
イ
48イ イ
Vac™ツ ツ
FormNo.3373-459RevC
ン
チ
ン ン
、
チ チ
、 、
ツ
イ
ン
イ イ
ン ン
52イ イ
イ
ン
チ
ン ン
ソ
フ
ソ ソ
ト
フ フ
ト ト
、
チ チ
、 、
バ
ガ
バ バ
ガ ガ
60イ イ
イ
ン
チ
ン ン
チ チ
E-Z
ー
ー ー
号
号 号
78569—シ シ
®
2000シ シ
ZMaster
モ
デ
ル
モ モ
番
デ デ
ル ル
番 番
シ
リ
ー
ズ
芝
刈
り
リ リ
ー ー
ズ ズ
芝 芝
刈 刈
シ
ア
ル
番
リ リリア ア
号
ル ル
番 番
号 号
312000001以 以
機
り り
機 機
以
上
上 上
製品の登録はwww.T oro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3373-459*C

は
じ
め
は は
じ じ
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww .Toro.comで製品やアクセ
サリ情報の閲覧、代理店についての情報閲覧、お
買い上げ製品の登録などを行っていただくことが
できます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー
サービスにおたずねください。お問い合わせの際に
は、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知
らせください。図1と図2にモデル番号とシリアル
番号を刻印した銘板の取り付け位置を示します。
いまのうちにモデル番号とシリアル番号をメモし
ておきましょう。
に
め め
に に
図
図 図
2
1.バガーの銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
図
図 図
1
1.ブロアの銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
号
号
この説明書では、危険についての注意を促すため
の警告記号図3を使用しております。これらは死亡
事故を含む重大な人身事故を防止するための注意
ですから、必ずお守りください。
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
号
号
図
図 図
3
重
要
要 要
は
注
はその他の
©2015—TheT oro®Company
8111LyndaleA venueSouth
Bloomington,MN55420
目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................3
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

安全ラベルと指示ラベル....................................4
組み立て.....................................................................6
1デッキの準備を行う..........................................7
2サイドバンパーとサポートブラケットを
取り付ける.......................................................7
3テールパイプ延長部を取り付け
る......................................................................8
4排気シールド取り付け穴を開け
る.....................................................................10
5排気シールドを取り付ける..............................11
6ホッパーサポートフレームとフードロッ
ドの取り付け..................................................13
7フードバッフルを取り付ける...........................14
8フードアセンブリとバッグの取り付
け.....................................................................15
9ブロアアセンブリにブロアベルトを取り
付ける.............................................................17
10ブロアアセンブリを取り付ける......................18
11ベルトカバーの取り付け................................20
12排出チューブを取り付ける.............................20
13ウェイトを取り付ける....................................24
14タイヤ空気圧を点検する................................26
運転操作....................................................................26
集草バッグにたまった刈かすを捨て
る.....................................................................27
バガーが詰まった場合の対処.............................27
バガーの取り外し...............................................27
デフレクタの使用について.................................28
マシンを移送するとき........................................28
ヒント................................................................28
保守...........................................................................30
推奨される定期整備作業.......................................30
整備作業にかかる前に........................................30
フードスクリーンの清掃....................................30
バガーとバッグの清掃........................................30
ブロアベルトの点検...........................................30
ブロアベルトの交換...........................................30
アイドラアームのグリスアップ..........................31
バガーの点検......................................................31
刈り込みブレードの点検....................................31
刈り込みブレードの選択....................................31
デフレクタの交換...............................................32
保管...........................................................................33
故障探究....................................................................34
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
以下の注意事項は、トロの芝刈り機を初めとする
製品を安全に使用していただくために必ずお守り
いただきたい事項です。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるよう
になりましょう。
•集草袋などのアタッチメントを使用する際に
は、特別の注意が必要です。アタッチメントに
よってマシンの運転特性や安定性が変わる場合
がありますからご注意ください。
•斜面での安定性を確保するために、メーカーの
指示にしたがってウェイトやカウンタウェイト
を必ず正しく搭載してください。
•急斜面ではバガーを使用しないこと。集草装置
が重くなるとマシンを制御できなくなったり転
倒したりする危険があります。
•斜面では必ず減速し安全に十分注意して運転し
てください。また斜面では、必ず決められた走
行方向や作業方向を守ってください。芝草の状
態によって車両の安定度が変わりますから注意
してください。段差の近くでの運転には特に注
意してください。
•斜面では動作も運転操作もゆっくりと行うこと
が原則です。急旋回したり不意に速度や方向を
変えたりしないでください。
•集草装置をとりつけることによって視界が制限
される場合があります。バックするときには十
二分の注意が必要です。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすと
きには安全に十分注意してください。
•絶対に、デフレクタを上げたまま、取り外した
まま、あるいは改造したりして刈り込みをしな
いでください集草装置を使用するときは別。
•可動部に手足を近づけないよう注意してくださ
い。エンジンを駆動させたままで調整を行う
のは避けてください。
•どんな場合であれ集草バスケットを空にする時
や詰まりを除去する時も含みます、運転位置を
離れる時には、平らな場所に停車し、駆動装置
を解除し、タイヤに輪止めをかけ、エンジンを
停止させてください。
•集草装置を外して刈り込みを行う場合には、必
ず、以前に取り外したデフレクタやガードなど
を元通りに取り付けてから運転してください。
集草装置もデフレクタも取り付けない状態の運
転は絶対にしないでください。
•集草バスケットを空にする時やシュートの詰
まりを除去する時には、エンジンを停止させ
てください。
•シュートやブロアチューブの詰まりの除去には
必ず棒などを使用し、決して素手で行わない
でください。
て
い い
て て
3

•集草装置の中に、長期間にわたって刈かすを放
置しないでください。
•集草装置の各部が消耗や劣化してくると、内部
の可動部が露出したり、内部に吸い込まれたも
安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損
したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
1-653558
ル
ベ ベ
ル ル
のが飛び出してくる危険があります。各部を頻
繁に点検し、必要に応じてメーカーが推奨する
交換部品と交換するようにしてください。
103–2076
121–3212
1.警告
2.警告聴覚保護具を着用の
106-0871
3.インペラによる切傷や手足
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
こと。
の切断の危険手を近づけ
ないことすべての安全カ
バー類を正しく取り付けて
おくこと。
4.インペラによる手足や指
の切断の危険PTOを解除
し、エンジンを止めてキー
を抜き取り、各部が完全に
停止するまで待つこと。
5.異物が飛び出す危険ブロ
アを作動させる前に必ず集
草装置を取り付け、ラッチ
を確認すること。
6.警告暴走の恐れウルトラ
バキュームを取り付けてい
ないのにウルトラバキュー
ム用のウェイトを取り付け
たままで運転すると、車両
の制御ができなくなる恐れ
がある同様に、ウルトラバ
キュームを取り付けている
のにウェイトを取り付けず
に運転すると、車両の制
御ができなくなる恐れがあ
る装置とウェイトは常にセッ
トで取り付け・取り外しする
こと。
4

109–6809
1.手を押しつぶされる危険バガー全体を機体から取り外さないこと1バガー上部を開く。2.バガーからバッグを取り外す。3.バガー上部
を閉めたままで外さないこと上部を開いてから取り外すこと。
5

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
必要なパーツはありません。
左バンパー
左側フレームサポートブラケット
右バンパー
右側フレームサポートブラケット
キャリッジボルト3/8x1-1/4インチ
フランジナット3/8インチ
テールパイプ延長部
ワッシャヘッドねじ#8x1/2インチ,タッ
プねじ
排気シールド
フランジ付き六角ヘッドボルト3/8x1イ
ンチ
ナット(3/8インチ
排気シールド
フランジ付き六角ヘッドボルト3/8x1イ
ンチ
ナット(3/8インチ
ホッパーサポートフレーム
ヘアピン
フード押さえ棒
バガーフード
バッフル
ヘアピン小
フードアセンブリ
バッグ
ブロアブロアドライブキットより
ブロアベルトブロアドライブキットより
ブロアアセンブリブロアドライブキットより
スプリングブロアドライブキットより
ベルトカバーブロアドライブキットより
カバーのノブ
上排出チューブ
ねじ1/4x3/4インチ
ロックナット1/4インチ
下排出チューブ
–
1
1
1
1
6
6
1
1
1
2
2
1
3
3
1
2
1
1
1
2
1
2
1
1
1
1
1
1
1
3
3
1
デッキの準備を行います。
サイドバンパーとサポートブラケットを取
り付けます。
マフラー延長部を取り付けます。
排気シールド取り付け穴を開けます。
排気用防熱シールドを取り付けます。
バガーの取り付けブラケットを取り付け
る。
フードバッフルを取り付ける。
フードアセンブリとバッグを取り付けます。
ブロアアセンブリにブロアベルトを取り付
けます。
ブロアアセンブリを取り付けます。
ベルトカバーを取り付ける。
排出チューブを取り付けます。
6

数
手
順
手 手
順 順
ウェイト取り付けブラケット
キャリッジボルト5/16x3/4インチ
フランジナット5/16インチ
前ウェイト
13
ボルト3/8x1インチ
ロックワッシャ
平ワッシャ
フランジナット3/8インチ
内
容
内 内
容 容
量
数 数
量 量
1
2
2
3
6
6
6
3
ウェイトを取り付けます。
用
途
用 用
途 途
14
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
必要なパーツはありません。
1
デ
ッ
キ
の
準
備
を
行
デ デ
ッ ッ
キ キ
の の
準 準
備 備
を を
必
要
パ
ー
は
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
手
順
手 手
順 順
ブロアとバガーキットを取り付ける準備として、以
下の作業を行ってください。
1.PTOを解除し、走行コントロールレバーを
ニュートラルロック位置にセットし、駐車ブ
レーキを掛ける。
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
3.刈り込みデッキに曲がりや凹みが発生してい
る場合には、これらをすべて修復し、欠損し
ているパーツはすべて取り付ける。
4.刈り込みデッキをきれいに洗浄し、特に取り
付け位置となるデッキ後部に汚れがないよう
にする。
あ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
せ
う
行 行
う う
ん
。
ん ん
。 。
–
タイヤ空気圧を点検する。
2
サ
イ
ド
バ
ン
パ
ー
と
サ
ポ
サ サ
イ イ
ド ド
バ バ
ン ン
パ パ
ー ー
と と
サ サ
ト
を
取
り
付
け
ト ト
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
こ ここの の
作 作
業 業
1
1
1
1
6
6
手
順
手 手
順 順
1.以下の手順で左右のバンパーを外す
A.左側バンパーとマフラーシールドをシャー
要
に に
必 必
要 要
左バンパー
左側フレームサポートブラケット
右バンパー
右側フレームサポートブラケット
キャリッジボルト3/8x1-1/4インチ
フランジナット3/8インチ
シおよび中央エンジンガードに固定して
いるボルトとナットを外す図4。
る
け け
る る
な
パ
ー
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
ー
ポ ポ
ー ー
ト
ブ
ラ
ケ
ト ト
ブ ブ
ラ ラ
ッ
ケ ケ
ッ ッ
7

G018358
1
3
5
6
7
8
8
7
8
2
4
図
図 図
4
サイドバンパーとブラケットの取り付け
E.マフラーのヒートシールドブラケット
付きを左側バンパーの内側にセットする
図4。
F.左側サポートブラケット、左バンパー、
マフラーガード用の穴を、中央エンジン
ガードの上側の穴に合わせる図4。
G.ブラケットとバンパーとマフラーガード
を、中央エンジンガードにある上側の穴
に仮止めするキャリッジボルト3/8x1-1/4
インチ1本とフランジナット3/8インチ1
個を使用する図4。
H.左側バンパーの前穴とマフラーガードの
前穴とを、シャーシの前方取り付け位置
に合わせる図4。
I.バンパーとガードを、取り付け位置に固
定するキャリッジボルト3/8x1-1/4イン
チ1本とフランジナット3/8インチ1個を
使用する図4。
1.左側バンパー5.右側バンパー
2.中央エンジンガード
3.左側フレームサポートブラ
ケット
4.マフラーシールド8.フランジナット3/8インチ
6.右側フレームサポートブラ
ケット
7.キャリッジボルト3/8x1-1/4
インチ
J.ブラケット、バンパー、マフラーガード
を中央エンジンガードに固定しているボ
ルト・ナットを本締めする。
3.以下の要領で、新しい右サイドバンパーを取
り付ける
A.新しい右側バンパーを、シャーシ前方の
取り付けポイントと、中央エンジンガー
B.機体から左側バンパーとマフラーシール
ドを外す。
注
注 注
マフラーシールドは新しい左サイドバン
パーと共に取り付けるので捨てないこと。
C.右側バンパーをシャーシおよび中央エン
ジンガードに固定しているボルトとナッ
トを外す。
ドにあるバンパー取り付けポイントに合
わせる図4。
B.右側フレームサポートブラケットの取り
付けフランジ穴が2つついているフラン
ジを、図4のように整列させる。
C.右側フレームサポートブラケットの穴
と、右側バンパーのバック穴を、後部・
中央エンジンガードの取り付け穴に合わ
注
注 注
古い左右サイドバンパーを機体に固定
せる図4。
していたキャリッジボルトとフランジナッ
トは廃棄する。
D.ブラケットとバンパーを、中央エンジン
ガードに仮止めするキャリッジボルト3/8
2.以下の要領で、新しい左サイドバンパーを取
り付ける
A.新しい左側バンパーを、シャーシ前方の
取り付けポイントと、中央エンジンガー
x1-1/4インチ2本とフランジナット3/8イ
ンチ2個を使用する図4。
E.新しい右側バンパーの前穴を、シャーシ
の前方取り付け位置に合わせる図4。
ドにあるバンパー取り付けポイントに合
わせる図4。
F.バンパーを、取り付け位置に固定するキャ
リッジボルト3/8x1-1/4インチ1本とフラ
B.左側フレームサポートブラケットの取り
付けフランジ穴が2つついているフラン
ジを、図4のように整列させる。
ンジナット3/8インチ1個を使用する図4。
G.ブラケットとバンパーを中央エンジン
ガードに固定しているボルト・ナットを
C.左側フレームサポートブラケットの穴と、
左側バンパーのバック穴を、中央エンジ
ンガードの取り付け穴に合わせる図4。
D.ブラケットとバンパーを、中央エンジン
本締めする。
ガードにある下側の穴に仮止めするキャ
リッジボルト3/8x1-1/4インチ1本とフラ
ンジナット3/8インチ1個を使用する図4。
8

3
4
3
5
3
62
4
3
3
5
61
G018372
テ
ー
ル
パ
イ
プ
延
長
部
を
取
り
テ テ
ー ー
ル ル
パ パ
イ イ
プ プ
延 延
長 長
部 部
を を
取 取
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
テールパイプ延長部
1
ワッシャヘッドねじ#8x1/2インチ,タップねじ
手
順
手 手
順 順
以下の手順でテールパイプ延長部を取り付ける
1.エンジンの左下側にあるマフラーのテールパ
イプを探し出す。
注
注 注
もし、テールパイプ延長部を取り付けるた
めの空間が不足しているようであれば、以下
の方法で場所を確保する
A.左下エンジンガードを機体に固定してい
るフランジナット3個を取り外す図5。
注
注 注
外した部品は捨てないこと。
ツ
ー ー
ツ ツ
付
り り
付 付
け
る
け け
る る
図
図 図
5
1.左下エンジンガード米国内
仕様
2.左下エンジンガード米国外
仕様
3.キャリッジボルト前取り付
けポイント
左下エンジンガード
4.フランジナット
5.キャリッジボルト中央エン
ジンガード
6.マフラーのテールパイプ
B.前取り付けポイントと左下エンジンガード
2.テールパイプの出口端部からマフラーに向かっ
のキャリッジボルト2本を取り外す図5。
注
注 注
外した部品は捨てないこと。中央エンジ
ンガードのキャリッジボルトは外さない。
てパイプ外側に沿って図619mmを測り、そ
の位置にマーキングする。
9

注
注 注
ステップ1でエンジンガードを外した場合に
は、以下の手順で再取り付けしてください
A.ガードについている穴を、前取り付けポ
イントの後ろ側と中央エンジンガードに
合わせる図5。
B.下側エンジンガードを中央エンジンガー
ドのキャリッジボルトに仮止めする先ほ
ど外したフランジナットのうちの1個を
利用する図5。
C.下側エンジンガードを前取り付けポイン
トに固定する先ほど外したキャリッジボ
ルトとフランジナットを利用する図5。
D.全部のボルト・ナットを本締めして左下
側エンジンガードを固定する。
4
排
気
シ
ー
ル
ド
取
り
付
排 排
気 気
シ シ
ー ー
ル ル
ド ド
取 取
り り
け
付 付
け け
穴
を
開
け
穴 穴
を を
開 開
る
け け
る る
図
図 図
6
テールパイプ延長部の取り付け
1.マフラーのテールパイプ3.テールパイプ延長部
2.19mm
3.延長部の一端部ドリル穴の付いている方をマ
フラーのテールパイプに差し込み、ステップ2
でつけたマークに端部を合わせる。延長部を
回転させて、ついているドリル穴が外側を向
いて水平位置にくるようにする図6。
4.テールパイプ延長部にあるドリル穴の位置と
大きさをマフラーテールパイプにマーキング
したら、テールパイプ延長部を外す。
5.テールパイプにつけたマークの中央部にポン
チを打つ。
6.この位置に、直径1.5mmの穴を開ける。
7.テール延長部をもう一度テールパイプに差し
込み、穴の位置を合わせる。
8.タップねじ#8x1/2インチを使って延長部を固
定する図6。
4.ワッシャヘッドねじ#8x1/2
インチ,タップねじ
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
排気シールド
2
フランジ付き六角ヘッドボルト3/8x1インチ
2
ナット(3/8インチ
手
順
手 手
順 順
注
注 注
排気シールド取り付け用の穴がすでに左下エン
ジンガードについている場合には、セクション5排
気シールドを取り付ける(ページ11)の説明へ飛ん
でください。
注
注 注
排気熱シールドを取り付ける前に、テールパイ
プ延長部と左下エンジンガードを取り付けるてく
ださい。
以下の手順により、左下バンバーに、排気シール
ド用の穴を開ける
1.エンジンの左後部角にあるマフラーのテール
パイプとテールパイプ延長部および、左下エ
ンジンガードを探し出す。
2.以下の手順で、左下エンジンガードに排気
シールドを取り付ける
A.シールドの湾曲部をテールパイプ延長部
の中央部に合わせる。
B.以下の手順で熱シールド取り付け穴を開
ける
米
国
•米 米
国 国
ツ
ー ー
ツ ツ
内
仕
様
の
マ
シ
内 内
仕 仕
様 様
の の
i.排気シールドの右フランジ穴が
2つ付いている)を左下エンジン
ガードの後面に合わせる図7。
ン
マ マ
シ シ
ン ン
10

図
図 図
7
米国内仕様のマシンへの熱シールドの取り付け
図
図 図
8
米国外仕様のマシンTEへの熱シールドの取り付け
1.フランジ付き六角ヘッドボルト3/8x1インチとナット3/8インチ
ii.排気シールドの右側のフランジ
の下側のエッジを、エンジン
ガードの下側のエッジに揃える
図7。
iii.排気シールドの左フランジ穴が
1つ付いている)を左下エンジン
ガードの小さい角部に合わせる
図7。
注
注 注
排気シールドの左側フランジ
穴が1つの方が、エンジンガード
の表面と同じ高さ面一になるよ
うにしてください。
iv .排気シールドの左フランジの上
部エッジを、左下エンジンガー
ドの上部エッジに合わせる図7。
v.排気シールドフランジについて
いる穴をすべて左下エンジン
ガードに写し取り、マーキング
が終わったら、エンジンガード
から排気シールドを外す。
米
国
外
内
仕
様
の
マ
シ
•米 米
国 国
外 外
内 内
仕 仕
様 様
の の
ン
マ マ
シ シ
ン ン
i.排気シールドの右フランジ穴が
2つ付いている)の穴を、左下エ
ンジンガードの一番左端の2つの
スロットに合わせる図8。
ii.排気シールドの右側のフランジ
の下側のエッジを、エンジン
ガードの下側のエッジに揃える
図8。
iii.排気シールドの右フランジを、
エンジンガードに仮止めするフ
ランジ付き六角ヘッドボルト3/8
x1インチを2本とナット3/8イ
ンチ2個を使用する。
iv .排気シールドの左フランジ穴が
1つ付いている)を左下エンジン
ガードの角部に合わせる図8。
注
注 注
排気シールドの左側フランジ
穴が1つの方が、エンジンガード
の表面と同じ高さ面一になるよ
うにしてください。
v.排気シールドの左フランジにつ
いている穴を左下エンジンガー
ドに写し取る。
vi.エンジンガードから排気シール
ドを外す。
TE
3.左下エンジンガードの表面につけた各マーク
の中央部にポンチを打つ。
4.この位置ステップ3でつけたポンチマーク、エ
ンジンガードに、直径10mmの穴を開ける。
重
要
こ
の
時
左
下
エ
ン
ジ
ン
ガ
ー
ド
に
熱
シ
ー
ル
重 重
要 要
こ こ
の の
時 時
左 左
下 下
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
ガ ガ
ー ー
ド ド
に に
熱 熱
シ シ
の
取
り
付
け
穴
を
ド
リ
ル
で
開
け
て
い
る
の の
取 取
り り
付 付
け け
穴 穴
を を
ド ド
リ リ
ル ル
で で
開 開
け け
て て
ド
リ
ル
で
マ
フ
ラ
ー
に
傷
を
つ
け
ド ド
リ リ
ル ル
で で
マ マ
フ フ
ラ ラ
ー ー
に に
傷 傷
し
て
く
だ
さ
い
し し
て て
く く
だ だ
。
さ さ
い い
。 。
を を
な
つ つ
け け
な な
最
い い
る る
最 最
い
よ
う
い い
よ よ
う う
ド
ー ー
ル ル
ド ド
中
に
、
中 中
に に
、 、
に
注
意
に に
注 注
意 意
11

5
排
気
シ
ー
ル
ド
を
取
り
付
け
排 排
気 気
シ シ
ー ー
ル ル
ド ド
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
排気シールド
3
フランジ付き六角ヘッドボルト3/8x1インチ
3
ナット(3/8インチ
手
順
手 手
順 順
以下の手順で、左下バンパーに排気ガードを取り
付ける
1.排気ガードの左フランジを、エンジンガード
の小さい角部に取り付ける図9は米 米
の
場
合
の の
場 場
合 合
、図10は米 米
ツ
ー ー
ツ ツ
米
国
外
仕
国 国
様
外 外
仕 仕
様 様
る
け け
る る
米
国
国 国
の
場
TEの の
合
場 場
合 合
。
内
仕
様
内 内
仕 仕
様 様
図
図 図
9
米国内仕様のマシンへの熱シールドの取り付け
1.左下エンジンガード
2.排気シールド5.フランジナット左下エンジン
3.フランジ付き六角ヘッドボ
ルト3/8x1インチ
4.ナット(3/8インチ
ガード、後部の取り付けポ
イント
6.テールパイプ延長部
12

G018365
1
2
3
4
4
5
1 2 6
6
ホ
ッ
パ
ー
サ
ポ
ー
ト
フ
レ
ー
ム
と
ホ ホ
ッ ッ
パ パ
ー ー
サ サ
ポ ポ
ー ー
ト ト
フ フ
レ レ
ー ー
ム ム
ロ
ッ
ド
の
取
り
付
ロ ロ
ッ ッ
ド ド
の の
取 取
り り
の
作
業
に
必
こ ここの の
作 作
業 業
1
2
1
手
順
手 手
順 順
以下の手順でホッパーサポートのフレームを取り
付ける
1.ホッパーサポートのフレームの位置決めを行
うフレーム上部についているキー付きフード
ピンが右側を向き、フレーム下部にある取り
付けピンが左を向くように図11のように取
り付ける。
要
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
ホッパーサポートフレーム
ヘアピン
フード押さえ棒
け
付 付
け け
パ
ー
ツ
ー ー
ツ ツ
フ
と と
フ フ
ー
ド
ー ー
ド ド
図
図 図
10
米国外仕様のマシンTEへの熱シールドの取り付け
1.左下エンジンガード
2.排気シールド5.フランジナット左下エンジン
3.フランジ付き六角ヘッドボ
ルト3/8x1インチ
米
国
内
仕
様
の
2.米 米
3.エンジンガードに防熱シールドを取り付け
国 国
内 内
仕 仕
ランジの穴を、左下バンパーの後部の穴に合
わせる図9。
米
国
外
米 米
フランジの穴を、左下エンジンガードの後部
の一番左側の2つのスロットに合わせる図10。
るフランジ付き六角ボルト3/8x1インチ3本と
フランジナット3/8インチ図9米 米
ル
ル ル
仕
国 国
外 外
仕 仕
の
場
合
の の
場 場
合 合
様 様
の の
様
の
様 様
の の
図10と米 米
マ
マ マ
マ
マ マ
4.ナット(3/8インチ
ガード、後部の取り付けポ
イント
6.テールパイプ延長部
シ
ン
シ シ
ン ン
では、排気ガードの右フ
シ
シ シ
ン
ン ン
TEでは、排気ガードの右
米
米
国
外
仕
様
モ
国 国
外 外
仕 仕
デ
様 様
モ モ
デ デ
国
内
仕
国 国
ル
ル ル
様
内 内
仕 仕
様 様
の
場
TEの の
場 場
図
図 図
11
ホッパーサポートフレームの取り付け
モ
デ
モ モ
デ デ
合
合 合
1.ホッパーサポートフレーム
2.キー付きフードピン
3.取り付けピン6.ヘアピン
4.左側フレームサポートブラ
ケット
5.右側フレームサポートブラ
ケット
2.ホッパーサポートフレームを、左フレームサ
13
ポートブラケットの四角い開口部に差し込む
図11。

3.右側フレームサポートブラケットの右側に、
取り付けピンを合わせる図11。
4.フレームを、右側ブラケットのU字タブの間
に降ろす図11。
5.ホッパーサポートフレームを左にスライドさ
せて、右側フレームサポートブラケットに取
り付けピンが通るようにする図11。
注
注 注
ホッパーサポートフレームとフレームサ
ポートブラケットとは精密嵌め合い設計と
なっている。必要に応じ、木槌などを使用し
てホッパーフレームサポートの位置をフレー
ムブラケット内で調整してください。
6.取り付けピンの穴にヘアピンを通して、フレー
ムをブラケットに固定する図11。
以下の要領でフードロッドを取り付ける
1.フードロッドの位置決めを行うストップフラ
ンジがホッパーのサポートフレームを向くよ
うにする図12。
7
フ
ー
ド
バ
ッ
フ
ル
を
取
り
付
け
フ フ
ー ー
ド ド
バ バ
ッ ッ
フ フ
ル ル
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
バガーフード
1
バッフル
2
ヘアピン小
バ
ッ
フ
ル
を
バ
バ バ
ッ ッ
フ フ
ル ル
1.バッフルに付いているヘアピンを外す捨てな
いこと。
2.バッフルのスロットが、バガーフードの前後
の壁に向き、取り付けタブがフードバッフル
の上にくるように位置を決める図13。
ガ
を を
バ バ
ガ ガ
ツ
ー ー
ツ ツ
ー
フ
ー
ド
に
ー ー
フ フ
ー ー
取
ド ド
に に
取 取
る
け け
る る
り
付
け
り り
付 付
け け
る
る る
図
図 図
12
フードロッドの取り付け
1.フードロッド
2.ストップフランジ
2.ホッパーサポートフレームの穴にロッドを通
し、ストップフランジがフレームの裏側に当
たるようにする図12。
注
注 注
フードロッドの穴がホッパーフレームの穴の
前側を越えて延びているようにしてください。
3.フードロッドの穴にヘアピンを通して、サポー
トフレームにフードロッドを固定する図12。
3.ホッパーサポートフレーム
4.ヘアピン
図
図 図
13
フード、バッフル、ヘアピン
1.ヘアピン
2.バガーフード
3.バッフル取り付けタブ
3.ダクトシールが自分の左手側に来るように、
図13のようにフードを位置決めする。
4.スクリーン部分が上を向き、角部が左になる
ように位置合わせする図13。
5.フードの下から上にバッフルを差し込む図13。
14
4.バッフルのスロット
5.バッフル
6.ダクトシール

6.バッフル取り付けタブを、フードのバッフル
取り付けスロットに合わせ、取り付けタブを
上向きにスロットに押し込む図13。
7.バッフル取り付けタブの穴にヘアピンを図14
のように通してフードにバッフルを固定する。
図
図 図
15
エアクリーナカバーを取り外す
1.ヘアピン
2.バガーフード
3.バッフル取り付けタブ
8
フ
ー
ド
ア
フ フ
ー ー
ド ド
付
け
付 付
け け
の
作
こ ここの の
業
作 作
業 業
セ
ア ア
セ セ
に
必
要
に に
必 必
要 要
図
図 図
14
バガーフードアセンブリ
4.バッフルのスロット
5.バッフル
6.ダクトシール
ン
ブ
リ
と
ン ン
ブ ブ
パ
ー
な ななパ パ
ツ
ー ー
ツ ツ
バ
リ リ
と と
バ バ
1.エアクリーナのカバー
2.ブリーザバルブ
2.エアフィルタのカバーを後ろに引いてエアフィ
ルタのカバーを外す。
以下の要領でフードアセンブリを取り付ける
1.フードについているフードブラケット左右の
ブラケットにあるキー穴付きスロットを探し
出す図16。
2.ホッパーサポートフレームについているホッ
パーサポートフレーム上部にあるピボットピ
ンのキー付きピン2本を探し出す図16。
ッ
グ
の
取
ッ ッ
グ グ
の の
り
取 取
り り
3.エアクリーナのラッチ
1
フードアセンブリ
2
バッグ
手
順
手 手
順 順
以下の手順でエアクリーナのカバーを取り外す
1.エアフィルタのカバーをエアフィルタハウジ
ングに固定しているラッチ2つを外す図15。
15

重
要
フ
ィ
ル
タ
の
真
ん
中
柔
ら
か
い
部
分
を
重 重
要 要
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
真 真
ん ん
中 中
柔 柔
ら ら
か か
い い
部 部
で
く
だ
さ
い
で で
く く
だ だ
。
さ さ
い い
。 。
持
分 分
を を
持 持
1.エアクリーナのカバーのブリーザバルブが時
計の5時の位置にくるようにエアクリーナカ
バーを取り付ける図17。
た
な
い
た た
な な
い い
図
図 図
図
図 図
1.フード
2.フードブラケットキー穴ス
ロット付き
3.ホッパーサポートフレーム
フードを取り付ける
16
4.ピボットブラケットキーピ
ボットピン付き
5.フードを取り付けた状態
1.エアクリーナのカバー
2.ブリーザバルブ
2.ラッチをしっかりと掛ける図15。
エアクリーナのカバー
以下の手順でホッパーサポートのフレームにバッグ
アセンブリを取り付ける
3.キー穴のスロットが上になるようにフードを
回転させ、フードをキー付きピボットピンの
右側に合わせる図16。
1.フードを上げ、ホッパーサポート上でノッチ付
きバッグブラケットが見えるようにする図18。
4.フードをホッパーフレームに組み付けるキー
穴付きブラケットをキー付きピンに被せるよ
うに差し込む図16。
5.フードを下に下ろし、図16のようにホッパー
サポートフレームに固定する。
以下の手順でエアクリーナのカバーを取り付ける
17
3.エアクリーナのラッチ
注
注 注
次フィルタの外側リムをしっかり押さえて確実に
装着してください。
16

図
図 図
18
バッグを取り付ける
図
図 図
19
9
ブ
ロ
ア
ア
セ
ン
ブ
リ
に
ブ
ロ
ア
ベ
ル
ブ ブ
ロ ロ
ア ア
ア ア
セ セ
ン ン
ブ ブ
リ リ
に に
ブ ブ
ロ ロ
ア ア
ベ ベ
を
取
り
付
け
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
こ ここの の
作 作
1
1
必
業 業
に に
必 必
ブロアブロアドライブキットより
ブロアベルトブロアドライブキットより
る
け け
る る
要
パ
ー
要 要
な ななパ パ
ツ
ー ー
ツ ツ
ト
ル ル
ト ト
1.フード
2.ノッチ付きバッグブラケット5.バッグ
3.ホッパーサポートフレーム
2.バッグアセンブリの取り付けタブをノッチ付
きバッグブラケットに合わせる図18。
3.バッグアセンブリのタブがノッチ付きブラケッ
トに完全に着座するまでバッグを下げる図18。
4.もう1個のバッグについても同様にステップ1
と2を行う図18。
5.バガーフードを下ろす図18。
6.フードラッチについている穴を、フード押さ
え棒に合わせる図19。
7.フードラッチを前に押してフードロッドの端
部をラッチに完全に通す図19。
4.取り付けタブ
手
順
手 手
順 順
1.ブロアプーリにベルトを取り付ける図20と
図21。
図
図 図
20
ブロアベルトの経路
1.駆動プーリ3.ブロアプーリ
2.ブロアベルト4.アイドラ/テンションプーリ
17

G018367
1
2
3
2
4
6
5
7
7
10
ブ
ロ
ア
ア
セ
ン
ブ
リ
を
取
り
付
け
ブ ブ
ロ ロ
ア ア
ア ア
セ セ
ン ン
ブ ブ
リ リ
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
ブロアアセンブリブロアドライブキットより
1
スプリングブロアドライブキットより
手
順
手 手
順 順
警
告
警 警
告 告
排
出
口
が
デ
フ
排 排
出 出
口 口
が が
刈
り
込
刈 刈
る
る る
と
と と
レ
レ レ
•モ モ
み
り り
込 込
み み
恐
れ
が
恐 恐
れ れ
が が
深
刻
な
深 深
刻 刻
な な
ー
ド
に
ー ー
ド ド
に に
モ
ア
を
ア ア
を を
レ
ー
ト
レ レ
ー ー
ト ト
取
り
付
取 取
り り
付 付
レ
デ デ
フ フ
レ レ
デ
ッ
キ
デ デ
ッ ッ
キ キ
あ
り
、
あ あ
り り
、 、
人
身
事
人 人
身 身
事 事
触
れ
て
触 触
れ れ
て て
使
用
す
使 使
用 用
す す
、
マ
ル
、 、
マ マ
ル ル
け
て
お
け け
て て
お お
ツ
ー ー
ツ ツ
ク
タ
な
ど
で
覆
わ
ク ク
タ タ
な な
ど ど
で で
か
ら
異
物
か か
ら ら
こ
の
こ こ
の の
故
に
故 故
に に
大
怪
大 大
怪 怪
る
と
る る
と と
チ
プ
チ チ
プ プ
く
こ
く く
こ こ
が
異 異
物 物
が が
よ
う
な
よ よ
う う
な な
な
り
か
な な
り り
か か
我
を
す
我 我
を を
す す
き
に
は
き き
に に
は は
レ
ー
ト
レ レ
ー ー
ト ト
と
。
と と
。 。
れ
覆 覆
わ わ
れ れ
飛
び
出
飛 飛
び び
出 出
し し
こ
と
が
こ こ
と と
が が
実 実
ね
な
い
ね ね
な な
い い
る
可
能
る る
可 可
能 能
性 性
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
ま
た
は
ま ま
た た
は は
る
け け
る る
て
い
な
い
と
て て
い い
な な
し
て
人
て て
人 人
実
際
に
際 際
に に
。
ま
た
。 。
ま ま
た た
性
も
あ
も も
あ あ
、
カ
バ
、 、
カ カ
バ バ
集
草
装
集 集
草 草
装 装
、
い い
と と
、 、
に
当
た
に に
当 当
た た
お
こ
る
お お
こ こ
る る
、
ブ
、 、
ブ ブ
る
。
る る
。 。
ー
プ
ー ー
プ プ
置
を
置 置
を を
図
図 図
21
ブロアベルトの経路
1.駆動プーリ5.ブロア都合上、ハウジング
2.ブロアベルト6.ブロアの位置説明の都合
3.ブロアプーリ
4.アイドラ/テンションプーリ
2.ベルトアセンブリを取り付ける時に、ベルト
とプーリの整列状態を乱さないように注意す
ること。
の位置が実際と異なる
上、ハウジングを表示して
いない
7.刈り込みデッキ
集
草
シ
ュ
ー
ト
と
集
草
装
置
を
外
し
た
•集 集
草 草
シ シ
ュ ュ
ー ー
ト ト
と と
集 集
草 草
装 装
置 置
を を
外 外
デ
フ
レ
ク
タ
を
取
り
付
け
る
こ
デ デ
フ フ
レ レ
ク ク
タ タ
を を
取 取
り り
付 付
け け
以下の手順で、側方排出用シュートを取り外す
重
要
バ
ッ
ガ
ー
と
ブ
ロ
ア
を
重 重
要 要
バ バ
ッ ッ
ガ ガ
ー ー
と と
ブ ブ
ロ ロ
方
排
出
用
シ
ュ
ー
ト
方 方
排 排
出 出
用 用
シ シ
ュ ュ
重
要
側
方
排
重 重
要 要
側 側
て
保
管
て て
保 保
管 管
1.側方排出用シュートを刈り込みデッキに固定
しているロックナット、ボルト、スペーサ、
スプリングを取り外す図22。
注
注 注
2.刈り込みデッキから側方排出用シュートを取
り外す。
注
注 注
出
方 方
排 排
出 出
し
て
お
し し
て て
お お
外した金具類は保管してください。
シュートは廃棄せずに保管してください。
を
ー ー
ト ト
を を
用
シ
ュ
用 用
シ シ
ュ ュ
く
こ
と
く く
こ こ
と と
取
ア ア
を を
取 取
取
り
つ
取 取
り り
つ つ
ー
ト
の
ー ー
ト ト
の の
。
。 。
と
る る
こ こ
と と
り
外
し
り り
け
け け
取
取 取
た
外 外
し し
た た
る
こ
と
る る
こ こ
と と
り
付
け
り り
付 付
け け
ら
し し
た た
ら ら
。
。 。
場
合
場 場
合 合
。
。 。
金
具
金 金
具 具
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
に
は
、
に に
類
類 類
側
は は
、 、
側 側
は
す
べ
は は
す す
べ べ
18

4.ラッチピンをロック位置から開放位置にする
G018370
1
2
3
3
4
5
7
6
4
図24。
図
図 図
22
1.ボルト
2.スペーサ
3.ロックナット
4.スプリング
5.スプリングを取り付けた状
態
6.デフレクタ
7.ス ススプ ププリ リリン ンング ググの の
の
J字 字字形 形形フ フフッ ッック ク
以下の要領でブロアアセンブリを取り付ける
1.刈り込みデッキについている右側ベルトカ
バーを取り外す。
注
注 注
取り外したベルトカバーは、側方排出用
シュートを取り付けて使用する場合に必要と
なるので廃棄せずに保管してください。
2.ブロアのピボットピンを、刈り込みデッキの
ピボットピン穴に合わせる図23。
3.ブロアを降ろしてピボットピンを穴に通す図
23。
注
注 注
ベルトがプーリからずれていないことを
確認してください。
ク
図
図 図
24
ブロアとシュートブラケットに固定する
1.ブロアアセンブリ5.アイドラピボットブラケット
2.ラッチピンロック位置
3.ラッチピン開放位置
4.シュートブラケット
6.アイドラプーリ
7.ベルトアイドラプーリの下
5.ブロアアセンブリを閉じて、ラッチピンを
シュートブラケットの穴に合わせる。
6.ラッチピンをロック位置にセットする図25。
注
注 注
ラッチピンがシュートブラケットの穴に完
全に嵌るようにきちんとセットしてください。
1.ブロアアセンブリ
2.デッキ
図
図 図
23
ブロアをデッキのピボット穴に取り付ける
3.ピボット穴
4.ブロアのピボットピン
19

g018371
1
2
3
9
6
8
4
7
5
図
図 図
25
テンションスプリングを取り付けてベルトを整列させる
1.ブロアアセンブリ6.スプリング
2.ラッチピンロック位置
3.シュートブラケット8.スプリングのフックの端部
4.アイドラピボットブラケット9.ベルトアイドラプーリに整列
5.固定スプリングポスト
7.アイドラスプリングポスト
させた状態
11
ベ
ル
ト
カ
バ
ー
の
取
り
付
ベ ベ
ル ル
ト ト
カ カ
バ バ
ー ー
の の
取 取
り り
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
ベルトカバーブロアドライブキットより
1
カバーのノブ
手
順
手 手
順 順
1.刈り込みデッキを、一番低い刈高に降下させ
る。
2.新しい右側ベルトカバーを、ベルトカバーブ
ラケットに合わせると共に、デッキブラケッ
トのノッチに合わせる。
3.新しいベルトカバーを取り付けるカバーについ
ている左右のノッチがベルトカバーサポートを
越えるように取り付け、ラッチをかける図26。
ツ
ー ー
ツ ツ
け
付 付
け け
注
注 注
ブロアアセンブリがラッチによって刈り
込みデッキに確実に固定されているが、手で
ラッチを外すことは可能であることを確認し
てください。
7.ベルトを駆動プーリに図20および図21のよ
うに取り付ける。
8.アイドラプーリの下にベルトを仮置きする図
25。
9.アイドラピボットブラケットを固定スプリン
グポスト側に移動させる。スプリングを取り
付けるスプリングのフックをアイドラスプリ
ングポストに引っ掛ける図25。
注
注 注
スプリングのフックがポストに正しく入っ
ていることを確認してください。
10.スプリング付きアイドラプーリをスプリング
ポストから引き離し、ベルトを刈り込みデッ
キのプーリに回しかける図25。
注
注 注
ブロアプーリにベルトを正しく回しかけて
あることを確認してください。
図
図 図
1.ベルトカバー
2.ベルトカバーサポート
4.新しいベルトカバーをデッキに固定するブロ
アドライブキットに入っているカバーのノブ
をカバーに通してベルトカバーサポートにね
じ込む図26。
ベルトカバーを取り付ける
26
3.カバーのノブ
4.ノッチ
20

12
排
出
チ
ュ
ー
ブ
を
取
り
付
け
排 排
出 出
チ チ
ュ ュ
ー ー
ブ ブ
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
上排出チューブ
3
ねじ1/4x3/4インチ
3
ロックナット1/4インチ
1
下排出チューブ
手
順
手 手
順 順
重
要
排
出
チ
ュ
重 重
要 要
排 排
出 出
デ
ッ
キ
デ デ
認
認 認
注
注 注
フレクタを取り付けてくださいデフレクタの交換
(ページ32)を参照。
の
ッ ッ
キ キ
の の
し
て
く
し し
て て
く く
マシンからバガーを取り外した場合には、必ずデ
1.PTOを解除し、駐車ブレーキを掛ける。
ー
チ チ
ュ ュ
ー ー
刈
高
設
刈 刈
だ
だ だ
定
高 高
設 設
定 定
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
ツ
ー ー
ツ ツ
ブ
を
取
り
付
け
ブ ブ
を を
取 取
り り
が
一
番
が が
一 一
番 番
る
付 付
け け
る る
低
い
設
低 低
い い
設 設
定 定
る
け け
る る
前
に
、
刈
り
前 前
に に
、 、
定
で
あ
で で
あ あ
込
刈 刈
り り
込 込
る
こ
と
る る
こ こ
と と
み
み み
を
確
を を
確 確
図
図 図
27
上排出チューブ
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
3.刈り込みデッキを、一番低い刈高に降下させ
る。
4.フードの下からチューブが見えるようにする
ためにバッグを取り外す。
5.フードを下げてラッチをかけてホッパーを固
定する。
6.52インチデッキまたは60インチデッキにバ
ガーキットを取り付ける場合には、ステップ8
までの手順を飛ばす。
イ
ン
チ
デ
ッ
キ
に
バ
ガ
ー
を
取
り
付
け
7.48イ イ
ン ン
チ チ
デ デ
ッ ッ
キ キ
に に
バ バ
ガ ガ
ー ー
を を
取 取
下の要領で上排出チューブを切断する
A.上排出チューブの上端部を探す図27。
注
注 注
下端部側にはドリル穴がついているの
で上下の区別ができます。
り り
る
付 付
け け
る る
1.ドリル穴すでに開いている
B.チューブの端から17.8cmを測り、この位
置にマーキングする図27。
C.ステップBで付けたマークに合わせて上排
出チューブの周囲にマスキングテープを
巻きつける図27。
D.テープを目印として、チューブを慎重に
切断する切捨てた部分は廃棄する図27。
8.以下の要領で下排出チューブに穴を開ける
A.下排出チューブの上端部についている白
場
合
場 場
合 合
以
い点を探し出す。
B.このマークの中央にポンチを打ち、ここ
に直径6.5mmの穴を開ける図28。
2.17.8cm
21

F.上排出チューブの下端部にある残りの穴
に合わせて、下排出チューブの上部にあ
と2つの穴を開ける図28。
G.上下の排出チューブを仮止めしていたね
じを外す。。
9.以下の要領で上下の排出チューブを取り付ける
注
注 注
刈り込みデッキの刈高が一番低い設定に
なっていること、およびホッパーバッグが取
り外されていることを確認してください。
A.上排出チューブの上端部穴がついていない
方をフードのチューブシールに挿入チュー
ブを差し込んでフード内部に当たるまで押
し込み、そこからわずかに引き戻してシー
ルが外向きにめくれるようにする図29。
図
図 図
29
上排出チューブとバガーフード
3.バガーフード
1.白い点
2.下排出チューブ
3.直径6.5mmの穴
図
図 図
28
下排出チューブに穴を開ける
4.上排出チューブ
5.ねじ1/4x3/4インチ
6.上排出チューブの穴
1.上チューブ
2.ゴム製のシールが外向き
になるように
B.下排出チューブの下端を、ブロアの排出
ポートに合わせる。
C.下排出チューブについているノッチを、
ブロアの排出ポートの隣にある低い方の
C.上排出チューブの下部についている金具
類を外して保管する。
注
注 注
上排出チューブの下端部についている
穴は、チューブの外周上で等間隔にあけ
られています。
ラッチに合わせる。
D.排出チューブをブロアポストにセットし
てラッチをかける。
E.上下の排出チューブをそろえて取り付け
る図30。
D.この穴のうちのひとつを、下排出チュー
ブの上端部につけた穴ステップBで作った
穴に合わせる図28。
E.合わせた穴にねじ1/4x3/4インチを差し
込んで2本のチューブを相互に仮止めす
る図28。
22

穴をそろえてテープでマーキング
1.上排出チューブ
2.下排出チューブ
3.テープマーキング用
図
図 図
30
4.穴直径6mm
5.ねじ1/4x3/4インチ
図
図 図
31
上排出チューブとバガーフード
1.下排出チューブ4.出口部のチューブがほぼ
2.上排出チューブ5.上排出チューブの突き出し
3.バガーフード
水平
側端部
F.フードの端部がフードの中心部を向くよ
うに上チューブを回して調整する図30。
注
注 注
これにより、フードシール部分での
チューブがほぼ水平となります図31。
G.上排出チューブを適切な姿勢に保持しなが
ら、上下のダクトの穴を合わせる図30。
H.合わせた穴にねじ1/4x3/4インチを差し
込んで2本のチューブを相互に仮止めす
る図30。
I.各チューブのねじ位置にテープでマーキ
ングする図30。
注
注 注
上排出チューブの測定およびマーキン
グは、フードを閉じた状態でフードの下
側から行ってください。
J.刈り込みデッキを一番低い位置にセット
した状態、かつフードを閉じた状態で、
フードの下側を観察し、上排出チューブ
がホッパー内部にどの程度突き出してい
るかを測定する。この突き出し長さが7.6
cmを越える場合には、その越える部分を
切断除去する図33。
23

図
図 図
32
上排出チューブの測定
1.7.6cm
2.余分な部分
3.チューブシール
必要に応じ、以下の手順で上排出チュー
ブを短くする
i.チューブがシールと接触している
部分からチューブに沿って7.6cm
を測り、この位置にマーキングす
る図32。
ii.上下の排出チューブ同士を揃えて
いるねじを外して上排出チューブ
をフードおよび下排出チューブか
ら抜き出す。
i.ステップiで付けたマークに合わせ
て上排出チューブの周囲にマスキン
グテープを巻きつける図32。
ii.テープを目印として、チューブを
慎重に切断する切捨てた部分は廃
棄する。
K.ステップIでつけた上下排出チューブの穴
のマークを探し出す。
図
図 図
33
下排出チューブ用ラッチ
10.フードのラッチを外し、ホッパーバッグを取
り付け、フードのラッチを掛ける図18およ
び図198フードアセンブリとバッグの取り付
け(ページ15)を参照。
L.上下のチューブをつなぎ、テープのマーキ
ングに合わせて穴どうしを揃える図30。
M.チューブの全部の穴にねじを通して上下の
チューブの接続を固定するねじは1/4x3/4
インチ、ロックナットは1/4インチ図30。
N.上排出チューブをチューブシールに通し
てフード内部に挿入し、チューブがフー
ドの内部に当たるまで押し込む図29。
O.その位置からわずかにチューブを引き戻
し、シールが外側にめくれるようにする
図29。
P .下排出チューブの下端部をブロアの排出
ポートにセットし、チューブについてい
るノッチを下側のラッチに合わせ、ラッ
チで下排出チューブを固定する図33。
24

13
ウ
ェ
イ
ト
を
取
り
ウ ウ
ェ ェ
イ イ
ト ト
を を
取 取
の
作
業
に
必
こ ここの の
作 作
業 業
1
2
2
3
6
6
6
3
手
順
手 手
順 順
ウェイトを取り付けるこれでANSI/OPEI
B71.4-2012規格適合となる。
要
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
ウェイト取り付けブラケット
キャリッジボルト5/16x3/4インチ
フランジナット5/16インチ
前ウェイト
ボルト3/8x1インチ
ロックワッシャ
平ワッシャ
フランジナット3/8インチ
付
り り
付 付
パ
ー
ツ
ー ー
ツ ツ
1inch6本、ロックワッシャ6枚、平ワッシャ6
枚、フランジナット3/8インチ3枚を使用す
る図35。
け
る
け け
る る
図
図 図
35
注
意
注 注
意 意
バ
ガ
ー
を
取
り
付
け
る
と
車
両
後
部
が
重
バ バ
ガ ガ
ー ー
を を
取 取
り り
付 付
け け
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と と
車 車
両 両
後 後
部 部
件
に
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て
は
車
体
が
不
安
定
と
件 件
に に
よ よ
っ っ
て て
は は
車 車
体 体
が が
不 不
安 安
く
な
る
可
能
性
が
あ
る
く く
な な
る る
可 可
能 能
性 性
が が
1.フットレストの下に、ウェイト取り付けブラ
ケットを取り付けるキャリッジボルト5/16x
3/4インチ2本とフランジナット5/16インチ2
個を使用する。
1.キャリッジボルト5/16x3/4
インチ
2.ウェイト取り付けブラケット
。
あ あ
る る
。 。
図
図 図
34
な
定 定
と と
な な
3.フランジナット5/16インチ
く
が が
重 重
く く
っ
て
制
っ っ
て て
制 制
1.前ウェイト
な
り
、
な な
御
御 御
条
り り
、 、
条 条
で
き
な
で で
き き
な な
2.平ワッシャ
3.ロックワッシャ
1.ウェイト取り付けブラケット
2.平ワッシャ
4.ボルト3/8x1インチ
5.フットレストの穴
6.フランジナット3/8インチ
図
図 図
36
3.ロックワッシャ
4.ボルト3/8x1インチ
2.フットレストの上部に前ウェイトを取り付け
る図35。
3.前ウェイトをフットレスト上部およびウェイ
ト取り付けブラケットに固定するボルト3/8x
25

14
タ
イ
ヤ
空
気
圧
を
点
検
す
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
気 気
圧 圧
を を
点 点
検 検
必
要
パ
ー
は
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
手
順
手 手
順 順
注
注 注
ウェイト搭載分を補填するためにタイヤ空気圧を
大きくする必要があります。
前キャスタタイヤおよび後タイヤの空気圧を点検
し、適正値に調整する図37。
後タイヤの適正空気圧1.4kg/cm21,38bar
前キャスタホイールの適正空気圧1.75kg/cm2172kPa,
25psi。
あ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
せ
ん
。
ん ん
。 。
る
す す
る る
運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
重
要
マ
重 重
て
て て
人
人 人
下
下 下
•こ こ
•エ エ
•バ バ
•絶 絶
シ
要 要
マ マ
シ シ
も
必
ず
も も
身
身 身
の
の の
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必 必
ず ず
駐 駐
警
告
警 警
告 告
事
故
事 事
故 故
注
意
注 注
意 意
こ
の
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の の
ア ア
刈
り
込
刈 刈
り り
込 込
を
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く
を を
よ よ
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に
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分 分
に に
理 理
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チ チ
ュ ュ
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バ
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ー
ガ ガ
ー ー
ジ
ン
を
ジ ジ
ン ン
を を
に
停
止
に に
停 停
止 止
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対
に
対 対
に に
理
を
行
理 理
を を
行 行
作
操 操
作 作
ン
か
ら
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る
時
に
は
、
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か か
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離 離
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車 車
ブ ブ
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や や
を
を を
タ
タ タ
み
み み
読
読 読
解
解 解
ン
ン ン
ブ
ブ ブ
が
が が
停
停 停
し
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、
、 、
わ
わ わ
系
電 電
気 気
系 系
厳
守
す
厳 厳
守 守
す す
ッ
チ
メ
ッ ッ
チ チ
メ メ
装
置
の
装 装
置 置
の の
み
、
操
み み
、 、
操 操
す
る
。
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作
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中
作 作
動 動
中 中
を
取
り
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取 取
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ま
っ
詰 詰
ま ま
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止
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、
止 止
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。
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掛 掛
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の
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統 統
の の
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作 作
方 方
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合 合
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械 械
の の
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ま ま
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を を
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分
間
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間 間
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止
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止 止
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部 部
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完 完
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や
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や や
修 修
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車
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車 車
ブ ブ
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バ バ
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図 図
37
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た た
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入
差 差
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入 入
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自 自
分 分
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ン ン
グ グ
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物 物
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合 合
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刃
回 回
転 転
刃 刃
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ら ら
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危 危
触
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触 触
れ れ
た た
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と と
大 大
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る
。
な な
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必
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必 必
ず ず
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ド
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ド ド
に に
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。 。
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フ フ
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フ フ
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対 対
に に
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を
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や や
そ そ
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行
為
険 険
行 行
為 為
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、 、
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見 見
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ク ク
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向 向
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を
足 足
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込
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込 込
み み
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排 排
出 出
部 部
や や
刈 刈
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込 込
み み
ド
の
近
く
を
清
掃
す
る
時
に
は
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ド ド
の の
近 近
く く
を を
清 清
掃 掃
す す
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時 時
に に
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、
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ン
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、 、
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の の
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コ コ
ー ー
ド ド
を を
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ュ
ー
•シ シ
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26
ト
ュ ュ
ー ー
ト ト
を
停
止
を を
停 停
止 止
。
外 外
す す
。 。
が
詰
ま
が が
さ
さ さ
っ
詰 詰
ま ま
っ っ
せ
て
か
せ せ
て て
か か
を
キ キ
ー ー
を を
た
場
合
た た
場 場
合 合
ら
詰
ま
ら ら
詰 詰
ま ま
ず
は は
必 必
ず ず
PTOを を
抜
き
取
る
抜 抜
き き
に
も
に に
も も
り
の
り り
の の
。
取 取
る る
。 。
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
解
消
を
解 解
消 消
を を
ー
ブ ブ
レ レ
ー ー
を
OFF
点
火
点 点
火 火
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
行
う
。
行 行
う う
。 。

注
意
注 注
意 意
置
き
っ
ぱ
な
し
の
機
械
を
子
供
な
ど
が
い
た
置 置
き き
っ っ
ぱ ぱ
な な
し し
の の
機 機
械 械
を を
子 子
供 供
な な
ど ど
が が
転
す
る
と
大
き
な
事
故
に
な
る
恐
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転 転
す す
る る
と と
大 大
き き
な な
事 事
故 故
に に
な な
る る
機
械
か
ら
離
れ
る
時
に
は
、
機 機
械 械
か か
ら ら
離 離
れ れ
る る
時 時
に に
も
必
ず
駐
車
ブ
レ
ー
も も
必 必
ず ず
駐 駐
車 車
ブ ブ
集
草
バ
集 集
草 草
捨
て
捨 捨
て て
刈かすが入った集草バッグは非常に重い。刈かす
が入った集草バッグの取り扱いには十分注意する
こと。
1.PTOを解除し、駐車ブレーキを掛け、もし法
面に駐車している場合にはタイヤに輪止めを
かける。
2.バガーのラッチを外す。
3.バガーフードを開ける。
4.刈かすをバッグの中にしっかり押し込む。
5.両手を使ってバッグを引っ張り上げバガーブ
ラケットから外す。
6.バッグの下についている取っ手を握り、バッ
グを上下逆さまにして刈かすを捨てる図38。
ッ
バ バ
ッ ッ
る
る る
キ
レ レ
ー ー
キ キ
グ
に
グ グ
に に
た
は は
、 、
た た
を
掛
け
を を
掛 掛
け け
た
ま
た た
っ
ま ま
っ っ
が
恐 恐
れ れ
が が
と
え
数
と と
え え
数 数
、
キ
ー
、 、
キ キ
ー ー
た
刈
た た
刈 刈
ず
い い
た た
ず ず
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
分
間
で
分 分
間 間
で で
を
抜
き
を を
抜 抜
き き
か
す
か か
す す
バ
ガ
ー
が
詰
ま
っ
た
場
合
の
対
バ バ
ガ ガ
ー ー
が が
詰 詰
ま ま
っ っ
た た
場 場
合 合
の の
ら
で
運
ら ら
で で
運 運
警
告
警 警
告 告
バ
ガ
ー
が
作
動
中
は
ブ
ロ
ア
が
回
転
バ バ
ガ ガ
ー ー
が が
作 作
動 動
中 中
は は
ブ ブ
ロ ロ
ア ア
あ
っ
て
あ あ
っ っ
て て
取
る
。
取 取
る る
。 。
を
を を
に
手
が
触
れ
る
と
大
に に
手 手
が が
触 触
れ れ
る る
ブ
ロ
ア
の
•ブ ブ
ロ ロ
シ
ュ
シ シ
ュ ュ
エ
ン
エ エ
ン ン
て
完
て て
完 完
キ
ー
キ キ
ー ー
シ
ュ
•シ シ
ュ ュ
に
は
に に
は は
わ
な
わ わ
な な
手
足
•手 手
足 足
に
十
に に
十 十
過
信
過 過
信 信
1.PTOを解除し、駐車ブレーキを掛ける。
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
3.バッグを空にする。
4.下チューブのラッチを外す。
5.バガーからチューブを外す。
6.棒などを使用して決して素手で行わないこ
と、シュートやブロアチューブ内部の詰まり
を除去する。
調
ア ア
の の
調 調
ー
ト
の
ー ー
ト ト
の の
ジ
ン
を
ジ ジ
ン ン
を を
全
に
停
全 全
に に
停 停
を
抜
き
を を
抜 抜
き き
ー
ト
や
ー ー
ト ト
や や
必
ず
棒
必 必
ず ず
棒 棒
い
。
い い
。 。
や
頭
や
や や
頭 頭
や や
分
注
意
分 分
注 注
意 意
し
な
い
し し
な な
い い
け
と と
大 大
け け
整
、
清
整 整
、 、
清 清
詰
ま
り
詰 詰
ま ま
り り
停
止
さ
停 停
止 止
さ さ
止
し
て
止 止
し し
て て
取
る
。
取 取
る る
。 。
ブ
ロ
ア
ブ ブ
ロ ロ
ア ア
な
ど
を
な な
ど ど
を を
衣
服
を
衣 衣
服 服
を を
し
、
カ
し し
、 、
カ カ
。
。 。
が が
が
を
す
が が
を を
す す
掃
、
修
掃 掃
、 、
修 修
を
取
り
を を
取 取
り り
せ
、
機
せ せ
、 、
機 機
か
ら
作
か か
ら ら
作 作
チ
ュ
ー
チ チ
ュ ュ
ー ー
使
用
し
使 使
用 用
し し
可
動
部
可 可
動 動
部 部
バ
ー
な
バ バ
ー ー
な な
す
回 回
転 転
す す
る
可
能
る る
可 可
能 能
理
、
点
理 理
、 、
点 点
除
く
前
除 除
く く
前 前
械
の
可
械 械
の の
可 可
業
に
掛
業 業
に に
掛 掛
ブ
の
詰
ブ ブ
の の
詰 詰
、
決
し
、 、
決 決
し し
に
近
づ
に に
近 近
づ づ
ど
が
付
ど ど
が が
付 付
処
対 対
処 処
る
の
で
、
こ
る る
の の
で で
性
が
あ
性 性
が が
あ あ
検
、
お
検 検
、 、
お お
に
は
、
に に
は は
、 、
動
部
が
動 動
部 部
が が
か
る
こ
か か
る る
こ こ
ま
り
の
ま ま
り り
の の
て
素
手
て て
素 素
手 手
け
な
い
け け
な な
い い
い
て
い
い い
て て
い い
れ
、 、
こ こ
れ れ
る
。
る る
。 。
よ
び
よ よ
び び
必
ず
必 必
ず ず
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べ
す す
べ べ
と
。
と と
。 。
除
去
除 除
去 去
で
行
で で
行 行
よ
う
よ よ
う う
て
も
て て
も も
図
図 図
38
1.バッグ
7.別のバッグについても同様にステップ5とス
テップ6を行う。
8.各バッグのタブをバガーサポートフレームの
ノッチに掛ける。
9.バガーフードを下ろす。
10.バガーフードにラッチを掛ける。
2.下部の取っ手
注
注 注
ほとんどの場合、軽くつついて揺すると詰
まりは解消します。
7.ブロアアセンブリが詰まっている場合には、
バガーブロアアセンブリのラッチを外してベ
ルトを外してアセンブリを開ける。
8.棒などを使用して決して素手で行わないこと、
ブロアアセンブリ内部の詰まりを除去する。
9.詰まりが除去できたら、バガーシステムを元
通りに組み立て、作業を再開する。
バ
ガ
ー
の
取
り
外
バ バ
ガ ガ
ー ー
の の
取 取
り り
警
告
警 警
告 告
エ
ン
ジ
ン
停
止
直
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
停 停
高
温
に
な
高 高
温 温
傷
を
傷 傷
を を
高
•高 高
す
す す
バ
•バ バ
て
て て
1.PTOを解除し、駐車ブレーキを掛け、タイヤ
っ
に に
な な
っ っ
す
る
恐
す す
る る
恐 恐
温
時
に
温 温
時 時
に に
る
こ
と
る る
こ こ
と と
ガ
ー
の
ガ ガ
ー ー
の の
か
ら
行
か か
ら ら
行 行
に輪止めをかける。
後
止 止
直 直
後 後
て
い
る
て て
い い
る る
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
は
エ
ン
は は
エ エ
ン ン
。
。 。
取
り
外
取 取
り り
外 外
う
。
う う
。 。
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外 外
し し
は
エ
ン
ジ
ン
の
周
囲
の
は は
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
周 周
。
高
温
部
分
に
。 。
高 高
温 温
部 部
る
。
る る
。 。
ジ
ン
に
ジ ジ
し
し し
触
ン ン
に に
触 触
は
エ
ン
は は
エ エ
ン ン
触
分 分
に に
触 触
れ
な
い
れ れ
な な
い い
ジ
ン
が
ジ ジ
ン ン
が が
機
囲 囲
の の
機 機
れ
る
と
れ れ
る る
と と
よ
う
よ よ
う う
十
分
十 十
分 分
器
が
器 器
が が
大
火
大 大
火 火
に
注
意
に に
注 注
意 意
に
冷
え
に に
冷 冷
え え
27

2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
3.下側排出チューブのラッチを外し、このチュー
ブをブロアアセンブリから抜き出す。
4.バガーのフードからチューブを外す。
5.刈り込みデッキを、一番低い刈高に降下させ
る。
6.デッキベルトカバーのノブを外してベルトカ
バーを、プーリアセンブリから外す。
7.刈り込みデッキのプーリアセンブリからバガー
ベルトを取り外す。
8.ブロアアセンブリを開ける。
9.ピボット穴からブロアアセンブリを取り外す。
10.側方排出モードに変更する場合には、必ずデ
フレクタを取り付け、デフレクタを排出モー
ドにセットしてからマシンを使用すること。
11.フードバッグアセンブリを取り外す。
デ
フ
レ
ク
タ
の
使
用
に
つ
い
デ デ
フ フ
レ レ
ク ク
タ タ
の の
使 使
用 用
に に
つ つ
危
険
危 危
険 険
デ
フ
レ
ク
タ
や
、
排
出
カ
バ
ー
デ デ
フ フ
レ レ
ク ク
タ タ
や や
、 、
排 排
出 出
カ カ
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リ
を
確
実
に
取
り
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ブ ブ
リ リ
を を
確 確
実 実
に に
取 取
レ
ー
ド
に
触
れ
レ レ
ー ー
ド ド
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人 人
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る
。
あ あ
る る
。 。
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た
さ さ
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た た
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に
場 場
合 合
に に
た
触 触
れ れ
た た
に
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た
に に
当 当
た た
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転
中
回 回
転 転
中 中
物
に
当
物 物
に に
当 当
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っ
て
よ よ
っ っ
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け
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付 付
け け
り
、
ブ
り り
、 、
ブ ブ
っ
た
り
っ っ
た た
り り
の
ブ
レ
の の
ブ ブ
レ レ
た
る
と
た た
る る
と と
は
死
亡
は は
死 死
亡 亡
、
バ バ
ー ー
、 、
ず
に
使
ず ず
に に
使 使
レ
ー
ド
レ レ
ー ー
ド ド
す
る
な
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な な
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ド
に
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ド ド
に に
、
け
が
、 、
け け
が が
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。
す す
る る
。 。
て
い い
て て
ま
た
は
集
ま ま
た た
用
す
用 用
す す
に
跳
に に
跳 跳
ど
し
ど ど
し し
触
れ
触 触
れ れ
を
す
を を
す す
草
は は
集 集
草 草
る
と
、
る る
と と
、 、
ね
飛
ば
ね ね
飛 飛
ば ば
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極
め
て て
極 極
め め
た
り
、
た た
り り
、 、
る
ば
か
る る
ば ば
か か
危
険
危 危
険 険
バ
ガ
ー
に
刈
か
す
を
入
れ
た
ま
ま
で
走
行
す
る
と
機
バ バ
ガ ガ
ー ー
に に
刈 刈
か か
す す
を を
入 入
れ れ
た た
ま ま
ま ま
で で
走 走
行 行
す す
る る
を
破
損
さ
せ
る
恐
れ
が
あ
り
ま
す
を を
破 破
損 損
さ さ
せ せ
る る
恐 恐
れ れ
が が
あ あ
り り
移
動
走
行
時
に
は
必
ず
バ
移 移
動 動
走 走
行 行
時 時
に に
は は
必 必
く
だ
さ
い
く く
だ だ
ヒ
ン
ヒ ヒ
ン ン
マ
シ
マ マ
シ シ
このアタッチメントを取り付けると、刈り込み機
械の長さ、幅、ともに大きくなることを十分認識
しておいてください。狭い場所で急な旋回をした
りすると、アタッチメントや周囲の事物を破損さ
せる可能性があります。
リ
ト トトリ リ
トリミングは、デッキの左側のみで行ってくださ
い。デッキの右側でトリミングすると、バガーを破
損させる可能性があります。
刈
り
刈 刈
り り
最適な条件で集草できるように、デッキの刈高設
ア
セ
ン
ア ア
セ セ
ン ン
人
が
ブ
人 人
が が
ブ ブ
さ
れ
た
さ さ
れ れ
た た
て
危
険
て て
危 危
険 険
跳
ね
飛
跳 跳
ね ね
飛 飛
り
で
な
り り
で で
な な
定はt5176mm以上にしないこと、あるいは、一回
の刈り取り長さが草丈の1/3以上にならないよう
にすることどちらか小さい方の条件を採用するこ
とをお奨めします。これ以上の刈り取りを行うと
バキューム効率が悪くなります。
刈
り
刈 刈
り り
。
さ さ
い い
。 。
ト
ト ト
ン
の
サ
イ
ン ン
の の
ン
グ
ミ ミミン ン
グ グ
込
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込 込
み み
込
み
込 込
み み
ズ
サ サ
イ イ
ズ ズ
高
さ
高 高
さ さ
回
数
回 回
頻
数 数
頻 頻
ガ
ず ず
バ バ
ガ ガ
度
度 度
。
ま ま
す す
。 。
ー
を
空
に
し
て
ー ー
を を
空 空
に に
お
し し
て て
お お
体
と と
機 機
体 体
い
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い い
て て
バ
ガ
ー
を
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に
は
、
必
ず
•バ バ
ガ ガ
ー ー
を を
取 取
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外 外
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た た
場 場
合 合
に に
は は
、 、
ク
タ
を
取
り
付
け
、
側
方
排
出
モ
ク ク
タ タ
を を
取 取
り り
付 付
け け
、 、
側 側
方 方
排 排
ら
マ
シ
ン
を
使
用
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る
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マ マ
シ シ
ン ン
を を
使 使
用 用
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フ
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タ
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•デ デ
フ フ
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ク ク
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場
合
た た
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タ タ
る
る る
カ
•カ カ
差
差 差
刈
•刈 刈
の
の の
し
し し
マ
シ
マ マ
シ シ
移動走行時には必ずバガーを空にしておいてくだ
さい。
に
場 場
合 合
に に
は
刈
か
は は
刈 刈
か か
た
め
の
た た
め め
の の
ッ
テ
ィ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
し
入
れ
し し
入 入
れ れ
り
込
み
り り
込 込
み み
近
く
を
近 近
く く
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、
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ン
、 、
エ エ
ン ン
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ン ン
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万 万
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直 直
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部
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部 部
品 品
で で
ン
グ
デ
ン ン
グ グ
デ デ
な
い
こ
な な
い い
こ こ
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ッ
キ
デ デ
ッ ッ
キ キ
清
掃
す
清 清
掃 掃
す す
ジ
ン
の
ジ ジ
ン ン
の の
移
送
移 移
送 送
。
す す
る る
。 。
一
破
損
一 一
に
に に
の
の の
あ
あ あ
ッ
ッ ッ
と
と と
の
の の
る
る る
キ
キ キ
す
す す
し
破 破
損 損
し し
交
換
す
交 交
換 換
す す
排
出
方
排 排
出 出
方 方
る
。
る る
。 。
キ
の
下
キ キ
の の
下 下
。
。 。
排
出
部
排 排
出 出
部 部
時
に
は
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に に
は は
ー
を
ー ー
を を
OFFに に
る
と
る る
と と
ー
出 出
モ モ
ー ー
て
い
る
て て
い い
る る
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こ
と
る る
こ こ
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向
を
タ
向 向
を を
タ タ
に
は
絶
に に
は は
絶 絶
や
刈
り
や や
刈 刈
り り
必
ず
必 必
ず ず
PTOを を
に
し
し し
き
き き
デ
必 必
ず ず
デ デ
ド
に
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ド ド
に に
し し
の
を
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の の
を を
発 発
。
デ
フ
。 。
デ デ
フ フ
ー
フ
に
ー ー
フ フ
に に
対
に
手
対 対
に に
手 手
込
み
ブ
込 込
み み
ブ ブ
を
OFFに に
て
抜
き
て て
抜 抜
き き
フ
レ
フ フ
レ レ
て
か
て て
か か
見
し
見 見
し し
レ
ク
レ レ
ク ク
向
け
向 向
け け
足
を
足 足
を を
レ
ー
レ レ
ー ー
に
取
る
取 取
る る
刈り込み作業はあまり日にちをあけずに特に成長
期行いましょう。草が伸びすぎてしまった場合には
2度に分けて刈り込みを行う必要があります「草丈
が長い場合の集草」を参照
刈
り
込
み
の
テ
ク
ニ
ッ
刈 刈
り り
込 込
み み
の の
テ テ
ク ク
刈り上がりをきれいに見せるためには、刈幅がす
こし重なるようにして刈り込んで行くのがベスト
です。こうするとエンジンの負担も軽くなり、ブ
ロアやチューブが詰まるようなトラブルも少なく
ド
ド ド
なります。
。
。 。
集
草
速
集 集
刈り込み速度が速すぎるあるいはエンジン速度が遅
すぎるとバガーが詰まってしまう可能性がありま
す。法面では、刈り込み速度を少し遅くしたほうが
良い結果がでる場合があります。可能な場合は必ず
上から下へ向かって刈ってください。
度
草 草
速 速
度 度
ク
ニ ニ
ッ ッ
ク ク
28

注
意
注 注
意 意
バ
ガ
ー
に
刈
か
す
が
た
ま
る
に
つ
れ
て
マ
シ
ン
バ バ
ガ ガ
ー ー
に に
刈 刈
か か
す す
が が
た た
ま ま
る る
に に
つ つ
れ れ
て て
マ マ
が
重
く
な
っ
て
き
ま
す
。
法
面
で
上
向
が が
重 重
く く
な な
っ っ
て て
き き
ま ま
す す
。 。
法 法
面 面
で で
あ
と
に
急
発
進
す
る
と
、
機
体
あ あ
と と
に に
急 急
発 発
進 進
す す
る る
と と
、 、
て
ハ
ン
ド
ル
が
効
か
な
て て
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
が が
効 効
法
面
で
は
急
•法 法
面 面
で で
登
り
発
登 登
り り
発 発
上
り
•上 上
•法 法
草
草 草
草が伸びすぎてしまった場合や、芝生がぬれている
場合には、通常よりも高い刈高で刈り込みを行って
集草してください。そして、次に通常の刈高にセッ
トしてもう一度刈り込み・集草してください。
非常に草丈が高くなると刈かすが非常に重くなり、
ブロアの力でバガーに吹き込みできなくなります。
こうなるとチューブやブロアが詰まりを起こしま
す。これを避けるためには、まず高めの刈高で一度
刈り込みを行い、次に通常の刈高に戻してもう一度
刈り込むのがよいのです。
坂
り り
坂 坂
を
解
除
を を
解 解
除 除
く
り
と
く く
り り
と と
法
面
で
面 面
で で
で
く
だ
で で
く く
だ だ
丈
が
長
丈 丈
が が
長 長
停
は は
急 急
停 停
進
を
避
進 進
を を
避 避
で
停
止
で で
停 停
止 止
し
て
く
し し
て て
く く
、
バ
ッ
、 、
バ バ
ッ ッ
は
速
度
は は
速 速
度 度
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
い
場
い い
場 場
く
か か
な な
く く
止
・
急
止 止
・ ・
急 急
け
る
よ
け け
る る
よ よ
し
て
し
し し
て て
し し
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
ク
で
法
ク ク
で で
法 法
を
変
え
を を
変 変
え え
合
の
集
合 合
の の
集 集
の
機 機
体 体
の の
な
る
危
な な
る る
危 危
発
進
し
発 発
進 進
し し
う
に
し
う う
に に
し し
ま
っ
た
ま ま
っ っ
た た
。
そ
し
。 。
そ そ
し し
面
を
下
面 面
を を
下 下
た
り
停
た た
り り
停 停
草
草 草
き
上 上
向 向
き き
前
部
が
前 前
部 部
が が
険
が
あ
険 険
が が
あ あ
な
い
で
な な
い い
で で
ま
し
ょ
ま ま
し し
ょ ょ
場
合
に
場 場
合 合
に に
て
そ
の
て て
そ そ
の の
が
っ
て
が が
っ っ
て て
止
し
た
止 止
し し
た た
の
シ シ
ン ン
の の
に
停
止
に に
停 停
止 止
浮
き
上
浮 浮
き き
上 上
り
ま
す
り り
ま ま
す す
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
う
。
う う
。 。
は
、
は は
、 、
PTO
ま
ま
、
ま ま
ま ま
、 、
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
り
し
な
り り
し し
な な
レードを使うとほこりの舞い上がりを抑制しながら
後
部
後 後
部 部
し
し し
た た
が
っ
が が
っ っ
。
。 。
い
い い
ゆ
ゆ ゆ
い
い い
い
い い
うまく集草することができます。
どのブレードを使うのが最も適切かについては、弊
た
社代理店にご相談ください。
縁
石
の
乗
り
越
え
と
ラ
ク
な
縁 縁
石 石
の の
乗 乗
り り
越 越
え え
と と
ト トトラ ラ
。
。 。
縁石の乗り越えやトラックなどへの積み込みを行う
場合には、必ずデッキを一番高い位置にセットして
ください。デッキを低い位置にセットしたままで
っ
っ っ
縁石の乗り越え等を行うと、デッキを破損する恐
。
。 。
れがあります。縁石の高さが15cmを越える場合に
は、デッキを最高位置にした状態で縁石に対して
90度の角度で乗り越えを行ってください。トラッ
クやトレーラに積み込む場合には十分に注意して
作業を行ってください。
ッ ッック ク
ど
な な
ど ど
へ
の
積
み
込
へ へ
の の
積 積
み
み み
込 込
み み
草
が
ぬ
れ
て
い
る
場
合
の
集
草 草
が が
ぬ ぬ
れ れ
て て
い い
る る
場 場
合 合
できれば、ぬれた芝の集草はやめ、芝が乾いている
ときに刈り込んでください。ぬれた芝草は詰まりを
起こしがちです。
詰
ま
り
ラ
ブ
ル
を
減
詰 詰
ま ま
り り
ト トトラ ラ
ブ ブ
ル ル
これを避けるためには、まず高めの刈高で、刈り込
み速度を落として一度刈り込みを行い、次に通常の
刈高に戻してもう一度刈り込むのがよいのです。
詰
ま
り
の
兆
候
詰 詰
ま ま
り り
の の
集草しながらの刈り込みでも、デッキの前部から少
しの量の刈かすが吹き出してくるのが普通です。
この吹き出し量が多い場合には、集草バッグが一
杯であるか、チューブなどが詰まっている可能性
があります。
集
草
ブ
集 集
ほとんどの場合には、標準のハイリフトブレードが
集草に最も相応しいブレードです。
レ
草 草
ブ ブ
レ レ
を
兆 兆
候 候
を を
ー
ド
ー ー
ド ド
ら
を を
減 減
ら ら
知
る
知 知
る る
草
の の
集 集
草 草
す
に
は
す す
に に
は は
乾いた状態での集草には、トロのアトミックブレー
ドをお奨めします。乾燥してほこりっぽい条件の場
合には、ミディアムリフトまたはローリフトのブ
29

保
守
保 保
守 守
推
奨
さ
れ
る
定
期
整
備
作
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
期 期
整 整
備 備
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
整
整 整
業
作 作
業 業
手
順
備 備備手 手
順 順
使用開始後最初の8時間
使用するごとまたは毎日
25運転時間ごと
50運転時間ごと
100運転時間ごと
整
備
作
業
に
か
整 整
備 備
作 作
業 業
に に
整備作業にかかる前に、以下の準備を行ってくだ
さい
1.平らな場所に駐車する。
2.PTOを解除し、走行コントロールレバーを
ニュートラルロック位置にセットし、駐車ブ
レーキを掛ける。
3.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
4.刈り込みデッキをきれいに洗浄し、特に取り
付け位置となるデッキ後部に汚れがないよう
にする。
フ
ー
ド
ス
ク
フ フ
ー ー
ド ド
ス ス
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.PTOを解除し、駐車ブレーキを掛ける。
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
3.バガーフードを開ける。
4.スクリーンについている汚れを除去する。
5.バガーフードを閉じる。
リ
ク ク
リ リ
か
か か
か か
ー
ン
ー ー
ン ン
•ブロアベルトを点検する。
•バガーの点検を行う。
•フードのスクリーンを清掃する。
•バガーを清掃する。
•ブロアベルトを点検する。
•アイドラアームのグリスアップを行う
•バガーの点検を行う。
る
前
る る
の
の の
に
前 前
に に
清
掃
清 清
掃 掃
注
注 注
全部の部品を元通りに取り付けたら、マシンを数
分間運転して機体を完全に乾燥させます。
ブ
ロ
ア
ベ
ル
ト
の
点
ブ ブ
ロ ロ
ア ア
ベ ベ
ル ル
ト ト
の の
整
備
間
整 整
ベルトに割れ、縁のほつれ、焼けなどの損傷がない
か点検してください。破損したベルトは新しいも
のに交換してください。
ブ
ブ ブ
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
25運転時間ごと
ロ
ア
ベ
ル
ト
ロ ロ
ア ア
ベ ベ
ル ル
1.PTOを解除し、走行コントロールレバーを
ニュートラルロック位置にセットし、駐車ブ
レーキを掛ける。
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
3.スプリング付きのアイドラプーリを引っ張っ
てベルトのテンションを弱める図39。.
の
ト ト
の の
検
点 点
検 検
交
換
交 交
換 換
バ
ガ
ー
と
バ
ッ
グ
の
清
バ バ
ガ ガ
ー ー
と と
バ バ
ッ ッ
グ グ
の の
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.バガーフード、バッグ、チューブおよび刈り
込みデッキの内側および外側を洗浄する。
注
注 注
洗浄には自動車用の刺激性の少ない洗剤
を使用する。
2.硬くこびりついている刈かすを十分に除去す
ること。
3.洗浄が終わったら各部を十分に乾かす。
掃
清 清
掃 掃
30

図
図 図
39
1.アイドラプーリ4.スプリングペグ
図
図 図
5.ベルト
40
2.刈り込みデッキのプーリ
3.スプリング6.ブロアプーリ
4.刈り込みデッキのプーリから古くなったベルト
を取り外し、次にブロアプーリからも外す。
5.新しいベルトをブロアプーリとデッキプーリ
に掛け回す図39。
6.スプリングを図40のように取り付ける。
図
図 図
41
バ
ガ
ー
の
点
バ バ
ガ ガ
ー ー
の の
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
使用開始後最初の8時間
1.PTOを解除し、走行コントロールレバーを
ニュートラルロック位置にセットし、駐車ブ
レーキを掛ける。
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
3.上チューブ、下チューブ、バガーフード、ブ
ロアアセンブリを点検する。
注
注 注
これらが破れていたり破損していたりした
ら交換してください。
4.バッグ、バガーフレーム、スクリーンを点検
する。
注
注 注
これらが破れていたり破損していたりした
ら交換してください。
5.機体各部のゆるみを点検し、必要な締め付け
や交換、修理を行う。
検
点 点
検 検
1.スプリング付きアイドラプー
リ
2.短い側の端部
7.スプリング付きのアイドラプーリを引っ張っ
てベルトのテンションを弱め、ベルトをスプ
リング付きアイドラプーリに掛ける図39。.
ア
イ
ド
ラ
ア
ー
ア ア
イ イ
ド ド
ラ ラ
ア ア
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
ム
ー ー
ム ム
3.長い側の端部
の
グ
の の
グ グ
リ
リ リ
ス
ス ス
ア
ッ
ア ア
ッ ッ
刈
り
込
み
ブ
レ
ー
ド
の
点
刈 刈
り り
込 込
み み
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ド
の の
1.刈り込みブレードは定期的に点検し、また、
異物に当たった場合には直ちに点検する。
2.ブレードがひどく磨耗していたり破損してい
る場合には新しいものに交換する。ブレード
の保守の詳細については、マシンの
タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
プ
プ プ
刈
り
込
み
ブ
刈 刈
り り
込 込
み み
ほとんどの場合には、標準のハイリフトブレードが
集草に最も相応しいブレードです。
31
レ
ブ ブ
レ レ
を参照。
ー
ド
ー ー
の
ド ド
の の
検
点 点
検 検
オ ペ レ ー
選
択
選 選
択 択

乾いた状態での集草には、トロのアトミックブレー
ドをお使いください。乾燥してほこりっぽい条件の
場合には、ミディアムリフトまたはローリフトのブ
レードを使うとほこりの舞い上がりを抑制しながら
うまく集草することができます。
どのブレードを使うのが最も適切かについては、弊
社代理店にご相談ください。
詳細については、
照。
デ
フ
レ
デ デ
フ フ
警
警 警
排
出
排 排
出 出
刈
り
刈 刈
り り
る
恐
る る
恐 恐
と
深
と と
深 深
レ
ー
レ レ
ー ー
こ
•こ こ
マ
マ マ
を
を を
デ
•デ デ
必
必 必
ク
レ レ
ク ク
告
告 告
口
が
デ
口 口
が が
デ デ
込
み
デ
込 込
み み
デ デ
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
刻
な
人
刻 刻
な な
人 人
ド
に
触
ド ド
に に
触 触
の
芝
刈
の の
芝 芝
刈 刈
ル
チ
プ
ル ル
チ チ
プ プ
取
り
付
取 取
り り
付 付
フ
レ
ク
フ フ
レ レ
ク ク
ず
確
認
ず ず
確 確
認 認
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
タ
の
交
タ タ
の の
フ
レ
ク
フ フ
レ レ
ク ク
ッ
キ
か
ッ ッ
キ キ
か か
り
、
こ
り り
、 、
こ こ
身
事
故
身 身
事 事
故 故
れ
て
大
れ れ
て て
大 大
り
機
り り
機 機
レ
ー
レ レ
ー ー
け
て
け け
て て
タ
が
タ タ
が が
し
て
し し
て て
換
交 交
換 換
タ
な
ど
タ タ
ら
ら ら
の
の の
に
に に
怪
怪 怪
は
、
は は
、 、
ト
、
ト ト
、 、
運
転
運 運
転 転
降
り
降 降
り り
お
く
お お
く く
で
な な
ど ど
で で
異
物
が
異 異
物 物
が が
よ
う
な
よ よ
う う
な な
な
り
か
な な
り り
か か
我
を
す
我 我
を を
す す
必
ず
必 必
ず ず
ま
た
ま ま
た た
し
て
し し
て て
た
位
た た
位 位
こ
と
こ こ
と と
覆
わ
れ
て
い
な
覆 覆
わ わ
れ れ
て て
飛
び
出
飛 飛
こ
こ こ
ね
ね ね
る
る る
、
カ
、 、
カ カ
は
デ
は は
デ デ
く
だ
く く
だ だ
置
に
置 置
に に
。
。 。
し
び び
出 出
し し
と
が
実
と と
が が
実 実
な
い
。
な な
い い
。 。
可
能
性
可 可
能 能
性 性
バ
ー
プ
バ バ
ー ー
プ プ
フ
レ
ク
フ フ
レ レ
ク ク
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
な
っ
て
な な
っ っ
て て
い
い い
な な
い い
て
人
に
て て
人 人
に に
際
に
お
際 際
に に
お お
ま
た
、
ま ま
た た
、 、
も
あ
る
も も
あ あ
る る
レ
ー
ト
レ レ
ー ー
ト ト
タ
や
バ
タ タ
や や
バ バ
い
る
の
い い
る る
の の
注
注 注
必ず、スプリングのJフック端の1つをデッ
キエッジの後ろに引っ掛け、それからボルト
を図42のように取り付けてください。
3.ボルトとナットを取り付ける。J形端部のひと
つをデフレクタに引っ掛ける図42。
重
要
デ
フ
レ
ク
タ
が
回
転
で
き
る
こ
と
が
必
要
重 重
要 要
デ デ
フ フ
レ レ
ク ク
タ タ
が が
回 回
転 転
で で
き き
る る
こ こ
と と
が が
す
。
デ
フ
レ
ク
タ
を
手
で
上
位
置
完
全
す す
。 。
デ デ
フ フ
レ レ
ク ク
タ タ
を を
手 手
で で
上 上
位 位
置 置
を参
と
、
と と
、 、
当
た
当 当
た た
こ
る
こ こ
る る
ブ
ブ ブ
。
。 。
、
、 、
ガ
ー
ガ ガ
ー ー
を
を を
持
ち
上
げ
、
手
を
離
す
と
自
然
持 持
ち ち
上 上
げ げ
、 、
手 手
を を
離 離
す す
と と
と
を
確
認
す
る
と と
を を
確 確
認 認
。
す す
る る
。 。
に
自 自
然 然
に に
開
完 完
全 全
開 開
下
位
置
下 下
位 位
置 置
で
必 必
要 要
で で
放
位
置
放 放
に
に に
に
位 位
置 置
に に
な
る
こ
な な
る る
こ こ
1.デフレクタをデッキのピボットブラケッ
トに固定しているロックナット、ボル
ト、スプリング、スペーサを外す(図42)。
破損または古くなっているデフレクタを取り
外す。
図
図 図
42
1.ボルト
2.スペーサ
3.ロックナット
4.スプリング
5.スプリングを取り付けた状
態
6.デフレクタ
7.スプリングのJ字形フック
2.デフレクタにスペーサとスプリングを取り付
ける。J形端部の1つをデッキ後部のエッジ
に引っ掛ける。
32

保
管
保 保
管 管
1.バガーアタッチメントを洗浄するバガーと
バッグの清掃(ページ30)を参照。
2.バガーアタッチメントを点検するバガーの点
検(ページ31)を参照。
3.バッグが空であること、また完全に乾いてい
ることを確認する。
4.ベルトに磨耗や割れが発生していないか点検
する。
5.マシンの格納は、汚れていない乾燥した、直射
日光の当たらない場所で行う。屋外で保管し
なければならない場合には、防水カバーを掛
ける。カバーを掛けることによりプラスチッ
クの寿命を延ばすことができる。
33

故
障
探
故 故
障 障
究
探 探
究 究
題
問 問問題 題
異常に振動する
集草性能が悪い。
ブロアやチューブが何度も詰まる。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
ブレードが曲がっているバランスが悪
1.
い。
ブレード取り付けボルトがゆるい。
2.
ブロアのプーリまたはプーリアセンブリ
3.
がゆるい。
バガーベルトが磨耗している。
4.
ブロアのファンブレードが曲がっている
5.
バランスが悪い。
エンジン速度が遅い。
1.
バガーフードのスクリーンが目詰まり
2.
している。
バガーベルトがゆるい。
3.
チューブまたはブロアが詰まっている。
4.
バッグが一杯になっている。
5.
バッグが一杯になりすぎるまで使って
1.
いる。
エンジン速度が遅い。
2.
草がぬれている。
3.
草が伸びすぎている。
4.
フードのスクリーンが目詰まりしている。
5.
走行速度が速すぎる。
6.
バガーベルトが磨耗している。
7.
因
策
対 対対策 策
ブレードを交換する。
1.
取り付けボルトを締め付ける。
2.
プーリを締めつける
3.
ベルトを交換する。
4.
代理店に連絡する。
5.
エンジンは常に全開で使用する。
1.
スクリーンを清掃して汚れを除去する。
2.
バガーベルトを交換する。
3.
詰まりを除去する。
4.
バッグを空にする。
5.
まめにバッグを空にする。
1.
エンジンは常に全開で使用する。
2.
乾いているときに刈り込む。
3.
一回の刈り込みでの刈り取り長さを、
4.
51-76mmまたは草丈の1/3以下どち
らか小さい方に制限する。
スクリーンを清掃して汚れを除去する。
5.
フルスロットルでゆっくり作業する。
6.
ベルトを交換する。
7.
ごみが吹き出してくる。
ブロアのインペラが自由に回転しない。
バッグが一杯になりすぎるまで使って
1.
いる。
走行速度が速すぎる。
2.
刈り込みデッキの水平調整が悪い。
3.
ブロアが詰まっている。
1.
インペラの心が合っていない。
2.
まめにバッグを空にする。
1.
フルスロットルでゆっくりした走行速度
2.
で作業する。
デッキの水平調整については
3.
タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
ブロアのインペラ部分を清掃して汚れ
1.
を除去する。
代理店に連絡する。
2.
を参照する。
オ ペ レ ー
34

メ
モ
メ メ
モ モ
35