Acer PW730 series User Guide [ja]

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Acer Projector
PW730
シリーズ
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廃棄に関する指示
この電子装置を廃棄するときは、ゴミ箱に捨てないでください。汚染を最小 限に抑え地球環境を最大限に保護するため、この装置を再使用しリサイクルし てください。
米国 LCD/CRTモニタまたはディスプレイ、または超高圧水銀ランプを含む電子製
品の場合。
製品内のランプには水銀が含まれており、国または地方自治体の法に従ってリ サイクルまたは廃棄する必要があります。詳細については、エレクトロニクス 産業協議会www.eiae.orgまでお問い合わせください。ランプ固有の廃棄情報に ついては、 www.lamprecycle.orgをチェックしてください。
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目次
.............................................................................................................. 1
目次 安全上のご注意 使用上のご注意
安全上のご注意 ..................................................................................................10
はじめに
製品の特長 ..........................................................................................................12
パッケージ内容 ..................................................................................................13
製品の各部名称 ..................................................................................................14
本体 ..............................................................................................................................14
コントロールパネル .....................................................................................................15
接続端子 .......................................................................................................................16
リモコン(レーザーポインタ付き) ...........................................................................17
設置方法
プロジェクターの接続 ........................................................................................18
プロジェクターの電源オン/オフ ........................................................................19
プロジェクターの電源を入れる ...................................................................................19
プロジェクターの電源を切る ......................................................................................20
警告インジケータ ........................................................................................................20
投写映像の調整 ..................................................................................................21
プロジェクターの高さを調整する ...............................................................................21
プロジェクターのズーム/フォーカスを調整する ........................................................ 22
投写映像サイズと投写距離(プロジェクターとスクリーンの距離) ............................22
ユーザーコントロール
コントロールパネルおよびリモコン ..................................................................23
オンスクリーンメニュー ....................................................................................27
操作方法 .......................................................................................................................27
カラー(コンピュータ/ビデオモード) ...........................................................................28
イメージ(コンピュータ/ビデオモード) ........................................................................30
管理(コンピュータ/ビデオモード) ............................................................................... 32
オーディオ(コンピュータ/ビデオモード) ....................................................................38
タイマー(コンピュータ/ビデオモード) ........................................................................39
言語(コンピュータ/ビデオモード) ............................................................................... 40
............................................................................................................ 41
付録
故障かなと思ったら ...........................................................................................41
ランプの交換 ......................................................................................................44
仕様 ....................................................................................................................46
互換モード ..........................................................................................................47
規制と安全通知 .........................................................................................49
............................................................................................ 2
............................................................................................ 8
..................................................................................................... 12
..................................................................................................... 18
...............................................................................23
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安全上のご注意
ご使用の前に必ずお読みください。
正しくお使いいただくことでお使いになる方への危害およ び、財産への損害を未然に防ぐことができます。安全のた めに以下の警告事項、注意事項をお守りいただき、製品を 安全にお使いください。お読みになったあとは、いつで見 られるところに必ず保管してください。
「安全上のご注意」の絵表示
警告
この表示を無視して誤った 取り扱いをすると、死亡し たり、人体に多大な損傷を 負う可能性が想定される内 容を示しています。
絵記号の意味
この記号は注意(警告を含む)しなければなら ない内容であることを示しています。記号の中 や近くに注意内容が示されています。
例) 「感電注意」を表す絵表示
この記号は禁止の行為(やってはいけないこ と)を告げるものです。記号の中や近くに具体 的な内容が書かれています。
例) 「分解禁止」を表す絵表示
この記号は必ず行っていただきたい行為を告げ るものです。 記号の中や近くに具体的な内容が書かれています。
注意
この表示を無視して誤った 取り扱いをすると、人が損 傷を負う可能性又は物的損 害のみの発生が想定される 内容を示しています。
例) 「電源プラグを抜く」を表す絵表示
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禁止
禁止
安全上のご注意
注意
本製品は以下のようなところ(環境)で使用および保管 をしないでください。 故障の原因となることがあります。
● 湿気が多いところやホコリが多いところ
● 直射日光があたるところ
● 温湿度差の激しいところ
● 水気の多いところ(台所、浴室、水辺、海岸など)
● 腐食性ガス、油煙の中
● 静電気の影響が強いところ
● 熱の発生する物の近く(ストーブ、ヒーター、コンロなど)
● 強い磁力電波の影響を受けるところ(磁石、ディスプレイ、 スピーカなどの近く)
● 振動や衝撃の加わる場所や傾いた場所
● 保温性・保湿性の高い(じゅうたん・カーペット・スポンジ ・ダンボール・発泡スチロールなど)場所での使用(保管時 は問題ありません)
本製品は精密部品により構成されています。以下のことにご 注意ください。
● 落としたり、衝撃を加えない
● 本製品の上に飲み物などの液体や、クリップなどの小部 品を置かない
● 重いものを上にのせない
● 本製品のそばで飲食・喫煙などをしない
厳守
厳守
ケーブルは足などに引っ掛けないように、配線してくださ い。足を引っ掛けると、けがをしたり、接続機器の故障の原 因になります。また、ケーブルの上に重いものを載せないで ください。じゅうたんの下などに配線したときは気づかず重 いものを載せてしまいがちですので十分注意してください。 また、熱器具のそばに配線しないでください。ケーブル被覆 が溶けたり、破れたりし、接触不良などの原因になります。
ほかの電子機器に隣接して設置した場合、お互いに悪影響をお よぼし電波傷害をひきおこすことがあります。特に近くにテレ ビやラジオなどがある場合、音声が乱れたり、画像が乱れたり する場合があります。その場合は次のようにしてください。
● テレビやラジオなどからできるだけ離してください。
● テレビやラジオのアンテナの向きを変えてください。
● コンセントを別に分けてしてください。
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安全上のご注意
長時間に渡って映像をみるばあいは一定の間隔で休憩をとってくだ さい。また部屋を真っ暗にすると目に疲労が蓄積されますので部屋
厳守
禁止
禁止
厳守
厳守
禁止
を適度に明るくしてご覧ください。
排気ファン動作中は電源ケーブルを抜かないでください。冷却ファ ンの回転音が止まり、主電源をオフにしてから電源ケーブルを抜い てください。
ランプモジュールのお取り扱い時は、手袋などをして素手ではさわ らないようにしてください。ランプモジュールのプラスチック部分 以外は、絶対にさわらないでください。破損する恐れがあります。
ご使用直後はランプモジュール部分は大変高温になっています。絶 対に触れないでください。ランプモジュールの交換はご使用後1時 間程度放置し、余熱が完全に取れてから行ってください。やけどの 恐れがあります。
ランプモジュールを落とさないようご注意ください。ガラスが散 り、けがをする恐れがあります。
指定の電池(単4型乾電池)以外は使用しないでください。指定以 外の電池を使用した場合、故障の原因となります。
厳守
厳守
禁止
電池を使い終ったときや、長時間使用しない時は取り出してくださ い。電池を入れたままにしておくと、過放電により液が漏れ、け が、故障などの原因となります。
取り付け時には、極性に十分注意して取り付けてください。 (電池には+極と-極があります。)故障の原因となります。
本製品を使用中にデータなどが紛失した場合でも、データなどの保 証は一切いたしかねます。 故障に備えて定期的にバックアップをお取りください。
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警告
厳守
水濡れ禁止
厳守
禁止
禁止
厳守
分解禁止
禁止
安全上のご注意
煙がでている、へんなにおいがする、へんな音がするなど の異常が発生したときはすぐに使用を中止してください。 万一異常が発生した場合は電源を切り、電源プラグをコン セントから抜いてください。そのまま使用すると、感電し たり、火災の原因になります。
本製品を濡らさないでください。水気の多い場所で使用し ないでください。 お風呂場、台所、海岸・水辺での使用は火災・感電・故障 の原因となります。
本製品を設置するときは、他の機器、壁などから適当な間 隔をとってください。内部に熱がこもり、火災の原因とな ることがあります。目安として ださい。
本製品は紙、布などの柔らかいものや軽いものの上に設置 しないでください。通気孔(レンズに向かって右側面と、 背面)に吸いついて内部の温度が上昇し、火災の原因とな ることがあります。
本製品を使用するときは近くに燃えやすいものを置かない でください。 火災の原因となることがあります。
温度差のある場所への移動するとき、表面や内部が結露す ることがあります。結露した状態で使用すると、火災や感 電の原因になります。使用するところで電源を入れずにそ のまま数時間放置してからお使いください。
改造・分解はしないでください。お客様により修理は行な わないでください。 火災や感電、やけど、動作不良の原因になります。
本製品内部へ異物を入れないでください。金属類や燃えや すい物などを入れないでください。火災や感電の原因にな ります。特に通風孔には異物がはいらないよう注意してく ださい。
0cm
以上の空間を空けてく
禁止
使用中はレンズをのぞかないでください。 レンズからは非常に強い光が発せらていて、目を痛める原 因となりますので、絶対にのぞかないでください。
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安全上のご注意
リモコンのレーザー光を人の目にあてたりしないでくださ い。 目を痛める原因となりますので、絶対にのぞき込まないで
禁止
禁止
禁止
厳守
禁止
ください。本リモートコントロールにはクラスⅡレーザー が装備されています。
本製品は下記のようなところで使用しないでください。故 障の原因になったり、思わぬ事故のもとになります。
ほこりの多いところ
振動や衝撃の加わるところ
不安定なところ
通気孔(レンズに向かって右側面と、背面)がふさがる ところ
温度差の激しいところ
水分や湿気の多いところ
使用中や使用後は排気孔(レンズのある面)およびその回 り、設置台が熱くなります。 やけどの原因になりますので、触らないでください。
ランプモジュールを交換するときは、必ず電源ケーブルを コンセントから抜いて行なってください。感電の原因とな ります。
ケーブルは付属のものを使用し、次のことに注意して取り 扱ってください。取り扱いを誤ると、ケーブルが傷み、火 災や感電の原因になります。
● 引っ張ったり、折り曲げたりしない
● 圧力をかけたり、押しつけない、ものをのせない
● 加工しない
● 熱器具のそばで使わない
禁止
厳守
ぶつけたり、落としたりして衝撃を与えないでください。 そのまま使用すると、火災や感電、故障の原因になりま す。
電源プラグはほこりが付着していないことを確認して使用 してください。接触不良で火災の原因になります。電源 プラグは根本までしっかりさしてください。根本までさし てもゆるみがある場合は接続しないでください。販売店や 電気工事店に依頼し、コンセントを交換してください。電 源コンセントはたこ足配線、テーブルタップやコンピュー ターなどの裏側の補助電源への接続をしないでください。
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厳守
禁止
厳守
禁止
厳守
禁止
厳守
注意
発火注意
厳守
安全上のご注意
電源コードの抜き差しは必ずプラグ部分を持って行なってくだ さい。電源コードを引っ張るとケーブルが傷み、火災の原因に なります。電源プラグをコンセントから抜き差しするときは、 濡れた手で行なわないで下さい。 濡れた手で行うと感電の原因になります。
電池の液が漏れたときは、液に触れないでください。
● 電池の液が目にはいったり、体や皮膚につくと失明やけが、 炎症の原因となります。液が目に入ったときは目をこすら ず、すぐに水道水などのきれいな水で充分に洗い、ただちに 医師の診察を受けてください。
● 液が体や衣服についたときすぐに水道水などのきれいな水で 充分洗い流してください。皮膚の炎症やけがなどの症状があ るときは、医師に相談してください。
電池は小さなこどもの手の届かない場所に置いてください。電 池は飲み込むと、窒息したり、胃などに障害をおこしたりする 原因になります。 万一、飲みこんだときは、ただちに医師に相談してください。
(+)(-)を金属類で短絡させないでください。液が漏れた りして、けがややけどの原因となります。
電池から液が漏れたら、すぐに火気より遠ざけてください。漏 れた液やそこから発生する気体に引火して、発火・破裂の恐れ があります。
電池を火の中に入れたり、加熱・分解・改造・充電しないでく ださい。また、水で濡らさないでください。 液が漏れたりして、けがややけどの原因となります。
電源ケーブルを取り扱つかうときは以下のことにご注意ください。
● 電源ケーブルを無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり しないでください。ケーブルを加工しないでください。
● 電源ケーブルをコンセントから抜くときは、必ずプラグ部分 を持って抜いてください。ケーブルを引っ張ると、ケーブル が傷み、火災・感電・故障の原因となります。
● 濡れた手で電源ケーブルのプラグをコンセントに接続したり 抜いたりしないでください。感電の原因となります。電源 ケーブルがコンセントに接続されているときには濡れた手で 本体に触らないで下さい。感電の原因となります。
● 電源ケーブルのプラグは根本までしっかり差し込んでくださ い。ほこりが付着していないことを確認してからおこなって ください。接触不良で火災の原因となります。
本製品を使用する際は、接続するパソコンや周辺機器メーカー が指示している警告、注意表示を厳守してください。
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使用上のご注意
設置場所について
本プロジェクターは200 wのランプを使用しており、内部が大変 熱くなります。以下の設置場所をお守りください。
● 風通しの良いところに設置してください。内部に熱がこもら ぬ様、充分注意し、通風孔 (レンズに向かって右側面と背 面)をふさぐことなく、充分な空気循環ができるようにして ください。
● 高音になる場所には設置しないでください。直射日光にあた る場所や、熱器具(ストーブ、ヒーター、ホットカーペット など)の近くに設置しないでください。
● 屋内で使用してください。屋外で使用することを前提に設計 されてません。故障の原因になります。
● 設置場所の強度が充分あるところに設置してください。高い 場所への設置時は、ぶつかったり、落下したりしないことを 充分に注意し、安全に設置してください。
● 油煙や腐食性のガスのあるところには設置しないでくださ い。
● 振動や連続的な衝撃の加わるようなところには設置しないで ください。
見る場所について
● 画面との距離を適度にとってご覧ください。
● 暗すぎる部屋は目を疲れさせるのでよくありません。適度な 明るさの中でご覧ください。長時間見るときは適度に休憩を してください。
お手入れについて
● レンズや本体が汚れたときは乾いた柔らかくきれいな布等で 軽く拭いてください。汚れがひどいときは柔らかくきれいな 布に水または中性洗剤を含ませて良く絞ってから軽く拭いて ください。
● 水滴などがレンズについた場合はすぐに乾いた柔らかくきれ いな布等で拭いてください。そのまま使用すると、表示面が 変色したり、シミになったりする原因となります。また、水 分がつくと故障の原因となります。
● 清掃を行なうときは、かならず電源を切り、電源コードをコ ンセントから抜いてください。
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使用上のご注意
ランプの寿命について
● 本製品で使用しているランプモジュールには寿命があ ります。標準約2,000時間になります。交換時期になる と警告メッセージが画面内に表示されます。ランプ交 換のページの方法に従い、ランプモジュールを交換し てください。
● ランプは消耗品扱いです。
● ランプモジュールの寿命はあくまで目安として提示さ れるもので、この限りではない場合があります。あら かじめご了承ください。
その他注意事項
● 保管時は高温多湿を避け、ほこりなどが進入しないよ う保管して下さい。
● 長期間使用しないときは、コンセントから電源プラグ を抜いてください。
● 持ち運びするときは、添付のソフトケースなどにしま い、衝撃をあたえたり、雨に濡らしたりしないよう注 意してください。
● レンズは傷つき易いので硬い物でおしたり、こすった り、たたいたりしないでください。また、強い圧力を レンズおよび周囲に与えないで下さい。破損の恐れが あります。
● やむを得ず宅配便などで郵送する際は、オプションの 専用ハードケースを利用するか、購入時のダンボール とクッションをお使いすることをおすすめします。
Microsoft、Windows、Windows NT、Windows Me、 Windows 2000は米国マイクロソフトコーポレーション の米国およびその他の国における登録商標です。
● 本書の内容の一部または全部を無断転載することはか たくお断りいたします。
● 本書の内容については、将来予告なしに変更するばあ いがあります。
この装置は、情報処理装置等電波障害自 主規制協議会(VCCI)の基準に基づくク ラス B 情報技術装置です。この装置は、
家庭環境で使用することを目的としてい ますが、この装置がラジオやテビジョン受信機に 近接して使用されると、受信障害を引き起こすこ とがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱 いをしてください。
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使用上のご注意
安全上のご注意
本製品を安全に正しくお使いいただくために、本取扱説 明書に記載のすべての警告、注意事項、メンテナンス方 法をお守りください。
警告 - ランプ点灯中は、プロジェクタレンズをのぞかないで
ください。強力な光線により、視力障害が引き起こさ れる恐れがあります。
警告 - 火災や感電の原因となるため、本製品を雨や湿気にさ
らさないようにしてください。
警告 - 本製品のカバーを外したり、本体を分解したりしない
でください。感電する恐れがあります。
警告 - ランプを交換する際は、本体の熱が冷めてから行い、
取扱説明書に記載の指示に従ってください。
警告 - 本製品は、ランプの寿命を自動的に検知します。警告
メッセージが表示されたら、必ずランプを交換してく ださい。
警告 - ランプモジュールを交換した場合は、オンスクリーン
メニューの「管理」にある「ランプリセット」機能を リセットしてください(34ページを参照してください)。
警告 - プロジェクタの電源は、必ずプロジェクタの冷却サイ
クルが完了してから切ってください。
警告 - まずプロジェクタの電源を入れた後、信号入力源の電
源を入れてください。
警告 - プロジェクタが動作中は、レンズキャップを使用しな
いでください。
警告 - ランプが寿命に近づくと、ランプはじきに切れます。
また、大きな破裂音が発生することがあります。この 場合、ランプモジュールを交換しない限り、プロジェ クタの電源を入れることはできません。ランプを交換 するには、「ランプの交換」に記載の手順に従ってく ださい。
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使用上のご注意
推奨事項 :
お手入れをするときは、プロジェクタの電源を切ってくださ
い。
ディスプレイ筐体は、中性洗剤で軽く湿らせた柔らかい布で拭
いてください。
本製品を長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントか
ら抜いてください。
禁止事項 :
本体の通風用のスロットや開口部を塞がないでください。本体を研磨材入りクリーナー、ワックス、溶剤などでお手入れ
しないでください。
以下のような環境下では使用しないでください。
極端に気温の高い、低い、あるいは湿気の多い場所。
-
大量のほこりや汚れにさらされる場所。
-
強い磁場を生成する機器の近く。
-
直射日光の当たる場所。
-
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...
はじめに
製品の特長
本製品は、
WXGA
シングルチップ
0.65
インチ
DLP®
プロ
ジェクタです。以下の優れた機能が搭載されています。
WXGA、1280 x 768
u
シングルチップ
u
NTSC 3.58 /NTSC 4.43 /PAL/SECAM
u
(480i/p, 576i/p, 720p, 1080i)
対応
デジタル信号用のハイテク
u
p、720p、1080i
ユーザーフレンドリーで高性能な
u
キー機能
eOpening
フル機能のリモコン(レーザーポインタ付き)
u
高度なデジタルキーストーン補正および高品質フル画
u
面画像リスケーリング
ユーザーフレンドリーなコントロールパネル
u
: Acer eView
管理
アドレス可能ピクセル
DLP®
技術
HDTV
および
HDMI
接続は
フォーマットをサポートします。
Acer eTimer
管理、
480i/p、576i/
Acer
機能割り当て
管理、
Acer
SXGA 、SXGA+
u
イズ
HDMI 1.0
u
デジタルコンテンツの著作権保護用システムである
u
HDCP 1.1
Apple Machintosh
u
デジタルズームインおよびアウト
u
準拠
による
圧縮および
HDMI
入力に対応
HDMI
交換
XGA、SVGA、VGA
入力に対応
リサ
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...
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はじめに
DVI
ケーブル
1.8m
パッケージ内容
本機には、以下のアイテムが含まれています。すべてのア イテムが揃っているかご確認ください。不足品がある場合 には、ただちの買い求めの販売店へご連絡ください。
電源コード
1.8 m VGA
ケーブル
1.8 m
コンポジットビデオ
ケーブル
1.8 m
プロジェクタ
USB
ケーブル
1.8 m S
ビデオ ケーブル
1.8m
オーディオケーブル
ジャック/ジャック
2.0 m
リモコン
(レーザーポインタ付き)
3RCA
コンポーネント
ケーブル
1.8 m
電池
x 2
携帯用ケース
ユーザーズガイド
クイックスタートカード
着脱式ケーブルホルダ
国により梱包されて
いるアイテムが異なり ます。
電源コードについて注意事項:
1. 必ずアース接続を行ってください。
2. アース接続は必ず電源プラグを電源につなぐ前に行って下さい。
また、アース接続を外す場合は、必ず電源プラグを切り離してか ら行って下さい。
3. 本製品付属電源ケーブルは日本国内仕様(AC100V)になりますの で、海内での使用できません。
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...
はじめに
製品の各部名称
フロントパネルと前面 トップカバーに2つのリ モコンレシーバーが付い ています。
本体
9
1
4
2
6
4
5
6
9
3
3
7
8
1.
フォーカスリング/ズームリング
2.
レンズ
3.
エレベーターボタン
4.
赤外線レシーバ
5.
レンズキャップスイッチ
6.
エレベーターフット
7.
接続ポート
8.
電源ソケット
9.
コントロールパネル
10.
取り外し可能ケーブルホルダー
10
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コントロールパネル
1
5
はじめに
3
4
2
7 6
1.
温度警告
2.
ランプ警告
3.
電源とインジケータ
4.
ソース
5.
リシンク
6.
機能割り当てキー
7.
メニュー位置
8.
戻る
9. 4
方向選択キー(キーストーン)
LED
LED
8
9
LED (電源LED)
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...
はじめに
USB HDMI
DVI
VGA-IN Pr/Cr Pb/Cb Y S-VIDEO
VIDEOAUDIO-INVGA-OUTRS-232
接続端子
1
2
3
4
7
8
5
10
9
6
11
12
1. USB
2. HDMI
3. DVI
4. VGA
5.
コンポーネントビデオ入力コネクタ
6. S
7. RS232
8. Kensington
9. VGA
10.
電源ソケット
11.
オーディオ入力コネクタ
12.
コンポジットビデオ入力コネクタ
コネクタ
コネクタ
入力コネクタ
入力コネクタ(コンピュータのアナログ信号用)
ビデオ入力コネクタ
コネクタ
TM
出力コネクタ(モニタループスルー出力コネクタ)
ロックポート
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はじめに
リモコン(レーザーポインタ付き)
30
2
5
6
9
1
3
4
7
8
10
13
14
19
17
20
21
24
25
29
1.
レーザーインジケータライト
2.
電源
3.
レーザーボタン
4.
ソース
5.
リシンク
6.
フリーズ
7.
非表示
8.
消音
9.
縦横比
10.
キーストーン/4つの方向選択 キー
11.
戻る
12.
デジタルズーム
13.
メニュー
14.
マウスの左クリック
15.
マウスの右クリック
15
23
27
16.
マウス
17.
音量アップ
18.
ページアップ/ページダウ ン
19.
機能割り当てキー
20. RGB
21.
明るさ
22.
コントラスト
23.
カラー
24. VGA
25.
コンポーネント
26. S
ビデオ
27.
ビデオ
28. HDMI
29. DVI
30.
転送インジケータランプ
+/-
17
11
12
16
18
22
26
28
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設置方法
USB HDMI
DVI
VGA-IN Pr/Cr Pb/Cb Y S-VIDEO
VIDEOAUDIO-INVGA-OUTRS-232
VGA-OUT
VIDEO
S-VIDEO
RS-232
プロジェクタがコンピュータで正常に作動するように、デ ィスプレイモードのタイミングがプロジェクタに一致して
いることを確認してください。47ページの“互換モード” の 項をご参照ください。
ビデオ出力
DVD
プレーヤー セットトップボ ックス
HDTV
シーバー
4
2
3
6
DVI
VGA
USB
10
S-
ビデオ出力
9
1
RS232
7
5
11
DVD
プレーヤー
8
PC
プロジェクターの接続
1.......................................................................................................................
電源コード
2.................................................................................................................. VGA
ケーブル
3.......................................................................................
コンポジットビデオケーブル
4....................................................................................................................USB
ケーブル
5...................................................................................3 RCA
コンポーネントケーブル
6............................................................................................................. S-Video
ケーブル
7............................................
音声ケーブルジャック/
RCA (
オプションのアクセサリ)
8................................................................RS232
ケーブル (オプションのアクセサリ
)
9....................................................................................................................DVI
ケーブル
10............................................................. HDMI
ケーブル (オプションのアクセサリ
)
11..................................................................
オーディオケーブル ジャック/ジャック
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設置方法
電源ソケット
まずプロジェクタ
の電源を入れた 後、信号入力源の 電源を入れてくだ さい。
レンズキャップを
開き、プロジェク タをオンにする必 要があります。
プロジェクタの電源がオンになっているときにプロジェク ションレンズのキャップが開いていないと、ビープ音が連 続して鳴ります。このビープ警告音の間隔は約3秒です。
ビープオンが5回鳴った後でもレンズキャップが閉じている と、プロジェクタはオンにならず自動的にスタンバイモー ドに入ります。
プロジェクタを操作している間にプロジェクションのレン ズキャップがうっかり閉じた場合、同じビープ音が鳴り、 ビープオンが5回鳴った後でもレンズキャップが閉じてい ると、プロジェクタは自動的にスタンバイモードに入りま す。
1
プロジェクターの電源オン/オフ
プロジェクターの電源を入れる
1.
プロジェクタの電源を入れる
2.
電源コードと信号ケーブルがしっかり接続されているか確 認してください。電源
LED
黄色く点滅します。
3.
コントロールパネル  の [電源] ボタンを押してランプの電 源を入れます。電源
LED
になります。
4.
ご利用のソース(コンピュータ、ノートブック、ビデオプ レーヤー等…)の電源を入れてください。プロジェクタが ソースを自動検出します。
画面が”ソースロック” アイコンを表示する場合、プロジェ
クタがこのソースタイプでロックされ、そのタイプの入力 信号が見つからないことを意味します。
スクリーンに“信号なし
”,
と表示された場合、信号ケーブル
が確実に接続されているか確認してください。
複数のソースが同時に接続されている場合は、リモートコ ントロールまたはコントロールパネルの“ソース” ボタンで
切り換えを行ってください。
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20
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設置方法
プロジェクターの電源を切る
1. “電源ソケットボタンを押してプロジェクタランプをオンにする と、「電源ボタンをもう一度押して遮断プロセスを完了してくださ い。警告:プロジェクタのファンが回っている間はプラグを絶対に抜 かないでください。」電源ソケットボタンをもう一度押すと確認さ れます。押さない場合、5秒後にメッセージは消えます。
2. 冷却ファンが約30秒間作動し続けて冷却サイクルを実行し、電源 LED黄色く高速点滅します。電源LEDの点滅がゆっくりした動 きになると、プロジェクタはスタンバイモードに入っています。 プロジェクタを再びオンにしたい場合、プロジェクタが冷却サイ クルを完了しスタンバイモードに入るまで待たなければなりませ ん。スタンバイモードに戻ったら、“電源ソケット” ボタンを押し てプロジェクタを再起動してください。最初はうまく再起動しな いことがありますが、プロジェクタは成功するまで自動的に再起 動を試みます。この間、プロジェクタをオンにするために[電源]ボ タンを押す必要はありません。
3. 電源コンセントとプロジェクタから電源コードを抜きます。
4. 電源オフをした後すぐにプロジェクタの電源をオンにしないでく
ださい。
5. ほこり等の進入を防ぎたい場合は、レンズキャップを閉じてくだ さい。
警告インジケータ
LAM P
ロジェクタは自動的にシャットダウンします。その場合 は、お買い求めになった販売店またはサービスセンターへ ご連絡ください。
TEMP
ロジェクタが過熱状態であることを意味します。オンスク リーンディスプレイに、「プロジェクタが過熱していま す。ランプは直ちに自動的にオフになります」というメッ セージが表示されます。プロジェクタは自動的にシャット ダウンします。
通常の状態では、プロジェクタは冷却サイクルを完了して から、再度電源入れて使用することができますが、もし問 題が解決しない場合は、お買い求めになった販売店または サービスセンターへご連絡ください。
TEMP
クリーンディスプレイに「ファンの故障です。ランプは直 ちに自動的にオフになります」というメッセージが表示さ れます。”その場合は、お買い求めになった販売店または サービスセンターへご連絡ください。
(ランプ)」インジケータが黄色く点灯すると、プ
(温度)」インジケータが黄に点灯した場合は、プ
(温度)」インジケータが黄で点滅すると、オンス
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21
...
日本語
設置方法
2
3
1
プロジェクターの高さを調整する
プロジェクタには、画像の高さを調整するためのエレ ベーターフットが装備されています。
プロジェクタを高くする:
1.
エレベーターボタンを押してください
.
2.
映像をご希望の高さになるまで上げたらボタンから手を離 し  、エレベータフットをロックします。
3. 
を使って投影角度を調整してください。
プロジェクタを低くする:
1.
エレベーターボタンを押してください。
2.
画像をお好みの位置まで下げたら、ボタンから手を離し てエレベーターフットを固定します。
3. 
を使って投影角度を調整してください。
投写映像の調整
エレベーターフット
エレベーターボタン
傾斜調整ホイール
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日本語
...
設置方法
72" (184cm)
121" (307cm)
169" (430cm)
193" (491cm)
242" (614cm)
44" (111cm)
87"(221cm)
145"(369cm)
203"(517cm)
232"(590cm)
291"(738cm)
4.92'
32.81'
26.25'
22.97'
16.40'
9.84'
(1.5m)
(10m)
(8.0m)
(7.0m)
(5.0m)
(3.0m)
36" (92cm)
Max. 44"(111cm) 87"(221cm) 145"(69cm) 203"(517cm) 232"(590.0cm) 291"(738cm)
Min. 36"(92cm) 72"(184cm) 121"(307cm) 169"(430cm) 193"(491cm) 242"(614cm)
Max.(WxH)
37" x 22"
(95 x 57cm)
75" x 45"
(190 x 114cm)
125" x 75"
(316 x 190cm)
174" x 105"
(443 x 266cm)
199" x 120"
(506 x 304cm)
249" x 150"
(633 x 380cm)
Min.(WxH)
31" x 19"
(79 x 47cm)
62" x 37"
(158 x 95cm)
104" x 62"
(263 x 158cm)
145" x 87"
(368 x 221cm)
166" x 99"
(421 x 253cm)
207" x 124"
(526 x 316cm)
4.92'(1.5m) 9.84'(3.0m) 16.40'(5.0m) 22.97'(7.0m) 26.25'(8.0m) 32.81'(10.0m)
プロジェクターのズーム/フォーカスを調整する
ズームイン/アウトはズームリングで調整できます。画像のフ ォーカスを合わせるには、画像が鮮明になるまでフォーカスリ ングを回転させてください。プロジェクタは4.92 ~ 32.81 ft(1.5~
10.0m)の距離でフォーカスが合います。
フォーカスリング
投写映像サイズと投写距離(プロジェクターと スクリーンの距離)
ズームリング
日本語
...
22
投射距離
Distance
スクリー
Screen
ン対角線
(Diagonal)
Screen Size
画面サイズ
この表は参考用です。
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ユーザーコントロール
コントロールパネルおよびリモコン
機能を調整する方法には:リモートコントロールまたはコン トロールパネルの通りがあります。
コントロールパネル
コントロールパネルを使うには
電源ソケット
20-21
ページの“プロジェクタの電源ソケットオン/オフ”の項
をご参照ください。
Resync
Menu(
Source(
4
キーストン
機能割り当てキー
Acer
「 の を押すと、オンスクリーンディスプレイのメインメニューが起動 し、その機能を変更できます。
Back(
(
リシンク
自動的にプロジェクタの入力ソースを選びます。
メニュー
「メニュー」を押してオンスクリーン
OSD
るか、
ソース
「ソース」を押して
-i、S-
ビデオ、コンポジットビデオ、
HDMI
ソースを選択します。
)
)
メニューを終了します。
)
RGB
、コンポーネント-p、コンポーネント
(OSD)
メニューを起動す
DVI-D/A、HDTV
および
方向選択キー
調整をします。
キーストンのボタンでプロジェクタの傾きによって起こるゆが みを調整します。
ボタンを押して、アイテムの選択や選択内容の
(±16°)
機能割り当てキーには、「
AcereTimer management Acer
固有のつの機能が組み込まれています。秒以上「e」キー
)
戻る
OSD
メニュー操作に対して前のレベルに戻ります。
Acer eView management
Acer eOpening management
」、「
23
」、
...
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日本語
...
ユーザーコントロール
リモートコント
ロール
リモートコントロールを使うには
電源ソケット
20-21
ページの“プロジェクタの電源ソケットオン/オフ”の項を
ご参照ください。
照明ボタン
リモコンをスクリーン画像に向けてこのボタンを押し続ける
と、レーザーポインタが有効になります。
Resync(リシンク)
自動的にプロジェクタの入力ソースを選びます。
Source(ソース)
「ソース」を押して
-I、S-
ビデオ、コンポジットビデオ、
HDTV
ソースを選択します。
Freeze(フリーズ)
「フリーズ」ボタンを押して、映像を静止します。
Hide(非表示)
ビデオを一時的にビデオをオフにします。「非表示」を押すと
画像が非表示になり、もう一度押すと画像のディスプレイが再 び表示されます。
Aspect Ratio(縦横比)
この機能を使用して、目的の縦横比を選択します。(全画面
4:3 / 16:9 / 1:1/ LBX
RGB
、コンポーネント-p、コンポーネント
DVI-D
(オプション)、
/
Mute(消音)
このキーを使用して音量をオフにします。
4方向選択キー
を使用してアイテムを選択するか、
ニュー操作に対して行った選択を調整します
キーストン
キーストンのボタンでプロジェクタの傾きによって起こるゆが
みを調整します。
Menu(メニュー)
“メニュー”ボタンを押すとオンスクリーン・ディスプレイ
OSD
)メニューを開きます。
メニュー”ボタンを押してください。
Zoom(ズーム)
デジタルズームイン/ズームアウト
Back(戻る)
OSD
メニュー操作に対して前のレベルに戻ります。
(±16 °)
OSD
を終了するには、もう一度
OSD
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ユーザーコントロール
マウス/マウスの右クリック/マウスの左クリック
これらの機能は、PCまたは
の機能は、プロジェクタが されている場合に限り有効です。
機能割り当てキー
Acer 機能割り当てキーには、「Acer eView management」、「Acer eTimer management」、「Acer eOpening management」のAcer 有の3つの機能が組み込まれています。
Acer eView Management
“e” を押して「Acer eView management」サブメニ
ューを起動します。 「Acer eView management」は、ディスプレイモー
ド選択用です。詳細については、オンスクリーンディ スプレイメニューセクションを参照してください。
Acer eTimer Management
“e” を押して「Acer eTimer management」サブメニ
ューを起動します。 「Acer eTimer Management」では、プレゼンテーシ
ョンタイムコントロール向けにリマインディング機能 が用意されています。詳細については、オンスクリー ンディスプレイメニューを参照してください。
Acer eOpening Management
“e” を押して「Acer eOpening management」サブメ
ニューを起動します。 「Acer eOpening Management」により、起動画面
をカスタマイズされた画像に変更できます。詳細に ついては、オンスクリーンディスプレイメニューを 参照してください。
MAC
のマウスと同じです。これら
USB
ケーブルでコンピュータに接続
Volume (音量)
音量をアップ/ダウンします。
ページアップ(コンピュータモードのみ)
ページ送りにはこのボタンを使用します。この機能は、プロ
ジェクタが にのみ有効です。
USB
ケーブルでコンピュータに接続されている場合
ページダウン(コンピュータモードのみ)
ページ戻しにはこのボタンを使用します。この機能は、プロ
ジェクタが 接続されている場合にのみ有効です。
USB
ケーブルでコンピュータに
25
...
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日本語
...
ユーザーコントロール
RGB
RGB」を押すと、トゥルーカラーを最適化できます。
Brightness(明るさ)
「明るさ」を押すと、画像の明るさを調整できます。
Color(カラー)
「カラー」を押すと、画像の色温度を調整できます。
Contrast(コントラスト)
「コントラスト」を押すと、画像の最明部と最暗部の明るさの
差を調整できます。
VGA
「VGA」を押すと、VGAインコネクタにソースが変更されま
す。このコネクタはアナログRGBをサポートします。
Component(コンポーネント)
「コンポーネント」を押すと、コンポーネントコネクタにソー
スが変更されます。このコネクタはYPbPr (480p/576p/720p/ 1080i) YCbCr (480i/576i) をサポートします。
Video(ビデオ)
「ビデオ」を押すと、コンポジットビデオソースにソースが変
更されます。
S-Video(Sビデオ)
Sビデオ」を押すと、Sビデオソースにソースが変更されま
す。
DVI
DVI」を押すと、DVIコネクタにソースが変更されます。こ
ネクタはデジタルRGB、アナログRGBをサポートします。
HDMI
HDMI」を押すと、HDMIコネクタにソースが変更されます。
このコネクタは、あらゆる家庭用電化製品の標準およびハイビ ジョンビデオ形式をサポートします。
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ユーザーコントロール
オンスクリーンメニュー
プロジェクタには、多言語オンスクリーン・ディスプレ イ(
OSD
)メニューが装備されており、映像調整や様々
な設定が可能になっています。
操作方法
OSD
1.
2.
3.
4.
5.
6.
メニューを開くには、リモコンの「メニュー」またはコント
ロールパネルの「メニュー」を押します。
OSD
が表示されたら、
します。希望するメインメニューアイテムを選択した後、 を 押してサブメニューに入って機能設定を行います。
指定項目(サブメニュー)を選択する際は て選択し、 整します。
サブメニューで調整する次の項目を選択し、上で述べたように調 整してください。
リモコンまたはコントロールパネルの「戻る」を押すと、画面は メインメニューに戻ります。
OSD
を終了するには、リモコンまたはコントロールパネルの「メ ニュー」をもう1度押します。 タは新しい設定を自動的に保存します。
キーを押してメインの項目を選択
ボタンでアイテムの選択もしくは、設定を調
OSD
メニューが閉じ、プロジェク
ボタンを押し

「彩度」と「色合 い」機能はコン ピュータモードまた
DVI
モード下では サポートされませ ん。
メインメニュー
サブメニュー
27
アイテム
...
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...
ユーザーコントロール
カラー (コンピュータ/ビデオ モード)
画面モード
多くの工場出荷時設定がさまざまな画像のタイプに最適化されてい ます。
明るい : 明るさを最適化します。
PC : PCアプリケーションなどの映像
ビデオ: 明るい環境でビデオを再生。
劇場: 暗い部屋でホームシアターとして使用。
sRGB : トゥルーカラーを最適化します。
ユーザー : ユーザーの設定を記憶します。
明るさ
イメージの明るさを調整します
を押すとイメージが暗くなります。
を押すとイメージが明るくなります。
コントラスト
コントラストは、画像の明るい部分と暗い部分の差異を調整します。 コントラストを調整すると、画像の白黒要素が変化します。
を押すとコントラスト値が減少します。
を押すとコントラスト値が増加します。
色温度
色温度を調整します。温度設定が高くなると画面は寒色が強くな り、温度が低くなると暖色が強くなります。
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“彩度” と“

機能は、コンピュー タモードまたは モードではサポトさ れて
色合い
ユーザーコントロール
カラー (コンピュータ/ビデオ モード)
白セグメント
白セグメントコントロールを使用して、DMPチップの白レベルを 設定します。0 は最小セグメントを表し、10は最大セグメントを表
します。画像を濃くしたい場合は、最大設定の方に調整してくださ い。滑らかでより自然な画像を表示するには、最小設定の方に調整 します。
ガンマ
暗い画面の表示に影響を及ぼします。ガンマ値を大きくすると、暗 い画面が明るくなります。
赤色を調整します。
緑色を調整します。
青色を調整します。
彩度
カラー設定では、ビデオ映像を白黒から彩度のあるフルカラーへ調 整します。
DVI
を押すとビデオ映像の彩度が減少します。
を押すとビデオ映像の彩度が増加します。
色合い
色合いは赤と緑のカラーバランスを調整します。
を押すとイメージの緑色の要素が増加します。
を押すとイメージの赤色の要素が増加します。
29
...
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...
ユーザーコントロール
水平キーストン
または ボタンを押して、画像の台形歪みを水平方向に調整
し、画像を補正します。
垂直キーストン
または ボタンを押して、画像の台形歪みを垂直方向に調整
し、画像を補正します。
アスペクト比
この機能は、お好みのアスペクト比に合わせてお選びいただけます。
全画面 : 画面のサイズをフルスクリーンに変更します。
16:9 : 入力ソースは画面の幅に合わせて拡大縮小され、高さを狭め
投射方式
て表示された画像を16:9 比にします。
4:3 : 入力ソースはプロジェクション画面に合うように拡大縮小さ
れ、4:3比に戻ります。
LBX : イメージのサイズを変更して(元のソース比を維持)1280ピク
セルに合わせ、次に(1)サイズ変更したイメージの上下部分を 切り取るかまたは(2)黒いバーをサイズ変更したイメージの上 下に埋め込んで768ピクセル高に合わせます。
1:1 : 画像を拡大縮小せずに、本来のピクセル解像度で画面の中央
に投影します。
前面-デスクトップ
工場出荷時の初期設定。
裏面-デスクトップ
この機能を選択すると、プロジェクタは反転した映像に表
示することができるため、半透明スクリーンを使用し、リ ア投影できます。
前面-天井
この機能を選択すると、プロジェクタは映像の上下を逆に
することができるため、プロジェクタを天井に取り付ける ことができるようになります。
イメージ (コンピュータ/ビデオ モード)
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
水平位置 置 機能は デオモードの元では サポートされていま せん。
「トラッキング」は 「 ンポーネント-P信号 ソースでご利用いた だけます。

鮮明度” 機能は、
DVI
ンピュータモードで はサポートされてい ません。

「シグナルタイプ」 はコンポーネン ト、コンポジット ビデオ、S-ビデオ、
HDMI、SCART
ソースでのみ使用で きます。
”, “
”,“
VGA
モードおよびコ
垂直位
周波数”および
DVI
およびビ
」およびコ
ユーザーコントロール
イメージ (コンピュータ/ビデオ モード)
裏面-デスクトップ
この機能を選択すると、プロジェクタは反転した映像 に表示することができるため、半透明スクリーンを使 用し、リア投影できます。
水平位置
を押して、イメージを左へ移動させます。
を押して、イメージを右へ移動させます。
垂直位置
を押して、イメージを下へ移動させます。
を押して、イメージを上へ移動させます。
周波数
周波数は、コンピュータグラフィックカードの周波数に合わせ て、ディスプレイデータ周波数を変更するためのものです。縦の ちらつき線がある場合には、この機能を使って調整を行ってくだ さい。
トラッキング
ディスプレイの信号タイミングをグラフィックカードの信号タイ ミングに同期化する場合、トラッキングを選択します。画像が 不安定またはちらつく場合にも、トラッキング機能を使って修正 します。
鮮明度
画像のシャープネスを調整します
を押すとシャープネスが強くなります。
を押すとシャープネスが弱くなります。
シグナルタィク゜
または ボタンを押して、ソースをRGB、
信号
YPbPrYCbCr のいずれかに変更します。
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...
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日本語
...
ユーザーコントロール
管理 (コンピュータ/ビデオ モード)
ECOモード
「オン」を選択するとプロジェクタランプが薄暗くなって消費電力 を抑え、ランプの寿命を伸ばしノイズを軽減します。「オフ」を選 択すると、標準モードに戻ります。
自動シャットダウン
時間を設定した後信号入力がないと、プロジェクタは自動的にシャ ットダウンします。
ソースロック
ソースロックがオフになると、現在の入力信号が失われるとプロジ ェクタは他の信号を検索します。ソースロックがオンになると、次 のチャンネルに対してリモコンの“ロック”ボタンを押す前に、現在 のソースチャンネルを“ソース” します。
メニュー位置
ディスプレイ画面のメニューの場所を選択します。
起動画面
この機能を使用して、目的の起動スクリーンを選択します。ある設 定から他の設定に変更すると、OSDメニューを終了するとき、新し い設定が有効になります。
Acer : Acerプロジェクタのデフォルトの起動スクリーン。
ユーザー : ユーザーカスタマイズされたスクリーンで、USBケーブ
ルとAcer eOpening managementユーティリティを通しPCからプロジェクタにダウンロードされます(以下 の項の説明を参照してください)。
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ユーザーコントロール
管理 (コンピュータ/ビデオ モード)
Acer eOpening management は、ユーザーが Acerプロジェクタのデフォルトの起動スクリー
ンを目的の画像に変更するためのユーティリテ ィです。バンドルされたCDからAcer eOpening managementをインストールできます。PCから プロジェクタに目的の画像をダウンロードする Acer eOpening managementユーティリティ。ダ ウンロードを始める前に、プロジェクターをダ ウンロードモードに切り替える必要がありま す。以下の手順でダウンロードモードに切り 替えてください。
1.
プロジェクタのAC電源コードが外れている場合は、AC電源を 接続してください。
2.
プロジェクタの電源をオンにする
3. USB
ケーブルがPCからプロジェクタに接続されていることを確
認してください。
ランプ使用時間
ランプの経過時間を表示します(時間表示)。
ランプ警告
ランプの交換”時における警告メッセージの表示/非表示を切り換 えるには、この機能を選択します。このメッセージは、ランプ寿命 が切れる30時間前に表示されます。
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...
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...
ユーザーコントロール
管理 (コンピュータ/ビデオ モード)
ランプリセット
[はい]を選択した後に ボタンを押してランプ時間カウンタを0に リセットします。
安全性
を押して「安全性」設定を開始します。「安全性」機能が有効に なっている場合、まず「管理者パスワード」を入力してから安全性を 設定する必要があります。
安全性
このプロジェクタは優れた安全性機能を採用して、管 理者がプロジェクタ要求の使用を管理できるようにし ています。
「オン」を選択すると、安全性機能が有効になりま
す。ユーザーは「安全性モード」に応じてパスワー ドを入力する必要があります。詳細については、「 ユーザーパスワード」セクションを参照してくだ さい。
[オフ]を選択すると、パスワードを入力せずにプロ
ジェクタをオンにできます。
安全性機能が有効になると、プロジェクタはスイッチ を入れるときにパスワードを入力するよう、ユーザー に要求します。「ユーザーパスワード」と「管理者パ スワード」はどちらも、このダイアログボックスで受 け付けることができます。
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ユーザーコントロール
管理 (コンピュータ/ビデオ モード)
タイムアウト(分)
「安全性」が「オン」に設定されると、管理者はタイ ムアウト機能を設定できます。
または を押してタイムアウト時間を選択しま
す。 範囲は10分から990分までです。
時間切れになると、プロジェクタはユーザーにパスワ
ードを再入力するように求めます。 「タイムアウト(分)」の出荷時設定は「オフ」です。
ユーザーパスワード
を押して「ユーザーパスワード」を変更します。
, , , を使用して文字を選択し「メニュー」
を押して確認します。 選択した文字の確認後に を押して文字を削除し
ます。 「メニュー」を押して文字を削除します。
「パスワードの確認 」 で パ ス ワ ー ド を 再 入 力 し ま
す。 パスワードは4~8文字の範囲で入力できます。
35
...
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...
ユーザーコントロール
管理 (コンピュータ/ビデオ モード)
プロジェクタには、「安全性モード」に関して2つの オプションが用意されています。
「電源コードを差し込んだ後でおみパスワードを要
求する」を選択すると、プロジェクタはプロジェク タの電源コードを始めて差し込んだときにのみパス ワードを入力するようにユーザーに要求します。
「プロジェクタをオンにしている間常にパスワード
を要求する」を選択すると、プロジェクタをオンに するたびにパスワードを入力する必要があります。
管理者パスワード
「管理者パスワード」は「管理者パスワードの入力」 と「パスワードの入力」ダイアログボックスの両方で
受け付けることができます。
を押して「管理者パスワード」を変更します。
「管理者パスワード」の出荷時設定は「1234」で
す。
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ユーザーコントロール
管理 (コンピュータ/ビデオ モード)
管理者が「管理者パスワード」を忘れた場合、 以下の手順に従って「管理者パスワード」を回
復してください。
1.「パスワードの入力」または「管理者パスワードの 入力」ダイアログボックスが表示されているとき
に、「メニュー」を4秒以上押します。
2.IDのアンロック」を書き留め、Acerサービスセン ターに連絡します。アンロックIDに従って、新しい 管理者パスワードが与えられます。
3.Acerから回復した新しい「管理者パスワード」でプ ロジェクタにログインすると、古い「管理者パスワ ード」は新しいパスワードに置き換えられます。
リセット
「はい」を選択した後に ボタンを押すと、すべてのメ ニューの ディスプレイパラメータは工場出荷時の設定に戻ります。
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...
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...
ユーザーコントロール
オーディオ (コンピュータ/ビデオ モード)
音量
を押して、音量を下げます。
を押して、音量を上げます。
ミュート
“オン”を選択すると音声がオフになります。
“オフ”を選択すると音声がオンになります。
電源オン/オフ音量
電源オン/オフになっているとき、この機能を選択して調整を
行ます。
アラーム音量
プロジェクタにエラーがあるとき、この機能を選択してボリュ
ームを調整します。
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ユーザーコントロール
タイマー (コンピュータ/ビデオ モード)
タイマーの開始
を押してタイマを介し/停止します。
タイマーの期間
を押してタイマ期間を調整します。
タイマ音量
この機能を選択すると、タイマ機能が有効になったりタイムアッ
プするときの音量を調整できます。
タイマーの画面
を押して画面のタイマディスプレイモードを選択します。
タイマーの位置
画面でタイマの場所を選択します。
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...
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...
ユーザーコントロール
言語 (コンピュータ/ビデオ モード)
言語
OSDは多言語で表示することができます。 または ボタンでお 好みの言語を選択してください。
を押して選択を確認します。
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付録
故障かなと思ったら
プロジェクタにトラブルが発生した場合は、以下をご 参照 ください。それでも、問題が解決しない場合は、 お買い求 めになった販売店、またはサービスセンター へお問い合わ せください。
問題:画面に何も表示されない。
すべてのケーブルと電源コードが、”設置方法”の項で説明され てい
るように正しくしっかりと接続されているか確認してください。
コネクタのピンが曲がっている、または壊れていないか確認して
ください。
プロジェクションランプがしっかりと装着されているか確認して く
ださい。詳しくは、“ランプの交換”のページ項をご覧ください。
レンズキャップが取り外されているか、プロジェクタの電源がオ
ンになっているか確認してください。
“非表示機能が有効になっていないことを確認してください。
問題: イメージが一部しか表示されない、スクロールしてしま
う、正しく表示されないなど。
リモコンの「リシンク」ボタンを押します。
PCをご使用の場合は
コンピュータの解像度が 1400 X 1050 以上の場合は、以下の要領で 解像度を修正してください。
Windows 3.xの場合:
1. Windows
dows セットアップ”をクリックします。
2.
ディスプレイの解像度設定が 1400 X 1050 相当またはそれ以下 で あるか確認してください。
Windows 95,98,2000,XPの場合:
1. “
マイコンピュータ”アイコンをクリックし、“コントロールパネ ル”フォルダを開いて、“画面”アイコンをダブルクリックしてく ださい。
2. “
設定”タブを選択してください。
3. “
デスクトップエリア”で解像度設定が確認できます。解像度設 定が 1400 X 1050 相当またはそれ以下であるか確認してくださ い。
プロジェクタがまだイメージ全体を投射できない場合は、
ご使用 になっているモニターの表示を変更する必要があり ます。以下の 手順をご参照ください。
4. 前述の12に従ってください。次に、“詳細”ボタンをクリック してください。
5. 詳細タブを押す。“モニター”タブで“変更”ボタンを選択してく ださい。
:
プログラムマネージャで、メイングループの“Win-
41
...
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...
付録
問題: ノートブックまたはApple PowerBookコンピュータの画
6. 製造元のボックスで“標準モニターの種類”を選択してくださ い。次に“モデル”のボックスで必要な解像度モードを選択して
ください。
7.
モニターディスプレイモードを 1400 X 1050 同等もしくはそれ 以 下に設定してください。
ノートブックPCをご使用の場合:
1.
まず上記のコンピュータ解像度設定の手順通りに操作してくだ さい。
2. で確認して下さい。ノートブックPCのディスプレイを外部出 力 に切り換えて下さい。詳しくはご使用のノートブックPCの 取り 扱い説明書 。
解像度の変更が困難な場合や、モニターがフリーズしてしまう場 合
は、すべての機器とプロジェクションディスプレイを再起動さ せて ください。その際は、プロジェクターの電源を先に入れてか らパソ コンを再起動して下さい。
面が写らない。
ノートブックPCをご使用の場合:
ノートブックPCの中には、外部映像出力を使用した場合、PC本体 の映像表示が無効になってしまうものがあります。PC本体の映像
表示をする方法は各機種によって異なります。詳細は、ご使用に なっているコンピュータの添付資料をご覧ください。
Apple PowerBookをご使用の場合:
コントロールパネルで、PowerBookディスプレイを開き、ビデオ モニターオン を選択してください。
問題:画像が不安定、またはちらつく。
トラッキング”を使って修正してください。 31 ページ。
コンピュータでモニターカラー設定を変更してください。
問題:イメージに縦のちらつき線がある
“周波数” を調整してください。31ページ。
グラフィックカードのディスプレイモードを設定しなおし、互換
性を改善してください。33 ページ。
問題:映像のフォーカスが合っていない。
プロジェクタレンズのフォーカスリングを調整してください。22
ージ。
プロジェクション画面がプロジェクタから 4.92 ~32.81 feet (1.5~10.0
m) の距離に あるか確認してください。
Page 45
付録
問題:ランプが焼き切れる、または小さな音がする。
OSDから “イメージ ” を選択し、投影方式を調整します。 22, 23
ペー ジ。
問題:ランプが焼き切れる、または小さな音がする。
ランプの寿命が近づくと、焼き切れたり破裂音をさせたりするこ
とがあります。このような場合、ランプモジュールを交換するま でプロジェクタを使用できません。ランプを交換するには“ランプ
の交換”の手順に従ってください。44 ページ。
問題:LED照明メッセージ。
メッセージ
スタンバイ状態 (入力電源 コード)
ランプ照明
電源オン
電源オフ(冷却) 高速点滅
エラー(ランプエラー)
エラー(熱エラー) 点滅
エラー (ファンロックエラー) 点滅 高速点滅
エラー(過熱) 点滅
エラー (ランプ故障)
ライトオン
=>
=>
LED
電源
黄色
ゆっくりした 点滅
ライトオフ
温度
LED
ランプ
LED
43
...
日本語
Page 46
44
日本語
...
付録
警告: は熱くなって
います!熱が冷め てか らランプを交 換してく だ
!
ランプの交換
プロジェクタはランプの寿命を自動検出し、“ランプの寿命が 近づいて います。ランプを交換してください!”このメッセー ジが表示された ら、お近くの販売店やサービスセンターに連絡し、すぐにランプを交 換してください。少なくともランプを交換する30分前に、プロジェク タの余熱が冷めていることを確認 してください。
1
3
警告: 人体に害を 及 ぼ す 危険 があり ま す ので、 ランプ モ ジュ ー ルを落と し たり 、ラン プの 電 球に 触れた りし な い で くだ さい。 電 球 が落ち ると、 破 片が 飛 び、ケガ を する 恐れが あり ま す。
2
4
ランプ交換の手順:
電源ボタンを押してプロジェクタの電源をオフにしてくださ い。
1.
少なくとも30分は放置してプロジェクタの余熱を冷ましてくだ さい。
2.
電源コードを取り外してください。
3.
カバーを取り外します。
4.
カバーを押し上げて取り外します。
5.
ランプモジュールから3本のネジを外してください。
6.
ランプモジュールを引き出します。
7.
ランプモジュールを交換するには、上記の手順を逆に繰り返します。
Page 47
付録
問題:メッセージ喚起
ランプの寿命が切れかかると、 “ランプの寿命が近づいています。ランプを
交換してください! ” というメッセージが約10秒間 表示されます。 システム温度が過熱すると、 “プロジェクタが過熱しています。ランプはま
もなく自動的に消えます。” 過熱しています。ラ ンプはまもなく自動的に消 えます。”が表示されます。 ファンが故障すると、 “ファンのエラーです。ランプはまもなく自動的に消
えます。” が表示されます。
45
...
日本語
Page 48
46
日本語
...
付録
仕様
下で指定された仕様は、詳細予告なしに変更することがあります。最終仕様に関して は、
Acerが公表したマーケティング仕様。
®
デバイス ランプ 解像度 ディスプレイカラー コントラスト比 均一性 ノイズレベル 投射レンズ 投射画面サイズ 投射距離 ビデオ互換性
水平周波数 垂直周波数 使用電源
入出力端子
重量 外形寸法( 動作環境
安全規格
-
- 300W
- 1280
- 85%
- 3.94 ~34.07 ft (1.2 ~10.38 m)
-
- 7.6 lbs (3.5kg) W x H x D) -
-
-
シングルチップ
ユーザー交換可能ランプ
ピクセル
- 16.7M
- 2500:1 (
-
- F/2.5~2.8 f=22.5~26.69mm, 1.2X
- 29.2
- NTSC3.58/NTSC 4.43/PAL/SECAM
- 31.5kHz
- 56Hz
-
30dB(A)(
300
対 応
-
コンポジットビデオ
ユニバーサルAC 入力
50/60Hz
AC
電源 :
- DVI
コネクタ
-
VGA
、コンポーネント、
-
デジタルビデオ入力用
- RS232 :
- VGA
出力
-
ビデオ入力
コンポジットビデオ
S-Video

コンポーネント入力
- USB : USB
-
オーディオ入力:オーディオ入力用ジャックx1
13.9 x 11.0 x 4.68
動作温度
-
保管温度
FCC Class B, CE Class B, VCCI-II, ETL, cETL, ETL-GS, C-tick, PSB, PSE, CB Report, CCC
(H)X768行(V)
フルオン/フルオフ
標準モード
インチ(対角線)
100kHz
85Hz
垂直スキャン
電源入力ソケット
プロジェクタ遠隔制御用
: 15ピンD-sub x1
:
入力x1
コネクタx1
: 41~95oF (5~ 35oC) 湿度:80% : -4~140oF (-20~60oC) 湿度: 80%
DLP
) / 28dB(A)(ECO
& S-Video
水平スキャン
100~240V ;
1
HDTV
HDMI
RCA
x 1
(350 x 282 x 119 mm)
インチ
)
対応
信号用15ピン
入力
入力x1
セット(
モード
倍手動ズーム
および
入力周波数
1
RCA x3
(最大)
(最大)
)
HDTV
D-sub x1
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互換モード
付録
モード 解像度
VGA - アナログ
VGA 640 x 480 60 31.5
640 x 480 72 37.9 640 x 480 75 37.5 720 x 400 70 31.5
SVGA 800 x 600 56 35.2
800 x 600 60 37.9 800 x 600 72 48.1 800 x 600 75 46.9
XGA 1024 x 768 60 48.4
1024 x 768 70 56.5 1024 x 768 75 60.0 1024 x 768 85 68.7
SXGA 1152 x 864 70 63.8
1280 x 1024 60 63.98 1280 x 1024 75 79.98
QuadVGA 1280 x 960 60 59.7
SXGA+ 1400 x 1050 60 63.98
MAC 1152 x 870 75.06 68.68 MAC G4 640 x 480 60 31.35 i Mac DV 1024 x 768 75 60.0
垂直
周波数
VGA - アナログ拡張ワイドタイミング
1280 x 720 60 45.0 1280 x 768 60 48.36 1280 x 800 60 49.702 1360 x 768 60 47.72 1440 x 900 60 55.935
DVI – デジタル
VGA 640 x 480 60 31.5
720 x 400 70 31.5
SVGA 800 x 600 56 35.2
800 x 600 60 37.9 800 x 600 72 48.1 800 x 600 75 46.9
XGA(ネイティブ) 1024 x 768 60 48.4
1024 x 768 70 56.5 1024 x 768 75 60.0
SXGA(圧縮) 1152 x 864 70 63.8
1280 x 1024 60 63.98 1280 x 1024 75 79.98
SXGA+(圧縮) 1400 x 1050 60 63.98
水平
周波数
47
...
日本語
Page 50
48
日本語
...
付録
モード 解像度
垂直
周波数
水平
周波数
DVI – デジタル – 拡張ワイドタイミング
1280 x 768 60 48.36 1280 x 800 60 49.702 1360 x 768 60 47.72 1440 x 900 60 55.935
HDMI – デジタル
(1) PC信号 *上記DVIデジタルタイミング形式をサポート (2) ビデオ信号
480i
480p 704 x 480 59.94 31.47
576i 720 x 576 50(25) 15.63 576p 720 x 576 50 31.25 720p 1280 x 720 60 45.00 720p 1280 x 720 50 37.5
1080i 1920 x 1080 60(30) 33.75
704 x 480 59.94(29.97) 15.73
YPbPrアナログ
480i 704 x 480 59.94(29.97) 15.73 480p 704 x 480 59.94 31.47
576i 720 x 576 50(25) 15.63 576p 720 x 576 50 31.25 720p 1280 x 720 60 45.00 720p 1280 x 720 50 37.5
1080i 1920 x 1080 60(30) 33.75
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規制と安全通知
付録
この付録は、
FCC
規定
この装置は、 ます。これらの制限は家庭内設置において障害を防ぐために設けられてい ま
す。本装置はラジオ周波エネルギーを発生、使用し、さらに放射する可能 性が あり、指示にしたがってインストールおよび使用しなければ、ラジオ通 信に有 害な障害を与える場合があります。
しかしながら、特定の方法で設置すれば障害を発生しないという保証は何も あ りません。この装置がラジオやTV受信装置に有害な障害を与える場合は (装置 の電源を一度切って入れなおすことにより確認できます)、障害を取 り除くた めに次の方法にしたがってください。
受信アンテナの方向を変えるか、設置場所を変える
この装置と受信装置の距離をあける
この装置の受信装置とは別のコンセントに接続する
ディーラーか経験のあるラジオ/TV技術者に問い合わせる
プロジェクタの一般的通知を一覧表示しています。
Acer
FCC
規定の第15条に準じ、
Class B
デジタル機器の制限に従って い
注意:シールドケーブル
本製品にほかの装置を接続する場合は、国際規定に準拠するためにシールド 付 きのケーブルをご使用ください。
警告
メーカーが許可しない解体や修正を行った場合は、 ピュータを操作するユーザーの権利は失われます。
FCC
が規定するこのコン
49
...
日本語
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50
日本語
...
付録
ご使用条件
このデバイスは 作を行うことができます。
1.
2.
FCC
規定の第15条に準拠しています。次の2つの条件にした がって操
このデバイスが有害な障害を発生しないこと 不具合を生じ得るような障害に対応し得ること。
Notice: Canadian users
This Class B digital apparatus complies with Canadian ICES-003.
Remarque à lʼintention des utilisateurs canadiens
Cet appareil numerique de la classe B est conforme a la norme NMB-003 du Canada.
欧州連合諸国向け適合宣言
Acer
は、このノート
連条項に準拠していることを、ここに宣言します。(完全な文書につい ては、
global.acer.com.
Соответствует сертификатам, обязательным в РФ
Wireless Gateway
をご覧ください。
1999/5/EC
が指令
)
の必須条件と、その 他の関
http://
Page 53
付録
安全に関するご注意
以下の内容を良くお読み頂き、指示に従ってください。
1.
本製品に表示されているすべての警告事項および注意事項を守ってく だ さい。
2.
本製品を清掃するときは、電源コードをコンセントから引き抜いてく だ さい。液体クリーナーまたはエアゾールクリーナーは使用しないで くだ
さい。少しだけ水で湿らせた布を使って清掃してください。
3.
本製品を水溶液に触れるおそれのある所で使用しないでください。
4.
本製品は、安定したテーブルの上に置いてください。製品が落下し て、 重大な損傷を招く恐れがあります。
5.
ラベルに表示されている定格電圧の電源をご使用ください。ご不明な 点 がある場合は、弊社のカスタマーサービスセンターまたは現地の電 気会 社にお問い合わせください。
6. 電源コードの上に物を置かないでください。また、電源コードは踏ん だ り引っ掛けやすいところに配置しないでください。
7. キャビネットのスロットから物を押し込まないでください。高圧で危 険 な個所に触れたり部品がショートしたりして、火災や感電の危険を 招く 恐れがあります。
8. お客様ご自身で修理を行わないでください。本製品のカバーを開けた り はずしたりすると、高圧で危険な個所に触れたりその他の危険にさ らさ れるおそれがあります。本製品の修理に関しては、保証書に明示 されて いる保守サービス会社にお問い合わせください。
9. 次の場合、本製品の電源をOFF (オフ) にし、コンセントからプラグを引 き抜き、保証書に明示されている保守サービス会社にご連絡ください。
a. b. 液体が本製品にこぼれたとき。
c. 本製品が雨や水にさらされたとき。 d. 本書の指示に従っても本製品が正常に動作しないとき。ユーザ は、
e.
10. 予期しない電気ショックを防止するために、正しく接地されたコン セン
電源コードまたはプラグが損傷したり擦り切れたりしたとき。
操作指示として述べられている個所だけを調整してくださ い。それ 以外の部分を間違って調整した場合、障害が生じ、し ばらく正常動
作の状態に戻すまで必要以上に時間がかかること があります。 本製品を落としたとき、またはケースが損傷したとき。問題が 生じ、
本製品がサービスを必要とするとき。
トにACアダプタを差し込んでください。
51
...
日本語
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52
日本語
...
付録
カナダ- 低出力ライセンス免除無線通信デバイス
(RSS-210)
a. 一般情報次の2つの使用条件があります:
1. 電波障害を起こさないこと、
2. 誤動作の原因となる電波障害を含む、誤動作の原因とな
る電波障害を含む、すべての受信した電波障害に対して 正常に動作すること。
b. 2.4 GHz帯での使用ライセンスを取得したサービスの電
波障害を防ぐために、このデバイスは室内で使用しま す。屋外に取り付けるにはライセンスが必要です。
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