ご使用になる前に
この取扱説明書(保証書付)
を最後までお読みのう
正しくお使いください。
30cmDCモーター ハイリビングサーキュレーター
(人感センサー付)
YHCX-BD30
(ワイヤレスフルリモコン)
取扱説明書(保証書付)
え
一 般 家 庭 用
も く じ
安全上のご注意‥‥‥‥‥‥‥‥1〜4
各部の名称‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4〜5
組み立てかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥6〜8
使いかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥9〜15
お手入れと保管
仕様‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥17
長期使用製品についてのご注意‥‥‥18
アフターサービスについて‥‥‥‥‥18
保証書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥裏表紙
‥‥‥‥‥‥‥15〜17
お買上げいただきありがとうございました。
なお、この取扱 説 明 書(保証書付)は、大切
保管してください。
万一ご使用中にわからないことや不都合が生じ
とき、きっとお役に立ちます。
この商品は、海外ではご使用になれません。
FORUSEINJAPANONLY
に
た
安全上のご注意
ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、必ずお守りください。
※ここに示した項目は、製品を安全に正しくお使い頂き、お使いになる人や他の人々への危害や
財産への損害を未然に防止するためのものです。また、危害や損害の大きさと切迫の程度
明示するために、誤った取扱いをすると生じることが想定される内容を、「警告」「注意」の2つ
しています。いずれも安全に関する重要な内容ですので、必ず守ってください。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、死亡又は重傷を負うことが
警 告
想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、軽傷や物的損害の発生が
注 意
絵表示の例
○記号は禁止「してはいけないこと」を表示しています。図の中や近くに具体的な禁止内容
(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
●記号は強制「しなければいけないこと」を表示しています。図の中に具体的な指示内容
(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜いてください)が描かれています。
※お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られる所に必ず保管してください。
想定される内容を示しています。
を
に区分
禁止
指示に従う
ぬれ手禁止
指示に従う
交流100V以外での使用やコンセント・
配線器具の定格を超える使いかたは
しない
●●延長コードやタコ足配線などで定格を
超えると、コンセント部が異常発熱して、
発火・火災の原因になります。
また、インバーター電源などを使用
すると誤作動することがあります。
電源プラグは根元まで確実に差し込む
●●感電や発熱による火災の
原因になります。
お手入れの際は必ず 電 源プラグを
コンセントから抜くこと。ぬれた手で
抜き差ししない
●●不意に動作してけがを
したり、ショート・感電
の原因になります。
包装用ポリ袋はお子様の手の届かない
場所に保管する
●●誤って顔にかぶったり、
巻 き 付 いた り し て
窒息し、死亡の原因
になります。
警 告
分解禁止
禁止
禁止
禁止
修理技術者以外の人は、絶対に分解
したり修理・改造はおこなわない
●●発火したり、異常動作してけがの原因
になります。
※故 障と思われ るときは、 お買上げの
販売店へ点検・修理をご相談ください。
電源コードや電源プラグが傷んだり、
コンセントの差し込みがゆるいとき
は使用しない
●●感電・ショート・
発火の原因になり
ます。
開口部やすき間にピンや針金、金属物
などの異物を入れない
●●感電や異常動作
してけがをする
原因になります。
ガードの中や可動部、すき間などに
指や棒などを入れない
●●重大なけがをする原因になります。
特にお子様には注意してください。
ー1ー
警 告
本体や操作部に水や油をつけたり、
水をかけたり、丸洗いをしない
●●感電・ショート・
水ぬれ禁止 指示に従う
火災・故障の原因
になります。
組み立てる前に支柱を立てたり、電源
プラグを差し込んだりしない
●●不安定なため転倒し、ショート・感電・
禁止
けがを
する原因になります。
羽根・ガード・ベースを付けずに高さ
禁止
調節ボタンを押したり
●●モーター部が飛び出したり、転倒して
けがの原因になり
ます。
運転しない
指示に従う
電源プラグをなめさせない
●●お子様が誤ってなめないように注意して
ください。感電やけがの原因になります。
禁止
禁止
ガードや本体に物をかけたり、かぶ
せてふさぐ
●●本体の過熱や故障の原因になります。
禁止
などして使用しない
指示に従う
使用中にガードを持って、上下・左右
に風向きをかえない
●●ガードを持って強く操作すると、羽根が
禁止
ガードにあたる場合があり、羽根が破損し、
けがをする原因になります。
禁止
定期的に電源プラグのほこりを取る。
電源プラグにピンやゴミを付着させ
ない
●●刃や刃の取り付け面にピンやゴミが付着
したり、ほこりがたまると、感電・ショート・
発火の原因になります。また、湿気などで
絶縁不良となり火災の原因になります。
電源プラグのお手入れは、乾いた布で
ふいてください。
本体に異常・故障・破損があったり、
電源プラグや電源コードが異常に熱く
なるときは、直ちに使用を中止する
●●火災・感電・けがの原因になります。
すぐに電源プラグをコンセントから
抜いて、お買上げの販売店へ点検・修理
をご相談ください。
浴室などの湿気のある場所や、雨や
水のかかる場所で使用しない
●●ショート・感電・故障の原因になります。
羽根・ガード・支柱を組み立てるときは
スピンナー・ナット類を確実に締め付ける
●●運転中に部品が外れけがをする原因に
なります。
お子様だけで使用させたり、幼児の
手の届く所で使用しない
●●感電・けがの原因になります。
電源コードを傷付けたり、破損させたり、熱器具に近付けたり、無理に曲げたり、
引っ張ったり、ねじ っ たり、たばねて使用したりしない
●●また、重い物を載せたり、挟み込んだり、加工したりすると、電源コードが破損し火災・感電
禁止
の原因になります。
※結束バンドは必ず外す。
次の場所では使わない
●●感電・ショート・火災・爆発・事故・故障の原因になります。
●●火気の近く
禁止
●●高温(40℃以上)になる所
●●キッチンや工場などの油・油煙が発生する所
●●ほこりや金属粉の多い所
●●灯油・ガソリン・シンナー・ベンジン・塗料などの
引火性のものがある所
注 意
ー2ー
注 意
外出するときなど使用しないときは、
電源プラグをコンセントから抜く
●●絶縁劣化による感電や漏電により火災・
プラグを抜く
やけど・けがの原因になります。
本製品は一般家庭用 で す。絶対に
業務用に使用しない
禁止
製品を移動するときは引きずらない
禁止
風を長時間、身体にあてない
●●健康を害することがあります。
特に、お子様やお年寄り、
禁止
ご注意ください。脱水症状を引き起こす
原因になります。
本体に強い衝撃を与えない
禁止
カーテンなどの障害物の近くや不安定
な場所で使用しない
禁止
●●本製品に無理な負担がかかり、火災・
事故・故障の原因になります。
●●床面や畳に傷が付く原因になります。
ご病気の方には
●●感電・故障・破損の原因になります。
●●ガードの中にカーテンなどが吸い込まれ、
羽根の破損やけがの原因になります。
●●不安定な場所に置くと、転倒や落下する
などしてけが・故障の原因になります。
禁止
指示に従う
指示に従う
禁止
禁止
禁止
禁止
電源プラグを抜くときは、電源コードを
持って引き抜かない
●●
感電やショートして発火することがあります。
※必ず 先 端 の 電 源 プラグを持って引き
抜いてください。
本体に異常な振動が発生した場合は、
使用を中止する
●●羽根やガードが外れたり、落下により
けがをする原因になります。
運転停止直後はモー タ ー軸が熱く
なっていることがあ り ますので、
お手入れをする際は注意する
掃除用・整髪用・殺虫剤などのスプレー
を吹き付けない
●●変質 ・ 破 損 な どによりけがや事故の
原因になります。
入タイマーを設定しているときは、
ガードや羽根に触らない
●●急に運転が開始して、けが・事故の原因
になります。
ガードに頭髪などを近付けない
●●頭髪などが巻き込まれ、けがをする原因
にな
ります。
運転中に本体を移動させない
●●特に首振り運転中に移動すると、故障や
けがの原因になります。
指示に従う
禁止
リチウム電池の取り扱いには充分注意する
●●使いかたを誤ると発熱・破裂・感電・やけど・けがの原因になります。
・・指定以外のリチウム電池を使用しない。(指定リチウム電池:CR2025)
+
・ ・極性(○と○)を間違えない。
・ ・リチウム電池をお子様の手の届く所に置かない。
・ ・充電・分解・ショート・加熱したり、火の中に入れたりしない。
・ ・お子様が誤って、リチウム電池をなめたり、飲み込んだりしないように注意する。
万一飲み込んだ場合は、すぐに医師に相談してください。
−
お手入れにはシンナー・ベンジン・みがき粉・たわし・化学ぞうきん類は使用しない
●●製品の変質や劣化による破損・故障・けが・事故の原因になる場合があります。
※お手入れは水またはぬるま湯か、薄めた台所用中性洗剤を含ませた
ふきんで汚れをふき取ってください。
ー3ー
事故防止の為、必ずお守りください
運転中は羽根が高速で回転しています。お子様が誤って指などを入れないように、
保護者の方が注意してください。
●●ガードを外しての運転は大変危険です。絶対におこなわないでください。
●●ご使用時以外は、電源プラグをコンセントから抜いてください。
各部の名称
ガード
合わせマーク
後ガード
前ガード
スピンナー
取っ手
モーター部
アーム部
前ガード
人感センサー
リモコン受信部
機能表示部
操作部
パイプ
支柱
高さ調節
ボタン
電源コード
後ガード
電源プラグ
羽根
首振り幅調節レバー
支 柱
本文中に出て
くる支柱とは
右図の部分を
示します。
ー4ー
ベース
各部の名称 つづき
付 属 品
送信部
リモコン
収納ホルダー
リモコン
●ご注意
※本製品に最初から付属している電池はテスト用のため、新しい電池に比べて寿命が短い場合がございます。
リモコンが動作しにくくなった場合は新しい電池と取りかえてください。
リモコン
1.リチウム電池の入れかた(リチウム電池CR20251個)
+
リチウム電池
(CR2025:1個)
❶.リモコンを裏返し電池ホルダーのツメを矢印の方向
へスライドさせる。
❷.❶の状態のまま電池ホルダーを引き出す。
❸.電 池ホルダーにリチウム電池の○側を上にして
載せる。
+
(リモコン裏側)
❹.電池ホルダーを確実に押し込む。
■動作しにくくなった場合は、新しいリチウム電池と取りかえてください。
お願い
●長期間リモコンを使用しないときは、リチウム電池の液もれを防ぐために、リモコン
からリチウム電池を取り出してください。
2.操作のしかた
リモコンの送信部を本体の受信部に向けて、お好みのボタンをゆっくり押す。
●リモコンの使用できる範囲は約3mです。
●リモコンの送信部に傷を付けないでください。
お願い
■次のような所ではリモコンの操作ができないことがあります。
●本体受信部とリモコンの間に障害物(羽根・ガード含む)がある所。
●インバーター照明器具または、電子瞬時点灯照明器具を使用している所。
●本体の受信部に直射日光などの強い光があたる所。
■リモコン収納ホルダーは、右図のように支柱の上
から差し込み、軽く止まる所まで下げ て 使 用して
ください。無理に下げたり下から差し込むと破損する
原因になります。
●リモコンのボタンを2つ以上同時に押さないでください。
●リモコンを落としたり、踏んだり、液状のものをかけたりしないでください。
方
リチウム電池
❷
+
❹
ツメ
電池ホルダー
❶
ー5ー