Toro 44954 Operator's Manual [jp]

MH-400SH2
ル ル
番 番
号 号
44931—
ル ル
番 番
号 号
44954—
FormNo.3418-749RevB
MH-400EH2
リ リリア
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
401252001以 以
ル ル
番 番
号 号
401252001以 以
上 上
上 上
製品の登録www.Toro.com. この文書は翻訳です。(JA)
*3418-749*B
この製品は、関連するEU規制に適合しています詳については、DOCシート規格適合証明書をご覧 ださい
電 電電磁 磁磁波 波波障 障障害 害害に ににつ つつい いいて て 米 米米国 国国内 内内本製品FCC規則第15章適合しております。本製品
使用については以下の条件がつけられております本製品は基 本的に危険な電磁傷害を引き起こしません本製品の性能を阻害
するような電磁障害の発生する場合であっても、本製品の使用者 はそのような電磁障害を排除する権利を有しません
本製品は高周波を使用する製品であり、使用時には高周波が発しますこのため、不適切な条件、すなわち製造会社の指示しく守って設置・使用しないとと、ラジオやテレビの受信障害こす可能性があります。本製品は、FCC(米連邦通信委員会) 規則第15章める試験結果、クラスBコンピュータ機器 基準に適合していおり、通常の住宅地域においては基本的に上のような受信障害を起こさない装置であることが確認されており
ます。しかしながらこれにより障害が発生しないことを保証する ものではありません。本製品が受信障害の原因となっているかど うかは、本製品の電源を入切することによって確認することができ ます本製品が原因で障害が発生している場合には、以下のよう方法で取り除く努力をしてください:テレビやラジオのアンテナの きを変えてみる;コントローラとラジオやテレビの位置関係を てみる;ラジオやテレビの電源回路とは別のコンセントからコント ローラの電源をとる。状況に応じて、ラジオ・テレビの専門業者 にご相談ください。なお、受信障害対策のためにFCCから
のようなパンフレットが出版されています:HowtoIdentifyand ResolveRadio-TVInterferenceProblems希望以下 請求くださいU.S.GovernmentPrintingOfce,Washington, DC20402.StockNo.004-000-00345-4.
FCCID:W7OMRF24J40MDME-BASE, OA3MRF24J40MA-HANDHELD
IC:7693A-24J40MDME-BASE,7693A-24J40MA-HANDHELD
本製品の使用については以下の条件がつけられております本 製品は基本的に危険な電磁傷害を引き起こしませんまた本製の性能を阻害するような電磁障害の発生する場所であって 、本製品の使用者は本製品の使用に際してそれらの障害 排除する権利を持ちません。
日 日日本 本本の のの電 電電磁 磁磁波 波波規 規規制 制制適 適適合 合合証 証証明 明明書 書
ハンドヘル ド:
シ シシン ンンガ ガガポ ポポー ーール ルル国 国国に ににお おおけ けける るる電 電電磁 磁磁障 障障害 害害規 規規制 制制適 適適合 合合証 証証明 明明書 書
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
合 合
、 、
触 触
れ れ
TWM-240004_IDA_N4020–15
TWM-240005_IDA_N4024–15
29/05/2017
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65
る る
ン ン
や や
先 先
可 可
能 能
州 州
に は
は は
異 異
る るると ととさ さされ れ
よ よ
る る
、 、
こ ここの の
常 常
決 決
議 議
州 州
天 天
性 性
性 性
が が
ハンドヘル ド:
RF2CAN:
モ モモロ ロロッ ッッコ ココ国 国国に ににお おおけ けける るる電 電電磁 磁磁障 障障害 害害規 規規制 制制適 適適合 合合証 証証明 明明書 書
AGREEPARL’ANRTMAROC
Numerod’agrement:MR14079ANRT2017
Delivred’agrement:
米 米
国 国
場 場
質 質
この機械は専門業務に従事するプロのオペレータが
転操作することを前提として製造されています。この装は、砂などの資材を運搬したり、一定量ずつ均一 散布することを目的として設計製造された機械であり、 資材の水分含有量に大きく左右されることなく、目詰 りやボタちを起こさずに散布を行うものです。この機本来の目的から外れた使用をすると運転者本人 周囲の人間に危険な場合があります。
警 警
告 告
使
製 製
品 品
を を
誘 誘
を を
使 使
用 用
発 発
る る
り りりま
し し
物 物
。 。
RF2CAN:
メ メメキ キキシ シシコ ココ国 国国に ににお おおけ けける るる電 電電磁 磁磁障 障障害 害害規 規規制 制制適 適適合 合合証 証証明 明明書 書
ハンドヘル ド
RF2CAN:
韓 韓韓国 国国に ににお おおけ けける るる電 電電磁 磁磁障 障障害 害害規 規規制 制制適 適適合 合合証 証証明 明明書 書書(デカルは別キット)
ハンドヘル ド
RF2CAN:
©2019—TheT oro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する 情報、代理店についての情報の入手、お買い上 製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.Toro.com
整備について、また純正部品についてなど、分から ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ1にモデル番号とシリアル番号を刻印した 取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
ツ ツツそ そ
カ カカル ル
の の
に に
タ タタブ ブブレ レレッ ッット トトで で
他 他
重 重
要 要
シ シ
リ リリア アアル ル
場 場
と とと、 、 で ででき ききま まます
2
合 合
は は
、 、
製 製
品 品
番 番
号 号
ス ススマ ママー
保 保
。 。
ト トトフ フフォ ォォン ンンや や
証 証
、 、
パ パ
QRコ ココー
の の
製 製
ド ドドが が
ス ススキ
品 品
情 情
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
つ つ
ャ ャャン ンンす
報 報
に に
い い
て ててい い
ア アアク ククセ セセス ス
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
る る
る る
図 図
1
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
この他に2つの言葉で注意を促しています。重
要」は製品の構造などについての注意点、注 注の注意点を表しています。
安全について.............................................................4
...................................................................8
図 図
2
危険警告記号
要 要
「重
はその
安全上全般的注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
1ヒッチをける.......................................9
2ウェイトケースをける............................9
3ミラーを調整する.........................................10
4機体牽引車両接続配線する...................10
5牽引車両にEH無線コントローラけブ
ラケットをける....................................12
6ペンダントスイッチをける......................13
7ハンドヘルドリモートをてる...................14
8牽引車両油圧装置接続する.....................14
9コイル状7ピン電源ケーブルを
............................................................15
10電気ブレーキの初期同調調整......................15
製品概要.............................................................16
各部名称操作............................................16
仕様.................................................................17
アタッチメントとアクセサリ................................17
運転..........................................................18
運転前安全確認........................................18
機体牽引車両接続する.............................18
運転中..............................................................20
運転中安全確認........................................20
斜面での安全確保.........................................21
マシンの電源ON/OFF...................................21
g234791
g000502
油圧コントロールバルブの操作.........................22
EHモデルでの油圧コントロールとオプション
機器操作...............................................22
フロアとオプションの操作方法..........................30
プリセット1,2および3ボタンの
............................................................32
資材...........................................32
荷降ろし......................................................32
ツインスピナーの仕様方法..............................33
クロスコンベア/スイベルを組み立て
............................................................38
クロスコンベアを使用する................................40
スイベルキットの使用方法...............................41
運転終了後......................................................42
運転終了後安全確認..................................42
牽引車両からの.................................42
保守........................................................................43
保守作業時安全確保..................................43
保守作業開始前作業..................................43
潤滑............................................................43
安全点検.....................................................44
油圧系統する安全確保.............................45
油圧系統保守...........................................45
タイヤ交換...................................................45
コンベアベルトのトラッキング............................46
コンベアベルトのりの調整............................46
コンベアベルトの交換.....................................47
コンベア駆動チェーンの調整............................48
電気ブレーキの整備......................................49
保管........................................................................50
故障探究.................................................................51
故障コードの確認EHモデルのみ......................51
ハンドヘルドリモートのメッセージEHモデ
............................................................53
3
93-9899
この機械は人身事故を引き起こす能力がある。重大人身事故を防ぐため、すべての注意事項を厳守し てください
本機をご使用になる前に必ずこの
いこの製品を使用する人すべてが製品を良く知り 警告内容を理解してください
機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください
ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください
をお読みになり内容をよく理解してくださ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし場合は新しいラベルを貼付してください
周囲の人や動物を機械から十分に遠ざけてくださ
作業場所に子供を近づけないでください。子供に運
させないでください。
機械の詰まりを除去したり整備作業を行う場合に
、平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ト ラクションユニットのエンジンを停止しキーを抜き取、可動部完全に停止したのを確認してください。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
の注意や安全注意標識ずお守りください「注意」、「警告」、および「危 険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大人身事故が発生する恐れがあります
のついている遵守事項は
119-6823
SHモデルのみ
1.逆転コンベアベルト4.ホッパー上昇
2.正転コンベアベルト
3.ホッパー下降
1.落下危険シリンダロックを装着すること
5.オプション装置ON
93-9899
decal119-6823
119-6838
1.ベルトに巻きまれる危険可動部にづかないこと。すべて のガード類を正しく取り付けて使用すること
119-0217
1.警告エンジンを止めること可動部に近づかないこと全部の ガード類を正しく取り付けておくこと
decal93-9899
115-2047
1.警告―高温部れないこと
decal119-6838
decal119-0217
decal115-2047
4
decal119-6819
119-6819
1.スピナー速度
1.警告
2.ベルト速度
読むこと
119-6836
1.
2.ウェイトケース後部とヒッチチューブ前端との距離が71cm になるようにウェイトの位置を決める
読むこと
decal93-9852
93-9852
2.落下危険シリンダロックを装着すること
decal119-6836
decal131-6766
131-6766
モデル44954のみ
1.7.5A
2.7.5A
3.電動アクセサリ15A
4.TEC-2403—2A
119-6833
1.
2.最大積載荷重5.352kg車両重量1,361kg車両最大総重6,713kg
むこと
decal119-6833
5
decal119-6806
119-6806
1.警告
読むこと
2.警告運転する全員講習けてください
4.警告整備作業前にはエンジンを停止させキーを
読むこと
5.警告人せないこと
3.危険人づけないこと6.警告可動部づかないこと全部のガードしく
けて運転すること。
decal119-6835
119-6835
1.
読むこと
2.後脚部にジャッキを収納しないこと
1.ベルト
2.ON
3.OFF
119-6822
モデル44931のみ
decal119-6822
1.テールゲートの調整
decal119-6832
119-6832
モデル44954のみ
1.フロアベルト速度調整
2.ホッパー下降
3.ホッパー上昇
4.スピナー速度調整
decal119-6869
119-6869
6
decal119-6812
119-6812
1.転倒危険急旋回をしないことホッパーが空最高速24km/hホッパーに資材っている時は十分に速度とすこと不整地を走行する時は十分速度を落とすこと。
1.資材を満載している時は ホッパーを下げた位置で
するホッパーを下げた状でスピナーを取り付けて 牽引しない。
2.資材を満載している時は ホッパーにスピナーを取り けて作動させながら牽引 する時はホッパーを中位置 にして牽引する
decal119-6863
119-6863
3.資材を積んでいない時は ホッパーを上昇位置で牽引 してよい資材を積んでいな時はスピナーを取り付け状態でホッパーを上昇位 牽引してよい資材を んでいてスピナーが取り けられている状態のときは ホッパーを上昇位置で牽引 しないこと
7
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
手 手
1
順 順
ボルト1x6-1/2" ロックナット1インチ
内 内
容 容
数 数
量 量
2 2
ヒッチをり付けます。
用 用
途 途
2 3
4
5
6
7
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
フットコントローラ ブレーキコントローラ ハーネスアセンブリ ソケットブラケット ねじ,5/16x1インチ
ナット5/16" ワイヤスプライス結線 ケーブルタイ ボルト#10x7/8インチ ナット#10 ホースクランプ 付けブラケットアセンブリ バッキングプレート フランジヘッドボルト(5/16x1½") フランジヘッドロックナット5/16" ペンダントスイッチ SHワイヤハーネス ハンドヘルドリモート
単三電池
マグネット式ブラケット ねじ
1 1 1 1 4 4 6
10
2 2 1 1 1 4 4 1 1 1 4 1 6
ウェイトケースを取り付けます
ミラーを調整します
電気ケーブルを牽引車両に接続します。
牽引車両EH無線コントローラ取り付
ブラケットを取り付けますモデル44954 のみ
ペンダントスイッチを取り付けます
ハンドヘルドリモートを組み立てます
8
9
10
必要なパーツはありません
コイル7ピン電源ケーブルを付ける
必要なパーツはありません
8
1
牽引車両油圧装置を接続します.
コイル7ピン電源ケーブルを取り
けます
電気ブレーキの初期同調調整を行いま
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
オペレーターズマニュアル
規格適合認定書
アタッチメントクランプ
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
1
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
2
ボルト1x6-1/2"
2
ロックナット1インチ
1.フェンダに取り付けて出荷した付属部品の箱を出して下ろす
2.サポート脚部を出荷位置からはずして立てて 使用位置にする。
3.ヒッチをフェンダに縛り付けている紐を切断して ヒッチを取り出す3。フェンダについている出荷 のブラケットを二つとも外して廃棄する
ツ ツ
1
1
2
運転をする前にマニュアルを読んでください。
欧州連合規格EUに適合していることを示す証明書です。
アタッチメントのり付けに使用します。
5.ボルト1x6½"1本を、フレームとヒッチチューブにロックナットで固定する図4。ロックナットを
976-1,193N·m100-122kg.m=720-880ft-lbに トルク締めする
6.ボルト1x6½"1本を、フレーム上部から下へヒッ チチューブを貫通させてロックナットで固定する
4ロックナットを976-1,193N·m100-122kg.m=
720-880ft-lbにトルクめする
図 図
4
g014066
図 図
3
1.ヒッチを出荷位置から外す。
注 注
ヒッチアセンブリの取り外しは二人で行って
ください
4.ヒッチチューブトングをスライドさせて本装置前部付け位置にセットする。ジャッキ取り付けブ ラケットが左外側を向くようにセットすること
1.ヒッチチューブ
7.後脚部からジャッキアセンブリをジャッキ
アセンブリをヒッチチューブにり付け、ピンを水に入れる。
注 注
ピンを上穴に入れないでください入れると ウェイトケースをヒッチに取り付けた後でピンを外せなくなってしまいます
g014065
2
必 必
要 要
な な
パ パ
1.ウェイトケースからウェイトを取り外す
ツ ツツは は
あ ああり りりま まませ せ
2.取りけボルトとナット
。 。
9
2.ウェイトケースを保持しているけブラケット
からボルト½x5½"を外す。取り付けブラケット廃棄する5
3
調
調 調
必 必
要 要
な な
パ パ
ホッパー前部にあるミラーを使うと、ホッパー内部の資の状態や散布動作を確認することができます。装置
状態をミラーで頻繁に確認するようにしてください
ツ ツツは は
あ ああり りりま まませ せ
。 。
図 図
5
1.ウェイトケース
3.ウェイトケースをヒッチのできるだけ
り付ける。
4.ウェイトケースをヒッチにけるボルト½x 5½"2とロックナットを使用するロックナットを 91-112N·m9.3-11.5kg.m=67-83ft-lbにトル
締めする
5.ウェイトケースにウェイトを入れ、バーとピンをり付ける図6。
2.ウェイトケース取り付けブ ラケット
g014067
ミラーの位置を調整する7運転席にった状態でホッ パーの内部を確認できるように調整する
図 図
7
g015149
図 図
6
1.ウェイトケースにウェイトをれます
1.ミラー
g014069
10
4
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
フットコントローラ
1
ブレーキコントローラ
1
ハーネスアセンブリ
1
ソケットブラケット
4
ねじ,5/16x1インチ
4
ナット5/16"
6
ワイヤスプライス結線
10
ケーブルタイ
2
ボルト#10x7/8インチ
2
ナット#10
1
ホースクランプ
ト ト
ブレーキコントローラ8をトラクタのダッシュボード左下エリアに取り付けるボルト#10x⅞"2本とナッ#10を使用する
アウトクロスワイヤハーネスのコネクタを、ブレーキコ ントローラのコネクタに接続する
付けについての詳細はトラクションユニットの
ョ ョョン
ツ ツ
参照してください
ト ト
・ ・
ト ト
注 注
け位置を決めます。余ったケーブル部分を束ねてお けるようにケーブル・タイが付属しています。また、
ハーネスの長さを変更短縮または延長しなければなら ない場合に備えて、スプライスが付属しています。シュ リンク収縮コネクタは、結線部の被覆が十分に収縮す るまでしっかりと熱してください
重 重
電 電
1.ソケットブラケットを、牽引用車両後部
2.ワイヤハーネスのコネクタをしてソケットへ
3.ワイヤハーネスのついたソケットコネクタを
4.牽引車両沿ってハーネスを配設する
5.ブレーキコントローラをトラクタのダッシュボードま
6.ホースクランプを使ってフットコントローラを牽引
7.以下手順ハーネスを各機器ける
ハーネスをトラクタに配線して、ハーネス部の取り
要 要
線 線
ハ ハ
ネ ネ
使
を をを使 使
用 用
けるボルト5/16x1"2本とナットを使用する。
く。コネクタが穴を通らない場合には、ブーツ
ゴムカバーを下げてハーネスに掛ける
ケットブラケットの後部にボルト止めするボルト 5/16x1"2本とナットを使用する
たはフェンダに取り付けるボルト#10x⅞"2本と ナット#10を使用する
車両のブレーキペダルに取り付ける。
9
A.ハーネスからの短いワイヤを、フットコント
ローラのワイヤコネクタに接続する
B.ハーネスからの長いワイヤを、ブレーキコン
トローラのワイヤコネクタに接続する
C.以下に示すどちらかの方法で、リング端子
ワイヤヒ ヒヒュ ュュー ー リーのプラス+端子に接続する
ス ススを をを延 延
し しして ててく くくだ だださ ささい い
長 長
る るる場 場
合 合
に に
。 。
が が
つ つ
い い
は は
、 、
正 正
て ててい い
る るるも ももの の
し ししい いいゲ
、バッテ
ジ ジジの の
1.ブレーキコントローラ
牽引車両がONのときのみブレーキコン
トローラが使用できるようにするには、リ
ング端子ワイヤヒ ヒヒュ ュュー ー の
の の
、定格15A以上の補助電源に接続 する2輪用ブレーキには10Aヒューズ使用、4輪用ブレーキの場合は15A ヒューズを使用する
注 注
リング端子が補助電源の接続部に わない場合には、リング端子を外して 端子に交換してください
ブレーキコントローラに常時電源が供給さ
れるようにするには、リング端子ワイヤ
ヒ ヒヒュ ュュー
のプラス+端子に接続する
g235379
図 図
8
11
注 注
牽引車両を長期間にわたって格納保する場合には、ブレーキコントローラの
ワイヤハーネスからヒューズをすか、ワ イヤハーネスをブレーキコントローラから
が が
つ つ
い い
て ててい い
が が
つ つ
い い
て ててい い
る るるも ももの の
をバッテリー
る るるも も
すかしてください。これにより、格納期 間中のバッテリーあがりが防止できます
D.別のリング端子ワイヤヒ ヒヒュ ュュー
な なない い
も ももの の
、バッテリーのマイナス-端子に
接続する
が が
つ つ
い い
て ててい い
図 図
9
1.バッテリーのプラス端子
2.バッテリーのマイナス-端子
3.ヒューズ8.ブレーキコントローラ
4.ワイヤハーネス(+)
5.ワイヤハーネス(–)
6.ソケットコネクタ
7.電源ケーブル
9.フットコントローラ
10.ホースクランプ
8.ケーブルタイを使ってゴムブーツをコネクタと
ハーネスに固定する
9.ケーブルタイを使ってハーネスのたるんでいる部をすべて固定する。
10.ハーネスには10Aヒューズがついている4 ブレーキキットを使用する場合には、この10A ヒューズを付属の15Aヒューズに交換する
g0211 13
12
5
ラ け
44954の の
EH
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
り付けブラケットアセンブリ
1
バッキングプレート
4
フランジヘッドボルト(5/16x1½")
4
フランジヘッドロックナット5/16"
1.牽引車両のどこにハンドヘルドリモートのブラケッ取り付けるかを決める。平らでしっかりした選ぶこと
2.決定した取り付け面にバッキングプレートを、これを型紙として使って、直径8.7mmの4ヶ所あける
3.ブラケットとバッキングプレートを取り付けるフラ ンジヘッドボルト5/16x1½"4本とフランジロック ナットを使用する10と1 1
ツ ツ
図 図
11
1.EHハンドヘルドリモート用バッキングプレート
注 注
無線リモコンにはマグネットがついており、金属部
り付けておくことが可能である。
6
こ ここの の
44931の の
作 作
業 業
1
1
に にに必 必
要 要
ペンダントスイッチ
SHワイヤハーネス
な ななパ パ
ツ ツ
g014103
1.ハンドヘルドリモート
2.EHハンドヘルドリモート
マウント
図 図
10
3.り付けボルト
ON/OFFペンダントスイッチの4ピンを、本装置の左 前角部にあるソケットに接続する図12。
g028873
g014074
図 図
12
1.ON/OFFペンダントスイッチ
13
重 重
要 要
ON/OFF
を をを外 外
し しして て
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー
7
こ ここの の
作 作
1
4
1
6
置 置
ン ンンダ ダダン ンント トトの の
い い
が が
上 上
44954の の
に に
必 必
と とと牽 牽
て ててく くくだ だださ ささい い
が が
要 要
な ななパ パ
本 本
装 装
お お
業 業
ハンドヘルドリモート
単三電池
マグネット式ブラケット
ねじ
引 引
車 車
コ ココー
っ っって ててし ししま ままい い
使
両 両
。 。
を をを使 使
用 用
ド ドドを をを抜 抜
こ ここれ れ
ま まます
ツ ツ
し ししな なない い
を をを怠 怠
時 時
は は
き きき取 取
る るると とと、 、
。 。
る るるか か
、 、
牽 牽
、 、
必 必
電 電
源 源
引 引
車 車
コ ココー
ド ド
両 両
の の
3.スチール製のガスケットとゴム製のシールをリ モートの溝にきちんとはめ、バックカバーを取り
ける(図13)
4.ねじ6使ってカバーを固定図13、各ねじ
1.5-1.7N·m0.15-0.17kg.m=13-15in-lbに トルク締めする
5.ハンドヘルドリモートをマグネット式ブラケットに付ける。ブラケットにリモートを入れ、ブラケット についているボルトを締め付ける(14)
1.リモートを束ねているゴムバンドを外し、バックカ バーを取る
2.新しい電池を入れる向きに注意すること。電池正しく入れないと、機械が損傷することはない、操作ができない。電池を入れる箇所にはプ ラス・マイナスの表示がある13
図 図
13
1.ゴムシール
2.スチールガスケット
3.ハンドヘルドリモート
4.単三電池4
g028874
図 図
14
1.ハンドヘルドリモート
2.マグネット収納ブラケッ
3.マグネットのボルト
8
必 必
要 要
な な
パ パ
注 注
牽引車両には、オープンセンター式の補助油圧
ルブが装備されている必要があります。 牽引車両の油圧関係装置は、吐出量固定型の油圧
ンプを装備、最大圧力138bar@38L/min2,000 psi@10gal/min使用できることがましい条件
g028875
です。油圧ポンプの出力がこれ以下の場合には、装置性能が十分に発揮できない場合がでてきます
本装置から出ている油圧ホース本を、牽引車両に接続 する。本装置の正面に向かって、右側のホースを圧力 接続、左側のホースを戻り接続する15 インライン逆流防止バルブが付いているのがリターン
ツ ツツは は
あ ああり りりま まませ せ
。 。
14
ホースである。また、チェックバルブには矢印がついて いるが、この矢印を牽引車両側に向けて接続する
図 図
15
1.圧力「入」側
重 重
が が や
や や
場 場
要 要
移 移
動 動
地 地
面 面
を をを引 引
ケ ケ
ブ ブブル ル
所 所
に に
配 配
作 作
ら ららな なない い
ま ままれ れ
業 業
中 中
よ よよう ううに に
た たたり りり切 切
こ ここと とと。 。
中 中
や や
き ききず
が が
挟 挟
置 置
し ししな なない い
2.戻り
に に
油 油
圧 圧
ホ ホホー
ス ス
や や
電 電
セ セ
ッ ッット トトし しして ててく くくだ だ
断 断
さ さされ れ
た たたり りりす すする るる恐 恐
気 気
ケ ケ
ブ ブブル ル
さ ささい いい。 。
ラ ラライ イイン ン
れ れ
の の
9
7
10
調
調
調 調
必 必
要 要
な な
パ パ
めて作動させる前に、電気ブレーキを牽引車両のブ
レーキに同調させる必要があります。これは双方のブ レーキが同時に働くようにするものです
マシン側と牽引車両側のブレーキがそれぞれに適切な 電流受けて快適に効率よく安全に作動するためには ブレーキを適切に調整する必要があります。負荷重量変わったり、オルタネータやバッテリーからの出力が
g014116
あ あ
る る
変化したりすれば電流が不安定になり、ブレーキの動も不安定になります。
ブレーキコントロールは、トレーラの負荷の変動にあわ せて電気制御ラインの内部抵抗を調整し、ブレーキの 最大トルク出力を制限するものです。ブレーキの定格 いっぱいまで積載したトレーラを牽引する場合には、ブ レーキコントロールは最大ブレーキになるように設定し ておく必要があります。空のトレーラや積載重量が少な いトレーラを牽引するときにはブレーキコントロールを 最大最小の中間ハンドコントロールを最大にしたとき にトレーラのタイヤがロックする直前になる設定に設定 しておく必要があります。電気ブレーキコントロールを 付けなかったり、使用しなかったりすると、トレーラ停止させるときのトルクが積載量に比べて大きすぎる ためにブレーキの利きすぎになります
ツ ツツは は
あ ああり りりま まませ せ
。 。
調 調
こ ここの の
作 作
1
コイル7ピン電源ケーブルをMH-400にける
コイル7ピン電源ケーブルを、牽引車両に取りける
業 業
に に
必 必
コイル7ピン電源ケーブルを取り付ける
要 要
な ななパ パ
ツ ツ
15
ト ト
SH
44931
図 図
16
1.コンベアベルトの方向左側のコントロールバルブ
2.機体上昇下降中央のコントロールバルブ
3.オプション機器のONとOFF右側のコントロールバルブ
4.オプションの油圧クイックコネクタ
左 左
側 側側の の
左側のバルブは、コンベアベルトの移動方向を制御
します16
中 中
央 央央の の
中央のバルブは、機体の上昇・下降を制御します図
16
右 右
側 側側の の
オプション機器の動作をコントロールします16
オ オオプ ププシ シショ ョョン ンンの のの油 油油圧 圧圧ク ククイ イイッ ッック ククコ ココネ ネネク ククタ タ
バ ババル ル
ブ ブ
バ ババル ル
ブ ブ
バ ババル ル
ブ ブ
g014117
1.Eストップボタン
LED
図 図
17
EH
g234789
44954
Eストップボタンを上げると、故障診断LED(18)点灯し5秒後に消灯し5秒後に点滅を開始(3Hz =1秒間に3回点滅)しハンドヘルドリモートをONに するまでこの状態が続きます。点灯状態が5秒間連続 したあとで急速な点滅(10Hz5秒間の停止が入る 入らない場合もあります)が場合はマシンに らかの異常があることを示しています;故障コードの
EHモデルのみ(ページ51)を参照してください。
注 注
Eストップボタンを引き上げた時にハンドヘルドリ モートがONになっている場合にはLEDが消灯して から5秒後にLEDの点滅(3Hz=1秒間に3回点滅)は まりません
オプション機器の油圧ホースをここに接続します16
E
ト ト
作業が終了したら必Eストップボタンを押して電気系OFFにしてください。17作業を始める時は、
ンドヘルドリモートをONにする前にEストップボタンを出す必要があります
EH
44954
16
1.故障診断LED
g234788
図 図
18
EH
44954
図 図
19
1.LCDディスプレイ11.フロアストップ
2.リモートの状態表示LED
3.オールスタートフロアとオプ
ション機器をスタート
4.ON/OFF
5.Store:プリセットの設定
記憶
6.プリセット
7.プリセット217.オプションスタート
8.プリセット318.オプションを停止
9.全停止
10.フロアスタート
12.フロア速度げる
13.フロア速度げる
14.フロア逆転
15.荷台ける
16.荷台ける
19.オプションの速度げる
20.オプションの速度げる
重量
無 無無線 線
周波数
最大出力
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ サリをご覧になることができます
機械性能を完全に引き出し、かつ安全にお使いい ただくために、交換部品やアクセサリは純正品をお使
g028671
いください。他社の部品やアクセサリを御使用になる危険な場合があり、製品保証を受けられなくなる がありますのでおやめください
ト ト
1,721kg
2.4GHz
19.59dBm
17
この装置、重量上、バランス上、取
の特性があり、他の牽引式の機械とは異なった 動作特性があります。本機をご使用になる前
この よく理解してください操作方法をしっかり身につけ 緊急時にすぐに停止できるようになってください
子供に運転させないでください。大人であっても適
な訓練を受けていない人には運転させないでくだ さい。訓練を受け、許可されている人以外には運させないでください。
ガードなどの安全装置は必ず所定の場所に取り
けて使用してください。安全カバーが紛失していた、ステッカーの字が読めなくなったりした場合に、機械を使用する前に修理し、ステッカーは しいものに貼り換えてください
本装置はオフロード専用に設計されています。何
積載していない状態での推奨最大走行速度は
24km、資材を満載した場合の推奨最大走行速は時速13kmです。
常に機械全体の安全を心掛け、ボルト、ナット
ねじ類が十分に締まっているかを確認してくださ。本装置のトング取り付けピン、ヒッチピン、ト ングジャッキが所定位置に固定されていることを 確認してください
いかなる方法であれ、この機械を改造しないで
ください
本装置は、トングによって牽引車両と接続します
トングに掛かる重量により、装置の安定性が異なっ てきます
トングにかかる重量がプラスであってもマイナス
であっても、トングに上下方向の負荷がかかっ ているので、トングを接続・解除する場合に危険 です。取り付け後は、ジャッキスタンドで安全に
えられていることを確認してください。
に に
をおみになり内容を
トングが急に跳ね上がって人身事故となる危険が あります
1.機体のヒッチを牽引車両に接続する直径25mm安全規格ヒッチピンと安全クリップ別途入手の ことを使用。
2.MH-400水平になるよう、ジャッキスタンドハン ドルを回してヒッチの高さを調整する
3.ジャッキプロパスの総重量がジャッキスタンドから 牽引車両の牽引バーに完全に移ったところで、 ジャッキプロパスの総重量がジャッキスタンドから 牽引車両の牽引バーに完全に移ったところで、
ジャッキスタンドを固定しているピンを抜く。スタ ンドを固定しているピンを抜く。スタンドを使って ヒッチを下げる
4.MH-400の総重量がジャッキスタンドから牽引車の牽引バーに完全に移ったところで、ジャッキ スタンドを固定しているピンを抜く。
5.ジャッキスタンドを左に90度回し、ジャッキス タンドの下端を機体後方に向ける。これが走行
位置になる。
MH-400の の に
上 上
本 本
装 装
置 置
ャ ャャッ ッッキ
脚 脚
部 部
業 業
を を
始 始
6.本装置から出ている油圧ホース本を、牽引車両接続する。本装置の正面に向かって、右側の ホースを圧力側に接続し、左側のホースを戻り 接続する20。インライン逆流防止バルブ付いているのが戻り側ホースである。チェック バルブについている矢印を牽引車両側に向け接続する
牽 牽
引 引
を を
始 始
収 収
納 納
し しして
の の
を をを解 解
か か め
運 運
転 転
を を
除 除
ら らら外 外
し しして
く くくだ
走 走
行 行
始 始
る る
し しして
く くくだ
、 、
ト トトン ンング
さ ささい
。 。
る る
前 前
位 位
置 置
前 前
さ ささい
。 。
、 、
ャ ャャッ ッッキ
る る
こ ここと とと。 。
、 、
収 収
装 装
置 置
前 前
ャ ャャッ ッッキ
納 納
は は
し しして
か か
を をを上 上
後 後
の の
ャ ャャッ ッ
ら らら作 作
トングの重量が牽引車両のヒッチを押し上げる
状態になると、トングにかかる重量はマイナス
になります また、本装置の後部にオプション機器を取り
けた場合にも、同じように、トングにかかる重量 がマイナスになる場合があります
トングの重量が牽引車両のヒッチを押し下げる
状態になると、トングにかかる重量はマイナス になります
トラクションユニットへの接続や切り離しは、必ず
ホッパーを完全に空にした状態で行ってください
18
図 図
20
1.圧力側
重 重
要 要
運 運
転 転
ン ンンダ ダダン ンント トトス ススイ イイッ ッッチ チ れ
れ れ
な なない い
よ よよう ううに に
ま ままれ れ
置 置
7.SHモデルではON/OFFペンダントを運転席か手の届く位置に置く。スイッチがOFFになって いることを確認する
8.コイル付きピン電源ケーブルを、マシンのソケッ トおよび牽引車両に接続する21
た たたり りり切 切
し ししな な
い い
こ ここと とと。 。
中 中
に に
油 油
ケ ケケー
る るるこ ここと とと。 。
断 断
さ さされ れ
2.り側
圧 圧
た た
り りりす
ラ ラライ イイン ンン、 、
ブ ブブル ル
ラ ラライ イイン ンンや や
電 電
気 気
ケ ケ
が が
地 地
る るる恐 恐
面 面
の の
上 上
ケ ケ
れ れ
の の
あ あ
る るる場 場
ブ ブ
ル ル
、 、
を をを引 引
ブ ブブル ル
き ききず
が が
挟 挟
所 所
に に
。これは双方のブレーキが同時に働くよう にするものです
マシン側と牽引車両側のブレーキがそれぞれ
適切な電流を受けて快適に効率よく安全に
作動するためにはブレーキを適切に調整する 必要があります。負荷重量が変わったり、
ルタネータやバッテリーからの出力が変化した りすれば電流が不安定になり、ブレーキの 不安定になります
負荷コントロールは、トレーラの負荷の変動
にあわせて電気制御ラインの内部抵抗を調整、ブレーキの最大トルク出力を制限するも のです。ブレーキの定格いっぱいまで積載し たトレーラを牽引する場合には、ブレーキコン トロールは最大ブレーキになるように設定して おく必要があります。空のトレーラや積載重 少ないトレーラを牽引するときには、ブ レーキコントロールを最大と最小の中間ハンド
g014116
ペ ペ
ら ら
配 配
コントロールを最大にしたときにトレーラのタ イヤがロックする直前になる設定に設定して おく必要があります。電気ブレーキコントロー ルを取り付けなかったり、使用しなかったりす ると、トレーラを停止させるときのトルクが
載量に比べて大きすぎるためにブレーキのきすぎになります。
牽 牽
引 引
車 車
両 両
か か
ら ら
異 異
音 音
が が
聞 聞
こ ここえ
き き
MH-400の の ホ
入 入
れ れ
替 替
注 注
また、接続ホース内部の油圧を開放して、牽
引車両との接続部が正しく確実に接続されてい
るかどうかを確認してください
コ ココン ン
ト トトロ ロ
ル ル
が が
逆 逆
接 接
る る
必 必
要 要
続 続
さ さされ れ
が が
り りりま
が が
機 機
能 能
し ししな
て ま
る るるの の
。 。
り りり、 、
場 場
、 、
接 接
合 合
、 、
続 続
を を
図 図
21
1.コイルき7ピン電源ケーブル
9.牽引車両油圧オイルタンクのオイル確認
、必要に応じて補給する牽引車両のオーナー ズマニュアルを参照。
10.めて作動させる、油圧系をテストすること
11.電気ブレーキを以下のようにセットする
めて作動させる、電気ブレーキを牽引
車両のブレーキに同調させる必要がありま
重 重
要 要
急 急
旋 旋
回 回
や や
小 小
さ ささい い
旋 旋
回 回
を ををす
る るる時 時
に に
ホ ホホー
ス ススが が
牽 牽
引 引
車 車
両 両
の の
タ タタイ イイヤ
が が
あ あ
く くくだ だ つ
つ つ
い い
な ななど どどし しして ててく くくだ だ
本装置運搬能力、牽引車両能力依存します
g234790
本装置最大能力発揮できるよう、最低でも
45馬力出力をもつ4輪駆動車両牽引してくださ
。出力45馬力以下の牽引車両を使用した場合、 走行可能な場所や積載可能な重量が制限される可 能性があります。たとえば、27馬力の牽引車両 使用した場合、本装置に資材を満載して平坦地 走行することは可能ですが急斜面を走行することは
できません。また4輪駆動車両をご使用いただく能率よく作業を行っていただけます
り りりま まます
さ ささい い
必 必
て ててい い
る るるも ももの の
。 。
そ そ
の の
よ よよう ううな な
要 要
に に
応 応
じ じじて ててゴ ゴ
な ななど どどで でで油 油
さ ささい いい。 。
に に
旋 旋
回 回
ベ ベ
ル ル
圧 圧
ホ ホホー
接 接
を ををし ししな なない い
ト トト両 両
触 触
端 端
ス ススを ををま ままと ととめ
、 、
油 油
圧 圧
フ フフッ ッック ククの の
能 能
性 性
し しして て
て ててお お
く く
る るる可 可
よ よよう ううに に
に に
出力の小さな牽引車両を使って走行の難しい現場
散布作業などを行う場合には、積載容量を2m3 まで減らしたほうが良い場合がでてきます。別の としては、現場近くまでは本装置で資材の運搬を
19
、そこで小型の装置に資材を積み替えて実際作業を行うことも考えられます
本装置に資材を満載した場合の総重量は7,000kg
となります。ただし、牽引車両の能力以上に積載 しないでください
満載してご使用になる場合には、牽引車両が十分
出力を有していることをご確認ください。牽引車 能力が十分でない場合には積載量を減らして ください
牽引車両には、適切なヒッチとブレーキが装備され
ている必要があります
オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
があり、オペレータやユーザーの注意によって物 損事故や人身事故を防止することができます。
れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
した時は運転しないでください。
この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫事故の大きな原因となります
作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護 着用してください。長い髪は束ねてください ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けないで ください
絶対に人を乗せないでください。また、作業中は周
から人やペットを十分に遠ざけてください。
牽引車両のエンジンが作動中やMHが作動中は
ホッパーに手や足などを近づけないでください
牽引車両走行中着席してください
運転には十分注意必要です牽引車両安全
運転する注意がおろそかになると、転倒など思わぬ 事故となり、けがや死亡など重大な結果を招きま
。運転は慎重に。転倒や暴走事故を防止する ために以下の点にご注意ください
バンカーや川、ウォーターハザード、減速ラ
ンプ、不案内な場所などでは必ず減速し、安 全距離マシンの幅の2倍を取り、十分な注意 をはらう
走行が不安定にならないよう、資材を積んだ
状態で不整地走行する時には速度を落とすよ うにする
隠れた穴などの見えない障害に警戒を怠らな
斜面走行する場合には安全に特注意する。
斜面ではまっすぐに上るか下るかする。小さな 旋回をする時や斜面で旋回を行う時には必ず減する斜面での旋回は可能な限り避ける。
ぬれた場所、スピードが出ている時、満載状態
などでの運転には十二分の注意を。満載状
に に
では停止時間が長くなることをれずに。斜面 り下りにる前にシフトダウンしておくこと。
急停止や急発進をしないこと。後退から前進、
あるいは前進から後退への切り替えは、一旦 完全停止して行う
急旋回など突然の操作は、その後の制御が不
安定になりやすく事故のもとであるから行わな
旋回時や後退時には周囲に注意すること。作
業場所に異物や危険物がないことを確認し、 無用の人間を入れない。旋回後退はゆっくり 、低速で。
道路付近で作業するときや道路を横断するとき
周囲の交通に注意する。歩行者や他の車両対し、常に道を譲る心掛けをもつ。その他、
道路くで本装置を運転・使用する場合には、 交通ルール、地域の条例規則を守って行う。
頭上の危険物に注意し、低く垂れ下がった
枝、門、歩道橋などの下を通り抜けるときは 車両通れる幅と自分の頭をぶつけない高さ があること確認する
落雷危険があるには運転しない安全確信てない作業中止して
任者に報告し、その指示に従う。
装置動作中機械かられない
みを開始する、必本装置牽引車両
接続されていることを確認してください
本装置や牽引車両の最大積載量を超えないように
してください
積荷の安定性は条件によって変わります-たとえ
高く積むほど重心が高くなります。安定性確保 のため、必要に応じて積載上限を規定より下げ てお使いください
転倒防止するために
積荷さと重量慎重確認してください。高
積むほど、そして積荷が重いほど、転倒のリ スクは大きくなります
荷重が前後左右に均一に分散するように積ん
でください
旋回は慎重に行い、危険な操作は避けてくださ
み込みを開始する前は必ず、本装置に牽引
車両が接続されていることを確認してください。
ホッパーに大きなものや重いものを入れないでく
ださい。大きすぎる荷重はベルトやローラを するおそれがあります。また資材の質を えてください。砂の中に小石が混ざっていると 出して危険です
み下ろしまたは散布作業中は本装置の真後ろに
たないでください。オプション機器であるツインス ピナーやクロスコンベアプロセッサからは細かい 粒子や粉塵などが高速で飛び出してきます。
牽引車両から本装置を切り離したり、資材を下ろし
たりといった作業は平坦な場所で行ってください
20
資材ろすには、事前本装置牽引車
が接続されていることを確認してください。
本装置を上昇させたままで移動走行しないでくださ
。転倒する危険が大きくなります
本装置にアタッチメントを取り付けた場合の安全
走行速度は、ステッカーに緑色で示した範囲です。
「注意」速度範囲黄色と黒色では本装置を移動走
しないでください。アタッチメントを取り付ずに移動 するときは、装置げた状態で移動してください
人や車両近づいた時や、車両や通行人が横断し
ている時は、本装置をOFFにしてください
ウェイトケースは必ず正しい位置に取り付けて使用
してください
油圧トレーラブレーキ装着車では、ブレーキを連
して使用し続けると油圧オイルが過熱する可能があります。長い下り坂ではブレーキに頼り過
ぎず、必ず低速ギアにシフトしてください。ブレー キを過熱させないよう、車両でもトップドレッサで もブレーキは連続使用でなく間欠的に使用するよ うにしてください
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運はオペレータの責任です。どんな斜面であって 、通常以上に十分な注意が必要です。斜面で運する前に、必ず以下を行ってください
斜面については、実地の測定を含めてオペレータ
自身が調査を行い、安全に作業ができるかどうか 判断してください。この調査においては、常識 十分に働かせてください。
以下に掲載している斜面での運転上の注意点やそ
場合の天候条件および場所の条件などを良く 、作業日当日の現場のコンディションが作業適当かどうか判断してください。同じ斜面上で あっても、地表面の条件が変われば運転条件が わります
法面を走行する時は、細心の注意を払い、特に旋
回時には注意してください。
本装置に資材を満載した状態で斜面を横断する
ような走行は、横転、走行力の喪失など非常に 危険状態になる恐れがあります
法面は必ず真っ直ぐに上り下りするようにしてく
ださい-横切ったり斜めに走ったりすると危険で。法面を下るときの速度は、その法面を上る ときと同じ速度としてください。法面を下りる制動距離が長くなるので注意が必要です
急な法面を走行するときは積荷を軽くし、資材
高く積み上げないようにしてください
斜面に入る前に、安全の判断をしてください。段
差、溝、盛り土、水などの近くでは安全に十二分
注意を払ってください。万一車輪が段差や溝に ちたり、足元の地面がれたりすると、機体が瞬時
転倒し、非常に危険です。障害物からの安全距マシンの幅2倍維持して運転してください。
隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒 してください。深い芝生に隠れて障害物が見えな いことがあります。不整地では機体が転倒する 能性があります
斜面での発進・停止・旋回は避けてください。急旋
したり不意に速度や方向を変えたりしないでくださ 旋回はゆっくり行ってください。
走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください。ぬれ芝、急斜面など りやすい場所で運転すると滑って制御できなくな危険があります。駆動力を失うと、スリップを こしたりブレーキや舵取りができなくなる恐れがあ ります。駆動輪をロックしてもマシンが滑り続ける 場合があります
ぬれ芝、急斜面など滑りやすい場所で運転すると
って制御できなくなる危険があります。駆動力うと、スリップを起こしたりブレーキや舵取りがで きなくなるれがあります。
下り坂では必ずトラクションユニットをギアに入れて
おいてください。下り坂をニュートラルで走行しない でくださいギア駆動式のマシン
作業が終了したら必Eストップボタンを押して電気系OFFにしてください。22作業を始める時は、
ンドヘルドリモートをONにする前にEストップボタンを出す必要があります
重 重
し しして てて牽 牽
44954の の
1.Eストップボタン
要 要
マ ママシ シシン ンンの の
引 引
車 車
両 両
使
使 使
用 用
か か
ら ららの の
ON/OFF
図 図
22
が が
終 終
了 了
電 電
源 源
供 供
し しした た
ら らら、 、
Eス ススト トトッ ッップ プ
給 給
を をを遮 遮
断 断
し しして ててく くくだ だ
ボ ボ
タ タタン ンンを をを押 押
さ ささい い
。 。
g234789
21
重 重
要 要
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトを をを使 使
高 高
が が
15cmし ししか か
上 上
り りり坂 坂
し しして ててく くくだ だ
で ででは は
さ ささい い
44931の の
使
用 用
な なない い
地 地
面 面
。 。
と ととの の
距 距
こ ここと ととを をを十 十
離 離
が が
小 小
る るると ととき ききは は
分 分
さ ささく くくな ななる るるの の
、 、
本 本
装 装
置 置
ご ごご承 承
知 知
お お
き ききく くくだ だ
で でで特 特
に に
の の
地 地
上 上
さ ささい いい。 。
注 注
意 意
オプション機器の動作をコントロールします。
機 機
体 体
コ ココン ンント トトロ ロロー
く くくだ
さ ささい
が が
上 上
限 限
は は
下 下
限 限
高 高
さ ささに
っ っった
ル ル
レ レ
バ バ
を を
れ れ
以 以
。 。
上 上
操 操
作 作
し ししな
後 後
は は
、 、
MH-400左側フェンダには3つの油圧コントロール バルブがあります23
図 図
23
1.コンベアベルトの方向左側のコントロールバルブ
2.機体上昇下降中央のコントロールバルブ
3.オプション機器のONとOFF右側のコントロールバルブ
4.オプションの油圧クイックコネクタ
注 注
機械が不意に動作するのを防止するため、使用後
はすべてのコントロールバルブを中央位置に戻してく ださい
左側のバルブは、コンベアベルトの移動方向を制御 します
資材を下ろすには、コントロールレバーを手前
きます。これで、コンベアベルトが後ろ方向 移動します。
オプション機器を動作させるには、コントロールレ
バーを手前に引きます
オプション機器を止めるには、コントロールレバーを
中央位置に戻します。
コ ココン ン
ト トトロ ロ
ル ル
レ レ
バ バ
を をを押 押
し しして
も もも何 何
も もも動 動
作 作
し しして ててい い
」 」
機 機
能 能
な なない い
と ととき ききは は
置 置
に にに操 操 い
る るる油 油
。 。
ョ ョョン ン
機 機
器 器
は は
「 「
逆 逆
転 転
g014117
重 重
シ シショ ョョン ンン用 用 で ででく くくだ だ タ タタを をを破 破
EH
リモートコントロールシステムは、ハンドヘルドリモーDC+12+14.4Vベースユニット、ワイヤハーネスで 構成されています。このシステムはMH-400専用の リモコン装置です
せ せ
。 。
要 要
オ オ
プ ププシ シショ ョョン ンン機 機
コ ココン ンント トトロ ロロー
さ ささい い
損 損
さ ささせ せ
。 。
フ フフロ ロロア アアコ ココン ンンベ ベ
る るる恐 恐
器 器
を をを装 装
着 着
ル ル
れ れ
レ レレバ バ
ア アアを をを駆 駆
が が
あ あ
り りりま まます
し しして て
を ををON
い い
動 動
。 。
し ししま
せ せ
は は
り り
、 、
オ オ
プ プ
作 作
し ししな なない い
圧 圧
モ モ
資材を積み込むには、コントロールレバーを向こ
側に押します。これで、コンベアベルトが前方 移動します
コンベアベルトを止めるには、コントロールレバーを
中央位置に戻します。
中央のバルブは、機体の上昇・下降を制御します
機体を上昇させるには、コントロールレバーを手前
引き、希望の高さに上がったところでレバーか手を離します
機体を下降させるには、コントロールレバーを前方
押し、希望の高さに上がったところでレバーか手を離します
22
1.LCDディスプレイ11.フロアストップ
2.リモートの状態表示LED
3.オールスタートフロアとオプ
ション機器をスタート
4.ON/OFF
5.Store:プリセットの設定
記憶
6.プリセット
7.プリセット217.オプションスタート
8.プリセット318.オプションを停止
9.全停止
10.フロアスタート
図 図
24
12.フロア速度げる
13.フロア速度げる
14.フロア逆転
15.荷台ける
16.荷台ける
19.オプションの速度げる
20.オプションの速度げる
g028671
23
ボ ボボタ タタン ン
名 名名称 称
ON/OFF
ALLSTART
FLOORST ART
ロアスタート
FLOORSTOP
ロアストップ
FLOORDECフ ロア減速
FLOORINCフ ロア増速
FLOOR REVERSEフロ
逆転
主 主主な なな機 機機能 能
リモートのON/OFF
フロアとオプション機器両方の機能をコントロールON/OFFおよび速度表示
フロアホッパーのコンベアベルトの機能をコントロールON/OFFおよびベルト
度表示
フロアを停止
フロアの速度を下げる
フロアの速度を上げる
フロアベルトを逆転ボタンを押している間のみ。フロア増速やフロア減速ボタンフロア逆転ボタンを押しながらでも使用することができる。フロア逆転ボタ ンから手を離すと、フロアは停止する
荷台下に ける
荷台上に ける
プリセット1 プリセット2 プリセット3
保存
オプションス タート
OPTIONSTOP プションを停止
OPTIONDEC
オプション減速
荷台を下降させるボタンを押している間のみ
荷台を上昇させるボタンを押している間のみ
プリセットボタンそれぞれに、フロア速度とオプション速度を記憶させてお くことができる
プリセットボタンと共に使用して設定を記憶させる
後部オプション機器の機能をコントロールON/OFFおよびベルト速度表示
オプション機器を停止する
オプション機器の速度を下げる
OPTIONINC
オプション増速
ALLSTOP全 停止
オプション機器の速度を上げる
フロアとオプションの両方を停止させる
24
ON/OFFボタンを押しますしばらくするとリモコンがベー スと通信を開始します。ペンダントスイッチが起動処 行っている間は、手元スイッチのどのボタンも さないでください
(モ
ト ト
ON
44954)
ホッパー25を下降させるには、バルブステムの
リングを引き出します
スピナーの回転速度25はマイナスドライバーを
使って調整します右すと速度は上がり、左すと下がります。
注 注
油圧フローをONにして調整を行う場合、フロアベ
ルトの作動をOFFにしておかないと調整中に散布して しまいますから注意が必要です
万一ハンドヘルドリモートを紛失したり、コントローラ 損傷・故障しても、手動操作によってを通常通りに使することが可能です。リモートが使えない間も作業 けることができます。
手動操作は、油圧システムの運転席側にある手動操 作装置で行います図25。
図 図
25
1.フロアベルトの速度
2.ホッパー上昇下降
フロアベルトの速度調整するには図25ノブを
します。この調整は油圧を作動させずにえま色別設定システムにあるように、最大フロア にセットします。ホッパーに砂を満載しているよう場合は最も重要な設定です
1.フロアベルト速度調整3.ホッパー上昇
2.ホッパー下降
3.スピナーの速度
図 図
26
4.スピナー速度調整
decal119-6832
以上のようにして設定が決まったら、牽引車両につ いている油圧フローコントロールを使ってシステムの
ON/OFFを行って散布作業を行います。
ハンドヘルドリモートに電源を投入すると、最初に
FLROFFOPTOFFの表示が5秒間現れま。もしwaitingforbaseという表示が現れた には、ベースユニットに電源が供給されているEストップボタンが押されたままになっていない、確かめてください
コントローラにはいつでも現 現
しています。これはプリセットとはのメモリです。こ こには、ヘンドヘルドリモートに電源が投入されてか行われた一番最近の設定が記憶されています
ハンドヘルドリモートのスタートボタンの操作順序
スタートボタンオールスタートフロアスタート
オプションスタートのどれでもを1回押すと
g297178
スタートボタンを一度押したあと、約10秒間
プリセットに記憶させるには、記憶させたい機器
プリセットの内容して動作させるには、速
EH
「現在の設定」メモリに記憶されている設定び出されます。
いま押したスタートボタンと同じスタートボタンを
もう一度押すと、油圧装置がすでに作動を開始 している場合には、その機器が作動を開始しま表示される数字が大きくなっていきます
同じスタートボタンをにもう1回押すと、ヘンド
ヘルドの「現在の設定」に記憶されている新し設定が記憶されます
、機器を作動させないで、「現在の設定」を
することができますこの間に何もしないと、10秒OFFに戻ります。作業モードではこの10秒間 ルールはありません
起 起
パーセントが表示されている必要があります。
OFFという文字が表示されている場合には、改め てプリセットを呼び出す必要があります
動 動
状 状
態 態
ル ル
在 在
ま ままた た
は は
作 作
ト ト
動 動
状 状
態 態
であることが必要です
の の
設 設
定 定
メ メメモ モモリ リリが機能
ホッパー25を上昇させるには、バルブステムの
リングを押し込みます
ハンドヘルドリモートが見当たらない、破損した、故障 したという場合でも、散布作業は行えます
25
ン ン
の の
準 準
備 備
を をを行 行
う う
1.機体の右側で、カバープレートをオーバーライド カバーに固定しているフランジヘッドボルトキャッ プスクリュ4本を外す27
g285596
図 図
29
図 図
27
1.機体右側
2.オーバーライドカバー
3.カバープレート
4.フランジヘッドキャップスク
リュ
2.駐車ブレーキが掛かっていることを確認してトラク ションユニットを始動し、油圧供給を開始する
3.コントロールバルブ3位置確認する図28
1.フロアベルト速度調整
g285427
2.ホッパー下降
3.ホッパー上昇
フ フ
ロ ロ
の の
調
速 速
度 度
を を
調 調
整 整
4.スピナー速度調整
5.カバープレート
6.デカル
る る
1.手動優先ブラケットのジャムナットをゆるめる
30
図 図
28
1.フロア速度ソレノイド3.アタッチメント速度ソレノイド
2.ホッパー昇降ソレノイド
注 注
カバープレートに貼り付けてあるデカルの説明
従って操作する29
g285426
図 図
30
1.ステムフロア速度ソレノイド
2.六角ヘッドねじ優先バルブ
3.ジャムナット
g285594
2.優先バルブの六角ヘッドねじをすとフロア
速度が増大する図30。
注 注
油圧フローがゼロの時は、色別操作システ
ムの中の最大フロア速度を使います。この設定、ホッパーに砂が満載された状態のときにも 便利です
26
3.フロア速度適正調整されたらジャムナッ
トを締め付ける
調
ッ ッッパ パ
の の
位 位
置 置
ホッパー31を下降させるには、バルブステムの
リングを引っぱります
の の
調 調
整 整
図 図
32
1.六角ヘッドねじ優先バルブ
2.調整まったら、牽引車両についている油圧
フローコントロールを使ってシステムのON/OFF行って散布作業を行います
EH
ト ト
ル ル
ト ト
g285593
図 図
31
1.スプリットリングバルブのス
テム
2.ホッパー下降
ホッパー図31上昇させるにはバルブステムの
スプリットリングを押し込みます
ク ククセ
1.優先バルブの六角ヘッドねじを右に回すとフロア
サ サ
リ リリア
速度が増大する図32。
注 注
油圧フローが作動中に、砂を散布せずに調
を行いたい場合には、フロアの動作OFF
してください
タ タタッ ッッチ
メ メメン ン
3.ホッパー上昇
ト トトの の
速 速
調
度 度
の の
調 調
整 整
ハンドヘルドリモートを発見、修理、交換などした場合 には、フロア速度ソレノイドとアタッチメント速度ソレノイ ドの一方または両方をリセットしてからハンドヘルドリ モートを使用してください
フ フフロ ロ
速 速
度 度
ソ ソソレ レ
ノ ノノイ イ
g285595
EHモ モモデ デデル ル
1.手動優先ブラケットのジャムナットをゆるめる
33
ド ドドの の
図 図
リ リリセ
ッ ッット ト
g285597
33
1.ステムフロア速度ソレノイド
2.すき
2.手動優先バルブの六角ヘッドねじをして
フロア速度ソレノイドのねじの端部とステムの端部 との間にわずかなすき間を作る33
3.ジャムナットをめる図33
27
3.六角ヘッドねじ優先バルブ
4.ジャムナット
タ タタッ ッッチ
メ メメン ン
ト トト速 速
度 度
ソ ソ
レ レ
ノ ノノイ イ
ド ドドの の
リ リリセ
ッ ッット ト
バルブの平ヘッドねじを左に回して、ソレノイドのバ ルブの完全に開く34
図 図
34
1.六角ヘッドねじ優先バルブ
カ カ
バ バ
レ レ
ト トトの の
取 取
オーバーライドカバーにカバープレートを取り付けるフラ ンジヘッドキャップスクリュ4本を使用する35
り りり付 付
+
注 注
3つの位置がありますOFF,LOW,HIGHです
コ ココン ン
ト トトラ ララス
オール停止とオプション減速ボタンを同時に押して 、希望する明るさになったら手を離す
ト トトを を
弱 弱
く くくす
る る
は は
+
注 注
g285593
3つの位置がありますOFF,LOW,HIGHです
背 背
景 景
を をを明 明
る る
く くくす
オール停止とフロア増速ボタンを同時に押して保持、希望する明るさになったら手を離す
る る
は は
+
注 注
3つの位置がありますOFF,LOW,HIGHです。
図 図
35
1.機体右側
2.オーバーライドカバー
ィ ィ
2行表示で、各行に8文字が表示され、作動状態を らせます。背景の明るさとコントラストの調整が可能で。変更すると、その内容は「現在の設定」に記憶さ れます。電源投入直後は、前回に使われていた背景 明度とコントラストの設定で表示がおこなわれます
コ ココン ン
ト トトラ ララス
ト トトを を
強 強
く くくす
る る
3.カバープレート
4.フランジヘッドキャップスク
リュ
使
LCD
は は
使 使
背 背
景 景
を をを暗 暗
く くくす
オール停止とフロア減速ボタンを同時に押して保持、希望する明るさになったら手を離す
る る
は は
+
注 注
3つの位置がありますOFF,LOW,HIGHです。
背景照明は、ハンドヘルドの機能の中で最も電力を消する機能です。背景を明るくすると電池が早く消耗
g285427
ます背景が暗いほど電池が長持ちします
ト トトの
ハンドヘルドが通信中でフロアボタンとオプションボタ ンが作動中はLEDはゆっくりと2Hz=1秒間に2回)
点滅しています。ボタンを押すと10Hzでランプが点します。
ハンドヘルドリモートの電源は単三アルカリ電池4個各
1.5V、実際の作動電圧は2.43.2V、電池寿命はおよ300時間です背景電源を使用せずに連続運転した
場合。電池寿命は様々な要素によって変動し、先に説したとおり、背景の明るさで大きく変化し、背景を明 るくして使用するほど電池の寿命は短くなります。
LED
オール停止とオプション増速ボタンを同時に押して
し、希望する明るさになったら手を離す。
使
重 重
要 要
使 使
お お
手 手
元 元
28
用 用
に に
際 際
に に
用 用
意 意
し しして てては は
し しして て
、 、
い い
つ つ
も もも新 新
し ししい い
交 交
換 換
用 用
の の
お お
い い
て ててく くくだ だ
さ ささい い
。 。
電 電
池 池
を を
1.マグネット式ブラケットのマグネットについている ボルトをゆるめる36
4.い電池を取り出し、地域の条例等に従って処する。
5.新しい電池を入れる向きに注意すること。電池正しく入れないと、機械が損傷することはない、操作ができない。電池を入れる箇所にはプ ラス・マイナスの表示がある37
6.ゴム製シールとスチール製のガスケットを外し てしまった場合は、これらを注意深く溝にセット する(37)
7.カバーを元通りの取り付け、先ほどのねじ6を使ってカバーを固定し図37、各ねじを1.5
-1.7N·m0.15-0.17kg.m=13-15in-lbにトル ク締めする
8.ハンドヘルドリモートをマグネット式ブラケットに付ける。ブラケットにリモートを入れ、ブラケット についているボルトを締め付ける(36)
図 図
36
1.ハンドヘルドリモート
2.マグネット収納ブラケッ
2.ブラケットの両側いてリモートをす(
36)
3.リモートの裏側にあるねじ6してカバーを
(図37)。
注 注
可能であれば、ゴム製シールとスチール製
ガスケットを外さずにカバーと電池を外してくださ
3.マグネットのボルト
g028874
ト ト
ハンドヘルドリモートは頑丈な製品ですが、硬い床面としたりしないように注意が必要です。リモートが汚
れた場合には、水または薄い洗剤で湿らせた柔らか布でLCD画面を傷つけないように特に注意しなが拭いてください
ト ト
リモートとベースの連携は出荷前にすでに行われてい ますが、取替えなどの事情によってはあらためて連携取る必要がでてきます
1.Eストップボタンを押してベースユニットの電源り、次にハンドヘルドの電源が切れていること かめる。
2.ベースの近くに障害物なくベースが見えるよう立つ
3.ON/OFFボタンとALLSTOPボタンを同時に長しする。
1.ゴムシール
2.スチールガスケット
図 図
37
3.ハンドヘルドリモート
4.単三電池4
+
ハンドヘルドリモートが初期化を開始し、しばらくす るとASSOCPENDING連携待ちと表示される
4.そのまま長押しをおよそ4秒後にASSOC ACTIVE表示されたらすぐに
ディスプレイにPRESSSTORE表示される
5.STOREボタンを長押しする
g028875
ハンドヘルドリモートにPOWUPBUNITと表示 される
29
6.STOREボタンをしながら、Eストップボタンを
出すベースユニットの電源が入る
フロアスタートをさらにもう一度押すと、現在の設定 がメモリに記憶されます
ハンドヘルドリモートが、ベースとの連携リンクを
確立する。確立できるとASSOCPASS連携成と表示される。
7.STOREボタンから手を離す。
重 重
要 要
連 連
携 携
に に
失 失
敗 敗
し しした た
場 場
合 合
、 、
ィ ィィス ススプ プ
EXITと とと表 表
注 注
るには、オール停止ボタンとオプション停止ボタンを 同時に押す。
表示画面に、選択されているチャンネルとベースユニッ トのIDが交互に表示される。
示 示
さ さされ れ
ハンドヘルドリモートとベースユニットのリンク状態を
る るる。 。
レ レレイ イイに に
ASSOC
+
寿
寿 寿
オール停止とOPTIONSTOPボタンを同時に長押しす ると、色々な情報が表示されます
IDの の
注 注
フロアが作動中にフロアの速度を変更すると、直ち にその変更が動作に反映されますが、この変更は、保 しない限り一時的なものとなります。フロアスタート をもう一度押すと保存されます。たとえばFLRSと
されている間に速度の調整をすると、フロアはその 調整された速度で動作しますが、フロアスタートを押
ずにハンドヘルドの電源を切ると、この変更は保存さ れません。次回にリモートを起動すると、設定は以前 のままになっています
注 注
フロアスタートボタンがされFLRS設定モードが表されると、10秒間のタイマーが作動を開始します。
間に何のボタン操作もわないと10秒後にはFLR戻って、前回の設定内容が呼び出されます。設定 モード中に何らかのボタン操作を行うと、その都度タイ マーがリセットされます
1.フロアスタートボタンを押す
ト ト
プレビューに現在の値とFLRSが表示される
2.フロア増速ボタンやフロア減速ボタンで値を変する。
+
およそ2秒間隔で表示が切り替わり、最初は現在の電での電池残量をパーセントで表示、次に動作周波 数通信チャンネル、ハンドヘルドリモートのID番号、 そして最後にベースユニットのID番号の順で情報 表示されます。
フロアとオプションツインスピナーなどの設定・操作方は以下の通りです
フロアのみの設定操作
オプションのみの設定操作
フロアとオプションの両方設定操作
最初にフロアが動いていないときにフロアスタートボタ
ン る設定とFLRに続いてSの文字FLRSセットモードと いう意味)が表示されます。セットモードでは、設定値増減できますがフロアは作動しません。フロアを
させずにフロアの速度を希望の値に設定、あるいは 設定を確認できます。速度の設定ができたらフロアス タートボタンをすと、設定速度でフロアが作動を開します(油圧ONであればフロアが作動します)。
すと、ハンドヘルドには現在記憶されてい
または
3.フロアスタートボタンを押してフロアをスタートさ せる
4.フロアスタートボタンを押してフロア設定を記憶 させる
ディスプレイにFLOORSTOREと表示される 設定された値は変更しないかぎりずっと記憶さ、いつでも利用できます
ョ ョ
最初にオプションが動いていないときにオプションスター
トボタン れている設定とOPTに続いてSの文字OPTSセット モードという意味)が表示されます。セットモードでは 設定値増減できますがオプションは作動しません。オ プションを動作させずにオプションの速度を希望の値に
押すと、ハンドヘルドには現在記憶さ
30
設定、あるいは設定を確認できます。速度の設定がで きたらオプションスタートボタンをすと、設定速度でフ ロアが作動を開始します(油圧がONであればオプショ ンが作動します)。オプションスタートをさらにもう一度押 すと、現在の設定がメモリに記憶されます
注 注
フロアが作動中にフロアの速度を変更すると、直ち にその変更が動作に反映されますが、この変更は 保存しない限り一時的なものとなります。オプションス タートをもう一度押すと変更が保存されます。たとえOPTSと表示されている間に速度の調整をしてオ プションスタートを押すと、オプションはその調整され速度で動作しますが、この変更を保存するにはオプ ションスタートをもう一度押さなければいけません。これ をせずにハンドヘルドの電源を切ると、変更は保存さ れません。次回にリモートを起動すると、設定は以前 のままになっています
注 注
オプションスタートボタンが押されFLRS設定モー ドが表示されると10秒間のタイマーが作動を開始し ます。この間に何のボタン操作も行わないと10秒後 にはFLRにって、前回の設定内容が呼び出されま。設定モード中に何らかのボタン操作を行うと、その 都度タイマーがリセットされます
1.OPTIONST ARTボタンを押す
ョ ョョン
最初にオプションが動いていないときにオールスタート
ボタン ている設定フロアとオプションと、FLRとOPTという 続いてSの文字FLRSとOPTS)が表示されて設定 モードになりますセットモードでは、設定値を増減でき ますがフロアもオプションも作動しません。フロアやオプ ションを動作させずにこれらの速度を希望の設定、 あるいは設定を確認できます。速度の設定ができたら オールスタートボタンを押すと、それぞれの設定速度で フロアとオプションが作動を開始します(油圧がONであ ればオプションが作動します)。オールスタートをさらに もう一度押すと、現在の設定がメモリに記憶されます
注 注
フロアが作動中にフロアの速度を変更すると、直ち にその変更が動作に反映されますが、この変更は、保 しない限り一時的なものとなります。オールスター トをもう一度押すと保存されます。たとえばFLRSと OPTS表示されている間に速度の調整をしてオール スタートを押すとフロアやオプションはその調整された 動作しますが、オールスタートもう一度押さずに ハンドヘルドの電源を切ると、これらの変更は保存さ れません。次回にリモートを起動すると、設定は以前 のままになっています
押すと、ハンドヘルドには現在記憶され
プレビューに現在とFLRS表示される
2.オプション増速ボタンやオプション減速ボタンで
変更する
または
3.オプションスタートボタンを押してオプションをス タートさせる
4.オプションスタートボタンを押してオプションの設を記憶させる。
ディスプレイにOPTIONSTOREと表示される。 設定された値は変更しないかぎりずっと記憶 いつでも利用できます。
注 注
オールスタートボタンがされFLRS設定モードが表
されると、10秒間のタイマーが作動を開始します。
間に何のボタン操作もわないと10秒後にはFLROPTにって、前回の設定内容が出されます 設定モード中に何らかのボタン操作を行うと、その都度 タイマーがリセットされます
1.オールスタートボタンを押す
プレビューに現在の値とFLRSOPTSが表示
される
2.以下手順でベルトの調整
フロア増速ボタンやフロア減速ボタンでフロア
速度設定値を変更する
または
オプション増速ボタンやオプション減速ボタン
でオプション速度の設定値を変更する
または
3.オールスタートボタンをもう一度押してフロアとオ プション機器を実際に作動させる
31
3.保存ボタンをしながら、希望するプリセットボ タン1,2,または3
4.オールスタートボタンをもう一度押してオプション
設定を記憶させる
ディスプレイにALLSTOREと表示される。設定 された値は変更しないかぎりずっと記憶され、い つでも利用できます
注 注
オールスタートボタンで設定を記憶させるとき には、フロアとオプションの両方が作動中でなけ ればなりません。一つの機器しかいていない または両方とも動いていない時にオールスタート押すと、両方を作動させる、または動いていな かった機器を作動させることになります。この
合、メモリには新たに何も保存されず、メモリの 内容は以前のままフロアもオプションもです。
フロアやオプションに設定した値2つの場面されますひとつはフロアスタートやオプションス
タートボタンを使った時、もうひとつは、オールス タートボタンを使った時です。どちらの場合も設定で動作します
そして,,ま
たは
画面PRESETSA VEDと表示される。
注 注
保存ボタンを押しながらプリセットボタンを押したと きにフロアとオプションのどちらかがいていない場 合、フロアの設定またはオプション機器の設定は記されず、そのプリセットボタンには、以前の設定 そのままります。
資材の積み込みは上からまたは後ろから行います。
砂利など、たいていの場合には、バケットローダを 使用して積み込むのが最も簡単です。造園用の木材、 袋入りの肥料などは機体後部フロアベルトにおいて、
ロアベルトを前へ送りながら積み込むと簡単です
この場合、後部ゲートを外す方が積み込みが楽にな るでしょう
リモートには全部で3つのプリセットボタンがあり、フロ アとオプションの速度を前もって設定しておくことができ ます3つのプリセットボタンによって3種類のオール スタートの内容事前に記憶していると考えれば分かり やすいかもしれません
もし、フロアとオプション機器の一方または両方が作動 にプリセットボタンを押すとその時点におけるフロア とオプション機器のプレビュー設定が表示され、この
にオールスタートボタンを押すと現在のプリセットが 消去されて現在の値が新しいプリセット値として記憶
れます10秒以内にオールスタートボタンを押さない、設定は以前のままとなります
プリセットボタンの設定は以下の手順で行います
1.フロアとオプション機器の両方をスタートさせる。
これは個別のボタンを使ってもよいし、オースス タートボタンで行っても良い
1,2
3
袋入りの資材の場合は、袋からホッパーに直接資材れると良いでしょう。安定性を確保するために、荷重 前後左右に均一に分散するように積んでください。
荷 荷
下 下
ろ ろろし しし作 作
く くくだ
さ ささい
1.荷降ろしをいたい場所にバックでれる
2.後部ゲートのラッチを解除コンベアベルトを
作動させる。
3.必要に応じてホッパー後部を高くする。こうす ると、いろいろな角度から資材をとせるようにな、資材全体を速く降ろせる
業 業
中 中
は は
本 本
装 装
置 置
の の
真 真
後 後
ろ ろ
立 立
。 。
.
2.フロアおよびオプション機器について、希望の速をセットするそれぞれの機器の速度増加ボタ ンと減少ボタンを使う。
1.ゲートのラッチをじる
2.ジャッキハンドルを使って、後ゲートを適当
まで開く38と39。これにより、オプショ機器を使う場合にはオプションへの供給量が 制限される
32
調
後 後
ト トトの の
資 資
材 材
流 流
量 量
調 調
整 整
部 部
は は
、 、
砂 砂
や や
、 、
粒 粒
径 径
の の
小 小
さ ささい
用 用
し しして
く くくだ
狭 狭 場
場 場
て く くくだ
合 合
は は
扱 扱
う うう資 資
材 材
さ ささい
。 。
さ ささい
。 。
ト トトを を
通 通
ト トトを をを全 全
の の
場 場
資 資
材 材
25mm以 以
り りりぬ ぬ
合 合
ら らられ れ
開 開
し しして
は は
最 最
下 下
く くくだ
初 初
よ よ
う ううな
さ ささい
ト トトを を
砂 砂
利 利
使
の の
み み
使 使
資 資
材 材
の の
。 。
初 初
し しして
g014119
図 図
39
図 図
38
1.ゲート2.フィードゲートジャッキ
1.最大開口12.5cm
マシンには、クイックアタッチクランプ一組が付属品と してついてきます。このクランプを使って、ツインスピ ナーをマシンに取り付けます
1.クランプのハンドルから、安全ラッチクリップを
g014118
図40
2.安全ラッチをアタッチメントのクランプ
ハンドルをいてロックピンからロックリングをす図40。
3.クイックアタッチスロットから、後クランプアセン ブリを引き出す40
4.誰かに補助してもらってツインスピナーを持ち、スピナーの前端をマシンの下の前クランプブ ラケットにセットする40
5.ツインスピナーを持ち上げたまま、後クランプアセ ンブリをクイックアタッチスロットに戻し、スピナー後端部にセットする40
2.フィードゲート
6.スピナーが、左右のブラケットの中央に位置し ていることを確認する。確認できたら、ロックリ ングをロックピンに掛け、クランプハンドルを下げる
注 注
クランプアセンブリがゆるすぎてスピナーが ガタつく場合には、ロックリングを数回回転させ、スピナーが無理なく固定される程度にクラン プを短くしてください
重 重
要 要
ク ククラ ララン ンンプ ププを をを締 締
さ ささい い て ててし ししま ままう うう恐 恐
33
。 。
締 締
付 付
け け
ぎ ぎぎる るると とと、 、
れ れ
が が
あ あ
り りりま まます
ぎ ぎぎな な
い い
よ よよう ううに に
。 。
ス ススピ ピピナ ナ
注 注
意 意
の の
端 端
し しして て
く くくだ だ
部 部
を をを曲 曲
7.クランプのハンドルに、安全ラッチクリップを付ける40
安 安
全 全
る る
こ ここと ととを を
と とと、 、
ラ ララッ ッッチ
確 確
認 認
使
使 使
用 用
中 中
ク ククリ リリッ ッップ
し しして
が が
確 確
実 実
取 取
く くくだ
さ ささい
開 開
し ししま
。 。
万 万
う うう危 危
り りり付 付
ら らられ れ
一 一
険 険
る る
が が
り りりま
ピ ピ
は は
非 非
常 常
重 重
機 機
械 械
。 。
持 持
ち ち
と ととき ききに
る る
。 。
は は
必 必
二 二
人 人
係 係
り りりで
作 作
業 業
を を
し しして
く くくだ
上 上
る る
さ ささい
。 。
図 図
40
1.機械後部
2.オプションアタッチメント
ラケット
3.ロックピン
4.ロックリング8.オプション12.オプションを確実保持して
5.クランプハンドル
6.安全ラッチのクリップ
7.安全ラッチ
9.げる
10.
11.クランプアセンブリ
からクランプを外すこと
g015127
13.クランプブラケット
34
オス側のコネクタをしっかり握ったまま、メス側のコ
ネクタのスリーブから手を離す
ク ククロ ロ
よ よ
う うう、 、
側 側
の の
以下手順で、油圧ホースを、マシンのオプションコ ントロールバルブに接続します41
メスの外側コネクタのスリーブを手前に引いてあるい
芯側を前方に押し出して、オス側に接続する
コ ココン ンンベ
/
イ イイベ
ル ル
が が
突 突
然 然
動 動
油 油
圧 圧
を を
接 接
続 続
ン ン
ン ン
が が
停 停
止 止
し しして
る る
る る
こ ここと ととを をを確 確
前 前
作 作
る る
こ ここと ととの の
、 、
牽 牽
引 引
ト トトラ ララク ククタ タ
認 認
る る
こ ここと とと。 。
コネクタが完全に接続されてロック状態にあること
確認する。
牽引トラクタの油圧装置を起動させた後、SHモデ
ルの場合はオプション用コントロールレバーを手前 にひきEHモデルの場合には、ハンドヘルドリ モートのスタートボタンを押すと、スピナーが動作を 開始するので、スピナーの動作状態を確認する
1.オプション制御バルブ
2.油圧ホース
3.クイックアタッチクランプ
図 図
41
4.ツインスピナー
5.クランプブラケット
g014079
35
散布パターンは以下の用に設定できます
A青 青
B黄 黄
投 投
1.ツインスピナーの左右にあるハンドルをゆるめ
超薄まき
まき厚まき
注 注
ツインスピナーはB設定で出荷されています
ブレードの位置を確認し、必要に応じて調整して ください
注 注
下 下
として、黄
ン ン
43
色 色
の の
設 設
定 定
図 図
42
選択します
g015024
図 図
44
1.スピナーバルブ
g015028
2.スピナーバルブのレバー(図44)、希望する
合わせる
EHモ モモデ
1.スピナーバルブのレバーを青 青
2.散布パターンのステッカーをてスピナー速度
ル ル
:
最高速度にセット する44。レバーを一杯に回すと、レバーは 水平になる。
パーセントを調べるまたハンドヘルドリモートのス テッカーを見て、設定を確認する
注 注
いまの例では、選択した「黄色」にマッチ
する速度が50パ パ 設定します
セ セセン ンント トトですから、この値に
図 図
43
1.ハンドル
2.ツインスピナーを前後かして、希望する
例では黄色に矢印を合わせる
3.ハンドルを締めて固定する
調
SHモ モモデ
ピ ピ
の の
バ バ
ル ル
を を
調 調
ル ル
:
整 整
る る
調
ッ ッッパ パ
の の
ト トトと ととベ
SHモ モモデ
クランクを回してゲート45を調整して、矢印が希望す色この例では黄色中央部にくるようにセットする
注 注
調整、または牽引車両の走行速度で調整します。
g015025
ル ル
:
散布厚さ密度はメインホッパーのゲートの開度
ル ル
ト トト速 速
度 度
を をを調 調
整 整
る る
1.スピナーのバルブレバーを固定しているノブを ゆるめる44
36
1.クランク
図 図
45
2.ゲートのジャッキ
g015026
EHモ モモデ
1.クランクを回してゲート45を調整して、矢印
ル ル
:
希望する色この例では黄色中央部にくるよう にセットする
めて使用する資材については、人のいない安な場所で散布テストを行ってください。
4.牽引車両のエンジンを始動し、その油圧装置 作動させる。
注 注
散布の厚さ密度は、メインホッパーのゲート 開度の調整、または牽引車両の走行速度 調整します。
2.ハンドヘルドリモートを使って、フロアベルトの速を希望する速度の色に合わせます。
注 注
いまの例では、選択した「黄色」にマッチ
する速度が80パ パ 設定します
メ メメイ イイン ン
SHモデルでは油圧コントロールを使ってEHモデル ではハンドヘルドリモートを使って、メインホッパーの さを調整する油圧シリンダの矢印が「油圧シリンダデカ」の「緑色ゾーン」にくるように調整します46
ッ ッッパ パ
の の
高 高
セ セ
ン ンント トトですから、この値に
調
さ ささの の
調 調
整 整
5.SHモデルの場合はON/OFFペンダントスイッ チで散布を開始するEHモデルでは、ハンドヘ ルドリモートでオプション機器を作動させ、続い てフロアベルトを作動させる
6.SHモデルの場合はON/OFFペンダントスイッ チで散布を終了する。ツインスピナーは動作を
けている。EHモデルではコンベアベルトを OFFにし、続いてオプション機器をOFFにする
7.EHモデルではオールスタート機能使うとオプ
ションスタートとベルトスタートを個別に操作するひ つようがない。その場合は、ベルトが始動した にオプション機器が始動するようになっている
8.ホッパーが空になったら、油圧装置をOFFにし それから移動走行を開始する
注 注
不整地を移動する場合には、安全を確保でき さまで装置を上昇させて、ツインスピナーの 地上高を十分に確保するようにしてください。
散 散
布 布
作 作
業 業
中 中
は は
周 周
囲 囲
の の
人 人
や や
異 異
物 物
の の
十 十
分 分
注 注
意 意
し しして
く くくだ
さ ささい
。 。
ツ ツ
イ イ
飛 飛
出 出
資 資
材 材
は は
高 高
離 離
が が
り りりま
。 。
速 速
よ よよそ
ン ンンス
ピ ピ
12m
飛 飛
出 出
か か
飛 飛
し ししに
ら ら
距 距
図 図
46
1.油圧コントロールSHモデル3.シリンダ
2.矢印
1.牽引車両のエンジンをめる
2.SHモデルではコントロールレバーを使ってクロ
スコンベアのベルトとフロアベルトをONにセット する資材搬出側にする
3.SH場合もEHの場合も、設定、散布パター、資材の流量を調整する
注 注
希望通りの流量投下量に調整するのに少し練るかもしれません。ゲート調整以外、資の種類、移動しながら投下する場合には移動 速度によっても変わります。資材によって粒径なるため、散布パターンも変わります。
重 重
要 要
散 散
布 布
せ せ
に に
移 移
ツ ツツイ イイン ンンス ススピ ピピナ ナ
昇 昇
さ ささせ せ
g015027
1.すべての設定しいことを確認する
2.散布パターンが希望通りのものでない場合には
ハンドルをゆるめてホッパーの前後位置を変える ことにより微調整を行う
て て
十 十
を をを停 停
分 分
な なな地 地
上 上
動 動
走 走
行 行
止 止
し しし、 、
ホ ホ
高 高
を をを確 確
調
調 調
を ををし しして ててい い
ッ ッッパ パ
保 保
し しして ててく くくだ だ
後 後
る るると ととき ききに に
部 部
は は
、 、
を をを少 少
さ ささい い
し しし上 上
。 。
37
decal119-6866
図 図
47
/
スイベルを使ってマシンの周囲270度のどの位置に でもクロスコンベアを向けることができ、また、所定の 旋回角度45度間隔でロックすることができますそして その位置にクロスコンベアから資材を投下することが できます
注 注
マシンには、クイックアタッチクランプ一組が付属品 としてついてきます。このクランプを使って、クロスコン ベア/スイベルをマシンに取り付けます
1.スイベルキットの2つの取り付けブラケットが後を向くようにマシンに背を向けるようにクロスコ
ンベア/スイベルをセットする
/
2.クロスコンベア/スイベルが左右の取り付けブラ ケットの真ん中にセットされていること、および モータがマシンにある制御ハンドルと同じ側に びていることを確認する
3.クランプのハンドルから、安全ラッチクリップをす図48。
4.安全ラッチを立て、アタッチメント側のクランプ ハンドルを開いてロックピンからロックリングを
図48
5.クイックアタッチスロットから、後クランプアセン ブリを図48
38
g015127
図 図
48
1.機械後部
2.オプションアタッチメントブラケット
3.ロックピン
4.ロックリング11.クランプアセンブリ
5.クランプハンドル
6.安全ラッチのクリップ13.クランプブラケット
7.安全ラッチ
6.かに補助してもらってクロスコンベア/スイベル
ち上げ、その前端をマシン後部の下にあるクランプブラケットにセットする図48。
7.クロスコンベア/スイベルを保持したまま、後クラン プアセンブリをクイックアタッチスロットに戻し、ク ロスコンベア/スイベル後端部にセットする48
8.クロスコンベア/スイベルが、左右のブラケットの 中央に位置していることを確認する。確認できた
、ロックリングをロックピンに掛け、クランプハ ンドルを押し下げる
注 注
クランプアセンブリがゆるすぎてクロスコンベア
/スイベルがガタつく場合には、ロックリングを数 回回転させて、クロスコンベア/スイベルが無理 固定される程度にクランプを短くしてください。
重 重
要 要
ク ククラ ララン ンンプ ププを をを締 締
全 全
。 。
ラ ララッ ッッチ
使
使 使
締 締
て ててし ししま ままう うう恐 恐
確 確
用 用
中 中
さ ささい い
を をを曲 曲
9.クランプのハンドルに、安全ラッチクリップを付ける48
安 安
る る
こ ここと ととを を
と とと、 、
付 付
ク ククリ リリッ ッップ
認 認
け けけす
ぎ ぎぎる るると とと、 、
れ れ
が が
が が
し しして
く くくだ
開 開
ぎ ぎぎな なない い
あ あ
確 確
さ ささい
し ししま
り りりま まます
実 実
オ オ
。 。
う うう危 危
よ よよう ううに に
プ ププシ シショ ョョン ンン機 機
。 。
取 取
万 万
一 一
険 険
注 注
意 意
し しして ててく くくだ だ
器 器
の の
端 端
り りり付 付
る る
が が
ら らられ れ
り りりま
。 。
8.オプション
9.げる
10.
12.オプションを確実保持してからクランプをすこと
ク ククロ ロ
作 作
業 業
ク ククロ ロ い
側 側
以下の手順で、油圧ホースを、マシンのオプションコ
ントロールバルブに接続します49
部 部
メスの外側コネクタのスリーブを手前に引いてあるい
コ ココン ン
よ よ
う うう、 、
の の
ン ン
芯側を前方に押し出して、オス側に接続する
コ ココン ン
。 。
持 持
を を
し しして
油 油
圧 圧
ン ン
が が
オス側のコネクタをしっかり握ったまま、メス側のコ
ネクタのスリーブから手を離す
コネクタが完全に接続されてロック状態にあること
確認する
牽引トラクタの油圧装置を起動させた後、SHモデ
い る
る る
ルの場合はオプション用コントロールレバーを手前 にひきEHモデルの場合には、ハンドヘルドリ モートのオプションスタートボタンを押すと、クロスコ ンベア/スイベルが動作を開始するので、クロスコン ベア/スイベルの動作状態を確認する
/ス ス
イ イイベ
ル ル
は は
非 非
常 常
重 重
ち ち
/
停 停
上 上
る る
く くくだ
さ ささい
イ イイベ
ル ル
を を
止 止
し しして
と ととき ききに
接 接
は は
必 必
。 。
然 然
こ ここと ととを を
動 動
る る
前 前
が が
突 突
続 続
る る
二 二
人 人
作 作
る る
確 確
、 、
牽 牽
引 引
認 認
が が
こ ここと ととの の
る る
機 機
か か
ト トトラ ララク ククタ タ
こ ここと とと。 。
械 械
り りりで
39
g014112
図 図
49
1.オプション制御バルブ
2.ホースの接続
3.クイックアタッチクランプ
使
使 使
クロスコンベア50は、必ずメインコンベアとは別 操作してください。
移 移
動 動
走 走
行 行
を を
行 行
う うう際 際
は は
戻 戻
し しして
コ ココン ン
囲 囲
の の
人 人
や や
る る
恐 恐
れ れ
1.スイベルキットの左右についているアタッチメント クランプから安全ピンを抜き取る
物 物
ぶ ぶ
が が
り りりま
を を
伸 伸
ば ば
。 。
、 、
必 必
し しした
り りり、 、
コ ココン ン
コ ココン ン
ままで
使
使 使
走 走
を を
を をを収 収
納 納
行 行
る る
破 破
損 損
し しした
4.スイベルキット
5.クロスコンベア
注 注
クロスコンベアの調整は、必ずホッパーを
げて行ってください。ホッパーを上げたままで行う
位 位
置 置
と とと、 、
周 周
り り
とクロスコンベアが傾いてしまいます
2.アタッチメントクランプのブラケットをゆるめる
3.コンベアを中央部または片側へスライドさせる
4.アタッチメントクランプのブラケットをロックする
5.安全ピンをける
6.SHモデルではクロスコンベアのベルト速度
調整、右側の油圧レバーで行うEHモデル では、無線リモコンでクロスコンベアのベルト 調整を行う
40
g014125
図 図
50
1.コンベア作業用した状態
2.移動走行用収納した状態
3.クロスコンベア
4.スイベルキット
使
使 使
1.牽引車両のエンジンを停止する
2.SHモデルではコントロールレバーを使ってクロ
スコンベアのベルトとフロアベルトをONにセット する資材搬出側にする
3.リアゲートの開き具合を調整して資材の流量を調する。希望通りの流量投下量に調整するのにし練習が要るかもしれません。ゲート調整以外
、資材の種類、移動しながら投下する場合に移動速度によっても変わります
4.牽引車両油圧装置をスタートさせる
5.EHモデルでは、無線リモコンでクロスコンベアと
フロアベルトの両方操作を行うことができます。
5.スイベルロックピン
6.デフレクタすことも可能
7.資材出口モータ側端部
クロスコンベアを一定の旋回角度に固定するには、全 5ヶ所あるロック穴の1つにスプリング式のロッ クピンを落とし込みます
注 注
不整地を移動する場合には、安全を確保できる高さ まで装置を上昇させて、クロスコンベア/スイベルの地 上高を十分に確保するようにしてください。
6.SHモデルでは、牽引車両の油圧装置を停止さ せるかペンダントスイッチをOFFにすると、資材流れが止まる
注 注
SHモデルでペンダントスイッチをOFFにする、フロアベルトが停止して資材の流れが止まり ますがクロスコンベアは停止しません
7.クロスコンベアを使い終わったら、必ず中央 収納位置に戻す。
使
使 使
スイベルキットについているスプリングのロックピンをき上げると、クロスコンベアを手で自在に旋回させる
ことができるようになります。クロスコンベアの旋回範囲 のどこにでも資材を投下することができます50
1.油圧コントロール
2.矢印
41
図 図
g015027
51
3.シリンダ
しっかりした平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを
け、エンジンを停止し、キーを抜き取り、可動部 完全に停止したのを確認する。
床面地面が柔らかいとジャッキの脚部がめり込んで
機体を転倒させる危険があります。
法面では、牽引車両と本装置との切り離しを行わ
ないでください切り離しを行う前に必ず機体前後に ジャッキを取り付けてください
装置の切り離しを行う時には、必ず車輪に輪止め
をかけておいてください
マシン各部が良好な状態にあり、ボルトナット類
十分にしまっているか常に点検してください。
擦りれたり破損したりしたステッカーは貼り替えて
ください
に に
1.牽引車両本機いたらな場所駐車する
2.牽引車両駐車ブレーキをエンジンを
、キーを抜き取る
3.車輪前後輪止めをける
4.油圧系内圧力がす
5.牽引車両から、油圧接続とコイルき7ピン電源
ケーブルを外す21。外したホースとハーネス輪にしてMH-400の前部にまとめる
6.SHモデルでは、コントロールペンダントを外し、乾燥した場所に保管するEHモデルでは ハンドヘルドリモートをして、乾燥した場所に
する。Eストップボタンをんでください
7.ジャッキスタンドとジャッキスタンドをに90 度回して下向きにし、MH-400える
8.ジャッキを使ってMH-400、牽引車両
牽引バーに掛かっているMH-400の重量を完全 になくす。ヒッチピンを抜き取る
9.牽引車両のあいだの接続が全て切り離されて いることを確認する
42
注 注
以下のインターネットサイトから無料でダウンロード
することができますwww.T oro.com。また、マニュア ルから、インターネット上のその機械の紹介ページへ
きたい場合にもご利用ください。
整備や調整行う場合必ずマシンを停止させ、エ
ンジンを止め、駐車ブレーキを掛け、キーを抜き、各部が完全に停止したのを確認してください
このマニュアルに記載されている以外の保守整備
作業は行わないでください。大がかりな修理が必になった時や補助が必要な時は、Toro正規代 理店にご相談ください。
ホッパーの下で作業を行う必要があるときには、
ず、油圧昇降シリンダに安全サポートを取り付 けてください
ボルト、ナット、ねじ類は十分に締めつけ、常に機
械全体の安全を心掛けてください。
可能な限り、エンジンを回転させながらの整備はし
ないでください。可動部に近づかないでください
1.油圧シリンダサポート
g014128
図 図
52
牽引車両のエンジンを作動させたままでチェーンの
りの点検や調整をしないでください。
機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が
かっている場合があります。取り外しには十分注意 してください
機体の下で作業をするときには、機体をブロックや
ジャッキスタンドで確実に支えてください
整備や調整が終わったら、必ず全部のガード類
しく取り付けてください。
整 整
備 備
作 作
業 業
を を
始 始
る る
前 前
を をを外 外
ッ ッッパ パ
必 必
付 付
し しして
の の
、 、
油 油
圧 圧
く くくだ
く くくこ ここと とと。 。
下 下
昇 昇
さ ささい
降 降
作 作
業 業
を を
リ リリン ン
図 図
52
、 、
動 動
力 力
行 行
う うう必 必
要 要
安 安
全 全
源 源
と ととの の
が が
サ サ
全 全
の の
る る
と ととき き
ト トトを を
取 取
定期的に、全部の潤滑個所No.2汎用リチウム系グリ
スを注入します。通常の使用では50運転時間ごとに すべてのベアリングとブッシュのグリスアップを行いま。悪条件下ホコリの環境では毎回グリスアップし てください。ベアリングやブッシュの内部に異物が入る急激に磨耗が進行します。ただし、水洗いしたときは 整備間隔関係なく直ちにグリスアップしてください
1.異物を入れてしまわないよう、グリスフィッティン グをきれいに拭く
2.グリスガンでグリスを注入する
3.はみしたグリスはふき
グリスアップの必要なベアリングとブッシュの位置
接 接
続 続
は は
、 、
り り
以下の通りです
43
g014131
図 図
53
g014134
図 図
56
MH-400始業点検として、以下の安全点検を行ってく ださい。安全に関わる異状が発見された場合は、責任 報告してください。安全についての詳細は本マニュ アルの「安全について」の章をご参照ください
注 注
このページをコピーして業務記録の一部としてご使
されることをお薦めします。
g014132
図 図
54
推奨タイヤ空気圧、33"84cmタイヤの場合
1.72bar1.75kg/cm2=25psi32"81cmタイヤの
場合2.07bar2.1kg/cm2=30psiですが、タイヤ メーカーの推奨値があればそれに従ってください
過度磨耗がない目視かる破損がない
ホイールボルトがしっかりまっている脱落がない
後部ゲートがじるまた確実にラッチできる
調整部がスムースに
ヒッチピンやジャッキスタンドが破損しておらず、安
ピンが正しく取り付けられている。安全ピンが脱 落破損していれば交換する。
g014133
図 図
55
ヒッチ部の接続にガタツキがないことを確認してく
ださい。ガタがある場合には、ヒッチ接続部にス ペーサを挿入する
移動前に、ジャッキスタンドが確実に「上」位置
収納してください。
44
ト ト
オイル漏れがない。漏れを発見した場合は、接続
を締め直す、または破損部品を修理交換する。
油圧ホースに過度の磨耗や目視でわかる傷がな
油圧オイルの量が適切である。不足している場合
補充する
一週間ごとに、コンベアベルトがローラ上を滑らず
かつ真っ直ぐに走るかどうか点検する。ベルトが 寄る場合には調整する
4ヶ月ごとに、前後のローラの間にあるアイドラロー
ラが曲がったり固着したりしていないか点検する
必要に応じて交換する。
ト ト
油 油
リ リ
油 油
工場で高品質油圧オイルを満たして出荷しています。めての運転の前に必油量確認その後は毎日 点検してください。推奨オイルの銘柄を以下に示します
圧 圧
の の
ピ ピピン ンンホ ホホー
高 高
な なない い リ
に に
圧 圧
で で
噴 噴
。 。
ク ククの の
圧 圧
関 関
係 係
解 解
放 放
Toroプ ププレ レレミ ミミア アアム ムム・ ・・ト トトラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンン/油 油油圧 圧圧ト トトラ ララク ククタ タタオ オオイ イイル ル リットル缶または208リットル缶。パーツカタログまたは 理店でパーツ番号をご確認ください
ど どどを をを近 近
使
作 作
動 動
油 油
う うう。 。
力 力
を をを確 確
ル ル
リ リリー
ク ククや や
ノ ノノズ
ル ル
か か
ら ららは は
出 出
点 点
る るる。 。
し しして ててい い
検 検
の の
る るるの の
で でで、 、
絶 絶
対 対
に に
は は
新 新
聞 聞
紙 紙
整 整
備 備
を をを行 行
う うう時 時
や や
ボ ボ
は は
、 、
内 内
に に
手 手
な な
ル ル
紙 紙
を をを使 使
部 部
の の
圧 圧
が が
け け
実 実
(19
ト ト
ト ト
ゴム製シールをすべて点検する過度の磨耗や目視で わかる傷がない。漏れが発生したらシールを交換修 する
クイックアタッチのブラケットが確実にロックされてい
るか、および安全クリップが適切に取り付けられて いるか点検する。紛失している場合には新しいも のを取り付ける
オプション機器が確実に装着されているか、ずれ
ていないか点検する。必要に応じてクランプを調 する
ツインスピナーのディスクのブレードの磨耗度合いを
点検する。薄くなりすぎたら交換する。
ツインスピナーのハウジングにひび割れや腐食
徴候がない。
安全ステッカーに破れがなく、はっきり読める破れたりめなくなったステッカーは貼り替えるか点検する。
ョ ョ
使用可能な他のオイルT oroオイルが入手できない場は、以下に挙げる特性条件および産業規格を満 石油系のユニバーサル・トラクタ油圧オイルUTHF 使用することができます。合成オイルの使用はお奨
できません。オイルの専門業者と相談の上、適切な オイルを選択してください
注 注
不適切なオイルの使用による損害については弊社
責任を持ちかねますので、品質の確かな製品をお使下さる様お願いいたします
物性
粘度,ASTMD445 粘性インデックスASTM
D2270
流動点,ASTMD97
産業規格
APIGL-4,AGCOPoweruid821XL,FordNewHolland FNHA-2-C-201.00,KubotaUDT ,JohnDeereJ20C, Vickers35VQ25,およびVolvoWB-101/BM
cSt@40°C55-62 140–152
cSt@100°C9.1-9.8
-37℃-43
1ケ月ごとにブレーキシューとブレーキライニングの
簡単な目視点検を行う。
1回、電気ブレーキの点検と整備を行う。
油 油
万 万
圧 圧
装 装
が が
適 適
切 切
ス ススの の
門 門
に に
必 必
状 状
態 態
一 一
、 、
医 医
の の
入 入
っ っった た
要 要
が が
置 置
を をを作 作
動 動
さ ささせ せ
る るる前 前
に に
、 、
に に
接 接
続 続
が が
良 良
油 油
圧 圧
治 治
療 療
を をを受 受
場 場
合 合
あ あ
る るる。 。
さ さされ れ
て て
い いいる るるこ ここと とと、 、
好 好
で でであ あ
る るるこ ここと ととを をを確 確
オ オ
イ イイル ル
が が
け け
る るる。 。
に に
は は
、 、
体 体
内 内
に に
万 万
一 一
、 、
数 数
時 時
間 間
以 以
全 全
部 部
の の
ラ ラライ イイン ンンコ ココネ ネ
お お
よ よよび
認 認
る るるこ ここと とと。 。
入 入
油 油 内
内 内
っ っった た
ら らら、 、
圧 圧
オ オ
に に
手 手
ラ ラライ イイン ンンや や
直 直
イ イイル ル
術 術
ち ちちに に
が が
を をを受 受
1.MH-400牽引車両に接続した状態で、オプショ機器をすべて外し、緊急ブレーキを掛ける
2.ホッパーを完全にする
3.パンクしたタイヤと反対側のタイヤに輪留めを
かける
4.パンクしたタイヤを留めているホイールボルト6
ク ククタ タ
ホ ホホー
専 専
体 体
内 内
け け
る る
45
をゆるめるまだ外さない。
5.タイヤがゆかからちょうど浮き上がるまでジャッ キかホイストで機体を浮かせる。機体が安定で あることを確認する
6.さきほどゆるめたホイールボルトを
7.タイヤを修理交換する
8.修理済みのタイヤを取り付ける取り付け手順と逆の順序である。
注 注
タイヤとハブがずれていないことを確認して ボルト6本を付ける。ボルトは対角線パター ンで135N·m(13.8kg.m=100ft-lbにトルク締め する
1.MH-400牽引車両に接続した状態で、オプショ機器をすべて外し、緊急ブレーキを掛ける
2.ホッパーを完全にする
3.パンクしたタイヤと反対側のタイヤに輪留めを
かける
4.交換するタイヤがついている側の、ウォーキング ビームサスペンションのベアリングをシャーシに しているボルトを外す。外側のタイヤのホイー ルナットをゆるめ外さないて、ベアリングボルト 隙間をすこし大きくする
5.ホイストかジャッキを使って機体持ち、内側 のタイヤとウォーキングビームアクスルアセンブリ を引き出す。機体が安定であることを確認する
6.タイヤを
7.タイヤを修理交換する
8.修理済みのタイヤをける手順
と逆の順序である。
注 注
タイヤとハブがずれていないことを確認して
ボルト6本を締め付け135N·m(13.8kg.m=
100ft-lb)にトルク締めする。
調
て ててい い
ま まます
正 正
1.ベルトがこちら側にずれてる場合
2.じ側のこのテンショナを 調整する
3.
4.
5.ベアリングを
6.調整ナット
規 規
代 代
理 理
。 。
調 調
整 整
店 店
へ へ
ご ごご連 連
が が
必 必
要 要
絡 絡
く くくだ だださ ささい い
図 図
57
10.コンベアベルト
11.走行ローラ
と とと思 思
わ わ
7.ロッキングナット
8.テンショナロッド
9.ベルトローラ
れ れ
る るる場 場
。 。
合 合
に に
は は
弊 弊
社 社
g014129
コンベアベルトが中央をまっすぐに走らない場合には 調整必要です57。この作業は、資材の積み下ろ作業の途中で行うのがベストです
1.MH-400後部へ行き、ベルトが左右どちらの レールに接触しているかを確認する
2.ずれている側の前方へ行き、ロッキングナットを ゆるめて調整ナットを1/4回転だけ締め付ける
3.両方のロッキングナットを締め付けてから試運する。
4.資材を入れてホッパーが空になるまで資材を投下 してみる。投下作業を何度か繰り返す
5.ベルトを停止させ、機体後部にいって状態を確する。
ベルトが完全に真っ直ぐに走るまで、上記の手順何度か繰り返して調整する
注 注
資材の種類や位置によってベルトが多少ずれ
場合があります。ベルトがサイドレールにたっ ていなければ、上記の調整は必要ありません
調
重 重
要 要
ベ ベ
ル ル
ト トトの の
後 後
駆 駆
動 動
ロ ロロー
ラ ララは は
い い
。 。
後 後
駆 駆
動 動
ロ ロロー
ラ ララは は
製 製
造 造
時 時
調 調
整 整
し ししな なない い
に にに所 所
定 定
の の
で で
調
調 調
整 整
が が
調
ベルトの張りは頻繁に調整してください57。ゴムベ ルトは使用するにつれて伸びてきます特に新品のうちと しばらく使用しなかった後は伸びが大きくなります
1.平らな場所に止め、後ゲートとフィードゲートが なくとも6mm程度フロアから浮いた状態にセット する使う資材によって多少変化する
2.ホッパーに砂をいっぱいに入れる使用するつもり量を入れればよい
3.マシンの両側にあるカバーを
4.テンショナロッドがらないようにロッドの端部をレ
ンチで押さえながら、もう本のレンチでロッキング ナットロッドの端部に一番近いナットをゆるめる
5.ロッキングナットを後ろに2-5cm動かす。
安 安
全 全
ド ドドが が
取 取
り りり外 外
さ さされ れ
触 触
れ れ
よ よ
う うう十 十
く くくだ だ
さ さ
さ さされ れ
6.コンベアベルトのスイッチを入れる。
分 分
注 注
意 意
る るるこ ここと とと。 。
る る
の の
調 調
可 可
動 動
部 部
46
7.ベルトがスリップするようならテンションボルトを
左右均等締め付けるマシンの動作を止めて ボルト半回転ごとに再チェックする。こうして、ベ ルトがスリップしなくなるまで調整を続ける
8.調整ができたら、それぞれのテンションボルトを あと半回転締め付ける。これで適切な張りに調 ができた
9.調整を確認するために、シャーシの下のクロス 部材をチェックする。ベルトの中央部がちょうど シャーシのクロス部材をかわしていればマシンを 一番下に降ろした状態で調整は適正である。
ベルトの中央部がクロス部材に触れている場合 には、それぞれのテンションボルトをもう半回転
め付ける。
調
重 重
要 要
時 時
間 間
を ををか か
け け
て て
辛 辛
抱 抱
よ よよく くく調 調
ベ ベ
り りり過 過
ル ル
ト トトテ テテン ンンシ シショ ョョン ンン用 用
こ ここと とと。 。
ル ル
ト トトを をを張 張
重 重
要 要
わ わ
な なない い
ベルトを外す前に、以下の説明を良く読んでおくこと ベルトが完全に破損している場合には、ナイフなどで ベルトを切断して取り外す。製品保証を要求する場合 には、ベルトメーカーが調査を行い、それに基づいて 交換推奨を行う
ぎ ぎぎな なない い
こ ここと とと。 。
の の
工 工
整 整
る るるこ ここと とと。 。
具 具
は は
エ エエア アア工 工
具 具
9.機体左前コーナーでも作業
10.アイドラローラをろに移動させてピローブロック
ベアリングを外し、ピローブロックベアリングを ガイドから抜き出す
11.安全ブラケット2つを、あいている穴からロー ラを抜き出す
12.機体の後部に移動し、テンションスプロケットを ゆるめる
13.駆動スプロケットからチェーンを
14.駆動スプロケットの固定ねじをゆるめて駆動スプ
ロケットとキーを駆動ローラシャフトから外す
15.後駆動ローラを何かで支える。
調
ベ ベ
使
を をを使 使
重 重
要 要
後 後
ロ ロロー
え え
、 、
る るるた たため
な なない い
よ よよう ううに に
ベ ベ
ル ル
ト トトが が
の の
か か は
は は す
16.両側のフランジベアリングについている4本のボ ルトを外す
17.シャフトのフランジベアリングの隣にあるロッキン グカラーを外し、両方のベアリングをシャフトから
18.オプション機器用のブラケット2つを外す図58。
ラ ララ調 調
整 整
注 注
適 適
切 切
も ももの の
で でです
ブ ブブラ ララケ ケ
意 意
し しして て
く くくだ だ
に に
走 走
ら ららな なない い
。 。
ッ ッット トトア アアセ セ
さ ささい い
。 。
と ととき ききに に
ン ンンブ ブブリ リリの の
こ ここの の
自 自
位 位
置 置
を を
ア アアセ セ
動 動
的 的
ン ンンブ ブブリ リ
に に
調
調 調
整 整
ト ト
1.機体四隅にある安全カバーを
2.ホッパー前部左右側から、内側ゴムライナー
のガイドを金属レールをつけたまま外す
3.金属レールの後部からシリコンシーラーを外す ベルト取り付けの時にはシリコンシーラーが となる
4.左右の前部で、レンチ2本を使ってテンショナロッ ドをしっかりと保持する
5.テンショナロッドに一番近いナットをゆるめる
6.内側調整ナットをろに移動させてテンション
ロットがピローブロックベアリングをクリアするよ うにする
注 注
アイドラローラは、上ガイドと下ガイドについ
ている2つのピローブロックベアリング機体左右に それぞれ1組で支持されています
7.アイドラローラをかでえる
8.右前のコーナーへ移動ピローブロックベアリ
ングをシャフトに保持しているロッキングカラーをす。これは、ねじを逆に回して、ロッキングカ ラーを左周りに戻して行う。ハンマーとポンチを 使って、ロッキングカラーを左周りに軽く叩いて
シャフトから外す
図 図
58
1.オプションアタッチメントブラケット
19.スロットから駆動ローラを
20.ゲートをやすくするため
21.ホッパー内部のカートリッジの位置確認するベ
ルト交換時に同じ位置同じ方向に取り付けられる ように。カートリッジは、機体側部に沿って6 取り付けられている左右それぞれ3ヶ所にプ レートで3本のボルトで固定。
22.ホイストなどからの吊り上げワイヤを、カートリッ ジの4隅に取り付ける
23.カートリッジを固定しているボルト24
59
g014104
47
後部駆動ローラを取り付ける時、モータに接続している シャフトが左側にあることを確認する。シャフトにはキー
がついている駆動スプロケット固定用。
機体前部のテンショナロッドでテンションをかける前 、手使ってベルトを機体前部と後部でできるだけ中にセットしておく。
ベルトのりの調整については、このマニュアルの 「保守」の章の説明にしたがって行う。
のアイドラと後の駆動ローラが負荷の掛かったベル トをきれいにっ張ってくれるので、ベルトを無理め過ぎないこと。
図 図
59
1.ベルトカートリッジをげて
24.カートリッジは機体真上からげて
したカートリッジを床に降ろす図60。
図 図
60
ト ト
g014105
g014106
金属レールの後部、とフロアの前コーナー部レール同が出会う場所2ヶ所にシリコーンシーラーを塗布
。このシーラーで、資材がレールを通りぬけないよ うに保護する
コンベア駆動チェーンがゆるんだら、締め付けてくだ さい61
1.牽引車両のエンジンを停止し、駐車ブレーキをける。
2.後部コンベア駆動ガードを
3.テンショナスプロケットを貫通しているボルトを
ゆるめる
4.ロッキングねじをくらいのける
5.テンショナスプロケットのボルトをける
6.チェーンが十分潤滑されているかスプロケッ
トがシャフトに確実に固定されているか、点検 する
7.後部コンベア駆動ガードを元通りに取り付ける。
ょ ょょう ううど
よ よ
ェ ェェー
ン ン
を を
強 強
く くく張 張
り りりす
と とと。 。
無 無
駄 駄
る る
る る
こ ここと とと。 。
み み
が が
ち ち
調
調 調
う ううに
く くくな
注 注
意 意
る る
程 程
る る
こ こ
度 度
しいベルトを取り付けるには、上記と逆の手順で行う ただし、以下の点に注意すること
重 重
要 要
せ せ
る るるこ ここと ととを をを前 前
ン ンンキ
り りり付 付
注 注
後部の駆動ローラを元通りに取り付ける(スロットか
所定位置に入れる前に、ピローブロックベアリング のボルト4本がすでにセットされている内側から外側に かってボルトを差し込むことを確認する。これを れると、これらのボルトを差し込むのに隙間がなくなっ、結局駆動ローラを外さなければいけなくなる
コ ココン ンンベ ベ
で でで書 書 け
け け
ア アアベ ベ
ル ル
ト トトは は
、 、
基 基
本 本
的 的
に にに一 一
方 方
向 向
に に
提 提
か か
れ れ
て ててい い
る るるホ ホ
ッ ッッパ パ
と ととし しして てて製 製
造 造
さ さされ れ
て ててい い
る るる。 。
る るる矢 矢
印 印
が が
、 、
を をを上 上
か か
ら らら見 見
機 機
体 体
後 後
た た
と ととき ききに に
ベ ベ
ル ル
部 部
を をを指 指
。 。
の の
み み
回 回
ト トト中 中
央 央
に に
よ よよう ううに に
転 転
さ さ
ペ ペ
取 取
48
図 図
62
1.ねじ
5.ライニングがドラムをけてホイールが
らなくなるぐらいにブレーキシューを調整する
g014826
図 図
61
1.ロッキングねじ3.スプロケットボルト
2.テンショナスプロケット
げると締まる締め過ぎな いこと
1月ごとにブレーキシューとブレーキライニングの簡単目視点検を行う
1回、電気ブレーキの点検と整備を行う。
使用開始からか月後または動作状態によっては早 、電気ブレーキを調整する。
1.機体をジャッキアップししっかり保持する
2.ホイールとドラムが自由回転できることを確認
する
4.たるみ側約6.25mmの があればよい
調
調 調
g014130
6.その位置からスターホイールを逆回転させ
ホイールがライニングとわずかに擦れ合って回転 する位置を探す
7.調整穴のカバーを元通りにける
8.上記調整全部のブレーキにして
1月ごとにブレーキシューとブレーキライニングの簡単目視点検を行う
磨耗したシューを交換する時は、各ブレーキで両方の シューを交換すること、またつの車軸で両方のブレーキ について同時に交換してください。これにより、ブレー キのバランスを維持することができます
ブレーキライニングが次の状態になった場合は交換 してください
ってみが1.6mm以下になった
グリスやオイルでれた
異常つきをしている
注 注
ライニングに細い割れヘアラインクラックが見ら れるのは異常ではありませんから交換する必要は ありません
3.ブレーキのバッキングプレートの底にある調整ス ロットから、調整穴のカバーを外す
4.通常のねじ回しを使って、アジャスタアセンブリ のスターホイールを回してブレーキシューを 開く62
・ ・・点
1
電気ブレーキの点検と整備は年1回行います。使用 頻度が高い場合やブレーキの効きが悪くなった場合 より頻繁に行ってください。
マグネットやシューが磨耗したり破損したりした場
には交換する。
バッキングプレート、マグネットのアーム、マグネッ
、ブレーキシューを自動車用のブレーキクリー ナーで清掃する
したパーツはすべて元と同じアセンブリに組
す。
49
1
マグネットのアームに磨耗やガタがでていないか
点検する。
シューの戻りばね、押さえばね、アジャスタのばね
疲労伸びや変形がないか点検し、必要に応じ交換する
レ レレー
か か
ら らら出 出
る るる粉 粉
塵 塵
を を
吸 吸
込 込
る る
危 危
険 険
が が
る る
の の
、 、
レ レ
切 切
措 措
置 置
を を
講 講
ら ららな
圧 圧
ブレーキの再組み立てを行う前に、必要個所に潤滑 やグリス、アンチシーズコンパウンドなどを薄く塗っ てください。潤滑個所は
ブレーキのアンカーピン
コ ココリ リリを を よ
よ よ
う ううに に ー
レ レレー
縮 縮
空 空
立 立
注 注
意 意
ラ ラライ イイニ
。 。
気 気
や や
る る
こ ここと と
ン ン
乾 乾
よ よ
う ううに
る るる。 。
を ををや や
ラ ララシ
の の
整 整
、 、
り りりや や
清 清
と とと健 健
康 康
を をを害 害
備 備
時 時
吸 吸
サ サ
掃 掃
込 込
ン ン
し ししな
シーズンが終わったらプロパスを格納する前に
1.機体全体をていねいに洗浄する。必要に応じて 部品を取り外して洗浄する。
2.ハンドヘルドリモートを取り外す。また、ハンドヘ
は は
適 適
削 削
。 。
ルドリモートから電池を抜いておく。
3.ボルトナット類のゆるみを点検、必要に応じてめ付ける。
4.グリスニップルとピボット部のグリスアップを 余分なグリスはふき取る。
5.傷、錆の発生部に軽くサンド掛けを行いタッチ アップする
6.可能であればを屋内格納する
作動アームのブッシュとピン
バッキングプレートのうちブレーキシューとマグネット
レバーのアームに接触している部分
作動アームについている作動ブロック
重 重
要 要
ス ススや や
電気ブレーキには高品質の電磁石が使用されており、られてきた電流量に正確に応答して適切な摩擦力 発生するようになっています。
マグネットは定期的に点検し、磨耗が均一でない場には交換してください。磨耗の点検には直定規 使います。
磨耗の程度そのものに問題がなくとも、摩擦材の向こうにマグネットコイルが透けて見えるようなら交換が必です。マグネットは必ずペアですなわち車軸の左右
同時に交換してください
また、マグネットを交換する際には、ドラムの電気子の 表面磨いておいてください
ブ ブブレ レレー
オ オ
イ イイル ル
の の
ラ ラライ イイニ ニニン ンング グ
を ををつ つ
け け
な なない い
ト ト
や や
ド ドドラ ララム
よ よよう うう十 十
分 分
注 注
意 意
、 、
マ ママグ グ
る るるこ ここと とと。 。
ネ ネネッ ッット トトに に
グ グ
リ リ
50
故障診断LEDが故障ありの表示をしている場合(故障診断LEDの機能EHモデル44954(ページ16)を参照) には、故障コードで故障内容を確認してください。
1.Eストップボタンをして電源
2.故障診断コネクタ2についているひもきキャップを図63A
3.故障診断コネクタ同士接続する(図63B)
EH
図 図
63
4.Eストップボタンをげて電源れる
5.故障コードはLED点滅回数されるので、回数えて確認する
注 注
2つ以上の故障がある場合には、2つのコードが点滅で表示された後、長い休止があり、その後
び表示が繰り返されます。
g028876
51
コ ココー ーード ド
11
12
13
問題が解消したら、診断コネクタを外してからもう一度接続すると故障コードがリセットされます。そして故障診断 ランプは1Hz(1秒間1回)の点滅を開始します。
1.Eストップボタンを押して電源を切る;EストップボタンEHモデル44954(ページ16)を参照。
LEDの のの点 点点滅 滅滅パ パパタ タター ーーン ン
点灯・休止・点灯・長い休止、の繰
点灯・休止2回点灯・長い休止、
り返
点灯・休止3回点灯・長い休止、
り返
ト ト
内 内内容 容
マシンの動作不良
ベースとの通信遮断
ベースとハンドヘルドとのバージョン
不一致
ハンドヘルドの不良RevAで対処不能
詳 詳詳細 細
コネクタが外れた点検して外れていれ適切に接続する
配線不良代理店連絡する
ベースが不良代理店に連絡する
ソフトウェア不一致TORODIAGで正し いソフトウェアをインストール代理店連絡する
製品同士連携が不能プロパスのハ ンドヘルドでMH400のソフトウェア をしようとしている
2.故障診断コネクタ同士接続
3.故障診断コネクタにキャップを元通りにける
4.Eストップボタンをげて電源れる
52
EH
表 表表示 示
ASSOCPENDING
ASSOCACTIVE
POWERUPBASE
ASSOCPASS
ASSOCEXIT
ASSOCF AIL
PRESSSTORE
ALLSTORE
OPTIONSTORE
BELTSTORE
PRESET1STORE
PRESET2STORE
PRESET3STORE
WAITINGFORBASE
HOPPERUP
HOPPERDOWN
PROPASSREVXX
MH400REVXX
BATXX% バッテリー残量XX
CHANNELX
HHIDXXXXXX
BASEIDXXXXXX
FLRXX% OPTXX%
FLRSXX% OPTSXX%
FLROFF OPTOFF
SERVICEACTIVE
SERVICENOAPP
名 名名称 称
連携がまだ確立できていません。
連携作業進行中。
ベースユニットをONにしてください。
連携作業成功。
故障診断モードを終了します。
連携作業失敗しました。
保存ボタンを押してください。
現在の設定メモリにある内容のすべてを保管します。
現在の設定メモリにあるオプション機器の設定を保管します。
現在の設定メモリにあるフロアの設定を保管します。
現在の設定メモリにあるプリセット1の設定を保管します。
現在の設定メモリにあるプリセット2の設定を保管します。
現在の設定メモリにあるプリセット3の設定を保管します。
ベースからの応答を待っています
ホッパー上昇命令を送信中。
ホッパー下降命令を送信中。
システムの制御対象となっている製品
システムの制御対象となっている製品
電池の残り寿命 電池の残り寿命現状電圧
システムが現在使用中のチャネルGHz)
ハンドヘルドのID
ベースユニットのID
現在のフロア速度 現在のオプション機器の速度
保存されているフロアとオプション機器の速度0%ベースに送信していないオペレータが
現在の設定を変更できる
フロアとオプションがOFFの時にこのように表示される
サービスツールがアクティブです
実行できるサービスアプリがありません
53
EEA/UKに ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
Toroに にによ よよる るるお おお客 客客様 様様の のの個 個個人 人人情 情情報 報報の のの利 利利用 用用に ににつ つつい いいて て
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シ シシー ーーに にに関 関関す すする るるお おお知 知知ら ららせ せ
374-0282RevC
リ リ
こ ここの の
警 警
以下のような警告ラベルが貼られた製品を見かけることがあるでしょう
告 告告は はは何 何
?
65号 号
WARNING:CancerandReproductiveHarm—www.p65Warnings.ca.gov.
Prop65っ っって てて何 何何?
Prop65カリフォルニア州で操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア販売または同州に持ちまれる可能性のある製品のメー カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることが知られている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成 維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活の使用するものから発見された数百種類の化学物質を網羅して おり、毎年改訂されますProp65の目的は、こうした物質に触れる可能性があることを市民にきちんとらせることです
Prop65こうした物質を製品の販売じているのではなく、そうした製品、製品の包装、製品付属する文書などに警告を明記することを求めてい ますまた、こうした警告があるからといってその製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府Prop 65警告はその製品安全か安全でないかをすものではないと説明しています。こうした物質多くは、様々な生活用品に何年もから使用されてきており ますがそれらの物質がまでに何らかの健康問題を起こしたという記録はありません。さらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65警告は、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険は何一つ ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ とはせず、法に従って警告文を添付することにした
こ ここの の
法 法法律 律
は はは全 全
世 世世界 界
に にに適 適
用 用用さ さされ れ
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律です。Prop65警告はカリフォルニア州のいたるところで目にすることができます。レストラン、八 百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常に多くの製品にも、この警告が印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ
グなどにも掲載されています
る るるの の
で でです すすか か
.
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
Prop65の内容連邦政府規制国際規制よりも厳しいものが大変多いです。Prop65の規制基準値は連邦政府基準に比べてはるかにしく、連邦政府 基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量0.5 イクログラムとなっておりこれは連邦政府の基準や国際基準よりもはるかに厳しい数値です。
似 似似た たたよ よよう ううな なな製 製
ニ ニニア アア州 州州の の
品 品品な ななの ののに にに警 警警告 告
警 警警告 告
と とと連 連連邦 邦邦政 政
が がが付 付付い いいて ててい いいな なない いいも ももの ののが が
府 府府の の
上 上上限 限限と ととの のの関 関
係 係係は は
あ あある るるの ののは は
な ななぜ ぜ
カリフォルニア州内販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他場所販売される場合には不要だからです
Prop65関連裁判となった企業、和解条件としてProp65警告表示同意したがそうした問題まれていない企業製品
何も表示されていないといったこともあるでしょう
Prop65表示ずしも一律われているわけではないのです
自社内検討した結果、Prop65基準抵触しないと判断して、警告表示わないことを選択する企業もあります。警告かれていないからと
って、その製品に対象化学物質が含まれていないということは言えません
な ななぜ ぜ
Toro製 製製品 品
Toroでは、十分な情報に基づいてお客様ご自身が判断できるようにすることがベストであるというえから、できる限り多くの情報をお客様に提供する こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroでは、それらの物質のほとんどの量はごくわずかであって実際の 示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密に評価することなく、警告を表示するという判断をすることがありますToroでは、自社の製品含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上であえてProp65警告の表示をうという選択をしております。これ はまたもしT oroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府やProp65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される
可能性もあるということも視野に入れての判断です。
に にには ははこ ここの のの警 警
告 告告が がが表 表
示 示示さ さされ れ
て ててい いいる るるの の
で でです すすか か
RevA
Toro製 製
2年間または1,500時間限定保証
保 保
証 証証の の
条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保保証 証証製 製製品 品
証 証証請 請
求 求
オ オオー ーーナ ナナー ーーの の
対 対
象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
の のの手 手
責 責責任 任
保 保保証 証
Toroおよびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意づき、Toro社製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥
して2年間または1,500運転時間のうちいずれか早く到達した時点 までの品質保証を共同で実施いたします。この保証は、エアレータ以外 のすべての機器に適用されますエアレータ製品については別途保証があ ります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」修理を行いますこの無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータはディーラーに対して、お客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ 場合には、本社に直接お問い合わせください。
ToroCommercialProductsServiceDepartment ToroWarrantyCompany 811 1LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420-1196
952–888–8801または800–952–2740 E-mail:commercial.warrnty@toro.com
製品のオーナーは、する責任があります。必要な整備や調整を怠ったことが原因で発生した不 具合などの問題点はこの製品保証の対象とはなりません。
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
保 保
続 続続き き
記載された整備や調整を実
T oroの純正交換部品以外の部品使用したことまたはToroの純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因で発生 故障や不具合。
推奨された整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不
具合。
運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
製品を使用したことによって消耗した正常なパーツ通常の使用に伴って
磨耗消耗する部品類とは、ブレーキパッドおよびライニング、クラッチラ
イニング、ブレード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプ グリス注入タイプ共、ベッドナイフ、点火プラグ、キャスタホイール アリングタイヤ、フィルタベルトなどを言いこの他、液剤散布用の 部品としてダイヤフラムノズル、チェックバルブがまれます
以下のような外部要因が原因で発生する不具合天候、格納保管条
件、異物、不適切な燃料、冷却液、潤滑剤、添加物、水、薬品 どの使用。
エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために 発生した不具合。
通常使用う運転音や振動、汚れや傷、劣化。通常使用
「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、ステッカー類、窓 などに発生する汚れや傷を含みます。
品 品
保 保
証 証
部 部
品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって取り付けられた部品は、この製品保証によ 保証期間終了まで保証され、取り外された部品弊社所有となります。 部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。弊社
保証修理のために再製造した部品を使用する場合があります
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーはその寿命中に することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッテ リーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により大きくわり ます。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充電が
必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このような 通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲です。リチウムイオンバッテリーのみ2年経過後日割計算とします。詳細につ
いてはバッテリーのサービスマニュアルを参照のこと
ク ククラ ララン ンンク ククシ シシャ ャャフ フフト トトの ののラ ラライ イイフ フフタ タタイ イイム ムム保 保保証 証
トロ社の純正摩擦ディスクおよびクランク安全ブレードブレーキクラッチ統合ブ レードブレーキクラッチBBC摩擦ディスクアセンブリを当初から搭載し、当初購入者様がトロ社の推奨する運転方法および定期整備を遵守してご使 されたプロストライプ製品には、クランクシャフトのがり不具合にする ライフタイム保証が適用されます。摩擦ワッシャ、ブレードブレーキクラッBBCそののデバイスを搭載した製品には、このクランクシャフトのライ フタイム保証は適用されません
保 保保守 守守整 整
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨げ、フィルタや冷却液 交換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、 これらにわる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は 上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排 気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合がありますこの保証に より、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエ ンジンのガス規制およびガス規制保証があり、これらは本保証とは別個適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください
規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。製同梱またはエンジンメーカーからの書類同梱されている、エンジンの排 ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
備 備備に にに掛 掛掛か かかる るる費 費
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の のの保 保保証 証
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に ににつ つつい いいて てての ののご ごご注 注注意 意
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米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問いわせは買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は弊社の正規サービスセンターにご相談ください
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