかる前に、下記の安全上の
重要事項をお読みください。本取扱説明書は今後の
参照用に保管しておいてください。警告に留意し、
指示に従ってください。
感電のリスク
開けないでください
Risque de shock electrique
Ne pas ouvrier
り外さないでください。
内部にはユーザーが修理できる部品はありません。
本機器を雨や湿気にさらさないでください。
修理は有資格のサービス担当者にしてもらってください。
注意:感電の危険を減らすため、スピーカーを
開けないでください。内部にはユーザーが修理
できる部品はありません。修理は有資格のサー
ビス担当者にしてもらってください。
ヒューズは、決して指定された値やタイプ以外
のものに交換しないでください。ヒューズは決
してバイパスさせないでください。
指定電圧が、使用する供給電源の電圧と一致し
ていることを確認してください。そうでない場
合はスピーカーを電源に接続しないでくださ
い。お近くの販売店か全国展開の販売代理店に
お問い合わせください。
ケーブルの接続や取り外しを行う場合、または
コンポーネントの清掃を行う場合は、その前に
必ずシステム全体の電源を切ってください。
AC電源から完全に切断するには、電源をコンセ
ントから抜いてください。モニターは、コンセ
ントに簡単に手が届くように電源の近くに据え
付け、必要な場合はデバイスを容易に切断でき
るようにしてください。
電源コードが踏まれたり、特にそのプラグ、コ
ンセントおよび器具からの出口部分が挟まれる
ことがないように保護してください。
雷雨の発生時や長期にわたり使用しない場合
は、器具をコンセントから外してください。電
気機器は子供の手の届かない所に配置してくだ
さい。
本製品を雨や湿気にさらさないでください。ま
た、決して内部を何らかの液体で濡らさないで
ください。また、決して本ユニットに直接液体
をかけたり、こぼさないでください。液体の入
った物体 [花瓶など] をスピーカーの上に置か
ないでください。
メーカー指定もしくは本体と併せて販売される
スタンドや三脚、ブラケット以外は使用しない
でください。台車に乗せてスピーカーを移動
する際は、怪我をしないように気をつけ、
台車の荷重のバランスが偏らないようにして
ください。
必ず点検したケーブルを使用してください。不
図記号の説明
正三角形に囲まれた先端が矢印をした閃光のシンボルは、感電
のリスクがあるとみなされるほど十分な深刻度の絶縁されてい
ーザーに喚起するためのものです。
正三角形に囲まれた感嘆符のシンボルは、本装置に付属する説
明書に、重要な使用とメンテナンス (修理) に関する説明が記載さ
れていることをユーザーに喚起するためのものです。
良のケーブルはスピーカーを損傷する恐れがあ
ります。そのようなケーブルは、様々な種類の
ノイズやハム、パチパチ鳴る雑音のよくある原
因です。
オーディオコンポーネントの掃除に引火性また
は可燃性の化学製品を決して使用しないでくだ
さい。
据え付けはメーカーの説明書に従って行ってく
ださい。
本製品を極度の高温や低温に晒さないでくださ
い。本製品は爆発性雰囲気では決して使用しな
いでください。
高音圧レベルは聴覚に悪影響を及ぼす可能性が
あります。大音量での使用時には、スピーカー
に近づかないでください。
振動板によって磁場が生じることにご注意くだ
さい。磁気的に敏感な物はスピーカーから少な
くとも0.5m離すようにしてください。
壁との間に少なくとも100 mm [4″] の間隔を
確保することで十分な冷却を維持するため、ス
ピーカーの後ろで空気が自由に流れることがで
きるようにしてください。
火のついたロウソクなどの裸火が使われるもの
は、スピーカーの上に置かないでください。
この器具は水の近くでは使用しないでくださ
い。
掃除には乾いた布を使用してください。
ラジエーターや熱気の換気口、ストーブ、
その他の [アンプを含む] 発熱する装置な
ど、熱源の近くにスピーカーを据え付けな
いでください。
付属のプラグがお使いのコンセントのソケ
ットに合わない場合は、電気技師に相談し
てソケットを交換してもらってください。
メーカーによって指定された取付品/付属
品以外は使用しないでください。
すべての修理は有資格のサービス担当者にし
てもらってください。修理は、例えば電源コ
ードやプラグが破損したり、機器に液体がこ
ぼれたりその上に何かが落ちたなど、機器に
何らかの損傷が生じた場合や、機器が雨や水
分にさらされたり、正常に動作しない場合、
機器を落とした場合に必要となります。
2. ユーザーマニュアル
本書はADAM Audio T10Sサブウーファーのク
イックスタートガイドです。新しくお買い求
めいただいたT10Sサブウーファーをすぐにご
利用される際にお役立てください。サブウー
ファーの性能を十分に引き出してご使用い
ただくには、次のリンク先の弊社ウェブサ
イトから正式なユーザーマニュアルをダウン
ロードし、内容を一読されることを推奨しま
す:www.adam-audio.com/t-10s/manual
[ 6 ]
3. アンプとパワーサプライ
T10Sサブウーファーはアンプ内蔵となっており、
外付けアンプは不要です。T10Sサブウーファーは
電源が100~240V、50/60 Hzの環境で使用され
る限り、自動的に電圧が選択されますのでユーザ
ーによる電圧スイッチの設定は不要です。世界中
のどこの国でも、電源に接続するだけですぐにご
使用いただけます!
4. オーディオ接続と音量レベルの設定
T10Sサブウーファーはバランス型やアンバラン
ス型のミキシングコンソール及びDAW用オーディ
オインターフェース等に直接接続して使用するこ
とが可能です。
通常、T10Sサブウーファーは2台のアクティブ型
スピーカーによってステレオ信号が再生されるス
テレオのモニタリングシステムに追加する形で使
用します。この場合、T10Sは信号ソースとスピー
カーの間をつなぐような形で接続されます。T10S
の背面パネルには2ch分のXLRおよびRCAコネク
タが設けられており、+4dBuのバランス信号およ
び-10dBVのアンバランス信号の入出力を行いま
す(figure Aを参照)。
サブウーファーとモニタースピーカーがそれぞれ
再生する信号の周波数帯域は、内蔵されたクロ
スオーバー回路によってコントロールされます。
セッティング開始時には、クロスオーバー帯域が
120Hzに設定されているようにしてください。また、
位相スイッチは工場出荷状態の0°に設定してく
ださい。T10Sサブウーファーの使用を開始するに
は、下記の手順に従ってください。
→ 他の機器と接続する前に、T10Sサブウー
ファーのレベルコントロール・ノブの位
置を”Min”に設定し、使用するモニター
スピーカーの電源を落としてください。
また、ソース信号の再生が停止されてお
り、ソース機器の音量レベルが下がって
いることを確認してください。
ミキサー、オーディオインターフェー
→
ス、またはその他の機器からT10Sに入
力する信号が+4dBuのバランス信号の場
合、サブウーファーのXLR入力コネクタ
のLRチャンネルを使用して接続してくだ
さい。
→ ミキサー、オーディオインターフェー
ス、またはその他の機器からT10Sに入力
する信号が-10dBVのアンバランス信号の
場合、サブウーファーのRCA入力コネク
タのLRチャンネルを使用して接続してく
ださい。
→ XLRもしくはRCA出力コネクタのLRチャン
ネルを使用して、ご使用されるモニター
スピーカーとT10Sを接続してください。
→ すべての接続が完了したら、ソース側の
機器の電源を入れてください。
同梱されているパワーコードを使用
→
してT10Sを電源に接続してくださ
い。T10Sサブウーファーには電源スイ
ッチが設けられておりませんので、電
源に接続することで自動的にスタンバ
イモードに入ります。スタンバイモー
ドが起動するとフロント側のLEDが赤色
に点灯します。
→ モニタースピーカーの電源を入れ、通常
ご使用される音量レベルもしくは基準レ
ベルの”0”に設定してください。
→ スピーカーシステムに信号を送っている
機器の出力レベルを基準レベルもしくは
通常ご使用される音量レベルに設定し、
オーディオ信号を再生してください。
→ 信号が入力されると、T10Sはスタンバイ
モード(LED 赤点灯、出力なし)からア
クティブモード(LED緑点灯)に自動的
に切り替わります。
オーディオ信号を再生しながら、必要
→
とする低域の再生音量が得られるまで
T10Sの音量レベルを上げてください。
音量レベル、クロスオーバー、および
位相スイッチの設定を正しく行うこと
で、システムの性能を最適化するこ
とができます。詳しい方法について
は、T10Sの製品マニュアルを参照して
ください。
サブウーファーの性能を十分に引き出すた
め、重要なプロジェクトでT10Sを使用する
前に、低域成分を含んだ音源を最低でも合
計8時間ほど事前に再生しておくことを推奨
します。
15分間オーディオ信号が入力されない状態が
続くと、電力消費を抑えるためにT10Sは自動
的にスタンバイモードに切り替わります。
[ 7 ]
T10S
ACTIVE SUBWOOFER
[Check out www.adam-audio.com/t10s/manual for full user manual]
QUICK START GUIDE
EN
DE
JPN
FR
ES
ZH
[ 5 ]
um den Stromverbrauch zu reduzieren.
der T10S automatisch in den Standby-Modus,
Nach 15 Minuten ohne Eingangssignal wechselt
stärke zu bespielen.
tieftonhaltigem Audiomaterial bei Zimmerlautden T10S für min. acht Stunden mit
Für eine optimale Performance empfehlen wir,
leitung ausführlich beschrieben werden.
möglichkeiten, die in der Bedienungsanüber die die verschiedenen Einstellungsauszuschöpfen, informieren Sie sich bitte
Leistungsfähigkeit Ihres Systems voll
Tieftonbereich erreicht ist. Um die
Rückseite, bis der gewünschte Pegel im
mittels Leveleinstellung auf dessen
gabe die Lautstärke des Subwoofers
→ Erhöhen Sie während der Audiowieder[LED rot] in den normalen Betrieb [LED grün].
der T10S automatisch vom Standby-Modus
→
Sobald ein Eingangssignal anliegt wechselt
Pegel oder Ihrer üblichen Einstellung.
quelle, sofern vorhanden, bis zum Nominalerhöhen Sie Lautstärke an der Signal-
→ Starten Sie nun die Audiowiedergabe und
oder die Null-Position für die Lautstärke.
verwenden Sie Ihre übliche Einstellung
→ Schalten Sie Ihre Studio-Monitore ein und
angezeigt wird.
leuchtende Status-LED auf der Gerätefront
Standby-Modus, welcher durch eine rot
wurde. Dabei geht der T10S zunächst in den
sobald eine Stromversorgung hergestellt
sondern wird automatisch eingeschaltet,
Subwoofer besitzt keinen Ein-/Aus- Schalter
T10S mit dem Stromkabel her. Der
→
Stellen Sie nun die Stromversorgung des
wurde.
Signalverkabelung vollständig hergestellt
→ Schalten Sie die Signalquelle ein, wenn die
Zuordnung des linken und rechten Kanals.
Subwoofers an. Beachten Sie die korrekte
an die XLR- bzw. RCA-Ausgänge des
→ Schließen Sie nun Ihre Studio-Monitore
entsprechend an.
und schließen Sie die passenden Kabel
dio-Signalen Geräten verwenden möchten,
T10S mit unsymmetrischen -10 dBV Aulinken und rechten Kanal, wenn Sie den
→ Benutzen Sie die RCA-Eingänge für den
sprechend an.
schließen Sie die passenden Kabel entAudio-Signalen verwenden möchten und
Sie den T10S mit symmetrischen +4 dBu
→ Benutzen Sie die XLR-Eingänge wenn
herunter.
Lautstärkeregler soweit wie möglich
und drehen Sie eventuell vorhandene
den Monitore und die Signalquelle aus
findet. Schalten Sie die anzuschließenverbindungen in der „Min“-Position beAnschluss jeglicher Signal- oder Stromstärkeneinstellung am T10S vor dem
→ Stellen Sie sicher, dass sich die Laut-
den T10S Subwoofer in Betrieb zu nehmen:
Folgen Sie bitte den folgenden Schritten, um
der 0°-Stellung befinden.
Einstellung. Der Phasen-Schalter sollte sich in
Wir empfehlen, beim ersten Setup die „120 Hz“-
an Subwoofer und Satelliten geleitet werden.
gabefrequenz der Audiosignale einstelllen, die
Über die Frequenzweiche lässt sich die Über-
nalem Eingangspegel] → Siehe Abbildung A.
RCA-Anschlüssen mit +4 dBu bzw. -10 dBV nomi-
symmetrischen XLR- oder unsymmetrischen
Signalein- und ausgänge für zwei Kanäle [mit
Auf der Rückseite des T10S befinden sich die
Signalquelle und den Satelliten.
Dabei ist der T10S das Bindeglied zwischen
Monitoringsystems mit einem Subwoofer.
dungsfall ist die Erweiterung eines Stereo-
angeschlossen werden. Ein typischer Anwen-
I/O-Boxen für DAWs und andere Audioquellen
und unsymmetrische Signale aus Mischpulten,
Der Subwoofer kann direkt an symmetrische
GRUNDEINSTELLUNG
4. AUDIOANSCHLÜSSE UND
bei 50/60 Hz ein.
Wechselstromspannungen von 100 V bis 240 V
Der Subwoofer stellt sich automatisch auf
benötigt keinen externen Verstärker.
Der T10S hat einen eingebauten Verstärker und
3. VERSTÄRKER UND STROMVERSORGUNG
einer Weise beschädigt wurde.
wird notwendig, wenn das Gerät in irgendqualifiziertes Fachpersonal. Eine Wartung
Übertragen Sie alle Wartungsarbeiten an
lüftern, Öfen oder Verstärkern auf.
von Wärmequellen wie Heizkörpern, HeißStellen Sie den Subwoofer nicht in der Nähe
Verwenden Sie zur Reinigung ein trockenes Tuch.
von Wasser.
Betreiben Sie den Subwoofer nicht in der Nähe
stände mit offener Flamme auf den Subwoofer.
Stellen Sie keine Kerzen oder andere GegenKühlung der Elektronik zu gewährleisten.
ungehinderte Luftzirkulation, um eine
von 10 cm [4″] zur nächsten Wand für eine
Sorgen Sie durch einen Mindestabstand
Lautsprechern entfernt aufbewahren.
in einem Mindestabstand von 0,5 m von den
findliche Gegenstände sollten Sie deshalb
ein Magnetfeld erzeugen. Magnetisch empBitte beachten Sie, dass die Schallwandler
ihn mit hoher Lautstärke betreiben.
Abstand zum Lautsprecher ein, wenn Sie
schädigen! Halten Sie einen angemessenen
Hohe Schalldruckpegel können Ihr Gehör
Umgebungen mit erhöhter Explosionsgefahr.
Betreiben Sie dieses Produkt niemals in
hohen oder niedrigen Temperaturen aus.
Setzen Sie den Subwoofer niemals extrem
ätzende Chemikalien.
Verwenden Sie niemals brennbare oder
sind häufig Ursache für Störgeräusche.
Kabel können Ihre Geräte schädigen und
Verwenden Sie nur geprüfte Kabel. Defekte
Wagen nicht überladen wird.
vermeiden. Achten Sie darauf, dass der
vorsichtig vorgehen, um Verletzungen zu
Rollwagen bewegen, müssen Sie besonders
werden. Falls Sie den Subwoofer auf einem
oder zusammen mit dem Gerät angeboten
Halterungen, die vom Hersteller empfohlen
Verwenden Sie nur Ständer, Stative oder
füllten Gegenstände auf dem Subwoofer.
www.adam-audio.com/t10s/manual
Website heruntergeladen werden kann:
Bedienungsanleitung zu lesen, die auf unserer
können, empfehlen wir Ihnen, die komplette
Damit Sie Ihren T10S bestmöglich nutzen
möglichst schnell in Betrieb nehmen können.
gestaltet ist, dass Sie Ihren neuen Subwoofer
Dies ist die Kurzanleitung zum T10S, die so
2. WAS IST EIN QUICK-START-GUIDE?
platzieren Sie keine mit Flüssigkeiten ge-
[ 4 ]
[ 3 ]
gesprüht oder aufgetragen werden. Bitte
gelangen oder auf die Gehäuseoberfläche
keine Flüssigkeiten in das Geräteinnere
oder Feuchtigkeit aus. Zudem dürfen
Setzen Sie den Subwoofer niemals Regen
Reichweite von Kindern auf.
Stellen Sie elektrische Geräte nicht in der
längerer Nichtbenutzung vom Stromnetz.
Trennen Sie dieses Gerät bei Gewitter oder
keine Stolpergefahr besteht.
Gerät selbst, und verlegen Sie es so, dass
Steckdosen sowie an der Netzbuchse am
digungen, besonders an den Steckern,
Schützen Sie das Netzkabel vor Beschädarf vom Stromnetz trennen zu können.
aufgestellt werden, um das Gerät bei Beder Nähe einer gut zugänglichen Steckdose
netz zu trennen. Der Subwoofer sollte in
dose, um das Gerät vollständig vom StromZiehen Sie den Netzstecker aus der Steckziehen oder Komponenten reinigen.
aus, bevor Sie Kabel anschließen oder abSchalten Sie immer das gesamte System
an Ihren Fachhändler.
Fall an! Wenden Sie sich stattdessen bitte
schließen Sie den Subwoofer auf keinen
Netzspannung entspricht. Andernfalls
vermerkte Spannung der lokalen
Stellen Sie sicher, dass die auf dem Produkt
eine Sicherung.
Spezifikationen. Überbrücken Sie niemals
Typen anderer Bauart oder mit anderen
Ersetzen Sie niemals Sicherungen durch
personal.
Problemfällen an qualifiziertes Serviceim Gehäuseinneren. Wenden Sie sich in
keine vom Anwender zu wartenden Bauteile
Subwoofer in keinem Fall. Es befinden sich
schlages zu vermeiden, öffnen Sie den
Achtung: Um die Gefahr eines Strom-
WENDEN SIE SICH IM SERVICEFALL AN QUALIFIZIERTES FACHPERSONAL.
SETZEN SIE DIESES GERÄT NICHT REGEN ODER FEUCHTIGKEIT AUS.
KEINE VOM ANWENDER ZU WARTENDEN TEILE IM INNEREN.
UM DAS RISIKO EINES BRANDES ODER STROMSCHLAGES ZU REDUZIEREN.
VORSICHT: ENTFERNEN SIE WEDER DIE RÜCKSEITE NOCH ANDERE BAUTEILE,
Ne pas ouvrier
Risque de shock electrique
Nicht öffnen
Gefahr eines Stromschlages
Vorsicht
befolgen Sie die Anweisungen.
auf. Bitte beachten Sie die Warnhinweise und
Bewahren Sie die Anleitung zu Referenzzwecken
Sie Ihren neuen Subwoofer in Betrieb nehmen.
Bitte lesen Sie die Sicherheitshinweise, bevor
1. WICHTIGE SICHERHEITSHINWEISE
DEUTSCH:
DE
again to reduce power consumption.
T10S will automatically enter standby mode
After 15 minutes with no signal incoming, the
before using them on a critical project.
listening level for a total of at least eight hours
end signals through your T10S at a decent
is suggested to play program containing low
Please note, that for optimum performance, it
and phase settings.
manual for guidance on level, crossover
performance, please refer to the T10S’
you desire. To optimize the system’s
on your T10S to attain the low-end volume
→ While playing audio, raise the level setting
active mode [green LED].
standby mode [red LED, no output] to
→ Upon signal input, the T10S will go from
normally set them and play audio.
to their nominal level or to where you
equipment feeding your speaker system
→ Set the output level controls, if any, on the
mark.
to your usual level or nominal 0 volume
→ Switch on your monitors and set them
LED turning red.
mode that will be indicated by the front
will power on instantly, entering standby
woofer does not have a power switch and
using the provided power cord. The sub-
→ Now, connect the T10S to the power grid
turn on the equipment feeding them.
→ After all signal connections are set up,
channel.
output connectors for each left and right
outputs via either the male XLR or RCA
→ Now, connect your monitors to the T10S
input connectors.
subwoofers’ left and right channel RCA
other equipment to your T10S, use the
analog audio from your mixer, I/O box or
→ If you’ll be sending unbalanced -10 dBV
input connectors.
subwoofers’ left and right channel XLR
other equipment to your T10S, use the
analog audio from your mixer, I/O box or
→ If you’ll be sending balanced +4 dBu
any, are turned down.
turned off and its output level controls, if
off. Also make sure the signal source is
and both connected monitors are powered
control knob is set to its “Min” position
T10S, make sure the subwoofer’s Level
→ Before making any connections to your
simple steps:
using your T10S subwoofer, follow these
stay at the 0° factory setting for now. To begin
120 Hz to begin with. The phase switch should
subwoofer and monitors and should be set to
frequency range of the audio signal for
The integrated crossover manages the
→
See figure A.
-10 dBV nominal input levels, respectively.
balanced signals of +4 dBu and unbalanced
and RCA connectors receives and feeds
panel of your T10S, a two-channel setup of XLR
signal source and your speakers. On the rear
the T10S is connected as a link between the
signal source and two active speakers. Here,
a stereo monitoring system with a stereo
Typically, the T10S subwoofer is an addition to
for DAWs.
sources, such as mixing consoles or I/O boxes
balanced and unbalanced analog signal
The subwoofer can be connected to both
LEVEL SETTINGS
4. AUDIO CONNECTIONS AND
world, just plug in and go!
safe operation. No matter where you work in the
selecting a correct voltage switch setting for
50 and 60 Hz, you don’t have to fuss with
mains voltages ranging from 100 V to 240 V, at
Because the T10S automatically accepts AC
amplification, thanks to its built-in amplifier.
The T10S subwoofer does not require external
POWER SUPPLY
3. AMPLIFICATION AND
operable.
power supply cord
operate normally, or
[ 2 ]
www.adam-audio.com/t10s/manual.
available for download from our website:
read the complete user manual, which is
ADAM Audio subwoofer, we recommend you
as possible. To get the most out of your new
new ADAM Audio T10S subwoofer as quickly
designed to get you up and running with your
This is the T10S Quick Start Guide, which is
2. MANUAL
20. Protective earthing terminal.
climates
19. Apparatus may be used in moderate
curtains, etc.;
items such as newspapers, table-cloths,
covering the rear of the apparatus with
18. The ventilation should not be impeded by
be placed on apparatus.
filled with liquids, such as vases, shall not
dripping or splashing and that objects
17. The apparatus shall not be exposed to
shall remain readily
The mains plug of the
supply cord plug from the AC receptacle.
from the AC mains, disconnect the power
16. To completely disconnect this apparatus
placed on the apparatus.
filled with liquids, such as vases, are
or splashing and ensure that no objexts
15. Do not expose this apparatus to dripping
has been dropped.
moisture, does not
apparatus has been exposed to rain or
objects have fallen into the apparatus, the
damaged, liquid has been spilled or
such as power-supply cord or plug is
apparatus has been damaged in any way,
personnel. Servicing is required when the
14. Refer all servicing to qualified service
time.
storms or when unused for long periods of
13. Unplug this apparatus during lightning
solid surface or a stand.
12. The apparatus must be positioned on a
tip-over.
apparatus combination to avoid injury from
used, use caution when moving the cart/
sold with the apparatus. When a cart is
or table specified by the manufacturer, or
11.
Use only with a cart, stand, tripod, bracket,
by the manufacturer.
10. Only use attachments/ accessories specified
they exit from the apparatus.
nience receptacles, and the point where
on or pinched particularly at plugs, conve-
9. Protect the power cord from being walked
produce heat.
other apparatus [including amplifiers] that
as radiators, heat registers, stoves, or
8. Do not install near any heat sources such
rer’s instructions.
Install in accordance with the manufactu-
7. Do not block any ventilation openings.
6. Clean only with a dry cloth.
5. Do not use this apparatus near water.
4. Follow all Instructions.
3. Heed all Warnings.
2. Keep these Instructions.
1. Read these Instructions.
serviceable parts inside.
do not open this speaker, no user
To reduce the risk of fire or electric shock,
subwoofer.
candles, should be placed on the
No naked flame sources, such as lighted
moisture
.
do not expose this subwoofer to rain or
To reduce the risk of fire or electric shock,
literature accompanying the appliance.
maintenance [servicing] instructions in the
presence of important operating and
triangle is intended to alert the user to the
The exclamation point within an equilateral
electric shock to persons.
sufficient magnitude to constitute a risk of
the product’s enclosure that may be of
of uninsulated “dangerous voltage” within
intended to alert the user to the presence
symbol, within an equilateral triangle, is
The lightning flash with arrowhead
REFER SERVICING TO QUALIFIED PERSONNEL.
DO NOT EXPOSE THIS EQUIPMENT TO RAIN OR MOISTURE.
NO USER-SERVICABLE PARTS INSIDE.
DO NOT REMOVE BACK COVER OR ANY OTHER PART.
CAUTION: TO REDUCE THE RISK OF FIRE OR ELECTRIC SHOCK,
Ne pas ouvrier
Risque de shock electrique
Do not open
Risk of electrical shock
Caution
warnings and follow the instructions.
ructions for further reference. Please heed the
before setting up your system. Keep the instPlease read the following safety instructions
1. IMPORTANT SAFETY INSTRUCTIONS
ENGLISH:
EN
Quick_Start_Guide_T10S_DINA3_Nutzen.indd 1 08.04.19 21:46