Yamaha SLB200 User Manual

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安全上のご注意 
ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、あなたや他の人々への危害や損害を未 然に防止するためのものです。注意事項は、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、誤っ た取り扱いをすると生じることが想定される内容を「警告」と「注意」に区分しています。いずれもお客 様の安全や機器の保全に関する重要な内容ですので、必ずお守りください。
記号表示について
記号: 危険、警告または注意を示します。
記号: 禁止行為を示します。記号の中に具体的な内容が描かれているものもあります。
もあります。
警告 
この機器の内部を開けたり、内部の部品を分解し たり改造したりしない。
感電や火災、または故障などの原因になります。異常 を感じた場合など、機器の点検修理は必ずお買い上げ の楽器店または本紙16ページのご相談窓口にご依頼く ださい。
この表示内容を無視した取り扱いをすると、死亡や重傷を負う可能性が想定されます。
この表示内容を無視した取り扱いをすると、傷害を負う可能性または物的損害が発生する可能性が想定
注意 
電池は+/ーの極性通りに正しく入れる。
正しく入れていない場合、発熱、発火、液漏れの原因に なります。
電池は幼児の手の届かない所に保管する。
口に入れたりすると危険です。
使用後の電池は火中に捨てない。
発熱、破裂、発火の原因になります。 使用済みの電池は、各自治体で決められたルールに従っ て廃棄しましょう。
長時間使用しない場合は、電池を本体から抜いておく。
電池が消耗し、電池から液漏れが発生し、本体を損傷す るおそれがあります。
他の機器と接続する場合は、すべての機器の電源を 切った上で行う。また、電源を入れたり切ったりす る前に、必ず機器のボリュームを最小(0)にする。
聴覚障害や感電または機器の損傷のおそれがあります。
直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブ の近くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度 が極端に低いところ、またほこりや振動の多いとこ ろで使用しない。
本体のパネルが変形したり内部の部品が故障したりする 原因になります。
テレビやラジオ、スピーカーなど他の電気製品の近 くで使用しない。
電気回路の影響により、テレビやラジオなどに雑音が生 じる場合があります。
されます。
浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところで使用 しない。また、本体の上に花瓶や薬品など液体の 入ったものを置かない。
感電や火災、または故障の原因になります。
使用中に音が出なくなったり異常なにおいや煙が 出た場合は、すぐに電池を本体から抜く。
感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、 お買い上げの楽器店または本紙16ページのご相談窓口 に点検をご依頼ください。
不安定な場所に立てない。
機器が転倒して故障したり、お客様がけがをしたりする 原因になります。
本体を移動するときは、必ず電源を切り、接続ケー ブルを外した上で行う。また、接続ケーブルを踏ま ないように注意する。
コードをいためたり、お客様が転倒したりするおそれが あります。また、コードの断線や、接続の外れによる機 器の損傷、耳への衝撃などのおそれがあります。
本体のお手入れの際、ベンジンやシンナー、洗剤、化 学ぞうきんなどは絶対に使用しない。また、本体上に ビニール製品やプラスチック製品などを置かない。
本体が変色/変質する原因になります。お手入れは、柔 らかい布で乾拭きしてください。
本体の上に乗ったり重いものをのせたりしない。ま た、ボタンやスイッチ、出力端子などに無理な力を 加えない。
本体が破損する原因になります。
大きな音量で長時間ヘッドフォン(イヤホン)を使用 しない。
聴覚障害の原因になります。
不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいた しかねます。
長時間使用しないときは、必ず出力端子に何も接続しない状態に しておきましょう。
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ごあいさつ
このたびはヤマハサイレントベースをお買い求めいただき、
まことにありがとうございます。サイレントベースの機能を
充分に活用するために、この取扱説明書をよくお読みになっ
てからご使用ください。なお、ご一読いただいた後も、不明
な点が生じた場合に備えて、保証書と共に大切に保管してい
ただきますようお願い申し上げます。
*保証書は本取扱説明書日本語部の15ページにあります。
目 次
安全上のご注意 .................................................................... 2
本体/付属品 ..........................................................................4
本体各部の名称 .................................................................... 5
演奏準備 ................................................................................ 7
■調弦について ........................................................................ 7
■側板ユニットの取り付け ..................................................... 9
■エンドピンについて ......................................................... 10
■ソフトケースへの収納 ..................................................... 10
■弦の交換について ............................................................. 11
■ミュートについて ............................................................. 13
■オプション商品の取り付け .............................................. 13
電源の準備 ......................................................................... 14
本体仕様 ............................................................................. 15
保証書とアフターサービス .............................................. 16
音楽を楽しむエチケット
これは日本電子機械工業会「音のエチケット」キャンペーンのシンボルマークです。
楽しい音楽も時と場所によってはたいへん気になるものです。隣近所への配慮を充分にいたしましょう。 静かな夜間には小さな音でもよく通り、特に低音は床や壁などを伝わりやすく、思わぬ所で迷惑をかけてしまうことがあります。 適度な音量を心がけ、窓を閉めたりヘッドフォンをご使用になるのもひとつの方法です。 ヘッドフォンをご使用になる場合には、耳をあまり刺激しないよう適度な音量でお楽しみください。
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本体/付属品
パッケージを開けたら、本体および付属品を確認してください。
本体
側板ユニット
ソフトケース
エンドピン
ミュート
六角レンチ
6F22(S-006P) 9V乾電池×1個
Åú òrìñǃ
オプション商品の紹介
・サイレントベース用スタンド(BST1) ・サイレントベース用ひざ当て(BKS2) ・サイレントベース用延長フレーム(BEF2)
上記オプション商品をお求めの場合は、販売店にご相談ください。
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●フロント部 ●リア部
糸巻(ペグ)
指板
(フィンガーボード)
側板ユニット
ピックアップ
(胴の切り欠き内部)
本体各部の名称
上駒(ナット)
棹(ネック)
側板ユニット
腕当て部
第4弦(E)
第3弦(A)
第2弦(D)
第1弦(G)
胴(ボディ)
駒(ブリッジ)
エスカッション
コントロール部
→6ページ
側板ユニット
取付ネジ2
側板ユニット 取付ネジ1
電池ケース・ 出力端子部 →6ページ
エンドピン ストッパー
テールピース
サドル
テールワイヤー
エンドピン
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●電池ケース・出力端子部
電池ケース 6F22(S-006P) 9V乾電池
LINEOUT
(外部出力)端子
●コントロール部
本楽器は出力端子に直接ヘッドフォンを挿入しても
音は出ません。
出力端子への接続は、必ずモノラルの標準フォーン
プラグケーブルを使用してください。ケーブルを差 し込むことにより電源がONする回路になっています ので、ステレオやバランスなど端子が3分割されてい るケーブルを使用すると、楽器や接続した機器が正 常に動作しなかったり、場合によっては破損するお それがあります。
ミキサー、録音機器、ベースアンプ、 パワードスピーカー、電子チューナーなど
ボリューム コントロール
音量を調整
トレブル コントロール
高音を調整
ベース コントロール
低音を調整
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カット ブースト
カット ブースト
1. 出力端子にモノラルの標準フォーンプラグのケーブルを 挿入することにより、電源がONの状態になります。
本楽器は省電力の為、電源ONを示すランプ等は装備
していません。
接続は、ベースアンプ・パワードスピーカーなどの
出力ボリュームを絞るか電源をOFFにした状態で 行ってください。
2. 演奏してVOLUMEノブを回し、適度な音量になるように 調整します。
強く弾いた際に音が歪む場合は、VOLUMEノブを少
し左に戻してください。
3. TREBLEノブで高音の音質を、BASSノブで低音の音質 を、調整(ブースト/カット)することができます。
TREBLEおよびBASSノブをブースト側に回した場
合、音が歪むことがあります。その場合はひずみの 原因となったノブを少し左に戻してください。
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演奏準備
■調弦について
出荷時、サイレントベースの弦は通常の調弦状態よりゆるめてあります。 駒の高さは標準的な高さに調整してあります。 駒の位置は輸送中にずれる場合もありますので、正しい位置に調整した上で、調弦してくだ さい。
駒は上部の山が低い方が第1弦(G)側、高い方が第4 弦(E)側です。横から見て大きくカーブしている面 が、指板側(演奏時に上側)になります。【図1】
駒は、テールピース側の面が、駒の乗る面に対して垂 直になるのが正しい位置です。【図2】
※ 駒の脚の側面がエスカッション(プラスチックの部品)に接触
しない位置に配置してください。
サイレントベースの駒は、高さを調整することができ ます。金属性のダイヤルを時計方向に回すと低くな り、反時計方向に回すと高くなります。【図3】
良い例
悪い例
B
A
※胴の上下合わせの面(上図A )と駒の乗る面
(上図B)は平行ではありません。駒の垂直を
確認する場合は、必ず駒の乗る面(上図B)に 対して行ってください。
【図2:駒は垂直に立てる】
テールピース
悪い例
直角
A
E
第4弦側
【図1:テールピース側
から見た図】
ダイヤル
*1:同じ高さに調整する
【図3:駒高さの調整】
D
G
高くなる
反時計方向 時計方向
低くなる
第1弦側
駒の高さ調整は、必ず弦をゆるめて、ダイヤルを回すのに大きな力が必要ない状態にしてから
行ってください。弦の張力が通常のままで、無理にダイヤルを回しますと、駒や弦などの損傷 の原因となります。
駒は、両方の脚の高さが必ず同じになるように調整してください。両方の脚の高さが違う状態
で弦の張力を上げると、駒の底面が正しく接地せず、音質劣化や雑音、駒の損傷などの原因と なります。(図3.*1)
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調弦は、第1弦がG音、第2弦がD音、第3弦が A音、第4弦がE音です。 ピアノや音叉、チューナーなどの音に合わせ て、糸巻を回してチューニングしてください。
調弦後、駒のテールピース側の面が、駒の乗る 面に対して垂直になっていることを確認してく ださい。傾いている場合は弦を少しゆるめてか ら、駒を両手でそっと起こしてください。
調弦後、正面から見てテールピースが傾いて いる場合は、すべての弦を少しゆるめてか ら、テールピースがまっすぐになる様に手で 直します。その後、全弦の張力をなるべく均 等に上げていき、調弦し直します。(下図参照)
音程下がる
音程 上がる
第2弦(D)用
第1弦(G)用
第3弦(A)用
第4弦(E)用
注意!
テールワイヤーが、正しくサドルの溝に はまっていることを確認してください。
●糸巻のトルク調整
付属の六角レンチを使って、糸巻の回転トルクを調整すること ができます。
・ トルクが弱く、軽い接触などでツマミが回ってしまう場合
→調整ネジを右(時計方向:A)に回す。
・ トルクが強く、チューニングがスムーズに行えない場合
→調整ネジを左(反時計方向:B)に回す。
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傾きを修正
テールピース
サドル
テールワイヤー
B
A
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■側板ユニットの取り付け
出荷時、側板ユニットはサイレントベース本体から外してあります。 以下の手順で側板ユニットを本体に正しくセットしてからお使いください。
1. 側板ユニットの上部腕当て部を、ストッパーが当たるところまで開きます。
2. 側板ユニットの「取付ネジ2」が付くアーム部を閉じた(はね上がった)状態で、側板ユニッ
ト上部のくぼみをベース本体上部の肩に乗せるようにゆっくりと押し込みます。
3.「取付ネジ1」を締め付けます。
4. アーム部を反時計方向に回転させて開き、「取付ネジ2」部をベース本体のホルダーに挿
入します。
5.「取付ネジ2」ネジを締め付け、ベース本体に固定します。
可動部を動かす際、指や手などをはさまないよう、充分注意してください。
これで、側板ユニットの取り付けは完了です。 取り外す場合は、上記と逆の手順で行ってください。
押し込む
2
締める
3
締める
5
上部腕当て部
開く
1
開く
取付ネジ1
4
アーム部
取付ネジ2
ホルダー
取付ネジ1,2は確実に締めてください。ゆるんだ状態でお使いになると、演奏時にガタついた
り、雑音が発生したりする原因となります。
楽器の移動の際は、ネックおよびベース本体ボディを持ってください。側板ユニットのみを持っ
て楽器を持ち上げると、側板ユニット故障の原因となります。
取付ネジ2
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■エンドピンについて
出荷時、エンドピンはベース本体とは別にソ フトケース内に収納されています。使用する 前にエンドピンストッパーをゆるめ、エンド ピンを挿入し、演奏しやすい高さの位置でエ ンドピンストッパーをしっかりと締めて固定
エンドピンストッパー
締まる ゆるむ
します。
エンドピン
演奏中に楽器が落下しないよう、エンドピンストッパーは確実に締めて固定してください。
エンドピンは最適な演奏性を実現する為に、ベース本体に対して斜めに取り付けられており、
奥まで挿入することができません。無理にそれ以上に挿入しようとしたり、衝撃を与えたり するとベース本体内部が破損するおそれがあります。エンドピンの出し入れはゆっくりとて いねいに行ってください。
■ソフトケースへの収納
付属の専用ソフトケースに収納する場合は、サイレントベースから側板ユニット、エンドピンを 外し、下図のようにして分けて入れてください。
エンドピンは、ケース内のマジックテープでしっかりと固定してください。
弓を収納する際は、必ず弓用のハードケースに入れた上で、ソフトケースの弓用ポケットに入れてく
ださい。
側板ユニット
エンドピン
サイレントベース本体
ソフトケースは、駒など各部品の損傷を保障するものではありません。
ソフトケースは、あくまで携帯しての移動用、および楽器をホコリなどから守るための収納ケース です。駒面を下にして置いたり、物を乗せる、ぶつけるなど、衝撃を与えた場合には内部にある楽器 及び付属品が破損することがあります。
弓用ポケット
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■弦の交換について
弦は古くなると、音質が劣化し、調弦しても音程が合わなくなります。 弦が古くなったと感じたら、早めに新しい弦に交換しましょう。 弦は、弦長1,040mm(41インチ)に適合する、市販のコントラバス用弦をお買い求めください。
弦は一度にすべて外さず、必ず一本づつ交換してください。
弦の先は鋭利になっています。指に刺したりしないように気を付けてください。
弦の交換や調整の際、顔を楽器に近づけすぎないようにしてください。不意に弦が切れて目を
傷つけるなど、思わぬけがの原因となることがあります。
弦の巻き方
1. 弦の端のボール(ボールエンド)をテールピースの弦穴に引っ掛けます。この時、弦穴の溝
にボールエンドを確実に収めてください。
* ボールエンドが弦穴よりも大きい場合は、テールピース裏側から弦を通してください。
2. 弦をテールピース表側の面ぞいにエンドピン側へ引っぱり、テールピース端の溝に引っ かけてからテールピース裏側に回し、次にブリッジに向けて張っていきます。
テールピース
ボールエンド
ボールエンド
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3. 弦を糸巻きの穴に通したら、糸巻きを回し、下図のように穴の片側に1〜2回巻いてから 穴のもう一方の側に巻いていきます。1〜2回巻く側は、第1弦(G)、第2弦(D)は向かっ て左側、第3弦(A)、第4弦(E)は向かって右側です。
第3弦、第4弦の
弦の巻き方向
数回 巻く
糸倉内側の壁に弦が当たらないように、弦端の余り長さを調整してください。
弦が壁に強く当たった状態で調弦すると弦切れなどの原因となります。
1〜2回
巻く
第3弦(A)用
糸巻を回す
  方向
第4弦(E)用
第2弦(D)用
糸巻を回す
方向
第1弦(G)用
第1弦、第2弦の
弦の巻き方向
1〜2回
巻く
数回 巻く
この時、駒が弦に引きずられて指板の方向に倒れないように注意してください。また、 それぞれの弦が駒の溝に収まるようにセットしてください。
*駒は、テールピース側の面が、駒の乗る面に対して垂直になるように立ててください。
4. ピアノや音叉、チューナーなどの音に合わせて、糸巻きを回してチューニングします。
*■調弦について(7ページ)の注意事項をご覧ください。
楽器を長時間使用しない時は、弦を少しゆるめて保管してください。
駒は常に駒の乗る面に対して垂直に立った状態であることを確認した上でお使いください。
傾いた状態で使用すると、駒の寿命を縮めたり音質劣化の原因となります。
良い例
悪い例
テールピース
悪い例
直角
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■ミュートについて
ヤマハサイレントベースは、楽器の構造上、駒とテールピース間の弦振動をピックアップが 拾い、余音として残る場合があります。その音が気になる場合は、付属のミュートを下図の ような位置に取り付けてください。
* 駒とテールピース間の1/2付近の位置にミュートを取り付けると、ミュート効果が減少してしまい
ます。ご注意ください。
ミュート
ミュート
■オプション商品の取り付け
【図A】
【サイレントベース用ひざ当て(BKS2)】
サイレントベース用ひざ当て(BKS2)は、ス ツールなどに腰掛けて演奏する際に、左ひざで楽 器を支えるためのオプション部品です。 下図Aのように、ひざ当てのくぼみに合わせて側 板ユニットの金属部分をあてがい、3ヶ所のネジ をガタつきがないようにしっかりと締め付けて固 定します。
【サイレントベース用延長フレーム(BEF2)】
サイレントベース用延長フレーム(BEF2)は、側 板ユニットの幅を延長して、楽器をより支えやす くするためのオプション部品です。 下図Bのように、2ヶ所のネジをガタつきがない ようにしっかりと締め付けて固定します。
オプション部品の取り付け/取り外しは、側板ユニットをベース本体から取り外して安定した場
所に置いた上で、行ってください。
演奏の前に、オプション部品の取り付けにガタつきがないか確認してください。
【図B】
BEF2
BKS2
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電源の準備
サイレントベースは、電源として乾電池を使用します。 乾電池の出し入れをする際は、出力端子からケーブルを抜いてください。
1. 本体裏面にある電池ケースの、OPENの矢印方向にツメを押し下げると電池ケースが
出てきます。
電池ケースを取り出す際、楽器本体の角度によっては電池ケースが飛び出す場合がありますの
で、ご注意ください。
2. 付属の乾電池(6F22(S-006P)9V乾電池)をケースに入れます。イラストを参考に、向 きと極性(+/−)を間違えないように入れてください。
3. 電池ケースをパチンと音がする所まで完全に押し込みます。
6F22(S-006P) 9V乾電池
ツメ
電池ケース
電池が少なくなると、音が歪んだりノイズが発生したりします。このような時は以下のことに注意して乾 電池を交換してください。
乾電池は+/―の極性表示どおりに正しく入れてください。正しく入れていない場合、発火する
おそれがあります。
長期間使用しない場合は、乾電池を本体から抜いておいてください。乾電池が消耗し、液漏れに
より本体を損傷するおそれがあります。
乾電池を入れる際の注意
付属品以外の電池の中には、寸法が 短いため通電(電源が入らない)しな い場合があります。そのような時は、 下のイラストのようにバッテリー ケースの底の部分に、厚紙などのス ぺーサーを挟んでご使用ください。
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