Toro 44913 Operator's Manual [jp]

FormNo.3429-817RevA
GreensPro
ル ル
番 番
号 号
44913—
1260
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
404680001以 以
上 上
製品登録はwww.Toro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3429-817*A
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳については、DOCシート規格適合証明書をご覧
ださい
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
米 米
質 質
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
さ さされ れ
先 先
天 天
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
場 場
合 合
触 触
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65
性 性
異 異
れ れ
、 、
れ れ
る る
ン ン
常 常
る る
ン ン
や や
先 先
る る
可 可
能 能
州 州
決 決
議 議
よ よ
州 州
の の
と ととさ さされ れ
天 天
性 性
は は
、 、
こ ここの の
ン ンンの の
原 原
州 州
性 性
が が
排 排
気 気
因 因
と ととな
は は
、 、
異 異
常 常
る るると ととさ さされ れ
る る
警 警
告 告
使
製 製
品 品
は は
発 発
る る
物 物
質 質
り りりま
こ ここの の
。 。
製 製
品 品
を を
誘 誘
使 使
用 用
癌 癌
性 性
や や
が が
含 含
使
を をを使 使
用 用
発 発
る る
り りりま
g279976
図 図
1
1.銘板取り位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
し し
物 物
。 。
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
この機械は乗用型のグリーン用ローラ転圧装置であ、専門業務に従事するプロのオペレータが運転操作 することを前提として製造されています。この製品
公園、ゴルフ場のグリーン、スポーツフィールド、商業 利用を目的とした芝生のために作業を行うことを主たる 目的として製造されております。この機械は本来の目から外れた使用をすると運転者本人や周囲人間 危険な場合があります。
この説明書んで製品の運転方法や整備方法を十に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全 方法でご使用くださいこの製品適切かつ安全 使用するのはお客様の責任です。
製品の安全や取い講習、アクセサリなどに関する 情報、代理店についての情報の入手、お買い上 製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com
整備について、また純正部品についてなど、分から ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をおらせくださ1にモデル番号とシリアル番号を刻印した 取り付け位置示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
図 図
2
危険警告記号
この2つの言葉で注意を促しています。重 製品の構造などについての注意点を、注 注 注意点しています。
はその
g000502
要 要
©2019—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先
2
www.Toro.com.
PrintedintheUK
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
安全について.............................................................4
安全する一般的注意..............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
...................................................................7
1移動走行用車輪ける.........................8
2ヒッチアセンブリをける..........................8
3パレットから機体ろす..............................10
4機体のグリスアップ......................................10
製品概要..............................................................11
各部名称操作.............................................11
エンジンのコントロール装置..........................12
仕様.................................................................13
アタッチメントとアクセサリ................................13
運転..........................................................13
運転前安全確認........................................13
車両使用するための準備.............................14
燃料についての仕様......................................14
燃料補給する............................................14
運転中..............................................................14
運転中安全確認........................................14
エンジンの始動手順.......................................15
エンジンの停止手順.......................................16
移動走行うとき...........................................16
運転操作.....................................................18
ヒント................................................................18
運転終了後......................................................18
運転終了後安全確認..................................18
トレーラへの....................................18
保守........................................................................19
保守作業時安全確保..................................19
推奨される定期整備作業......................................19
要注意個所記録........................................20
始業点検表..................................................20
整備前作業................................................21
整備作業にかかる...................................21
運転席...............................................21
運転席元通りにする.................................22
潤滑.....................................................................22
駆動ローラのベアリングの潤滑.........................22
エンジンの整備....................................................23
エンジンの安全事項.......................................23
エンジンオイルの仕様....................................23
エンジンオイルの点検する.........................23
エンジンオイルの交換....................................23
エアフィルタのエレメントの点検.........................24
エアクリーナの整備........................................25
点火プラグの整備.........................................26
エンジンバルブのクリアランスの点検調
............................................................26
燃料系統整備...................................................27
異物収集カップの清掃....................................27
電気系統整備...................................................27
安全インタロックシステムの動作を確認
............................................................27
ブレーキの整備....................................................28
駐車ブレーキの点検......................................28
駐車ブレーキの調整......................................28
油圧系統整備...................................................29
油圧系統する安全確保.............................29
油圧ホースとラインを点検する..........................29
油圧作動液仕様........................................29
油圧オイルの点検する..............................29
油圧オイルとフィルタの交換.............................30
シャーシの整備................................................32
タイヤ空気圧点検する.................................32
機体各部にゆるみがでていないか点検す
............................................................32
洗浄.....................................................................32
機体清掃..................................................32
保管........................................................................33
短期格納保管準備.....................................33
長期格納保管準備.....................................33
マシンの保管................................................33
3
機械可動部くには絶対手足づけな
いでください
この機械はENISO12100:2010規格およびANSI
B71.4-2017規格に適合しています。
重 重
要 要
に に
付 付
この機械は人身事故を起こす能力がある。重大人身事故を防ぐため、すべての注意事項を厳守し てください
エンジンを始動するずこの
この機械運転する十分注意ってく
CE規 規
属 属
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故きな原因となります。
制 制
適 適
合 合
に に
必 必
要 要
な な
タ タタに に
つ つ
る るる適 適
合 合
をお読みになり内容をよく理解してください
宣 宣
誓 誓
書 書
危険部分のくには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください
を ををご ごご参 参
照 照
く くくだ だ
さ ささい いい。 。
い い
て てては は
、 、
機 機
ガードなどの安全保護機器がしく取り付けられて
いない時は、運転しないでください
械 械
マシンを停止させ、キー付きの機種ではキーを抜
り、各部動作が完全に停止したのを確認して
から運転位置を離れる。調整、整備、洗浄、格納 などは、機体が十分に冷えてから行う。
間違った使方や整備不良は人身事故などの原因とな ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の
や安全注意標識りください「注意」、「警告」、および「危険」 記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま これらの注意ると死亡事故などの重大人身 事故が発生する恐れがあります。
のついている遵守事項は必ずお
120-0627
1.ファンによる切傷や手足切断の危険可動部に近づかな いこと使用時にはすべての安全カバー類をしく取り付け ておくこと
127-5885
1.ヒッチ解除—1)ラッチを げる2)ヒッチを引き
2.
読むこと
decal120-0627
decal130-8322
130-8322
1.ガソリンへのエタノール添は体積比で最大10%
E10まで
2.
読むこと
decal127-5885
1.駐車ブレーキ2.駐車ブレーキ
3.エタノールを10%以上含
むガソリンE10は使用しな いこと
decal131-0440
131-0440
4
decal133-1701
133-1701
1.警告
むこと必ず講習を
けてから運転すること
2.警告聴覚保護具を着用 こと
3.警告周囲に人を近づけな いこと
4.警告可動部に近づかない こと全部のガードやシール 正しく取り付けて運転 すること
5.転倒の危険水際で運転 ないこと斜面や段差の近く などで運転しないこと
decal133-8062
133-8062
5
decal127-5884
127-5884
1.
読むこと
2.1)ロックピンを2)マシンを傾け3)ヒッチのラッチを外し4)レ バーラッチがスライドにロックするまでヒッチを持ち上げる
decal138-9134
138-9134
3.1)ヒッチを上げ2)ラッチレバーを外し3)ヒッチを降ろし4) ヒッチが嵌るまでペダルを踏み込み5)ロックピンを取りける
6
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
手 手
順 順
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
1
2
3 4
オペレーターズマニュアル エンジンマニュアル
認証証明書
移動用タイヤ
ロックブラケット ボルトM10x30mm ロックワッシャM10 ワッシャM10 ナットM10 ヒッチアセンブリ ボルトM10x100mm ロックナット(M10) ボルトM12x100mm ワッシャM12 ロックナットM12 スペーサワッシャない場合もある
必要なパーツはありません。
潤滑剤別途入手のこと
内 内
容 容
2
1 4 4 6 4 1 1 1 1 2 1 2
数 数
量 量
1 1
1
運転をする前にオペレーターズマニュアルを読んでください。
欧州規格CE適合には証明書が必要となります。
移動用タイヤを取り付ける。
ヒッチアセンブリを取り付けます
パレットから機体をろします
機体のグリスアップを行います。
用 用
途 途
7
1
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
2
移動用タイヤ
1.ホイールハブを出荷用ブラケットに固定しているラ グナットを取り外す3
ツ ツ
ト ト
2
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
ロックブラケット
4
ボルトM10x30mm
4
ロックワッシャM10
6
ワッシャM10
4
ナットM10
1
ヒッチアセンブリ
1
ボルトM10x100mm
1
ロックナット(M10)
1
ボルトM12x100mm
2
ワッシャM12
1
ロックナットM12
2
スペーサワッシャない場合もある
ツ ツ
図 図
3
1.ラグナット3.出荷用ブラケット
2.ラグボルト
2.ホイールハブのスタッドにいているのラグ ナットを図3
3.出荷用ブラケットをパレットに固定しているラグボ ルトを図3
4.マシンの反対側出荷用ブラケットについても
ステップ1-3の作業を行
1.移動走行用の車輪2本をホールハブに取り付け出荷用のブラケットを取り外す(ページ8)で したラグナットを使用する
注 注
ラグナットのトルクめは2ヒッチアセンブリを
り付ける(ページ8)の最後に行います。
1.4のように、機体のフレームにロックブラケッ トを取り付ける
注 注
ナットを52N·m5.3kg.m=38ft-lbにトルク
g279735
めする。
1.ボルト-M10x30mm4
2.ロックワッシャ-M104
3.ワッシャ-M104
図 図
4
4.ナット-M104
5.ロックブラケット
g036890
2.タイヤ空気圧、1.03bar0.7kg/cm2=15psi
調整する。
2.ヒッチを、ヒッチピボットブラケットに接続し、適切固定する5を参照。
8
前穴ボルトM10x100mm1本、ワッシャ
M102枚、ロックナットM101使用。
後穴ボルトM12x100mm1本、ワッシャ
M122枚、ロックナットM121使用。
マシンのボルトに3枚目のワッシャがついて
いる場合には、これをスペーサとして、ヒッチ ピボットブラケットの内側とヒッチとの間に れる6
注 注
ヒッチピボットブラケットについているから、 使用する牽引用車両のヒッチ高さに合った穴をぶ。
1.スペーサワッシャ
g025915
図 図
6
1.ヒッチ
2.ヒッチピボットブラケット
3.ワッシャ-M102
4.ボルトM10
図 図
5
5.ワッシャ-M122
6.ボルトM12
7.ロックナットM12
8.ロックナット(M10)
3.さいボルトを73N·m7.5kg.m=54ft-lb、大
いボルトを126N·m17.4kg.m=93ft-lbに、トル締めする
4.ラッチレバーがスライドディテントから外れるま、ヒッチアセンブリを押し上げる7
g025914
g024011
図 図
7
1.ラッチレバー
5.ヒッチをろす
6.ラッチにロックピンがっている場合はこのピン 図8
9
図 図
8
1.ロッキングピン
2.ラッチ
7.ヒッチペダルをんでヒッチをロックする図8
8.ラッチのにロックピンをれる図8
9.移動用タイヤのラグナットを108N·m11.1kg.m= 80ft-lbにトルクめする
3.ヒッチペダル
3
g024330
図 図
9
1.角材
2.パレットの、板何枚
注 注
g279746
3.機体パレットから慎重
4.っている梱包材をすべて除去する
さがパレットのさよりも低くなる ようにするクレートの両側や端の部分から取り した木材を使ってかまいません
、そこか更に床面に降ろす
重 重
の の る るるこ ここと とと。 。
要 要
ロ ロロー
上 上
に に
落 落
ち ちちる るるの の
ラ ララを ををパ パ
レ レレッ ッット トトに にに接 接
で でで、 、
触 触
さ ささせ せ
る るると とと機 機
接 接
触 触
さ ささせ せ
な なない い
よ よよう ううに に
体 体
が が
注 注
意 意
床 床
4
必 必
要 要
な ななパ パ
1.パレットのヒッチ側の端にはめんである角材り除く。
ツ ツツは は
あ ああり りりま まませ せ
。 。
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
潤滑剤別途入手のこと
機械がその性能を正しく発揮できるように、使用を開始
する、各部の潤滑行ってください駆動ローラのベ
アリングの潤滑(ページ22)を参照。この作業を怠るとマ
シンに急激な磨耗が発生しますから注意してください
10
ツ ツ
エンジンを始動するためには駐車ブレーキを掛けるこ とが必要です。駐車ブレーキレバー12を後ろに
くとブレーキがかかります。レバーを前に倒すと解となります。
g279748
図 図
10
1.ヒッチロックレバー
2.ヒッチのラッチ
3.座席調整レバー
4.駐車ブレーキ
5.ハンドル
6.ライトスイッチ
1.点火プラグ
2.マフラー
3.エアクリーナ
7.走行ペダル
8.チルト調整ペダル
9.アワーメータ
10.ラッチレバー
11.ヒッチペダル
12.ヒッチアセンブリ
図 図
11
4.リコイルスタータ
5.リコイルスタータハンドル
g027608
図 図
12
1.駐車ブレーキ2.駐車ブレーキ
ハンドル10を右に回すと機体は前方に移動します
ハンドルを左に回すと機体は後方移動します
注 注
りますが、これについてはハンドル操作を多少練習す必要があります
ハンドルは、スムージングローラの向きをコントロール することによって機械の舵取りを行っていますハンド ルの回転角度は限られておりますので、機体の旋回半 大きくなっています
ハンドルを手前に寄せたい場合には、ペダル10を ステアリングタワーを手前に、ちょ うど良い位置になったら、ペダルから離します
g019903
走行ペダル図102枚あり、ステアリングコラムの左1枚ずつ配置され、足操作することによりローラ
走行させます2枚のペダルは相互につながってお、両方を同時に踏み込むことはできないようになって います。従って、走行は必ず左右どちらかの方向にな ります。右側のペダルを踏み込めば右へ走行し、左側 のペダルを込めば走行します。ペダルの みを大きくするほど走行速度がきくなります
ローラけの終点では必ず方向を変えることにな
調
ト ト
調 調
11
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