Toro 74465TE Operator's Manual [jp]

FormNo.3424-257RevA
122cm 1500
ル ル
番 番
号 号
ル ル
番 番
号 号
74465TE— 74466TE—
132cmTITAN
リ リリア
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
400000000以 以
ル ル
番 番
号 号
400000000以 以
上 上
上 上
HD
製品登録はwww.Toro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3424-257*A
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳については、DOCシート規格適合証明書をご覧
ださい
手元の機械の主な仕様はwww.T oro.comでご覧に なることができます
ク クク値 値
要 要
キ キ
ッ ッット トトを をを取 取
、 、
始 始
地 地
用 用
を をを貼 貼
キ キ
ッ ッット トトお お
社 社
正 正
単 単
排 排
電 電
話 話
地 地
用 用
所 所
で でで使 使
初 初
地 地
用 用
標 標
高 高
CARB/EPA排 排
動 動
キ キ
隣 隣
規 規
に に
ガ ガ
番 番
キ キ
使
の の
に に
さ ささい い
ト トトル ル ているエンジンのグロス出力やネット出力はSAEの
J1940またはJ2723規格に則ってエンジンメーカーが 実験室にて測定した数値です。安全性、排ガス規制、 機能上の要求などに合わせて調整されるため、このク
ラスの芝刈り機のエンジンの出力トルクは、グロス値よ りも大幅に下げてあるのが普通です
重 重
ジ ジジン ンンが が
用 用
け けける るるこ ここと ととに に
良 良 高
高 高
レ レレー ーート トトの の ベ ベベル ル
用 用 弊
弊 弊
を をを簡 簡 た たた、 、 の
の の
高 高 場
場 場
を をを当 当 エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを低 低 な ななど どどを をを起 起
高 高
し しして ててく くくだ だ
1500m以 以
り りり付 付
難 難
、 、
高 高
高 高
理 理
店 店
す す
に に
制 制
を をを記 記
す す
る るる場 場
様 様
に に
地 地
整 整
さ さされ れ
図 図
、 、
け け エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
黒 黒
り りり付 付
地 地
用 用
地 地
よ よより りりお お
は は
保 保
載 載
り りり付 付
戻 戻
使
で でで使 使
3。 。
て て
鉛 鉛
、 、
証 証
し しして て
合 合
し しして ててく くくだ だ
て て
ロ ロロス スス値 値
よ よより りり、 、
困 困
ッ ッット トトを をを取 取
に に
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
よ よよび び
代 代
探 探
ス スス規 規
号 号
ッ ッット トトを をを取 取
用 用 仕
仕 仕
こ ここし しして ててエ エエン ンンジ ジジン ンンが が
調
調 調
で で
ス スス規 規
さ ささい い
ど どどの の
た た
ご ごご使 使
ッ ッット トト取 取
り りりま まます す
損 損
に に
使
ご ごご使 使
制 制
性 性
ト トトラ ララブ ブブル ル
ら らら、 、
り りり付 付
使
用 用
く くくだ だ
、 、
弊 弊
マ ママシ シシン ンンを をを標 標
、 、
キ キ
さ ささい い
で ででく くくだ だださ ささい い
傷 傷
ど どどう ううか か
つ つ
。 。
用 用
能 能
機 機 付
の の
り りり付 付
社 社
ッ ッット トトを をを取 取
す す
ネ ネ
ッ ッット トト値 値
上 上
ガ ガ
く くくだ だ
な な
け け
キ キ
ッ ッット トト取 取
。 。
用 用
キ キ
求 求
www.Toro.com
書 書
に に
お お
け けけた た
に にには は
用 用
し ししな なない い
い い
る るるか か
い い
さ さされ れ
に に
高 高
が が
体 体
け けけを をを取 取
マ ママシ シシン ンンに にに必 必
さ ささい い
の の
。 。
。 。
高 高
る るる可 可
て て
この製品に使用し
る るる場 場
合 合
適 適
合 合
す す
る るるよ よよう ううに に
地 地
用 用
キ キ
ッ ッット トトを をを取 取
の の
。 。
お お
取 地
地 地
が が
済 済
高 高
能 能
、 、
保 保
出 出
シ シ
み み
お お
客 客
り りり外 外
用 用
オ オ
性 性
ラ ララベ ベ
さ さされ れ
な ななく くくな ななり りりま まます す
リ リリア アアル ル
り りり付 付
ラ ララベ ベ
近 近 便
便 便
様 様
1500m以 以
に に
ー ー
が が
確 確
け け
は は
に に
は は
、 、
高 高
り りり付 付
、 、
点 点
火 火
番 番
号 号
け け
済 済
み み
要 要
な な
高 高
ル ル
は は
く くくの の
代 代
理 理
利 利
で で
す す
サ サ
ー ー
ビ ビビス スス部 部
し しし、 、
エ エ
ン ンンジ ジ
調
調 調
整 整
さ さされ れ
バ バ
ー ー
ヒ ヒヒー ー
あ あ
り りりま まます す
ル ル
で でで確 確
この製品は、ロータリーブレード型の乗用芝刈り機であ、そのような業務に従事するプロのオペレータが
転操作することを前提として製造されています。この 製品は、適切な管理を受けている家庭の芝生や商用 目的で使用される芝生に対する刈り込み管理を行うこ とをたる目的として製造されております。本機は、 雑草地や農業用地における刈り取りなどを目的とし
機械ではありません この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を
理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
エ エエン ン
地 地
不 不
プ プ
ラ ラ
地 地
、 、
店 店
。 。
ま ま
下 下
た た
ト ト
認 認
使用するのはお客様の責任です。 弊社のウェブサイトwww.Toro.comで安全講習や運転
講習の狩猟、アクセサリ情報の閲覧、代理店につい ての情報閲覧、お買い上げ製品の登録などを行って
。 。
いただくことができます。 整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ1にモデル番号とシリアル番号を刻印した 取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
の の
重 重
要 要
ン ン
。 。
シ シシリ リリア アアル ル
場 場
と とと、 、 で
で で
合 合
は は
、 、
ス ススマ マ
製 製
品 品
保 保
き ききま ま
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。 。
番 番
号 号
デ デ
ー ー
ト トトフ フフォ ォォン ンンや や
証 証
、 、
パ パ
ー ー
カ カカル ル
ツ ツツそ そ
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に に
タ タタブ ブブレ レレッ ッット トトで ででス ススキ キ
他 他
QRコ ココー ー
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ド ドドが が
つ つ
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ャ ャャン ンンす す
製 製
品 品
情 情
報 報
に に
て ててい い
ア アアク ククセ セセス ス
る る
る る
©2018—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
decal127-9363
図 図
3
g233855
図 図
1
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
2
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
図 図
2
危険警告記号
はその
要 要
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注意点を表しています。
安全について.............................................................4
安全する一般的注意..............................4
傾斜確認方法.....................................................5
安全ラベルと指示ラベル......................................6
製品概要.............................................................12
各部名称操作............................................12
仕様.................................................................14
運転..........................................................15
運転前安全確認........................................15
燃料補給する............................................15
毎日整備作業実施する.............................16
新車らし運転..........................................16
ROPS横転保護バーについて..........................16
安全インタロックシステムの使用方
............................................................17
座席調整する............................................18
MyRide™サスペンションシステムの調
............................................................18
アタッチメントやアクセサリの使用につい
............................................................19
運転中..............................................................19
運転中安全確認........................................19
運転席るには.........................................21
駐車ブレーキの操作......................................21
ブレードコントロールスイッチPTOの使
............................................................22
スロットルの操作...........................................22
チョークの操作..................................................22
エンジンの始動手順.......................................23
エンジンの停止手順.......................................23
走行コントロールレバーの使用方法...................24
マシンを運転する..........................................24
調整...............................................25
芝削防止ローラを調整する............................26
サイドディスチャージの使..........................27
ヒント................................................................27
運転終了後......................................................28
運転終了後安全確認..................................28
燃料バルブの使......................................28
走行ホイール解除バルブの使用方
............................................................29
移動走行うとき........................................29
保守........................................................................32
推奨される定期整備作業......................................32
整備前作業................................................33
g000502
保守作業時安全確保..................................33
みデッキのカーテンの開放......................33
シートメタルガードの............................33
潤滑.....................................................................34
グリスアップを.........................................34
エンジンの整備....................................................34
エンジンの安全事項.......................................34
エアクリーナの整備........................................34
エンジンオイルについて..................................36
点火プラグの整備.........................................38
冷却系統清掃...........................................39
スパークアレスタの点検..................................39
ガス用エアインテークフィルタの交
............................................................39
燃料系統整備...................................................40
燃料フィルタの交換........................................40
燃料タンクの整備..........................................41
電気系統整備...................................................41
電気系統する安全確保.............................41
バッテリーの整備..........................................41
ヒューズの整備.............................................43
走行系統整備...................................................44
シートベルトの点検........................................44
ROPSのノブの点検......................................44
トラッキングの調整........................................45
タイヤ空気圧点検する.................................45
ホイールナットのトルクの点検を
.............................................................45
冷却系統整備...................................................46
エンジンスクリーンの清掃................................46
ブレーキの整備....................................................46
駐車ブレーキの調整......................................46
ベルトの整備........................................................47
ベルトの点検................................................47
みベルトの交換.......................................47
油圧ポンプ駆動ベルトの交換...........................48
制御系統整備...................................................49
コントロールハンドルの位置調整.......................49
走行コントロールのリンクの調整.......................50
油圧系統整備...................................................51
油圧系統する安全確保.............................51
油圧オイルについて.......................................51
みデッキの保守.......................................54
ブレードの整備.............................................54
デッキの水平調整.........................................56
みデッキの...............................57
デフレクタの交換...........................................58
洗浄.....................................................................59
みデッキの裏側清掃...........................59
サスペンションシステムの清掃..........................59
廃材処分..................................................59
保管........................................................................59
格納保管時安全確保..................................59
洗浄格納保管............................................59
故障探究.................................................................61
図面........................................................................63
3
この機械はENISO5395:2013適合製品です。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする 能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者 本人周囲の人間危険な場合があります
ROPSは完全にてた状態にセットし、必ずシート
ベルトと共に使用する
この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫事故の大きな原因となります
段差、溝、盛土、水などの近くや15度以上
斜面には乗り入れないでください。
エンジンを始動する必ずこの
機械の可動部のくには絶対に手足づけな
いでください
ガードなどの安全保護機器が正しく取りけられて
いない、運転しないでください
作業場所に無用人、特子供近づけないでく
ださい。子供に運転させないでください
整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行
には、必ず停止エンジンを切キーを抜 ってください。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注や安全注意標識のついている遵守事項は必ずお守 りください「注意」、「警告」、および「危険」 記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま これらの注意ると死亡事故などの重大な人身 事故が発生する恐れがあります。
このマニュアルの場所に書かれている注意事項ずお守りください。
をお読みになり内容をよく理解してください
4
図 図
4
このページはコピーして個人的に利用していただくことができます
1.この機械を使用できる斜度上限は15度 度度で でです すす。法面作業する場合にはまずその法面の傾斜角度をこのスロープチャートで確認 してください。傾 傾傾斜 斜斜が がが15度 度度を をを超 超超え ええる るる斜 斜斜面 面面で ででは はは本 本本機 機機を をを使 使使用 用用し ししな なない いいで ででく くくだ だださ ささい いい。 。
2.この垂線立木、建物、フェンスなどにわせる
3.のようにして、実際法面角度とを比較する
5
推奨されている角度にあわせて折
g011841
危険部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください
メ メメー ーーカ カカー ーー純 純純正 正
1.芝刈機メーカーが正規に使用しているブレードであること示す
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関関す すする るる注 注
てがついていない場合もあります。
マ ママー ーーク ク
意 意意標 標
識 識
decaloemmarkt
decal106-5517
106-5517
1.警告高温部れないこと
decalbatterysymbols
1.爆発危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷危険あり8.バッテリー失明火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.オペレーターズマニュアル
1.警告 /ナットを115-149N·m11.8-15.2kg.m=85-110ft-lbにトル
めすること。
6.バッテリーに人を近づけな いこと
7.保護メガネ等着用のこと爆 発性ガスにつき失明等 危険あり。
危険あり。
9.に入ったらちに洗眼医師手当てをけること。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
decal93-7818
93-7818
従って、ブレードボルト
107-3069
1.警告ROPSげると横転する保護効果はなくなる
2.転倒による事故防止するためにROPS常時立てた状態
込み作業を行い、必ずシートとベルトを着用するどう しても必要なとき以外にはROPSをげないことROPSを げた状態で乗車するにはシートベルトを着用しないこと
3.
むこと運転はゆっくり慎重
decal107-3069
6
decal112-3858
112-3858
1.参照
2.整備作業前にマニュアル
3.刈高調整するときはキー
抜いておくこと
4.刈高設定。
読むこと
112-9028
1.警告可動部に近づかないこと全部のガード類しくけて運転すること。
decal116-8588
116-8588
1.
decal112-9028
2.ドライブ解除ノブをしてしてめる
3.機体して移動する
読むこと
decal109-6014
109-6014
1.アワーメータ
2.PTO
3.駐車ブレーキ
decal116-5610
116–5610
4.ニュートラル
5.オペレータスイッチ
6.バッテリー
decal117-1 194
117-1194
1.エンジン
7
117-3848
1.異物危険人づけないこと
2.異物危険必ずデフレクタ、排出部カバーまたは
集草装置を取り付けて運転すること。
3.手足や指の切断の危険可動部に近づかないことすべての ガード類を正しく取り付けて使用すること
decal126-4363
126-4363
1.ファンによる手足切断危険およびベルトによる巻き込まれの 危険マシンの調整、整備、洗浄などは必ずエンジンを停止 せてキーをいてからうこと。
decal117-3848
decal126-7816
126-7816
1.刈高
126-8172
1.駐車ブレーキ2.駐車ブレーキ
8
decal126-8172
decal126-9939
126-9939
1.
読むこと
1.オイルドレン
2.補給口根元まで
131-1097
トロのエンジンのみ
給警告入れすぎないように 注意。
decal131-1097
136-8992
1.燃料満タン3.燃料なし
2.燃料50%
PTOス ススイ イイッ ッッチ チチの ののマ ママー ーーク ク
1.PTO
2.PTO
decal136-8992
decalptosymbols
1.整備作業を始める前に
読むこと
2.運転時間
3.エンジンオイルの
136-9024
4.グリスポイント
5.油圧オイルの
6.タイヤ空気圧
decal136-9024
1.刈高
移 移
動 動
走 走
行 行
ロ ロロッ ッック ク
2.げるとロック解除.
decaltransportlock
9
decalmotioncntrllh-126-6194
走 走走行 行
コ ココン ンント トトロ ロロー ーール ル
左 左左側 側
右 右右側 側側走 走
行 行行コ ココン ンント トトロ ロロー ーール ル
decalmotioncntrlrh-126-6183
1.走行速度
4.ニュートラル
2.高速5.後退
3.低速
1.走行速度
4.ニュートラル
2.高速5.後退
3.低速
1.高速
2.無段階調整
3.低速
decal136-1305
136-1305
4.チョーク
5.ワークライトオプション
6.電源ソケット
10
decal136-1720
136-1720
1.カムロック
2.カムロック解除
132-0871
注 注
この機械は、業界で推奨される最大傾斜角度を用いた前後方向および左右方向標準安定試験に合格しており、使用を認められる法
の最大角度がデカルに記載されています。斜面で運転する場合の条件注意点について、また、特殊な天候や場所条件のもとで
この機械を使用することができるかどうかを判断する方法について ても、地表面の条件が変われば運転条件がわります。斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表面までげておいてくださ。斜面上でカッティングユニットを上昇させると機体不安定になる恐れがあります
1.警告
2.手足切傷、切断、巻まれの危険可動部づか
3.異物危険人づけないこと
覚保護具着用して運転すること
ないことすべてのガード類をしく取りけて使用すること
むこと必ず講習を受け、聴
4.み込み時の危険トレーラなどに積み込む時に歩み板2枚 使用しないこと必1枚ものの幅の広い板を使用し、傾斜15
°以内で使用すること。搭載時登りはバックで、降りる時下 りは前進で運転する
5.全身の危険人せないこと後退するときは後方安全に十 分注意すること。
6.斜面で転倒する危険池や河川近くの斜面に乗りれないこ勾配が15°以上の斜面に乗り入れないこと。.
確認してください。同じ斜面上であっ
decal132-0871
11
1.刈高・デッキ上昇ペダル
2.刈高位置
3.移動走行ロック
4.制御装置類
5.走行コントロールレバー
6.ROPSバー
キースイッチはエンジンの始動と停止をうスイッチ3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3 です。エンジンの始動手順(ページ23)を参照。
えているエンジンを始動する時に使用します。引く とチョークがかります。押し込むとチョークは解除 されます
スロットルコントロールはエンジンの回転速度を低速か高速まで無段階制御します6
ブレードスイッチPTOマークのついたスイッチは、刈 刃のON/OFFを行うスイッチです6
エンジンの積算運転時間を表示しますエンジンが
動中に作動します。表示時間を目安にして定期整備 計画を立ててください図7。
図 図
5
7.ショックアセンブリ
8.シートベルト
9.燃料キャップ
10.駐車ブレーキレバー
11.みデッキ
12.キャスタホイール
g227688
ョ ョ
ト ト
ト ト
ト ト
ト ト
PTO
実際にエンジンを始動させて運転する、運転装置名称や場所、操作方法に十分慣れてください56
ト ト
1.電源ソケット
2.チョークコントロール
3.スロットルコントロール
4.アワーメータ
図 図
6
5.ブレードコントロールスイッ チPTO
6.始動キー
7.オプションのライトスイッ
り付け位置
アワーメータに黒色三角形が表示されていれば、その インタロックは正しい位置にセットされています7
g037119
12
始動キーを数秒間ON位置にすると、バッテリーの電が表示されます。表示は、アワーメータの数値表示を使って行なわれます。
始動キーをONにしたとき、チャージが適正位置よりもいとバッテリーランプが点灯します図7。
図 図
7
g187133
1.安全インタロックのアイコン
2.アワーメータ
ト ト
コントロールレバーを使って、前進・後退・左旋回・右旋 行うことができます5
ニュートラルロック位置は、安全インタロックが作動する
位置であり、マシンのニュートラル位置です。
マシンを移送や保管する場合、燃料バルブを閉じて ください燃料バルブの使(ページ28)を参照。
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ サリをご覧になることができます
ト ト
ト ト
3.バッテリーランプ
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず Toro純正部品をご使用ください。他社の部品やアク セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を けられなくなる場合がありますのでおやめください
13
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があります。
幅 幅
:
122cmデ デデッ ッッキ キ
デッキなし
デフレクタが上位置
デフレクタが下位置
長 長
さ ささ:
高 高
さ ささ:
ROPSを をを立 立立て ててた たた状 状状態 態
179cm125cm
重 重
量 量
:
機体重量
42"(122cm)刈 刈刈り りり込 込込み みみデ デデッ ッッキ キキ搭 搭搭載 載載マ ママシ シシン ン
42"(132cm)刈 刈刈り りり込 込込み みみデ デデッ ッッキ キキ搭 搭搭載 載載マ ママシ シシン ン
121cm124cm
133cm144cm
160cm171cm
122cmデ デデッ ッッキ キ
208cm208cm
ROPSを をを下 下下げ げげた たた状 状状態 態
421kg
928lb
429kg
946lb
132cmデ デデッ ッッキ キ
132cmデ デデッ ッッキ キ
14
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
運転や整備をさせないでください地域によっては 機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ りますのでご注意くださいオーナーは、オペレータ 全員にトレーニングを受講させる責任があります
安全な運転操作、各部の操作方法安全標識など
十分慣れておきましょう
エンジンの緊急停止方法れておきましょう
オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
安全装置が正しく機能しているか、また安全カ バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して ください。これらが正しく機能しない時には機械を 使用しないでください
使用前に必ずブレード、ブレードボルト、刈り
みアセンブリの点検を行ってください。バランスを わせないようにするため、ブレードを交換するときに はボルトもセットで交換してください
これから機械で作業する場所をよく確認し、機械
き込まれそうなものはすべて取きましょう。
作業場所を観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要 かを判断してください
人身事故や物損事故を防止するために、燃料の
扱いには細心注意を払ってください。気化した 燃料非常に引火爆発しやすくなっています
燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ
パイプなど、すべての火気を始末してください
燃料の保管は認可された容器でってくださ
エンジン回転中などエンジンが高温の時に燃料タン
クのふたを開けたり給油したりしないでください
屋内での燃料補給はしないでください
ガス湯沸かしのパイロットやストーブなど裸火
火花を発するものがあるくでは、機械燃料容を保管格納しないでください。
トラックの荷台に敷いたカーペットやプラスチックマッ
トなど絶縁体の上で燃料の給油をしないでくださガソリン容器はから十分離し、地面に直接 いて給油してください
に に
給油は、機械をトラックやトレーラから地面に
、機体を接地させた状態で行ってください。機械車両に搭載したままで給油を行わなければいけ ない場合には、大型タンクのノズルからでなく、小 容器から給油してください
必ず適切排気システムが付けられていてそれ
正常に作動する状態で使用してください
給油は、給油ノズルを燃料タンクの口接触させた
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま にする器具などを使わないでください。
もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、直ち
着替えてください。こぼれた燃料はふき取る
絶対にタンクから燃料をあふれさせないでください。
給油後は燃料タンクキャップをしっかりと締めて ください
燃料は安全で汚れのない認可された容器に入
子供の手の届かない場所で保管する。30日分以の買きは避ける。
燃料タンク一杯にれないこと。給油は燃料タンク
首の根元から6-13mm程度下までとするこれ、温度が上昇して燃料は膨張したときにあふれな いように空間を確保するためである
燃料蒸気長時間吸わないようにするノズルや燃料タンクの注入口づけな
いこと
皮膚についた場合には、石鹸で十分に洗
す。
使
使 使
機械の性能も良発揮させるために、オクタン
87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法
(R+M)/2採用。
エ エ
メタノールを含有するガソリンは使 使
燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
ガソリンにオ オ
タ タタノ ノノー ー
MTBEメチル3ブチルエーテル添加ガソリン
15%までを使用することが可能ですエタノールと MTBEとは別々物質ですエタノール添加ガソリ
15%添加=E15は使用できません。エ エエタ タタノ ノノー ー
有 有
率 率
が が
10%を をを超 超
な ななり りりま まませ せ 20%E85含有率85%がこれにあたります。これ らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮 にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象 とはなりません
でください。冬越しさせる場合には必ずスタビライ品質安定剤を添加してください
ル ル
エタノールを添加10%までしたガソリ
ん ん
たとえばE15含有率15%E20含有率
イ イイル ル
え ええる るるガ ガガソ ソソリ リリン ンンは は
を をを混 混
合 合
し ししな なない い
絶 絶
使
で ででく くくだ だださ ささい い
用 用
対 対
に に
で ででき ききま まませ せ
越 越
使
使 使
用 用
し しして てては は
し ししさ ささせ せ
ル ル
含 含
ん ん
な な
い い
15
/
ィ ィ
ョ ョョナ
燃料品指示保持のため、必ず燃料のスタビライザー/ コンディショナーを添加してくださいスタビライザー/コン ディショナーのメーカーの指示を守ってお使いください
重 重
要 要
エ エ
タ タタノ ノノー ー
使
に にに使 使
用 用
し ししな なない い
スタビライザー/コンディショナーは新しい燃料に使用、メーカーの指示に従った量を添加してください
1.らな場所駐車する
2.駐車ブレーキをける
3.エンジンをキーを
4.燃料タンクのキャップの周囲をきれいに
5.燃料ゲージのFullマークまでタンクに燃料 れる図8
注 注
燃料タンク一杯に入れないこと。これは、温が上昇したときに燃料があふれないようにす るためです
ル ル
、 、
で ででく くくだ だ
メ メメタ タタノ ノノー ー
さ ささい い
ル ル
を をを含 含
ん ん
だ だだ添 添
加 加
剤 剤
。 。
は は
絶 絶
対 対
毎日の運転前に、保守(ページ32)に記載されている 「使用ごと/毎日典型整備」を行ってください。
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある
の時間が必要です。刈り込みデッキや駆動系統も、 機械が新しいうちは摩擦抵抗などが大きいため、エン
ジンにはやや大きな負担がかかります。これを考慮、新しい機械については、使用開始後40-50時間慣らし運転期間としてください
ROPS横 横
転 転
倒 倒
状 状
ル ル
ト トトを を
運 運
転 転
席 席
認 認
る る
よ よ
る る
事 事
態 態
刈 刈
着 着
こ ここと とと。 。
用 用
し しして
が が
機 機
体 体
故 故
り りり込 込
を をを防 防
止 止
み み
作 作
く くくだ
さ ささい
固 固
定 定
る る
業 業
を を
。 。
さ さされ れ
ROPS
行 行
る るるこ ここと ととを を
、 、
必 必
常 常
ト トトと ととベ
運 運
転 転
前 前
時 時
立 立
確 確
ROPSを をを下 下
る る
。 。
ど ど
う ううし しして
こ ここと とと。 。
ROPS
ル ル
ト トトを を
転 転
上 上
立 立
頭 頭
上 上
こ ここれ れ る
る る
こ ここと とと。 。
ROPS
重 重
要 要
ど どどう ううし しして てても もも必 必
い い
こ ここと とと。 。
1.ROPS倒す場合にはROPS上部を前方に かって押す
る る
と とと横 横
転 転
対 対
る るる保 保
も もも必 必
要 要
時 時
以 以
下 下
着 着
用 用
し ししな
は は
っ っっく くくり りり慎 慎
こ ここと とと。 。
障 障
害 害
物 物
安 安
全 全
木 木
機 機
械 械
の の
る る
の の
ら ららに
乗 乗
車 車
こ こ
と とと。 。
重 重
が が
の の
や や
要 要
く くくな
枝 枝
、 、
頭 頭
を を
ぶ ぶ
な な
時 時
以 以
外 外
は は
ROPSを を
し しして
る る
と ととき き
こ ここな
う ううこ ここと とと。 。
っ っった
門 門
外 外
ら らら直 直
、 、
電 電
線 線
に に
は は
ROPSを をを下 下
護 護
効 効
果 果
は は
ち ち
ROPSを を
よ よ
ど ど
注 注
う ううに
注 注
は は
く く
下 下
ト トトベ
意 意
し しし、 、
意 意
な な
2.左右のノブを両方とも、90度回転させ
g036751
図 図
8
16
るとれる図9
3.バーをろす(図9)
図 図
9
1.ROPSてた状態
2.ROPSのノブロック位置5.ROPSノブロック解除位置
3.ROPSノブをしす
4.ROPSノブを90度回転させ
6.ROPSを倒した状態
作 不
不 不
にある
と とと予 予
業 業 具
具 具
ッ ッック ククス
期 期
せ せ
タ タタロ ロ
ッ ッック ククス
前 前
合 合
が が
イ イイッ ッッチ
ぬ ぬ
イ イイン ンンタ タタロ ロロッ ッック ククス
は は
人 人
身 身
イ イイッ ッッチ
れ れ
ば ば
作 作
安 安
全 全
装 装
事 事
業 業
故 故
が が
起 起
を ををい
イ イイッ ッッチ
前 前
置 置
こ ここり りり得 得
ら ららし ししな
の の
交 交
換 換
修 修
く くくみ
り りりこ ここれ れ
る る
。 。
。 。
動 動
作 作
を を
理 理
イ イ
ン ンンタ タタロ ロ
外 外
イ イイン ン
作 作
安全のために、以下条件がそろわないとエンジンを 始動できないようになっています。
ブレードPTO制御スイッチが解除されている
走行コントロールレバーがニュートラルロック位置
駐車ブレーキがかっていることを確認する
駐車ブレーキを解除しないで走行コントロールレバーを 操作した場合PTOを動作させたままで運転席から立 がった場合にも安全インタロックシステムが働いて
g036746
エンジンを停止させます
アワーメータには、インタロックが正しい位置にセットさ れているかどうかがマークで表示されます。各インタ ロック機器が正しいエンジン作動可能な状態にある、それぞれの位置に三角形が点灯表示されます
使
使 使
を を
取 取
り り
点 点
る る
検 検
し しし、 、
。 。
ROPS
重 重
要 要
ROPSは は
ト トトと とと共 共
に に
1.まずROPSを通常使用位置て、次にノブをして溝に半分掛かった状態にする図9。
2.次にROPSを完全にてて上部バーを押えなが穴を整列させると、ピンがひとりでに中には まる9
3.そのROPSを前後に押して左右のピンが確実 にはまっていることを確認する
使
お お
使 使
い い
立 立
て ててた た
く くくだ だ
さ ささい い
状 状
態 態
に に
セ セセッ ッット トトし しし、 、
。 。
必 必
シ シ
ー ー
ト トトベ ベ
ル ル
g187670
図 図
10
1.インタロック装置が正しい位置にセットされている場合には 三角形表示されます。
整 整
機械を使用する前には、必ずインタロックシステムの テストをしてください。安全装置しく動作しない場には直ちに修理が必要です。弊社代理店に連絡 してください
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.着席し、駐車ブレーキを掛けブレードPTO制御
スイッチをON位置にする。エンジンを始動させて みるクランキングしなければ正常。
ト ト
17
2.着席、駐車ブレーキをブレードPTO制御
スイッチをOFF位置にする。走行コントロールレ バーのうちの一方をニュートラルロック位置以外位置に動かす。エンジンを始動させてみるクラ ンキングしなければ正常。もう1本のレバーでも 手順で点検する
3.着席し、駐車ブレーキを掛け、ブレードPTO制スイッチをOFF位置にセットし、走行コントロー
ルレバーをニュートラルロック位置にする。エン ジンを掛ける。エンジンが作動している状態で ブレーキを解除しブレードPTO制御スイッチ「入」にセットし、運転席からすこし立ち上が るエンジンが停止すれば正常。
4.着席し、駐車ブレーキを掛け、ブレードPTO制スイッチをOFF位置にセットし、走行コントロー
ルレバーをニュートラルロック位置にする。エン ジンを掛ける。エンジンが作動している状態で 左右どちらかの走行コントロールを中央から前進 または後退方向に動かすエンジンが停止すれば
正常。もう一方の走行コントロールレバーでもじ点検を行う。
5.着席し、駐車ブレーキを解除し、ブレードPTO制スイッチをOFF位置にセットし、走行コントロー
ルレバーをニュートラルロック位置にする。エンジ ンを始動させてみるクランキングしなければ正常。
のショックアセンブリで、手早く簡単にサスペンション調整ができます。一番運転しやすい状態にセット してください
調
ョ ョョッ
ショックアセンブリには、調整の目安としてディテント つめがいていますが、アセンブリは、スロットの度の
位置にでもセット可能です。
以下の図に、セット位置の違いによるソフトな設定と硬 めの設定を示します図12。
調 調
調
調 調
運転席は前後にスライド調整することができます。座
やすくコントロール装置を使いやすい位置に座席を セットします11
図 図
11
g227753
図 図
12
1.一番硬位置
2.一番柔らかい位置
注 注
左右の後ショックアセンブリは両方とも同じ位置
セットしてください
ショックアセンブリを調整する図13。
g027632
3.スロットについているディ
テント
MyRide™サ サ テ
調
スムースで快適な心地になるようMyRide™サ スペンションを調整することができます。後方の2つ
調 調
18
14に示4ヶ所の位置のいずれであっても、2つ以
のアクセサリ取り付けキットバケットキットやユニバー
サルマウントキットが付けてある場合には、前輪用 ウェイトキットの取り付けが必要になります。詳細につ いては弊社代理店におたずねください
g227752
g037417
図 図
14
1.これらの位置2つ以上のアクセサリ取りけキットがついて いる場合には前輪用ウェイトキットが必要。
オーナーやオペレータは自分自身安全
作業にふさわしい服装をしてください安全めがね
れている時、病気時、アルコールや薬物
絶対せないでくださいまた、作業中
g227751
図 図
13
運転、穴障害物確認できる十分照明
ぬれたみはけてください。接地力
があり、オペレータやユーザーの注意によって物 損事故や人身事故を防止することができます。
ズボン、すべりにくく安全靴、聴覚保護具を着してください。長い髪は束ねてください。垂れ下 がるような装飾品に着けないでください
した時は運転しないでください。
から人やペットを十分ざけてください。
もとでってください
ちてスリップする危険が高くなります
に に
使
使 使
Toro認めていないアタッチメントやアクセサリは使用 しないでください
エンジンを掛ける前に、全部の駆動装置がニュート
19
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを 確認し、運転席に着席してください。
カッティングユニットに手足を近づけないでくださ
。また排出口の近くにも絶対に人を近づけないで ください
バックするときには、足元と後方の安全に十分
注意を払ってください。
見通しの悪がり角、茂み、立などの障
害物の近くでは安全に十分注意してください。
段差や溝、大きく盛がった場所の近くなどでは
作業しないでください。万一車輪が段差や溝に落
たり、地面が崩れたりすると、機体が瞬時に転倒、非常に危険です
刈り込み中以外ずブレードの回転を止めてお
いてください
異物をはねばしたときや機体に異常な振動感じ
たときにはまずエンジンを停止してキーを、ブ レードをよく点検してください。異常を発見したら 作業再開するにすべて修理してください
旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常 る心掛けを。
刈高を変更する時、必ずカッティングユニットを
停止させ、エンジンを止めてキーを抜いてくださ
運転席で刈高を変更できる場合はこの限りであ りません
排気ガスが充満するような切った場所では絶対
にエンジンを運転しないでください
エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れないで
ください
運転位置をれる前に集草バッグを空にする場合
詰まりを除去する場合も
らな場所停止するPTO接続解除アタッチメントを下降させ
駐車ブレーキをけるエンジンをキーをすべての動作停止するのを
落雷危険があるには運転しないでください
この機械にヒッチがいていない場合には、牽引用
車両として使用しないでください。
エンジンのガバナの設定えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
トロ社が認めた以外のアクセサリやアタッチメントを
使用しないでください。
この機械運転音オペレータの位置
85dBAとなり、長時間使用しつづけると聴覚
を起こす可能性があります。
図 図
15
1.聴覚保護具を使用すること。
ROPS取 取
ずシートベルトを着用、緊急時にはシートベルト
迅速に外せるよう練習しておいてください
ROPSをてて運転中は必ずシートベルトを着用
してください
頭上の障害物に注意し、これらに衝突しないように
注意してください。
ROPS自体に損傷がないかまた、取金具が
ゆるんでいないか、定期的に十分に点検を行い 万一確実役立つようにしておいてください
損傷したROPSは交換してください。修理したり改
しての使用はしないでください。
斜面はスリップや転倒などを起こしやすくこれらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運はオペレータの責任です。どんな斜面であって 、通常以上に十分な注意必要です。斜面する前に、必ず以下ってください
マニュアルや機体かれている斜面する
作業場所のおおよその傾斜角度傾斜計
傾斜が15える斜面には絶対本機
作業当日現場実地調査、安全
斜面、安全判断をしてください。段
差、溝、盛土、水などの近くに乗りれないで ください。万一車輪が段差や落ちたり、足元地面が崩れたりすると、機体が瞬時に転倒し
非常に危険です。障害物からの安全距離マシンの2倍を維持して運転してください。乗れで
きないエリアでは、歩行式の機械やハンドトリマー使ってください
斜面での発進・停止・旋回は避けてください。急旋
したり不意速度や方向えたりしないでくださ 旋回はゆっくり行ってください。
走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください。ぬれ芝、急斜面など りやすい場所で運転するとって制御できなくな危険があります。駆動力を失うと、スリップを こしたりブレーキや舵取りができなくなる恐れがあ
g229846
ります。駆動輪をロックしてもマシンが滑り続ける 場合があります。
隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒 してください。深い芝生に隠れて障害物がえな
注意事項を読んで内容をよく理解する。
する。
れない。
ができるか判断する。以上の調査において 、常識を十分かせてください。同斜面であっても、水分など地表面の条件が変われ
運転条件が大きく変わります
ROPS
り りり外 外
さ ささな な
い い
でください
20
いことがあります。不整地では機体が転倒する可 能性があります。
集草う装置などのアクセサリやアタッチメントを搭載
しての運転には特に注意してください。アタッチメン トによってマシンの安定性が変わり、安全限界が わる場合がありますからご注意ください。カウンタ ウェイトについての説明を守ってください
斜面では、可能な限り刈みデッキを地表面まで
げておいてください。斜面上で刈みデッキを 上昇させると機体が不安定になる恐れがあります。
図 図
17
停止中、誰も乗車していない時は、必ず駐車ブレー キを掛けてください
g029797
図 図
16
1.安全ゾーン傾斜角度15 度未満の平坦な場所で使する。
2.危険ゾーン傾斜15度える法面や、水際などで
歩行型モアまたはハンド トリマーを使う
3.
みデッキをにして運転席ります17
4.W=マシンの
5.障害物からの安全距離
シンの2倍を維持して 運転してください。
g221745
らな場所に駐車する。
g036754
図 図
18
21
図 図
19
g192635
スロットルをFASTとSLOWの中間位置にセットする
22
PTO駆動する場合には、必ずスロットルを高速
する
PTO
図 図
21
g009174
使
PTO
ブレードPTO制御スイッチは、刈り込みデッキのブレー ドを回転・停止させるスイッチです
注 注
スロットルレバーを出力1/2以下にセットしてをブ レードPTO制御スイッチを操作すると駆動ベルトに著し磨耗が発生しますからご注意ください
使 使
PTO
図 図
20
g008946
図 図
22
えているエンジンを始動する時に使用します
1.チョークのノブを引き出すとチョークがセットされる のでその後にエンジンを始動する(23)
2.エンジンが始動したらチョークのつまみを押し んでチョークを解除する23
g008945
22
図 図
23
1.ON位置2.OFF位置
g008959
注 注
エンジンが温まっているはチョーク操作は不要
です
重 重
く くくだ だださ ささい い
焼 焼 合
合 合
け けける るる恐 恐 は
は は
要 要
ス ススタ タター ー
タ タタは は
1度 度
。 。
5秒 秒
れ れ
、 、
10秒 秒
間 間
以 以
上 上
が が
あ あ
り りりま まます す
間 間
待 待
っ っって ててか か
に に
5秒 秒
連 連
続 続
で で
。 。
5
ら らら再 再
間 間
以 以
使
使 使
用 用
間 間
以 以
度 度
始 始
上 上
連 連
続 続
で でで使 使
す す
る るるス ススタ タター ー
内 内
に に
始 始
動 動
を をを試 試
動 動
み み
使
用 用
タ タタモ モモー ー
し ししな ななか か
て ててく くくだ だださ ささい い
g227548
図 図
24
し ししな なない い
で で
タ タタが が
っ っった たた場 場
。 。
置 置
機 機
き ききっ っっぱ ぱ
る る
械 械
、 、
と とと大 大
き ききな
か か
ら らら離 離
を を
し ししの の
機 機
事 事
故 故
れ れ
る る
時 時
抜 抜
き きき取 取
械 械
る る
を をを子 子
供 供
る る
恐 恐
は は
、 、
。 。
ど ど
が が
ら ららで
れ れ
が が
必 必
る る
。 。
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
運 運
転 転
を をを掛 掛
23
使
使 使
g037049
図 図
25
c:\data\documentum\checkout\g004532
図 図
26
重 重
要 要
移 移
送 送
や や
保 保
管 管
を ををす す
る るる場 場
合 合
は は
、 、
燃 燃
料 料
も ももれ れ
を をを確 確
る るると ととバ バ
料 料
バ バ
ル ル
を をを掛 掛
け け
い い
止 止
す す
る るるた た
に に
必 必
燃 燃
時 時
に に
通 通
電 電
キ キ
ー ー
は は
駐 駐
車 車
状 状
態 態
に に
を をを必 必
抜 抜
ブ ブブレ レレー ー な
な な
き きき取 取
っ っって ててい い
キ キ
っ っって ててお お
ブ ブブを をを閉 閉
て ててく くくだ だ
ッ ッッテ テテリ リリー ー
て ててく くくだ だ
じ じじて て
さ ささい い
。 。
が が
消 消
さ ささい いい。 。
く くくだ だ
さ ささい い
燃 燃
料 料
ポ ポ
し ししま まます す
耗 耗
実 実
に に
防 防
。 。
移 移
送 送
ン ンンプ ププが が
か か
ら らら、 、
1.走行コントロールレバーの
ニュートラルロック位置
2.センターロック解除位置
3.前進
駆動輪はそれぞれに油圧モータがついており、各輪 独立して回転します。一方のコントロールレバーを前 進方向に、もう一方を後退方向にするとその場回転 ピンすることができますこれにより、取り回が圧 倒的に向上しますが、運転操作には多少の習熟になるでしょう。
エンジンの速度1分間の回転数はスロットルコントロー ルによって制御されています。スロットルコントロールFAST位置にすると最も良い性能が得られます。芝 作業を行う、必ずスロットルをFast位置に セットしてください
4.後退
5.機体正面
24
こ ここの の
車 車
両 両
は は
急 急
激 激
旋 旋
回 回
が が
可 可
能 能
る る
ト トトロ ロ
ル ル
し ししな
と とと人 人
身 身
事 事
故 故
や や
機 機
の の
事 事
故 故
を を
起 起
注 注
操作するとエンジンが停止します
停止するには両方のレバーをニュートラル位置にし ます
1.駐車ブレーキをける駐車ブレーキの解除方
2.レバーを中央位置ロック解除位置にする
3.前進するには、左右走行コントロールレバーを
回 回
動 動
さ ささな
旋 旋
く くくだ
さ ささい
駐車ブレーキが掛かっているのに走行コントロール
法(ページ22)を参照。
ゆっくりとへ押す図27。
こ ここす
。 。
作 作
は は
十 十
分 分
注 注
回 回
を を
。 。
行 行
う うう前 前
意 意
し しして
は は
速 速
械 械
を を
破 破
行 行
う ううこ ここと とと。 。
度 度
を を
十 十
。 。
確 確
実 実
損 損
る る
分 分
落 落
コ ココン ン
ど ど
と ととし し
g008953
図 図
28
調
調 調
使
使 使
移動走行ロックには2つの位置があり、デッキ昇降
ダルで操作を行います。移動走行用のロック位置 ロック解除位置とがあります29
g008952
図 図
27
退
退 退
1.レバーを中央位置ロック解除位置にする
2.後退するには、左右走行コントロールレバー
をゆっくりとろへ図28
25
5.デッキ昇降ペダルを、移動走行ロックノ
ブをいてデッキを静かに降下させる
図 図
30
g036745
移動走行用ロック位置
1.移動走行ロックノブ
2.ロック位置デッキは移動走
行位置にロックされる
図 図
29
3.ロック解除位置デッキは移 動走行位置にロックされな
1.デッキ昇降ペダル
2.刈高設定穴
刈高を変更した場合には、必ず芝削防止ローラの高 調整ってください。
注 注
通常のフラットな芝生り込んだ時にローラが地
表面に触れない高さに調整します。
1.らな場所駐車ブレード制御スイッチを
g037050
、駐車ブレーキをける駐車ブレーキの
(ページ21)を参照。
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.31に示すように、芝削り防止ローラを調整 する
3.刈高ピン
4.移動走行ロックノブ
調
調 調
調
調
調 調
刈高の調整範囲は、38-127mmで、刈高ピンの取りけ位置を変更することにより、6mm刻みで調整 ることができます
1.移動走行ロックをロック位置にセットする
2.デッキ昇降ペダルをんでデッキを移動走
行位置まで上昇させるこれは刈高127mmの位と同じ図30を参照。
3.刈高ブラケットから刈高ピンを図30
4.刈高ブラケットについているから、希望する
刈高対応する穴を見つけ、そのにピンを30
調 調
26
1.芝削防止ローラ
2.スペーサ
3.ブッシュ
図 図
31
4.フランジナット
5.ボルト
フ フ
レ レレク ククタ タタ、 、
ブ ブ
リ リリ一 一
は は
、 、
ば ば
さ さされ れ
る る
。 。
回 回
れ れ
よ よ
っ っって
g192815
材 材
み み い
れ れ
の の OFFし しし、 、
る る
確 確
排 排
出 出
口 口
カ カカバ バ
、 、
る る
は は
集 集
草 草
険 険
手 手
PTOを を
業 業
を をを行 行
刃 刃
や や
行 行
為 為
跳 跳
ね ね
飛 飛
り りりで
る る
重 重
破 破
足 足
を を
み み
ブ ブ
し しして
抜 抜
る るるの の
式 式
を を
取 取
り りり付 付
刈 刈
り りり込 込
み み
作 作
自 自
分 分
自 自
身 身
や や
周 周
囲 囲
の の
人 人
間 間
く くくる る
異 異
物 物
の の
亡 亡
ブ ブ
る る
ら らら、 、
は は
は は ッ ッッキ
ッ ッッキ
掃 掃
ン ン
く くくこ ここと とと。 。
レ レ
と とと、 、
る る
排 排
出 出
ら ららな
直 直
の の
の の
る る
ン ン
降 降
り りりた
転 転
中 中
の の
物 物
フ フフレ レ
で を をを行 行
る る
り りり込 込 な
な り りり込 込
近 近
。 。
フ フフレ レ
認 認
当 当
は は
死 死
ク ククタ タタは は
る る
か か
っ っって
場 場
合 合
み み
こ ここと とと。 。
み み
く くくを を
清 清
ク ククタ タタが が
し しして
危 危
険 険
さ ささら ららす
ド ドドに
。 。
方 方
絶 絶
対 対
ち ちちに
下 下
排 排
時 時
の の
触 触
れ れ
が が
を を
向 向
を をを下 下
取 取
。 。
交 交
換 換
は は
出 出
部 部
は は
位 位
置 置
を をを回 回
る る
り りり外 外
絶 絶
や や
、 、
を を
転 転
危 危
り りり、 、
ば ば
向 向
き き
し しした
フ フフレ レレク ククタ タタが が
る る
こ ここと とと。 。
対 対
刈 刈
り りり込 込
必 必
OFF
っ っ
か か
ン ン
う ううこ ここと と
れ れ
飛 飛
ば ば
さ さ
く くく場 場
合 合
要 要
部 部
刈 刈
り りり込 込
損 損
し しして
差 差
し しし入 入
レ レ
ド ド
解 解
除 除
き き
取 取
を を
必 必
図 図
32
1.フランジナット
2.ボルト
3.ブッシュ
カッティングデッキモアには、刈りかすを横下方向へ けるデフレクタが取りけられています
4.芝削防止ローラ
5.スペーサ
使
使 使
込みおよび吹きばしをベストの状態で行うため、エンジンは常に高速で使ってください。刈かすをき
g036848
れいに裁断するには十分空気流が必要ですから、刈を低くしすぎたり、刈みデッキの周囲すべてを高
囲まれるような込みはお奨めできません。常込みデッキの左右どちらかの側から、デッキの
に十分な空気を吸い込めるようにしておきましょう。
希望する刈高より少し高目設定って、凹凸面が削られたりしないことを確認その後にいつもの 刈高に戻すようにしましょう。安全が確認できたら、
れまで使用してきた刈高にセットして使うのがベストで しょう。草丈が15cmを超えるような場所を刈り込む には、最初に高めに刈り込み、次に刈高を下げて刈る というように二度刈りするときれいにできます
1/3以 以
ト ト
草丈1/3以上を取らないようにするのがベストで。これ以上の込みは、草がまばらにしか生えて いないような場所や、秋の終わりで草の生長速度が
に遅いときなどだけにしましょう。
いつも前回と違う方向からってやるようにすると、草寝ぐせがつかず真っ直ぐに成長します。また、刈り
27
かすの飛散方向も変わるので自然分解が促進され、栄
養的にも有利です。
芝草の生長速度は色々条件によって左右され、一定 ではありませんですから、草丈をいつもほぼ一定 維持するためには成長が早い時期にはひんぱんな刈みが必要になります。芝生成長速度が遅くなって きたら、刈り込間隔を長くするようにします。何かの 事情で長期間刈り込みを休んでしまった場合には、
高めの刈高で一度刈り込みを行い2日ほど経って から刈高をくしてもう一度刈り込みます
コンディションに合わせて遅めの走行速度で方がき れいに上がります
く くく刈
平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エンジ
ンを停止し、キーを抜き取り、可動部が完全に停 したのを確認する
火災防止のため、カッティングユニットや駆動部、
マフラー、冷却スクリーンの周囲に、草や葉、 ホコリなどが溜まらないようご注意くださいオイル燃料がこぼれた場合はふき取ってください
格納保管中やトレーラで輸送中は、燃料バルブを
じておいてください。
移動走行時など、刈り込みなどの作業をしていな
時には、アタッチメントの駆動を解除しておいて ください
に に
草丈がそろっていない場所では、芝削りを避けるため めの刈高りましょう。
り込に前進動作を停止しなければならなくなる
、刈かすが芝生の山になってってしまいま。これを避けるには、ブレードを回転させたままで
に刈り込みの終わっている場所まで移動するか、前しながらデッキを停止させます。
芝刈作業がわったらホースと水道水で刈りみデッ キの裏側を洗浄してください。ここに刈りかすやごみが まると切れ味が落ち、仕上がりが悪くなります
ブレードの刃先鋭利であれば、芝草の切り口もきれ いです。シーズンを通してブレードの刃先を鋭利にして おきましょう。切れ味の刃先は芝草引きちぎるの、切り口が茶色に変色し、芝草の成長を悪くし病気にもかかりやすくなります。刈り後は、ブ レードに磨耗破損が発生していないか毎回点検してく ださい。必要に応じてやすりなどでたりなどを 、刃先を鋭利にいでくださいブレードが破損 したり磨耗したりした場合には、直ちに交換してくださ純正ブレードを使ってください
閉めきった場所に本機保管する場合は、エンジン
十分冷えていることを確認してください
必要に応じてシートベルトの清掃と整備をって
ください
ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
火花を発するものがある近くでは、絶対に機械や
燃料容器を保管格納しないでください。
使
使 使
移送、整備、保管などの場合は、燃料バルブを閉
じてください33
その後にエンジンを始動する場合には、忘れずに燃料 バルブを開いてください
28
2.エンジンを停止させキーを、各部
完全停止したのを確認してから運転位置を れる
3.運転席の裏側、左右のフレームの下にあるバ イパスレバーを探し
4.バイパスノブ2つともをろにいて固定すると
g036849
g008948
図 図
33
牽引できるようになる図34
5.駐車ブレーキを解除、車両して移動
する
1.ON位置2.OFF位置
ン ン
ど ど
走 走
完 完
ン ンンジ
性 性
ど ど
走 走 必
必 必
る るるこ ここと ととを を
走行ホイール解除バルブはエンジンデッキの下の左にあります。
1.らな場所に駐車ブレード制御スイッチを解
ン ン
ッ ッッキ
下 下
を を
切 切
断 断
行 行
全 全
が が
行 行
イ イイー
ン ン
ン ン
停 停
止 止
ン ン
や や
る る
。 。
ど ど
の の
重 重
イ イイー
ン ン
確 確
し、駐車ブレーキを掛ける。
る る
大 大
ル ル
解 解
除 除
を を
停 停
止 止
し しした
の の
油 油
圧 圧
関 関
高 高
温 温
篤 篤
人 人
ル ル
解 解
除 除
ン ン
や や
油 油
認 認
る る
の の
こ ここと とと。 。
回 回
転 転
が が
を をを負 負
バ バ
ル ル
さ ささせ せ
、 、
を を
確 確
係 係
機 機
っ っって
身 身
事 事
バ バ
ル ル
圧 圧
関 関
部 部
巻 巻
き きき込 込
う うう危 危
険 険
ブ ブ
の の
認 認
器 器
は は
故 故
ブ ブ
の の
係 係
機 機
操 操
作 作
を を
を を
抜 抜
る る
こ ここと とと。 。
高 高
温 温
る る
部 部
分 分
る る
恐 恐
操 操
作 作
を をを行 行
器 器
が が
十 十
れ れ
る る
が が
き き
れ れ
る るる。 。
行 行
分 分
う ううと ととき き
取 取
触 触
り りり、 、
各 各
っ っって
れ れ
る る
が が
る る
う ううと ととき き
冷 冷
使
使 使
g035062
図 図
34
と とと、 、
手 手
は は
、 、
必 必
部 部
が が
る る
可 可
能 能
と ととや や
。 。
は は
、 、
1.機体前方
2.ノブをすとゆるむ
3.通常使用時のレバー位置
4.こちらにくとマシンをせるようになる
5.して移動するのレバー位置
6.ノブをすとまる
7.エンジン
8.解放レバー
6.バイパスノブを前方んで固定すると走行 できるようになる図34
マシンの移送には十分に強度のあるトレーラやトラック使用してください。歩み板は幅の広い一枚ものを使 してください。トレーラやトラックは、法令で定められ灯火類やマークが完備しているものを使用してくださ。安全に関する注意事項はすべてよく読んでくださ。オペレータや周囲の人を事故から重要な情報掲載されていますロープけや積荷固定について はそれぞれの地域の法令などを順守してください
29
公 公
道 道
上 上
を を
走 走
行 行
る る
場 場
合 合
は は
、 、
適 適
切 切
方 方
器 器
、 、
反 反
射 射
器 器
、 、
表 表
示 示
、 、
低 低
速 速
車 車
表 表
示 示
り りり、 、
こ ここれ れ
ら ららを を
遵 遵
守 守
し ししな
公 公
道 道
上 上
ど ど
を を
走 走
行 行
ト ト
転 転 事
事 事
る る
歩 歩
歩 歩
ン ン
を を
倒 倒
さ ささせ せ
故 故
が が
起 起
図 図
35。 。
み み
板 板
左 左
右 右
み み
板 板
ラ ララの の
荷 荷
超 超
、 、
度 度
の の
長 長
ば ば
、 、
平 平
る る
こ ここと ととは は
ト トトレ レレー
る る
危 危
こ ここる る
は は
れ れ
と とと路 路
台 台
ト トトラ ララッ ッック ククト トトレ レ
さ ささの の
ら ららな
ラ ララな
険 険
を を
と とと死 死
幅 幅
の の
れ れ
面 面
の の
床 床
よ よ
う ううに
板 板
地 地
し ししな
ど ど
搭 搭
は は
ら ららん
亡 亡
事 事
故 故
広 広
に と ととの の
面 面
を を
面 面
。 。
も ももの の
細 細
歩 歩
角 角
度 度
と ととの の
角 角
る る
こ ここと とと。 。
ラ ララの の
使
使 使
用 用
と とと荷 荷
台 台
と とと危 危
こ ここと とと。 。
載 載
る る
り りり、 、
ど ど
重 重
大 大
使
を を
使 使
用 用
み み
板 板
を を
、 、
よ よ
度 度
が が
、 、
荷 荷
台 台
る る
こ ここと とと。 。 の
と ととの の
角 角
ど ど
が が
険 険
作 作
万 万
使
使 使
の の
度 度
る る
業 業
は は
一 一
人 人
身 身
る る
こ ここと ととマ
用 用
し ししな
歩 歩
み み
れ れ
高 高
さ ささの の
こ ここの の
よ よ
が が
15
向 向
指 指
示 示
機 機
よ よ
故 故
こ ここと とと。 。
と ととト トトレ レレー
4
を を
ら らられ れ
体 体
を を
う ううな
と ととな
ン ン
の の
を を
程 程
れ れ
超 超
定 定
。 。
、 、
の の
事 事
板 板
も もも15
う ううに
1.幅広のランプ収納状態
2.幅広のランプ使用状態
3.15えないこと
ト ト
倒 倒
が が
積 積
ン ン
を を
さ ささせ せ
る る
起 起
こ ここる る
み み
板 板
注 注
意 意
み み
込 込
運 運
転 転
み み
下 下
倒 倒
ど ど
ト トトレ レレー
ラ ララな
危 危
険 険
を を
と とと死 死
亡 亡
の の
上 上
る る
み み
登 登
し しして
く くくだ
ろ ろ
し しし作 作
の の
危 危
g027996
図 図
35
4.トラックトレーラの荷台の さの少なくとも4倍程度の さの板を使用する
5.H=地表から荷台床までの
6.トレーラ
ど ど
は は
ら ららん
事 事
故 故
を を
運 運
転 転
こ ここと とと。 。
り りりは は
バ バ
さ ささい
業 業
中 中
険 険
を をを大 大
搭 搭
載 載
る る
作 作
業 業
は は
、 、
機 機
り りり、 、
万 万
一 一
ど ど
重 重
大 大
る る
場 場
ッ ッック ククで
。 。
の の
急 急
加 加
き ききく くくす
る る
人 人
身 身
合 合
は は
、 、
降 降
り りりる る
速 速
や や
急 急
か か
ら らら避 避
の の
よ よ
う ううな
事 事
故 故
と ととな
安 安
全 全
時 時
は は
減 減
速 速
る るる。 。
体 体
を を
転 転
事 事
故 故
る る
。 。
十 十
分 分
前 前
進 進
ど ど
は は
転 転
1.トレーラを使用する場合にはトレーラを牽引車両接続した後、安全チェーンを掛けてください
2.トレーラにブレーキとライトが付いている場合に、それらも接続します
30
3.ろす地面との角度が15°以下 なるにすること図35
4.りはバックで図36
図 図
36
g028043
1.りはバックで
5.エンジンを停止キーを、駐車ブレー
キを掛ける
6.前キャスタホイールおよび後部バンパーを利用し機体をロープやチェーンなどで固定する37 ロープ掛けや積荷固定については各地域の法令 などにってください
2.りは前進
図 図
37
1.ロープ掛けポイント
1.歩み板をろす板と地面との角度が15°以下と なるにすること35
2.下りは前進で36
g231449
31
整 整
備 備
間 間
隔 隔
整 整
備 備備手 手
順 順
使用開始後最初の5時間
最初の75運転時間後
使用するごとまたは毎日
25運転時間ごと
50運転時間ごと
100運転時間ごと
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•油圧システムのフィルタとオイルを交換する。
•安全インタロックシステムの動作を確認します。
•エアクリーナ各部に、ほこり、ゆるみ、破損がないか、十分に点検する。
•エンジンオイルの量を点検する。
•吸気スクリーンを清掃する。
•シートベルトを点検する。
•ROPSのノブを点検点検する。
•エンジンのスクリーンとエンジン周囲を清掃する。
•エンジンの排気系統の周囲をきれいに拭く。
•補助オイルタンクで油圧オイルの量を点検する。
•ブレードを点検する。
•刈り込みデッキを洗浄する。
•サスペンションシステムを清掃する。
•前キャスタアクスルにグリスを注入する。(ほこりの多い環境で使用するときは整 備間隔を短くする)
•スポンジエレメントを清掃する。(ほこりの多い環境で使用しているときは整備間隔 を短くする)。
•ポンプのアイドラピボットにグリスを注入する。
•スパークアレスタ(が装着されている場合は)点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•ベルトに磨耗や破損が発生していないか点検する。
•スポンジエレメントを交換する。(ほこりの多い環境で使用しているときには間隔 を短くする。)
•ペーパーエレメントを清掃する(ほこりのひどい場所で使用する場合は、より頻繁に)。
•エンジンオイルとフィルタの交換(ほこりの多い環境で使用するときは整備間隔を 短くする)
•点火プラグを点検する。
200運転時間ごと
250運転時間ごと
500運転時間ごと
毎月
1年ごとまたは長期保管前
•ペーパーエレメントを交換する(ほこりのひどい場所で使用する場合は、より頻繁に)。
•点火プラグを交換する。
•初回交換以降のフィルタとオイルの交換:Mobil115W50オイル(悪条件下では交換 間隔を短くする)。
•排ガス用エアインテークフィルタを交換する。
•燃料フィルタを交換する。(ほこりの多い環境で使用しているときには間隔を短くする。)
•駐車ブレーキの調整状態を点検します。
•初回交換以降のフィルタとオイルの交換:Toro®HYPR-OIL™500フルード(悪条件 下では交換間隔を短くする)。
•バッテリーの充電状態をチェック
•機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をする。
•格納保管前に、上記整備項目を全て実行する。
32
に に
修理開始前以下作業ってください
駆動系統をOFFにする駐車ブレーキをけるエンジンをキーを点火コードを
らな場所駐車する
火災防止のためカッティングユニットや駆動部、
マフラーの周囲にある草の葉、ホコリなどを 除去する。
オイルや燃料がこぼれた場合はふき取ってくださ
適切な訓練をけていないには機械の整備を
させない
必要に、ジャッキなどを利用して機体や機器
確実に支える
カーテン上部についているボルトをゆるめると刈り デッキのカーテンを開放することができます38。施業
終了後ボルトを締めてカーテンを固定してください。
図 図
38
1.ボルト
2.カーテン
g193016
機器類すときスプリングなどの
かっている場合があります。取り外しには十分注意 してください
修理をうときにはずバッテリーの接続と点火
プラグの接続を外しておいてください。バッテリー接続を外すときにはマイナスケーブルを、次にプラスケーブルを外してください。接続す るときにはプラス側を先に接続し、次にマイナス 接続してください
ブレードを点検するには安全に十分注意してくだ
さい。ブレードを扱う時は、ブレードをウェスで くるむか、安全手袋をはめてください。曲がったブ レードをたたいて直したり溶接で修復したりせず 新品に交換してください
可動部に手足づけないよう注意してください
エンジンを駆動させたままで調整を行うのは可能限りけてください
各部品が良好状態にあること、ボルトナット類、
にブレード取り付け用のボルト類に問題がない
常に点検してください。読めなくなったステッカー貼りえてください
安全装置の作動をげるようなことや、安全装置
による保護を弱めるようなことは絶対にしないでく ださい。安全装置が適切作動するかを定期的に 点検してください
みベルトとスピンドルにアクセスするにはシート メタルガードの前面にあるボルト2本を外してガードを 除きます39。作業終了後はシートメタルガー ドを取り付けてください
駐車ブレーキは、頻繁に動作点検を行ってくださ
。必要に応じて調整や整備を確実に行ってくだ さい
1.シートメタルガード2.ボルト
33
g192921
図 図
39
整 整
グ グ
のグリス
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごとキャスタアクスルにグリ
スを注入する。ほこりの多い環境 使用するときは整備間隔を短くする
50運転時間ごと—ポンプのアイドラピボットにグ リスを注入する
リ リリス ススの の
1.らな場所に駐車ブレード制御スイッチを解し、駐車ブレーキを掛ける駐車ブレーキの掛
方(ページ21)参照。
2.エンジンを停止させキーを、各部
完全停止したのを確認してから運転位置を れる
3.グリスニップルをウェスできれいに拭
注 注
いる場合は完全に除去する。
4.ポンプのアイドラプーリのピボットにグリスガンで2 しほどグリスを注入する図40
5.キャスタアクスルにグリスを注入する図40
タ タタイ イイプ プ
リチウム系汎用2号またはモリブデン
フィッティング前部にペイントなどが付着して
エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めキー
抜きった状態で行ってください
手足や顔や衣服回転部やマフラなどの高温部
づけないよう十分注意すること。
整 整
注 注
数時間ごとにエアクリーナの整備ってください。
ス ン
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ほこりのひどい場所で使用する場合は、より頻繁に
ト ト
1.平らな場所に駐車し、ブレードPTO制御スイッチ解除し、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.エンジン内部にれが落ちないように、まず アクリーナカバーの周囲をきれいに清掃する
ト ト
図 図
40
1.ポンプのアイドラピボット
6.はみしたグリスはふき
2.キャスタアクスル
4.カバーをげてエアクリーナアセンブリをエン ジンから図41
g188563
34
整 整
g027800
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと/毎月いずれか早到達した
スポンジエレメントを清掃する。
ほこりの環境で使用しているとき整備間隔を短くする
100運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達したスポンジエレメントを交換するほこりの多 環境で使用しているときには間隔を短くする。
1.スポンジを温水と液体洗剤で洗う。汚れが落ちた十分にすすぐ
2.い上がったら、きれいなウェスにはさんでを取る。
重 重
要 要
ス ススポ ポ
ン ンンジ ジジが が
交 交
換 換
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと—ペーパーエレメントを
し しして ててく くくだ だ
さ ささい い
するほこりのひどい場所で使用場合は、より頻繁に
破 破
れ れ
。 。
た たたり りり薄 薄
く くくな ななっ っって ててい い
ト ト
る るる場 場
合 合
に に
は は
ト ト
図 図
41
5.スポンジエレメントとペーパーエレメントを取り42
図 図
42
g027801
g027802
200運転時間ごと—ペーパーエレメントを交換
るほこりのひどい場所で使用する場合より 頻繁に。
1.ペーパーエレメントを軽くたたいて、たまっている ほこりを落とす
注 注
れがひどい場合には、新しいペーパーエレ
メントに交換する。
2.破れや油汚れ、ゴムシールの傷がないか点検 する
3.スプリングが破損しているペーパーエレメントは 交換する。
重 重
要 要
ペ ペ
ー ー
パ パ
ー ー
エ エエレ レレメ メメン ンント トトを をを洗 洗
わ わ
な なない い
で ででく くくだ だ
さ ささい い
。 。
35
1.ペーパーエレメントにスポンジエレメントを被せる
注 注
エレメントを破損させないように注意してくださ
2.フィルタのをマニホルドのポートにわせる
3.フィルタをにねじむようにしてマニホルドに
するように取りける43
オ オ SJまたはSL
オ オ
粘 粘
イ イイル ル
の の
タ タタイ イイプ プ
イ イイル ル
度 度
容 容
量 量
の表参照してください。
洗浄性オイルAPI規格SF ,SG,SH,
2.4リットルフィルタ
図 図
44
g029683
4.カバーをじる
て てても もも、 、
エ エエン ンンジ ジ
ン ンンを を
g228022
図 図
43
整 整
注 注
重 重
破 破
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
エンジンが冷えている状態で点検してください
要 要
オ オ
イ イイル ル
量 量
が が
損 損
さ ささせ せ
1.平らな場所に駐車し、ブレードPTO制御スイッチ解除し、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
注 注
十分な時間が経過していることを確認する。
3.エンジン内部に異物がらないように、オイル キャップやディップスティックの周囲をきれいに する45
る るる恐 恐
れ れ
エンジン停止後にオイルがクランクケースに
少 少
な な
す す
ぎ ぎぎて てても もも多 多
が が
あ あ
り りりま まます す
。 。
す す
ぎ ぎ
36
g027799
g235263
図 図
45
ィ ィ
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初5時間/最初1ヶ月経
過後いずれか早く到達したエン ジンオイルとフィルタの交換を行う。
100運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達したエンジンオイルとフィルタの交換ほこりの多 環境で使用するときは整備間隔くする
1.燃料が完全にけるよう、平らな場所に駐車
2.ブレードPTOスイッチを解除し、駐車ブレーキ掛ける
3.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
4.エンジンからオイルを抜
g029570
図 図
46
37
5.エンジンオイルフィルタの交換図47
注 注
フィルタのガスケットがエンジンに当たるまで
付け、そこからさらに¾回転締め付ける。
g235264
図 図
48
図 図
47
6.所定量の80%程度のオイルをゆっくり入れ こから、残りの量を注意深くしてFULLマークま入れる48
7.廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適切 方法で処分してください。
g027477
整 整
り付ける時には電極間のエアギャップを正しく調整
ておいてください。取り付け、取り外しには必ず専用 のレンチを使いエア・ギャップの点検調整にはすきま ゲージやギャップ調整工具などを使ってください。必要応じて新しい点火プラグと交換してください
タ タタイ イイプ プ
エ エ
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達
した点火プラグを点検する
200運転時間ごと/2年ごといずれか早く到達点火プラグを交換する
®
RN9YCまたはNGK
Champion
ア アアギ
ャ ャャッ ッップ ププ0.76mm
1.平らな場所に駐車し、ブレードPTO制御スイッチ
解除し、駐車ブレーキを掛ける
®
BPR6ES
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.プラグをしたにエンジン内部に異物がちな いように、プラグの周囲をきれいにする
4.点火プラグを図49
38
図 図
49
重 重
電 電 交
交 交
絶縁体部がうす茶色や灰色なら適正、碍子が黒くなっ ているのは不完全燃焼であるエアクリーナの汚れが 原因であることが多い。
すきまを0.75mmに調整する。
要 要
点 点
火 火
プ ププラ ララグ ググは は
の の し しして ててく くくだ だ
磨 磨
耗 耗
極 極 換
換 換
、 、
油 油
膜 膜
さ ささい い
。 。
清 清
掃 掃
、 、
亀 亀
し ししな なない い
裂 裂
で で
な な
ど どどが が
く くくだ だださ ささい い
あ あ
。 。
れ れ
ば ば
新 新
黒 黒
い い
汚 汚
し ししい い
も ももの の
1.平らな場所に駐車し、ブレードPTO制御スイッチ解除し、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
g027478
れ れ
、 、
と と
3.エンジンからエアフィルタを
4.エンジンのシュラウドを
5.エアインテークに異物らないようにフィルタ
ベースにフィルタを取りける
6.これらについているれを除去する
7.エンジンからエアフィルタをシュラウドを
り付ける。
8.エアフィルタを付ける
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
排 排
気 気
系 系
統 統
が が
高 高
温 温
る る
間 間
は は
ン ン
ン ン
を を
停 停
止 止
後 後
も もも燃 燃
料 料
蒸 蒸
気 気
着 着
火 火
る るる可 可
能 能
性 性
が が
ン ン
か か
ら らら排 排
出 出
さ さされ れ
高 高
温 温
の の
発 発
火 火
さ ささせ せ
人 人
身 身
事 事
故 故
能 能
性 性
が が
g206628
図 図
50
燃 燃
料 料
の の
を を
取 取
り りり付 付
1.平らな場所に駐車PTOを解除し、駐車ブレー キを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.マフラーがえるまで
4.スクリーンや溶接部破損発見した場合には
アレスタを交換する
5.スクリーンが目詰まりをこしている場合には レスタを取り外してよく振ってスクリーンについてい るススなどを払いおとし、ワイヤブラシでスクリー ンを清掃必要に応じて溶剤に浸して清掃する
6.排気口にアレスタを取ける。
る る
。 。
補 補
給 給
や や
ン ン
行 行
う ううこ ここと とと。 。
や や
物 物
損 損
事 事
ン ン
の の
運 運
転 転
リ リリが が
周 周
故 故
を を
引 引
は は
パ パ
る る
。 。
囲 囲
の の
も ももの の
き き
起 起
こ ここす
ク ククア
さ ささせ せ
ン ン
を を
可 可
レ レ
タ タ
g027960
図 図
51
整 整
備 備
間 間
1.平らな場所に駐車し、ブレードPTO制御スイッチ解除し、駐車ブレーキを掛ける
39
隔 隔
:500運転時間ごと
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.換気ホースからフィルタを
4.ホースにしいフィルタをける
燃 燃
料 料
は は
非 非
常 常
火 火
し しした
引 引
き きき起 起
い い
絶 絶
整 整
備 備
間 間
重 重
要 要
部 部
に に
接 接
の の
ホ ホ
ー ー
固 固
定 定
し しして ててく くくだ だ
り りり爆 爆
発 発
し しした
こ ここす
。 。
料 料
る る
場 場
料 料 対
対 対
隔 隔
燃 燃
触 触
ス ス
系 系
統 統
状 状
態 態
所 所
行 行
取 取
り りり扱 扱
近 近
:500運転時間ごと/1年ごといずれか早到達
料 料
ラ ラライ イイン ンンの の
し しして てて破 破
を をを、 、
元 元
さ ささい い
引 引
火 火
爆 爆
り りりす
関 関
わ わ
る る
行 行
う ううこ ここと とと。 。
う うう。 。 い
損 損
と とと同 同
こ ここぼ ぼ
中 中
は は
した方ほこりの多い環境で使用して いるときには間隔を短くする
ホ ホ
ー ー
す す
る るるこ ここと ととの の
じ じじよ よよう ううに に
。 。
発 発
る る
作 作
禁 禁
。 。
ス ス
し ししや や
と とと、 、
や や
業 業
は は
、 、
こ ここの の
作 作
れ れ
燃 燃
煙 煙
を を
厳 厳
を をを取 取
り りり付 付
な なない い
プ ププラ ララス ススチ チチッ ッック ククタ タタイ イイで でで縛 縛
料 料
よ よよう ううに にに、 、
物 物
質 質
ど ど
業 業
は は
守 守
し しし、 、
け け
や や
火 火
災 災
ン ン は
は は
、 、
ン ン
が が
必 必
屋 屋
ふ ふ
き きき取 取
火 火
花 花
こ ここれ れ
ら ららが が
燃 燃
料 料
る る
。 。
発 発
ど ど
を を
冷 冷
外 外
の の
広 広
る る
。 。
や や
炎 炎
を を
可 可
動 動
ラ ラライ イイン ン
っ っって て
燃料フィルタはエンジンの左前付近についています
1.平らな場所に駐車し、ブレードPTO制御スイッチ解除し、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.マシンがえるのを
4.運転席にある燃料バルブをじる
5.燃料フィルタを交換する図52
注 注
フィルタについているマークが、燃料の流
であることを確認する。
40
図 図
52
6.燃料バルブを開く。
燃料タンクから燃料を抜らないでください。燃料き取りや燃料計等整備弊社サービスティーラ におせください。
マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続
外してください。バッテリーの接続を外すときには マイナスケーブルを先に、次にプラスケーブル外してください。接続するときにはプラスを先に 、次にマイナスを接続してください
バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の
場所行ってください。バッテリーと充電器の接続切り離しを行うときは、充電器をコンセントから いておいてくださいまた、安全な服装をがけ 工具確実に絶縁されたものを使ってください
整 整
バ バ が
g033082
が が そ
至 至
バ バ
備 備
間 間
隔 隔
ッ ッッテ
リ リリー
触 触
れ れ
る る
れ れ
よ よ
る るる恐 恐
れ れ
ッ ッッテ
は は
、 、
端 端
る る
。 。
ッ ッッテ
1.平らな場所に駐車し、ブレードPTO制御スイッチ解除し、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.バッテリー端子からマイナスケーブル黒を外
53。
:毎月
の の
端 端
と ととシ
ョ ョョー
っ っって
水 水
が が
る る
リ リリー
の の
子 子
と とと金 金
リ リリー
の の
子 子
金 金
ト トトを を
起 起
素 素
。 。
取 取
り りり外 外
属 属
を を
端 端
子 子
と とと金 金
属 属
製 製
品 品
や や
こ ここし しして
が が
し ししや や
接 接
火 火
爆 爆
発 発
を を
取 取
り りり付 付
触 触
さ ささせ せ
属 属
を をを接 接
車 車
体 体
の の
花 花
が が
発 発
起 起
こ ここし しし人 人
を を
よ よ
触 触
さ ささせ せ
金 金
生 生
身 身
行 行
う ううと ととき ききに
う ううに
属 属
部 部
分 分
る る
。 。
事 事
故 故
注 注
意 意
。 。
注 注
ねじはすべて保管しておく。
バ バ
ッ ッッテ
リ リリー
ブ ブ
ブ ブ
ル ル
が が
る る
。 。
身 身
事 事
黒 黒
赤 赤
4.プラスケーブルのゴムカバーを
41
れ れ
故 故
ブ ブ
ブ ブ
黒 黒
ョ ョョー
よ よ
っ っって
至 至
る る
恐 恐
ル ル
を を
取 取
ブ ブ
ル ル
か か
ル ル
を を
取 取
ブ ブ
ル ル
か か
ブ ブ
ル ル
の の
取 取
ト トトを を
起 起
こ ここし しして
水 水
素 素
れ れ
が が
る るる。 。
り りり外 外
ら らら取 取
り りり付 付
ら らら取 取
ル ル
時 時
り りり外 外
る る
り りり付 付
を を
取 取
り りり外 外
し しし手 手
順 順
を を
間 間
火 火
が が
爆 爆
は は
、 、
必 必
。 。
時 時
は は
、 、
、 、
り りり付 付
る る
花 花
が が
発 発
発 発
を を
起 起
必 必
れ れ
か か
。 。
違 違
う ううと と
生 生
こ ここし しし人 人
イ イイナ
プ プ
ラ ラ
ら ららマ
イ イ
5.バッテリー端子からプラスケーブル
52
注 注
ねじはすべて保管しておく。
6.ゴムストラップをす(図53)
7.バッテリーを
4.バッテリーをマシンにバッテリーケー ブルを接続するバッテリーの(ページ
42)参照。
注 注
バッテリーを外したままで機械を運転しないで
ください。電気系統を損傷する恐れがあります
g036853
g000960
図 図
54
1.バッテリーのプラス端子
2.マイナス-端子
1.バッテリーをトレイの上に置く端子が油圧オイルタ ンクと反対側を向くように置く53
g036855
図 図
53
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
充 充
電 電
中 中
近 近
重 重
要 要
バ バ
い い
こ ここの の
と ととき きき電 電
点 点
下 下
で でで保 保
は は
ッ ッッテ テテリ リリー ー
管 管
絶 絶
対 対
。 。
解 解
す す
る るる場 場
性 性
の の
禁 禁
煙 煙
を を
は は
常 常
時 時
液 液
の の
比 比
重 重
合 合
に に
が が
発 発
生 生
守 守
こ ここの の
。 。
充 充
1.265
こ ここと ととを をを守 守
バ バ
電 電
厳 厳
フ フフル ル
は は
は は
る る
。 。
ッ ッッテ
リ リリー
な ななり りりま ま
に にに維 維
持 持
す す
っ っって て
く くくだ だ
状 状
態 態
火 火
気 気
を を
し しして て
。 。
さ ささい い
く くくだ だださ さ
特 特
に にに氷 氷
。 。
2.まず、プラスケーブル赤をバッテリーのプラス端に取り付ける。
3.次に、マイナスケーブル黒をバッテリーのマイナ ス-端子に取り付ける
注 注
MyRideマシンでは、アースケーブルがトレー リングアームや下側ショックマウントにこすれてい ないことを確認してください56
3.充電器からの赤色+コード
4.充電器からの黒色-コード
1.シャーシからバッテリーを取り外バッテリーの
り外し(ページ41)を参照。
2.25-30アンペアで10-15分、または10アンペアで 30分、バッテリーを充電する
注 注
充電しすぎないように注意すること。
3.充電が終わったら、チャージャのプラグをコンセ ントから抜いてから、チャージャのリードをバッ テリー端子から外す54
42
図 図
55
1.アースケーブルが下側
ショックマウントにこすれて いないこと
2.アースケーブルがトレーリ
ングアームにこすれていな いこと
4.両方のケーブルをボルトとロックナット2組を使固定する53
5.プラス+端子赤色いゴムカバーをける
6.ゴムストラップでバッテリーを固定する図53
機械電気回路を保護するためにヒューズを使用して いますが、ヒューズに関する整備は何も必要ありませ。但し、万一ヒューズが飛んだ場合には、配線が ショートしていないか点検してください
ヒューズは運転席右側のコンソールの中にある56
3.アースケーブル
g236732
1.ヒューズカバー3.燃料バルブ
2.ヒューズホルダー
図 図
56
g036858
1.ヒューズはけばれる
2.しいヒューズをける図56
43
整 整
シートベルトが磨耗していないか、切れていないか、適に引き込まれるか、バックルは問題ないかを目視 点検する。ベルトが破損している場合には交換する。
ROPSの の
整 整
転 転
て ル
ル ル
運 運 認
認 認
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
倒 倒
よ よ
状 状
態 態
ト トトを を
着 着
転 転
席 席
が が
る る
こ ここと とと。 。
る る
事 事
故 故
刈 刈
り りり込 込
用 用
し しして
く くくだ
機 機
体 体
を を
防 防
止 止
み み
作 作
さ ささい
固 固
定 定
業 業 。
。 。
さ さされ れ
る る
を をを行 行
ROPS
、 、
必 必
る る
こ ここと ととを を
常 常
ト トトと ととベ
運 運
転 転
前 前
時 時
立 立
確 確
取り付け金具およびノブの両方ともに問題が
ないかどうか点検してください
ROPSバーを立てた状態のとき、ノブが完全に
ていることを確認してください
注 注
左右のノブが完全に嵌っていない場合には、 ROPSの上部を前または後ろにしてノブを所定位に嵌めててください図57と図58。
図 図
57
1.ROPSてた状態
2.ROPSのノブロック位置5.ROPSのノブ解除位置
3.ROPSノブをして90
度回転させる。
4.ROPSノブを90度回転さ せる
6.ROPSを倒した状態
図 図
58
g036746
g034593
1.
44
2.はまりが不十分この状態
使わないこと
調
調 調
1.ブレード制御スイッチPTO
2.らな場所移動、走行コントロールレ
バーをニュートラルロック位置にセットする
3.スロットルをFASTとSLOWの中間位置にセッ トする
4.左右両方のコントロールハンドルを倒してT字ス ロットのストップにてる
5.この状態でマシンが左右どちらにずれるかを観する。
6.マシンが右にずれる場合は、右前カバーパネル のアクセス穴から3/16"のレンチを込んでト ラッキングねじを右または左に回してレバーの
作範囲調整する図59
7.マシンがにずれる場合、右前カバーパネル
のアクセス穴から3/16"のレンチを込んでト ラッキングねじを右または左に回してレバーの
作範囲調整する図59
8.マシンを作動させ、前進全速走行動作
する。
9.直進できるまでこの操作り返す。
整 整
前後のタイヤは0.9bar0.91kg/cm2=13psiに調整
して運転してください。タイヤ空気圧がそろっていない、刈り上がりもそろわなくなります。測定はタイヤが
えている状態で行うのがベストです。
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと/毎月いずれか早く到達し
図 図
60
g001055
は右側コントロールレバー
1.前カバーパネルのアクセ
図 図
59
2.トラッキングねじ
ホイールナットを122-136N·m12.5-13.8kg.m=90-100
ft-lbにトルクめする
g035859
45
整 整
毎回、運転前に、エンジンスクリーン、エンジンの周 囲、排気系統などに刈りかすやごみがたまっていたらり除いてください。これにより、十分な冷却効果なエンジン回転数確保でき、エンジンのオーバー ヒートや損傷発生えることができます。
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
使用するごとまたは毎日
ー ー
キ キ
整 整
注 注
ずこの整備を行ってください
備 備
間 間
隔 隔
:500運転時間ごと
ブレーキ関連部品の取り外しや交換を行った場合
1.平らな場所に駐車し、ブレードPTO制御スイッチ解除し、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.マシンを手押しで移動できるように設定する。
ホイール解除バルブの使用方法(ページ29)
参照。
4.機体の後部をげてジャッキスタンドで える
ジ ら らら、 、 と とと、 、
ャ ャャッ ッッキ
ャ ャャッ ッッキ
何 何
ら ららか か
り りり、 、
重 重
装 装
置 置
が が
の の
の の
拍 拍
大 大
人 人
調
誤 誤
動 動
み み
頼 頼
子 子
身 身
事 事
調 調
作 作
し ししな
っ っって
機 機
機 機
体 体
が が
故 故
の の
原 原
と ととは は
限 限
ら ららな
体 体
落 落
因 因
を を
支 支
下 下
る る
と ととな
る る
。 。
か か
る る
危 危
険 険
が が
機 機
械 械
式 式
や や
油 油
圧 圧
体 体
を を
支 支
5.左右それぞれに駐車ブレーキを何度かけて みて、それぞれの駐車ブレーキが問題なく作動 することを確認する
6.調整が必要な場合は、まず駐車ブレーキを解除 する。ブレーキリンクのシャフトからコッターピンを
き取る図61。
ど ど
の の
支 支
は は
持 持
物 物
式 式
の の
を を
併 併
用 用
ャ ャャッ ッッキ
の の
。 。
必 必
る る
こ ここと とと。 。
み み
頼 頼
っ っって
ャ ャャッ ッッキ
機 機
タ タタン ン
ド ド
1.コッターピン
2.駐車ブレーキ
46
図 図
61
3.ブレーキリンクのシャフト
g036752
7.図62すスプリングのさを両方とも点検
。長さの調整が必要な場合には、上部のナット使う。右回しで短くなり、左回しでくなる
ベ ベ
整 整
ベルトが破損している場合には交換する。磨耗の兆としてベルトが回転するときにきしみ音がする、刈
込みにベルトが滑ってブレードが回らないベル トの縁がほつれている、焼けたがある、割れてい るなどがあります
備 備
間 間
隔 隔
1.平らな場所に駐車し、ブレードPTO制御スイッチ解除し、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.みデッキを76mm刈高降下させる
4.ベルトカバーのボルトを
:50運転時間ごと
図 図
62
1.上部ナット
2.スプリング
8.駐車ブレーキレバーを一番下までげる
9.ブレーキリンクのシャフトをして、端部とレバー
穴とを整列させる
リンクをすとくなる
リンクをすとくなる
10.ブレーキリンクのシャフトを駐車ブレーキの
れてコッターピンで固定する。必要に応じて上記 ステップ5を繰り返して再調整する
11.調整が終ったら、ジャッキスタンドまたは同様 支持台を外して機体に降ろす。
12.機体を通常走行用にセットする。走行ホイール
解除バルブの使用方法(ページ29)を参照。
3.44mm
5.みデッキカーテンをデッキに固定している
下部ボルトをゆるめる刈みデッキのカーテン
g036100
開放(ページ33)参照。
6.シートメタルガードをシートメタルガード
(ページ33)参照。
7.デッキからベルトカバーとベルトを図63
図 図
63
8.スプリング付きのアイドラプーリのスプリングの張を解除する図65を参照。
注 注
スプリングり外工具T oroP/N92-5771
使って、デッキからスプリングを外す図65。
g027729
9.デッキプーリおよびクラッチプーリからベルトを
す。
10.しいベルトをデッキのプーリ、およびエンジンのプーリに取り付ける図64。
47
図 図
64
1.クラッチプーリ3.スプリングきアイドラプー
2.みベルト
4.スプリング
12.ベルトカバーとそのボルトをける図66
g027730
図 図
66
13.シートメタルガードを付けるシートメタルガー
ドの取り外し(ページ33)を参照。
g036861
14.みデッキカーテンをデッキに固定している
下部ボルトを締め付ける刈り込みデッキのカーテ
ンの開放(ページ33)を参照。
1.スプリング工具
ToroP/N92-5771
2.アイドラスプリング
3.デッキ
図 図
65
4.アイドラアーム
5.みベルト
1.らな場所駐車ブレードPTO制御スイッチ
解除し、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.り込みベルトを取り外す刈り込みベルトの交
換(ページ47)を参照。
4.機体をもちげてジャッキスタンドでえる
68
5.クラッチストップを図67
g028279
11.アイドラスプリングをける図64
注 注
スプリングの各端部をアンカー溝にきちんと
めてください。
48
調
調 調
左右のレバーの端どうしが当たってしまう場合には、
走行コントロールのリンクの調整(ページ50)を参照。
調
調 調
図 図
67
1.クラッチストップ
6.ポストからアイドラスプリングを図68
7.油圧ポンプ駆動プーリとエンジンプーリから
ベルトを取り外す。
8.エンジンプーリと2つの油圧ポンププーリに新しい ベルトを掛け68
g036860
走行コントロールレバーの高さを調整することができ ます
1.ブレードPTOコントロールスイッチを、走行コ ントロールレバーをニュートラルロック位置にセッ トし、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.走行コントロールレバーをアームシャフトに固定し ている金具類を外す
図 図
68
1.アイドラプーリ4.ポンプ駆動ベルト
2.アイドラスプリングポスト5.右側油圧ポンプのプーリ
3.エンジンプーリ
9.クラッチストップをける図67
10.みベルトをけるベルトの整備(ページ
47)参照。
6.左側油圧ポンプのプーリ
g036859
g035858
図 図
69
1.ボルト
2.スロット
4.コントロールレバーを、次かす。先ほど
金具類でレバーを固定する
5.反対側のコントロールレバーについても、上記 調整を行う。
49
3.コントロールレバー
4.コントロールアームのシャ
フト
調
1.ブレードPTOコントロールスイッチを、走行コ ントロールレバーをニュートラルロック位置にセッ トし、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.コントロールレバーをアームシャフトに固定してい上ボルトをゆるめる
4.レバーを前後に動かせる程度に、下ボルトをゆ るめる。適当な角度にして両方のボルトを ける
5.反対側のコントロールレバーについても、上記 調整を行う。
調 調
1.ブレードPTOコントロールスイッチを、走行コ ントロールレバーをニュートラルロック位置にセッ トし、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.デッキ昇降ペダルを込んで刈高ピンを抜き。刈り込みデッキを床面に降ろす
4.機体後部を持げてジャッキスタンドまたは同の支持物で支え、走行車輪が床からわずかにいて自由回転できるようにする。
5.運転席の安全スイッチのコネクタを運転席の クッションのにある
注 注
スイッチはシート・アセンブリの一部である
6. ジャンパを入れる。
7.エンジン始動、フルスロットルにして、駐車ブレー キを解除する
注 注
かっていること、走行コントロールレバーが外側 にセットされていることを確認してください。着席 する必要はありません
時 時
的 的
に に
メインのハーネスのコネクタの端子間に
エンジンを始動する、駐車ブレーキが
図 図
70
調
調 調
機体の両側、運転席の下側にポンプコントロールリンク
があります½"のソケットレンチでこのポンプのエン ドナットを回して調整することにより、ニュートラル位置 でマシンが出さないように微調整を行うことができ ます。ただしこの調整はニュートラル位置の調整のた めにのみ行ってください
調
こ ここの の
調 調
整 整
は は
ン ン
ン ン
を を
作 作
動 動
さ ささせ せ
が が
ら らら行 行
う うう必 必
要 要
が が
る る
。 。
と とと非 非
常 常
危 危
険 険
る る
。 。
可 可
動 動
部 部
駆 駆
動 動
輪 輪
や や
高 高
温 温
を を
回 回
転 転
さ ささせ せ
部 部
触 触
8.走行コントロールレバーを前進最大速度にセット、この状態で少なくとも5分間作動さぇて油圧オ イルを通常の作動温度まで上昇させる
注 注
どんな調整を行う場合でも、走行コントロー ルレバーはニュートラルロック位置にセットして おいてください
9.走行コントロールレバーをニュートラル位置にセッ
g009195
れ れ
る る
トする
10.コントロールプレートのタブが、油圧ユニットの ニュートラル復帰プレートに接触していることを 確認する
11.ポンプコントロールロッドのナットを回して、車が後退方向にわずかにクリープするように調する図71を参照。
12.走行コントロールレバーを後退位置にセットし、レ バーを軽く押しつつ、後退インジケータのスプリン グの使ってレバーをニュートラル位置戻す
注 注
この状態で車輪の回転が停止、またはわずか
後退側にクリープしていればよい
注 注
作業しにくい場合は走行コントロールのカバー
してください。
指 指
、 、
手 手
、 、
衣 衣
服 服
ど ど
を を
回 回
転 転
部 部
や や
高 高
音 音
部 部
近 近
よ よ
う ううに
十 十
分 分
注 注
意 意
る る
こ ここと とと。 。
50
万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専門
の治療を受けてください。万一、油圧オイルが 体内に入った場合には、この種労働災害に経のある施設数時間以内外科手術ける 必要がある。
油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ
適切に接続されていること、およびラインやホー スの状態が良好であることを確認すること
油圧のピンホールリークやノズルからは作動油
高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ ない
リークの点検には新聞紙やボール使
油圧関係整備、内部圧力確実
g036753
図 図
71
解放する。
1.ナット
2.静止プレート5.タブがニュートラル復帰
3.コントロールプレート
13.エンジンを停止する
14.ワイヤハーネスからジャンパコネクタを
元通りにシートスイッチに接続する。
15.ジャッキスタンドを
16.デッキを上昇させ、刈高ピンをりつける
17.試運転って、駐車ブレーキを解除しても
ニュートラル位置でマシンがクリープしないこと確認する
4.ニュートラル復帰プレート
レートに接触
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
推奨、またはMobil115W-50オイル
重 重
使
を をを使 使
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オオイ イイル ル
整 整
1.油圧オイルがえるのをオイルはオイ
2.補助タンクのオイル点検、必要
要 要
指 指
定 定
用 用
す す
る るると ととシ シシス スステ テテム
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ルが冷えている状態で点検する
Toro
COLDラインまで補給する。
の の
種 種
類 類
さ さされ れ
た た
オ オ
の の
量 量
®
HYPR-OIL
®
Toro
HYPR-OIL
イ イイル ル
を ををご ごご使 使
を をを損 損
傷 傷
フ フフィ ィィル ル
タ タタを をを外 外
500油圧作動液
使
用 用
す す
る るる可 可
し しした たた状 状
500油圧オイルをFULL
く くくだ だださ ささい い
能 能
性 性
態 態
。 。
他 他
の の
が が
あ あ
り りりま まます すす。 。
で でで4.45リットル
オ オ
イ イイル ル
51
g017444
図 図
g037051
図 図
72
73
右側
れ れ
ィ ィ
HYPR-OIL
ル が
が が
取 取
2.補助タンク
駆 駆
動 動
シ シ
あ あ
り りりま ま
り りり外 外
し し
500フルード悪条
作 作
ス スステ テテム
す す
に に
。 。
業 業
を をを正 正
修 修
理 理
不 不
1.エンジン
整 整
フィルタとオイルは同時に交換してください。古いオイ ルを再 再 したら、必ずエアきをってください油圧システ
ムのエア抜き(ページ53)を参照。
エアパージ作業はオイルを追加しつつ行いパージ もタンク内のオイルレベルがFULLCOLD位置から しなくなるまで繰り返しいますこ ここの の
わ わ ダ ダダメ メメー ー
油 油
備 備
間 間
隔 隔
:最初の75運転時間後—油圧システムのフィ
500運転時間ごと—初回交換以降のフィルタとオ
イルの交換Toro 件下では交換間隔くする。
250運転時間ごと初回交換以降のフィルタとオ イルの交換Mobil115W50オイル悪条件下では
交換間隔を短くする。
使
使 使
用 用
し ししな なない い
な なない い
と とと、 、
ト トトラ ララン ンンス ススア ア
ジ ジジが が
圧 圧
1.平らな場所に駐車し、ブレードPTO制御スイッチ解除し、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.エンジンがえるのを
4.トランスアクスル駆動システムにあるフィルタと ガードを図73
5.フィルタガードとガードを固定しているねじ3
す図73。
発 発
生 生
ルタとオイルを交換する
®
でください。フィルタとオイルを交換
ク ククス ススル ル
す す
る るる恐 恐
フ フフィ ィィル ル
タ タタの の
1.トランスアクスルドライブ
2.フィルタ
3.フィルタガード
6.フィルタ取り付け部を十分にきれいにする。
重 重
要 要
油 油
圧 圧
意 意
7.フィルタとプラグを抜いたときに排出されるオイルけるためにフィルタの回収容器を
8.各トランスミッションについているプラグを
9.フィルタをゆるめて外し、排出されるオイルを回する。
10.この作業を両方のフィルタについて行う。
油 油
圧 圧
1.しいフィルタのゴムシール部油圧オイルをく塗る。
2.ゴムシールがアダプタに当たるまで手でねじ
し ししく くく行 行
能 能
な な
、そこから更に3/4-1回転増し締めする
3.反対側のフィルタにも作業をする
4.フィルタにフィルタガードを元通りにける
5.フィルタガードは3のねじで固定する
6.油圧オイルをれる、通気プラグをして
あることを確認する
7.所定のオイルを補助タンクにゆっくりと入れる通プラグのひとつからオイルが流れ出してくる までオイルをれる。
8.通気プラグをける
9.プラグを20N·m(2kg.m=15ft-lbにトルク
する
10.補助タンクにさらにオイルを追加する第二トランス ミッションについているもうひとつの通気プラグの からオイルが流れ出てくるまでオイルを入れる
し しして ててく くくだ だ
フ フフィ ィィル ル
系 系
統 統
に に
さ ささい い
。 。
タ タタを を
4.ねじ
5.エアきプラグ
異 異
物 物
が が
取 取
り りり付 付
入 入
ら ららな なない い
よ よよう ううに に
る る
十 十
分 分
注 注
52
11.反対側通気プラグをける
12.プラグを20N·m(2kg.m=15ft-lbにトルク
する
13.補助タンクにさらにオイルを追加する補助タンクの FULLCOLDラインまでオイルをれる
14.ステップ油圧システムのエアき(ページ53)
む。
重 重
要 要
油 油
圧 圧
シ シ
ス スステ
な なない い
と とと、 、
ト トトラ ララン ンンス ススア アアク ククス ススル ル
能 能
な ななダ ダ
メ メメー ー
ジ ジジが が
発 発
ム ム
の の
エ エ
ア アア抜 抜
生 生
す す
る るる恐 恐
作 作
駆 駆
動 動
シ シシス ス
れ れ
が が
業 業
あ ああり りりま まます す
を をを正 正
し ししく くく行 行
テ テテム
に に
修 修
。 。
わ わ
理 理
不 不
g017625
図 図
75
1.ジャッキアップ位置
2.エンジンを始動スロットルを半分ほどの位置
開き、駐車ブレーキを解除する A.バイパスレバーを「非常時牽引」位置に
セットするエンジンが作動しバイパスバ ルブをいた状態で、走行コントロールレ バーを前進および後退方向に5-6回ゆっく りと操作する
図 図
74
1.機体後部を持げてジャッキスタンドまたは同の支持物で支え、走行車輪が床からわずかにいて自由回転できるようにする。
B.バイパスレバーを「通常運転」位置にセット
する
C.エンジンが作動バイパスバルブを閉じた
状態で、走行コントロールレバーを前進およ
後退方向、5-6ゆっくりと操作する
D.エンジンを停止、補助タンクの油量点検
する。補助タンクのFULLCOLDラインまで 油圧オイルを補給する。
3.油圧システム内部から完全にエアが抜けるまでス テップ2を繰り返し行う
注 注
g027477
4.最後にもう一度、補助タンク油量点検
トランスアクスルの作動音が通常レベルにな、前進・後退が通常速度で滑らかに行われるよ うになったら、トランスアクスル内部のエアが完全 にパージされたとみなしてよい
。補助タンクのFULLCOLDラインまで油圧オ イルを補給する
53
調
デ デ
キ キ
注 注
以下の点検は、平らな床面にマシンを駐車した状態
う必要があります。
1.り込みデッキを、一番低い刈高にセットする
調 調
磨耗の進んだブレードや破損したブレードは、回転中
にちぎれて出す場合があり、これが起こるとオペ レータや周囲の人間に多大の危険を及ぼし、最悪の には死亡事故となる。また、破損したブレードを修理 すると安全規格を満たさなくなる恐れがある
ブレードが磨耗や破損していないか定期的に点検
すること
ブレードを点検するには安全に十分注意してくだ
さい。ブレードをウェスでくるむか、安全手袋をは、十分に注意して取りってください。ブレードは
研磨または交換のみ行たたいて修復したり溶したりしないでください。
複数のブレードを持機械では、つのブレードを
回転させると他も回転する場合がありますから注意
してください
1.平らな場所に駐車し、ブレードPTO制御スイッチ解除し、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを止め、キーを抜きとり、点火プラグか らコードを外す
2.厚手の丈夫な手袋をはめるなどして確実に保護、ブレードをゆっくり回転させ、適当位置、刃先から床面までの距離を測定する77
図 図
77
1.デッキ
2.スピンドルハウジング
3.先端かららな床面までの距離
78
3.枚刃
g014972
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.刃先部分点検する図76
2.刃先部分鋭利でなかったり、打がある
には、ブレードを外して研磨するブレードの研
磨(ページ55)を参照。
3.ブレードを点検、特に立ち上がりの湾曲部をてい ねいに点検する
4.ひび、磨耗、割れの発生などがあれば、直ちにしいブレードに交換する図76。
1.刃先
2.がり部分4.ひび
図 図
76
3.磨耗れの発生
g014973
図 図
78
1.ブレード測定位置したところ
2.らな床面
3.刃先から床面までの距離測定するA
4.じブレードを180度回転させるすなわち
レードのもう一方の刃先が、先ほど測定した場所同じ位置にくるようにする79
g006530
54
図 図
79
1.ブレードほど測定した
2.測定先ほど測定った位置
3.ほどと反対側刃先、測定位置
5.先端かららな床面までの距離
80
注 注
つの測定値の差3mm以内であれば
適正である。
ブレードが堅いものに当たった、バランスがれていな、磨耗した、曲がったなどの場合には新しいものと 交換する必要があります
1.レンチでスピンドルシャフトをさえる
2.スピンドルのシャフトからブレードボルト、湾曲 ワッシャブレードを図81
g014974
図 図
80
1.反対側刃先測定位置したところ
2.らな床面
3.刃先から床面までの距離測定するB
A.AとBとのが3mmよりもきい場合
、そのブレードは曲がっていて危険である から新しい刃に交換するブレードの
(ページ55)とブレードの取り付け(ペー56)を参照。
注 注
しい刃に交換しても差3mmよりも
きい場合には、スピンドルが曲がってい
可能性があります。弊社代理店に連絡し てください
B.測定値の適正範囲内であればのブ
レードの測定を行う
g017443
図 図
81
1.ブレードの立ちがりセイ
2.枚刃
g014973
3.湾曲ワッシャ
1.ブレードは、左右刃先をやすりで磨82。
注 注
刃先の角度を変えないように注意すること。
注 注
左右を同じだけ削るようにすればバランスが
わない。
1.この角度を変えないように研磨すること。
4.ブレードボルト
5.スピンドルシャフト
図 図
82
g000552
6.ブレードについて上記検査
2.ブレードバランサーを使ってバランスを調べる
83
注 注
ブレードが水平に停止すればバランスがとれ
ているからそのまま使用してよい
55
注 注
もしくようなら、重い方裏面を少って
調整する図82。
図 図
83
5.注意深くブレードを回転させて、左右方向に ける
6.刃先らな床面との距離測定する
84。2測定値が5mm以内でない
には、水平調整が必要であるから、以下 作業を行う。
g000553
1.枚刃
3.バランスがとれるまで調整する
1.スピンドルシャフトにブレードを取ける(図81)。
重 重
要 要
ブ ブブレ レレー ー
ン ンング グ す
す す
2.湾曲ワッシャとブレードボルトを取ける図81。
注 注
けて取り付けてください
3.ブレードボルトを115-150N·m11.8-15.2kg.m =85-110ft-lbにトルクめする
デッキを取りけたときや、刈り上がりがっていな いときには、デッキが水平に取りけられているかど うかを点検してください
デッキの水平調整の、ブレードが曲がっていない点検し不良ブレードは交換してくださいブレードの
(ページ54)を参照してから作業をけてください
デッキの左右の水平調整先に行い、次に前後の
平調整ってください。
必 必
らな場所駐車すること
全部のタイヤがしい空気圧調整されているこ
要 要
条 条
件 件
タイヤ空気圧を点検する(ページ45)を参照。
デ デ
ッ ッッキ キ
。 。
湾曲ワッシャは、尖っている方をボルトの頭
ド ドドの の
立 立
の の
天 天
井 井
っ っって ててい い
を をを向 向
調
調 調
2.バランサー
る るる側 側
く くくの の
が が
正 正
セ セ
ー ー
し ししい い
ル ル
部 部
が が
カ カカッ ッッテ テティ ィ
取 取
り りり付 付
け け
方 方
で で
図 図
84
1.ブレードを左右方向に向け
2.ブレードの刃先
7.ブレードの前傾状態点検する図85参照。
ブロックの高さと傾斜」の表にあるように、ブ レードは、その前端が後端よりも下がっているこ とが必要です。調整が必要な場合には以下の 作業行う
3.刃の先端から平らな床面ま での距離を測る
g229303
g229305
調
調 調
調
調 調
1.平らな場所に駐車し、ブレードPTO制御スイッチ解除し、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.タイヤ空気圧を点検する。タイヤ空気圧を点検
する(ページ45)を参照。
4.デッキを移動走行ロック位置にする。
56
13.4にあるロックナット図87)前部をゆるめ、刈
みデッキが4つのブロックにぐらつかずに乗っ ていることを確認する
14.デッキハンガーのたるみをすべて除去し、デッキ 昇降フットレバーがストップに当たって押し戻 れることを確認する。
15.ロックナット4めつける
g229304
図 図
85
1.ブレードを前後方向に向け
2.ブレードの刃先
8.芝削防止ローラを一番上にセットするか
全部取すかする。
9.刈り込みデッキのスカートの後ろのエッジ
にブロックを2個下の表を参照、また、左右そ れぞれに1個セットする86
10.刈高レバーを、76mmにセットする
11.デッキの前側のエッジのにブロックを2個入
るが、芝削り防止ローラや溶接部の下には入れ ないように注意する
3.刃の先端から平らな床面ま での距離を測る
図 図
87
1.ロックナット
2.デッキ昇降アーム
16.デッキスカートの全部のブロックが適切にデッ
キを、全部のアタッチメントボルトが十分まっていることを確認する。
17.ブレードの前後点検
18.ブレードの前傾姿勢点検、必要じてデッ
キの水平調整へ戻る
3.デッキハンガー
4.チェーン
g035851
図 図
86
底面図
1.ブロック7.3cm
ブ ブ
ロ ロ
デッキサイ ズ
すべての デッキに
12.注意深くブレードを回転させて、左右方向に
ッ ッック ククの の
ける84
高 高
さ ささと とと傾 傾
ブロックの高さ
7.3cm4.8-6.4mm
斜 斜
2.溶接部
の の
表 表
傾斜
g038090
1.エンジンを、各部停止するのをキー
抜き取る。駐車ブレーキを掛ける
2.刈高調整ピンをいてデッキをろす
3.刈高調整ピンを、刈高76mm位置にセットする
4.ベルトカバーを
5.デッキアイドラをゆるめてみベルトを
ルトの整備(ページ47)参照。
6.フットレストのにあるプレートの前部からボル
トとナットを外す
7.機体左右のボルト・ナットを取り外して保管する
88。
57
g036866
図 図
88
1.ここのボルト・ナットを
2.ここのボルト・ナットを
8.デッキを機体右側
排 排
出 出
口 口
が が
キ こ ここの の に
に を ををす
必 必 置
置 置
か か
ら らら異 異
よ よ
う ううな
り りりか か
る る
可 可
、 、
を を
取 取
り りり付 付
1.デフレクタをピボットブラケットに固定しているロッ クナット、ボルトスプリング、スペーサを外す
(図89)
2.破損またはくなっているデフレクタを
89
フ フフレ レ
ク ククタ タタな
物 物
が が
こ ここと ととが が
ね ね
能 能
性 性
ル ル
飛 飛
出 出
実 実
際 際
。 。
も ももあ
る る
プ プ
レ レ
使
使 使
用 用
ど ど
覆 覆
わ わ
れ れ
し しして
人 人
こ ここる る
、 、
ブ ブ
。 。
ト トト、 、
る る
こ ここと とと。 。
当 当
と とと深 深
レ レ
フ フフレ レレク ククタ タタ、 、
ド ドドに
と とと、 、
る るる恐 恐
刻 刻
触 触
れ れ
が が
人 人
身 身
れ れ
大 大
は は
g015594
図 図
89
1.ボルト
2.スペーサ
3.ロックナット
4.スプリング
3.デフレクタにスペーサとスプリングをける
ッ ッ
り りり、 、
事 事
故 故
怪 怪
我 我
集 集
草 草
装 装
4.J形端部の1つをデッキ後部のエッジに引っ ける
注 注
ず、スプリングのJフック端1つをデッキ
エッジのろに引っ、それからボルトを89 のように取りけてください
5.ボルトとナットをける
6.J形端部のひとつをデフレクタにける
89
重 重
要 要
デ デ
フ フフレ レレク ククタ タタを をを手 手
力 力
で でで下 下
フ フフレ レレク ククタ タタが が
が が
る るるこ ここと ととを をを確 確
で でで上 上
5.スプリングを取り付けた
6.デフレクタ
7.スプリングのJ字側端部
回 回
転 転
で ででき ききる るるこ ここと ととが が
向 向
き ききに に
認 認
し しして ててか か
し しして ててく くくだ だ
ら らら手 手
さ ささい い
必 必
要 要
で でです す
を ををは は
な な
。 。
。 。
デ デ
し しし、 、
自 自
58
整 整
整 整
サスペンションシステムの清掃圧縮空気います。
注 注
ださい90
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.平らな場所に駐車し、ブレードPTO制御スイッチ解除し、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.デッキを移動走行位置まで上昇させる
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
圧力洗浄機水でショックアセンブリ清掃しないでく
エンジンを停止させ、キーを抜り、各部が完
に停止し、機体が十分に冷えたを確認してか 格納する。
裸火の近くに機械や燃料を保管したり、屋内で燃料
抜きりをしたりしない
キーを抜、子供の手かない安全な場所
保管する。
1.ブレードPTOスイッチを解除し、駐車ブレーキ掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.機体各部、特にエンジンや油圧装置に付着して いる泥や刈りかすをきれいにとす。特にエンジ ンのシリンダヘッドや冷却フィン部分やブロアハウ ジングを丁寧に清掃する
図 図
90
エンジンオイル、バッテリー、油圧オイル、冷却液は
環境汚染物質です。これらの物質は、それぞれの地の法律などに従って適切に処分してください。
重 重
要 要
機 機
体 体
は は
中 中
性 性
洗 洗
剤 剤
と とと水 水
す す
。 。
た た
だ だだし しし高 高
ま ままた たた、 、 ン ンンプ ププ、 、
意 意
4.駐車ブレーキの動作点検駐車ブレーキの
g195820
調整(ページ46)参照。
5.エアクリーナの整備エアクリーナの整備
(ページ34)参照。
6.機体グリスアップを潤滑(ページ34)参照。
7.エンジンオイルを交換するエンジンオイルについ
(ページ36)参照。
8.タイヤ空気圧点検するタイヤ空気圧点検
(ページ45)参照。
9.油圧フィルタを交換する油圧システムのフィルタ
とオイルの交換(ページ52)参照。
10.バッテリーを充電する;バッテリーの整備(ページ
41)参照。
11.みデッキの内側にこびりついているかす
やごみをスクレーパでき落とし、水道ホースで 水洗いする。
し しして ててく くくだ だ
コ ココン ンント トトロ ロロー ー
モ モモー ー
圧 圧
洗 洗
タ タタに に
大 大
さ ささい い
。 。
浄 浄
器 器
は は
ル ル
パ パ
ネ ネ
量 量
の の
水 水
で で
洗 洗
使
使 使
用 用
し ししな なない い
ル ル
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンン、 、
が が
掛 掛
か か
う ううこ ここと ととが が
ら ららな なない い
で ででく くくだ だ
よ よよう ううに に
で ででき ききま ま
油 油
さ ささい い
。 。
圧 圧
ポ ポ
注 注
注 注
機体の洗浄がおわったらエンジンを掛け、
レードPTO制御スイッチを2-5分間程度作動させ内部の水を除去する
12.ブレードの状態を点検するブレードの整備(ペー
54)を参照。
13.長期間30日以上にわたって保管する場合には手順に従う
59
A.石油系のスタビライザ/コンディショナ燃料品
質安定剤を燃料タンクの燃料に添加する。 混合手順は、スタビライザの説明書うこ アルコール系エタノール系、メタノールのスタビライザーの使用は避けること。
注 注
スタビライザは、新しい燃料に添加して常
時使うのが最も効果的です。
B.エンジンをかけ5分間ほどかけてコンディ
ショナ入りの燃料を各部に循環させる
C.エンジンを停止しエンジンの温度ががる
のを待ってガソリンを抜き取る
D.エンジンを再度始動するチョークを引いて
し自然に停止するまで運転する。
E.き取った燃料は地域の法律などに従って
適切に処分する。抜いた燃料法律や規則 って処分する。
重 重
要 要
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
料 料
で でであ ああっ っって てても もも、 、
る るる保 保
14.点火プラグをして点検する点火プラグの整備
(ページ38)参照。点火プラグの
、エンジンオイルをシリンダ内に30mlスプー2杯程度流し込む。スタータモータを使ってク ランクを回転させて内部にオイルを十分に らせる。点火プラグを取り付ける。点火コード取り付けない
管 管
期 期
間 間
を をを越 越
品 品
質 質
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
え ええて て
保 保
安 安
定 定
剤 剤
メ メメー ー
管 管
し ししな なない い
を をを添 添
加 加
カ カカー ー
が が
で ででく くくだ だ
し しした たた燃 燃
推 推
さ ささい い
奨 奨
す す
。 。
15.機体各部のゆるみを点検し、必要な締けや 交換、修理。破損個所はすべて修理する。
16.機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をす。ペイントは代理店で入手することができる
17.汚れていない乾燥した場所で保管する。始動ス イッチのキーを抜き取って子供などの手の ない場所に保管する。機体にはカバーを掛け ておく
60
問 問問題 題
エンジンがオーバーヒートしている
スタータがクランキングしない
エンジンが始動しない、始動しにくいすぐ
まる。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
エンジンの負荷が大きすぎる
1.
エンジンオイルの量が不足している
2.
冷却フィン付近およびエンジンのブロ
3.
アハウジングの下付近が目詰まりして いる
エアクリーナが汚れている
4.
燃料に水混入または燃料が粗悪。
5.
ブレードスイッチが解除されていない
1.
走行コントロールレバーがニュートラル
2.
ロック位置にない バッテリーが上がっている
3.
配線のゆるみ、腐食など。
4.
ヒューズが飛んでいる
5.
リレーまたはスイッチが破損している
6.
ガス欠。
1.
燃料バルブが閉まっている。
2.
エンジンオイルの量が不足している
3.
スロットルの設定正しくない
4.
燃料フィルタが詰まっている。
5.
燃料のなかに異物、水などが混入
6.
ている エアクリーナが汚れている
7.
シートスイッチの不良。
8.
配線のゆるみ、腐食など。
9.
リレーやスイッチの故障。
10.
点火プラグの不良または隙間調整
11.
不良 点火プラグコードが接続されていない。
12.
対 対対策 策
走行速度を遅くする。
1.
クランクケースにオイルを入れる
2.
清掃して空気れを良くする。
3.
エレメントを清掃または交換する。
4.
代理店に連絡する。
5.
ブレード制御スイッチを切る
1.
走行コントロールレバーをニュートラル
2.
ロック位置外側にかす バッテリーを充電する
3.
配線を点検修正する。
4.
ヒューズを交換する
5.
代理店に連絡する。
6.
燃料を補給する。
1.
燃料バルブを開く。
2.
クランクケースにオイルを入れる
3.
スロットルコントロールを高速と低速の
4.
中間位置にセットする。 燃料フィルタを交換する
5.
代理店に連絡する。
6.
エレメントを清掃または交換する。
7.
シートスイッチインジケータを点検する
8.
必要に応じて運転席を交換する。 配線点検修正する。コネクタの端子
9.
電気部品クリーナでていねいに清掃し、 誘電グリスを塗って正しく接続する。
代理店に連絡する。
10.
点火プラグを点検交換調整する。
11.
点火プラグコードの接続を点検する
12.
エンジンのパワーがない。
走行すると左または右にずれる左右のレ
バーはともに全速前進
エンジンの負荷がきすぎる
1.
エアクリーナが汚れている
2.
エンジンオイルの量が不足している
3.
冷却フィンやエンジン上部付近が目詰
4.
まりしている。 燃料キャップの通気孔が詰まっている。
5.
燃料フィルタが詰まっている。
6.
燃料に水混入または燃料が粗悪。
7.
トラッキングの調整が必要。
1.
駆動輪のタイヤ空気圧不適切。
2.
61
走行速度を遅くする。
1.
エアクリーナエレメントを清掃する
2.
クランクケースにオイルを入れる
3.
冷却フィンを清掃して空気れを良
4.
くする。 燃料キャップを清掃または交換する
5.
燃料フィルタを交換する
6.
代理店に連絡する。
7.
トラッキングを調整する
1.
タイヤ空気圧を調整する
2.
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
対 対対策 策
走行できない。
機体が異常に振動する。
刈高が不均一になる。
バイパスバルブがきちんとじていな
1.
ポンプベルトが磨耗、ゆるい、または
2.
破損。
ポンプベルトがれている3.
3.
アイドラスプリングが破損または欠損
4.
している。 油圧オイルが不足または高温になって
5.
いる
ブレードががっているバランスが
1.
ブレード付けボルトがゆるい
2.
エンジン固定ボルトがゆるんでいる
3.
エンジンプーリ、アイドラプーリ、また
4.
はブレードプーリがゆるんでいる エンジンプーリの破損。
5.
ブレードスピンドルが曲がっている
6.
モータのマウントが磨耗、またはゆる
7.
ブレードが鋭利でない
1.
ブレードが曲がっている
2.
みデッキの水平調整い。
3.
芝削り防止ローラ搭載機場合の設
4.
悪い デッキの内側が汚れている
5.
タイヤ空気圧の調整不良。
6.
ブレードスピンドルが曲がっている
7.
両方のバルブを閉じる。
1.
ベルトを交換する
2.
ベルトを交換する スプリングを交換する
4.
油圧オイルを補給するかオイルが冷
5.
るのを
しいブレードを取り付ける。
1.
り付けボルトを締め付ける。
2.
エンジンけボルトを締めける
3.
プーリを締め付ける
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
ブレードを研磨する
1.
しいブレードを取り付ける。
2.
デッキの前後左右の調整を
3.
芝削防止ホイールの高さを調整する。
4.
清掃する。
5.
タイヤ空気圧を調整します
6.
代理店に連絡する。
7.
ブレードが回転しない
クラッチがらない
駆動ベルトが磨耗、ゆるい、または
1.
損。
ベルトがプーリかられている。
2.
3.PTOスイッチまたはPTOクラッチが故障
している。 刈り込みベルトの摩耗、ゆるみ、また
4.
破損。
ヒューズが飛んでいる
1.
クラッチへの電圧が低い
2.
コイルが破損している
3.
電気供給が不十分。
4.
ロータ/アーマチャの隙間きすぎる
5.
しいベルトを取りつける
1.
ベルトを取り付け、調整シャフトおよび
2.
ベルトガイドの位置が適正点検・修する。
代理店に連絡する。
3.
しい刈みベルトを取りつける。
4.
ヒューズを交換するコイルの抵抗、
1.
バッテリーの充電状態、充電システ、配線を点検し、必要に応じて交換 などを
コイルの抵抗、バッテリーの充電状
2.
態、充電システム、配線を点検し、必に応じて交換などを行う。
クラッチを交換する
3.
クラッチの電線または電気系統を点検修
4.
するコネクタの接触部を清掃する シムを取り除くかクラッチを交換する。
5.
62
g018479
配 配
線 線線図 図
ト トトロ ロロの の
エ エエン ンンジ ジジン ンン(Rev.A)
63
欧 欧
州 州
に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
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