
FormNo.3401-653RevC
MultiPro
モ
デ
モ モ
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WMタ タ
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番
号
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番 番
号 号
41240—シ シ
シ
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リ リリア ア
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番 番
号 号
316000001以 以
以
上
上 上
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ー ー
ヤ ヤ
製品の登録はwww.T oro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
注
マルチプロWMを取り付けるためには、関連する一つまたは
注 注
それ以上のキットの取り付けが必要となります。詳細につい
ては弊社代理店におたずねください。
*3401-653*C

マルチプロWMは、ワークマン車両を、芝生に液剤を
散布するための専用装置として改造使用するためのも
のであり、そのような業務に従事するプロのオペレータ
が運転操作することを前提として製造されています。こ
の製品は、集約的で高度な管理を受けている公園や
ゴルフ場、スポーツフィールド、商用目的で使用され
る芝生に対して液剤を散布することを主たる目的とし
て製造されております。
この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
警
告
警 警
告 告
g022350
図
図 図
1
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
米
国
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
た
場
合
た た
場 場
合 合
質
に
触
質 質
に に
触 触
は
じ
は は
じ じ
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解してください。オペレータや周囲の人の人身事
故や製品の損傷を防ぐ上で大切な情報が記載されて
います。製品の設計製造、特に安全性には常に最大
の注意を払っておりますが、この製品を適切かつ安全
に使用するのはお客様の責任です。弊社のウェブサ
イトwww.Toro.comで、製品の安全な取扱いや運転操
作に関する講習資料、アクセサリ情報の閲覧、代理
店についての情報閲覧、お買い上げ製品の登録など
を行っていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分からな
いことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサービス
におたずねください。お問い合わせの際には、必ず製
品のモデル番号とシリアル番号をお知らせください。
図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の取
り付け位置を示します。
ル
ニ
ニ ニ
、
ガ
ン
や
、 、
ガ ガ
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先
ン ン
や や
先 先
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能
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性
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常 常
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あ あ
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と ととさ さされ れ
告
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警 警
告 告
の
製
品
を
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こ ここの の
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品 品
な
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誘
ど ど
を を
誘 誘
れ
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お
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用
を を
使 使
用 用
発
す
る
発 発
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る る
ま
す
り りりま ま
す す
1.銘板取り付け位置
し
し し
物
物 物
。
。 。
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。死亡事故を含む重
大な人身事故を防止するための注意ですから必ずお
守りください。
1.危険警告記号。
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
号
号
g000502
図
図 図
2
重
要
要 要
「重
注
はその
©2019—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全な運転のために.......................................4
トレーニング..................................................4
運転の前に...................................................4
薬剤の安全管理............................................5
運転中に......................................................6
保守.............................................................7
安全ラベルと指示ラベル......................................8
組み立て.................................................................13
1既存の荷台を取り外す.................................15
2タンク台の取り付け準備...............................16
3タンクスキッド用ホールドダウンブラケットを
取り付ける................................................16
4タンク台を取り付ける...................................17
5ドレンバルブを組み立てる.............................19
6バッテリーの接続を外す...............................19
7速度センサーのハーネスを接続す
る............................................................20
8スプレーヤのポンプをカップリングす
る............................................................21
9コントロールコンソールを機体に取り付け
る............................................................21
10スプレーヤ用の電装ハーネスを取り付け
る............................................................23
11スプレーヤ用のヒューズブロックを取り付け
る............................................................24
12スプレーヤのハーネスをバッテリーに接続
する.........................................................25
13タンク台を降ろす.......................................28
14センターブームを取り付ける.........................29
15左右の散布ブームを取り付ける....................30
16ブームホースを取り付ける...........................32
17ノズルを取り付ける....................................34
18真水タンクを取り付ける..............................35
19逆流防止補給口を取り付ける.......................36
20ブーム蝶番スプリングを点検す
る............................................................37
21ジャッキスタンドオプションの収
納............................................................38
22製品をよく知る..........................................38
製品の概要.............................................................39
各部の名称と操作............................................39
仕様.................................................................41
運転操作.................................................................42
安全第一.....................................................42
インフォセンターの使い方................................42
スプレーヤを使用するための準備.....................50
薬剤散布.....................................................51
真水タンクに水を入れる..................................51
タンクに液剤を作る........................................52
ブームの操作...............................................52
散布............................................................53
停止モードで作業中にターフを傷つけないた
めに.........................................................54
散布作業のヒント...........................................54
作業中にノズルが詰まったら............................54
ノズルの選択................................................54
作業後の洗浄...................................................54
スプレーヤのキャリブレーション設定の補
正............................................................55
保守........................................................................60
推奨される定期整備作業......................................60
始業点検表..................................................61
要注意個所の記録........................................61
整備前に行う作業................................................62
整備のためのアクセス....................................62
潤滑.....................................................................63
液剤散布システムのグリスアップ.......................63
ブーム蝶番のグリスアップ...............................64
散布系統の保守...............................................64
ホースの点検...............................................64
圧力フィルタの交換........................................65
スプレーヤのポンプの点検..............................65
ブームを水平に調整する.................................66
ナイロン製ピボットブッシュの点検......................67
洗浄.....................................................................67
フローメータの洗浄........................................67
スプレーヤのバルブの洗浄..............................68
保管........................................................................78
スプレーヤとタンクスキッド外す時の手
順............................................................79
故障探究.................................................................81
図面........................................................................82
3

安
全
に
つ
い
な ななる るる前 前
の
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い い
常
常 常
行
行 行
ヘ
ヘ ヘ
前
ア
ル
ル ル
理
た
た た
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走
走 走
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ッ ッッド ドドラ ラライ イイド ドド、 、
定
め
定 定
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お
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い い
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解 解
し しして て
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と ととし しして てて設 設
行
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行 行
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つ
全 全
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く くくだ だださ ささい い
に
に に
設
計
計 計
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合 合
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、
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向
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向 向
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ク ククマ ママン ン
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さ さされ れ
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も ももの の
各
各 各
指
指 指
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サ サ
は
で ででは は
地
域
地 地
域 域
の の
示
器
、
示 示
器 器
、 、
必
リ リリを をを必 必
安 安
全 全
に に
つ つ
不適切な使い方をしたり手入れを怠ったりすると、人身
事故につながります。事故を防止するため、以下に示
す安全上の注意や安全注意標識のついている遵守事
項は必ずお守りください「注意」、「警告」、および
「危険」の文字は、人身の安全に関わる注意事項を
示しています。これらの注意を怠ると死亡事故などの
重大な人身事故が発生することがあります。
重
要
本
重 重
の
の の
を ををお お
安 安
重
重 重
の
の の
り りりま まませ せ
こ ここの の
令
令 令
速
速 速
装
装 装
安
要 要
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オ オ
お
要
要 要
で でであ ああり りり、 、
せ
の
な ななど どどに に
走
走 走
備
備 備
ペ
ペ ペ
読
読 読
全
全 全
車
車 車
行
行 行
し しして ててく くくだ だ
機
本 本
機 機
レ レレー ー
み
み み
の
こ ここの の
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ん ん
両
両 両
に
車
車 車
使
用
を ををご ごご使 使
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運
な な
運 運
車
両
車 車
両 両
、
公
公 公
。
。 。
公
で でで公 公
従
い
従 従
い い
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表
両 両
表 表
だ
さ ささい い
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用 用
に に
ー
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マ
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マ マ
ニ ニニュ ュュア ア
内
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り りり内 内
容 容
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フ フフロ ロロー ー
道
上
道 道
道
道 道
、
、 、
通
上 上
を をを通 通
上
走
上 上
を をを走 走
、
ま ままた たた、 、
示
示 示
い
な ななど どど、 、
。
。 。
、
ト
レ
ー
ニ
ン
ト ト
レ レ
ー ー
ニ ニ
•実際に運転を始める前に
ル
を読み、他のトレーニング資料もご覧になって
ください。
注
注 注
オペレータや整備士がマニュアルの言語を読め
ない場合には、オーナーの責任において、このオ
ペレーターズマニュアルの内容を十分に説明して
ください。
グ
ン ン
グ グ
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
ン
ー
ジ
ー ー
ジ ジ
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう。
•本機を運転する人、整備する人すべてに適切なト
レーニングを行ってください。トレーニングはオー
ナーの責任です。
•適切な訓練を受けていない人には絶対に機械の運
も
た たたも も
あ
あ あ
の
法
法 法
低
低 低
ず
ず ず
転や整備をさせないでください。
注
注 注
地域によっては機械のオペレータに年齢制限を
設けていることがありますのでご注意ください。
•オペレータやユーザーは自分自身や他の人々の安
全に責任があります。オペレータやユーザーの注
意によって事故を防止することができます。
ワ
ー
ワ ワ
ー ー
ク ククマ ママン ンンの の
に
設
計
に に
設 設
計 計
全
御
全 全
な なな御 御
け
け け
で ででな ななく くく、 、
に
係
わ
に に
係 係
わ わ
要
す
要 要
で でです す
、
る るると とと、 、
本機はオフロードでの使用を前提として製造された作業
用特殊車両であり、。通常の乗用車やトラックとは異な
る運転特性を有しておりますので、十分に練習して運
転感覚に慣れてください。
ワークマンに取り付け可能なアタッチメントのすべてに
ついて本書で解説することはできません。アタッチメント
を取り付けて使用するときには、そのアタッチメントの
取 付 要 領 書
事故を防止するため、以下に示す安全上の注意を
必ずお守りください:
管
理
管 管
理 理
•オペレータに対して適切な訓練を行い、
タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
ニ ュ ア ル
されているステッカーの内容を熟知させてください。
の
安
全
防
災
面
に
つ
い
は
安 安
全 全
防 防
災 災
面 面
に に
つ つ
い い
種
々
し しし種 種
使
使 使
る るる人 人
。
。 。
人
人 人
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々 々
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テ テテス ススト トトを をを経 経
用
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、
人
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不 不
身
身 身
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の の
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そ そ
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々
の
知
々 々
の の
知 知
適
切
適 適
切 切
な なな使 使
事
故
に
事 事
故 故
に に
にも十分目を通してください。
責
責 責
、エンジンマニュアル、および機体に貼付
に
は
、
に に
は は
、 、
運
転
運 運
転 転
識
、
訓
識 識
、 、
訓 訓
使
い
方
い い
方 方
つ
な
が
つ つ
な な
が が
任
任 任
、ワークマンの
経
製
て てて製 製
機
械
機 機
械 械
や
整
備
や や
整 整
備 備
練
や
練 練
や や
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を ををし しした た
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り りりま まます す
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さ さされ れ
や
装
置
や や
装 装
置 置
、
保
、 、
保 保
管 管
日
常
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日 日
常 常
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手
入
り りり手 手
入 入
。
。 。
十
十 十
管
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
分
配
慮
計
計 計
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怠
慮 慮
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取
取 取
大
大 大
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オ ペ レ ー
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、
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、 、
構
成
構 構
成 成
扱
り りり扱 扱
変
重
変 変
重 重
た
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分 分
な なな配 配
お
て ててお お
り りりま まます す
の
設
の の
設 設
な ななど どどの の
意
識
意 意
識 識
れ
れ れ
を をを怠 怠
•特殊な場所例えば斜面のための作業手順や安全確
認規則をきちんと作成し、全員がそれを守って作業
を行うよう徹底してください。スピードの出しすぎな
どが懸念される場合は、ハイレンジ3速規制スイッ
チを使って、使用できる速度を制限してください。
と
も ももと と
だ
だ だ
い
い い
す
運
転
の
前
運 運
転 転
安
安 安
の の
に
前 前
に に
•本機をご使用になる前に必ずこのマニュアルをお読
みになり内容をよく理解してください
絶
対
•子供には絶 絶
•大人であっても
んで理解している方以外には絶 絶
ください訓練を受け、許可されている人以外には運
転させないでください。肉体的精神的に十分な能
力のない方には運転させないでください
•本機は運 運
乗せることができますスプレーヤには絶 絶
を乗せないでください。
疲
•疲 疲
取
取 取
運
れ
い
れ れ
て ててい い
た
時
し しした た
時 時
に
対 対
に に
運転させないでください。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
転
手
転 転
手 手
以外に所定の助手席に名 名
時
、
病
気
る るる時 時
、 、
は
絶
対
は は
絶 絶
対 対
の
病 病
気 気
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に
運
転
に に
運 運
転 転
時
時 時
し ししな なない い
、
、 、
い
絶
対
対 対
ル
ア アアル ル
コ ココー ー
で ででく くくだ だださ ささい いい。 。
に
に に
運転させないで
名
の
の の
絶
対
対 対
ー
ル
や
ル ル
や や
。
をよく読
薬
薬 薬
乗
員
乗 乗
員 員
を
に
に に
人
物
摂
物 物
を をを摂 摂
•操作方法をしっかり身につけ、緊急時にすぐにエン
ジンを停止できるようになってください。
•ガードなどの安全装置やステッカー類は必ず所定の
場所に取り付けて使用してください。安全カバーが
破損したり、ステッカーの字がよめなくなったりした
場合には、機械を使用する前に修理し、ステッカー
は新しいものに貼り換えてください。
•作業にふさわしい服装をしてください安全めがね、
長ズボン、頑丈で滑らない安全靴など、手袋、聴
覚保護具などを着用してください。
•長い髪はまとめてください。
•作業区域には人、特に子供やペット、を近づけな
いように注意してください。
•人の近くで作業するときは十二分に注意を払ってく
ださい。どの人がどこに人がいるかを常に意識しな
がら運転してください。
4

•暗くなったら、特に不案内な場所で暗くなったら、
運転を控えてください。どうしても暗い場所で運転し
なければならない場合は必ずヘッドライトを点灯さ
せ、安全に十分注意してください。
•作業前には、車体やアタッチメントの各部を必ず点
中
検してください。異常がある場合は使用を中 中
い
く くくだ だださ ささい い
問題を解決しておいてください。
•運転席や助手席の周辺に薬剤がこぼれていたり、
こびりついていたりしないように管理してください。
•ポンプを作動させる前に、全部のラインコネクタが
適切に接続されていること、およびホースの状態が
良好であることを確認してください。
注
注 注
さい。
•燃料は引火性が非常に高いので、取り扱いには
十分注意してください。
–燃料は認可された容器に保管する。
–エンジン回転中や停止直後に燃料タンクのふた
–燃料取り扱い中は禁煙を厳守する。
–燃料の補給は屋外で行ってください。
–給油の量はタンクの首の根元より25mm程度
–こぼれた燃料はふき取ってください。
。
。 。
必ず、使用する前に修理や調整を行って
液漏れしている場合は本機を使用しないでくだ
を開けない。燃料の補給は、エンジンが十分
冷えた状態で行ってください。
下まで首の部分まで燃料を入れないとしてくださ
い。燃料を入れすぎないでください。
止
止 止
薬
剤
の
安
全
管
薬 薬
剤 剤
の の
安 安
全 全
警
告
警 警
告 告
液
剤
や
粒
剤
散
布
液 液
剤 剤
や や
粒 粒
剤 剤
動
植
物
、
動 動
て
し しして て
植 植
の
で
の の
で で
自
•自 自
前
前 前
シ
シ シ
し しし、 、
で
で で
接
接 接
切
切 切
–安 安
–呼 呼
–薬 薬
–ゴ ゴ
–聴 聴
–ま ま
散
•散 散
り りり扱 扱
必
必 必
上
•上 上
合
合 合
散
•散 散
装
装 装
示
示 示
理
理 理
バ
バ バ
行
行 行
十
•十 十
皮
皮 皮
て
て て
土
物 物
、 、
土 土
取
扱
取 取
り りり扱 扱
い い
分
自
身
分 分
自 自
身 身
に
、
容
に に
、 、
容 容
ー
な
ー ー
ト トトな な
、
薬
剤
薬 薬
剤 剤
る
だ
き ききる る
だ だ
触
を
防
触 触
を を
防 防
な
防
具
な な
防 防
具 具
安
全
全 全
呼
吸
吸 吸
薬
剤
剤 剤
ゴ
ム
長
ム ム
長 長
聴
覚
覚 覚
ま
た
、
た た
、 、
て
、
清
て て
、 、
清 清
を
手
元
を を
手 手
元 元
布
す
る
布 布
す す
る る
扱
て
っ っって て
ず
確
認
ず ず
確 確
認 認
記
安
全
記 記
安 安
全 全
に
は
、
に に
は は
、 、
布
装
置
布 布
装 装
置 置
置
前
置 置
を をを前 前
に
従
に に
従 従
っ っって て
が
行
わ
が が
行 行
わ わ
ル
ブ
に
ル ル
ブ ブ
に に
て
っ っって て
く くくだ だ
分
な
量
分 分
な な
量 量
膚
に
直
膚 膚
に に
直 直
だ
い
く くくだ だ
さ ささい い
散 散
壌
壌 壌
い
の
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器
器 器
ど
ど ど
メ メメー ー
け
け け
止
止 止
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め
め め
器
器 器
を をを通 通
保
保 保
薬
薬 薬
い
い い
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確
確 確
こ ここの の
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回
回 回
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つ つ
だ
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接
接 接
装
布 布
装 装
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ど
な な
ど ど
に
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十
に に
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十 十
安
全
安 安
全 全
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に に
張 張
取
扱
取 取
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小
小 小
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や や
フ フフィ ィィル ル
通
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さ ささな な
靴
ま
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ま ま
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具
護 護
具 具
農
薬
が
農 農
薬 薬
が が
潔
な
着
潔 潔
な な
着 着
に
用
意
に に
用 用
意 意
剤
は
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は は
る
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し ししょ ょょう うう。 。
保
に
保 保
に に
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装
装 装
取
取 取
り りり扱 扱
使
用
使 使
用 用
回
の
3回 回
の の
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か
た た
か か
い
て
い い
て て
い
。
さ ささい い
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水
水 水
と とと石 石
触
れ
触 触
れ れ
。
。 。
理
管 管
理 理
置
で
取
扱
農
薬
は
、
人
体
置 置
で で
取 取
り りり扱 扱
う うう農 農
薬 薬
は は
、 、
に
危
険
を
及
ぼ
す
可
能
に に
危 危
険 険
を を
及 及
ぼ ぼ
す す
分
注
意
て
分 分
注 注
意 意
を
守
を を
っ っって て
い
い い
の
の の
険
険 険
着
ル
い
い い
は
は は
替
替 替
し しして て
一
一 一
て
て て
必
必 必
置
置 置
扱
し しした た
を
を を
そ
そ そ
石
た
た た
た
守 守
る るるた た
て
あ
る
あ あ
る る
上
の
注
上 上
の の
注 注
指
示
指 指
示 示
て
だ
く くくだ だ
さ ささい い
か
身
か か
ら らら身 身
用
て
用 用
し しして て
ー
グ
ゴ ゴゴー ー
グ グ
付
タ タタ付 付
き ききマ マ
手
袋
手 手
袋 袋
頑
丈
頑 頑
丈 丈
身
体
に
身 身
体 体
に に
え
、
石
え え
、 、
石 石
て
だ
く くくだ だ
種
類
種 種
類 類
と ととは は
の
薬
の の
薬 薬
。
要
な
情
要 要
な な
情 情
の
運
転
の の
運 運
転 転
い
を
開
い い
を を
開 開
た
あ
あ あ
と ととに に
す
す
ぎ
す す
す す
ぎ ぎ
確
認
確 確
認 認
し しし、 、
れ
ぞ
れ
れ れ
ぞ ぞ
れ れ
鹸
を
身
鹸 鹸
を を
身 身
場
合
に
場 場
合 合
に に
だ
し しして て
く くくだ だ
め
に
、
め め
に に
、 、
ベ
ル
ラ ララベ ベ
ル ル
意
を
意 意
を を
守
る
を をを守 守
る る
い
。
。 。
を
守
る
を を
守 守
る る
だ
い
く くくだ だ
さ ささい い
ル
、
ル ル
、 、
フ フフェ ェェー ー
マ
ス
ク
ス ス
ク ク
な
防
水
な な
防 防
水 水
付
着
付 付
着 着
し しした た
鹸
、
鹸 鹸
、 、
い
。
さ ささい い
。 。
は
限
限 限
ら ららな な
剤
に
関
剤 剤
に に
関 関
報
が
報 報
が が
拒
否
を をを拒 拒
否 否
始
す
る
始 始
す す
る る
に
薬
剤
薬 薬
剤 剤
洗
い
や
洗 洗
い い
や や
、
さ ささら ららに に
回
の
3回 回
の の
近
に
常
近 近
に に
常 常
は
、
は は
、 、
性
可 可
能 能
性 性
い
。
さ ささい い
。 。
農
薬
を
農 農
薬 薬
を を
や
安
全
や や
安 安
全 全
よ
読
よ よ
。
。 。
身
身 身
手
手 手
直
直 直
ん
く くく読 読
ん ん
皮
膚
皮 皮
膚 膚
体
薬
体 体
と とと薬 薬
の
こ ここと ととの の
。
例
え
。 。
例 例
え え
ー
ス
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ス ス
シ シ
靴
靴 靴
た
場
合
場 場
合 合
使
い
捨
使 使
い い
捨 捨
な
い
の
い い
の の
て
注
し しして て
注 注
意 意
に
入
に に
入 入
て
し しして て
く くくだ だ
ま
え
に
ま ま
え え
に に
ー
メ メメー ー
カ カカー ー
必
要
な
必 必
要 要
な な
に
、
す
、 、
す す
開
閉
開 開
閉 閉
操 操
備
、
備 備
し しし、 、
に
ち ちちに に
や
人 人
体 体
や や
が
あ
る
が が
あ あ
る る
取
扱
取 取
デ
デ デ
で
で で
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の の
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ー ー
に
に に
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で
で で
意
ら ららな な
だ
、
、 、
ー
中
中 中
べ
べ べ
操
薬
薬 薬
洗
洗 洗
う
り りり扱 扱
う う
ー
タ
ー ー
タ タ
理
解
理 理
解 解
露
出
を
露 露
出 出
を を
剤
の
剤 剤
と ととの の
き
る
適
き き
る る
適 適
ば
ば ば
ル
ド
ル ル
ド ド
備
え
備 備
え え
オ
ル
タ タタオ オ
ル ル
、
取
、 、
取 取
事
項
を
事 事
項 項
を を
な
い
場
い い
場 場
い
さ ささい い
そ
の
そ そ
の の
の
指
の の
指 指
和
処
和 和
処 処
て
の
て て
の の
作
を
作 作
を を
剤
が
剤 剤
が が
浄
し
浄 浄
し し
•薬剤の取り扱いに関する適切な教育訓練を受けて
ください。
•目的にあった適切な薬剤を使用してください。
•薬剤を安全に使用するために、薬剤メーカーの指
示を必ず守ってください。推奨されている散布水圧
を超えないよう注意してください。
•子供や動物が周囲にいるときには農薬の散布調
整、機材の洗浄などを行わないでください。
•薬剤の取り扱いは換気のよい場所で行ってくださ
い。
•いつでも、特に薬剤タンクに薬液を作るときに、真
水を手元に用意してください。
•薬剤を取り扱い中は、飲食や喫煙をしないでくだ
さい。
5

•散布ノズルを洗浄するとき口で吹いたり、口に含ん
だりしないでください。
•農薬を取り扱う作業が終了したら、直ちに手足や露
出部をよく洗ってください。
•農薬は別の容器に移し替えたりせず、また安全な
場所で保存してください。
•使用しなかった薬液や薬剤容器は、メーカーや地
域の規則に従って適切に廃棄してください。
•薬剤や薬剤から発生する蒸気は危険です。絶対
に、タンクの中に入ったり、頭を入れたり、タンクの
上に顔をさらしたりしないでください。
•国や自治体の法律や規則を守って散布その他の
作業を行ってください。
運
転
中
運 運
転 転
警
警 警
エ
ン
ジ
ン ン
こ ここと とと。 。
ン
ジ ジ
ン ン
酸
化
酸 酸
化 化
内
や
内 内
や や
。
エ エ
一
一 一
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屋 屋
い
い い
に
中 中
に に
告
告 告
の
排
気
ガ
ス
に
は
致
死
性
の
有
毒
物
質
の の
排 排
気 気
ガ ガ
ス ス
に に
は は
致 致
死 死
性 性
の の
有 有
毒 毒
炭
素
が
含
ま
れ
て
い
る
炭 炭
素 素
が が
含 含
ま ま
れ れ
て て
締
め
切
た
場
締 締
め め
切 切
っ っった た
所
場 場
所 所
。
い い
る る
。 。
で
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ン
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ン
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は は
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ン ン
を
ジ ジ
ン ン
を を
で
物 物
質 質
で で
運
転
運 運
転 転
し ししな な
•運転中は必ず全員が着席してくださいオペレータ
は、可能な限り両手でハンドルを握り、運転助手は
必ず手すりを握ってください。また、手足を車外に
出さないようししてください。荷台やアタッチメントの
上には絶対に人を乗せないでください。助手席の人
はブレーキや急ハンドルに無警戒であることが多い
のでオペレータからの十分な配慮が必要です。
•頭上の危険物に注意し、低く垂れ下がった木の
枝、門、歩道橋などの下を通り抜けるときは安全を
必ず確認してください。ご自身の頭部、散布ブーム
および車体各部をぶつけないよう注意してください。
•エンジンを始動させるときには
–運転席に座り、駐車ブレーキが掛かっているの
を確認する。
–PTOまたはハンドスロットルを装備している車
では、PTOを解除し、ハンドスロットルをOFF
位置にしてください。
–シフトレバーをニュートラル位置とし、クラッチペ
ダルを踏み込む。
–アクセルから足を離す。
–始動キーをSTART位置に回す。
•運転には十分な注意が必要です安全への注意がお
ろそかになると、転倒など思わぬ事故となり、けが
や死亡など重大な結果を招きます。運転は常に慎
重に。転倒や暴走事故を防止するために以下の
点にご注意ください
–バンカーや川、減速ランプ、不案内な場所など
では必ず減速し、安全距離を取り、十分な注
意をはらう。
–隠れた穴などの見えない障害に警戒を怠らな
い。
–急な斜面を走行する場合には安全に特に注意
する。斜面では通常はまっすぐに上るか下るか
する。小さな旋回をする時や斜面で旋回を行う
時には必ず減速する斜面での旋回は可能な
限り避ける。
–ぬれた場所、スピードが出ている時、満載状態
などでの運転には十二分の注意を払う。満載状
態では停止時間が長くなることを忘れずに。斜面
の上り下りに入る前にシフトダウンしておくこと。
–急停止や急発進をしないこと。後退から前進、
あるいは前進から後退への切り替えは、完全
に停止する。
–旋回するときは必ず速度を落とす。急旋回など
突然の操作は、その後の制御が不安定になり
やすく事故のもとであるから行わない。
–無用の人間を近づけない。バックする際には必
ず後方を確認し、人がいないことを確かめる。
後退時は速度を落とす。
あ
る
あ あ
る る
な
–道路付近で作業するときや道路を横断するとき
は通行に注意する。歩行者や他の車両に対
し、常に道を譲る心掛けをもつ。本機は公道
や高速道路を走行するための車両で ででは は
右左折などの進路表示は常に早めに行い、
他車の注意を喚起すること。その他交通ルー
ルを守って運転する。
–爆発性のチリやガスが空気中に含まれている所
では絶対に運転しない。爆発性の物質が空気中
に存在する所では本機の電気系統や排気系統
からの火花が爆発を引き起こす可能性がある。
–タンク内部から液剤を排出する時には車両後方
に誰もいないことを必ず確認する。人の足元
に液を流さないこと。
–安全に確信が持てない時は作 作
任者に報告し、その指示に従う。
作
は
な なない い
業
中
業 業
止
を をを中 中
止 止
して責
い
。
•エンジンの回転中や停止直後は、エンジン本体、ト
ランスアクスル、マフラー、排気管などに触れると火
傷の危険がありますから手を触れないでください。
•万一、機体に異常な振動を感じたら、直ちに運転
を中止し、エンジンを止め、本機の全ての動作が
停止するのを待ち、それから点検にかかってくだ
さい。破損部は必ず修理交換してから作業を再
開してください
•運転席を離れる前に
–エンジンを止める。
–エンジンを停止し、全ての動作の停止を確認す
る。
–駐車ブレーキを掛ける。
–始動スイッチからキーを抜き取る。
重
要
斜
面
に
駐
重 重
要 要
斜 斜
面 面
車
に に
駐 駐
車 車
し ししな なない い
い
で ででく くくだ だださ ささい い
い
。
。 。
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故となりま
す。稲光が見えたり雷が聞こえるような場合には機
械を運転しないで安全な場所に避難してください。
6

ブ
レ
ー
キ
操
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
•障害物に近づく前に十分減速してください。これに
より、停止や回避のための余裕が生まれます。万
一実際にぶつかれば、機材を損傷してしまいます。
さらにはご自身や周囲の人にけが等を負わせるこ
とにもなりかねません。
•停止や旋回は車両総重量と大きな関係がありま
す。積載重量が大きいときには停止も旋回も難し
くなります。積載重量が大きいほど停止に掛か
る時間が長くなります。
•ターフも普通の路面も、ぬれているときには滑りや
すくなります。停止距離も乾いているときの2倍か
ら4倍の長さが必要になります。また深い水溜りに
入ってブレーキがぬれると、乾燥するまでブレーキ
が利かなくなります。水溜りを抜けたあとは速度を
落としてブレーキテストをしてください。ブレーキが
利かなくなっていたら、ブレーキペダルを軽く踏み込
んだまま、しばらく低速で運転しましょう。こうすると
ブレーキが早く乾きます。
斜
面
斜 斜
路
路 路
手
手 手
•凹 凹
•ハ ハ
や
面 面
や や
警
告
警 警
告 告
面
の
急
面 面
の の
急 急
や
腕
に
や や
凹
と ととき き
ハ
や
や や
け
腕 腕
に に
け け
凸
の
凸 凸
の の
き
な
ど
な な
ど ど
ン
ル
ン ン
ド ドドル ル
ハ
ブ
ハ ハ
ブ ブ
作
操 操
作 作
ラ
フ
な
場
所
で
の
運
ラ ラ
フ フ
な な
場 場
所 所
で で
の の
変
化
が
起
る
ハ
変 変
化 化
が が
起 起
こ ここる る
が
を
す
が が
を を
あ
る
場
あ あ
る る
場 場
は
減
は は
減 減
は
円
は は
円 円
の
部
の の
部 部
場
す す
る るる場 場
所
で
所 所
で で
速
す
る
速 速
す す
る る
周
部
を
周 周
部 部
を を
分
で
ハ
分 分
で で
ハ ハ
ン
と ととハ ハ
ン ン
合
が
合 合
が が
の
走
行
の の
走 走
行 行
。
。 。
や
わ
や や
わ わ
ン
ル
ン ン
ド ドドル ル
転
運 運
転 転
ル
が
突
然
回
ド ドドル ル
が が
突 突
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
や
縁
石
や や
縁 縁
石 石
を をを乗 乗
か
握
ら ららか か
を
持
を を
持 持
る
く くく握 握
る る
た
な
い
た た
な な
い い
転
然 然
回 回
転 転
乗
越
り りり越 越
。
ス
ポ
。 。
ス ス
ポ ポ
。
。 。
バックで斜面を下っているときに急ブレーキを掛ける
と後ろに転倒する危険が高くなります。
•運転時には必ずシートベルトを着用し、緊急時に
はシートベルトを迅速に外せるように常に練習し
ておいてください。
•頭上の安全木の枝、門、電線などに注意し、これ
らに機械や頭をぶつけないように注意してください。
•横転保護システムROPSを取り外さないでください。
•ラフ、凹凸のある場所、縁石の近く、穴の近くな
ど路面が一定でない場所では必ず減速してくださ
い。車体が揺れると重心が移動し、運転が不安
定になります。
積
荷
積 積
荷 荷
どのくらいの重量を積んでいるかで車両の重心が変化
し、ハンドリングも変わってきます。暴走や人身事故を
防止するために、以下の注意をお守りください。
•斜面や凹凸のある場所で作業をするときは、車両
をなるべく軽くして運転してください。
•液剤はタンクの中で動いて重心を変化させます。
特に旋回中、斜面走行中や速度を急に変化させた
、
し しし、 、
え
る
え え
る る
ー
ク
ー ー
ク ク
時、凹凸のある場所を走行している時には、この
現象が起こりやすくなります。重心の急変は転倒に
つながりますから十分注意してください。
•重い積荷を積んで走行しているときには、速度に
注意し、常に安全な停止距離を確保してください。
急ブレーキは絶対につつしみましょう。斜面ではよ
り慎重な運転を心がけましょう。
斜面では転倒しやすくなる上、斜面を登りきれないとき
にはエンジンが停止してしまう場合もあります。あわて
ると人身事故を起こす危険があります。
•下り坂で、特に荷を積んでいる場合には、急加速
や急ブレーキをしないでください。
•急斜面では絶対に横切り走行を行わないでくださ
い。まっすぐ上るかまっすぐ下るか、迂回するか
してください。
•坂を登りきれないでエンストしたり、しそうになったり
した時はまず落ち着いてゆっくりとブレーキを踏み、
必ずバックでゆっくりと下がってください
•斜面を走行しながらの旋回は危険です。斜面でど
うしても旋回しなければいけないときは、十分に減
速し、慎重に操作してください。絶対に急旋回や
小さなターンをしないでください。
•車両重量が大きいときは斜面での安定性が悪くなり
ます。斜面では車両をなるべく軽くし、速度を落と
して運転してください。
•斜面での停止、特に荷を積んだままでの停止は避
けてください。下り坂では平地に比べて停止に長い
距離が必要になります。どうしても斜面で停止しな
ければならない場合には、急停止による転倒の危
険を避けるために慎重に車両を制御してください。
•重い物を積んでいるときは停止距離が長くなり転倒
しやすくなっていることを忘れないでください。
保
守
保 保
守 守
•許可を受けた有資格者以外には保守、修理、調
整、点検などの作業をさせないでください。
•整備・調整作業の前には誤って他人がエンジンを
始動することのないよう、必ずエンジンを停止し駐
車ブレーキを掛け、始動スイッチからキーを抜いて
おいてください
•ワークマンの荷台を上げる時やスプレーヤを取り外
す時には、タンクを空にしてください。
•荷台を上げて整備をする時には必ずタンクをプロッ
プロッドで支えてください。
•油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検してくださ
い油圧を掛ける前に、油圧ラインの接続やホース
の状態を確認してください。
•油圧のピンホールリークからは作動油が高圧で噴出
していますから、手などを近づけないでください。
リークの点検には新聞紙やボール紙を使い、絶対
に手を直接差し入れたりしないでください。
7

危
険
危 危
険 険
高
圧
で
噴
出
す
る
作
動
油
は
皮
膚
貫
通
、
身
高 高
圧 圧
で で
噴 噴
出 出
す す
る る
作 作
動 動
油 油
は は
皮 皮
膚 膚
を をを貫 貫
通 通
し しし、 、
に
重
大
な
損
傷
を
引
に に
重 重
大 大
な な
損 損
傷 傷
を を
起
引 引
き きき起 起
こ ここし ししま ま
ま
す
。
す す
。 。
体
身 身
体 体
•ガバナの設定を変えてエンジンの回転数を上げない
でください本機の最高回転数は3650RPMです。
Toro正規代理店でタコメータによるエンジン回転数
検査を受け、安全性と精度を確認しておきましょう。
万
一
、
油
圧
オ
ル
が
体
内
に
入
た
場
合
に
万 万
一 一
、 、
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
が が
体 体
内 内
に に
入 入
っ っった た
場 場
の
種
の
労
働
災
害
に
経
験
の
あ
る
施
の の
種 種
の の
労 労
働 働
災 災
害 害
に に
経 経
験 験
の の
あ あ
内
に
外
科
手
術
を
受
け
な
内 内
に に
外 外
科 科
手 手
術 術
を を
受 受
•油圧系統の整備作業を行う時は、必ずエンジンを
停止し、ダンプバルブを上昇から下降に切り替える
か、タンクやアタッチメントを下降させてシステム内
部の圧力を完全に解放してください。タンクを上げ
た時には、必ず安全サポートで支えてください。
•ボルト、ナット、ねじ類は十分に締めつけ、常に機
械全体の安全を心掛けてください。
•火災防止のため、エンジンの周囲に、余分なグリ
ス、草や木の葉、ホコリなどが溜まらないようご
注意ください。
•エンジンを回転させながら調整を行わなければなら
ない時は、手足や頭や衣服を可動部に近づけない
ように十分ご注意ください。また、無用の人間を近
づけないようにしてください
安
全
ラ
ベ
ル
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
と
ル ル
と と
い
け け
な な
い い
と とと壊 壊
指
示
指 指
示 示
設
る る
施 施
設 設
壊
疽
起
疽 疽
を をを起 起
ラ
ベ
ラ ラ
ル
ベ ベ
ル ル
は
合 合
に に
は は
で
数
時
で で
数 数
時 時
ま
こ ここし ししま ま
、
、 、
間
以
間 間
以 以
す
。
す す
。 。
•大がかりな修理が必要になった時や補助が必要な
こ
こ こ
時は、T oro正規代理店にご相談ください。
•いつも最高の性能を維持するために、必ずトロの
純正部品をご使用ください。他社の部品やアクセ
サリを使用すると危険な場合があります。機体の
改造を行うと、機械の挙動や性能、耐久性などが
変化し、そのために事故が起きる可能性がありま
す。このような使い方をするとT oro®の製品保証が
適用されなくなります。
•T oro®社の了承なく本機を改造しないで
ください。本機に関するご質問のあて先
は以下の通りですTheToro®Company,
CommercialDivision,VehicleEngineeringDept.,
300West82ndSt.,Bloomington,Minnesota
55420–1196.USA
•車両の整備に関しては該当車両の
マ ニ ュ ア ル
に従ってください。
オ ペ レ ー タ ー ズ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。読めなくなったも
のは必ず新しいものに貼り替えてください。
131-5808
1.自動クローズモードでの散
布量調整
120–0616
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
浄にはきれいな真水を使用すること。
decal131-5808
2.手動オープンモードでの散
布量調整
decal120-0616
を読むこと応急手当時の洗
1.警告
2.警告液剤タンクに入らない
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
こと。
decal120-0622
120–0622
3.劇薬による火傷や有毒ガス
の吸入による危険手と皮
膚の保護をおこなうこと目
と鼻の保護をおこなうこと。
8

decal120-0617
120–0617
1.タンク内容物
1.ブームのここを握る。
1.挟まれて手を切断する危
険作動中のジョイント部に
2.人にけがをさせる恐れ周囲
に人を近づけないこと。
手を近づけないこと。
decal119-9434
119-9434
decal125-4052
125–4052
decal104-8904
104-8904
1.左ブーム上昇4.右ブーム下降
2.左ブーム下降
3.右ブーム上昇
5.タンクすすぎON/OFF
6.ソニックブームON/OFF
127-6976
1.下げる2.上げる
decal127-6976
decal125-8139
125–8139
1.ブームスプレーヤON/OFF
9

decal127-3966
127–3966
1.ヒューズに関する詳しい情
報は
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を参照のこと。
2.30Aタンクすすぎ
3.2ATECコントローラロジック
1.後ろに転倒する危険液剤
の入ったタンクを上昇させ
ないこと。タンクを上昇させ
たままで走行しないこと。
タンクを上昇させるときはタ
ンクを空にすること。走行
するときは必ずタンクを下
降させること。
2.頭上の電線に触れて感電
する危険運転するエリアに
接触する危険のある電線
がないか、前もって調べる
こと。
4.7.5ATECコントローラ出力
5.10Aイグニッション
6.15Aスプレーヤブーム
127–3936
3.人にけがをさせる恐れタン
クを降下させる時には周囲
に人を近づけないこと。
decal127-3937
127–3937
1.警告ここに乗らないこと。
2.警告高温部分に近づかな
いこと。
decal127-3936
3.ベルトに巻き込まれる危
険可動部に近づかないこ
と。すべてのガード類を正
しく取り付けて使用するこ
と。
decal127-6979
127-6979
1.バイパス戻りフロー
2.フロー
3.攪拌フロー
10

decal127-6981
127-6981
1.バイパス戻りフロー
2.流量
1.バイパス戻りフロー
3.ブームスプレー
decal127-6982
127-6982
2.ブームスプレー
1.流量
decal127-6984
127-6984
2.タンク戻りフロー
11

decal130-8294
130-8294
1.左ブーム5.センターブーム散布ON9.右ブーム散布OFF
2.左ブーム散布ON6.センターブーム散布OFF
3.左ブーム散布OFF7.右ブーム
4.センターブーム8.右ブーム散布ON
10.速度
11.加速
12.減速
13.撹拌
14.撹拌ON
15.撹拌OFF
12

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
1
2
3
4
必要なパーツはありません。
後部PTOキットヘビーデューティワーク
マンのうち、マニュアルトランスミッション
のHDシリーズ
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げ
キットマニュアルミッションのワークマン
のうち、マニュアルトランスミッションの
HDシリーズ
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げ
キットマニュアルミッションのワークマン
のうち、マニュアルトランスミッションの
HDシリーズ
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げ
キットオートマのワークマンHDX-Autoモ
デル
固定ブラケット
タンク台アセンブリ
クレビスピン
テーパ付きクレビスピン
ヘアピン
リンチピン
ボルト½x1½"
ナット½"
–
1
1
1
1
2
1
2
2
2
4
2
2
既存の荷台を取り外します。
センターブームの取り付け準備を行い
ます。
アタッチメント固定ブラケットを取り付け
ます。
タンク台を取り付けます。
5
6
7
8
9
10
クイックカップラ
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
コンソール取り付けブラケット
フランジロックナット5/16"
フランジヘッドボルト5/16"
プラスチック製ブッシュ
コントロールコンソール
スプリングクリップピン
ハンドノブ
Jクリップ
ボルト¼x¾"
フランジナット(¼")
1
–
–
–
1
3
3
2
1
1
1
3
1
1
ドレンバルブを組み立てます。
バッテリーの接続を外します。
速度センサーのハーネスを接続します。
スプレーヤのポンプをカップリングしま
す。
コントロールコンソールを機体に取り付
ける。
コントロールコンソールを機体に取り付
ける。
13

数
手
順
手 手
順 順
内
容
内 内
容 容
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
11
12
13
14
15
16
18
19
ヒューズ用デカル127–3966
バッテリー端子ボルト
クランプナット
カバー幅広バッテリー端子赤
ボルト½x1½"
ロックナット½"
センターブームアセンブリ
ボルト⅜x1"
フランジロックナット⅜"
移動走行用ブームクレードル
ボルト½x1¼"
フランジナット½"
左ブーム
右ブーム
フランジヘッドボルト⅜x1¼"
バッキングプレート
フランジロックナット⅜"
クレビスピン
ヘアピン
ホースクランプ
Rクランプ
ショルダボルト
ワッシャ
ナット
真水タンク
90°エルボ⅜"NPT
90°スピゴット
真水タンクマウント
固定ストラップ
フランジヘッドボルト5/16x⅝"
フランジロックナット5/16"
サポートチューブ真水タンク
ジャムナット5/16"
ボルト5/16x1"
ショルダボルト½x1-15/16"
ボルト5/16x2¼"
ワッシャ5/16"
補給口アセンブリ
フランジヘッドボルト5/16x¾"
1
2
2
1
2
2
1
10
10
2
4
4
1
1
8
8
8
2
2
3
2
2
2
2
1
1
1
1
4
4
10
1
1
1
2
2
2
1
1
コントロールコンソールと電気ハーネスを
取り付けます。
スプレーヤのハーネスをバッテリーに接
続します。
タンク台を降ろします。
ブームを取り付けます。
左右の散布ブームを取り付けます。
ブームホースを取り付けます。
真水タンクを取り付けます。
逆流防止補給口を取り付けます。
20
21
必要なパーツはありません。
前ジャッキスタンド
後ジャッキスタンド
コッターピン
クレビスピン4½"
クレビスピン3"
ノブ
14
–
2
2
4
2
2
2
ブーム蝶番スプリングを点検します。
ジャッキスタンドオプションを収納します。

手
順
手 手
順 順
オペレーターズマニュアル
オペレータのためのトレーニング資料
パーツカタログ
22
重
要
ル
チ
重 重
要 要
マ ママル ル
ま
す
と ととし ししま ま
注
注 注
。
す す
。 。
前後左右は運転位置からみた方向です。
ロ
チ チ
プ ププロ ロ
WMタ タター ー
登録カード
選択ガイド
納品前検査証
ー
フ フフス ススプ ププレ レレー ー
1
既
存
の
荷
台
を
取
既 既
存 存
の の
荷 荷
台 台
を を
必
要
な
パ
ー
は
あ
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツツは は
せ
あ あ
り りりま まませ せ
り
取 取
り り
ん
。
ん ん
。 。
数
内
容
内 内
容 容
ー
ヤ
は
、
ワ
ヤ ヤ
は は
外
す
外 外
す す
ー
、 、
ワ ワ
ー ー
ク ククマ ママン ンン車 車
車
両
に
両 両
に に
量
数 数
量 量
1
1
1
1
1
1
柱
式
4柱 柱
式 式
実際に運転を始める前に、マニュアルを
読みトレーニング資料をご覧になってく
ださい。
の
の の
ROPSま ままた た
た
は
は は
用
途
用 用
途 途
キ
キ キ
ャ ャャブ ブブの の
の
取
付
け
必
取 取
り りり付 付
け け
要
を をを必 必
要 要
手
順
手 手
順 順
注
意
注 注
意 意
ル
サ
ズ
荷
台
は
フ フフル ル
サ サ
イ イイズ ズ
荷 荷
作
業
す
作 作
で
で で
フ フフル ル
動
動 動
•一 一
•必 必
1.駐車ブレーキを掛け、車両のエンジンを始動さ
2.油圧昇降レバーを前に倒して荷台を降下させ、シ
る
業 業
す す
る る
こ ここと ととは は
作
業
す
る
作 作
業 業
注
注 注
ル
サ
サ サ
か
そ
か か
そ そ
一
必
用
用 用
せる。
リンダロッドのクレビスピンが荷台取り付けプレー
トのスロットの中でが遊んでいる状態にする。
か
す す
る る
か か
意
意 意
ズ
荷
イ イイズ ズ
荷 荷
す
う ううと ととす す
人
で
動
人 人
で で
動 動
ず
人
ず ず
す
す す
か
2人 人
か か
る
る る
こ ここと とと。 。
約
台 台
は は
約 約
95kgの の
は
不
可
能
不 不
可 可
能 能
レ
ー
ク ククレ レ
台
台 台
る
る る
か
か か
。
ン
ー ー
ン ン
の
重
量
の の
重 重
量 量
け
が
と ととけ け
が が
そ
そ そ
う ううと ととし ししな な
人
に
3人 人
手
に に
手 手
の
重
量
が
あ
重 重
量 量
が が
で
あ
る
。
必
で で
あ あ
る る
を
使
用
を を
使 使
用 用
は
約
は は
約 約
を
す
る
を を
す す
る る
な
い
い い
こ ここと とと。 。
伝
て
伝 伝
っ っって て
。 。
す
す す
95kgで で
恐
恐 恐
も ももら ららう ううか か
ず
必 必
ず ず
る
る る
こ ここと とと。 。
で
れ
が
れ れ
が が
。
、
あ あ
り りり、 、
人
ま
2人 人
あ
あ あ
か
た
ま ま
た た
。
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
る
。
る る
。 。
ー
ク ククレ レレー ー
一
人
で
一 一
人 人
で で
は
人
は は
3人 人
g002368
図
図 図
3
1.シリンダロッドの端部
一
人
で
一 一
人 人
で で
ン
を
使
ン ン
を を
使 使
2.荷台取り付けプレート5.後ろのスロットフルサイズ
3.クレビスピン
5.シリンダロッドの端部を荷台取り付けプレートに
固定しているクレビスピンを、車両の中心線側
に押して外す(図3)。
6.荷台のピボットブラケットを車両のフレームチャネ
ル材に固定しているリンチピンとクレビスピンを
外す(図4)。
4.リンチピン
荷台用
6.前のスロット2/3荷台用
3.油圧昇降レバーから手を離し、油圧昇降ロックレ
バーをセットし、エンジンを停止させる;各車両の
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
4.シリンダの外側端部からリンチピンを外す図3。
を参照。
15

ワ
ー
ク
マ
ワ ワ
ー ー
圧
キ
圧 圧
キ キ
イ
プ
の
イ イ
プ プ
の の
ワークマンHDXオートでは、ハイフロー油圧キットの取
り付けを済ませてください;ワークマンHDXオート用ハイ
フロー油圧キットの
ス
プ
ス ス
プ プ
吊り上げ能力408kg以上の昇降装置を使って、出荷
用パレットからタンクスキッドを吊り上げる;吊り上げポ
イントは前2ヶ所と後2ヶ所(図5)。
注
注 注
ジャッキスタンドを入れられる高さまで吊り上げる
g002369
図
図 図
4
こと。
ン
ク ク
マ マ
ン ン
HDX-オ オ
ッ
ト
ッ ッ
ト ト
TCモ モ
HDX-Autoモ モ
レ
ー
レ レ
ヤ
ー ー
ヤ ヤ
モ
を
を を
オ
ー
ー ー
デ
ル
デ デ
で
ル ル
で で
モ
取 り 付 け 説 明 書
吊
り
上
吊 吊
り り
上 上
用
ハ
イ
フ
ロ
ー
ト トト用 用
ハ ハ
イ イ
フ フ
ロ ロ
な
い
、
オ
な な
い い
、 、
デ
ル
デ デ
ル ル
を参照。
げ
る
げ げ
る る
ー
オ オ
ー ー
油
ー ー
油 油
ト
マ
タ
ト ト
マ マ
タ タ
1.荷台の左後ろ角
2.車体フレームチャネル鋼材
3.ピボットプレート
7.荷台を外す。
8.シリンダを格納し、クリップで固定する。
4.クレビスピン
5.リンチピン
2
タ
ン
ク
台
の
取
り
付
け
タ タ
ン ン
ク ク
台 台
の の
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
後部PTOキットヘビーデューティワークマンのうち、マ
1
ニュアルトランスミッションのHDシリーズ
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げキットマニュア
1
ルミッションのワークマンのうち、マニュアルトランスミッ
ションのHDシリーズ
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げキットマニュア
1
ルミッションのワークマンのうち、マニュアルトランスミッ
ションのHDシリーズ
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げキットオートマの
1
ワークマンHDX-Autoモデル
ツ
ー ー
ツ ツ
準
け け
準 準
g023738
図
図 図
備
備 備
1.車体後部の釣り上げ位置2.前部の釣り上げ位置
マ
ル
チ
プ
ロ
ワ
マ マ
ル ル
チ チ
プ プ
ロ ロ
プ
レ
ー
ヤ
プ プ
レ レ
ー ー
シ
ン
シ シ
ョ ョョン ン
マニュアルトランスミッションのHDおよびHDXシリーズ
ワークマンでは、「マニュアルワークマン用WMターフ
スプレーヤ仕上げキット」に記載されている手順を実施
してください;マニュアルワークマン用マルチプロWMター
フスプレーヤ仕上げキットの取り付け説明書を参照。
仕
ヤ ヤ
仕 仕
の
の の
HDシ シ
ー
ワ ワ
ー ー
上
げ
上 上
げ げ
シ
リ
リ リ
5
ク
マ
ン
ク ク
マ マ
ン ン
(WM)タ タ
キ
ッ
ト
マ
キ キ
ッ ッ
ー
ズ
ー ー
ズ ズ
ニ
ト ト
マ マ
ニ ニ
タ
ー
フ
ー ー
ュ
ア
ル
ュ ュ
ア ア
ル ル
ス
フ フ
ス ス
ミ
ッ
ミ ミ
ッ ッ
後
部
後 後
部 部
PTOキ キ
デ
ュ
ー
ュ ュ
ミ
ミ ミ
ー ー
ッ
シ
ッ ッ
シ シ
を参照。
テ
テ テ
デ デ
ス
ス ス
マニュアルトランスミッションのHDおよびHDXシリー
ズワークマンでは、ヘビーデューティワークマン用の
後部PTOキットの取り付けを済ませてください;ヘビー
デューティワークマン用後部PTOキットの
明 書
キ
ッ
ト
の
取
り
付
け
ヘ
ビ
ッ ッ
ト ト
の の
取 取
り り
付 付
け け
ヘ ヘ
ィ
ワ
ー
ク
マ
ン
マ
ニ
ュ
ィ ィ
ワ ワ
ー ー
ク ク
マ マ
ン ン
マ マ
ョ
ン
の
ョ ョ
ン ン
の の
HDシ シ
シ
リ
ー
リ リ
ー ー
ア
ニ ニ
ュ ュ
ア ア
ズ
ズ ズ
ビ ビ
ル
ト
ル ル
ト ト
取 り 付 け 説
ー
ー ー
マ
ル
チ
プ
ロ
ワ
ー
ク
マ
ン
タ
ー
フ
ス
プ
レ
マ マ
ル ル
チ チ
プ プ
ロ ロ
ワ ワ
ー ー
ク ク
マ マ
ン ン
タ タ
ー ー
フ フ
ス ス
ヤ
仕
上
げ
キ
ッ
ヤ ヤ
仕 仕
上 上
ラ
ン
ラ ラ
ン ン
オートマタイプのHDXシリーズワークマンでは、「オー
トマタイプのワークマン用WMターフスプレーヤ仕上げ
キットの取り付け手順」に記載されている作業を実
施してください;オートマタイプのワークマン用マルチ
プロWMターフスプレーヤ仕上げキットの取り付け説
明書を参照。
16
げ げ
ト
キ キ
ッ ッ
ト ト
HDX-Autoモ モ
モ
デ
デ デ
ー
プ プ
レ レ
ー ー
ル
ル ル

3
タ
ン
ク
ス
キ
ッ
ド
用
ホ
ー
ル
ド
タ タ
ン ン
ク ク
ス ス
キ キ
ッ ッ
ド ド
用 用
ホ ホ
ー ー
ル ル
ン
ブ
ラ
ケ
ッ
ト
を
取
り
付
ン ン
ブ ブ
ラ ラ
ケ ケ
ッ ッ
ト ト
を を
取 取
り り
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
2
固定ブラケット
手
順
手 手
順 順
1.エンジンチューブ用のサポートブラケットを車体フ
レームに固定している後ろ側フランジヘッドボルト
2本とフランジロックナット2個を外す図6。
注
注 注
ボルトナット類は後で使用する。
ツ
ー ー
ツ ツ
け
付 付
け け
ダ
ド ド
ダ ダ
る
る る
ウ
ウ ウ
g028421
図
図 図
7
1.支持ブラケット(エンジン
チューブ)
2.ホールドダウンブラケット
(タンクスキッド)
4.ボルトとナットを91-113N·m3.7-4.6kg.m=67-83
ft-lbにトルク締めする。
5.機体の反対側でも、ステップ1-4を行う。
3.フランジヘッドボルト
4.昇降シリンダ
図
図 図
6
1.後穴—支持ブラケット(エン
ジンチューブ)
2.フランジロックナット
3.フランジヘッドボルト
2.タンクスキッド用ホールドダウンブラケットを取り
付ける隙間を作るために、昇降シリンダの位置
を変える(図6)。
3.ホールドダウンブラケットを支持ブラケットとフ
レームに組み付ける;ステップ1で外したフラン
ジヘッドボルト2本とフランジロックナットを利用
する(図7)。
4.エンジンサポートチューブ
5.昇降シリンダ
4
タ
ン
ク
台
を
取
り
付
け
タ タ
ン ン
ク ク
台 台
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に にに必 必
要 要
な ななパ パ
1
タンク台アセンブリ
2
g028410
手
手 手
ス
プ
ス ス
プ プ
危
険
危 危
険 険
持
を
持 持
を を
恐
れ
恐 恐
れ れ
クレビスピン
2
テーパ付きクレビスピン
2
ヘアピン
4
リンチピン
2
ボルト½x1½"
2
ナット½"
順
順 順
危
険
危 危
険 険
レ
ー
ヤ
レ レ
で
で で
行
行 行
が
が が
の
ー ー
ヤ ヤ
の の
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
わ
な
い
わ わ
な な
い い
あ
る
あ あ
る る
。
。 。
タ タタン ンンク ククア ア
取
取 取
落
と とと落 落
ツ
ー ー
ツ ツ
ア
セ
ン
ブ
セ セ
ン ン
ブ ブ
付
け
時
り りり付 付
下
下 下
や
け け
時 時
や や
す
る
な
す す
る る
な な
る
け け
る る
は
重
量
が
あ
る
の
リ リリは は
重 重
量 量
が が
あ あ
取
外
時
取 取
り りり外 外
ど
て
ど ど
し しして て
に
し しし時 時
に に
人
身
事
人 人
身 身
事 事
故 故
で
る る
の の
で で
適
切
な
適 適
故
保
切 切
な な
保 保
な
る
と ととな な
る る
取
付
け
や
取
は
ず
な
ど
台
に
固
定
れ
て
い
な
取 取
り りり付 付
け け
や や
取 取
り りりは は
ず ず
し ししな な
ど ど
台 台
に に
固 固
定 定
さ さされ れ
て て
時
は
、
ホ
ス
な
ど
で
上
か
吊
て
保
持
時 時
は は
、 、
ホ ホ
イ イイス ス
ト トトな な
ど ど
で で
上 上
か か
ら らら吊 吊
っ っって て
17
す
保 保
持 持
す す
い
い い
な な
い い
る
る る
こ ここと とと。 。
。

1.クレーンやホイストを使って、タンク台アセンブリ
図8を吊り上げ、ポンプバルブ・アセンブリを車
体の後方に向けて、ワークマンのフレーム上部
に移動する。
注
注 注
以下の作業は、もう一人に手伝ってもらって
二人で行う。
g022354
図
図 図
10
図
図 図
8
1.車体後部の釣り上げ位置2.前部の釣り上げ位置
2.タンクをゆっくりと車両のフレームに降ろす。
3.昇降シリンダを、タンク台のブラケットまで伸ば
して、シリンダのフィッティングを、タンク台のブ
ラケットの穴に合わせる図9。
1.テーパ付きクレビスピン
2.リンチピン
6.ピボットラグにテーパ付きクレビスピンと1本とリ
ンチピン2本を差し込んで、タンクアセンブリとフ
レームとを連結する図10。
g023738
7.昇降シリンダを伸ばしてタンクを上昇させ、サ
ポートで支える。
注
注 注
クレーンからタンクアセンブリを外す。
8.ROPSパネルの後ろについている保管用ブラ
ケットから荷台サポート安全サポートを取り外す
図11。
図
図 図
9
1.ヘアピン
2.クレビスピン
3.左シリンダ
4.タンク台と昇降シリンダとを接続する;車両の左右
両側でクレビスピンとヘアピンで固定する。
5.タンク台の後部にあるピボットラグを、車体フレー
ムの最後尾についている荷台のピボットチューブ
の穴に合わせる(図10)。
g022353
1.安全サポート
図
図 図
11
g002397
9.サポートをシリンダロッドにはめ込み、サポートの
端部でシリンダバレルの端とシリンダロッドの端を
確実に支える図12。
18

2.ドレンバルブのケースから、フランジヘッドボル
ト5/16x⅝"2本を外す図13。
3.ドレンバルブ用ブラケットにドレンバルブを仮組み
付けする図14ステップ2で外したフランジヘッドボ
ルト5/16x⅝"2本を使用する。
g009164
図
図 図
12
1.安全サポート
2.昇降シリンダ
3.スキッドフレーム
5
ド
レ
ン
バ
ル
ブ
を
組
み
立
て
ド ド
レ レ
ン ン
バ バ
ル ル
ブ ブ
を を
組 組
み み
立 立
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
クイックカップラ
手
順
手 手
順 順
1.ドレンバルブと液剤タンク用のホースをドレンバ
ルブ用ブラケットに固定しているケーブルタイを
外す図13。
ツ
ー ー
ツ ツ
る
て て
る る
図
図 図
14
1.ドレンバルブ3.ドレンバルブ用ブラケット
2.フランジヘッドボルト5/16x
⅝"
4.ドレンバルブを、ブラケットのスロットの一番外側
まで移動させ、フランジヘッドボルト2本を手締め
する図14。
6
バ
ッ
テ
リ
ー
の
接
続
を
外
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
接 接
続 続
を を
必
要
パ
ー
必 必
要 要
な ななパ パ
は
ー ー
ツ ツツは は
あ ああり りりま まませ せ
せ
ん
。
ん ん
。 。
す
外 外
す す
g033575
図
図 図
13
1.ケーブルタイ3.ドレンバルブ
2.フランジヘッドボルト5/16x
⅝"
手
順
手 手
順 順
警
告
警 警
告 告
バ
テ
ー
ケ
ー
ブ
ル
の
接
続
ル
ー
が
不
適
切
で
あ
バ バ
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
接 接
続 続
ル ル
ー ー
ト トトが が
不 不
適 適
切 切
で で
ケ
ー
ブ
ル
が
シ
ー
を
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
が が
シ シ
ョ ョョー ー
そ
れ
に
よ
て
水
そ そ
れ れ
に に
よ よ
っ っって て
至
る
恐
れ
至 至
る る
ケ
ー
ケ ケ
g033574
ー ー
ル
か
ル ル
か か
19
が
恐 恐
れ れ
が が
ブ
ル
を
ブ ブ
ル ル
を を
取
ら らら取 取
り りり外 外
素
水 水
素 素
あ
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あ あ
る る
取
外
取 取
り りり外 外
外
、
し しし、 、
起
ト トトを を
起 起
ガ
ス
ガ ガ
ス ス
。
。 。
す
時
す す
時 時
次
に
次 次
に に
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火
花
が
発
生
こ ここし しして て
が
が が
は
は は
プ
プ プ
火 火
花 花
が が
爆
発
を
爆 爆
、
、 、
ラ ララス ス
起
発 発
を を
起 起
こ ここし しし人 人
必
ず
マ
必 必
ず ず
マ マ
イ イイナ ナ
ス
赤
ケ
ー
赤 赤
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
す
発 発
生 生
す す
人
身
事
身 身
事 事
ナ
ス
黒
ス ス
黒 黒
ル
外
ル ル
を をを外 外
と
あ あ
る るると と
る
。
る る
。 。
故
に
故 故
に に
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ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
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。
す す
。 。

警
告
警 警
告 告
バ
テ
ー
の
端
子
に
金
属
製
品
や
車
体
の
金
バ バ
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
の の
端 端
子 子
に に
金 金
属 属
製 製
品 品
や や
車 車
体 体
が
触
れ
る
シ
ー
を
が が
触 触
れ れ
る る
と ととシ シ
ョ ョョー ー
そ
れ
に
よ
て
そ そ
れ れ
に に
よ よ
至
る
恐
至 至
•バ バ
•バ バ
1.バッテリーカバーを両脇からたわめて、タブをバッ
れ
る る
恐 恐
れ れ
バ
ッ ッッテ テ
は
、
は は
、 、
す
る
す す
る る
バ
ッ ッッテ テ
テリーベースから外し、カバーを取り外す図15。
水
っ っって て
水 水
が
あ
る
が が
あ あ
る る
テ
ー
の
リ リリー ー
の の
端
子
端 端
。
。 。
テ
金
子 子
と とと金 金
ー
の
リ リリー ー
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起
ト トトを を
起 起
素
ガ
ス
素 素
ガ ガ
ス ス
。
。 。
取
外
取 取
り りり外 外
属
部
属 属
部 部
端
子
端 端
子 子
と とと金 金
て
火
花
こ ここし しして て
が
爆
発
が が
爆 爆
発 発
や
取
し ししや や
取 取
を
接
触
を を
接 接
触 触
金
属
を
属 属
を を
が
火 火
花 花
が が
を
起
を を
起 起
こ ここし しし人 人
付
け
り りり付 付
け け
せ
な
さ ささせ せ
い
な な
い い
接
触
接 接
触 触
さ ささせ せ
属
の の
金 金
属 属
発
生
す
発 発
生 生
す す
人
身
事
身 身
事 事
を
行
を を
行 行
う ううと ととき き
よ
に
よ よ
う ううに に
せ
な
い
。
な な
い い
。 。
部
分
部 部
分 分
る
。
る る
。 。
故
に
故 故
に に
き
に
に に
注
意
注 注
意 意
7
速
度
セ
ン
サ
ー
の
ハ
ー
ネ
ス
速 速
度 度
セ セ
ン ン
サ サ
ー ー
の の
ハ ハ
ー ー
ネ ネ
続
す
続 続
必
必 必
速
速 速
ニ
ニ ニ
1.スプレーヤ用のワイヤハーネスの中から、速度セ
2.車両のトランスアクスルで、車両側の速度セン
る
す す
る る
要
パ
ー
要 要
な ななパ パ
度
セ
度 度
セ セ
ュ
ア
ュ ュ
ア ア
ンサー回路用の3口のコネクタと車両回路用の3
ピンコネクタを探し出す。
サー用ワイヤハーネスの3ピンコネクタを、スプ
レーヤのハーネスの3口コネクタに接続する図
16。
は
ー ー
ツ ツツは は
ン
サ
ン ン
サ サ
ル
ミ
ッ
ル ル
ミ ミ
ッ ッ
あ ああり りりま まませ せ
ー
ー ー
シ
シ シ
せ
ん
。
ん ん
。 。
ハ
ー
ネ
ス
を
ハ ハ
ー ー
ネ ネ
ン
の
ョ ョョン ン
の の
HDシ シ
接
ス ス
を を
接 接
シ
リ
リ リ
を
ス ス
を を
続
す
続 続
す す
ー
ズ
ー ー
ズ ズ
接
接 接
る
マ
る る
マ マ
図
図 図
15
1.スロットバッテリーベース)
2.カバーバッテリーのプラス
端子
2.カバーをスライドさせて、バッテリーから、マイナ
スケーブルを外す。図15
3.バッテリーのプラス端子からケーブルを外す(図
15)。
3.タブバッテリーカバー)
4.端子バッテリーのマイナス
ケーブル
g028456
g024088
図
図 図
16
1.既存の速度センサー用プラグ
3.スプレーヤのハーネスの車両回路用3ピンコネク
タを、車両のワイヤハーネス車両回路用の3ピ
ンソケットに接続する。
20

速
度
セ
ン
サ
ー
ハ
ー
ネ
ス
を
接
続
速 速
度 度
セ セ
ン ン
サ サ
ー ー
ハ ハ
ー ー
ネ ネ
ス ス
を を
接 接
モ
デ
HDX-Autoモ モ
1.スプレーヤ用のワイヤハーネスの中から、速度
センサー回路用の3口のコネクタを探し出す(図
17)。
1.3ピンコネクタ車両側ワイヤ
ハーネス:速度センサー用
2.3口コネクタスプレーヤ側
ワイヤハーネス:速度セン
サー用
3.油圧オイルタンク6.車両の右側
2.車両のトランスアクスルで、車両側の速度セン
サー用ワイヤハーネスの3ピンコネクタを、スプ
レーヤのハーネスの3口コネクタに接続する図
17。
ル
デ デ
ル ル
図
図 図
17
4.後フレームのチューブ
5.機体背面
す
続 続
す す
る
る る
続してください;オートマチックワークマン用マルチ
プロWMターフスプレーヤ仕上げキットの
け 説 明 書
を参照。
取 り 付
9
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
コ
ン
ソ
ー
ル
を
機
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
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ル ル
コ コ
ン ン
ソ ソ
ー ー
ル ル
を を
に
取
り
付
け
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取 取
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付 付
の
作
業
必
こ ここの の
作 作
業 業
1
3
3
2
1
g028436
1
1
コ
ン
ソ
コ コ
ン ン
ソ ソ
付
け
付 付
注
注 注
り付ける場所に、既にハンドスロットル用のブラケットが
ついている場合があります。その場合には、ハンドス
ロットル用のブラケットをダッシュボードから外して、コン
トロール取り付け用プレートを取り付け、コントロール取
り付け用プレートに、ハンドスロットル用のブラケットを
取り付けてください。位置変更についての詳細はハンド
スロットルの
る
け け
る る
車両によっては、コントロール取り付けプレートを取
要
に にに必 必
要 要
コンソール取り付けブラケット
フランジロックナット5/16"
フランジヘッドボルト5/16"
プラスチック製ブッシュ
コントロールコンソール
スプリングクリップピン
ハンドノブ
ー
ル
ー ー
ル ル
取 り 付 け 説 明 書
る
け け
る る
パ
ー
な ななパ パ
取
取 取
ツ
ー ー
ツ ツ
り
付
け
ブ
ラ
ケ
ッ
ト
り り
付 付
け け
ブ ブ
ラ ラ
ケ ケ
を参照してください。
を
ッ ッ
ト ト
を を
体
機 機
体 体
取
り
取 取
り り
8
ス
プ
レ
ー
ヤ
の
ポ
ン
プ
を
カ
ッ
ス ス
プ プ
レ レ
ー ー
ヤ ヤ
の の
ポ ポ
ン ン
プ プ
を を
カ カ
ン
グ
す
ン ン
グ グ
必
要
な
必 必
要 要
な な
手
順
手 手
順 順
•マニュアルトランスミッションのHDシリーズワークマ
ンでは、PTOシャフトとトランスアクスルのPTOシャ
フトをカップリングしてください;マニュアルワークマン
用マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げキットの
取 り 付 け 説 明 書
•HDX-Autoモデルでは、油圧モータのホースをハイ
ロー油圧パネルのクイック接続フィッティングに接
る
す す
る る
パ
ー
は
あ
せ
ん
パ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
を参照。
。
ん ん
。 。
プ
ッ ッ
プ プ
1.ダッシュパネルの中央下部分をダッシュパネル支
持ブラケットに固定しているボルト3本とナット3
個を外す図18。
注
注 注
リ
リ リ
21
古いワークマンでは、ボルト4本とフランジナッ
トを使う場合もあります。
注
注 注
取り外したボルト・ナットは廃棄する。

コ
ン
ト
ロ
ー
ル
コ
ン
ソ
ー
ル
を
機
体
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
コ コ
ン ン
ソ ソ
ー ー
ル ル
を を
機 機
付
け
付 付
る
け け
る る
1.コントロールコンソールのピボットピンを液剤タ
ンク上のブラケットに固定しているヘアピンを抜
き取る。
2.先ほど外したスプリングクリップピンを使って、コ
ントロールコンソールを、コントロール取り付けブ
ラケットに固定する図19。
注
注 注
必ず、スプリングクリップピンをピボットピンの
上まで回転させて確実に固定してください。
に
体 体
に に
取
り
取 取
り り
図
図 図
18
1.ボルト
2.ナット
3.ダッシュパネル中央下部分
4.取り付けブラケットコント
ロールコンソール
2.中央コンソール用取り付けブラケットの穴を、
ダッシュパネルと支持ブラケットの穴に合わせる
図18。
3.取り付けブラケットをだダッシュパネルと支持ブラ
ケットに固定する;フランジヘッドボルト5/16x1"3
本とフランジロックナット5/16"3個を使用する。
4.ボルトとナットをトルク締めする(図18)。
5.取り付けブラケットにプラスチック製ブッシュ2個
を入れる図18。
5.ブッシュプラスチック製
6.フランジヘッドボルト5/16
x1"
7.フランジロックナット5/16"
g028408
g033521
図
図 図
19
1.スプリングクリップピン3.コントロール取り付けブラ
2.ピボットピンコントロールコ
ンソール
3.操作中にコンソールが回転しないようにハンドノ
ブを取り付ける図19。
ケット
4.ハンドノブ
22

10
ス
プ
レ
ー
ヤ
用
の
電
装
ハ
ー
ネ
ス ス
プ プ
レ レ
ー ー
ヤ ヤ
用 用
の の
電 電
装 装
ハ ハ
ー ー
を
取
り
付
け
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
こ ここの の
作 作
3
1
1
業 業
に に
Jクリップ
ボルト¼x¾"
フランジナット(¼")
必
必 必
る
け け
る る
要
パ
ー
要 要
な ななパ パ
ツ
ー ー
ツ ツ
ス
ネ ネ
ス ス
g028443
図
図 図
21
HDX-Autoモデル
ス
プ
レ
ー
ヤ
用
の
後
方
電
装
ハ
ー
ス ス
プ プ
レ レ
ー ー
ヤ ヤ
用 用
の の
後 後
方 方
電 電
装 装
ハ ハ
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
コ
ン
ソ
ー
ル
ま
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
コ コ
ン ン
ソ ソ
ー ー
ル ル
1.既存のねじを使って、センターコンソールの図20
または図21に示す位置に、Jクリップ(2個)を
取り付ける。
図
図 図
20
マニュアルミッションのHDシリーズ
1.Jクリップ
2.既存のねじ
3.コントロールボックスのハー
4.センターコンソール
で
ま ま
で で
ネス
ネ
ー ー
ネ ネ
敷
設
敷 敷
設 設
ス
を
ス ス
を を
す
る
す す
る る
g002507
1.センターコンソール
2.Jクリップ
2.Jクリップ個を運転席後ろに取り付けるボルト¼x
½"1本とフランジナット¼"1個を使用する図22。
1.Jクリップ
3.Jクリップを使って、コントロールコンソールの
ハーネスを、コンソールとROPSカバーに固定
する(図22)。
3.既存のねじ
4.コントロールボックスのハー
ネス
図
図 図
22
g024089
23

後
方
電
装
ハ
ー
ネ
ス
を
コ
ン
ト
ロ
ー
後 後
方 方
電 電
装 装
ハ ハ
ー ー
ネ ネ
ス ス
を を
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ン
ソ
ー
ル
の
所
で
前
方
電
装
ン ン
ソ ソ
ー ー
ル ル
の の
所 所
で で
前 前
方 方
電 電
接
続
す
接 接
続 続
1.スプレーヤ用後方ハーネスの38ピンコネクタにつ
る
す す
る る
いている2本のキーを、コントロールコンソールに
接続されている前方ワイヤハーネス38ソケットコネ
クタの2本のキー溝に合わせて接続する図23。
ハ
装 装
ハ ハ
ル
ー ー
ル ル
ー
ネ
ー ー
ネ ネ
コ
コ コ
ス
に
ス ス
に に
ブとの間から下へ通し、車両のヒューズブロック
の前側へ導く図24。
図
図 図
23
1.38ソケットコネクタ前方ワ
イヤハーネスーコントロー
ルコンソール
2.整列用キー
2.後方ワイヤハーネスのコネクタと前方ワイヤハー
ネスのコネクタがラッチで完全固定されるまで確
実に接続する図23。
3.38ピンコネクタ後方ワイヤ
ハーネスースプレーヤ
11
ス
プ
レ
ー
ヤ
用
の
ヒ
ュ
ー
ズ
ス ス
プ プ
レ レ
ー ー
ヤ ヤ
用 用
の の
ヒ ヒ
ュ ュ
ー ー
ク
を
取
り
付
け
ク ク
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
こ ここの の
作 作
業 業
1
に に
必 必
ヒューズ用デカル127–3966
要
要 要
な ななパ パ
る
け け
る る
パ
ー
ツ
ー ー
ツ ツ
ブ
ズ ズ
ブ ブ
g033524
1.ヒューズブロック前方ワイ
ヤハーネスーコントロール
コンソール
2.車両用のヒューズブロックの黄色い電源線の端部
についている絶縁されていないソケット端子と、ス
プレーヤの配線用のヒューズブロックの黄色いオ
プション電源線の端部についている絶縁されたブ
レード形の端子を探し出す(図25)。
ロ
ッ
ロ ロ
ッ ッ
図
図 図
24
2.クロスチューブ車両の
シャーシ
g033528
手
順
手 手
順 順
1.スプレーヤ用のコントロールコンソールで、前方
ワイヤハーネスの中のヒューズブロック付きの枝
線を、ダッシュパネルの下と車両のクロスチュー
24

g033529
図
図 図
25
1.絶縁されていないソケット
形の端子黄色、オプション
用電源線ースプレーヤの
ヒューズブロック
2.絶縁されたブレード形の端
子黄色、オプション用電源
線スプレーヤのヒューズブ
ロック
3.機体後方
4.ヒューズブロックスプレー
ヤの配線用
5.絶縁されていないソケット
形の端子黄色の電源線車
両のヒューズブロック
6.ヒューズブロック車両配線
用
3.車両ヒューズブロックの絶縁されていないソケット
端子を、スプレーヤのヒューズブロックの絶縁さ
れたブレード形の端子に接続する(図25)。
4.スプレーヤのヒューズブロックのT字フィッティング
を、車両のヒューズブロックのT字スロットに合わ
せて、スプレーヤのヒューズブロックをスロットの
一番奥までしっかりと差し込む図26。
図
図 図
26
1.機体背面
2.T字フィッティングスプレー
ヤのヒューズブロック
3.スプレーヤ用ヒューズブ
ロック
4.T字スロット(車両のヒュー
ズブロック)
5.車両用ヒューズブロック
5.スプレーヤのヒューズブロックの近くにデカルを
貼り付ける。
g028445
25

注
注 注
外した幅狭カバーは廃棄して構いません。
12
ス
プ
レ
ー
ヤ
の
ハ
ー
ネ
ス
を
バ
ス ス
プ プ
レ レ
ー ー
ヤ ヤ
の の
ハ ハ
ー ー
ネ ネ
ス ス
を を
テ
リ
ー
に
接
続
す
テ テ
リ リ
ー ー
に に
接 接
続 続
の
作
業
に
必
要
パ
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
2
バッテリー端子ボルト
2
クランプナット
1
カバー幅広バッテリー端子赤
バ
ッ
テ
リ
バ バ
ッ ッ
警
警 警
バ
テ
バ バ
ッ ッッテ テ
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
そ
れ
に
そ そ
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に に
至
る
恐
至 至
る る
恐 恐
ー
テ テ
リ リ
ー ー
告
告 告
ー
ケ
リ リリー ー
ル
ル ル
ー
ケ ケ
ー ー
が
シ
が が
シ シ
ョ ョョー ー
よ
て
よ よ
れ
れ れ
水
っ っって て
水 水
が
あ
が が
あ あ
ー
な ななパ パ
ー ー
の
プ
の の
る
る る
ラ
プ プ
ラ ラ
ブ
ル
の
ブ ブ
ル ル
の の
ー
を
ト トトを を
素
ガ
ス
素 素
ガ ガ
ス ス
。
。 。
る
す す
る る
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ツ ツ
ス
端
子
の
準
ス ス
端 端
子 子
の の
接
続
ル
こ ここし しして て
ー
続 続
ル ル
ー ー
ト トトが が
て
火
花
火 火
花 花
爆
発
を
爆 爆
起
発 発
を を
起 起
接 接
起
起 起
が
が が
備
準 準
備 備
が
不
適
不 不
適 適
が
発
生
が が
発 発
生 生
人
こ ここし しし人 人
ッ
バ バ
ッ ッ
を
行
を を
切
切 切
身
身 身
う
行 行
う う
で
あ
る
で で
す
す す
事
事 事
と
あ あ
る る
と と
。
る るる。 。
故
に
故 故
に に
取
付
け
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時
は
、
必
ず
プ
ス
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ブ
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け け
る る
時 時
は は
、 、
必 必
ず ず
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
を を
ル
か
取
付
け
、
そ
れ
か
ル ル
か か
ら らら取 取
り りり付 付
け け
、 、
そ そ
れ れ
取
付
け
る
取 取
り りり付 付
1.バッテリーの両ケーブルのクランプについている
ナットとTボルトを外す図27。
注
注 注
。
け け
る る
。 。
外したナットとTボルトは廃棄して構いません。
マ
か か
ら ららマ マ
プ プ
ナ
ス
イ イイナ ナ
ス ス
赤
ラ ララス ス
赤 赤
黒
ケ
ー
黒 黒
ケ ケ
ー ー
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ブ
ル
を
ブ ブ
ル ル
を を
g033568
図
図 図
28
1.カバー幅狭バッテリー端
子赤
2.プラスケーブル車両
3.バッテリーのプラスケーブルに、図28のように幅
広カバーを取り付ける。
注
注 注
バッテリーのクランプに手が届くように、カバー
を十分にずらしておく。
4.図29のように、ヒューズ付きリンクスプレーヤ
用ワイヤハーネスのリング端子を、幅広のバッ
テリーカバーに通す。
3.カバー幅広バッテリー端
子赤
図
図 図
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1.Tボルト
2.ナット
2.プラスケーブルからバッテリーカバー幅狭を外
す図28。
3.プラスケーブル車両
4.マイナスケーブル車両
g033559
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