Viewsonic PX706HD User Guide [ja]

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PX706HD DLP
ユーザーガイド
型番:VS17266
プロジェクター
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規格
VCCI (電波障害自主規制)
■モニター内部およびケーブルの改造はしないこと。
■電源コードは付属のものを使用すること。
RoHS2 準拠の通知
本製品は、電気および電子機器 (RoHS2 指令) に含まれる危険物質の使用の制限に 関して、欧州議会および欧州委員会の指令 2011/65/EU に準拠して設計・製造さ れ、次に示すように欧州技術適合委員会 (TAC) が発行した最大濃度値を遵守してい ると見なされています。
物質
(Pb) 0.1% < 0.1% 水銀 (Hg) 0.1% < 0.1% カドミウム (Cd) 0.01% < 0.01% 六価クロム (Cr 多臭素化ビフェニル (PBB) 0.1% < 0.1% ポリ臭素化ジフェニルエーテル (PBDE) 0.1% < 0.1%
6+
) 0.1% < 0.1%
提示された最大濃度値
実際の濃度
上に示した製品の成分の一部は、次に示すように RoHS2 指令の付録 III で免除され ています。 免除された成分の例を、次に挙げます。
1. 以下を超えない、特殊目的用の冷極蛍光灯と外部電極蛍光灯の水銀(CCFL EEFL) (ランプごと):
(1) 短距離(≦500 mm): 最大3.5 mg (ランプごと)。 (2) 中距離(>500 mmと≦1,500 mm): 最大5 mg (ランプごと)。 (3) 長距離(>1,500 mm): 最大13 mg (ランプごと)。
2. 陰極線管のガラスの鉛。
3. 重量で0.2%を超えない蛍光灯のガラスの鉛。
4. 最大0.4%の鉛(重量)を含むアルミの合金化元素としての鉛。
5. 最大4%の鉛(重量)を含む銅合金。
6. 高い融点タイプのはんだの鉛(つまり、重量で85%以上の鉛を含む鉛ベースの合
金)
7. ピエゾエレクトロニクスデバイスなどのコンデンサ内、またはガラスまたはセ ラミックマトリクス複合体で、ガラスまたは誘電セラミック以外のセラミック に、鉛を含む電気および電子コンポーネント。
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著作権情報
Copy right 2018 by ViewSonic Corporation. All right reserved. Macintosh 及び Power Macintosh はアップル社の登録商標です。 MicrosoftWindows 及び Windows ロゴは米国及び他諸国のマイクロソフト社の登
録商標です。
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です。 免責事項:ViewSonic社は、記載事項に含まれる技術上または編集上の誤りや省略 に関する責任は負いません。また、内容の実行や製品の使用から来る付随的、派生 的な損害に関する責任は一切負いかねます。 継続的な製品改善のために、ViewSonic社は断りなく製品仕様を変更する権利を留 保します。この文書の情報は無断で変更される場合があります。 ViewSonic社による事前の書面による承諾がない限り、いずれの目的でもこの文書 をコピー、複製、転送することはできません。
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目次
安全にお使いいただくた
めに..................2
はじめに..............4
プロジェクターの特長........... 4
パッケージ内容................. 5
制御装置および機能............. 6
プロジェクターの配置.11
設置場所の選択................ 11
投写サイズ.................... 12
接続.................14
コンピュータの接続............ 15
ビデオ機器の接続.............. 15
プロジェクターからサウンドを再生
する.......................... 16
操作.................17
プロジェクターの起動.......... 17
メニューの使用方法............ 18
パスワード機能を使用する......19
入力信号の切り替え............ 21
投写画像の調整................ 22
詳細の拡大と検索.............. 23
縦横比の選択.................. 23
画像の最適化.................. 25
プレゼンテーションタイマーの
設定.......................... 28
画像を隠す.................... 29
コントロールキーをロックする..30
高地での操作.................. 30
CEC 機能の使い方 ............ 30
3D 機能の使用方法 ............ 31
スタンバイモードでプロジェクター
を使う ....................... 32
サウンドの調整 ............... 32
プロジェクターをシャットダウンす
る ........................... 33
メニューの操作 ............... 34
メンテナンス ........ 44
プロジェクターのお手入れ ..... 44
ランプ情報 ................... 45
トラブルシューティング
..................................
様 ................52
外形寸法 ..................... 52
天井取り付け ................. 52
IR 制御表 .................... 53
RS232 コマンド表 ............. 54
イミングチャート ........... 63
プロジェクターの仕様 .........
作権情報 ..........68
........51
67
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安全にお使いいただくために
お使いのプロジェクターは、最新の安全規格に適合するように設計され、テスト されています。本装置を安全にご使用いただくために、このガイドおよび装置の マークに記載されている指示に従ってください。
安全にお使いいただくために
1. プロジェクターを操作する前に、この取扱説明書をお読みください。またい つでも参照できるように、手の届く場所に保管しておいてください。
2. 動作中は、プロジェクターのレンズを覗き込まないでください。強い光線な ので、視力障害を引き起こす恐れがあります。
3. 点検修理については、カスタマーサポートセンターにお問い合わせくださ い。
4. プロジェクターのランプをオンにするときは、必ずレンズシャッターを開く か、レンズキャップを取り外してください。
5. 国によっては、電源電圧が不安定な場合もあります。プロジェクターは、電 源が AC100 240V の電圧範囲のときに安全に作動するように設計されてい
ますが、停電や ±10V のサージが発生すると故障する可能性があります。電 源の電圧が変動したり、電源供給が中断したりする地域では、電源安定器、
サージプロテクタ、または無停電電源装置 (UPS) にプロジェクターを接続す ることをお薦めします。
6. プロジェクターが作動しているときに投写レンズを物体で塞ぐと、それが過 熱して変形したり、火災の原因となったりします。一時的にランプをオフに するには、プロジェクターかリモコンの BLANK ボタンを押してください。
7. ランプは、動作中に非常に高温になります。ランプ部を取り外して交換する 場合は、プロジェクターの電源を切ってから 45 分間ほど放置して、プロ
ジェクターを常温に戻してください。
8. ランプは設定された寿命より長く使用しないでください。ごくまれですが、 寿命より長く使用すると、ランプが破裂することがあります。
9. ランプや電子部品の交換は、必ずプロジェクターの電源プラグを抜いてから 行ってください。
10. 本製品は安定した場所に設置してください。本製品が落下して、破損する恐 れがあります。
11. 本装置のキャビネットは開けないでください。内部には危険な電圧が流れて おり、触れると死に至る場合もあります。
修理はカスタマーサポートセンターにお問い合わせください。
12. 次の場所に装置を置かないでください。
- 通気が不十分な場所または密閉されている場所。壁との間隔を 50 cm 以上空
けて、プロジェクターの周辺の風通しをよくしてください。
- 窓を締
- 非常に
- 火災報
- 周辺温
- 高度が
め切った車内など、非常に高温になる場所。
湿度が高い場所、ほこりの多い場所、タバコの煙にさらされる場所。 このような場所に置くと、光学部品が汚れ、プロジェクターの寿命が短くな り、画像が暗くなります。
知器に近い場所。
度が 40°C/104°F を超える場所。
3000 メートル(10000 フィート)を超える場所。
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13. 通気孔をふさがないでください。通気孔がふさがれると、プロジェクターの 内部が過熱し、火災が発生することがあります。
- 本製品をブランケットなどの寝具類、または他の柔らかい物の上に置かない でください。
- 本製品の上に布などをかぶせないでください。
- プロジェクターの近くに可燃物を置かないでください。
14. 使用時は必ず装置を水平な平面上に置いてください。
- 左右の傾きが 10 度、または前後の傾きが 15 度を超える状態で使用しないで
ください。完全に水平になっていない状態でプロジェクターを使用すると、 ランプが故障したり破損したりすることがあります。
15. 装置を縦向きにしないでください。縦向きにするとプロジェクターが倒れ、 けがをしたり、プロジェクターが破損したりする恐れがあります。
16. 装置の上に乗ったり、物を置いたりしないでください。装置が物理的に破損 するだけでなく、事故やけがの原因になります。
17. プロジェクターの上または近くに液体を置かないでください。プロジェク ター内部に液体がこぼれると故障の原因になります。プロジェクターが濡れ てしまった場合は、コンセントからプラグを抜いて、カスタマーサポートセ ンターに補修を依頼してください。
18. 本製品を天井に取り付けて、画像を反転投写することができます。
天井に取り付ける場合は、専用の天井取り付けキットを使用し、しっかりと固定してくだ さい。
19. プロジェクターが作動しているときには、通気孔から熱風と臭気を感じる場 合があります。これは正常な状態であり、製品の欠陥によるものではありま せん。
20. 搬送や取り付け時にセキュリティバーを使用しないでください。市販の盗難 防止用ケーブルをお使いください。
21. 作動中のランプを見つめないでください。視覚 障害を起こす可能性があります。
注意
この装置は接地されていなければなりません。
本体を取り付ける際は、プラグが外してあるデバイスを固定配線に接続するか、または本体の
近くにあり容易に手の届く場所にあるコンセントに接続してください。本体操作時にエラーが 発生した場合は、コンセントから抜いたデバイスを操作して電源をオフにするか、電源プラグ をコンセントから抜いてください。
プロジェクター天井取り付けにおけるご注意
本プロジェクターを安心してお使いいただくために、ここに記載する注意をよく お読みになり指示にしたがってください。
プロジェクターを天井に取り付ける場合は、適合する天井取り付けキットをお使 いになり、しっかりと確実に設置してください。
適合しない天井取り付けキットをお使いになると、ゲージやネジの長さが正確で ないためプロジェクターが正しく固定されず落下してしまう恐れがあります。
セキュリティ ケーブルをお求めになり、プロジェクターの盗難防止用ロックス ロットと天井取り付けブラケットのベースをセキュリティケーブルでしっかりと
繋いでおくことをお薦めします。このようにしておくと、万一天井取り付けブラ ケットが緩んでしまった場合にも、プロジェクターを補助的に支えることができ ます。
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はじめに
プロジェクターの特長
このプロジェクターは高性能な光学エンジン投写技術とユーザーフレンドリーな 設計を統合しており、高い信頼性と使いやすさを実現しています。
購入された製品によっては、ご使用いただけない機能があります。実際の性能は、 モデルの性能により異なります。
• USB Type-C は、手軽に表示したり、1 個のコネクタからスマート機器や PC に 高速で充電したりするのに便利です。
短焦点レンズ設計となっており、1.5 m 離れた位置からのみ 100" スクリーンに 投写することができます。
省電力モードは、一定時間入力信号が検出されなければ、ランプの電力消費量 を最大で 70% も低減します。
プレゼンテーション時間を管理するためのプレゼンテーションタイマー
•3D ディスプレイに対応
カラーマネージメントにより色を自在に調整
省電力モードがオンのとき、電力消費量が 0.5 W 以下
あらかじめ定義された数種類の色から壁面の色を選択できる壁の色補正
直ちに信号検出ができるクイック自動検索機能
投写目的に応じて調整可能なカラーモード
最善の画質で表示するワンキー自動調整機能(アナログ信号のみ)
画像の歪みを補正するデジタルキーストーン補正
データ / ビデオ表示を調整可能なカラー管理コントロール
•10.7 億色を表示可能
言語を選択できるオンスクリーンディスプレイ (OSD) メニュー
消費電力を節約する標準 / 省電力モードの切り替えが可能
コンポーネント HDTV との互換性 (YP
• HDMI CEC (Consumer Electronics Control) 機能は、プロジェクターとプロジェク
ターの HDMI 入力に接続された CEC 互換の DVD プレーヤー機器との間で電源 のオン / オフを同期します。
投写表示の明るさは、周辺光の状態および選択した入力信号のコントラスト / 輝度設定によって変 わります。また投写距離の影響を直接受けます。
ランプの明るさは時間の経過に伴い暗くなります。また明るさはランプ製造元の仕様によって異な ります。
bPr)
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パッケージ内容
1. プロジェクター 2. 電源コード 3. USB-C ケーブル
4. クイックスタートガイド 5. リモコンと電池
6. 交換用ランプ(別売り)
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制御装置および機能
フォーカスリング
電源インジケーターライト
ランプインジケーターライト
温度インジケーターライト
投写レンズ
赤外線リモコンセンサー
通気口
ズームリング
プロジェクター
電源 スタンバイモードと電源オンの状態を
切り替えます。
•/(台形補正キー) 投写角度によって生じる画像の歪みを
手動で修正します。
/ / / 下 オンスクリーン ディスプレイ (OSD)
ニューが有効なとき、メニューアイテ ムを選択し、調整を行うことができま す。
•Menu/Exit
オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューをオンにします。 前の OSD メニューに戻ったり、終了 してメニュー設定を保存します。
Source
接続端子の選択バーを表示します。
•Blank
スクリーンの画像を非表示にします。
•Enter
OSD メニューが有効なとき、選択し た OSD メニューアイテムを有効にし ます。
Color Mode
有効な画像設定モードを選択します。
(音量 + 音量を上げます。
(音量 - 音量を下げます。
6
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1. AUDIO IN
231 4 5 6 7 8
盗難防止用ロックスロット用 セキュリティバー
盗難防止用ロックスロット
AC 電源コード差し 込み口
天井取り付け用穴
高さ調整フット
インタラクティブモジュール 取り付け
オーディオ信号入力ソケット
2. AUDIO OUT
オーディオ信号出力ソケット
3. HDMI
HDMI ポート
4. USB-C
USB-C ポート
5. COMPUTER IN
RGB (PC)/ コンポーネント映像 (YPbPr/YCbCr) 信号入力ソケット
6. RS-232
RS-232 制御ポート
7. Mini USB ( 保守用 )
Mini USB ポート
8. VIDEO
ビデオ入力ソケット
7
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リモコン
•On/Off
スタンバイモードと電源オンの状 態を切り替えます。
•COMP
COMPUTER IN ポートから表示す
るソースを選択します。
•HDMI
HDMI または HDMI 2 ポートから
表示するソースを選択します。
•USB-C
USB-C ポートから表示するソース
を選択します。
Auto Sync
表示画像に最適なタイミングを自 動的に決定します。
Source
入力ソース選択バーを表示しま す。
•/(台形補正キー) 投写角度によって生じる画像の歪
みを手動で修正します。
•Enter
選択したオン スクリーン ディス プレイ (OSD) メニューのアイテム を実行します。
/ / / 下 メニューを選択し、調整を行いま
す。
•Menu
オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューをオンにします。
(情報) 情報メニューを表示します。
•Exit
メニュー設定を保存して終了しま す。
8
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Aspect
30
°
縦横比選択バーを表示します。
Pattern
埋め込みテストパターンを表示しま す。
•Blank
スクリーンの画像を非表示にします。
•3D
3D 設定メニューを表示します。
(音量 +)
音量を上げます。
(音量 - 音量を下げます。
(ミュート) プロジェクターの音声をオン / オフに 切り替えます。
Brightness
輝度調整バーを表示します。
リモコンの有効範囲
赤外線 (IR) リモコンセンサーの位置については、 図をご覧ください。リモコンはプロジェクターの IR リモコン センサーに対して垂直に 30 度以内の 角度に持たなければ、正しく作動しません。リモ
コンとセンサーの距離は、8 メートル(~ 26 フィート)以内でなければなりません。
リモコンとプロジェクターの IR センサーの間に 障害物があると、赤外線光線が届かない場合があ
ります。
Contrast
コントラスト調整バーを表示します。
•Color Temp
色温度メニューを表示します。
Sports
スポーツモードを選択します。
•Movie
ムービーモードを選択します。
•Gaming
ゲームモードを選択します。
•Eco Mode
ランプモード選択バーを表示します。
•Standard
標準モードを選択します。
Audio Mode
オーディオモードを選択します。
リモコンの電池の交換
1. バッテリーカバーを開くには、リモコンを裏返してカバーのグリップを押 し、図に示す方向にスライドさせてください。
2. 挿入されている電池を外し(必要な場合)、AAA(単 4)電池 2 個を極性に 注意しながら挿入してください。プラス極 (+) はプラスに、マイナス極 (-) は マイナスの方向に挿入してください。
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3. 再びカバーを元に戻してください。カチッという音がしたらカバーが閉まっ たことを意味しています。
注意
リモコンや電池は台所、浴室、サウナ、サンルーム、車内など高温多湿の場所に放置しないで
ください。
電池メーカーが推奨するものと同じか、または同種の電池以外は使用しないでください。
また、使用済みの電池は各自治体の回収規則にしたがって廃棄してください。
電池を火の中に投げ込まないでください。爆発の危険性があります。
電池が完全に消耗してしまったり、またはリモコンを長期間使用しないときには、漏電により
リモコンのコントロール部分が破損しないように電池は外しておいてください。
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プロジェクターの配置
設置場所の選択
部屋のレイアウトやお好みで、どの設定で設置するか決めてください。設置する 際は、スクリーンのサイズや位置、電源コンセントがある場所、プロジェクター とその他の装置の距離や位置などを考慮してください。
本機は次の設置状態で使うことができます。
1. フロント投映 プロジェクターをスクリーンの正面に床面近
くに設置します。これが最も一般的な設定で す。
プロジェクターの電源を入れた後で、Menu ボ タンを押し、 / でシステムを選択し、 /
でプロジェクタの投写位置を選択し、フロ
ント投映を設定します。
2. 天吊正面 プロジェクターを上下逆さにスクリーン正面
の天井に取り付けます。
この方法で設置する場合は、プロジェクター 天井取り付けキットをご購入ください。
プロジェクターの電源を入れた後で、Menu ボ タンを押し、 / でシステムを選択し、 /
でプロジェクタの投写位置を選択し、天吊
正面を設定します。
3. 天吊背面 プロジェクターを上下逆さにスクリーン背面
の天井に取り付けます。
背面投写スクリーンとプロジェクター天井取 り付けキットが必要です。
プロジェクターの電源を入れた後で、Menu ボ タンを押し、 / でシステムを選択し、 /
でプロジェクタの投写位置を選択し、天吊
背面を設定します。
4. リア投映 プロジェクターをスクリーン背面、床面近く
に設置します。
専用の背面投写スクリーンが必要です。
プロジェクターの電源を入れた後で、Menu ボ タンを押し、 / でシステムを選択し、 /
でプロジェクタの投写位置を選択し、リア
投映を設定します。
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投写サイズ
• 16:9 スクリーンの 16:9 画像
以下に説明する「画面」とは、スクリーン表面とサポート構造から構成される投写画面のことです。 本プロジェクターのネイティブ解像度については、66 ページの「プロジェクターの仕様」を参照し
てください。
(a)
• 4:3 スクリーンの 16:9 画像
(a)
(a) スクリーン
サイズ
インチ
mm
60 1524 36 909 43 1091 29 747 0.7 18.7 0.7 19
70 1778 42 1061 50 1273 34 872 0.9 21.8 0.9 22
80 2032 48 1213 57 1455 39 996 1.0 24.9 1.0 25
90 2286 54 1364 64 1637 44 1121 1.1 28.0 1.1 28
100 2540 60 1516 72 1819 49 1245 1.2 31.1 1.2 31
110 2794 66 1667 79 2001 54 1370 1.3 34.2 1.3 34
120 3048 72 1819 86 2183 59 1494 1.5 37.4 1.5 37
130 3302 78 1971 93 2365 64 1619 1.6 40.5 1.6 40
140 3556 84 2122 100 2547 69 1743 1.7 43.6 1.7 44
150 3810 90 2274 107 2728 74 1868 1.8 46.7 1.8 47
160 4064 95 2425 115 2910 78 1992 2.0 49.8 2.0 50
170 4318 101 2577 122 3092 83 2117 2.1 52.9 2.1 53
180 4572 107 2728 129 3274 88 2241 2.2 56.0 2.2 56
(d)
(c)
(d)
(c)
(f):レンズ中央(e):スクリーン
インチ
(b)
(e)
(b)
(e)
(b) 投写距離
mm
インチ
(f)
(f)
16:9 スクリーンの 16:9 画像
(c) 画像の高さ
mm
インチ
(a)
(e)
(c)
(d)
(a)
(c)
(d)
(f)
(b)
(e)
(f)
(b)
(d) 縦オフセット
mm
インチ
mm
インチ
mm
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(a) スクリーン
サイズ
mm
インチ
60 1524 33 835 39 1002 27 686 0.7 17 0.7 17
70 1778 38 974 46 1169 32 800 0.8 20 0.8 20
80 2032 44 1113 53 1336 36 914 0.9 23 0.9 23
90 2286 49 1252 59 1503 41 1029 1.0 26 1.0 26
100 2540 55 1391 66 1670 45 1143 1.1 29 1.1 29
110 2794 60 1530 72 1837 50 1257 1.2 31 1.2 31
120 3048 66 1670 79 2003 54 1372 1.4 34 1.4 34
130 3302 71 1809 85 2170 59 1486 1.5 37 1.5 37
140 3556 77 1948 92 2337 63 1600 1.6 40 1.6 40
150 3810 82 2087 99 2504 68 1715 1.7 43 1.7 43
160 4064 88 2226 105 2671 72 1829 1.8 46 1.8 46
170 4318 93 2365 112 2838 77 1943 1.9 49 1.9 49
180 4572 99 2504 118 3005 81 2057 2.0 51 2.0 51
光学部品の偏差のため、これらの数字には 3% の公差があります。プロジェクターを一定場所に固 定する予定であれば、設置を行う前に実際にプロジェクターを使って投写サイズと距離を測ってお かれるようお薦めします。このように準備しておくことによって、プロジェクターを最適な位置に 固定することができます。
(b) 投写距離
最小 最大 最小 最大
インチ
mm
インチ
4:3 スクリーンの 16:9 画像
(c) 画像の高さ
mm
インチ
mm
インチ
(d) 縦オフセット
mm
インチ
mm
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接続
信号ソースをプロジェクターに接続する際には、次の点を確認してください。
1. 接続を行う前にすべてのデバイスの電源をオフにします。
2. 各ソースに正しい信号ケーブルを使用します。
3. ケーブルがしっかり差し込まれていることを確認します。
下に示す接続図のケーブルは、本機に付属していません。(詳細は、5 ページの「パッケージ内容」 を参照してください。)ケーブルはお近くの電気店でお求めください。
下の接続図は参照用です。プロジェクターにある接続ジャックは、プロジェクターのモデル毎に異 なります。
詳しい接続方法については、15-16 ページをご覧ください。
USB-C はデータ、動画、音声を送信します。またデータを送信しながら給電もします。USB-IF 証ケーブルをお使いになることをお薦めします。
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コンピュータの接続
1. VGA/HDMI/USB-C ケーブルをコンピュータに接続します。
2. ケーブルのもう片端をプロジェクターの COMPUTER IN/HDMI 1/HDMI 2/
USB-C 信号入力ソケットに接続します。
多くのノートブックでは、プロジェクターを接続すると外付けビデオポートはオンになりません。 通常は「FN+F3」や CRT/LCD の組み合わせによって、外付けディスプレイをオン / オフにす ることができます。CRT/LCD 機能キーまたは、ノートブック上でモニター記号が示された機能 キーの場所を確認します。FN と記号が記された機能キーを同時に押します。コンピュータのキー の組み合わせについては、お持ちのコンピュータの説明書をお読みください。
ビデオ機器の接続
プロジェクターは、次のいずれかの出力ソケットを備えた各種ビデオに接続でき ます。
• HDMI
ビデオ(コンポジット)
いずれかの方法でプロジェクターとビデオ入力源デバイスを接続してください。 ただし、方法によってビデオ品質が異なります。接続方法は、プロジェクターと ビデオ機器の両方に搭載されている端末に合ったものを選択してください。
最高の画質
最高品質を実現するビデオ接続方式は HDMI です。ビデオ機器に HDMI ソケット が装備されている場合は、高画質の画像をお楽しみいただけます。
プロジェクターを HDMI 入力機器に接続する方法などの情報は、16 ページの
HDMI デバイスの接続」 をお読みください。
HDMI ソースを使用できない場合は、次に品質の高いビデオ信号はコンポーネン ト ビデオです(コンポジット ビデオと間違えないようにしてください)。デジタ
V チューナーと DVD プレーヤーは、コンポーネント ビデオをネイティブで出
T
ル 力します。デバイスにこれらがある場合は、これが(コンポジット)ビデオに
合った接続方式となります。
最低画質
コンポジット ビデオはアナログ ビデオであり許容可能なレベルの画質ではありま すが、プロジェクターが発揮できる最高画質よりも品質が劣ります。ここで紹介
する方法の中では最低の画質となります。
プロジェクターをコンポジットビデオ機器に接続する方法については、 16 ページ
の「コンポジット ビデオソースデバイスとの接続」 をご覧ください。
オーディオ接続
プロジェクターのスピーカーを使用し、さらに別にアンプ スピーカーをプロジェ クターのオーディオ出力ソケットに接続することも可能です。オーディオ出力は、
プロジェクターの音量調節とミュートの設定をコントロールできます。
15
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HDMI デバイスの接続
プロジェクターと HDMI 機器を接続するには、HDMI ケーブルをお使いください。
1. HDMI ケーブルをビデオ機器の HDMI 出力ポートに接続します。
2. ケーブルのもう片端をプロジェクターの HDMI 1/HDMI 2 入力ポートに接続
します。
プロジェクターの HDMI 入力を介してプロジェクターと DVD プレーヤーを接続する場合、投写画 像の色が正しく表示されない場合がありますが、その場合はカラースペースを YUV に変更してく ださい。詳細は、21 ページの「HDMI 入力設定の変更」を参照してください。
コンポジット ビデオソースデバイスとの接続
使用可能なコンポジット ビデオ出力ソケットがあるか、ビデオ機器を確認してく ださい。
1. ビデオケーブルのビデオ機器のコンポジット ビデオ出力ソケットに接続しま す。
2. ビデオ ケーブルのもう片端をプロジェクターの VIDEO ソケットに繋ぎま す。
正しいビデオソースが選択されているにもかかわらず、電源をオンにしても選択したビデオイメー ジが表示されない場合は、ビデオソースの電源がオンになっていて正しく動作していることを確認 してください。また信号ケーブルが正しく接続されていることを確認します。
コンポーネント ビデオ入力を使用できない場合にのみ、コンポジット ビデオ接続でこの機器を接続 してください。詳細は、15 ページの「ビデオ機器の接続」を参照してください。
プロジェクターからサウンドを再生する
プレゼンテーションでプロジェクターのスピーカーを使用し、さらに別にアンプ スピーカーをプロジェクターの AUDIO OUT ソケットに接続することも可能で す。
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操作
プロジェクターの起動
1. レンズキャップがレンズについていますの で、レンズに直接触れないように気を付け ながら取り外してください。
2. 電源コードをプロジェクターとコンセント に差し込みます。コンセントのスイッチを オンにします(該当する場合)。
3. 電源を押してプロジェクターを起動しま す。ランプが点灯するとすぐに、「電源オン の音」が聞こえます。プロジェクターがオ ンの間中、電源インジケーターライトが青く点灯します。 必要であれば、フォーカスリングを使って画像の鮮明さを調整してくださ い。
プロジェクターが前回使用したときから完全に冷め切っていない場合は、ランプに電力が供給され るまで約 90 秒間冷却ファンが作動します。
ランプの寿命を延長するには、プロジェクターの電源を入れた後は電源を切るまで 5 分間お待ちく ださい。
通知音を切る方法については、32 ページの「電源オン / オフ音をオフにする」を参照してくださ い。
4. 初めてプロジェクターを起動する場合は、画面の指示に従って OSD 言語を 選択してください。
5. 接続されているすべての機器の電源をオンにします。
6. プロジェクターは入力信号の検索を開始します。スキャンされている入力信
号がスクリーン右下隅に表示されます。プロジェクターが有効な信号を検出 しない場合は、入力信号が検出されるまで「信号なし」のメッセージが表示 され続けます。
入力信号を選択するには、Source を押してください。詳細は、21 ページの
「入力信号の切り替え」を参照してください。
入力信号の周波数 / 解像度がプロジェクターの動作範囲を超えた場合、「対応範囲外」というメッ セージが消画スクリーンに表示されます。プロジェクターの解像度に合った入力信号に変えるか、 入力信号を低い値に設定し直してください。詳細は、66 ページの「プロジェクターの仕様」を参照 してください。
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メニューの使用方法
現在の入力信号
メインメニュー アイコン
サブメニュー
ハイライト
前のページに戻っ たり、終了したり します。
状態
このプロジェクターは、オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューを備えてお り、各種の調整や設定が行えます。
下の OSD スクリーンショットは参照用であり、実際の仕様とは異なる場合があります。
以下に OSD メニューの概要を紹介します。
OSD メニューを使用するには、先に言語を選択します。
1. Menu を押して OSD メニューを
オンにします。
2. / を使ってシステムメ ニューを選択します。
3. を押して言語を選択し、次に
Enter を押してください。
4. /// を使って言語を選
択します。
5. Enter を押してメインメニュー に戻り、Menu を押すと OSD メ ニューが終了します。
18
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パスワード機能を使用する
セキュリティのため、および許可されていないユーザーがプロジェクターを勝手 に使用できないように、このプロジェクターにはパスワードを設定することがで きます。パスワードはオン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューで設定しま
す。OSD メニューの操作については、18 ページの「メニューの使用方法」をご参 照ください。
パスワード機能を有効にしたにも関わらず、パスワードを忘れてしまうと面倒なことになります。 パスワードは書き留めておいて、安全な場所に保管しておいてください。
パスワードの設定
一度パスワードを設定して電源オンロックを有効にすると、プロジェクターを起動するたびに正し いパスワードを入力しなければプロジェクターを使用することはできなくなります。
1. OSD メニューを開き、システム > セキュリティ設定メニューを選択してくだ さい。
2. Enter を押すと、セキュリティ設定ページが開きます。
3. / を押して、電源ロックを選択した後でオンを選択します。
4. 右図に示す通り、4 つの矢印キー( 、 、
、 )はそれぞれ 4 つの数字(123 4)を示しています。矢印キーを押して、 6 桁のパスワードを入力して設定します。
5. 新しいパスワードを再度入力して新しいパ
スワードを確認してください。 パスワードの設定が完了すると、OSD メ ニューはセキュリティ設定ページに戻りま
す。
6. OSD メニューを終了するには、Exit を押します。
パスワードを忘れた場合
パスワード機能を有効にすると、プロジェクター をオンにするたびに 6 桁のパスワードを入力する
よう要求されます。間違ったパスワードを入力す ると、右図のようなパスワードエラーメッセージ が 5 秒間表示され、次に「パスワードの入力」と
いうメッセージが表示されます。別の 6 桁のパスワード上を押してもう一度やり 直してください。またはパスワード忘れてしまい、さらに説明書にパスワードを
記録しておかなかった場合は、パスワードの呼び戻し手続きを行ってください。 詳細は、20 ページの「パスワードの呼び戻しを行うには」を参照してください。
パスワード入力を続けて 5 回間違えると、プロジェクターは間もなく自動的に シャットダウンします。
19
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パスワードの呼び戻しを行うには
1. リモコンの Auto Sync を 3 秒間押します。 スクリーン上にコード化された番号が表示
されます。
2. 番号を書き留めて、プロジェクターをオフ にしてください。
3. 番号をデコードするには、お近くのサービ スセンターにお問い合わせください。お客 様がこのプロジェクターを使用できる正当 なユーザーであることを確認するために、 購入を証明する文書の提示を求められる場 合があります。
上記スクリーンショットの「XXX」に相当する番号は、プロジェクターモデル毎に異なります。
パスワードの変更
1. OSD メニューを開き、システム > セキュリティ設定 > パスワードの変更を選 択してください。
2. Enter を押します。すると「現在のパスワード」というメッセージが表示さ れます。
3. 古いパスワードを入力してください。
パスワードが正しければ、「新しいパスワード」というメッセージが表
示されます。
パスワードが間違っていれば、パスワードエラーメッセージが 5 秒間表
示され、「現在のパスワード」というメッセージが表示されますので、 もう一度パスワードを正しく入力してください。Exit を押してキャン
セルするか、別のパスワードをお試しください。
4. 新しいパスワードを入力します。
5. 新しいパスワードを再度入力して新しいパスワードを確認してください。
6. プロジェクターに新しいパスワードが割り当てられました。次回プロジェク
ターを起動したときには、必ず新しいパスワードを入力してください。
7. OSD メニューを終了するには、Exit を押します。
入力した数字は画面上にはアスタリスク (*) で表示されます。パスワードは書き留めておいて、安 全な場所に保管しておいてください。
パスワード機能を無効にする
1. OSD メニューを開き、システム > セキュリティ設定 > 電源ロックを選択して ください。
2. / を押してオフを選択します。
3. すると「パスワードの入力」というメッセージが表示されます。現在のパス
ワードを入力してください。
パスワードが正しく入力された場合は、OSD メニューの電源ロックの
欄に「オフ」と表示された状態でセキュリティ設定ページに戻ります。 次回プロジェクターをオンにするときには、パスワードを入力する必 要はありません。
20
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パスワードが間違っていれば、パスワードエラーメッセージが 5 秒間表
示され、「パスワードの入力」というメッセージが表示されますので、 もう一度パスワードを正しく入力してください。Exit を押してキャン
セルするか、別のパスワードをお試しください。
パスワード機能を無効にしても、再びパスワード機能を有効にするときに古いパスワードを入力す るよう要求されますので、古いパスワードは忘れないように記録し保管しておいてください。
入力信号の切り替え
プロジェクターは同時に複数の装置に接続することができます。ただし一度に表 示できる装置は 1 台です。
プロジェクターに自動的に信号を検出させるためには、システムでクイック自動 検索機能がオンになっていることを確認してください。
また、リモコンのソース選択キーを押して信号を手動で選択したり、使用可能な 入力信号を切り替えることもできます。
1. Source を押します。ソース選択バーが表示されます。
2. 任意の信号が選択されるまで / を押し、次に Enter を押します。
信号が検出されたら、選択したソース情報が画面に数秒間表示されます。プ ロジェクターに複数のデバイスが接続されている場合は、ステップ 1-2 を繰
り返すと別の信号を検出することができます。
本プロジェクターのネイティブ解像度については、66 ページの「プロジェクターの仕様」を参照し てください。最高の画質にするには、この解像度で出力できる入力信号を選択、使用する必要があ ります。これ以外の解像度を使用すると、「縦横比」の設定によってプロジェクターが画像の縦横比 を変更してしまうため、画像が歪んだり、鮮明さが失われたりします。詳細は、23 ページの「縦横
比の選択」を参照してください。
HDMI 入力設定の変更
プロジェクターの HDMI 入力を介してプロジェクターとデバイス(DVD Blu- ray など)を接続するような場合、プロジェクターの画像の色が正しく表示されな いことがあります。カラースペースを出力機器のカラースペース設定に合ったも
のに変更してください。
これを実行するには:
1. OSD メニューを開き、詳細 > HDMI 設定を選択してください。
2. Enter を押します。
3. HDMI フォーマットを選択した後で / を押して、接続した出力機器のカ
ラースペース設定に基づいて適切なカラースペースを選択します。
RGB:カラースペースを RGB に設定します。
YUV:カラースペースを YUV に設定します。
自動:入力信号のカラースペース設定が自動的に検出されるようにプ
ロジェクターを設定します。
4. HDMI 範囲を選択した後で / を押して、接続した出力機器のカラー範囲 の設定に基づいて適切な HDMI カラー範囲を選択します。
拡張:HDMI カラー範囲を 0 - 255 として設定します。
ノーマルHDMI カラー範囲を 16 - 235 として設定します。
21
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自動:プロジェクターに入力信号の HDMI 範囲を自動的に検出させま
す。
この機能は HDMI 入力ポート使用中にしか有効になりません。
カラースペースと HDMI 範囲の設定については、機器の取り扱い説明書をご覧ください。
投写画像の調整
投写角度の調整
プロジェクターには高さ調整用脚が 1 個付いています。この調整用脚を使用する と、画像の高さと縦の投写角度を変更できます。高さ調節用脚を使って、画像が
正しく表示されるように角度を微調整してください。
プロジェクターが床に対して水平な場所に設置されていない場合、またはスク リーンとプロジェクターが垂直に設置されていない場合は、投写画像が台形にな ります。このような問題を補正する方法については、22 ページの「台形補正」
参照してください。
ランプが点灯しているときには絶対にレンズを覗かないでください。ランプからは強い光が発され ており、目を傷つける場合があります。
画像の自動調整
場合によっては、画質を最適化する必要が生じることもあります。これを実行す るには、リモコンの Auto Sync を押します。組み込みのインテリジェント自動調
整機能により周波数およびクロックの値が再調整され、5 秒以内に最適な画質が 得られます。
下図のように、現在のソース情報がスクリーンの左上隅に 3 秒間表示されます。
自動調整が機能している間は、ViewSonic ロゴが表示されます。
この機能は PC D-Sub 入力信号(アナログ RGB)が選択されている場合にしか使用できません。
画像の明瞭さの微調整
1. 投写されたイメージのサイズを調整 するには、ズームリングを使用し ます。
2. 必要であれば、フォーカスリング を回して焦点を合わせます。
台形補正
台形とは、まっすぐに投写されなかったために、投写画像の上部または下部のい ずれかが明らかに長くなってしまう状態のことです。
これを手動で修正するには、プロジェクターの高さを調整するほか、次のいずれ かの手順に従って修正する必要があります。
22
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リモコンの使用方法
/ を押し
ます。
/ を押し
ます。
1. / を押すと、台形補正ページが表示 されます。
2. を押すと、画像の上部の台形が補正さ れます。 を押すと、画像の下部の台形 が補正されます。
•OSD メニューの使用方法
1. OSD メニューを開き、
2. Enter を押します。
3. 画像の上部の歪みを調整するには を押します。画像の下部の歪みを調整
するには、 を押します。
これを自動で修正するには、 します。
表示 > 台形補正 > 手動を選択してください。
表示 > 台形補正 > 自動台形補正を開き、オンを選択
詳細の拡大と検索
投写画像で詳細を見つけ出したい場合は、画像を拡大してください。矢印キーを 使用すると、画像をナビゲートできます。
•OSD メニューの使用方法
1. OSD メニューを開き、
2. Enter を押します。するとズームバーが表示されます。方向矢印( 、 )
を使って画像を拡大または縮小します。
3. 1.1x 以上に拡大した画面を上下左右に移動させる機能を使用することができ ます。( パンチルト機能 ) パンチルトコントローラーはズームバーの下にあ ります。ズームが 1.1x 以上に設定した時に Enter を押します。拡大率が固定 され、リモコンの方向矢印( 、、、)を押して上下左右と見たい
位置に画面を動かします。 注 :1.0x 以下ではパンチルト機能は使用できません。
4. ズームバーやパンチルトコントローラーを使用した後にもとの画面の大きさ に戻すには、リモコンの Auto Sync ボタンを押します。
この調整可能な範囲は、縦横比によって変わります。
画像は拡大しなければナビゲートできません。詳細を検索しながら、画像をさらに拡大することが できます。
表示 > ズームを選択してください。
縦横比の選択
「縦横比」は、イメージの幅と高さの比率のことです。
デジタル信号処理能力が進化するにつれて、このプロジェクターのようなデジタ ルディスプレイ装置はイメージ出力をイメージ入力信号とは異なるアスペクトに まで拡張できるようになりました。
用途に合った画像比率を選択するには(ソースの縦横比に関係なく)、次のいずれ かの手順にしたがってください。
Aspect を繰り返し押します。
表示 > 縦横比を開き、Enter を押します。
フォーマットとディスプレイの条件に合わせて適切な縦横比を選択してくださ い。
23
/ を押し
て、ビデオ信号の
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縦横比について
1. 自動:イメージをプロジェクター本来の解像度の水平幅に合わせて表示しま す。これは入力イメージが 4:3 でも 16:9 でもなく、画像の縦横比を変えずに
スクリーンを有効に活用したいときに便利です。
2. 4:3:スクリーンの中央が 4:3 の縦横比になるようにイメージを調整します。 これは縦横比を変更せずにすむため、ある種のコンピュータモニター、標準
精度の TV、縦横比 4:3 DVD ムービーなどの 4:3 イメージに適しています。
3. 16:9:スクリーンの中央が 16:9 の縦横比になるようにイメージを調整しま す。この設定は、縦横比を変更する必要がないため高精度 TV など、すでに 縦横比が 16:9 になっているイメージに適しています。
4.
16:10
:スクリーンの中央が
これは縦横比を変更する必要のない、縦横比
5. ネイティブ:イメージはその本来の解像度で投写され、表示エリアに合わせ てリサイズされます。低解像度の入力信号の場合は、投写画像が本来のサイ ズで表示されます。
6. 2.35:1:画像の縦横比を維持しながら、スクリーンの中心が 2.35:1 になるよ うに画像を調整します。
下の表は、異なるネイティブ解像度を持つプロジェクターの縦横比の設定の効果 を一覧にしたものです。本プロジェクターのネイティブ解像度については、66
ページの「プロジェクターの仕様」を参照してください。
下の図では黒い部分が無効になったエリアで、白い部分が有効なエリアです。未使用の黒いエリア には OSD メニューを表示することができます。
16:10
の縦横比になるようにイメージを調整します。
16:10
の画像に適しています。
縦横比の設定
自動
4:3
16:9
16:10
ネイティブ
2.35:1
プロジェクターのネイティブの縦横比が ...
16:9
24
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画像の最適化
50
-30
+80
カラーモードの選択
このプロジェクターは操作環境や入力信号のタイプによって自由に選択できるよ うに、いくつかのカラーモードが設定されています。
画像 > カラーモードを開き、Enter を押します。 / を押して、モードを選
択します。
カラーモードは、次のとおりです。
1. 最大輝度モード:画像の輝度を最大限明るくします。このモードは、輝度を 最高に明るくする必要がある環境に適しています(プロジェクターを明るい 部屋で使用する場合など)。
2. スポーツモード:明るい場所でスポーツを観戦するのに適しています。
3. 標準モード:日中の標準の環境のときに選択します。
4. ゲームモード:ビデオゲームを楽しむためのモードです。
5. ムービーモード:このモードはやや暗めの部屋で、PC 入力を介してデジタ
ルカメラや DVD からのカラームービーやビデオクリップを再生するのに適 しています。
画面の色の使い方
白以外でペイントされた壁に画像を投写するような場合は、入力源の色と投写画 像の色の違いを補正するために画面の色機能を使うことができます。
この機能を使用するには、表示 > 画面の色に進み、Enter を押します。 / を押 して投写面の色に近い色を選択します。あらかじめ調整された色には次のような
ものがあります:ホワイトボード、黒板、グリーンボード。これらの設定の効果 は、モデル毎に異なります。
この機能は、VGA または HDMI 入力信号からの PC タイミングに対してのみ使用することができま す。
ユーザーモードの画質の微調整
検出した信号タイプに応じて、いつくかの機能をユーザー定義することができま す。必要に応じてこれらの機能を調整してください。
輝度の調整
画像 > 輝度を開き、Enter を押します。
値を高くするほどイメージの輝度が増加します。 設定値が小さいほどイメージは暗くなります。こ のコントロールを調整すると、イメージの黒い領 域が黒く表示されるため、暗い領域の詳細が見え るようになります。
25
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コントラストの調整
画像 > コントラストを開き、Enter を押します。
値を高くするほどコントラストが増加します。選 択した入力と表示環境に合わせて輝度を調整した 後、これを使って白のピークレベルを設定するこ とができます。
色温度の選択
画像 > 色温度を開き、 / を押します。
色温度設定のオプションは、選択した信号タイプによって異なります。
1. 冷:最高の色温度のとき、冷は他の設定よりも画像をより青白く再現しま す。
2. ノーマル:白の色合いを通常に保ちます。
3. 暖:画像を赤みがかった白で表示します。
任意の色温度を設定
1. 画像 > 色温度を開き、Enter を押します。
2. / を押して冷、ノーマル、または暖を押して Enter を押します。
3. / を押して変更したいアイテムを選択し、 /
す。
赤ゲイン / 緑ゲイン / 青ゲイン:赤、緑、青のコントラストレベルを調
整します。
赤オフセット / 緑オフセット / 青オフセット:赤、緑、青の輝度レベル
を調整します。
この機能は、VGA または HDMI 入力信号からの PC タイミングに対してのみ使用することができま す。
を押して値を調整しま
色の調整
画像 > 詳細設定 > 色に進み、 / を選択します。
設定を下げると、彩度が低くなります。逆に値を上げすぎると、画像の色が不自 然に強調されてしまいます。
この機能は、入力信号が Video(ビデオ)、YPbPrYCbCr に選択されている場合にしか使用でき ません。
色調の調整
画像 > 詳細設定 > 色調に進み、 / を選択します。
値を高くするほど緑がかった画像になります。値を低くするほど赤味がかった画 像になります。
この機能は、入力信号が Video(ビデオ)、YPbPrYCbCr に選択されている場合にしか使用でき ません。
シャープネスの調整
画像 > 詳細設定 > シャープネスに進み、 / を選択します。
値を高くするほど画像がシャープになります。値を低くするほど画像が柔らかく なります。
26
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この機能は、入力信号が Video(ビデオ)、YPbPrYCbCr に選択されている場合にしか使用でき ません。
Gamma 設定の選択
画像 > 詳細設定 > Gamma を選択し、 / を押して任意の設定を選択します。
ガンマとは、入力ソースと画像の輝度の関連性のことです。
Brilliant Color の調整
画像 > 詳細設定 > Brilliant Color に進み、 / を選択します。
この機能は新しい色処理アルゴリズムとシステムレベルでの向上を利用して、投 写映像によりリアルで鮮やかな色を提供すると共に、明るさをより高めることが できます。ビデオや自然のシーンでよく見られる中間調イメージであれば、50%
以上も輝度を上げることができますので、リアルで自然な色を再現することが可 能です。高画質が必要な場合は、必要に応じてレベルを調整してください。そう でない場合は、オフを選択してください。
画像ノイズの低減
画像 > 詳細設定 > Noise Reduction に進み、 / を選択します。
異なるメディアプレーヤによる電気画像ノイズを軽減します。値を高くするほど ノイズが少なくなります。
この機能は、入力信号が PC または Video(ビデオ)に選択されている場合にしか使用できません。
色管理
重役会議室、レクチャシアター、ホームシアターなど、照明レベルを調整できる 場所に設置した場合に限り、カラーマネージメントが必要となります。カラーマ ネージメントを使用すると、色をより正確に再現するために、より詳細に色を調 整することができます。
さまざまな色テストパターンが含まれたテストディスクを購入された場合は、モ ニター、TV、プロジェクターなどでの色表示をテストすることができます。ディ
スクに保管された画像ならどれでもスクリーンに投写することが可能であり、3D カラーマネージメントで調整することができます。
設定を調整するには:
1. OSD メニューを開き、画像 > 詳細設定 > 3D カラーマネージメントを選択し てください。
2. Enter を押すと、3D カラーマネージメントページが開きます。
3. 原色を選択し、 / を押して赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの中
から色を選択します。
4. を押して色相を選択し、 / を押して範囲を選択します。範囲を広げる と、隣り合う 2 色のより広い範囲の色が含まれます。
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各色がどのように関連し合っているかに
イエロー
シアン
マゼンタ
ついては、右図を参照してください。 例えば、赤を選択し、その範囲を 0 に設 定した場合、投写画像の中で純粋な赤だ
けが選択されます。範囲を広げると、イ エローに近い赤やマゼンタに近い赤も含 まれます。
5. を押して彩度を選択し、 / を押し て値を調整します。調整内容は直ちに画
像に反映されます。 例えば、赤を選択し、その範囲を 0 に設 定した場合、純粋な赤の彩度だけが影響
を受けます。
彩度はビデオ映像の色の量のことです。値を低くすると彩度が低くなります。「0」に設定すると、 画像から完全に色を抜いてしまいます。彩度が高すぎると、色が濃すぎて非現実的な色になってし まいます。
6. を押してゲインを選択し、 / を押して値を調整します。選択した原色 のコントラスト レベルが影響を受けます。調整内容は直ちに画像に反映され ます。
7. 他のカラーマネージメントも行う場合は、ステップ 3 から 6 を繰り替えして ください。
8. すべて調整が完了したことを確認してください。
プレゼンテーションタイマーの設定
プレゼンテーションタイマーはプレゼンテーション時間をスクリーン上に表示し て、発表者が上手く時間管理できるようにします。この機能を使用するには、次 の手順にしたがってください。
•OSD メニューの使用方法
1. 基本 > プレゼンテーション タイマーに進みます。
2. Enter を押してプレゼンテーション タイマーを表示します。
3. タイマーの時間を選択し、 / を使ってプレゼンテーション時間を設定しま
す。タイマー時間は 1 分から 5 分まで 1 分おきに、5 から 240 分まで 5 分お きに設定できます。
すでにタイマーがオンになっている場合は、タイマーの時間をリセットするとタイマーがカウント を新しく開始します。
4. を押してタイマー表示を選択し、 / を押してタイマーを画面に表示する
かどうかを選択します。
選択 説明
常に使用する
1 min/2 min/3 min
常に使用しない プレゼンテーション中、タイマーを表示しません。
プレゼンテーション中、常にタイマーをスクリーン上に表 示します。 タイマーを最後の 1/2/3 分間だけ表示します。
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5. を押してタイマーの位置を選択し、 / を押してタイマーの位置を決定し
ます。
左上 左下 右上 右下
6. を押してタイマーのカウント方法を選択し、 / を押してカウント方向 を選択します。
選択 説明 増加 減少
7. を押してサウンドによる通知を選択し、 / を押すことによってサウン ドによる通知を有効にするかどうかを決定してください。オンを選択する
と、カウントダウン / アップが残り 30 秒になると、ビーッという音が 2 回鳴 り、タイプアップすると 3 回鳴ります。
8. プレゼンテーションタイマーを有効にするには、 を押した後、 / を押し てカウント開始を選択し、Enter を押します。
9. スクリーン上に「タイマーはオンです」というメッセージが表示されます。 タイマーがオンになると、タイマーがカウントを開始します。
0 からあらかじめ設定した時間までカウントを重ねます。 あらかじめ設定した時間から 0 までカウントダウンします。
タイマーを中止するには、次の手順にしたがってください:
1. リモコンの を押すか、基本 > プレゼンテーション タイマーを選択しま す。
2. オフを選択してください。Enter を押します。
3. スクリーン上に「タイマーはオフです」というメッセージが表示されます。
画像を隠す
プロジェクターかリモコンの Blank を押すとスクリーンの画像が消えるため、聴 衆の関心をすべて講演者に向けることができます。プロジェクターまたはリモコ
ンのキーをどれでも押すと、画像を再開することができます。イメージが非表示 になると、スクリーンの隅に、「BLANK」と表示されます。
消画時間を基本 われないときには、一定時間が経過すると自動的にプロジェクターが画像を表示
します。
Blank を押すと、プロジェクターは最小限の電力しか消費しません。
注意 投写中に投写レンズを他の物体で覆わないでください。その物体が過熱し、火災の原因となり危険
です。
> 画面オフタイマーで設定しておくと、消画画面で何も操作が行
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コントロールキーをロックする
プロジェクターのコントロールキーをロックしておくと、(例えばお子様によっ て)プロジェクターの設定が誤って変更されるのを防止することができます。パ ネル キー ロックがオンになっているときには、プロジェクターのコントロール
キーは 電源を除き、どれも作動しません。
1. システム
2. Enter を押した後、 / を押してオンを選択します。
3. すると確認のメッセージが表示されます。はいを選択して確定します。
パネルキー ロックを解除するには、プロジェクターの を 3 秒間押します。
リモコンを使ってシステム ます。
パネルキー ロックが有効になっていても、リモコンのキーは使用できます。
パネルキー ロックを無効にせずに 電源を押してプロジェクターをオフにすると、プロジェク ターを次回オンにしたときにもロックされたままの状態になっています。
> パネル キー ロックを開きます。
> パネル キー ロックに入り、オフを選択し
高地での操作
海抜 1500 m ~ 3000 m、気温 5 ℃ ~ 25 ℃ の環境で本製品を使用する場合は、高地 対応モードを使用されるようお勧めします。
注意 高度 0 m ~ 1499 m、温度 5 ℃ ~ 35 ℃ の範囲内では高地対応モードは使用しないでください。こ
のような環境でこのモードを有効にすると、プロジェクターが過度に冷却されてしまいます。
高地対応モードに設定するには:
1. OSD メニューを開き、システム > 高地対応モー ドを選択してください。
2. Enter を押した後、 / を押してオンを選択し ます。すると確認のメッセージが表示されます。
3. はいを選択し、Enter を押します。
「高地対応モード」を選択した場合は、システムの性
能を維持するために冷却ファンが回転速度を速める ために操作ノイズが大きくなる場合があります。
上記の場合を除き、それ以外の極限環境でプロジェ クターを使用すると、プロジェクターが自動的にシャットダウンする場合があり ます。これはプロジェクターを過熱から保護するために施された機能です。この ような場合は、高地対応モードに切り替えてこのような現象を解決してみてくだ さい。ただし、これはこのプロジェクターが極限状態でも操作可能であるという ことを保証するものではありません。
CEC 機能の使い方
このプロジェクターは、HDMI 接続を介して電源のオン / オフ操作を同期できる CEC (Consumer Electronics Control) 機能に対応しています。つまり、CEC 機能に対 応しているデバイスがプロジェクターの HDMI 入力に接続されていると、プロ ジェクターの電源を切ったときには、接続したデバイスの電源も自動的に切れま
す。接続してあるデバイスの電源を入れると、プロジェクターの電源も自動的に 入ります。
30
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CEC 機能を有効にする:
1. OSD メニューを開き、電源管理 > 自動電源オン > CEC を選択してください。
2. / を押して有効を選択します。
CEC 機能を正常に機能させるには、HDMI ケーブルで機器をプロジェクターの HDMI 入力に正しく 接続すると CEC 機能が有効になります。
接続したデバイスによっては、CEC 機能が作動しない場合があります。
3D 機能の使用方法
このプロジェクターには、画像に深みを与えることで 3D ムービー、動画、ス ポーツイベントをよりリアルにご覧いただける 3D 機能が搭載されています。3D 映像をご覧になるには、3D メガネを着用する必要があります。
HDMI 1.4a 対応デバイスから 3D 信号が出力されている場合は、プロジェクターは
3D 同期情報の信号を検出し、自動的に 3D 形式で投写します。それ以外の場合は、 3D 画像を正しく投写するために、以下 1 3 の手順でフォーマットを選択してく
ださい。
1. 詳細を押し、リモコンの Enter を押します。
2. 3D 設定から Enter を押し、3D 同期を選択します。
3.
3D 同期機能がオンのとき :
投写画像の輝度が下がります。
•3D画像の深さが逆転している場合は、3D 逆同期機能を逆転させると問題が解決します。
信号の種類によっては、自動的に 3D 映像は表示されません。3D メガネの受信範囲をご確認の
•3D 映像の見えかたには個人差があります。
を押して、視聴する 3D フォーマットにふさわしい項目を選択し 3D 同期
を選択し、Menu ボタンを押します。
うえ、ご使用ください。
31
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スタンバイモードでプロジェクターを使う
プロジェクターの一部の機能はスタンバイモード(接続されているがオンになっ ていない)で使用することができます。これらの機能を使用するには、ケーブル が正しく接続されているか確認してください。接続方式については、接続の章を お読みください。
オーディオ出力有効 電源管理 > スタンバイ設定 > オーディオ出力有効で オンを選択すると、Audio In ソケットと Audio Out ソケットが正しく機器に接続されているときオーディオ信 号を出力します。
サウンドの調整
次の手順はプロジェクターのスピーカーの音量調整を行うためのものです。プロ ジェクターのオーディオ入力 / 出力ジャックが正しく接続されていることを確認
してください。詳細は、14 ページの「接続」を参照してください。
オーディオモードの調整
1. OSD メニューを開き、基本 > オーディオ設定 > オーディオモードを選択して ください。
2. / を押して、オーディオモードを選択します。
オーディオ体験をより楽しめるように、複数のオーディオモードが用意されてい ます。
標準モード:バランスの取れた、快適なオーディオをお楽しみいただけます。
ゲーム モード:高周波数でゲームをお楽しみいただけます。
ムービーモード:ムービーを鑑賞するために低音を向上させて最適化します。
無音にする
1. OSD メニューを開き、基本 > オーディオ設定 > ミュートを選択してくださ い。
2. / を押してオンを選択します。
音量を調整する
1. OSD メニューを開き、基本 > オーディオ設定 > オーディオ音量を選択してく ださい。
2. / を押して、音量を選択します。
リモコンに // がある場合は、これを押してプロジェクターの音量を調整することができ ます。
電源オン / オフ音をオフにする
1. OSD メニューを開き、基本 > オーディオ設定 > 電源オン / オフ音を選択して ください。
2. / を押してオフを選択します。
電源オン / オフ音を変更するには、ここでオンまたはオフを設定する以外に方法はありません。無 音にしたり、音量を変更したりしても、電源オン / オフ音には影響しません。
32
Page 36
プロジェクターをシャットダウンする
1. 電源または Off を押すと、確認を促 すメッセージが表示されます。 数秒以内に応答しなければ、メッセージ
は自動的に消えます。
2. 再度 電源または Off を押します。
3. 冷却が完了すると、「電源オフ音」が聞こ
えます。長時間プロジェクターを使用し ない場合は、コンセントから電源コード を抜いてください。
通知音を切る方法については、32 ページの「電源オン / オフ音をオフにする」を参照してくだ さい。
注意
ランプを保護するため、冷却プロセスの間はプロジェクターはいかなるコマンドにも反応しま
せん。
プロジェクターのシャットダウン シーケンスが完了するまでは、電源コードを抜かないでくだ
さい。
33
Page 37
メニューの操作
メニュー システム
オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューは、選択した信号のタイプにより異 なります。
メニューアイテムはプロジェクターが最低 1 つの有効な信号を検出しなければ有 効にはなりません。プロジェクターに装置が接続されていなかったり、信号が何
も検出されなければ、限られたメニューアイテムにしかアクセスすることができ ません。
メイン メ
ニュー
1.
表示
2.
画像
サブメニュー オプション
画面の色
縦横比
台形補正
位置 位相 水平サイズ ズーム オーバース
キャン 3X Fast Input 非アクティブ / アクティブ
カラーモード
輝度 コントラスト
色温度
詳細設定
カラー設定をリセット
自動台形補正 手動
赤ゲイン / 緑ゲイン / ノーマル 冷 色 色調 シャープネス
Gamma
Brilliant Color オフ /1/2/3/4/5/6/7/8/9/10
Noise Reduction
3D カラーマ
ネージメント
オフ / ホワイトボード / 黒板 / グリーン ボード 自動 /4:3/16:9/16:10/ ネイティブ /2.35:1
オン / オフ
オフ /1/2/3/4/5
最大輝度 / スポーツ / 標準 / ゲーム / ムー ビー
青ゲイン / 赤オフセット / 緑オフセット / 青オフセット
C1/C2/C3/C4/C5/C6/C7/C8/G1/G2/G3/G4/ G5/sRGB
原色 色相 彩度 ゲイン リセット / キャンセル
34
Page 38
メイン メ
ニュー
3. 電源管理
4.
基本
サブメニュー オプション
信号
自動電源オン
スマート エネル ギー
スタンバイ設定 オーディオ出力有効 スマート再起動 クイック電源オフ
オーディオ設定
プレゼンテー ション タイマー
パターン 画面オフタイ
マー メッセージ
スプラッシュ スクリーン
CEC 無効 / 有効 ダイレクト電源オン 自動パワーオフ
スリープ タイマー
省電力
オーディオモード ミュート オーディオ音量
電源オン / オフ音 オン / オフ タイマーの時間
タイマー表示
タイマーの位置 タイマーのカウント方
法 サウンドによる通知 カウント開始 / オフ
無効 /VGA/HDMI/ すべて
オン / オフ 無効 /10 /20 /30 分 無効 /30 /1 時間 /2 時間 /3
/4 時間 /8 時間 /12 時間 有効 / 無効 オン / オフ 無効 / 有効 無効 / 有効 標準 / ゲーム / ムービー オン / オフ
1~240 分 常に使用する /1 min/2 min/
3 min/ 常に使用しない 左上 / 左下 / 右上 / 右下
減少 / 増加
オン / オフ
オフ / テストカード 無効 /5 /10 /15 /20 /
25 /30 分 オン / オフ
/ViewSonic/ オフ
35
Page 39
メイン メニュー
5.
詳細
6. システム
サブメニュー オプション
自動 / オフ / フレーム
3D 設定
HDMI 設定
ランプ設定
フィルタ設定
DCR オン / オフ クローズドキャプ
ション 設定をリセットす
る 言語
プロジェクターの投写位置
メニュー設定
高地対応モード クイック自動検索
セキュリティ設定
パネル キー ロッ ク
ボーレート
3D 同期
3D 逆同期 無効 / 逆転 HDMI フォーマット 自動 /RGB/YUV HDMI 範囲 自動 / 拡張 / ノーマル
ランプ モード
ランプ時間をリセット ランプ時間 フィルタモード フィルタ時間をリセッ
ト フィルタ時間
メニュー表示時間
メニュー位置
パスワードの変更 電源ロック
シーケンシャル / フレー ムパッキング / 上 - 下 / 横に並べる
ノーマル /Eco/Dynamic Eco/ スーパーエコ
リセット / キャンセル
オン / オフ
リセット / キャンセル
CC1/CC2/CC3/CC4
リセット / キャンセル
多言語 OSD 選択 前面投写 / リア投写 /
天井リア投写 / 天井前面 投写
5 /10 /15 /20 / 25 /30
中央 / 左上 / 右上 / 左下 / 右下 オン / オフ
オン / オフ
オン / オフ
オン / オフ
2400/4800/9600/14400/ 19200/38400/57600/ 115200
36
Page 40
メイン メニュー
7.
情報
サブメニュー オプション
ソース
カラーモード
解像度
カラー システム
ファームウェアバージョン
3X Fast Input
S/N
37
Page 41
各メニューの説明
1. 表示
機能 説明
画面の色
縦横比
台形補正
位置
位相
水平サイズ
ズーム
オーバースキャ ン
3X Fast Input
詳細は、25 ページの「画面の色の使い方」を参照してく ださい。
詳細は、23 ページの「縦横比の選択」を参照してくださ い。
詳細は、22 ページの「台形補正」を参照してください。
位置調整ページが開きます。投写画像を移動させるには、 方向矢印キーを使用します。ページの下に表示される値 は、キーを押すたびにその最高値または最低値に達するま で変化します。
画像の歪みを減少させるためにクロッ ク位相を調整します。
イメージの幅を調整します。
詳細は、23 ページの「詳細の拡大と検索」を参照してく ださい。
オーバースキャン率を 0% から 5% の範囲で調整します。
はいを選択すると、機能が有効になります。この機能は、 フレームレートを下げたいときに有効です。ネイティブタ イミングでは応答時間が早くなります。有効にすると、次 の設定が初期値に戻されます:縦横比、台形補正、位置、 ズーム、オーバースキャン。
この機能は PC 入力信号が選択されている場合にしか使用でき ません。
調整範囲はタイミング毎に異なります。
この機能は PC 入力信号が選択されて いる場合にしか使用できません。
この機能は PC 入力信号が選択されている場合にしか使用でき ません。
この機能はコンポジット ビデオ、コンポーネントビデオ、ま たは HDMI 入力信号が選択されている場合にしか使用できま せん。
この機能は、ネイティブのタイミング入力信号が選択されて いる場合にしか使用できません。
38
Page 42
機能 説明
2. 画像
カラーモード
輝度
コントラスト
色温度
詳細設定
カラー設定をリ セット
詳細は、25 ページの「カラーモードの選択」を参照し てください。
詳細は、25 ページの「輝度の調整」を参照してくださ い。
詳細は、26 ページの「コントラストの調整」を参照し てください。
詳細は、26 ページの「赤ゲイン / 緑ゲイン / 青ゲイン:
赤、緑、青のコントラストレベルを調整します。」26 ページの「任意の色温度を設定」を参照してください。
色 詳細は、26 ページの「色の調整」を参照してください。
色調 詳細は、26 ページの「色調の調整」を参照してくださ い。
シャープネス 詳細は、26 ページの「シャープネスの調整」を参照し てください。
Gamma
詳細は、26 ページの「赤ゲイン / 緑ゲイン / 青ゲイン:
赤、緑、青のコントラストレベルを調整します。」を参
照してください。
Brilliant Color
詳細は、27 ページの「Brilliant Color の調整」を参照し てください。
Noise Reduction
詳細は、27 ページの「画像ノイズの低減」を参照して ください。
3D カラーマネージメント 詳細は、27 ページの「色管理」を参照してください。
すべての色設定を工場出荷時の値に戻します。
39
Page 43
3. 電源管理
機能 説明
信号
VGA/HDMI を選択すると、VGA/HDMI ケーブルから VGA/HDMI 信号が入力されると、プロジェクターが自
動的にオンになります。また、すべてを選択すると、 VGA 信号か HDMI 信号を受信すると同時にプロジェク
ターが自動的にオンになります。
自動電源オン
CEC
詳細は、30 ページの「CEC 機能の使い方」を参照して ください。
ダイレクト電源オン オンに設定すると、電源コードから電源が供給された
ときに、プロジェクターが自動的にオンになります。 自動パワーオフ
詳細は、45 ページの「自動パワーオフを設定」を参照 してください。
スマート エネル ギー
スリープ タイマー 詳細は、45 ページの「スリープ タイマー を設定」を参
照してください。
省電力 詳細は、46 ページの「省電力を設定」を参照してくだ さい。
スタンバイ設定
詳細は、32 ページの「スタンバイモードでプロジェク
ターを使う」を参照してください。
有効を選択すると、プロジェクターをオフにしてから 120 秒以内に再起動することができます。120 秒後は、 プロジェクターが再度オンになっていない場合は、直
接スタンバイモードに入ります。
スマート再起動
この機能を作動させるには、少し時間がかかります。プロ ジェクターが 4 分以上オンの状態であるか確認してくださ い。スマート再起動機能を使ってプロジェクターを再開す
ると、この機能をすぐに実行することが可能です。
有効を選択すると、クイック電源オフ機能が自動的に「有 効」に設定できます。
有効を選択すると機能が有効になり、シャットダウン 後もプロジェクターは冷却処理に入りません。無効を 選択すると機能が無効になり、シャットダウン後も通
クイック電源オ フ
常の冷却処理に入ります。
プロジェクターの電源を切った直後に再起動しようとする と、再起動できずに冷却処理が再度実行されます。
無効を選択すると、スマート再起動機能が自動的にオフに なります。
40
Page 44
機能 説明
4. 基本
5. 詳細
オーディオ設定
プレゼンテー ション タイマー
詳細は、32 ページの「サウンドの調整」を参照してく ださい。
詳細は、28 ページの「プレゼンテーションタイマーの
設定」を参照してください。
プロジェクターはひとつのテストパターンを表示でき
パターン
ます。これはイメージサイズとフォーカスを調整し、 投写画像に歪みがないことを確認するのに役立ちます。
画面オフタイ マー
詳細は、29 ページの「画像を隠す」を参照してくださ い。
オンを選択すると、プロジェクターが信号を検出した
メッセージ
り、検出したりするときに現在の情報がスクリーンに 表示されます。
スプラッシュ ス クリーン
3D 設定
HDMI 設定
プロジェクター起動時に表示されるロゴ画面を、ユー ザーが選択することができます。
詳細は、31 ページの「3D 機能の使用方法」を参照して ください。
詳細は、21 ページの「HDMI 入力設定の変更」を参照 してください。
ランプ モード 詳細は、45 ページの「ランプ モードを設定」を参照し
てください。
ランプ時間をリセット
ランプ設定
新しいランプに交換した後は、ランプタイマーがリ セットされます。ランプを交換する場合は、専門の サービス担当者にお問い合わせください。
ランプ時間 ランプの使用時間を計算する方法については、45 ペー
ジの「ランプ時間を見る」を参照してください。
フィルタ設定
詳細は、45 ページの「ランプ情報」を参照してくださ い。
DCR (Dynamic Contrast Ratio) 機能を有効または無効に します。オン を選択すると機能が有効になり、検出さ れた入力画像に応じてプロジェクターが自動的にラン
プモードを切り替えます。
DCR
この機能は、VGA または HDMI 入力信号からの PC タイミ ングに対してのみ使用することができます。
DCR を有効にすると、頻繁にランプモードを切り替えるこ とでランプの寿命が短くなり、作動中のノイズレベルも変 わります。
41
Page 45
機能 説明
5. 詳細
6. システム
選択した入力信号がクローズドキャプションを含むと き、CC1CC2CC3CC4CC1 はお住まい地域の主
要言語でのキャプションを表示します)を選択すると
機能が有効になります。 クローズドキャプ ション
キャプション:TV 番組や動画のダイアログ、ナ レーション、サウンド効果が画面に表示されます
TV 番組表には通常「CC」と表記されます)。
この機能はコンポジット ビデオ入力信号が選択され、シス テムフォーマットが NTSC の場合にしか使用できません。
すべての設定を工場出荷時の値に戻します。
設定をリセットす る
次の設定は現在の設定値のまま維持されます:台形補正、位 相、水平サイズ、オーバースキャン、言語、プロジェクタの 投写位置、高地対応モード、セキュリティ設定、3D 同期、 フィルターセッティング、HDMI 設定。
オンスクリーン ディスプレイ (OSD) メニューの言語を
言語
設定します。詳細は、18 ページの「メニューの使用方
法」を参照してください。
プロジェクターの 投写位置
詳細は、11 ページの「設置場所の選択」を参照してく ださい。
メニュー表示時間 最後にキーを押してからの OSD の表示時間を設定しま す。設定は 5 秒毎に 5 から 30 秒までの範囲で設定でき
メニュー設定
ます。
メニュー位置 オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューの位置を 設定します。
高地対応モード
クイック自動検索
セキュリティ設定
パネル キー ロッ ク
高地で使用する場合の操作モードです。詳細は、30
ページの「高地での操作」を参照してください。
詳細は、21 ページの「入力信号の切り替え」を参照し てください。
詳細は、19 ページの「パスワード機能を使用する」を 参照してください。
詳細は、30 ページの「コントロールキーをロックする」 を参照してください。
適切な RS232 ケーブルを使ってプロジェクターをコン
ボーレート
ピュータに接続し、RS232 コマンドでプロジェクター を操作できるように、ボーレートはコンピュータと同
じ値に設定してください。
42
Page 46
機能 説明
7. 情報
ソース 現在の信号ソースを表示します。
カラーモード 画像メニューで選択したモードを表示します。
解像度 入力信号のネイティブ解像度を表示します。
カラー システム 入力システムフォーマットを表示します。
ファームウェアバージョン 現在のファームウェア バージョンを表示します
3X Fast Input
機能がアクティブかどうかを表示します。
S/N
このプロジェクターのシリアル番号を表示します。
43
Page 47
メンテナンス
プロジェクターのお手入れ
プロジェクターのパーツは絶対に取り外さないでください。プロジェクターの パーツの交換が必要な場合は、販売店にご相談ください。
レンズのクリーニング
表面に汚れやほこりが付いていたら、レンズのお手入れが必要です。
• 汚れやしみが付いた場合は、レンズ クリーニング ペーパーまたはレンズ ク リーナで湿らせた柔らかい布でレンズの表面を軽く拭きます。
注意 研磨剤でレンズをこすらないでください。
プロジェクター ケースのお手入れ
ケースのお手入れを行う前に、33 ページの「プロジェクターをシャットダウンす
る」に記載されている正しい手順でプロジェクターの電源を切り、電源コードを
抜いてください。
ほこりや汚れを取り除くには、柔らかい、けば立ちのない布で拭きます。
落ちにくい汚れやしみを取り除くには、水で薄めた中性洗剤で布を湿らせて、
ケースを拭きます。
注意 ワックス、アルコール、ベンジン、シンナー、その他の化学洗剤は使用しないでください。こうし
た薬剤を使用すると、ケースを傷める場合があります。
プロジェクターの保管
長期間プロジェクターを保管する必要がある場合、次の手順に従ってください。
保管場所の温度と湿度が、プロジェクターの推奨範囲内であることを確認しま す。詳細は、51 ページの「仕様」を参照するか、販売店にお尋ねください。
調整脚をおさめます。
リモコンから電池を取り外します。
プロジェクターを元の梱包または同等の梱包にしまいます。
プロジェクターの移動
プロジェクターを搬送するときは、元の梱包または同等の梱包で行うことを推奨 します。
44
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ランプ情報
ランプ時間を見る
プロジェクターが作動している間、プロジェクターに内蔵されたタイマーがラン プの使用時間(時間単位)を自動的に計算します。
ランプ時間を確認する:
1. OSD メニューを開き、詳細 > ランプ設定を選択してください。
2. Enter を押すと、ランプ設定ページが開きます。
3. ランプ時間情報はメニューに表示されます。
4. メニューを終了するには、Exit を押します。
ランプ寿命を延長する
投写ランプは消費アイテムです。ランプの寿命をできるだけ長く維持するには、 OSD メニューで次の設定を行ってください。
ランプ モードを設定
プロジェクターを Eco/Dynamic Eco/SuperEco モードにすると、システムノイズ、 電力消費量を低減し、ランプの寿命を延長できます。
ランプモード 説明
ノーマル ランプを完全に明るくします。
Eco
Dynamic Eco
SuperEco
ランプの電力消費量を 30% 節電し、輝度を下げてランプの寿命を延 長し、さらにファンのノイズも低減します。 コンテンツの輝度レベルによっては、電力消費量を最大 70% 節電で きます。 ランプの電力消費量を 70% 節電し、輝度を下げてランプの寿命を延 長し、さらにファンのノイズも低減します。
SuperEco モードはランプ寿命の保護のため、30 分後に自動的にノーマルモードになります。その 後、6 分間ノーマルモードで駆動します。6 分後、再び SuperEco モードに戻ります。長時間 SuperEco モードで使う時は、この繰り返しとなります。
ランプモードに設定するには、詳細 > ランプ設定 > ランプ モードメニューで
/ を押します。または、リモコンで Eco Mode を押します。
自動パワーオフを設定
指定した時間を経過しても入力信号が検出されないときには、不要にランプの寿 命を消耗しないように自動的にプロジェクターの電源をオフにします。
1. OSD メニューを開き、電源管理 > スマート エネルギーを選択してください。
2. Enter を押すと、スマート エネルギーページが開きます。
3. 自動パワーオフを選択し、 / を押します。
4. プリセットの時間がこれから行うプレゼンテーションに合わない場合は、無
効を選択してください。この場合、一定時間が経過してもプロジェクターは 自動的にシャットダウンしません。
スリープ タイマー を設定
45
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指定した時間を経過したら、不要にランプの寿命を消耗しないように自動的にプ ロジェクターの電源をオフにします。
1. OSD メニューを開き、電源管理 > スマート エネルギーを選択してください。
2. Enter を押すと、スマート エネルギーページが開きます。
3. スリープ タイマー を選択し、 / を押します。
4. プリセットの時間がこれから行うプレゼンテーションに合わない場合は、無
効を選択してください。この場合、一定時間が経過してもプロジェクターは 自動的にシャットダウンしません。
省電力を設定
5 分後に入力源が検出されない場合は、ランプの寿命を消耗しないように自動的 にプロジェクターの電力消費量を低減します。一定時間後にプロジェクターの電
源を自動的にオフにすることもできます。
1. OSD メニューを開き、電源管理 > スマート エネルギーを選択してください。
2. Enter を押すと、スマート エネルギーページが開きます。
3. 省電力を選択し、 / を押します。
4. 有効を選択すると、5 分間信号が検出されなければプロジェクターのランプ
Eco モードに変わります。 20 分間信号が検出されなければプロジェクターのランプは SuperEco モード
に変わります。
ランプを交換する時期
ランプインジケーターライト灯が点灯したときには、新しいランプを取り付ける か、販売店にお尋ねください。古いランプを使用すると、プロジェクターの誤動 作の原因となり、ランプが破裂することもあります。
注意 ランプが過熱すると、ランプインジケーターライトと温度インジケーターライトが点灯します。こ
の場合は、電源をオフにして 45 分間ほど放置し、プロジェクターを常温に戻してください。この ようにしても電源をオンにしたときにランプインジケーターライトまたは温度インジケーターライ トが点灯する場合は、販売店にご相談ください。
ランプの交換
電源を切り、プロジェクターをコンセントから抜いてください。ランプの交換については、専門の サービス担当者にお問い合わせください。
46
Page 50
ランプの交換について
2-2
2-1
電源を切り、プロジェクターをコンセントから抜いてください。
感電の危険を避けるため、必ずプロジェクターの電源を切り、電源コードを抜 いてください。
重度のやけどの危険性を避けるため、ランプの交換前に最低でも 45 分間はプ ロジェクターを冷却してください。
割れて鋭くなったランプのガラス片を取り除くときに、指をけがしたり内部部 品を壊さないように十分ご注意ください。ランプを交換した後は手を洗ってく ださい。
このプロジェクターでは、指定されたランプのみを交換することができます。 他のランプを使用すると、感電や発火の恐れがあります。
ランプ交換時には手袋を着用してください。
ランプを交換する最低でも 10 分前には電源ケーブルをコンセントから抜いて
ください。
1. 電源を切り、プロジェクターをコンセントから外します。ランプが高温の場
合はやけどしないようにお気をつけください。
2. プロジェクターのランプカバーを固定し
ているネジを緩めます。
3. プロジェクターからランプカバーを外し
ます。
4. ランプの上にあるフィルムをはがします。(
再度フィルムを貼るため、粘着剤を塗布し ている箇所はできるだけほこりがつかない ようにしてください )
警告
ランプカバーを取り外した状態で電源を入れないでくだ さい。
ランプ、プロジェクターに指を入れないようにしてくだ さい。鋭くとがった内側の部品などでけがをする恐れがあります。
5. ランプコネクターを外します。
6. ランプを固定しているネジを緩めます。
7. ランプについているハンドルを持ち上げ
ます。
47
Page 51
8. ハンドルを用いてゆっくりプロジェク
3
1
2
ターからランプを引き出します。
警告
急激に引っ張るとランプが割れ、ガラスの破片がプ ロジェクター内に散乱します。
取り出したランプは水のかかる場所、子供の手の届 く場所、可燃物の近くには置かないでください。
ランプを取り出す際は、プロジェクターの中に手を 入れないでください。プロジェクター内部の鋭利な 箇所でけがをする可能性があります。内部の光学部 品に手を触れると、色が均等に表示されなくなったり、投映した画像が歪む場合があります。
9. 右の図の通り、ランプの端の突起と穴の部分をプロジェクターに合わせて新
しいランプを挿入してください。
警告
ランプのレンズ部分を素手で触らないでください。皮脂はランプに付着すると光学面上にホッ トスポットが発生し、ランプの透過や反射などにダメージをもたらします。
10. ランプのコネクターを差し込み、しっか
りとネジを締めます。
警告
ネジを締めるのが緩いと、接続不良が発生する可能 性があります。
ネジをきつく締めすぎないでください。
11. プロジェクターにランプカバーを元に戻
します。
12. ランプカバーを固定するネジをしっかり締
めてください。
警告
ネジを締めるのが緩いと、接続不良が発生する可能性 があります。
ネジはきつく締めすぎないようにしてください。
48
Page 52
ランプタイマーのリセット方法
電源を入れ、リモコンの Menu ボタンを押し、オンスクリーンディスプレイ (OSD) メニューをあけます。詳細 > ランプ設定を選択し、ENTER を押します。す るとランプ設定ページが表示されます。光源タイマーをリセットしてもよいかを
確認するためのメッセージが表示されます。リセットを選択し、ENTER を押しま すと光源時間がリセットされます。
警告
ランプを交換していない場合はリセットしないでください。ランプが破裂する恐れがあります。
49
Page 53
インジケーター
ライト 状態と説明
オフ オフ 青
に点滅
オフ オフ
ピンクに点滅 オフ オフ
赤 に点滅 赤 に点滅 赤 に点滅
オフ
オフ
オフ
オフ オフ 青
オフ オフ
オフ オフ
オフ
オフ
オフ
オフ オフ
赤 に点滅
ピンク に点滅
赤 点滅
ランプの状況
オフ
電源の状況
スタンバイ モード。
電源を入れています。
通常動作状態です。 通常の電源オフ冷却プロセスです。 ダウンロード中。 蛍光体 / カラーホイールを開始できません。
蛍光体 / カラーホイールがスピンしません。 スケーラー リセット失敗。 書き込みオン。
書き込みオフ。
通常動作時に光源エラー発生。
光源が点灯していません。
温度の状況
ファン 1 エラー(実際のファン速度が適正速度 をオーバー)。
ファン 2 エラー(実際のファン速度が適正速度 をオーバー)。
ファン 3 エラー(実際のファン速度が適正速度 をオーバー)。
熱センサー 1 開エラー(リモートダイオードが 開回路状態です)
50
Page 54
トラブルシューティング
プロジェクターの電源がオンにならない。
原因 対応
電源コードが、プロジェクターの AC 入力
電源コードから電源が来ていません。
冷却プロセスの間にプロジェクター の電源をオンにしようとしています。
画像が映らない。
原因 対応
ビデオ ソースがオンになっていない か、正しく接続されていません。 プロジェクターが正しく入力信号デ
バイスに接続されていません。 入力信号が正しく選択されていませ
ん。
イメージがぼやける。
原因 対応
投写レンズの焦点が合っていません。
プロジェクターとスクリーンの位置 が正しく合っていません。
と、コンセントに、正しく差し込まれている ことを確認してください。また、コンセント にスイッチがある場合は、スイッチがオンに なっていることを確認してください。
冷却プロセスが完了するまでお待ちくださ い。
ビデオ ソースをオンにし、信号ケーブルが正 しく接続されていることを確認します。
接続を確認します。
プロジェクターまたはリモコンの Source キーで正しい入力信号を選択します。
フォーカスリングで焦点を合わせてくださ い。
投写角度および方向、また必要であればプロ ジェクターの高さを調整します。
リモコンが機能しない。
原因 対応
電池が切れています。 電池を新しい電池に交換します。 リモコンとプロジェクターの間に障
害物があります。 プロジェクターからの距離が遠すぎ
ます。 プロジェクターのリモコンコードと
リモコンのリモコンコードが一致し ません。
障害物を取り除いてください。
プロジェクターから 8 メートル(26 フィー ト)以内の場所に立ちます。
リモコンコードを調整してください。
51
Page 55
仕様
220
115
293
単位:mm
90
61
61
199
天井取り付けネジ:
M4 x 8(最長 = 8 mm
単位:mm
外形寸法
293 mm (W) x 115 mm (H) x 220 mm (D)(凸部を含まず)
天井取り付け
52
Page 56
IR 制御表
キー フォーマット
Blank
Auto Sync
Enter
Exit
Eco Mode
Menu
Source
Pattern
HDMI
(音量 +
(音量 -
COMP
On
Off
(情報)
(ミュート)
Aspect
3D
Brightness
Contrast
Color Temp
Sports
Movie
Gaming
Standard
Audio Mode
USB-C
Byte1 Byte2 Byte3 Byte4
NEC X3 F4 07 F8
NEC X3 F4 08 F7
NECX3F40BF4
NEC X3 F4 0C F3
NECX3F40EF1
NEC X3 F4 0F F0
NEC X3 F4 15 EA
NECX3F428D7
NECX3F42BD4
NEC X3 F4 30 CF
NECX3F440BF
NEC X3 F4 55 AA
NEC X3 F4 58 A7
NECX3F4827D
NECX3F4837C
NEC X3 F4 41 be
NEC X3 F4 4F B0
NECX3F44EB1
NEC X3 F4 97 68
NEC X3 F4 14 EB
NEC83F413EC
NEC X3 F4 20 DF
NEC X3 F4 60 9F
NEC X3 F4 61 9E
NEC X3 F4 66 99
NEC X3 F4 65 9A
NEC X3 F4 64 9B
NECX3F4639C
NECX3F4629D
NECX3F49E61
NEC X3 F4 5C A3
53
Page 57
アドレスコード
コード 1
83F4
コード 2
コード 3
コード 4
コード 5
コード 6
コード 7
コード 8
RS232 コマンド表
< 両端のピン割り当て >
ピン 説明 ピン 説明
1NC2RX
3TX4NC
5GND6NC
7RTSZ8CTSZ
9NC
< インターフェイス >
ボーレート
データ長
パリティ チェック
ストップビット
フロー制御 なし
93F4
A3F4
B3F4
C3F4
D3F4
E3F4
F3F4
RS-232 プロトコル
115200 bps(デフォルト)
8 ビット
なし
1 ビット
54
Page 58
<RS232 コマンド表 >
機能 状態 操作 コマンド
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x00 0x00 0x5D
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x01 0x00 0x5E
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x00 0x5E
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x02 0x00 0x5F
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x2A 0x00 0x87
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x0A 0x01 0x68
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x0A 0x04 0x6B
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x0A 0x68
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x0B 0x00 0x68
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x0B 0x01 0x69
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x0B 0x69
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x0C 0x00 0x69
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x0C 0x01 0x6A
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x0C 0x6A
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x10 0x00 0x6D
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x10 0x03 0x70
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x10 0x6E
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x27 0x00 0x84
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x27 0x01 0x85
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x27 0x85
電源
全設定を リセット
色設定を リセット
起動画面
自動パワー
オフ
高地対応
モード
ランプ モード
メッセージ
書き 込み
読み 取り
書き 込み
読み 取り
書き込
読み 取り
書き 込み
読み取り高地対応モー
書き 込み
読み取りランプモード
書き 込み
読み取りメッセージの
オン
オフ
電源状態
(オン / オフ)
実行
実行
ViewSonic 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x0A 0x02 0x69
オフ
起動画面の
状態
無効
有効
自動パワー
オフ状態
オフ
オン
ドの状態
標準
Eco 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x10 0x01 0x6E
Dynamic Eco 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x10 0x02 0x6F
スーパーエコ
の状態
メッセージ
オフ
メッセージ
オン
状態
55
Page 59
プロジェク ターの配置
3D 同期
3D 逆同期
コント ラスト
輝度
前面投写
書き 込み
読み 取り
書き 込み
読み 取り
書き 込み
読み 取り
書き 込み
読み取りコントラスト
書き 込み
読み 取り
リア投写
天井リア投写
天井前面投射
プロジェク ター位置の
状態
オフ
自動
フレームシー
ケンシャル
フレームパッ
キング
上 - 下
横に並べる
3D 同期の状態
オフ
オン
3D 逆同期の
状態
下げる
上げる
下げる
上げる
輝度
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x00 0x00 0x5E
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x00 0x01 0x5F
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x00 0x02 0x60
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x00 0x03 0x61
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x00 0x5F
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x20 0x00 0x7E
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x20 0x01 0x7F
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x20 0x02 0x80
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x20 0x03 0x81
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x20 0x04 0x82
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x20 0x05 0x83
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x20 0x7F
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x21 0x00 0x7F
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x21 0x01 0x80
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x21 0x80
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x02 0x00 0x60
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x02 0x01 0x61
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x02 0x61
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x03 0x00 0x61
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x03 0x01 0x62
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x03 0x62
56
Page 60
書き
縦横比
自動調整 実行
水平位置
垂直位置
色温度
空白
垂直歪み
補正
込み
読み 取り
書き 込み
読み 取り
書き 込み
読み取り垂直位置読み
色温度(暖色)
書き
色温度(標準)
込み
色温度(寒色)
読み 取り
書き 込み
読み 取り
書き 込み
読み 取り
色温度の状態
自動
4:3 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x02 0x64
16:9 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x03 0x65
16:10 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x04 0x66
2.35:1 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x07 0x69
ネイティブ
縦横比
水平位置
取り
オン
オフ
空白の状態
下げる
上げる
台形補正の
状態
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x00 0x62
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x09 0x6B
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x04 0x63
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x05 0x00 0x63
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x06 0x01 0x65
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x06 0x00 0x64
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x06 0x65
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x07 0x00 0x65
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x07 0x01 0x66
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x07 0x66
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x08 0x00 0x66
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x08 0x01 0x67
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x08 0x03 0x69
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x08 0x67
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x09 0x01 0x68
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x09 0x00 0x67
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x09 0x68
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0A 0x00 0x68
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0A 0x01 0x69
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x0A 0x69
57
Page 61
カラー モード
原色
書き 込み
読み 取り
書き 込み
輝度
スポーツ
標準
ゲーム
ムービー
プリセット
モードの状態
原色 R
原色 G
原色 B
原色 C
原色 M
原色 Y
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x00 0x69
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x11 0x7A
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x04 0x6D
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x12 0x7B
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x08 0x71
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x0B 0x6A
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x10 0x00 0x6E
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x10 0x01 0x6F
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x10 0x02 0x70
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x10 0x03 0x71
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x10 0x04 0x72
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x10 0x05 0x73
色相
彩度
ゲイン
フリーズ
読み 取り
書き 込み
読み 取り
書き 込み
読み 取り
書き 込み
読み 取り
書き込
読み 取り
原色の状態
下げる
上げる
色相
下げる
上げる
彩度
下げる
上げる
ゲイン
オン
オフ
フリーズの
状態
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x10 0x6F
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x11 0x00 0x6F
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x11 0x01 0x70
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x11 0x70
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x12 0x00 0x70
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x12 0x01 0x71
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x12 0x71
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x13 0x00 0x71
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x13 0x01 0x72
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x13 0x72
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x00 0x01 0x60
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x00 0x00 0x5F
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x13 0x00 0x60
58
Page 62
ソース入力
クイック 自動検索
ミュート
音量
VGA 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x01 0x00 0x60
HDMI 1 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x01 0x03 0x63
書き 込み
読み 取り
書き 込み
読み取りクイック自動
書き 込み
読み 取り
書き 込み
読み 取り
HDMI 2 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x01 0x07 0x67
USB-C 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x01 0x0f 0x6f
コンポジット
ソース
オン
オフ
検索の状態
オン
オフ
ミュートの
状態
上げる
下げる
音量設定
音量
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x01 0x05 0x65
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x13 0x01 0x61
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x02 0x01 0x62
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x02 0x00 0x61
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x13 0x02 0x62
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x14 0x00 0x01 0x61
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x14 0x00 0x00 0x60
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x14 0x00 0x61
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x14 0x01 0x00 0x61
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x14 0x02 0x00 0x62
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x2A 0x11 0x9A
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x14 0x03 0x64
59
Page 63
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x00 0x61
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x01 0x62
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x02 0x63
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x03 0x64
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x04 0x65
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x05 0x66
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x06 0x67
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x07 0x68
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x08 0x69
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x09 0x6A
言語
ランプ時間
書き 込み
Tiếng Việt
読み 取り
書き込みランプ使用時
読み 取り
言語
間をリセット
ランプ使用
時間
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x0a 0x6B
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x0b 0x6C
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x0c 0x6D
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x0d 0x6E
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x0e 0x6F
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x0f 0x70
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x10 0x71
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x11 0x72
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x12 0x73
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x13 0x74
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x14 0x75
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x15 0x76
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x15 0x00 0x62
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x01 0x00 0x62
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x15 0x01 0x63
60
Page 64
HDMI
フォー マット
HDMI 範囲
CEC
エラーの
状態
Brilliant
Color
書き 込み
読み 取り
書き 込み
読み 取り
書き 込み
読み 取り
読み 取り
書き 込み
読み 取り
RGB 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x28 0x00 0x85
YUV 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x28 0x01 0x86
自動
HDMI フォー
マットの状態
エンハンス
済み
標準
自動
HDMI 範囲の
状態
オフ
オン
CEC の状態
読み取りエ ラーの状態
オフ
Brilliant Color
1
Brilliant Color
2
Brilliant Color
3
Brilliant Color
4
Brilliant Color
5
Brilliant Color
6
Brilliant Color
7
Brilliant Color
8
Brilliant Color
9
Brilliant Color
10
Brilliant Color
の状態
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x28 0x02 0x87
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x28 0x86
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x29 0x00 0x86
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x29 0x01 0x87
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x29 0x02 0x88
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x29 0x87
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x2B 0x00 0x88
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x2B 0x01 0x89
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x2B 0x89
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x0C 0x0D 0x66
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0F 0x00 0x6D
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0F 0x01 0x6E
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0F 0x02 0x6F
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0F 0x03 0x70
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0F 0x04 0x71
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0F 0x05 0x72
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0F 0x06 0x73
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0F 0x07 0x74
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0F 0x08 0x75
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0F 0x09 0x76
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0F 0x0A 0x77
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x0F 0x6E
61
Page 65
スクリーン
の色
スクリーンの
色オフ
ブラック
書き 込み
読み取りスクリーンの
ボード
グリーン
ボード
ホワイト
ボード
色の状態
オーバース
キャン オフ
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x32 0x00 0x8F
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x32 0x01 0x90
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x32 0x02 0x91
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x32 0x03 0x92
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x32 0x90
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x33 0x00 0x90
オーバース
キャン
リモート
キー
書き 込み
読み 取り
書き 込み
オーバース
キャン 1
オーバース
キャン 2
オーバース
キャン 3
オーバース
キャン 4
オーバース
キャン 5
オーバース
キャンの状態
メニュー
終了
ソース
入力
自動
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x33 0x01 0x91
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x33 0x02 0x92
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x33 0x03 0x93
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x33 0x04 0x94
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x33 0x05 0x95
0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x33 0x91
0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0F 0x61
0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x13 0x65
0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0B 0x5D
0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0C 0x5E
0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0D 0x5F
0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0E 0x60
0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x04 0x56
0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x15 0x67
0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x08 0x5A
62
Page 66
タイミングチャート
アナログ RGB
信号
VGA 640 x 480 4:3 60/72/75/85
SVGA 800 x 600 4:3 60/72/75/85
XGA
WXGA
Quad-VGA 1280 x 960 4:3 60/85
SXGA 1280 x 1024 5:4 60
SXGA+ 1400 x 1050 4:3 60
WXGA+ 1440 x 900 16:10 60
UXGA 1600 x 1200 4:3 60
HD 1280 x 720 16:9 60
MAC 13" 640 x 480 4:3 67
MAC 16" 832 x 624 4:3 75
MAC 19" 1024 x 768 4:3 75
MAC 21" 1152 x 870 4:3 75
解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz)
1024 x 768 4:3 60/70/75/85
1152 x 864 4:3 75
1280 x 768 15:9 60
1280 x 800 16:10 60/75/85
1360 x 768 16:9 60
63
Page 67
HDMI
信号
VGA 640 x 480 4:3 60
SVGA 800 x 600 4:3 60
XGA 1024 x 768 4:3 60
WXGA
Quad-VGA 1280 x 960 4:3 60
SXGA 1280 x 1024 5:4 60
SXGA+ 1400 x 1050 4:3 60
WXGA+ 1440 x 900 16:10 60
HDTV (1080p) 1920 x 1080 16:9 50 / 60
HDTV (1080i) 1920 x 1080 16:9 50 / 60
HDTV (720p) 1280 x 720 16:9 50 / 60
SDTV (480p) 720 x 480 4:3 / 16:9 60
SDTV (576p) 720 x 576 4:3 / 16:9 50
SDTV (480i) 720 x 480 4:3 / 16:9 60
SDTV (576i) 720 x 576 4:3 / 16:9 50
解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz)
1280 x 768 15:9 60
1280 x 800 16:10 60
1360 x 768 16:9 60
64
Page 68
3DHDMI 信号を含む)
信号
SVGA 800 x 600 4:3 60* / 120**
XGA 1024 x 768 4:3 60* / 120**
HD 1280 x 720 16:9 50* / 60* / 120**
WXGA 1280 x 800 16:9 60* / 120**
解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz)
ビデオ信号用
信号
SDTV (480i)*** 720 x 480 4:3 / 16:9 60
60 Hz
信号は、横に並べる、上 - 下、フレームシーケンシャル フォーマットでサポートされて
*
い ます。
** 120 Hz 信号は、フレームシーケンシャルフォーマットでのみサポートされています。
*** ビデオ信号 (SDTV 480i) は、フレームシーケンシャル フォーマットでのみサポートされて
ます。
解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz)
HDMI 3D
フレームシーケンシャル形式
信号
1080p 1920 x 1080 16:9 23.98/24
720p 1280 x 720 16:9 50/59.94/60
解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz)
横に並べる形式
信号
1080i 1920 x 1080 16:9 50/59.94/60
解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz)
上 - 下形式
信号
1080p 1920 x 1080 16:9 23.98/24
720p 1280 x 720 16:9 50/59.94/60
解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz)
65
Page 69
コンポーネントビデオ
信号
HDTV (1080p) 1920 x 1080 16:9 50 / 60
HDTV (1080i) 1920 x 1080 16:9 50 / 60
HDTV (720p) 1280 x 720 16:9 50 / 60
SDTV (480p) 720 x 480 4:3 / 16:9 60
SDTV (576p) 720 x 576 4:3 / 16:9 50
SDTV (480i) 720 x 480 4:3 / 16:9 60
SDTV (576i) 720 x 576 4:3 / 16:9 50
解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz)
コンポジットビデオ
信号
NTSC 4:3 60
PAL 4: 3 50
PAL60 4:3 60
SECAM 4:3 50
縦横比 リフレッシュレート (Hz)
66
Page 70
ロジェクターの仕様
仕様はすべて予告なく変更されることがあります。
お住まい地域によっては、販売されていないモデルもあります。
仕様
解像度 投写率 ディスプレイ システム
ランプのタイプ
0.65" 1080p (1920 x 1080)
入力コネクタ
RGB 入力
コンポーネント入力 コンポジット入力 オーディオ入力
Mini USB
HDMI (1.4a) 2
USB-C 1
1(ファームウェア アップグレード)
出力コネクタ
オーディオ出力 スピーカー
制御端末
RS-232 シリアル コント ロール
IR 受信機 1(正面)
機械的仕様
純量
電気
電源 消費電力
STD310 W(最大)、< 0.5 W(スタンバイ)
AC 100–240V50–60 Hz
環境要件
動作温度範囲
操作高度
動作相対湿度
0°C–40°C(海抜 0 m 0–1499 m (5°C–35°C)
5°C-25°C 1500–3000 m
(高地対応モードオン)
10%–90%(結露なきこと)
0.69~0.83
1-CHIP DMD
240 W (RLC-118)
1
RGB 入力と共有
1
1
1
5 W
9 ピン x 1
2.7 Kg (5.95 lbs)
67
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著作権情報
著作権
Copyright © 2018All rights reserved。本書のいかなる部分も、ViewSonic Corporation の事前の書面による同意なく、電子的、機械的、磁気的、光学的、化
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おことわり
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たは保証もいたしません。さらに、ViewSonic コーポレーションは本書を改定する 権利と、このような改定や変更についていかなる人物に対しても通知する義務を
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*DLPDigital Micromirror Device (DMD) は、Texas Instruments の商標です。その他 の著作権は各社または各組織に帰属します。
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Page 72
カスタマーサポート
技術サポートまたは製品サービスについてはウェブサイトをご覧ください。
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