TOSHIBA 1SS362FV Technical data

東芝ダイオード シリコンエピタキシャルプレーナ形

1SS362FV
1SS362FV
超高速度スイッチング用
z 外形が小さい。 z 順方向特性が良い。 : V z 逆回復時間が短い。 : t z 端子間容量が小さい。 : C
= 0.97V (標準)
F (3)
= 1.6ns (標準)
rr
= 0.9pF (標準)
T

絶対最大定格 (Ta = 25°C)

項目 記号 定格 単位
せん頭逆電圧 VRM 85 V
逆電圧 VR 80 V
せん頭順電流 IFM 300* mA
平均整流電流 IO 100* mA
サ ー ジ 電 流 (10ms) I
許容損失 P 150** mW
接合温度 T
保存温度 T
1* A
FSM
150 °C
j
-55150 °C
stg
注: 本製品の使用条件 (使用温度/電流/電圧等) が絶対最大定格以内で
の使用においても、高負荷 (高温および大電流/高電圧印加、多大な 温度変化等) で連続して使用される場合は、信頼性が著しく低下す るおそれがあります。 弊社半導体信頼性ハンドブック (取り扱い上のご注意とお願いおよびディレーティングの考え方と方法) およ び個別信頼性情報 (信頼性試験レポート、推定故障率等) をご確認の上、適切な信頼性設計をお願いします。
*: ユニット定格です。トータル定格はユニット定格の 70%値です。
** : FR4 基板実装時(25.4 mm × 25.4 mm × 1.6 mmt)
0.5mm
0.45mm
0.45mm
0.4mm

電気的特性 (Ta = 25°C)

1.2±0.05
0.8±0.05
0.22±0.05
1
0.4 0.4
0.8±0.05
2
0.5±0.05
1. アノード1
2. カソード2
3. カソード1
アノード 2
1.2±0.05
VESM

JEDEC JEITA 東芝

1-1Q1A
質量:1.5 mg (標準)
単位: mm
0.32±0.05
3
0.13±0.05
項目 記号 測定条件 最小 標準 最大 単位
V
IF = 1mA 0.63
F (1)
順電圧
逆電流
端子間容量 CT VR = 0, f = 1MHz ― 0.9 ― pF
逆回復時間 t
V
IF = 10mA 0.75
F (2)
V
IF = 100mA 0.97 1.20
F (3)
I
VR = 30V 0.1
R (1)
I
VR = 80V 0.5
R (2)
I
rr
= 10mA (図 1) 1.6 4.0 ns
F
1
2009-01-22
V
μA

1. 逆回復時間 (trr) 測定回路

現品表示 内部接続(top view)

1SS362FV
2
2009-01-22
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