
イ
48イ イ
Vac™ツ ツ
FormNo.3373-459RevC
ン
チ
ン ン
、
チ チ
、 、
ツ
イ
ン
イ イ
ン ン
52イ イ
イ
ン
チ
ン ン
ソ
フ
ソ ソ
ト
フ フ
ト ト
、
チ チ
、 、
バ
ガ
バ バ
ガ ガ
60イ イ
イ
ン
チ
ン ン
チ チ
E-Z
ー
ー ー
号
号 号
78569—シ シ
®
2000シ シ
ZMaster
モ
デ
ル
モ モ
番
デ デ
ル ル
番 番
シ
リ
ー
ズ
芝
刈
り
リ リ
ー ー
ズ ズ
芝 芝
刈 刈
シ
ア
ル
番
リ リリア ア
号
ル ル
番 番
号 号
312000001以 以
機
り り
機 機
以
上
上 上
製品の登録はwww.T oro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3373-459*C

は
じ
め
は は
じ じ
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww .Toro.comで製品やアクセ
サリ情報の閲覧、代理店についての情報閲覧、お
買い上げ製品の登録などを行っていただくことが
できます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー
サービスにおたずねください。お問い合わせの際に
は、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知
らせください。図1と図2にモデル番号とシリアル
番号を刻印した銘板の取り付け位置を示します。
いまのうちにモデル番号とシリアル番号をメモし
ておきましょう。
に
め め
に に
図
図 図
2
1.バガーの銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
図
図 図
1
1.ブロアの銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
号
号
この説明書では、危険についての注意を促すため
の警告記号図3を使用しております。これらは死亡
事故を含む重大な人身事故を防止するための注意
ですから、必ずお守りください。
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
号
号
図
図 図
3
重
要
要 要
は
注
はその他の
©2015—TheT oro®Company
8111LyndaleA venueSouth
Bloomington,MN55420
目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................3
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

安全ラベルと指示ラベル....................................4
組み立て.....................................................................6
1デッキの準備を行う..........................................7
2サイドバンパーとサポートブラケットを
取り付ける.......................................................7
3テールパイプ延長部を取り付け
る......................................................................8
4排気シールド取り付け穴を開け
る.....................................................................10
5排気シールドを取り付ける..............................11
6ホッパーサポートフレームとフードロッ
ドの取り付け..................................................13
7フードバッフルを取り付ける...........................14
8フードアセンブリとバッグの取り付
け.....................................................................15
9ブロアアセンブリにブロアベルトを取り
付ける.............................................................17
10ブロアアセンブリを取り付ける......................18
11ベルトカバーの取り付け................................20
12排出チューブを取り付ける.............................20
13ウェイトを取り付ける....................................24
14タイヤ空気圧を点検する................................26
運転操作....................................................................26
集草バッグにたまった刈かすを捨て
る.....................................................................27
バガーが詰まった場合の対処.............................27
バガーの取り外し...............................................27
デフレクタの使用について.................................28
マシンを移送するとき........................................28
ヒント................................................................28
保守...........................................................................30
推奨される定期整備作業.......................................30
整備作業にかかる前に........................................30
フードスクリーンの清掃....................................30
バガーとバッグの清掃........................................30
ブロアベルトの点検...........................................30
ブロアベルトの交換...........................................30
アイドラアームのグリスアップ..........................31
バガーの点検......................................................31
刈り込みブレードの点検....................................31
刈り込みブレードの選択....................................31
デフレクタの交換...............................................32
保管...........................................................................33
故障探究....................................................................34
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
以下の注意事項は、トロの芝刈り機を初めとする
製品を安全に使用していただくために必ずお守り
いただきたい事項です。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるよう
になりましょう。
•集草袋などのアタッチメントを使用する際に
は、特別の注意が必要です。アタッチメントに
よってマシンの運転特性や安定性が変わる場合
がありますからご注意ください。
•斜面での安定性を確保するために、メーカーの
指示にしたがってウェイトやカウンタウェイト
を必ず正しく搭載してください。
•急斜面ではバガーを使用しないこと。集草装置
が重くなるとマシンを制御できなくなったり転
倒したりする危険があります。
•斜面では必ず減速し安全に十分注意して運転し
てください。また斜面では、必ず決められた走
行方向や作業方向を守ってください。芝草の状
態によって車両の安定度が変わりますから注意
してください。段差の近くでの運転には特に注
意してください。
•斜面では動作も運転操作もゆっくりと行うこと
が原則です。急旋回したり不意に速度や方向を
変えたりしないでください。
•集草装置をとりつけることによって視界が制限
される場合があります。バックするときには十
二分の注意が必要です。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすと
きには安全に十分注意してください。
•絶対に、デフレクタを上げたまま、取り外した
まま、あるいは改造したりして刈り込みをしな
いでください集草装置を使用するときは別。
•可動部に手足を近づけないよう注意してくださ
い。エンジンを駆動させたままで調整を行う
のは避けてください。
•どんな場合であれ集草バスケットを空にする時
や詰まりを除去する時も含みます、運転位置を
離れる時には、平らな場所に停車し、駆動装置
を解除し、タイヤに輪止めをかけ、エンジンを
停止させてください。
•集草装置を外して刈り込みを行う場合には、必
ず、以前に取り外したデフレクタやガードなど
を元通りに取り付けてから運転してください。
集草装置もデフレクタも取り付けない状態の運
転は絶対にしないでください。
•集草バスケットを空にする時やシュートの詰
まりを除去する時には、エンジンを停止させ
てください。
•シュートやブロアチューブの詰まりの除去には
必ず棒などを使用し、決して素手で行わない
でください。
て
い い
て て
3

•集草装置の中に、長期間にわたって刈かすを放
置しないでください。
•集草装置の各部が消耗や劣化してくると、内部
の可動部が露出したり、内部に吸い込まれたも
安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損
したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
1-653558
ル
ベ ベ
ル ル
のが飛び出してくる危険があります。各部を頻
繁に点検し、必要に応じてメーカーが推奨する
交換部品と交換するようにしてください。
103–2076
121–3212
1.警告
2.警告聴覚保護具を着用の
106-0871
3.インペラによる切傷や手足
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
こと。
の切断の危険手を近づけ
ないことすべての安全カ
バー類を正しく取り付けて
おくこと。
4.インペラによる手足や指
の切断の危険PTOを解除
し、エンジンを止めてキー
を抜き取り、各部が完全に
停止するまで待つこと。
5.異物が飛び出す危険ブロ
アを作動させる前に必ず集
草装置を取り付け、ラッチ
を確認すること。
6.警告暴走の恐れウルトラ
バキュームを取り付けてい
ないのにウルトラバキュー
ム用のウェイトを取り付け
たままで運転すると、車両
の制御ができなくなる恐れ
がある同様に、ウルトラバ
キュームを取り付けている
のにウェイトを取り付けず
に運転すると、車両の制
御ができなくなる恐れがあ
る装置とウェイトは常にセッ
トで取り付け・取り外しする
こと。
4

109–6809
1.手を押しつぶされる危険バガー全体を機体から取り外さないこと1バガー上部を開く。2.バガーからバッグを取り外す。3.バガー上部
を閉めたままで外さないこと上部を開いてから取り外すこと。
5

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
必要なパーツはありません。
左バンパー
左側フレームサポートブラケット
右バンパー
右側フレームサポートブラケット
キャリッジボルト3/8x1-1/4インチ
フランジナット3/8インチ
テールパイプ延長部
ワッシャヘッドねじ#8x1/2インチ,タッ
プねじ
排気シールド
フランジ付き六角ヘッドボルト3/8x1イ
ンチ
ナット(3/8インチ
排気シールド
フランジ付き六角ヘッドボルト3/8x1イ
ンチ
ナット(3/8インチ
ホッパーサポートフレーム
ヘアピン
フード押さえ棒
バガーフード
バッフル
ヘアピン小
フードアセンブリ
バッグ
ブロアブロアドライブキットより
ブロアベルトブロアドライブキットより
ブロアアセンブリブロアドライブキットより
スプリングブロアドライブキットより
ベルトカバーブロアドライブキットより
カバーのノブ
上排出チューブ
ねじ1/4x3/4インチ
ロックナット1/4インチ
下排出チューブ
–
1
1
1
1
6
6
1
1
1
2
2
1
3
3
1
2
1
1
1
2
1
2
1
1
1
1
1
1
1
3
3
1
デッキの準備を行います。
サイドバンパーとサポートブラケットを取
り付けます。
マフラー延長部を取り付けます。
排気シールド取り付け穴を開けます。
排気用防熱シールドを取り付けます。
バガーの取り付けブラケットを取り付け
る。
フードバッフルを取り付ける。
フードアセンブリとバッグを取り付けます。
ブロアアセンブリにブロアベルトを取り付
けます。
ブロアアセンブリを取り付けます。
ベルトカバーを取り付ける。
排出チューブを取り付けます。
6

数
手
順
手 手
順 順
ウェイト取り付けブラケット
キャリッジボルト5/16x3/4インチ
フランジナット5/16インチ
前ウェイト
13
ボルト3/8x1インチ
ロックワッシャ
平ワッシャ
フランジナット3/8インチ
内
容
内 内
容 容
量
数 数
量 量
1
2
2
3
6
6
6
3
ウェイトを取り付けます。
用
途
用 用
途 途
14
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
必要なパーツはありません。
1
デ
ッ
キ
の
準
備
を
行
デ デ
ッ ッ
キ キ
の の
準 準
備 備
を を
必
要
パ
ー
は
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
手
順
手 手
順 順
ブロアとバガーキットを取り付ける準備として、以
下の作業を行ってください。
1.PTOを解除し、走行コントロールレバーを
ニュートラルロック位置にセットし、駐車ブ
レーキを掛ける。
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
3.刈り込みデッキに曲がりや凹みが発生してい
る場合には、これらをすべて修復し、欠損し
ているパーツはすべて取り付ける。
4.刈り込みデッキをきれいに洗浄し、特に取り
付け位置となるデッキ後部に汚れがないよう
にする。
あ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
せ
う
行 行
う う
ん
。
ん ん
。 。
–
タイヤ空気圧を点検する。
2
サ
イ
ド
バ
ン
パ
ー
と
サ
ポ
サ サ
イ イ
ド ド
バ バ
ン ン
パ パ
ー ー
と と
サ サ
ト
を
取
り
付
け
ト ト
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
こ ここの の
作 作
業 業
1
1
1
1
6
6
手
順
手 手
順 順
1.以下の手順で左右のバンパーを外す
A.左側バンパーとマフラーシールドをシャー
要
に に
必 必
要 要
左バンパー
左側フレームサポートブラケット
右バンパー
右側フレームサポートブラケット
キャリッジボルト3/8x1-1/4インチ
フランジナット3/8インチ
シおよび中央エンジンガードに固定して
いるボルトとナットを外す図4。
る
け け
る る
な
パ
ー
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
ー
ポ ポ
ー ー
ト
ブ
ラ
ケ
ト ト
ブ ブ
ラ ラ
ッ
ケ ケ
ッ ッ
7

G018358
1
3
5
6
7
8
8
7
8
2
4
図
図 図
4
サイドバンパーとブラケットの取り付け
E.マフラーのヒートシールドブラケット
付きを左側バンパーの内側にセットする
図4。
F.左側サポートブラケット、左バンパー、
マフラーガード用の穴を、中央エンジン
ガードの上側の穴に合わせる図4。
G.ブラケットとバンパーとマフラーガード
を、中央エンジンガードにある上側の穴
に仮止めするキャリッジボルト3/8x1-1/4
インチ1本とフランジナット3/8インチ1
個を使用する図4。
H.左側バンパーの前穴とマフラーガードの
前穴とを、シャーシの前方取り付け位置
に合わせる図4。
I.バンパーとガードを、取り付け位置に固
定するキャリッジボルト3/8x1-1/4イン
チ1本とフランジナット3/8インチ1個を
使用する図4。
1.左側バンパー5.右側バンパー
2.中央エンジンガード
3.左側フレームサポートブラ
ケット
4.マフラーシールド8.フランジナット3/8インチ
6.右側フレームサポートブラ
ケット
7.キャリッジボルト3/8x1-1/4
インチ
J.ブラケット、バンパー、マフラーガード
を中央エンジンガードに固定しているボ
ルト・ナットを本締めする。
3.以下の要領で、新しい右サイドバンパーを取
り付ける
A.新しい右側バンパーを、シャーシ前方の
取り付けポイントと、中央エンジンガー
B.機体から左側バンパーとマフラーシール
ドを外す。
注
注 注
マフラーシールドは新しい左サイドバン
パーと共に取り付けるので捨てないこと。
C.右側バンパーをシャーシおよび中央エン
ジンガードに固定しているボルトとナッ
トを外す。
ドにあるバンパー取り付けポイントに合
わせる図4。
B.右側フレームサポートブラケットの取り
付けフランジ穴が2つついているフラン
ジを、図4のように整列させる。
C.右側フレームサポートブラケットの穴
と、右側バンパーのバック穴を、後部・
中央エンジンガードの取り付け穴に合わ
注
注 注
古い左右サイドバンパーを機体に固定
せる図4。
していたキャリッジボルトとフランジナッ
トは廃棄する。
D.ブラケットとバンパーを、中央エンジン
ガードに仮止めするキャリッジボルト3/8
2.以下の要領で、新しい左サイドバンパーを取
り付ける
A.新しい左側バンパーを、シャーシ前方の
取り付けポイントと、中央エンジンガー
x1-1/4インチ2本とフランジナット3/8イ
ンチ2個を使用する図4。
E.新しい右側バンパーの前穴を、シャーシ
の前方取り付け位置に合わせる図4。
ドにあるバンパー取り付けポイントに合
わせる図4。
F.バンパーを、取り付け位置に固定するキャ
リッジボルト3/8x1-1/4インチ1本とフラ
B.左側フレームサポートブラケットの取り
付けフランジ穴が2つついているフラン
ジを、図4のように整列させる。
ンジナット3/8インチ1個を使用する図4。
G.ブラケットとバンパーを中央エンジン
ガードに固定しているボルト・ナットを
C.左側フレームサポートブラケットの穴と、
左側バンパーのバック穴を、中央エンジ
ンガードの取り付け穴に合わせる図4。
D.ブラケットとバンパーを、中央エンジン
本締めする。
ガードにある下側の穴に仮止めするキャ
リッジボルト3/8x1-1/4インチ1本とフラ
ンジナット3/8インチ1個を使用する図4。
8

3
4
3
5
3
62
4
3
3
5
61
G018372
テ
ー
ル
パ
イ
プ
延
長
部
を
取
り
テ テ
ー ー
ル ル
パ パ
イ イ
プ プ
延 延
長 長
部 部
を を
取 取
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
テールパイプ延長部
1
ワッシャヘッドねじ#8x1/2インチ,タップねじ
手
順
手 手
順 順
以下の手順でテールパイプ延長部を取り付ける
1.エンジンの左下側にあるマフラーのテールパ
イプを探し出す。
注
注 注
もし、テールパイプ延長部を取り付けるた
めの空間が不足しているようであれば、以下
の方法で場所を確保する
A.左下エンジンガードを機体に固定してい
るフランジナット3個を取り外す図5。
注
注 注
外した部品は捨てないこと。
ツ
ー ー
ツ ツ
付
り り
付 付
け
る
け け
る る
図
図 図
5
1.左下エンジンガード米国内
仕様
2.左下エンジンガード米国外
仕様
3.キャリッジボルト前取り付
けポイント
左下エンジンガード
4.フランジナット
5.キャリッジボルト中央エン
ジンガード
6.マフラーのテールパイプ
B.前取り付けポイントと左下エンジンガード
2.テールパイプの出口端部からマフラーに向かっ
のキャリッジボルト2本を取り外す図5。
注
注 注
外した部品は捨てないこと。中央エンジ
ンガードのキャリッジボルトは外さない。
てパイプ外側に沿って図619mmを測り、そ
の位置にマーキングする。
9

注
注 注
ステップ1でエンジンガードを外した場合に
は、以下の手順で再取り付けしてください
A.ガードについている穴を、前取り付けポ
イントの後ろ側と中央エンジンガードに
合わせる図5。
B.下側エンジンガードを中央エンジンガー
ドのキャリッジボルトに仮止めする先ほ
ど外したフランジナットのうちの1個を
利用する図5。
C.下側エンジンガードを前取り付けポイン
トに固定する先ほど外したキャリッジボ
ルトとフランジナットを利用する図5。
D.全部のボルト・ナットを本締めして左下
側エンジンガードを固定する。
4
排
気
シ
ー
ル
ド
取
り
付
排 排
気 気
シ シ
ー ー
ル ル
ド ド
取 取
り り
け
付 付
け け
穴
を
開
け
穴 穴
を を
開 開
る
け け
る る
図
図 図
6
テールパイプ延長部の取り付け
1.マフラーのテールパイプ3.テールパイプ延長部
2.19mm
3.延長部の一端部ドリル穴の付いている方をマ
フラーのテールパイプに差し込み、ステップ2
でつけたマークに端部を合わせる。延長部を
回転させて、ついているドリル穴が外側を向
いて水平位置にくるようにする図6。
4.テールパイプ延長部にあるドリル穴の位置と
大きさをマフラーテールパイプにマーキング
したら、テールパイプ延長部を外す。
5.テールパイプにつけたマークの中央部にポン
チを打つ。
6.この位置に、直径1.5mmの穴を開ける。
7.テール延長部をもう一度テールパイプに差し
込み、穴の位置を合わせる。
8.タップねじ#8x1/2インチを使って延長部を固
定する図6。
4.ワッシャヘッドねじ#8x1/2
インチ,タップねじ
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
排気シールド
2
フランジ付き六角ヘッドボルト3/8x1インチ
2
ナット(3/8インチ
手
順
手 手
順 順
注
注 注
排気シールド取り付け用の穴がすでに左下エン
ジンガードについている場合には、セクション5排
気シールドを取り付ける(ページ11)の説明へ飛ん
でください。
注
注 注
排気熱シールドを取り付ける前に、テールパイ
プ延長部と左下エンジンガードを取り付けるてく
ださい。
以下の手順により、左下バンバーに、排気シール
ド用の穴を開ける
1.エンジンの左後部角にあるマフラーのテール
パイプとテールパイプ延長部および、左下エ
ンジンガードを探し出す。
2.以下の手順で、左下エンジンガードに排気
シールドを取り付ける
A.シールドの湾曲部をテールパイプ延長部
の中央部に合わせる。
B.以下の手順で熱シールド取り付け穴を開
ける
米
国
•米 米
国 国
ツ
ー ー
ツ ツ
内
仕
様
の
マ
シ
内 内
仕 仕
様 様
の の
i.排気シールドの右フランジ穴が
2つ付いている)を左下エンジン
ガードの後面に合わせる図7。
ン
マ マ
シ シ
ン ン
10

図
図 図
7
米国内仕様のマシンへの熱シールドの取り付け
図
図 図
8
米国外仕様のマシンTEへの熱シールドの取り付け
1.フランジ付き六角ヘッドボルト3/8x1インチとナット3/8インチ
ii.排気シールドの右側のフランジ
の下側のエッジを、エンジン
ガードの下側のエッジに揃える
図7。
iii.排気シールドの左フランジ穴が
1つ付いている)を左下エンジン
ガードの小さい角部に合わせる
図7。
注
注 注
排気シールドの左側フランジ
穴が1つの方が、エンジンガード
の表面と同じ高さ面一になるよ
うにしてください。
iv .排気シールドの左フランジの上
部エッジを、左下エンジンガー
ドの上部エッジに合わせる図7。
v.排気シールドフランジについて
いる穴をすべて左下エンジン
ガードに写し取り、マーキング
が終わったら、エンジンガード
から排気シールドを外す。
米
国
外
内
仕
様
の
マ
シ
•米 米
国 国
外 外
内 内
仕 仕
様 様
の の
ン
マ マ
シ シ
ン ン
i.排気シールドの右フランジ穴が
2つ付いている)の穴を、左下エ
ンジンガードの一番左端の2つの
スロットに合わせる図8。
ii.排気シールドの右側のフランジ
の下側のエッジを、エンジン
ガードの下側のエッジに揃える
図8。
iii.排気シールドの右フランジを、
エンジンガードに仮止めするフ
ランジ付き六角ヘッドボルト3/8
x1インチを2本とナット3/8イ
ンチ2個を使用する。
iv .排気シールドの左フランジ穴が
1つ付いている)を左下エンジン
ガードの角部に合わせる図8。
注
注 注
排気シールドの左側フランジ
穴が1つの方が、エンジンガード
の表面と同じ高さ面一になるよ
うにしてください。
v.排気シールドの左フランジにつ
いている穴を左下エンジンガー
ドに写し取る。
vi.エンジンガードから排気シール
ドを外す。
TE
3.左下エンジンガードの表面につけた各マーク
の中央部にポンチを打つ。
4.この位置ステップ3でつけたポンチマーク、エ
ンジンガードに、直径10mmの穴を開ける。
重
要
こ
の
時
左
下
エ
ン
ジ
ン
ガ
ー
ド
に
熱
シ
ー
ル
重 重
要 要
こ こ
の の
時 時
左 左
下 下
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
ガ ガ
ー ー
ド ド
に に
熱 熱
シ シ
の
取
り
付
け
穴
を
ド
リ
ル
で
開
け
て
い
る
の の
取 取
り り
付 付
け け
穴 穴
を を
ド ド
リ リ
ル ル
で で
開 開
け け
て て
ド
リ
ル
で
マ
フ
ラ
ー
に
傷
を
つ
け
ド ド
リ リ
ル ル
で で
マ マ
フ フ
ラ ラ
ー ー
に に
傷 傷
し
て
く
だ
さ
い
し し
て て
く く
だ だ
。
さ さ
い い
。 。
を を
な
つ つ
け け
な な
最
い い
る る
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中
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