
DH210ロ ロ
モ
デ
ル
番
モ モ
デ デ
号
ル ル
番 番
号 号
74585—シ シ
FormNo.3392-274RevC
ロ
ー
ン
ト
ラ
ク
ー ー
ン ン
ト ト
ラ ラ
シ
ア
ル
番
リ リリア ア
号
ル ル
番 番
号 号
315000001以 以
タ
ク ク
タ タ
以
上
上 上
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3392-274*C

は
じ
め
は は
じ じ
この機械は回転刃を使用する乗用芝刈り機であり、一
般の家庭での使用を前提として製造されています。こ
の製品は、適切な管理を受けている家庭などの芝生に
対する刈り込み管理を行うことを主たる目的として製造
されております。本機は、雑草地や農業用地における
刈り取りなどを目的とした機械ではありません。
に
め め
に に
図
図 図
2
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
注
重
要
要 要
はその他の
g000502
は
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全
な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww.Toro.comで製品やアクセサリ
情報の閲覧、代理店についての情報閲覧、お買い上
げ製品の登録などを行っていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
図
図 図
1
1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための警
告記号(図2)を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
号
号
目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................3
乗用ロータリーモアを安全に使用するため
に.............................................................3
乗用芝刈り機を安全にお使いいただくため
にTOROからのお願い................................5
音圧.............................................................5
音力.............................................................5
振動.............................................................5
傾斜確認方法.....................................................6
安全ラベルと指示ラベル......................................7
製品の概要...............................................................9
各部の名称と操作..............................................9
仕様.................................................................10
運転操作.................................................................10
燃料を補給する............................................10
エンジンオイルの量を点検する.........................1 1
駐車ブレーキの使用方法................................11
座席を調整する............................................1 1
ヘッドライトの使用方法...................................12
ブレード制御スイッチPTOの使用方
法............................................................12
刈高の設定..................................................12
エンジンの始動手順.......................................12
エンジンの停止手順.......................................13
インタロックシステムの使用方法.......................13
g020500
インタロックシステムのテスト............................14
マシンを手で押して移動する............................15
前進と後退...................................................15
停止手順.....................................................15
リサイクル・オンデマンド機能の使用方
法............................................................16
集草バッグにたまった刈かすを捨てるに
は............................................................16
刈りかすを後方に排出するには........................16
牽引ヒッチオプションの使い方..........................17
ヒント................................................................18
保守........................................................................19
推奨される定期整備作業......................................19
潤滑.....................................................................20
グリスアップと注油.........................................20
エンジンの整備....................................................21
エアクリーナの整備........................................21
エンジンオイルについて..................................22
©2017—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
先
連 連連絡 絡絡先 先
2
PrintedintheCzechRepublic
www.Toro.com.
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

点火プラグの整備.........................................23
燃料系統の整備...................................................24
燃料タンクの内部清掃....................................24
燃料フィルタの交換........................................25
電気系統の整備...................................................25
ヘッドライトの交換.........................................25
ヒューズの交換.............................................26
バッテリーの整備..........................................26
走行系統の整備...................................................28
タイヤ空気圧を点検する.................................28
ブレーキの整備.............................................28
集草バッグの手入れ.........................................29
集草バッグの取り外し方法..............................29
集草バッグの取り付け方法..............................29
集草装置と集草トンネルの洗浄........................29
刈り込みデッキの保守.......................................30
回転刃の整備...............................................30
刈り込みデッキの取り外し...............................31
刈り込みデッキの取り付け...............................31
保管........................................................................32
故障探究.................................................................33
図面........................................................................35
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
この製品はENISO5395:2013規格に適合していま
す。
乗
用
ロ
ー
タ
乗 乗
用 用
ロ ロ
ー ー
使
用
す
使 使
用 用
本機を実際にご使用になる前に必ずこのマニュアルを
お読みになり内容をよく理解してください
危険警告記号図2は人身事故の可能性を表す警告記
号です。けがや死亡事故を防止するために、この記号
のついている注意事項は必ずお守りください。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする能
力があります。重傷事故や死亡事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください。
ト
レ
ー
ト ト
レ レ
ー ー
•各注意事項を注意深く読んでください。各部の操
作方法や本機の正しい使用方法に十分慣れてお
きましょう。
•子供や正しい運転知識のない方には芝刈機を操作
させないでください。地域によっては機械のオペ
レータに年齢制限を設けていることがありますの
でご注意ください。
•周囲にペットや人、特に子供がいる所では絶対に
作業をしないでください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレータや
ユーザーが責任を負うものであることを忘れないで
ください。
•人を乗せないでください。
•機体についている標識や絵文字の意味やその説
明をよく理解してください。マニュアルにも説明が
あります。
•本機を運転する人すべてに適切なトレーニングを
行ってください。特に以下の点についての十分な指
導が必要です
–乗用芝刈り機を取り扱う上での基本的な注意
–斜面で機体が滑り始めるとブレーキで制御する
る
す す
る る
ニ
ン
ニ ニ
ン ン
点と注意の集中
ことは非常に難しくなること。斜面で制御不能と
なるおもな原因は
◊タイヤグリップの不足
◊速度の出しすぎ
◊ブレーキの不足
◊機種選定の不適当
◊地表条件、特に傾斜角度を正しく把握して
いなかった
◊ヒッチの取り付けや積荷の重量分配の不適
切。
リ
タ タ
リ リ
た
め
た た
め め
グ
グ グ
て
い い
て て
ー
モ
ア
を
安
全
ー ー
モ モ
ア ア
を を
安 安
に
に に
に
全 全
に に
3

燃
料
に
つ
い
て
の
安
全
事
燃 燃
料 料
に に
つ つ
い い
て て
の の
安 安
全 全
警
告
警 警
告 告
燃料は引火性が極めて高い。以下の注意を必
ず守ってください。
•燃料は専用の容器に保管する。
•給油は必ず屋外で行い、給油中は禁煙を厳守す
る。
•給油はエンジンを掛ける前に行う。エンジンの運転
中やエンジンが熱い間に燃料タンクのふたを開け
たり給油したりしない。
•燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。機械を別の
場所に動かし、気化した燃料ガスが十分に拡散す
るまで引火の原因となるものを近づけない。
•燃料タンクは必ず元通りに戻し、フタはしっかり締
める。
運
転
の
前
運 運
転 転
の の
•作業には頑丈で滑りにくい靴と長ズボンを着用して
ください。
•だぶついた衣服やアクセサリー類を身に着けない。
長髪は後ろでまとめておく。
•機械にはね飛ばされて危険なものが落ちていない
か、作業場所をよく確認しましょう。
警
告
•警 警
告 告
–燃料は専用の容器に保管する。
–給油は必ず屋外で行い、給油中は禁煙を厳
守する。
–給油はエンジンを掛ける前に行う。エンジンの
運転中やエンジンが熱い間に燃料タンクのふた
を開けたり給油したりしない。
–燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。機械
を別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十
分に拡散するまで引火の原因となるものを近
づけない。
–燃料タンクは必ず元通りに戻し、フタはしっか
り締める。
•マフラーが破損したら必ず交換してください。
•使用前に必ず、ブレード、ブレードボルト、カッター
アセンブリの目視点検を行ってください。バランスを
狂わせないようにするため、ブレードを交換すると
きにはボルトもセットで交換してください。
•複数のブレードを持つ機械では、つのブレードを
回転させると他も回転する場合がありますから注意
してください。
運
転
運 運
•有毒な一酸化炭素ガスが溜まるような閉め切った場
•作業は日中または十分な照明のもとで行ってくだ
•エンジンを掛ける前には、アタッチメントのクラッ
操
転 転
操 操
所ではエンジンを運転しないでください。
さい。
チをすべて外し、ギアシフトをニュートラルにして
ください。
に
前 前
に に
燃料は引火性が極めて高い。
作
作 作
項
事 事
項 項
•集草装置やデフレクタ、または排出口を自動的に
閉じる機器を取り付けない状態での運転は絶対に
しないでください。
•「安全な斜面」はあり得ません。芝生の斜面での
作業には特に注意が必要です。転倒を防ぐため
–斜面では急停止・急発進しない。
–斜面の走行や小さな旋回は低速で。
–隆起や穴、隠れた障害物がないか常に注意
すること。
–斜面を横切りながらの作業は、そのような作
業のために設計された芝刈機以外では絶対行
わないこと。
•切り立った場所の近く、急な斜面、溝のそば、土
手などでの運転は避けてください。
•ぬれた芝面を刈る場合は十分に注意してください。
•荷を引いたり、重機を取り扱う際には安全に十分
注意してください。
–必ず所定の牽引バーやヒッチポイントを使用し
てください。
–自分が安全に取り扱える重量の限度内で作業を
行ってください。
–急な旋回をしないでください。バックする時には
安全に十分注意しましょう。
–ハンドブックに指示がある場合には、カウンタ
ウェイトやホイールウェイトを取り付ける。
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故となりま
す。稲光が見えたり雷が聞こえたりるような場合に
は運転を中止して安全な場所に避難してください。
•道路付近で作業するときや道路を横断するときは
通行に注意しましょう。
•芝面以外の場所を走行するときはブレードの回転
を止めてください。
•アタッチメントを使用するときは、排出方向に気を付
け、人に向けないようにしてください。また作業中
は機械に人を近づけないでください。
•ガードが破損したり、正しく取り付けられていない状
態のままで運転しないでください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。規定以上
の速度でエンジンを運転すると人身事故が起こる
恐れが大きくなります。
•運転位置を離れる前に
–PTOの接続を解除し、アタッチメントを下降させる
–ギアシフトをニュートラルに入れ、駐車ブレー
キを掛ける
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
•以下の場合には、アタッチメントの駆動を停止し、
エンジンを止め、点火プラグのコードを抜き取るか
キーを抜き取ってください
–詰まりを取り除くときや排出シュート内部の異
物を除去するとき
–芝刈機の点検・清掃・整備作業などを行うとき
4

–異物をはね飛ばしたとき。芝刈械に損傷がな
いか点検し、必要があれば修理を行ってくださ
い。点検修理が終わるまでは作業を再開しない
でください。
–機械が異常な振動を始めたとき直ちに点検。
•移動走行中や作業を休んでいるときはアタッチメント
の駆動を止めてください。
•次の場合は、アタッチメントの駆動を止め、エン
ジンを止めてください。
–燃料を補給するとき
–集草バスケットを取り外すとき
–刈り高を変更するとき。ただし運転位置から遠
隔操作で刈り高を変更できる時にはこの限りで
ありません。
保
守
整
備
と
格
納
保
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
納 納
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボルト、
ナット、ねじ類が十分に締まっているかを確認して
ください。
•圧力洗浄機で機械を洗浄しないでください。
•火花や裸火を使用する屋内で本機を保管する場
合は、必ず燃料タンクを空にし、火元から十分離
してください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
が十分冷えていることを確認してください。
•火災防止のため、エンジンやマフラー、バッテリー
の周囲に、余分なグリス、草や木の葉、ホコリなど
が溜まらないようご注意ください。
•グラスキャッチャーやガード類はキズや破損が出や
すいのでこまめに点検し、必要に応じてメーカーが
推奨するパーツと交換してください。
•磨耗したり破損したりしている部品は安全のために
交換してください。
•マフラーが破損したら必ず交換してください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合は屋外で
作業を行ってください。
•機械の調整中に指などを挟まれないように十分注
意してください。
い
つ
最
高
の
性
•い い
つ つ
も もも最 最
高 高
サ
ア アアク ククセ セセサ サ
非
非 非
で ででく くくだ だ
搬
送
搬 搬
送 送
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすときには
安全に十分注意してください。
•積み込みには、機体と同じ幅のある歩み板を使用
してください。
•荷台に載せたら、ストラップ、チェーン、ケーブ
ル、ロープなどで機体を確実に固定してください。
機体の前後に取り付けた固定ロープは、どちらも、
機体を外側に引っ張るように配置してください。
リ リリは は
純
正
の
純 純
正 正
の の
だ
い
さ ささい い
す
る
す す
る る
能
の の
性 性
能 能
は
必
ず
必 必
ず ず
類
似
品
類 類
似 似
品 品
。
危
険
。 。
危 危
険 険
な なな場 場
場
合
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合 合
管
保 保
管 管
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め
に
、
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換
部
を をを維 維
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る るるた た
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交 交
の
純
正
ト トトロ ロロの の
や
非
や や
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場
合
合 合
品
純 純
正 正
品 品
純
正
純 純
正 正
ア アアク ククセ セセサ サ
が
あ
が が
あ あ
り りりま まます す
を ををご ごご使 使
使
用
用 用
サ
リ リリを をを使 使
す
。
。 。
品
換 換
部 部
品 品
だ
い
く くくだ だ
さ ささい い
使
用
用 用
し ししな なない い
乗
用
芝
刈
り
機
を
安
全
に
お
使
乗 乗
用 用
芝 芝
刈 刈
り り
機 機
を を
安 安
全 全
に に
お お
い
た
だ
く
た
め
い い
た た
だ だ
く く
た た
お
願
お お
以下の注意事項はCEN規格には含まれていません
が、T oroの芝刈り機を安全に使用していただくために
必ずお守りいただきたい事項です。
弊社が認可していないアタッチメントは使用しないでくだ
さい。認可していないアクセサリを御使用になると製品
保証を受けられなくなる場合があります。
音
音 音
この機械は、オペレータの耳の位置における音圧レベ
ルが84dBAであることが確認されています。ただしこ
の数値には不確定値K1dBAが含まれています。音圧
レベルの確認は、ENISO規則5395:2013に定める
手順に則って実施されています。
音
音 音
この機械は、音力レベルが100dBAであることが確認
されていますただしこの数値には不確定値K1dBAが
含まれています。音力レベルの確認は、ISO1 1094に
定める手順に則って実施されています。
聴
聴 聴
る
る る
と とと聴 聴
運
運 運
保
保 保
振
振 振
腕
腕 腕
や
や や
。
。 。
•右手の振動レベルの実測値=5.4m/s
•左手の振動レベルの実測値=5.4m/s
い
•不確定値K=2.7m/s
実測は、ENISO5395:2013に定められた手順に則っ
て実施されています。
全
全 全
•振動レベルの実測値=0.3m/s
•不確定値K=0.15m/s
実測は、ENISO5395:2013に定められた手順に則っ
て実施されています。
い
願 願
い い
圧
圧 圧
力
力 力
注
意
注 注
意 意
覚
保
護
を
行
覚 覚
保 保
護 護
聴
覚
覚 覚
転
が
長
転 転
が が
長 長
護
具
を
護 護
具 具
を を
動
動 動
お
よ
お お
よ よ
身
身 身
わ
を を
行 行
わ わ
に
異
常
に に
異 異
常 常
時
間
に
時 時
間 間
に に
着
用
す
着 着
用 用
す す
び
手
び び
手 手
に
め め
に に
TOROか か
ず
に
の
機
械
を
ず ず
に に
こ ここの の
機 機
を
た
す
を を
き ききた た
わ
わ わ
る
よ
る る
よ よ
恐
す す
恐 恐
た
る
場
た た
合
る る
場 場
合 合
に
う ううに に
し しして て
2
2
長
械 械
を を
長 長
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
に
は
に に
は は
て
だ
く くくだ だ
さ ささい い
2
か
時
間
運
時 時
間 間
運 運
ま
す
り りりま ま
必
必 必
い
。
す す
。 。
ず
適
切
ず ず
適 適
切 切
。
。 。
2
2
い
使 使
い い
ら
の
ら ら
の の
転
続
転 転
け
し しし続 続
け け
な
聴
覚
な な
聴 聴
覚 覚
5

傾
斜
確
認
方
傾 傾
斜 斜
確 確
認 認
法
方 方
法 法
図
図 図
3
このページをコピーしてお使いください。
1.この芝刈り機で斜面の刈り込みを行う場合に許される斜面の最大傾斜角度は、斜面を横断しながら刈る場合は10度 度度、斜面を上り下り
しながら刈る場合は15度 度度です。法面で作業する場合には、まずその法面の傾斜角度をこのスロープチャートで確認してください。傾 傾
斜 斜斜が がが15度 度度を をを超 超超え ええる るる斜 斜斜面 面面で ででは はは本 本本機 機機を をを使 使使用 用用し ししな なない いいで ででく くくだ だださ ささい いい。 。
2.この縁を垂線立ち木、建物、フェンスなどに合わせる。
3.折り線と斜面の比較の仕方。
。
推奨されている角度にあわせて折る。
6
g011841
傾

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
正
メ メメー ーーカ カカー ーー純 純純正 正
1.芝刈機メーカーが正規に使用しているブレードであること
を示す。
93-7276
マ ママー ーーク ク
ク
ル
ベ ベ
ル ル
decal104-3237
decaloemmarkt
1.駐車ブレーキ
decal93-7276
104-3237
1.爆発危険保護メガネを着用すること。
2.劇薬危険皮膚に付いたら真水で洗ってから救急手当て。
3.火災の危険火気厳禁・禁煙厳守のこと。
4.毒物危険子供を近づけないこと。
111–5631
1.後退走行許可
2.ライト
3.集草バッグ満杯警告
4.PTO
decal104-3238
119–5517
1.始動方法
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal11 1-5631
3.エンジンオイルの量を点検
する。
4.刈り込みデッキを上昇させ
る。
5.トラクタをニュートラルに
セット。
6.駐車ブレーキをロックす
る。
7.エンジンが冷えている場合
はスロットルコントロールを
前チョーク位置まで倒す。
エンジンが暖かい場合は
スロットルコントロールを希
望する速度位置にセットす
る。
8.エンジンを掛ける。
9.駐車ブレーキを解除し、前
進ペダルまたは後退ペダ
ルを踏み込むと走行を開始
する。
99-5340
1.「キー選択」—後退芝刈りを許可するときに回す。
decal99-5340
decal104-3243
125–2345
1.通常使用時はレバーを引き
出す。
7
2.手押しで移動するにはレ
バーを押し込む。

decal106-8552
106-8552
1.集草モード
2.リサイクル
111–5941
1.警告可動部に手を近づけないこと。
111–5942
1.刈高設定
decal119-2725
119-2725
1.警告
2.警告修理を行うときには必ず点火プラグのコードを外し
3.転倒の危険傾斜が10度以上の斜面に乗り入れないこと。
4.周囲の人間に物が当たる危険周囲の人を十分に遠ざける
decal11 1-5941
decal11 1-5942
5.手足や指の切断の危険可動部に近づかないこと。すべての
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
ておくこと。
こと。
ガード類を正しく取り付けて使用すること。
1.刈高インジケータ
decal11 1-5953
111–5953
8

decal119-2726
119-2726
1.異物が飛び出す危険人を近づけないこと。
2.手足や指の切断の危険可動部に近づかないこと。すべての
ガード類を正しく取り付けて使用すること。
decal11 1-8217
111–8217
1.警告可動部に手足を近づけないこと。可動部が停止するま
で触らないこと。
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
各
部
の
各 各
部 部
実際にエンジンを始動させる前に、運転装置図4の名
称や場所、操作方法に慣れてください。
名
の の
名 名
要
概 概
要 要
称
と
操
称 称
と と
作
操 操
作 作
decal119-2730
119-2730
1.周囲の人間が手足を切断する危険近くに子供がいる時にエ
ンジンを始動しないこと。子供を十分に遠ざけること。
1.ブレードコントロールPTOノ
ブ
2.始動スイッチ
3.スロットル兼チョークレバー
4.ブレーキペダル
5.「リサイクル・オン・デマン
ド」レバー
図
図 図
4
6.駐車ブレーキレバー
7.前進速度制御ペダル
8.後退速度ペダル
9.刈高レバー
g020501
9

仕
様
仕 仕
様 様
ト
ウ ウウェ ェェイ イイト ト
さ
長 長長さ さ
幅
幅 幅
幅
刈 刈刈幅 幅
さ
高 高高さ さ
エ エエン ンンジ ジジン ンン速 速速度 度
エ エエン ンンジ ジジン ンン出 出出力 力力名 名名目 目目値 値
度
運
転
操
運 運
転 転
246kg
246kg
110cm
102cm
115cm
2,600rpm
値
10.17kW@3000rpm
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
燃
料
燃 燃
を
料 料
を を
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オクタン
価87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無
鉛ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法は
(R+M)/2を採用。
エ
•エ エ
ー
タ タタノ ノノー ー
ン、MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソリン
15%までを使用することが可能です。エタノール
とMTBEとは別々の物質です。エタノール添加ガソ
リン15%添加=E15は使用できません。エ エ
含
有
率
有 有
な ななり りりま まませ せ
が
率 率
が が
含 含
は
は は
率20%、E85含有率85%は使用できません。これ
らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ
れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮
にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象
とはなりません。
•燃料含有メタノールは使用で で
•燃料タンクや保管容器で燃料を冬 冬
だ
い
く くくだ だ
さ ささい い
品質安定剤を添加してください。
•燃料にオイルを混合し し
作
操 操
作 作
補
給
す
補 補
給 給
ル
ル ル
エタノールを添加10%までしたガソリ
10%を をを超 超
せ
ん
ん ん
たとえばE15含有率15%、E20含有
。
。 。
冬越しさせる場合には必ずスタビライザ
る
す す
る る
超
え ええる るるガ ガ
ガ
し
な
い
な な
い い
ソ ソソリ リリン ンンは は
で
で
で で
は
き ききま まませ せ
冬
ください。
絶
対
絶 絶
対 対
せ
ん
ん ん
。
越
越 越
し ししさ ささせ せ
エ
ー
ル
タ タタノ ノノー ー
ル ル
に
使
用
に に
使 使
せ
て
用 用
し しして て
い
で
な なない い
で で
重
重 重
要 要
料
に
料 料
に に
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度 度
で でで使 使
す
す す
る るる場 場
エ エエタ タタノ ノノー ー
な ななら ららな なない い
タ タタノ ノノー ー
い
い い
で ででく くくだ だださ ささい い
燃
燃 燃
す
い
す す
い い
ど
を
ど ど
を を
•静 静
•燃 燃
•喫 喫
要
始
動
不
良
防
止
始 始
動 動
不 不
良 良
を をを防 防
ス
ス ス
タ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
使
い いい切 切
場
合
合 合
ー
ル
ル ル
い
ー
ル
ル ル
危
険
危 危
険 険
料
は
引
料 料
は は
引 引
。
引
。 。
引 引
引
き
引 引
き き
静
電
電 電
補
給
補 補
給 給
接
置
接 接
置 置
で
の
で で
の の
燃
料
料 料
で
行
で で
行 行
喫
煙
煙 煙
料
を
料 料
を を
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に にには は
系
系 系
で ででく くくだ だ
た
ま ままた た
い
火
火 火
火
火 火
起
起 起
気
気 気
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い
い い
給
給 給
油 油
の
の の
。
う うう。 。
な
し ししな な
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取 取
り りり扱 扱
ザ
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
は
、
機
、 、
機 機
、
、 、
メ メメタ タタノ ノノー ー
だ
さ ささい い
は
は は
メ メメタ タタノ ノノー ー
。
。 。
性
が
性 性
が が
た
し しした た
こ
す
こ こ
す す
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よ
に に
よ よ
る
際
る る
際 際
て
給
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給 給
油
は
は は
補
給
補 補
給 給
ぼ
こ ここぼ ぼ
が
が が
ら ららや や
扱
わ
わ わ
す
止 止
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添
加
を をを添 添
加 加
い
体
か
体 体
か か
ー
い
。
。 。
ア アアル ル
ー
高
高 高
く くく、 、
爆
発
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発 発
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そ
れ
お お
そ そ
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火
る る
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火 火
に
は
、
に に
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、 、
油
す
る
油 油
す す
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行
わ
な
行 行
わ わ
な な
は
屋
外
は は
屋 屋
外 外
れ
た
れ れ
た た
や
、
、 、
な
い
な な
い い
、
30日 日
ら らら完 完
ル
ル ル
ル
ル
ル ル
よ
よ よ
燃
燃 燃
周
周 周
。
。 。
る るるた たため め
し しして ててく くくだ だ
完
系 系
を をを基 基
気
気 気
し しした た
が
が が
を
を を
燃
燃 燃
い
い い
で
で で
日
系
コ ココー ー
た
防
防 防
料
料 料
う ううに に
よ よよう ううに に
、
、 、
料
料 料
囲
囲 囲
め
だ
間
以
間 間
以 以
全
全 全
に にに燃 燃
の
の の
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
ー
ル
ル ル
基
材
材 材
化
化 化
り りりす す
あ
る
あ あ
る る
止
止 止
容
容 容
に
し しし、 、
エ
エ エ
は
は は
に
に に
に
、
ー
シ シシー ー
ま ままた た
に ににわ わ
料
料 料
を をを抜 抜
の
の の
た
と とと非 非
と ととや や
る
た
る る
た た
機
と とと機 機
ト トトラ ララッ ッック ククの の
る
る る
ジ
ジ ジ
取
気
が
が が
ズ
ズ ズ
た
わ
た たたっ っって てて格 格
抜
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
も ももの の
非
常
常 常
や
め
め め
械
械 械
。
。 。
が
ン ンンが が
る
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あ
あ あ
に に
、 、
い
さ ささい い
上
上 上
燃
系
系 系
と ととし しした た
す
る
す す
る る
す
る
る る
。
。 。
す
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器
器 器
、
に
す
す す
ン
ン ン
ふ
ふ ふ
き きき取 取
火
火 火
気 気
通
ン ンンを をを通 通
燃
料
は
燃 燃
料 料
は は
格
い
い い
て ててく くくだ だ
ザ
は
は は
ご ごご使 使
の
は
使
は は
使 使
に
爆
に に
爆 爆
け
ど
や
け け
ど ど
や や
に
、
に に
、 、
燃 燃
を
地
を を
地 地
の
荷
荷 荷
冷
え
冷 冷
え え
。
。 。
る
状
る る
状 状
燃
し しして てて燃 燃
日
程
30日 日
程 程
納
保
管
納 納
保 保
管 管
だ
い
。
さ ささい い
。 。
使
用
に
用 用
に に
ザ
エ
エ エ
わ
な
わ わ
な な
発
や
発 発
し ししや や
火
災
な
火 火
災 災
な な
燃
料
を
料 料
を を
面
に
直
面 面
に に
直 直
台
な
ど
台 台
な な
ど ど
た
状
態
た た
状 状
態 態
態
で
燃
態 態
で で
燃 燃
燃
料
は
安
全
で
汚
れ
の
な
い
認
•燃 燃
料 料
は は
安 安
全 全
で で
汚 汚
れ れ
の の
な な
れ
、
子
供
の
手
の
届
か
れ れ
、 、
子 子
供 供
の の
手 手
の の
1.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
10
な
届 届
か か
な な
可
い い
認 認
可 可
い
場
所
い い
場 場
所 所
れ
た
容
器
に
さ さされ れ
た た
容 容
に
保
管
に に
す
保 保
管 管
す す
入
器 器
に に
入 入
る
。
る る
。 。

2.燃料キャップの周囲をきれいに拭いてキャップ
外す。
3.燃料タンクのキャップを取って、タンクの天井から
約613mm下給油口の根元まで燃料を入れる。
燃料タンク一杯に入れないこと。
重
要
燃
重 重
温
温 温
よ よよう ううに にに空 空
4.燃料タンクのキャップをしっかりとはめる。
5.こぼれた燃料はふき取る。
重
重 重
ふ
ふ ふ
存
存 存
エ
ン
エ エ
ジ
ン ン
ジ ジ
料
要 要
燃 燃
料 料
度
が
上
度 度
要
要 要
た たたが が
在
在 在
昇
が が
上 上
昇 昇
空
間
間 間
周
囲
周 周
囲 囲
が
閉
閉 閉
ま ままっ っって ててい い
て
い
し しして て
い い
ン
オ
ン ン
オ オ
タ タタン ンンク クク一 一
し しして てて燃 燃
を をを確 確
に
に に
る るる時 時
一
杯
に
入
れ
い
。
杯 杯
に に
入 入
れ れ
な なない い
こ ここと とと。 。
燃
料
が
膨
張
料 料
が が
膨 膨
確
保
す
保 保
燃
料
燃 燃
料 料
い
時
な ななど どどに に
イ
イ イ
た
す す
る るるた た
が
ぼ
が が
こ ここぼ ぼ
い
時
な なない い
時 時
に
は
は は
ル
の
ル ル
の の
た
張 張
し しした た
と ととき ききに に
め
で
あ
め め
で で
れ
れ れ
て ててい いいる るる時 時
、
引
、 、
引 引
エ
エ エ
ン ンンジ ジジン ン
量
量 量
。
あ あ
る るる。 。
時
火
性
の
火 火
性 性
の の
ン
を をを始 始
を
点
を を
点 点
れ
こ ここれ れ
に
あ
ふ
あ あ
ふ ふ
、
燃
料
、 、
燃 燃
料 料
液
体
や
液 液
体 体
や や
始
動
動 動
し ししな なない い
検
検 検
駐
車
ブ
レ
ー
キ
の
使
用
方
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
使 使
用 用
停止中や、誰もついていない時は、必ず駐車ブレーキ
を掛けてください。
駐
車
ブ
レ
ー
キ
の
掛
け
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
は
、
は は
、 、
れ
い
れ れ
な なない い
容
器
の
容 容
器 器
の の
ガ
が
ガ ガ
ス ススが が
い
。
。 。
す
る
す す
る る
1.ブレーキペダル図4を踏み込んでそのまま保持
する。
2.駐車ブレーキレバーを右へ動かす図5。
3.ブレーキペダルからゆっくりと足を離す。
掛 掛
方
け け
方 方
法
方 方
法 法
エンジンを始動させる前に、エンジンオイルの量を点
検してください手順はエンジンオイルの量を点検する
(ページ22)を参照してください。
図
図 図
5
1.駐車ブレーキレバー
注
注 注
クラッチ/ブレーキ・ペダルは踏み込まれた状
態ロック位置のままとなります。
駐
車
ブ
レ
ー
キ
の
外
し
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
外 外
1.ブレーキペダル図4を踏み込だ状態で、
2.駐車ブレーキレバーを左へ動かす図5。
3.ブレーキペダルからゆっくりと足を離す。
座
席
を
調
整
座 座
席 席
を を
調 調
運転席は前後にスライド調整することができます。体
格に合わせて運転しやすい位置を選んでセットしてく
ださい。
1.運転席を倒し、調整ノブ図6をゆるめる。
す
整 整
す す
方
し し
方 方
る
る る
g028358
11

1.刈高設定レバー図7のボタンを押し込んで保持
する。
図
図 図
7
1.刈高レバー
g017870
図
図 図
6
1.調整ノブ
2.希望する位置に座席をセットして、ノブを締める。
ヘ
ッ
ド
ラ
イ
ト
の
使
用
方
ヘ ヘ
ッ ッ
ド ド
ラ ラ
イ イ
ト ト
の の
使 使
用 用
ヘッドライトは、始動キーと連動します。キーを右に回
すとライトが転倒します。
ブ
レ
ー
ド
制
御
ス
イ
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ド
制 制
御 御
ス ス
使
用
方
使 使
用 用
ブレードPTO制御ノブは、刈り込みブレードの回転の
ON/OFFを行うスイッチです。
ブ
レ
ー
ブ ブ
レ レ
ー ー
1.ブレーキを踏んで走行を停止する。
法
方 方
法 法
ド
を
回
転
さ
ド ド
を を
回 回
転 転
せ
さ さ
せ せ
ッ
イ イ
ッ ッ
る
る る
法
方 方
法 法
チ
チ チ
PTOの の
g008253
2.レバーを希望する刈高に合わせる。
3.ボタンから手を離す。
エ
ン
ジ
ン
の
始
動
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
始 始
動 動
1.燃料タンクとエンジンの間にある燃料バルブ図
8を開く。
順
手 手
順 順
の
2.ブレード制御PTOノブ図4を引き出す回転位置。
ブ
レ
ー
ド
の
回
転
を
止
め
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ド
の の
回 回
転 転
を を
止 止
1.ブレーキを踏んで走行を停止する。
2.ブレード制御PTOノブ図4を押し込む回転停止
位置。
刈
高
の
設
刈 刈
高 高
の の
刈高設定レバーを使って刈り込みデッキの高さを変える
ことによって希望の刈高にセットします。刈高の設定は
全部で7種類30mm80mmあります。
重
要
刈
重 重
要 要
場
所
場 場
所 所
し しして ててく くくだ だださ ささい い
込
刈 刈
り りり込 込
走
行
を をを走 走
行 行
す す
い
定
設 設
定 定
み
デ
み み
デ デ
す
時
る るる時 時
。
。 。
ッ ッッキ キキを をを保 保
に
に に
保
護
護 護
は
、
必
は は
、 、
必 必
る
め め
る る
す
す す
ず
ず ず
め
に
、
芝
生
以
る るるた たため め
刈
刈 刈
に に
、 、
芝 芝
高
一
番
高 高
を をを一 一
高
番 番
高 高
外
生 生
以 以
外 外
い
設
定
い い
設 設
定 定
g008258
図
図 図
8
1.燃料バルブ
注
注 注
つまみがホースと同じ向きになっていればバ
ルブが開いた状態です。
2.運転席に座る。
3.走行ペダルがニュートラル位置にあることを確
認する。
4.駐車ブレーキが掛かっているのを確認する「駐
の
の の
に
7に に
12
車ブレーキの掛け方」を参照駐車ブレーキの掛
け方(ページ11)。
5.刈り込みブレートPTOを解除する図4を参照。

注
注 注
ブレードPTOがONの状態ではエンジンを始動
できません。
6.エンジンが冷えている時には、スロットルコント
ロールレバーを一番前の位置チョーク位置にセッ
トする図9。
図
図 図
9
1.スロットルコントロールレバー
注
注 注
エンジンが温かい場合はスロットルコントロー
ルをFAST位置にセットする。
7.始動キーを右に回してSTART位置にする図10。
注
注 注
バックファイアする場合には、スロットルレバー
を一度FAST位置にもどしてください。
2.キーをOFF位置に回す図9。
注
注 注
負荷の大きい作業の直後など、エンジンが高
温になっている場合には、1分間程度のアイドリ
ングを行ってから停止してください。これで、アイ
ドリング温度からエンジンを停止させることができ
ます。緊急停止させる場合には、このような手順
を踏まずに直接スイッチを切ってかまいません。
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
使
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
方
法
方 方
法 法
整
備
間
整 整
g020502
イ イイン ン
外
外 外
•イ イ
•作 作
•ス ス
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
注
意
注 注
意 意
ン
ロ
タ タタロ ロ
す
す す
と とと予 予
イ
ン
ン ン
作
業
業 業
不
具
不 不
具 具
ス
イ イイッ ッッチ チ
す
べ
す す
べ べ
ス
イ
チ
は
安
全
装
置
で
ッ ッック ククス ス
予
タ タタロ ロ
前
前 前
合
合 合
て
て て
イ イ
ッ ッッチ チ
は は
安 安
全 全
装 装
期
せ
ぬ
人
身
事
故
が
期 期
せ せ
ぬ ぬ
人 人
身 身
事 事
ロ
チ
ス
ッ ッック ククス ス
に
ン
に に
イ イイン ン
が
あ
れ
が が
あ あ
れ れ
は
、
は は
、 、
交
換
す
交 交
換 換
す す
チ
イ イイッ ッッチ チ
ロ
タ タタロ ロ
ッ ッック ククス ス
ば
作
業
ば ば
作 作
業 業
故
障
の
故 故
障 障
の の
る
。
る る
。 。
起
故 故
が が
起 起
を
い
た
を を
い い
た た
ス
イ イイッ ッッチ チ
前
に
前 前
に に
有
無
に
有 有
無 無
に に
あ
置 置
で で
あ あ
り りりこ ここれ れ
得
こ ここり りり得 得
ず
ず ず
チ
交
交 交
関
関 関
る
る る
な
ら ららし ししな な
の
動
作
の の
動 動
作 作
換
修
理
換 換
修 修
理 理
係
な
係 係
な な
用
使 使
用 用
れ
を
取
り
を を
取 取
り り
。
。 。
い
。
い い
。 。
点
検
を をを点 点
す
る
す す
る る
年
く くく2年 年
、
検 検
し しし、 、
。
。 。
ご
に
ご ご
と ととに に
図
図 図
10
1.始動キー
2.始動
3.ON
注
注 注
エンジンが始動したら、キーから手を離す。
重
要
秒
間
連
故
タ タタモ モモー ー
続
間 間
連 連
続 続
場
合
に
場 場
合 合
に に
ー
障
探
障 障
探 探
重 重
要 要
15秒 秒
始
動
な
始 始
動 動
、
し しし、 、
て ててく くくだ だ
8.エンジンが始動したら、スロットルレバーをゆっく
りとFAST位置図9にスライドさせる。
い
し ししな な
い い
ー
ス ススタ タター ー
だ
さ ささい いい故 故
4.ライト
5.OFF
で ででク ククラ ララン ンンキ キキン ンング グ
は
、
一
は は
、 、
一 一
が
十
タ タタが が
分
十 十
分 分
究
ペ
ー
究 究
(ペ ペ
ー ー
旦
旦 旦
冷
冷 冷
ジ
ジ ジ
グ
し しして てても ももエ エエン ンンジ ジジン ンンが が
キ
ー
キ キ
ー ー
を ををOFF位 位
え ええる るるま ままで でで約 約
33)を をを参 参
位
置
置 置
に にに戻 戻
約
分
間
2分 分
間 間
参
照
。
照 照
。 。
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
し
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
安全のために、以下の条件がそろわないとエンジンを
始動できないようになっています。
•運転席に着席している。
•ブレードペダルが踏み込まれている。
•ブレード制御PTOノブが回転停止位置にセットさ
れている。
•走行ペダルがニュートラル位置にある。
g017884
戻
待
待 待
走行ペダルをニュートラルに戻さないで、または駐車
ブレーキを解除しないで、またはブレード制御PTOの
ブレーキをONにしたままで運転席から立ち上がった場
合にも、安全インタロックシステムが働いてエンジンを
停止させます。
以下のような場合には、インタロックシステムが作動し
て刈り込みを停止させます
•ブレードPTOを回転させたままで後退走行バックに
が
っ
っ っ
シフトした。
•集草バッグを外した、またはダンプ動作で刈りかす
を捨てようとした。
後
退
し
な
が
ら
の
作
後 後
退 退
し し
な な
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ら ら
の の
®
KeyChoice
ス
ス ス
業
作 作
業 業
Settingthe
イ
ッ
チ
イ イ
の
ッ ッ
チ チ
の の
み
し し
く くくみ み
使
い
使 使
方
い い
方 方
エ
ン
ジ
ン
の
停
止
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
停 停
止 止
1.スロットルレバーをSLOW位置に動かす図9。
順
手 手
順 順
通常は、インタロックが機能しているので、バックしな
がら刈り込みを行うことはできません。ブレードを回転
させたままPTOをONにしたままでバックすると、刈り込
13

み刃の回転が自動的に停止します。ど どどう ううし しして てても もも必 必
時
以
外
は
、
時 時
以 以
外 外
機体をバックさせながらの刈り込みがどうしても必要な
時は、座席ブラケットの近くにある「キーチョイス」ス
イッチ図11を使ってください。
1.「キーチョイス」スイッチ
危
危 危
ブ
レ
ー
ブ ブ
レ レ
ー ー
に
子
供
に に
子 子
供 供
ブ
レ
ー
ブ ブ
レ レ
ー ー
な
る
。
な な
る る
。 。
ど
•ど ど
刈
刈 刈
「
•「 「
以
以 以
バ
•バ バ
分
分 分
子
•子 子
と ととが が
チ
チ チ
•イ イイン ン
注
注 注
な
な な
こ ここと ととが が
機
•機 機
択
択 択
な
な な
1.ブレードPTOをONにする。
2.「キーチョイス」キーをスイッチに差し込む図
3.「キー選択」キーを回す。
バ
は は
、 、
バ バ
ッ ッック ククし ししな ななが が
険
険 険
を
回
ド ドドを を
を
を を
ド ドドに に
う ううし しして て
り りり込 込
キ
キ キ
外
外 外
ッ ッック ククす す
な
な な
供
供 供
が
を
を を
ン
意
意 意
ど
ど ど
械
械 械
」
」 」
い
い い
11。
転
回 回
転 転
巻
き
込
巻 巻
き き
込 込
に
接
触
接 接
触 触
て
必
も もも必 必
込
み
は
み み
は は
ー
チ
ー ー
チ チ
ョ ョョイ イイス ス
は
挿
入
は は
挿 挿
入 入
す
る
る る
と ととき ききに に
注
意
を
注 注
意 意
を を
な
ど
を
な な
ど ど
を を
で
き
な
で で
使
使 使
タ タタロ ロ
す
す す
が
が が
が
か
か か
キ
キ キ
安
安 安
い
き き
な な
い い
用
用 用
し ししな な
ロ
ッ ッック クク機 機
る
る る
ト トトラ ララク ククタ タタの の
作
業
作 作
業 業
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
離
ら らら離 離
ー
の
ー ー
の の
全
な
全 全
な な
が
の
刈
込
み
は
ら ららの の
刈 刈
り りり込 込
図
図 図
11
せ
た
ま
ま
で
さ ささせ せ
た た
ま ま
む
危
険
む む
危 危
険 険
す
す す
要
要 要
行
行 行
し ししな な
払
払 払
作
作 作
な
機
エ
エ エ
れ
れ れ
両
両 両
場
場 場
ス
と ととき ききは は
、
る るると とと、 、
な
時
な な
時 時
わ
な
い
わ わ
な な
い い
」
キ
」 」
キ キ
な
い
。
い い
。 。
に
は
は は
。
う うう。 。
業
エ
業 業
エ エ
リ リリア ア
は
い
。
い い
。 。
能
を
解
能 能
を を
解 解
の
ア
に
リ リリア ア
に に
る
る る
と ととき ききは は
方
を
抜
方 方
を を
抜 抜
所
に
保
所 所
に に
保 保
後
ま ま
で で
後 後
が
あ
る
人 人
こ ここと とと。 。
。
あ あ
る る
。 。
人
身
事
身 身
事 事
外
は
、
外 外
は は
、 、
。
は
、
ど
は は
、 、
ど ど
足
元
足 足
元 元
と とと後 後
か
確
か か
ら らら確 確
「
キ
ー
「 「
キ キ
ー ー
除
た
除 除
し しした た
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
た
っ っった た
こ ここと ととに に
、
始
動
、 、
始 始
動 動
、
子
き きき、 、
子 子
管
す
る
管 管
す す
る る
が が
以
以 以
ー
ー ー
、
、 、
ア
、
、 、
エ
エ エ
入
入 入
は
行
み み
は は
行 行
退
す
退 退
す す
る るると とと、 、
大
人
で
大 大
人 人
で で
故
や
死
故 故
や や
死 死
バ
バ バ
ッ ッック ククし ししな な
て
う ううし しして て
後
方
の
方 方
の の
実
に
遠
実 実
に に
遠 遠
チ
チ チ
ョ ョョイ イイス ス
あ
は
あ あ
音
音 音
供
供 供
。
。 。
安
と ととは は
安 安
の
た
の の
た た
に
気
気 気
キ
ー
キ キ
ー ー
な
な な
ど どどの の
必
わ
な
い
わ わ
な な
い い
、
知
知 知
ら ららず ず
あ
て
あ あ
っ っって て
亡
事
故
亡 亡
事 事
故 故
な
が
が が
必
要
も もも必 必
要 要
安
全
に
安 安
全 全
に に
ざ
け
る
ざ ざ
け け
る る
ス
」
ス
」 」
ス ス
全
に
全 全
に に
め
に
、
め め
に に
、 、
が
付
か
が が
付 付
か か
「
キ
と とと「 「
の
ー
キ キ
ー ー
手
の
手 手
の の
要
な
要 要
な な
。
こ ここと とと。 。
g017872
ず
、
も もも、 、
に
に に
の
ら ららの の
な
き
な な
と ととき き
十
十 十
こ
こ こ
ッ
イ イイッ ッ
特
に
特 特
に に
子
供
子 子
供 供
な
い
な な
い い
選
選 選
届
か
届 届
か か
注
注 注
インタロック機能解除を示す赤いランプ前コン
ソール、図12が点灯する。
図
図 図
12
1.後退中作業ランプ
4.シフトを後退にして必要な作業を行う。
5.ブレードコントロールPTOを解除して、インタロッ
ク機能をONにする。
6.「キー選択」キーを抜き、子供の手の届かない
安全な場所に保管する。
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
テ
ス
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
テ テ
注
意
注 注
意 意
ン
イ イイン ン
外
外 外
•イ イ
•作 作
機械を使用する前には、必ずインタロックシステムのテ
ストをしてください。インタロックシステムが正しく動作し
ない場合には直ちに修理が必要です弊社代理店に連
絡してください。修理が終わるまで機械を使用しないで
ください。着席し、以下の手順で点検します
ロ
タ タタロ ロ
す
す す
と とと予 予
イ
ン
ン ン
作
業
業 業
不
具
不 不
具 具
1.駐車ブレーキを掛け、ブレードコントロールPTOを
ONにし、始動キーをSTART位置に回すクランキ
ングしなければ正常。
2.ブレードコントロールPTOをOFFにし、駐車ブレー
キを解除し、始動キーをSTART位置に回すクラ
ンキングしなければ正常。
3.走行ペダルをニュートラル位置にし、駐車ブレー
キを掛け、ブレードコントロールPTOをOFFに
し、エンジンを掛ける。その状態で駐車ブレーキ
を解除し、運転席からゆっくり立ち上がるエンジ
ンが停止すれば合格。
4.駐車ブレーキを掛け、ブレードコントロールPTOを
OFFにし、走行ペダルをニュートラル位置にし、
エンジンを始動する。エンジンが始動したら、ブ
レードコントロールPTOをONにし、走行ペダルを
後退に踏み込むエンジンが停止すれば合格。
5.駐車ブレーキを掛け、ブレードコントロールPTOを
OFFにし、走行ペダルをニュートラル位置にす
る。エンジンを掛け、ブレードコントロールPTOを
ONにし、「キーチョイス」キーを回してから手を
離す後退中作業ランプが点灯すれば合格。
ス
イ
チ
は
安
全
装
置
で
ッ ッック ククス ス
予
タ タタロ ロ
前
前 前
合
合 合
イ イ
ッ ッッチ チ
は は
安 安
全 全
装 装
期
せ
ぬ
人
身
事
故
が
期 期
せ せ
ぬ ぬ
人 人
身 身
事 事
ロ
ス
ッ ッック ククス ス
に
ン
に に
イ イイン ン
が
あ
れ
が が
あ あ
れ れ
チ
イ イイッ ッッチ チ
ロ
タ タタロ ロ
ッ ッック ククス ス
ば
作
業
ば ば
作 作
業 業
起
故 故
が が
起 起
を
い
た
を を
い い
た た
ス
イ イイッ ッッチ チ
前
に
前 前
に に
あ
置 置
で で
あ あ
り りりこ ここれ れ
得
る
こ ここり りり得 得
ず
ず ず
ら ららし ししな な
チ
の
の の
交
換
交 交
換 換
。
る る
。 。
な
い
い い
動
作
動 動
作 作
を をを点 点
修
理
す
修 修
理 理
す す
ト
ス ス
ト ト
れ
を
取
を を
取 取
。
。 。
点
検
検 検
る
。
る る
。 。
g017873
り
り り
、
し しし、 、
14

6.ブレードコントロールPTOノブをOFFにする。後退
中作業ランプが消えれば合格。
マ
シ
ン
を
手
で
押
し
て
移
動
マ マ
シ シ
ン ン
を を
手 手
で で
押 押
し し
て て
移 移
重
要
機
械
移
動
重 重
要 要
機 機
械 械
を をを移 移
い
。
自
動
さ ささい い
。 。
傷
す
傷 傷
す す
る るる恐 恐
機
体
機 機
体 体
1.平らな場所に駐車する。
2.ブレードPTOを解除する。
3.駐車ブレーキを掛ける。
4.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
5.始動キーを抜き取る。
6.集草装置を取り外す集草バッグの取り外し方
7.駆動コントロール機体後部を「押し込む」。
8.駐車ブレーキを解除する。
車
自 自
動 動
車 車
恐
れ
が
れ れ
が が
を
手
を を
手 手
法(ページ29)を参照。
動 動
な ななど どどで でで牽 牽
あ
あ あ
で
で で
り りりま まます す
押 押
せ
さ ささせ せ
牽
す
押
し
し し
る るると ととき ききは は
引
引 引
。
。 。
て
て て
は
す
す す
る るると ととト トトラ ララン ンンス ス
移
移 移
必
ず
手
必 必
動
動 動
押
ず ず
手 手
押 押
ス
す
る
す す
る る
動 動
し ししで でで行 行
ア アアク ククス ススル ル
に
に に
す
す す
行
っ っって ててく くくだ だ
ル
は
は は
前
進
と
後
前 前
進 進
と と
エンジンの速度1分間の回転数はスロットルコントロール
によって制御されています。スロットルコントロールを高
る
る る
だ
が
損
が が
損 損
速位置にするとベストのパフォーマンスが得られます。
前
進
す
前 前
進 進
1.駐車ブレーキを解除する駐車ブレーキの外し
2.全身ペダルに足を乗せ、ペダルをゆっくり踏み
に
す す
る るるに に
方(ページ11)を参照。
込むと前進を開始する図14。
退
後 後
退 退
は
は は
注
注 注
これで駆動系が切り離され、ホイールが自由に回
るようになります図13。
図
図 図
13
1.手押し位置2.通常運転位置
機
械
を
運
転
す
る
に
機 機
械 械
を を
運 運
転 転
す す
る る
1.駐車ブレーキを掛ける。
2.駆動コントロールを引き出して「通常運転位置」
図13にセットする。
は
に に
は は
g008264
図
図 図
14
1.前進速度制御ペダル2.後退速度ペダル
注
注 注
ペダルを深く踏み込むと前進速度が上がりま
す。減速するにはペダルの踏み込みを浅くしま
す。
後
退
す
に
後 後
退 退
す す
1.駐車ブレーキを解除する駐車ブレーキの外し
g017874
2.後退ペダルに足を乗せ、ペダルをゆっくり踏み
重
要
重 重
要 要
行
時
行 行
時 時
も もも必 必
ス
ラ ララン ンンス ス
重
要
重 重
要 要
際
は
際 際
に にには は
は
る るるに に
は は
方(ページ11)を参照。
込む図14。
注
注 注
ペダルを深く踏み込むと走行速度が上がりま
す。減速するにはペダルの踏み込みを浅くしま
す。
走
行
ペ
ル
動
か
す
時
は
、
前
進
走
行
走 走
行 行
必
ず
ず ず
ミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンン損 損
刈
込
刈 刈
り りり込 込
必
ず
必 必
ず ず
ペ ペ
ダ ダダル ル
を をを動 動
か か
す す
時 時
は は
、 、
前 前
進 進
駐
車
駐 駐
車 車
み
み み
デ
デ デ
ッ ッッキ キキを をを一 一
ー
キ
解
ブ ブブレ レレー ー
損
デ
デ デ
キ キ
傷
の
原
傷 傷
の の
原 原
キ
保
ッ ッッキ キ
を をを保 保
一
番
番 番
除
を をを解 解
除 除
し しして ててく くくだ だ
因
に
因 因
に に
護
す
護 護
す す
高
い
位
高 高
い い
位 位
な ななり りりま まます す
め
る るるた たため め
置
置 置
に ににセ セセッ ッット トトし しして ててく くくだ だ
す
に にに、 、
時
走 走
行 行
時 時
も もも後 後
だ
い
忘
さ ささい い
。
。 。
、
れ
忘 忘
れ れ
芝
生
か
芝 芝
生 生
か か
だ
後
退
走
退 退
走 走
ト
る るると ととト ト
出
る
ら らら出 出
る る
い
。
さ ささい い
。 。
注
注 注
駆動コントロールが通常運転位置になければ
走行できません。
3.集草装置を取り付ける集草バッグの取り付け方
法(ページ29)を参照。
停
止
手
停 停
止 止
1.走行ペダル前進または後退から足を離す。
2.ブレードPTOを解除する。
3.キーをOFF位置に回す。
15
順
手 手
順 順

4.本機から離れるときには必ず駐車ブレーキを掛け
てください駐車ブレーキの掛け方(ページ11)を
参照。
注
注 注
始動キーと「キーチョイス」キーを抜き取ってくだ
さい。
注
意
注 注
意 意
置
置 置
す
す す
機
機 機
車
車 車
の
の の
リ
リ リ
の
の の
リサイクル・オンデマンド機能は刈り込み中でも停止中
でも必要に応じてON/OFFすることができます。高く伸
びた芝生を刈り込んで集草する場合には、刈高を高く
設定してゆっくりとした速度で刈り込んでください。
ぱ
な
の
機
械
を
子
供
な
ど
が
い
た
ず
き ききっ っっぱ ぱ
る
る る
械
械 械
ブ
ブ ブ
両
両 両
1.リサイクル・オンデマンド・レバー図4を前に倒す
2.オンデマンド集草レバーを手前に引くと集草が停
な な
し ししの の
機 機
械 械
を を
子 子
供 供
な な
ど ど
が が
大
き
な
事
故
に
な
る
恐
れ
が
と とと大 大
き き
な な
事 事
故 故
に に
な な
る る
恐 恐
か
ら
離
れ
る
時
は
、
か か
ら ら
離 離
れ れ
る る
時 時
レ
ー
キ
を
掛
レ レ
ー ー
キ キ
方
を
抜
方 方
を を
抜 抜
サ
イ
サ サ
イ イ
使
用
使 使
用 用
と集草が始まる。
止し、リサイクリング刈り込みが始まる。
け
を を
掛 掛
け け
習
慣
く くく習 習
慣 慣
ク
ル
ク ク
ル ル
方
法
方 方
法 法
た
は は
、 、
た た
と ととえ え
、
始
動
、 、
を ををつ つ
・ ・・オ オ
キ
始 始
動 動
キ キ
つ
け
て
け け
て て
オ
ン
ン ン
あ
れ れ
が が
あ あ
え
数
分
数 数
分 分
ー
「
ー ー
と とと「 「
だ
い
く くくだ だ
さ ささい い
デ
マ
デ デ
マ マ
い い
た た
る
。
る る
。 。
間
間 間
で で
キ
ー
キ キ
ー ー
。
。 。
ン
ン ン
で
ず ず
ら ららで で
で
、
必
も もも、 、
必 必
選
択
」
選 選
択 択
」 」
ド
機
ド ド
機 機
運
運 運
能
能 能
2.ブレードPTOを解除し、スロットルをslow位置
にする。
3.ダンプレバー図16を前に倒すと、集草装置が
傾斜します。
転
転 転
ず
駐
ず ず
駐 駐
キ
ー
キ キ
ー ー
g017877
図
図 図
16
1.TEXTHERE
集
草
バ
ッ
グ
に
た
ま
っ
た
刈
集 集
草 草
バ バ
ッ ッ
グ グ
に に
た た
ま ま
っ っ
た た
を
捨
て
る
に
を を
捨 捨
て て
る る
ブザーが鳴ったら、刈かすで集草装置が一杯になって
いますから、刈かすを捨てる必要があります。
重
要
刈
か
す
重 重
要 要
刈 刈
に
、
集
に に
、 、
集 集
せ
て
だ
せ せ
て て
く くくだ だ
1.ロック用ラッチ図15を解除する。
排
か か
す す
排 排
草
警
告
草 草
警 警
告 告
い
。
さ ささい い
。 。
は
に に
は は
出
出 出
ザ
ブ ブブザ ザ
ト トトン ンンネ ネネル ル
ー
ー ー
ル
が
詰
ま
が が
詰 詰
ま ま
が
鳴
が が
た
鳴 鳴
っ っった た
ら ららブ ブブレ レレー ー
ら ららな なない い
い
ー
刈 刈
に
よ よよう ううに に
ド ドドPTOを をを停 停
か
か か
す
す す
る るるた た
停
4.集草バッグを空にする。
す
す す
た
め
め め
止
さ
止 止
さ さ
5.集草装置を通常の集草位置に戻すときには、芝
刈り機を少し前進させて、集草装置の下の地面
に刈かすがないようにする。
6.ダンプレバーをゆっくり下げると、集草装置が
集草位置に戻る。
刈
り
か
す
を
後
方
に
排
出
す
刈 刈
り り
か か
す す
を を
後 後
方 方
に に
排 排
出 出
は
は は
たとえば、芝草の丈が高くなりすぎて集草できない場合
などには、集草せずに刈り込みを行うことができます。
1.ロック用ラッチ図17を解除する。
る
す す
る る
に
に に
g017876
図
図 図
15
16

1.施錠用ラッチ
g017876
図
図 図
17
1.施錠用ラッチ
図
図 図
19
g017883
2.ブレードPTOを解除し、スロットルをSLOW位置
にする。
3.ダンプレバー図18を前に倒し、集草装置が傾斜
し、「OPEN」位置でロック用ラッチが掛かる
のを待つ図19。
4.集草装置をOPENにセットしたままで刈り込みを
行う。
5.集草装置を通常の集草位置に戻すときには、芝
刈り機を少し前進させて、集草装置の下の地面
に刈かすがないようにする。
6.ダンプレバーをゆっくり下げると、集草装置が
集草位置に戻る。
牽
引
ヒ
ッ
チ
オ
プ
シ
ョ
ン
の
使
牽 牽
引 引
ヒ ヒ
ッ ッ
チ チ
オ オ
プ プ
シ シ
ョ ョ
ン ン
の の
この機械は、最大重量150kgまでのアタッチメントた
だし土壌に食い込む動作をしないものに限るを牽引す
ることができます。
1.集草装置を取り外す集草バッグの取り外し方
法(ページ29)を参照。
2.機体後部の低い位置にある牽引ヒッチにアタッチ
メントを取りつける図20。
い
使 使
い い
方
方 方
1.集草装置のダンプレバー
g017877
図
図 図
18
g017878
図
図 図
20
1.牽引ヒッチ
17

ヒ
ン
ヒ ヒ
•最大の性能を発揮させるためには、エンジンの回
•希望する刈高より少し高目の設定で刈って、凹凸
•草丈の1/3以上を刈り取らないようにするのがベ
•いつも前回と違う方向から刈ってやるようにすると、
ト
ン ン
ト ト
転速度を最大にして運転します。刈りかすをしっか
り粉砕するためには、十分な空気が供給される必
要がありますですから、刈高をあまり低くしたり、
デッキの周囲が高い草にすっぽりと覆われるような
刈り方をしないでください。いつも、デッキの片側に
空気を取り込むための空間を作っておいてやるの
が上手な刈り方です。
面で芝が削られたりしないことを確認し、その後に
いつもの刈高に戻すようにしましょう。ただし、草丈
が15cm以上もある時は、上記のような方法で2度
刈りする方が刈り上がりがきれいです。
ストです。芝がまばらであるとか、晩秋で成長が
遅い時以外は、草丈の1/3以上は刈り取らないの
が原則です。
草に寝ぐせがつかず真っ直ぐに成長します。また、
刈りカスの飛散方向も変わるので自然分解が促進
され、栄養的にも有利です。
•草の生長速度は色々な条件によって左右され、一
定ではありません。ですから、草丈をいつもほぼ
一定に維持するつもりで目安を立てるのが便利で
しょう春先は成長が早いので少しひんぱんに刈りま
す。芝生の成長速度が遅くなってきたら、刈り込
み間隔を長くするようにします。
•芝生が伸びすぎてしまった時や、濡れている芝を
刈る時は、刈高を高めに設定して刈りましょうそ
の後に通常の刈高に下げてもう一度刈るときれい
に仕上がります。
•前進しながら刈り込みをしていて、そのまま停止す
ると、刈りカスのかたまりが芝生の上に残ってしま
います。これを防ぐには
–ブレードを回転させたまま、すでに刈り込みの
終わっている場所に移動する。
–刈高を12目盛り上げて刈り込み走行すると中の
カスが均等にちらばって目立たなくなる。
•芝刈り作業が終わったら洗浄ポートに水道ホース
をつないで、刈り込みデッキの裏側を洗浄してくだ
さい。ここに刈りかすやごみが溜まると切れ味が
落ち、仕上がりが悪くなります。
•シーズンを通してブレードの刃先を鋭利に維持して
おきましょう。刃先が鋭利であれば、芝草をむしる
ような刈りにならず、切り口がきれいです。切れ味
の悪い刃先は芝草を引きちぎるので、切り口が茶
色に変色し、芝草の成長を悪くし、また病気にもか
かりやすくなります。ヶ月に一回、ブレードの刃先
を点検し、やすりを掛けておきましょう。
18

保
守
保 保
守 守
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
推
奨
さ
れ
る
定
期
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
整
期 期
整 整
整
整 整
備
作
備 備
手
備 備備手 手
業
作 作
業 業
順
順 順
使用開始後最初の5時間
使用するごとまたは毎日
25運転時間ごと
50運転時間ごと
100運転時間ごと
1年ごとまたは長期保管前
•エンジンオイルを交換する。
•インタロックシステムを点検する。
•エンジンオイルの量を点検してください。
•バッテリー液の量を点検する。
•ブレーキを点検する。
•ブレードを点検する。
•デッキのハウジングを洗浄する。
•グリスアップと注油。(ほこりや砂のひどい場所で使用する場合は、より頻繁な潤滑作
業が必要です。)
•エアクリーナのスポンジエレメントの整備を行う。(ちりやほこりの非常に多い環境で使
用しているときにはより頻繁な整備が必要となります。)
•点火プラグを点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•エンジンの外側を清掃する。
•エンジンオイルを交換する。(ちりやほこりの非常に多い環境で使用しているときに
はより頻繁な交換が必要となります。)
•エアクリーナのペーパーエレメントの整備を行う。(ちりやほこりの非常に多い環境で使
用しているときにはより頻繁な整備が必要となります。)
•エンジンオイルフィルタの交換を行う。(ちりやほこりの非常に多い環境で使用している
ときにはより頻繁な交換が必要となります。)
•点火プラグを交換する。
•燃料フィルタを清掃する。
•上記整備項目を全て行う。
•燃料タンクの内部清掃を行う。
•機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をする。
•バッテリーを充電、ケーブルを外す。
重
要
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
注
意
注 注
意 意
始
動
キ
始 始
整
整 整
触
触 触
ー
動 動
キ キ
ー ー
備
調
備 備
・ ・・調 調
れ
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い
れ れ
な な
い い
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整
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を
つ
け
を を
整
整 整
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よ よ
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つ つ
け け
た た
作
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作 作
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の の
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十
う ううに に
十 十
関
備 備
に に
関 関
ま
ま
ま ま
ま ま
前
に
前 前
に に
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離
分 分
離 離
の
詳
細
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、
付
属
し しして てての の
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細 細
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お お
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付 付
属 属
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停 停
止 止
エ エエン ンンジ ジ
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ジ
で
で で
、
ン ンンマ ママニ ニニュ ュュア アアル ル
エ
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ー
キ キ
ー ー
19
ル
参
照
の
を をを参 参
照 照
ジ
ン
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ジ ジ
ン ン
を をを始 始
抜
い
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て
い い
て て
せ
動 動
さ ささせ せ
お
お お
く くくこ ここと とと。 。
の の
こ ここと とと。 。
る るるこ ここと ととが が
。
。
が
で
、
危
険
で
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る
で で
き きき、 、
危 危
険 険
で で
点
火
ー
が
点
火
点 点
火 火
コ ココー ー
ド ドドが が
プ
点 点
火 火
プ プ
。
あ あ
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。 。
グ
に
ラ ララグ グ
に に

潤
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潤 潤
滑 滑
グ
リ
ス
ア
ッ
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と
注
グ グ
リ リ
ス ス
ア ア
ッ ッ
プ プ
と と
整
備
間
整 整
グ
グ グ
注
注 注
さい。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達し
た方—グリスアップと注油。ほこりや
砂のひどい場所で使用する場合は、
より頻繁な潤滑作業が必要です。
リ
ス
ア
ッ
プ
の
リ リ
ス ス
ア ア
ッ ッ
プ プ
グリスアップ作業には、汎用グリスを使用してくだ
1.ブレードPTOを解除する。
2.駐車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
4.始動キーを抜き取る。
5.グリスニップルの周囲をウエスできれいにふき取
る。ニップルにペンキが付着している場合には、
必ず落としておく。
方
の の
方 方
油
注 注
油 油
法
法 法
6.ニップルにグリスガンを接続し、グリスを注入す
る。
7.はみ出したグリスはふき取る。
グ
リ
ス
ア
ッ
プ
個
グ グ
リ リ
ス ス
ア ア
ッ ッ
プ プ
所
個 個
所 所
図
図 図
21
g008270
グ
リ
ス
注
入
箇
グ グ
リ リ
ス ス
注 注
入 入
容
内 内内容 容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
所
場 場場所 所
前輪のグリスフィッティング
ステアリングのボールジョイント
ステアリングのセクタギア
ステアリングのピニオンギア
ステアリングシャフトのベアリング
ステアリングシャフトのベアリング
モーションレバー
デッキのハウジング昇降用シャフトハブ
モーションリンクのボールジョイント
走行アイドラプーリのベルトのグリスフィッティング
ブレーキペダルのシャフトのピボット部
駐車ブレーキのリング
ステアリングのベアリング
左右のスピンドルのグリスフィッティング
刈り込みデッキの蝶番のピン
前アクスルのピボットピン
所
箇 箇
所 所
注 注注入 入入量 量量ポ ポポン ン
プ ププ回 回回数 数
225
450
150
125
150
150
150
150
450
150
250
150
125
225
6
2
ン
数
注 注注入 入入間 間間隔 隔隔運 運運転 転転時 時
間
間 間
外した時
外した時
時
潤 潤潤滑 滑滑剤 剤剤の のの種 種種類 類
グリス
Oil
グリス
グリス
Oil
Oil
グリス
Oil
Oil
グリス
Oil
Oil
グリス
グリス
グリス
グリス
類
20

エ
ン
ジ
ン
の
整
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
エ
ア
ク
リ
ー
エ エ
ア ア
ク ク
リ リ
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと—エアクリーナのスポンジ
100運転時間ごと—エアクリーナのペーパーエレ
メントの整備を行う。ちりやほこりの非常に多い
環境で使用しているときにはより頻繁な整備が
必要となります。
1.平らな場所に駐車する。
2.ブレードPTOを解除する。
3.駐車ブレーキを掛ける。
4.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
5.始動キーを抜き取る。
6.エンジンが冷えるのを待つ。
7.フードを開ける。
ナ
ー ー
ナ ナ
エレメントの整備を行う。ちりやほ
こりの非常に多い環境で使用してい
るときにはより頻繁な整備が必要と
なります。
備
整 整
備 備
の
整
の の
備
整 整
備 備
1.ペーパーエレメント
2.スポンジ
3.エアクリーナのカバー
図
図 図
23
4.タブ
5.スロット
6.ブロアハウジング
g008280
ス
ポ
ン
ジ
エ
レ
メ
ン
ト
と
ペ
ー
パ
ー
ス ス
ポ ポ
ン ン
ジ ジ
エ エ
レ レ
メ メ
ン ン
ト ト
と と
ペ ペ
ー ー
パ パ
ン
ト
の
取
り
外
ン ン
ト ト
の の
取 取
1.エンジン内部に汚れが落ちないように、まず、エ
アクリーナ周囲をきれいに清掃する。
2.エアクリーナカバーのハンドルを上に引いて、エ
ンジン側へ回す図22。
1.エアクリーナのカバー2.エアクリーナカバーのハン
し
り り
外 外
し し
図
図 図
22
ドル
エ
ー ー
エ エ
レ
メ
レ レ
メ メ
ス
ポ
ン
ジ
エ
レ
メ
ン
ト
と
ペ
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エ
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ス ス
ポ ポ
ン ン
ジ ジ
エ エ
レ レ
メ メ
ン ン
ト ト
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ペ ペ
ー ー
パ パ
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ン
ト
の
取
り
外
ン ン
ト ト
の の
取 取
り り
ポ
ン
ス ススポ ポ
ン ン
ジ ジジエ エエレ レレメ メメン ンント ト
1.スポンジを温水と液体洗剤で押し洗いし、これ
を十分にすすぐ。
2.洗い上がったら、きれいなウェスにはさんで水
分を取る。
注
注 注
スポンジはオイルでぬらさないでください。
重
要
重 重
し しして て
ペ
ペ ペ
1.堅い平らな面の上でペーパーエレメントを軽く叩い
2.破れや油汚れ、ゴムシールの傷がないか点検
重
重 重
g008279
ソ ソソリ リリン ンン、 、
れ
れ れ
し しして て
ス
ス ス
ポ
要 要
ス ススポ ポ
て
だ
く くくだ だ
さ ささい い
ー
パ
ー
ー ー
パ パ
ー ー
エ エエレ レレメ メメン ンント ト
て汚れを落とす。
する。
要
ー
要 要
ペ ペペー ー
、
灯
灯 灯
が
十
分
が が
て
ポ
ポ ポ
に
十 十
分 分
に に
だ
く くくだ だ
さ ささい い
ン
ジ
ン ン
ジ ジ
ン ンンジ ジ
い
。
。 。
パ
パ パ
油
油 油
落
落 落
い
。
。 。
外 外
ジ
が
が が
ー
エ
ー ー
エ エ
な
な な
ど どどで でで洗 洗
ち ちちな ななく くくな ななっ っった た
エ
レ
エ エ
レ レ
し
し し
ト
破
れ
破 破
れ れ
ト
レ レレメ メメン ンント トトは は
洗
メ
メ メ
薄
た たたり りり薄 薄
ン
ン ン
く くくな ななっ っって ててい い
は
決
決 決
わ
い
わ わ
で
な なない い
で で
た
ペ
ー
ペ ペ
ー ー
ト
と
ペ
ト ト
と と
ペ ペ
い
場
合
る るる場 場
合 合
て
圧
縮
空
し しして て
圧 圧
だ
く くくだ だ
パ
ー
パ パ
ー ー
ー
ー ー
縮 縮
空 空
い
。
さ ささい い
。 。
エ エエレ レレメ メメン ンント トトは は
パ
ー
パ パ
ー ー
気
気 気
破
破 破
エ
エ エ
メ
エ エ
レ レ
メ メ
に
は
交
に に
や
や や
れ
れ れ
は
換
は は
交 交
換 換
溶
剤
ガ
溶 溶
剤 剤
ガ ガ
た
汚
た た
り りり汚 汚
交
換
交 交
換 換
レ
メ
ン
レ レ
メ メ
ン ン
3.エアクリーナのカバーを外す。
4.傷つけないように注意しながら、ペーパー・エレ
メントとスポンジ・エレメントをブロア・ハウジング
から抜き取る図23。
ト
の
取
り
付
ト ト
の の
取 取
重
要
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを保 保
パ
ー
パ パ
ー ー
エ エエレ レレメ メメン ンント トトと ととス ス
使
て てて使 使
っ っって ててく くくだ だ
21
け
り り
付 付
け け
保
護
す
た
め
護 護
す す
る るるた た
ス
ポ
ポ ポ
ン ンンジ ジジエ エエレ レレメ メメン ンント トトの の
だ
い
。
さ ささい い
。 。
め め
、
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンは は
の
は
必
ず
ペ
必 必
両
方
両 両
取
方 方
を をを取 取
ー
ず ず
ペ ペ
ー ー
付
け
り りり付 付
け け

1.スポンジエレメントとペーパーエレメントをブロアハ
ウジングの中に入れる。
注
注 注
ゴムシールがエアクリーナのベースに対して平
らになっていることを確認してください。
2.エアクリーナカバーについているタブをブロアハウ
ジングのスロットに合わせて取り付ける図23。
3.ハンドルをカバーにかけて押し付けるとカバー
がロックされる。
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
に
つ
い
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
に に
つ つ
オイルのタイプ洗浄性オイルAPI規格SJまたはそ
れ以上
て
い い
て て
1.ディップスティック
2.先端部
図
図 図
25
3.補給管
4.ドレンプラグ
g008268
クランクケースの容量1.4リットルフィルタを含ま
ず1.3リットルフィルタを含む
オイル粘度オイル選択表図24を参照。
図
図 図
24
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
す
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
検 検
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.平らな場所に駐車する。
2.ブレードPTOを解除する。
3.駐車ブレーキを掛ける。
4.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
5.始動キーを抜き取る。
6.フードを開ける。
7.給油口からゴミが入ってエンジンを傷つけない
ように、ディップスティック図25の周囲をウェス
できれいに拭く。
る
す す
る る
8.ディップスティックを抜き、先端の金属部分図
25をウェスで拭く。
9.ディップスティックを補給管の中に最後までねじ
込む図25。
10.ディップスティックを引き抜いて油量を点検する。
油量が足りなければディップスティックのFULL
マークまで補給管からゆっくり補給する。
重
要
オ
ル
の
入
れ
す
は
、
重 重
要 要
オ オ
イ イイル ル
の の
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎぎは は
傷
め
す
を をを傷 傷
め め
エ
ン
ジ
エ エ
整
備
整 整
備 備
g006909
1.エンジンを5分間運転する。
2.オイルが完全に抜けるように、排出口側がやや
3.ブレードPTOを解除する。
4.駐車ブレーキを掛ける。
5.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
6.始動キーを抜き取る。
7.フードを開ける。
8.ドレンプラグの下に廃油受けを置く。
9.ドレンプラグを外してオイルを抜き、廃油を容器で
10.オイルが完全に抜けたらドレンプラグを取り付け
11.ディップスティックの周りをきれいに拭き、キャッ
12.補給管図25から、必要量の80%程度をゆっく
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
間
隔
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の5時間
50運転時間ごとちりやほこりの非常に多い環境
で使用しているときにはより頻繁な交換が必要
となります。
注
注 注
オイルを温める。
低くなるように駐車する。
回収する図25。
てしっかりと締め付ける。
注
注 注
廃油は適切に処分してください。
プを外す図25。
り入れる。
。
ま まます す
。 。
オ
イ
ル
の
オ オ
イ イ
ル ル
交
の の
交 交
か
、 、
か か
え ええっ っって ててエ エ
換
換 換
エ
ン
ン ンンジ ジジン ン
22

13.油量を確認する「オイル量の点検」の9と10を
参照。
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
フ
ィ
ル
タ
の
交
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごとちりやほこりの非常に多
い環境で使用しているときにはより頻
繁な交換が必要となります。
1.エンジンからオイルを抜くエンジンオイルの交
換(ページ22)を参照。
2.オイルフィルタを外し、フィルタのアダプタガスケッ
トの表面をきれいに拭く図26。
図
図 図
26
換
交 交
換 換
点
火
プ
ラ
グ
の
整
点 点
火 火
プ プ
ラ ラ
グ グ
の の
整
備
間
整 整
点
点 点
は
は は
のエア・ギャップを0.76mmに調整しておいてください。
取り付け、取り外しには必ず専用のレンチを使い、エ
ア・ギャップの点検調整にはすきまゲージやギャップ調
整工具などを使ってください。
点
点 点
g008301
隔
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと—点火プラグを点検する。
100運転時間ごと—点火プラグを交換する。
火
火 火
同
同 同
1.ブレードPTOを解除する。
2.駐車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
4.始動キーを抜き取る。
5.フードを開ける。
6.点火コードを取り外す図27。
グ
に
は
プ ププラ ララグ グ
等
品
等 等
品 品
を をを使 使
火
プ
火 火
プ プ
チ
に に
は は
チ チ
ャ ャャン ンンピ ピピオ オ
使
用
用 用
し しして ててく くくだ だださ ささい い
ラ
グ
の
ラ ラ
グ グ
取
の の
取 取
備
整 整
備 備
オ
ン ンンChampionRC12YCま ままた た
い
。
。 。
取り付ける時には電極間
り
外
し
り り
外 外
し し
た
1.エンジンオイルのフィルタ
2.ガスケット
3.新しいフィルタのガスケットにきれいなオイルを薄
く塗る図26。
4.新しいフィルタをアダプタに当て、ガスケットがア
ダプタに当たるまで右に回る。
5.その位置から、さらに1/23/4回転締め付ける図
26。
6.適切な種類の新しいエンジンオイルを入れるエン
ジンオイルの量を点検する(ページ22)を参照。
3.アダプタ
図
図 図
27
1.点火プラグ
7.プラグを取り外した時に燃焼室内に異物が落ちな
いように、プラグの周囲をきれいに掃除する。
8.点火プラグと金属ワッシャを外す図27。
2.点火コード
g008274
23

点
火
プ
ラ
グ
の
点
点 点
火 火
プ プ
ラ ラ
グ グ
の の
1.まず、点火プラグ中央部図28を観察する。絶縁
体部がうす茶色や灰色なら適正、黒い汚れがあ
る場合にはエアクリーナの不良を考える。
1.中央の絶縁体
2.外側の電極
検
点 点
検 検
図
図 図
28
3.エアギャップ図は実寸では
ありません
燃
料
系
統
の
整
燃 燃
料 料
系 系
統 統
の の
燃
料
タ
ン
ク
燃 燃
料 料
タ タ
ン ン
30日以上にわたって機械を使用しない予定の場合に
は、燃料タンクから燃料を抜き取ってください。
危
険
危 危
険 険
燃
料
や
気
燃 燃
料 料
発
火
発 発
火 火
け
ど
け け
ど ど
g000666
燃
•燃 燃
冷
冷 冷
場
場 場
燃
•燃 燃
絶
絶 絶
化
や や
気 気
化 化
し しした た
爆
発
・ ・・爆 爆
や
や や
す
発 発
す す
火
災
な
火 火
災 災
な な
料
ン
料 料
タ タタン ン
ク ククか か
え
て
か
え え
て て
か か
所
で
行
所 所
で で
行 行
料
取
料 料
取 取
り りり扱 扱
対
に
近
対 対
に に
近 近
の
ク ク
の の
た
燃
料
燃 燃
料 料
る
。
発
る る
ど
ど ど
か
ら らら行 行
う うう。 。
扱
づ
づ づ
火
。 。
発 発
火 火
引
き
を をを引 引
き き
の
燃
ら ららの の
燃 燃
行
。
う うう。 。
こ ここの の
。
ぼ
こ ここぼ ぼ
い
中
は
い い
中 中
は は
け
な
い
け け
な な
い い
備
整 整
備 備
内
部
清
内 内
部 部
は
条
件
は は
し しした た
れ
れ れ
禁
禁 禁
。
。 。
次
条 条
件 件
次 次
た
爆
り りり爆 爆
起
す
起 起
こ ここす す
料
の
抜
料 料
の の
抜 抜
の
作
業
作 作
業 業
た
燃
料
た た
燃 燃
料 料
煙
を
煙 煙
を を
掃
清 清
掃 掃
第
で
極
め
て
簡
単
第 第
で で
極 極
め め
て て
発
た
発 発
し しした た
。
。 。
き
取
き き
取 取
は
必
は は
必 必
は
ふ
は は
ふ ふ
厳
守
厳 厳
守 守
す
り りりす す
は
エ
り りりは は
エ エ
ン ン
ず
屋
外
ず ず
屋 屋
外 外
取
る
き きき取 取
る る
、
火
し しし、 、
花
火 火
花 花
に
簡 簡
単 単
に に
る
、
る る
ン
。
。 。
や
と とと、 、
や や
ジ
ン
が
ジ ジ
ン ン
が が
の
広
い
の の
広 広
い い
や
炎
を
や や
炎 炎
を を
重
要
点
火
プ
グ
は
清
掃
な
い
で
だ
重 重
要 要
点 点
火 火
プ プ
ラ ララグ グ
は は
清 清
掃 掃
し ししな な
い い
で で
汚
れ
、
電
極
の
磨
耗
、
油
膜
、
亀
さ ささい いい。 。
裂
、 、
亀 亀
裂 裂
。
汚 汚
れ れ
、 、
電 電
極 極
の の
磨 磨
耗 耗
、 、
油 油
膜 膜
新
新 新
2.プラグの電極間のエアギャップ図28を点検し、
適正値から外れていれば外側の電極を曲げて
調整する。
点
火
点 点
プ
火 火
プ プ
1.点火プラグと金属ワッシャを取り付ける。取り付
け前にもう一度エアギャップを確認する。
2.プラグを15ft-lb20.4N·m=2.2kg.mにトルク締
めする。
3.点火コードを接続する図27。
4.フードを閉じる。
し ししい いいも ももの の
ラ
ラ ラ
の
交
換
と とと交 交
換 換
グ
の
グ グ
取
の の
取 取
し しして ててく くくだ だ
り
り り
だ
付
け
付 付
け け
い
く くくだ だ
さ ささい い
な
が
な な
ど どどが が
。
黒
い
。 。
黒 黒
い い
あ
れ
ば
あ あ
れ れ
ば ば
1.オイルが完全に抜けるように、左前方が右側より
やや低くなるように駐車する。
2.ブレードPTOを解除する。
3.駐車ブレーキを掛ける。
4.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
5.始動キーを抜き取る。
6.燃料タンクの前についている燃料バルブを閉め
る。
7.燃料フィルタについているクランプをゆるめ、フィ
ルタからずらす図29。
図
図 図
29
1.ホースクランプ
2.燃料ライン
8.フィルタから燃料ホースを抜き取る図29。
9.燃料バルブを開き、落ちてくる燃料を法に定めら
れたガソリン容器または廃油受けに受ける。
注
注 注
燃料タンクが空になったこの時に燃料フィル
タを交換するのがベストです。
10.燃料フィルタに燃料ラインを接続する。
24
3.燃料フィルタ
g008275

11.ホースクランプを燃料フィルタの位置までずらして
燃料ラインに固定する図29。
燃
料
フ
ィ
ル
タ
の
交
燃 燃
料 料
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方
換
交 交
換 換
電
気
系
統
電 電
気 気
系 系
ヘ
ッ
ド
ヘ ヘ
ッ ッ
1.ブレードPTOを解除する。
2.駐車ブレーキを掛ける。
ラ
ド ド
ラ ラ
の
統 統
の の
イ
ト
イ イ
の
ト ト
の の
整
備
整 整
備 備
交
換
交 交
換 換
燃料フィルタ図29は、燃料タンクが空になっている時
に交換するのがベストです。汚れているフィルタを再取
り付けするのは絶対にやめてください。
1.平らな場所に駐車する。
2.ブレードPTOを解除する。
3.駐車ブレーキを掛ける。
4.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
5.始動キーを抜き取る。
6.燃料バルブを閉める図30。
3.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
4.始動キーを抜き取る。
5.フードを開ける。
6.電球ソケットを引き抜く図31。
図
図 図
31
1.電球2.電球ソケット
g017879
図
図 図
30
1.燃料バルブ
7.燃料ホースのクランプをしっかり握り込んでゆる
め、燃料フィルタから外す図30。
8.燃料ラインから古い燃料フィルタを外す。
9.新しいフィルタをホースに取り付け、クランプで
固定する。
10.燃料バルブを開く。
7.金属製スリーブについているワイヤタブ電球を固
定しているものを外側に曲げる図32を参照。
g008278
g017880
図
図 図
32
1.電球
8.古い電球を取り外す。
9.新しい電球を取り付ける。
10.ワイヤタブを元のように曲げて電球を固定する。
11.電球ソケットを取り付ける。
2.ワイヤタブ3個
25

ヒ
ュ
ー
ズ
の
交
ヒ ヒ
ュ ュ
ー ー
ズ ズ
の の
機械の電気回路を保護するためにヒューズを使用して
いますが、これらのヒューズはフードの下、燃料タンク
の近くにあります図33。ヒューズが飛んだ場合には、
配線がショートしていないか点検してください。
1.ヒューズ
換
交 交
換 換
図
図 図
33
1.ブレードPTOを解除する。
2.駐車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
4.始動キーを抜き取る。
5.運転席を倒してバッテリーが見えるようにする。
6.マイナスケーブル黒についているゴムカバーを
持ち上げる。
7.バッテリー端子からマイナスケーブル黒を外す
図34。
g012460
ヒューズを交換するには、ソケットについている古い
ヒューズを抜き取る。新しいヒューズをソケットに差し
込む。
注
注 注
必ず、古いヒューズと同じ規格のヒューズを取り付
けてください。
バ
ッ
テ
リ
ー
の
整
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
重
要
バ
重 重
要 要
バ バ
始
ン ンンを をを始 始
動
動 動
バッテリーはいつもきれいに、またフル充電状態に保
持してください。バッテリーやバッテリーボックスはペー
パータオルで清掃します。端子部に腐食が発生した場
合には、重曹水水4重曹1で清掃します。きれいになっ
た端子には、錆びないようにグリスを塗っておきます。
バッテリーの電圧と電流12V、190CCA
バ バ
バ
バ バ
が
が が
そ
そ そ
至
至 至
動
動 動
す
す す
る るると とと機 機
バ
ッ
テ
ッ ッ
テ テ
警
告
警 警
告 告
テ
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
触
れ
触 触
れ れ
れ
に
よ
れ れ
に に
よ よ
る
恐
れ
る る
恐 恐
れ れ
ッ ッッテ テテリ リリー ー
さ ささせ せ
機
リ
リ リ
ー
る
る る
ー
ー
ブ ブブー ー
ス ススタ タタ救 救
せ
い
な なない い
械
の
械 械
の の
ー
ー ー
の
端
の の
端 端
シ
と ととシ シ
て
水
っ っって て
水 水
が
あ
が が
あ あ
だ
で ででく くくだ だ
電
気
機
電 電
気 気
機 機
の
取
の の
取 取
子
に
子 子
に に
金 金
ー
を
ョ ョョー ー
ト トトを を
素
ガ
素 素
ガ ガ
。
る るる。 。
備
整 整
備 備
救
援
用
援 援
用 用
い
。
さ ささい い
器
器 器
り
り り
金
起
起 起
ス
ス ス
救
。 。
救 救
が
破
が が
破 破
外
し
外 外
し し
属
製
品
属 属
製 製
品 品
て
こ ここし しして て
が
爆
発
が が
爆 爆
発 発
ー
ス ススタ タター ー
援
パ
援 援
パ パ
損
す
損 損
す す
る るる恐 恐
や
車
や や
車 車
火
花
火 火
花 花
起
を をを起 起
パ
タ タタパ パ
ッ ッック ククで ででエ エエン ンンジ ジ
ッ ッック ククで ででエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを始 始
恐
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
り りりま まます す
体
の
金
属
部
金 金
属 属
部 部
生
す
る
生 生
す す
る る
身
事
身 身
事 事
こ ここし しし人 人
体 体
の の
が
発
が が
発 発
人
故
故 故
g020503
図
図 図
34
1.ゴム製カバー
2.マイナスケーブル黒ゴムカ
バーは表示されていません
ジ
始
す
。
。 。
8.赤いケーブルのゴムカバーを外し、
分
分 分
。
。 。
に
に に
9.バッテリー端子からプラスケーブル赤を外す図
10.バッテリー固定ロッドを外す。
11.シャーシからバッテリーを取り出す。
警
告
警 警
告 告
バ
テ
ー
ケ
ー
バ バ
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
る
ケ
ー
る る
と ととケ ケ
す
る
す す
る る
人
身
人 人
身 身
•ケ ケ
•ケ ケ
34。
ブ
ー ー
ブ ブ
。
そ
れ
。 。
そ そ
れ れ
事
故
事 事
故 故
ケ
ー
ブ
ー ー
ブ ブ
黒
ケ
ー
黒 黒
ケ ケ
ー ー
ケ
ー
ブ
ー ー
ブ ブ
赤
ケ
ー
赤 赤
ケ ケ
ー ー
ナ
ス
黒
ナ ナ
ス ス
黒 黒
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル
が
ル ル
が が
に
よ
に に
よ よ
に
至
る
に に
至 至
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ル
を
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ル ル
を を
取 取
ブ
ル
か
ブ ブ
ル ル
か か
ル
を
取
ル ル
を を
取 取
ブ
ル
か
ブ ブ
ル ル
か か
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
3.プラスケーブル赤
ル
の
ル ル
の の
シ
ー
シ シ
ョ ョョー ー
て
水
っ っって て
水 水
恐
れ
恐 恐
れ れ
外
り りり外 外
す す
取
ら らら取 取
付
り りり付 付
取
ら らら取 取
ル
を
ル ル
を を
接
続
手
順
が
不
適
切
で
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
不 不
適 適
を
起
ト トトを を
起 起
素
ガ
素 素
ガ ガ
が
あ
が が
あ あ
す
時
時 時
外
り りり外 外
け
る
け け
る る
付
り りり付 付
取
取 取
り りり付 付
て
火
こ ここし しして て
ス
が
ス ス
が が
る
。
る る
。 。
は
、
は は
、 、
す
。
す す
。 。
時
は
時 時
は は
け
、
け け
、 、
付
け
け け
花
火 火
花 花
爆
発
爆 爆
発 発
を をを起 起
必
ず
マ
必 必
ず ず
マ マ
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
そ
れ
か
そ そ
れ れ
か か
る
。
る る
。 。
あ
切 切
で で
あ あ
が
発
生
が が
発 発
生 生
起
し
こ ここし し
ナ
ス
イ イイナ ナ
ス ス
プ
ス
プ プ
ラ ララス ス
マ
イ
ら ららマ マ
イ イ
バ
テ
ー
の
取
外
や
取
付
け
を
•バ バ
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
の の
取 取
り りり外 外
し ししや や
取 取
り りり付 付
は
、
端
子
金
属
を
接
触
せ
は は
、 、
端 端
子 子
と とと金 金
属 属
を を
接 接
触 触
る
。
る る
。 。
バ
テ
ー
の
端
子
•バ バ
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
の の
端 端
金
子 子
と とと金 金
な
さ ささせ せ
な な
属
接
属 属
触
を をを接 接
触 触
行
け け
を を
行 行
い
よ
い い
よ よ
う ううに に
せ
さ ささせ せ
き
に
う ううと ととき き
に に
に
注
意
す
注 注
意 意
す す
な
い
。
な な
い い
。 。
バ
ッ
テ
リ
ー
を
取
り
付
け
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
取 取
り り
付 付
1.バッテリーの端子が機体後部を向くようにして、
バッテリーをシャーシに置く図34。
26
る
け け
る る

2.バッテリーを固定ロッドでシャーシに固定する。
3.ボルトと蝶ナットでプラス端子に赤ケーブルを固定
する図34。ゴムカバーをかぶせる。
4.ボルトと蝶ナットでマイナス端子に黒ケーブルを固
定する図34。ゴムカバーをかぶせる。
バ
ッ
テ
リ
ー
液
の
量
の
点
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
液 液
の の
量 量
の の
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.運転席を前に倒してバッテリーが見えるように
する。
検
点 点
検 検
重
要
バ
重 重
要 要
バ バ
い
。
さ ささい い
を をを激 激
4.キャップを取り付ける。
バ
ッ
バ バ
ッ ッ
警
警 警
充
電
中
充 充
電 電
中 中
対
禁
煙
対 対
禁 禁
煙 煙
バ
。 。
バ バ
激
腐
し ししく くく腐 腐
テ
リ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
告
告 告
は
爆
発
は は
爆 爆
発 発
を
厳
守
を を
厳 厳
守 守
ッ ッッテ テテリ リリー ー
ッ ッッテ テテリ リリー ー
食
食 食
を
を を
性
性 性
。
。 。
ー
ー
せ
さ ささせ せ
充
充 充
の
の の
バ
バ バ
ッ ッッテ テ
液
入
れ
液 液
を をを入 入
液
液 液
す
ま まます す
電
電 電
ガ
ス
ガ ガ
ス ス
テ
リ リリー ー
す
れ れ
す す
硫
酸
が
硫 硫
酸 酸
が が
。
。 。
す
る
す す
る る
が
発
生
が が
発 発
生 生
ー
に
火
に に
火 火
い
ぎ ぎぎな なない い
ぼ
れ
こ ここぼ ぼ
れ れ
す
る
す す
る る
気
を
気 気
を を
に
よ よよう ううに に
、
る るると とと、 、
。
。 。
近
近 近
シ シシャ ャャー ー
充
電
充 充
電 電
づ
け
づ づ
け け
し しして ててく くくだ だ
中
中 中
な
な な
だ
ー
シ
シ シ
は
絶
は は
絶 絶
い
。
い い
。 。
2.バッテリーを側面から見て液の量を確認する。
上の線まであればよい図35。
図
図 図
35
1.補給口キャップ
2.上の線
注
注 注
バッテリー液の量が下の線より下がらないよう
に管理する図35。
3.足りなければ必要量の蒸留水を補給するバッテ
リー液の補充(ページ27)を参照。
危
険
危 危
険 険
電
解
液
に
は
触
電 電
解 解
液 液
に に
硫
酸
が
硫 硫
含
酸 酸
が が
含 含
れ
は は
触 触
れ れ
ま
れ
て
ま ま
れ れ
て て
3.下の線
る
火
傷
を
起
す
劇
薬
る る
と とと火 火
傷 傷
を を
起 起
こ ここす す
い
る
。
い い
る る
。 。
で
劇 劇
薬 薬
で で
重
要
バ
重 重
要 要
バ バ
液
し ししょ ょょう うう液 液
な ななる るる地 地
上
上 上
1.シャーシからバッテリーを取り外すバッテリーの
2.バッテリー液の量を点検するバッテリー液の量の
3.バッテリーの各セルからキャップを外し、バッテ
g006918
4.2Aまたはそれ以下の電流で24時間充電する
5.バッテリーが完全に充電されたら、各セルに
6.シャーシにバッテリーを取りつけるバッテリーを
あ
る
あ あ
る る
の
の の
地
域
域 域
重
要
で でで重 重
要 要
取り外し(ページ26)を参照。
点検(ページ27)を参照。
リー端子に2Aの充電器を接続する。
12V。
重
重 重
す
す す
キャップを取りつける。
取り付ける(ページ26)を参照。
ッ ッッテ テテリ リリー ー
で でで使 使
で でです す
要
要 要
る るる。 。
ー
は
い
つ
ル
充
電
状
態
に
て
お
は は
い い
つ つ
も ももフ フフル ル
比
重
が
比 比
重 重
が が
1.260に に
使
用
す
場
る るる場 場
ジ ジジャ ャャは は
合
合 合
は
用 用
す す
す
。
。 。
チ
ー
チ チ
ャ ャャー ー
。
充 充
電 電
状 状
態 態
に に
し しして て
に
る
特
に
気
温
が
な ななる る
特 特
に に
気 気
に
は
バ
に に
は は
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ー
必
ず
必 必
ず ず
12Vに に
に
氷
温 温
が が
氷 氷
ー
保
を をを保 保
セ セセッ ッット トトし しして てて使 使
ま
お お
き ききま ま
点
下
に
点 点
下 下
に に
護
す
る
護 護
す す
る る
使
用
用 用
電
解
液
飲
ま
な
•電 電
解 解
液 液
を をを飲 飲
皮
膚
や
目
皮 皮
膚 膚
す
る
す す
る る
手
を
手 手
を を
皮
膚
•皮 皮
膚 膚
、
う うう、 、
こ ここと とと。 。
バ
ッ
テ
リ
バ バ
ッ ッ
バッテリー液の補充は運転前に行うのが最も効果的で
す。運転中に水と電解液がよく混合します。
1.バッテリー上面をペーパータオルできれいに拭く。
2.キャップを取る図35。
3.液量がチューブの下に達するまで、各セルにバッ
テリー液をゆっくりと補給する図35。
ー
テ テ
リ リ
ー ー
や
や や
目 目
や や
。
こ ここと とと。 。
保
護
す
保 保
護 護
す す
に
付
い
に に
付 付
い い
必
ず
十
必 必
ず ず
十 十
。
液
の
液 液
の の
い
ま ま
な な
い い
衣
服
衣 衣
服 服
安
全
ゴ
安 安
全 全
ゴ ゴ
る
る る
こ ここと とと。 。
た
場
た た
場 場
分
な
量
分 分
な な
量 量
補
充
補 補
充 充
。
ま
た
、
電
こ ここと とと。 。
に
に に
ー
ー ー
。
合
合 合
の
の の
ま ま
た た
付
け
な
付 付
グ
グ グ
に
に に
い
け け
な な
い い
よ よ
ル
ゴ
ル ル
と ととゴ ゴ
す
に
す す
真
真 真
洗
ぐ ぐぐに に
洗 洗
水
を
用
水 水
を を
用 用
解
、 、
電 電
解 解
よ
十
分
う うう十 十
分 分
ム
手
袋
ム ム
で
手 手
袋 袋
で で
浄
で
き
浄 浄
で で
き き
意
て
意 意
し しして て
液
を
液 液
を を
注
意
注 注
意 意
目
と
目 目
と と
る
よ
る る
よ よ
お
く
お お
く く
27

ブ
レ
ー
キ
の
点
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
走
行
系
統
の
整
走 走
行 行
系 系
統 統
の の
備
整 整
備 備
整
備
間
整 整
備 備
間 間
の の
隔
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
検
点 点
検 検
タ
イ
ヤ
空
気
圧
を
点
検
す
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
気 気
圧 圧
を を
点 点
検 検
整
備
間
整 整
前タイヤの適正空気圧は103kPa1.05kg/cm2=15
psi、後タイヤは83kPa0.84kg/cm2=12psiです。空
気圧は空気バルブ図36で測定してください。測定はタ
イヤが冷えている状態で行うのがベストです。
隔
備 備
間 間
隔 隔
1.空気バルブ
:25運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方
図
図 図
36
る
す す
る る
1.平らな場所に駐車する。
2.ブレードPTOを解除する。
3.駐車ブレーキを掛ける。
4.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
5.始動キーを抜き取る。
6.ドライブコントロールを引き出してPUSH手押し位
置にする図13。
7.機械を手で押して前進させた時、後輪がロックし
て滑るようなら調整不要。車輪がロックしないで
回転する場合は、ブレーキの調整を行うブレー
キの調整(ページ28)を参照。
ブ
レ
ー
キ
の
調
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
1.ブレーキを調整する前に点検を行うブレーキの点
検(ページ28)を参照。
g000069
2.ドライブコントロール図13が「通常使用Operate」
位置になっていること、および駐車ブレーキがON
になっていることを確認する。
3.機体を手で押せなくなるまで、ブレーキ調整ナット
を右に締め込む図37。
整
調 調
整 整
ブ
レ
ー
キ
の
整
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
ブレーキは後アクスル車軸の右後輪の内側にあります
図37。
1.ブレーキ調整ナット
備
整 整
備 備
図
図 図
37
4.駐車ブレーキを解除し、機体を手押ししたときに後
輪が自由に回転することを確認する。車輪が自由
回転しない場合は、機体を押して移動させられる
ところまでブレーキ調整ナットをゆるめる左回し。
5.ブレーキの動作確認をもう一度行うブレーキの点
検(ページ28)を参照。
g008269
注
注 注
トップギアで高速走行している状態から停止する
のに1メートル以上必要な場合は、ブレーキを調整し
てください。
28

集
草
バ
ッ
グ
の
手
入
集 集
草 草
バ バ
ッ ッ
グ グ
の の
手 手
集
草
バ
ッ
グ
の
取
集 集
草 草
バ バ
ッ ッ
グ グ
の の
1.集草バッグについているロッキングラッチをロック
する図38。
り
取 取
り り
図
図 図
38
れ
入 入
れ れ
外
し
方
外 外
し し
法
方 方
法 法
集
草
装
置
と
集
草
ト
ン
ネ
ル
の
集 集
草 草
装 装
置 置
と と
集 集
草 草
ト ト
ン ン
ネ ネ
ル ル
浄
浄 浄
1.ブレードPTOを解除する。
2.駐車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
4.始動キーを抜き取る。
5.集草装置を取り外す集草バッグの取り外し方
法(ページ29)を参照。
6.圧力洗浄機を使って集草バッグを洗浄する。
7.バッグ満杯センサーの周囲をきれいにふき取る。
8.トンネルの内部全体を清掃する。
9.集草装置を取り付ける集草バッグの取り外し方
法(ページ29)を参照。
注
注 注
バッグは完全に乾かしてから取り付けてくださ
い。
g017881
洗
の の
洗 洗
2.バッグの上部にあるサポートバーを握って集草
バッグを持ち上げる。
集
草
バ
ッ
グ
の
取
り
付
け
集 集
草 草
バ バ
ッ ッ
グ グ
の の
取 取
り り
付 付
1.バッグの上部についているサポートバーを、機
体後部にあるサポートブラケットの2つのノッチ
にはめる図39。
図
図 図
39
1.上部サポートバー
2.集草バッグの支持ブラケッ
トのノッチ
方
け け
方 方
法
法 法
g012467
注
注 注
集草バッグが機体に正しく装着されていること
を確認してください。集草装置を正しく取り付けな
いと、芝刈り機は作動しません。
2.集草バッグにたまった刈りかすを捨てるために、
ロッキングピンのロックを解除する。
29

刈
り
込
み
デ
ッ
キ
の
保
刈 刈
り り
込 込
み み
デ デ
ッ ッ
キ キ
の の
回
転
刃
の
整
回 回
転 転
刃 刃
の の
整
備
間
整 整
注
注 注
ブレード刃を鋭利にしておくと、いつも質の良い刈り上
がりとなります。2本のブレードを用意して交互に使
用すると便利です。
磨
磨 磨
転
転 転
る
る る
し しし、 、
•ブ ブ
•磨 磨
ブ
ブ ブ
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
前後左右は運転位置からみた方向です。
危
険
危 危
険 険
耗
の
進
ん
だ
耗 耗
の の
進 進
中
に
ち
中 中
に に
ち ち
オ
ペ
と ととオ オ
ペ ペ
レ レ
、
最
悪
最 最
悪 悪
ブ
レ
ー
レ レ
ー ー
検
す
る
検 検
す す
る る
磨
耗
耗 耗
し しした た
て
だ
て て
く くくだ だ
レ
ー
レ レ
ー ー
ブ
ん ん
だ だ
ブ ブ
ぎ
れ
て
ぎ ぎ
れ れ
て て
レ
ー
ー ー
タ タタや や
の
場
合
の の
場 場
合 合
が
磨
ド ドドが が
磨 磨
。
こ ここと とと。 。
た
破
り りり破 破
い
。
さ ささい い
。 。
ド
の
点
ド ド
の の
点 点
備
整 整
備 備
レ
ー
や
破
レ レ
ー ー
ド ドドや や
飛
び
出
飛 飛
び び
出 出
や
周
囲
周 周
囲 囲
に
は
死
に に
は は
死 死
耗
や
破
耗 耗
や や
破 破
損
た
損 損
し しした た
検
検 検
損
破 破
損 損
し しした た
す
場
合
す す
の
人
の の
人 人
亡
亡 亡
損
損 損
り りりし しして て
が
場 場
合 合
が が
間
に
多
間 間
に に
多 多
事
故
事 事
故 故
と ととな な
て
い
し しして て
い い
て
い
る
い い
る る
守
保 保
守 守
た
ブ
レ
ー
ブ ブ
レ レ
あ
あ あ
り りり、 、
大
の
大 大
の の
な
る
る る
な
い
な な
い い
か か
ブ
レ
ブ ブ
レ レ
は
ー ー
ド ドドは は
、
れ
が
こ ここれ れ
が が
危
険
を
危 危
険 険
を を
。
。 。
か
定
期
的
定 定
期 期
的 的
ー
は
ー ー
交
ド ドドは は
交 交
重
要
重 重
要 要
デ
デ デ
ッ ッッキ キ
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
31)を をを参 参
ブ
レ
ブ ブ
レ レ
1.刈り込みデッキを取り外す刈り込みデッキの取り
2.デッキをゆっくりていねいに裏返す。
3.ボルト、ワッシャ、ブレードを外す図40。ボルトを
、
回
、 、
回 回
起
こ
起 起
こ こ
及
ぼ
及 及
ぼ ぼ
に
点
に に
点 点
換
し
換 換
し し
4.部品を点検し、破損などがあれば新しいものに
ブ
レ
ブ ブ
レ レ
1.ブレードは、左右の刃先をやすりで磨く図41。
ー
シ シシャ ャャー ー
キ
の
ベ
の の
ベ ベ
点
ト トトを をを点 点
参
照
照 照
ー
ド
ー ー
ド ド
外し(ページ31)を参照。
取り外す時にはブレードとデッキの間に木片をか
ませてブレードが回転しないようにしておくとよい。
注
注 注
右側ブレードは左ねじです。
交換する。
ー
ド
ー ー
ド ド
注
注 注
刃先の角度を変えないように注意すること。
左右を同じだけ削るようにすればバランスが狂
わない。
が
折
れ
い
場
合
に
は
、
ピ ピピン ンンが が
ル
ル ル
検
検 検
。
。 。
の
の の
の
の の
折 折
れ れ
て ててい い
る るる場 場
合 合
に に
が
傷
い
い
可
能
ト トトが が
傷 傷
つ つつい い
て ててい い
る るる可 可
す
る
刈
込
み
す す
る る
刈 刈
り りり込 込
取
り
取 取
り り
研
磨
研 研
磨 磨
デ
み み
デ デ
ッ ッッキ キ
外
し
外 外
し し
性
能 能
性 性
キ
の
取
の の
取 取
刈
は は
、 、
刈 刈
り りり込 込
が
あ
が が
あ あ
り りりま まます す
外
し
り りり外 外
し し
込
み
み み
す
。
。 。
ペ
ー
ジ
(ペ ペ
ー ー
ジ ジ
1.刈り込みデッキを取り外す刈り込みデッキの取り
外し(ページ31)を参照。
2.刃先の部分を点検する図40。刃先が丸くなって
いたり、当り傷があれば、ブレードを取り外して研
磨するブレードの研磨(ページ30)を参照のこと。
図
図 図
40
1.ブレードドライバ
2.シャーピン2本
3.ブレード
4.曲げ部分
3.ブレードを点検、特に曲げ部図40をていねい
に点検する。この部分にわずかでも磨耗や破
損が見られた場合には、すぐに新しいブレード
に交換する。
5.スペーサ
6.ワッシャ
7.ボルト
g000046
図
図 図
41
1.この角度を変えないように研磨すること
2.ブレードバランサー図42を使ってバランスを調
べる。
注
注 注
ブレードが水平に停止すればバランスがとれ
ているからそのまま使用してよい。もし傾くような
ら、重い方の裏面を少し削って調整する。各ブ
g008281
レードのバランスがとれるまで調整する。
図
図 図
42
1.ブレード
2.バランサー
g000047
4.シャーピンが折れている場合には、これをすぐに
交換する図40。
30

ブ
レ
ー
ド
の
取
り
付
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ド
の の
取 取
り り
1.ブレード、ワッシャ、ボルトを取りつける図40。
重
要
左
右
重 重
要 要
ー
ブ ブブレ レレー ー
い
取
い い
て てて取 取
2.各ブレードが互いに90度の角度になるように取
り付ける図43。
の
左 左
右 右
の の
ブ ブブレ レレー ー
の
曲
ド ドドの の
が
曲 曲
が が
付
け
り りり付 付
け け
ら らられ れ
け
付 付
け け
ー
が
正
い
位
置
関
ド ドドが が
正 正
し ししい い
位 位
部
が
刈
込
み
り りり部 部
が が
刈 刈
り りり込 込
れ
い
て ててい い
る るるこ ここと ととを をを確 確
デ
み み
デ デ
確
係
置 置
関 関
係 係
キ
の
ッ ッッキ キ
の の
認
認 認
し しして ててく くくだ だださ ささい いい。 。
に
あ
に に
天
天 天
、
あ あ
り りり、 、
井
向
井 井
を をを向 向
。
g017882
図
図 図
44
図
図 図
43
3.ブレードボルトを5.1kg.m50N·m=37ft-lbに
トルク締めする。
刈
り
込
み
デ
ッ
キ
の
取
り
刈 刈
り り
込 込
み み
デ デ
ッ ッ
キ キ
の の
取 取
1.平らな場所に駐車する。
2.ブレードPTOを解除する。
3.駐車ブレーキを掛ける。
4.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
5.始動キーを抜き取る。
6.点火コードを取り外す。
外
り り
外 外
1.前アームのリンク
2.Vベルト
3.ピン
10.後アームと刈り込みデッキとの間にあるピン2本を
g008282
し
し し
両方とも抜き取る。
重
要
重 重
要 要
い
て ててい い
起
起 起
こ ここさ ささな なない い
え
さ ささえ え
11.前アームのリンクと刈り込みデッキのハウジング
との間にあるピンを外す図44。
12.エンジンのプーリからVベルトを外す図44。
13.機体の下から刈り込みデッキを引き出す。
刈
り
刈 刈
デッキの取り付けは、取り外しと逆の手順で行う。
込
り り
込 込
ー
リ リリリ リリー ー
フ フフス ススプ ププリ リリン ンング グ
す
。
ま まます す
。 。
ス ススプ ププリ リリン ンング グ
い
に
よ よよう ううに に
お
い
て ててお お
み
み み
だ
い い
て ててく くくだ だ
デ
ッ
デ デ
ッ ッ
グ
、
刈
、 、
刈 刈
い
さ ささい い
キ
キ キ
4.アイドラアーム
5.後ピン
グ
に
非
常
に に
非 非
常 常
が
跳
ね
が が
り りり込 込
。
。 。
の
の の
上
跳 跳
ね ね
上 上
込
み
デ
み み
デ デ
取
取 取
強
い
力
が
掛
か
に にに強 強
い い
力 力
が が
が
が が
ッ ッッキ キ
り
り り
破
を ををし ししっ っっか か
付
付 付
損
損 損
か
け
け け
っ っって てて破 破
キ
掛 掛
な ななど どどを を
り りり押 押
っ
か か
っ っ
を
押
7.刈高レバーを一番低い位置にセットする。
8.トンネルを外す。
9.アイドラアーム・アセンブリを内側に移動させて
プーリからVベルトを外す図44。
31

G.抜いた燃料は地域の法律や規則に従って
保
管
保 保
管 管
処分する。
1.ブレードPTOを解除する。
2.駐車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
4.始動キーを抜き取る。
5.集草装置を取り外して清掃する集草バッグの取り
外し方法(ページ29)を参照。
6.機体各部に付着している泥や刈りかすをきれいに
落とす。エンジンのシリンダヘッドの外側、フィ
ン、ブロアハウジングの汚れを落とす。
重
要
機
体
は
中
性
洗
剤
水
重 重
要 要
機 機
体 体
は は
中 中
性 性
洗 洗
剤 剤
と とと水 水
だ
、
高
圧
の
水
た たただ だ
し しし、 、
高 高
圧 圧
の の
圧
の
水
洗
圧 圧
の の
水 水
浸
入
す
浸 浸
入 入
す す
ル
、
ネ ネネル ル
、 、
の
水
が
の の
水 水
が が
7.ブレーキを点検するブレーキの点検(ページ28)
を参照。
8.エアクリーナの整備を行うエアクリーナの整備
(ページ21)を参照。
9.グリスアップを行うグリスアップと注油(ページ
20)を参照。
10.エンジンオイルとフィルタの交換を行うエンジンオ
イルの交換(ページ22)とエンジンオイルフィル
タの交換(ページ23)を参照。
浄
で でで洗 洗
浄 浄
恐
れ
る るる恐 恐
ヘ ヘヘッ ッッド ドドラ ラライ イイト トト、 、
掛
掛 掛
が
れ れ
が が
か
か か
ら ららな なない い
吹
水 水
を をを吹 吹
す
電
す す
る るると とと電 電
あ
あ あ
り りりま まます す
、
エ エエン ンンジ ジジン ンン、 、
い
よ よよう ううに に
洗
で でで洗 洗
付
け
き きき付 付
け け
な なない い
気
系
統
気 気
系 系
統 統
す
。
。 。
ま ままた たた、 、
、
に
注
意
注 注
意 意
し しして て
う ううこ ここと ととが が
や
や や
い
、
バ
バ バ
て
で
で で
グ
グ グ
リ リリス スス部 部
コ ココン ンント トトロ ロロー ー
ッ ッッテ テテリ リリー ー
く くくだ だ
が
で ででき ききま まます す
だ
い
く くくだ だ
さ ささい い
部
へ
へ へ
ー
ー
に
に に
だ
さ ささい いい。 。
。
H.燃料バルブを閉める。
重
要
重 重
要 要
の
保
の の
保 保
13.点火プラグを外して点検する点火プラグの整備
(ページ23)を参照。プラグの取り付け穴からエン
ジンオイルをスプーン2杯程度入れ、スタータモー
タを使ってクランクを回転させて内部にオイルを十
分に行き渡らせる。点火プラグを取り付けるただ
し点火プラグのコードは取り付けない。
14.バッテリーのマイナスケーブルを外す。バッテリー
す
。
。 。
。
高
。 。
高 高
水
が
水 水
が が
ル
パ
ル ル
パ パ
大
量
大 大
量 量
とバッテリー端子を洗浄する。電解液の量を点
検しフル充電するバッテリーの整備(ページ26)
を参照。保管中はバッテリーのマイナスケーブ
ルは外しておく。
重
要
重 重
要 要
テ テテリ リリー ー
バ
た たたバ バ
15.機体各部のゆるみを点検し、必要な締め付けや
交換、修理を行う。摩耗した部品や破損した部
品はすべて修理または交換する。
16.機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をす
るペイントは代理店から入手することができる。
17.汚れていない乾燥した場所で保管する。始動
キーと「キーチョイス」キーは必ず抜き取って別
途保管する。機体にはカバーを掛けておく。
存
存 存
ー
ッ ッッテ テテリ リリー ー
氷 氷
コ ココン ンンデ デ
氷
は
は は
デ
は
は は
し ししな なない い
点
下
点 点
下 下
必
ず
必 必
ず ず
ー
ィ ィィシ シショ ョョナ ナ
い
で ででの の
フ フフル ル
は
は は
ナ
で ででく くくだ だださ ささい い
の
凍
凍 凍
ル
充
充 充
、
再
、 、
再 再
入
の
燃
入 入
り りりの の
結
破
結 結
破 破
電
電 電
し しして ててく くくだ だ
充
電
充 充
電 電
料
燃 燃
料 料
で ででも もも90日 日
い
。
。 。
損
防
し ししで ででひ ひ
止
を をを防 防
止 止
だ
い
さ ささい い
ひ
損 損
な
な な
日
間
以
上
間 間
以 以
上 上
す
た
め
、
バ
す す
る るるた た
め め
。
完
全
。 。
と とと冬 冬
充
完 完
全 全
充 充
冬
も ももち ちちま まます す
ッ
、 、
バ バ
ッ ッ
電
れ
電 電
さ さされ れ
す
。
。 。
11.タイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検す
る(ページ28)を参照。
12.保管期間が30日を超える場合には、以下の
整備を行う
A.燃料タンクの燃料に石油系スタビライザー/
コンディショナーを添加するスタビライザー
ル
ー
のメーカーの指示に従う。ア アアル ル
ー
ル
系
ノ ノノー ー
使
用
使 使
用 用
注
注 注
時使うのが最も効果的です。
B.エンジンを掛け、燃料系統全体に、保護剤
入りの燃料を行き渡らせます5分間。
C.エンジンを停止し、温度が下がるのを待って
燃料を抜き取る燃料タンクの内部清掃(ペー
ジ24)を参照。
D.エンジンを再度始動するチョークを引いて始
動し自然に停止するまで運転する。
E.「チョーク」または「プライマ」をONにす
る。
、
ル ル
系 系
、 、
は
避
け
は は
避 避
け け
スタビライザは、新しい燃料に添加して常
メ メメタ タタノ ノノー ー
る るるこ ここと とと。 。
ー
ル
系
の
ル ル
系 系
の の
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
。
ル
コ ココー ー
ル ル
ザ
系
タ
系 系
エ エエタ タ
ー
の
ー ー
の の
F.始動できなくなるまでエンジンの始動運転を
続ける。
32

故
障
探
故 故
障 障
究
探 探
究 究
題
問 問問題 題
スタータがクランキングしない。
エンジンがオーバーヒートしている。
走行できない。
エンジンが始動しない、始動しにくい、す
ぐ止まる.
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
1.ブレードコントロールPTOが「接続」
になっている。
駐車ブレーキが掛かっていない。
2.
バッテリーが上がっている。
3.
配線のゆるみ、腐食など。
4.
ヒューズが飛んでいる。
5.
リレーまたはスイッチが破損している。
6.
エンジンの負荷が大きすぎる。
1.
エンジンオイルの量が不足している。
2.
冷却フィン付近およびエンジンのブロ
3.
アハウジングの下付近が目詰まりして
いる。
ドライブコントロールが手押し位置に
1.
なっている。
走行ベルトが磨耗、ゆるい、破損。
2.
走行ベルトがプーリから外れている。
3.
着席していない。
1.
ガス欠。
2.
エアクリーナが汚れている。
3.
点火プラグのコードが外れているか、
4.
ゆるい。
点火プラグの割れ、ギャップの狂いな
5.
ど。
チョークが閉じていない。
6.
燃料フィルタが詰まっている。
7.
アイドル速度が低すぎる、または混合
8.
気が正しくない。
燃料に水が混入または燃料が粗悪。
9.
燃料バルブが閉じている。
10.
因
策
対 対対策 策
1.ブレードコントロールPTOをOFFにする
駐車ブレーキを掛ける。
2.
バッテリーを充電する。
3.
配線を点検修正する。
4.
ヒューズを交換する。
5.
代理店に連絡する。
6.
走行速度を遅くする。
1.
エンジンオイルを補給する。
2.
清掃して空気の流れを良くする。
3.
ドライブコントロールを運転位置にする。
1.
代理店に連絡する。
2.
代理店に連絡する。
3.
運転席に座る。
1.
燃料を補給する。
2.
エレメントを清掃または交換する。
3.
コードを正しく取り付ける。
4.
点火プラグを正しく調整または交換す
5.
る。
スロットルケーブルを調整する。
6.
燃料フィルタを交換する。
7.
代理店に連絡する。
8.
代理店に連絡する。
9.
燃料バルブを開く。
10.
エンジンのパワーが出ない。
エンジンの負荷が大きすぎる。
1.
エアクリーナが汚れている。
2.
エンジンオイルの量が不足している。
3.
冷却フィン付近およびエンジンのブロ
4.
アハウジングの下付近が目詰まりして
いる。
点火プラグの割れ、ギャップの狂いな
5.
ど。
燃料キャップの通気孔が詰まっている。
6.
燃料フィルタが詰まっている。
7.
燃料に水が混入または燃料が粗悪。
8.
33
走行速度を遅くする。
1.
エアクリーナエレメントを清掃する。
2.
エンジンオイルを補給する。
3.
清掃して空気の流れを良くする。
4.
点火プラグを正しく調整または交換す
5.
る。
燃料キャップを清掃または交換する。
6.
燃料フィルタを交換する。
7.
代理店に連絡する。
8.

題
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
因
策
対 対対策 策
異常に振動する。
ブレードが回転しない。
刈高が不均一になる。
ブレードが曲がっている、バランスが
1.
悪い。
ブレードの取り付けねじがゆるい。
2.
エンジン固定ボルトがゆるんでいる。
3.
エンジンプーリ、アイドラプーリ、ブレー
4.
ドプーリがゆるい。
エンジンプーリの破損。
5.
ブレードベルトが破損している。
6.
集草装置が正しい位置に取り付けられ
1.
ていない。
ブレード駆動ベルトが磨耗、ゆるい、
2.
破損。
ブレード駆動ベルトがプーリから外れ
3.
ている。
タイヤ空気圧の調整不良。
1.
刈り込みデッキの水平調整が悪い。
2.
デッキの内側が汚れている。
3.
ブレードの取り付けねじがゆるい。
4.
ブレードベルトの張りが不適切。
5.
ブレードを交換する。
1.
ブレード取り付けボルトを締め付ける。
2.
エンジン取り付けボルトを締め付ける。
3.
プーリを締め付ける。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
集草バッグを正しく取り付ける。
1.
代理店に連絡する。
2.
代理店に連絡する。
3.
空気圧を正しく調整する。
1.
刈高調整ケーブルロッド・アセンブリを
2.
調整する。
デッキ内側の清掃を行う。
3.
ブレード取り付けボルトを締め付ける。
4.
代理店に連絡する。
5.
34

図
面
図 図
面 面
(Rev.A)
g028270
35

メ
メ メ
モ モモメ メ

メ
モ モモメ メ

メ
モ
モ モ

欧
州
欧 欧
州 州
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トロが収集する情報について
トロ・ワランティー・カンパニートロは、あなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールが行われた場合に
あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店を通じて、あなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします。
トロの製品保証システムは、米国内に設置されたサーバーに情報を保存するため、個人情報の保護についてあなたの国とまったく同じ内容の法律
が適用されるとは限りません。
あなたがご自分の個人情報を提供なさることにより、あなたは、その情報がこの「お知らせ」に記載された内容に従って処理されることに同意したこ
とになります。
トロによる情報の利用
トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合など、あなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を
利用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場
合があります。弊社があなたの個人情報を他社に販売することはありません。ただし、法の定めによって政府や規制当局からこれらの情報の開示を求めら
れた場合には、かかる法規制に従い、また弊社ならびに他のユーザー様を保護する目的のために情報開示を行う権利を留保します。
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トロでは、情報収集の当初の目的を遂行するのに必要な期間にわたって、また法に照らして必要な期間法律によって保存期間が決められて
いる場合などにわたって情報の保管を行います。
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トロは、あなたの個人情報の保護のために妥当な措置を講ずることをお約束します。また、情報が常に最新の状態に維持されるよう必要な手段を講じます。
あなたの個人情報を訂正したい場合などのアクセス方法
ご自身の個人情報を確認・訂正されたい場合には、legal@toro.comへ電子メールをお送りください。
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シ シシー ーー保 保保護 護護に にに関 関関す すする るるお おお知 知知ら ららせ せ
せ
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律に関する資料をご用意しております。
費
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護
法
法 法
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374-0282RevC

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証 証
一般住宅向け製品
保 保保証 証証条 条条件 件件お おおよ よよび びび保 保保証 証証製 製製品 品
Toro社およびその関連会社であるT oroワランティー社は、両社の合意に基づき、当
初にお買い上げのお客様1に対し、以下に挙げるT oro社製品に材質上または製造上
の欠陥が発見された場合、または、当該製品に使用されているトロGTS始動保証付
きエンジンが回または2回の始動動作で始動できなかった場合には、無償修理を行う
ことをお約束します。ただし、本保証は、当該機械が、
基づいて適切に保守整備されていること条件とします。
お買い上げ日から起算して以下の期間について、保証を行います
品
製 製製品 品
歩行型動力式芝刈機
•キャストデッキ
•エンジン5年間のGTS保証
•バッテリー2年間
•スチールデッキ
•エンジン2年間のGTS保証
タイムマスター芝刈り機
•エンジン3年間のGTS保証
•バッテリー2年間
手持ち型電動製品
除雪機
•シングルステージ
•エンジン2年間のGTS保証
•ツーステージ3年間住宅用利用の場合
•シュート、シュートデフレクタ、および
インペラハウジングのカバー
電動除雪機2年間住宅用利用の場合
以下に挙げる乗用マシン
•エンジンエンジンメーカーの保証
•バッテリー2年間住宅用利用の場合
•アタッチメント
DHローンガーデントラクタ
XLSローンガーデントラクタ
タイムカッター
タイタン芝刈り機
•フレーム
1
「当初にお買い上げのお客様」とは当該T oro製品を購入された当初のお客様を意味します。
2
通常の住宅環境とは、自宅敷地内にて使用することを言います。1箇所より多い現場での使用は業務
用使用となり、業務用製品の保証が適用されます。
3
上記製品が業務用に使用されている場合、トロGTS保証は適用されません。
4
トロの製品では、エンジンの保証をエンジンメーカーが行っているものがあります。
5
いずれか早く到達した時期まで。
6
製品寿命時期までのフレーム保証メインフレーム溶接によって構成した、トラクタのフレーム構成部で
あって、エンジンなどの構成品を搭載するための構造物が、通常の使用中に割れや破損を生じた場
合、部品代や工賃の負担なく、修理または交換を、Toro社が選択して、行います。不適切な使
用、無理な使用によるフレームの破損や使用間違いまたは錆や腐食の発生によって必要になった修
理には本保証は適用されません。
アワーメータの接続が外されている場合、アワーメータが改造されている場合、アワー
メータに改ざんの形跡が見られる場合は、保証が拒否されることがあります。
保 保保証 証証期 期期間 間
5年間住宅用利用の場合
90日間業務用の利用の場合
住宅用利用の場合
2年間住宅用利用の場合
30日間業務用の利用の場合
住宅用利用の場合
3年間住宅用利用の場合
90日間業務用の利用の場合
住宅用利用の場合
2年間住宅用利用の場合
業務用の利用に対しては保証なし
2年間住宅用利用の場合
45日間業務用の利用の場合
住宅用利用の場合
45日間業務用の利用の場合
製品寿命までただし最初のオーナーに対
してのみ
業務用の利用に対しては保証なし
2年間住宅用利用の場合
2年間住宅用利用の場合
30日間業務用の利用の場合
3年間住宅用利用の場合
30日間業務用の利用の場合
3年間住宅用利用の場合
30日間業務用の利用の場合
3年間または240運転時間
製品寿命までただし最初のオーナーに対
してのみ
品
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
間
2
3
2
3
2
3
2
2
3
2
5
2
4
2
2
2
2
2
5
6
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責責任 任
製品の持ち主は、その製品の
責任があります。これらの保守作業は代理店またはご本人が行うことができます
が、費用はお客様のご負担となります。
に
お客様が所有する製品に材質上または製造上の欠陥が存在すると思われた場合には、
以下の手続きを行ってください
1.販売店に対して保証修理を依頼してください。販売店に連絡できない場合には、
弊社正規代理店へご連絡ください。代理店一覧表をご覧ください.
2.所定の修理工場へ、機械を持ち込んでください。その際、お買い上げの証明とな
るものレシートなどをご提示ください。修理工場の診断や修理作業にご満足できな
い場合には、以下にご連絡ください
ToroCustomerCareDepartment,RLCDivision
ToroWarrantyCompany
811 1L yndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1196
001–952–948–4707
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
保 保保証 証証請 請請求 求求手 手手続 続続き き
保 保保証 証証の のの対 対対象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
排ガス保証やエンジン保証付きの製品以外は、上記に挙げた保証が製品保証のすべて
となります。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
•通常の保守整備にかかる費用や部品の代金たとえば、フィルタ、燃料、潤滑
剤、オイル交換費用、点火プラグ、エアフィルタ、ブレードの研磨費用や交換
費用、ケーブルやリンクの調整費用、ブレーキやクラッチの調整費用などがこ
れにあたります。
任
に従って製品の整備を行う
き
合
•通常の使用によって磨耗して寿命がくる部品等
•改造、誤使用、整備不良、過失などが原因で修理や交換が必要になった製
品や部品
•製品の引き取りやお届けの費用
•弊社正規代理店以外の業者による修理や分解操作など
•弊社が推奨する適正燃料を使用しなかったことが原因で起こった不具合の修理詳
細については
–燃料系統が汚染された場合の汚染除去は本保証には含まれません
–古くなった燃料購入後一ヶ月以上を経過しているものや、エタノールを10%以
–不使用期間が一ヶ月を超える場合に燃料タンクから燃料を抜き取らなかっ
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
上またはMTBEを15%以上含有する燃料の使用
たことを原因とする不具合
をご参照ください
•以下のことが原因で発生した始動時トラブルを修正するための調整費用
–推奨されている整備や燃料についての注意事項を守らなかった
–刈り込み刃が異物に当たった
•エンジンを始動させるために、通常は2回以上の始動動作が必要とされるような特
殊な使用条件の場合
–長期間3ヶ月以上、冬期格納などの後で初めてエンジンを始動させる場合
–早春や晩秋などの早朝で特に気温が低くてエンジンが掛かりにくい場合
–正しい始動手順を守っていないためのトラブルエンジンが掛かりにくい場合に
は、
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
ニュアルに従って正しく操作していただくことにより、本当のトラブルとそうでな
いものを区別することができ、時間や出張費用の無駄を省くことができます。
ご購入者様は、居住国の法律により保護されています。本保証は、これらの法律によっ
て保護されるご購入者の権利を制限するものではありません。
に記載されている説明を確認してください。マ
他
そ そその のの他 他
374-0268RevF