3
床が丈夫で水平な所に据え
つける
不安定な所は転倒してけがをす
る原因になります。
水平に据
えつける
冷凍室の食品や容器には、
ぬれた手で触れない
低温のため凍傷の原因になりま
す。
ぬれ手
禁止
冷凍室にビン類を入れない
中身が凍って割れ、けがをする原
因になります。
貯蔵禁止
運搬するときは、前面下部
と、背面上部の運搬用取っ
手を持つ
取っ手を持たないと、手がすべっ
てけがをする原因になります。
取っ手を
持つ
引き出し扉を閉めるときは、ハンドル
を押して閉める
扉の上面を持つと、指をはさんでけがをする原
因になります。
ハンドル
を押す
冷蔵庫底面には手や足を
入れない
鉄板などで、けがをする原因に
なります。
接触禁止
食品は棚より前に出さない
ビン類などが引っ掛かって落下
し、けがをする原因になります。
禁止
禁止
使用禁止
傷付きやすい床の上では、冷
蔵庫背面下部のキャスター
(車輪)は使用しない
床に傷をつける原因になります。移動する
ときは保護用の板などを敷いてください。
ダブルボトルポケットの
前列には、底まで入らな
いボトル類は入れない
ビール大ビンなどを無理に入
れると、扉開閉時に落下し、
けがをする原因になります。
2
安全上のご注意
本体や庫内に水をかけない
電気絶縁が低下し、火災・感電
の原因になります。
水かけ
禁止
長期間使用しないときは、
電源プラグを抜く
絶縁劣化による漏電火災の原因に
なります。
プラグ
を抜く
庫内灯を交換するときは、電源プラグを
抜く
抜かずに行なうと感電の原因になります。
プラグ
を抜く
扉にぶらさがったり、乗っ
たりしない
倒れたり、扉がはずれたり、手を
はさんだりして、けがをする原因
になります。
貯蔵禁止
禁 止
分解禁止
100V
15A以上
プラグ
をふく
水気禁止
禁 止
強 制
分解・改造・修理をしない
火災・感電・けがの原因になります。
修理はお買いあげの販売店にご連絡
ください。
引火しやすいものは入れない
エーテル・ベンジン・アルコー
ル・薬品・LPガスなどは爆発
し、事故の原因になります。
電源は交流100Vで、定格15A以上の
コンセントを単独で使用する
延長コードの使用、タコ足配線は火災・感電の
原因になります。
電源プラグはコードが下向きになるよ
うに差し込む
コードに無理がかかったりして、火災・感電の
原因になります。
電源プラグや電源コードを傷つけたり、
冷
蔵庫の背面で押しつけない
束ねたり、折曲げたり、重いものを載せたり、
冷蔵庫背面で押しつけたりすると、火災・感電
の原因になります。
電源プラグは根元まで確実に差し込む
差し込みが不完全ですと、感電や発熱による火
災の原因になります。
お手入れのときは、電源プラグを抜く
感電やけがの原因になります。手がぬれて
いるときは、よく拭いてから電源プラグ
を抜き差ししてください。
電源プラグのほこりは定
期的に取る
絶縁不良になり、火災の原因に
なります。
異常時や故障のときは、電源プラグを
抜き、運転を停止する
火災・感電・けがの原因になります。
修理はお買いあげの販売店にご連絡ください。
電源プラグを抜くときは、プラグを持
って抜く
コードを持って抜くと、破損し、火災・感電の
原因になります。
湯気のかかる所や、水のか
かる所へは据えつけない
火災・感電の原因になります。
プラグ
を抜く
プラグ
を抜く
医薬品や学術試料は入れない
家庭用冷蔵庫では、温度管理の厳
しいものは保存できません。
貯蔵禁止
プラグを
持って抜く
ガスもれがあったときは、冷蔵庫や電源
プラグに触れず換気する
引火爆発し火災・けが・やけどの原因になります。
換気する
上に水など液体の入った容器や重い物
を置かない
こぼれた水などで電気絶縁が悪くなり、火災・
感電の原因になります。また、落下しけがをす
る原因になります。
禁止
異臭がしたり変色した食品は食べない
食中毒や病気の原因になります。
腐敗食品
食べない
可燃性スプレーを近くで使
わない
引火して火災の原因になります。
使用禁止
廃棄処分するときは、
扉パッキンをはずす
幼児が閉じ込められ事故の原
因になります。
パッキン
はずす
アースする
傷んだコードや電源プラグ・コンセントの
差し込みがゆるいときは使用しない
火災・感電の原因になります。
湿気の多い所や、水気のある所で使う
ときは、アース(接地)および漏電ブ
レーカーを取り付ける
取り付けないと、漏電したときに火災・感電
の原因になります。
使用禁止
地震などによる冷蔵庫の転
倒防止の処置をする
振動により転倒し、けがをする
原因になります。
転倒防止
する
背面の機械室内部には手を
触れない
圧縮機などが高温のため、やけど
やけがの原因になります。
接触禁止
庫内灯は指定の定格のものを使用する
指定以外のものを使うと、火災の原因になります。
指定の定格
使用する
2つ以上の扉を開けるときや、他の人が冷蔵庫に触れているときは、扉で指をはさ
まないか確認する
扉と扉のすき間に指をはさみ、けがをする原因になります。
強 制
幼児などが自動扉でいたずらするときは
自動扉を解除する
自動で開いた扉で、けがをする原因になります。
自動扉は背中などで押して
開けない
背中などで押したりすると、扉に
背中などを押され、けがをする原
因になります。
● お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するための安全に関する重大な内容を記載しています。
つぎの内容(表示・図記号)をよく理解してから本文をお読みになり、記載事項をお守りください。
取り扱いを誤った場合、使用者が死亡または
重傷(*1)を負うことが想定される内容
を示します。
取り扱いを誤った場合、使用者が傷害(*2)
を負うことが想定されるか、または物的損害
(*3)の発生が想定される内容を示します。
*1:
重傷とは、失明やけが、やけど(高温・低温)、感電、骨折、中毒などで、
後遺症が残るものおよび治療に入院・長期の通院を要するものをさします。
*2:
傷害とは、治療に入院や長期の通院を要さない、けが、やけど、感電などをさします。
*3:
物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペット等にかかわる拡大損害をさします。
は、強制(必ずすること)を示します。
具体的な強制内容は、図記号の中や近くに絵や
文章で指示します。
図記号の説明表示の説明
は、禁止(してはいけないこと)を示します。
具体的な禁止内容は、図記号の中や近くに絵や
文章で指示します。
禁止
強制
注意
は、注意を示します。
具体的な注意内容は、図記号の中や近くに絵や
文章で指示します。
禁止
自動扉解除
する
根元まで
差し込む
自動製氷機の製氷部分(貯氷コーナーの
上部)には手を触れない
製氷皿が回転したとき、けがをする原因になります。
接触禁止