
FormNo.3426-491RevB
®
モ
GrandStand
ア
モ モ
ア ア
91cmま ま
ン
グ
ン ン
グ グ
モ
デ
ル
モ モ
デ デ
ル ル
モ
デ
ル
モ モ
デ デ
ル ル
ユ
ユ ユ
番
号
番 番
号 号
番
号
番 番
号 号
ま
た
た た
ニ
ッ
ニ ニ
ト
ッ ッ
ト ト
74534TE—シ シ
74536TE—シ シ
は
は は
102cmTURBOFORCE
搭
載
搭 搭
載 載
®
カ
ッ
テ
カ カ
ッ ッ
機
機 機
シ
ア
ル
番
リ リリア ア
シ
ア
リ リリア ア
号
ル ル
番 番
号 号
404330000以 以
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
404330000以 以
以
上
上 上
以
上
上 上
ィ
テ テ
ィ ィ
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3426-491*B

この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
詳細な内容については、マシンに同梱されているエン
ジンメーカーからの情報をご参照ください。
は
じ
め
は は
じ じ
この製品は、ロータリーブレード式の立ち乗り方芝刈り
機であり、そのような業務に従事するプロのオペレータ
が運転操作することを前提として製造されています。こ
の製品は、適切な管理を受けている家庭の芝生や商
用目的で使用される芝生に対する刈り込み管理を行う
ことを主たる目的として製造されております。この機械
は本来の目的から外れた使用をすると運転者本人や周
囲の人間に危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全
な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
安全上の注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ
ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ
てはwww.T oro.comへ。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
重 重
要 要
シ シシリ リリア アアル ル
場
合
場 場
保
保 保
あ
合 合
も ももあ あ
り りりま まます す
証
、
パ
証 証
ー
、 、
パ パ
ー ー
に
め め
に に
ル
番
号
デ
ル
に
つ
い
い
番 番
号 号
デ デ
カ カカル ル
に に
つ つ
い い
す
ツ ツツそ そ
バ
ル
機
を ををモ モモバ バ
そ
イ イイル ル
の
他
の
の の
他 他
の の
器
機 機
器 器
製
品
情
製 製
報
品 品
情 情
報 報
る
て ててい い
る る
キ
で ででス ススキ キ
ャ ャャン ンンす す
に
に に
ア アアク ククセ セセス ススで ででき ききま まます す
QRコ ココー ーード ドド無 無
す
る るると とと、 、
、
g272373
図
図 図
1
1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
無
い
い い
製
品
製 製
品 品
す
。
。 。
1.危険警告記号
号
号
g000502
図
図 図
2
©2019—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
2
連 連連絡 絡絡先 先
PrintedintheUSA
注
はその他の
先
www.Toro.com.
重
要
要 要
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
は
載

目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全に関する一般的な注意..............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
製品の概要...............................................................9
各部の名称と操作..............................................9
仕様.................................................................10
アタッチメントとアクセサリ................................10
運転の前に...........................................................11
運転前の安全確認........................................11
燃料を補給する............................................11
毎日の整備作業を実施する.............................12
新車の慣らし運転..........................................12
安全インタロックシステムの使用方
法............................................................12
運転中に..............................................................13
運転中の安全確認........................................13
駐車ブレーキの操作......................................14
PTOの操作.................................................14
スロットルの操作...........................................15
チョークの操作..................................................15
始動スイッチの操作.......................................16
エンジンの始動手順.......................................16
エンジンの停止手順.......................................17
プラットホームの使い方..................................17
前進と後退...................................................18
刈りかすを横に排出する場合またはマルチン
グする場合...............................................19
刈り高の調整...............................................19
フローバッフルを調整する...............................20
フローバッフルの位置調整を行う.......................20
ウェイトの使い方...........................................21
運転終了後に......................................................21
運転終了後の安全確認..................................21
燃料バルブの使い方......................................21
機体を手で押して移動する..............................22
移動走行を行うとき........................................23
保守........................................................................25
保守作業時の安全確保..................................25
推奨される定期整備作業......................................26
整備前に行う作業................................................27
マシンの前部を浮かせる.................................27
クッションを外して後部へアクセスできるように
する.........................................................28
潤滑.....................................................................29
グリスアップを行う.........................................29
前キャスタのピボットのグリスアップ....................29
キャスタホイールのハブの潤滑.........................30
エンジンの整備....................................................31
エンジンの安全事項.......................................31
エアクリーナの整備........................................31
エンジンオイルについて..................................32
点火プラグの整備.........................................34
スパークアレスタの点検..................................35
燃料系統の整備...................................................35
燃料タンクの内部清掃....................................35
燃料フィルタの交換........................................36
電気系統の整備...................................................36
電気系統に関する安全確保.............................36
バッテリーの整備..........................................36
ヒューズの整備.............................................38
走行系統の整備...................................................39
トラッキングの調整............................................39
近接スイッチの調整.......................................39
タイヤ空気圧を点検する.................................40
キャスタピボットベアリングの調整......................41
電気クラッチの調整........................................41
冷却系統の整備...................................................42
吸気スクリーンの点検....................................42
冷却系統の清掃...........................................42
ブレーキの整備....................................................43
駐車ブレーキの確認......................................43
ブレーキのすきまの点検.................................43
ブレーキの調整.............................................44
ベルトの整備........................................................44
ベルトの点検................................................44
刈り込みデッキベルトの交換............................44
ポンプ駆動ベルトの交換.................................45
制御系統の整備...................................................46
右走行コントロールレバーの調整......................46
コントロールレバーのニュートラル位置調整を
行う.........................................................47
油圧系統の整備...................................................48
油圧系統に関する安全確保.............................48
油圧システムの仕様......................................48
油圧オイルを点検する....................................48
油圧オイルの交換.........................................49
油圧フィルタの交換........................................49
油圧系統からのエア抜き.................................51
油圧ホースを点検する....................................51
刈り込みデッキの保守.......................................51
ブレードの整備.............................................51
デッキの水平調整.........................................53
デフレクタの交換...........................................57
洗浄.....................................................................58
刈り込みデッキの裏側の清掃...........................58
廃材の処分..................................................58
保管........................................................................58
格納保管時の安全確保..................................58
洗浄と格納保管............................................58
故障探究.................................................................60
図面........................................................................62
3

安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
本機はENISO5395に準拠して設計されています。
安
全
に
関
す
安 安
全 全
に に
関 関
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする
能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください。
•エンジンを始動する前に必ずこの
ニ ュ ア ル
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく機能していない
時は、運転しないでください。
安
全
安 安
全 全
をお読みになり内容をよく理解してください
ラ
ベ
ラ ラ
ベ ベ
る
す す
る る
ル
と
ル ル
と と
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
て
い い
て て
一
般
的
な
注
一 一
般 般
的 的
な な
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
指
示
ラ
指 指
示 示
ベ
ラ ラ
ベ ベ
意
注 注
意 意
ル
ル ル
•排出口の近くに手足などを近づけないでください。
•作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを近
づけないでください。子供に運転させないでくださ
い。講習を受けて正しい運転知識を身に着け、運
転操作に必要な運動能力があり、責任ある大人の
みがこの機械の操作を行ってください。
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
前には、必ず停止し、エンジンを切り、始動キー
を抜き取ってください。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな
ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注
意や安全注意標識
守りください「注意」、「警告」、および「危険」の
記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま
す。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身
事故が発生する恐れがあります。
のついている遵守事項は必ずお
decalbatterysymbols
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
全てがついていない場合もあります。
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこ
と。
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で火傷の危険
4.保護メガネ等着用のこと。
5.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
メ メメー ーーカ カカー ーー純 純
関
す すする るる注 注注意 意意標 標標識 識
6.無用の人間を近づけない
でください。
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり。
あり。
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当てを
受けること。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
純
正 正正マ ママー ーーク ク
識
decaloemmarkt
ク
93-7818
1.警告ブレードボルト/ナットは115-149N·m11.8-15.2kg·m=
85-110ft-lbにトルク締めするトルク締めの方法については
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
1.警告高温部に触れないこと。
を読むこと。
decal106-5517
106-5517
decal93-7818
1.芝刈機メーカーが正規に使用しているブレードであること
を示す。
4

decal110-2067
110-2067
decal116-8772
116-8772
115-4186
1.インターバル
2.PTO
3.駐車ブレーキ
4.ニュートラル
5.オペレータプレゼンススイッチ
6.バッテリー
1.アクセサリ,15A
2.PTO,10A
decal115-4186
3.チャージ,25A
4.メイン,30A
decal116-8775
116-8775
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.警告補給口の首の根元ま
で補給入れすぎないように
注意。
1.油圧オイルの量
2.参照
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
。
decal115-4212
115-4212
3.警告高温部に触れないこ
と。
5

デカル119-0186は91cmデッキ用です。
119-0186
decal119-0217
119-0217
1.警告エンジンを止めること可動部に近づかないこと全部の
ガード類を正しく取り付けておくこと。
decal119-1854
119-1854
1.走行速度調整ノブ
decal119-0186
1.ベルトの掛け方
デカル119-0187は102cmデッキ用です。
decal119-2317
119-2317
1.刈高
decal121-6049
121-6049
1.ベルトの掛け方
decal119-0187
119-0187
1.異物が飛び出す危険人を
近づけないこと。
3.ブレードによる手足切断の
危険可動部に近づかない
こと
2.異物が飛び出して人にあ
たる危険所定のガードや
シールドを取り付けて使用
すること。
6

decal117-0454
117-0454
1.走行コントロール3.低速
2.高速
4.ニュートラル
5.後退
6.PTO切
7.オペレータプレゼンススイッ
チ
1.整備作業を始める前に
マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ
2.50運転時間ごとにタイヤ空気圧を点検
する
decal119-0241
119-0241
3.50運転時間ごとに潤滑する。5.50運転時間ごとに油圧オイルを点検す
4.500運転時間ごとにキャスタホイールの
グリスアップを行う。
る。
6.8運転時間ごとにエンジンオイルを点検
する。
7

decal125-4679
125–4679
1.駐車ブレーキ切
2.駐車ブレーキ入
3.PTO入
4.PTO切
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。6.異物が飛び出す危険人を近づけないこと。
2.警告講習を受けてから運転すること。
3.警告聴覚保護具を着用のこと。
4.異物が飛び出す危険使用前にデフレクタを下位置にセットする
こと。
5.手足や指の切断の危険可動部に近づかないことすべてのガー
ド類を正しく取り付けて使用すること。
5.エンジン速度
6.低速
7.無段階速度調整
8.高速
decal139-2878
139-2878
7.警告車両を離れる時や整備を行う時は駐車ブレーキを掛け、
エンジンを停止し、キーを抜くこと。
8.転倒の危険トレーラなどに積み込む時に歩み板を2枚使用しな
いこと必ず1枚ものの幅の広い板を使用すること。搭載時登
りはバックで、降りる時下りは前進で運転する。
9.転倒の危険落ち込みや池などの傍で運転しないこと段差から十
分に安全な距離をとること。
8

各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
実際にエンジンを始動して作業を始める前に、各部分
の操作方法をよく知っておいてください。
コ
ン
ト
ロ
ー
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
g020528
図
図 図
3
ル
ー ー
ル ル
と と
パ
ネ
パ パ
ネ ネ
作
操 操
作 作
ル
ル ル
1.側方排出シュート
2.バッテリー
3.エンジン
4.燃料タンク
5.コントロールパネル11.前キャスタホイール
6.走行コントロールレバー
7.オペレーター用クッション
8.プラットホーム下げた位置
9.油圧タンク
10.デッキ
図
図 図
4
1.燃料キャップ
2.刈高レバー
3.PTOスイッチ
4.右側走行コントロールレ
バー
5.左側走行コントロールレ
バー
6.駐車ブレーキレバー
ア
ワ
ー
メ
ー
ア ア
ワ ワ
ー ー
エンジンの積算運転時間を表示します。エンジンが作
動中に作動します。表示時間を目安にして定期整備の
計画を立ててください図5。
タ
メ メ
ー ー
タ タ
7.アワーメータ
8.チョークコントロール
9.始動キー
10.燃料計
11.スロットルコントロール
g020529
1.安全インタロックのアイコン
2.バッテリーランプ
9
図
図 図
5
3.アワーメータ
g009467

燃
料
燃 燃
燃料計はタンクの上、中央部にあります(図4)。
計
料 料
計 計
(cont'd.)
安
全
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
表
示
安 安
全 全
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
表 表
アワーメータに黒色三角形が表示されている機器のイ
ンタロックは正しい位置にセットされています図5。
バ
ッ
テ
リ
ー
表
示
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
表 表
キーを数秒間ON位置にすると、バッテリーの電圧が
表示されます。表示は、アワーメータの数値表示部
を使って行なわれます。
バッテリーランプは、キーをON位置にすると点灯し
ます。また、充電レベルが不足している場合にも点
灯します図5。
ス
ロ
ッ
ト
ル
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
スロットルコントロールはエンジンの回転速度を低速か
ら高速まで無段階制御します図4
チ
ョ
ー
チ チ
ョ ョ
ー ー
冷えているエンジンを始動する時に使用します。引く
とチョークが掛かります。押し込むとチョークは解除
されます。
コ
ト ト
ル ル
コ コ
ク
コ
ン
ク ク
コ コ
ン ン
灯
示 示
灯 灯
ン
ト
ロ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ト
ロ
ー
ト ト
ロ ロ
ー ー
灯
示 示
灯 灯
ー
ル
ー ー
ル ル
ル
ル ル
幅デフレクタを下げ
た状態
長さプラットホーム
を下げた状態
長さプラットホーム
を上げた状態
高さ
ウェイト
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
と
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
ア
ト ト
と と
ア ア
131mm142cm
188cm178mm
155cm145cm
122cm122cm
343kg351kg
ク
セ
サ
ク ク
セ セ
サ サ
リ
リ リ
ス
イ
ッ
PTOス ス
PTOスイッチは、刈り込み刃の作動スイッチです図
4PTOの操作(ページ14)を参照。
キ
ー
ス
キ キ
ー ー
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ
で、3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3位
置です。始動スイッチの操作(ページ16)を参照。
走
行
走 走
行 行
コントロールレバーを使って、前進・後退・左旋回・右旋
回を行うことができます図4。
燃
料
燃 燃
料 料
マシンを移送や保管する場合は、燃料バルブを閉じて
ください燃料バルブの使い方(ページ21)を参照。
仕
仕 仕
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます。
イ
ス ス
イ イ
コ
ン
コ コ
ン ン
バ
バ バ
様
様 様
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
ッ
チ
ッ ッ
チ チ
ロ
ー
ル
レ
バ
ト トトロ ロ
ー ー
ル ル
レ レ
ル
ブ
ル ル
ブ ブ
ー
バ バ
ー ー
91cm刈 刈刈り りり込 込込み み
刈幅
み
キ
デ デデッ ッッキ キ
91cm102mm
102cm刈 刈刈り りり込 込
み みみデ デデッ ッッキ キ
込
キ
10

–燃料蒸気を長時間吸わないようにする。
運
転
操
運 運
転 転
運
転
運 運
運
運 運
の
転 転
の の
転
前
転 転
前 前
作
操 操
作 作
前
に
前 前
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
認
確 確
認 認
–ノズルや燃料タンクの注入口には手や顔を近づ
けないこと。
–燃料蒸気が目や肌に触れないようにする
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
安
全
に
関
す
る
一
般
的
な
注
安 安
全 全
に に
関 関
す す
る る
一 一
般 般
的 的
な な
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転をさせないでください地域によっては機械の
オペレータに年齢制限を設けていることがあります
のでご注意ください。オーナーは、オペレータ全員
にトレーニングを受講させる責任があります。
•安全な運転操作、各部の操ン方法や安全標識など
に十分慣れておきましょう
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなどの
安全装置が正しく機能しているか、また安全ガー
ドなどが外れたり壊れたりしていないか点検してく
ださい。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
•使用前に必ず、ブレード、ブレードボルト、刈り込
みアセンブリの点検を行ってください。
•これから機械で作業する場所をよく確認し、機械に
巻き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要
かを判断してください。
意
注 注
意 意
•トラックの荷台に敷いたカーペットやプラスチックマッ
トなど絶縁体の上で燃料の給油をしないでくださ
い。ガソリン容器は車から十分に離し、地面に直接
置いて給油してください。
•給油は、機械をトラックやトレーラから地面に降ろ
し、機体を接地させた状態で行ってください。機械
を車両に搭載したままで給油を行わなければいけ
ない場合には、大型タンクのノズルからでなく、小
型の容器から給油してください。
•必ず適切な排気システムが取り付けられていてそれ
が正常に作動する状態で使用してください。
•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触させた
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま
にする器具などを使わないでください。
•もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、直ち
に着替えてください。こぼれた燃料はふき取る。
•絶対にタンクから燃料をあふれさせないでください。
給油後は燃料タンクキャップをしっかりと締めて
ください。
燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
る
す す
る る
燃
料
に
つ
い
て
の
安
全
事
燃 燃
料 料
に に
つ つ
い い
て て
の の
安 安
全 全
•燃料は非常に引火爆発しやすい物質である。発
火したり爆発したりすると、やけどや火災などを
引き起こす。
–静電気による引火を防止するために、燃料を補
給する際には、燃料容器と機械を地面に直接
置いて給油するようにし、トラックの荷台などで
の給油は行わないようにする。
–燃料補給は必ず屋外で、エンジンが冷えた状態
で行う。こぼれた燃料はふき取る。
–喫煙しながらや、周囲に火気がある状態で燃料
を取り扱わない。
–エンジン回転中などエンジンが高温の時に燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしな。
–燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。気化し
た燃料ガスが十分に拡散するまで引火の原因と
なるものを近づけない。
–燃料は安全で汚れのない認可された容器に入
れ、子供の手の届かない場所で保管する。
•燃料を飲み込むと非常に危険で生命に関わる。ま
た気化した燃料に長期間ふれると身体に重篤な症
状や疾病を引き起こす。
項
事 事
項 項
使
用
推
奨
燃
使 使
用 用
推 推
奨 奨
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オクタン
価87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無
鉛ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法は
(R+M)/2を採用。
エ
•エ エ
•メタノールを含有するガソリンは使 使
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
•ガソリンにオ オ
ー
タ タタノ ノノー ー
ン、MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソリン
15%までを使用することが可能です。エタノールと
MTBEとは別々の物質です。エタノール添加ガソリ
ン15%添加=E15は使用できません。エ エエタ タタノ ノノー ー
有
率
が
有 有
率 率
が が
10%を をを超 超
な
せ
な な
り りりま まませ せ
20%、E85含有率85%がこれにあたります。これ
らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ
れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮
にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象
とはなりません。
でください。冬越しさせる場合には必ずスタビライ
ザ品質安定剤を添加してください。
料
燃 燃
料 料
ル
ル ル
エタノールを添加10%までしたガソリ
超
ん
ん ん
たとえばE15含有率15%、E20含有率
オ
ル
イ イイル ル
ガ
え ええる るるガ ガ
混
合
を をを混 混
合 合
ソ ソソリ リリン ンンは は
し ししな なない い
は
絶
対
に
絶 絶
対 対
に に
使
用
で
用 用
で で
き ききま まませ せ
冬
越
越 越
い
だ
で ででく くくだ だ
い
さ ささい い
ー
使
用
使 使
用 用
し しして てては は
せ
せ
し ししさ ささせ せ
。
ル
含
ル ル
含 含
は
ん
ん ん
。
い
な なない い
11

イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
し
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
ス
タ
ビ
ラ
イ
ザ
ー
コ
ン
デ
ィ
シ
ナ
ス ス
タ タ
ビ ビ
ラ ラ
イ イ
ザ ザ
ー ー
/コ コ
ン ン
デ デ
ィ ィ
シ シ
ー
ョ ョョナ ナ
ー ー
の の
み
し し
く くくみ み
燃料の品指示保持のため、燃料のスタビライザー/コン
ディショナーを添加してください。スタビライザー/コン
ディショナーのメーカーの指示を守ってお使いください。
重
要
重 重
要 要
に
使
用
に に
使 使
用 用
スタビライザー/コンディショナーは新しい燃料に使用
し、メーカーの指示に従った量を添加してください。
燃
料
燃 燃
料 料
1.平らな場所に駐車し、PTOを解除し、走行コン
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が
3.燃料キャップの周囲をきれいに拭いてキャップ
4.燃料タンクの首の根元まで燃料を入れる。
5.]燃料タンクのキャップをしっかりとはめる。こぼ
ー
ル
補
い
、
ル ル
、 、
で ででく くくだ だださ ささい い
給
す
給 給
す す
エ エエタ タタノ ノノー ー
し ししな なない い
を
を を
補 補
トロールレバーをニュートラルロック位置にセット
し、駐車ブレーキを掛ける。
完全に停止したのを確認してから運転位置を離
れる。
外す。
注
注 注
燃料タンク一杯に入れないこと。これは、温
度が上昇して燃料は膨張したときにあふれないよ
うに空間を確保するためである。
れた燃料はふき取る。
メ メメタ タタノ ノノー ー
ー
ル
含
ん
だ
添
加
剤
は
ル ル
を をを含 含
ん ん
だ だ
添 添
加 加
い
。
。 。
る
る る
絶
剤 剤
は は
絶 絶
安全のために、以下の条件のうちの1つが満たされて
いないとPTOが作動できないようになっています
•右コントロールレバーをセンターロック解除位置に
対
対 対
セットする。
•PTOスイッチをON位置にする。
両方のコントロールレバーから手を離す、あるいは
両方のレバーがニュートラルロック位置にくると、ブ
レードアタッチメントは回転を停止します。
アワーメータには、インタロックが正しい位置にセッ
トされているかどうかが表示されます。各インタロッ
ク機器が正常状態にある時には、対応する位置に
三角形が点灯表示されます図6。
図
図 図
6
1.インタロック装置が正しい位置にセットされている場合には、
三角形が表示されます。
g009472
毎
日
の
整
備
作
業
を
実
施
す
毎 毎
日 日
の の
整 整
備 備
作 作
業 業
を を
実 実
施 施
毎日の運転前に、保守(ページ25)に記載されている
「使用ごと/毎日の典型整備」を行ってください。
新
車
の
慣
ら
し
運
新 新
車 車
の の
慣 慣
ら ら
し し
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある程
度の時間が必要です。刈り込みデッキや駆動系統も、
機械が新しいうちは摩擦抵抗などが大きいため、エン
ジンにはやや大きな負担がかかります。これを考慮し
て、新しい機械については、使用開始後40-50時間
を慣らし運転期間としてください。
安
全
イ
ン
タ
ぬ
ぬ ぬ
イ イイッ ッッチ チ
ロ
タ タ
ロ ロ
チ
は
は は
人
身
人 人
身 身
ス
イ イイッ ッッチ チ
安 安
用
方
用 用
方 方
警
警 警
イ
イ イ
ン ンンタ タタロ ロロッ ッック ククス ス
外
す
外 外
す す
イ
•イ イ
全 全
イ イ
ン ン
法
法 法
告
告 告
ス
予
期
と とと予 予
ン
ン ン
せ
期 期
せ せ
ロ
タ タタロ ロ
ッ ッック ククス ス
転
運 運
転 転
ッ
ク
シ
ス
ッ ッ
ク ク
シ シ
安
全
装
安 安
全 全
装 装
事
故
が
事 事
チ
起
故 故
が が
起 起
を
い
た
を を
い い
た た
テ
ス ス
テ テ
置
で
あ
置 置
で で
あ あ
り りりこ ここれ れ
得
ら ららし ししな な
る
る る
な
こ ここり りり得 得
ず
ず ず
る
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る る
ム
の
ム ム
の の
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を
を を
。
。 。
い
い い
。
こ ここと とと。 。
使
使 使
取
り
取 取
り り
作
業
前
に
ン
•作 作
業 業
前 前
に に
不
具
合
不 不
が
具 具
合 合
が が
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タ タタロ ロ
あ
れ
ば
あ あ
れ れ
ば ば
ス
ッ ッック ククス ス
作
業
作 作
業 業
チ
の
動
作
を
点
検
イ イイッ ッッチ チ
前
前 前
の の
動 動
作 作
を を
点 点
に
交
換
修
理
す
に に
交 交
換 換
修 修
る
理 理
す す
る る
、
検 検
し しし、 、
。
。 。
12

イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
テ
ス
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
テ テ
整
備
間
整 整
機械を使用する前には、必ずインタロックシステムのテ
ストをしてください。
注
注 注
必要です。弊社代理店に連絡してください。
10.エンジンが作動している状態で、PTOスイッチ
運
運 運
運
運 運
安
安 安
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
安全装置が正しく動作しない場合には直ちに修理が
1.エンジンを始動するエンジンの始動手順(ページ
16)を参照。
2.右コントロールレバーをセンターロック解除位置
にセットする。
注
注 注
ブレードアタッチメントが停止し、エンジンも
停止すれば正常です。
3.エンジンを始動し駐車ブレーキを解除する。
4.右コントロールレバーをセンターロック解除位置
にセットする。
5.そのコントロールレバーをセンター位置ロック解
除位置にしたまま、PTOスイッチを引き上げて
PTOスイッチから手を離す。
注
注 注
クラッチが入り、ブレードアタッチメントが動作
を開始すれば正常です。
6.右コントロールレバーから手を離すかニュートラ
ルロック位置に動かすかする。
注
注 注
ブレードアタッチメントが停止し、エンジンは作
動を続ければ正常です。
7.PTOスイッチを押し下げ、右側走行コントロール
レバーをセンターロック解除位置に動かす。
8.そのコントロールレバーをセンター位置ロック解
除位置にしたまま、PTOスイッチを引き上げて
PTOスイッチから手を離す。
注
注 注
クラッチが入り、ブレードアタッチメントが動作
を開始すれば正常です。
9.PTOスイッチを押し込んでOFF位置にする。
注
注 注
ブレードアタッチメントが停止すれば正常です。
を引き上げ、右側走行レバーをセンターロック
解除位置に動かさずに、PTOスイッチから手を
離す。
注
注 注
ブレードアタッチメントが作動しなければ正
常です。
転
中
転 転
転
転 転
全
に
全 全
に に
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
に
中 中
に に
中
の
安
全
確
中 中
の の
安 安
全 全
関
す
る
一
関 関
す す
る る
般
一 一
般 般
認
確 確
認 認
的
な
的 的
な な
ト
ス ス
ト ト
注
意
注 注
意 意
•作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護
具を着用してください。長い髪は束ねてください。
ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けないで
ください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•絶対に人を乗せないでください。また、作業中は周
囲から人やペットを十分に遠ざけてください。
•機械の運転は十分な視界の確保ができる適切な
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険があ
る時には運転しないでください。
•また、ぬれた芝生や落ち葉の上はスリップしやす
く、運転中に転んでブレードに触れると大けがをす
る危険もあります。ぬれた芝の刈り込みは避けて
ください。
•エンジンを掛ける前に、全部の駆動装置がニュート
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを
確認し、運転席に着席してください。
•運転中は、地表面の状態に十分に注意してくださ
い。特にバックする時には必ず足元の安全を確認
してください。
•カッティングユニットに手足を近づけないでくださ
い。また排出口の近くにも絶対に人を近づけないで
ください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
注意を払ってください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くや視界のきかない場所では安全に特に
注意してください。
•刈り込み中以外は必ずブレードの回転を止めてお
いてください。
•異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動を感じ
たときにはまずマシンを停止し、始動キーを抜き取
り、各部の動きが完全に止まってからよく点検してく
ださい。異常を発見したら、作業を再開する前にす
べて修理してください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道
を譲る心掛けを。
•刈高を変更する時は、必ずカッティングユニットを停
止させ、エンジンを止めてください運転席で刈高を
変更できる場合はこの限りでありません。
•エンジンは換気の十分確保された場所で運転してく
ださい。排気ガスには致死性ガスである一酸化炭
素が含まれています。
•マシンを作動させたままで絶対に機体から離れな
いでください。
•運転位置を離れる前に集草バッグを空にする場合
や詰まりを除去する場合も
–平らな場所に駐車する。
13

–PTOを解除する。
–駐車ブレーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
–すべての動作が停止するのを待つ。
•以下の場合は、カッティングユニットの駆動を止
め、エンジンを止めてください
–燃料を補給するとき
–詰まりを取り除くとき
–カッティングユニットの点検・清掃・整備作業など
を行うとき
–異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動
を感じたとき。カッティングユニットに損傷がな
いか点検し、必要があれば修理を行ってくださ
い。点検修理が終わるまでは機械を使用しない
でください。
–運転位置を離れる前に
•この機械を牽引用車両として使用しないでください。
•弊社Toro®カンパニーが認めた以外のアクセサリや
アタッチメントを使用しないでください。
滑りやすい場所で運転すると滑って制御できなくな
る危険があります。駆動力を失うと、スリップを起
こしたりブレーキや舵取りができなくなる恐れがあ
ります。駆動輪をロックしてもマシンが滑り続ける
場合があります。
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
い障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒
してください。深い芝生に隠れて障害物が見えな
いことがあります。不整地では機体が転倒する可
能性があります。
•アクセサリやアタッチメントを取り付けて作業する場
合には安全にさらに注意してください。アタッチメン
トによってマシンの安定性が変わり、安全限界が変
わる場合がありますからご注意ください。カウンタ
ウェイトについての説明を守ってください。
•車両をコントロールすることができなくなったら、マ
シンの走行方向と反対側に飛び降りてください。
駐
車
ブ
レ
ー
キ
の
操
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
停止中や、誰も乗車していない時は、必ず駐車ブレー
キを掛けてください。運転前に毎回、駐車ブレーキが
正しく作動することを確認してください。
作
操 操
作 作
斜
面
で
の
安
全
確
斜 斜
面 面
で で
の の
安 安
全 全
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運
転はオペレータの責任です。どんな斜面であって
も、通常以上に十分な注意が必要です。斜面で運
転する前に、必ず以下を行ってください
–マニュアルや機体に描かれている斜面に関する
注意事項を読んで内容をよく理解する。
–作業当日に現場の実地調査を行い、安全に作
業ができるか判断する。以上の調査において
は、常識を十分に働かせてください。同じ斜面
上であっても、水分など地表面の条件が変われ
ば運転条件が大きく変わります。
•斜面の刈り込みは、上り下り方向でなく、横断方
向に行ってください。急斜面や濡れた斜面での運
転はしないでください。
•斜面に入る前に、安全の判断をしてください。段
差、溝、盛り土、水などの近くに乗り入れないで
ください。万一車輪が段差や溝に落ちたり、足元
の地面が崩れたりすると、機体が瞬時に転倒し、
非常に危険です。障害物からの安全距離マシンの
幅の2倍を維持して運転してください。これらの場
所では歩行型の機械を使用するか手刈りを行うか
してください。
•斜面での発進・停止・旋回は避けてください。急旋
回したり不意に速度や方向を変えたりしないでくださ
い旋回はゆっくり行ってください。
保
確 確
保 保
駐車ブレーキの利きが十分でないときは、調整してくだ
さい駐車ブレーキの操作(ページ14)を参照。
駐車ブレーキレバーを手前に引くとブレーキが掛か
る図7。
レバーを前に倒すと駐車ブレーキが解除される。
図
図 図
7
1.駐車ブレーキ入2.駐車ブレーキ切
の
操
PTOの の
PTOスイッチは、走行コントロールレバーと組み合
わせて操作して、刈り込み刃やその他のアタッチメン
トのON/OFFを行います。
作
操 操
作 作
g009465
•走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください。ぬれ芝、急斜面など
14

PTOを を
を
ONに に
に
す
る
す す
る る
g008946
図
図 図
11
チ
ョ
ー
ク
の
操
チ チ
ョ ョ
ー ー
ク ク
の の
冷えているエンジンを始動する時に使用します。
g216326
図
図 図
8
1.チョークのノブを引き出すとチョークがセットされる
のでその後にエンジンを始動する(図12)。
2.エンジンが始動したらチョークのつまみを押し込
んでチョークを解除する図12。
作
操 操
作 作
PTOを を
図9と図10に、PTOを停止させる2通りの方法を
示します。
を
OFFに に
に
す
る
す す
る る
図
図 図
9
g009174
g008959
図
図 図
12
1.ON位置2.OFF位置
図
図 図
10
ス
ロ
ッ
ト
ル
の
操
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
ル ル
の の
スロットルをFASTとSLOWの中間位置にセットする
図11。
PTOを駆動する場合には、必ずスロットルを高速に
する。
作
操 操
作 作
g012895
15

始
動
ス
イ
ッ
チ
の
操
始 始
動 動
ス ス
イ イ
ッ ッ
チ チ
の の
重
要
重 重
要 要
だ
で ででく くくだ だ
合
は
合 合
は は
の
こ ここの の
あ ああり りりま まます す
注
注 注
燃料タンクが完全に空になっていた状態から給油し
てエンジンを始動する場合には、1回の始動動作で始
動できない場合があります。
ー
は
度
に
ス ススタ タター ー
さ ささい い
、
、 、
手
手 手
タ タタは は
1度 度
い
。
秒
間
。 。
秒
間
15秒 秒
間 間
順
守
順 順
を をを守 守
す
。
。 。
以
5秒 秒
間 間
以 以
待
て
待 待
っ っって て
ら ららな なない いいと ととス ススタ タター ー
秒
に に
5秒 秒
内
に
内 内
に に
エ エエン ンンジ ジジン ンンが が
か
再
か か
ら らら再 再
ー
図
図 図
作
操 操
作 作
間
以
上
連
続
使
間 間
以 以
上 上
連 連
続 続
が
始
動
始 始
動 動
度
始
動
度 度
始 始
タ タタモ モモー ー
13
試
動 動
を をを試 試
ー
焼
タ タタを をを焼 焼
で でで使 使
み
み み
損
損 損
な
し ししな な
て ててく くくだ だださ ささい い
す
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用
用 用
か
か か
恐
る るる恐 恐
し ししな なない い
っ っった た
エ
ン
ジ
ン
の
始
動
手
エ エ
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ジ ジ
ン ン
の の
始 始
動 動
い
た
場
場 場
い
。
。 。
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が
れ れ
が が
g031239
重
要
ス
ー
は
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重 重
要 要
ス ス
タ タター ー
タ タタは は
1度 度
だ
い
。
秒
間
で ででく くくだ だ
さ ささい い
。 。
合
は
、
合 合
は は
の
こ ここの の
あ ああり りりま まます す
注
注 注
エンジンが温まっている時はチョーク操作は不要
です。
注
注 注
燃料タンクが完全に空になっていた状態から給油し
てエンジンを始動する場合には、1回の始動動作で始
動できない場合があります。
秒
、 、
15秒 秒
手
順
手 手
守
順 順
を をを守 守
す
。
。 。
以
5秒 秒
間 間
以 以
間
待
間 間
待 待
っ っって ててか か
な
い
ら ららな な
い い
と ととス ススタ タター ー
秒
に に
5秒 秒
内
に
エ
内 内
に に
エ エ
か
再
ら らら再 再
ー
手 手
間
間 間
ン ンンジ ジジン ンンが が
度
度 度
始 始
タ タタモ モモー ー
順
順 順
以
上
連
続
使
以 以
上 上
連 連
続 続
が
始
動
始 始
動 動
始
動
試
動 動
を をを試 試
ー
焼
タ タタを をを焼 焼
で でで使 使
み
み み
損
損 損
し ししな ななか か
て ててく くくだ だださ ささい い
す
す す
用
用 用
か
い
し ししな なない い
た
場
っ っった た
場 場
い
。
。 。
恐
れ
る るる恐 恐
が
れ れ
が が
g031281
図
図 図
14
g032586
図
図 図
15
16

エ
ン
ジ
ン
の
停
止
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
停 停
止 止
順
手 手
順 順
プ
ラ
ッ
ト
ホ
ー
ム
の
使
い
プ プ
ラ ラ
ッ ッ
ト ト
ホ ホ
ー ー
ム ム
の の
使 使
方
い い
方 方
注
意
注 注
意 意
置
き
ぱ
な
の
機
械
を
子
供
な
ど
が
い
た
ず
ら
置 置
き き
っ っっぱ ぱ
な な
し ししの の
機 機
械 械
を を
子 子
供 供
な な
ど ど
が が
い い
た た
す
る
大
な
事
故
に
な
る
恐
れ
が
あ
る
す す
る る
と とと大 大
き ききな な
事 事
故 故
に に
な な
る る
恐 恐
れ れ
が が
運
転
位
置
か
離
れ
る
時
に
は
運 運
転 転
位 位
置 置
か か
ら らら離 離
れ れ
る る
時 時
掛
け
、
キ
ー
抜
き
取
掛 掛
け け
、 、
キ キ
ー ー
を をを抜 抜
キースイッチをOFFにする前に、スロットルを低速亀
マークにして60秒間程度アイドリングさせてください。
る
き き
取 取
る る
、
に に
は は
、 、
。
。 。
。
あ あ
る る
。 。
必
ず
駐
必 必
ず ず
駐 駐
で
ず ず
ら ら
で で
車
ブ
車 車
ブ ブ
レ レレー ー
この機械は、プラットホームを上げた状態でも、下げた
状態でも使用することができます。どちらの方法で運
運
転
運 運
転 転
ー
キ
キ キ
転するかは好みで決めてください。
警
告
警 警
を
を を
運
運 運
る るる可 可
し しして て
•プ プ
•ラ ラ
•た た
•プ プ
告 告
転
台
は
非
常
転 転
台 台
は は
可
能
性
能 能
性 性
て
ま
し ししま ま
う ううと ととけ け
プ
ラ
ラ ラ
ッ ッット トトホ ホ
を
挟
ま
を を
挟 挟
ま ま
ラ
チ
ッ ッッチ チ
支
持
支 支
持 持
さ さされ れ
た
た
ん
た た
ん ん
確
実
に
確 確
実 実
に に
チ
が
確
チ チ
が が
確 確
シ
ク ククッ ッッシ シ
て
だ
て て
く くくだ だ
プ
ラ
ラ ラ
ッ ッット トトフ フフォ ォォー ー
近
づ
を をを近 近
づ づ
に
非 非
常 常
に に
が
あ
る
が が
な
な な
ピ
ピ ピ
れ
で で
ョ ョョン ン
さ ささい い
け
け け
。
あ あ
る る
。 。
け
が
が が
を を
ホ
ー
ム
ー ー
ム ム
い
よ
い い
よ よ
ン
を
抜
ン ン
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上 上
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か
か
か か
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実
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セ
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い
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ー
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い
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い い
重
重 重
を
う ううに に
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置
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て
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ム
ム ム
で
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、
上
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の
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が
を
く くく、 、
上 上
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下 下
ろ ろ
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際 際
に に
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ろ
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ろ ろ
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や や
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険 険
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十 十
前
く くく前 前
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昇
昇 昇
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く くくだ だ
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下 下
げ げ
分
に
注
分 分
に に
注 注
に
、
プ
に に
、 、
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確
認
す
認 認
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さ ささせ せ
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。
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。 。
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意 意
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ホ
る
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る
時
に
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時 時
に に
確
認
す
確 確
認 認
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、
プ
う うう、 、
プ プ
ラ ララッ ッット トトホ ホ
付
け
て
け け
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時
に
は
に に
は は
時
げ げ
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時
に
、
に に
、 、
。
こ ここと とと。 。
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ム
が
ー ー
ム ム
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。
は
、
は は
、 、
ラ ララッ ッッチ チ
る
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こ ここと とと。 。
ホ
ラ
チ
ラ ラ
ッ ッッチ チ
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、
周
、 、
周 周
す
が が
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に
落
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に に
落 落
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指
や
手
指 指
や や
手 手
適
切
に
適 適
切 切
に に
チ
が
が が
。
ッ
ラ ララッ ッ
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ム
を
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ム ム
を を
を
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け
掛 掛
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囲 囲
に に
人 人
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態
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運
プ プ
ラ ラ
ッ ッ
ト ト
ホ ホ
ー ー
ム ム
を を
上 上
げ げ
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状 状
態 態
で で
す
る
す す
る る
以下のような場合には、プラットフォームを上げて運
転してください
•段差の近く
•取り回しに不自由を感じるような狭い場所
•低く垂れ下がった枝などの障害物がある場所
•移送に際してトレーラなどへ積み込み
g032587
図
図 図
16
重
要
移
送
や
保
管
す
場
合
は
、
燃
料
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確
実
に
重 重
要 要
移 移
送 送
や や
保 保
管 管
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合 合
は は
、 、
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バ
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バ バ
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全
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安 安
全 全
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ブ ブブを をを閉 閉
た
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点 点
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火 火
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に に
防 防
。
保
管
。 。
保 保
管 管
ー
ド
コ ココー ー
ド ド
•法面を登るとき
プラットホームを上位置にセットするには、プラットホー
ムの後部を持ち上げ、ラッチピンとノブでロックします。
ラッチピンが掛かるように、クッションにしっかりと押
し付けてください。
プ
ラ
ッ
ト
ホ
ー
ム
を
下
げ
た
状
態
プ プ
ラ ラ
ッ ッ
ト ト
ホ ホ
ー ー
ム ム
を を
下 下
げ げ
た た
状 状
す
る
す す
る る
以下のような場合には、プラットフォームを下げて運
転してください
で
態 態
で で
転
運 運
転 転
運
転
運 運
転 転
•ほとんどの場所
•法面を横断するとき
•法面を下るとき
プラットフォームを下げるには、プラットフォームをクッ
ションに押し付けるように前方に押してラッチピンに掛
かっている圧力を解除し、ノブを引き出します図17。
17

図
図 図
17
1.プラットホーム上げた位置3.ノブを引いてプラットホーム
2.プラットホーム下げた位置
前
進
と
後
前 前
進 進
と と
エンジンの速度1分間の回転数はスロットルコントロー
ルによって制御されています。スロットルコントロールを
FAST位置にすると最も良い性能が得られます。
注
意
注 注
意 意
手
荒
な
旋
手 手
荒 荒
な
き ききな な
が
あ
が が
あ あ
小
小 小
さ ささな な
だ
く くくだ だ
回
な な
旋 旋
回 回
な
く くくな な
っ っって て
ま
す
り りりま ま
す す
な
旋
回
旋 旋
回 回
い
。
さ ささい い
。 。
退
後 後
退 退
操
作
を
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操 操
作 作
て
人
身
人 人
身 身
。
。 。
を
行
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行 行
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を を
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と とと、 、
事
故
や
事 事
故 故
や や
前
に
う うう前 前
は
に に
は は
を下げる。
、
機
械
を
ン
ロ
ー
機 機
械 械
を を
コ ココン ン
ト トトロ ロ
物
損
事
故
を
物 物
損 損
事 事
速
度
を
速 速
度 度
を を
起
故 故
を を
起 起
こ ここす す
十
分
に
十 十
分 分
に に
ル
ー ー
ル ル
す
危
険
危 危
険 険
落
落 落
と ととし しして て
て
g020531
図
図 図
g012181
1.フロントバー
2.左側走行コントロールレ
バー
3.リアバー
3.速度コントロールレバーを希望位置にセットする。
4.走行コントロールレバーをゆっくりと前に倒す図
19。
注
注 注
駐車ブレーキを掛けたままで走行コントロール
レバーを操作するとエンジンが停止します。
注
注 注
前進後退とも、レバーを遠くへ押す引くほど走
行速度が上がります。
で
で で
注
注 注
停止するには、左右の走行コントロールレ
バーをニュートラル位置にする。
18
4.右側走行コントロールレ
バー
5.右側走行コントロールレ
バーニュートラルロック位置
前
進
走
前 前
進 進
1.駐車ブレーキを掛ける駐車ブレーキの操作(ペー
2.右コントロールレバーをセンターロック解除位置
行
走 走
行 行
ジ14)を参照。
にセットする。
18

図
図 図
19
後
退
走
後 後
退 退
1.右コントロールレバーをセンターロック解除位置
2.走行コントロールレバーをゆっくりと後ろに引く
行
走 走
行 行
にセットする。
図20。
刈
り
か
す
を
横
に
排
出
す
る
場
ア
ア ア
ブ
ブ ブ
な
な な
を
場 場
合
合 合
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い
い い
に
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に
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外
外 外
合
合 合
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ン ン
ブ ブ
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に
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人
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人 人
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に
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に に
当
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ー
に
フ フフに に
な
り りりし ししな な
場
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に
場 場
合 合
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こ ここと とと。 。
は
、
は は
、 、
を
回
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。
回 回
す す
。 。
す
。
す す
。 。
刈 刈
り り
か か
す す
を を
横 横
に に
排 排
出 出
す す
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ま
た
は
マ
ル
チ
ン
グ
す
る
ま ま
た た
は は
マ マ
ル ル
チ チ
ン ン
グ グ
す す
このマシンには、刈りかすを横下方向へ向けるデフレク
タが取り付けられています。
危
険
危 危
険 険
デ
レ
や
、
排
出
バ
ー
、
ま
デ デ
フ フフレ レ
ク ククタ タタや や
確
実
を をを確 確
実 実
触
れ
た
触 触
れ れ
た た
た
た
た た
っ っった た
り りりす す
触
れ
た
触 触
れ れ
た た
大
け
け け
デ
向
向 向
い
い い
は
は は
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排
必
必 必
OFFに に
キ
キ キ
り
り り
が
が が
フ フフレ レ
け
け け
で
で で
直
直 直
械
械 械
出
出 出
ず
ず ず
ー
ー ー
と とと大 大
•デ デ
g009473
•機 機
•排 排
刈
刈 刈
刈高の調整範囲は25-127mm、調整間隔は6mm
刻みです。
、 、
排 排
出 出
カ カカバ バ
ー ー
に
取
付
け
ず
に
使
に に
取 取
り りり付 付
け け
ず ず
、
ブ
ク ククタ タタは は
ー
ブ ブ
レ レレー ー
ド ドドに に
る
な
ど
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な な
回
回 回
た
た
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た た
め め
さ ささい い
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に に
交 交
下
下 下
に に
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や や
ン
コ ココン ン
て
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抜
き
き き
の
の の
て
ど ど
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刃
に
転 転
刃 刃
に に
最
り りり最 最
は
刈
か
刈 刈
か か
の
部
の の
部 部
い
。
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。 。
デ デ
換
す
換 換
す す
に
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は は
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ブ
レ
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ブ ブ
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ト トトロ ロ
ー ー
お
お お
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、
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り りり、 、
調
調 調
り りり、 、
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、
り りり、 、
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ち ち
の
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部
部 部
、
、 、
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を をを抜 抜
高
高 高
用
に に
使 使
用 用
に
跳
ね
跳 跳
ね ね
極
め
極 極
め め
跳
ね
跳 跳
ね ね
悪
の
場
悪 悪
の の
場 場
す
な
ど
す す
な な
ど ど
品
で
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品 品
で で
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フ フフレ レ
ク ククタ タタが が
る
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こ ここと とと。 。
対
に
手
対 対
に に
手 手
部
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に に
ル
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バ
ル ル
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キ キ
点
火
点 点
火 火
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、 、
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ば
飛 飛
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て
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険
て て
危 危
険 険
飛
ば
飛 飛
ば ば
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に
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合 合
に に
は は
の
排
の の
排 排
か
、
か か
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破 破
。
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を をを差 差
手
を
入
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を を
入 入
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、
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が
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死 死
出
出 出
損
損 損
れ
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亡
事
故
亡 亡
事 事
故 故
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向
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い い
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れ れ
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場
合
る る
場 場
合 合
除
、
除 除
し しし、 、
位
置
置 置
ー
コ ココー ー
ド ドドを を
1.刈高切り替えレバーを移動走行にセットする一
番上まで上げる。
2.刈高ピンを90度回転させて刈高ブラケットから
抜き取る。
3.刈高ブラケットについている穴から、希望する
刈高に対応する穴を見つけ、その穴にピンを通
す図21。
4.上部についているボタンを押して刈高レバーを
ピンまで下げる図21。
g009474
図
図 図
20
19

図
図 図
21
1.刈高設定穴3.刈高レバー
2.刈高ピン
フ
ロ
ー
バ
ッ
フ
ル
を
調
整
す
フ フ
ロ ロ
ー ー
バ バ
ッ ッ
フ フ
ル ル
を を
調 調
整 整
刈り込みのコンディションに合わせて、デッキの排出フ
ローを調整することができます。最も良い刈り込みにな
る位置に、カムロックとバッフルをセットしてください。
る
す す
る る
フ
ロ
ー
バ
ッ
フ
ル
の
位
置
調
整
フ フ
ロ ロ
ー ー
バ バ
ッ ッ
フ フ
ル ル
の の
位 位
置 置
調 調
行
う
行 行
う う
以下の図はあくまでも推奨です。草種や湿度、ターフ
の草丈などにより設定を変えてください。
注
注 注
走行速度が変わらないのにモアの回転速度が落ち
てくる場合にはバッフルを開いてください。
の
位
Aの の
一番後ろにセットした状態です図23を参照。これは
集草するときの位置です
g020532
•草丈が低く、軽い刈り込みのとき
•芝生が乾いているとき
•小さなクリップで刈り込むとき
•刈りかすを遠くへ飛ばしたい刈り込み。
置
位 位
置 置
を
整 整
を を
1.PTOを解除し、走行コントロールレバーをニュー
トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを掛
ける。
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が
完全に停止したのを確認してから運転位置を離
れる。
3.バッフルを調整する場合には、ナットをゆるめ
る図22。
4.希望の排出フローになるように、スロットの中
でバッフルとナット位置を調整して、ナットを締
め付ける。
g012677
図
図 図
23
図
図 図
22
1.スロット2.ナット
g012676
20