形 名
このたびは東芝冷凍冷蔵庫をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございました。
この商品を安全に正しく使用していただくために、お使いになる前にこの取扱説明書を
よくお読みになり十分に理解してください。
お読みになったあとは、いつも手元においてご使用ください。
保証書を必ずお受け取りください。
この取扱説明書は再生紙を使用しています。
●電動タッチオープンドア
冷蔵室扉はタッチスイッチを軽く押すだけで、扉が開きます。
(10ページ参照)
安
全
の
た
め
お
手
入
れ
お
困
り
の
と
き
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
ご
使
用
前
に
使
い
か
た
2 3
特長
もくじ
GR-NF377GLをお買い上げのお客様へ
この説明書はGR-NF377Gで説明していますが、ご使用方法は
同じです。
環境に配慮した
ノンフロン冷蔵庫
冷媒と発泡断熱材
**1
にフロンを使用
せず地球温暖化へ影響が非常に
少ない地球環境に配慮した
冷蔵庫です。
家計にうれしい
省エネ冷蔵庫
DSPインバーターを採用して、
圧縮機の始動時に発生する電力の
効率化を行い、電気代を
抑えた冷蔵庫です。
食品の鮮度を長持ちさせる
光プラズマ&イオン
冷気の通路に設置した光プラズマ
ユニットの働きで、庫内のにおい成分
やエチレンガスを分解し冷気の
除菌作用
**2
により食品の鮮度を
長持ちさせます。
●液晶コントロールパネル
**1
冷媒と発泡断熱材について
*2
光プラズマの除菌作用
試験依頼先:財団法人 北里環境科学センター
試験方法 :アトマイザーアセンブリを用いた
浮遊細菌測定試験
除菌方法 :ユニットに対象空気循環流通
除菌対象 :庫内循環空気
庫内の温度や使用状態などがひと目でわかります。
(13ページ参照)
●朝もや野菜室
新うるおい冷却により高湿度※(高原の朝もやのような湿度)
で野菜の鮮度を守ります。
※
湿度は野菜の量により変わります。
●ハイパワー冷凍
従来の冷凍室温度より低い温度で食品を保存するので、おいし
さを長持ちさせます。ハイパワー冷凍モードにすると、冷凍室
(上)(下)とも、ハイパワー冷凍されます。(15ページ参照)
●超一気冷凍
約−35℃の冷気で食品をすばやく凍らせるので食品のうま味
を逃しません。(23ページ参照)
●霜ガード冷凍室
霜取り時の庫内温度上昇を抑える新プレクールシステムの採用
と、食品に直接冷気を当てないように容器上部に冷却プレート
を取り付けることにより、食品の霜付きをおさえ、乾燥や栄養
素・食感の劣化を防ぎます。(22ページ参照)
この冷蔵庫は、オゾン層を破壊しない地球温
暖化に影響が極めて少ない、ノンフロン冷媒
(イソブタンガス)とノンフロン発泡断熱材
(シクロペンタン)を使用しています。ノンフ
ロン冷媒は天然ガス(炭化水素)の一種で可
燃性です。「冷却回路」に密閉されており、通
常のご使用においてはもれ出すことはありま
せん。万一、誤って冷却回路を傷つけてしま
ったときは、火気や電気製品などの使用を避
け、窓を開けて換気してください。その後、
お買い上げの販売店または東芝家電修理ご相
談センターにご連絡ください。(裏表紙参照)
アイスルーム
(自動製氷機)(自動製氷機)
アイスルーム
(自動製氷機)
安全上のご注意 …………4〜7
据えつけかた………………………8〜9
お使いになるまえに…………………10
食品の貯蔵場所………………………11
・食品の貯蔵期間
液晶コントロールパネルの
なまえとはたらき
………………12〜13
付属品の取りはずし/
取り付けかた …………………26〜27
お手入れ ………………………28〜29
自動製氷機のお手入れ
…………30〜33
・
給水タンク・給水経路のお手入れ
・製氷皿を洗いたいとき
こんなときには ………………34〜36
・
庫内灯を交換するとき・長期間使わないとき
・
停電したとき・運搬するとき・転居のときには など
故障かな?と思ったとき
………37〜42
付属品/別売品 ………………………42
仕様……………………………………43
保証とアフターサービス……………44
温度調節のしかた ……………14〜15
・冷蔵室・冷凍室の温度調節
・
冷凍室のハイパワー冷凍のしかた
こんな機能があります
…………16〜17
・ボタンロックのしかた
・
製氷中止(製氷オフ)のしかた など
冷蔵室 …………………………18〜19
野菜室 …………………………20〜21
冷凍室(上)…………………………22
・冷却プレートの使いかた
冷凍室(下)…………………………23
・
食品をすばやく凍らせたい(超一気冷凍)
アイスルーム(自動製氷機)
………24〜25
・氷のつくりかた
・
氷を早くつくりたいとき(一気製氷)
4 5
安全上のご注意
つづく…
安
全
の
た
め
必ずお守りください
商品および取扱説明書には、お使いになるかたや他の人への危害と財産の損害を未然に防ぎ、安全に正しくお使い
いただくために、重要な内容を記載しています。次の内容(表示・図記号)をよく理解してから本文をお読みにな
り、記載事項をお守りください。
取り扱いを誤った場合、使用者が死亡または
重傷(*1)を負うことが想定される内容
を示します。
取り扱いを誤った場合、使用者が傷害(*2)
を負うことが想定されるか、または物的損害
(*3)の発生が想定される内容を示します。
*1:
重傷とは、失明やけが、やけど(高温・低温)、感電、骨折、中毒などで、
後遺症が残るものおよび治療に入院・長期の通院を要するものをさします。
*2:
傷害とは、治療に入院や長期の通院を要さない、けが、やけど、感電などをさします。
*3:
物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペット等にかかわる拡大損害をさします。
は、強制(必ずすること)を示します。
具体的な強制内容は、図記号の中や近くに絵や
文章で指示します。
図記号の説明表示の説明
は、禁止(してはいけないこと)を示します。
具体的な禁止内容は、図記号の中や近くに絵や
文章で指示します。
禁止
指示
注意
は、注意を示します。
具体的な注意内容は、図記号の中や近くに絵や
文章で指示します。
冷蔵庫の周囲はすき間をあ
けて据えつける
(8ページ参照)
冷媒がもれた場合、滞留し、
発火・爆発の原因になります。
床が丈夫で水平な所に据え
つける
不安定な所は転倒してけがをする
原因になります。
湿気の多い所や、水気のあ
る所で使うときは、アース
(接地)および漏電ブレー
カーを取り付ける
取り付けないと、漏電したときに
火災・感電の原因になります。
傷んだコードや電源プラグ・
コンセントの差し込みがゆ
るいときは使用しない
火災・感電の原因になります。
背面・側面などの冷媒回路を傷つけない
傷ついた場合、冷媒がもれ出し、発火・爆発の原因になります。
傷ついた場合は冷蔵庫に触れず以下の事項を行い、お買い上げの販売店または
東芝家電修理ご相談センター( 0120-1048-41)にご連絡ください。
1. 窓を開けて室内の換気を充分にする。(換気扇を使用しないでください。)
2. 火気や電気製品の使用を避ける。
湿気の多い所や、水のかか
る所への設置は避ける
火災・感電の原因になります。
設置について
電源プラグ・コードについて
すき間をあけて
据えつける
電源プラグはコードが下向
きになるように差し込む
差し込むコードに無理がかかった
りして、火災・感電の原因になり
ます。
指示
電源プラグは根元まで確実
に差し込む
差し込みが不完全ですと、感電や発
熱による火災の原因になります。
根元まで
差し込む
貯蔵禁止
使用禁止
貯蔵禁止
使用禁止
電源プラグをコンセントか
ら抜くときは、電源プラグ
を持って抜く
コードを持って抜くと、破損し、
火災・感電の原因になります。
電源プラグのほこりは定期
的に取る
電源プラグを抜き、乾いた布で拭
いてください。絶縁不良になり、
火災の原因になります。
プラグを
拭く
電源プラグや電源コードを傷つけたり、冷蔵庫の背面で押しつけない
束ねたり、折り曲げたり、重いものを載せたり、冷蔵庫の背面で押しつけたりすると、
火災・感電の原因になります。
禁止
電源は交流100Vで、定格
15A以上のコンセントを単
独で使用する
延長コードの使用、タコ足配線は
火災・感電の原因になります。
100V・
15A以上
冷媒回路を
傷つけない
傷つきやすい床の上では、冷蔵庫下部のキャスター(車輪)は使用しない
床に傷をつける原因となります。
移動するときは保護用の板などを敷いてください。
水平に
据えつける
水気禁止
地震などによる冷蔵庫の転
倒防止の処置をする
振動により転倒し、けがをする原
因になります。
転倒防止
する
運搬するときは、前面下部
と背面上部の運搬用取っ手
を持つ
取っ手を持たないと、手がすべっ
てけがをする原因になります。
取っ手を
持つ
アース線を
必ず接続せよ
使用について
引火しやすいものは入れない
エーテル・ベンジン・アルコー
ル・薬品・LPガスなどは爆発
し、事故の原因になります。
医薬品や学術試料は入れない
家庭用冷蔵庫では、温度管理の厳
しいものは保存できません。
禁止
可燃性スプレーを近くで使
わない
引火して火災の原因になります。
禁止
冷蔵庫の上に物を置かない
扉の開閉などで落下し、けがの
原因になります。
冷蔵庫の上に水を入れた容
器を置かない
こぼれた水などで電気絶縁が悪く
なり、火災・感電の原因になりま
す。
腐敗食品
食べない
異臭がしたり変色した食品
は食べない
冷蔵庫に保存中でも食品の品質は
低下します。食中毒や病気の原因
になります。
禁止
扉にぶらさがったり、乗っ
たりしない
倒れたり、扉がはずれたり、手を
はさんだりして、けがをする原因
になります。
プラグを
持って抜く
水ぬれ
禁止
接触禁止
自動製氷機の製氷部分(ア
イスルームの上部)には手
を触れない
製氷皿が回転したとき、けがの原
因になります。
警告
警告
注意
警告
安
全
の
た
め
6 7
安全上のご注意…つづき
庫内で電気製品を使用しない
冷媒がもれた場合、発火・爆発の原因になりま
す。
廃棄するときは、販売店や市町村に引き
渡す
放置し、冷媒がもれると、火気による発火・爆
発の原因になります。
禁止 指示
分解禁止
分解・改造・修理をしない
火災・感電・けが・やけどの原
因になります。
また、冷媒回路などを傷つける
と発火・爆発の原因になります。
修理はお買い上げの販売店にご
連絡ください。
ぬれ手
禁止
使用について(つづき)
禁止
貯蔵禁止
食品は棚より前に出さない
ビン類などが引っ掛かって落下
し、けがの原因になります。
冷凍室にビン類を入れない
中身が凍って割れ、けがをする原
因になります。
禁止
ダブルボトルポケットの前
列には、底まで入らないボ
トル類は入れない
ビール大ビンなどを無理に入れる
と、扉開閉時に落下し、けがをす
る原因になります。
冷凍室の食品や容器(金属製)、
冷却プレートの金属部分には、
ぬれた手で触れない
低温のため凍傷の原因になりま
す。
禁止
自動扉を
オフにする
野菜室扉を開けるときは、
冷蔵室扉のタッチスイッチ
に触れない
タッチスイッチに触れると、冷蔵
室扉が開き、指がはさまれ、けが
の原因になります。
幼児などが自動扉でいたず
らするおそれのあるときは
自動扉をオフにする
自動で開いた扉で、けがの原因に
なります。
ハンドル
を押す
禁止
引き出し扉を閉めるときは、
ハンドルを押して閉める
ハンドルの上面を持って閉める
と、指をはさんでけがの原因にな
ります。
自動扉は背中などで押して
開けない
背中などで押したりすると、扉に
背中などを押され、けがをする原
因になります。
指示
扉を開閉するときや、他の人が冷蔵庫に触れているときは、
扉で指をはさまないか確認する
扉のすき間に指をはさみ、けがの原因になります。
お手入れのときは電源プラ
グを抜く
感電やけがの原因になります。
手入れ・異常時の処置について
本体や庫内に水をかけない
電気絶縁が低下し、火災・感電の
原因になります。
水かけ
禁止
庫内灯を交換するときは、
電源プラグを抜く
抜かずに行なうと感電の原因にな
ります。
プラグを
抜く
プラグを
抜く
長期間使用しないときは、
電源プラグを抜く
絶縁劣化による漏電火災の
原因になります。
異常時や故障のときは、電源
プラグを抜き運転を停止する
火災・感電・けが・やけどの原因
になります。
修理はお買い上げの販売店にご連
絡ください。
プラグを
拭く
パッキン
をはずす
リサイクル処理時など、冷蔵庫を保管する時に幼児が閉じ込められるお
それがあるときは、扉パッキンをはずす
幼児が閉じ込められ事故の原因になります。
ぬれた手で電源プラグを抜
き差ししない
感電の原因になります。
プラグを
抜く
可燃性ガス(プロパンガス・
都市ガスなど)もれがあった
ときは、冷蔵庫や電源プラグ
に触れず窓を開けて換気する
電気接点の火花で引火爆発し、火
災・けが・ やけどの原因になります。
換気する
庫内灯は指定の定格のもの
を使用する
指定以外のものを使うと火災の
原因になります。
冷蔵庫底面には手や足を入れない
鉄板などで、けがをする原因になります。
指定の
定格使う
禁止
接触禁止
チルドケース下の光プラズマ&イオン脱
臭装置を分解しない
内部に高電圧装置があり、感電の原因になります。
分解禁止
警告
警告
注意
注意
場所の選びかた 冷蔵庫を固定する
アースのしかた
●
熱気・直射日光の当たらない所に置く
冷却力の低下をおさえ、電気代のムダを防ぎます。
●
周囲にすき間をあける
すき間が少ないと冷却力が低下し、製氷時間が長く
なったり電気代のムダになります。
冷蔵庫が壁などに触れ、振動音がしたり、壁材など
が変色するので、少し離してください。
●
丈夫で水平な所に据えつける
振動(騒音)の原因になります。
床がじゅうたん・畳・フローリング・塩化ビニール
製などの場合、冷蔵庫底面の熱により変色すること
がありますので、丈夫な板を敷いてください。
万一の感電事故防止のために、アース(接地)するこ
とをおすすめします。
次の場所で使うときは、アース(接地)および漏電ブ
レーカーを取り付けてください。
●
地下室など湿気の多い所
●
土間・洗い場の床など水気のある所
●
その他湿気の多い所や水気のある所
お知らせ
●
冷蔵庫の据えつけ状態により、電話機・インターホン・ラジオ・テレビなどに雑音が入ったり、
映像が乱れたりすることがあります。このようなときは、冷蔵庫からできるだけ離してくださ
い。
接続してはいけない所
水道管やガス管(爆発や引火の危険があります。)
電話線や避雷針のアース(落雷のとき危険です。)
コンセントにアース端子がある場合
アース線(付属していません)を使い、背面下部の
アース線取付用ねじに接続してください。
万一の地震にそなえて
転倒を防ぐため、背面にある左右のリヤハンガーに鎖やベル
トなどを通し、丈夫な壁や柱に固定してください。
転倒防止ベルトはお買い上げの販売店にご相談ください。
(42ページ参照)
コンセントにアース端子がない場合
お買い上げの販売店に依頼し、D種接地工事(有料)
をしてください。
特に水気(湿気)の多い所に据えつける場合
アース(接地)の他に、漏電ブレーカーの設置が義
務付けられています。取付工事(有料)は、お買い
上げの販売店にご相談ください。
リヤハンガー
転倒防止
ベルト
(別売)
左開き扉機種の
場合
●
扉が右下がりに
なります。
右開き扉機種の
場合
●
扉が左下がりに
なります。
冷蔵庫を安定させる
●
左右の調整脚を矢印方向に回して、調整脚を床につけ、
ガタつきのないようにしてください。
前面グリルを所定の位置に取り付ける
●
前面グリルの中に固定してある配線図は取りはずさない
でください。
平行度を調整する
●
据えつけ後食品を入れてから扉下がりが
生ずることがありますので、据えつけて
から4〜5日後に再度、扉の平行度を調整
してください。
転倒防止ベルト
天井50mm以上
左右5mm以上
アース端子に確実に
つなぐ
アース線
(銅線直径1.6mm
みかん、いちご 5日
10 11
お使いになる前に 食品の貯蔵場所
ご
使
用
前
に
食品を入れるまえに 冷蔵室の扉の開けかた
食品を入れるときは
食品の貯蔵期間
1
庫内をふく
●
冷蔵庫本体のピンが扉を押してドアが軽く開きます。
[自動扉の解除(自動扉オフ)は16ページ参照]
1
さます
2
すき間をあける
詰めすぎると冷気の循環が悪くなります。
3
棚の手前に
水分の多い食品を奥に置くと凍ることがあります。
2
プラグを単独のコンセントに差し込む
3
冷えていない食品やアイスクリーム
は、3〜4時間後、冷蔵庫が冷えてか
ら入れる
電源プラグは据えつけ直後、コンセントに差
し込むことができます。
●
最初はプラスチックのにおいがしますが、冷え
ると消えます。
タッチスイッチを軽く押す
お知らせ
●
お使いはじめなど庫内が冷えていないときには、
温度表示は「H」を表示します。(15ページ参照)
●
「デモ」表示が点灯しているときは、冷却運転しま
せん。(デモモード)
デモモードを解除してください。(36ページ参照)
貯蔵する前の鮮度や冷蔵庫
の使用状態、フリージング
方法などにより貯蔵期間は
異なりますので、あくまで
目安としてご覧ください。
●
温度表示は周囲温度30℃、食品を入れずに扉を
閉め温度が安定したときに測定した値です。
冷蔵室(庫内)
約1〜2℃
冷蔵室(ドアポケット)約3〜4℃
チルドルーム
約0〜2℃
野菜室
約2〜3℃
冷凍室(上)
約−18〜−20℃
冷凍室(下)
約−18〜−20℃
調理済み食品・冷蔵小物・調味料など。
調味料・ビン詰め素材・卵・チューブ入り
の調味料・牛乳・ビール・ジュースなど。
肉・魚・加工食品・発酵が進みやすい食品など。
野菜・果物・ビン類など。
自動的に氷ができます。
(24ページ参照)
冷凍食品・アイスクリームなど。
冷凍食品・アイスクリームなど。
温度帯 貯蔵場所
冷蔵 冷蔵室
チルド
冷蔵室のチルドルーム
冷凍 冷凍室
野菜 野菜室
食 品
たまご
かまぼこ、ちくわ、ハム、ソーセージ
かまぼこ、ちくわなどの加工食品
ヨーグルトなどの乳製品
バナナの皮をむいて
ほうれん草をゆでて、みかんを砂糖漬けにして、
鶏肉、牛肉スライス、牛肉ステーキ
にんじんをゆでて
レタス、ほうれん草、ねぎ、ぶどう
りんご、キウイ
貯蔵期間
35日
7日
8日
7日
1ヵ月
3ヵ月
4ヵ月
7日
14日
アイスルーム(自動製氷機)
ご
使
用
前
に
12 13
液晶コントロールパネルのなまえとはたらき
操作部のなまえ
表示パネルの照明とボタン操作について
表示パネル部のなまえ
表示パネル
冷蔵室ボタン
冷凍室ボタン
一気冷凍ボタン
一気製氷ボタン
一気冷凍
表示(23ページ参照)
一気製氷
表示(25ページ参照)
冷凍室
表示
冷蔵室
表示
微調表示
(36ページ参照)
光プラズマ表示
(17ページ参照)
自動扉オフ表示
(16ページ参照)
製氷オフ表示
(17ページ参照)
半ドア表示(36ページ参照)
ボタンロック表示
(16ページ参照)
おそうじ中表示(33ページ参照)
温度調節位置表示(14ページ参照)
ハイパワー冷凍ボタン
お知らせ
●
「操作部のなまえ」および「表示パネル部のなまえ」で記載している表示パネルの内容は、説明
用として全ての内容を表示しています。実際にお使いになるときの表示とは異なります。
照明を消灯させるとき
一気冷凍・一気製氷・ハイパワー冷凍ボタンの操作
[一気冷凍]・[一気製氷]・[ハイパワー冷凍]のボタン操
作は、表示パネルが消灯していても、1回押すと、表示パネ
ルの照明が点灯し、アラームが鳴って設定され動作します。
冷蔵室と冷凍室の温度調節
冷蔵室・冷凍室の温度調節は、1回押すと、アラ
ーム音が鳴り、表示パネルの照明が点灯し、2回
目のボタン操作でアラーム音が鳴り動作します。
[冷蔵室]・[冷凍室]のどちらかのボタンを1回
だけ押すと、約10秒間照明が明るく点灯します。
すべての扉を閉めた状態で、[冷蔵室]ボタン、[冷凍
室]ボタン、[一気製氷]ボタンを同時に5秒以上押す
庫内温度の確認や温度調節するときに押してください。
照明は、10秒以上操作を中断すると自動的に元に戻ります。
※一気製氷ボタンを押したとき
アラーム音が「ピピピッ」と鳴り、照明が消灯します。
(ボタンを操作してから約10秒間だけ照明が明るくなります。)
元に戻すときは、同じ操作をしてください。
普段は省エネのため、照明はやや暗くしています。