Toro 41240 Operator's Manual [jp]

FormNo.3409-702RevE
MultiPro
®
ル ル
番 番
号 号
41240—
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
400000000以 以
上 上
製品登録はwww.T oro.com. この文書は翻訳です(JA)
マルチプロWMを取り付けるためには、関連する一つまたは
それ以上のキットの取り付けが必要となります。詳細につい ては弊社代理店におたずねください
*3409-702*E
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
場 場
合 合
質 質
触 触
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を
理解してください。オペレータや周囲の人身事や製品の損傷を防ぐ上で大切な情報が記載されてい ます。製品の設計製造、特に安全性には常に最大 注意を払っておりますが、この製品を適切かつ安全 使用するのはお客様の責任です。弊社のウェブサイト www.Exmark.comで、製品の安全な取扱いや運転操に関する講習資料、アクセサリ情報の閲覧、代理についての情報閲覧、お買い上げ製品の登録など
行っていただくことができます
、 、
れ れ
る る
ン ン
や や
先 先
可 可
能 能
州 州
決 決
議 議
よ よ
州 州
天 天
性 性
が が
は は
、 、
性 性
異 異
常 常
る る
と ととさ さされ れ
る る
警 警
告 告
使
こ ここの の
製 製
品 品
を を
誘 誘
を を
使 使
用 用
発 発
る る
り りりま
。 。
し し
物 物
1.危険警告記号
この2つの言葉で注意を促しています。重 重 要」は製品の構造などについての注意点を、注 注の注意点を表しています。
図 図
2
g000502
要 要
「重
はその
整備について、また純正部品についてなど、分からな いことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサービス におたずねください。お問い合わせの際には、必ず
のモデル番号とシリアル番号をお知らせください。
1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の取
け位置を示します。
図 図
1
1.銘板取位置
g022350
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故
©2019—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
安全について.............................................................4
安全上全般的注意...................................4
安全運転のために.......................................4
トレーニング..................................................4
運転...................................................5
薬剤安全管理............................................5
運転中......................................................6
保守.............................................................7
安全ラベルと指示ラベル......................................8
.................................................................13
1既存荷台す.................................15
2タンク準備...............................16
3タンクスキッドホールドダウンブラケットを
ける................................................16
4タンクける...................................17
5ドレンバルブをてる.............................19
6バッテリーの接続す...............................19
7速度センサーのハーネスを接続
............................................................20
8スプレーヤのポンプをカップリングす
............................................................21
9コントロールコンソールを機体
............................................................21
10スプレーヤ電装ハーネスを
............................................................22
11スプレーヤのヒューズブロックを
............................................................24
12スプレーヤのハーネスをバッテリーに接続
する.........................................................25
13タンクろす.......................................28
14センターブームをける.........................29
15左右散布ブームをける....................30
16ブームホースをける...........................32
17ノズルをける....................................34
18真水タンクをける..............................34
19逆流防止補給口ける.......................36
20ブーム蝶番スプリングを点検
............................................................37
21ジャッキスタンドオプションの
............................................................37
22製品をよくる..........................................38
製品概要.............................................................39
各部名称操作............................................39
仕様.................................................................41
運転操作.................................................................42
安全第一.....................................................42
インフォセンターの使................................42
スプレーヤを使用するための準備.....................51
薬剤散布.....................................................53
真水タンクにれる..................................53
タンクに液剤........................................54
ブームの操作...............................................54
散布............................................................55
停止モードで作業中にターフを傷つけないた
めに.........................................................55
散布作業のヒント...........................................56
作業中にノズルがまったら............................56
ノズルの選択................................................56
作業後洗浄...................................................56
スプレーヤのキャリブレーション設定の補
............................................................57
散布フィルタについて.....................................61
保守........................................................................64
推奨される定期整備作業......................................64
始業点検表..................................................65
要注意個所記録........................................65
整備前作業................................................66
整備のためのアクセス....................................66
潤滑.....................................................................67
液剤散布システムのグリスアップ.......................67
スプレーヤポンプのグリスアップ........................67
ブーム蝶番のグリスアップ...............................68
散布系統保守...............................................68
ホースの点検...............................................69
取水部フィルタの交換....................................69
圧力フィルタの交換........................................69
ノズルフィルタの交換......................................70
スプレーヤのポンプの点検..............................70
ブームを水平調整する.................................70
ナイロンピボットブッシュの点検......................72
洗浄.....................................................................72
フローメータの洗浄........................................72
スプレーヤのバルブの洗浄..............................73
保管........................................................................83
スプレーヤとタンクスキッドす時の手
............................................................84
故障探究.................................................................87
図面........................................................................88
3
な ななる るる前 前
使
に に
必 必
お お
使 使
い い
ル ル
の の
安 安
解 解
し しして て
のついている遵守事項は
全 全
に に
つ つ
く くくだ だださ ささい い
の の
ワ ワ
ク ククマ ママン ン
い い
て てての の
ペ ペ
重 重
の の を ををお お
この機械は人身事故を引き起こす能力がある。重大人身事故を防ぐため、すべての注意事項を厳守し てください
エンジンを始動するずこの
この機械運転する十分注意ってく
身体薬剤との接触防止危険からること
機械可動部くには絶対手足づけな
ガードなどの安全保護機器しくけられて
散布ノズルや散布されて霧状になっている薬剤
子供運転させないでください
エンジンを停止させキーきの機種ではキーを
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
の注意や安全注意標識ずお守りください「注意」、「警告」、および「危 険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大人身事故が発生する恐れがあります
この車両に取り付け可能なアタッチメントのすべてをこ のマニュアルで解説することはできません。アタッチメ ントを使用するときには、そのアタッチメントのマニュ アルに記載されている安全上の注意事項にも十分目通してください
要 要
本 本
機 機
オ オ
ペ ペ
レレー ー
読 読
み み
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫事故の大きな原因となります
のできる適切な防具PPEを着用してください。この
散布車で取り扱う農薬は、危険物質や有毒物質んでいる可能性があります。
いでください
いない時は、運転しないでください
づかないでください。作業場所に、無用の大人、 子供、ペットなどを近づけないでください
、各部の動作が完全に停止したのを確認して から運転位置をれる。調整、整備、清掃、格納 などは、車両が十分に冷えてから行ってください
使
を ををご ごご使 使
タ タター ー
に に
な な
をお読みになり内容をよく理解してください
用 用
に に
ズ ズ
マ マ
ニ ニニュ ュュア ア
り りり内 内
容 容
を ををよ よよく くく理 理
ワ ワ
に に
設 設
全 全
ジ ジ
な な
の の
取 取
大 大
変 変
故 故
や や
本機はオフロードでの使用を前提として製造された作業 用特殊車両であり、通常の乗用車やトラックとは異なる 運転特性を有しておりますので、十分に練習して運転 感覚に慣れてください。
ワークマンに取り付け可能なアタッチメントのすべてに ついて本書で解説することはできませんアタッチメント取り付けて使用するときには、そのアタッチメントの
事故を防止するため、以下に示す安全上の注意ずお守りください:
オペレータに対して適切な訓練を行い
ル ニ
されているステッカーの内容を熟知させてください
特殊な場所例えば斜面のための作業手順や安全確
認規則を作り、全員がそれを守って作業を行うよう 徹底してください。スピードの出しすぎなどが懸念
される場合は、ハイレンジ3速規制スイッチを使っ、使用できる速度を制限してください
実際に運転を始める前に
ください
注 注
ない場合には、オーナーの責任において、このオ ペレーターズマニュアルの内容を十分に説明して ください
各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな りましょう
本機を運転する人、整備する人すべてに適切なト
レーニングを行ってください。トレーニングはオー ナーの責任です
ク ククマ ママン ンンの の
計 計
し しし種 種
使
御 御
使 使
り りり扱 扱
重 重
死 死
読み、他のトレーニング資料もご覧になって
オペレータや整備士がマニュアルの言語を読め
安 安
全 全
防 防
災 災
面 面
に に
つ つ
い い
て てては は
々 々
の の
テ テテス ススト トトを をを経 経
用 用
い いいに に
要 要
で でです
亡 亡
事 事
の の
た た
係 係
わ わ
。 。
間 間
故 故
な ななど どどの の
にも十分目を通してください
エンジンマニュアル、および機体に貼付
に に
は は
、 、
る るる人 人
々 々
違 違
っ っった た
原 原
因 因
ワークマンの
て てて製 製
造 造
設 設
計 計
や や
の の
知 知
識 識
・ ・・訓 訓
使
使 使
と ととな ななり りりま まます
い い
方 方
や や
十 十
分 分
さ さされ れ
構 構
て ててお お
成 成
だ だ
け け
練 練
や や
日 日
整 整
備 備
不 不
。 。
な なな配 配
り りりま まます
で ででな ななく くく、 、
良 良
常 常
は は
慮 慮
の の
の の
も ももと と
が が
、 、
安 安
機 機
械 械
意 意
識 識
が が
人 人
身 身
事 事
重 重
の の り りりま まませ せ
こ ここの の
令 令 速
速 速 装
装 装
要 要
で でであ ああり りり、 、
な ななど どどに に
走 走 備
備 備
車 車
行 行
し しして ててく くくだ だ
ら らられ れ
と ととし しして てて設 設 す
計 計
製 製
造 造
さ さされ れ
る るるた た
合 合
に に
は は
方 方
た た
ア アアク ククセ セ
の の
も ももの の
、 、
各 各
地 地
向 向
指 指
示 示
サ サ
リ リリを をを必 必
た たたも も
で ででは は
あ あ
域 域
の の
法 法
器 器
、 、
低 低
こ ここの の
車 車
公 公
。 。
両 両
で でで公 公
従 従
車 車
両 両
両 両
は は
オ オ
道 道
上 上
道 道
上 上
い い
、 、
ま ままた たた、 、
標 標
識 識
な ななど どど、 、
さ ささい い
。 。
ド ドド用 用
常 常
走 走
行 行
すする るる場 場
ヘ ヘ
ッ ッッド ドドラ ラライ イイド ドド、 、
定 定
行 行
フ フフロ ロロー
を をを通 通
を をを走 走
適切な訓練を受けていない人には絶対に機械の運
や整備をさせないでください。
注 注
地域によっては機械のオペレータに年齢制限
けていることがありますのでご注意ください。
オペレータやユーザーは自分自身や他の人々の安
に責任があります。オペレータやユーザーの注によって事故を防止することができます。
4
本機をご使用になる前に必ずこのマニュアルをお
みになり内容をよく理解してください
絶 絶
絶 絶
本機運転手以外所定助手席乗員
れている時、病気時、アルコールや薬物
運転時にはずシートベルトを着用、緊急時
操作方法をしっかりにつけ、緊急時にすぐにエン
ガードなどの安全装置やステッカー所定
作業にふさわしい服装をしてください安全めがね、長
周囲づけないでください
くなったら、特不案内場所くなったら
作業前には、車体やアタッチメントの各部
運転席助手席周辺薬剤がこぼれていたり
ポンプを作動させる、全部のラインコネクタが
対 対
に に
子供に運転させないでください。
対 対
に に
、大人であっても をよく読んで理解している方以外には絶対に運転 させないでください。訓練を受け、許可されている
人以外には運転させないでください。肉体的精神に十分な能力のない方には、この車両を運転
させないでください
せることができます
した時は絶 絶
はシートベルトを迅速に外せるように常に練習し ておいてください
ジンを停止できるようになってください
場所に取り付けて使用してください。安全カバーが 破損したり、ステッカーの字がよめなくなったりした 場合には、機械を使用する前に修理し、ステッカー
新しいものに貼り換えてください
ズボン、頑丈で滑らない安全靴やゴム長靴、手袋着用してください。装飾品やだぶついた衣服を着けないでください。長い髪はまとめてください
運転えてください。どうしても暗い場所で運転し なければならない場合は必ずヘッドライトを点灯さ、安全に十分注意してください
してください。異常がある場合は本
中 中
止 止
し しして ててく くくだ だださ ささい い
行って問題を解決しておいてください
こびりついていたりしないように管理してください
適切に接続されていること、およびホースの状態 良好であることを確認してください。
対 対
に に
対 対
に にに運転しないでください
。 。
、使用する前に修理調整
人 人
を をを乗 乗
せ せ
な なない い
で ででく くくだ だ
さ ささい いい。 。
車 車
使
両 両
の の
使 使
給油の量はタンクの首の根元より25mm程度
まで首部分まで燃料を入れないとしてくださ 。燃料を入れすぎないでください。
こぼれた燃料はふき取ってください。
液 液
剤 剤
や や
粒 粒
剤 剤
物 物
取 取
分 分
解 解
を ををで
適 適
布 布
記 記
布 布 置
置 置
従 従
わ わ つ
分 分 膚
膚 膚
く くくだ
、 、
土 土
り りり扱 扱
自 自 、
、 、
容 容
ト トトMSDSな な
し しし、 、
き ききる る
接 接
触 触
切 切
全 全
吸 吸
剤 剤
覚 覚
、 、
を をを手 手
っ っって
確 確
安 安
は は
、 、
装 装
を を
前 前
っ っって
れ れ
量 量
直 直
さ ささい
身 身 容
長 長
、 、 清
清 清 元
元 元
る る
認 認
全 全
置 置
動 動
植 植
の の
用 用
を を
自 自 前
前 前
理 理 出
出 出
と ととの の る
る る
安 安呼 呼薬 薬 聴 聴
散 散
り りり扱 扱
必 必
上 上 合
合 合
装 装
行 行
十 十 皮
皮 皮
散 散
布 布
装 装
壌 壌
薬 薬
を を
防 防
器 器 耐
耐 耐
保 保
3
は は
十 十
の の
安 安
全 全
器 器
張 張
剤 剤
メ メメー
小 小
防 防
止 止
具 具
PPEを をを着 着
が が
ね ね
や や
や や
フ フフィ ィィル ル
性 性
手 手
靴 靴
護 護
具 具
農 農
薬 薬
が が
潔 潔
着 着
用 用
意 意
薬 薬
剤 剤
は は
る る
べ べ
る る
。 。
確 確
保 保
こ ここの の
装 装
の の
取 取
り りり扱 扱
使
回 回
使 使
用 用
の の
か か
を をを確 確
れ れ
の の
水 水
と とと石 石
接 接
触 触
れ れ
。 。
ら ららな
の の
洗 洗
人 人
が が
デ く くく読 読
に て
、 、
薬 薬
膚 膚
と とと薬 薬
例 例
備 備
タ タタオ
事 事
さ ささい
の の
処 処
バ バ
う ううこ ここと とと。 。
浄 浄
体 体
や や
る る
り りり扱 扱
う う
タ タ
の の
露 露
剤 剤
き き
ば ば
ル ル
ド ド
ル ル
、 、
取 取
項 項
を を
場 場
の の
指 指
示 示
理 理
が が
ル ル
剤 剤
が が
し し
置 置
取 取
り りり扱 扱
う うう農 農
薬 薬
は は
、 、
危 危
険 険
を を
及 及
ぼ ぼ
分 分
注 注
意 意
カ カカー ー さ ささく くくし しして
身 身
の の
し しし、 、
3回 回
鹸 鹸
る るるた
る る
り りり扱 扱
の の
指 指
険 険
か か
用 用
タ タタ付 付
き ききマ
頑 頑
丈 丈
体 体
、 、
石 石
く くくだ
種 種
類 類
と ととは は
の の
薬 薬
剤 剤
要 要
情 情
運 運
転 転
を を
開 開
と ととに
洗 洗
さ ささら ららに
の の
を を
身 身
場 場
合 合
を をを守 守 っ っって
取 取
し しし危 危
袋 袋
は は
替 替
し しして
一 一
必 必
置 置
し しした
認 認
れ れ
し しして
く くくだ
、 、
ラ ララベ
ル ル
上 上
の の
注 注
示 示
を をを守 守
く くくだ
さ ささい
ら らら身 身
を をを守 守
し しして
く くくだ
ル ル
、 、
フ フフェ ェェー
ク ク
防 防
水 水
付 付
着 着
し しした
鹸 鹸
、 、
さ ささい
。 。
限 限
ら ららな
関 関
報 報
が が
手 手
を を
拒 拒
否 否
始 始
る るるま
薬 薬
剤 剤
や や
必 必
要 要
、 、
開 開
閉 閉
操 操
近 近
常 常
は は
、 、
可 可
能 能
性 性
さ ささい
。 。
農 農
薬 薬
を をを取 取
や や
安 安
全 全
意 意
を を
よ よ
る る
。 。
皮 皮
。 。
身 身
体 体
る る
こ ここと ととの の
さ ささい
。 。
靴 靴
場 場
合 合
使
使 使
捨 捨
の の
し しして
注 注
意 意
入 入
し しして
く くくだ
メ メメー
直 直
カ カ
中 中
和 和
べ べ
作 作
を を
行 行
備 備
し しし、 、
ち ち
注 注
液漏れしている場合は本機を使用しないでくだ
さい
燃料は引火性が非常に高いので、取り扱いには
十分注意してください。
燃料認可された容器保管するエンジン回転中停止直後燃料タンクのふた
けない。燃料の補給は、エンジンが十分えた状態で行ってください。
燃料取禁煙厳守する燃料補給屋外ってください
薬剤いにする適切教育訓練けて
ください
目的にあった適切薬剤使用してください
薬剤安全使用するために、薬剤メーカーの
必ず守ってください。推奨されている散布水圧超えないよう注意してください
子供や動物が周囲にいるときには農薬の散布調
整、機材の洗浄などを行わないでください。
薬剤の取り扱いは換気のよい場所で行ってくださ
5
いつでも、特薬剤タンクに薬液るときに、真
を手元に用意してください。
薬剤を取り扱い中は、飲食や喫煙をしないでくだ
さい
散布ノズルを洗浄するとき口で吹いたり、口に含ん
だりしないでください
農薬を取り扱う作業が終了したら、直ちに手足や露
出部をよく洗ってください。
農薬は別の容器に移し替えたりせず、また安全
場所で保存してください。
使用しなかった薬液や薬剤容器は、メーカーや地
の規則に従って適切に廃棄してください。
薬剤や薬剤から発生する蒸気は危険です。絶対
タンクの中に入ったり、頭を入れたりタンクの 顔をさらしたりしないでください
国や自治体などの法律や規則を守って散布作業
行ってください
ン ン
こ ここと とと。 。
ン ン
酸 酸
化 化
内 内
や や
一 一 屋
屋 屋
の の
排 排
気 気
は は
致 致
死 死
性 性
の の
有 有
毒 毒
炭 炭
素 素
が が
含 含
れ れ
締 締
切 切
っ っった
場 場
所 所
る る
。 。
は は
ン ン
ン ン
を を
物 物
質 質
運 運
転 転
し ししな
運転中は必ず全員が着席してください。オペレータ
、可能な限り両手でハンドルを握り、助手席の必ず安全手すりを握ってください。また、手足を 車外出さないようししてください。荷台やアタッチ メントの上には絶対に人を乗せないでください。助 手席人は急ブレーキや急ハンドルに無警戒であ ることが多いので十分な配慮が必要です
頭上の危険物に注意し、低く垂れ下がった木
枝、門、歩道橋などの下を通けるときは安全ず確認してください。ご自身の頭部、およびスプ レーヤのブームをぶつけないよう注意してください。
エンジンを始動させるときには
運転席、駐車ブレーキがかっている
ことを確認する
PTOまたはハンドスロットルを装備している
ではPTOを解除し、ハンドスロットルをOFF 位置にする
シフトレバーをニュートラル位置とし、クラッチペ
ダルを踏み込む
アクセルからしたままの状態始動キーをSTART位置
運転には十分注意必要です安全への注意がお
ろそかになると、転倒など思わぬ事故となり、けが死亡など重大な結果を招きます。運転は常に
に。転倒や暴走事故を防止するために以下にご注意ください
バンカーや川、減速ランプ、不案内な場所など
では必ず減速し、安全距離を取り、十分な をはらう
隠れた穴などの見えない障害に警戒を怠らな
急な斜面を走行する場合には安全に特に注意
する。斜面では通常はまっすぐに上るか下るか する。小さな旋回をする時や斜面で旋回を行う
には必ず減速する斜面での旋回は可能り避ける。
ぬれた場所、スピードが出ている時、満載状態
などでの運転には十二分の注意を払う。満載状 では停止距離長くなることをれずに。斜面上りりに入る前にシフトダウンしておくこと
急停止や急発進をしないこと。後退から前進、
あるいは前進から後退への切り替えは、完全停止する
旋回するときは必ず速度を落とす。急旋回など
突然の操作は、その後の制御が不安定になり やすく事故のもとであるから行わない。
バックする際には必ず後方を確認し、人がいな
いことを確かめる。後退時は速度を落とす
る る
道路付近で作業するときや道路を横断するとき
通行に注意する。歩行者や他の車両に、常に道を譲る心掛けをもつ。本装置は行動高速道路を走行するための車両で ででは は
右左折などの進路表示は常に早めに行い、 他車の注意を喚起すること。その他交通ルー ルをって運転する。
爆発性の物質が空気中に存在する所では本機
電気系統や排気系統からの火花が爆発を起こす可能性がある。爆発性のチリやガスが
空気中に含まれている所では絶対にこの車 運転しない。
タンク内部から液剤を排出する時には車両後方
誰もいないことを必ず確認する。人の足元に 排出しないこと
安全に確信が持てない時は作 作
任者に報告し、その指示に従う。
な なない い
業 業
を をを中 中
止 止
して
エンジン回転中や停止直後エンジン本体やマフ
ラーに触れないでください。これらの部分は高温に なっており、触れると火傷を負う危険があります
万一、機体が異常な振動をした場合は直ちにエン
ジンを停止し機械の全動作が停止するのを待ちそ れから点検にかかってください破損部は必ず修理交 してから作業を再開してください
運転席れる
1.エンジンをめる
2.走行ペダルから、駐車ブレーキを
ける。
3.始動キーをOFF位置
4.始動スイッチからキーを
6
重 重
要 要
斜 斜
面 面
機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故となりま
。稲光が見えたり雷が聞こえるような場合には 運転しないで安全な場所に避難してください
障害物に近づく前に十分減速してください。これに
より、停止や回避のための余裕が生まれます。万 一実際にぶつかれば、機材を損傷してしまいます さらにはご自身や周囲の人にけが等を負わせるこ とにもなりかねません
停止や旋回は車両総重量GVWと大きな関係があり
ます。積載重量が大きいときには停止も旋回も しくなります。積載重量が大きいほど停止に掛か時間が長くなります
ターフも普通の路面も、ぬれているときには滑りや
すくなります。停止距離も乾いているときの2倍か4倍の長さが必要になります。また深い水溜りに ってブレーキがぬれると、乾燥するまでブレーキ利かなくなります。水溜りを抜けたあとは速度を
としてブレーキテストをしてください。ブレーキがかなくなっていたら、ブレーキペダルを軽く踏み込
んだまましばらく低速で運転しましょう。こうすると ブレーキが早く乾きます
路 路 手
手 手
ハ ハ
斜面では転倒しやすくなる上、斜面を登りきれないとき にはエンジンが停止してしまう場合もあります。あわて ると人身事故を起こす危険があります
また積載物がある場合には、急加
急斜面では絶対横切走行わないでくださ
りきれないでエンストしたりしそうになったり
斜面走行しながらの旋回危険です。斜面でど
車両重量きいときは斜面での安定性くなり
面 面
の の
急 急
や や
と ととき き
や や
急ブレーキをしないでください
。まっすぐ上るかまっすぐ下るか、迂回するか してください
した時はまず落ちいてゆっくりとブレーキを踏み ずバックでゆっくりと下がってください
うしても旋回しなければいけないときは、十分に
し、慎重に操作してください。絶対に急旋回さなターンをしないでください。
ます。斜面では車両をなるべく軽くし、速度を落と して運転してください
腕 腕
凸 凸
の の
ン ンンド ドドル ル
ハ ハ
変 変
の の
化 化
が が
起 起
が が
を を
る る
場 場
は は
減 減
速 速
は は
円 円
周 周
部 部
分 分
に に
駐 駐
車 車
こ ここる る
る るる場 場
所 所
の の
る る
部 部
を を
ハ ハ
ン ン
し ししな なない い
と ととハ ハ
合 合
走 走
。 。
や や
ド ドドル ル
で ででく くくだ だださ ささい い
ン ン
ド ドドル ル
が が
る る
行 行
や や
縁 縁
わ わ
ら ららか か
を を
持 持
。 。
が が
突 突
。 。
石 石
を をを乗 乗
く くく握 握
る る
然 然
回 回
転 転
り りり越 越
。 。
。 。
斜面での停止、特に荷を積んだままでの停止は
けてください。下りでは平地に比べて停止に長い 距離必要になります。どうしても斜面で停止しな ければならない場合には、急停止による転倒の 避けるために慎重に車両を制御してください バックで斜面を下っているときに急ブレーキを掛ける後ろに転倒する危険が高くなります
頭上の安全木の枝、門、電線などに注意し、これ
らに機械や頭をぶつけないように注意してください
横転保護システムROPSさないでください
ラフ、凹凸のある場所、縁石、穴くな
路面が一定でない場所では必ず減速してくださ。車体が揺れると重心が移動し、運転が不安
になります。
どのくらいの重量を積んでいるかで車両の重心が変化、ハンドリングも変わってきます。暴走や人身事故を 防止するために、以下の注意をお守りください
斜面や凹凸のある場所で作業をするときは、車両
をなるべく軽くして運転してください
液剤はタンクの中で動いて重心を変化させます。
に旋回中、斜面走行中や速度を急に変化させた 時、凹凸のある場所を走行している時には、この 現象が起こりやすくなります。重心の急変は転倒 つながりますから十分注意してください。
い積荷を積んで走行しているときには、速度
し しし、 、
る る
ク ク
注意し、常に安全な停止距離を確保してください。ブレーキは絶対につつしみましょう。斜面ではよ 慎重な運転を心がけましょう。
重い物を積んでいるときは停止距離が長くなり転倒
しやすくなっていることを忘れないでください
許可を受けた有資格者以外には保守、修理、調
整、点検などの作業をさせないでください。
車両の整備や調整を行う時には、まず平らな場所
駐車し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止 させ、エンジンを作動できないように、キーを取ってください
ワークマンの荷台を上げる時やスプレーヤを取り
時には、タンクを空にしてください
荷台を上げて整備をする時には必ずタンクをプロッ
プロッドで支えてください
油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検してくださ
。油圧を掛ける前に、油圧ラインの接続やホー スの状態を確認してください
油圧のピンホールリークからは作動油が高圧で噴出
していますから、手などを近づけないでください リークの点検には新聞紙やボール紙を使い、絶対手を直接差し入れたりしないでください
7
高 高
圧 圧
噴 噴
出 出
る る
作 作
動 動
油 油
は は
皮 皮
膚 膚
を をを貫 貫
通 通
し しし、 、
重 重
大 大
損 損
傷 傷
を を
引 引
き きき起 起
こ ここし ししま
。 。
身 身
体 体
エンジンを回転させながら調整を行わなければなら
ない時は、手足や頭や衣服を可動部に近づけない ように十分ご注意ください。また、無用の人間を づけないようにしてください
万 万
一 一
、 、
油 油
圧 圧
イ イイル ル
が が
体 体
内 内
入 入
っ っった
場 場
の の
種 種
の の
労 労
働 働
災 災
害 害
経 経
験 験
の の
内 内
外 外
科 科
手 手
術 術
を をを受 受
油圧系統の整備作業を行う時は、必ずエンジンを
停止し、ダンプバルブを上昇から下降に切り替える タンクやアタッチメントを下降させてシステム内の圧力を完全に解放してください。タンクを上 には、必ず安全サポートで支えてください。
ボルト、ナット、ねじ類は十分に締めつけ、常に機
械全体の安全を心掛けてください。
火災防止のため、エンジンの周囲に、余分なグリ
、草や木の葉、ホコリなどが溜まらないようご
注意ください。
以下のラベルや指示は危険個所見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし場合は新しいラベルを貼付してください
と とと壊 壊
る る
施 施
設 設
疽 疽
を を
起 起
合 合
は は
数 数
時 時
こ ここし ししま
、 、
間 間
以 以
。 。
ガバナの設定をえてエンジンの回転数をげない
こ こ
でください本機の最高回転数は3650rpmです
Toro正規代理店でタコメータによるエンジン回転数 検査け、安全性と精度確認しておきましょう。
がかりな修理が必要になった時や補助が必要
は、Toro正規代理店にご相談ください。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部やアクセサリを御使用になると危険な場合があ
、製品保証を受けられなくなる場合がありますの でおやめください
整備にしての詳細は、ワークマンの
参照してください
131-5808
1.自動クローズモードでの散
布量調整
120–0616
1.警告
にはきれいな真水を使用すること
decal131-5808
2.手動オープンモードでの
布量調整
decal120-0616
読むこと応急手当時の
1.警告
2.警告液剤タンクにらない
読むこと
こと
decal120-0622
120–0622
3.劇薬による火傷有毒ガス吸入による危険手と 保護をおこなうこと保護をおこなうこと
8
decal120-0617
120–0617
1.タンク内容物
1.ブームのここを
1.まれて切断する
険作動中のジョイント部
2.人にけがをさせる周囲近づけないこと
近づけないこと
decal119-9434
119-9434
decal125-4052
125–4052
decal104-8904
104-8904
1.ブーム上昇4.ブーム下降
2.ブーム下降
3.ブーム上昇
5.タンクすすぎON/OFF
6.ソニックブームON/OFF
127-6976
1.げる2.げる
decal127-6976
decal125-8139
125–8139
1.ブームスプレーヤON/OFF
9
decal127-3966
127–3966
1.ヒューズに関する詳しい情
参照のこと
2.30Aタンクすすぎ
3.2ATECコントローラロジック
1.ろに転倒する危険液剤
入ったタンクを上昇させ ないこと。タンクを上昇させ たままで走行しないこと タンクを上昇させるときはタ ンクを空にすること。走行 するときは必ずタンクを させること
2.頭上の電線に触れて感電 する危険運転するエリアに 接触する危険のある電線 がないか、前もって調べる こと
4.7.5ATECコントローラ出力
5.10Aイグニッション
6.15Aスプレーヤブーム
127–3936
3.人にけがをさせるれタン クを降下させる時には周囲近づけないこと
decal127-3937
127–3937
1.警告ここにらないこと
2.警告高温部分づかな
いこと
decal127-3936
3.ベルトにまれる
険可動部近づかないこ。すべてのガード類を しく取り付けて使用するこ
decal127-6979
127-6979
1.バイパスりフロー
2.フロー
3.攪拌フロー
10
decal127-6981
127-6981
1.バイパスりフロー
2.流量
1.バイパスりフロー
3.ブームスプレー
decal127-6982
127-6982
2.ブームスプレー
1.流量
decal127-6984
127-6984
2.タンクりフロー
11
decal130-8294
130-8294
1.ブーム5.センターブーム散布ON9.ブーム散布OFF
2.ブーム散布ON6.センターブーム散布OFF
3.ブーム散布OFF7.ブーム
4.センターブーム8.ブーム散布ON
10.速度
11.加速
12.減速
13.撹拌
14.撹拌ON
15.撹拌OFF
12
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
手 手
順 順
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
1
2
3
4
必要なパーツはありません。
後部PTOキットヘビーデューティワーク
マンのうち、マニュアルトランスミッションHDシリーズ
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げ キットマニュアルミッションのワークマン のうち、マニュアルトランスミッションの HDシリーズ
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げ キットマニュアルミッションのワークマン のうち、マニュアルトランスミッションの HDシリーズ
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げ キットオートマのワークマンHDX-Autoモ デル
固定ブラケット
タンク台アセンブリ
クレビスピン
テーパ付きクレビスピン
ヘアピン
リンチピン
ボルト½x1½"
ナット½"
1
1
1
1
2
1 2 2 2 4 2 2
既存荷台を取り外します
センターブームの取り付け準備を行い ます
アタッチメント固定ブラケットを取り付け ます
タンク台を取り付けます
5 6 7
8
9
10
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
コンソール取り付けブラケット
フランジロックナット5/16"
フランジヘッドボルト5/16"
プラスチック製ブッシュ
コントロールコンソール
スプリングクリップピン
ハンドノブ Jクリップ
ボルト¼x¾"
フランジナット(¼")
1 3 3 2 1 1 1 3 1 1
ドレンバルブを組み立てます
バッテリーの接続を外します
速度センサーのハーネスを接続します
スプレーヤのポンプをカップリングしま す
コントロールコンソールを機体に取り ける
コントロールコンソールを機体に取り ける
13
手 手
順 順
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
11
12
13
14
15
16
18
19
ヒューズ用デカル127–3966
バッテリー端子ボルト
クランプナット
カバー幅広バッテリー端子赤
ボルト½x1½"
ロックナット½"
センターブームアセンブリ
ボルト⅜x1"
フランジロックナット⅜"
移動走行用ブームクレードル
ボルト½x1¼"
フランジナット½"
ブーム
ブーム
フランジヘッドボルト⅜x1¼"
バッキングプレート
フランジロックナット⅜"
クレビスピン
ヘアピン
ホースクランプ Rクランプ
ショルダボルト
ワッシャ
ナット
真水タンク
90°エルボ⅜"NPT 90°スピゴット
真水タンク用マウント
固定ストラップ
フランジヘッドボルト5/16x⅝"
フランジロックナット5/16"
サポートチューブ真水タンク
ジャムナット5/16"
ボルト5/16x1"
ショルダボルト½x1-15/16"
ボルト5/16x2¼"
ワッシャ5/16"
補給口アセンブリ
フランジヘッドボルト5/16x¾"
1
2 2 1 2 2
1 10 10
2
4
4
1
1
8
8
8
2
2
3
2
2
2
2
1
1
1
1
4
4 10
1
1
1
2
2
2
1
1
コントロールコンソールと電気ハーネスをり付けます。
スプレーヤのハーネスをバッテリーに接 続します。
タンク台を降ろします
ブームを取り付けます
左右散布ブームを取り付けます
ブームホースを取り付けます
真水タンクを取り付けます。
逆流防止補給口を取けます。
20
21
必要なパーツはありません。
ジャッキスタンドジャッキスタンド
コッターピン クレビスピン4½" クレビスピン3" ノブ
14
2
2
4
2
2
2
ブーム蝶番スプリングを点検します
ジャッキスタンドオプションを収納します
手 手
順 順
オペレーターズマニュアル オペレータのためのトレーニング資料
22
重 重
要 要
マ ママル ル
と ととし ししま ま
注 注
。 。
前後左右は運転位置からみた方向です。
チ チ
プ ププロ ロ
WMタ タター
登録カード 選択ガイド 納品前検査証
フ フフス ススプ ププレ レレー
1
必 必
要 要
な な
パ パ
ツ ツツは は
あ ああり りりま まませ せ
。 。
内 内
容 容
は は
、 、
ワ ワ
ク ククマ ママン ンン車 車
両 両
に に
数 数
量 量
1
1
1
1
1
4柱 柱
式 式
実際に運転を始める前に、マニュアルをみトレーニング資料をご覧になってく
ださい
の の
ROPSま ままた た
は は
用 用
途 途
ャ ャャブ ブブの の
取 取
り りり付 付
け け
を をを必 必
要 要
フ フフル ル
サ サ
イ イイズ
荷 荷
台 台
の の
重 重
動 動
か か
必 必
用 用
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをエン
2.油圧昇降レバーをして荷台降下させ
3.油圧昇降レバーから、油圧昇降ロックレ
4.シリンダの外側端部からリンチピンを図3
う ううと ととす
台 台
ず す
ジンを始動する
リンダロッドのクレビスピンが荷台取り付けプレー トのスロットの中でが遊んでいる状態にする
バーをセットし、エンジンを停止させる;各車両の
る る
を を
一 一
人 人
2
か か
る る
こ ここと とと。 。
と ととけ
が が
動 動
か か
3
量 量
は は
約 約
95kg
伝 伝
る る
う ううと ととし ししな
っ っって
恐 恐
を を
手 手
れ れ
も ももら ららう ううか か
参照。
る る
。 。
が が
る る
。 。
こ ここと とと。 。
ク ククレ レレー
一 一
人 人
g002368
図 図
使
ン ン
を を
使 使
1.シリンダロッドの端部
2.荷台取けプレート5.ろのスロットフルサイズ
3.クレビスピン
5.シリンダロッドの端部荷台取けプレートに
固定しているクレビスピンを、車両の中心線側押して外す(3)
6.荷台のピボットブラケットを車両のフレームチャネ材に固定しているリンチピンとクレビスピンを す(4)
3
4.リンチピン
荷台用
6.のスロット2/3荷台用
15
ワークマンHDXオートでは、ハイフロー油圧キットの付けを済ませてください;ワークマンHDXオート用ハイ フロー油圧キットの
り上げ能力408kg以上の昇降装置を使って、出荷パレットからタンクスキッドを吊り上げる;吊り上げポ イントは2ヶ所と後2ヶ所(図5)。
注 注
ジャッキスタンドをれられる高さまで吊り上げる
g002369
図 図
4
こと
ト ト
TC
HDX-Auto
HDX-
で モ
ト ト
参照。
ト ト
1.荷台左後
2.車体フレームチャネル鋼材
3.ピボットプレート
7.荷台
8.シリンダを格納クリップで固定する
4.クレビスピン
5.リンチピン
2
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
後部PTOキットヘビーデューティワークマンのうち
1
ニュアルトランスミッションのHDシリーズ
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げキットマニュア
1
ルミッションのワークマンのうち、マニュアルトランスミッ ションのHDシリーズ
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げキットマニュア
1
ルミッションのワークマンのうち、マニュアルトランスミッ ションのHDシリーズ
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げキットオートマの
1
ワークマンHDX-Autoモデル
ツ ツ
g023738
図 図
1.車体後部の上げ位置2.前部の釣り上げ位置
ョ ョョン
マニュアルトランスミッションのHDおよびHDXシリーズ ワークマンでは、「マニュアルワークマンWMターフ スプレーヤ仕上げキット記載されている手順を実施 してください;マニュアルワークマンマルチプロWMター フスプレーヤ仕上げキットの取り付け説明書を参照。
HD
5
(WM)
ト ト
PTO
ュ ミ
参照。
デ ス
マニュアルトランスミッションのHDおよびHDXシリー ズワークマンでは、ヘビーデューティワークマン用の 後部PTOキットの取り付けを済ませてください;ヘビー デューティワークマン用後部PTOキットの
ト ト
ィ ィ
ョ ョ
HD
ト ト
オートマタイプのHDXシリーズワークマンでは、「オー トマタイプのワークマンWMターフスプレーヤ仕上げ キットの取り付け手順」に記載されている作業を してください;オートマタイプのワークマン用マルチ プロWMターフスプレーヤ仕上げキットの取り付け 明書参照。
16
ト ト
HDX-Auto
3
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
2
固定ブラケット
1.エンジンチューブ用のサポートブラケットを車体フ レームに固定している後ろ側フランジヘッドボルト
2とフランジロックナット2個を外す図6。
注 注
ボルトナット類は後で使用する
ツ ツ
g028421
図 図
7
1.支持ブラケット(エンジン チューブ)
2.ホールドダウンブラケット (タンクスキッド)
4.ボルトとナットを91-113N·m3.7-4.6kg.m=67-83
ft-lbにトルクめする
5.機体反対側でもステップ1-4
3.フランジヘッドボルト
4.昇降シリンダ
図 図
6
1.後穴支持ブラケット(エン ジンチューブ)
2.フランジロックナット
3.フランジヘッドボルト
2.タンクスキッドホールドダウンブラケットを
ける隙間を作るために、昇降シリンダの位置変える(6)
3.ホールドダウンブラケットを支持ブラケットとフレー
ムに付ける;ステップ1でしたフランジヘッド ボルト2本とフランジロックナットを利用する7
4.エンジンサポートチューブ
5.昇降シリンダ
4
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
タンク台アセンブリ
2
g028410
危 危 持
持 持 恐
恐 恐
クレビスピン
2
テーパ付きクレビスピン
2
ヘアピン
4
リンチピン
2
ボルト½x1½"
2
ナット½"
レ レ
険 険
を をを行 行 れ
れ れ
る る
わ わ
が が
る る
の の
タ タタン ン
。 。
取 取
と とと落 落
。 。
ツ ツ
ク ククア
り りり付 付
下 下
ン ン
時 時
や や
る る
リ リリは は
重 重
量 量
が が
取 取
り りり外 外
し しし時 時
し しして
人 人
適 適
身 身
事 事
故 故
る る
の の
切 切
保 保
と ととな
る る
取 取
り りり付 付
時 時
や や
取 取
り りりは は
し しし時 時
タ タタン ン
ク ククが が
台 台
れ れ
時 時
は は
、 、
イ イイス
ト トトな
上 上
持 持
る るるこ ここと とと。 。
17
か か
ら らら吊 吊
っ っって
固 固
定 定
さ さ
保 保
1.クレーンやホイストを使って、タンク台アセンブリ
8を吊り上げ、ポンプバルブ・アセンブリを車
の後方に向けて、ワークマンのフレーム上部 移動する。
注 注
以下の作業は、もう一人に手伝ってもらって
二人で行う。
g022354
図 図
10
図 図
8
1.車体後部位置2.前部位置
2.タンクをゆっくりと車両のフレームにろす
3.昇降シリンダをタンクのブラケットまで
して、シリンダのフィッティングを、タンク台のブ ラケットの穴に合わせる9
1.テーパきクレビスピン
2.リンチピン
6.ピボットラグにテーパきクレビスピンと1とリ
ンチピン2本を差し込んで、タンクアセンブリとフ レームとを連結する10
g023738
7.昇降シリンダをばしてタンクを上昇させ
ポートでえる。
注 注
クレーンからタンクアセンブリをす。
8.ROPSパネルの後ろについている保管用ブラ ケットから荷台サポート安全サポートを取り外す
11。
図 図
9
1.ヘアピン
2.クレビスピン
3.シリンダ
4.タンク昇降シリンダとを接続する;車両左右
両側でクレビスピンとヘアピンで固定する。
5.タンク台の後部にあるピボットラグを、車体フレー ムの最後尾についている荷台のピボットチューブ穴に合わせる(10)
g022353
1.安全サポート
図 図
11
g002397
9.サポートをシリンダロッドにはめサポートの
端部でシリンダバレルの端とシリンダロッドの端 確実に支える図12。
18
2.ドレンバルブとホースをスキッドのチャネルの 移動する図14A
g009164
図 図
12
1.安全サポート
2.昇降シリンダ
3.スキッドフレーム
5
必 必
要 要
な な
パ パ
1.ドレンバルブと液剤タンク用のホースをスキッド のチャネル部に固定しているケーブルタイを13
ツ ツツは は
あ ああり りりま まませ せ
。 。
図 図
14
1.ドレンバルブ3.ドレンバルブブラケット
2.フランジヘッドボルト5/16x
⅝"
3.ドレンバルブのケースからフランジヘッドボル 5/16x⅝"2図14
4.ドレンバルブブラケットにドレンバルブを
けする14Bステップ3で外したフランジヘッドボ ルト5/16x⅝"2本を使用する
g213726
1.ドレンバルブ
2.ケーブルタイ
図 図
13
3.スキッドのチャネル
5.フランジヘッドボルト2手締めする図14B
g213728
19
6
必 必
要 要
な な
パ パ
バ バ
ッ ッッテ
リ リリー
ケ そ
至 至
ケ ル
ル ル
バ バ が
が が そ
至 至
ル ル
れ れ
よ よ
る る
恐 恐
れ れ
ル ル
か か
ら らら取 取
ッ ッッテ
リ リリー
触 触
れ れ
れ れ
よ よ
る る
恐 恐
れ れ
ツ ツツは は
が が
ョ ョョー
っ っって
水 水
が が
る る
を を
取 取
りり外 外
り りり外 外
し しし、 、
の の
端 端
る る
と ととシ
ョ ョョー
っ っって
水 水
が が
る る
あ ああり りりま まませ せ
ル ル
素 素
。 。
子 子
ト トトを を
素 素
。 。
。 。
こ ここし しして
こ ここし しして
続 続
ル ル
ト トトが が
火 火
爆 爆
発 発
を を
、 、
必 必
ラ ララス
製 製
爆 爆
赤 赤
品 品
や や
火 火
発 発
を を
の の
接 接
ト トトを をを起 起
が が
す す
時 時
は は
次 次
金 金
属 属
起 起
が が
不 不
適 適
切 切
花 花
が が
起 起
こ ここし しし人 人
イ イイナ
車 車
体 体
花 花
が が
起 起
こ ここし しし人 人
発 発
生 生
身 身
事 事
黒 黒
ル ル
を をを外 外
の の
金 金
属 属
発 発
生 生
身 身
事 事
る るると と
る るる。 。
故 故
図 図
15
。 。
部 部
分 分
る る
。 。
故 故
1.スロットバッテリーベース)
2.カバーバッテリーのプラス
端子
2.カバーをスライドさせて、バッテリーから、マイナ スケーブルを外す15
3.バッテリーのプラス端子からケーブルをす(
15)
3.タブバッテリーカバー)
4.端子バッテリーのマイナス
ケーブル
g028456
ッ ッッテ
リ リリー
の の
取 取
り りり外 外
し ししや や
取 取
り りり付 付
は は
、 、
端 端
子 子
と とと金 金
属 属
部 部
を を
接 接
る る
。 。
バ バ
ッ ッッテ
リ リリー
の の
端 端
1.バッテリーカバーを両脇からたわめて、タブをバッ テリーベースから、カバーを取り外す15
子 子
と とと金 金
触 触
さ ささせ せ
属 属
を を
接 接
触 触
を を
行 行
う ううと ととき き
さ ささせ せ
よ よ
う ううに
。 。
注 注
意 意
7
必 必
要 要
1.スプレーヤのワイヤハーネスのから、速度
2.車両のトランスアクスルで、車両側速度セン
な な
パ パ
ンサー回路用の3ソケットのコネクタと車両回路 3ピンコネクタを探し出す
サー用ワイヤハーネスの3ピンコネクタを、スプ レーヤのハーネスの3ソケットコネクタに接続す16
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
ョ ョョン
。 。
HD
20
2.車両のトランスアクスルで、車両側速度セン
サー用ワイヤハーネスの3ピンコネクタを、スプ レーヤのハーネスの3ソケットコネクタに接続す17
8
必 必
要 要
な な
パ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
。 。
図 図
16
1.既存速度センサープラグ
3.スプレーヤのハーネスの車両回路用3ピンコネク
タを、車両のワイヤハーネス車両回路用の3ピ ンソケットに接続する
HDX-Auto
1.スプレーヤ用のワイヤハーネスの中から、速度 センサー回路用の3ソケットコネクタを探し出す
(図17)
g024088
マニュアルトランスミッションのHDシリーズワークマ
ンではPTOシャフトとトランスアクスルのPTOシャ フトをカップリングしてください;マニュアルワークマン
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げキットの
HDX-Autoモデルでは、油圧モータのホースをハイ
ロー油圧パネルのクイック接続フィッティングに してください;オートマチックワークマン用マルチ プロWMターフスプレーヤ仕上げキットの
参照。
参照。
9
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツ
図 図
17
1.3ピンコネクタ車両側ワイヤ
ハーネス:速度センサー
2.3ソケットコネクタスプレー
側ワイヤハーネス:速度 センサー
3.油圧オイルタンク6.車両右側
4.フレームのチューブ
5.機体背面
1
コンソール取り付けブラケット
3
フランジロックナット5/16"
3
フランジヘッドボルト5/16"
2
プラスチック製ブッシュ
1
コントロールコンソール
1
スプリングクリップピン
g028436
21
1
ハンドノブ
注 注
ける場所に、既にハンドスロットル用のブラケットが ついている場合があります。その場合には、ハンドス ロットルのブラケットをダッシュボードから外して、コン
車両によっては、コントロール取り付けプレートを取
ト ト
トロール取り用プレートを付け、コントロール付け用プレートに、ハンドスロットル用のブラケットを けてください。位置変更についての詳細はハンド スロットルの
1.ダッシュパネルの中央下部分をダッシュパネル支ブラケットに固定しているボルト3本とナット3を外す図18。
注 注
トを使う場合もあります。
注 注
いワークマンでは、ボルト4本とフランジナッ
り外したボルト・ナットは廃棄する。
参照してください。
5.取り付けブラケットにプラスチック製ブッシュ2入れる18
ト ト
1.コントロールコンソールのピボットピンを液剤タ ンク上のブラケットに固定しているヘアピンを取る
2.先ほど外したスプリングクリップピンを使って、コ ントロールコンソールを、コントロール取り付けブ ラケットに固定する19
注 注
ず、スプリングクリップピンをピボットピンの
まで回転させて確実に固定してください。
図 図
18
1.ボルト
2.ナット
3.ダッシュパネル中央下部分
4.けブラケットコント
ロールコンソール
2.中央コンソール用取り付けブラケットの穴を ダッシュパネルと支持ブラケットの穴に合わせる
18
3.けブラケットをダッシュパネルと支持ブラ
ケットに固定する;フランジヘッドボルト5/16x1"3とフランジロックナット5/16"3個を使用する。.
4.ボルトとナットをトルクめする(図18)
5.ブッシュプラスチック
6.フランジヘッドボルト5/16
x1"
7.フランジロックナット5/16"
g028408
1.スプリングクリップピン3.コントロールけブラ
2.ピボットピンコントロールコ
ンソール
3.操作中にコンソールが回転しないようにハンドノ ブを取り付ける19
22
図 図
19
ケット
4.ハンドノブ
g033521
10
こ ここの の
作 作
3
1
1
業 業
に に
Jクリップ
ボルト¼x¾"
フランジナット(¼")
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツ
g028443
図 図
21
HDX-Autoモデル
ト ト
1.既存のねじを使って、センターコンソールの20 または21に示す位置にJクリップ(2)を
り付ける。
図 図
20
マニュアルミッションのHDシリーズ
1.Jクリップ
2.既存のねじ
3.コントロールボックスのハー
4.センターコンソール
ネス
g002507
1.センターコンソール
2.Jクリップ
2.Jクリップ助手席図22けるボ ルト¼x½"1とフランジナット¼"1使用する
1.Jクリップ
3.Jクリップを使ってコントロールコンソールの
ハーネスを、コンソールとROPSカバーに固定 する(22)
3.既存のねじ
4.コントロールボックスのハー
ネス
図 図
22
g024089
1.スプレーヤ用後方ハーネスの38ピンコネクタにつ
23
いている2本のキーを、コントロールコンソールに 接続されている前方ワイヤハーネス38ソケットコネ クタの2本のキー溝に合わせて接続する23
ト ト
g033524
図 図
23
1.38ソケットコネクタ前方ワ イヤハーネスコントロール コンソール
2.整列用キー
2.後方ワイヤハーネスのコネクタと前方ワイヤハー
ネスのコネクタがラッチで完全固定されるまで確に接続する図23。
3.38ピンコネクタ後方ワイヤ ハーネススプレーヤ
11
こ ここの の
作 作
業 業
1
に に
必 必
ヒューズデカル127–3966
要 要
な ななパ パ
ツ ツ
g033528
図 図
24
1.ヒューズブロック前方ワイ ヤハーネスコントロールコ ンソール
2.車両用のヒューズブロックの黄色い電源線の端部
についている絶縁されていないソケット端子と プレーヤの配線用のヒューズブロックの黄色いオ プション電源線の端部についている絶縁されたブ
レード形の端子を探し出す25
2.クロスチューブ車両の シャーシ
1.スプレーヤ用のコントロールコンソールで、前方 ワイヤハーネスの中のヒューズブロック付きの 、ダッシュパネルの下と車両のクロスチュー ブとの間から下へ通し、車両のヒューズブロック前側へ導く24
24
g033529
図 図
25
1.絶縁されていないソケット
端子黄色、オプション 用電源線ースプレーヤの
ヒューズブロック
2.絶縁されたブレード形の端
子黄色、オプション用電源スプレーヤのヒューズブ
ロック
3.機体後方
4.ヒューズブロックスプレー
ヤの配線用
5.絶縁されていないソケットの端子黄色の電源線車のヒューズブロック
6.ヒューズブロック車両配線
3.車両ヒューズブロックの絶縁されていないソケット 端子を、スプレーヤのヒューズブロックの絶縁
れたブレード端子接続する(図25)
4.スプレーヤのヒューズブロックのTフィッティング
、車両のヒューズブロックのT字スロットに合わ せて、スプレーヤのヒューズブロックをスロットの
一番奥までしっかりと差し込む図26。
図 図
26
1.機体背面
2.Tフィッティングスプレー
ヤのヒューズブロック
3.スプレーヤ用ヒューズブ ロック
4.T字スロット(車両のヒュー ズブロック)
5.車両用ヒューズブロック
5.スプレーヤのヒューズブロックのくにデカルを
り付ける。
g028445
25
注 注
した幅狭カバーは廃棄して構いません。
12
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
2
バッテリー端子ボルト
2
クランプナット
1
カバー幅広バッテリー端子赤
バ バ
ッ ッッテ
れ れ
至 至
る る
恐 恐
リ リリー
ル ル
が が
ョ ョョー
よ よ
れ れ
っ っって
水 水
が が
な ななパ パ
る る
ル ル
の の
ト トトを を
素 素
。 。
ツ ツ
こ ここし しして
続 続
ル ル
ト トトが が
火 火
花 花
爆 爆
発 発
を を
起 起
接 接
起 起
が が
不 不
適 適
が が
発 発
生 生
こ ここし しし人 人
切 切
身 身
事 事
る るると と
る るる。 。
故 故
取 取
りり付 付
け け
時 時
は は
、 、
必 必
ル ル
を を
ル ル
か か
ら らら取 取
り りり付 付
、 、
れ れ
取 取
り りり付 付
1.バッテリーの両ケーブルのクランプについている ナットとTボルトを外す27
注 注
る る
。 。
したナットとTボルトは廃棄して構いません。
か か
ら ららマ
イ イイナ
ラ ララス
赤 赤
黒 黒
ル ル
を を
g033568
図 図
28
1.カバー幅狭バッテリー端
子赤
2.プラスケーブル車両
3.バッテリーのプラスケーブルに図28のように
カバーを取り付ける。
注 注
バッテリーのクランプに届くようにカバー
十分にずらしておく
4.29のように、ヒューズ付きリンクスプレーヤワイヤハーネスのリング端子を、幅広のバッ テリーカバーにす。
3.カバー幅広バッテリー端
子赤
図 図
27
1.Tボルト
2.ナット
2.プラスケーブルからバッテリーカバー幅狭 図28
3.プラスケーブル車両
4.マイナスケーブル車両
g033559
26
図 図
29
1.カバー幅広バッテリー端
子赤
2.端子ヒューズ付きリンクス プレーヤ用ハーネス
5.バッテリーの両ケーブルのクランプに、端子ボル トとクランプナットを仮組みする30
図 図
30
g033560
1.リング端子ヒューズきリ
ンクスプレーヤ用ハーネス
2.プラスケーブル車両
3.マイナスケーブル車両6.リング端子マイナスケーブ
図 図
31
4.クランプナット
5.端子ボルト
ルスプレーヤ用ワイヤハー ネス
g033561
7.マイナスケーブルスプレーヤワイヤハーネ
スのリング端子を、マイナスのバッテリーケーブ ルに組み付けてある端子ボルトの端子に、クラン プナットで固定する31
8.プラスケーブルをバッテリーのプラス端子に接続、クランプナットを手締めする32
g033558
1.端子ボルト
2.クランプナット4.マイナスのケーブルクラン
3.プラスのケーブルクランプ
6.ヒューズ付きリンクスプレーヤ用ワイヤハーネ スのリング端子を、プラスのバッテリーケーブル組み付けてある端子ボルトの端子に、ナットで
固定する図31。
図 図
32
1.カバー新しいものバッテ リー端子赤)
2.プラス端子
9.バッテリーのマ マ
イ イイナ ナ
3.マイナス端子
ス ススケーブルを、バッテリーの マイナス端子に接続し、クランプナットを手締め する
10.バッテリーカバーを両脇からたわめて、タブを バッテリーベースのスロットから外し、カバーを
図33
27
g033567
1.スロットバッテリーベース)
13
図 図
33
2.タブバッテリーカバー)
g002397
図 図
g033557
1.安全サポート
3.シリンダをめてタンクをフレームまでゆっくり
降下させる。
注 注
降下させる時、降下の様子をもう一人が監視
してください。そして、ホースや配線がはさまれ たりしないことを確認してください
35
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
2
ボルト½x1½"
2
ロックナット½"
1.車両のエンジンを始動して、昇降シリンダでタンクをわずかに上昇させる。
2.昇降シリンダから荷台サポートを外し、サポートROPSパネルの裏側にある収納ブラケットに する34と35
要 要
な ななパ パ
ツ ツ
4.タンク台と車体フレームとが整列しているかどう点検する
5.スキッドフレームの両側についているアクセスパ ネルを外す(36)
図 図
36
1.アクセスパネルのドア
2.ボルト½x1½"
6.スキッドフレームのして内部配線やホー
スの様子を観察し、ホースや刃ハーネスが挟ま れていないことを確認する
3.ロックナット½"
g022355
重 重
要 要
で ででい い
る るるの の
上 上
g033569
図 図
34
7.前部にあるけブラケットと、先ほど3タン
28
、 、
け けける るるな な
クスキッド用ホールドダウンブラケットを取り付け(ページ16)で取り付けた固定ブラケットとを
整列させる
タ タタン ンンク クク台 台
を をを発 発
ホ ホ
ど どどし しして ててく くくだ だ
の の
下 下
に に
ホ ホ
見 見
し しした た
ら らら、 、
ス ススや や
ラ ラライ イイン ンンの の
さ ささい い
。 。
ス ス
や や
タ タタン ンンク クク台 台
位 位
置 置
を をを修 修
ラ ラライ イイン ンンが が
を ををも ももう うう一 一
正 正
入 入 一 、
し しし、 、
り りり込 込
度 度
吊 吊
り り
縛 縛
り りり付 付
8.タンク台アセンブリをフレームの左右にある荷台ブ ラケットに固定するボルト½x1½"1本、ロックナッ½"1個を使用して36のように取り付ける
9.ボルトとロックナットを91-113N·m9.3-1 1.5kg.m =67-83ft-lbにトルクめする。.
10.機体反対側でもステップ7-9
14
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
センターブームアセンブリ
10
ボルト⅜x1"
10
フランジロックナット⅜"
2
移動走行用ブームクレードル
4
ボルト½x1¼"
4
フランジナット½"
ツ ツ
g028458
図 図
37
1.移動走行用ブームクレー ドル
2.ボルト⅜x1"
3.垂直穴(センターブーム)
4.水平穴(センターブーム)
5.フランジロックナット⅜"
1.センターブームをクレーンで吊り上げて出荷用 ボックスから出す
2.移動走行用ブームクレードルをセンターブーム合わせる(37)
3.ボルト⅜x1"6本とフランジナット⅜"を使用して クレードルをブームに固定する37と38
図 図
38
1.ロックナット⅜"
4.ボルトとナットを37-45N·m3.7-4.6kg.m=27-33 ft-lbにトルクめする
1.車両のエンジンを始動し、昇降シリンダから荷台
サポートを外してサポートを所定位置に収納し タンクスキッドを下降させ、エンジンを停止してス タータスイッチからキーを抜き取る
g028459
2.センターブームアセンブリの取り付けブラケット底部にある穴を、スキッドフレームのブーム サポートの下から3番目の穴に39のように 整列させる
29
注 注
必要であれば、ブームサポートをゆるめて
をセンターブームにきちんと整列させてくださ
ボルトとナットを67-83N·m3.7-4.6kg.m= 91-113ft-lbにトルクめする
図 図
39
1.ロックナット½"
2.から3番目穴(ブーム サポート)
3.ブームけブラケット
左用
3.センターブームアセンブリをスキッドフレームに
付けるボルト½x1¼"4本とロックナット½"4使用する
4.ボルトとナットを67-83N·m3.7-4.6kg.m=91-1 13
ft-lbにトルクめする
4.ブームけブラケット
右用
5.ボルト½x1¼"
15
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
ブーム
1
ブーム
8
フランジヘッドボルト⅜x1¼"
8
バッキングプレート
8
フランジロックナット⅜"
g028460
2
クレビスピン
2
ヘアピン
ブームはそれぞれが約14kgさです
1.センターブームのヒンジブラケットからフランジ
ヘッドボルト⅜x1¼"4本、バッキングプレート4 枚、フランジロックナット⅜"4個を外す。
2.センターブームの両端にあるピボットブラケット、垂直方向に向ける40
ツ ツ
マニュアルトランスミッションのHDシリーズワー
クマンでは、マニュアルワークマン用マルチプロ
WMターフスプレーヤ仕上げキットの取り付け説 明書を参照。
HDX-Autoモデルでは、オートマチックワークマン
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げキットの取 け説明書を参照。
g028737
図 図
40
1.センターブーム5.三角形けプレート
2.ブームエクステンション6.バッキングプレート
3.ヒンジプレート
4.フランジヘッドボルト⅜x
1¼"
3.またはのブームをブームの端部
にある三角形の取り付けプレートにある穴を、ピ ボットブラケットの穴に合わせる
注 注
ノズル用タレットが後ろを向いているのを確認
してください
7.フランジロックナット⅜"
30
4.ヒンジプレートを三角形プレートに固定するフラ
ンジヘッドボルト4本、バッキングプレート4枚、 フランジロックナット4個を使用40これらはス テップ1で外したもの
5.ボルトとナットを37-45N·m3.7-4.6kg.m=27-33 ft-lbにトルクめする
6.ブーム昇降シリンダのロッドの先端ピボットブ
ラケットのホーンツノのに合わせる図40。
図 図
41
g028738
1.ロッドの先端ブーム昇降
リンダ
2.ホーンピボットブラケット)
3.クレビスピン⅝x4¾"
4.ヘアピン
7.クレビスピンとヘアピンでロッドの先端をピボット ブラケットにける図40
8.センターブームの反対側でもステップ1-5
行って反対側のブームエクステンションを付ける
注 注
この作業を終える前に、ノズル用タレットが
後ろを向いているのを確認してください
31
16
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
3
ホースクランプ
2
Rクランプ
2
ショルダボルト
2
ワッシャ
2
ナット
1.ブームホースを図42と図43のように配置する。
ツ ツ
1.ナット
2.ワッシャ
3.Rクランプ6.ホースクランプ
4.ショルダボルト
5.Tフィッティング8.ブームバルブ
図 図
42
ホース左ブーム
32
g028468
7.ブームホース
図 図
43
ホース右ブーム
g213727
1.ナット
2.ワッシャ
3.Rクランプ6.ホースクランプ
4.ショルダボルト
5.Tフィッティング8.ブームバルブ
2.ブームホースをセンターブームの前側固定
42と43;Rクランプ1個、ショルダボル5/16x1"1本、ロックナット5/16"1個、ワッシャ
5/16"1使用する
3.ブームについているTフィッティングのバーブ
にブームホースを接続し、ホースクランプで ホースを固定する(42と43)
注 注
T字フィッティングのバーブ部分に石鹸水を
るとホースを取り付けやすくなります
4.機体の反対側の外側ブームでも、ステップ1-3 作業を行う。
7.ブームホース
33
1.センターブームのホースを44のように配置す
図 図
44
1.
2.Tフィッティング5.センターブームバルブ
3.ホースクランプ
2.センターブームについているTフィッティングの
バーブ部分にブームホースを接続し、ホースクラ ンプでホースを固定する(44)
注 注
T字フィッティングのバーブ部分に石鹸水を
るとホースを取り付けやすくなります
4.センターブームのホース
6.機体正面
18
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
真水タンク
1
90°エルボ⅜"NPT
1
90°スピゴット
g028471
1
真水タンク用マウント
4
固定ストラップ
4
フランジヘッドボルト5/16x⅝"
10
フランジロックナット5/16"
1
サポートチューブ真水タンク
1
ジャムナット5/16"
1
ボルト5/16x1"
2
ショルダボルト½x1-15/16"
2
ボルト5/16x2¼"
2
ワッシャ5/16"
ツ ツ
17
必 必
要 要
な な
パ パ
薬剤散布に使うノズルは、散布レート単位面積あたり 散布量に合わせて選択することが必要なので、付属部には含まれていません。弊社代理店と相談の上、適なノズルをご購入・装着してくださいノズルの選択 以下の情報が必要です
薬剤の散布レート単位面積あたり散布量リットル
ヘクタールまたはガロン毎エーカー、あるいはガロ1,000平方フィート
散布作業時に使用する作業車の走行速度キロメー
トル毎時またはマイル毎時。
1.ノズルをノズルソケットに装着するねじ式。
2.ノズルソケットをタレットのフィッティングに
れる
3.入れたノズルを右に回してソケットのカムをロッ クする
4.ノズルの噴霧口が下向きになることを確認する
ツ ツツは は
あ ああり りりま まませ せ
。 。
ト ト
1.真水タンクマウントに真水タンクを取りける固定
ストラップ2本、フランジヘッドボルト5/16x⅝"4 本、フランジロックナット5/16"4個を使用し45 のように取り付ける
注 注
エルボとスピゴットが真水タンクのステッカーと
じ側になるように取り付けてください。
詳細はノズルに付属している してください
参照
34
ト ト
1.真水タンク用のサポートチューブをタンクサポートのチャネル部材に合わせる図46。
図 図
46
g033572
図 図
45
1.真水タンクマウント
2.フランジロックナット5/16"
3.真水タンク
2.ボルトとナットを20-25N·m2.0-2.6kg.m= 175-225in-lbにトルクめする
4.固定ストラップ
5.フランジヘッドボルト5/16x
⅝"
1.ジャムナット5/16"
g033570
2.サポートチューブ真水タン
3.車体前方
4.マシンの上方
2.サポートチューブのチャネル せる図46
3.チューブをチャネル固定する図46ショル ダボルト½x1-15/16"2とフランジロックナット 5/16"2使用する
4.ボルトとナットを20-25N·m2.0-2.6kg.m= 175-225in-lbにトルクめする
5.ボルト5/16x1"にジャムナット5/16"図46のよ
うに取り付ける
6.ボルト5/16x1"とジャムナットを、タンクサポートチャネル材の下部にある溶接ナットに取り付
ボルトとジャムナットを手締めする図46
5.ボルト5/16x1"
6.フランジロックナット5/16"
7.ウェルドナットサポートチャ
ネル真水タンク
8.ショルダボルト½x1-15/16"
35
注 注
マルチプロWMターフスプレーヤは、ワークマン 車両4柱式ROPSまたはキャブの取り付けを必とします。
1.サポートチューブに、真水タンクとマウントを取けるボルト5/16x2¼"2本、フランジロックナッ
5/16"2個を使用し47のように取り付ける
19
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
補給口アセンブリ
1
フランジヘッドボルト5/16x¾"
タンクに開けてあるねじ穴に合わせて補給口アセンブ リをセットし48、フランジヘッドボルト5/16x¾"で 固定する
ツ ツ
図 図
47
1.真水タンクマウント
2.フランジロックナット5/16"
3.サポートチューブ真水タン
2.ボルトとナットを20-25N·m2.0-2.6kg.m= 175-225in-lbにトルクめする
4.ワッシャ5/16"
5.ボルト5/16x2¼"
g033573
g208978
図 図
48
1.補給口アセンブリ
2.フランジボルト5/16x¾
ンチ
36
20
必 必
要 要
な な
パ パ
重 重
要 要
ブ ブブー
布 布
シ シシス スステ テテム
恐 恐 以
以 以
40mmに に
梱包上都合により、ブームエクステンションを前に して収納して出荷しています。ブームをこの位置に するために、スプリングの締め付けをゆるくしてあ ります。マシンをご使用になる前に、スプリングを しい圧縮状態に調整してください
れ れ
が が
あ あ
上 上
あ あ
る るる場 場
1.必要であれば、出荷中に左右のエクステンション
固定していた梱包用部材を取り去る
2.ブームを散布位置に配置、その位置える
ツ ツツは は
蝶 蝶
番 番
使
を をを使 使
用 用
り りりま まます
。 。
合 合
に にには は
縮 縮
て ててく くくだ だ
あ ああり りりま まませ せ
ス ススプ ププリ リリン ンング グ
る るると ととブ ブブー
ス ススプ ププリ リリン ンング ググの の
ジ ジジャ ャャム
さ ささい い
。 。
調
整 整
ア ア
セ セセン ンンブ ブブリ リリを をを破 破
長 長
さ ささを をを測 測
を をを行 行
て ててス ススプ ププリ リリン ンング グ
の の
調 調
ナ ナ
ッ ッット トトを をを締 締
。 。
わ わ
な なない い
ま ままま ままで でで散 散
損 損
定 定
し しし、 、
40mm
る る
を を
g210326
図 図
49
1.ブーム蝶番スプリング
2.ジャムナット
4.左右両方蝶番スプリングについて上記
手順を行う。
5.ブームを移動走行位置Xんだ状態とする
3.4cm
3.ブームがいた状態ブーム蝶番部分
スプリングと下部スプリングの圧縮状態の さを測定する49
A.全部のスプリングが、圧縮された状態で40
mmになるように調整する
B.さが40mm以上あるスプリングはすべて
ジャムナットをめて40mmに調整する。
注 注
詳細については移動走行用ブームクレードル
使い方(ページ55)を参照。
21
こ ここの の
作 作
業 業
2
2
4
2
2
2
に に
必 必
ジャッキスタンド
ジャッキスタンド
コッターピン
クレビスピン4½"
クレビスピン3"
ノブ
要 要
な ななパ パ
ツ ツ
1.車両前部のロープ掛けポイントの近くのフレーム、前ジャッキスタンドをさにして差し50
37
22
こ ここの の
作 作
業 業
1
1
1
1
1
g023740
図 図
50
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
オペレータのためのトレーニング資料
登録カード
選択ガイド
納品前検査証
ツ ツ
1.ジャッキスタンド
2.ジャッキスタンドの中央部についているにク
レビスピン3"2本を差し込み、コッターピン2固定する
3.車両後部のロープ掛けポイントの近くのフレームに、後ジャッキスタンドを逆さにしてフレーム
図51
2.ノブ
図 図
51
1.マニュアルを
2.オペレータトレーニング資料
3.ノズル選択ガイドで、散布必要なノズルを
する。
4.安全場所書類保管する
g023739
1.ジャッキスタンド
4.ジャッキスタンドの最後にクレビスピン4½"4 コッターピン4固定する
38
図 図
52
1.マスターブームスイッチ6.すすぎスイッチオプション
2.ブームスイッチスプレーヤON/OFF7.ソニックブームのスイッチ
3.ブーム昇降スイッチ
4.インフォセンター
5.水圧計
インフォセンターLCDディスプレイは、マシンおよびバッ テリーパックの状態現在の充電残量、速度、故障診断
LCD
ィ ィ
8.散布率調整スイッチ
9.撹拌スイッチ
などを表示します52。詳細については、インフォセ
ンターの使い(ページ42)を参照してください
全部のブームのON/OFFをうスイッチですこのスイッ チで散布システムのオンオフ制御を行います(52)
39
g028854
ト ト
個別ブームスイッチは、コントロールパネルの下の についています52。スイッチの上側を押すと、その ブームがONになり、下側を押すとOFFになります ブームスイッチがON位置にある時にはそのスイッチの ランプが点灯します。マスターブームスイッチと連動して おり、マスターONの時にのみ散布が可能です
調
調 調
コントロールパネルの左側にあるスイッチです(52) 押すと単位面積あたり散布量が上昇し、下を押す減少します
左右のブームの高さを電動でコントロールします(図
52)。左右のブームごとにスイッチがあり、スイッチの
を押すとブームが上昇し、下を押すと下降します。
スプレーヤのモードスイッチで散布モードを選択する
投下水量を手動でコントロールしたい場合は手動マ
ニュアルモードを選択する
HDX-Auto
散布率制御バルブはタンクの後ろにあり54、ブー ムに供給する液量逆に言えばタンクに戻す液量を調 するバルブです
g028483
図 図
54
1.散布率制御レート制御バ ルブ
2.攪拌バルブ5.個別ブームバルブ
3.マスターブームバルブ
4.フローメータ
インフォセンターで設定した投下水量をコンピュータ
でコントロールしたい場合は自動モードを選択する。
図 図
53
1.インフォセンターのコンソー ル
2.散布モード選択スイッチ4.手動モードモード選択
3.自動モードモード選択
イッチの位置
イッチの位置
フローメータは個別ブームバルブへ入っていく液量を
測定します図54。
ブーム左、中央、右への供給ON/OFFするバ
ルブです(54)
ブームの一部左、中央、右がOFFになったときに となる液剤をタンクに逃がすためのバルブです
55。これらのバルブを調整して、どのブームをOFF
にしても水圧が変化しないようにします;ブームバイパ
スの基本設定(ページ59)を参照。
g028486
40
外して駐車ブレーキを掛け、ハンドスロットルをセッ装着車の場合します
車両後部にあります(57)
ポンプの操作は以下の手順で行います
図 図
55
1.ブームバイパスバルブ3.ブームバイパスバルブ
2.センターブームバイパスバ
ルブ
ト ト
タンクの右後側にあります(56)。ノブを6時の位置回すと攪拌を行い8時の位置に回すと攪拌を します
マ マ
ニ ニニュ ュュア アアル ル
ル ル
車両の中央コンソールにあるPTOレバーを入 位置にセットするとポンプが作動PTOればーを切位にするとポンプが停止。ワークマンHDX-Auto汎 用作業車
HDX-Autoモ モ
パネルにあるハイフロー油圧システムのスイッチを
上側すなわちON位置にするとスプレーヤのポンプ
g028485
始動するスイッチのランプが点灯。ロッカースイッ下部を押してOFFにするとポンプは停止する ハイフロー油圧キットの カースイッチのランプが消える
1.スプレーヤのポンプ
ト トトラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンの の
ル ル
ハンドルコラム左側のダッシュ
図 図
57
HDシ シ
リ リリー
参照。
参照ロッ
モ モモデ
g028857
図 図
56
1.攪拌コントロールバルブ
注 注
マニュアルトランスミッションのHDシリーズ攪拌うためにはエンジンが作動アイドル以上の速度で回し、さらにPTOとクラッチが作動している必要があり ます。車両停止散布停止中液剤の攪拌を行う場には、レンジセレクタをニュートラルにし、クラッチ
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます
散布システムのベース重量車 両重量を含まず
タンク容量
標準システム搭載時の車両全
標準システム搭載時のタンク 上部までの高
g033579
標準システム搭載時の交差収したブームの先端までの高
標準システム搭載時の車両全 幅交差収納したブームの先端 から先端
424kg
757リットル
422cm
147cm
234cm
175cm
41
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
注 注
散布装置を搭載した状態のワークマンをトレーラで 搬送する場合には、必ずブームをしっかりと固定 ておいてください
このマニュアルに記載されている安全上の注意やステッ カーの表示内容を良く読んでください。この機械につい てよく知っておくことがあなた自身や周囲の人を事故か守ることにつながります
インフォセンターLCDディスプレイは、マシンの運転状 態、故障診断などの情報を表示します58。インフォ センターには初期画面とメイン情報画面があります。イ ンフォセンターのどのボタンでも、押せば初期画面とメ イン画面とをいつでも切り替えることができ、また、矢 ボタンで選択することによって、希望する項目の内容確認することができます
使
使 使
1.スタータスイッチにキーを差し込んでON位置す。
注 注
インフォセンターが起動し初期画面が表示さ
れる59
図 図
59
2.およそ15秒後、ホーム画面が表示される。中ボタンをもう一度押して最初の案内を表示
せる60
g028527
図 図
58
1.インジケータランプ
2.ボタン
ボタンメニューアクセス/バックボタンこのボタ
ンを押すと、インフォセンターのメニューが表示さ れます。また、メニュー表示中にこれを押せばメ ニューを終了します
中央ボタンメニューを下向きにスクロールするとき
使います
右ボタン右向き矢印が表示されたとき、その先にあ
るメニュー項目を見るために使用します
注 注
ボタンの機能はメニューの内容によって変わりま LCD画面には、各ボタンの上にそのボタンの現の機能がアイコン表示されます。
3.中央ボタン
4.ボタン
g028528
g020650
中央ボタンをもう一度押すとメインメニューが
表示される。
ボタン:散 散
ボタン:散 散
ボタン:散 散
ボタン:タ タ
42
図 図
60
布 布
済 済
み み
布 布
レ レレー
布 布
済 済
み み
ン ンンク クク残 残
総 総
面 面
ト トト図61B
部 部
分 分
量 量
61D
積 積
61A
面 面
積 積
61C
図 図
61
注 注
車両のスタータスイッチをSTART位置に回すと、 エンジンが起動し、インフォセンターの表示は車両走 行表示画面になります。
g028416
図 図
62
HDX-Autoモデルでのみ実行可能なオプションはこの図に
表示していません
1.ボタン選択
g029189
4.ボタンをすとサブメニューであるSettings
メニューが表示される。
注 注
メインメニューでは「設定」が選択された状態
表示されます
注 注
中央ボタン画面上で下向きの矢印で示されて
いるボタンを押すと画面が下にスクロールされて
れていた選択肢が表示されます
1.インフォセンターを起動する;インフォセンターの
起動方法(ページ42)を参照。
注 注
ホーム画面が現れます。
2.中央ボタンをもう一度押して最初の案内を表示 させる
注 注
案内表示が現れます。
3.中央ボタンをもう一度押してメインメニューを表させる図62。
使
使 使
1.設定Settingsメニューにアクセスする;「設定メ
ニュー」にアクセスするには(ページ43)を参照。
2.単位系を変更するには、右ボタンを押す。すると 選択可能な単位系が表示される図63。
ド ドドポ ポポン ンンド ドド系 系
カー タ
タ タ
SIメ メ
ヘクタール
注 注
スイッチをすごとにヤードポンド系、メートル
系、ターフ慣用系と切り替わります。
フ フフ慣 慣
:マイル毎時、ガロン、エー
用 用
系 系
:マイル毎時、ガロン1,000ft
ト トトル ル
系 系
:キロメートル毎時、リットル
ト ト
2
43
g028519
図 図
63
1.選択肢ありアイコン
2.へスクロール可能アイ
コン
注 注
ボタンを押すと、選択中の項目が記憶
、設定メニューを終了し、メインメニューへ ります
3.表示に使用する言語を変更するには、中央ボタ画面上で下向きの矢印で示されているボタンを 、画面を下にスクロールしてLanguageとい選択肢を出す63
4.右ボタン画面上でアイコンで「選択」が示されて いるボタンを押すと現在選択中の言語が画面に ハイライトされて表示される63
注 注
選択可能な言語英語、スペイン語、フランス
語、ドイツ語、ポルトガル語、デンマーク語、
オランダ語、フィンランド語、イタリア語、ノル ウェー語、スウェーデン
5.ボタンを押すと、選択中項目が記憶され、設メニューを終了し、メインメニューへ戻る図62。
6.ボタンをすとホーム画面図63
3.ボタン選択肢
4.中央ボタンスクロールする
図 図
64
1.選択矢印アイコン
2.へスクロール可能アイ
コン
3.ボタン選択7.ボタンきくする
4.中央ボタンスクロールする8.中央ボタンさくする
5.きくするアイコン
6.さくするアイコン
g028415
調
ト ト
ト ト
ト トトの
1.設定Settingsメニューにアクセスする;「設定メ
ニュー」にアクセスするには(ページ43)を参照。
2.表示に使用する言語を変更するには、中央ボタ
画面上で下向きの矢印で示されているボタンを 、画面を下にスクロールしてLanguageとい選択肢を出す64
調 調
3.右ボタンを押すと数値の変更ができるようにな64
注 注
画面では、中央ボタンの上に-アイコンが、そ
してボタンのに(+)アイコンが表示されます
4.中央ボタンとボタンとを使って表示画面
さを調整する図64。
注 注
るさの値えるごとに画面の明るさもその
の明るさに代わります。
5.ボタン終了アイコンの下にあるボタンをすと、 選択中の項目が記憶され、設定メニューを終了
メインメニューへ図64
6.画面のコントラストを調整するには、中央ボタン
画面上で下向きの矢印で示されているボタンを
44
し、画面を下にスクロールしてContrastという 選択肢を出す図64。
7.右ボタンを押すと数値の変更ができるようにな64
注 注
画面では、中央ボタンの上に-アイコンが、そ
してボタンのに(+)アイコンが表示されます
8.ボタン終了アイコンのにあるボタンをすと
選択中項目が記憶され、設定メニューを終了、メインメニューへ戻る64
9.左ボタンを押すと、設定メニューを終了し、メイン メニューへ戻る62と64
10.左ボタンを押すとホーム画面に戻る64
イ イ
コ ココン ン
の の
意 意
味 味
イ イイコ ココン ン
の の
意 意
味 味
(cont'd.)
しいPINコードが入力され ました
PIN入力/キャリブレーションを 確認
マスターブームON/ブームス プレーヤOFF
マスターブームON/ブームスプ レーヤON
タンク満タン
タンク残量が半分
情報アイコン
へ戻
へスクロール
ENTER決定
リストの値を変更
げる
げる
表示アクティブ
表示休止中
タンク残量が少ない
タンク残量ゼロ
TURF単位1,000平方フィート
または
散布済み面積
散布済み液量
タンク容量を調整する
ホーム画面
アクティブなエリアをクリア
ホーム画面へ移動
ホーム画面アクティブ
記憶する
メニューを終了する
アワーメータ
エリアをクリア
桁位置を調整
の積算エリアを選
散布率その1
45
キャリブレーション基本設定にアクセスするには、メ ニュー画面が表示されているときにメニューアクセスボ タンを押します。ボタンを押すとメインメニューが表示さ れます。各メニューにおいてどのような内容が表示され るかは、以下の表をご覧ください
基 基基本 本本設 設設定 定
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
イ イイコ ココン ン
の の
意 意
味 味
(cont'd.)
散布率その2
ブーストパーセント
使
使 使
名 名名称 称
注 注
自動モードから手動モードへ切り替えると、散布
を示すアイコンは表示されなくなります
散 散
布 布
レ レレー
ト トト単 単
位 位
面 面
積 積
り りり散 散
布 布
量 量
を を
設 設
定 定
る る
は は
テスト速度
流量の基本設
速度の基本設
ス る
HDX-Autoモ モモデ
手 手
動 動
散 散
布 布
基本設定用のテスト速度を設定するメニュー
です
フローメータの基本設定を行うメニューです
速度センサーの基本設定を行うメニューです
ル ル
ド ドドと とと自 自
動 動
散 散
布 布
ド ドドの の
g028507
図 図
切 切
り りり替 替
1.左ボタンと中央ボタン散布 レート1
2.アイコン散布率その1
3.アイコン散布率その2
散布レートその1表示させるには、左側の2つの
ボタンを(図66)。
注 注
アイコン
散布レートその2を表示させるには、右側の2つの
ボタンを押す(66)
注 注
アイコン
表示されます
表示されます
66
4.中央ボタンと右ボタン散布 レート2
5.左ボタンと右ボタン散布率 ブースト
6.アイコン散布率ブースト
図 図
65
1.自動モードスイッチ位置2.手動モードスイッチ位置
コントロールコンソール散布モードスイッチを
すと、インフォセンターを介して散布率単位面あたり散布量を自動調整するモードになります。
注 注
インフォセンターには、散布率を示すアイコン
表示されます
コントロールコンソール上の散布モードスイッチの
右側を押すと、散布率単位面積あたり散布量を手で調整するモードになります。
g028518
散布レートを一時的えるには、両側の2つの
ボタンを(図66)。
注 注
注 注
または2)を一時的に大きくする機能です。ふたつ のボタンを同時に長押しするとブースト率となり、ボ タンから手を離すと元のレートに戻ります
HDX-Autoモ モモデ
46
アイコン
散布率ブーストは、現在使用中の散布レート(1
表示されます
ト ト
ル ル
ト ト
散 散
1.ホーム画面から、中央ボタンをしてメインメ
2.必要、中央ボタンをして散布レートその1
布 布
レ レ
ニューに入る
散布プログラム1を表示させる図67。
注 注
ゲットをす記号の右隣に表示される丸の中に数1が描かれている記号です。
ト トト1と と
散布レートその1を示すアイコンは、的ター
2の の
ロ ロ
ラ ララミ ミミン ン
8.上記の手順4-6を繰り返す。
散 散
布 布
ト トト率 率
の の
散布率ブースト機能は、自動モードで散布中に利用で きる機能です。インフォセンターの左右のボタンを 押すことにより、現在の散布率を一時的に増加す ることができます
1.ホーム画面から、中央ボタンを押してメインメ ニューに入る
2.必要に応じ、中央ボタンを押して散布率ブース トを表示させる68
注 注
散布率ブーストを示すアイコンは、的ター
ゲットを示す記号の右隣に表示される2つの記号 です68
ロ ロ
ラ ララミ ミミン ン
図 図
67
3.ボタンをすと散布レート1選択される
67A
4.以下説明する選択ボタンで数値設定する
カーソルを移動させるにはボタン
67B
数値0-9きくするには中央ボタン図67C
す。
5.一番右の桁の数字まで設定し終わったら、右ボ タンを押す
注 注
中央ボタンの上に「保存」アイコンが表示
れます図67D
6.中央ボタン図67Dして設定保存する
7.必要、中央ボタンをして散布レートその2 散布プログラム2表示させる
g028513
図 図
68
g028512
3.ボタン図68すと、散布レートが5ずつ
くなります最大20まで。
注 注
散布レートその2を示すアイコンは、的ター ゲットをす記号の右隣に表示される丸の中に数2が描かれている記号です。
注 注
散布レートその2に、その1とは異なる値を設定 しておくと、必要に応じて、単位面積あたりの散 布量を簡単り替えることができて便利です。
47
使
使 使
HDX-Autoモ モモデ
「 「 選
選 選
1.メインメニュー画面から、中央ボタンをして「設
2.中央ボタンをしてアクティブな散布レート設定
設 設
定 定
」 」
択 択
る る
定」Settingsメニューに入る
をハイライトさせる69
ル ル
メ メメニ
ュ ュュー
か か
ら ららア
方 方
法 法
図 図
ク ククテ
ィ ィィブ
69
散 散
布 布
レ レ
注 注
ボタンを押し続けると設定値が10ずつ大きく
なります
5.左ボタンを押すと設定を保存してメインメニュに
ト トトを を
g028520
イ イ
ン ンンフ フフォ ォォセ
注 注
PINコードの入力が必要となります。
注 注
1.メインメニュー画面から、中央ボタンをして「設
2.中央ボタンをして、保護メニューProtected
ン ン
保護された設定やパスワードを変更する場合には
工場出荷時に設定されているPINコードは1234
定」Settingsメニューに入る。
Menus設定をハイライトさせる
タ タター
PINコ ココー
ド ドド暗 暗
証 証
を を
設 設
定 定
る る
。 。
3.右ボタンを押すと散布レートその1と2を切り替え ることができる69
4.ボタンを押すと設定を保存してメインメニュにる。
タ タタン ン
ク クク残 残
量 量
警 警
報 報
の の
設 設
1.メインメニュー画面から、中央ボタンを押して「設 定」Settingsメニューに入る。
2.中央ボタンを押して、警報Alert設定をハイライト させる70
注 注
中央ボタンと右ボタンの上にそれぞれ-+のア
イコンが表示されます。
定 定
方 方
法 法
図 図
71
3.ボタンを押して保護メニューProtectedMenus 選択する図71A。
4.以下に説明する選択ボタンでPIN入力画面に番を設定する
数値0-9を大きくするには中央ボタン図71B
す。
g028522
図 図
70
3.ボタンを図70
4.中央ボタンとボタンを使用して、散布中にタン
残量が何パーセントになったら警報を表示させ るかの設定を行う70
g028521
48
カーソルを移動させるにはボタン
71C
5.一番右数字まで設定わったら、右
タンをす。
注 注
中央ボタンの上に「チェックマーク」アイコン
表示されます図71D
6.中央ボタン図71Dして設定保存する
PINを をを変 変
更 更
る る
方 方
法 法
「 「
保 保
護 護
設 設
定 定
」 」
を を
行 行
う ううに
は は
1.現在のPINを入力するステップ1-6インフォセ
ンターにPINコード暗証を設定する(ページ
48)参照。
2.メインメニュー画面から、中央ボタンをして「設 定」Settingsメニューに
3.中央ボタンをして、保護メニューProtected Menus設定をハイライトさせる
重 重
要 要
散 散
注 注
保護設定を変更するには桁PIN番号を入力
必要があります。
1.メインメニュー画面から、中央ボタンを押して「設 定」Settingsメニューに入る。
2.中央ボタンをして、「設定保護する」Protect Settingsをハイライトさせる
注 注
ない場合には、左ブーム、中央ブーム、右ブー、デフォルトに戻るのどれもPINによる保護ロッ クをされていません74
布 布
レ レレー
ト トトを ををロ ロロッ ッック ククし しして ててお お
ProtectSettings右側にXが表示されてい
く くくの の
図 図
73
に に
役 役
立 立
ち ちちま まます
。 。
g028524
図 図
72
4.ボタンを押して保護メニューProtectedMenus 選択する図72A。
5.以下に説明する選択ボタンでPIN入力画面に新しPINを設定する
数値0-9を大きくするには中央ボタン図72A
す。
カーソルを右の桁に移動させるには右ボタン
72Cを押す。
6.一番右の桁の数字まで設定し終わったら、右ボ タンを押す
注 注
中央ボタンの上に「保存」アイコンが表示
れます図72D
7.しばらくすると画面「保存しました」value savedというメッセージが表示され、赤いランプ
点灯する
3.ボタンを押す。
注 注
g028717
4.現在のPIN入力する;ステップ4(インフォセン
5.一番右数字まで設定わったら、右
6.中央ボタンを
7.中央ボタンをして、「設定保護する」Protect
8.ボタンを
PIN入力画面れます
ターにPINコード暗証を設定する(ページ48))
参照。
タンを押す
注 注
中央ボタンの上に「チェックマーク」アイコン
表示されます。
注 注
サブメニュー左ブーム、中央ブーム、右ブー
、デフォルトに戻るが表示されます
Settingsをハイライトさせる。
注 注
ProtectSettings右側Xマークが表示され
ます74
49
図 図
74
9.しばらくすると画面「保存しました」value savedというメッセージが表示され、赤いランプ
点灯する。
注 注
保護メニューProtectedMenusの中のサブメ
ニューはPINコードでロックされます。
注 注
サブメニューにアクセスするには、Protect
Settingsをハイライトさせ、右ボタンを、PIN
入力し、チェックマークアイコンが現れたら中ボタンを押します。
イ イ
ン ン
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
が が
表 表
示 示
る る
ド ドドバ バ
イ イイス
運転操作が不完全な場合などに、インフォセンターの 画面にアドバイスが表示されます。たとえば、走行 ダルをみ込んだ状態でエンジンを始動させようとした 場合には、走行ペダルをニュートラル位置にしてくださ
いという表示が出ます
どのアドバイスの場合も、不具合インジケータが点滅、アドバイス番号数字、説明、表示理由が76
g028523
のように表示されます。
説明と表示理由はインフォセンター上にアイコンで表示
されます。各アイコンの説明はインフォセンターのアイ
コン(ページ45)を参照してください
注 注
「表示理由」は、なぜ不具合表示が出されたか、
どうすれば不具合にならないかを説明します
長 長
の の
設 設
定 定
を を
フ フ
ォ ォォル ル
ト トトに
戻 戻
は は
1.中央ボタンをして、「デフォルトに」Reset Defaultへスクロールする図75
図 図
75
2.ボタンをしてデフォルトに」Reset Default選択する
3.デフォルトに」画面、左ボタンをすと NOとなり、右ボタンをすとYESとなる図75
注 注
YESを選択するとブームさの設定を工場出
荷時の設定に戻します。
g202867
図 図
76
1.不具合インジケータ3.アドバイスの説明
2.アドバイス表示理由4.アドバイス番号
注 注
アドバイスは不具合としては記録されません。
注 注
インフォセンターのどのキーでもせば、表示
えます。
g028526
アドバイスは以下の表の通りです
ド ドドバ バ
ア アアド ドドバ ババイ イイス スス番 番番号 号
イ イイス
200
201
202
203
204
205
206
207
208
名 名名称 称
始動不能ポンプスイッチがONです
始動不能ニュートラルになっていません
始動不能オペレータ未着席
始動不能スロットルペダルが踏まれたまま
です
始動不能スタータの作動時間切れです
駐車ブレーキが掛かったままです
ポンプ始動不能ブームがONです
ポンプ始動不能エンジンが高速です
スロットル/速度ロック不能ポンプがOFFです
50
ド ドドバ バ
ア アアド ドドバ ババイ イイス スス番 番番号 号
209
210
211
212
213
220
221
222
223
224
225
226
231
232
233
234
235
236
237
108
241
イ イイス
(cont'd.)
名 名名称 称
スロットルロック不能駐車ブレーキが掛かって
いません
速度ロック不能着席していない、または駐車
ブレーキが掛かっています
スロットル/速度ロック不能クラッチまたは
ブレーキが掛かっています
タンク残量警告
すすぎポンプON
フローセンサーのキャリブレーション
フローセンサーのキャリブレーションタンクに
入れ水量を入力してください
フローセンサーのキャリブレーションポンプ
ONにしてください
フローセンサーのキャリブレーション全部の
ブームをONにしてください
フローセンサーのキャリブレーションキャリブ
レーションを開始しました
フローセンサーのキャリブレーションキャリブ
レーションが終了しました
フローセンサーのキャリブレーションキャリブ
レーションモードを終了中
速度センサーのキャリブレーション
速度センサーのキャリブレーション真水タンク
を満たしてNEXTを押してください
速度センサーのキャリブレーション液剤タンク
半分入れてNEXTしてください
速度センサーのキャリブレーション走行予定
距離を入力してNEXTを押してください
速度センサーのキャリブレーションブームを
OFFにしたままで、入力した距離を走行し てください
速度センサーのキャリブレーション速度セン
サーのキャリブレーション実行中
速度センサーのキャリブレーション速度セン
サーのキャリブレーションが終了しました
速度センサーのキャリブレーションブームを
OFFにしてください
キャリブレーション結果が規定外なのでデ
フォルト値を採用します
使
使 使
ィ ィ
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—取水部フィルタを
清掃する。取水部フィルタを清掃 水和剤使用時にはひんぱんな清が必要となります。
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを、ポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.タンク上部で、フィルタハウジングからの太いホー スについているフィッティングを固定しているリ テーナを外す77
1.取水部ホース
3.フィルタハウジングからホースとフィッティングを 図77
4.フィルタハウジングタンク内部からストレーナを
り出す図78。
図 図
図 図
77
2.リテーナ
78
g033577
g033578
1.スクリーンベーン
5.フィルタを洗浄する
重 重
要 要
場 場
合 合
51
フ フフィ ィィル ル
は は
交 交
換 換
2.取水部ストレーナ
タ タタが が
破 破
損 損
し しして て
い い
る るる場 場
合 合
や や
清 清
掃 掃
し しして て
く くくだ だ
さ ささい い
。 。
で で
き ききな なない い
6.フィルタハウジングにフィルタをきちんと取り ける
7.ホースとホースフィッティングをフィルタハウジング に元通りに取り付け、ステップ2で取り外したリ テーナを使って固定する
ィ ィ
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—圧力フィルタを清
する。圧力フィルタを清掃する水 和剤使用時にはひんぱんな清掃 必要となります。
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを、ポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.圧力フィルタの下に受け容器をおく図79。
8.圧力フィルタエレメントをフィルタヘッドに取り ける79
注 注
フィルタエレメントがヘッドに密着しているこ
とを確認してください
9.フィルタヘッドにボウルを取り付けて手締めする
79。
10.ボウルの底部のフィッティングにドレンキャップをり付けてキャップを手締めする図79。
ィ ィ
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを、ポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.タレットからノズルを外す図80。
図 図
79
1.フィルタのヘッド
2.ガスケットボウル
3.フィルタのエレメント
3.圧力フィルタのボウルについているドレンキャップ
に回して外す図79。
注 注
ボウルからが完全に抜けるのを待つ。
4.ボウルをしてフィルタヘッドを図79
5.圧力フィルタエレメントを図79
6.フィルタを洗浄する
重 重
要 要
場 場
合 合
7.ドレンプラグのガスケットボウルの内側とボウルの ガスケットフィルタヘッドの内側に破損がな いか点検する79
重 重
要 要
り りりし しして ててい い
フ フフィ ィィル ル
は は
プ ププラ ララグ ググ用 用
タ タタが が
破 破
交 交
換 換
し しして ててく くくだ だ
も ももボ ボ
る るるガ ガ
ス ススケ ケケッ ッット トトは は
4.ガスケットドレンプラグ
5.ドレンキャップ
6.ボウル
損 損
し しして ててい い
る るる場 場
さ ささい い
。 。
用 用
も もも、 、
交 交
換 換
し しして ててく くくだ だださ ささい いい。 。
ウ ウ
ル ル
合 合
磨 磨
や や
清 清
掃 掃
で ででき ききな なない い
耗 耗
し しした たたり りり破 破
損 損
g209504
図 図
80
g033582
し しした た
1.タレット
2.ノズルフィルタ
3.ノズルフィルタを図80
4.ノズルフィルタを洗浄する
重 重
要 要
場 場
合 合
5.ノズルフィルタを取り付ける図80。
注 注
6.タレットにノズルを取り付ける80
整 整
備 備
重 重
ル ル
ト トトが が
1.メインタンクに水を一杯に入れる。
間 間
隔 隔
要 要
ベ ベベル ル
破 破
断 断
タ タタが が
し しして て
トの点検
破 破
く くくだ だ
付 付
け け
る るる可 可
フ フフィ ィィル ル
は は
交 交
換 換
フィルタはまで完全に差し込んでください。
:使用するごとまたは毎日タンク固定ベル
ト トトを をを締 締
し しした た
り りりす
3.ノズル
し しして て
さ ささい い
ぎ ぎぎる るると とと、 、
性 性
い い
る るる場 場
。 。
タ タタン ンンク ククが が
が が
あ あ
り りりま まます
損 損
ト ト
能 能
合 合
や や
清 清
掃 掃
変 変
形 形
。 。
で で
し しした たたり りりベ ベ
き ききな なない い
52
2.タンクとタンク固定ベルトとのたるみがで
きていないか点検する図81。
図 図
81
種類の素材を使用しております。残念ながら、散布装の使用目的すべてに完璧に合った材料というものは 存在しません。
散布する薬剤によっては、その化学的特性のために 装置を劣化させやすいものがあり、また、薬品同士 様々な物質と化学作用を起こします。薬剤のタイプ水 和剤やチャコールなどによっては、装置を磨耗させや
すいものがあります。もし、侵食や磨耗を引き起こしに くい種類や形態の薬剤を使うことが可能な場合は、そ のような薬剤をお使いくださるようにお願いいたします
また、散布作業後は、必ず車両と装置全体を十分に 洗浄してください。作業後の洗浄を確実に行うことに より、寿命を延ばし、トラブルのない作業を続けるこ
g028263
とができます
1.後側タンク固定ベルト
2.ボルト
3.フランジロックナット
3.ベルトにゆるみがある場合にはベルトの上部
あるフランジロックナットとボルトを締めてベルトと タンクとが面一になるようにする81
注 注
し しして ててく くくだ だ
マルチプロWMの運転は、薬剤を作る、現場に散布 する、タンク内部を洗浄する、という3つの作業から立っており、このつの作業を必ず連続して行っていた だくことがスプレーヤの故障防止上非常に重要です つまり、前夜に薬液を作って翌日に散布するというよう なことをしてはいけません。このようなことをすると、薬
が分離分解するなどして効果が上がらない、散布装を損傷するなどの恐れがでてきます。
重 重
要 要
タ タタン ンンク ククに に
安 安
ま まませ せ
に に
ぎ ぎ
。 。
タ タタン ンンク クク固 固
定 定
ベ ベ
ル ル
さ ささい い
。 。
つ つ
、 、
正 正
い い
て ててい い
確 確
な なな水 水
4.前側タンク固定ベルト
5.機体正面
ト トトを をを締 締
る るる水 水
調
量 量
調 調
量 量
マ ママー
ク ククは は
使
整 整
に にに使 使
ぎ ぎ
な なない い
お お
お お
用 用
る るるこ ここと ととは は
よ よよう ううに に
注 注
よ よよそ そ
の の
で ででき き
薬剤の取り扱いを始める前に、必ず真水を用意してく ださい
真水タンクは助手席後ろのROPSにあります図82。って薬液を目や皮膚に付けてしまったときに直ちに洗 し行うことができます。
意 意
目 目
タンクに水を入れるには、タンク上面にあるキャッ
プをはずします。真水を入れたらキャップを取り けてください
コックのレバーをひねれば真水が出ます
農 農
薬 薬
は は
人 人
体 体
危 危
険 険
を を
及 及
ぼ ぼ
恐 恐
れ れ
が が
使
薬 薬
を を
使 使
う うう前 前
、 、
農 農
薬 薬
容 容
ル ル
を を
よ よ
く くく読 読
み み
、 、
メ メメー
使
使 使
用 用
合 合
作 作
業 業
が が
指 指
マルチプロWMは耐久性が高く長い間お使い頂ける 散布車として製造されています。装置の性能と耐久性 確保するために、それぞれの個所に応じて色々
る る
。 。
レ レレー
を を
皮 皮
は は
真 真
水 水
と とと洗 洗
っ っって
定 定
る る
安 安
膚 膚
付 付
剤 剤
は は
全 全
対 対
カ カ
の の
十 十
分 分
保 保
護 護
策 策
を を
必 必
器 器
張 張
指 指
示 示
。 。
万 万
洗 洗
ル ル
実 実
行 行
る る
。 。
っ っって
を を
全 全
一 一
落 落
る る
守 守
っ っって
付 付
着 着
し しした
と ととす
。 。
、 、
メ メメー
る る
。 。
ラ ララベ
場 場
カ カカー
図 図
82
1.補給口キャップ
2.真水タンク
53
3.コック
g210327
い いいな なない い
さ ささい い
述 述
の の
れ れ
を をを行 行
。 。
が が
Oリ リリン ンング グ
た た
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
共 共
あ あ
時 時
こ ここと ととを をを確 確
TM
と とと共 共
用 用
で ででき ききな な
り りりま ま
を をを劣 劣
は は
、 、
そ そ
用 用
可 可
能 能
な なな製 製
い い
場 場
合 合
Viton
化 化
し しして ててく くくだ だ
。 。
TM
さ ささせ せ
状 状
態 態
で ででは は
。 。
の の
認 認
薬剤混合をタンクのわきで簡単に行える薬剤プレミッ クスキットオプションがあります
使
重 重
要 要
使 使
用 用
る るる薬 薬
品 品
で でであ あある るるこ ここと ととを をを確 確
は は
薬 薬
剤 剤
ラ ララベ ベ
共 共
用 用
で ででき ききな な
薬 薬
重 重
タ タタン ンンク クク固 固 い いい。 。
液 液
洩 洩
れ れ
要 要
タ タタン ンンク ククに に
定 定
必 必
要 要
1.平らな場所に駐車し、レンジセレクタをニュートラ位置にし、駐車ブレーキを掛け、エンジンを させてキーを抜き取る
2.薬剤ラベルをよく読み、散布液の作成に必要
水量を把握する。
3.タンクのふたを開ける。
注 注
たの前半分を左に回して上に開きます。この状態
でストレーナを取りすことができます。閉める
には、ふたを閉じてから前半分を右に回します
4.逆流防止補給口にホースをつなぎ、必要水量¾の水をタンクに入れる。
ル ル
に に
そ そ
い い
薬 薬
剤 剤
を をを起 起
こ ここし ししま ま
初 初
ベ ベ
ル ル
ト トトが が
に に
応 応
じ じじて てて締 締
タンク上部の中央にあります。開けるには、ふ
剤 剤
が が
ィ ィィト トトン ンンViton
認 認
の の
は は
し しして ててく くくだ だ
て てて水 水
遊 遊
旨 旨
の の
記 記
、 、
本 本
機 機
。 。
を をを入 入
で で
付 付
け け
に に
と と
、 、
さ さ
マニュアルタイプのワークマン
1.
2.かす
図 図
83
3.油圧昇降ロック
4.油圧昇降レバー
g255717
重 重
要 要
く くくだ だ
さ ささい い
な なない い
で で
5.エンジンを始動しPTOを接続、ハンドスロッ トルを装備している車両ではハンドスロットルを セットする
6.攪拌スイッチをONにする
7.薬剤ラベルに記載されているりの適正量
剤原液をタンクに入れる。
重 重
要 要
状 状
に に
溶 溶
8.所定量の水をタンクに補給する。
注 注
効果的に撹拌を行うために、散布率の設定
く設定してください。
スプレーヤのコントロールパネルにあるブーム昇降ス イッチを使うと、運転席に座ったままで各ブームの 降操作散布位置移動走行位置の切り替えができま。ブーム位置の調整は、機体を停止させた状態行ってください
タ タタン ンンク ククに に
。 。
く くくだ だ
水 水
い い
は は
必 必
空 空
の の
タ タタン ンンク ククに に
さ ささい い
。 。
和 和
使
剤 剤
を をを使 使
て ててか か
ら ららタ タタン ンンク ククに に
き ききれ れ に
薬 薬
う うう場 場
合 合
は は
投 投
い いいな なな真 真
剤 剤
の の
、 、
入 入
水 水
原 原
液 液
バ バ
ケ ケケツ ツツな ななど どどで でで一 一
し しして ててく くくだ だださ ささい い
を をを先 先
に に
入 入
を をを直 直
接 接
。 。
れ れ
て て
入 入
れ れ
g255830
図 図
84
オートマタイプのワークマン
1.
2.かす
度 度
泥 泥
2.油圧昇降レバーロック装置を左へ動かすとロック する83または84
以下の操作を行って、ブームを散布位置に下降させ てください
1.らな場所駐車する
2.ブーム昇降スイッチを使ってブームをげる
注 注
ブームが完全に散布位置に降りるまで待
散布作業を行い、その後、以下の操作を行って、ブー ムを移動走行位置に上昇させてください。
3.油圧昇降ロック
4.油圧昇降レバー
ブームの昇降を油圧で制御できるように、油圧昇降レ バーをロック位置にセットする
1.油圧昇降レバーを前に押す83または84
ト ト
1.らな場所駐車する
2.ブーム昇降スイッチを操作して、各ブームが完全
上昇して移動走行用クレードルに収まり、シリ ンダが完全に縮んでブームがX字型にたたまれる までブームを上昇させる
54
に に
タ タタが が
認 認
行 行
に に
損 損
部 部
タ タタン ンンク クク内 内
。 。
速 速
。 。
、 、
し しして ててく くくだ だ
を をを行 行
セ セセッ ッット トトし しして て
の の
攪 攪
度 度
車 車
ア ア
移 移
完 完
う うう場 場
る るる恐 恐
使
使 使
薬 薬
拌 拌
で でで回 回
両 両
を ををセ セ
ク ククチ チチュ ュュエ エエー
動 動
全 全
剤 剤
部 部
を をを行 行
停 停
を ををニ ニニュ ュュー
続 続
重 重
要 要
ブ ブブー
る るるた たため
チ チチュ ュュエ エエー
る るるの の
を をを確 確
このスプレーヤは、ユニークな特長を持つ移動走行用 ブームクレードルを装備しています。移動走行中、低く れた木の枝などの障害物にブームが当たると、ブー ムはクレードルからおしだされて外れます。クレードル から外れたブームは、車両後部でほぼ水平状態に なって止まります。この状態でブームが破損すること はありませんが、クレードルから外れたら、直ちに戻してください
重 重
要 要
で ででク ククレ レレー
は は
ブ ブブー
ブームをクレードルに戻すには、ブームを一旦散布位 まで下げ、そこから再び移動走行位置にしてくださ。アクチュエータのロッドの破損を防止するため ブームシリンダが完全に縮んだのを確認してください
重 重
要 要
る るるた たため
行 行
っ っって て
イ イイド ドドル ル
要 要
が が
合 合
に に
を をを掛 掛
は は
ハ ハ
注 注
以下の手順は、PTOON状態マニュアルタイプ
HDシリーズで、個別ブームバルブのキャリブレー ション基本調整が終了していることを前提として記述し ています
1.ブームを
2.オートマタイプのHDシリーズでは、散布モードス
移 移
動 動
走 走
ド ドドル ル
が が
破 破
タ タタン ンンク クク内 内
に に
、 、
く くくだ だ
さ ささい い
以 以
上 上
の の
あ あ
り りりま まます
は は
、 、
シ シシフ フフト トトレ レレバ バ
け け
、 、
PTOを をを接 接
ン ンンド ドドス ススロ ロロッ ッット トトル ル
イッチを以下のようにセットする
走 走
に に
さ ささい い
合 合
れ れ
の の
に に
転 転
し しし、 、
止 止
散 散
し しし、 、 ッ ッット トトし ししま まます
行 行
引 引
き きき込 込
は は く くくだ だださ ささい いい。 。
が が
あ ああり りりま ま
分 分
薬 薬
う ううた た
布 布
ハ ハ
散 散
タ タタシ シシリ リリン ンンダ ダ
を をを開 開
始 始
ま ままれ れ
。 。
必 必
ブ ブブー
溶 溶
解 解
液 液
が が
あ あ
に に
は は
PTOが が
停 停
止 止
中 中
ト トトラ ララル ル
ン ンンド ドドス ススロ ロロッ ッット トトル ル
。 。
に に
使
使 使
実 実
時 時
を をを行 行
車 車
損 損
各 各
な ななっ っって ててい い
型 型
の の
に に
攪 攪 作 作
て ててい い
着 着
攪 作
ブ ブブレ レレー
を をを防 防
ア アアク ク
に に
位 位
置 置
維 維
拌 拌 動
動 動
る るる必 必
う うう場 場
車 車
の の
破 破
る るる前 前
に にに、 、
た たた状 状
態 態
を ををX
に に
に に
は は
ン ンンジ ジジン ンンが が
続 続
攪 攪
し しし、 、
以 以
外 外
確 確
常 常
さ さされ れ
拌 拌
駐 駐
装 装
こ ここれ れ
。 。
を をを常 常
る るる間 間
エ エ
接 接
に に
マニュアル散布を行う場合は、モードスイッチ
右側を押す;散布モードスイッチHDX-Auto
モデル(ページ40)を参照。
自動散布を行う場合は、モードスイッチの左
を押す。
3.マスターブームスイッチをOFFにセットする
4.ブームのスイッチをON位置にする
5.現場移動する
6.インフォセンターで散布率画面、以下
手順で希望する散布率を入力する
止 止
組 組
で で
持 持
を を
ア ア
で で
A.ポンプのスイッチがON位置にセットされて
いることを確認する
B.マニュアルトランスミッションのHDシリーズで
、希望するギアレンジにセットする
C.予定散布速度走行開始する D.マニュアルトランスミッションでの散布、また
はオートマで手動モードでの散布の場合に、インフォセンターに予定通りの散布レー トが表示されていることを確認する。必要に
じて、散布率スイッチを操作して希望する 散布率に合わせる。
注 注
オートマタイプのHDシリーズで自動モー
ドで散布する場合には、コンピュータが
動的に水圧を調整して所定の散布レートを 維持してくれます。
E.散布現場
7.マスターブームスイッチをONにして散布
する。
注 注
タンク内の液量が減ってくると、液剤によって泡の発生が問題になることがあります。そのよ うな場合には攪拌バルブをOFFにしてください 消泡剤利用してもよいでしょう
8.散布終了したらマスターブームスイッチを OFFとし、全部個別ブームスイッチをOFF
PTOレバーをOFFにするマニュアルトランス ミッションのHDシリーズ
重 重
要 要
ス ススプ ププレ レレー
ン ンンや や
ラ ララジ ジジエ エエタ タター
を をを傷 傷
行 行
し ししな なない い
歩 歩
行 行
型 型
以下の注意を守ってください
て ててし ししま ままう うう可 可
で でで撹 撹
ブ ブブー
拌 拌
で でで手 手
だ だだけ け
を をを停 停
マ ママフ フフラ ララー
能 能
撒 撒
止 止
性 性
が が
を をを行 行
き ききす
、 、
さ ささせ せ
あ あ
う うう、 、
る るるな ななど どどを をを言 言
な な
り りりま まます
た たた状 状
ど どどか か
ハ ハ
ン ンンド ドドガ ガガン ンンで でで手 手
態 態
で でで作 作
ら ららの の
。 。
停 停
業 業
中 中
熱 熱
止 止
い い
が が
原 原
因 因
モ モモー
撒 撒
ま ま
。 。
に に
、 、
で ででタ タター
ド ドドと ととは は
き ききす
エ エエン ンンジ ジ
フ フ
、 、
走 走
る るる、 、
酷暑の時期や極めて乾燥している時期にはターフ
大きなストレスを受けているので、ターフ上に
度 度
を ををで ででき ききる るるだ だだけ け
る るると ととき ききに に
け け
る るる。
フ フフの の
上 上
車 車
時 時
間 間
を ををで ででき ききる るるだ だ
下 下
、必要最小
は は
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
に に
停 停
止 止
け け
がで
して散布するのは避 避
停止モードで作業する時には、タ タ
し ししな な
い い
ようにする。可能な限り、カートパスなどに
停車する
ターフ上に停車する時は、停 停
短 短
く くくする。芝生へのダメージの程度は停車時間
温度によって決まる
エンジンの回 回
の水圧と水量で作業する。これにより、発熱をで
きるだけ小さくし、また冷却ファンからの熱風をゆる やかにすることができる
停 停
きるだけに逃げるように運転席を倒し車体上部 通風領域を確保する。
止 止
モ モ
ド ドドで でで作 作
転 転
速 速
業 業
55
二重散布にならないように注意して運転する
ノズルのまりに注意する。詰まっていたり、損傷
したノズルはすべて交換する
停止操作はまずマスターブームスイッチでスプレー
停止し、その後に走行を停止する。停止したら ニュートラルエンジンロックを使って撹拌を続ける
散布開始操作車両走行中
散布率表示時々確認するこの表示きく
場合、ノズルの散布能力と走行速度が合わなく なっている可能性やシステムが正常に働いていな可能性がある
オ オ
ト トトマ ママタ タタイ イイプ ププの の
散 散
注 注
ておい求めいただけます。
散布時走行速度すぎると散布系統内部
散布時走行速度すぎると散布系統内部
布 布
を をを行 行
ノズル選択ガイドをごください。ノズルは代理店に
非常くしなければならなくなり、その場合、 ノズルから霧状に散布されずに薬液がボタ落ちして しまう可能性があります。この場合、水量が小さな ノズルを選択する必要があります
非常くしなければならなくなり、水圧を十分く維持できない場合には、希望通りの散布になら ない可能性があります。これを修正するには、走 行速度を遅くするか、水量が大きなノズルを選択
する必要があります
HDシ シ
リ リリー
う うう場 場
合 合
で でで自 自
動 動
散 散
布 布
モ モモー
ド ドドで ででの の
3.タレットを回転させて希望のノズルにセットする。
重 重
要 要
作 作
業 業
て ててく くくだ だ が
が が な ななり りりま まます
認証されているすすぎキットを使用しましょう。詳細に ついては弊社代理店におたずねください
散布システムは一 一 スプレーシステムの正しい洗浄方法は以下の通りです
すすぎいを3回別々
薬剤メーカーが指示をしている場合にはその指示
最 最
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをエン
2.タンクのドレンバルブは車両右側にある図85
さ ささい い
固 固
ま ままっ っって て
。 。
ってクリーナや中和剤を使用する。
後 後
の の
和剤使用しないを使って行う
ジンを停止し、キーを抜き取る
が が
終 終
了 了
。 。
こ ここれ れ
ラ ラライ イイン ンンの の
すすぎ洗いは、純粋な真水クリーナや
し しした た
ら らら毎 毎
回 回
を をを怠 怠
回 回
る るると とと、 、
詰 詰
ま ままり りりや や
使
使 使
用 用
内 内
ポ ポ
る るるご ごごと ととに に
ぐ ぐぐに に
ス ススプ ププレ レレー
部 部
に に
残 残
ン ンンプ ププの の
を をを洗 洗
留 留
し しして て
異 異
常 常
洗浄してください。
い いいる るる薬 薬
の の
原 原
因 因
浄 浄
し し
剤 剤
と と
作業中に詰まりを起こしたノズルは、水を吹き付けたりブラシなどを使って詰まりを取り除くことができます。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エン ジンを停止し、キーを抜き取る
2.マスターブームスイッチをOFFとしてから、ポ ンプを作動させるスプレーヤのポンプ(ページ
41)参照。
3.まっているノズルを、水けたり
ブラシなどを使って清掃する
注 注
ノズル選択ガイドをごください。ノズルは代理店に
てお買い求めいただけます
ノズルタレットには3つのノズルを取り付けておくことが できます。必要に応じて使うノズルを選択できます
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エン ジンを停止し、キーを抜き取る
2.マスターブームスイッチをOFFとしてから、ポ ンプを作動させるスプレーヤのポンプ(ページ
41)を参照。
図 図
85
1.タンクドレンバルブ
3.タンクのドレンバルブをいてっている薬液をす
べて排出する(図86)。
重 重
要 要
廃 廃
液 液
は は
法 法
令 令
や や
メ メメー
カ カカー
の の
指 指
に にに処 処
分 分
る るる。 。
示 示
に に
則 則
っ っって てて適 適
g208238
切 切
56
図 図
86
1.バルブ閉じる2.バルブ
重 重
要 要
HDX-Autoモ モモデ
レ レレー
シ シショ ョョン ンンを をを行 行
2.75bar2.8kg/cm²=40psiで でで少 少
布 布
を をを行 行
っ っって ててく くくだ だ
g208237
注 注
めて使用する前や、ノズルを交換したときなどに
、スプレーヤの流量、速度、ブームバイパスの調整行う必要があります
1.メインタンクに水を一杯に入れる
う うう前 前
さ ささい い
、 、
ス ス
プ ププレ レレー
真 真
水 水
を をを入 入
な ななく くくと ととも もも30
の の
れ れ
ョ ョョン
ル ル
で ででは は
に に
液 液
剤 剤
タ タタン ンンク ククに に
。 。
ャ ャャリ リリブ ブ
、 、
水 水
圧 圧
間 間
の の
散 散
4.ドレンバルブをじる図86
5.タンクになくとも190リットルのれてふ
たをめる。
注 注
必要に応じて洗浄剤や中和剤を使用してくだ
さい。ただし、最後のすすぎには真水で行って ください
6.ブームをいて散布状態にセットする
7.エンジンを始動スロットルを高速にセットする
8.撹拌スイッチがON位置にセットされていること
確認する
9.散布ポンプを作動させ、散布率スイッチを使って 水圧を高設定に上げる。
10.マスターブームスイッチと個別ブームスイッチを ONにする
11.タンク内部全部ノズルから放出されるまで
その場で散布を行う
12.そのノズルの散布パターンを点検する
13.マスターブームスイッチをOFF位置としポンプ
停止、エンジンを停止させる
14.上記5から13までの作業を少なくともあと2回繰して、システム内部を完全に洗浄する。
重 重
要 要
ス ススプ ププレ レレー
に にに、 、
こ ここの の
15.吸いみフィッティングと水圧フィルタを洗浄す取水部フィルタの清掃(ページ51)と圧力フィ
ルタの清掃(ページ52)を参照。
重 重
要 要
水 水
を をを準 準
備 備
16.ホースととでスプレーヤの外側洗浄する
17.ノズルをして洗浄する。磨耗したり破損
たりしているノズルは交換する
の の
内 内
部 部
を をを完 完
全 全
に に
洗 洗
浄 浄
洗 洗
浄 浄
は は
必 必
剤 剤
る るるご ごごと ととに に
使
を をを使 使
和 和
用 用
ス ススト トトレ レレー
し しして ててい い
回 回
行 行
っ っって ててく くくだ だ
る るると ととき ききは は
ナ ナ
さ ささい い
、 、
タ タタン ンンク ククに にに液 液
を をを洗 洗
浄 浄
し しして ててく くくだ だださ ささい い
る るるた た
。 。
注 注
各補正を全て行うのに十分な量の水がタンク
っていることを確認してください。
2.左右散布ブームを降下させる
3.HDX-Autoモデルの場合2.75bar2.8kg/cm²= 40psiまたはそれ以上水圧なくとも30
の散布を行う。終了したら液剤タンクに水を一に入れる。
4.保護設定をOFFにする「保護設定」を行うに
(ページ49)を参照。
5.HDX-Autoモ モモデ モードにセットする;手動散布モードと自動散布
モードの切り替え(ページ46)を参照。
オ オ
ペ ペ
レ レレー ー なストップウォッチと、最少目盛が50mlある目盛付容器。
注 注
ス ス
ロ ロロッ ッット トトル ル
場合は2作業必要があります
1.トランスミッションを以下のようにセットする
マ マ
剤 剤
。 。
HDX-Autoモ モ
2.駐車ブレーキをエンジンを始動させる
3.スプレーヤポンプを作動させ、攪拌をONにする
4.最大エンジン速度までアクセルペダルを
5.以下手順でエンジン速度確認調整
スロットルロックオプションを装 装
スロットルロックオプションを装 装
タ タター
側 側
ロ ロロッ ッック ククの の
ニ ニ
ュ ュュア アアル ル モデルの場合トランスミッションをニュートラ位置にする
車)にセットする。
車両の場合、1人が運転席でアクセルを踏 でエンジンを最大速度にする。
注 注
もう1人、散布ノズルから水採取する。
の場合、アクセルを踏んでエンジンを最大 速度にしてスロットルロックをセットする;実際
ル ル
場合散布モードスイッチを
で でで用 用
意 意
る るるも ももの の
付 付
い い
て ててい い
ト トトラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンのHDシリーズ
ル ル
±0.1秒まで測定可能
な なない い
マ ママシ シシン ン
トランスミッションをP(駐
流量の確
備 備
し しして ててい い
備 備
し しして て
な なない い
い い
る る
57
操作方法については該当車両のハンドス ロットルキットの説明書を参照。
6.ブームスイッチ3つ全部とマスターブームスイッ チをONにする
7.メスシリンダーで散布液ける準備をする
8.まず2.75bar2.8kg/cm²=40psiからスタートし
水量を測定し、散布量調整スイッチを使って所の水量が得られるように調整する。
注 注
一回15秒間につき3つのサンプルを採取し、
それらの値の平均値を吐出水量とする
ノ ノノズ ズズル ルルの の
色 色
9.所定の水量が出ることがテストで確認できたら、 管理者スイッチ散布率ロックスイッチを元通りの 設定に戻す。
10.マスターブームスイッチをOFFにする
11.インフォセンターを操作して補正Calibration画面
そこで流量補正FlowCalibrationを選択する
注 注
キャンセルされます
A.インフォセンターの中央ボタンをしてメ
B.ボタンをして補正calibrationメニューに
C.流量補正FlowCal選択、右ボタンを
D.画面、補正使用する水量ブームか
E.予定水量入力できたらボタンを
12.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使って、下
から得られた流量を入力する
ノ ノノズ ズズル ルルの の
色 色
ト トトル ル
1896.4
37812.8
47316.0
56719.2
757
94632.0
1,41948.0
ホーム画面を選択すると、いつでも補正は
ニューを表示する
散布するはずの水量を入力する以下の 参照。
リ リリッ ッット トトル ル
42
8322
106
12533
167
15秒 秒秒間 間間の のの吐 吐吐出 出出量 量量ミ ミミリ リリリ リリッ ッ
15秒 秒秒間 間間の のの吐 吐吐出 出出量 量量オ オオン ンンス ス
25.6
米 米米国 国国ガ ガガロ ロロン ン
11
28
44
ノ ノノズ ズズル ルルの の
色 色
13.マスターブームスイッチをONにして5分間の散を行
注 注
散布中、インフォセンターに散布量が表示
される
14.散布を5分間行ったら中央ボタンでチェックマー クをクリックする
注 注
散布中表示された水量が入力した予定水量
しくなっている必要はありません。
15.5分後、マスターブームスイッチをOFFにし、イン フォセンター上でチェックマークを選択する
注 注
以上で補正は終了です。
1.油圧タンクが満水であることを確認する
2.らな場所、45~152m走行コースを
設定する。
注 注
してください
3.エンジンを始動し、車両をスタートラインにつけ
注 注
がスタートラインの真上にくるようにしてください。
4.インフォセンターを操作して補正Calibration画にし、そこで速度補正SpeedCalibrationを選する。
注 注
キャンセルされます
5.インフォセンターのNextという矢印→を選択す
6.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使って、作成し たコースの長さをインフォセンターに入力する
7.以下のうちの1つを
マ マ
より正確な結果を得るには152mのコースに
正確測定をうためには、タイヤの中心
ホーム画面を選択すると、その時点で補正は
ニ ニ 合車両のギアを一速にセットし、フルスロット ルの状態で、コースを真っ直ぐにゴールま走行する
HDX-Autoモ モ
イブにセットしフルスロットルの状態でコー スを真っ直ぐにゴールまで走行する
8.ゴールラインで車両をインフォセンター チェックマークを選択する
注 注
も正確な測定を行うためには、ゴール手前
走行速度をゆるめ、タイヤ前輪の中心がゴー ルラインの真上にくるように停止してください
注 注
以上で補正は終了です。
リ リリッ ッット トトル ル
208
31483
ル ル
ュ ュュア アアル ル
ト トトラ ララン ンンス ス
米 米米国 国国ガ ガガロ ロロン ン
ミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンのHDモデルの
場合車両のギアをDドラ
55
58
重 重
要 要
こ ここの の
作 作
業 業
は は
平 平
坦 坦
な なな広 広
い い
場 場
所 所
で でで行 行
っ っって ててく くくだ だ
さ ささい い
。 。
10.ブームをOFFにしブームバイパスバルブ
87使って、先ほどと水圧一般的には2.75
bar=2.8kg/cm²=40psi調整する
注 注
ス ススロ ロロッ ッット トトル ル イパスの確認を行う場合は2人で作業を行う必要が あります
1.油圧タンクが満水であることを確認する
2.トランスミッションを以下のようにセットする
3.駐車ブレーキをエンジンを始動させる
4.ブームスイッチを3つともONにセットするがマス
5.ポンプスイッチをONにして攪拌開始させる
6.以下手順でエンジン速度確認調整
7.インフォセンターを操作して補正Calibration画面
8.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使ってテス
9.レートスイッチを使って、下って散布率
マ マ
ニ ニニュ ュュア アアル ル モデルの場合トランスミッションをニュートラ位置にする
HDX-Autoモ モ
)にセットする
ターブームスイッチはOFF位置にする
スロットルロックオプションを装 装
車両の場合、1人が運転席でアクセルを踏 でエンジンを最大速度にする。
注 注
もう1人が、ブームバイパスバルブの調
を行う。
スロットルロックオプションを装 装
の場合、アクセルを踏んでエンジンを最大 速度にしてスロットルロックをセットする;実際
操作方法については該当車両のハンドス ロットルキットの説明書を参照。
にし、そこでテスト速度T estSpeedを選択する
注 注
ホーム画面を選択すると、その時点で補正は
キャンセルされます
速度として5.6km/hを入力し、ホームのアイ コンを選択する
投下水量調整する
ロ ロロッ ッック ククの の
付 付
い い
て ててい い
な なない い
ト トトラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンのHDシリーズ
ル ル
トランスミッションをP(
マ マ
シ シシン ン
備 備
備 備
でブームバ
し しして ててい い
し しして ててい い
注 注
バイパスバルブについている水量目盛りは、
なる目安のためのものです。
g028047
図 図
87
1.ブームバイパスの調整
11.ブームをONにし、右ブームをOFFにする
な なない い
る る
12.右ブームバイパスバルブ87を使って、先ほ どと同じ水圧一般的には2.75bar=2.8kg/cm²
=40psi調整する
13.ブームをONにし、中央ブームをOFFにする
14.中央ブームバイパスバルブ図87使って、先 ほどと水圧一般的には2.75bar=2.8kg/cm² =40psi調整する
15.全部のブームをOFFにする
16.ポンプを停止させる
注 注
以上で補正は終了です。
攪拌バイパスバルブが全開位置図88A
攪拌バイパスバルブが閉(0)位置図88B
攪拌バイパスバルブが中間位置システム水圧
わせて調整された状態88C
ノ ノノズ
ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色
ル ル
の の
散 散
布 布
レ レレー
SIメ メメー ーート トトル ルル系 系
159L/ha
319L/ha
394L/ha
478L/ha
637L/ha
796L/ha
1,190L/ha
ト トト表 表
英 英英語 語
17gpa0.39gpk
34gpa0.78gpk
42gpa0.96gpk
51gpa1.17gpk
68gpa1.56gpk
85gpa1.95gpk
127gpa2.91gpk
タ タター ーーフ フフ慣 慣慣用 用用単 単
位 位
g214029
図 図
88
1.
2.閉0
59
3.中間位置
整 整
重 重
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
要 要
こ ここの の
作 作
業 業
は は
平 平
坦 坦
な なな広 広
い い
場 場
所 所
で でで行 行
っ っって ててく くくだ だ
さ ささい い
。 。
注 注
ス ススロ ロロッ ッット トトル ル パスバルブの確認を行う場合は2人で作業を行う があります
1.油圧タンクが満水であることを確認する
2.攪拌コントロールバルブがいていることを確認
3.トランスミッションを以下のようにセットする
4.駐車ブレーキをエンジンを始動させる
5.スプレーヤのポンプを作動させる
6.以下手順でエンジン速度確認調整
7.個別ブームバルブ3をOFF位置にする
8.マスターブームスイッチをONにセットする
9.システム水圧最大にセット
10.攪拌スイッチをOFFにして水圧計みを
11.攪拌バルブの背面についている攪拌バイパスバ
する。何らかの調整が行われて全開になってい ない場合には、ここで全開にする
マ マ
ニ ニニュ ュュア アアル ル モデルの場合トランスミッションをニュートラ位置にする
HDX-Autoモ モ
)にセットする
スロットルロックオプションを装 装
車両場合、1人が運転席でアクセルを踏ん でエンジンを最大速度にする
注 注
もう1、散布ノズルから採取する
スロットルロックオプションを装 装
の場合、アクセルを踏んでエンジンを最大 速度にしてスロットルロックをセットする;実際
操作方法については該当車両のハンドス ロットルキットの説明書を参照。
水圧計の読みが6.9barで変化していなけれ
、攪拌バルブの基本設定は適切である
水圧計の読みが変化していなければ、以下
設定手順を行う
ルブ89を使って、水圧計の読みが6.9barに なるように調整する
ロ ロロッ ッック ククの の
付 付
い い
て ててい い
な なない い
ト トトラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンのHDシリーズ
ル ル
トランスミッションをP(
マ マ
シ シシン ン
備 備
備 備
攪拌バイ
し しして ててい い
し しして ててい い
g033583
図 図
89
1.攪拌バイパスバルブ2.マスターブームバイパス
12.ポンプスイッチをOFF位置スロットルレ
バーをアイドル位置に戻し、始動スイッチをOFF
な なない い
る る
にする
注 注
スイッチがOFFのときに液剤タンクの攪拌ノズルに送 液量を増減するためのバルブです。
マスターブームバイパスバルブは、マスターブーム
1.油圧タンクが満水であることを確認する
2.駐車ブレーキをける
3.トランスミッションを以下のようにセットする
マ マ
ニ ニ モデルの場合トランスミッションをニュートラ位置にする
HDX-Autoモ モ
)にセットする
4.スプレーヤのポンプを作動させる
5.撹拌スイッチをON位置にする
6.マスターブームスイッチをOFFにセットする
7.以下手順でエンジン速度確認調整
スロットルロックオプションを装 装
車両場合、1人が運転席でアクセルを踏ん でエンジンを最大速度にする
ュ ュュア アアル ル
ト トトラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンのHDシリーズ
ル ル
トランスミッションをP(駐
備 備
し しして ててい い
調
調 調
な なない い
注 注
もう1人、散布ノズルから水採取する。
スロットルロックオプションを装 装
の場合、アクセルを踏んでエンジンを最大 速度にしてスロットルロックをセットする;実際
60
備 備
し しして て
い い
る る
操作方法については該当車両のハンドス ロットルキットの説明書を参照。
8.マスターブームバイパスハンドルを使ってタンク攪拌動作を調整する89
9.スロットル速度をアイドリングにする
10.攪拌スイッチとポンプスイッチをOFFにセットす
11.エンジンを停止する。
ィ ィ
標 標
準 準
散布する薬剤の種類や粘度に合わせて、取水部フィル 一覧表から適切なフィルタを選択してください。
取 取
水 水
散 散散布 布布ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色色水 水 量
量 量
(0.2gpm)
(0.4gpm)
の の
装 装
置 置
50メッシュ取水部フィルタ青
部 部
フ フフィ ィィル ル
タ タタ一 一
覧 覧
表 表
ス ススク ククリ リリー ーーン ンンの ののメ メメッ ッッシ シシュ ュ サ ササイ イイズ ズズ*
50
50
フ フフィ ィィル ルルタ タタの のの色 色
図 図
90
メッシュサイズ薬剤または水溶液粘度
1.粘度薬剤水溶液
2.粘度薬剤水溶液
大水量散布を行う場合には、より目の粗い、オプ ションの取水部フィルタの使用をご検討ください91参照。
3.スクリーンのメッシュサイズ
g214212
高 高
に に
い い
る るる場 場
な ななる るる場 場
50または30)
30
30
30
30
ド ドドロ ロロド ドドロ ロロし しした た
合 合
または緑
薬 薬
剤 剤
に に
は は
、 、
オ オ
プ ププシ シショ ョョン ンンの の
合 合
が が
あ あ
り りりま まます
や や
、 、
ウ ウ
ェ ェェッ ッッタ タタブ ブブル ル
目 目
図 図
90を をを参 参
(0.5gpm)
(0.6gpm)
(0.8gpm)
(1.0gpm)
(1.5gpm)
こののメッシュサイズは、散布する薬剤の種類または水溶
にした時の水と比較した粘度を基準としています。
重 重
要 要
和 和
剤 剤
リ リリー
ン ンンが が
粘 粘
度 度
の の
を をを散 散
布 布
必 必
要 要
水 水
の の
粗 粗
照 照
い い
ス ススク ク
。 。
メッシュサイズ投下水量
1.よりきな水量
2.よりさな水量
ィ ィ
選択可能なスクリーンサイズ
標 標
準 準
の の
装 装
置 置
50メッシュ取水部フィルタ青
図 図
91
3.スクリーンのメッシュサイズ
g214214
散布する薬剤の種類や粘度に合わせて、圧力フィルタ 一覧表から適切なフィルタを選択してください。
圧 圧
力 力
61
フ フフィ ィィル ル
タ タタ一 一
覧 覧
表 表
圧 圧
力 力
フ フフィ ィィル ル
タ タタ一 一
覧 覧
表 表
(cont'd.)
薬 薬
オ オ
あ あ
剤 剤
プ ププシ シショ ョョン ンンの の
り りりま まます
や や
フ フフィ ィィル ルルタ タタの のの色 色
、 、
ウ ウ
目 目
図 図
92を をを参 参
ェ ェェッ ッッタ タタブ ブブル ル
ス ススク ククリ リリー ーーン ンンの ののメ メメッ ッッシ シシュ ュ
散 散散布 布布ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色色水 水 量
量 量
粘度の低い薬剤 水溶液、少水量散 布
(0.2gpm)
(0.4gpm)
(0.5gpm)
(0.6gpm)
(0.8gpm)
(1.0gpm)
(1.5gpm)
粘度の高い薬剤 水溶液、大水量散 布
粘度の高い薬剤 水溶液、大水量散 布
こののメッシュサイズは、散布する薬剤の種類または水溶
にした時の水と比較した粘度を基準としています。
重 重
和 和
フ フフィ ィィル ル
要 要
粘 粘
度 度
剤 剤
を をを散 散
タ タタが が
サ ササイ イイズ ズズ*
100
80
50
50
50
50
50
50
30
16
の の
高 高
い い
ド ドドロ ロロド ドドロ ロロし しした た
布 布
る るる場 場
必 必
要 要
合 合
に に
に に
な ななる るる場 場
は は
、 、
合 合
が が
g214240
図 図
93
メッシュサイズ投下水量
1.よりきな水量
2.よりさな水量
注 注
ノズルフィルタはノズルを保護しノズルの寿命を
ィ ィ
3.スクリーンのメッシュサイズ
ばします。使用は任意です。
散布する薬剤の種類や粘度に合わせて、ノズルフィル
水 水
の の
粗 粗
い い
圧 圧
照 照
。 。
一覧表から適切なフィルタを選択してください。
力 力
ノ ノノズ
ル ル
フ フフィ ィィル ル
散 散散布 布布ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色色水 水 量
量 量
(0.2pm)
(0.4gpm)
(0.5gpm)
(0.6gpm)
(0.8gpm)
(1.0gpm)
(1.5gpm)
タ タタ一 一
覧 覧
表 表
フ フフィ ィィル ルルタ タタの ののメ メメッ ッッシ シシュ ュュサ サ イ イイズ ズズ*
100
50
50
50
50
50
50
フ フフィ ィィル ルルタ タタの のの色 色
図 図
92
メッシュサイズ薬剤または水溶液粘度
1.粘度薬剤水溶液
2.粘度薬剤水溶液
3.スクリーンのメッシュサイズ
大水量散布行う場合には、より目の、オプショ ンの圧力フィルタの使用をご検討ください93を参照。
g214211
こののメッシュサイズは、散布する薬剤の種類または水溶
にした時の水と比較した粘度を基準としています。
重 重
要 要
粘 粘
度 度
和 和
剤 剤
ル ル
フ フフィ ィィル ル
62
を をを散 散
布 布
タ タタが が
の の
高 高
い い
ド ドドロ ロロド ドドロ ロロし しした たた薬 薬
る るる場 場
必 必
要 要
合 合
に に
は は
に ににな な
る るる場 場
、 、
オ オオプ ププシ シショ ョョン ンンの の
合 合
が が
剤 剤
や や
あ あ
り りりま まます
、 、
ウ ウ
ェ ェェッ ッッタ タタブ ブブル ル
目 目
図 図
94を をを参 参
水 水
の の
粗 粗
い い
ノ ノノズ
照 照
。 。
図 図
94
メッシュサイズ薬剤または水溶液粘度
g214246
1.粘度薬剤水溶液
2.粘度薬剤水溶液
3.スクリーンのメッシュサイズ
大水量散布を行う場合には、より目の粗い、オプ ションのノズルフィルタの使用をご検討ください95参照。
図 図
95
メッシュサイズ投下水量
g214245
1.よりきな水量
2.よりさな水量
3.スクリーンのメッシュサイズ
63
注 注
www.Exmark.comからこの機械に関する配線図と油圧回路図をダウンロードすることができます。弊社ホー
ムページからマニュアルへのリンクをご活用ください
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
整 整
備 備備間 間
使用するごとまたは毎日
隔 隔
整 整
備 備備手 手
•取水部フィルタを清掃する。
•圧力フィルタを清掃する。
•タンク固定ベルトの点検
順 順
重 重
要 要
50運転時間ごと
100運転時間ごと
200運転時間ごと
400運転時間ごと
1年ごと
上 上
記 記
以 以
外 外
の の
•ポンプのグリスアップを行う。
•各グリス注入部のグリスアップを行う。
•ブーム蝶番のグリスアップを行う。
•ホースとその接続部すべてについて破損の有無と接続状態の点検を行う。
•フローメータを洗浄する(水和剤を使用しているときには間隔を短くする)。
•バルブアセンブリのOリングを点検し、必要に応じて交換する。
•取水部フィルタを交換する。
•圧力フィルタを交換する。
•ポンプのダイヤフラムを点検し、必要に応じて交換する。
•ポンプのチェックバルブを点検し、必要に応じて交換する.
•ナイロン製ピボットブッシュの点検を行う。
•スプレーヤ内部を真水で洗う。
•攪拌バイパスバルブの基本設定
保 保
守 守
に に
つ つ
い いいて てては は
車 車
両 両
の の
オ オ
ペ ペ
レレー ー
タ タター ー
ズ ズ
マ ママニ ニ
ュュア ア
ル ル
と ととエ エエン ンンジ ジジン ンンの の
マ ママニ ニニュ ュュア ア
ル ル
を をを参 参
照 照
し しして ててく くくだ だださ ささい いい。 。
64
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点 点点検 検検項 項項目 目
ブレーキと駐車ブレーキの作動状態。
ギアシフト/ニュートラルの操作。
燃料残量確認する
タンクに水を入れる前にエンジンオイルの 点検する
タンクに水をれる前にトランスアクスルオ イルの量を点検する
タンクに水をれる前にエアクリーナのフィ ルタを点検する
タンクに水を入れる前にエンジンの冷却 フィンを点検する
エンジンからの異常音。
運転操作時異常音。
タイヤ空気圧。
オイル漏れがないか点検する
計器類動作。
アクセルの作動状態を点検する
第 第
週 週
月 月
火 火
水 水
木 木
金 金
土 土
日 日
取水部ストレーナ。
トーインの点検。
グリス注入部のグリスアップを行う。
塗装傷のタッチアップ。
1
車体を水洗いしたあとは整 整
点検担当者名
内 内内容 容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
日 日日付 付
記 記記事 事
1
備 備
間 間
隔 隔
に に
関 関
係 係
な ななく くく直ちにグリスアップする。
65
始 始
動 動
険 険
整 整
備 備
・ ・・調 調
外 外
し しして
レ レ
危 危
険 険
持 持
を を
行 行
恐 恐
れ れ
が が
取 取
り りり付 付
れ れ
持 持
る る
タンクアセンブリを吊り上げてエンジンなどの車両主要 へのアクセスを確保することができます。重量をよ均等に配分するため、ブームエクステンションを折りたたんでください
1.液剤タンクをにする
2.らな場所駐車する
3.ブーム昇降スイッチを使ってブームエクステンショ
4.駐車ブレーキをエンジンを停止させキー
5.タンク前部から、安全ボルトを
イ イイッ ッッチ
る る
調
あ わ
わ わ
な こ ここと とと。 。
ンを45°の角度に上げる
抜き取る
96
整 整
く くくこ ここと とと。 。
。 。
作 作
の の
る る
。 。
る る
。 。
時 時
や や
時 時
業 業
の の
前 前
バ バ
ッ ッッテ
に に
タ タタン ン
ク ククア
取 取
り りり付 付
と とと落 落
下 下
取 取
り りりは は
は は
、 、
を を
は は
必 必
リ リリー
ン ン
時 時
や や
る る
し しし時 時
イ イイス
ト トトな
始 始
動 動
取 取
ル ル
リ リリは は
重 重
り りり外 外
し しし時 時
し しして
人 人
タ タタン ン
上 上
し しして
く くくと とと、 、
イ イイッ ッッチ
が が
量 量
身 身
ク ククが が
か か
か か
絶 絶
対 対
が が
る る
適 適
切 切
事 事
故 故
と ととな
台 台
ら らら吊 吊
っ っって
誰 誰
も ももい
も ももエ
ン ン
ン ン
を を
始 始
動 動
ら ららキ
端 端
子 子
の の
保 保
る る
固 固
定 定
保 保
を をを抜 抜
触 触
れ れ
8.ROPSパネルの後ろについている保管用ブラ
さ さ
1.安全サポート
9.サポートをシリンダロッドにはめサポートの
き ききと ととり りり、 、
る る
こ ここと ととの の
ケットから荷台サポート安全サポートを取り外す
97。
端部でシリンダバレルの端と昇降シリンダのロッ
ドの端を確実に支える98
さ ささら ららに
バ バ
ッ ッッテ
リ リリー
よ よ
う うう、 、
確 確
図 図
さ ささせ せ
る る
か か
ら ららマ
実 実
隔 隔
97
こ ここと ととが が
イ イイナ
離 離
る る
き き
、 、
危 危
こ ここと とと。 。
ル ル
を を
g002397
図 図
96
1.ボルト½x1½"
6.ブームエクステンションを前方向
ろに開いてしまわないよう、タンクに沿って固する。
7.昇降シリンダが完全に伸びきるまでタンクアセ ンブリを上昇させる
2.ロックナット½"
g022366
g009164
図 図
98
1.安全サポート
2.シリンダバレル
66
3.荷台
1.タンクアセンブリを下げてもよい状態になったら、 安全サポートを取り外して元の位置ROPSパネルろ保管用ブラケットに収納する。
重 重
要 要
安 安
全 全
タ タタン ンンク ククア アアセ セ
2.シリンダをめて慎重にタンクを降下させる
3.タンクアセンブリを固定する前方のボルトを
ける。
4.ブームエクステンションを後方
5.ブーム昇降スイッチを使ってブームエクステンショ
ンを移動走行位置に上げる
サ サ
ポ ポ
ト トトを ををシ シシリ リリン ンンダ ダダに に
ン ンンブ ブ
リ リリを をを下 下
よ よよう ううと ととし ししな なない い
取 取
り りり付 付
け け
た たたま ままま ままで で
こ ここと とと。 。
整 整
100運転時間ごと、または1年に1回のうち早く到達し方の時期に、全部のベアリングとブッシュのグリス アップを行います
グ グ
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
リ リリス ス
1.異物れてしまわないようグリスニップルを
2.グリスガンでグリスを注入する
3.はみしたグリスはふき
の の
種 種
類 類
No.2汎用リチウム系グリス
きれいに拭く
整 整
グ グ
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
リ リリス ススの の
1.散布用ポンプのグリス注入部
1.スプレーヤのポンプ2.グリスフィッティング
2.リモートグリスフィッティング2をきれいに
種 種
類 類
MobilXHP461
注 注
ポンプは車両の後部にあります。
図 図
99
g208179
3.リモートグリスフィッティングにグリスを注入
4.はみしたグリスはふき
67
整 整
重 重
セ セセン ンンブ ブブリ リリか か を をを塗 塗
グ ググリ リリス ス
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
要 要
ブ ブ
の の
蝶 蝶
番 番
を をを水 水
洗 洗
い い
し しした た
ら らら水 水
と とと異 異
物 物
を をを完 完
1.異物れてしまわないようグリスフィッティン
2.グリスガンでグリスを注入する図100
っ っって ててく くくだ だ
の の
グをきれいに拭く
さ ささい い
種 種
類 類
No.2汎用リチウム系グリス
。 。
全 全
に に
場 場
合 合
除 除
去 去
し しし、 、
に に
は は
、 、
蝶 蝶
新 新
し ししい い
番 番
ア ア
グ グ
リ リリス ス
液 液
剤 剤
や や
粒 粒
剤 剤
散 散
動 動
植 植
物 物
の の
取 取
自 自
分 分
前 前
理 理
解 解
出 出
を を
と ととの の る
る る
適 適
安 安呼 呼薬 薬 聴 聴
、 、
土 土
り りり扱 扱
自 自 、
、 、
容 容
ト トトMSDSな な
し しし、 、
き ききる る
接 接
触 触
切 切
全 全
吸 吸
剤 剤
覚 覚
、 、
を をを手 手
壌 壌
身 身
の の
器 器
薬 薬
を を
防 防
器 器
耐 耐
長 長
靴 靴
保 保
、 、
農 農
清 清
潔 潔
元 元
布 布
装 装
置 置
危 危
は は
十 十
分 分
安 安
全 全
を をを守 守
張 張
っ っって
取 取
剤 剤
メ メメー
カ カカー
小 小
さ ささく くくし しして
防 防
止 止
し しし危 危
具 具
PPEを をを着 着
が が
や や
性 性
護 護
ね ね
や や
フ フフィ ィィル ル
手 手
袋 袋
は は
具 具
薬 薬
が が
身 身
着 着
替 替
用 用
意 意
し しして
取 取
り りり扱 扱
う うう農 農
薬 薬
は は
、 、
険 険
を を
及 及
ぼ ぼ
注 注
意 意
る る
る る
り りり扱 扱
の の
指 指
険 険
か か
用 用
タ タタ付 付
き ききマ
頑 頑
丈 丈
体 体
、 、
石 石
く くくだ
し しして
く くくだ
、 、
ラ ララベ
ル ル
上 上
の の
注 注
示 示
を をを守 守
く くくだ
さ ささい
ら らら身 身
を を
し しして
く くくだ
ル ル
、 、
フ フフェ ェェー
ク ク
防 防
水 水
付 付
着 着
し しした
鹸 鹸
、 、
さ ささい
。 。
可 可
能 能
性 性
さ ささい
。 。
農 農
薬 薬
を をを取 取
や や
安 安
全 全
意 意
を を
よ よ
る る
。 。
皮 皮
。 。
身 身
体 体
守 守
る る
こ ここと ととの の
さ ささい
。 。
靴 靴
場 場
合 合
使
使 使
捨 捨
人 人
体 体
や や
が が
る る
り りり扱 扱
う う
タ タ
く くく読 読
に て
膚 膚
の の
露 露
と とと薬 薬
剤 剤
き き
例 例
ば ば
ル ル
ド ド
備 備
タ タタオ
ル ル
図 図
100
ブーム
1.グリスフィッティング
3.はみしたグリスはふき
4.ブームピボットについて上記作業
散 散
布 布
る る
薬 薬
剤 剤
は は
一 一
種 種
類 類
と ととは は
限 限
ら ららな
の の
り りり扱 扱
っ っって
る る
べ べ
の の
薬 薬
剤 剤
関 関
し しして
必 必
確 確
認 認
g002014
上 上 合
合 合
散 散 装
装 装
行 行
十 十
が が
流 流
記 記
安 安
全 全
は は
、 、
布 布
装 装
置 置
置 置
を を
前 前
従 従
っ っって
わ わ
れ れ
分 分
量 量
皮 皮
膚 膚
こ ここと とと。 。
る る
。 。
確 確
保 保
必 必
要 要
情 情
こ ここの の
装 装
置 置
の の
回 回
3
か か
の の
直 直
取 取
り りり扱 扱
使
使 使
用 用
し しした
の の
を をを確 確
認 認
れ れ
れ れ
水 水
と とと石 石
接 接
触 触
れ れ
の の
運 運
転 転
を を
開 開
と ととに
洗 洗
し しし、 、
さ ささら ららに
3回 回
の の
鹸 鹸
を を
身 身
場 場
合 合
報 報
が が
手 手
を を
拒 拒
否 否
始 始
る るるま
薬 薬
剤 剤
メ メメー
や や
必 必
要 要
、 、
開 開
閉 閉
操 操
近 近
常 常
は は
、 、
注 注
意 意
入 入
ら ららな
し しして
く くくだ
カ カ
中 中
和 和
べ べ
の の
作 作
を を
行 行
備 備
し しし、 、
直 直
ち ちちに
事 事
、 、
の の
処 処
う ううこ ここと とと。 。
薬 薬
、 、
取 取
項 項
を を
場 場
さ ささい
の の
指 指
示 示
理 理
が が
バ バ
ル ル
剤 剤
洗 洗
68
整 整
散布系統の各ホースを点検し、割れ、漏れその他 破損が発生していないか調べてください。同時に、接 続部やフィッティングも点検してください。破損している ホースやフィッティングは交換してください。
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと
400運転時間ごと/1ごといずれか到達
整 整
注 注
調べる取水部フィルタの選択(ページ61)を参照。
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
散布作業に合った取水部フィルタのメッシュサイズを
1.平らな場所駐車、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.タンク上部、フィルタハウジングからの太いホー スについているフィッティングを固定しているリ テーナを外す101
図 図
101
1.取水部ホース
2.リテーナ
g033578
図 図
102
1.スクリーンベーン
5.しいフィルタをハウジングにける
注 注
フィルタはまで完全に差し込んでください。
6.ホースとホースフィッティングをフィルタハウジング に元通りに取り付け、ステップ2で取り外したリ テーナを使って固定する
整 整
注 注
べる圧力フィルタの選択(ページ61)参照。.
g033577
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
散布作業に合った圧力フィルタのメッシュサイズを調
1.平らな場所駐車、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.圧力フィルタの下に受け容器をおく103
2.取水部フィルタ
3.フィルタハウジングからホースとフィッティングを 図101
4.フィルタハウジングタンク内部からいフィルタを
り出す図102。
注 注
した古いフィルタは廃棄する。
69
図 図
103
1.フィルタのヘッド
2.ガスケットボウル
3.フィルタのエレメント
3.圧力フィルタのボウルについているドレンキャップ
に回して外す図103。
注 注
ボウルからが完全に抜けるのを待つ。
4.ボウルをしてフィルタヘッドを図103
5.圧力フィルタエレメントを図103
注 注
した古いフィルタは廃棄する。
6.ドレンプラグのガスケットボウルの内側とボウルの ガスケットフィルタヘッドの内側に破損がな いか点検する103
注 注
プラグ用もボウル用も、磨耗したり破損したり
しているガスケットは交換してください
7.新しい圧力フィルタエレメントをフィルタヘッドに付ける103
注 注
フィルタエレメントがヘッドに密着しているこ
とを確認してください
8.フィルタヘッドにボウルを取り付けて手締めする
103。
9.ボウルの底部のフィッティングにドレンキャップをり付けてキャップを手締めする図103。
4.ガスケットドレンプラグ
5.ドレンキャップ
6.ボウル
g209504
図 図
104
g033582
1.タレット
2.ノズルフィルタ
3.いノズルフィルタ図104
注 注
した古いフィルタは廃棄する。
4.しいノズルフィルタを取り付ける図104。
注 注
フィルタはまで完全に差し込んでください。
5.タレットにノズルを取り付ける104
整 整
注 注
劣化磨耗しますので、製造上の瑕疵が明らかな場合このマシンの製品保証の対象にはなりません
弊社代理店依頼して、以下の項目についてポンプの 内部点検を行ってください
ポンプのダイヤフラム
ポンプのチェックバルブアセンブリ
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1ごといずれか到達
400運転時間ごと/1ごといずれか到達した
—ポンプのチェックバルブを点検し、必要に じて交換する.弊社正規代理店に依頼する
以下構成機器消耗機材であり通常使用によっ
した—ポンプのダイヤフラムを
し、必要に応じて交換する。弊社 正規代理店に依頼する。
3.ノズル
注 注
散布作業ったノズルフィルタのメッシュサイズを調
べるノズルフィルタの選択任意(ページ62)参照。.
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをポン
プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.タレットからノズルを外す図104。
必要に応じて部品の交換を行ってください。
調
調 調
左右のブームを水平に維持するためには、中央ブー ムについているアクチュエータを、以下の手順で調します
70
1.ブームを散布位置にセットする
2.ピボットピンからコッターピンを図105
g014220
図 図
106
図 図
105
1.アクチュエータ4.コッター
2.アクチュエータロッド
3.ブームピボットピンのハウ
ジング
5.ピン
3.ブームをげてピンを図105ブーム
をゆっくりと床面に降ろす
4.ピンが破損していないか点検し、必要に応じて 交換する。
5.アクチュエータロッドの平たい面にスパナをあて がって回転しないように押さえ、ジャムナットを ゆるめて、アイレットロッドを調整できるようにす106
1.アクチュエータロッドの
g013780
2.ジャムナット
3.アイレット
4.ジャムナットゆるめた
5.調整する
6.この姿勢ける
7.ジャムナットをめて調整
固定した状態
6.アイレットロッドを回転させてアクチュエータを希望長さに調整する106
注 注
ブームにロッドを組み付けるためには、アイ レットロッドを半回転または全回転させる必要が あります
7.希望通りの位置に設定できたら、ジャムナットを めてアクチュエータとアイレットロッドを固定する
8.ブームを持ち上げて、ピボットをアクチュエータ ロッドに整列させる
9.ブームを支えながら、ブームのピボットとアクチュ エータロッドにピンを通す(105)
10.ピンを入れた状態でブームから手を離し、先外したコッターを使ってピンを固定する
11.必要に応じ、各アクチュエータロッドベアリングに ついて上記の作業を行う
71
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
した方
1.平らな場所駐車、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.ブームを散布位置にセットし、スタンドに載せるかでつるすかして、ブームを支える。
3.ブームを支えておきながら、ピボットピンをブー ムアセンブリに固定しているボルトとナットを取り 107
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達
した方水和剤を使用しているときに間隔を短くする
1.内部を十分に手順は以下の通りですすすぎ、 完全に排水する。
2.スプレーヤからフローメータを外し、真水で洗する。
3.上流側のリテーナリングを外す図108。
図 図
107
1.ナイロンブッシュ
2.ピボットピン
4.ピボットピンを
5.センターフレームからブーム&ピボットブラケッ
トアセンブリをり外すとナイロン製ブッシュがえる。
6.ナイロンブッシュを取り外し、ピボットブラケットの 前面および後面側から見て点検する図107。
注 注
磨耗したり破損したりしている場合は交換して
ください
7.ナイロン製ブッシュに少量のオイルを、ピボッ トブラケットに取り付ける
8.センターフレームにブーム&ピボットブラケットアセ ンブリを取り付け、開口部を整列させる107
9.ピボットピンを取り付け、先ほど取り外したボル トとナットで固定する
ブームについて上記の作業を行う
3.ボルト
g022367
図 図
108
1.フランジフローメータのボ ディ
2.下流のハブキー上向
3.リテーナリング9.ワイヤハーネスのクランプ
4.下流矢印フローメータの
ボディ
5.上流
6.ロータ/マグネット
4.タービンとタービンハブをていねいに洗浄、金
属粉や展着剤を十分に除去する。
5.タービンのブレードの磨耗状態を観察する。
注 注
タービンを手で持って回転させてみる。ほと んど抵抗なく自由に回転すれば問題ない。軽く 回転しない場合には交換する
6.フローメータをける
7.低圧0.34barのエアでいてタービンが抵抗なく
回転することを確認する。
注 注
く回転しない場合には、タービンハブの一 番下にある6角ボルトを1/16回転ずつゆるめて 自由に回転できるようにする。
7.上流のハブとベアリング キー溝が上向き
8.タービンスタッド
10.フランジヘッドねじ
11.センサーアセンブリ
g214630
72
散布量制御バルブの洗浄については以下の項
参照のこと
1.バルブアクチュエータのし(ページ73)
2.散布量制御マニホルドバルブの
(ページ74)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ78)
4.マニホルドバルブのて(ページ79)
5.散布量制御マニホルドバルブの
(ページ80)
6.バルブアクチュエータのけ(ページ83)
攪拌バルブの洗浄については以下参照のこと
1.バルブアクチュエータのし(ページ73)
2.攪拌マニホルドバルブのし(ページ75)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ78)
4.マニホルドバルブのて(ページ79)
5.攪拌マニホルドバルブのけ(ページ80)
6.バルブアクチュエータのけ(ページ83)
マスターブームバルブの洗浄については以下
を参照のこと
1.バルブアクチュエータのし(ページ73)
2.マスターブームマニホルドバルブの
(ページ76)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ78)
4.マニホルドバルブのて(ページ79)
5.マスターブームマニホルドバルブの
(ページ81)
6.バルブアクチュエータのけ(ページ83)
個別ブームバルブの洗浄については以下
参照のこと
1.バルブアクチュエータのし(ページ73)
2.個別ブームマニホルドバルブのし(ペー
77)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ78)
4.マニホルドバルブのて(ページ79)
5.個別ブームマニホルドバルブの
(ページ82)
6.バルブアクチュエータのけ(ページ83)
バルブ用のマニホルドバルブに固定しているリ テーナを外す109
注 注
リテーナの2本の足を寄せながら下へ押すと
れます。
注 注
アクチュエータとリテーナはバルブアクチュ
エータの取り(ページ83)で再取りけするの
廃棄しないでください
図 図
109
個別ブームバルブのアクチュエータ攪拌バルブのアク
チュエータもほぼ同様
1.バルブアクチュエータ図 個別ブームバルブ
2.リテーナ
4.マニホルドバルブからアクチュエータを
3.ステムポート
g028237
1.平らな場所駐車、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.スプレーヤ用ハーネスの3口コネクタから、バル ブアクチュエータ用の3ピンコネクタを外す
3.アクチュエータを散布量制御バルブ、攪拌バル、マスターブームバルブ、または個別ブーム
73
1.散布量制御バルブ用のマニホルドを圧力フィル タと攪拌バルブに固定しているフランジクランプ2
とガスケット2枚を外す図110。
注 注
したフランジクランプとガスケットは散布量
制御マニホルドバルブの取り付け(ページ80)
り付けに使用します。
g033585
図 図
111
図 図
110
1.フランジ圧力フィルタのヘッ
2.マニホルド散布量制御バ ルブ
3.フランジ攪拌バルブ6.3ピンコネクタバルブアク
2.散布量制御バルブのマニホルドカップリング
出口フィッティングを固定しているリテーナをす図1 11。
4.フランジクランプ
5.ガスケット
チュエータ散布量制御 バルブ
1.フランジヘッドボルト¼x¾"
2.バルブマウント5.ソケット出口フィッティング
3.フランジロックナット¼"
3.散布量制御バルブをバルブマウントに固定してい
g033584
るフランジヘッドボルト¼x¾"2本とフランジロッ クナット¼"2個を外してバルブマニホルドを機体 から取り外す11 1
注 注
散布量制御バルブが取り外しにくい場合は、 圧力側フィッティングヘッドを取り付けている金具 をゆるめるとに取り外せます。
注 注
フランジヘッドボルト、フランジロックナット、リ テーナは散布量制御マニホルドバルブの取り
(ページ80)で取り付けに使用します
4.リテーナ
6.カップリングマニホルド
布量制御バルブ
74
1.攪拌バルブ用のマニホルドを攪拌バイパスバル、散布量制御バルブ、マスターブームバルブ固定しているフランジクランプ3個とガスケッ3枚を外す112
注 注
したフランジクランプとガスケットは攪拌
ニホルドバルブの取り付け(ページ80)で取り
けに使用します
g214596
図 図
113
図 図
112
1.フランジ圧力フィルタのヘッ
2.マニホルド攪拌バルブ6.3ピンコネクタバルブアク
3.フランジバイパスバルブ—
攪拌バルブ
4.フランジクランプ
2.攪拌バルブのマニホルドカップリングにクイック
ディスコネクトソケットを固定しているカップリング外す113
5.ガスケット
チュエータ攪拌バルブ
7.フランジマスターブームバ ルブ
1.フランジヘッドボルト¼x¾"
2.マニホルドバルブ攪拌
g033586
ルブ
3.バルブマウント
4.フランジロックナット¼"
3.攪拌バルブをバルブマウントに固定しているフ ランジヘッドボルト¼x¾"とフランジロックナット ¼"してバルブマニホルドを機体から 図113
注 注
フランジヘッドボルト、フランジロックナット、リ テーナは攪拌マニホルドバルブの取り付け(ペー
80)で取り付けに使用します
5.リテーナ
6.クイックディスコネクトの
フィッティングソケット
7.クイックディスコネクトの フィッティングカップリング
75
1.マスターブームバルブ用のマニホルド114を
マスターブームバイパスバルブ、攪拌バルブお よびフランジ付き90°エルボフローメータ用ホー スの端部にあるに固定しているフランジクラン プとガスケットを外す
注 注
したフランジクランプとガスケットはマスター
ブームマニホルドバルブのけ(ページ81)
り付けに使用します。
g033591
図 図
115
図 図
114
1.フランジ攪拌バルブ4.フランジクランプ
2.フランジバイパスーマス
ターブームバルブ
3.マニホルドマスターブーム バルブ
2.マスターブームバルブのマニホルドカップリング
90°出口フィッティングを固定しているリテーナ外す115
5.ガスケット
6.3ピンコネクタバルブアク
チュエータ—マスターブー ムバルブ
1.マニホルドマスターブーム バルブ
2.バルブマウント
3.フランジロックナット¼"
3.マスターブームバルブをバルブマウントに固定
ているフランジヘッドボルト¼x¾"とフランジロッ クナット¼"を外してバルブマニホルドを機体から
り外す図115。
注 注
g033590
フランジヘッドボルト、フランジロックナット、リ
テーナはマスターブームマニホルドバルブの取り
け(ページ81)けに使用します
4.フランジヘッドボルト¼x¾"
5.リテーナ
6.ソケット90°出口フィッティ
ング
76
1.個別ブームバルブ116のマニホルドを隣接す個別ブームバルブ左ブームの場合はリデュー サカップリングに固定しているクランプとガスケッ トを外す。
g028238
図 図
117
図 図
116
1.フランジリデューサカップリ
ング
2.マニホルド個別ブームバ
ルブ
3.フランジ隣接する個別ブー
ムバルブ
2.出口フィッティングを個別ブームバルブ用マニホ ルドに固定しているリテーナ、およびバルブマニ ホルドをバイパスフィッティングに固定しているリ テーナを外す117
4.ガスケット
5.フランジクランプ
1.リテーナ
2.ソケットバイパスフィッティ
ング
g028236
3.ブームまたはブームバルブの場合バル
ブをバルブマウントに固定しているフランジヘッド ボルトとフランジロックナットを外してバルブマニ ホルドを機体から取り出す。右ブームバルブの 場合、機体からブーム用のバルブマニホル ドを取り出す118
3.ソケット出口フィッティング
4.マニホルドバルブアセンブリ
77
図 図
118
1.バイパスフィッティング2.個別ブームバルブマニホ
1.バルブのステムを閉にセットする1 19B
ルド
g028243
図 図
120
g028239
1.ステムのリテーナ
2.バルブステム8.バルブシートのリング
3.ステムポート9.マニホルドボディ
4.ステムキャプチャリテーナ10.ボールバルブ
5.エンドキャップフィッティング11.エンドキャップフィッティン
6.エンドキャップシールのO リング0.796×0.139"
攪拌バルブのマニホルド
7.バックシートのOリング
0.676"×0.07")
グアセンブリ
図 図
119
1.バルブ2.バルブじる
2.マニホルドのボディ両端部にあるエンドキャップ
フィッティングアセンブリ2個を外す120121
g027562
78
1.出口フィッティングのOリング個別ブームバルブマ
ニホルドのみ、エンドキャップのOリング、バック シートのOリング、ボールシートそれぞれに傷や
過度の摩耗がないか点検する図120と図121。
注 注
磨耗したり破損したりしているOリングやシー
トは交換してください。
2.バルブのステムにグリスを塗り、ステムをバルブ
ステムシートに取り付ける120と121
3.バルブステムとシートをマニホルドに取りけてス
テムリテーナで固定する120と121
4.バックシートのOリングとボールシートが相互に整
しており、エンドキャップのフィッティングに適切
まっていることを確認する図120図121
5.エンドキャップフィッティングアセンブリをマニホル
ドボディに取り付け、エンドキャップフィッティン グのフランジがマニホルドのボディに接触したら
120図121その位置からさらにバルブを
1/8-1/4回転締ける
図 図
121
個別ブームバルブマニホルド
1.バルブステムのシート7.エンドキャップのOリング
2.バルブステムアセンブリ8.バックシートのOリング
3.ステムポート9.ボールシート
4.ステムのリテーナ
5.出口フィッティングのOリン 0.737x0.103"
6.カップリングマニホルド12.カップリングアセンブリマニ
3.ボールの位置になるようにバルブのステム
をセットする119A。
注 注
ステムがれ方向と平行になり、ボールが
てきます。
4.マニホルド内部のステムポートのスロットからステ
ムリテーナを取り外す120と121
5.マニホルドからステムリテーナとバルブシートを
外す120と121
0.796×0.139"
0.676"×0.07")
10.マニホルドボディ
11.ボールバルブ
ホルド
g028240
注 注
フィッティングの端部を破損しないように注意
してください
6.バルブボディーにボールを入れる図122。
注 注
バルブのステムはボール駆動スロットに収ま
ります。収まらない場合は、ボールの位置を調
してください図122。
図 図
122
g027565
6.マニホルドボディのれてバルブステム
アセンブリを図120図121
7.マニホルド内部とボールバルブの外側、バルブス
テムアセンブリステムキャプチャ、およびエンド フィッティングをきれいに洗浄する
7.バルブステムアセンブリを「閉」にセットする
119
8.もうつのエンドキャップフィッティングアセンブリ
についても、上記のステップ4と5を
79
1.散布量制御バルブマニホルドのフランジと圧力
フィルタヘッドとの間に、ガスケット枚を入れる
123A。
注 注
必要に応じ、圧力フィルタのヘッドの取り付
をゆるめて隙間を作ってください。
5.散布量制御バルブをバルブマウントに組み付け123A;フランジヘッドボルト2本、フランジ ロックナット2個を使用するが、これらはステッ3散布量制御マニホルドバルブの取り外し
(ページ74)で取り外したものを利用する、ボル
トとナットを10-12N·m1.0-1.2kg/cm2=90-1 10
in-lbにトルクめする
6.出口フィッティングを、散布量制御バルブのマ
ニホルドの底部にあるカップリングのフィッティング取り付ける123B
7.出口フィッティングのソケットにリテーナを入れ出口フィッティングのカップリングを固定する
123B
8.圧力フィルタのヘッドの固定をゆるめた場合 そのボルトとナットを10-12N·m2.0-2.6kg.m =90-1 10in-lbにトルクめする
1.攪拌バイパスバルブのフランジ、ガスケット、攪バイパスバルブのフランジを、整列させる図
124
図 図
123
1.ロックナット¼"
2.バルブマウント6.フランジクランプ
3.フランジ攪拌
ルブ
4.フランジヘッドボ ルト¼x¾"
5.ガスケット
7.フランジ圧力フィ
ルタのヘッド
8.フランジ散布量 制御バルブ
9.カップリングマ ニホルドバルブ
10.ソケット出口 フィッティング
11.リテーナ
注 注
必要に応じ、マスターブームバルブの取り付
をゆるめて隙間を作ってください。
g028538
g033604
図 図
124
2.散布量制御バルブマニホルド、ガスケット、圧力 フィルタヘッドを組み立てて、フランジクランプを
手締めする図123A
3.散布量制御バルブマニホルドのフランジと攪拌
バルブのマニホルドとの間に、ガスケットを入れ123A
4.散布量制御バルブマニホルド、ガスケット、攪拌 バルブマニホルドを組みてて、フランジクランプ手締めする123A
1.フランジヘッドボルト¼x¾")
2.ガスケット
3.マニホルド攪拌バルブ7.3ピンコネクタバルブアク
4.フランジロックナット¼"
2.攪拌バイパスバルブガスケット、攪拌バルブマ
ニホルドを組み立てて、フランジクランプを手締 めする125
80
5.フランジクランプ
6.バルブマウント
チュエータ攪拌バルブ
3.散布量制御バルブマニホルドのフランジと攪拌
バルブのマニホルドとの間に、ガスケットを入れ125A
図 図
125
1.マスターブームバルブマニホルドのフランジ
g033605
スケット、マスターブームバイパスバルブのフラン ジを、整列させる126
1.フランジ散布量制御バルブ5.カップリングマニホルドバ
2.フランジマスターブームバ
ルブ
3.フランジクランプ
4.ガスケット
4.散布量制御バルブマニホルドガスケット、攪拌
バルブマニホルドを組みてて、フランジクランプ手締めする125A
5.攪拌バルブマニホルドのフランジとマスターブー ムバルブとの間にガスケットを入れる125A
6.攪拌バルブマニホルド、ガスケット、マスター ブームバルブを組み立ててフランジクランプを
めする図125A
7.出口フィッティングを、攪拌バルブのマニホ
ルドの底部にあるカップリングのフィッティングにり付ける図125B。
8.出口フィッティングのソケットにリテーナを入れて 出口フィッティングをカップリングフィッティングに 固定する(図125B)。
9.攪拌バルブをバルブマウントに組みける;フラン ジヘッドボルトとフランジロックナット124はス テップ3攪拌マニホルドバルブの取り外し(ペー
75)で外したものを使用し、ボルトとナット
10-12N·m1.0-1.2kg/cm2=90-110in-lbに トルク締めする
10.マスターブームバルブの取り付けをゆるめた場には、そのボルトとナットを10-12N·m2.0-2.6
kg.m=90-110in-lbにトルク締めする
ルブ
6.ソケット出口フィッティング
7.リテーナ
図 図
126
1.フランジ攪拌バルブ4.フランジクランプ
2.フランジバイパスーマス
ターブームバルブ
3.マニホルドマスターブーム バルブ
2.マスターブームバルブマニホルドガスケット
マスターブームバイパスバルブを組み立ててフラ ンジクランプを手締めする126
3.マスターブームバルブマニホルドのフランジ
ガスケット、攪拌バルブ用マニホルドを整列さ せる126
4.マスターブームバルブマニホルド、ガスケット、攪
バルブマニホルドを組み立てて、フランジクラン
プを手締めする図126
5.90°出口フィッティングのソケットをマスターブー
ムバルブ用のマニホルドの底部にあるカップリン グのフィッティングに取り付ける127
5.ガスケット
6.3ピンコネクタバルブアク
チュエータ—マスターブー ムバルブ
g033590
81
1.マニホルドバルブの上側エンドキャップフィッティン
グをバイパスフィッティングに取りける128A
注 注
必要に応じ、バイパスフィッティングの取り付
をゆるめて隙間を作ってください。
g033591
図 図
127
1.マニホルドマスターブーム バルブ
2.バルブマウント
3.フランジロックナット¼"
6.出口フィッティングのソケットにリテーナをれて
フィッティングのカップリングを固定する図127
7.攪拌バルブをバルブマウントにける;フラン
ジヘッドボルトとフランジロックナット126はス テップ3マスターブームマニホルドバルブの取り
(ページ76)で外したものを使用しボル
トとナットを10-12N·m1.0-1.2kg/cm2=90-1 10
in-lbにトルクめする
4.フランジヘッドボルト¼x¾")
5.リテーナ
6.ソケット90°出口フィッティ
ング
図 図
128
1.フランジ縮径カップリング6.ソケット出口フィッティング
2.ソケットバイパスフィッティ
ング
3.バイパスフィッティング
4.フランジ攪拌バルブに隣接
するマニホルド
5.エンドキャップフィッティング マニホルドバルブアセンブリ
2.エンドキャップフィッティングをバイパスフィッティン
グに取り付けるバイパスフィッティングにリテーナ差し込んで固定する128A
3.出口フィッティングを、マニホルドバルブの下側エ
ンドキャップフィッティングに取り付ける128A
4.エンドキャップフィッティングを出口フィッティングに
ける出口フィッティングのソケットにリテーナ
んで固定する図128A
5.縮径カップリングのフランジと個別ブームバルブマ
ニホルドのにガスケットをれる図128B
7.リテーナ
8.フランジマニホルド—個別
ブームバルブ
9.ガスケット
10.フランジクランプ
g033609
6.リデューサカップリングガスケット、個別ブー
ムバルブマニホルドを組み立ててクランプを手締 めする128B
7.一番左側のつの個別ブームバルブを取り付ける
場合には、両隣のつの個別ブームバルブのフラ
ンジとのにガスケットをれる図128B
8.両隣の2つの個別ブームバルブのマニホルドと
ガスケットを組み立ててクランプを手締めする
128B
82
9.ブームまたはブームの場合ステップ3
個別ブームマニホルドバルブのし(ページ
77)したフランジヘッドボルトとフランジ
ロックナットを使用して各バルブをバルブマウント組み付け、ボルトとナットを10-12N·m1.0-1.2
kg/cm²=90-1 10in-lbにトルクめする
10.バイパスフィッティングのヘッドの固定をゆるめ 場合にはそのボルトとナットを10-12N·m
1.0-1.3kg.m=90-1 10in-lbにトルクめする
1.アクチュエータをマニホルドバルブに合わせる
109。
2.アクチュエータとバルブを固定するステップ3バ
ルブアクチュエータの取り外し(ページ73)で
したものを使用する
3.バルブアクチュエータ用ハーネスの3ピンコネク タを、スプレーヤ用ハーネスの3ソケットコネクタ接続する。.
1.平らな場所駐車、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
注 注
マニュアルトランスミッションのHDシリーズや
HDXシリーズでは、PTO解除する
2.エンジンのシリンダヘッドや冷却フィンブロアハ
ウジングをふくめた車両全体を洗浄する。
重 重
要 要
機 機
体 体
は は
中 中
性 性
洗 洗
剤 剤
と とと水 水
。 。
た たただ だ
し しし高 高
圧 圧
洗 洗
高 高
圧 圧
の の
水 水
で でで洗 洗
が が パ
パ パ
大 大
3.以下要領でスプレーヤシステムの整備
A.真水タンクの B.液剤散布システムからできるだけ完全
C.アルコールでない、錆止成分入りのRV
浸 浸
入 入
る るる恐 恐
ネ ネネル ル
量 量
や や
ヘ ヘ
の の
水 水
を ををか か
抜く
用不凍液用意するメーカーの指示に従っ薄めるなどする
浄 浄
れ れ
が が ッ ッッド ドドラ ラライ イイド ドド、 、 か
け け
な な
浄 浄
器 器
は は
る るると とと電 電 あ
あ あ
り りりま まます
エ エエン ンンジ ジ
い い
よ よよう ううに に
で で
洗 洗
使
使 使
用 用
し ししな なない い
気 気
系 系
統 統
。 。
ま ままた た
ン ンン、 、
し しして ててく くくだ だ
う ううこ ここと ととが が
や や
グ グ
、 、
バ バ
さ ささい い
で ででき ききま ま だ
で ででく くくだ だ
リ リリス スス部 部 コ ココン ンント トトロ ロロー ー ッ ッッテ テテリ リリー
。 。
さ ささい い
。 。
へ へ
水 水
ル ル
部 部
に に
D.真水タンクと液剤タンクにRV不凍液を
れる
E.スプレーヤのポンプを数分間運転して不凍液
配管内部および搭載されているアクセサ リの内部に循環させるスプレーヤのポンプ
(ページ41)参照。
F.真水タンクと液剤散布システムからできるだ
完全に液を抜く
4.ブーム昇降スイッチを使ってブームを上げる。各 ブームが完全に上昇して移動走行用クレードルに まり、シリンダが完全に縮んでブームがX字型 にたたまれるまで待つ
注 注
アクチュエータのロッドの破損を防止するた、ブームシリンダが完全に縮んだのを確認して ください
5.短期・長期にわたる格納保管には、以下の整備行ってください
短 短
期 期
格 格
ステムの洗浄う;作業後洗浄(ページ
56)参照。
期 期
格 格
長 長
納 納
保 保
管 管
30日以内には、スプレーシ
納 納
保 保
管 管
30日以上には、以下整備
A.散布システムのバルブを洗浄する;スプ
レーヤのバルブの洗浄(ページ73)を参
照。
B.グリスアップを行う潤滑(ページ67)を参
照。
C.機体各部のゆるみを点検し、必要な締
けや交換、修理を行う。
83
注 注
摩耗した部品や破損した部品はすべ
修理または交換する。
D.全部の散布ホースを点検する。
注 注
摩耗した部品や破損したホースはす
べて修理または交換する。
E.ホースのフィッティングを確実に締め
ける
F.表面のキズや塗装のはがれているところ
には再塗装を行う塗料は代理店にて
手可能。
G.れていない乾燥した場所保管する
H.保管中始動キーを、子どもな
どの手の届かない場所で保管する
I.機体にはカバーを掛けておく
吊 吊
り りり上 上
危 危
険 険
持 持
を を
恐 恐
れ れ
装 装
レ レ
る る
行 行
わ わ
が が
る る
置 置
に に
必 必
要 要
の の
タ タタン ン
ク ククア
。 。
取 取
り りり付 付
と とと落 落
。 。
な なな能 能
力 力
:408kg
ン ン
リ リリは は
下 下
時 時
や や
取 取
り りり外 外
る る
し しして
重 重
量 量
が が
し しし時 時
人 人
身 身
事 事
適 適 故
故 故
る る
の の
切 切
保 保
と ととな
る る
7.車両のダッシュボードで、コンソール取りけブラ ケットからコンソールを外しコンソールのピボット ピンを、タンクの前ベルトについている保管ブラ ケットにセットする129;コントロールコンソール
機体に取り付ける(ページ22)を参照。
図 図
129
1.コントロールコンソール
2.保管ブラケットタンク
ベルト
8.ブラケットにコンソールを組み、ピボットピンを ブラケットに入れてヘアピンで固定する(129)
3.ヘアピン
g033615
取 取
り りり付 付
時 時
や や
取 取
り りりは は
し しし時 時
タ タタン ン
ク ククが が
れ れ
時 時
は は
、 、
イ イイス
ト トトな
持 持
る る
1.バッテリーの端子からケーブルをす;6バッテ
2.車両についているスプレーヤのヒューズブロッ
3.Jクリップからワイヤハーネスをす;スプレー
4.コンソールのにあるハンドノブをゆるめヘアピ
5.スプレーヤのヒューズブロックを車両のヒュー
6.スプレーヤのヒューズブロックを車両のヒューズ
こ ここと とと。 。
リーの接続を外す(ページ19)を参照。
クを車両量のヒューズブロックから外し、これら
2つのヒューズブロックをいでいる配線す;
11スプレーヤのヒューズブロックを
(ページ24)を参照。
用の後方電装ハーネスをコントロールコンソー ルまで敷設する(ページ23)を参照。
ンを外すコントロールコンソールを機体に取り
ける(ページ22)を参照。
ズブロックに接続しているワイヤの端子を外す;
11スプレーヤ用のヒューズブロックを取り付け(ページ24)を参照。
ブロックから外す;11スプレーヤ用のヒューズブ
ロックを取り付ける(ページ24)を参照。
上 上
か か
台 台
ら らら吊 吊
っ っって
固 固
定 定
さ さ
保 保
84
吊 吊
り りり上 上
装 装
置 置
に に
必 必
要 要
1.前用のジャッキスタンドを、タンク前部のジャッキ スタンド受けに合わせる130
な なな能 能
力 力
:408kg
図 図
130
g028422
1.クレビスピン½x3"
2.ジャッキスタンド5.ジャッキスタンド
3.ロックノブ
2.ジャッキスタンドをスタンドけにスタ
ンドの水平チューブの中央の穴をジャッキ受け上の穴に整列させる図130。
3.にクレビスピン½x3"ヘアピン5/32x 2⅝"固定する
4.ジャッキけにロックノブをけて手締めす 図130
5.後用のジャッキスタンドを、後部のジャッキスタン けにわせる図131
4.ヘアピン5/32x2⅝"
図 図
131
1.ヘアピン5/32x2⅝"
2.クレビスピン½x4½"
6.ジャッキスタンド上部タンクスキッドのフ レームのわせる図131
7.ジャッキスタンドをスタンドけとフレームに固定 するクレビスピン½x4½"2本、ヘアピン5/32x 2⅝"2使用して図131のようにける
8.タンクスキッドの反対側前後のジャッキスタンド
についても1-7の作業を行う
3.ジャッキスタンド
4.ジャッキスタンド
g028423
85
1.ブームを45°程度の角度にし、次に、前方 りたたむ132
図 図
132
2.タンクスキッドアセンブリの固定ブラケットをフレー左右の荷台ブラケットに固定しているボルト½x
1½"2とロックナット½"2個り外13タンク
を降ろす(ページ28)を参照。
3.昇降シリンダでタンクを上昇させ、昇降シリンダを ロックして、以下の作業を行う
8.車両をゆっくりと前進させてタンクスキッドかられる。
9.タンクスキッドをゆっくりとまで降下させる
g033619
注 注
タンクアセンブリを上昇させる(ページ66)
参照。
マニュアルトランスミッションのHDとHDXシ
リーズワークマンではPTOシャフトとトラン スアクスルのPTOシャフトのカップリングを
する;マニュアルワークマンマルチプロ WMターフスプレーヤ仕上げキットの
説明書を参照。
オートマタイプのHDXワークマンでは、ハイ
ロー油圧パネルのところで油圧ホースの接続外してフィッティングにキャップをはめるオー トマチックワークマン用マルチプロWMターフ スプレーヤ仕上げキットの取り付け説明書を
参照。
速度センサーの配線を外す速度センサー
ハーネスを接続するマニュアルミッションのHD シリーズ(ページ20)と速度センサーハーネ スを接続するHDX-Autoモデル(ページ21)
参照。
4.昇降シリンダのロックを外し、タンクを下降させる;
タンクアセンブリを下降させる(ページ67)を参照。
5.前側ジャッキスタンドの水平チューブと、後側 ジャッキスタンドの垂直柱部分にクレーンを接続 する132
6.タンクアセンブリを7.5-10cm程度上昇させ、タン クアセンブリと左右の昇降シリンダを連結している リンチピンとクレビスピンを取り外す
7.クレーンでタンクスキッドを吊りげるスキッドをぶ つけないように十分高く吊ること132
86
問 問問題 題
ブームから散布しない。
散布がとまらない。
ブームバルブから液洩れする1.
ブームをONにすると水圧ががる
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
ブームバルブの配線不良。1.バルブを手動でOFF。配線
1.
ヒューズが飛んでいる
2.
ホースが何かに挟まれている
3.
ブームバイパスバルブの調整不良。4.
4.
いずれかのブームバルブが破損してい
5.
。 電気系統が故障している。
6.
個別ブームバルブの破損。1.個別ブームバルブを分解点検する;
1.
シールの磨耗または破損。
ブームバイパスバルブの調整不良。1.
1.
バルブ内部に異物。
2.
ノズルフィルタが詰まっている
3.
して接点部の点検清掃をする
ヒューズを点検し、必要に応じて交換
2.
する ホースを修正または交換する
3.
しく調整する。 代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
ルブの洗浄」参照。全部の部品を点し不良品を交換する。
バルブを分解してシールを交換するバ
1.
ルブ修理キットを代理店から入手する。
しく調整する。
バルブ前後接続を外して異物を取
2.
く。 全部のノズルを外して点検する。
3.
対 対対策 策
87
フ フフロ ロロー ーー図 図図,液 液液剤 剤
g209531
散 散
布 布
88
シ シシス スステ テテム ム
(Rev.B)
モモメ
欧 欧
州 州州に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
トロが収集する情報について トロ・ワランティー・カンパニートロはあなたのプライバシーを尊重しますこの製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールがわれた場合 あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店を通じて、あなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします
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す すする るるお おお知 知知ら ららせ せ
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律にする資料をご用意しております
者 者者保 保保護 護
法 法法に ににつ つつい いいて て
374-0282RevC
Toro製 製
2年間品質保証
保 保
Toroおよびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意づき、Toro社製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥
対して2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点 までの品質保証を共同で実施いたします。この保証は、エアレータ以外 のすべての機器に適用されますエアレータ製品については別途保証があ ります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータはディーラーにして、お客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容条件について疑問があ 場合には、本社に直接お問わせください。
ToroCommercialProductsServiceDepartment ToroWarrantyCompany 811 1LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420-1196
952–888–8801または800–952–2740 E-mail:commercial.warrnty@toro.com
証 証
条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保保証 証
保 保保証 証
請 請
求 求
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
「製品」のオーナーは、実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証 けられないことがあります
保証期間内であっても、すべての故障不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
保 保保証 証
の のの対 対対象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
製 製製品 品
の のの手 手
続 続続き き
任 任
記載された整備や調
T oroの純正交換部品以外の部品を使用したことまたはToroの純正部
品以外のアクサセリや製品搭載して使用したことが原因で発生した 故障や不具合。これらの製品については、別途製品保証が適用され 場合があります。
推奨された整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
合。
従った適切な整備が行われていない場合。
記載されている弊社の推奨保守手順
運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷条件使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
場合には保証の対象となります。通常の使用にって磨耗消耗する 部品類とは、ブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプ、グリス注入タイ共、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、ベアリンタイヤ、フィルタ、ベルトなどを、この他、液剤散布用の部品 としてダイヤフラムノズル、チェックバルブなどが含まれます
外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社が認めていない燃料、冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、 水、薬剤の使用などが含まれます。
エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために
発生した不具合。
品 品
保 保
証 証
通常使用運転音振動、汚れや傷、劣化。
通常使用「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体塗装、
ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷みます。
部 部
品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって取り付けられた部品は、この製品保証によ 保証期間終了まで保証され、取された部品は弊社の所有となります。 部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断弊社が行います。弊社
保証修理のために再製造した部品を使用する場合があります
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーは、その寿命中に することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッ テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により大きく わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充 必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このよ うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲で。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの
負担によるバッテリー交換の必要性がでてくることは十分えられます。リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その部性質上、使用開始後3-5年についてのみ保証適用される部品があ
その保証は期間割保証補償額逓減方式となります。さらにしい情報に ついては
保 保
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液 交換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、 これらにわる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は 上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排 気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合があります。この保証に より、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエ ンジンのガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個適用されますくわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください 規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわ しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エ ンジンの排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい
守 守守整 整整備 備備に にに掛 掛掛か かかる るる費 費費用 用用は は
イ イイク ククル ルルバ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンンバ バ
の のの保 保保証 証
をご覧ください
オ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負負担 担
そ そその のの他 他
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係 係係の の
保 保保証 証証に ににつ つつい いいて て
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米 米
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と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお合わせは、おいあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は輸入元にご相談ください
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374-0253RevD
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