
FormNo.3425-484RevA
ト
ッ
プ
ド
レ
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ト ト
ッ ッ
プ プ
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レ レ
Workman
モ
デ
ル
番
モ モ
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号
ル ル
番 番
号 号
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44225—シ シ
サ
ッ ッ
サ サ
1800
ヘ
ビ
ー
デ
ュ
ー
テ
ィ
汎
用
作
業
車
ヘ ヘ
ビ ビ
ー ー
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ー ー
テ テ
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汎 汎
用 用
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業 業
シ
ア
ル
番
リ リリア ア
号
ル ル
番 番
号 号
403200001以 以
以
上
上 上
用
車 車
用 用
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3425-484*A

この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
警
告
警 警
告 告
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
米
国
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
た
場
合
た た
場 場
合 合
質
に
触
質 質
に に
触 触
は
じ
は は
じ じ
この機械は、ワークマン汎用作業車に搭載して使用
する専門業務用の製品であり、そのような業務に従事
するプロのオペレータが運転操作することを前提として
製造されています。この装置は、砂などの資材を一
定量ずつ均一に散布することを目的として設計製造さ
れた機械であり、資材の水分含有量に大きく左右され
ることなく、目詰まりやボタ落ちを起こさずに散布を
行うものです。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
ル
ニ
ニ ニ
、
ガ
ン
や
、 、
ガ ガ
れ
る
れ れ
る る
め
め め
先
ン ン
や や
先 先
可
能
可 可
能 能
に
に に
ル
ニ
ア
州
ニ ニ
ア ア
州 州
決
議
に
よ
る
警
決 決
議 議
に に
よ よ
ア
州
で
は
ア ア
州 州
天
天 天
性
が
性 性
が が
、
で で
は は
、 、
性
異
常
性 性
異 異
常 常
あ
る
あ あ
る る
と ととさ さされ れ
告
る る
警 警
告 告
の
製
品
を
使
こ ここの の
製 製
品 品
な
ど
を
な な
誘
ど ど
を を
誘 誘
れ
て
お
て て
お お
用
を を
使 使
用 用
発
す
る
発 発
す す
る る
ま
す
り りりま ま
す す
し
し し
物
物 物
。
。 。
g264615
図
図 図
1
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
号
号
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
シ
ル
番
重 重
場
る るる場 場
、
と とと、 、
で ででき ききま まます す
証
証 証
ス ススマ ママー ー
号
番 番
号 号
ー
、
パ
、 、
パ パ
要 要
シ シ
リ リリア アアル ル
合
は
、
合 合
は は
、 、
製
品
保
製 製
品 品
保 保
す
。
。 。
プ ププレ レレー ー
ト トトフ フフォ ォォン ンンや や
ー
ー ー
ツ ツツそ そその の
ー
に
ト トトに に
や
タ タタブ ブブレ レレッ ッット トトで で
の
他
他 他
QRコ ココー ー
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ー
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つ
い
キ
に
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つ つ
ャ ャャン ンンす す
ア アアク ククセ セセス ス
て
い い
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ド ドドが が
で
ス ススキ キ
製
品
情
製 製
報
品 品
情 情
報 報
g000502
図
図 図
2
危険警告記号
重
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
い
い い
す
る
る る
ス
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
要
要 要
「重
注
はその
©2018—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................3
安全上の全般的な注意...................................3
安全ラベルと指示ラベル......................................4
組み立て...................................................................6
12/3荷台またはフルサイズ荷台を取り外
す.............................................................7
2トップドレッサを取り付ける..............................7
3昇降シリンダを接続する................................9
4安全サポートの使い方.................................10
5クイックカップラの接続方法...........................11
製品の概要.............................................................13
各部の名称と操作............................................13
仕様.................................................................14
寸法諸元.....................................................14
必要なアタッチメント.......................................14
推奨アクセサリ.............................................14
アタッチメントとアクセサリ................................14
運転の前に..........................................................15
運転前の安全確認........................................15
運転中に..............................................................15
運転中の安全確認........................................15
安全インタロックシステムの動作を確認す
る............................................................16
運転操作.....................................................17
目砂の散布率...............................................17
砂についての注意事項...................................18
厳寒時の運転...............................................18
運転終了後に......................................................18
運転終了後の安全確認..................................18
保守........................................................................19
推奨される定期整備作業......................................19
保守作業時の安全確保..................................19
潤滑............................................................19
油圧系統に関する安全確保.............................19
油圧ラインとホースの点検...............................19
ブラシの調整................................................20
駆動チェーンの張りの調整..............................20
コンベアベルトの調整.....................................21
コンベアベルトの交換.....................................21
保管........................................................................24
故障探究.................................................................25
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
安
全
上
の
安 安
全 全
上 上
この機械は人身事故を引き起こす能力がある。重大
な人身事故を防ぐため、すべての注意事項を厳守し
てください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者
本人や周囲の人間に危険な場合があります。
•本機をご使用になる前に必ずこの
用する車両のマニュアルの両方をお読みになり内容
をよく理解してくださいこの製品を使用する人すべて
がこの製品と使用する車両について良く知り、警告
の内容を理解するようにしてください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
•周囲の人や動物を機械から十分に遠ざけてくださ
い。
•作業場所に子供を近づけないでください。子供に運
転させないでください。
•マシンを停止させ、エンジンを止め、駐車ブレーキ
を掛け、キーを抜き取り、各部が完全に停止した
のを確認してから運転位置を離れる。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識
必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大
な人身事故が発生する恐れがあります。
このマニュアルの他の場所に書かれている注意事項も
必ずお守りください。
全
の の
全 全
て
い い
て て
般
的
な
注
般 般
的 的
な な
のついている遵守事項は
注 注
意
意 意
マ ニ ュ ア ル
と、使
3

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
ル
ベ ベ
ル ル
decal93-9092
93-9092
105-4586
1.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。シールドや
ガードを外したままで運転しないこと正しく取り付けて運転
すること。
93-9084
1.吊り上げポイント
2.ロープ掛けポイント
decal105-4586
decal93-9084
1.手にけがをする危険周囲の人を十分に遠ざけること。
94-1235
1.積載できる最大重要は635kg。
105-0698
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal94-1235
decal105-0698
decal99-0015
99-0015
1.コンベアやブラシに巻き込まれる危険周囲の人を十分に遠
ざけること。
decal106-7750
106-7750
1.コンベアやブラシに巻き込まれる危険周囲の人を十分に遠ざ
けることまた、人を乗せないこと。
decal98-3114
98-3114
1.巻き込まれる危険可動部に近づかないことすべてのガード類
を正しく取り付けて使用すること。
4

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
1
2
3
4
5
そ
の
他
の
付
そ そ
の の
他 他
オペレーターズマニュアル
属
の の
付 付
属 属
必要なパーツはありません。
アタッチメントブラケット
クレビスピン
リンチピン
キャップスクリュ1/2x1"
平ワッシャ
ロックナット½"
スペーサマウント
シリンダピン
キャップスクリュ1/4x3/4"
ロックナット¼"
荷台サポートワークマンの付属品
必要なパーツはありません。
品
品 品
内
容
内 内
容 容
–
2
2
4
4
8
4
2
2
2
2
–
–
数
量
数 数
量 量
1
運転前によく読むこと。
2/3荷台またはフルサイズ荷台を取り外
します。
トップドレッサを取り付けるます。
昇降シリンダを接続します。
安全サポートの使い方。
油圧カップラを取り付ける。
用
途
用 用
途 途
6

1
荷
台
ま
た
は
フ
ル
サ
イ
2/3荷 荷
台
を
台 台
を を
必
要
必 必
要 要
な ななパ パ
手
順
手 手
順 順
注
注 注
ヘビーデューティヒッチを装備しているワークマンの
場合、ヘビーデューティヒッチを取り外す必要はありま
せんが、ホッパーに搭載できる重量は、このヒッチ
の重量分だけ少なくなります。ワークマンの
タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
1.平らな場所に駐車する。
2.エンジンを掛ける。油圧昇降レバーで荷台を降
3.昇降レバーから手を離す。エンジンを止め、キー
4.シリンダの外側端部からリンチピンを外す図3。
台 台
ま ま
た た
は は
フ フ
ル ル
サ サ
取
り
外
取 取
り り
パ
ー
ー ー
ツ ツツは は
下させ、スロットの中でシリンダが遊んでいる状
態にする。
を抜き取る。
す
外 外
す す
は
あ
せ
ん
あ あ
を参照。
り りりま まませ せ
。
ん ん
。 。
ズ
イ イ
ズ ズ
オ ペ レ ー
荷
荷 荷
g002369
図
図 図
4
1.荷台の左後ろ角
2.車体フレームチャネル鋼材
3.ピボットプレート
7.荷台を外す。
注
意
注 注
意 意
ル
サ
ズ
荷
フ フフル ル
サ サ
イ イイズ ズ
一
人
で
一 一
作
人 人
で で
作 作
台
荷 荷
台 台
業
す
る
業 業
す す
る る
は
約
は は
約 約
こ ここと ととは は
4.クレビスピン
5.リンチピン
148kgの の
は
不
可
不 不
可 可
の
重
量
が
あ
重 重
量 量
が が
能
で
あ
能 能
る
で で
あ あ
る る
、
あ あ
り りり、 、
。
。 。
図
図 図
3
1.シリンダロッドの端部
2.荷台取り付けプレート5.後ろのスロットフルサイズ
3.クレビスピン
5.シリンダロッドの端部を荷台取り付けプレートのス
ロットに固定しているクレビスピンを外す図4。
4.リンチピン
荷台用
6.前のスロット2/3荷台用
必
ず
人
ま
た
は
人
で
行
な
か
、
ホ
ス
必 必
ず ず
2人 人
ま ま
た た
は は
3人 人
で で
行 行
な な
う ううか か
、 、
ホ ホ
使
を をを使 使
8.シリンダを格納用クリップで固定する。油圧昇降
レバーを誤って操作しないように、ロックしておく。
g002368
う ううこ ここと とと。 。
。
ト
イ イイス ス
ト ト
6.ピボットブラケットをフレームに固定しているリンチ
ピンとクレビスピンを外す(図4)。
7

2.各エンジンフレーム取り付けブラケットと車両フ
レームにアタッチメントブラケットを仮止めする先
2
ト
ッ
プ
ド
レ
ッ
サ
を
取
り
付
け
ト ト
ッ ッ
プ プ
ド ド
レ レ
ッ ッ
サ サ
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
ほど取り外したフランジヘッドキャップスクリュ2
本とフランジロックナットを使用する図5。
注
注 注
ヘビーデューティヒッチを装備しているワークマ
ンでは、次のステップ3と4でスペーサを取り付け
ますが、そうでない車両についてはステップ5に
進んでください。
2
アタッチメントブラケット
2
クレビスピン
4
リンチピン
4
キャップスクリュ1/2x1"
8
平ワッシャ
4
ロックナット½"
2
スペーサマウント
手
順
手 手
順 順
注
注 注
シリアル番号が239999999よりも小さいワークマン
車両では、トップドレッサ1800の取り付けを行う前に、
車両にリモート油圧コントロール・キットモデル07415を
取り付ける必要があります。
注
注 注
また、エンジン部に目砂がこぼれ落ちることを防止
するために、エンジンカバーキット液冷ガソリン仕様の
ワークマンではパーツ番号99-1214、ディーゼルエン
ジン仕様のワークマンではパーツ番号92-5963を取り
付ける必要があります。
1.エンジンフレーム取り付けブラケットを車両の左
右のフレームに固定しているフランジヘッドキャッ
プスクリュ2本とフランジヘッドキャップスクリュ
を取り外す図5。
3.各アタッチメントブラケットをヒッチフレームのタ
ブに固定しているキャップスクリュ2本、平ワッ
シャ、ロックナットを外す図6。
図
図 図
6
1.ヒッチフレームのタブ
2.車体フレーム
4.各ヒッチフレームのタブに、スペーサを取り付け
て固定する先ほど取り外したキャップスクリュ、平
ワッシャ2枚、ロックナットを使用する図7。
3.アタッチメントフレーム
g011391
注
注 注
ヘビーデューティヒッチを装備しているワーク
マンでは、アタッチメント取り付け用ブラケットス
テップ1と2が既に取り付けられています。その
ままステップ3に進んでください。
図
図 図
5
1.エンジンフレーム取り付け
ブラケット
2.車体フレーム
3.アタッチメントブラケット
g011383
図
図 図
7
1.スペーサマウント
g011382
5.車両のフレームにトップドレッサを載せ、後取り
付けブラケットの穴を、左右のフレームの穴に合
わせる図7。
8

注
注 注
フォークリフトを使用してトップドレッサを持ち上
げる場合には、後フラップの穴からチャネル材へ
フォークを差し込んでください。
注
注 注
昇降アセンブリ・キット92-4452オプションを使
用してトップドレッサを吊り上げる場合には、以下
の手順で行ってください
A.ホッパー上部に昇降ブラケットを取り付ける。
B.ホッパーの四隅にある吊り上げアイにチェー
ンを取り付ける。
重
重 重
必
必 必
上
上 上
要
要 要
ず
取
ず ず
取 取
げ
て
げ げ
て て
ト トトッ ッップ ププド ドドレ レレッ ッッサ サ
付
り りり付 付
だ
く くくだ だ
さ ささい い
サ
取
外
す
場
を をを取 取
り りり外 外
け
ボ
ル
け け
ボ ボ
ル ル
ト トトと ととピ ピピン ンンを をを抜 抜
い
。
。 。
合
す す
場 場
合 合
抜
い
て
か
い い
て て
か か
6.クレビスピン1本とリンチピン2本を使用して、
後部取り付けブラケットをワークマンのフレーム
に固定する図8。
に
は
、
に に
は は
、 、
吊
り
ら らら吊 吊
り り
g011384
図
図 図
9
1.トップドレッサ取り付けタブ2.アタッチメントブラケット
図
図 図
8
1.車体フレームブラケット
2.取り付けブラケット
3.クレビスピン
4.リンチピン
7.各取り付けブラケット図9またはスペーサマウント
図10の上部を、トップドレッサの左右にある取り
付けタブに取り付けるキャップスクリュ1/2x1"1
本、平ワッシャ2枚、ロックナットを使用する。各
ボルト類を締め付ける。
g011401
g011385
図
図 図
10
1.トップドレッサ取り付けタブ
2.スペーサマウント
9