
FormNo.3429-180RevB
ト
ッ
プ
ド
レ
ッ
ト ト
ッ ッ
プ プ
ド ド
レ レ
Workman
モ
デ
ル
番
モ モ
デ デ
号
ル ル
番 番
号 号
®
44225—シ シ
サ
ッ ッ
サ サ
ヘ
ビ
ヘ ヘ
ビ ビ
シ
リ リリア ア
1800
ー
デ
ュ
ー
テ
ィ
汎
用
作
業
車
ー ー
デ デ
ュ ュ
ー ー
テ テ
ィ ィ
汎 汎
用 用
作 作
業 業
ア
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
403420001以 以
以
上
上 上
用
車 車
用 用
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3429-180*B

この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
警
告
警 警
告 告
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
米
国
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
た
場
合
た た
場 場
合 合
質
に
触
質 質
に に
触 触
は
じ
は は
じ じ
この機械は、ヘビーデューティ仕様のワークマン汎用
作業車に搭載して使用する専門業務用の製品であり、
そのような業務に従事するプロのオペレータが運転操
作することを前提として製造されています。この装置
は、砂などの資材を一定量ずつ均一に散布することを
目的として設計製造された機械であり、資材の水分含
有量に大きく左右されることなく、目詰まりやボタ落ちを
起こさずに散布を行うものです。この機械は本来の目
的から外れた使用をすると運転者本人や周囲の人間に
危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する
情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ
製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
ル
ニ
ニ ニ
、
ガ
ン
や
、 、
ガ ガ
れ
る
れ れ
る る
め
め め
先
ン ン
や や
先 先
可
能
可 可
能 能
に
に に
ル
ニ
ア
州
ニ ニ
ア ア
州 州
決
議
に
よ
る
警
決 決
議 議
に に
よ よ
ア
州
で
は
ア ア
州 州
天
天 天
性
が
性 性
が が
、
で で
は は
、 、
性
異
常
性 性
異 異
常 常
あ
る
あ あ
る る
と ととさ さされ れ
告
る る
警 警
告 告
の
製
品
を
使
こ ここの の
製 製
品 品
な
ど
を
な な
誘
ど ど
を を
誘 誘
れ
て
お
て て
お お
用
を を
使 使
用 用
発
す
る
発 発
す す
る る
ま
す
り りりま ま
。
す す
。 。
し
し し
物
物 物
g264615
図
図 図
1
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
号
号
g000502
図
図 図
2
危険警告記号
重
要
要 要
「重
注
はその
重
要
シ
重 重
要 要
シ シ
リ リリア アアル ル
場
合
は
る るる場 場
、
と とと、 、
で ででき ききま まます す
©2019—TheT oro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
、
合 合
は は
、 、
製
品
保
製 製
品 品
保 保
す
。
。 。
証
証 証
ス ススマ ママー ー
ル
番
号
番 番
号 号
ー
、
パ
、 、
パ パ
プ ププレ レレー ー
ト トトフ フフォ ォォン ンンや や
ー
ー ー
ツ ツツそ そその の
ー
に
ト トトに に
や
タ タタブ ブブレ レレッ ッット トトで で
の
他
他 他
QRコ ココー ー
の
の の
ー
が
つ
い
て
ド ドドが が
つ つ
で
キ
ス ススキ キ
製
品
情
報
製 製
品 品
に
情 情
報 報
に に
い い
ャ ャャン ンンす す
ア アアク ククセ セセス ス
い
て て
い い
す
る
る る
ス
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................3
安全上の全般的な注意...................................3
安全ラベルと指示ラベル......................................4
組み立て...................................................................6
12/3荷台またはフルサイズ荷台を取り外
す.............................................................7
2トップドレッサを取り付ける..............................7
3昇降シリンダを接続する................................9
4安全サポートの使い方.................................10
5クイックカップラの接続方法...........................1 1
製品の概要.............................................................13
各部の名称と操作............................................13
仕様.................................................................14
寸法諸元.....................................................14
アタッチメントとアクセサリ................................14
運転の前に..........................................................14
運転前の安全確認........................................14
運転中に..............................................................15
運転中の安全確認........................................15
運転操作.....................................................16
ホッパーへ資材を積み込む時...........................17
目砂の散布率...............................................18
砂についての注意事項...................................18
酷寒時の使用について...................................18
運転終了後に......................................................19
運転終了後の安全確認..................................19
保守........................................................................20
保守作業時の安全確保..................................20
推奨される定期整備作業......................................20
整備前に行う作業................................................20
保守整備作業の準備.....................................20
潤滑.....................................................................20
グリスの仕様................................................20
ベアリングとブッシュのグリスアップ....................20
ベルトの整備........................................................21
コンベアベルトのチェーンの張りの調
整............................................................21
コンベアベルトの張りの調整............................22
コンベアベルトの交換.....................................22
油圧系統の整備...................................................26
油圧系統に関する安全確保.............................26
油圧ラインとホースの点検...............................26
ブラシの整備...................................................26
ブラシの位置と摩耗具合の点検........................26
ブラシの位置の調整......................................26
洗浄.....................................................................27
車体を清掃する............................................27
保管........................................................................28
格納保管時の安全........................................28
格納保管の準備...........................................28
故障探究.................................................................29
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
安
全
上
の
安 安
全 全
上 上
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりす
る能力があります。
•本機をご使用になる前に必ずこの
牽引に使用するワークマンのマニュアルの両方を
お読みになり内容をよく理解してくださいこの製品
を使用する人すべてがこの製品と牽引に使用する
ワークマンについて良く知り、警告の内容を理解
するようにしてください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく機能していない
時は、運転しないでください。
•作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを近づ
けないでください。子供に運転させないでください。
•運転席を離れる場合は車両を停止させ、エンジン
を止め、キーが付いている機種ではキーを抜き取
り、機械の動きが完全に停止したことを確認してく
ださい。調整、整備、格納は機体が十分冷えてか
ら行ってください。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識
必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大
な人身事故が発生する恐れがあります。
全
の の
全 全
て
い い
て て
般
的
な
注
般 般
的 的
な な
のついている遵守事項は
注 注
意
意 意
マ ニ ュ ア ル
と、
3

安
安 安
1.グリス
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
58-6520
ル
ベ ベ
ル ル
decal58-6520
decal105-0708
105-0708
1.警告異物が飛び出して人にあたる危険
decal117-4979
117-4979
93-9084
1.吊り上げポイント
93-9529
1.95kg
94-1235
1.積載できる最大重要は635kg。
2.ロープ掛けポイント
decal93-9084
decal93-9529
decal94-1235
1.ベルトに巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。すべて
のガード類を正しく取り付けて使用すること。
decal132-1316
132-1316
1.ベルトに巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。
decal133-8061
133-8061
138-5940
1.腕を巻き込まれる危険人を近づけないこと。人を乗せない
こと。
4
decal138-5940

138-5941
1.手を押しつぶされる危険人を近づけないこと。
138-5949
decal138-5941
decal138-5949
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
2.警告使用前に講習を受け
ること。
5

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
1
2
3
4
5
そ
の
他
の
付
そ そ
の の
他 他
オペレーターズマニュアル
属
の の
付 付
属 属
必要なパーツはありません。
アタッチメントブラケット
クレビスピン
リンチピン
キャップスクリュ½x1"
平ワッシャ
ロックナット½"
スペーサマウント
シリンダピン
キャップスクリュ¼x¾"
ロックナット¼"
荷台サポートワークマンの付属品
必要なパーツはありません。
品
品 品
内
容
内 内
容 容
–
2
2
4
4
8
4
2
2
2
2
–
–
数
量
数 数
量 量
1
運転前によく読むこと。
2/3荷台またはフルサイズ荷台を取り外
します。
トップドレッサを取り付けるます。
昇降シリンダを接続します。
安全サポートの使い方。
油圧カップラを取り付ける。
用
途
用 用
途 途
6

1
荷
台
ま
た
は
フ
ル
サ
イ
2/3荷 荷
台
を
台 台
を を
必
要
必 必
要 要
な ななパ パ
手
順
手 手
順 順
吊
上
吊 吊
り りり上 上
注
注 注
ヘビーデューティヒッチ搭載のワークマンでは、ヘ
ビーデューティヒッチを取り外す必要はありませんが、
その分の重量をホッパーの最大積載量から差し引い
て計算する必要があります。ワークマンの
タ ズ マ ニ ュ ア ル
1.ワークマンを平らな場所に停車して駐車ブレー
2.エンジンを始動し、油圧レバーで荷台を下げて、
3.レバーから手を離し、エンジンを停止させ、キー
4.シリンダロッドのクレビスピンの外側端部からリ
台 台
ま ま
た た
は は
フ フ
ル ル
サ サ
取
り
外
は
を参照。
す
外 外
す す
あ
せ
ん
あ あ
り りりま まませ せ
必
要
必 必
要 要
な なな能 能
。
ん ん
。 。
能
力
力 力
:150kg
取 取
り り
パ
ー
ー ー
ツ ツツは は
げ
装
置
げ げ
キを掛ける。
油圧シリンダを荷台から外せる位置まで荷台を
下げる。
を抜き取り、各部が完全に停止したのを確認して
から運転位置を離れる。
ンチピンを外す図3。
に
装 装
置 置
に に
イ イ
ズ
ズ ズ
オ ペ レ ー
6.ピボットブラケットをフレームに固定しているリンチ
ピンとクレビスピンを外す(図4)。.
荷
荷 荷
g002369
図
図 図
4
1.荷台の左後ろ角
2.フレームのチャネル鋼ワー
クマン作業車
3.ピボットプレート
7.ワークマンから荷台を取り外す。
重
要
ル
サ
重 重
一
一 一
必
必 必
う ううこ ここと とと。 。
要 要
フ フフル ル
人
作
人 人
で でで作 作
ず
人
ず ず
2人 人
。
ズ
サ サ
イ イイズ ズ
業
す
業 業
す す
る るるこ ここと ととは は
た
は
ま ままた た
は は
荷
台
荷 荷
台 台
人
3人 人
4.クレビスピン
5.リンチピン
は
約
は は
約 約
は
不
可
不 不
可 可
で
行
で で
行 行
148kgの の
能
能 能
な ななう ううか か
の
重
量
が
重 重
量 量
が が
あ
で でであ あ
。
る るる。 。
か
、
ホ
、 、
ホ ホ
イ イイス ススト トトを をを使 使
あ ああり りり、 、
、
使
図
図 図
3
1.シリンダロッドの端部
2.荷台取り付けプレート5.後ろのスロットフルサイズ
3.クレビスピン
5.シリンダロッドの端部を荷台取り付けプレートのス
ロットに固定しているクレビスピンを外す(図4)。
4.リンチピン
荷台用
6.前のスロット2/3荷台用
8.シリンダを格納用クリップで固定する。
9.ワークマンの油圧シリンダロックレバーをロック
する。
重
要
油
重 重
に
に に
こ ここと ととが が
g002368
圧
要 要
油 油
圧 圧
よ よより りりシ シシリ リリン ンンダ ダダが が
が
で ででき ききま まます す
シ シシリ リリン ンンダ ダ
す
ダ
ロ ロロッ ッック ククレ レレバ バ
が
不
意
不 不
意 意
。
。 。
バ
ー
ー ー
を ををロ ロロッ ッック ククす す
に
伸
び
事
に に
伸 伸
び び
故
る るる事 事
故 故
す
防
を をを防 防
と
る るるこ ここと と
止
す
る
止 止
す す
る る
7

ますが、そうでない車両についてはステップ6に
進んでください。
2
ト
ッ
プ
ド
レ
ッ
サ
を
取
り
付
け
ト ト
ッ ッ
プ プ
ド ド
レ レ
ッ ッ
サ サ
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
2
アタッチメントブラケット
2
クレビスピン
4
リンチピン
4
キャップスクリュ½x1"
8
平ワッシャ
4
ロックナット½"
2
スペーサマウント
手
順
手 手
順 順
吊
上
げ
装
置
に
吊 吊
り りり上 上
げ げ
装 装
1.エンジンフレーム取り付けブラケットをワークマン
の左右のフレームの側部に固定しているフランジ
ヘッドキャップスクリュ2本とフランジロックナット
を取り外す図5。
必
置 置
に に
必 必
ツ
ー ー
ツ ツ
要
能
要 要
力
な なな能 能
力 力
:370kg
る
け け
る る
3.各アタッチメントブラケットをヒッチフレームのタ
ブに固定しているキャップスクリュ2本、平ワッ
シャ、ロックナットを外す図6。
図
図 図
6
1.ヒッチフレームのタブ
2.フレームワークマン
4.各ヒッチフレームのタブに、スペーサを取り付け
て固定する先ほど取り外したキャップスクリュ、平
ワッシャ2枚、ロックナットを使用する図7。
3.アタッチメントフレーム
g011391
注
注 注
ヘビーデューティヒッチ搭載のワークマンで
は、アタッチメント取り付け用のブラケットステップ
1と2は既に取り付け済みですので、ステップ3へ
進んでください。
図
図 図
5
1.エンジンフレーム取り付け
ブラケット
2.フレームワークマン
2.各エンジンフレーム取り付けブラケットとワークマ
ンのフレームに、アタッチメントブラケットを仮止
めする先ほどステップ1で取り外したフランジヘッ
ドキャップスクリュ2本とフランジロックナットを使
用する図5。
3.アタッチメントブラケット
g011383
図
図 図
7
g011382
1.スペーサマウント
5.以下の方法でトップドレッサを持ち上げる
•フォークリフトで持ち上げる場合は、機械の後
部フラップにある昇降作業用チューブ図8に
フォークを入れてください。
注
注 注
ヘビーデューティヒッチを装備しているワークマ
ンでは、次のステップ3と4でスペーサを取り付け
8

図
図 図
8
1.昇降チューブ2.後フラップ
•昇降アセンブリ・キット92-4452オプションを使
用してトップドレッサを吊り上げる場合には、
以下の手順で行ってください
A.ホッパー上部に昇降ブラケットを取り付
ける。
B.ホッパーの四隅にある吊り上げアイに
チェーンを取り付ける。
重
要
重 重
要 要
ト トトッ ッップ ププド ドドレ レレッ ッッサ サ
は
、
必
ず
は は
、 、
か
か か
ら らら吊 吊
取
必 必
ず ず
取 取
吊
上
げ
り りり上 上
げ げ
6.ワークマンのフレームにトップドレッサを載せ、後
取り付けブラケットの穴を、左右のフレームの穴
に合わせる図7。
7.クレビスピン1本とリンチピン2本を使用して、
後部取り付けブラケットをワークマンのフレーム
に固定する図9。
サ
取
外
す
場
を をを取 取
り りり外 外
付
け
ボ
り りり付 付
て ててく くくだ だ
ル
け け
ボ ボ
ル ル
ト トトと ととピ ピピン ンンを をを抜 抜
だ
い
。
さ ささい い
。 。
合
す す
場 場
合 合
抜
g277068
g011384
図
図 図
10
1.トップドレッサ取り付けタブ2.アタッチメントブラケット
に
に に
い
て
い い
て て
図
図 図
9
1.フレームブラケットワーク
マン
2.取り付けブラケット
3.クレビスピン
4.リンチピン
8.各取り付けブラケット図10またはスペーサマウン
ト図11の上部を、トップドレッサの左右にある取
り付けタブに取り付けるキャップスクリュ½x1"1
本、平ワッシャ2枚、ロックナットを使用する。各
ボルト類を締め付ける。
g011385
図
図 図
g011401
1.トップドレッサ取り付けタブ
9
11
2.スペーサマウント

3
昇
降
シ
リ
ン
ダ
を
接
続
す
昇 昇
降 降
シ シ
リ リ
ン ン
ダ ダ
を を
接 接
続 続
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
2
シリンダピン
2
キャップスクリュ¼x¾"
2
ロックナット¼"
手
順
手 手
順 順
1.各昇降シリンダのロッドの先端部をトップドレッサ
のベースにシリンダピンで固定する図12。
2.各シリンダピンをトップドレッサのベースに固定す
るキャップスクリュ¼x¾"、平ワッシャ、ナットを
使用する図12。
ツ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
重
要
重 重
要 要
ア
ル
番
号
降
降 降
で ででき ききま まませ せ
を
を を
を
を を
て
番 番
シ シシリ リリン ンンダ ダ
台
台 台
斜
斜 斜
人
人 人
傾
傾 傾
し しして て
傾
傾 傾
お
お お
が
号 号
が が
や
や や
ト トトッ ッップ ププド ドドレ レレッ ッッサ サ
せ
せ
さ ささせ せ
身
事
身 身
事 事
斜
斜 斜
さ ささせ せ
て
お
お お
斜
斜 斜
さ ささせ せ
こ
く くくこ こ
240000001以 以
ダ
の
ホ
の の
ホ ホ
ん
。
ん ん
。 。
る
時
に
る る
時 時
に に
故
を
起
故 故
を を
起 起
せ
る
時
る る
時 時
く くくこ ここと とと。 。
せ
る
時
る る
時 時
。
と とと。 。
シ シシリ リリア ア
ル ル
は
、
昇
は は
、 、
昇 昇
い
、
い い
る るるこ ここと ととが が
注
注 注
ホ
パ
ホ ホ
ッ ッッパ パ
な
い
な な
い い
と とと重 重
ホ
•ホ ホ
ッ ッッパ パ
ボ
ボ ボ
ル ル
ホ
•ホ ホ
を
空
を を
空 空
荷
と とと、 、
荷 荷
が
意
意 意
ー
を
傾
ー ー
を を
傾 傾
重
大
な
大 大
な な
パ
ー
ー ー
ル
ッ ッッパ パ
外
ト トトを をを外 外
パ
ー
ー ー
に
に に
し しして て
以
上
の
ワ
上 上
ー
ー ー
。
正
正 正
こ ここす す
に
に に
に に
ス ススを をを車 車
サ
を ををシ シシリ リリン ンンダ ダ
し ししい い
す
は
は は
に
は は
車
両
両 両
い
作
作 作
恐
れ
恐 恐
れ れ
、
前
、 、
前 前
は
、
、 、
ー
の の
ワ ワ
ー ー
つ
に ににつ つ
な ななぎ ぎ
ダ
昇
で でで昇 昇
業
手
順
業 業
手 手
順 順
が
あ
る
が が
あ あ
る る
側
の
取
側 側
の の
取 取
必
ず
ホ
必 必
ず ず
ホ ホ
ッ ッッパ パ
ク ククマ ママン ンンで で
ぎ
変
変 変
降
降 降
を
を を
。
。 。
り りり付 付
パ
で
な
え ええな な
せ
さ ささせ せ
守
ら
守 守
ら ら
付
け
け け
ー
ー ー
4
安
全
サ
ポ
ー
ト
の
使
い
安 安
全 全
サ サ
ポ ポ
ー ー
ト ト
の の
使 使
方
い い
方 方
図
図 図
12
1.シリンダロッド2.シリンダピン
重
要
シ
重 重
要 要
シ シ
プ ププス ススト トトッ ッップ ププレ レレバ バ
パ
ホ ホホッ ッッパ パ
整
整 整
ト トトッ ッップ プ
業
業 業
起
起 起
ー
ー ー
備
す
備 備
を ををす す
警
警 警
プ
ド ドドレ レレッ ッッサ サ
を
行
を を
行 行
す
恐
こ ここす す
恐 恐
リ リリン ンンダ ダダを をを取 取
の
の の
る るる以 以
告
告 告
の
う ううの の
れ れ
取
付
け
り りり付 付
け け
る るると ととき ききに にには は
バ
ー
解
を をを解 解
あ
あ あ
の
の の
を
適
を を
適 適
極
め
極 極
め め
あ
あ あ
除
除 除
し しして ててく くくだ だださ ささい い
る るるエ エエン ンンジ ジジン ンンや や
目
的
目 目
的 的
で でで使 使
切
に
切 切
に に
て
危
て て
危 危
る
。
る る
。 。
や
油
油 油
使
用
用 用
し ししな なない い
支
持
支 支
持 持
し ししな な
険
で
あ
険 険
で で
あ あ
ー ー
下
に
下 下
に に
以
外
外 外
サ
は
は は
れ
が
が が
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
–
荷台サポートワークマンの付属品
手
順
手 手
順 順
重
要
サ
ポ
ー
重 重
要 要
サ サ
か
行
か か
ら らら行 行
う うう。 。
1.荷台を上げ、シリンダが完全に伸びたのを確認
する。
g011402
は
、
必
ず
、
ダ
、 、
必 必
ず ず
い
。
。 。
シ シシリ リリン ンンダ ダ
圧
関
係
圧 圧
い
な
人
り りり人 人
装
関 関
係 係
装 装
だ
で ででく くくだ だ
い
で
整
い い
で で
整 整
身
事
身 身
事 事
ン
、 、
ダ ダ
ン ン
ダ
は
、
は は
、 、
置
の
置 置
の の
い
。
さ ささい い
。 。
備
作
備 備
作 作
故
を
故 故
を を
2.ROPSパネルの後ろについている保管用ブラ
ケットから荷台サポート安全サポートを取り外す
図13。
の
ポ ポ
ー ー
ト トトの の
取 取
。
ツ
ー ー
ツ ツ
取
付
け
取
外
は
必
ず
荷
台
外
り りり付 付
け け
取 取
り りり外 外
し ししは は
必 必
ず ず
荷 荷
側
台 台
外 外
側 側
シ
ン
ダ
だ
け
で
プ
レ
サ
を
保
持
て
は
シ シ
リ リリン ン
ダ ダ
だ だ
け け
で で
ト トトッ ッップ プ
ド ドドレ レ
ッ ッッサ サ
を を
保 保
持 持
し しして て
な
い
。
必
ず
ら ららな な
い い
。 。
で
支
え
で で
の
の の
、
支 支
え え
、 、
下
に
入
下 下
に に
入 入
、
必 必
ず ず
、 、
ト トトッ ッップ ププド ドドレ レ
安
全
を
全 全
こ ここと とと。 。
十
を を
十 十
。
安 安
る
る る
レ
サ
を
ブ
ッ ッッサ サ
分
に
確
分 分
保
に に
確 確
保 保
し しして て
ロ
を を
ブ ブ
ロ ロ
ッ ッック ククな な
て
か
か か
ら ららホ ホ
な
は は
な な
な
ど
ど ど
ホ
パ
ー
ッ ッッパ パ
ー ー
10

図
図 図
13
1.安全サポート
3.サポートをシリンダロッドにはめ込んで、安全サ
ポートの端部でシリンダバレルの端とシリンダロッ
ドの端を確実に支える図14。
5
ク
イ
ッ
ク
カ
ッ
プ
ラ
の
接
続
方
ク ク
イ イ
ッ ッ
ク ク
カ カ
ッ ッ
プ プ
ラ ラ
の の
接 接
続 続
必
要
パ
ー
は
あ
せ
ん
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
マ
シ
ン
の
準
備
マ マ
シ シ
ン ン
の の
準 準
警
告
警 警
告 告
高
圧
で
噴
出
高 高
圧 圧
で で
体
に
重
体 体
に に
重 重
万
一
•万 万
一 一
専
門
専 専
門 門
体
内
体 体
内 内
受
け
受 受
け け
g026142
油
圧
•油 油
圧 圧
ネ
ネ ネ
ク ククタ タタが が
ラ
ラ ラ
イ イイン ン
認
す
認 認
す す
油
圧
•油 油
圧 圧
が
高
が が
高 高
近
づ
近 近
づ づ
す
噴 噴
出 出
す す
大
な
損
大 大
な な
損 損
、
油
、 、
油 油
医
の
医 医
の の
に
入
に に
入 入
る
必
要
る る
必 必
要 要
装
置
装 装
置 置
が
適
適 適
ン
や
ホ
や や
ホ ホ
る
る る
こ ここと とと。 。
の
ピ
ン
の の
ピ ピ
ン ン
圧
で
噴
圧 圧
で で
噴 噴
け
な
い
け け
な な
い い
を
備 備
を を
る
油
圧
る る
油 油
圧 圧
傷
引
傷 傷
を をを引 引
圧
オ
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
治
療
を
治 治
療 療
を を
た
場
っ っった た
を をを作 作
合
場 場
合 合
が
あ
が が
あ あ
作
動
動 動
切
に
接
切 切
に に
接 接
ー
ス
の
ー ー
ス ス
の の
。
ホ
ー
ル
ホ ホ
ー ー
ル ル
出
て
出 出
し しして て
。
。 。
。
ん ん
。 。
行
う
行 行
う う
オ
ル
は
皮
膚
オ オ
イ イイル ル
は は
き
起
き き
ル
受
受 受
に
に に
る
。
る る
。 。
せ
さ ささせ せ
続
続 続
状
状 状
リ リリー ー
い
い い
す
起 起
こ ここす す
が
体
内
が が
け
け け
態
態 態
ー
に
体 体
内 内
に に
。
万
る るる。 。
万 万
は
、
数
は は
、 、
数 数
る
前
に
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前 前
に に
れ
て
さ さされ れ
て て
が
良
が が
良 良
や
ク ククや や
る
の
で
る る
の の
で で
を
皮 皮
膚 膚
を を
。
。 。
入
た
入 入
っ っった た
一
、
油
一 一
、 、
油 油
時
間
以
時 時
間 間
以 以
、
全
部
、 、
全 全
部 部
い
る
い い
る る
こ ここと とと、 、
好
で
あ
好 好
で で
あ あ
ズ
ル
ノ ノノズ ズ
ル ル
、
絶
対
、 、
絶 絶
対 対
法
方 方
法 法
貫
通
、
貫 貫
通 通
、
ら らら、 、
圧
圧 圧
内
内 内
の
の の
ラ ラライ イ
、
る
る る
こ ここと ととを を
か
か か
ら ららは は
に
手
に に
手 手
身
し しし、 、
身 身
直
ち
に
直 直
ち ち
に に
オ
ル
オ オ
に
に に
お
お お
は
が
イ イイル ル
が が
手
術
を
手 手
術 術
を を
イ
コ
ン ンンコ コ
よ
び
よ よ
び び
を
確
確 確
作
動
油
作 作
動 動
油 油
な
ど
を
な な
ど ど
を を
図
図 図
14
1.安全サポート
2.シリンダバレル
4.タンクを上げての作業が終了したら、安全サポー
トを取り外して元の位置ROPSパネル後ろの保管
用ブラケットに収納する。
3.荷台
ー
の
点
検
に
は
新
聞
紙
や
ボ
ー
ル
紙
使
•リ リリー ー
•油 油
1.クイックカップラの取り付けのために、以下の方
g009164
1.油圧バルブハンドル
ク ククの の
点 点
検 検
に に
は は
新 新
聞 聞
紙 紙
や や
ボ ボ
ー ー
ル ル
紙 紙
油
圧
関
係
の
整
備
を
行
時
は
、
内
部
圧 圧
関 関
係 係
の の
整 整
備 備
を を
行 行
う うう時 時
は は
、 、
実
に
解
放
す
る
実 実
に に
解 解
放 放
法で油圧システム内部の油圧を解放する
•シリアル番号が239999999以前のワークマ
ンリモート油圧ハンドル図15ををフロート位置
にする。
•シリアル番号が240000001以降のワークマ
ン油圧昇降レバー図16を前後に動かす。.
。
す す
る る
。 。
図
図 図
15
の
内 内
部 部
の の
を をを使 使
。
う うう。 。
圧
力
を
圧 圧
確
力 力
を を
確 確
g011386
重
要
昇
重 重
ま ままで で
降
要 要
昇 昇
降 降
で
荷
台
荷 荷
台 台
を をを下 下
シ シシリ リリン ンンダ ダ
下
ダ
げ
げ げ
よ よよう ううと ととし ししな なない い
荷
台
サ
ポ
ー
取
付
け
た
に にに荷 荷
台 台
サ サ
ポ ポ
ー ー
ト トトを をを取 取
り りり付 付
い
。
こ ここと とと。 。
ま
け け
た た
ま ま
11

図
図 図
16
1.油圧昇降レバー2.油圧昇降ロック
2.シリアル番号が240000001以上のワークマンで
は、カップラブラケットに接続されているカップラか
ら昇降シリンダのホース2本を外す図17。シリンダ
ホースのクイックカップラにキャップを取り付ける。
図
図 図
17
1.クイックカップラ「A」位置2.クイックカップラ「B」位置
ホ
ー
ス
を
接
続
す
ホ ホ
ー ー
ス ス
を を
接 接
続 続
1.トップドレッサのホースのクイックカップラを十分に
きれいにする図18。
る
す す
る る
g011390
図
図 図
18
クイックカップラのパネル
1.クイックカップラ「A」位置2.クイックカップラ「B」位置
2.ホースを、ワークマンのクイックカップラに接続
する。どちらのクイックカップラも完全に嵌って
いることを確認する。
ホースには、AとBというマークがついているの
で、このマーク同士を合わせて接続する。
注
注 注
図18に示されているカップラは、シリアル番
号が239999999以前の車両のものです。
油
圧
シ
ス
テ
ム
を
点
検
す
油 油
圧 圧
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
を を
点 点
検 検
油
圧
オ
ル
の
仕
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
ションフルード
重
要
ワ
重 重
車
車 車
イ イイル ル
g009822
て てても もも機 機
リ リリモ モモー ー
、
と とと、 、
ま まます す
ワ
ワ ワ
ク ククス ススル ル
1.油圧オイルの量を点検するマシンの
ー
要 要
ワ ワ
ー ー
用
用 用
ト トトラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンオ オオイ イイル ル
ル
は
、
ギ
は は
、 、
ギ ギ
機
能
す
能 能
す す
ー
油
ト トト油 油
ト トトッ ッップ ププド ドドレ レレッ ッッサ サ
す
が
、
が が
、 、
も ももし しし、 、
ー
ー ー
ク ククマ ママン ンンの の
ル
や
油
や や
油 油
ズ マ ニ ュ ア ル
必要に応じてオイルを補給する。
の の
ク ククマ ママン ンンの の
ア アアや や
る るるオ オオイ イイル ル
圧
圧 圧
の
圧
圧 圧
様
仕 仕
様 様
の
や
ベ
ベ ベ
シ
シ シ
ス スステ テテム ム
サ
、
ト トトッ ッップ ププド ドドレ レレッ ッッサ サ
油
圧
油 油
圧 圧
シ シシス スステ テテム ム
DexronIIIオートマチックトランスミッ
油
圧
圧 圧
シ シシス ス
で
す
で で
す す
の
の の
車
ら らら車 車
ル
イ イイル ル
ム
が
が が
ス
ル
グ
を をを潤 潤
。
。 。
ク ククイ イイッ ッック ククカ カカッ ッップ プ
両
へ
両 両
へ へ
サ
が
同
が が
同 同
破
損
破 破
損 損
油 油
ア アアリ リリン ンング グ
ル
ム
か
か か
オ
オ オ
を参照。
る
す す
る る
ム
は
テ テテム ム
を をを使 使
潤
内
内 内
、
は は
、 、
DexronIII自 自
使
用
用 用
滑
滑 滑
油
圧
油 油
圧 圧
部
部 部
等
品
等 等
品 品
す
す す
る るる恐 恐
い
し しして ててい い
つ
つ
し ししつ つ
つ つ
プ
オ
オ オ
イ イイル ル
に
あ
に に
あ あ
で
で で
な なない い
恐
れ
れ れ
す
ま まます す
油
圧
作
油 油
圧 圧
作 作
が
接
ラ ララが が
続
接 接
続 続
ル
が
流
が が
流 流
油
圧
る るる油 油
圧 圧
い
、
と とと、 、
が
あ
が が
あ あ
り りりま まます す
オ ペ レ ー タ ー
。
。 。
こ ここの の
動
動 動
れ
さ さされ れ
れ
込
れ れ
込 込
オ
オ オ
イ イイル ル
ト トトラ ララン ンンス ススア ア
す
g011403
自
動
動 動
の
オ
オ オ
液
し
液 液
と ととし し
る
る る
み
み み
ル
と
と と
ア
。
。 。
2.車両のエンジンを始動する。
3.車両のリモート油圧装置のレバーをRUN位置に
セットする。ベルトとブラシが図19のように動作
すればよい。
注
注 注
逆方向に回転している場合には、ホースの接
続を入れ替えて、もう一度ステップ2と3を行う。
12

製
品
の
概
製 製
品 品
の の
各
部
の
各 各
部 部
ゲ
ー
ゲ ゲ
装置左側にある黒いノブで、ゲートの開き具合を希望
g011387
図
図 図
19
する高さに調整・固定することができます。
ト
ー ー
ト ト
1.ゲートのスライド調整ができる程度までロッキング
ノブ図20をゆるめる。
名
の の
名 名
流
量
流 流
コ
量 量
コ コ
要
概 概
要 要
称
と
操
称 称
と と
ン
ト
ン ン
ト ト
作
操 操
作 作
ロ
ー
ロ ロ
ル
ー ー
ル ル
4.オイル漏れ、接続部のゆるみ、部品の欠落、
ラインの配置などに問題がないか、油圧システ
ムを目視で点検する。
不良個所は全部修理してください
重
要
可
動
部
、
鋭
利
部
分
、
高
温
重 重
要 要
可 可
動 動
部 部
、 、
鋭 鋭
利 利
な なな部 部
分 分
、 、
ー
ス
配
ホ ホホー ー
ス ス
5.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が
完全に停止したのを確認してから運転位置を離
れる。
6.油圧オイルの量を点検するマシンの
ズ マ ニ ュ ア ル
必要に応じてオイルを補給する。
置
を をを配 配
置 置
し ししな なない い
を参照。
い
注
意
よ よよう うう注 注
意 意
部
高 高
温 温
部 部
し しして ててく くくだ だださ ささい い
な ななど どどの の
い
。
。 。
オ ペ レ ー タ ー
2.ゲートノブ図20を希望位置にセットし、ロッキング
ノブを締め付けて調整を固定する。
散
布
率
ス
ケ
ー
散 散
布 布
率 率
ス ス
ケ ケ
の
近
近 近
く くくに に
レートスケール図20を使って希望する散布量を設定し
に
ます。目砂の散布率(ページ18)を参照。
ル
ー ー
ル ル
g266287
図
図 図
20
1.ゲート調整ノブ
2.ゲートロッキングノブ
13
3.散布率スケール

仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます。
寸
法
諸
寸 寸
法 法
長さ
幅
散布幅
内法幅
高さワークマンに搭載
時
出荷重量
乾燥重量
ホッパー容量
ア
タ
ア ア
タ タ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
元
諸 諸
元 元
137cm
185cm
152cm
175cm
126cm
386kg
367kg
0.5m³
ッ
チ
メ
ン
ト
と
ア
ク
セ
サ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
と と
ア ア
ク ク
セ セ
リ
サ サ
リ リ
運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
運
転
運 運
運
運 運
•この装置は、重量上、バランス上、取り扱い上に
独自の特性があり、他の機械とは異なった動作特
性があります。本機をご使用になる前に必ずこの
ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
解してください操作方法をしっかり身につけ、緊急
時にすぐに停止できるようになってください。
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転や整備をさせないでください地域によっては
機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ
りますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ
全員にトレーニングを受講させる責任があります。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう。
•運転席を離れる場合は車両を停止させ、エンジン
を止め、キーが付いている機種ではキーを抜き取
り、機械の動きが完全に停止したことを確認してく
ださい。調整、整備、格納は機体が十分冷えてか
ら行ってください。
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、またガードな
どの安全保護具が外れたり壊れたりしていないか
点検してください。これらが正しく機能しない時に
は機械を使用しないでください。
の
転 転
の の
転
前
転 転
前 前
作
操 操
作 作
前
に
前 前
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
認
確 確
認 認
をお読みになり内容をよく理
オ
•これから機械で作業する場所をよく確認し、機械に
巻き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
•ガードなどの安全装置は必ず所定の場所に取り付
けて使用してください。安全カバーが紛失していた
り、ステッカーの字が読めなくなったりした場合に
は、機械を使用する前に修理し、ステッカーは新
しいものに貼り換えてください。
注
注 注
トップドレッサを使用する場合には、ワークマン
の荷台用エリアの前1/3部分に何かのアタッチメン
トを搭載するか、この部分にシールドを取り付け
るかしてください。
•常に機械全体の安全を心掛け、ボルト、ナット、
ねじ類が十分に締まっているかを確認してくださ
い。各構成機器が機体に確実に取り付けてあるこ
とを確認してください。
•使用する車両の能力を、車両メーカーや販売店な
どに確認してくださいこの重量のエアレータを確実
に搭載操作できる能力があることが必要です。
14

運
転
中
運 運
転 転
運
転
運 運
転 転
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
•作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護
具を着用してください。長い髪は束ねてください。
ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けないで
ください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•ホッパーに手足を近づけないよう注意してください。
•走行中は必ず着席してください
•運転には十分な注意が必要です安全への注意が
おろそかになると、転倒など思わぬ事故となり、け
がや死亡など重大な結果を招きます。運転は慎
重に。転倒や暴走事故を防止するために以下の
点にご注意ください
–バンカーや川、ウォーターハザード、減速ラン
プ、不案内な場所などでは必ず減速し、安全距
離を取り、十分な注意をはらう。
–走行が不安定にならないよう、資材を積んだ
状態で不整地走行する時には速度を落とすよ
うにする。
–運転は、穴や障害物を確認できる十分な照明
のもとで行ってください。
–バックするときには、足元と後方の安全に十分
な注意を払ってください。
–見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの
障害物の近くでは安全に十分注意してください。
–急な斜面を走行する場合には安全に特に注意す
る。斜面ではまっすぐに上るか下るかする。小
さな旋回をする時や斜面で旋回を行う時には必
ず減速する斜面での旋回は可能な限り避ける。
–ぬれた場所、スピードが出ている時、満載状態
などでの運転には十二分の注意を払う。満載状
態では停止時間が長くなることを忘れずに。斜面
の上り下りに入る前にシフトダウンしておくこと。
–急停止や急発進をしないこと。後退から前進、
あるいは前進から後退への切り替えは、一旦
完全に停止して行う。
–急旋回など突然の操作は、その後の制御が不
安定になりやすく事故のもとであるから行わな
い。
–旋回時や後退時には周囲に注意すること。作
業場所に異物や危険物がないことを確認し、
に
中 中
に に
中
の
安
全
確
中 中
の の
安 安
全 全
認
確 確
認 認
無用の人間を入れない。旋回後退はゆっくり
と、低速で。
–旋回するときや道路や歩道を横切るときなど
は、減速し周囲に十分な注意を払ってくださ
い。常に道を譲る心掛けを。
–頭上の危険物に注意し、低く垂れ下がった木
の枝、門、歩道橋などの下を通り抜けるときは
車両が通れる幅と自分の頭をぶつけない高さ
があること確認する。
–機械の運転は十分な視界の確保ができる適切
な天候条件のもとで行ってください。落雷の危
険がある時には運転しない。
–安全に確信が持てない時は作業を中止して責
任者に報告し、その指示に従う。
–装置が動作中は車両から離れない。
•車両の最大積載量を超えない範囲で使用してくだ
さい。
•積荷の安定性は条件によって変わります-たとえ
ば高く積むほど重心が高くなります。安定性確保
のため、必要に応じて積載上限を規定より下げ
てお使いください。
•転倒を防止するために
–積荷の高さと重量を慎重に確認してください。高
く積むほど、そして積荷が重いほど、転倒のリ
スクは大きくなります。
–荷重が前後左右に均一に分散するように積ん
でください。
–旋回は慎重に行い、危険な操作は避けてくださ
い。
–積み込みを開始する前は必ず、本装置が車両
に接続されていることを確認してください。
–ホッパーに大きなものや重いものを入れないでく
ださい。大きすぎる荷重はベルトやローラを損
傷するおそれがあります。また資材の質を揃え
てください。砂に紛れている小石が飛び出す
ことが考えられます。
•運転席を離れる前に
–平らな場所に駐車する。
–油圧コントロールを止める。
–駐車ブレーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーのある機種ではキーを
抜き取る。
–全ての動きが停止するのを待つ。
•荷下ろし作業時は本装置の真後ろに立たないで
ください。
•車両からの切り離しは必ず平坦な場所で行ってく
ださい。
•人や車両に近づいた時や、車両や通行人が横断し
ている時は、アタッチメントをOFFにしてください。
15

斜
面
で
の
安
全
確
斜 斜
面 面
で で
の の
安 安
全 全
保
確 確
保 保
•車両がどのていどの法面まで走行可能なのかを必
ず確認しましょう。
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運
転はオペレータの責任です。どんな斜面であって
も、通常以上に十分な注意が必要です。
•斜面については、実地の測定を含めてオペレータ
自身が調査を行い、安全に作業ができるかどうか
を判断してください。この調査においては、常識を
十分に働かせてください。
•以下に挙げる、斜面で運転する場合の安全上の注
意を必ず読んで内容をしっかり理解してください。作
業当日の諸条件を考慮して、実際に作業を行うか
どうかを判断してください。同じ斜面上であっても、
地表面の条件が変われば運転条件が変わります。
•斜面での発進・停止・旋回は避けてください。急に
方向を変えたり急な加速やブレーキ操作をしない
でください。旋回は速度を落としてゆっくりと行って
ください。
•走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください。
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
い障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒
してください。深い芝生に隠れて障害物が見えな
いことがあります。不整地では機体が転倒する可
能性があります。
•ぬれ芝、急斜面など滑りやすい場所で運転すると
滑って制御できなくなる危険があります。駆動力を
失うと、スリップを起こしたりブレーキや舵取りがで
きなくなる恐れがあります。
•段差、溝、盛り土、水などの近くでは安全に十二
分の注意を払ってください。万一車輪が段差や溝
に落ちたり、地面が崩れたりすると、機体が瞬時
に転倒し、非常に危険です。必ず安全距離を確保
してください。
運
転
操
運 運
転 転
1.着席し、駐車ブレーキを掛ける。
2.PTO装備車ではPTOを解除、ハンドスロットル装
備車ではハンドスロットルをOFF位置とする
3.ワークマンのリモート油圧バルブハンドルをOFF
位置にする。
4.トランスミッションを以下のようにセットする
作
操 操
作 作
•マニュアルトランスミッションのワークマンで
は、シフトレバーをニュートラルにしてクラッチ
レバー踏み込んだ状態にする。
•オートマのワークマンでは、シフトレバーを駐
車位置にする。
5.キーを差し込んで右に回してエンジンを始動す
る。始動したらキーから手を放す
6.ワークマンの始動、運転、停止を十分に練習
する。本装置を使用する前に、必ずワークマン
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
の
く理解する
7.ホッパーに砂を積み込む前に、ベルトがスムース
に動作することを確認しておく。
8.ポッパーに砂やその他の目土資材を積み込む。
ホッパーに積み込むことができる最大量は、0.5
m³である。一般的に砂の重量は1.6kg/Lなの
で、ホッパーへの積み込み重量が635-680kgに
なると積載オーバーになる可能性が高い。
重
要
ヘ
ー
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重 重
要 要
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ビ ビビー ー
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に に
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に に
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は
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1179kg、 、
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ト トトッ ッップ ププド ドドレ レレッ ッッサ サ
パ
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重
量
重 重
量 量
アタッチメントの総重量を測るには、ワークマン
の後輪2輪を重量計に載せて測定する。最 最
軸
重
軸 軸
重 重
両
で
両 両
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1372kgで でです す
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ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトの の
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16

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険
危 危
険 険
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ピ ピピー ー
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化
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の
急
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急 急
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行
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時
た た
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砂
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斜
中 中
、 、
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凸
、 、
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象
現 現
象 象
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に
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載 載
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ず ず
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起 起
こ ここり りりや や
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で
態 態
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中 中
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速 速
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所 所
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意
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意 意
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危
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険 険
が が
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急 急
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走 走
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。
く くくな な
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ッ
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材
を
積
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込
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ホ ホ
ッ ッ
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ー ー
へ へ
資 資
材 材
を を
積 積
み み
込 込
1.搭載前重量計算シートを使って、オペレータの
体重、助手席の人の体重、搭載機械の重量を
計算する
搭
載
前
重
量
計
算
シ
ー
搭 搭
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載 載
前 前
重 重
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計 計
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時
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助 助助手 手手席 席席の のの人 人
の のの体 体体重 重重人を
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注
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分 分
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物
は
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の
中
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物 物
は は
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後 後
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車 車
軸 軸
均
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に
、
荷
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の
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則 則
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整 整
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は
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か か
な な
は
、
は は
、 、
9.目砂散布を行う現場に移動する。
10.ゲートの位置を調整する。ゲートの設定が決まっ
たら、黒いノブでゲートをロックする。
11.シフトレバーをLOレンジにセットする。希望の前
進速度で走行を開始する。目砂の散布率(ペー
ジ18)を参照。
12.シリアル番号が239999999以前の車両では、
リモート油圧レバーを引いてRUN位置にする。
シリアル番号が240000001以降の車両では、
油圧昇降レバーを前位置にロックすると、目砂
の散布が始まる。
る
で で
あ あ
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作
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の
作 作
業 業
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「
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対
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中
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機 機機械 械械の のの乾 乾
搭 搭搭載 載載前 前前重 重重量 量
2.次に、ホッパー搭載資材計算シートを使って、資
ホ
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ワ ワワー ーーク ククマ ママン ン
の のの定 定定格 格格容 容容量 量
搭 搭搭載 載載前 前前重 重重量 量
ホ ホホッ ッッパ パパー ーー搭 搭
載 載載資 資資材 材
3.資材は、ホッパーの前後・左右方向に均等に積
重
重 重
走
で でで走 走
回
中
回 回
中 中
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ー
パ パ
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分
分 分
な なな注 注
乾
量
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材の可能搭載重量を計算する
注
注 注
た砂は2082kg/m³程度となります。.
注
注 注
パ
ー
ー ー
材
み込む。
要
要 要
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斜 斜
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に に
満 満
注
意
意 意
(+)367kg(+)808(lb)
量
(=)kg(=)(lb)
一般的に乾燥砂の重量は1602kg/m³、濡れ
ホッパーの最大積載容量は0.5m³です。
搭
載
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計
算
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搭 搭
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資 資
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計 計
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ン
量
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(-)
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要
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状
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中 中
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態 態
で でであ あある るる。 。
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急
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急 急
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。
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走
面 面
走 走
所
走
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を をを走 走
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重
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必 必
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kg
(-)(lb)
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満
載
載 載
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急
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時
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は は
転 転
動
や
動 動
や や
状
し しした たた状 状
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険
危 危
険 険
に
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化
に に
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化 化
に
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倒 倒
に に
つ つ
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布
散 散
布 布
を をを行 行
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態
態 態
が
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行
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で ででフ フフル ル
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現 現
象 象
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時
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凸
、 、
凹 凹
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起
り
起 起
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ホ
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ホ ホ
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は
十
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重
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は
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止
距
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が
重 重
要 要
重 重
い い
物 物
を をを積 積
ん ん
で ででい い
る るる時 時
は は
停 停
止 止
距 距
全
旋
回
半
径
は
全 全
旋 旋
回 回
半 半
17
大
径 径
は は
大 大
き ききく くくな ななり りりま ま
ま
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注
す すすの の
意
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注 注
意 意
長
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が が
長 長
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要
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必 必
要 要
く くくな ななり りり、 、
で でであ あ
、
安
安 安
あ
。
る るる。 。

目
砂
の
散
布
目 目
砂 砂
の の
散 散
目砂の散布率は、ゲートの設定と走行速度ギアレン
ジとシフトで決まります。また、砂の水分含有量や粒
径が異なると散布率も変わってきます。目砂の散布量
の設定に当たっては、これらの要因を考慮に入れるこ
とが必要となります。実際の散布量については、小さ
いエリアで試運転を行って確認してください。散布量を
多くするには、ゲートを開くか、ワークマンの走行ギ
アを低い方に変更するかします。
注
注 注
シリアル番号が240000001以上のワークマンで
は、旋回動作中は、目砂の散布量が少なくなります。
目砂散布中は急旋回をしないでください。
すべてのグリーンにわたって均一な散布を実現するた
めには、散布作業中のエンジン速度を一定に保持する
必要がありますタコメータやハンドスロットルできれば
両方を使用してください。
警
告
警 警
告 告
斜
面
で
の
転
倒
斜 斜
面 面
で で
の の
坂
登
坂 坂
を をを登 登
り りりき き
シ
シ シ
く くくり りりま ま
ブ
ブ ブ
や
や や
ホ
ホ ホ
砂
砂 砂
う ううな な
事
事 事
斜
斜 斜
か
か か
速
速 速
が
が が
砂
砂 砂
を
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「 「
ま
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キ キ
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ニ ニ
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ッ ッッパ パ
ー ー
を
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を を
高 高
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み み
故
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起
故 故
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横
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を を
横 横
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こ ここと とと。 。
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、 、
急 急
減 減
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事
転 転
倒 倒
事 事
き
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な な
後
退
後 後
退 退
に
坂
ぐ ぐぐに に
坂 坂
だ
け
に
だ だ
け け
に に
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ト トトラ ララル ル
の
壁
面
の の
壁 壁
面 面
積
む
む む
こ ここと ととは は
方
を
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方 方
を を
す す
す
危
こ ここす す
危 危
断
走
行
断 断
走 走
行 行
。
斜
斜 斜
速
を
速 速
を を
し ししな な
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。
い い
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い
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布 布
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故
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身
事
故
に
直
結
故 故
は は
重 重
大 大
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人 人
身 身
事 事
故 故
に に
い
時
は
絶
対
に
こ ここと とと。 。
な
回 回
ー
に に
タ タター ー
え
、
え え
、 、
。
チ
ペ
ペ ペ
下
て
り りりて て
な
ど
な な
ど ど
に
」
に に
」 」
高
な
高 高
く くくな な
る
。
る る
。 。
。
斜
斜 斜
回
は
避
は は
避 避
度
の
急
度 度
の の
急 急
意
意 意
い い
時 時
は は
絶 絶
対 対
」
に
切
」 」
に に
を
を を
頼
頼 頼
っ っって て
ギ
ア
ギ ギ
ア ア
に
に に
コ ココン ン
は
る
る る
と とと重 重
険
険 険
し ししな な
面
で
面 面
で で
な
い
い い
て
て て
換
切 切
り りり換 換
下
る
下 下
り りりる る
て
ク ククラ ララッ ッッチ チ
で
坂
で で
坂 坂
を をを下 下
ン
パ
ネ
パ パ
ネ ネ
「
絶
対
「 「
絶 絶
対 対
重
心
が
心 心
が が
が
高
が が
高 高
く くくな な
な
い
い い
こ ここと とと。 。
の
旋
の の
旋 旋
。
速
。 。
速 速
の
注
の の
注 注
よ
ン ンンし ししよ よ
必
ず
バ
必 必
ず ず
バ バ
ダ
ル
ダ ダ
ル ル
を をを踏 踏
は
い
け
は は
い い
け け
を
当
て
を を
し ししな な
事
事 事
て
当 当
て て
て て
な
い
い い
こ ここと とと。 。
て
転
っ っって て
転 転
面
は
登
面 面
は は
登 登
け
る
け け
る る
こ ここと とと。 。
変
は
転
変 変
は は
転 転
項
項 項
直 直
う ううと ととし ししな な
ッ ッック ククで で
踏
な
な な
壁
壁 壁
倒
倒 倒
る
る る
す
結 結
す す
な
で
ゆ
ゆ ゆ
ん
だ
ん ん
だ だ
い
。
い い
。 。
を
作
を を
作 作
。
そ
そ そ
な
ど
な な
ど ど
か
下
か か
下 下
。
急
急 急
倒
に
つ
倒 倒
に に
つ つ
g011405
図
図 図
21
1.ゲートエッジ
酷
寒
時
の
使
用
に
つ
い
酷 酷
寒 寒
時 時
の の
使 使
用 用
に に
つ つ
る
。
る る
。 。
この装置は酷寒時にも使用可能です。ある程度の制限
い
。
い い
。 。
はありますが、凍結防止用の砂や薬剤を散布すること
っ
っ っ
ま
ま
ま ま
ま ま
っ っって て
の
の の
の
の の
る
る る
加
加 加
な
な な
が可能です。コンベアベルトはPVC製なので、低温状
態では非常に硬くなり駆動するのに大きな力が必要に
なります。気温40°F5°C以下で使用した場合、ベルト
の寿命がおよそ50%短縮される可能性があります。
重
要
気
温
重 重
要 要
い
。
さ ささい い
て
よ
よ よ
大
大 大
。 。
1.スプリングの圧縮長さを101mmに調整するベル
2.資材を積み込む前にベルトの試運転を行い、ベ
重
要
重 重
要 要
長
を
長 長
さ ささを を
が
気 気
温 温
が が
-7°C20°F以 以
トの張りを強くするコンベアベルトのチェーンの張
りの調整(ページ21)を参照。
ルト駆動に問題がないことを確認する。
重
要
ベ
ル
重 重
要 要
は
、
は は
、 、
暖
か
暖 暖
か か
112mmに に
ベ ベ
こ ここれ れ
い
い い
や
ル ル
ト トトや や
れ
が
ら ららが が
季
節
に
季 季
節 節
に に
に
し しして て
以
下
で
の
下 下
で で
の の
駆
動
ー
駆 駆
動 動
ロ ロロー ー
破
損
す
破 破
損 損
す す
な
な な
っ っった たたら らら、 、
て
使
用
使 使
用 用
ラ ララが が
恐
れ
る るる恐 恐
れ れ
、
ベ
ベ ベ
し しして ててく くくだ だださ ささい い
が
い い
使
使 使
ス ススリ リリッ ッップ ププす す
が
が が
あ ああり りりま まます す
ル
ル ル
ト トトの の
用
用 用
の
い
て
て て
は
控
は は
控 控
す
す
張
張 張
り りりス ススプ ププリ リリン ンング グ
。
。 。
え
え え
る るるよ よよう ううで で
。
。 。
だ
て ててく くくだ だ
で
グ
トップドレッサには、散布作業中に砂が塊のまま落ちた
り、大きな石が引っかかったりしないように、フレキシ
ブルゲートエッジ図21とスプリングリリースが付いてい
ます。ベルトをできるだけ長期にわたって使うことがで
きるように、使用する砂に鋭利な石などが入らないよう
な配慮を行ってください。
18

運
転
終
了
後
運 運
転 転
終 終
了 了
運
転
終
了
運 運
転 転
終 終
•運転席を離れる場合は車両を停止させ、エンジン
を止め、キーが付いている機種ではキーを抜き取
り、機械の動きが完全に停止したことを確認してく
ださい。調整、整備、格納は機体が十分冷えてか
ら行ってください。
•移動走行中を含め、散布を行っていない時は、油
圧コントロールをOFFにしておいてください。
•マシン各部が良好な状態にあり、ボルトナット類が
十分にしまっているか常に点検してください。
•摩耗、破損したり読めなくなったステッカーは交換
してください。
後
了 了
後 後
に
後 後
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
認
確 確
認 認
19

保
守
保 保
守 守
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
注
注 注
www.T oro.comから、この機械に関する配線図と油圧回路図をダウンロードすることができます。弊社ホーム
ページからマニュアルへのリンクをご活用ください。
保
守
作
業
時
の
安
全
確
保 保
守 守
作 作
業 業
時 時
の の
安 安
全 全
•運転席を離れる前に
–平らな場所に駐車する。
–油圧コントロールを止める。
–駐車ブレーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーのある機種ではキーを
抜き取る。
–全ての動きが停止するのを待つ。
•保守作業は、各部が十分冷えてから行う。
•このマニュアルに記載されている以外の保守整備
作業は行わないでください。大がかりな修理が必
要になった時や補助が必要な時は、Toro正規代
理店にご相談ください。
•ボルト、ナット、ねじ類は十分に締めつけ、常に機
械全体の安全を心掛けてください。
•可能な限り、エンジンを回転させながらの整備はし
ないでください。可動部に近づかないでください。
保
確 確
保 保
•車両のエンジンを作動させたままでチェーンの張り
の点検や調整をしないでください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が掛
かっている場合があります。取り外しには十分注意
してください。
•機体の下で作業する場合には、必ずジャッキスタン
ドで機体を確実に支えてください。
•整備や調整が終わったら、必ず全部のガード類を
正しく取り付けてください。
•マシン各部が良好な状態にあり、ボルトナット類が
十分にしまっているか常に点検してください。
•擦り切れたり破損したりしたステッカーは貼り替えて
ください。
•機械の性能を完全に引き出し、かつ安全にお使い
いただくために、交換部品は純正品をお使いくだ
さい。他社の部品を御使用になると危険な場合が
あり、製品保証を受けられなくなる場合がありま
すのでおやめください。
推
奨
さ
れ
る
定
期
整
備
作
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
期 期
整 整
備 備
備
整 整整備 備
使用するごとまたは毎日
40運転時間ごと
200運転時間ごと
整
備
整 整
保
保 保
1.以下の時は車両を停止させてください
2.平らな場所に駐車する。
3.ワークマンの駐車ブレーキを掛け、エンジンを停
前
備 備
前 前
守
整
守 守
整 整
•239999999以前の車両油圧バルブハンドル
をOFF位置にする。
•240000001以降の車両油圧昇降レバーを
OFF位置にする。
止し、キーを抜き取り、機械の動きが完全に停
止したのを確認して運転席を降りる。
隔
間 間間隔 隔
に
行
に に
備
作
備 備
作 作
う
行 行
う う
業
業 業
整
備
手
整 整
備 備
手 手
•油圧ラインとホースを点検する。
•ブラシの位置と摩耗具合を点検する。
•グリスアップを行なう。.
作
業
作 作
業 業
の
準
の の
備
準 準
備 備
業
作 作
業 業
順
順 順
潤
滑
潤 潤
滑 滑
グ
リ
ス
の
仕
グ グ
リ リ
ス ス
の の
No.2リチウム系グリス
ベ
ア
リ
ベ ベ
ア ア
ア
ッ
ア ア
ッ ッ
整
備
間
整 整
備 備
間 間
1.ステップ保守整備作業の準備(ページ20)の手
2.グリスフィッティング表に掲載されている部分に所
ン
リ リ
ン ン
プ
プ プ
隔
隔 隔
:200運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
順を行う。
定のグリスを注入する。
様
仕 仕
様 様
グ
と
ブ
ッ
シ
ュ
の
グ グ
と と
ブ ブ
ッ ッ
シ シ
ュ ュ
達した方
グ
の の
グ グ
リ リ
リ
ス
ス ス
グ
ス
グ グ
リ リリス ス
20
フ フフィ ィィッ ッッテ テ
テ
ン
グ
ィ ィィン ン
表
グ グ
表 表

グ
ス
グ グ
リ リリス ス
フ フフィ ィィッ ッッテ テ
テ
ン
グ
ィ ィィン ン
表
グ グ
表 表
(cont'd.)
ベ
ル
ト
の
整
ベ ベ
ル ル
ト ト
の の
備
整 整
備 備
所
場 場場所 所
ローラシャフトベアリング図22
ブラシシャフトベアリング図22
重
要
ベ
重 重
要 要
ベ ベ
が
漏
れ
が が
漏 漏
れ れ
る るる程 程
ぎ ぎぎる るると ととオ オオー ー
可
能
性
可 可
注
注 注
限り原則として潤滑しません。錆びついて動きが固く
なった場合にのみ、ドライタイプの潤滑剤を軽く塗布し
てください。大量に吹き拭けると、砂やどが付着して摩
耗を進める原因となります。
が
能 能
性 性
が が
駆動チェーンは、錆びて動きが固くなったのでない
ア アアリ リリン ンング グ
程
ー
あ
あ あ
グ
ハ
ウ
と ととハ ハ
ウ ウ
ジ ジジン ンング グ
度
に
注
度 度
バ
バ バ
り りりま まます す
入
に に
注 注
入 入
し しして ててく くくだ だ
ー
ー
ー ー
ヒ ヒヒー ー
す
起
ト トトを をを起 起
。
。 。
数 数数量 量
4
1
グ
の
の の
だ
さ ささい い
こ ここし しした たたり りりシ シシー ー
図
図 図
22
量
間
か
わ
ず
か
に
間 間
か か
ら ららわ わ
ず ず
い
。
グ
。 。
の
グ グ
リ リリス ススの の
ー
ル
が
ル ル
が が
グ
か か
に に
グ グ
量
が
多
量 量
が が
多 多
劣
化
す
劣 劣
化 化
す す
コ
ン
ベ
ア
ベ
ル
ト
の
チ
ェ
ー
ン
の
コ コ
ン ン
ベ ベ
ア ア
ベ ベ
ル ル
ト ト
の の
チ チ
ェ ェ
ー ー
ン ン
り
の
調
り り
の の
1.ステップ保守整備作業の準備(ページ20)の手
ス
リ リリス ス
す
す す
る
る る
g012652
順を行う。
2.チェーンカバーを取り外す図23。
1.チェーンカバー
3.モータスプロケットアセンブリをメインフレームに固
定しているボルト・ナットをゆるめる図24。
整
調 調
整 整
図
図 図
23
張
の の
張 張
g012659
4.モータスプロケットアセンブリを回して図24コン
ベアベルトのチェーンのたわみが3.2mmになる
ように調整する。
重
重 重
摩
摩 摩
る るると ととス ス
要
要 要
耗
耗 耗
ー
の
チ チチェ ェェー ー
が
早
が が
早 早
く くくな ななり りりま まます す
ス
ケ
プ ププロ ロロケ ケ
張
ン ンンの の
張 張
の
ッ ッット トトの の
強
り りりを をを強 強
す
。
。 。
チ チチェ ェェー ー
摩
耗
摩 摩
耗 耗
す
く くくし ししす す
ー
の
ン ンンの の
が
早
が が
早 早
く くくな ななり りりま まます す
ぎ ぎぎる るると ととチ チ
張
張 張
り りりを をを弱 弱
チ
ー
ェ ェェー ー
弱
く くくし ししす す
す
の
ン ンンの の
す
ぎ
ぎ ぎ
21

図
図 図
24
1.コンベアベルトのチェーン
5.取り付けボルトを締め付ける図24。
6.チェーンカバーを取り付ける図23。
2.モータスプロケット・アセン
ブリ
6.マシンの反対側でも3-5の作業を行う。.
7.機体の両側で、ベルトローラのシャフトの中心間
の距離を測定し、左右とも同じであることを確認
する図26。
左右ともおよそ895mmであればよい。
g012660
g012663
図
図 図
26
1.ベルトローラのシャフト
コ
ン
ベ
ア
コ コ
ン ン
ベ ベ
ベ
ア ア
ベ ベ
ル
ル ル
2.895mm
ト
の
交
ト ト
の の
換
交 交
換 換
コ
ン
ベ
ア
ベ
ル
ト
の
張
り
の
調
コ コ
ン ン
ベ ベ
ア ア
ベ ベ
ル ル
ト ト
の の
張 張
り り
の の
適切に調整されたコンベアベルトでは、それぞれの圧
縮スプリングの圧縮長さが1 12mmになります。以下
の手順で調整してください。
1.ホッパーを空にする。
2.ステップ保守整備作業の準備(ページ20)の手
順を行う。
3.後ジャムナットをゆるめる図25。
図
図 図
25
整
調 調
整 整
散
布
装
置
の
準
備
を
行
散 散
布 布
装 装
置 置
の の
準 準
備 備
を を
1.ホッパーを空にする。
2.ステップ保守整備作業の準備(ページ20)の手
順を行う。
3.ホッパーのシール部分やゲートのエッジ部分の摩
耗具合を点検する図27。
交換後のコンベアベルトが適切に作動するよう
に、磨耗している部品や破損している部品は交
換する。
g012662
図 図
う
行 行
う う
g012664
図
27
1.テンションロッド4.ジャムナット後
2.圧縮スプリング5.スプリングの圧縮長さ1 12
mm
3.ジャムナット前
4.圧縮スプリングへの前ジャムナットの長さを112
mmに調整する。
5.後ジャムナットを締め付ける。
1.ホッパーのシール
22
2.ゲートエッジ

コ
ン
ベ
ア
チ
ェ
ー
ン
を
取
り
外
コ コ
ン ン
ベ ベ
ア ア
チ チ
ェ ェ
ー ー
ン ン
を を
取 取
す
り り
外 外
す す
ス
ラ
イ
ダ
ベ
ッ
ド
を
分
解
す
ス ス
ラ ラ
イ イ
ダ ダ
ベ ベ
ッ ッ
ド ド
を を
分 分
解 解
る
す す
る る
1.チェーンカバーを取り外す図28。
図
図 図
28
1.チェーンカバー
2.チェーンのマスターリンクを外し、小さい方のスプ
ロケットからチェーンを外す図29。
1.テンションロッドの前後のジャムナットをゆるめて
スプリングの張りをなくす図30。
g012667
図
図 図
30
g012659
1.テンションロッド2.ジャムナット
2.装置の左右で、スライダフレームレールにホッ
パーを固定しているキャップスクリュ2本、ワッシャ
2枚、ロックナット2個を外す図31。
必要であれば、モータ取り付けボルトを外して
マスターリンクを外す。
図
図 図
29
1.駆動チェーン
2.マスターリンク
3.モータ
g012668
図
図 図
31
図は右側
1.キャップスクリュホッパー取り付け
3.ホッパーを後方に立て掛ける壁、柱、梯子な
どを利用図32。.
重
要
装
置
後
部
に
ホ
パ
ー
立
か
け
、
重 重
要 要
装 装
置 置
後 後
部 部
に に
ホ ホ
ッ ッッパ パ
ー ー
を をを立 立
て ててか か
け け
g012666
や
油
ッ ッッパ パ
も ももた たたれ れ
し しして て
油 油
パ
て
圧
圧 圧
カ カカッ ッップ ププラ ララを をを損 損
ー
は
ー ー
は は
れ
さ ささせ せ
だ
く くくだ だ
必
必 必
せ
い
さ ささい い
シ シシや や
ホ
ホ ホ
に
に に
に
に に
損
傷
す
恐
傷 傷
す す
ず
垂
直
ず ず
垂 垂
直 直
よ よより りりも もも後 後
、
不
意
に
、 、
不 不
図
図 図
落
意 意
に に
落 落
。
32。 。
れ
る るる恐 恐
れ れ
後
に
ろ ろろに に
ち ちちて ててく くくる るるこ ここと ととが が
る るると とと、 、
が
あ
が が
あ あ
り りりま まます す
傾
け
傾 傾
け け
て てて壁 壁
が
な なない い
ラ
ブ ブブラ ラ
す
。
。 。
壁
ど
な ななど ど
い
う
よ よよう う
23

ベ
ル
ト
の
取
り
外
ベ ベ
ル ル
ト ト
の の
取 取
り り
ベルトを切断してローラから外す。
ベ
ル
ト
の
ベ ベ
ル ル
1.左側スライダフレームレールの穴に吊り上げ棒
角パイプなどを指し込んで、フレームレールを少
しだけ持ち上げる図34スライダベッドを分解す
る(ページ23)を参照。
取
ト ト
の の
取 取
り り
し
外 外
し し
り
付
け
付 付
け け
図
図 図
32
4.装置右側で、スライダフレームレールを右側フェ
ンダに固定しているキャップスクリュ2本をゆるめ
る図33。スライダベッドを傾けられるように、ボ
ルト類は十分にゆるめる。
図
図 図
33
1.キャップスクリュスライダフレームレール
5.装置左側で、スライダフレームレールを左側フェ
ンダに固定しているキャップスクリュ2本とワッシャ
2枚をゆるめる図34。
g011388
g012670
2.各パイプとローラのできるだけ深くまでベルトを
入れる。
3.各ローラとベルトの間にプラスチック製のベルト
ツールを入れる。
それぞれのツールがローラの外側にくるまでロー
ラを回転させる。ツールをリブの向こう側、ベルト
のセンター部へ押し込む。
4.ベルトとツールをローラに更に押し込、ベルトを
ローラの中央にセットする。
5.ベルトツールを外す。
6.ベルト位置を調整してベルトのリブを、各ローラ
のリブ用溝に嵌める。
ス
ラ
イ
ダ
ベ
ッ
ド
を
組
み
立
て
ス ス
ラ ラ
イ イ
ダ ダ
ベ ベ
ッ ッ
ド ド
を を
組 組
み み
立 立
1.装置の左側で、スライダフレームレールを左フェ
ンダに組み付ける図35スライダベッドを分解する
(ページ23)で取り外したキャップスクリュ2本とワッ
シャ2枚を使用し、キャップスクリュを締め付ける。
る
て て
る る
1.吊り上げ棒
図
図 図
34
2.キャップスクリュスライダフ
レームレール
g012671
図
図 図
35
1.吊り上げ棒
g012671
2.装置右側で、スライダフレームレールを右側フェ
ンダに固定しているキャップスクリュ2本を締め付
ける図36。
24
2.キャップスクリュスライダフ
レームレール

図
図 図
36
1.キャップスクリュスライダフレームレール
3.スライダフレーム上にホッパーを注意深く降ろす図
32スライダベッドを分解する(ページ23)を参照。.
4.装置の左右それぞれの側で、ホッパーをスライダ
フレームレールに固定する図37スライダベッドを
分解する(ページ23)で外したキャップスクリュ2本
、ワッシャ2枚、ロックナット2個を使用する。
コ
ン
ベ
ア
チ
ェ
ー
ン
を
取
り
付
け
コ コ
ン ン
ベ ベ
ア ア
チ チ
ェ ェ
ー ー
ン ン
を を
取 取
り り
付 付
1.小さい方のスプロケットにチェーンを取り付け、マ
スターリンクでチェーンを固定する図38。
g012670
図
図 図
38
1.駆動チェーン
2.マスターリンク
3.モータ
る
け け
る る
g012666
図
図 図
37
図は右側
1.キャップスクリュホッパー取り付け
5.コンベアベルトの張りを調整するコンベアベルト
の張りの調整(ページ22)を参照。.
2.分解時にモータ取り付けボルトをゆるめていた場
合には、ここでコンベアベルトの張りを正しく調整
しなおすコンベアベルトのチェーンの張りの調整
(ページ21)を参照。.
3.チェーンカバーを取り付ける図39。
g012668
g012659
図
図 図
39
1.チェーンカバー
25

油
圧
系
統
の
整
油 油
圧 圧
系 系
統 統
の の
油
圧
系
統
に
油 油
圧 圧
系 系
統 統
関
に に
関 関
備
整 整
備 備
す
る
安
全
確
す す
る る
安 安
全 全
保
確 確
保 保
ブ
ラ
シ
の
整
ブ ブ
ラ ラ
シ シ
の の
ブ
ラ
シ
の
ブ ブ
ラ ラ
シ シ
位
の の
位 位
備
整 整
備 備
置
と
摩
耗
具
合
の
置 置
と と
摩 摩
耗 耗
具 具
合 合
点
の の
点 点
•万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専
門医の治療を受ける。万一、油圧オイルが体内
に入った場合には、数時間以内に手術を受ける
必要がある。
•油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ
が適切に接続されていること、およびラインやホー
スの状態が良好であることを確認すること。
•油圧のピンホールリークやノズルからは作動油が
高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ
ない。
•リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。
•油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確実
に解放する。
油
圧
ラ
イ
ン
と
ホ
ー
ス
の
点
油 油
圧 圧
ラ ラ
イ イ
ン ン
と と
ホ ホ
ー ー
ス ス
の の
整
備
間
整 整
油圧ライン・油圧ホースにオイル漏れ、ねじれ、支持部
のゆるみ、磨耗、フィッティングのゆるみ、風雨や薬
品による劣化などがないか点検する。修理不十分の
まま運転しないでください
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
検
点 点
検 検
検
検 検
整
備
間
整 整
目砂をきれいに散布するためには、ブラシがコンベア
ベルトと確実に接触し、しかもベルトの動きを邪魔しな
いことが必要です。この調整の点検は、ベルトとブラシ
との間に硬い紙を置いて行います。
ブ
ブ ブ
注
注 注
の突起部分に軽くあたって資材を飛ばすようにベルト
の低くて平たい部分を強くこすらないようにブラシを
調整してください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:40運転時間ごと
1.ブラシとベルトとの間に硬い紙などを差し入れて
調整を確認する。
2.ブラシの左右で高さが同じになっているかどうか
点検する。
3.ブラシの状態の点検
摩耗が激しい場合は交換する。毛先の摩耗均一
でない場合には、ブラシを調整するか、ブラシ
の位置を調整するブラシの位置の調整(ページ
26)を参照。
ラ
シ
の
位
置
の
調
ラ ラ
シ シ
の の
位 位
置 置
の の
濡れた資材を散布する場合には、ブラシがベルト
整
調 調
整 整
1.ベアリングハウジング図40を機体右側に固定し
ているナットをゆるめる。
図
図 図
40
1.ベアリングハウジング
2.ブラシモータ図41を機体左側に固定しているナッ
トをゆるめる。
g012657
26

図
図 図
41
1.ブラシモータ
3.ブラシの右側をセットしてナットで仮止めする。
4.ブラシの左側をセットしてナットで仮止めする。
5.ブラシとコンベアベルトの間に硬い紙を入れる。
ブラシは左右に均一な高さでなければいけない。
6.高さに問題なければナットを本締めする。
ブラシの高さがそろっていない場合はステップ1-6
をもう一度行う。
洗
浄
洗 洗
浄 浄
車
体
を
清
掃
す
車 車
体 体
を を
清 清
掃 掃
必要に応じて水または水と刺激の少ない洗剤で車体を
洗浄する。柔らかい布などを使っても構いません。
重
要
塩
分
含
ん
重 重
要 要
塩 塩
分 分
を をを含 含
い
で
し ししな なない い
重
要
重 重
要 要
機
機 機
g012658
を をを使 使
潤
滑
潤 潤
滑 滑
コ ココン ンント トトロ ロロー ー
だ だださ ささい い
だ
で で
く くくだ だ
高
圧
洗
高 高
圧 圧
洗 洗
使
、
う ううと とと、 、
部
の
グ
部 部
の の
グ グ
ー
ル
ル ル
い
。
。 。
だ
ん ん
だ だ
い
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。 。
浄
機
は
浄 浄
機 機
は は
電
装
部
電 電
装 装
部 部
落
リ リリス スス落 落
ち ちちな な
パ
ネ
ル
パ パ
の
ネ ネ
ル ル
の の
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す す
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水
や
処
理
水
は
機
体
の
洗
浄
に
使
水 水
や や
処 処
理 理
水 水
は は
機 機
体 体
の の
洗 洗
浄 浄
使
用
な
い
使 使
用 用
の
損
傷
の の
損 損
傷 傷
な
ど どどを をを起 起
周
囲
周 周
囲 囲
で
し ししな な
い い
で で
、
ス
、 、
ス ス
テ テテッ ッッカ カカー ー
起
す
こ ここす す
に
大
量
に に
大 大
量 量
く くくだ だださ ささい い
可
可 可
の
の の
い
。
圧
。 。
圧 圧
ー
類
の
類 類
の の
剥 剥
能
性
が
能 能
水
水 水
あ
性 性
が が
あ あ
掛
け
を をを掛 掛
け け
用
に に
使 使
用 用
力
洗
浄
力 力
洗 洗
浄 浄
剥
が
れ
、
が が
れ れ
、 、
す
り りりま まます す
。
。 。
い
な なない い
く
で ででく く
27

保
管
保 保
管 管
格
納
保
管
時
の
安
格 格
納 納
保 保
管 管
時 時
の の
•マシンを停止させ、キー付きの機種ではキーを抜き
取り、各部の動作が完全に停止したのを確認して
から運転位置を離れる。調整、整備、清掃、格納
などは、車両が十分に冷えてから行ってください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
格
納
保
管
の
格 格
納 納
保 保
管 管
1.トップドレッサを十分に洗浄する特にホッパーの内
側。ホッパーとコンベアベルト部分には砂が一切
残っていないようにする。
2.各ボルト類を締め付ける。
3.各グリス注入部とベアリングのグリスアップを行
う。余分なグリスはふき取る。
4.コンベアベルトを保護するために、保管は直射日
光を避けて行う。屋外で保管する場合は、ホッ
パーに覆いを掛ける。
準
の の
準 準
全
安 安
全 全
備
備 備
5.駆動チェーンの張りを点検する。必要に応じて
張りを調整する。
6.コンベアベルトの張りを点検する。必要に応じて
張りを調整する。
7.格納期間が終わって使用を開始する時には、
砂を積み込む前に、ベルトがスムースに動作す
ることを確認しておく。
28

故
障
探
故 故
障 障
究
探 探
究 究
題
問 問問題 題
クイックカップラが外れないまたは接続で
きない。
車両のステアリングが重い。
油圧装置からオイル漏れしている。
アタッチメントが作動しない。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
油圧装置に油圧が掛かっている。
1.
エンジンが作動している。
2.
リモート油圧バルブがフロート位置に
3.
なっていないシリアル番号239999999
以前の車両のみ。
リモート油圧バルブのリンクの調整不
1.
良シリアル番号239999999以前の車
両のみ。
油圧オイルの量が少なすぎる。
2.
油圧オイルの温度が高い。
3.
フィッティングがゆるんでいる。
1.
2.油圧フィッティングのOリングが無くなっ
ている。
カップラの接続が完全でない。
1.
カップラの接続が逆になっている。
2.
ベルトがスリップしている3.
3.
因
策
対 対対策 策
油圧システムの圧力を解除する。
1.
エンジンを停止する。
2.
リモート油圧装置のバルブをフロート
3.
にセットする。
バルブのリンクの調整を行う
1.
適正レベルまでオイルを補給する。
2.
油圧系統が冷えるのを待つ。
3.
フィッティングを締め付ける。
1.
2.Oリングを取り付ける。
クイックカップラを点検調整する。
1.
クイックカップラを点検調整する。
2.
ベルトの張りを点検調整する。
29

EEA/UKに ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ ババシ シシー ーーに にに関 関関す すする るるお おお知 知知ら ららせ せ
Toroに にによ よよる るるお おお客 客客様 様様の のの個 個個人 人人情 情情報 報報の のの利 利利用 用用に ににつ つつい いいて て
TheT oroCompany(“Toro”)は、お客様のプライバシーを尊重します。弊社の製品をお買い上げ頂いた際、弊社ではお客様に関する情報を、お客様から直
接、あるいは弊社の支社や代理店を通じて入手いたします。入手した情報は、お客様との契約を履行するために使用されます。具体的には、お客様のため
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の改良、またお客様にとって役に立ちそうな製品のご紹介などに使用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の子会
社、提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場合があります。また、法律に基づく要請があった場合や、事業の売却、買収、合併など
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護がおこなわれるように、そして正しく取り扱われるように配慮します。
ア アアク ククセ セセス ススと とと訂 訂訂正 正
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をお感じになった場合には、弊社に直接申し立てをしていただくようにお願い申し上げます。なお、ヨーロッパにお住まいの皆様は、DataProtection
Authorityに対して異議申し立てを行うことができます。
存
正
て
束
せ
374-0282RevC

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こ ここの の
以下のような警告ラベルが貼られた製品を見かけることがあるでしょう
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WARNING:CancerandReproductiveHarm—www.p65Warnings.ca.gov.
州
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州 州
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65号 号
決 決
議 議
に に
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警 警
告 告
Prop65っ っって てて何 何
Prop65は、カリフォルニア州で操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア州で販売または同州に持ち込まれる可能性のある製品のメー
カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることが知られている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成
維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活の中で使用するものから発見された数百種類の化学物質を網羅して
おり、毎年改訂されます。Prop65の目的は、こうした物質に触れる可能性があることを市民にきちんと知らせることです。
Prop65は、こうした物質を含む製品の販売を禁じているのではなく、そうした製品、製品の包装、製品に付属する文書などに警告を明記することを求めてい
ます。また、こうした警告があるからといって、その製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府は、Prop
65警告はその製品が安全か安全でないかを示すものではないと説明しています。こうした物質の多くは、様々な生活用品に何年も前から使用されてきており
ますが、それらの物質が今までに何らかの健康問題を起こしたという記録はありません。さらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65の警告は、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険は何一つ
ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ
とはせず、法に従って警告文を添付することにした。
の
こ ここの の
法 法法律 律
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律です。Prop65警告はカリフォルニア州のいたるところで目にすることができます。レストラン、八
百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常に多くの製品にも、この警告が印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ
グなどにも掲載されています。
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ルルニ ニニア アア州 州州の のの警 警警告 告
Prop65の内容は連邦政府の規制や国際規制よりも厳しいものが大変多いです。Prop65の規制基準値は連邦政府基準に比べてはるかに厳しく、連邦政府
基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多く存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量が0.5マ
イクログラムとなっており、これは連邦政府の基準や国際基準よりもはるかに厳しい数値です。
似 似似た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品
何
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律
全
は はは全 全
界
世 世世界 界
品
な ななの の
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に にに適 適適用 用
に にに警 警警告 告
用
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と とと連 連連邦 邦邦政 政政府 府府の の
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か
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い いいて ててい いいな なない いいも ももの の
と ととの の
の
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関
関 関
係 係係は は
が ががあ あある るるの ののは は
は
は
ぜ
な ななぜ ぜ
•カリフォルニア州内で販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他の場所で販売される場合には不要だからです。
•Prop65関連で裁判となった企業が、和解条件としてProp65警告の表示に同意したが、そうした問題に巻き込まれていない企業の製品に
は何も表示されていないといったこともあるでしょう。
•Prop65の表示は必ずしも一律に行われているわけではないのです。
•自社内で検討した結果、Prop65基準に抵触しないと判断して、警告の表示を行わないことを選択する企業もあります。警告が書かれていないからと
言って、その製品に対象化学物質が含まれていないということは言えません。
.
ぜ
な ななぜ ぜ
Toro製 製製品 品
Toroでは、十分な情報に基づいてお客様ご自身が判断できるようにすることがベストであるという考えから、できる限り多くの情報をお客様に提供する
こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroでは、それらの物質のほとんどの量はごくわずかであって実際の表
示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密に評価することなく、警告を表示するという判断をすることがあります。Toroでは、自社の製品
に含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上で、あえてProp65警告の表示を行うという選択をしております。これ
はまた、もしT oroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府や、Prop65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される
可能性もあるということも視野に入れての判断です。
品
に にには ははこ ここの のの警 警
警
が
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表 表表示 示
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製
品
保
Toro製 製
証
品 品
保 保
証 証
2年間または1,500時間限定保証
証
保 保保証 証証請 請
条 条条件 件
件
請
お おおよ よよび びび保 保保証 証
求 求求の の
保 保保証 証
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意に
基づき、Toro社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥
に対して、2年間または1,500運転時間のうちいずれか早く到達した時点
までの品質保証を共同で実施いたします。この保証は、エアレータ以外
のすべての機器に適用されますエアレータ製品については別途保証があ
ります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」
の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃
が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店
ディストリビュータ又はディーラーに対して、お客様から連絡をして頂くことが
必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ
る場合には、本社に直接お問い合わせください。
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811 1LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1 196
952–888–8801または800–952–2740
E-mail:commercial.warrnty@toro.com
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
製品のオーナーは、
行する責任があります。必要な整備や調整を怠ったことが原因で発生した不
具合などの問題点はこの製品保証の対象とはなりません。
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
保 保保証 証証の のの対 対
対
象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
証
製
品
製 製
品 品
の
続
き
手 手手続 続
き き
責
任
任 任
に記載された整備や調整を実
合
•T oroの純正交換部品以外の部品を使用したことまたはToroの純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因で発生し
た故障や不具合。
•推奨された整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不
具合。
•運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
•製品を使用したことによって消耗した正常なパーツ通常の使用に伴って
磨耗消耗する部品類とは、ブレーキパッドおよびライニング、クラッチラ
イニング、ブレード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプ、
グリス注入タイプ共、ベッドナイフ、点火プラグ、キャスタホイール、ベ
アリング、タイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の
部品としてダイヤフラム、ノズル、チェックバルブが含まれます。
•以下のような外部要因が原因で発生する不具合天候、格納保管条
件、異物、不適切な燃料、冷却液、潤滑剤、添加物、水、薬品な
どの使用。
•エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために
発生した不具合。
•通常の使用に伴う運転音や振動、汚れや傷、劣化。通常の使用に伴う
「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、ステッカー類、窓
などに発生する汚れや傷を含みます。
品
部 部部品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで
保証されます。この保証によって取り付けられた部品は、この製品保証によ
り保証期間終了まで保証され、取り外された部品は弊社の所有となります。
部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。弊社
が保証修理のために再製造した部品を使用する場合があります。
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーは、その寿命中に放
出することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッテ
リーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により大きく変わり
ます。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充電が
必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このような
通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲です。
注リチウムイオンバッテリーのみ2年経過後は日割り計算とします。詳細につ
いてはバッテリーのサービスマニュアルを参照のこと。
ク ククラ ララン ンンク ククシ シシャ ャャフ フフト トトの の
トロ社の純正摩擦ディスクおよびクランク安全ブレードブレーキクラッチ統合ブ
レードブレーキクラッチBBC摩擦ディスクアセンブリを当初から搭載し、当初
の購入者様がトロ社の推奨する運転方法および定期整備を遵守してご使
用されたプロストライプ製品には、クランクシャフトの曲がり不具合に対する
ライフタイム保証が適用されます。摩擦ワッシャ、ブレードブレーキクラッ
チBBCその他のデバイスを搭載した製品には、このクランクシャフトのライ
フタイム保証は適用されません。
保 保保守 守守整 整整備 備備に にに掛 掛掛か かかる るる費 費費用 用用は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負負担 担
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液の
交換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、
これらに関わる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は
上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排
気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
す。また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ
ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合があります。この保証に
より、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって
は、お客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります。
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエ
ンジンの排ガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個
に適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。
上に規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。製
品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エンジンの排
ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
サ
イ イイク ククル ルルバ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンンバ バ
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保
証
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保 保
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の
ラ ラライ イイフ フフタ タタイ イイム ムム保 保保証 証
デ デデル ルルの の
の
証
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み
み み
担
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そ そその の
他 他
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排 排排ガ ガガス スス保 保保証 証証に ににつ つつい いいて てての ののご ごご注 注
注
バ
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意 意
ー
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排
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国
米 米米国 国
と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問い合わせは、お買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ
い。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は弊社の正規サービスセンターにご相談ください。
以
外
外 外
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374-0253RevF