
FormNo.3425-484RevA
ト
ッ
プ
ド
レ
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ッ ッ
プ プ
ド ド
レ レ
Workman
モ
デ
ル
番
モ モ
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号
ル ル
番 番
号 号
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44225—シ シ
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ッ ッ
サ サ
1800
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ビ
ー
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ュ
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ィ
汎
用
作
業
車
ヘ ヘ
ビ ビ
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デ デ
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汎 汎
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業 業
シ
ア
ル
番
リ リリア ア
号
ル ル
番 番
号 号
403200001以 以
以
上
上 上
用
車 車
用 用
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3425-484*A

この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
警
告
警 警
告 告
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
米
国
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
た
場
合
た た
場 場
合 合
質
に
触
質 質
に に
触 触
は
じ
は は
じ じ
この機械は、ワークマン汎用作業車に搭載して使用
する専門業務用の製品であり、そのような業務に従事
するプロのオペレータが運転操作することを前提として
製造されています。この装置は、砂などの資材を一
定量ずつ均一に散布することを目的として設計製造さ
れた機械であり、資材の水分含有量に大きく左右され
ることなく、目詰まりやボタ落ちを起こさずに散布を
行うものです。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
ル
ニ
ニ ニ
、
ガ
ン
や
、 、
ガ ガ
れ
る
れ れ
る る
め
め め
先
ン ン
や や
先 先
可
能
可 可
能 能
に
に に
ル
ニ
ア
州
ニ ニ
ア ア
州 州
決
議
に
よ
る
警
決 決
議 議
に に
よ よ
ア
州
で
は
ア ア
州 州
天
天 天
性
が
性 性
が が
、
で で
は は
、 、
性
異
常
性 性
異 異
常 常
あ
る
あ あ
る る
と ととさ さされ れ
告
る る
警 警
告 告
の
製
品
を
使
こ ここの の
製 製
品 品
な
ど
を
な な
誘
ど ど
を を
誘 誘
れ
て
お
て て
お お
用
を を
使 使
用 用
発
す
る
発 発
す す
る る
ま
す
り りりま ま
す す
し
し し
物
物 物
。
。 。
g264615
図
図 図
1
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
号
号
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
シ
ル
番
重 重
場
る るる場 場
、
と とと、 、
で ででき ききま まます す
証
証 証
ス ススマ ママー ー
号
番 番
号 号
ー
、
パ
、 、
パ パ
要 要
シ シ
リ リリア アアル ル
合
は
、
合 合
は は
、 、
製
品
保
製 製
品 品
保 保
す
。
。 。
プ ププレ レレー ー
ト トトフ フフォ ォォン ンンや や
ー
ー ー
ツ ツツそ そその の
ー
に
ト トトに に
や
タ タタブ ブブレ レレッ ッット トトで で
の
他
他 他
QRコ ココー ー
の
の の
ー
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つ
い
キ
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つ つ
ャ ャャン ンンす す
ア アアク ククセ セセス ス
て
い い
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ド ドドが が
で
ス ススキ キ
製
品
情
製 製
報
品 品
情 情
報 報
g000502
図
図 図
2
危険警告記号
重
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
い
い い
す
る
る る
ス
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
要
要 要
「重
注
はその
©2018—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................3
安全上の全般的な注意...................................3
安全ラベルと指示ラベル......................................4
組み立て...................................................................6
12/3荷台またはフルサイズ荷台を取り外
す.............................................................7
2トップドレッサを取り付ける..............................7
3昇降シリンダを接続する................................9
4安全サポートの使い方.................................10
5クイックカップラの接続方法...........................11
製品の概要.............................................................13
各部の名称と操作............................................13
仕様.................................................................14
寸法諸元.....................................................14
必要なアタッチメント.......................................14
推奨アクセサリ.............................................14
アタッチメントとアクセサリ................................14
運転の前に..........................................................15
運転前の安全確認........................................15
運転中に..............................................................15
運転中の安全確認........................................15
安全インタロックシステムの動作を確認す
る............................................................16
運転操作.....................................................17
目砂の散布率...............................................17
砂についての注意事項...................................18
厳寒時の運転...............................................18
運転終了後に......................................................18
運転終了後の安全確認..................................18
保守........................................................................19
推奨される定期整備作業......................................19
保守作業時の安全確保..................................19
潤滑............................................................19
油圧系統に関する安全確保.............................19
油圧ラインとホースの点検...............................19
ブラシの調整................................................20
駆動チェーンの張りの調整..............................20
コンベアベルトの調整.....................................21
コンベアベルトの交換.....................................21
保管........................................................................24
故障探究.................................................................25
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
安
全
上
の
安 安
全 全
上 上
この機械は人身事故を引き起こす能力がある。重大
な人身事故を防ぐため、すべての注意事項を厳守し
てください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者
本人や周囲の人間に危険な場合があります。
•本機をご使用になる前に必ずこの
用する車両のマニュアルの両方をお読みになり内容
をよく理解してくださいこの製品を使用する人すべて
がこの製品と使用する車両について良く知り、警告
の内容を理解するようにしてください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
•周囲の人や動物を機械から十分に遠ざけてくださ
い。
•作業場所に子供を近づけないでください。子供に運
転させないでください。
•マシンを停止させ、エンジンを止め、駐車ブレーキ
を掛け、キーを抜き取り、各部が完全に停止した
のを確認してから運転位置を離れる。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識
必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大
な人身事故が発生する恐れがあります。
このマニュアルの他の場所に書かれている注意事項も
必ずお守りください。
全
の の
全 全
て
い い
て て
般
的
な
注
般 般
的 的
な な
のついている遵守事項は
注 注
意
意 意
マ ニ ュ ア ル
と、使
3

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
ル
ベ ベ
ル ル
decal93-9092
93-9092
105-4586
1.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。シールドや
ガードを外したままで運転しないこと正しく取り付けて運転
すること。
93-9084
1.吊り上げポイント
2.ロープ掛けポイント
decal105-4586
decal93-9084
1.手にけがをする危険周囲の人を十分に遠ざけること。
94-1235
1.積載できる最大重要は635kg。
105-0698
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal94-1235
decal105-0698
decal99-0015
99-0015
1.コンベアやブラシに巻き込まれる危険周囲の人を十分に遠
ざけること。
decal106-7750
106-7750
1.コンベアやブラシに巻き込まれる危険周囲の人を十分に遠ざ
けることまた、人を乗せないこと。
decal98-3114
98-3114
1.巻き込まれる危険可動部に近づかないことすべてのガード類
を正しく取り付けて使用すること。
4

decal133-8061
133-8061
5

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
1
2
3
4
5
そ
の
他
の
付
そ そ
の の
他 他
オペレーターズマニュアル
属
の の
付 付
属 属
必要なパーツはありません。
アタッチメントブラケット
クレビスピン
リンチピン
キャップスクリュ1/2x1"
平ワッシャ
ロックナット½"
スペーサマウント
シリンダピン
キャップスクリュ1/4x3/4"
ロックナット¼"
荷台サポートワークマンの付属品
必要なパーツはありません。
品
品 品
内
容
内 内
容 容
–
2
2
4
4
8
4
2
2
2
2
–
–
数
量
数 数
量 量
1
運転前によく読むこと。
2/3荷台またはフルサイズ荷台を取り外
します。
トップドレッサを取り付けるます。
昇降シリンダを接続します。
安全サポートの使い方。
油圧カップラを取り付ける。
用
途
用 用
途 途
6

1
荷
台
ま
た
は
フ
ル
サ
イ
2/3荷 荷
台
を
台 台
を を
必
要
必 必
要 要
な ななパ パ
手
順
手 手
順 順
注
注 注
ヘビーデューティヒッチを装備しているワークマンの
場合、ヘビーデューティヒッチを取り外す必要はありま
せんが、ホッパーに搭載できる重量は、このヒッチ
の重量分だけ少なくなります。ワークマンの
タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
1.平らな場所に駐車する。
2.エンジンを掛ける。油圧昇降レバーで荷台を降
3.昇降レバーから手を離す。エンジンを止め、キー
4.シリンダの外側端部からリンチピンを外す図3。
台 台
ま ま
た た
は は
フ フ
ル ル
サ サ
取
り
外
取 取
り り
パ
ー
ー ー
ツ ツツは は
下させ、スロットの中でシリンダが遊んでいる状
態にする。
を抜き取る。
す
外 外
す す
は
あ
せ
ん
あ あ
を参照。
り りりま まませ せ
。
ん ん
。 。
ズ
イ イ
ズ ズ
オ ペ レ ー
荷
荷 荷
g002369
図
図 図
4
1.荷台の左後ろ角
2.車体フレームチャネル鋼材
3.ピボットプレート
7.荷台を外す。
注
意
注 注
意 意
ル
サ
ズ
荷
フ フフル ル
サ サ
イ イイズ ズ
一
人
で
一 一
作
人 人
で で
作 作
台
荷 荷
台 台
業
す
る
業 業
す す
る る
は
約
は は
約 約
こ ここと ととは は
4.クレビスピン
5.リンチピン
148kgの の
は
不
可
不 不
可 可
の
重
量
が
あ
重 重
量 量
が が
能
で
あ
能 能
る
で で
あ あ
る る
、
あ あ
り りり、 、
。
。 。
図
図 図
3
1.シリンダロッドの端部
2.荷台取り付けプレート5.後ろのスロットフルサイズ
3.クレビスピン
5.シリンダロッドの端部を荷台取り付けプレートのス
ロットに固定しているクレビスピンを外す図4。
4.リンチピン
荷台用
6.前のスロット2/3荷台用
必
ず
人
ま
た
は
人
で
行
な
か
、
ホ
ス
必 必
ず ず
2人 人
ま ま
た た
は は
3人 人
で で
行 行
な な
う ううか か
、 、
ホ ホ
使
を をを使 使
8.シリンダを格納用クリップで固定する。油圧昇降
レバーを誤って操作しないように、ロックしておく。
g002368
う ううこ ここと とと。 。
。
ト
イ イイス ス
ト ト
6.ピボットブラケットをフレームに固定しているリンチ
ピンとクレビスピンを外す(図4)。
7

2.各エンジンフレーム取り付けブラケットと車両フ
レームにアタッチメントブラケットを仮止めする先
2
ト
ッ
プ
ド
レ
ッ
サ
を
取
り
付
け
ト ト
ッ ッ
プ プ
ド ド
レ レ
ッ ッ
サ サ
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
ほど取り外したフランジヘッドキャップスクリュ2
本とフランジロックナットを使用する図5。
注
注 注
ヘビーデューティヒッチを装備しているワークマ
ンでは、次のステップ3と4でスペーサを取り付け
ますが、そうでない車両についてはステップ5に
進んでください。
2
アタッチメントブラケット
2
クレビスピン
4
リンチピン
4
キャップスクリュ1/2x1"
8
平ワッシャ
4
ロックナット½"
2
スペーサマウント
手
順
手 手
順 順
注
注 注
シリアル番号が239999999よりも小さいワークマン
車両では、トップドレッサ1800の取り付けを行う前に、
車両にリモート油圧コントロール・キットモデル07415を
取り付ける必要があります。
注
注 注
また、エンジン部に目砂がこぼれ落ちることを防止
するために、エンジンカバーキット液冷ガソリン仕様の
ワークマンではパーツ番号99-1214、ディーゼルエン
ジン仕様のワークマンではパーツ番号92-5963を取り
付ける必要があります。
1.エンジンフレーム取り付けブラケットを車両の左
右のフレームに固定しているフランジヘッドキャッ
プスクリュ2本とフランジヘッドキャップスクリュ
を取り外す図5。
3.各アタッチメントブラケットをヒッチフレームのタ
ブに固定しているキャップスクリュ2本、平ワッ
シャ、ロックナットを外す図6。
図
図 図
6
1.ヒッチフレームのタブ
2.車体フレーム
4.各ヒッチフレームのタブに、スペーサを取り付け
て固定する先ほど取り外したキャップスクリュ、平
ワッシャ2枚、ロックナットを使用する図7。
3.アタッチメントフレーム
g011391
注
注 注
ヘビーデューティヒッチを装備しているワーク
マンでは、アタッチメント取り付け用ブラケットス
テップ1と2が既に取り付けられています。その
ままステップ3に進んでください。
図
図 図
5
1.エンジンフレーム取り付け
ブラケット
2.車体フレーム
3.アタッチメントブラケット
g011383
図
図 図
7
1.スペーサマウント
g011382
5.車両のフレームにトップドレッサを載せ、後取り
付けブラケットの穴を、左右のフレームの穴に合
わせる図7。
8

注
注 注
フォークリフトを使用してトップドレッサを持ち上
げる場合には、後フラップの穴からチャネル材へ
フォークを差し込んでください。
注
注 注
昇降アセンブリ・キット92-4452オプションを使
用してトップドレッサを吊り上げる場合には、以下
の手順で行ってください
A.ホッパー上部に昇降ブラケットを取り付ける。
B.ホッパーの四隅にある吊り上げアイにチェー
ンを取り付ける。
重
重 重
必
必 必
上
上 上
要
要 要
ず
取
ず ず
取 取
げ
て
げ げ
て て
ト トトッ ッップ ププド ドドレ レレッ ッッサ サ
付
り りり付 付
だ
く くくだ だ
さ ささい い
サ
取
外
す
場
を をを取 取
り りり外 外
け
ボ
ル
け け
ボ ボ
ル ル
ト トトと ととピ ピピン ンンを をを抜 抜
い
。
。 。
合
す す
場 場
合 合
抜
い
て
か
い い
て て
か か
6.クレビスピン1本とリンチピン2本を使用して、
後部取り付けブラケットをワークマンのフレーム
に固定する図8。
に
は
、
に に
は は
、 、
吊
り
ら らら吊 吊
り り
g011384
図
図 図
9
1.トップドレッサ取り付けタブ2.アタッチメントブラケット
図
図 図
8
1.車体フレームブラケット
2.取り付けブラケット
3.クレビスピン
4.リンチピン
7.各取り付けブラケット図9またはスペーサマウント
図10の上部を、トップドレッサの左右にある取り
付けタブに取り付けるキャップスクリュ1/2x1"1
本、平ワッシャ2枚、ロックナットを使用する。各
ボルト類を締め付ける。
g011401
g011385
図
図 図
10
1.トップドレッサ取り付けタブ
2.スペーサマウント
9

、
と とと、 、
る るるこ ここと ととが が
荷
台
や
荷 荷
台 台
や や
ト トトッ ッップ ププド ドドレ レレッ ッッサ サ
が
で ででき ききま まませ せ
せ
サ
を ををシ シシリ リリン ンンダ ダ
ん
。
ん ん
。 。
ダ
昇
降
で でで昇 昇
せ
降 降
さ ささせ せ
3
昇
降
シ
リ
ン
ダ
を
接
続
す
昇 昇
降 降
シ シ
リ リ
ン ン
ダ ダ
を を
接 接
続 続
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
2
シリンダピン
2
キャップスクリュ1/4x3/4"
2
ロックナット¼"
手
順
手 手
順 順
1.各昇降シリンダのロッドの先端部をトップドレッサ
のベースにシリンダピンで固定する図1 1。
2.各シリンダピンをトップドレッサのベースに固定す
るキャップスクリュ1/4x3/4"、平ワッシャ、ナット
を使用する図11。
ツ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
注
意
注 注
意 意
ホ
パ
ー
を
傾
斜
せ
る
時
に
正
い
作
業
手
順
を
守
ホ ホ
ッ ッッパ パ
ー ー
を を
傾 傾
斜 斜
さ ささせ せ
る る
時 時
に に
正 正
し ししい い
作 作
業 業
手 手
順 順
な
い
重
大
な
人
身
事
故
を
起
す
恐
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が
あ
な な
い い
と とと重 重
大 大
な な
人 人
身 身
事 事
故 故
を を
起 起
こ ここす す
恐 恐
れ れ
ホ
パ
ー
を
傾
斜
せ
る
時
に
は
、
前
ホ ホ
ッ ッッパ パ
ー ー
を を
傾 傾
斜 斜
さ ささせ せ
る る
時 時
に に
は は
ル
ル ル
ホ
ホ ホ
空
空 空
外
て
ト トトを をを外 外
パ
ー
ッ ッッパ パ
ー ー
に
て
に に
し しして て
お
し しして て
お お
傾
斜
を をを傾 傾
斜 斜
お
お お
く くくこ ここと とと。 。
く くくこ ここと とと。 。
さ ささせ せ
。
。
せ
る
時
に
る る
は
時 時
に に
は は
側
、 、
前 前
側 側
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
る
が が
あ あ
る る
の
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の の
取 取
り りり付 付
ホ
パ
ホ ホ
ッ ッッパ パ
ら
を を
守 守
ら ら
。
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付
け
ボ
け け
ボ ボ
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を
ー ー
を を
4
安
全
サ
ポ
ー
ト
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い
安 安
全 全
サ サ
ポ ポ
ー ー
ト ト
の の
使 使
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
–
荷台サポートワークマンの付属品
手
順
手 手
順 順
ツ
ー ー
ツ ツ
方
い い
方 方
図
図 図
11
1.シリンダロッド2.シリンダピン
重
要
シ
重 重
要 要
シ シ
プ ププス ススト トトッ ッップ ププレ レレバ バ
ホ
パ
ホ ホ
整
整 整
ト トトッ ッップ プ
業
業 業
起
起 起
シ
シ シ
ら ららな な
で
で で
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ー
ッ ッッパ パ
ー ー
備
す
備 備
を ををす す
警
警 警
告 告
プ
ド ドドレ レレッ ッッサ サ
を
行
を を
行 行
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恐
こ ここす す
恐 恐
ン
ダ
リ リリン ン
ダ ダ
な
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。
い い
。 。
支
え
、
支 支
え え
、 、
下
に
下 下
に に
リ リリン ンンダ ダダを をを取 取
の
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告
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だ だ
必
必 必
入
入 入
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け
り りり付 付
け け
る るると ととき ききに にには は
バ
ー
解
あ
あ あ
の
の の
を
を を
極
極 極
あ
あ あ
、
、 、
を
を を
を をを解 解
る るるエ エエン ンンジ ジ
目
目 目
適
適 適
め
め め
る
る る
ト トトッ ッップ プ
ト トトッ ッップ ププド ドドレ レ
十
十 十
。
除
除 除
的
的 的
切
切 切
て
て て
。
。 。
プ
分
分 分
ー ー
下
に
下 下
に に
以
外
外 外
サ
は
は は
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が
れ れ
が が
け
で
け け
で で
ず
ず ず
安
全
安 安
全 全
る
る る
こ ここと とと。 。
し しして ててく くくだ だ
で でで使 使
に
に に
危
危 危
ド ドドレ レ
に
に に
だ
さ ささい い
ジ
や
油
ン ンンや や
油 油
使
用
用 用
し ししな なない い
支
持
支 支
持 持
し ししな な
険
で
あ
険 険
で で
あ あ
レ
サ
を
ッ ッッサ サ
を を
レ
サ
ッ ッッサ サ
確
保
確 確
保 保
し しして て
重
要
サ
ポ
ー
の
取
付
け
取
外
は
必
ず
荷
台
外
重 重
要 要
サ サ
ポ ポ
ー ー
ト トトの の
取 取
り りり付 付
け け
取 取
り りり外 外
し ししは は
必 必
ず ず
荷 荷
か
行
か か
1.荷台を上げ、シリンダが完全に伸びたのを確認
2.ROPSパネルの後ろについている保管用ブラ
g011402
は
、
必
ず
、
ダ
、 、
必 必
ず ず
い
。
。 。
シ シシリ リリン ンンダ ダ
圧
関
係
圧 圧
い
な
人
り りり人 人
保
保 保
を
ブ
を を
ブ ブ
て
装
関 関
係 係
装 装
だ
で ででく くくだ だ
い
で
整
い い
で で
整 整
身
事
身 身
事 事
持
て
持 持
し しして て
ロ
ロ ロ
ッ ッック ククな な
か
ホ
か か
ら ららホ ホ
ン
、 、
ダ ダ
ン ン
ダ
は
、
は は
、 、
置
の
置 置
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い
。
さ ささい い
。 。
備
作
備 備
作 作
故
を
故 故
を を
は
な
は は
な な
な
ど
ど ど
パ
ー
ッ ッッパ パ
ー ー
。
ら らら行 行
う うう。 。
する。
ケットから荷台サポート安全サポートを取り外す
図12。
側
台 台
外 外
側 側
重
重 重
シ シシリ リリア アアル ル
昇
昇 昇
降
降 降
要
要 要
ル
シ シシリ リリン ンンダ ダ
番
号
が
番 番
号 号
が が
240000001以 以
ダ
の
ホ
ー
の の
ス
ホ ホ
ー ー
ス ス
を をを車 車
以
上
の
車
両
は
上 上
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車 車
両 両
車
両
に
つ
ぎ
両 両
に に
つ つ
変
な ななぎ ぎ
変 変
で ででは は
え ええな なない い
、
、 、
い
10

1.安全サポート
5
ク
イ
ッ
ク
カ
ッ
プ
ラ
の
接
続
方
ク ク
イ イ
ッ ッ
ク ク
カ カ
ッ ッ
プ プ
ラ ラ
の の
接 接
続 続
必
要
パ
ー
は
あ
せ
ん
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
手
順
手 手
順 順
1.シリアル番号が239999999よりも小さいワー
クマンでは、リモート油圧バルブハンドル図
14をフロート位置にセットするシリアル番号が
240000001以上のワークマンでは、油圧昇降レ
バー図15を前後に動かしてシステム内部の圧力
を開放するこれらの操作により、クイックカップラ
を容易に外すことができるようになる。
g026142
図
図 図
12
。
ん ん
。 。
法
方 方
法 法
3.サポートをシリンダロッドにはめ込んで、安全サ
ポートの端部でシリンダバレルの端とシリンダロッ
ドの端を確実に支える図13。
図
図 図
13
1.安全サポート
2.シリンダバレル
3.荷台
g011386
図
図 図
14
1.油圧バルブハンドル
g011390
図
図 図
15
1.油圧昇降レバー2.油圧昇降ロック
g009164
2.シリアル番号が240000001以上のワークマンで
は、カップラブラケットに接続されているホースか
ら昇降シリンダのホース2本を外す図16。シリンダ
ホースのクイックカップラにキャップを取り付ける。
4.タンクを上げての作業が終了したら、安全サポー
トを取り外して元の位置ROPSパネル後ろ保管用
ブラケットに収納する。
重
要
昇
重 重
ま ままで で
降
要 要
昇 昇
降 降
で
荷
台
荷 荷
台 台
を をを下 下
シ シシリ リリン ンンダ ダ
下
ダ
げ
げ げ
よ よよう ううと ととし ししな なない い
荷
台
サ
ポ
ー
取
付
に にに荷 荷
台 台
サ サ
ポ ポ
ー ー
ト トトを をを取 取
い
。
こ ここと とと。 。
け
り りり付 付
け け
た
ま
た た
ま ま
11

図
図 図
16
1.クイックカップラ「A」位置2.クイックカップラ「B」位置
3.トップドレッサのクイックカップラ図17が汚れてい
ないことを確認する。カップラが汚れていると油圧
システム全体が汚染されるので十分注意する。
カップラがきれいであることを確かめたら、クイッ
クカップラをワークマンに接続する。ホースには、
AとBというマークがついているので、このマー
ク同士を合わせて接続する。どちらのクイックカッ
プラも完全に嵌っていることを確認する。
注
注 注
図17に示されているカップラは、シリアル番
号が239999999よりも小さい車両のものです。
の
も ももこ ここの の
ト トトッ ッップ ププド ドドレ レレッ ッッサ サ
オ
ル
の
オ オ
イ イイル ル
用
す
用 用
す す
が
あ
が が
あ あ
高
圧
高 高
圧 圧
身
体
身 身
体 体
•万 万
•油 油
g009822
•油 油
•リ リリー ー
•油 油
重
要
重 重
要 要
圧
オ
圧 圧
オ オ
了
後
了 了
後 後
だ
く くくだ だ
ー
モ モモー ー
な ななど どどを をを損 損
ル
の
ル ル
の の
車
用
車 車
用 用
4.車両のエンジンを始動し、コンベアとブラシの回
転状態を確認する。車両のリモート油圧装置のレ
バーをRUN位置にセットする。回転方向が図18
のようになっていれば良い。回転方向が逆の場
合には、クイックカップラの接続を入れ替える。
の の
る るると ととき ききに に
り りりま まます す
警
告
警 警
告 告
で
噴
で で
噴 噴
に
重
に に
重 重
万
一
一 一
ち
に
専
ち ち
に に
専 専
オ
ル
オ オ
イ イイル ル
以
内
以 以
内 内
油
圧
圧 圧
ン
ネ
ン ン
コ ココネ ネ
お
よ
お お
よ よ
び び
る
る る
こ ここと ととを をを確 確
油
圧
圧 圧
動
油
動 動
油 油
手
な
手 手
な な
ー
ク ククの の
使
。
使 使
う うう。 。
油
圧
圧 圧
を
確
を を
確 確
ト トトッ ッップ ププド ドドレ レレッ ッッサ サ
ル
イ イイル ル
に
、
に に
、 、
い
。
さ ささい い
。 。
油
ト トト油 油
圧 圧
損
補
給
補 補
給 給
ト トトラ ララン ンンス ス
互
互 互
に
す
。
。 。
出
出 出
大
大 大
、
、 、
門
門 門
が
が が
に
に に
装
装 装
ク ククタ タタが が
び
ラ ラライ イイン ン
の
の の
が
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ど
を
ど ど
を を
の
関
関 関
実
に
実 実
に に
の
の の
も ももう うう一 一
オ オオイ イイル ル
圧
シ
シ シ
傷
傷 傷
し ししま まます す
が
が が
ス
換
性
換 換
性 性
は
必
は は
必 必
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る るる油 油
な
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な な
損 損
油
圧
油 油
圧 圧
医
医 医
体
体 体
手
術
手 手
術 術
置
置 置
を をを作 作
が
ン
確
認
認 認
ピ
ピ ピ
ン ンンホ ホ
高
圧
高 高
圧 圧
近
近 近
点
点 点
係
の
係 係
の の
解
解 解
油
量
油 油
量 量
一
度
度 度
ル
ス スステ テテム ム
す
必
要
必 必
要 要
ミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンオ オ
サ
お
を ををお お
に
十
分
に に
十 十
分 分
ず
ず ず
DexronIIIATFに に
油
圧
オ
圧 圧
オ オ
傷
引
傷 傷
を をを引 引
オ
ル
オ オ
イ イイル ル
の
治
療
の の
治 治
療 療
内
に
入
内 内
に に
入 入
受
け
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け け
作
動
動 動
さ ささせ せ
適
切
に
適 適
切 切
に に
や
ホ
ー
や や
ホ ホ
ー ー
す
る
す す
る る
こ ここと とと。 。
ホ
ー
ル
ー ー
ル ル
で
噴
出
で で
噴 噴
出 出
づ
け
な
づ づ
け け
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検
に
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に に
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の
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取 取
点
検
点 点
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行
検 検
を をを行 行
油
圧
油 油
圧 圧
オ オオイ イイル ル
不
足
不 不
足 足
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ム
、
パ
、 、
パ パ
か
十
か か
ら らら十 十
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合
合 合
オ
使
い
使 使
い い
注
意
注 注
意 意
ル
イ イイル ル
き きき起 起
が
体
が が
体 体
受
を をを受 受
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っ っった た
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必
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必 必
せ
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る る
接
接 接
ス
ス ス
る
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は
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し しし、 、
起
内
内 内
け
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場
場 場
要
要 要
前
前 前
続
続 続
の
の の
場 場
合 合
、
ワ
ー
ワ ワ
ー ー
ク ククマ マ
に
は
皮
膚
は は
こ ここす す
合
合 合
さ さされ れ
状
状 状
を
皮 皮
膚 膚
を を
す
。
。 。
に
入
に に
入 入
っ っった た
。
万
る るる。 。
が
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に
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一
万 万
一 一
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、
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、 、
あ
る
。
あ あ
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。 。
、
全
、 、
全 全
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い
て て
い い
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が
良
態 態
が が
良 良
、
に に
は は
、 、
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す
す す
た
部
部 部
使
ン ンンで でで使 使
必
要
る るる必 必
要 要
貫
通
貫 貫
る
る る
、
通 通
し しし、 、
、
直
ら らら、 、
直 直
、
油
圧
、 、
油 油
圧 圧
数
時
間
数 数
時 時
間 間
の
イ
の の
ラ ラライ イ
、
こ ここと とと、 、
好
で
あ
好 好
で で
あ あ
。
ー
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ル
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は
リ リリー ー
ク ククや や
ノ ノノズ ズ
ル ル
か か
て
い
る
の
で
し しして て
い い
る る
い
。
い い
。 。
新
聞
紙
聞 聞
う うう時 時
付
っ っって ててく くくだ だ
ル
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転 転
ス スステ テテ、 、
注
注 注
は
は は
ル
や
紙 紙
や や
時
は
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が
け けけが が
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油 油
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、
意
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必
ず
必 必
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新 新
行
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。
。 。
り りり付 付
運
ワ
ワ ワ
分
分 分
に
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、
の の
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、 、
ボ
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ル
ボ ボ
ー ー
ル ル
、
内
部
、 、
内 内
部 部
終
了
終 終
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し しした たたら らら、 、
い
。
。 。
量
点
量 量
点 点
、
ポ
ポ ポ
だ
し しして ててく くくだ だださ ささい い
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試 試
検
検 検
ン ンンプ ププや や
さ ささい い
さ ささい い
ト トトラ ララン ンンス ススア アアク ククス ススル ル
DexronIII自 自
用
用 用
作
ら ららは は
作 作
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対
に
絶 絶
対 対
に に
紙
を
紙 紙
を を
の
圧
力
の の
圧 圧
力 力
、
油
油 油
運
転
終
運 運
転 転
終 終
行
て
を をを行 行
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や
リ
リ リ
ル
い
。
イ
。 。
オ オオイ イ
自
動
動 動
い
。
。 。
図
図 図
17
1.クイックカップラ「A」位置2.クイックカップラ「B」位置
重
要
重 重
要 要
自
動
車
自 自
動 動
車 車
す
。
す す
。 。
こ ここの の
つ
油
圧
つ つ
油 油
圧 圧
ー
リ リリモ モモー ー
れ
れ れ
る るると とと、 、
流
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込
流 流
れ れ
込 込
油
圧
油 油
圧 圧
オ オオイ イイル ル
い
な なない い
と とと、 、
す
恐
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る るる恐 恐
必
ず
両
必 必
ず ず
両 両
を ををと ととっ っって ててく くくだ だ
ー
ワ ワワー ー
用
用 用
ト トトラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンオ オ
の
オ
オ オ
作
動
作 作
動 動
油
ト トト油 油
圧 圧
、
ト トトッ ッップ ププド ドドレ レレッ ッッサ サ
み
み み
ま まます す
ル
、
ト トトラ ララン ンンス ススア ア
れ
が
れ れ
が が
者
の
者 者
の の
だ
ク ククマ ママン ンンの の
イ イイル ル
液
液 液
圧
シ シシス ス
す
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あ
あ あ
オ
オ オ
さ ささい い
ル
は
は は
と ととし しして てても もも機 機
ス
が
、
が が
、 、
ワ
ー
ー ー
り りりま まます す
ル
イ イイル ル
い
特
特 特
の
テ テテム ム
ク ククマ ママン ンンの の
ア
油
圧
油 油
圧 圧
、
ギ
、 、
ギ ギ
ア アアや や
機
ム
の
の の
サ
か
か か
、
も ももし しし、 、
ル
ク ククス ススル ル
す
。
。 。
の
種
類
の の
種 種
類 類
、
ワ
に にに、 、
ワ ワ
ス
ム
は
ア アアリ リリン ンング グ
る るるオ オ
両
両 両
圧
圧 圧
認
認 認
ル
オ
へ
へ へ
オ
オ オ
は は
を をを使 使
イ イイル ル
油
油 油
イ イイル ル
シ シシス スステ テテム ム
、
し しし、 、
以
、
、 、
使
グ
ル
サ
ル
シ シシス ス
テ テテム ム
オ
イ イイル ル
や
ベ
ベ ベ
能
す
能 能
す す
ク ククイ イイッ ッック ククカ カカッ ッップ ププラ ララが が
車
ら らら車 車
ト トトッ ッップ ププド ドドレ レレッ ッッサ サ
の
油
圧
油 油
圧 圧
や
油
や や
油 油
確
を をを確 確
ー
ー ー
ク ククマ ママン ンン以 以
DexronIII
用
用 用
を をを潤 潤
で
で で
が
圧
圧 圧
オ オオイ イイル ル
内
内 内
が
が が
ム
適
切
適 適
切 切
外
の
外 外
の の
し しして ててい い
潤
滑
滑 滑
す
。
す す
。 。
接
接 接
部
部 部
同
等
同 同
等 等
が
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な なな処 処
車
車 車
g011403
い
ま
ま ま
つ
し ししつ つ
続
さ
続 続
さ さ
ル
が
が が
に
あ
る
に に
あ あ
る る
品
で
品 品
で で
破
損
破 破
損 損
処
置
置 置
両
で
両 両
で で
12
重
要
可
動
ス ススを をを配 配
部
可 可
動 動
部 部
配
置
置 置
重 重
要 要
ー
ホ ホホー ー
5.オイル漏れ、接続部のゆるみ、部品の欠落、ラ
インの配置などに問題がないか、油圧システムを
図
図 図
18
、
鋭
利
部
分
、
高
温
、 、
鋭 鋭
利 利
な なな部 部
分 分
、 、
な
い
注
よ よよう うう注 注
意
意 意
し ししな な
い い
高 高
し しして ててく くくだ だ
部
温 温
部 部
な ななど どどの の
だ
い
さ ささい い
g011387
の
近
に
近 近
く くくに に
。
。 。

目視で点検する。異常を発見したら必ず運転を
行う前に修理修正する。
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
各
部
の
各 各
部 部
ゲ
ー
ゲ ゲ
装置左側にある黒いノブで、ゲートの開き具合を希望
する高さに調整・固定することができます。
散
散 散
レートスケール図19を使って希望する散布量を設定し
ます。目砂の散布率(ページ17)を参照。
ト
ー ー
ト ト
1.ゲートのスライド調整ができる程度までロッキング
ノブ図19をゆるめる。
2.ゲートノブ図19を希望位置にセットし、ロッキング
ノブを締め付けて調整を固定する。
布
布 布
率 率
名
の の
名 名
流
量
流 流
率
コ
量 量
コ コ
ス
ケ
ス ス
ケ ケ
要
概 概
要 要
称
と
操
称 称
と と
ン
ト
ン ン
ト ト
ー
ル
ー ー
ル ル
作
操 操
作 作
ロ
ー
ロ ロ
ル
ー ー
ル ル
1.ゲート調整ノブ
2.ゲートロッキングノブ
図
図 図
19
3.散布率スケール
g266287
13

仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます。
寸
法
諸
寸 寸
法 法
長さ
幅
散布幅
内法幅
高さワークマンに搭載
時
出荷重量
乾燥重量
ホッパー容量
元
諸 諸
元 元
137cm54"
185cm
152cm60"
175cm69"
126cm49.5"
386kg
367kg
0.5立方メートル
推
奨
ア
ク
セ
サ
推 推
奨 奨
ア ア
ク ク
セ セ
ジャッキスタンド・アセンブリ4個
必要部品ヒッチピン4本
タコメータ/速度メータキット三菱液
冷ガソリン仕様のワークマン
タコメータ/速度メータキット三菱液
冷ディーゼル仕様のワークマン
タコメータ/速度メータキット空冷ガソ
リン仕様のワークマン3000–4000
タコメータ/速度メータキット空冷ガ
ソリン仕様のワークマンHD
タコメータ/速度メータキットダイハ
ツ液冷ガソリン仕様のワークマン
3000–4000
タコメータ/速度メータキットダイハ
ツ液冷ディーゼル仕様のワークマ
ン3000–4000
タコメータキット空冷ガソリン仕様の
ワークマン3000–4000
リ
サ サ
リ リ
P/N105-9482-03
P/N100-4523
パーツNo.87-9950
パーツNo.87-9970
パーツNo.87-9960
パーツNo.1 15-7786
パーツNo.105-9498
パーツNo.105-9499
パーツNo.107-7977
必
要
な
ア
タ
ッ
チ
必 必
要 要
な な
ア ア
タ タ
リモート油圧コントロール・キット
シリアル番号が239999999以前
の車両
エンジンカバーキット三菱液冷
ディーゼル仕様のワークマン
は
ま ままた たたは は
エンジンカバーキット三菱液
冷ガソリン仕様のワークマン
は
ま ままた たたは は
エンジンカバーキットダイ
ハツ液冷ガソリンおよび
ディーゼル仕様のワークマン
び
お おおよ よよび び
1/3エリアカバーダイハツ液冷ガソ
リンおよびディーゼル仕様のワー
クマン
注
注 注
ハイ・エアインテークキットを装
備している車両には、1/3カバーを
取り付けることができません。ハ
イ・エアインテークキットを装備して
いる車両には、1/3平荷台を取り
付けてください。
は
ま ままた たたは は
メ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン
ト
ン ン
ト ト
モデルNo.07415
パーツNo.92-5963
パーツNo.99-1214
パーツNo.1 17–4867HD
シリーズのモデルには含ま
れている
パーツNo.93-9225
タコメータキットダイハツ液冷ガソリ
ン仕様のワークマン3000–4000
タコメータキットダイハツ液冷ディー
ゼル仕様のワークマン3000–4000
ハンドスロットルキットシリアル番号
が240000001以降の車両
ハンドスロットルキットシリアル番号
が239999999以前の車両
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
と
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
ア
ト ト
と と
ア ア
パーツNo.107-7975
パーツNo.107-7976
モデル07420
モデル07416
ク
セ
サ
ク ク
セ セ
リ
サ サ
リ リ
1/3平荷台
モデルNo.07415
14

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
運
転
運 運
運
運 運
•この装置は、重量上、バランス上、取り扱い上に
独自の特性があり、他の機械とは異なった動作特
性があります。本機をご使用になる前に必ずこの
ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
解してください操作方法をしっかり身につけ、緊急
時にすぐに停止できるようになってください。
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転や整備をさせないでください地域によっては
機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ
りますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ
全員にトレーニングを受講させる責任があります。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう。
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
•ガードなどの安全装置は必ず所定の場所に取り付
けて使用してください。安全カバーが紛失していた
り、ステッカーの字が読めなくなったりした場合に
は、機械を使用する前に修理し、ステッカーは新
しいものに貼り換えてください。
注 注
ワークマンの荷台部分の前1/3に何らかのアタッチ
メントを搭載するか、その部分をカバーなどで塞ぐ
必要があります。
•常に機械全体の安全を心掛け、ボルト、ナット、
ねじ類が十分に締まっているかを確認してくださ
い。各構成機器が機体に確実に取り付けてあるこ
とを確認してください。
•使用する車両の能力を、車両メーカーや販売店な
どに確認してくださいこの重量のエアレータを確実
に搭載操作できる能力があることが必要です。
•平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エンジ
ンを停止し、キーを抜き取り、車両とトップドレッサ
の可動部が完全に停止したのを確認する。
の
転 転
の の
転
前
転 転
前 前
注
Tこのトップドレッサを使用するに当たっては、
作
操 操
作 作
前
に
前 前
に に
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安
全
確
の の
安 安
全 全
認
確 確
認 認
をお読みになり内容をよく理
運
転
中
運 運
転 転
運
転
運 運
転 転
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
•作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護
具を着用してください。長い髪は束ね、服のだぶ
ついている部分はまとめるなどし、垂れ下がる装
オ
飾品は身に着けないでください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•車両に備え付けてある手すりの数運転者と助手の2
人以外の人を乗せないでください。
•ホッパーに手足を近づけないよう注意してください。
•走行中は必ず着席してください
•運転には十分な注意が必要です安全への注意が
おろそかになると、転倒など思わぬ事故となり、け
がや死亡など重大な結果を招きます。運転は慎
重に。転倒や暴走事故を防止するために以下の
点にご注意ください
–バンカーや川、ウォーターハザード、減速ラン
プ、不案内な場所などでは必ず減速し、安全距
離を取り、十分な注意をはらう。
–走行が不安定にならないよう、資材を積んだ
状態で不整地走行する時には速度を落とすよ
うにする。
–隠れた穴などの見えない障害に警戒を怠らな
い。
–急な斜面を走行する場合には安全に特に注意す
る。斜面ではまっすぐに上るか下るかする。小
さな旋回をする時や斜面で旋回を行う時には必
ず減速する斜面での旋回は可能な限り避ける。
–ぬれた場所、スピードが出ている時、満載状態
などでの運転には十二分の注意を払う。満載状
態では停止時間が長くなることを忘れずに。斜面
の上り下りに入る前にシフトダウンしておくこと。
–急停止や急発進をしないこと。後退から前進、
あるいは前進から後退への切り替えは、一旦
完全に停止して行う。
–急旋回など突然の操作は、その後の制御が不
安定になりやすく事故のもとであるから行わな
い。
–旋回時や後退時には周囲に注意すること。周囲
に障害物のないこと、人のいないことを確認す
ること。旋回後退はゆっくりと、低速で。
に
中 中
に に
中
の
安
全
確
中 中
の の
安 安
全 全
認
確 確
認 認
15

–道路付近で作業するときや道路を横断するとき
は周囲の交通に注意する。歩行者や他の車両
に対し、常に道を譲る心掛けをもつ。その他、
道路の近くで本装置を運転・使用する場合には、
交通ルール、地域の条例や規則を守って行う。
–頭上の危険物に注意し、低く垂れ下がった木
の枝、門、歩道橋などの下を通り抜けるときは
車両が通れる幅と自分の頭をぶつけない高さ
があること確認する。
–落雷の危険がある時には運転しない。
–安全に確信が持てない時は作業を中止して責
任者に報告し、その指示に従う。
–装置が動作中は車両から離れない。
•車両の最大積載量を超えない範囲で使用してくだ
さい。
•積荷の安定性は条件によって変わります-たとえ
ば高く積むほど重心が高くなります。安定性確保
のため、必要に応じて積載上限を規定より下げ
てお使いください。
•転倒を防止するために
–積荷の高さと重量を慎重に確認してください。高
く積むほど、そして積荷が重いほど、転倒のリ
スクは大きくなります。
–荷重が前後左右に均一に分散するように積ん
でください。
–旋回は慎重に行い、危険な操作は避けてくださ
い。
–積み込みを開始する前は必ず、本装置が車両
に接続されていることを確認してください。
–ホッパーに大きなものや重いものを入れないでく
ださい。大きすぎる荷重はベルトやローラを損
傷するおそれがあります。また資材の質を揃え
てください。砂に紛れている小石が飛び出す
ことが考えられます。
•荷下ろし作業時は本装置の真後ろに立たないで
ください。
•車両からの切り離しは必ず平坦な場所で行ってく
ださい。
•本装置を上昇させたままで移動走行しないでくださ
い。転倒する危険が大きくなります。
•移動走行は装置を下降させた状態で行ってくださ
い。
•人や車両に近づいた時や、車両や通行人が横断し
ている時は、アタッチメントをOFFにしてください。
斜
面
で
の
安
全
確
斜 斜
面 面
で で
の の
安 安
全 全
•車両がどのていどの法面まで走行可能なのかを必
ず確認しましょう。
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運
転はオペレータの責任です。どんな斜面であって
も、通常以上に十分な注意が必要です。
保
確 確
保 保
•斜面については、実地の測定を含めてオペレータ
自身が調査を行い、安全に作業ができるかどうか
を判断してください。この調査においては、常識を
十分に働かせてください。
•以下に挙げる、斜面で運転する場合の安全上の注
意を必ず読んで内容をしっかり理解してください。作
業当日の諸条件を考慮して、実際に作業を行うか
どうかを判断してください。同じ斜面上であっても、
地表面の条件が変われば運転条件が変わります。
•斜面での発進・停止・旋回は避けてください。急に
方向を変えたり急な加速やブレーキ操作をしない
でください。旋回は速度を落としてゆっくりと行って
ください。
•走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください。
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
い障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒
してください。深い芝生に隠れて障害物が見えな
いことがあります。不整地では機体が転倒する可
能性があります。
•ぬれ芝、急斜面など滑りやすい場所で運転すると
滑って制御できなくなる危険があります。駆動力を
失うと、スリップを起こしたりブレーキや舵取りがで
きなくなる恐れがあります。
•段差、溝、盛り土、水などの近では安全に十二分
の注意を払ってください。万一車輪が段差や溝に
落ちたり、地面が崩れたりすると、機体が瞬時に
転倒し、非常に危険です。必ず安全距離を確保
してください。
安
全
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
安 安
全 全
イ イ
ン ン
タ タ
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シ シ
ス ス
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作
を
確
認
す
作 作
を を
確 確
認 認
整
備
間
整 整
インタロックシステムは、クラッチペダルを踏まない
限りエンジンがクランキングできないようにする安全
装置です。
イ
イ イ
外
外 外
•イ イ
•作 作
注
注 注
れぞれのアタッチメントの
参照してください。
ク
ク ク
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
注
意
注 注
意 意
ン
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ン ン
タ タタロ ロ
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イ
ン
ン ン
作
業
業 業
不
具
不 不
具 具
アタッチメントのインタロックの点検については、そ
ラ
ッ
ラ ラ
ッ ッ
1.運転席に座り、駐車ブレーキが掛かっているの
を確認する。
2.シフトレバーをニュートラル位置にする。
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ッ ッック ククス ス
予
期
せ
期 期
せ せ
ぬ ぬ
ロ
タ タタロ ロ
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人
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前 前
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の
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点 点
動
動 動
取
り
取 取
り り
、
し しし、 、
を
検
検 検
16

注
注 注
油圧昇降レバーが前位置にロックされていると
エンジンを始動することができません。
3.クラッチペダルを踏まずにキーを右にSTART位
置まで回す。
注
注 注
クランキングする場合はインタロックスイッチが
故障しているので、運転前に修理する。
油
圧
昇
降
レ
バ
ー
の
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
油 油
圧 圧
昇 昇
降 降
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バ バ
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の の
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
チ
の
点
チ チ
の の
1.運転席に座り、駐車ブレーキが掛かっているの
2.シフトレバーをニュートラル位置にし、油圧昇降レ
3.クラッチペダルを踏み込む。
4.油圧昇降レバーを前に動かし、キーをSTART
運
運 運
1.着席し、駐車ブレーキを掛ける。
2.PTO装備車ではPTOを解除、ハンドスロットル装
3.ワークマンのリモート油圧バルブハンドルをOFF
4.シフトレバーをニュートラル位置にし、クラッチレ
5.キーを差し込んで右に回してエンジンを始動す
6.ワークマンの始動、運転、停止を十分に練習
7.ホッパーに砂を積み込む前に、ベルトがスムース
8.ポッパーに砂やその他の目土資材を積み込む。
検
点 点
検 検
を確認する。
バーが中央位置になっていることを確認する。
位置に回す。
注
注 注
クランキングする場合はインタロックスイッチが
故障しているので、運転前に修理する。
転
操
転 転
備車ではハンドスロットルをOFF位置とする
位置にセットする。
バーを操作する。
る。始動したらキーから手を放す
する。本装置を使用する前に、必ずワークマン
の
く理解する
に動作することを確認しておく。
ホッパーに積み込むことができる最大量は、0.5
m3である。一般的に砂の重量は1.6kg/Lなの
で、ホッパーへの積み込み重量が635-680kgに
なると積載オーバーになる可能性が高い。
重
重 重
以
以 以
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ト トトッ ッップ ププド ドドレ レレッ ッッサ サ
パ
パ パ
重
重 重
アタッチメントの総重量を測るには、ワークマン
の後輪2輪を重量計に載せて測定する。最 最
後
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1179kg、 、
kgで でであ あ
作
操 操
作 作
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
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出 出
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さ ささせ せ
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均
均 均
原
原 原
整
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は
は は
か
か か
は
は は
9.目砂散布を行う現場に移動する。
10.ゲートの位置を調整する。ゲートの設定が決まっ
たら、黒いノブでゲートをロックする。
11.シフトレバーをLOレンジにセットする。希望の前
進速度で走行を開始する。目砂の散布率(ペー
ジ17)を参照。
12.シリアル番号が239999999以前の車両では、
リモート油圧レバーを引いてRUN位置にする。
シリアル番号が240000001以降の車両では、
油圧昇降レバーを前位置にロックすると、目砂
の散布が始まる。
目
砂
目 目
砂 砂
目砂の散布率は、ゲートの設定と走行速度ギアレン
ジとシフトで決まります。また、砂の水分含有量や粒
径が異なると散布率も変わってきます。目砂の散布量
の設定に当たっては、これらの要因を考慮に入れるこ
とが必要となります。実際の散布量については、小さ
いエリアで試運転を行って確認してください。散布量を
多くするには、ゲートを開くか、ワークマンの走行ギ
アを低い方に変更するかします。
注
注 注
シリアル番号が240000001以上のワークマンで
は、旋回動作中は、目砂の散布量が少なくなります。
目砂散布中は急旋回をしないでください。
すべてのグリーンにわたって均一な散布を実現するた
めには、散布作業中のエンジン速度を一定に保持する
必要がありますタコメータやハンドスロットルできれば両
方を使用することを強くお奨めします。
で
ー ー
ト トトで で
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。
特
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。 。
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変
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変 変
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象 象
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倒 倒
注
注 注
軸
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幅
幅 幅
に
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状
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状 状
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間 間
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分 分
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長 長
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注
意
で で
注 注
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危 危
険 険
が が
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を
急
度 度
を を
急 急
走
行
走 走
く くくな な
布
布 布
来
来 来
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残
残 残
。
て
行 行
し しして て
な
る
。
る る
。 。
を
行
う
を を
行 行
う う
る
だ
け
る る
だ だ
け け
の
が
の の
が が
る
際
に
る る
際 際
に に
て
お
し しして て
お お
る
時
に
る る
時 時
に に
17

温
が
氷
点
下
℃
以
下
の
場
合
に
は
、
温 温
が が
氷 氷
点 点
下 下
7℃ ℃
以 以
下 下
の の
場 場
合 合
に に
警
告
警 警
告 告
斜
面
で
の
転
倒
事
故
は
重
大
な
人
身
事
故
に
直
結
す
る
斜 斜
面 面
で で
の の
転 転
倒 倒
事 事
故 故
は は
重 重
大 大
な な
人 人
身 身
事 事
故 故
に に
直 直
結 結
坂
登
き
れ
な
い
時
は
絶
対
に
こ ここと とと。 。
な
回 回
ー
に に
タ タター ー
ン ンンし ししよ よよう ううと ととし ししな な
え
、
必
ず
え え
、 、
。
チ
ペ
ペ ペ
下
り りりて て
な
ど
な な
ど ど
に
」
に に
」 」
高
高 高
く くくな な
る
。
る る
。 。
。
斜
斜 斜
回
は
避
は は
避 避
度
の
度 度
の の
急 急
バ
必 必
ず ず
バ バ
ダ
ル
ダ ダ
ル ル
て
は
い
は は
い い
を
当
て
を を
当 当
て て
な
い
し ししな な
い い
な
て
っ っって て
面
は
面 面
は は
け
る
け け
る る
急
変
は
変 変
は は
で
ッ ッック ククで で
踏
ん
を をを踏 踏
ん ん
け
な
い
け け
な な
い い
て
壁
を
て て
壁 壁
を を
。
こ ここと とと。 。
転
倒
な
転 転
倒 倒
な な
登
る
か
登 登
る る
か か
。
こ ここと とと。 。
転
倒
に
転 転
倒 倒
に に
坂 坂
を をを登 登
り りりき き
れ れ
な な
い い
時 時
は は
絶 絶
対 対
シ
シ シ
く くくり りりま ま
ブ
ブ ブ
や
や や
ホ
ホ ホ
砂
砂 砂
う ううな な
事
事 事
斜
斜 斜
か
か か
速
速 速
が
が が
を
「
後
退
」
に
切
フ フフト トトを を
「 「
後 後
退 退
」 」
に に
ま
す
に
坂
っ っっす す
ぐ ぐぐに に
ー
キ
レ レレー ー
ニ
ニ ニ
ッ ッッパ パ
を
を を
な
故
故 故
面
面 面
す
す す
、
、 、
り りりや や
だ
キ キ
だ だ
ー
ュ ュュー ー
ト トトラ ララル ル
パ
ー
の
ー ー
の の
高
積
高 高
く くく積 積
積
み
方
積 積
み み
方 方
を
起
を を
起 起
こ ここす す
を
横
断
を を
横 横
断 断
る
る る
こ ここと とと。 。
急
減
速
急 急
減 減
速 速
や
す
い
す す
い い
を
坂 坂
を を
け
に
頼
け け
に に
頼 頼
っ っって て
ル
ギ
ア
ギ ギ
ア ア
壁
面
に
壁 壁
面 面
に に
コ ココン ン
む
む む
を
を を
。
は
こ ここと ととは は
す
る
す す
る る
と とと重 重
す
危
険
危 危
険 険
走
行
走 走
行 行
し ししな な
斜
面
で
斜 斜
面 面
で で
を
な
を を
。
。 。
い
し ししな な
い い
換
切 切
り りり換 換
下
る
下 下
り りりる る
て
ク ククラ ララッ ッッチ チ
で
坂
で で
坂 坂
を をを下 下
ン
パ
ネ
パ パ
ネ ネ
「
絶
対
「 「
絶 絶
対 対
重
心
が
心 心
が が
が
高
が が
高 高
く くくな な
な
い
い い
こ ここと とと。 。
の
旋
の の
旋 旋
。
速
。 。
速 速
。
す す
る る
。 。
な
い
。
い い
。 。
ゆ
っ
ゆ ゆ
っ っ
だ
ま
ま
だ だ
ま ま
ま ま
。
。 。
作
て
作 作
っ っって て
そ
の
よ
そ そ
の の
よ よ
ど
の
大
ど ど
の の
大 大
下
る
下 下
る る
急
加
急 急
加 加
つ
な
つ つ
な な
使
用
を をを使 使
用 用
1.スプリングの圧縮長さを101mmに調整するベル
2.ホッパーに資材を入れる前に、ベルトの試運転を
運
運 運
運
転
運 運
転 転
•駐車する場合には平らな場所を選んでください。
い
し ししな なない い
トの張りを強くする。コンベアベルトの調整(ペー
ジ21)を参照。
行って、正常に作動することを確認する。凍結な
どでベルトとローラとの間のスリップが発生すると
ベルトやローラを破損する恐れがある。
重
重 重
ル
ル ル
mmに に
転
転 転
で ででく くくだ だださ ささい い
要
通
常
要 要
通 通
常 常
の
張
ト トトの の
張 張
り りりを をを通 通
に
戻
戻 戻
し しして ててく くくだ だ
終
了
終 終
了 了
終
了
終 終
了 了
い
。
。 。
の
温
度
の の
温 温
度 度
で でで使 使
通
常
値
常 常
値 値
だ
さ ささい い
後
後 後
後
の
後 後
の の
は は
使
用
用 用
を をを行 行
に
戻
に に
戻 戻
し しして て
い
。
。 。
に
に に
安
全
安 安
全 全
、 、
行
て
ス ススプ ププリ リリン ンング グ
の
こ ここの の
時
う うう時 時
確
確 確
ト トトッ ッップ ププド ドドレ レレッ ッッサ サ
に
は
、
に に
は は
、 、
グ
認
認 認
サ
必
ず
ベ
必 必
ず ず
ベ ベ
長
長 長
さ ささを をを112
砂
に
つ
い
て
の
注
意
事
砂 砂
に に
つ つ
い い
て て
の の
注 注
意 意
トップドレッサ1800には、散布作業中に砂が塊のまま
落ちたり、大きな石が引っかかったりしないように、フ
レキシブルゲートエッジ図20とスプリングリリースが付
いています。ベルトをできるだけ長期にわたって使うこ
とができるように、使用する砂に鋭利な石などが入ら
ないような配慮を行ってください。
図
図 図
20
項
事 事
項 項
•各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ずエン
ジンを停止させ、キーがついている機種ではキーを
抜き取り、各部が完全に停止し、機体が十分に冷
えてから行ってください。
•ホッパーが降りた位置になっているのを必ず確認
しておくこと。
•マシン各部が良好な状態にあり、ボルトナット類が
十分にしまっているか常に点検してください。
•摩耗、破損したり読めなくなったステッカーは交換
してください。
g011405
1.ゲートエッジ
厳
寒
時
の
運
厳 厳
寒 寒
時 時
の の
冬期に、舗装道路に融雪材を散布するなどの目的で
トップドレッサを利用することができますが、多少の注
意が必要です。コンベアベルトはPVC製なので、低温
状態では非常に硬くなり駆動するのに大きな力が必要
になります。気温5℃以下で使用した場合、ベルトの
寿命がおよそ50%短縮される可能性があります。気 気
転
運 運
転 転
気
18

保
守
保 保
守 守
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
注
注 注
www.T oro.comから、この機械に関する配線図と油圧回路図をダウンロードすることができます。弊社ホーム
ページからマニュアルへのリンクをご活用ください。
推
奨
さ
れ
る
定
期
整
備
作
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
期 期
整 整
備 備
備
整 整整備 備
隔
間 間間隔 隔
整
備
手
整 整
備 備
手 手
業
作 作
業 業
順
順 順
使用するごとまたは毎日
25運転時間ごと
保
守
作
業
時
保 保
守 守
作 作
業 業
•整備や調整を行う場合は必ずマシンを停止させ、エ
ンジンを止め、駐車ブレーキを掛け、キーを抜き取
り、各部が完全に停止したのを確認してください。
•このマニュアルに記載されている以外の保守整備
作業は行わないでください。大がかりな修理が必
要になった時や補助が必要な時は、Toro正規代
理店にご相談ください。
•ボルト、ナット、ねじ類は十分に締めつけ、常に機
械全体の安全を心掛けてください。
•可能な限り、エンジンを回転させながらの整備はし
ないでください。可動部に近づかないでください。
•車両のエンジンを作動させたままでチェーンの張り
の点検や調整をしないでください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が掛
かっている場合があります。取り外しには十分注意
してください。
•機体の下で作業をするときには、機体をブロックや
格納保管用スタンドで確実に支えてください。牽引
車両の油圧昇降装置だけでトップドレッサを支えて
整備を行うことは絶対にしないでください。
•整備や調整が終わったら、必ず全部のガード類を
正しく取り付けてください。
潤
滑
潤 潤
滑 滑
整
備
間
整 整
全部で5ヶ所に、No.2汎用リチウム系グリスを注入
します。
グリスニップルの位置図21と数はローラシャフトのベアリ
ング4ヵ所と、ブラシのシャフトのベアリング1ヵ所です。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと
の
時 時
の の
•インタロックシステムの動作を点検する。
•油圧ラインとホースを点検する。
•各グリス注入部のグリスアップを行います。
安
全
確
安 安
全 全
保
確 確
保 保
動きが固くなった場合にのみ、ドライタイプの潤滑剤
を軽く塗布してください。
図
図 図
21
油
圧
系
統
に
関
す
る
安
全
確
油 油
圧 圧
系 系
統 統
に に
関 関
す す
る る
安 安
全 全
•万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専
門医の治療を受ける。万一、油圧オイルが体内
に入った場合には、数時間以内に手術を受ける
必要がある。
•油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ
が適切に接続されていること、およびラインやホー
スの状態が良好であることを確認すること。
•油圧のピンホールリークやノズルからは作動油が
高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ
ない。
•リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。
•油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確実
に解放する。
保
確 確
保 保
g011406
重
要
ベ
重 重
要 要
ベ ベ
が
漏
れ
が が
漏 漏
れ れ
る るる程 程
過
熱
と とと過 過
注
注 注
原則として潤滑しないことをお奨めします。錆びついて
す
熱 熱
す す
駆動チェーンは、さびて動きが悪くならない限り、
ア アアリ リリン ンング グ
程
る るる危 危
グ
ハ
ウ
と ととハ ハ
ウ ウ
度
に
注
度 度
危
入
に に
注 注
入 入
し しして ててく くくだ だださ ささい い
険
が
あ
険 険
が が
あ あ
り りりま ま
グ
の
間
か
わ
ず
か
ジ ジジン ンング グ
ま
の の
間 間
か か
ら ららわ わ
ず ず
い
。
グ
。 。
グ グ
リ リリス ススを をを入 入
す
。
す す
。 。
グ
か か
に ににグ グ
入
れ
す
れ れ
す す
ス
リ リリス ス
ぎ
ぎ ぎ
油
圧
ラ
イ
ン
と
ホ
ー
ス
油 油
圧 圧
ラ ラ
イ イ
ン ン
と と
ホ ホ
る
る る
整
備
間
整 整
油圧ライン・油圧ホースにオイル漏れ、ねじれ、支持部
のゆるみ、磨耗、フィッティングのゆるみ、風雨や薬
19
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ー ー
の
ス ス
の の
点
検
点 点
検 検

品による劣化などがないか点検する。修理不十分の
まま運転しないでください
ブ
ラ
シ
の
調
ブ ブ
ラ ラ
シ シ
の の
目砂をきれいに散布するためには、ブラシがコンベアベ
ルトと確実に接触し、しかもベルトの動きを邪魔しない
ことが必要です。ブラシとベルトとの間に硬い紙などを
差し入れて調整を確認しましょう。ブラシは左右に均一
な高さでなければいけません。ブラシの調整は週一回
のペースで行ってください。普通に使用していても、ブ
ラシの毛先は磨耗して、ブラシの先端とコンベアとのす
きまが広くなってきますから、片磨耗させないように、
ブラシとベルトを常に平行に調整しておいてください。
注
注 注
濡れた資材を散布する場合には、ブラシがベルト
の突起部分に軽くあたって資材を飛ばすようにベルト
の低くて平たい部分を強くこすらないようにブラシを
調整してください。
1.ベアリングハウジング図22を機体右側に固定し
ているナットをゆるめる。
整
調 調
整 整
4.左側でブラシの位置を決め、ナットで仮止めす
る。
5.ブラシとコンベアベルトの間に硬い紙を入れる。
ブラシは左右に均一な高さでなければいけない。
6.調整に問題なければナットを本締めする。調整
に問題があれば再調整する。
駆
動
チ
ェ
ー
ン
の
張
り
の
調
駆 駆
動 動
チ チ
ェ ェ
ー ー
ン ン
の の
張 張
り り
の の
たるみが3mmになるようにチェーンの張りを調整しま
す。締め付けすぎるとチェーンの磨耗が早くなります
から注意してください。締め付けがゆるすぎるとスプロ
ケットの磨耗が早くなりますから注意してください。
重
要
バ
ー
に
つ
て
い
ボ
重 重
要 要
カ カカバ バ
ー ー
に に
つ つ
い いいて て
い い
外
て
、
バ
ー
か
外 外
し しして て
も もも、 、
カ カカバ バ
ー ー
数
回
転
ず
つ
数 数
回 回
転 転
れ
か
れ れ
か か
ら らら、 、
す
す す
よ よよう ううに に
ナ
か
ナ ナ
か か
ら ららボ ボ
1.チェーンカバー・アセンブリとスペーサを取り外
ず ず
つ つ
、
全
全 全
に
し しして ててく くくだ だださ ささい いい。 。
ボ
ル
ル ル
ト トトを をを外 外
す図24。
ゆ
ゆ ゆ
る るるめ め
部
の
部 部
の の
外
外
か か
ら らら外 外
め
て ててカ カカバ バ
ボ
ル
ボ ボ
ル ル
ト トト類 類
。
し しして ててし ししま ままう ううこ ここと ととが が
ル
る るるボ ボ
ル ル
ト トトナ ナナッ ッット トト類 類
れ
せ
れ れ
バ
類
の
こ ここの の
ん
ま まませ せ
ん ん
ー
が
外
ー ー
が が
外 外
完
全
を をを完 完
全 全
に
よ よよう ううに に
が
類
。
全
部
。 。
全 全
部 部
れ
か
け
れ れ
か か
け け
に
ゆ
に に
ゆ ゆ
る るるめ め
す
れ
ば
す す
れ れ
ば ば
あ
ま
あ あ
り りりま ま
整
調 調
整 整
は
、
状
て ててカ カカバ バ
、 、
ボ
ボ ボ
誤
誤 誤
ん
ん ん
カ カカバ バ
ル
ル ル
態
に
態 態
に に
バ
っ っって ててリ リリテ テテー ー
。
。 。
バ
ト トト類 類
し しし、 、
ー
ー ー
は は
の
の の
た たた状 状
め
、
、 、
せ
せ せ
ー
を
ー ー
を を
類
を
を を
、
そ
そ そ
外
を をを外 外
ー
図
図 図
22
1.ベアリングハウジング
2.ブラシモータ図23を機体左側に固定しているナッ
トをゆるめる。
図
図 図
23
1.ブラシモータ
g011407
g011409
図
図 図
24
1.チェーンカバー・アセンブリ
2.モータスプロケット・アセンブリをメインフレームに
固定しているボルトをゆるめる図25。
3.モータスプロケット・アセンブリを取り付けスロット
の中で回してチェーンに適切な張りを与える。
g011408
2.スペーサカバーの下
3.右側でブラシの位置を決め、ナットで仮止めす
る。
20

g011412
図
図 図
27
図
図 図
25
1.駆動チェーン
4.取り付けボルトを締め付ける。
5.カバーアセンブリとスペーサを取りつける。
コ
ン
ベ
ア
ベ
コ コ
ン ン
ベ ベ
ア ア
適切に調整されたコンベアベルトでは、それぞれの圧
縮スプリングの圧縮長さが112mmになります。以下
の手順で調整してください。
1.ジャムナットをゆるめて、テンションロッド図26の
ナットで適切な張りに調整する。
ル
ベ ベ
ル ル
2.モータスプロケット・アセン
ブリ
ト
の
調
ト ト
の の
整
調 調
整 整
1.コンベアベルトのローラシャ
g011410
フト
コ
ン
ベ
ア
ベ
コ コ
ン ン
ベ ベ
ア ア
コンベアベルトが破損したり、古くなって交換する場合
は、必ずホッパーのシール図28とゲートエッジ図28を
点検し、磨耗や破損がないことを確認してください。交
換後のコンベアベルトが適切に作動するよう、磨耗して
いる部品や破損している部品は交換してください。
ル
ベ ベ
ル ル
2.シャフト間の距離
ト
の
ト ト
交
の の
交 交
換
換 換
図
図 図
26
1.テンションロッド
2.圧縮スプリング
3.ジャムナット
2.ジャムナットを締めて調整を固定する。
3.コンベアベルトのローラシャフト図27どうしの中
心線間の距離が機体の左右で同じ約89.5cmに
なっていることを確認する。
4.ナット
5.112mm
g01141 1
図
図 図
28
1.ホッパーのシール
重
要
バ
ー
に
つ
て
重 重
要 要
カ カカバ バ
ー ー
に に
つ つ
外
て
、
バ
外 外
し しして て
も もも、 、
数
回
転
数 数
れ
れ れ
す
す す
ナ
ナ ナ
21
ず
回 回
転 転
ず ず
か
、
か か
ら らら、 、
に
よ よよう ううに に
し しして ててく くくだ だださ ささい いい。 。
か
ボ
か か
ら ららボ ボ
1.チェーンカバー・アセンブリとスペーサを取り外
す図29。
ー
カ カカバ バ
ー ー
つ
ゆ
つ つ
ゆ ゆ
る るるめ め
全
部
の
全 全
部 部
の の
ル
外
ル ル
ト トトを をを外 外
い
い いいて て
い い
か
外
か か
ら らら外 外
め
て ててカ カカバ バ
ボ
ル
ボ ボ
ル ル
ト トト類 類
。
し しして ててし ししま ままう ううこ ここと ととが が
る るるボ ボ
れ
れ れ
バ
類
の
こ ここの の
2.ゲートエッジ
ボ
ル
ル ル
せ
ま まませ せ
ー
が
ー ー
が が
完
全
を をを完 完
全 全
よ よよう ううに に
ト トトナ ナナッ ッット トト類 類
ん
ん ん
外
外 外
に
に に
に
が
。
全
。 。
全 全
れ
か
け
れ れ
か か
け け
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ゆ ゆ
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ま
あ あ
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g011413
類
は
、
バ
ー
は は
、 、
カ カカバ バ
部
の
ボ
部 部
め
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ボ ボ
ル ル
状
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態 態
バ
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、
誤
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誤 誤
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を を
に
、
に に
そ
し しし、 、
そ そ
ー
外
ー ー
を をを外 外
ー

g011415
図
図 図
31
図
図 図
29
1.チェーンカバー2.スペーサカバーの下
2.チェーンのマスターリンクを外し、小さい方のスプ
ロケットからチェーンを外す図30。
1.テンションナット
2.ナット
4.機体の両側でホッパーをスライダベッドに固定し
g011409
ているキャップスクリュ2本、ワッシャ、ナットを
外す図32。
g011416
図
図 図
32
1.ホッパー取り付けキャップスクリュ図は機体右側
5.ホッパーを後ろに傾けて、壁やはしごなどで支え
る傾けたままで支えずにおくと機体後部に強い力
がかかってブラシや油圧カップラが破損するの
で、必ず適切な支えを入れること図33。
図
図 図
30
1.駆動チェーン
2.マスターリンク
注
注 注
チェーンリンクを分解する場合はモータ取り付
3.モータ
けボルトをゆるめると楽にできます。
3.テンションロッドのジャムナットとナットをゆるめ
て、スプリングの張りをなくす図31。
重
要
重 重
g011414
要 要
な ななど どどに に
に
う ううに に
ホ ホホッ ッッパ パ
に
も ももた たたれ れ
し しして ててく くくだ だださ ささい い
パ
ー
は
必
ず
垂
ー ー
は は
必 必
れ
せ
、
さ ささせ せ
、 、
い
図
図 図
直
ず ず
垂 垂
直 直
不
意
に
不 不
意 意
に に
。
33。 。
図
図 図
33
よ よより りりも もも後 後
落
落 落
ち ちちて ててく くくる るるこ ここと ととが が
後
ろ ろろに にに傾 傾
傾
け
壁
け け
て てて壁 壁
が
い
よ
な なない い
よ よ
g011388
6.機体の右側でスライダベッドをフレームに固定し
ているキャップスクリュ2本、ワッシャ、ナットを
22

ゆるめる図34。スライダベッドを傾けられるよう
に、ボルト類を十分にゆるめる。
B.ベルトをローラのできるだけ奥まで入れる。
C.各ローラとベルトの間にプラスチック製のベ
ルトツールを入れる。それぞれのツールが
ローラの外側にくるまでローラを回転させる。
ツールは、ベルト中央のリブよりも奥まで
差し込むこと。
D.ベルトとツールをローラに入れ、ベルトをロー
ラのおおよそ中央部にセットする。
E.ベルトとローラの間からベルトツールを外す。
図
図 図
34
1.スライダベッド取り付けキャップスクリュ
7.機体の右側でスライダベッドをフレームに固定し
ているキャップスクリュ2本、ワッシャ、ナットを
外す図35。
図
図 図
35
g011417
F.ベルトのリブが各ローラの溝にはまるように
ベルトの位置を調整する。
G.取り外し時と逆の手順でホッパーとチェーン
の組み付けを行う。
H.ベルトの調整を行う。コンベアベルトの調整
(ページ21)を参照。
g011418
1.昇降バー
2.スライダベッド取り付け
キャップスクリュ
8.以下の手順でベルトを取り外す
A.ベルトを切断してローラから外す。
または
B.各ローラとベルトの間にプラスチック製のベ
ルトツールを入れる。それぞれのツールが
ローラの外側にくるまでローラを回転させる。
ツールは、ベルト中央のリブよりも奥まで
差し込むこと。
C.機体左側の穴に吊り上げ棒を入れる。
D.吊り上げ棒を持ち上げてスライダベッドを裏
返す。
E.ベルトを抜き取りながらツールを外す。
9.以下の要領でベルトを取り付ける
A.機体左側の穴に吊り上げ棒を入れ、棒を持
ち上げてスライダベッドを裏返す図35。
23

保
管
保 保
管 管
1.トップドレッサを十分に洗浄する特にホッパーの内
側。ホッパーとコンベアベルト部分には砂が一切
残っていないようにする。
2.各ボルト類を締め付ける。
3.各グリス注入部とベアリングのグリスアップを行
う。余分なグリスはふき取る。
4.コンベアベルトを保護するため、直射日光を避け
て保管する。屋外で保管する場合には、シートな
どでカバーを掛けるのが望ましい。
5.駆動チェーンの張りを点検する。必要に応じて
張りを調整する。
6.コンベアベルトの張りを点検する。必要に応じて
張りを調整する。
7.格納期間が終わって使用を開始する時には、
砂を積み込む前に、ベルトがスムースに動作す
ることを確認しておく。
24

故
障
探
故 故
障 障
究
探 探
究 究
題
問 問問題 題
クイックカップラが外れないまたは接続で
きない。
車両のステアリングが重い。
油圧装置からオイル漏れしている。
アタッチメントが作動しない。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
油圧装置に油圧が掛かっている。
1.
エンジンが作動している。
2.
リモート油圧バルブがフロート位置に
3.
なっていないシリアル番号239999999
以前の車両のみ。
リモート油圧バルブのリンクの調整不
1.
良シリアル番号239999999以前の車
両のみ。
油圧オイルの量が少なすぎる。
2.
油圧オイルの温度が高い。
3.
フィッティングがゆるんでいる。
1.
2.油圧フィッティングのOリングが無くなっ
ている。
カップラの接続が完全でない。
1.
カップラの接続が逆になっている。
2.
ベルトがスリップしている3.
3.
因
策
対 対対策 策
油圧システムの圧力を解除する。
1.
エンジンを停止する。
2.
リモート油圧装置のバルブをフロート
3.
にセットする。
バルブのリンクの調整を行う
1.
適正レベルまでオイルを補給する。
2.
油圧系統が冷えるのを待つ。
3.
フィッティングを締め付ける。
1.
2.Oリングを取り付ける。
クイックカップラを点検調整する。
1.
クイックカップラを点検調整する。
2.
ベルトの張りを点検調整する。
25

EEA/UKに ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ ババシ シシー ーーに にに関 関関す すする るるお おお知 知知ら ららせ せ
Toroに にによ よよる るるお おお客 客客様 様様の のの個 個個人 人人情 情情報 報報の のの利 利利用 用用に ににつ つつい いいて て
TheT oroCompany(“Toro”)は、お客様のプライバシーを尊重します。弊社の製品をお買い上げ頂いた際、弊社ではお客様に関する情報を、お客様から直
接、あるいは弊社の支社や代理店を通じて入手いたします。入手した情報は、お客様との契約を履行するために使用されます。具体的には、お客様のため
の製品保証登録、保証請求の処理、万一製品をリコールする場合のご連絡、さらには弊社の事業を進めるため、たとえばお客様満足度を調査したり、製品
の改良、またお客様にとって役に立ちそうな製品のご紹介などに使用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の子会
社、提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場合があります。また、法律に基づく要請があった場合や、事業の売却、買収、合併など
が発生した場合にはお客様の情報を開示する場合があります。ただし、マーケティングのためにお客様の個人情報を他社に売ることは絶対にいたしません。
個 個個人 人人情 情情報 報報の のの保 保保存 存
Toroでは、上記の目的にとって必要な期間にわたり関連法律に従ってお客様の個人情報を保持いたします。具体的な保持期間についての詳細をお知りに
なりたい方は以下にご連絡くださいlegal@toro.com。
セ セセキ キキュ ュュリ リリテ テティ ィィー ーーに ににつ つつい いいて てての ののToroの ののお おお約 約約束 束
あなたの個人情報についての情報処理作業は、米国またはあなたが居住される国のデータ保護関連規制よりも規制がゆるやかな第三国で行われる場合が
あります。あなたの情報をあなたの居住国の外に移動する場合には、弊社は必ず法律が定める手続きを踏み、あなたの情報が安全に取り扱われ適切な保
護がおこなわれるように、そして正しく取り扱われるように配慮します。
ア アアク ククセ セセス ススと とと訂 訂訂正 正
お客様には、ご自身の個人情報を閲覧・訂正する権利があり、また、ご自身に関するデータの処理に対して異議申し立てないしは禁止を申し立てる
権利があります。このような権利行使をなさりたい場合にはlegal@toro.comにメールでご連絡ください。弊社があなたの情報を取り扱った方法に懸念
をお感じになった場合には、弊社に直接申し立てをしていただくようにお願い申し上げます。なお、ヨーロッパにお住まいの皆様は、DataProtection
Authorityに対して異議申し立てを行うことができます。
存
正
て
束
せ
374-0282RevC

カ
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フ
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こ ここの の
以下のような警告ラベルが貼られた製品を見かけることがあるでしょう
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警 警
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WARNING:CancerandReproductiveHarm—www.p65Warnings.ca.gov.
州
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州 州
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65号 号
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議 議
に に
よ よ
告
る る
警 警
告 告
Prop65っ っって てて何 何
Prop65は、カリフォルニア州で操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア州で販売または同州に持ち込まれる可能性のある製品のメー
カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることが知られている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成
維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活の中で使用するものから発見された数百種類の化学物質を網羅して
おり、毎年改訂されます。Prop65の目的は、こうした物質に触れる可能性があることを市民にきちんと知らせることです。
Prop65は、こうした物質を含む製品の販売を禁じているのではなく、そうした製品、製品の包装、製品に付属する文書などに警告を明記することを求めてい
ます。また、こうした警告があるからといって、その製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府は、Prop
65警告はその製品が安全か安全でないかを示すものではないと説明しています。こうした物質の多くは、様々な生活用品に何年も前から使用されてきており
ますが、それらの物質が今までに何らかの健康問題を起こしたという記録はありません。さらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65の警告は、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険は何一つ
ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ
とはせず、法に従って警告文を添付することにした。
の
こ ここの の
法 法法律 律
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律です。Prop65警告はカリフォルニア州のいたるところで目にすることができます。レストラン、八
百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常に多くの製品にも、この警告が印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ
グなどにも掲載されています。
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ルルニ ニニア アア州 州州の のの警 警警告 告
Prop65の内容は連邦政府の規制や国際規制よりも厳しいものが大変多いです。Prop65の規制基準値は連邦政府基準に比べてはるかに厳しく、連邦政府
基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多く存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量が0.5マ
イクログラムとなっており、これは連邦政府の基準や国際基準よりもはるかに厳しい数値です。
似
似 似
た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品
何
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用 用
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い いいて ててい いいな なない いいも ももの の
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が ががあ あある るるの の
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の
は ははな ななぜ ぜ
ぜ
•カリフォルニア州内で販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他の場所で販売される場合には不要だからです。
•Prop65関連で裁判となった企業が、和解条件としてProp65警告の表示に同意したが、そうした問題に巻き込まれていない企業の製品に
は何も表示されていないといったこともあるでしょう。
•Prop65の表示は必ずしも一律に行われているわけではないのです。
•自社内で検討した結果、Prop65基準に抵触しないと判断して、警告の表示を行わないことを選択する企業もあります。警告が書かれていないからと
言って、その製品に対象化学物質が含まれていないということは言えません。
.
ぜ
な ななぜ ぜ
Toro製 製製品 品
Toroでは、十分な情報に基づいてお客様ご自身が判断できるようにすることがベストであるという考えから、できる限り多くの情報をお客様に提供する
こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、T oroでは、それらの物質のほとんどの量はごくわずかであって実際の表
示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密に評価することなく、警告を表示するという判断をすることがあります。Toroでは、自社の製品
に含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上で、あえてProp65警告の表示を行うという選択をしております。これ
はまた、もしT oroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府や、Prop65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される
可能性もあるということも視野に入れての判断です。
品
に にには ははこ ここの のの警 警
警
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Toro製 製
2年間品質保証
保
証
保 保
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意に
基づき、T oro社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥
に対して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点
までの品質保証を共同で実施いたします。この保証は、エアレータ以外
のすべての機器に適用されますエアレータ製品については別途保証があ
ります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」
の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃
が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店
ディストリビュータ又はディーラーに対して、お客様から連絡をして頂くことが
必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ
る場合には、本社に直接お問い合わせください。
ToroCommercialProductsServiceDepartment
ToroWarrantyCompany
811 1LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1196
952–888–8801または800–952–2740
E-mail:commercial.warrnty@toro.com
件
証 証
条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保保証 証
請
保 保保証 証証請 請
求 求求の の
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
「製品」のオーナーは、
整を実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が受
けられないことがあります。
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
保
保 保
証 証証の のの対 対
対
象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
証
製
品
製 製
品 品
の
続
き
手 手手続 続
き き
責
任
任 任
に記載された整備や調
合
•T oroの純正交換部品以外の部品を使用したことまたはToroの純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因で発生した
故障や不具合。これらの製品については、別途製品保証が適用され
る場合があります。
•推奨された整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
合。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
に従った適切な整備が行われていない場合。
に記載されている弊社の推奨保守手順
•運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
•通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
た場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する
部品類とは、ブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ
レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプ、グリス注入タイ
プ共、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、ベアリン
グ、タイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品
としてダイヤフラム、ノズル、チェックバルブなどが含まれます。
•外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社が認めていない燃料、冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、
水、薬剤の使用などが含まれます。
•エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために
発生した不具合。
製
品
保
証
品 品
保 保
証 証
•通常の使用に伴う運転音や振動、汚れや傷、劣化。
•通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、
ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。
品
部 部部品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで
保証されます。この保証によって取り付けられた部品は、この製品保証によ
り保証期間終了まで保証され、取り外された部品は弊社の所有となります。
部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。弊社
が保証修理のために再製造した部品を使用する場合があります。
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーは、その寿命中に放
出することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッ
テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により大きく変
わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充
電が必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このよ
うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲で
す。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの
負担によるバッテリー交換の必要性がでてくることは十分に考えられます。
注リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その部
品の性質上、使用開始後3-5年についてのみ保証が適用される部品があ
り、その保証は期間割保証補償額逓減方式となります。さらに詳しい情報に
ついては、
保 保保守 守守整 整
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液の
交換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、
これらに関わる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は
上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排
気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
す。また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ
ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合があります。この保証に
より、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって
は、お客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります。
米国においては環境保護局EP Aやカリフォルニア州法CARBで定められたエ
ンジンの排ガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個
に適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。
上に規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわ
しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エ
ンジンの排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
サ
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
整
備 備備に にに掛 掛
イ イイク ククル ルルバ バ
掛
バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンンバ バ
の
証
の の
保 保保証 証
をご覧ください。
か かかる るる費 費費用 用用は は
エ エエン ンンジ ジジン ンン関 関
は
関
オ オオー ーーナ ナナー ーーが が
そ そその のの他 他
係 係係の のの保 保保証 証
が
他
証
負 負負担 担
。
に ににつ つつい いいて て
バ
ッ ッッテ テテリ リリー ー
担
す すする るるも ももの の
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と ととし ししま まます す
て
ー
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例
う
は
排
り
本
米
国
米 米
国 国
と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問い合わせは、お買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ
い。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は輸入元にご相談ください。
以
外
の
外 外
の の
お おお客 客客様 様
様
へ
へ へ
374-0253RevD