TOSHIBA TLRMK16TA Technical data
TLRMK16TA(F)
東芝LEDランプ InGaAℓP赤色発光
TLRMK16TA(F)
○ 表示用光源
• φ5mm パッケージ
• 透明レンズタイプ
• 超高輝度四元素発光材料 (InGaAℓP) を使用。
• 低電流で高出力の赤色発光が得られます。
• 応答が速く、パルス動作ができます。
• 用途 : 各種情報表示板、バックライト光源など
• ストレートリードタイプもラインアップしています。
品番 : TLRMK16TAP (F)
絶対最大定格
(Ta = 25°C)
( )は参考値
JEDEC ―
項目 記号 定格 単位
直流順電流 IF (注 1)
直流逆電圧 VR 4 V
許容損失 PD 125 mW
動作温度 T
保存温度 T
−40~100 °C
opr
stg
50 mA
−40~120 °C
JEITA ―
東 芝 4-5AH1
質量: 0.31g (標準)
注: 本製品の使用条件 (使用温度/電流/電圧等) が絶対最大定格以内での使用においても､高負荷 (高温および大電
流/高電圧印加､多大な温度変化等) で連続して使用される場合は､信頼性が著しく低下するおそれがあります。
弊社半導体信頼性ハンドブック (取り扱い上のご注意とお願いおよびディレーティングの考え方と方法) およ
び個別信頼性情報 (信頼性試験レポート､推定故障率等) をご確認の上､適切な信頼性設計をお願いします。
指定外公差：0 .2
単位: mm
注 1: 温度に対する電流定格
80
60
(mA)
F
40
許容順電流 I
20
0
20 60 80 100
IF – Ta
400
周囲温度 Ta (°C)
1
120
2009-08-10
TLRMK16TA(F)
電気･光学的特性
順電圧 VF IF = 20mA 1.8 2.15 2.5 V
逆電流 IR V
光 度 (軸上) IV IF = 20mA (注 2) 1530 5400 − mcd
ピーク発光波長 λp IF = 20mA − 636 − nm
スペクトル半値幅 Δλ IF = 20mA − 14 − nm
ドミナント波長 λd IF = 20mA − 626 − nm
注 2 : 光度ランク分類は、T: 1530 − 4140 mcd、U: 2720 − 7360 mcd、V: 4760 mcd − を基準に実施し、各ランクは
包装箱単位で分類されます。
(Ta = 25°C)
項目 記号 測定条件 最小 標準 最大 単位
= 4V − − 50 μA
R
使用上の注意
• はんだ付け温度
• リードフォーミングするときは、リードのストッパ部より先端部分のところで、素子本体にフォーミングストレスが
残らないように曲げ、はんだ付けはリードフォーミングの後で実施してください。
• この LED ランプからは、可視領域の発光のほかに赤外領域での発光があります。この LED に近接する位置でセンサ
受光素子を使用する場合には、赤外発光の影響についてあらかじめ評価、確認をしてください。
<
260°C、はんだ付け時間
<
3 秒(リードのストッパ部より先端部分)
2
2009-08-10
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