
FormNo.3424-257RevA
122cmお お
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モ
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モ モ
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モ
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モ モ
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400000000以 以
機
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機 機
以
上
上 上
以
上
上 上
®
HD
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3424-257*A

この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
お手元の機械の主な仕様は、www.T oro.comでご覧に
なることができます。
ル
値
ク クク値 値
要
要 要
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キ キ
ッ ッット トトを をを取 取
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始
、 、
始 始
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正 正
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高 高
CARB/EPA排 排
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ているエンジンのグロス出力やネット出力は、SAEの
J1940またはJ2723規格に則ってエンジンメーカーが
実験室にて測定した数値です。安全性、排ガス規制、
機能上の要求などに合わせて調整されるため、このク
ラスの芝刈り機のエンジンの出力トルクは、グロス値よ
りも大幅に下げてあるのが普通です。
重
重 重
ジ ジジン ンンが が
用
用 用
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良
良 良
高
高 高
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弊 弊
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黒
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用
地 地
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は
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載 載
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場
戻
戻 戻
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鉛
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ス スス規 規
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高 高
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は
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この製品は、ロータリーブレード型の乗用芝刈り機であ
り、そのような業務に従事するプロのオペレータが運
転操作することを前提として製造されています。この
製品は、適切な管理を受けている家庭の芝生や商用
目的で使用される芝生に対する刈り込み管理を行うこ
とを主たる目的として製造されております。本機は、
雑草地や農業用地における刈り取りなどを目的とし
た機械ではありません。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全
な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
ン
エ エエン ン
地
地 地
付
不
不 不
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下 下
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た た
ー
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ト ト
す
認
認 認
使用するのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww.Toro.comで安全講習や運転
講習の狩猟、アクセサリ情報の閲覧、代理店につい
ての情報閲覧、お買い上げ製品の登録などを行って
。
。 。
いただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
の
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重
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シ シシリ リリア アアル ル
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©2018—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
decal127-9363
図
図 図
3
g233855
図
図 図
1
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
2
号
号
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

図
図 図
2
危険警告記号
重
はその他の
要
要 要
は
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全に関する一般的な注意..............................4
傾斜確認方法.....................................................5
安全ラベルと指示ラベル......................................6
製品の概要.............................................................12
各部の名称と操作............................................12
仕様.................................................................14
運転の前に..........................................................15
運転前の安全確認........................................15
燃料を補給する............................................15
毎日の整備作業を実施する.............................16
新車の慣らし運転..........................................16
ROPS横転保護バーについて..........................16
安全インタロックシステムの使用方
法............................................................17
座席を調整する............................................18
MyRide™サスペンションシステムの調
整............................................................18
アタッチメントやアクセサリの使用につい
て............................................................19
運転中に..............................................................19
運転中の安全確認........................................19
運転席に座るには.........................................21
駐車ブレーキの操作......................................21
ブレードコントロールスイッチPTOの使い
方............................................................22
スロットルの操作...........................................22
チョークの操作..................................................22
エンジンの始動手順.......................................23
エンジンの停止手順.......................................23
走行コントロールレバーの使用方法...................24
マシンを運転する..........................................24
刈り高の調整...............................................25
芝削り防止ローラを調整する............................26
サイドディスチャージの使い方..........................27
ヒント................................................................27
運転終了後に......................................................28
運転終了後の安全確認..................................28
燃料バルブの使い方......................................28
走行ホイール解除バルブの使用方
法............................................................29
移動走行を行うとき........................................29
保守........................................................................32
注
推奨される定期整備作業......................................32
整備前に行う作業................................................33
g000502
保守作業時の安全確保..................................33
刈り込みデッキのカーテンの開放......................33
シートメタルガードの取り外し............................33
潤滑.....................................................................34
グリスアップを行う.........................................34
エンジンの整備....................................................34
エンジンの安全事項.......................................34
エアクリーナの整備........................................34
エンジンオイルについて..................................36
点火プラグの整備.........................................38
冷却系統の清掃...........................................39
スパークアレスタの点検..................................39
排ガス用エアインテークフィルタの交
換............................................................39
燃料系統の整備...................................................40
燃料フィルタの交換........................................40
燃料タンクの整備..........................................41
電気系統の整備...................................................41
電気系統に関する安全確保.............................41
バッテリーの整備..........................................41
ヒューズの整備.............................................43
走行系統の整備...................................................44
シートベルトの点検........................................44
ROPSのノブの点検......................................44
トラッキングの調整........................................45
タイヤ空気圧を点検する.................................45
ホイールナットのトルクの点検を行
う.............................................................45
冷却系統の整備...................................................46
エンジンスクリーンの清掃................................46
ブレーキの整備....................................................46
駐車ブレーキの調整......................................46
ベルトの整備........................................................47
ベルトの点検................................................47
刈り込みベルトの交換.......................................47
油圧ポンプ駆動ベルトの交換...........................48
制御系統の整備...................................................49
コントロールハンドルの位置調整.......................49
走行コントロールのリンクの調整.......................50
油圧系統の整備...................................................51
油圧系統に関する安全確保.............................51
油圧オイルについて.......................................51
刈り込みデッキの保守.......................................54
ブレードの整備.............................................54
デッキの水平調整.........................................56
刈り込みデッキの取り外し...............................57
デフレクタの交換...........................................58
洗浄.....................................................................59
刈り込みデッキの裏側の清掃...........................59
サスペンションシステムの清掃..........................59
廃材の処分..................................................59
保管........................................................................59
格納保管時の安全確保..................................59
洗浄と格納保管............................................59
故障探究.................................................................61
図面........................................................................63
3

安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
この機械はENISO5395:2013適合製品です。
安
全
に
関
す
安 安
全 全
に に
関 関
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする
能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者
本人や周囲の人間に危険な場合があります。
•ROPSは完全に立てた状態にセットし、必ずシート
ベルトと共に使用する。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•段差、溝、盛り土、水などの近くや、15度以上の
斜面には乗り入れないでください。
る
す す
る る
て
い い
て て
一
般
的
な
注
一 一
般 般
的 的
な な
意
注 注
意 意
•エンジンを始動する前に必ずこの
ニ ュ ア ル
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
•作業場所に無用の人、特に子供を近づけないでく
ださい。子供に運転させないでください。
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
前には、必ず停止し、エンジンを切り、キーを抜
き取ってください。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな
ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注
意や安全注意標識のついている遵守事項は必ずお守
りください「注意」、「警告」、および「危険」の
記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま
す。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身
事故が発生する恐れがあります。
このマニュアルの他の場所に書かれている注意事項も
必ずお守りください。
をお読みになり内容をよく理解してください
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
4

傾
斜
確
認
方
傾 傾
斜 斜
確 確
認 認
法
方 方
法 法
図
図 図
4
このページはコピーして個人的に利用していただくことができます。
1.この機械を使用できる斜度の上限は15度 度度で でです すす。法面で作業する場合には、まずその法面の傾斜角度をこのスロープチャートで確認
してください。傾 傾傾斜 斜斜が がが15度 度度を をを超 超超え ええる るる斜 斜斜面 面面で ででは はは本 本本機 機機を をを使 使使用 用用し ししな なない いいで ででく くくだ だださ ささい いい。 。
2.この縁を垂線立ち木、建物、フェンスなどに合わせる。
3.図のようにして、実際の法面の角度を折り線とを比較する。
5
。
推奨されている角度にあわせて折る。
g011841

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
メ メメー ーーカ カカー ーー純 純純正 正
1.芝刈機メーカーが正規に使用しているブレードであること
を示す。
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関関す すする るる注 注
全てがついていない場合もあります。
正
マ ママー ーーク ク
ク
注
意 意意標 標
ル
ベ ベ
ル ル
標
識
識 識
decaloemmarkt
decal106-5517
106-5517
1.警告高温部に触れないこと。
decalbatterysymbols
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと。
5.オペレーターズマニュアル
を 読 む こ と
1.警告
/ナットを115-149N·m11.8-15.2kg.m=85-110ft-lbにトル
ク締めすること。
。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり。
の危険あり。
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当てを
受けること。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
decal93-7818
93-7818
に従って、ブレードボルト
107-3069
1.警告ROPSを下げると横転に対する保護効果はなくなる。
2.転倒による事故を防止するためにROPSは常時立てた状態
で刈り込み作業を行い、必ずシートとベルトを着用する。どう
しても必要なとき以外にはROPSを下げないことROPSを下
げた状態で乗車する時にはシートベルトを着用しないこと。
3.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと運転はゆっくり慎重に。
decal107-3069
6

decal112-3858
112-3858
1.参照
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
。
2.整備作業前にマニュアル
3.刈高を調整するときはキー
を抜いておくこと。
4.刈高設定。
を読むこと。
112-9028
1.警告可動部に近づかないこと全部のガード類を正しく取り
付けて運転すること。
decal116-8588
116-8588
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
decal112-9028
2.ドライブ解除ノブを回して引き出して締める。
3.機体を押して移動する。
を読むこと。
decal109-6014
109-6014
1.アワーメータ
2.PTO
3.駐車ブレーキ
decal116-5610
116–5610
4.ニュートラル
5.オペレータスイッチ
6.バッテリー
decal117-1 194
117-1194
1.エンジン
7

117-3848
1.異物が飛び出す危険人を近づけないこと。
2.異物が飛び出す危険必ずデフレクタ、排出部カバーまたは
集草装置を取り付けて運転すること。
3.手足や指の切断の危険可動部に近づかないことすべての
ガード類を正しく取り付けて使用すること。
decal126-4363
126-4363
1.ファンによる手足切断危険およびベルトによる巻き込まれの
危険マシンの調整、整備、洗浄などは必ずエンジンを停止さ
せてキーを抜いてから行うこと。
decal117-3848
decal126-7816
126-7816
1.刈高
126-8172
1.駐車ブレーキ切2.駐車ブレーキ入
8
decal126-8172

decal126-9939
126-9939
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
1.オイルドレン
2.補給口の首の根元まで補
131-1097
トロのエンジンのみ
給警告入れすぎないように
注意。
decal131-1097
136-8992
1.燃料満タン3.燃料なし
2.燃料50%
PTOス ススイ イイッ ッッチ チチの ののマ ママー ーーク ク
1.PTO切
2.PTO入
decal136-8992
decalptosymbols
ク
1.整備作業を始める前に、
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.運転時間
3.エンジンオイルの量
136-9024
4.グリスポイント
5.油圧オイルの量
6.タイヤ空気圧
decal136-9024
1.刈高
移
動
走
行
移 移
動 動
走 走
ク
行 行
ロ ロロッ ッック ク
2.引き上げるとロック解除.
decaltransportlock
9

decalmotioncntrllh-126-6194
側
走 走走行 行
行
コ ココン ンント トトロ ロロー ーール ル
左 左左側 側
ル
右 右右側 側側走 走
走
行 行行コ ココン ンント トトロ ロロー ーール ル
decalmotioncntrlrh-126-6183
ル
1.走行速度
4.ニュートラル
2.高速5.後退
3.低速
1.走行速度
4.ニュートラル
2.高速5.後退
3.低速
1.高速
2.無段階調整
3.低速
decal136-1305
136-1305
4.チョーク
5.ワークライトオプション
6.電源ソケット
10

decal136-1720
136-1720
1.カムロック
2.カムロック解除
132-0871
注
注 注
この機械は、業界で推奨される最大傾斜角度を用いた前後方向および左右方向の標準安定試験に合格しており、使用を認められる法
面の最大角度がデカルに記載されています。斜面で運転する場合の条件や注意点について、また、特殊な天候や場所条件のもとで
この機械を使用することができるかどうかを判断する方法について、
ても、地表面の条件が変われば運転条件が変わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表面まで下げておいてくださ
い。斜面上でカッティングユニットを上昇させると機体が不安定になる恐れがあります。
1.警告
2.手足や指の切傷、切断、巻き込まれの危険可動部に近づか
3.異物が飛び出す危険人を近づけないこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
覚保護具を着用して運転すること。
ないことすべてのガード類を正しく取り付けて使用すること。
を読むこと必ず講習を受け、聴
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
4.積み込み時の危険トレーラなどに積み込む時に歩み板を2枚
使用しないこと必ず1枚ものの幅の広い板を使用し、傾斜15
°以内で使用すること。搭載時登りはバックで、降りる時下
りは前進で運転する。
5.全身の危険人を乗せないこと後退するときは後方の安全に十
分注意すること。
6.斜面で転倒する危険池や河川の近くの斜面に乗り入れないこ
と勾配が15°以上の斜面に乗り入れないこと。.
で確認してください。同じ斜面上であっ
decal132-0871
11

製
品
製 製
1.刈高・デッキ上昇ペダル
2.刈高位置
3.移動走行ロック
4.制御装置類
5.走行コントロールレバー
6.ROPSバー
の
品 品
の の
キ
ー
ス
イ
ッ
キ キ
ー ー
概
要
概 概
要 要
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ
で、3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3位
置です。エンジンの始動手順(ページ23)を参照。
チ
チ チ
冷えているエンジンを始動する時に使用します。引く
とチョークが掛かります。押し込むとチョークは解除
されます。
ス
ス ス
スロットルコントロールはエンジンの回転速度を低速か
ら高速まで無段階制御します図6
ブ
ブ ブ
ブレードスイッチPTOマークのついたスイッチは、刈り
込み刃のON/OFFを行うスイッチです図6。
ア
ア ア
エンジンの積算運転時間を表示します。エンジンが作
動中に作動します。表示時間を目安にして定期整備の
計画を立ててください図7。
図
図 図
5
7.ショックアセンブリ
8.シートベルト
9.燃料キャップ
10.駐車ブレーキレバー
11.刈り込みデッキ
12.キャスタホイール
g227688
ス ス
ョ
ー
ク
ョ ョ
ー ー
ク ク
ロ
ッ
ト
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
レ
ー
レ レ
ー ー
ワ
ー
ワ ワ
ー ー
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
コ
ン
ト
ロ
ー
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ル
コ
ル ル
ド
ド ド
メ
メ メ
ン
コ コ
ン ン
コ
ン
ト
コ コ
ー
ー ー
ロ
ン ン
ト ト
ロ ロ
タ
タ タ
ル
ー ー
ル ル
ト
ロ
ー
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル
ー ー
ル ル
ー
ル
ス
イ
ッ
ル ル
ス ス
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
PTO
各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
と と
実際にエンジンを始動させて運転する前に、運転装置
の名称や場所、操作方法に十分慣れてください図5
と図6。
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
パ
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
1.電源ソケット
2.チョークコントロール
3.スロットルコントロール
4.アワーメータ
ネ
パ パ
ネ ネ
作
操 操
作 作
ル
ル ル
図
図 図
6
5.ブレードコントロールスイッ
チPTO
6.始動キー
7.オプションのライト用スイッ
チ取り付け位置
安
全
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
表
示
安 安
全 全
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
表 表
アワーメータに黒色三角形が表示されていれば、その
インタロックは正しい位置にセットされています図7。
g037119
灯
示 示
灯 灯
12

バ
ッ
テ
リ
ー
表
示
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
表 表
始動キーを数秒間ON位置にすると、バッテリーの電
圧が表示されます。表示は、アワーメータの数値表示
部を使って行なわれます。
始動キーをONにしたとき、チャージが適正位置よりも
低いとバッテリーランプが点灯します図7。
灯
示 示
灯 灯
図
図 図
7
g187133
1.安全インタロックのアイコン
2.アワーメータ
走
行
コ
ン
ト
ロ
ー
走 走
行 行
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
コントロールレバーを使って、前進・後退・左旋回・右旋
回を行うことができます図5。
ニ
ュ
ー
ト
ラ
ニ ニ
ュ ュ
ー ー
ニュートラルロック位置は、安全インタロックが作動する
位置であり、マシンのニュートラル位置です。
燃
料
燃 燃
マシンを移送や保管する場合は、燃料バルブを閉じて
ください燃料バルブの使い方(ページ28)を参照。
ア
ア ア
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
バ
料 料
バ バ
タ
ッ
タ タ
ッ ッ
チ チ
ル
ト ト
ラ ラ
ル ル
ル
ブ
ル ル
ブ ブ
チ
メ
ン
メ メ
ン ン
ル
ー ー
ル ル
ロ
ッ
ロ ロ
ッ ッ
ト
と
ト ト
と と
レ
バ
レ レ
バ バ
ク
位
ク ク
位 位
ア
ク
ア ア
ク ク
3.バッテリーランプ
ー
ー ー
置
置 置
セ
サ
セ セ
リ
サ サ
リ リ
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
13

仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があります。
幅
幅 幅
:
122cmデ デデッ ッッキ キ
デッキなし
デフレクタが上位置
デフレクタが下位置
長
長 長
さ ささ:
長さ
高
高 高
さ ささ:
ROPSを をを立 立立て ててた たた状 状状態 態
179cm125cm
重
量
重 重
量 量
:
機体重量
42"(122cm)刈 刈刈り りり込 込込み みみデ デデッ ッッキ キキ搭 搭搭載 載載マ ママシ シシン ン
42"(132cm)刈 刈刈り りり込 込込み みみデ デデッ ッッキ キキ搭 搭搭載 載載マ ママシ シシン ン
態
121cm124cm
133cm144cm
160cm171cm
122cmデ デデッ ッッキ キ
208cm208cm
ン
ン
キ
キ
ROPSを をを下 下下げ げげた たた状 状状態 態
421kg
928lb
429kg
946lb
132cmデ デデッ ッッキ キ
132cmデ デデッ ッッキ キ
態
キ
キ
14

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
運
転
運 運
運
運 運
安
安 安
全 全
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転や整備をさせないでください地域によっては
機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ
りますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ
全員にトレーニングを受講させる責任があります。
•安全な運転操作、各部の操作方法や安全標識など
に十分慣れておきましょう
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
•使用前に必ず、ブレード、ブレードボルト、刈り込
みアセンブリの点検を行ってください。バランスを狂
わせないようにするため、ブレードを交換するときに
はボルトもセットで交換してください。
•これから機械で作業する場所をよく確認し、機械に
巻き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要
かを判断してください。
燃
燃 燃
料 料
•人身事故や物損事故を防止するために、燃料の取
り扱いには細心の注意を払ってください。気化した
燃料は非常に引火爆発しやすくなっています。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ、
パイプなど、すべての火気を始末してください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ
い。
•エンジン回転中などエンジンが高温の時に燃料タン
クのふたを開けたり給油したりしないでください。
•屋内での燃料補給はしないでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
•トラックの荷台に敷いたカーペットやプラスチックマッ
トなど絶縁体の上で燃料の給油をしないでくださ
い。ガソリン容器は車から十分に離し、地面に直接
置いて給油してください。
の
転 転
の の
転
前
転 転
前 前
全
に
関
に に
関 関
料
に
つ
に に
つ つ
作
操 操
作 作
前
に
前 前
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
す
る
一
す す
る る
い
て
い い
て て
般
一 一
般 般
の
安
の の
安 安
認
確 確
認 認
的
な
注
的 的
な な
全
事
全 全
事 事
意
注 注
意 意
項
項 項
•給油は、機械をトラックやトレーラから地面に降ろ
し、機体を接地させた状態で行ってください。機械
を車両に搭載したままで給油を行わなければいけ
ない場合には、大型タンクのノズルからでなく、小
型の容器から給油してください。
•必ず適切な排気システムが取り付けられていてそれ
が正常に作動する状態で使用してください。
•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触させた
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま
にする器具などを使わないでください。
•もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、直ち
に着替えてください。こぼれた燃料はふき取る。
•絶対にタンクから燃料をあふれさせないでください。
給油後は燃料タンクキャップをしっかりと締めて
ください。
•燃料は安全で汚れのない認可された容器に入れ、
子供の手の届かない場所で保管する。30日分以
上の買い置きは避ける。
•燃料タンク一杯に入れないこと。給油は燃料タンク
の首の根元から6-13mm程度下までとする。これ
は、温度が上昇して燃料は膨張したときにあふれな
いように空間を確保するためである。
–燃料蒸気を長時間吸わないようにする。
–ノズルや燃料タンクの注入口に顔を近づけな
いこと。
–皮膚についた場合には、石鹸と水で十分に洗い
流す。
燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
使
用
推
奨
燃
使 使
用 用
推 推
奨 奨
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オクタン
価87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無
鉛ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法は
(R+M)/2を採用。
エ
•エ エ
•メタノールを含有するガソリンは使 使
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
•ガソリンにオ オ
ー
タ タタノ ノノー ー
ン、MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソリン
15%までを使用することが可能です。エタノールと
MTBEとは別々の物質です。エタノール添加ガソリ
ン15%添加=E15は使用できません。エ エエタ タタノ ノノー ー
有
率
が
有 有
率 率
が が
10%を をを超 超
せ
な ななり りりま まませ せ
20%、E85含有率85%がこれにあたります。これ
らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ
れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮
にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象
とはなりません。
でください。冬越しさせる場合には必ずスタビライ
ザ品質安定剤を添加してください。
料
燃 燃
料 料
ル
ル ル
エタノールを添加10%までしたガソリ
超
ん
ん ん
たとえばE15含有率15%、E20含有率
オ
ル
イ イイル ル
る
す す
る る
え ええる るるガ ガガソ ソソリ リリン ンンは は
混
合
を をを混 混
合 合
し ししな なない い
い
は
絶
絶 絶
使
で ででく くくだ だださ ささい い
用
用 用
対
対 対
冬
に
に に
で ででき ききま まませ せ
越
越 越
い
ー
使
用
使 使
用 用
し しして てては は
せ
せ
し ししさ ささせ せ
。
ル
含
ル ル
含 含
は
ん
ん ん
。
な
い
な な
い い
15

ス
タ
ビ
ラ
イ
ザ
ー
コ
ン
デ
ィ
シ
ナ
ス ス
タ タ
ビ ビ
ラ ラ
イ イ
ザ ザ
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/コ コ
ン ン
デ デ
ィ ィ
シ シ
ー
ョ ョョナ ナ
ー ー
毎
日
の
整
備
作
業
を
実
施
す
毎 毎
日 日
の の
整 整
備 備
作 作
業 業
を を
実 実
施 施
る
す す
る る
燃料の品指示保持のため、必ず燃料のスタビライザー/
コンディショナーを添加してください。スタビライザー/コン
ディショナーのメーカーの指示を守ってお使いください。
重
要
エ
ー
ル
重 重
要 要
エ エ
タ タタノ ノノー ー
使
用
に にに使 使
用 用
し ししな なない い
スタビライザー/コンディショナーは新しい燃料に使用
し、メーカーの指示に従った量を添加してください。
燃
料
燃 燃
を
料 料
を を
補 補
1.平らな場所に駐車する。
2.駐車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.燃料タンクのキャップの周囲をきれいに拭く。
5.燃料ゲージのFullマークまでタンクに燃料を入
れる図8。
注
注 注
燃料タンク一杯に入れないこと。これは、温
度が上昇したときに燃料があふれないようにす
るためです。
、
ル ル
、 、
い
だ
で ででく くくだ だ
補
給
す
給 給
す す
メ メメタ タタノ ノノー ー
さ ささい い
ー
ル
含
ん
添
加
剤
は
絶
ル ル
を をを含 含
ん ん
だ だだ添 添
加 加
剤 剤
い
。
。 。
る
る る
対
は は
絶 絶
対 対
毎日の運転前に、保守(ページ32)に記載されている
「使用ごと/毎日の典型整備」を行ってください。
新
車
の
慣
ら
し
運
新 新
車 車
の の
慣 慣
ら ら
し し
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある程
度の時間が必要です。刈り込みデッキや駆動系統も、
機械が新しいうちは摩擦抵抗などが大きいため、エン
ジンにはやや大きな負担がかかります。これを考慮し
て、新しい機械については、使用開始後40-50時間
を慣らし運転期間としてください。
横
転
ROPS横 横
警
警 警
転
倒
に
転 転
倒 倒
に に
て
た
状
て て
た た
状 状
ル
を
ル ル
ト トトを を
運
転
席
運 運
転 転
席 席
認
す
る
認 認
す す
る る
告
告 告
よ
る
事
よ よ
る る
事 事
態
で
刈
態 態
で で
刈 刈
着
用
着 着
こ ここと とと。 。
て
用 用
し しして て
が
機
体
が が
機 機
体 体
。
保
転 転
保 保
故
防
故 故
り りり込 込
に
に に
止
を をを防 防
止 止
込
み
作
み み
作 作
だ
い
く くくだ だ
さ ささい い
固
定
固 固
定 定
転
運 運
転 転
護
バ
ー
に
つ
護 護
バ バ
ー ー
に に
す
る
た
め
す す
る る
業
を
業 業
を を
。
。 。
れ
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さ さされ れ
て て
に
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に に
ROPSは は
行
い
、
必
行 行
い い
い
い い
る るるこ ここと ととを を
ず
、 、
必 必
ず ず
を
い
つ つ
い い
は
常
常 常
シ
ー
シ シ
ー ー
ト トトと ととベ ベ
運
転
前
運 運
転 転
前 前
て
て て
時
立
時 時
立 立
ベ
に
確
に に
確 確
警
告
警 警
告 告
下
げ
る
横
転
に
対
す
保
護
効
ROPSを をを下 下
な
る
。
な な
る る
。 。
ど
•ど ど
う ううし しして て
い
い い
こ ここと とと。 。
•ROPSを を
ル
ル ル
ト トトを を
運
転
•運 運
転 転
頭
上
•頭 頭
上 上
立
て
立 立
て て
頭
上
•頭 頭
上 上
れ
こ ここれ れ
る
る る
こ ここと とと。 。
ROPSを を
重
要
重 重
要 要
ど どどう ううし しして てても もも必 必
い
。
い い
こ ここと とと。 。
1.ROPSを倒す場合には、ROPS上部を前方に向
かって押す。
げ げ
る る
と とと横 横
転 転
に に
対 対
す す
る るる保 保
て
必
要
な
時
以
外
に
も もも必 必
要 要
な な
時 時
以 以
。
を
下
げ
て
乗
下 下
げ げ
を
着
用
着 着
用 用
し ししな な
は
ゆ
は は
ゆ ゆ
っ っっく くくり りり慎 慎
の
障
害
こ ここと とと。 。
物
障 障
害 害
物 物
。
安
全
木
安 安
全 全
木 木
機
械
機 機
械 械
下
げ
下 下
げ げ
必
の の
る
る る
の
の の
に
ら ららに に
。
を
車
て て
乗 乗
車 車
な
い
こ
い い
こ こ
と とと。 。
慎
重
に
重 重
に に
が
な
が が
の
の の
や
や や
る る
要
要 要
な
な な
く くくな な
枝
、
枝 枝
、 、
頭
を
ぶ
頭 頭
を を
ぶ ぶ
る
な
時
以
な な
時 時
以 以
は
外 外
に に
は は
ROPSを を
て
い
し しして て
。
る
い い
る る
と ととき き
お
な
お お
こ ここな な
う ううこ ここと とと。 。
た
っ っった た
門
門 門
つ
つ つ
外
外 外
直
ら らら直 直
、
電
線
、 、
電 電
線 線
け
な
い
け け
な な
い い
に
は
に に
は は
ROPSを をを下 下
果
護 護
効 効
果 果
を
き
に
は
シ
に に
は は
シ シ
。
ち
に
ち ち
に に
ROPSを を
な
ど
に
な な
よ
よ よ
注
ど ど
に に
注 注
に
う ううに に
注 注
は
な
く
は は
な な
く く
下
げ
な
下 下
げ げ
な な
ー
ベ
ー ー
ト トトベ ベ
を
意
、
意 意
し しし、 、
注
意
す
意 意
す す
下
げ
な
げ げ
な な
2.左右のノブを両方とも引き出し、90度回転させ
g036751
図
図 図
8
16
ると外れる図9。
3.バーを降ろす(図9)。

図
図 図
9
1.ROPSを立てた状態
2.ROPSのノブロック位置5.ROPSノブロック解除位置
3.ROPSノブを引き出しす。
4.ROPSノブを90度回転させ
る。
6.ROPSを倒した状態
安
全
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
安 安
全 全
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
用
方
方 方
警
警 警
す
作
不
不 不
ン
ン ン
にある。
法
法 法
告
告 告
ロ
と とと予 予
ン
業
業 業
具
具 具
タ
タ タ
ス
ッ ッック ククス ス
予
期
せ
期 期
せ せ
ロ
タ タタロ ロ
ッ ッック ククス ス
前
に
前 前
に に
合
が
合 合
が が
ロ
ッ
ロ ロ
ッ ッ
チ
イ イイッ ッッチ チ
ぬ
ぬ ぬ
イ イイン ンンタ タタロ ロロッ ッック ククス ス
あ
あ あ
ク
ク ク
は
は は
人
身
人 人
身 身
ス
イ イイッ ッッチ チ
れ
ば
作
れ れ
ば ば
作 作
シ
ス
シ シ
ス ス
安
全
装
置
で
安 安
全 全
装 装
事
故
が
事 事
チ
業
業 業
テ
テ テ
起
故 故
が が
起 起
い
た
を ををい い
た た
ス
イ イイッ ッッチ チ
前
に
前 前
に に
ム
の
ム ム
の の
あ
置 置
で で
あ あ
得
こ ここり りり得 得
ず
ず ず
ら ららし ししな な
チ
の
の の
交
換
修
交 交
換 換
修 修
し
し し
く くくみ み
れ
り りりこ ここれ れ
る
。
る る
。 。
な
い
。
い い
。 。
動
作
を
動 動
作 作
を を
理
す
理 理
す す
み
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イ
イ イ
ン ンンタ タタロ ロ
外
外 外
す す
•イ イイン ン
•作 作
イ
イ イ
安全のために、以下の条件がそろわないとエンジンを
始動できないようになっています。
•ブレードPTO制御スイッチが解除されている。
•走行コントロールレバーがニュートラルロック位置
•駐車ブレーキが掛かっていることを確認する。
駐車ブレーキを解除しないで走行コントロールレバーを
操作した場合やPTOを動作させたままで運転席から立
ち上がった場合にも安全インタロックシステムが働いて
g036746
エンジンを停止させます。
アワーメータには、インタロックが正しい位置にセットさ
れているかどうかがマークで表示されます。各インタ
ロック機器が正しいエンジン作動可能な状態にある時に
は、それぞれの位置に三角形が点灯表示されます。
使
の の
使 使
を
取
り
を を
取 取
り り
点
検
点 点
る
る る
、
検 検
し しし、 、
。
。 。
を
立
て
ROPSを を
重
要
重 重
要 要
ROPSは は
共
に
ト トトと とと共 共
に に
1.まずROPSを通常使用位置に立て、次にノブを
回して溝に半分掛かった状態にする図9。
2.次にROPSを完全に立てて上部バーを押えなが
ら穴を整列させると、ピンがひとりでに中には
まる図9。
3.その後ROPSを前後に押して左右のピンが確実
にはまっていることを確認する。
立 立
は
お
使
い
お お
使 使
い い
る
て て
る る
立
た
状
態
立 立
て ててた た
だ
く くくだ だ
さ ささい い
に
状 状
態 態
に に
セ セセッ ッット トトし しし、 、
い
。
。 。
、
必
ず
シ
必 必
ー
ず ず
シ シ
ー ー
ベ
ル
ト トトベ ベ
ル ル
g187670
図
図 図
10
1.インタロック装置が正しい位置にセットされている場合には、
三角形が表示されます。
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
テ
ス
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
テ テ
整
備
間
整 整
機械を使用する前には、必ずインタロックシステムの
テストをしてください。安全装置が正しく動作しない場
合には直ちに修理が必要です。弊社代理店に連絡
してください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.着席し、駐車ブレーキを掛け、ブレードPTO制御
スイッチをON位置にする。エンジンを始動させて
みるクランキングしなければ正常。
ト
ス ス
ト ト
17

2.着席し、駐車ブレーキを掛け、ブレードPTO制御
スイッチをOFF位置にする。走行コントロールレ
バーのうちの一方をニュートラルロック位置以外
の位置に動かす。エンジンを始動させてみるクラ
ンキングしなければ正常。もう1本のレバーでも
同じ手順で点検する。
3.着席し、駐車ブレーキを掛け、ブレードPTO制
御スイッチをOFF位置にセットし、走行コントロー
ルレバーをニュートラルロック位置にする。エン
ジンを掛ける。エンジンが作動している状態で駐
車ブレーキを解除し、ブレードPTO制御スイッチ
を「入」にセットし、運転席からすこし立ち上が
るエンジンが停止すれば正常。
4.着席し、駐車ブレーキを掛け、ブレードPTO制
御スイッチをOFF位置にセットし、走行コントロー
ルレバーをニュートラルロック位置にする。エン
ジンを掛ける。エンジンが作動している状態で、
左右どちらかの走行コントロールを中央から前進
または後退方向に動かすエンジンが停止すれば
正常。もう一方の走行コントロールレバーでも
同じ点検を行う。
5.着席し、駐車ブレーキを解除し、ブレードPTO制
御スイッチをOFF位置にセットし、走行コントロー
ルレバーをニュートラルロック位置にする。エンジ
ンを始動させてみるクランキングしなければ正常。
のショックアセンブリで、手早く簡単にサスペンション
の調整ができます。一番運転しやすい状態にセット
してください。
後
シ
ッ
ク
ア
セ
ン
ブ
リ
の
調
後 後
シ シ
ョ ョョッ ッ
ク ク
ア ア
セ セ
ン ン
ブ ブ
リ リ
の の
後ショックアセンブリには、調整の目安としてディテント
つめが付いていますが、アセンブリは、スロットの度の
位置にでもセット可能です。
以下の図に、セット位置の違いによるソフトな設定と硬
めの設定を示します図12。
整
調 調
整 整
座
席
を
調
整
す
座 座
席 席
を を
調 調
整 整
運転席は前後にスライド調整することができます。座り
やすく、コントロール装置を使いやすい位置に座席を
セットします図11。
る
す す
る る
図
図 図
11
g227753
図
図 図
12
1.一番硬い位置
2.一番柔らかい位置
注
注 注
左右の後ショックアセンブリは両方とも同じ位置に
セットしてください。
後ショックアセンブリを調整する図13。
g027632
3.スロットについているディ
テント
サ
ス
ペ
ン
シ
ョ
MyRide™サ サ
テ
ム
の
調
テ テ
ム ム
の の
スムースで快適な乗り心地になるよう、MyRide™サ
スペンションを調整することができます。後方の2つ
整
調 調
整 整
ス ス
ペ ペ
ン ン
シ シ
ン
ョ ョ
ン ン
シ
ス
シ シ
ス ス
18

図14に示す4ヶ所の位置のいずれであっても、2つ以
上のアクセサリ取り付けキットバケットキットやユニバー
サルマウントキットが取り付けてある場合には、前輪用
ウェイトキットの取り付けが必要になります。詳細につ
いては弊社代理店におたずねください。
g227752
g037417
図
図 図
14
1.これらの位置に2つ以上のアクセサリ取り付けキットがついて
いる場合には前輪用ウェイトキットが必要。
運
転
中
運 運
転 転
運
転
運 運
転 転
安
全
安 安
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
•作業にふさわしい服装をしてください安全めがね、
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
•絶対に人を乗せないでください。また、作業中は周
g227751
図
図 図
13
•運転は、穴や障害物を確認できる十分な照明の
•ぬれた芝の刈り込みは避けてください。接地力が落
に
全 全
に に
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
長ズボン、すべりにくく安全な靴、聴覚保護具を着
用してください。長い髪は束ねてください。垂れ下
がるような装飾品は身に着けないでください。
取した時は運転しないでください。
囲から人やペットを十分に遠ざけてください。
もとで行ってください。
ちてスリップする危険が高くなります。
に
中 中
に に
中
の
安
全
確
中 中
の の
安 安
全 全
関
す
る
一
関 関
す す
る る
般
一 一
般 般
認
確 確
認 認
的
な
注
的 的
な な
意
注 注
意 意
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
や
ア
ク
セ
サ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
や や
ア ア
ク ク
セ セ
使
用
に
つ
い
使 使
用 用
に に
つ つ
Toroが認めていないアタッチメントやアクセサリは使用
しないでください。
て
い い
て て
リ
サ サ
リ リ
•エンジンを掛ける前に、全部の駆動装置がニュート
の
の の
19
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを
確認し、運転席に着席してください。
•カッティングユニットに手足を近づけないでくださ
い。また排出口の近くにも絶対に人を近づけないで
ください。

•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
注意を払ってください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くでは安全に十分注意してください。
•段差や溝、大きく盛り上がった場所の近くなどでは
作業しないでください。万一車輪が段差や溝に落ち
たり、地面が崩れたりすると、機体が瞬時に転倒
し、非常に危険です。
•刈り込み中以外は必ずブレードの回転を止めてお
いてください。
•異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動を感じ
たときにはまずエンジンを停止してキーを抜き、ブ
レードをよく点検してください。異常を発見したら、
作業を再開する前にすべて修理してください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道
を譲る心掛けを。
•刈高を変更する時は、必ずカッティングユニットを
停止させ、エンジンを止めてキーを抜いてくださ
い運転席で刈高を変更できる場合はこの限りであ
りません。
•排気ガスが充満するような締め切った場所では絶対
にエンジンを運転しないでください。
•エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れないで
ください。
•運転位置を離れる前に集草バッグを空にする場合
や詰まりを除去する場合も
–平らな場所に停止する。
–PTOの接続を解除し、アタッチメントを下降させ
る。
–駐車ブレーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
–すべての動作が停止するのを待つ。
•落雷の危険がある時には運転しないでください。
•この機械にヒッチが付いていない場合には、牽引用
車両として使用しないでください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
•トロ社が認めた以外のアクセサリやアタッチメントを
使用しないでください。
•この機械の運転音は、オペレータの耳の位置で
85dBAとなり、長時間使用しつづけると聴覚に障
害を起こす可能性があります。
図
図 図
15
1.聴覚保護具を使用すること。
横
転
保
護
バ
横 横
転 転
保 保
護 護
確
認
確 確
認 認
•ROPSを取 取
•必ずシートベルトを着用し、緊急時にはシートベルト
を迅速に外せるよう練習しておいてください。
•ROPSを立てて運転中は必ずシートベルトを着用
してください。
•頭上の障害物に注意し、これらに衝突しないように
注意してください。
•ROPS自体に損傷がないか、また、取り付け金具が
ゆるんでいないか、定期的に十分に点検を行い、
万一の際に確実に役立つようにしておいてください。
•損傷したROPSは交換してください。修理したり改
造しての使用はしないでください。
斜
面
で
斜 斜
面 面
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運
転はオペレータの責任です。どんな斜面であって
も、通常以上に十分な注意が必要です。斜面で運
転する前に、必ず以下を行ってください
–マニュアルや機体に描かれている斜面に関する
–作業場所のおおよその傾斜角度を傾斜計で確
–傾斜が15度を超える斜面には絶対に本機を乗
–作業当日に現場の実地調査を行い、安全に作
•斜面に入る前に、安全の判断をしてください。段
差、溝、盛り土、水などの近くに乗り入れないで
ください。万一車輪が段差や溝に落ちたり、足元
の地面が崩れたりすると、機体が瞬時に転倒し、
非常に危険です。障害物からの安全距離マシンの
幅の2倍を維持して運転してください。乗り入れで
きないエリアでは、歩行式の機械やハンドトリマー
を使ってください。
•斜面での発進・停止・旋回は避けてください。急旋
回したり不意に速度や方向を変えたりしないでくださ
い旋回はゆっくり行ってください。
•走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください。ぬれ芝、急斜面など
滑りやすい場所で運転すると滑って制御できなくな
る危険があります。駆動力を失うと、スリップを起
こしたりブレーキや舵取りができなくなる恐れがあ
g229846
ります。駆動輪をロックしてもマシンが滑り続ける
場合があります。
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
い障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒
してください。深い芝生に隠れて障害物が見えな
の
で で
の の
注意事項を読んで内容をよく理解する。
認する。
り入れない。
業ができるか判断する。以上の調査において
は、常識を十分に働かせてください。同じ斜面
上であっても、水分など地表面の条件が変われ
ば運転条件が大きく変わります。
ー
バ バ
ー ー
ROPSに に
取
外
な
り りり外 外
安
安 安
い
さ ささな な
い い
全
確
全 全
確 確
保 保
でください。
保
に
つ
い
て
の
安
つ つ
い い
て て
の の
全
安 安
全 全
20