
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ
の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源
法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ
スタが装着されていること、エンジンに対して森林等
の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら
れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
警
告
警 警
告 告
米
米 米
た
た た
質
質 質
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
れ
さ さされ れ
先
天
先 先
天 天
国
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
場
合
場 場
合 合
に
触
に に
触 触
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
ル
ニ
ア
ニ ニ
ア ア
て
い
る
エ
て て
い い
性
異
性 性
異 異
れ
れ れ
、
ガ
、 、
ガ ガ
れ
れ れ
ン
る る
エ エ
ン ン
常
な
ど
常 常
な な
ど ど
て
い
る
て て
い い
る る
ル
ニ
ニ ニ
ン
や
先
ン ン
や や
先 先
る
可
能
る る
可 可
能 能
ル
ニ
ア
州
ニ ニ
ア ア
州 州
決
議
に
よ
る
警
決 決
議 議
に に
よ よ
州
で
は
州 州
ジ
ジ ジ
の
の の
と ととさ さされ れ
ア
ア ア
天
天 天
性
性 性
、
で で
は は
、 、
こ ここの の
の
排
ン ンンの の
原
原 原
州
州 州
性
性 性
が
が が
気
排 排
気 気
因
因 因
と ととな な
れ
て
お
て て
お お
で
は
、
で で
は は
、 、
異
常
異 異
常 常
あ
あ あ
る るると ととさ さされ れ
告
る る
警 警
告 告
の
製
品
に
使
製 製
品 品
に
は
発
に に
は は
発 発
な
る
物
質
る る
物 物
質 質
ま
す
り りりま ま
こ ここの の
な
な な
。
す す
。 。
の
製
品
製 製
品 品
ど
を
誘
ど ど
を を
誘 誘
れ
て
お
て て
お お
用
に に
使 使
用 用
癌
性
や
癌 癌
性 性
や や
が
含
ま
が が
含 含
ま ま
使
用
を をを使 使
用 用
発
す
る
発 発
す す
る る
ま
す
り りりま ま
す す
g279976
図
図 図
1
1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
し
し し
物
物 物
。
。 。
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
号
号
は
じ
め
は は
じ じ
この機械は乗用型のグリーン用ローラ転圧装置であ
り、専門業務に従事するプロのオペレータが運転操作
することを前提として製造されています。この製品は、
公園、ゴルフ場のグリーン、スポーツフィールド、商業
利用を目的とした芝生のために作業を行うことを主たる
目的として製造されております。この機械は本来の目
的から外れた使用をすると運転者本人や周囲の人間に
危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全
な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する
情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ
製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
に
め め
に に
図
図 図
2
危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
注
重
はその他の
g000502
要
要 要
は
©2019—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
先
連 連連絡 絡絡先 先
2
www.Toro.com.
PrintedintheUK
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全に関する一般的な注意..............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
組み立て...................................................................7
1移動走行用車輪を取り付ける.........................8
2ヒッチアセンブリを取り付ける..........................8
3パレットから機体を下ろす..............................10
4機体のグリスアップ......................................10
製品の概要..............................................................11
各部の名称と操作.............................................11
エンジンのコントロール装置..........................12
仕様.................................................................13
アタッチメントとアクセサリ................................13
運転の前に..........................................................13
運転前の安全確認........................................13
車両を使用するための準備.............................14
燃料についての仕様......................................14
燃料を補給する............................................14
運転中に..............................................................14
運転中の安全確認........................................14
エンジンの始動手順.......................................15
エンジンの停止手順.......................................16
移動走行を行うとき...........................................16
運転操作.....................................................18
ヒント................................................................18
運転終了後に......................................................18
運転終了後の安全確認..................................18
トレーラへの積み込み....................................18
保守........................................................................19
保守作業時の安全確保..................................19
推奨される定期整備作業......................................19
要注意個所の記録........................................20
始業点検表..................................................20
整備前に行う作業................................................21
整備作業にかかる前に...................................21
運転席を倒す...............................................21
運転席を元通りにする。.................................22
潤滑.....................................................................22
駆動ローラのベアリングの潤滑.........................22
エンジンの整備....................................................23
エンジンの安全事項.......................................23
エンジンオイルの仕様....................................23
エンジンオイルの量を点検する.........................23
エンジンオイルの交換....................................23
エアフィルタのエレメントの点検.........................24
エアクリーナの整備........................................25
点火プラグの整備.........................................26
エンジンバルブのクリアランスの点検調
整............................................................26
燃料系統の整備...................................................27
異物収集カップの清掃....................................27
電気系統の整備...................................................27
安全インタロックシステムの動作を確認す
る............................................................27
ブレーキの整備....................................................28
駐車ブレーキの点検......................................28
駐車ブレーキの調整......................................28
油圧系統の整備...................................................29
油圧系統に関する安全確保.............................29
油圧ホースとラインを点検する..........................29
油圧作動液の仕様........................................29
油圧オイルの量を点検する..............................29
油圧オイルとフィルタの交換.............................30
シャーシの整備................................................32
タイヤ空気圧を点検する.................................32
機体各部にゆるみがでていないか点検す
る............................................................32
洗浄.....................................................................32
機体の清掃..................................................32
保管........................................................................33
短期格納保管の準備.....................................33
長期格納保管の準備.....................................33
マシンの保管................................................33
3

•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
て
い い
て て
いでください。
この機械は、ENISO12100:2010規格およびANSI
B71.4-2017規格に適合しています。
重
要
重 重
要 要
に
付
に に
付 付
安
安 安
この機械は人身事故を引き起こす能力がある。重大
な人身事故を防ぐため、すべての注意事項を厳守し
てください。
•エンジンを始動する前に必ずこの
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
安
安 安
規
制
適
合
に
必
要
な
デ
ー
に
つ
い
は
CE規 規
属
属 属
全
全 全
ニ ュ ア ル
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
全
全 全
制 制
適 適
合 合
に に
必 必
要 要
な な
デ デ
ー ー
タ タタに に
つ つ
す
適
合
宣
誓
す す
る るる適 適
合 合
に
関
に に
関 関
をお読みになり内容をよく理解してください
ラ
ベ
ラ ラ
ベ ベ
書
宣 宣
誓 誓
書 書
す
す す
ル
と
ル ル
と と
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
参
照
を ををご ごご参 参
る
一
る る
一 一
指
指 指
だ
照 照
く くくだ だ
さ ささい いい。 。
般
的
般 般
的 的
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
示
ラ
示 示
ベ
ラ ラ
ベ ベ
い い
な
な な
、
て てては は
、 、
。
注
意
注 注
意 意
ル
ル ル
機
機 機
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
械
械 械
•マシンを停止させ、キー付きの機種ではキーを抜き
取り、各部の動作が完全に停止したのを確認して
から運転位置を離れる。調整、整備、洗浄、格納
などは、機体が十分に冷えてから行う。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな
ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注
意や安全注意標識
守りください「注意」、「警告」、および「危険」の
記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま
す。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身
事故が発生する恐れがあります。
のついている遵守事項は必ずお
120-0627
1.ファンによる切傷や手足の切断の危険可動部に近づかな
いこと使用時にはすべての安全カバー類を正しく取り付け
ておくこと。
127-5885
1.ヒッチ解除—1)ラッチを下
げる2)ヒッチを引き出す
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal120-0627
decal130-8322
130-8322
1.ガソリンへのエタノール添
加は体積比で最大10%
E10まで。
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal127-5885
1.駐車ブレーキ入2.駐車ブレーキ切
3.エタノールを10%以上含
むガソリンE10は使用しな
いこと。
decal131-0440
131-0440
4

1
移
動
走
行
用
車
輪
を
取
り
付
移 移
動 動
走 走
行 行
用 用
車 車
輪 輪
を を
取 取
り り
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
2
移動用タイヤ
出
荷
用
の
出 出
荷 荷
用 用
1.ホイールハブを出荷用ブラケットに固定しているラ
グナットを取り外す図3。
ブ
の の
ブ ブ
ラ ラ
ツ
ー ー
ツ ツ
ラ
ケ
ッ
ト
を
取
り
ケ ケ
ッ ッ
ト ト
を を
外
取 取
り り
外 外
け
付 付
け け
す
す す
2
る
る る
ヒ
ッ
チ
ア
セ
ン
ブ
リ
を
取
り
付
け
ヒ ヒ
ッ ッ
チ チ
ア ア
セ セ
ン ン
ブ ブ
リ リ
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
ロックブラケット
4
ボルトM10x30mm
4
ロックワッシャM10
6
ワッシャM10
4
ナットM10
1
ヒッチアセンブリ
1
ボルトM10x100mm
1
ロックナット(M10)
1
ボルトM12x100mm
2
ワッシャM12
1
ロックナットM12
2
スペーサワッシャない場合もある
ツ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
図
図 図
3
1.ラグナット3.出荷用ブラケット
2.ラグボルト
2.ホイールハブのスタッドに付いている他のラグ
ナットを外す図3。
3.出荷用ブラケットをパレットに固定しているラグボ
ルトを外す図3。
4.マシンの反対側の出荷用ブラケットについても、
ステップ1-3の作業を行う。
車
輪
を
取
り
付
け
車 車
輪 輪
を を
取 取
り り
付 付
1.移動走行用の車輪2本をホールハブに取り付け
る出荷用のブラケットを取り外す(ページ8)で外
したラグナットを使用する。
注
注 注
ラグナットのトルク締めは2ヒッチアセンブリを
取り付ける(ページ8)の最後に行います。
る
け け
る る
手
順
手 手
順 順
1.図4のように、機体のフレームにロックブラケッ
トを取り付ける。
注
注 注
各ナットを52N·m5.3kg.m=38ft-lbにトルク
g279735
締めする。
1.ボルト-M10x30mm4本
2.ロックワッシャ-M104枚
3.ワッシャ-M104枚
図
図 図
4
4.ナット-M104個
5.ロックブラケット
g036890
2.タイヤ空気圧を、1.03bar0.7kg/cm2=15psiに
調整する。
2.ヒッチを、ヒッチピボットブラケットに接続し、適切
に固定する図5を参照。
8

•前穴ボルトM10x100mm1本、ワッシャ
M102枚、ロックナットM101個を使用。
•後穴ボルトM12x100mm1本、ワッシャ
M122枚、ロックナットM121個を使用。
•マシンの各ボルトに3枚目のワッシャがついて
いる場合には、これをスペーサとして、ヒッチ
ピボットブラケットの内側とヒッチとの間に入
れる図6。
注
注 注
ヒッチピボットブラケットについている穴から、
使用する牽引用車両のヒッチ高さに合った穴を
選ぶ。
1.スペーサワッシャ
g025915
図
図 図
6
1.ヒッチ
2.ヒッチピボットブラケット
3.ワッシャ-M102枚
4.ボルトM10
図
図 図
5
5.ワッシャ-M122枚
6.ボルトM12
7.ロックナットM12
8.ロックナット(M10)
3.小さいボルトを73N·m7.5kg.m=54ft-lbに、大き
いボルトを126N·m17.4kg.m=93ft-lbに、トル
ク締めする。
4.ラッチレバーがスライドディテントから外れるま
で、ヒッチアセンブリを押し上げる図7。
g025914
g024011
図
図 図
7
1.ラッチレバー
5.ヒッチを引き降ろす。
6.ラッチにロックピンが入っている場合はこのピン
を外す図8。
9

図
図 図
8
1.ロッキングピン
2.ラッチ
7.ヒッチペダルを踏んで、ヒッチをロックする図8。
8.ラッチの穴にロックピンを入れる図8。
9.移動用タイヤのラグナットを108N·m11.1kg.m=
80ft-lbにトルク締めする。
3.ヒッチペダル
3
パ
レ
ッ
ト
か
ら
機
体
を
下
ろ
パ パ
レ レ
ッ ッ
ト ト
か か
ら ら
機 機
体 体
を を
下 下
す
ろ ろ
す す
g024330
図
図 図
9
1.角材
2.パレットの端に、板を何枚か敷く。
注
注 注
g279746
3.機体を、パレットから木の板の上に慎重に押し出
4.残っている梱包材をすべて除去する。
板の高さが、パレットの高さよりも少し低くなる
ようにする。クレートの両側や端の部分から取り
外した木材を使ってかまいません。
し、そこか更に床面に降ろす。
重
要
重 重
の
の の
る るるこ ここと とと。 。
ー
要 要
ロ ロロー ー
上
に
落
上 上
に に
落 落
。
ち ちちる るるの の
ラ ララを ををパ パ
の
パ
レ レレッ ッット トトに にに接 接
、
で でで、 、
接
触
せ
機
体
触 触
さ ささせ せ
る るると とと機 機
接
触
せ
接 接
触 触
さ ささせ せ
い
な なない い
よ よよう ううに に
が
体 体
が が
に
注
意
注 注
意 意
床
床 床
す
す す
4
機
体
の
グ
リ
ス
ア
ッ
機 機
体 体
の の
グ グ
リ リ
ス ス
ア ア
プ
ッ ッ
プ プ
必
要
パ
ー
必 必
要 要
な ななパ パ
手
順
手 手
順 順
1.パレットのヒッチ側の端にはめ込んである角材を
取り除く。
は
ー ー
ツ ツツは は
あ ああり りりま まませ せ
せ
ん
。
ん ん
。 。
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
–
潤滑剤別途入手のこと
手
順
手 手
順 順
機械がその性能を正しく発揮できるように、使用を開始
する前に、各部の潤滑を行ってください駆動ローラのベ
アリングの潤滑(ページ22)を参照。この作業を怠るとマ
シンに急激な磨耗が発生しますから注意してください。
10
ツ
ー ー
ツ ツ

各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
駐
車
ブ
レ
駐 駐
車 車
エンジンを始動するためには駐車ブレーキを掛けるこ
とが必要です。駐車ブレーキレバー図12を後ろに
引くとブレーキがかかります。レバーを前に倒すと解
除となります。
g279748
図
図 図
10
ー
ブ ブ
レ レ
ー ー
と と
キ
キ キ
作
操 操
作 作
1.ヒッチロックレバー
2.ヒッチのラッチ
3.座席調整レバー
4.駐車ブレーキ
5.ハンドル
6.ライトスイッチ
1.点火プラグ
2.マフラー
3.エアクリーナ
7.走行ペダル
8.チルト調整ペダル
9.アワーメータ
10.ラッチレバー
11.ヒッチペダル
12.ヒッチアセンブリ
図
図 図
11
4.リコイルスタータ
5.リコイルスタータハンドル
g027608
図
図 図
12
1.駐車ブレーキ切2.駐車ブレーキ入
ハ
ン
ド
ハ ハ
ハンドル図10を右に回すと機体は前方に移動します。
ハンドルを左に回すと機体は後方に移動します。
注
注 注
りますが、これについてはハンドル操作を多少練習す
る必要があります。
ハンドルは、スムージングローラの向きをコントロール
することによって機械の舵取りを行っています。ハンド
ルの回転角度は限られておりますので、機体の旋回半
径は大きくなっています。
チ
チ チ
ハンドルを手前に寄せたい場合には、ペダル図10を
踏み込み、ステアリングタワーを手前に引き寄せ、ちょ
うど良い位置になったら、ペダルから足を離します。
g019903
走
走 走
走行ペダル図10は2枚あり、ステアリングコラムの左
右に1枚ずつ配置され、足で操作することによりローラ
を走行させます。2枚のペダルは相互につながってお
り、両方を同時に踏み込むことはできないようになって
います。従って、走行は必ず左右どちらかの方向にな
ります。右側のペダルを踏み込めば右へ走行し、左側
のペダルを踏み込めば左へ走行します。ペダルの踏み
込みを大きくするほど走行速度が大きくなります。
ル
ン ン
ド ド
ル ル
ローラ掛けの終点では必ず方向を変えることにな
ル
ト
調
整
ペ
ダ
ル ル
ト ト
調 調
整 整
ペ ペ
行
ペ
ダ
行 行
ペ ペ
ル
ダ ダ
ル ル
ル
ダ ダ
ル ル
11