TOSHIBA GR-A40T User guide [ja]

東芝冷凍冷蔵庫
家庭用
取扱説明書
も・く・じ
安全上のご注意
..............
2〜3
据えつけから食品を入れるまで
.....
3〜4
各部のなまえと使いかた
...................
4〜5
こんなときには
....................................
5
お手入れと付属品の取りはずしかた
..........
6
お調べください
.....................................
7
仕様
.................................................
7
保証とアフターサービス
................
8
このたびは東芝冷凍冷蔵庫をお買い上げいただ きまして、まことにありがとうございました。
この商品を安全に正しく使用していただくため に、お使いになる前にこの取扱説明書をよくお 読みになり十分に理解してください。
お読みになったあとは、いつも手元においてご 使用ください。
保証書を必ずお受け取りください。
形 名
GR-A40T
23
庫内灯を交換するときは差込みプ ラグを抜くこと
抜かずに行なうと感電する原因 になります。
ドアにぶらさがったり、乗ったり しないこと
倒れたり、ドアがはずれたり、 手をはさんだりして、けがをす る原因になります。
引火しやすいものは入れないこと
エーテル・ベンジン・アルコー ル・薬品・LPガスなどは爆発 し、事故の原因になります。
上に水など液体の入った容器や重 い物を置かないこと
こぼれた水などで電気絶縁が悪くなり、 火災・感電の原因になります。また、 落下しけがをする原因になります。
お手入れのときは、差込みプラグ を抜くこと
感電やけがの原因になります。手がぬ れているときは、よく拭いてから差込 みプラグを抜き差ししてください。
傷んだコードや差込みプラグ・コ ンセントの差し込みがゆる いときは使用しないこと
火災・感電の原因になります。
湿気の多い所や、水気のある所で使うと きは、アース(接地)および漏 電ブレーカーを取り付けること
取り付けないと、漏電したとき に火災・感電の原因になります。
ガス漏れがあったときは、冷蔵庫 や差込みプラグに触れず 換気すること
引火爆発し火災・けが・やけど の原因になります。
差込みプラグを冷蔵庫の背面で 押しつけないこと
差込みプラグが傷つき火災の 原因になります。
電源コードを傷つけないこと
束ねたり、折曲げたり、重い ものを載せたりすると、火 災・感電の原因になります。
差込みプラグはコードが下向きに なるように差し込むこと
コードに無理がかかったりし て、火災・感電の原因になります。
分解・改造・修理をしないこと
火災・感電 ・けがの原因になります。 修理はお買いあげの販売店にご連 絡ください。
湯気のかかる所や、水のかかる所 への据えつけは避けること
火災・感電の原因になります。
差込みプラグのほこりは定期的に 取ること
絶縁不良になり、火災の原因に なります。
電源は交流100Vで、定格15A 以上のコンセントを単独 で使用すること
延長コードの使用、タコ足配線 は火災・感電の原因になります。
警告
貯蔵禁止
禁 止
分解禁
100V・15A以上
プラグをふく
押しつけ禁止
水気禁止
禁 止
強 制

安全上のご注意

異常時や故障のときは、差込みプ ラグを抜き運転を停止する こと
火災・感電・けがの原因になります。修理 はお買いあげの販売店にご連絡ください。
差込みプラグを抜くときは、プラ グを持って抜くこと
コードを持って抜くと、破損し、 火災・感電の原因になります。
プラグを抜く
使用禁止
プラグを抜く
地震などによる冷蔵庫の転倒防止 の処置をすること
振動により転倒し、けがをする 原因になります。
転倒防止する
換気する
本体や庫内に水をかけないこと
電気絶縁が低下し、火災・感電 の原因になります。
水かけ禁止
禁止
長期間使用しないときは、差込み プラグを抜くこと
絶縁劣化による漏電火災の原因 になります。
プラグを抜く
異臭がしたり変色した食品は食べ ないこと
食中毒や病気の原因になります。
腐敗食品食べない
可燃性スプレーを近くで使わない こと
引火して火災の原因になります。
使用禁止
プラグを抜く
廃棄処分するときは、ドアパッキ ンをはずすこと
幼児が閉じ込められ事故の原因 になります。
パッキンはずす
医薬品や学術試料は入れないこと
家庭用冷蔵庫では、温度管理の 厳しいものは保存できません。
貯蔵禁止
プラグを持って抜く
アースする
は、注意を示します。 具体的な注意内容は、 の中や近くに絵や文章で示します。 左図の場合は「感電注意」を示します。
は、禁止(してはいけないこと)を示します。 具体的な禁止内容は、 の中や近くに絵や文章で示します。 左図の場合は「分解禁止」を示します。
ご使用になる前にこの「安全上のご注意」をよくお読みの うえ正しくお使いください。
ここに示した注意事項は、安全に関する重大な内容を記載して いますので、必ず守ってください。
表示と意味は次のようになっています。
誤った取扱いをすると人が死亡する、または重傷を負う可 能性があることを示します。
警告
誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性、または 物的損害のみが発生する可能性のあることを示します。
*物的損害とは、家屋・家財にかかわる拡大損害を示します。 *傷害とは、治療に入院や長期の通院を要しない、けが・やけど・感電などをさ
します。
図記号の例
感電注意
分解禁止
プラグ を抜く
は、強制(必ずすること)を示します。
具体的な強制内容は、
の中や近くに絵や文章で示します。
左図の場合は「差込みプラグをコンセントから抜くこと」を示します。
注意
運搬するときは、前面下部の調整足と、背面 上部の運搬用取っ手を持つこと
指定場所を持たないと、手がすべってけがを する原因になります。
傷付きやすい床の上では、冷蔵庫背面下部の キャスター(車輪)は使用しないこと
床に傷をつける原因となります。移動するときは 保護用の板などを敷いてください。
床が丈夫で水平な所に据えつけること
不安定な所は転倒してけがをす る原因になります。
水平に据えつける
冷凍室の食品や容器(金属製)には、 ぬれた手で触れないこと
低温のため凍傷の原因になります。
ぬれ手禁止
冷凍室にビン類を入れないこと
中身が凍って割れ、けがをする 原因になります。
貯蔵禁止
ドアを閉めるときは、取っ手を持 って閉めること
取っ手を持たないと、指を はさんでけがをする原因に なります。
取っ手を持つ
冷蔵庫底面には手や足を入れない こと
鉄板などで、けがをする原因に なります。
接触禁止
食品は棚より前に出さないこと
ビン類などが引っ掛かって落下 し、けがをする原因になります。
禁止
注意

据えつけから食品を入れるまで

1 場所の選びかた
左右2cm以上
天井10cm以上
2 アースのしかた
次の場所で使うときは、アース(接地)および漏電ブレーカーを 取り付けてください。
地下室など湿気の多い所
土間・洗い場の床など水気のある所
その他湿気の多い所や水気のある所 そのほかの所でも万一の感電事故防止のために、アース(接地) することをおすすめします。 アース(接地)および漏電ブレーカーの取付工事(有料)は、お 買い上げの販売店にご相談ください。
コンセントにアース端子がある場合
アース線(付属していません)を使い、背面下部のアース線取付用ね じに接続してください。
アース端子がない場合
お買い上げの販売店に依頼し、D種接地工事(有料)をしてください。
アース端子に確実 につなぐ
アース線
(銅線直径1.6mm)
接続してはいけない所
水道管やガス管(爆発や引火の危険があります。) 電話線や避雷針のアース(落雷のとき危険です。)
熱気・直射日光の当たらない所に置く
冷却力の低下をおさえ、電気代のムダを防ぎます。
周囲にすき間をあける
すき間が少ないと冷却力が低下し、電気代のムダになります。
冷蔵庫が壁などに触れ、振動音や壁材などが変色するときは、少し離してください。
3 冷蔵庫を固定する
万一の地震にそなえて
転倒を防ぐため、背面の運搬用取っ手2箇所に鎖やベルト(別売品:部品 コード90007030)などで、丈夫な壁や柱に固定してください。
転倒防止ベルトはお買い上げの販売店にご相談ください。
転倒防止 ベルト
(別売)
運搬用取っ手
調整足を回して冷蔵庫を安定させてください。
床がじゅうたん・畳・フローリング・塩化ビニ ール製の場合、冷蔵庫底面の熱により変色する ことがありますので丈夫な板を敷いてください。
ドア下がりが生じた場合、調整足を回してド アの平行度を調整してください。例えばドア が左下がりの時は、右側の調整足を矢印方向 に回してください。
なお、据えつけ後食品を入れてからドア下がりが生ずることがありますので、 据えつけてから4〜5日後に再度ドアの平行度を調整してください。
4 冷蔵庫を運転させる
しめらせた柔らかい布で庫 内をふく
プラグを 100V15A以上の単
独のコンセントに入れる
3〜4
時間後
冷えてから食品
を入れる
最初はプラスチックのにおいがしますが、冷えると消えます。
1 2 3
使用禁止
取っ手を持つ
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