
FormNo.3414-627RevB
122cmTITAN
乗
用
乗 乗
モ
デ
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
芝
用 用
芝 芝
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
74447TE—シ シ
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
74451TE—シ シ
®
HD1500シ シ
刈
り
刈 刈
機
り り
機 機
シ
ア
ル
番
リ リリア ア
シ
ア
リ リリア ア
号
ル ル
番 番
号 号
400000000以 以
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
400000000以 以
シ
リ
ー
リ リ
以
上
上 上
以
上
上 上
ズ
ー ー
ズ ズ
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3414-627*B

この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
この製品に使用されているスパーク式着火装置は、カ
ナダのICES-002標準に適合しています。
警
告
警 警
告 告
標
準
装
備
な
て
い
る
オ
ジ
ナ
ル
機
器
や
ア
標 標
準 準
装 装
取
を をを取 取
り りり外 外
全
性
に
全 全
性 性
に に
な
る
場
な な
る る
場 場
使
用
使 使
用 用
し ししな な
能
性
が
能 能
性 性
が が
シ
ス
テ
シ シ
ス ス
テ テ
は
こ ここと ととは は
ヤ
タ タタイ イイヤ ヤ
め
す
め め
と ととす す
ご
使
用
ご ご
使 使
用 用
重
要
標
重 重
要 要
標 標
が
ジ ジジン ンンが が
用
キ
用 用
キ キ
ッ ッット トトを をを取 取
け
け け
る るるこ ここと ととに にによ よより りり、 、
良
、
始
良 良
、 、
始 始
高
地
用
高 高
地 地
用 用
ー
の
レ レレー ー
ト トトの の
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
を をを貼 貼
用
キ
用 用
キ キ
ッ ッット トトお おおよ よよび び
弊
社
正
弊 弊
社 社
正 正
簡
単
を をを簡 簡
単 単
、
排
た たた、 、
排 排
の
電
話
の の
電 電
話 話
高
地
用
高 高
地 地
用 用
場
所
場 場
所 所
で でで使 使
当
初
を をを当 当
初 初
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを低 低
起
な ななど どどを をを起 起
高
地
用
高 高
地 地
用 用
て
し しして て
く くくだ だださ ささい い
備 備
と ととな な
っ っって て
外
す
、
す す
と とと、 、
問
題
が
問 問
題 題
が が
合
が
で
合 合
な
あ
あ あ
ム
ム ム
法
法 法
、
、 、
る
る る
く くくだ だ
高
高 高
CARB/EPA排 排
動
動 動
キ
キ キ
隣
隣 隣
貼
規
規 規
に
に に
ガ ガガス スス規 規
番
番 番
キ
キ キ
使
の
の の
に
に に
て
が が
で で
て て
い
重
い い
と とと重 重
ま
す
り りりま ま
す す
に
対
に に
対 対
し しして て
律
違
反
律 律
違 違
反 反
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
ト トト、 、
交
換
部
交 交
換 換
部 部
だ
い
さ ささい い
1500m以 以
取
付
り りり付 付
、
困
難
、
困 困
難 難
、 、
取
ッ ッット トトを をを取 取
に
高
に に
高 高
だ
っ っって ててく くくだ だ
び
高
高 高
代
理
店
代 代
理 理
店 店
探
す
探 探
す す
に にには は
規
制
制 制
号
記
号 号
を をを記 記
取
ッ ッット トトを をを取 取
用
す
用 用
す す
る るる場 場
仕
様
に
仕 仕
様 様
に に
低
地
地 地
こ ここし しして ててエ エエン ンンジ ジジン ンンが が
調
整
調 調
整 整
さ さされ れ
い
図
図 図
3。 。
い い
る る
機
械
の
機 機
械 械
の の
発
生
発 発
、
。
。 。
地
地 地
は
保
保 保
場
戻
戻 戻
で でで使 使
れ
た
生 生
し しした た
ま
す
き ききま ま
す す
症
事
故
症 症
事 事
故 故
。
エ
ン
。 。
エ エ
ン ン
て
弊
社
弊 弊
社 社
な
る
と ととな な
る る
ブ
レ
ブ ブ
レ レ
品
に
は
品 品
に に
は は
以
上
上 上
排
ガ
ガ ガ
け
け け
て ててく くくだ だださ ささい い
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
黒
鉛
な
黒 黒
鉛 鉛
な な
付
け
り りり付 付
け け
用
キ
用 用
キ キ
ッ ッット トト取 取
。
さ ささい いい。 。
地
用
キ
地 地
用 用
キ キ
お
よ よより りりお お
、
、 、
www.Toro.comが が
証
書
証 証
書 書
載
載 載
し しして ててお お
付
け
り りり付 付
け け
合
に
合 合
に に
し しして ててく くくだ だ
使
用
用 用
し ししな なない いいで ででく くくだ だ
て
い
て て
い い
。
オ オ
リ リリジ ジ
ナ ナ
ル ル
機 機
器 器
や や
性
能
が
変
わ
性 性
能 能
が が
変 変
製
品
ト トトロ ロ
ン
ン ン
認
認 認
能
能 能
規
い
さ ささい い
ロ
死
死 死
、
必
必 必
使
性
性 性
ト トトラ ララブ ブブル ル
、
り りり付 付
用
用 用
取
く くくだ だださ ささい い
弊
弊 弊
シ
キ
キ キ
い
傷
傷 傷
ど どどう ううか か
、
、 、
性
性 性
制
制 制
。
。 。
す
品 品
亡
亡 亡
め
め め
燃
燃 燃
ず
ず ず
用
用 用
能
能 能
機
機 機
付
の
の の
り りり付 付
社
社 社
ン ンンを をを標 標
ッ ッット トトを をを取 取
。
。 。
す
す す
保
保 保
の
の の
事
事 事
燃
燃 燃
て
て て
が
が が
ト トトロ ロ
さ さされ れ
に
に に
高
高 高
が
が が
体
体 体
け
け け
マ
マ マ
付
の
の の
。
。 。
高
高 高
だ
る るる可 可
か
り りり製 製
。
。 。
や
や や
ジ
ジ ジ
が
が が
可
可 可
ー
ー ー
ド ドド、 、
、
、 、
で ででご ごご使 使
ス スス規 規
の
の
ど どどの の
た たたら らら、 、
取
使
ご ごご使 使
ッ ッット トト取 取
求
め
求 求
め め
、
に にに、 、
お
り りりま まます す
た
た た
マ ママシ シ
は
、
は は
、 、
だ
が
損
損 損
か
る るるか か
走
わ わ
り りり走 走
証
が
適
証 証
が が
適 適
オ
ジ
オ オ
料
料 料
適
適 適
ル
い
ナ
リ リリジ ジ
ナ ナ
故
を
引
故 故
を を
引 引
料
シ
ス
の
の の
。
。 。
お
お お
取
地
地 地
系
系 系
社
社 社
合
合 合
用
用 用
が
が が
済
済 済
い
、
、 、
シ シ
な
な な
り りりま ま
統
統 統
る るる場 場
す
す す
保
保 保
出
出 出
シ シシリ リリア アアル ル
取
ン ンンに に
お
お お
が
客
客 客
高
高 高
り りり外 外
用
用 用
能
能 能
ま
キ
キ キ
オ
オ オ
ラ ララベ ベ
テ
ス ス
テ テ
い
い い
す
す す
の
の の
の
の の
場
合
合 合
る るるよ よよう ううに に
ッ ッット トトを をを取 取
れ
さ さされ れ
な ななく くくな ななり りりま まます す
付
り りり付 付
に
必
必 必
み
み み
ラ ララベ ベ
近
近 近
便
便 便
様
様 様
1500m以 以
外
に
に に
ー
ー ー
性
性 性
ベ
料 料
い
い い
あ
あ あ
ロ
れ
地
地 地
確
確 確
を をを取 取
シ
シ シ
け
け け
標
さ ささい い
可
は
は は
セ
ア ア
ク ククセ セ
行
状
態
行 行
状 状
態 態
用
れ
用 用
さ さされ れ
ル
パ
ー
ル ル
パ パ
ー ー
起
き きき起 起
こ ここす す
ム
や
ム ム
や や
改
造
を
改 改
造 造
を を
。
。 。
部
品
部 部
品 品
純
正
部
純 純
正 正
部 部
に
は
、
に に
は は
、 、
に
取
、
点
火
、 、
点 点
火 火
ル
番
号
番 番
号 号
け
済
み
け け
済 済
み み
要
高
要 要
な なな高 高
ベ
ル
は
ル ル
は は
の
代
く くくの の
代 代
利
で
す
利 利
で で
す す
サ
ー
サ サ
ー ー
ビ ビビス ス
以
、
し しし、 、
エ エエン ンンジ ジジン ン
調
整
調 調
整 整
さ さされ れ
バ
ー
バ バ
ー ー
ヒ ヒヒー ー
が
あ
が が
あ あ
り りりま まます す
ル
で
確
ル ル
で で
確 確
は
じ
め
は は
じ じ
この機械は回転刃を使用する乗用芝刈り機であり、
一般の家庭での使用や専門業務に従事するプロのオ
ペレータが運転操作することを前提として製造されて
います。この製品は、適切な管理を受けている家庭
の芝生や商用目的で使用される芝生に対する刈り込
サ
サ サ
や
や や
な
な な
ツ ツツを を
す
可
可 可
換
気
換 換
気 気
施
す
施 施
す す
始
を をを始 始
品
品 品
エ エエン ン
高
地
高 高
地 地
付
り りり付 付
不
不 不
す
プ
プ プ
ラ
ラ ラ
地
地 地
、
、 、
理
店
理 理
店 店
。
ま
。 。
ま ま
ス
部
部 部
下
下 下
れ
た
た た
ー
ト
ト ト
す
認
認 認
み管理を行うことを主たる目的として製造されておりま
リ
リ リ
す。本機は、雑草地や農業用地における刈り取りなど
安
安 安
を目的とした機械ではありません。
く
く く
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
を
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全
な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww.Toro.comで安全講習や運転
講習の狩猟、アクセサリ情報の閲覧、代理店につい
ての情報閲覧、お買い上げ製品の登録などを行って
を
を を
いただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ン
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
。
。 。
モしておきましょう。
の
の の
ン
。
。 。
1.銘板取り付け位置
に
め め
に に
g036742
図
図 図
1
©2018—TheT oro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
decal127-9363
図
図 図
3
2
号
号
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
図
図 図
2
1.危険警告記号
重
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全に関する一般的な注意..............................4
傾斜確認方法.....................................................5
安全ラベルと指示ラベル......................................6
製品の概要.............................................................12
各部の名称と操作............................................12
仕様.................................................................14
運転の前に..........................................................15
運転前の安全確認........................................15
使用推奨燃料...............................................15
スタビライザー/コンディショナー.........................16
燃料を補給する............................................16
エンジンオイルの量を点検する.........................16
新車の慣らし運転..........................................16
ROPS横転保護バーについて..........................17
安全第一.....................................................17
安全インタロックシステムの使用方
法............................................................18
座席を調整する............................................19
座席のサスペンション調整...............................19
アタッチメントやアクセサリの使用につい
て............................................................19
運転中に..............................................................20
運転中の安全確認........................................20
駐車ブレーキの操作......................................21
ブレードコントロールスイッチPTOの使い
方............................................................21
スロットルの操作...........................................22
チョークの操作..............................................22
始動スイッチの操作.......................................22
エンジンの始動と停止....................................23
走行コントロールレバーの使用方法...................24
マシンを運転する..........................................24
刈り高を調整する..........................................25
芝削り防止ローラを調整する............................26
車両の停止手順...........................................26
サイドディスチャージの使い方..........................26
ヒント................................................................27
運転終了後に......................................................28
注
要
要 要
はその他の
は
運転終了後の安全確認..................................28
燃料バルブの使い方......................................28
走行ホイール解除バルブの使用方
法............................................................28
移動走行を行うとき........................................29
トレーラへの積み込み....................................29
保守........................................................................31
g000502
推奨される定期整備作業......................................31
整備前に行う作業................................................32
保守整備と格納保管......................................32
刈り込みデッキのカーテンの開放......................32
シートメタルガードの取り外し............................32
潤滑.....................................................................33
グリスアップを行う.........................................34
エンジンの整備....................................................34
エンジンの安全事項.......................................34
エンジンの整備.............................................34
スパークアレスタの点検..................................39
排ガス用エアインテークフィルタの交
換............................................................39
燃料系統の整備...................................................39
燃料フィルタの交換........................................39
燃料タンクの整備..........................................40
電気系統の整備...................................................40
電気系統に関する安全確保.............................40
バッテリーの整備..........................................40
ヒューズの整備.............................................42
走行系統の整備...................................................42
シートベルトの点検........................................42
ROPSのノブの点検......................................42
トラッキングの調整........................................43
タイヤ空気圧を点検する.................................44
ホイールナットのトルクの点検を行
う.............................................................44
冷却系統の整備...................................................44
エンジンスクリーンの清掃................................44
ブレーキの整備....................................................45
駐車ブレーキの調整......................................45
ベルトの整備........................................................46
ベルトの点検................................................46
刈り込みベルトの交換側方排出デッキの場
合............................................................46
油圧ポンプ駆動ベルトの交換...........................47
制御系統の整備...................................................48
コントロールハンドルの位置調整.......................48
走行コントロールのリンクの調整.......................49
油圧系統の整備...................................................50
油圧系統に関する安全確保.............................50
油圧オイルについて.......................................50
油圧システムのフィルタとオイルの交
換............................................................51
刈り込みデッキの保守.......................................53
デッキの水平調整.........................................53
ブレードの整備.............................................54
刈り込みデッキの取り外し...............................56
デフレクタの交換...........................................56
洗浄.....................................................................57
芝刈りデッキの裏側の清掃..............................57
3

廃材の処分..................................................57
保管........................................................................58
作業後の洗浄と格納保管................................58
故障探究.................................................................59
図面........................................................................61
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
この機械はENISO5395:2013適合製品です。
安
全
に
関
す
安 安
全 全
に に
関 関
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする
能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者
本人や周囲の人間に危険な場合があります。
る
す す
る る
て
い い
て て
一
般
的
な
注
一 一
般 般
的 的
な な
意
注 注
意 意
•エンジンを始動する前に必ずこの
ニ ュ ア ル
いこの製品を使用する人すべてが製品を良く知り、
警告の内容を理解してください。
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
•排出口の近くに、手足などを近づけないでくださ
い。周囲の人を十分に遠ざけてください。
•作業場所に子供を近づけないでください。子供に運
転させないでください。
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う前
には、必ずエンジンを停止させてください。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな
ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注
意や安全注意標識のついている遵守事項は必ずお守
りください「注意」、「警告」、および「危険」の
記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま
す。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身
事故が発生する恐れがあります。
をお読みになり内容をよく理解してくださ
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
このマニュアルの他の場所に書かれている注意事項も
必ずお守りください。
4

傾
斜
確
認
方
傾 傾
斜 斜
確 確
認 認
法
方 方
法 法
図
図 図
4
このページをコピーして各個人が利用してください。
1.この機械を安全に使用できる斜度の上限は15度 度度で でです すす。法面で作業する場合には、まずその法面の傾斜角度をこのスロープチャート
で確認してください。傾 傾傾斜 斜斜が がが15度 度度を をを超 超超え ええる るる斜 斜斜面 面面で ででは はは本 本本機 機機を をを使 使使用 用用し ししな なない いいで ででく くくだ だださ ささい いい。 。
2.この縁を垂線立ち木、建物、フェンスなどに合わせる。
3.折り線と斜面の比較の仕方。
5
。
推奨されている角度にあわせて折る。
g011841

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
メ メメー ーーカ カカー ーー純 純純正 正正マ ママー ーーク ク
1.芝刈機メーカーが正規に使用しているブレードであること
を示す。
93-7818
ク
ル
ベ ベ
ル ル
decaloemmarkt
decal93-7818
1.警告
1.警告高温部に触れないこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
/ナットを115-149N·m11.8-15.2kg.m=85-110ft-lbにトル
ク締めすること。
106-5517
に従って、ブレードボルト
decal107-3069
107-3069
decal106-5517
1.警告ROPSが折りたたまれている時に転倒すると危険。
2.横転事故の際の怪我や死亡を防止するため、必ずROPSを
立ててロックし、シートベルトを着用して運転すること。どうし
ても必要なとき以外にはROPSを下げないことROPSを下げ
た状態で乗車する時にはシートベルトを着用しないこと。
3.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと運転はゆっくり慎重に。
decal109-6014
109-6014
6

decal112-3858
112-3858
1.参照
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
。
2.整備作業前にマニュアル
3.刈高を調整するときは始動
キーを抜いておくこと。
4.刈高設定。
を読むこと。
112-9028
1.警告可動部に近づかないこと全部のガード類を正しく取り
付けて運転すること。
decal116-8588
116-8588
1.オペレーターズマニュアルを読むこと。
decal112-9028
2.ドライブ解除ノブを回して引き出して締める。
3.機体を押して移動する。
1.運転時間
2.PTO
3.駐車ブレーキ
メ メメッ ッッセ セセー ーージ ジジデ デディ ィィス ススプ ププレ レレイ イ
4.ニュートラル
5.オペレータプレゼンススイッ
チ
6.バッテリー
decalhourmessagedisplay-116-5610
イ
decal117-1 194
117-1194
1.エンジン
7

decal117-3848
117-3848
1.異物が飛び出す危険人を近づけないこと。
2.異物が飛び出す危険必ずデフレクタ、排出部カバーまたは
集草装置を取り付けて運転すること。
3.手足や指の切断の危険可動部に近づかないことすべての
ガード類を正しく取り付けて使用すること。
decal126-4363
126-4363
1.ファンによる手足切断危険およびベルトによる巻き込まれの
危険調整、整備、洗浄などは必ずエンジンを停止させて
キーを抜いてから行うこと。
decal126-7816
126-7816
1.刈高
1.オペレーターズマニュアル
を読むこと
2.運転席を前にずらす
decal126-8161
126-8161
3.ラッチを押し込んで座席の
ロックを解除する
4.シートを倒す
8

ト トトロ ロロの ののエ エエン ンンジ ジジン ンンの ののみ み
1.スロットル全開でエンジンを停止する
PTOス ススイ イイッ ッッチ チチの ののマ ママー ーーク ク
decal132-0904
み
decalptosymbols
ク
126-8172
1.駐車ブレーキ切2.駐車ブレーキ入
126-9939
1.オペレーターズマニュアル
を読むこと
2.補給口の首の根元まで補
給警告入れすぎないこと
1.PTO切
decal126-8172
移
移 移
1.刈高
decal126-9939
2.PTO入
動
走
行
動 動
走 走
ク
行 行
ロ ロロッ ッック ク
2.引き上げるとロック解除
decaltransportlock
1.オイルドレン
131-1097
トロのエンジンのみ
decal131-1097
左
左 左
側 側側走 走走行 行行コ ココン ンント トトロ ロロー ーール ル
1.走行速度
4.ニュートラル
decalmotioncntrllh-126-6194
ル
2.高速5.後退
3.低速
9

バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
関
す すする るる注 注注意 意
意
識
標 標標識 識
全てがついていない場合もあります。
decalbatterysymbols
右
走
右 右
側 側側走 走
行 行行コ ココン ンント トトロ ロロー ーール ル
1.走行速度
2.高速5.後退
3.低速
4.ニュートラル
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
decalmotioncntrlrh-126-6183
ル
4.保護メガネ等着用のこと。
5.オペレーターズマニュアル
を 読 む こ と
。
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり。
の危険あり。
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当てを
受けること。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
1.高速
2.無段階調整
3.低速
decal136-1305
136-1305
4.チョーク
5.ワークライトオプション
6.電源ソケット
10

decal126-8151
126-8151
1.整備作業前に説明を読むこと
2.時間間隔
3.オイルの量を点検する6.タイヤ空気圧を点検する
4.グリスアップについてはオペレーターズマニュアルを参照
5.油圧オイル量を点検詳細はオペレーターズマニュアルを参照
126-8383
マイライドMyRide非搭載機用
注
注 注
この機械は、業界で推奨される最大傾斜角度を用いた前後方向および左右方向の標準安定試験に合格しており、使用を認められる法
面の最大角度がデカルに記載されています。斜面で運転する場合の条件や注意点について、また、特殊な天候や場所条件のもとで
この機械を使用することができるかどうかを判断する方法について、
ても、地表面の条件が変われば運転条件が変わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表面まで下げておいてくださ
い。斜面上でカッティングユニットを上昇させると機体が不安定になる恐れがあります。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
で確認してください。同じ斜面上であっ
decal126-8383
1.警告
2.手足や指の切傷、切断、巻き込まれの危険可動部に近づか
3.積み込み時の危険トレーラなどに積み込む時に歩み板を2枚
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
覚保護具を着用して運転すること。
ないことすべてのガード類を正しく取り付けて使用すること。
使用しないこと必ず1枚ものの幅の広い板を使用し、傾斜15
°以内で使用すること。搭載時登りはバックで、降りる時下
りは前進で運転する。
を読むこと必ず講習を受け、聴
4.全身の危険人を乗せないこと後退するときは後方の安全に十
分注意すること。
5.異物が飛び出す危険人を近づけないこと。
6.斜面で転倒する危険池や河川の近くの斜面に乗り入れないこ
と勾配が15°以上の斜面に乗り入れないこと。.
11

始
動
ス
イ
ッ
始 始
動 動
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
エンジンを始動するためのスイッチです。3つの位置が
ありますSTART、RUN、OFFです。
チ
チ チ
冷えているエンジンを始動する時に使用します。ノブ
を引くとチョークが掛かります。ノブを押し込むとチョー
クが解除されます図6。
ス
ス ス
スロットルコントロールはエンジンの回転速度を低速か
ら高速まで無段階制御します図6
ブ
ブ ブ
ス ス
ョ
ー
ク
ョ ョ
ー ー
ク ク
ロ
ッ
ト
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
レ
ー
ド
レ レ
ー ー
ド ド
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
コ
ン
ト
ロ
ー
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ル
コ
ル ル
ン
コ コ
ン ン
コ
ン
ト
コ コ
ロ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ル
ー ー
ル ル
ト
ロ
ー
ト ト
ロ ロ
ー
ー ー
ル
ー ー
ル ル
ル
ス
イ
ッ
ル ル
ス ス
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
PTO
図
図 図
5
1.刈高・デッキ上昇ペダル
2.刈高位置
3.移動走行ロック
4.制御装置類
5.走行コントロールレバー
6.ROPSバー
各
部
の
名
称
各 各
部 部
の の
名 名
実際にエンジンを始動させて運転する前に、運転装置
の名称や場所、操作方法に十分慣れてください図5
と図6。
と
称 称
と と
7.シートベルト
8.燃料キャップ
9.駐車ブレーキレバー
10.刈り込みデッキ
11.キャスタホイール
操
作
操 操
作 作
g036854
ブレードPTOスイッチは、刈り込み刃のON/OFFを行う
スイッチです図6。
ア
ワ
ー
メ
ー
ア ア
ワ ワ
ー ー
エンジンの積算運転時間を表示します。エンジンが作
動中に作動します。表示時間を目安にして定期整備の
計画を立ててください図6。
安
全
安 安
アワーメータに黒色三角形が表示されていれば、その
インタロックは正しい位置にセットされています図7。
バ
バ バ
始動キーを数秒間ON位置にすると、バッテリーの電
圧が表示されます。表示は、アワーメータの数値表示
部を使って行なわれます。
始動キーをONにしたとき、チャージが適正位置よりも
低いとバッテリーランプが点灯します図7。
イ
全 全
イ イ
ッ
テ
リ
ッ ッ
テ テ
リ リ
タ
メ メ
ー ー
タ タ
ン
タ
ロ
ッ
ク
表
示
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
表 表
ー
表
示
ー ー
表 表
灯
示 示
灯 灯
灯
示 示
灯 灯
1.電源ソケット
2.チョークコントロール
3.スロットルコントロール
4.アワーメータ
図
図 図
6
5.PTOスイッチ
6.始動スイッチ
7.オプションのライト用スイッ
チ取り付け位置
g037119
g187133
図
図 図
7
1.安全インタロックのアイコン
2.アワーメータ
12
3.バッテリーランプ

走
行
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
レ
バ
走 走
行 行
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
レ レ
コントロールレバーを使って、前進・後退・左旋回・右旋
回を行うことができます。
ニ
ュ
ー
ト
ラ
ル
ロ
ッ
ニ ニ
ュ ュ
ー ー
ト ト
ラ ラ
ル ル
ニュートラルロック位置は、安全インタロックが作動
する位置であり、マシンのニュートラルを確認できる
位置です。
燃
料
バ
ル
燃 燃
料 料
バ バ
移送や保管する場合は、燃料バルブ運転席の後ろに
ありますを閉じておいてください。
ア
タ
ッ
ア ア
タ タ
ッ ッ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
ブ
ル ル
ブ ブ
チ
メ
ン
チ チ
ト
メ メ
ン ン
ト ト
ク
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
と
ア
と と
ア ア
ー
バ バ
ー ー
位
置
位 位
置 置
ク
セ
サ
ク ク
セ セ
リ
サ サ
リ リ
13

仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があります。
幅
側
方
排
出
デ
幅 幅
側 側
方 方
排 排
出 出
キ
デ デ
ッ ッッキ キ
122cmデ デデッ ッッキ キ
デッキなし
デフレクタが上位置
デフレクタが下位置
長
側
方
排
出
デ
長 長
さ ささ側 側
方 方
排 排
出 出
長さ
高
高 高
さ ささ:
ROPSを をを上 上上位 位位置 置置に ににセ セセッ ッット ト
179cm125cm
重
量
重 重
量 量
:
機体重量
122cm側 側側方 方方排 排排出 出出マ ママシ シシン ン
132cm側 側側方 方方排 排排出 出出マ ママシ シシン ン
キ
デ デ
ッ ッッキ キ
ト
ン
ン
121cm124cm
133cm144cm
160cm171cm
122cmデ デデッ ッッキ キ
208cm208cm
キ
キ
ROPSを をを下 下下位 位位置 置置に ににセ セセッ ッット ト
385425kg
391425kg
132cmデ デデッ ッッキ キ
132cmデ デデッ ッッキ キ
ト
キ
キ
14

い。ガソリン容器は車から十分に離し、地面に直接
運
転
操
運 運
転 転
作
操 操
作 作
置いて給油してください。
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
運
転
の
前
運 運
転 転
の の
運
転
前
運 運
転 転
安
全
安 安
全 全
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転や整備をさせないでください地域によっては
機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ
りますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ
全員にトレーニングを受講させる責任があります。
•安全な運転操作、各部の操作方法や安全標識など
に十分慣れておきましょう
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
•使用前に必ず、ブレード、ブレードボルト、刈り込
みアセンブリの点検を行ってください。バランスを狂
わせないようにするため、ブレードを交換するときに
はボルトもセットで交換してください。
•これから機械で作業する場所をよく確認し、機械に
巻き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要
かを判断してください。
燃
料
燃 燃
料 料
•人身事故や物損事故を防止するために、燃料の取
り扱いには細心の注意を払ってください。気化した
燃料は非常に引火爆発しやすくなっています。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ、
パイプなど、すべての火気を始末してください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ
い。
•エンジン回転中などエンジンが高温の時に燃料タン
クのふたを開けたり給油したりしないでください。
•屋内での燃料補給はしないでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
•トラックの荷台に敷いたカーペットやプラスチックマッ
トなど絶縁体の上で燃料の給油をしないでくださ
の
前 前
の の
に
関
に に
関 関
に
つ
に に
つ つ
に
前 前
に に
安
全
確
安 安
全 全
す
る
一
す す
る る
い
て
い い
て て
般
一 一
般 般
の
安
の の
安 安
認
確 確
認 認
的
な
注
的 的
な な
全
事
全 全
事 事
意
注 注
意 意
項
項 項
•給油は、機械をトラックやトレーラから地面に降ろ
し、機体を接地させた状態で行ってください。機械
を車両に搭載したままで給油を行わなければいけ
ない場合には、大型タンクのノズルからでなく、小
型の容器から給油してください。
•必ず適切な排気システムが取り付けられていてそれ
が正常に作動する状態で使用してください。
•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触させた
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま
にする器具などを使わないでください。
•もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、直ち
に着替えてください。こぼれた燃料はふき取る。
•絶対にタンクから燃料をあふれさせないでください。
給油後は燃料タンクキャップをしっかりと締めて
ください。
•燃料は安全で汚れのない認可された容器に入れ、
子供の手の届かない場所で保管する。30日分以
上の買い置きは避ける。
•燃料タンク一杯に入れないこと。給油は燃料タンク
の首の根元から6-13mm程度下までとする。これ
は、温度が上昇して燃料は膨張したときにあふれな
いように空間を確保するためである。
–燃料蒸気を長時間吸わないようにする。
–ノズルやタンクの注入口に顔を近づけないこと。
–皮膚についた場合には、石鹸と水で十分に洗い
流す。
使
用
推
奨
燃
使 使
用 用
推 推
奨 奨
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オクタン
価87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無
鉛ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法は
(R+M)/2を採用。
エ
ー
•エ エ
ン、MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソリン
15%までを使用することが可能です。エタノールと
MTBEとは別々の物質です。エタノール添加ガソリ
ン15%添加=E15は使用できません。エ エエタ タタノ ノノー ー
有
有 有
な ななり りりま まませ せ
20%、E85含有率85%がこれにあたります。これ
らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ
れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮
にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象
とはなりません。
•メタノールを含有するガソリンは使 使
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
でください。冬越しさせる場合には必ずスタビライ
ザ品質安定剤を添加してください。
•ガソリンにオ オ
ル
タ タタノ ノノー ー
ル ル
エタノールを添加10%までしたガソリ
率
が
率 率
が が
10%を をを超 超
せ
ん
ん ん
たとえばE15含有率15%、E20含有率
オ
料
燃 燃
料 料
ー
超
ル
イ イイル ル
ガ
え ええる るるガ ガ
混
合
を をを混 混
合 合
ソ ソソリ リリン ンンは は
し ししな なない い
は
絶
対
に
使
に に
で ででき ききま まませ せ
越
越 越
い
さ ささい い
用
使 使
用 用
し しして てては は
せ
ん
ん ん
せ
し ししさ ささせ せ
。
絶 絶
対 対
使
用
用 用
冬
い
だ
で ででく くくだ だ
ル
含
ル ル
含 含
は
。
い
な なない い
15

ス
タ
ビ
ラ
イ
ザ
ー
コ
ン
デ
ィ
シ
ス ス
タ タ
ビ ビ
ラ ラ
イ イ
ザ ザ
ー ー
/コ コ
ン ン
デ デ
ィ ィ
ナ
ー
ナ ナ
ー ー
添加剤としてスタビライザー/コンディショナーを使用してく
ださい。この添加剤には以下のような働きがあります。
•90日にわたって燃料の品質を保持します格納期
間が90日を超える場合には燃料タンクから燃料
を抜き取ってください。
•運転中のエンジンのクリーニングを行う。
•ゴム状やニス状の物質の発生を抑え、エンジンの
始動をスムーズにする。
重
要
重 重
要 要
に
使
用
に に
使 使
用 用
燃料に対して適量のスタビライザー/コンディショ
ナーを添加してください。
注
注 注
燃料スタビライザー/コンディショナーは燃料が新
しいうちに添加するのが一番効果的です。燃料系
にワニス状の付着物が発生するのを防ぐため、燃
料スタビライザーは必ず使用してください。
エ エエタ タタノ ノノー ー
し ししな な
ー
ル
、
ル ル
、 、
な
い いいで ででく くくだ だ
だ
メ メメタ タタノ ノノー ー
さ ささい い
ー
ル
含
ん
ル ル
を をを含 含
い
。
。 。
添
ん ん
だ だだ添 添
ョ
シ シ
ョ ョ
加
剤
は
加 加
絶
剤 剤
は は
絶 絶
対
対 対
燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
1.平らな場所に停車してください。
2.エンジンを止め、駐車ブレーキを掛ける。
3.燃料タンクのキャップの周囲をきれいに拭く。
4.燃料タンクの首の根元まで燃料を入れる図8。
注
注 注
燃料タンク一杯に入れないこと。これは、温
度が上昇して燃料は膨張したときにあふれないよ
うに空間を確保するためである。
る
す す
る る
図
図 図
8
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
エンジンを始動させる前に、エンジンオイルの量を点
検してください手順はエンジンオイルの量を点検する
(ページ35)を参照してください。
新
車
の
慣
ら
し
運
新 新
車 車
の の
慣 慣
ら ら
し し
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある程
度の時間が必要です。刈り込みデッキや駆動系統も、
機械が新しいうちは摩擦抵抗などが大きいため、エン
ジンにはやや大きな負担がかかります。これを考慮し
て、新しい機械については、使用開始後40-50時間
を慣らし運転期間としてください。
転
運 運
転 転
す
検 検
す す
g036751
る
る る
16

ROPS横 横
警
警 警
転
倒
に
転 転
倒 倒
に に
て
た
状
て て
た た
状 状
ル
を
ル ル
ト トトを を
運
転
席
運 運
転 転
席 席
認
す
る
認 認
す す
る る
警
警 警
ROPSを を
な
る
。
な な
る る
。 。
横
転
保
護
バ
ー
に
つ
い
転 転
保 保
護 護
バ バ
ー ー
に に
つ つ
告
告 告
よ
る
事
故
を
防
止
す
る
た
め
よ よ
る る
事 事
故 故
を を
防 防
止 止
す す
る る
態
で
刈
込
み
作
業
態 態
で で
刈 刈
り りり込 込
み み
着
用
て
着 着
用 用
が
機
が が
機 機
。
こ ここと とと。 。
告
告 告
を
下
下 下
だ
し しして て
く くくだ だ
さ ささい い
体
に
固
体 体
げ
げ げ
定
に に
固 固
定 定
る
横
る る
と とと横 横
を
作 作
業 業
を を
い
。
。 。
れ
て
さ さされ れ
て て
転
に
対
転 転
に に
対 対
に
た た
め め
に に
ROPSは は
行
い
、
必
ず
行 行
い い
、 、
い
る
い い
る る
こ ここと ととを を
す
る
保
す す
る る
保 保
シ
必 必
ず ず
シ シ
を
運
転
運 運
転 転
護
効
果
護 護
効 効
果 果
て
い い
て て
は
常
時
立
常 常
時 時
立 立
ー
ー ー
ベ
ト トトと ととベ ベ
前
に
確
前 前
に に
確 確
は
な
く
は は
な な
く く
ど
•ど ど
い
い い
•ROPSを を
ル
ル ル
運
•運 運
頭
•頭 頭
立
立 立
頭
•頭 頭
こ ここれ れ
る
る る
重
要
重 重
要 要
い
い い
こ ここと とと。 。
1.ROPSを倒す場合には、ROPS上部を前方に向
2.左右のノブを両方とも引き出し、90度回転させ
3.バーを降ろす(図9)。
て
必
う ううし しして て
。
こ ここと とと。 。
を
着
ト トトを を
着 着
転
は
転 転
は は
上
の
上 上
の の
て
る
て て
る る
こ ここと とと。 。
上
の
上 上
の の
れ
に
ら ららに に
。
こ ここと とと。 。
ど どどう ううし しして てても もも必 必
。
かって押す。
ると外れる図9。
要
も もも必 必
要 要
を
下
げ
下 下
げ げ
用
用 用
し ししな な
ゆ
ゆ ゆ
っ っっく くくり りり慎 慎
障
害
物
障 障
害 害
物 物
。
安
全
木
安 安
全 全
木 木
機
械
機 機
械 械
必
な
時
以
外
に
な な
時 時
以 以
て
乗
車
て て
乗 乗
車 車
な
い
い い
こ ここと とと。 。
慎
重
に
重 重
に に
が
な
が が
の
の の
や
や や
要
要 要
な
な な
く くくな な
枝
、
枝 枝
、 、
頭
を
ぶ
頭 頭
を を
ぶ ぶ
時
以
な なな時 時
以 以
は
外 外
に に
は は
ROPSを を
て
い
し しして て
。
る
い い
る る
と ととき き
お
な
お お
こ ここな な
う ううこ ここと とと。 。
た
っ っった た
門
門 門
つ
つ つ
外
外 外
直
ら らら直 直
、
電
線
、 、
電 電
線 線
け
な
い
け け
な な
い い
に
は
に に
は は
ROPSを をを下 下
を
き
に
は
シ
に に
は は
シ シ
。
ち
に
ち ち
に に
ROPSを を
な
ど
に
な な
よ
よ よ
注
ど ど
に に
注 注
に
注
う ううに に
注 注
下
下
げ
な
下 下
げ げ
な な
ー
ベ
ー ー
ト トトベ ベ
を
g036746
図
図 図
意
、
意 意
し しし、 、
意
す
意 意
す す
げ
な
げ げ
な な
1.ROPSを立てた状態
2.ROPSのノブロック位置5.ROPSノブロック解除位置
3.ROPSノブを引き出しす。
4.ROPSを立てる際には、まずROPSを立て、次に
ノブを回して溝に半分掛かった状態にする図9。
5.次にROPSを完全に立てて上部バーを押えなが
ら穴を整列させると、ピンがひとりでに中には
まる図9。
重
要
重 重
要 要
ROPSは は
ベ
ル
ト トトベ ベ
ル ル
ト トトと とと共 共
は
立
立 立
共
お
に ににお お
9
4.ROPSノブを90度回転させ
る。
6.ROPSを倒した状態
た
状
態
に
て ててた た
状 状
使
い
使 使
い い
く くくだ だださ ささい い
セ
態 態
に に
セ セ
い
。
。 。
ッ ッット トトし しし、 、
、
必
ず
必 必
ー
ず ず
シ シシー ー
6.その後ROPSを前後に押して左右のピンが確実
にはまっていることを確認する。
安
全
第
安 安
全 全
安全についての章に記載されている注意事項をすべて
よく読んでください。オペレータや周囲の人を事故から
守る重要な情報が掲載されています。
17
一
第 第
一 一

危
危 危
ぬ
れ
芝
ぬ ぬ
れ れ
芝 芝
滑
て
滑 滑
っ っって て
傾
•傾 傾
な
な な
斜
•斜 斜
が
が が
水
•水 水
危
危 危
車
輪
車 車
輪 輪
や や
、
最
と とと、 、
最 最
な
る
危
な な
る る
危 危
段
差
段 段
差 差
の の
危
危 危
ROPSを をを降 降
重
大
な
重 重
大 大
な な
ROPSは は
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
ト トトと とと共 共
険
険 険
、
急
斜
面
な
ど
滑
や
す
い
場
所
で
運
転
す
、 、
急 急
斜 斜
面 面
な な
ど ど
滑 滑
り りりや や
す す
い い
場 場
所 所
で で
運 運
制
御
で
な
な
る
危
険
が
あ
制 制
御 御
で で
き ききな な
く くくな な
る る
危 危
険 険
が が
斜
が
度
を
超
え
る
斜
面
斜 斜
が が
15度 度
を を
超 超
え え
る る
い
。
い い
。 。
面
で
は
速
度
を
面 面
で で
は は
速 速
け
る
。
け け
る る
。 。
の
近
の の
や
の
に
近 近
く くくに に
険
険 険
ロ
ー
ロ ロ
悪
悪 悪
険
険 険
近
近 近
険
険 険
人
人 人
は
が
ー ー
ラ ララが が
の
場
合
の の
場 場
合 合
が
あ
が が
あ あ
り りりま ま
に
乗
く くくに に
乗 乗
降
ろ ろろし しした た
身
事
身 身
事 事
完
全
に
完 完
全 全
に に
共
に
使
に に
使 使
落
度 度
を を
落 落
と ととし しし、 、
乗
入
れ
乗 乗
り りり入 入
溝
溝 溝
、
、 、
ま
り りり入 入
た
状
状 状
故
に
故 故
に に
立
立 立
用
用 用
な
れ れ
な な
な
ど
に
な な
ど ど
に に
死
亡
死 死
亡 亡
事 事
す
。
す す
。 。
入
れ
な
れ れ
な な
態
で
態 態
で で
な
る
恐
な な
る る
恐 恐
て
た
状
て て
た た
状 状
す
る
。
す す
る る
。 。
で
斜 斜
面 面
で で
、
よ
よ よ
い
い い
こ ここと とと。 。
落
ち
落 落
ち ち
事
故
な
故 故
な な
い
い い
こ ここと とと。 。
運
転
運 運
転 転
し しして て
れ
が
れ れ
が が
態
に
態 態
に に
。
あ あ
る るる。 。
は
本
機
は は
本 本
機 機
を をを使 使
慎
重
な
り りり慎 慎
。
て
機
て て
機 機
ど
の
ど ど
の の
。
て
万
万 万
あ
る
あ あ
る る
セ
セ セ
ッ ッット トトし しし、 、
運
重 重
な な
運 運
体
が
転
体 体
が が
転 転
重
大
な
重 重
大 大
な な
一
転
倒
一 一
転 転
倒 倒
。
。 。
、
必
必 必
る
転 転
す す
る る
使
用
し
用 用
し し
転
を
心
転 転
を を
心 心
倒
す
る
倒 倒
す す
る る
事
故
と
事 事
故 故
と と
す
る
す す
る る
と とと、 、
ず
シ
ー
ず ず
シ シ
ー ー
目、耳、足、頭などの保護具を使用すること。
と
と と
図
図 図
11
1.保護メガネ等を着用するこ
と。
安
全
イ
ン
タ
安 安
全 全
イ イ
ン ン
用
方
用 用
イ イイン ンンタ タタロ ロ
外
外 外
、
•イ イ
•作 作
ト
ト ト
法
方 方
法 法
警
告
警 警
告 告
ロ
す
す す
と とと予 予
イ
ン
ン ン
作
業
業 業
不
具
不 不
具 具
ス
ッ ッック ククス ス
予
期
せ
期 期
せ せ
ロ
タ タタロ ロ
ッ ッック ククス ス
前
に
前 前
に に
合
が
合 合
が が
ロ
タ タ
ロ ロ
チ
イ イイッ ッッチ チ
ぬ
ぬ ぬ
イ イイン ン
あ
あ あ
は
は は
人
身
人 人
身 身
ス
イ イイッ ッッチ チ
ン
ロ
タ タタロ ロ
れ
ば
作
れ れ
ば ば
作 作
2.聴覚保護具を使用するこ
ッ
ク
ッ ッ
ク ク
安
全
安 安
全 全
事
故
が
事 事
故 故
が が
チ
を
い
を を
い い
ス
ッ ッック ククス ス
イ イイッ ッッチ チ
業
前
業 業
前 前
g009027
と。
シ
ス
テ
ム
の
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
装
置
で
装 装
起
起 起
た
た た
に
に に
あ
置 置
で で
あ あ
得
こ ここり りり得 得
ず
ず ず
ら ららし ししな な
チ
の
の の
交
換
修
交 交
換 換
修 修
れ
り りりこ ここれ れ
る
。
る る
。 。
な
い
い い
こ ここと とと。 。
動
作
動 動
作 作
を をを点 点
理
す
理 理
す す
使
の の
使 使
を
取
り
を を
取 取
り り
。
点
検
、
検 検
し しし、 、
。
る るる。 。
1.安全ゾーン傾斜角度が15
度未満の平坦な場所で使
用する。
2.危険ゾーン傾斜が15度を
超える法面や、水際などで
は歩行型モアまたはハンド
トリマーを使う。
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
し
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
安全のために、以下の条件がそろわないとエンジンを
始動できないようになっています。
•駐車ブレーキが掛かっていることを確認する。
•ブレードPTO制御スイッチが解除されている。
•走行コントロールレバーがニュートラルロック位置
にある。
駐車ブレーキを解除しないで走行コントロールレバーを
操作した場合やPTOを動作させたままで運転席から立
ち上がった場合にも安全インタロックシステムが働いて
g000963
図
図 図
10
3.池
エンジンを停止させます。
アワーメータには、インタロックが正しい位置にセットさ
れているかどうかがマークで表示されます。各インタ
ロック機器が正しいエンジン作動可能な状態にある時に
は、それぞれの位置に三角形が点灯表示されます。
み
し し
く くくみ み
注
注 注
の
機
こ ここの の
機 機
85dBAと ととな な
害
起
害 害
を をを起 起
運
転
に
運 運
転 転
に に
意
意 意
械
の
運
転
音
は
、
オ
ペ
レ
ー
の
耳
の
位
置
械 械
の の
運 運
転 転
音 音
は は
、 、
オ オ
ペ ペ
レ レ
ー ー
タ タタの の
耳 耳
の の
な
、
長
時
間
使
用
つ
づ
け
る
り りり、 、
長 長
時 時
間 間
使 使
用 用
し ししつ つ
づ づ
け け
す
可
能
性
が
あ
る
こ ここす す
可 可
能 能
性 性
が が
際
て
は
聴
際 際
し しして て
覚
は は
聴 聴
覚 覚
。
あ あ
る る
。 。
保
護
具
を
使
用
保 保
護 護
具 具
を を
す
使 使
用 用
す す
聴
る る
と とと聴 聴
る
る る
こ ここと とと。 。
で
位 位
置 置
で で
覚
に
障
覚 覚
に に
障 障
。
18

図
図 図
12
1.インタロック装置が正しい位置にセットされている場合には、
三角形が表示されます。
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
テ
ス
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
テ テ
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ト
ス ス
ト ト
座
席
を
調
整
す
座 座
席 席
を を
調 調
整 整
運転席の前後位置を調整することができます図13。
体格に合わせて運転しやすい位置を選んでセットし
てください。
g187670
る
す す
る る
機械を使用する前には、必ずインタロックシステムの
テストをしてください。安全装置が正しく動作しない場
合には直ちに修理が必要です。弊社代理店に連絡
してください。
1.着席し、駐車ブレーキを掛け、ブレードPTO制御
スイッチをON位置にする。エンジンを始動させて
みるクランキングしなければ正常。
2.着席し、駐車ブレーキを掛け、ブレードPTO制御
スイッチをOFF位置にする。走行コントロールレ
バーのうちの一方をニュートラルロック位置以外
の位置に動かす。エンジンを始動させてみるクラ
ンキングしなければ正常。もう一方のコントロー
ルレバーでも同じ点検を行う。
3.着席し、駐車ブレーキを掛け、ブレードPTO制御
スイッチをOFF位置にセットし、走行コントロール
レバーをニュートラルロック位置にする。エンジン
が始動できれば正常。エンジンが作動している状
態で駐車ブレーキを解除し、ブレードPTO制御ス
イッチを「入」にセットし、運転席からすこし立ち
上がるエンジンが停止すれば正常。
4.着席し、駐車ブレーキを掛け、ブレードPTO制
御スイッチをOFF位置にセットし、走行コントロー
ルレバーをニュートラルロック位置にする。エン
ジンが始動できれば正常。エンジンが作動して
いる状態で、左右どちらかの走行コントロールを
中央から前進または後退方向に動かすエンジン
が停止すれば正常。もう一方の走行コントロー
ルについても同じテストを行う。
5.着席し、駐車ブレーキを解除し、ブレードPTO制
御スイッチをOFF位置にセットし、走行コントロー
ルレバーをニュートラルロック位置にする。エンジ
ンを始動させてみるクランキングしなければ正常。
図
図 図
13
座
席
の
サ
ス
ペ
ン
シ
ョ
ン
調
座 座
席 席
の の
サ サ
ス ス
ペ ペ
ン ン
シ シ
ョ ョ
ン ン
なめらかな乗り心地になるように調整が可能です。一
番運転しやすい位置にセットしてください。
調整は、最も乗り心地が良いように前部についているノ
ブを回して行います図14。
図
図 図
14
1.座席サスペンション調整ノブ
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
や
ア
ク
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
や や
ア ア
使
用
に
つ
い
使 使
用 用
に に
つ つ
Toroが認めていないアタッチメントやアクセサリは使用
しないでください。
て
い い
て て
セ
ク ク
セ セ
整
調 調
整 整
サ
リ
サ サ
の
リ リ
の の
g028272
g024881
図15に示す4ヶ所の位置のいずれであっても、2つ以
上のアクセサリ取り付けキットが取り付けてある場合に
19

は、前輪用ウェイトキットの取り付けが必要になりま
す。詳細については弊社代理店におたずねください。
図
図 図
15
1.これらの位置に2つ以上のアクセサリ取り付けキットがついて
いる場合には前輪用ウェイトキットが必要。
運
転
中
運 運
転 転
運
転
運 運
転 転
安
全
安 安
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
•作業にふさわしい服装をする安全めがね、すべりに
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
•絶対に人を乗せないでください。また、作業中は周
•運転は、穴や障害物を確認できる十分な照明の
•ぬれた芝の刈り込みは避けてください。接地力が落
•エンジンを掛ける前に、全部の駆動装置がニュート
•カッティングユニットに手足を近づけないでくださ
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
に
全 全
に に
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
くく安全な靴、聴覚保護具を着用してください。長
い髪は束ねてください。装飾品は身に着けないで
ください。
取した時は運転しないでください。
囲から人やペットを十分に遠ざけてください。
もとで行ってください。
ちてスリップする危険が高くなります。
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを
確認し、運転席に着席してください。
い。また排出口の近くにも絶対に人を近づけないで
ください。
注意を払ってください。
害物の近くでは安全に十分注意してください。
に
中 中
に に
中
の
安
全
確
中 中
の の
安 安
全 全
関
す
る
一
関 関
す す
る る
般
一 一
般 般
認
確 確
認 認
的
な
注
的 的
な な
意
注 注
意 意
•段差や溝、大きく盛り上がった場所の近くなどでは
作業しないでください。万一車輪が段差や溝に落ち
たり、地面が崩れたりすると、機体が瞬時に転倒
し、非常に危険です。
•刈り込み中以外は必ずブレードの回転を止めてお
いてください。
•異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動を感じ
たときには運転を停止してよく点検してください。異
常を発見したら、作業を再開する前にすべて修理
してください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道
を譲る心掛けを。
•刈高を変更する時は、必ずカッティングユニットを停
g037417
止させ、エンジンを止めてください運転席で刈高を
変更できる場合はこの限りでありません。
•排気ガスが充満するような締め切った場所では絶対
にエンジンを運転しないでください。
•エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れないで
ください。
•運転位置を離れる前に集草バッグを空にする場合
や詰まりを除去する場合も
–平らな場所に停止する。
–PTOの接続を解除し、アタッチメントを下降させ
る。
–駐車ブレーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
–すべての動作が停止するのを待つ。
•落雷の危険がある時には運転しないでください。
•この機械を牽引用車両として使用しないでください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
•弊社トロが認めた以外のアクセサリやアタッチメント
を使用しないでください。
横
転
保
護
バ
横 横
転 転
保 保
護 護
確
認
確 確
認 認
•ROPSを取 取
•必ずシートベルトを着用し、緊急時にはシートベルト
を迅速に外せるよう練習しておいてください。
•ROPSを立てて運転中は必ずシートベルトを着用
してください。
•頭上の障害物に注意し、これらに衝突しないように
注意してください。
•ROPS自体に損傷がないか、また、取り付け金具が
ゆるんでいないか、定期的に十分に点検を行い、
万一の際に確実に役立つようにしておいてください。
•損傷したROPSは交換してください。修理したり改
造しての使用はしないでください。
ー
バ バ
ー ー
ROPSに に
取
外
さ ささな なない い
い
り りり外 外
に
でください。
つ
い
て
の
つ つ
い い
て て
安
の の
安 安
全
全 全
20