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Acer LCD モニタ クィックセットアップガイド (QSG)
安全に関する注意事項
この操作説明書をよくお読みください。
1 モニターのクリーニング:
• モニタをオフにして、電源コードを外してください。
• スクリーンは中性洗剤をスプレーした柔らかい布で拭いてください。
2 モニタを窓の傍に放置しないてください。モニターを雨、過度の蒸気、または直射日光が当たる場所な
どに放置すると、重大な故障の原因となります。
3 LCD 画面に圧力をかけないでください。過重な圧力はディスプレイを傷つける恐れがあります。
4 カバーを開けたり取り外したり、またはお客様ご自身で修理したりしないでください。指定された技術
者のみが修理に携わることができます。
5 本製品は -20° から 60°C まで (-4° から 140°F) の環境で保存してください。そうしなければ、モニタが永
久的な損傷を受ける恐れがあります。
6
以下の場合、コンセントから本製品のプラグを抜き、正規サービススタッフに修理を依頼してください:
• モニタ / コンピューター信号ケーブルが磨耗または切断した場合 。
• 製品に液体が入った、または雨にさらされた場合 。
• モニタが落下、またはケースが破損した場合 。
パッケージの内容
DVI
(オプション)
モニタをベースに取り付ける
1 パッケージからモニタベースを取り出し、安定した場所に設置します。
2 パッケージからモニタを取り出します。
3 モニタスタンドアームをベースに取り付けます。
• ベースがモニタースタンドアームにしっかりと固定されていることを確認してください。
• 取り付けられているタブか、コインを使って白いネジを締め、ベースをモニタースタンドアーム
モニタをコンピュータに接続する
1 コンピュータをオフにして、電源コードを外してください。
2
信号ケーブルをモニタの VGA および DVI-D ( オプション)
およびHDMI ( オプション) 入力ソケットに接続し、さらにコン
ピュータに搭載されているグラフィックカードの VGA および
DVI-D ( オプション) および HDMI ( オプション) 出力ソケットに
接続します。次に信号ケーブル コネクタの蝶ネジを締め
ます。
3
アダプタの端末をモニタに接続し、もう一方の端末を正し
くアースされている AC アウトレットに接続
コンピュータとモニタの電源コードを近くのコンセントに差し込
4
みます。
( 特定モデルのみ )
に固定します。( 特定モデルのみ )
外部コントロール
アイコン アイテム 説明
/
電源ボタン /
インジケータ
マイナス / プラス OSD が有効になっている場合、マ
OSD 機能 OSD が表示されます。もう一度押すと、OSD の選択に入ります。
自動調整ボタン /終了OSD が有効になっているときに、自動を押すと OSD を終了します。
Empowering キー Empowering キーを押して Acer eColor Management OSD を開き、
モニタををオンまたはオフにします。青い点灯は電源がオンであることを
示します。
OSD オプションを切り替えることができます。
OSD が無効のときに自
置、フォーカス、ディスプレイのクロックを最適化します。
シナリオモードを選択します。
HDMI
(オプション)
します。
オレンジ色の点灯は、スタンバイ/省電力モードを示します。
動を押すと、モニタは自動的にディスプレイ位
AC アダプタ
DC
DC IN
イナスまたはプラスボタンを押すと、
HDMI
D-Sub
DVI
HDMI
日
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2
D-SubDVI
日
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規
定に関するご注意
FCC 規定
この装置は、FCC 規定の第 15 条に準じ、Class B デジタル機器の制限に従っています。これらの制限は家庭内
設置において障害を防ぐために設けられています。本装置はラジオ周波エネルギーを発生、使用し、さらに放
射する可能性があり、指示にしたがってインストールおよび使用されない場合、ラジオ通信に有害な障害を与
える場合があります。しかしながら、特定の方法で設置すれば障害を発生しないという保証はいたしかねます。
この装置がラジオや TV 受信装置に有害な障害を与える場合は ( 装置の電源を一度切って入れなおすことによ
り確認できます )、障害を取り除くために以下の方法にしたがって操作してください。
• 受信アンテナの方向を変えるか、設置場所を変える。
• この装置と受信装置の距離をあける。
• 受信装置が接続されている回路とは別の回路のコンセントに装置を接続します。
• ディーラーもしくは経験のあるラジオ /TV 技術者に問い合わせる。
注意:シールドケーブル
本製品にほかの装置を接続する場合は、国際規定に準拠するためにシールド付きのケーブルをご使用ください。
注意:周辺機器
この装置には Class B 規定に準拠した周辺機器 ( 出入力装置、端末、プリンタなど ) 以外は接続しないでくださ
い。規定に準拠しない周辺機器を使用すると、ラジオや TV 受信装置に障害を与えるおそれがあります。
警告
メーカーが許可しない解体や修正を行った場合は、FCC が規定するこのコンピュータを操作するユーザーの権
利は失われます。
ご使用条件
このデバイスは FCC 規定の第 15 条に準拠しています。次の 2 つの条件にしたがって操作を行うことができま
す。(1) このデバイスが有害な障害を発生しないこと (2) 不具合を生じ得るような障害に対応し得ること。
注意:カナダでご使用になる方へ
このクラス B デジタル装置は、カナダの ICES-003 に準拠しています。Remarque a I'intention des utilisateurs
canadiens Cet appareil numerique de la classe B est conforme a la norme NMB-003 du Canada.
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ヨーロッパ国内における家庭での廃棄物処理について
製品または梱包に記載されているこの記号は、この製品を他の廃棄物と一緒に処分しては
ならないことを示しています。お客様の責任において、指定された使用済み電器および電
子装置の回収場所まで運搬してください。廃棄物を分けて処理し、リサイクルに回すこと
により、自然資源を保護し、人体の健康や環境を保護するのに役立ちます。廃棄物の回収
場所についての情報は、お住まい地域の市役所、家庭廃棄物回収サービス、製品を購入さ
れた販売店にお尋ねください。