PJP-EC200
Installation/Setup Manual
Thank you for purchasing Yamaha PJP-EC200.
Before operating this unit, please read this manual carefully.
For your safety, please read all safety instructions and precautions stated in this
manual carefully and keep it in a safe place for future reference.
• No part of this document may be copied or used in any form without
permission of Yamaha.
• Specifications of this unit and contents of this document are subject to change
without notice.
• Yamaha does not accept any liability for any loss or damage resulting from
any use of this unit. The warranty covers a repair of this unit only.
CAUTION: READ THIS BEFORE
OPERATING YOUR UNIT.
1 To assure the finest performance, please read this manual carefully. Keep it in
a safe place for future reference.
2 Only voltage specified on this unit must be used. Using this unit with a higher
voltage than specified is dangerous and may cause fire, damage to this unit,
and/or personal injury. Yamaha will not be held responsible for any damage
resulting from use of this unit with a voltage other than specified.
3 When using the unit with an AC adapter, be sure to use the dedicated AC
adapter (PJP-PS02). Using other AC adapter may cause an electrical shock,
fire, and/or damage to this unit.
4 When using the unit for a long time, the unit may become warm. Disconnect
the cables, then leave the unit alone for cooling.
5 When not planning to use this unit for long periods of time (i.e. vacation),
disconnect the AC power plug from the wall outlet.
6 Do not plug in this unit to a wall outlet until all connections are complete.
7 To prevent damage by lightning, keep the cables disconnected during a
lightning storm.
8 Do not use force on the power cable to prevent a fire, electrical shock,
damage to this unit, short circuit, and/or disconnection.
9 When disconnecting the power cable from the wall outlet, grasp the plug: do
not pull the cable.
10 Install this unit near the wall outlet and where the AC plugs can be reached
easily.
11 Do not cover this unit with a newspaper, tablecloth, curtain, etc. in order not
to obstruct heat radiation. If the temperature inside this unit rises, it may cause
fire, damage to this unit, and/or personal injury.
12 Do not install this product upside down or in upright position. Install the
product on a stable, flat surface by orienting it horizontally.
13 Install the product on a stable desk horizontally.
14 Do not install this product near television sets and/or wireless devices to
prevent operation failure caused by electromagnetic waves and/or magnetism.
15 Locate this unit away from other electrical appliances, motors, or transformers
to avoid humming sounds.
16 Avoid installing this unit where foreign object may fall onto this unit and/or
this unit may be exposed to liquid dripping or splashing. On the top of this
unit, do not place:
– Other components, as they may cause damage and/or discoloration on the
surface of this unit.
– Burning objects (i.e. candles), as they may cause fire, damage to this unit,
and/or personal injury.
– Containers with liquid in them, as they may fall and liquid may cause
electrical shock to the user and/or damage to this unit.
17 Do not expose this unit to sudden temperature changes from cold to hot, and
do not locate this unit in an environment with high humidity (i.e. a room with
a humidifier) to prevent condensation inside this unit, which may cause an
electrical shock, fire, damage to this unit, and/or personal injury.
18 Do not attempt to modify or fix this unit. Contact qualified Yamaha service
personnel when any service is needed.
19 Do not use force on switches, knobs, and/or cords.
20 Do not clean this unit with chemical solvents; this might damage the finish.
Use a clean, dry cloth.
21 Do not use this unit near persons with a heart pacemaker implant or
defibrillator implant.
22 When disposing this unit, comply with your local regulations. This unit
contains a coin-type lithium battery.
23 If the coin-type lithium battery is dead, contact your nearest authorized
Yamaha dealer or service center.
This unit is not disconnected from the AC power source as long as it is
connected to the AC wall outlet, even if this unit itself is turned off. This state
is called the standby mode. In this state, this unit is designed to consume a very
small quantity of power.
WARNING
TO REDUCE THE RISK OF FIRE OR ELECTRIC SHOCK, DO NOT
EXPOSE THIS UNIT TO RAIN OR MOISTURE.
Specifications
Dimensions (W x H x D):
270 mm x 42.6 mm x 180 mm (10-5/8” x 1-3/4” x 7-1/8”)
Weight:
850 g (1.9 lbs)
Power supply:
AC 100 to 240 V (50/60 Hz
Power consumption:
6 W maximum
Radio interference standard:
VCCI Class A, KN22, KN24
Operating environment:
Ambient temperature: 0 to 40 °C (32 to 104 °F)
Ambient humidity: 15 to 80 % (no condensation)
Audio range:
100 to 20,000 Hz
Arrival time of the direct sound:
120 ms maximum
Echo cancelling time:
400 ms maximum
Echo cancelling quantity:
60 dB maximum
Noise reduction:
17 dB maximum
Interface:
LINE OUTPUT (L/R): Stereo RCA pin-jacks
CONFERENCE (IN/OUT): Stereo mini jacks
MIC/LINE INPUT: XLR/PHONE combo jacks 2ch
(48-V phantom power supply supported)
Supplied accessories:
[Japan model]
AC adapter x 1, Power cable x 1, CD-ROM x 1, Installation/Setup Manual x 1,
Warranty x 1
[Korea model]
AC adapter x 1, Power cable x 1, CD-ROM x 1, Installation/Setup Manual x 2
[Other models]
AC adapter x 1, Power cable x 1, CD-ROM x 1, Installation/Setup Manual x 1
設置・設定説明書
ヤマハ PJP-EC200 をお買い上げいただきありがとうございます。
お使いになる前に本書をよくお読みになり、正しく設置や設定を行って
ください。
本書中の警告や注意を必ず守り、正しく安全にお使いください。
本書はなくさないように、大切に保管してください。
WT44270
•本書の記載内容を一部または全部を無断で転載することを禁じます。
•本書の内容および本体の仕様は、改良のため予告なく変更されるこ
とがあります。
•本機を使用した結果発生した情報の消失等の損失については、当社
では責任を負いかねます。保証は本機の物損の範囲に限ります。予
めご了承ください。
安全上のご注意
本機を安全にお使いいただくために、下記の注意事項をよくお読みにな
り、必ず守ってお使いください。
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様
や他の方々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管
してください。
「警告」と「注意」について
)
以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や
損害の大きさと切迫の程度を明示するために、「警告」と「注意」に区
分して掲載しています。
警告
この表示の欄は、「死亡する可能性または重傷を負う可能性が想定され
る」内容です。
注意
この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損害が発生する可能性
が想定される」内容です。
記号表示について
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があ
ります。
「ご注意ください」という注意喚起を示します。
「〜しないでください」という禁止を示します。
「必ず実行してください」という強制を示します。
詳しい使い方について
本機の詳しい使い方については、付属の CD-ROM より「取扱説明書」
をご覧ください。また、取扱説明書を表示するには、PDF リーダー
が必要です。PDF リーダーをインストールしてください。
電波障害自主規制について
この装置は、クラス A 情報技術装置です。この装置を家庭環境で使用
すると電波妨害を引き起こすことがあります。この場合には使用者が
適切な対策を講ずるよう要求されることがあります。
高調波について
JISC61000-3-2 適合品
JISC61000-3-2 適合品とは、日本工業規格「電磁両立性 - 第 3-2
部:限度値 - 高調波電流発生限度値(1 相当たりの入力電流が 20A
以下の機器)」に基づき、商用電力系統の高調波環境目標レベルに適合
して設計・製造した製品です。
輸出について
本機は「外国為替及び外国貿易法」で定められた規制対象貨物(およ
び技術)に該当するため、輸出または国外への持ち出しには、同法お
よび関連法令の定めるところに従い、日本国政府の許可を得る必要が
あります。
VCCI-A
警告
下記の場合には、すぐに電源を切り、電源プラグをコンセン
トから抜く。
●異常なにおいや音がする。 ●煙が出る。
●内部に水や異物が混入した。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
電源コードを傷つけない。
●重いものを上に載せない。
●ステープルで止めない。●加工をしない。
●熱器具には近づけない。●無理な力を加えない。
芯線がむき出しのまま使用すると、火災や感電の原因になり
ます。
必ず AC100V(50/60Hz)の電源電圧で使用する。
それ以外の電源電圧で使用すると、火災や感電の原因になり
ます。
電源プラグは、見える位置で、手が届く範囲のコンセントに
接続する。
万一の場合、電源プラグを容易に引き抜くためです。
本機を落としたり、本機が破損した場合には、必ず販売店に
点検や修理を依頼する。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
分解・改造は厳禁。キャビネットは絶対に開けない。
火災や感電の原因になります。
修理・調整は販売店にご依頼ください。
放熱のため本機を設置する際には:
●布やテーブルクロスをかけない。
●じゅうたん・カーペットの上には設置しない。
●仰向けや横倒しには設置しない。
●通気性の悪い狭いところへは押し込まない。
本機の内部に熱がこもり、火災の原因になります。
放熱用の通風孔、パネルのすき間から金属や紙片など異物を
入れない。
火災や感電の原因になります。
雷が鳴りはじめたら、電源プラグには触れない。
感電の原因になります。
本機を下記の場所には設置しない。
●浴室・台所・海岸・水辺
●加湿器を過度にきかせた部屋
●雨や雪、水がかかるところ
水の混入により、火災や感電の原因になります。
心臓ペースメーカーまたは除細動器などを装着している人か
ら離して使用ください。
ペースメーカーに影響を与え重大事故につながる場合があり
ます。
注意
必ず付属の AC アダプター (PJP-PS02)、電源コードを
使用する。
それ以外の AC アダプター、電源コードを使用すると、火災
や感電の原因になります。
長期間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセントから
抜く。
火災や感電の原因になります。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電の原因になります。
電源プラグは、コンセントに根元まで、確実に差し込む。
差し込みが不充分のまま使用すると感電したり、プラグにほ
こりが堆積して発熱や火災の原因になります。
電源を入れたままケーブル類を接続しない。
本機および接続機器の感電や故障の原因になります。
不安定な場所や振動する場所には設置しない。
本機が落下や転倒して、けがの原因になります。
直射日光のあたる場所や、温度が異常に高くなる場所(暖房
機のそばなど)には設置しない。
本機の外装が変形したり内部回路に悪影響が生じて、火災の
原因になります。
環境温度が急激に変化したとき、本機に結露が発生すること
があります。
正常に動作しないときには、電源を入れない状態でしばらく
放置してください。
ほこりや湿気の多い場所に設置しない。
ほこりの堆積によりショートして、火災や感電の原因になり
ます。
他の電気製品とはできるだけ離して設置する。
本機はデジタル信号を扱います。他の電気製品に障害をあた
えるおそれがあります。
他の電気製品を本機の上に置かない。
本機の上部は高温になります。他の電気製品に障害をあたえ
るおそれがあります。
本機に触れるときは、人体や衣服から静電気を除去する。
静電気によって故障するあたえるおそれがあります。
再生を始める前には、アンプの音量(ボリューム)を最小に
する。
突然大きな音が出て、聴覚障害の原因になります。
使用上のご注意
•本機は一般オフィス向けの製品であり、人の生命や高額財産などを
扱うような高度な信頼性を要求される分野に適応するようには設計
されていません。
•本機を誤って使用した結果発生したあらゆる損失について、当社で
は一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
•本機(付属品を含む)は日本国内仕様であり、海外の規格などには
準拠しておりません。
•本機の使用方法や設定を誤って使用した結果発生したあらゆる損失
について、当社では一切その責任を負いかねますので、あらかじめ
ご了承ください。
•誤動作や故障により本機の記録内容が変化・消失する場合がありま
す。設定情報などの重要なデータはお客様の責任のもと、「設定・管
理ページ」から定期的にダウンロードするなど、バックアップされ
ることをお奨めいたします。
•本機を修理や移動等の理由により輸送する場合には、必ず本機の設
定を保存してください。
•本機のご使用にあたり、周囲の環境によっては電話、ラジオ、テレ
ビなどに雑音が入る場合があります。この場合は本機の設置場所、
向きを変えてみてください。
•本機を譲渡する際は、マニュアル類も同時に譲渡してください。
•本機を廃棄する場合には、お住まいの自治体の指示に従ってくださ
い。本機はコイン型リチウム電池を内蔵しています。
•本機のコイン型リチウム電池が切れた場合は、お買い上げの販売店
またはヤマハのお問い合わせ窓口にご連絡ください。
仕様
外形寸法(幅 × 高さ × 奥行き):
270mm×42.6mm×180mm
質量:
850g
電源:
AC100V(50/60Hz)
消費電力:
最大 6W
電波障害規格:
VCCIクラス A
動作環境条件:
周囲温度0 〜 40℃
周囲湿度15 〜 80%(結露しないこと)
音声帯域:
100 〜 20,000Hz
直接音到達時間:
最大 120ms
エコー消去時間:
最大 400ms
エコー消去量:
最大 60dB
ノイズリダクション:
最大 17dB
インタフェース:
LINEOUTPUT(L/R):ステレオ RCAピンジャック
CONFERENCE(IN/OUT):ステレオミニジャック
MIC/LINEINPUT:XLR/PHONEコンボジャック 2ch
(ファンタム給電 48V機能付)
付属品:
AC アダプター(1 個)、電源コード(1 本)、CD-ROM(1 枚)、本書(1 枚)、
保証書(1 枚)
サポート窓口のご案内
お問い合わせ窓口
本機に関する技術的なご質問やお問い合わせは、下記へご連絡ください。
お客様ご相談センター
TEL:053-460-2822
ご相談受付時間
9:00 〜 12:00、13:00 〜 17:00
(土・日・祝日、弊社定休日、年末年始は休業とさせて頂きます)
お問い合わせページ
http://www.yamaha.co.jp/projectphone/support/
安装/设置手册
感谢您购买 Yamaha PJP-EC200。
在操作此设备之前,请仔细阅读本手册。
为安全起见,请仔细阅读本手册中规定的全部安全须知与注意事项,同时请
将其妥善保管,以备将来查阅。
•
未经 Yamaha 许可,不得以任何形式复制或使用本文件的任何内容。
•
本设备的规格以及本文件的内容可随时进行更改,无须事先通知。
•
Yamaha 对因使用本设备而引起的任何损失或损害不承担任何责任。保修
卡仅在修理本设备时使用。
注意:在操作本设备之前,请阅读此部分
1 请仔细阅读此手册,以确保最好的使用效果。请将它保存在安全的地方
以备将来参考。
2 只能使用本设备规定的电压。在本设备上使用比规定值高的电压较为危
险,并可能导致火灾,造成设备损坏和/或人身伤害。Yamaha 不对由
于在本设备上使用非规定电压而造成的任何损害负责。
3 使用本设备时,请确认使用配套的 AC 适配器 (PJP-PS02)。如果使用
其它 AC 适配器可能会造成电击、起火和/或对损坏本设备。
4 长时间使用本设备时,会出现设备过热。请断开电源线,并将设备单独
冷却放置。
5 如果长时间不使用本设备(如休假),请预先从墙壁插座拔除 AC 电源
插头。
6 在完成所有连接前,请勿将本设备插头连接到墙壁插座。
7 为了防止闪电对设备造成损伤,在闪电雷雨的天气,请断开电源线。
8 请勿对电源线施力,以防火灾、触电、损坏设备、短路和/或断路情况
发生。
9 从墙壁插座拔下电源线时,请捏住插头部位,切勿拉拽导线。
10 请将本设备安装在墙壁插座附近,且便于插上 AC 插头的地方。
11 为不阻碍散热,请勿使用报纸、桌布、窗帘等物品遮盖本设备。如果机
身内的温度升高,可能会引发火灾,导致设备受损和/或人身受伤。
12 本产品不可倒置或垂直安装。本产品应安装在平稳的水平面上。
13 将本产品安装在水平、稳固的桌面上。
14 切勿将本产品安装在电视机和/或无线装置附近,以防止电磁波和/或
磁场引起的操作失败。
15 请将本设备远离其它电气设备、马达或变压器,以避免产生干扰音。
16 请勿将设备安装在外部物体可能跌落和/或造成液体滴落或泼溅到的地
方。在设备的顶部,请勿放置以下物品:
–其它设备:因为它们会对本设备表面造成损坏和/或导致变色。
–燃烧物体(如蜡烛),因为它们可能导致火灾,对设备造成损害和/
或造成人体伤害。
–装有液体的容器,因为容器会摔落,并且液体会引起用户触电和/或
损坏本设备。
17 请勿在温度变化巨大的地方使用本设备,请勿将本设备放置于高湿度的
环境中(例如有加湿器的房间)以防止本设备内部发生结露,否则将可
能导致触电、火灾、损坏本设备,甚至伤害到人。
18 请勿尝试改装或维修本设备。当需要任何维修时,请联系 Yamaha 专业
维修人员。
19 不可施力于开关、旋钮和/或导线部位。
20 请勿使用化学溶剂清洁本设备,这可能损坏机壳涂层。请使用洁净的干
布。
21 请勿在安装心脏起搏器或除颤仪的人员附近使用本设备。
22 拆卸本设备时,请遵守当地规定。本设备内置一块圆形锂电池。
23 若该圆形锂电池电量耗尽,请联系附近或授权的 Yamaha 经销商或维修
中心。
10
即使本设备自身关闭,只要还与 AC 墙壁插座连接,它就未与 AC 电源断
开。此状态被称为待机模式。在此状态下,本设备为仅消耗非常少的电量。
警告
为减少火灾或电击的危险,严禁将设备暴露在雨水或潮湿环境中。
规格一览表
尺寸(宽 × 高 × 深):
270 mm x 42.6 mm x 180 mm
重量:
850 g
电源:
100 至 240 V 交流电 (50/60 Hz)
功耗:
最高 6 W
无线电干扰标准:
VCCI Class A、KN22、KN24
运行环境:
环境温度:0 至 40 °C
环境湿度:15 至 80 %(无冷凝)
音频范围:
100 至 20,000 Hz
直达声到达时间:
最快 120 ms
回声消除时间:
最快 400 ms
回声消除量:
最大 60 dB
降噪:
最大 17 dB
接口:
LINE OUTPUT (L/R): 立体声 RCA 插头插孔
CONFERENCE (IN/OUT): 立体声微型插孔
MIC/LINE INPUT:XLR / PHONE 复合插孔 2ch
(支持 48-V 幻像电源)
随附配件:
AC 适配器 x 1、电源线 x 1、CD-ROM x 1、安装/设置手册 x 1
A
CONFERENCE ECHO CANCELLER PJP-EC200
INPUT LEVEL
IN2 CONFERENCEIN1MIC/LINE
ACTIVE
GAIN KNOB
DIP SWPHANTOM
① ②
B
AUTO
ANALYZER
INITIALIZE
PHANTOM
ACTIVE ACTIVE
PHANTOM
IN1 & 2
OFFON
LINE
MIC
CONF.OUT
EC TYPE
1
LINE
2
MIC
MIX & FS
OFF
ON
DIP SW
ETHER
SETTING
DIP SW
ETHER
LINE OUTPUT
R L
CONFERENCE MIC/LINE INPUT
OUT IN
MIN MAX
IN2
GAIN
MIN MAX
IN2 IN1
IN1
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪
STANDBY ON
DC IN 12V
POWER
Control and Functions
Front panel (fig. A)
LEDs
①
Light to indicate the status of this unit.
②Label
The following information is shown.
• MODEL No. : Model number of this unit
• SER. : Serial number for use in
management/distinction of this unit
Rear panel (fig. B)
AUTO ANALYZER
①
Press this switch to adjust the echo canceller and
feedback suppressor automatically.
INITIALIZE
②
If your turn on this unit while holding down
INITIALIZE, the settings of this unit are reset to the
default. If you press INITIALIZE when the power is
on, only the network settings are reset to the default.
LEDs
③
Light to indicate the status of this unit.
DIP switch
④
Changes the settings of this unit.
ETHER
⑤
Use to connect a LAN cable. The LINK LED (left)
and the SPEED LED (right) are above the LAN
port.
•
•
⑥
Use to connect speakers with built-in amplifier, or a
PA system. These jacks output monaural audio
signals only.
⑦
Use to connect a PC or a videoconference system.
⑧
Adjust the input gain for MIC/LINE INPUT.
⑨
Use to connect a microphone or a PA system. In
addition, these jacks can be used as the XLR or
PHONE jacks.
• XLR jack
Balanced input jack (1: Ground, 2: Hot, 3: Cold)
⑩
Use to connect the supplied AC adapter.
⑪
Turns on or off this unit.
Off (no link), On (linked), Blinks
LINK LED:
(during data transfer)
SPEED LED:
(100BASE-TX)
LINE OUTPUT (L/R
CONFERENCE (IN/OUT
GAIN (IN1/IN2)
MIC/LINE INPUT (IN1/IN2)
DC IN 12V
Power switch
Off (10BASE-T), On
)
)
Functions of the LEDs
INPUT LEVEL (IN1/IN2/CONFERENCE)
On (green): Detecting audio data.
On (red): Audio is distorted because input level is
too high.
Off: No audio data has been detected.
PHANTOM
On: The phantom power supply is on.
Off: The phantom power supply is off.
Blinks: The setting is not reflected.
GAIN KNOB
On: The MIC/LINE INPUT gain setting on this unit
is working.
Off: The MIC/LINE INPUT gain setting on the web
menu is working.
Blinks: The setting is not reflected.
DIP SW
On: The DIP switch settings on the main unit are
effective.
Off: The web menu settings are effective.
Blinks: The setting is not reflected.
POWER
On: The power of this unit is on.
Off: The power of this unit is off.
各部の名称とはたらき
前面 ( 左図 A)
①LED
本機の動作状態を示します。
②ラベル
底面のラベルに、以下の情報が記載されていま
す。
•MODELNo.:本機の機器名が記載されてい
ます。
•SER.:製品を管理/区分するための製造番
号(シリアル番号)が記載されています。
背面 ( 左図 B)
①AUTOANALYZER
このスイッチを押すと自動的にエコーキャンセ
ラーとフィードバックサプレッサーを調整しま
す。
②INITIALIZE
このスイッチを押しながら本機の電源を投入す
ると、本機の設定を工場出荷状態に戻すことが
できます。また、本機の電源が入った状態で押
すと、ネットワーク設定のみ工場出荷状態に戻
すことができます。
③LED
本機の動作状態を示します。
④ディップスイッチ
本機の各種設定を切り替えます。
⑤ETHER
LAN ケーブルを接続します。LAN ポートの上
部には、LINKLED(左側)と SPEEDLED(右
側)があります。
•LINKLED:リンク状態によって、消灯(リ
ンク喪失)または点灯(リンク確立)、点滅(デー
タ転送中)します。
•SPEEDLED:接続速度によって、消灯
(10BASE-T)または点灯(100BASE-TX)
します。
⑥LINEOUTPUT(L/R)
アンプ内蔵スピーカーや PA 機器と接続しま
す。また、LINEOUTPUT(L/R)からの音
声信号は、モノラル出力のみになります。
⑦CONFERENCE(IN/OUT)
PC や TV 会議システムと接続します。
⑧GAIN(IN1/IN2)
MIC/LINEINPUTの入力ゲインを調整します。
⑨MIC/LINEINPUT(IN1/IN2)
マイクや PA機器と接続します。また、
MIC/LINEINPUTは XLR端子 /PHONE
(フォーン)端子に対応しています。
•XLR端子
バランス型入力端子です。
(1:グラウンド、2:ホット、3:コールド)
⑩DCIN12V
付属の AC アダプターを接続します。
⑪電源
本機の電源をオン/オフします。
LED のはたらき
INPUTLEVEL
(IN1/IN2/CONFERENCE)
緑色点灯:オーディオデータを検出しています。
赤色点灯:入力レベルが大きいため音が歪んで
います。
消灯:オーディオデータが未検出です。
PHANTOM
点灯:ファンタム電源が入っています。
消灯:ファンタム電源が切れています。
点滅:設定が反映されていません。
GAINKNOB
点灯:本機からの MIC/LINEINPUT のゲイン
設定が有効になります。
消灯:Web 設定ページからの MIC/LINE
INPUT のゲイン設定が有効になります。
点滅:設定が反映されていません。
DIPSW
点灯:本機ディップスイッチの設定が有効にな
ります。
消灯:Web 設定ページからの設定が有効にな
ります。
点滅:設定が反映されていません。
POWER
点灯:電源が入っています。
消灯:電源が切れています。
控制方法与功能
前板(图 A)
①LED
用来显示本设备工作状态的灯。
②标签
标签内容:
• MODEL No.: 本设备的型号编号
• SER.: 序列号供管理/分辨本设备之用
后板(图 B)
①AUTO ANALYZER
按下此开关,能自动调节回声消除器和反馈抑制
器。
②INITIALIZE
如果您打开本设备,同时按下“INITIALIZE”按
键,则本设备设置将恢复至默认值。如果您在设
备工作状态中按下“INITIALIZE”键,只有设备
网络设置恢复至默认值。
③LED
用来显示本设备工作状态的灯。
④指拨开关
改变本设备设置。
⑤ETHER
用来连接 LAN 缆线。LINK LED(左侧)与
SPEED LED(右侧)在 LAN 端口上方。
• LINK LED: 关(无连接)、开(已连接)、闪烁(数
据传输中)
• SPEED LED: 关 (10BASE-T)、开 (100BASE-TX)
⑥LINE OUTPUT (L/R)
用于连接扬声器与内置扩音器或 PA 系统。这些
插孔仅输出单声音频信号。
⑦CONFERENCE (IN/OUT)
用于连接电脑或视频会议系统。
⑧GAIN (IN1/IN2)
为 MIC/LINE INPUT 调节输入增益。
⑨MIC/LINE INPUT (IN1/IN2)
用于连接麦克风或 PA 系统。此外,这些插孔可
当作 XLR 或 PHONE 插孔使用。
• XLR 插孔
对称输入插孔(1:接地、2:热、3:冷)
⑩DC IN 12V
用来连接已提供的 AC 适配器。
⑪电源开关
打开或关闭本设备。
指示灯功能
INPUT LEVEL (IN1/IN2/CONFERENCE)
绿灯亮:检测音频数据。
红灯亮:输入电平过高导致音频失真。
指示灯灭:未检测到任何音频数据。
PHANTOM
指示灯亮:幻象电源打开。
指示灯灭:幻象电源关闭。
指示灯闪烁:未反映设置。
GAIN KNOB
指示灯亮:本设备内 MIC/LINE INPUT 增益设置
正在工作。
指示灯灭:web 菜单上的 MIC/LINE INPUT 增益
设置正在工作。
指示灯闪烁:未反映设置。
DIP SW
指示灯亮:主机上的指拨开关设置有效。
指示灯灭:web 菜单设置有效。
指示灯闪烁:未反映设置。
POWER
指示灯亮:本设备电源接通。
指示灯灭:本设备电源断开。
Configure the settings of this unit with reference to
“Functions of the DIP Switch” (below).
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Make sure you set the DIP switch (PHANTOM) to OFF when a device which does not
require a phantom power is connected to MIC/LINE INPUT. Incorrect settings may
cause a malfunction of the external devices.
下記の「ディップスイッチのはたらき」を参照し
本機の設定を変更する。
ファンタム電源が不要な機器を MIC/LINEINPUTに接続したとき、ファンタ
ム電源をオンにすると接続した機器が故障する場合があります。ファンタム電
源が不要な機器を接続したときは、必ずディップスイッチをオフにしてくださ
い。
Connect speakers with built-in amplifier.
2
アンプ内蔵スピーカーを接続する。
连接扬声器与内置扩音器。
AUTO
ANALYZER
PHANTOM
IN1 & 2
INITIALIZE
PHANTOM
OFFON
LINE
ACTIVE ACTIVE
MIC
CONF.OUT
EC TYPE
MIX & FS
1
LINE
OFF
2
ON
MIC
DIP SW
SETTING
ETHER
DIP SW
ETHER
LINE OUTPUT
R L
CONFERENCE MIC/LINE INPUT
OUT IN
MIN MAX
IN2
GAIN
MIN MAX
IN1
Connect a microphone.
マイクを接続する。
1
连接一个麦克风。
IN2 IN1
DC IN 12V
Turn on this unit.
電源を入れる。
9
打开本设备。
STANDBY ON
Notes on installation and connections
• Make sure all devices are turned off before connecting a microphone or
speakers. Moreover, make sure the microphone and speaker volumes
of all devices are set to minimum.
• Echoes and acoustic feedback noises will be generated frequently if the
microphone and speakers are too close. Keep them away from each
other.
• When connecting external devices, refer to the owner’s manual
supplied with each device in addition.
• Be sure to use the AC adapter and power cable supplied with this unit.
設置・接続時のご注意
•マイクやスピーカーを接続する前に、すべての機器の電源がオ
フになっていることを確認します。また、すべての機器のマイ
クボリュームとスピーカーボリュームが、最小になっているこ
とを確認してください。
•マイクとスピーカーを近づけて設置すると、エコーやハウリン
グが発生しやすくなります。できるだけ距離を離して設置して
ください。
•接続については、各機器に付属の取扱説明書もあわせてご覧く
ださい。
•ACアダプターと電源コードは、付属のものをご使用ください。
安装与连接注意
•在连接麦克风或扬声器之前,请确保关闭所有装置。此外,请确
保将所有装置的麦克风与扬声器设定为最低音量。
•如果麦克风与扬声器的距离过近,会不时产生回声与声反馈噪音,
因此,请让两者保持一定距离。
•连接外部装置时,请参考各个装置随附的用户手册。
•请确保使用本设备提供的 AC 适配器与电源线。
参考下文“指拨开关功能”设定本设备相关设置。
如果将无需使用幻像电源的装置连接至 MIC/LINE INPUT 时,确保将指拨开关
(PHANTOM) 设定在“OFF”位置。设置错误可能导致外部装置出现故障。
Connect to the audio input jack of your PC or videoconference
system.
4
PCまたはテレビ会議システムの音声入力端子と接続する。
连接至您的电脑或视频会议系统的音频输入插孔。
Connect to the audio output jack of your PC or videoconference system.
PCまたはテレビ会議システムの音声出力端子と接続する。
3
连接至您的电脑或视频会议系统的音频输出插孔。
10
Adjust the input gain so that the INPUT LEVEL LED
on the front panel does not turn on in red.
前面のINPUTLEVELLEDが赤色点灯しないように
入力ゲインを調整する。
调整输入增益,直至前板上的 INPUT LEVEL LED 不显
示红色。
Connect the AC adapter.
ACアダプターを接続する。
5
连接 AC 适配器。
Connect the power cable to the AC adapter.
電源コードをACアダプターに接続する。
6
连接电源线至 AC 适配器。
Connect the power cable to an AC outlet.
コンセントに接続する。
7
连接电源线至 AC 插座。
①②③④⑤⑥
PHANTOM
IN1 & 2
CONF.OUT
EC TYPE
MIX & FS
LINE
LINE
MIC
MIC
1
OFF
2
ON
OFFON
Functions of the DIP Switch
PHANTOM
①
Turns on/off the phantom power supply.
IN1 & 2
②
Switches between the MIC level and LINE level for
MIC/LINE INPUT.
DIP SW
SETTING
CONF.OUT
③
Switches between the MIC level and LINE level for
CONFERENCE OUT.
EC TYPE
④
Switches between the echo canceller settings.
MIX & FS
⑤
ETHER
Turns on/off the internal mixing and feedback suppressor.
DIP SW
⑥
Selects the setting priority (DIP switch or web menu).
Setting items that are not available by the DIP switch are
always decided by the web menu.
Notes
Make sure you set the DIP switch (PHANTOM) to OFF
•
when a device which does not require a phantom power
supply is connected. Incorrect settings may cause a
malfunction of the external devices.
Set the DIP switch (PHANTOM) to ON only when a
•
condenser microphone which requires an external power
supply is connected.
Tip
If you set the DIP switch (PHANTOM) to ON, DC+48V
power is supplied through pins 2 and 3 of the XLR jack
(MIC/LINE INPUT).
ディップスイッチのはたらき
①PHANTOM
ファンタム電源のオン / オフを切り替えます。
②IN1&2
MIC/LINEINPUT の MIC レベルと LINE レベルを切
り替えます。
③CONF.OUT
CONFERENCEOUT の MIC レベルと LINE レベル
を切り替えます。
④ECTYPE
エコーキャンセラーの強弱を切り替えます。
⑤MIX&FS
内部ミキシングとフィードバックサプレッサーのオン
/ オフを切り替えます。
⑥DIPSW
ディップスイッチと Web 設定ページの優先順位を切
り替えます。また、ディップスイッチで設定できない
項目は、Web設定ページの設定内容で動作します。
ご注意
• ファンタム電源が不要な機器を MIC/LINEINPUT
に接続したときは、必ずディップスイッチをオフに
してください。外部機器の故障の原因になります。
• 外部電源の必要なコンデンサーマイクを接続した場
合のみ、ディップスイッチでファンタム電源をオン
にしてください。
ヒント
ファンタム電源をオンにすると、MIC/LINEINPUT
の XLR 端子の 2 番および 3 番ピンに DC+48V が供
給されます。
指拨开关功能
①PHANTOM
打开/关闭幻象电源。
②IN1 & 2
MIC/LINE INPUT 在 MIC 电平与 LINE 电平之间的开
关。
③CONF.OUT
CONFERENCE OUT 在 MIC 电平与 LINE 电平之间的开
关。
④EC TYPE
回声消除器设置间的开关。
⑤MIX & FS
打开/关闭内部混音与反馈抑制器。
⑥DIP SW
选择设置优先次序(DIP 开关或 web 菜单)。指拨开关
无法设置的项目通常由 web 菜单进行设置。
注意
如果连接无需使用幻像电源的装置时,确保将指拨开
•
关 (PHANTOM) 设定在“OFF”位置。设置错误可能导
致外部装置出现故障。
只有在连接需要使用幻像电源的电容麦克风时,才将
•
指拨开关 (PHANTOM) 设定在“ON”位置。
提示
如果您将指拨开关 (PHANTOM) 设定在“ON”位置,则
DC+48V 电源将通过 XLR 插孔 (MIC/LINE INPUT) 的
2、3 插头供电。
AUTO
ANALYZER
PHANTOM
INITIALIZE
PHANTOM
OFFON
ACTIVE ACTIVE
IN1 & 2
LINE
MIC
CONF.OUT
EC TYPE
1
LINE
2
MIC
MIX & FS
OFF
ON
DIP SW
ETHER
DIP SW
SETTING
ETHER
LINE OUTPUT
R L
CONFERENCE MIC/LINE INPUT
OUT IN
MIN MAX
IN2
GAIN
MIN MAX
IN1
IN2 IN1
DC IN 12V
STANDBY ON
When using in combination with a PA system
By combining this unit with a PA system, it makes possible to use many
microphones for a conference. When using this unit in combination with
your PA system, connect “MIC/LINE INPUT” of this unit to the audio
output jack of your PA system and then connect microphones to your
PA system.
PA機器と組み合わせる場合
本機はPA機器と組み合わせることで、マイクの本数の多い会議な
どにも柔軟に対応できます。PA機器と組み合わせる場合は、本機の
「MIC/LINE INPUT」とPA機器の音声出力端子を接続し、PA機器
にマイクを接続してください。
结合 PA 系统使用本设备
结合 PA 系统使用本设备,可实现在同一会议中使用多个麦克风要
在 PA 系统中使用本设备,需将本设备的“MIC/LINE INPUT”连接
至 PA 系统的音频输出插孔,然后将麦克风连接至 PA 系统即可。