Toro 41240 Operator's Manual [jp]

MultiProWM
ル ル
番 番
号 号
41240—
リ リリア
FormNo.3379-543RevE
ル ル
番 番
号 号
314000001以 以
上 上
製品登録はwww.T oro.com. この文書は翻訳です(JA)
マルチプロWMを取り付けるためには、関連する一つまたは
それ以上のキットの取り付けが必要となります。詳細につい ては弊社代理店におたずねください
*3379-543*E
マルチプロWMは、ワークマン車両を、芝生液剤 散布するための専用装置として改造使用するためのも
のであり、そのような業務に従事するプロのオペレータ運転操作することを前提として製造されています。こ製品は、集約的で高度な管理を受けている公園や ゴルフ場、スポーツフィールド、商用目的で使用され芝生に対して液剤を散布することを主たる目的とし製造されております
この製品は、関連するEU規制に適合しています についてはDOCシート規格適合証明書をご覧く ださい
g022350
図 図
1
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65号 号
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
場 場
合 合
質 質
触 触
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を
理解してください。オペレータや周囲の人身事や製品の損傷を防ぐ上で大切な情報記載されてい ます。製品の設計製造、特に安全性にはに最大 注意を払っておりますが、この製品を適切かつ安全 使用するのはお客様責任です。弊社のウェブサイト www.T oro.comで製品やアクセサリ情報の閲覧、代理についての情報閲覧、お買い上げ製品の登録など っていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分からな
いことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサービス におたずねください。お問い合わせの際には、必ず
のモデル番号とシリアル番号をお知らせください。
1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の取
付け位置を示します
、 、
れ れ
る る
ン ン
や や
先 先
可 可
能 能
州 州
決 決
議 議
よ よ
州 州
天 天
性 性
が が
は は
、 、
性 性
異 異
常 常
る る
と ととさ さされ れ
る る
警 警
告 告
使
こ ここの の
製 製
品 品
を を
誘 誘
を を
使 使
用 用
発 発
る る
り りりま
。 。
1.銘板取り位置
し し
物 物
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号2を使用しております。死亡事故を含む重な人身事故防止するための注意ですから必ずおりください。
1.危険警告記号。
この2つの言葉で注意しています。重 要」は製品の構造などについての注意点を、注 注の注意点を表しています。
g000502
図 図
2
要 要
「重
はその
©2019—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
安全について.............................................................4
安全運転のために.......................................4
薬剤安全管理............................................4
運転...................................................5
運転中......................................................5
保守.............................................................7
安全ラベルと指示ラベル......................................8
..................................................................11
1既存荷台す.................................12
2PTOキットをけるワークマンHD
HDXシリーズにのみ必要............................13
3コントロールコンソールを
............................................................13
4コンソールけブラケットを
............................................................13
5アタッチメント固定ブラケットを
............................................................14
6タンクける...................................14
7コントロールコンソールと電気ハーネスを
ける...................................................16
8ブーム・アセンブリをける......................17
9ブームホースをける.............................20
10ノズルをける....................................21
11真水タンクをける...............................22
12逆流防止補給口ける.......................22
13ブーム蝶番スプリングを点検
............................................................23
14ジャッキスタンドオプションの
............................................................23
15製品をよくる..........................................24
製品概要.............................................................25
各部名称操作............................................25
仕様.................................................................27
運転操作.................................................................28
安全第一.....................................................28
ブームを水平調整する.................................28
薬剤散布.....................................................29
タンクに液剤........................................29
ブームの操作...............................................29
散布............................................................30
散布作業のヒント...........................................30
作業後洗浄...............................................30
インフォセンターLCD使..........................31
スプレーヤの流量基本設定..........................33
スプレーヤの速度基本設定..........................33
ブームバイパスの基本設定.............................34
運転操作」の章「攪拌バイパスバルブの
基本設定..................................................34
ポンプを...........................................35
保守........................................................................36
推奨される定期整備作業......................................36
始業点検表..................................................37
要注意個所記録........................................37
整備前作業................................................38
整備のためのアクセス....................................38
潤滑.....................................................................39
液剤散布システムのグリスアップ.......................39
ブーム蝶番のグリスアップ...............................40
散布系統保守...............................................40
ホースの点検...............................................40
ポンプの保守................................................41
ナイロンピボットブッシュの点検......................41
洗浄.....................................................................42
フローメータの洗浄........................................42
取水部ストレーナの清掃.................................42
保管........................................................................43
スプレーヤの.....................................44
故障探究.................................................................45
図面........................................................................46
3
不適切使い方をしたり手入れを怠ったりすると、人身 事故につながります。事故を防止するため、以下に示 安全上注意安全注意標識のついている遵守事は必ずお守りください。これらの注意ると死亡事などの重大な人身事故発生することがあります。
々 々
事 事
性 性
製 製
の の
々 々 適
適 適
で で
慣 慣
造 造
公 公
安 安
の の
た たため
れ れ
の の
切 切
故 故
あ あ
を をを有 有
れ れ
り りり、 、 は
は は
道 道
全 全
防 防
テ テテス ススト トトを をを経 経
に に
ら ららの の
知 知
識 識 使
な なな使 使
に に
つ つ
ド ドドで ででの の
り りり、 、
し しして ててお お
て ててく くくだ だださ ささい いい。 。
を を
行 行
上 上
災 災
は は
運 運
、 、
い い
な ななが が
。 。
液 液
ド ドド専 専 と ととし しした
ワ ワ に
に に
全 全
け け に
に に
要 要
る るると とと、 、
本 本 用
用 用
な ななる るる運 運
運 運
剤 剤
設 設
な なな御 御
で ででな ななく くく、 、
係 係
で でです
機 機 特
特 特
転 転
散 散
布 布
用 用
車 車
両 両
設 設
計 計
ク ククマ
ン ン
ク ククマ マ
計 計 御
わ わ す
ン ンンの の
し しし種 種
使
使 使
用 用
そ そ
る るる人 人
。 。
不 不
人 人
身 身
は は
オ オ
フ フフロ ロロー
殊 殊
車 車
両 両
転 転
特 特
感 感
覚 覚
に に
搭 搭
載 載
し しした
公 公
道 道
や や
っ っって
を を
走 走
行 行
面 面
に に
つ つ
て てて製 製
、 、
機 機
転 転
や や
整 整
訓 訓
練 練
方 方
を ををし しした た
り りりま まます
使
使 使
用 用
を をを前 前
通 通
常 常
の の
り りりま まます
ク ククマ
高 高
り りりま
し ししな
い い
造 造
械 械
や や
備 備
や や
日 日
提 提
乗 乗
の の
速 速
道 道
路 路
せ せ
。 。
く くくだ
さ さされ れ
装 装
保 保
常 常
と ととし しして てて製 製
用 用
で でで、 、
十 十
分 分
て ててお お
置 置
の の
管 管
な ななど どどの の
の の
意 意
入 入
れ れ
車 車
や や
十 十
て てては は
、 、
り りり手 手
。 。
ン ン
は は
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走 走
行 行
さ ささい
な なな配 配
り りりま まます
設 設
計 計
や や
識 識
が が
を をを怠 怠
造 造
さ さされ れ
ト トトラ ララッ ッック ククと ととは は
分 分
に に
練 練
フ フフロ ロ
を を
。 。
慮 慮
の の
が が
構 構
取 取
り りり扱 扱
大 大
変 変
っ っった た
た た
習 習
こ ここの の
散 散
布 布
装 装
壌 壌
は は
自 自
前 前
提 提
散 散
も ももと と
、 、
安 安
成 成
だ だ
い い
重 重
り りりす
作 作
異 異
し しして て
散 散
業 業
十 十
危 危
十 十
分 分
注 注
分 分
自 自
う うう前 前 タ タタシ
解 解 保
保 保
を を な
り りり扱 扱
必 必
上 上 合
合 合
装 装
行 行
皮 皮
、 、
ト トトな
し しし、 、
薬 薬
護 護
防 防
止 止
し しし危 危
保 保
護 護
対 対
布 布
っ っって
確 確
記 記
安 安
に に
は は
、 、
布 布
装 装
置 置
を を
前 前
従 従
っ っって
わ わ
れ れ
分 分
量 量
膚 膚
く くくだ
さ ささい
置 置
取 取
り りり扱 扱
険 険
意 意
身 身
容 容
剤 剤
が が
る る
認 認
全 全
置 置
3
量 直
直 直
を を
及 及
ぼ ぼ
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の の
安 安
全 全
器 器
取 取
り りり扱 扱
メ メメー
ね ね
険 険
か か
策 策
を を
講 講
薬 薬
剤 剤
は は
る る
べ べ
る る
。 。
確 確
保 保
に に
ここの の
装 装
の の
取 取
り りり扱 扱
使
回 回
使 使
用 用
の の
か か
を をを確 確
れ れ
の の
水 水
と とと石 石
接 接
触 触
れ れ
。 。
う うう農 農
薬 薬
は は
人 人
体 体
や や
動 動
植 植
可 可
能 能
性 性
が が
る る
こ ここと とと。 。
を を
守 守
る る
張 張
カ カカー
ル ル
ら らら身 身
じ じじる るる。 。
一 一
必 必
置 置
し しした
認 認
れ れ
っ っって
上 上
の の
の の
指 指
示 示
、 、
手 手
袋 袋
を を
守 守
種 種
類 類
と ととは は
の の
し しし、 、
鹸 鹸
の の
薬 薬
剤 剤
要 要
な な
情 情
運 運
転 転
を をを開 開
と ととに
洗 洗
さ ささら ららに
3回 回
の の
を を
身 身
場 場
合 合
、 、
る る
る る
ラ ララベ
ル ル
注 注
意 意
を を
を を
守 守
る る
、 、
こ ここと ととの の
限 限
ら ららな
関 関
し しして
報 報
が が
手 手
拒 拒
否 否
始 始
る る
薬 薬
剤 剤
メ メメー
や や
必 必
要 要
、 、
開 開
閉 閉
操 操
近 近
常 常
は は
、 、
直 直
の の
取 取
農 農
薬 薬
を を
や や
安 安
全 全
よ よよく くく読 読
薬 薬
す す
作 作 備
備 備
。 。
と ととえ
剤 剤
と ととの の
き き
る るる適 適
の の
注 注
意 意
に に
入 入
ららな な
ここと
、 、
カ カ
中 中
和 和
べ べ
の の
を を
行 行
し しし、 、
ち ち
洗 洗
物 物
取 取
事 事
の の
処 処
バ バ
う ううこ ここと とと。 。
薬 薬
浄 浄
、 、
土 土
り りり扱 扱
り りり扱 扱
理 理
ば ば
、 、
接 接
触 触
切 切
、 、
取 取
項 項
を を
い い
場 場
の の
指 指
示 示
理 理
が が
ル ル
剤 剤
が が
し し
ワ ワ
ク ククマ マ
ン ンンに に
取 取
り りり付 付
け け
つ つ
い い
て てて本 本
書 書
を をを取 取
ペ ペ
オペレータにして適切訓練
特殊場所例えば斜面のための作業手順安全確
り りり付 付
け け
レレー ー
タ タター ー
貼付されているステッカーの内容を熟知させて ください
認規則をきちんと作成、全員がそれを守って作業行うよう徹底してください。スピードの出しすぎな どが懸念される場合はハイレンジ3速規制スイッ チを使って、使用できる速度を制限してください
で でで解 解
説 説
すする るるこ ここと ととは は
使
て てて使 使
ズ ズ
用 用
る るると ととき ききに にには は
マ マ
ニ ニ
ュュア ア
可 可
能 能
な な
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトの の
で ででき ききま まませ せ
ル ル
エンジンマニュアル、および機
に に
も もも十 十
、 、
そ そその の
分 分
目 目
を をを通 通
。 。
ア アアタ タタッ ッッチ チ
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトの の
し しして ててく くくだ だださ ささい いい。 。
べ べ
て ててに に メ メメン ンント ト
薬剤の取りいに関する適切な教育訓練をけて
オ オ
ください
目的にあった適切薬剤使用してください
薬剤安全使用するために、薬剤メーカーの
を必ってください。
薬剤の扱いは換気のよい場所でってくださ
作業にあたっては保護めがねゴグルなどメーカー
指定する安全対策を必ず実行してください。皮膚露出をできるだけ小さくしてください
いつでも、特に薬剤タンクに薬液るときに、真
を手元に用意してください。
薬剤を扱い、飲食や喫煙をしないでくだ
さい
作業終了後はちに手足や露出部をよくってく
ださい
使用しなかった薬液や薬剤容器は、メーカーや地
の規則って適切に廃棄してください。
薬剤や薬剤からの蒸気は危険です。絶対にタン
クの中に入ったり、頭を入れたりタンクの上に をさらしたりしないでください
国や自治体の法律や規則を守って散布作業行っ
てください
4
本機をご使用になる必ずこのマニュアルをお
みになり内容をよく理解してください
子供には絶 絶
方以外には絶 絶、許可されている人以外には運転させないでくだ さい。肉体的精神的に十分な能力のない方には 運転させないでください
本機は運転手以外に所定の助手席に名 名
せることができますこれ以外の場所には絶 絶 せないでください。
アルコールや薬物を摂取した状態では絶 絶
しないでください。医師の処方薬や市販の風邪薬 でも眠気を催すことがあります
疲れているときには運転しないでください。運転中
定期的に休憩を取ってください。常に十分な注意 集中力を発揮できることが非常に重要です
操作方法をしっかり身につけ、緊急時にすぐにエン
ジンを停止できるようになってください
ガードなどの安全装置やステッカー類所定
場所に取り付けて使用してください。安全カバーが 破損したり、ステッカーの字がよめなくなったりした 場合には、機械使用する前修理し、ステッカー しいものに貼えてください。
作業には頑丈な靴を着用してください。サンダルや
テニスシューズスニーカーでの作業は避けてくだ さい。だぶついた衣類やアクセサリは機械にから みつく危険があり、人身事故のもとですから着用 しないでください
安全メガネ、安全靴、長ズボンおよびヘルメットの
着用をおすすめします。地域によってはこれらの着が条例などで義務付けられています。
作業区域には人、特に子供やペット、を近づけな
いように注意してください
人の近くで作業するときは十二分に注意ってく
ださい。どの人がどこに人がいるかを常に意識しな がら運転してください
作業前には、車体やアタッチメントの各部を必ず点
してください。異常がある場合は使用を中 中
く くくだ だださ ささい い 問題解決しておいてください
ガソリンは引火性非常いので、取り扱いには
十分注意してください。
ガソリンは認可された容器保管するエンジン回転中停止直後燃料タンクのふた
ガソリン禁煙厳守する給油屋外、給油はタンクの
こぼれたガソリンはふき
。 。
けない。
根元より25mm程度下までとする首の部分まで 燃料を入れない。入れすぎないこと。
対 対
に に
運転させないでください
をよくんで理解している
対 対
に に
運転させないでください訓練を受
の の
乗員
対 対
対 対
に に
止 止
ず、使用する前修理や調整を行って
運転
燃料容器は必ず規格認可されている非金属製のも
のを使用してくださいアースされていない容器の 合、静電気による燃料蒸気への着火の危険があ ります。容器に給油する時には燃料容器を荷台か地面に下ろし車体から離して置いてください。ま、ホースのノズルを容器に接触させて給油して ください
インタロックシステムは使用前に必ず点検してくだ
さい。スイッチの故障を発見したら必ず修理して から使用してください
に に
し しして て
一 一 屋
屋 屋
運転中全員着席してくださいオペレータ
頭上危険物注意、低がった
エンジンを始動させるときには
運転には十分注意必要です安全への注意がお
ン ン
ン ン
酸 酸
化 化
内 内
や や
こ ここと とと。 。
、可能な限り両手でハンドルを、運転助手は
ず手すりを握ってください。また、手足を車外さないようししてください。荷台やアタッチメントのには絶対を乗せないでください。助手席
はブレーキや急ハンドルに無警戒であることが のでオペレータからの十分な配慮が必要です
枝、門、歩道橋などの下り抜けるときは安全確認してください。ご自身の頭部、ブームおよ 車体各部をぶつけないよう注意してください。
運転席に座り、駐車ブレーキが掛かっているの
確認する
PTO解除、ハンドスロットル・レバーをOFF
にする
フトレバーをニュートラル位置とし、クラッチを
込む
アクセルからキーをStart位置
ろそかになると、転倒など思わぬ事故となり、けが死亡など重大な結果を招きます。運転は常に慎
に。転倒や暴走事故を防止するために以下にご注意ください
バンカーや川、減速ランプ、不案内な場所など
では必ず減速し、安全距離を取り、十分な をはらう
隠れたなどの見えない障害に警戒を怠らな
急な斜面を走行する場合には安全に注意
する。斜面では通常はまっすぐに上るか下るか する。小さな旋回をする時や斜面で旋回を行う
の の
排 排
気 気
は は
致 致
死 死
性 性
の の
有 有
毒 毒
炭 炭
素 素
が が
含 含
れ れ
締 締
切 切
っ っった
場 場
所 所
る る
。 。
は は
ン ン
ン ン
を を
物 物
質 質
運 運
転 転
し ししな
る る
5
には必ず減速する斜面での旋回は可能り避ける。
ぬれた場所、スピードがている時、満載状態
などでの運転には十二分の注意を払う。満載状 では停止時間長くなることをれずに。斜面上りりに前にシフトダウンしておくこと
急停止や急発進をしないこと。後退から前進、
あるいは前進から後退への切りえは、完全停止する
急旋回など突然操作は、その後の制御
安定になりやすく事故のもとであるから行わな
交差点やがり角などの危険箇所で車両
追い抜きをしない
排水作業時には車両後方にもいないことを
確認する。人足元に排水しないこと
無用の人間を近づけない。バックする際には
後方を確認し、人がいないことを確かめる 後退時速度とす
道路付近で作業するときや道路を横断するとき
周囲の交通に注意する。歩行者や他の車両対し、常に道を譲る心掛けをもつ。本機は行
高速道路を走行するための車両ではない。 右左折などの進路表示は常に早めに行い、 他車の注意を喚起すること。その他交通ルー ルをって運転する。
爆発性のチリやガスが空気中にまれている
では絶対運転しない。爆発性の物質が空気中存在する所では本機の電気系統や排気系統 からの火花が爆発を引き起こす可能性がある
安全に確信てない時は作 作
任者に報告し、その指示う。
液剤散布システムを搭載したワークマンにはキャブ
付けないでくださいワークマンのキャブは
圧型ではないのでキャブ内の換気が不十分になる 危険があります。また、キャブを取り付けると、 ンクに液剤満載すると過積載になります。
エンジンの回転中や停止直後は、エンジン本体、ト
ランスアクスルマフラー、排気管などにれると 危険がありますから手をれないでください
万一、車体が異常な振動をした場合、直ちに
を停止させ、エンジンを止め、機械全動作 停止するのを待ち、それから点検にかかってくだ さい。破損部は必ず修理交換してから作業を再してください
運転席れる
マシンの動作完全停止させるエンジンを停止すべての動作停止
する。
駐車ブレーキをけるキーを
業 業
を をを中 中
止 止
して
注 注
斜面で駐車する場合は輪止めを掛ける
機械が落雷けると最悪の場合死亡事故となりま
。稲光が見えたり雷が聞こえるような場合には 運転しないで安全な場所避難してください
障害物に近づく十分減速してください。これに
より、停止や回避のための余裕生まれます。万 一実際にぶつかれば、機材を損傷してしまいます さらにはご自身や周囲の人にけが等を負わせるこ とにもなりかねません
停止や旋回は車両総重量と大きな関係がありま
。積載重量がきいときには停止も旋回も難し くなります。積載重量が大きいほど停止に掛か時間が長くなります
ターフも普通の路面もぬれているときには滑りや
すくなります。停止距離も乾いているときの2倍か4倍の長さが必要になりますまた水溜りに ってブレーキがぬれると、乾燥するまでブレーキ利かなくなります。水溜りをけたあとは速度を
としてブレーキテストをしてください。ブレーキがかなくなっていたら、ブレーキペダルを軽く踏み込
んだまましばらく低速で運転しましょうこうすると ブレーキが早く乾きます
斜面では転倒しやすくなる上、斜面を登りきれないとき
にはエンジンが停止してしまう場合もあります。あわて ると人身事故を起こす危険があります
、特んでいる場合には、急加速
急斜面では絶対横切走行わないでくださ
りきれないでエンストしたりしそうになったり
斜面走行しながらの旋回危険です。斜面でど
車両重量きいときは斜面での安定性くなり
斜面での停止、特んだままでの停止
ラフ、凹凸のある場所、縁石、穴くな
急ブレーキをしないでください
。まっすぐるかまっすぐ下るか、迂回するか してください
した時はまず落ちいてゆっくりとブレーキを ずバックでゆっくりと下がってください
うしても旋回しなければいけないときは、十分に減
し、慎重に操作してください。絶対急旋回さなターンをしないでください。
ます。斜面では車両をなるべくくし、速度を落と して運転してください
けてください。下りでは平地にべて停止に長い 距離必要になります。どうしても斜面で停止しな ければならない場合には、急停止による転倒の 避けるために慎重に車両を制御してください バックで斜面下っているときにブレーキをける後ろに転倒する危険高くなります
路面が一定でない場所では必ず減速してくださ
6
。車体が揺れると重心が移動し、運転不安になります。
タンクやアタッチメントを下降させてシステム内の圧力完全解放してください。タンクを上げ には、必ず安全サポートで支えてください。
どのくらいの重量をんでいるかで車両の重心が変化、ハンドリングも変わってきます。暴走や人身事故を 防止するために、以下の注意をお守りください
斜面や凹凸のある場所で作業をするときは、車両
をなるべく軽くして運転してください
液剤はタンクの中いて重心を変化させます。
に旋回中、斜面走行中や速度を急に変化させた 時、凹凸のある場所を走行している時には、この 現象が起こりやすくなります。重心急変は転倒に つながりますから十分注意してください。
い積荷を積んで走行しているときには、速度
注意し、常に安全な停止距離を確保してください。ブレーキは絶対につつしみましょう。斜面ではよ 慎重運転がけましょう。
重い物を積んでいるときは停止距離が長くなり転倒
しやすくなっていることを忘れないでください
許可を受けた有資格者以外には保守、修理、調
整、点検などの作業をさせないでください。
ボルト、ナット、ねじ類十分めつけ、常
械全体安全心掛けてください。
火災防止のため、エンジンの周囲に、余分なグリ
、草や木の葉、ホコリなどが溜まらないようご 注意ください
エンジンを回転させながら調整を行わなければなら
ない時は、手足や頭や衣服を可動部に近づけない ように十分ご注意くださいまた、無用の人間を づけないようにしてください
ガバナの設定を変えてエンジンの回転数を上げな
いでください。本機の場合の最高回転数は3650 RPMですToro正規代理店でタコメータによるエ ンジン回転数検査を受け、安全性と精度を確認 しておきましょう
がかりな修理必要になった時や補助必要
は、T oro正規代理店にご相談ください。
いつも最高の性能維持するために、必ずトロの
純正部品をご使用ください。他社の部品やアクセ サリを使用すると危険な場合があります。機体 改造を行うと、機械の挙動性能、耐久性などが 変化し、そのために事故が起きる可能性がありま このような使い方をするとT oro®の製品保証 適用されなくなります。
整備・調整作業の前には誤って他人がエンジンを
始動することのないよう、必ずエンジンを停止し駐ブレーキを掛、始動スイッチからキーを抜いて
おいてください
ワークマンの荷台を上げる時やスプレーヤを
時には、タンクを空にしてください
荷台を上げて整備をするには必ずタンクをプロッ
プロッドで支えてください
油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検してくださ
油圧を掛ける前に、油圧ラインの接続やホース状態を確認してください
油圧のピンホールリークからは作動油が高圧噴出
していますから、手などを近づけないでください リークの点検には新聞紙やボール使い、絶対手を直接差しれたりしないでください
合 合
こ ここし ししま
し しし、 、
身 身
は は
数 数
時 時
高 高
圧 圧
噴 噴
出 出
る る
作 作
動 動
油 油
は は
皮 皮
膚 膚
を をを貫 貫
通 通
重 重
大 大
損 損
傷 傷
を を
万 万
一 一
、 、
の の
種 種
の の
内 内
外 外
油 油
圧 圧
イ イイル ル
労 労
科 科
働 働
災 災
害 害
手 手
術 術
を を
引 引
き きき起 起
が が
体 体
経 経
受 受
こ ここし ししま
内 内
験 験
の の
と とと壊 壊
。 。
入 入
っ っった
場 場
る る
疽 疽
施 施
設 設
を を
起 起
T oro®社の了承なく本機を改造しないで
ください。本機に関するご質問のあて以下の通りですTheToro®Company,
CommercialDivision,VehicleEngineeringDept., 300West82ndSt.,Bloomington,Minnesota 55420–1196.USA
車両整備しては該当車両
体 体
、 、
こ こ
間 間
以 以
。 。
従ってください
油圧系統整備作業を行は、必ずエンジンを
停止し、ダンプバルブを上昇から下降に切える
7
以下のラベルや指示は危険な個所のやすい部分に貼付してあります。読めなくなったも のは必ず新しいものに貼り替えてください
120–0617
decal120-0617
1.まれて切断する
険作動中のジョイント部を近づけないこと。
120–0616
1.警告
1.警告
2.警告液剤タンクにらない
にはきれいな真水使用すること
120–0622
読むこと
こと
2.人にけがをさせる周囲近づけないこと
decal120-0616
読むこと応急手当時の
decal120-0622
3.劇薬による火傷有毒ガス
吸入による危険手と皮の保護をおこなうこと目 保護をおこなうこと。
1.攪拌全開
2.攪拌停止
1.ブーム
2.センターブーム
3.ブーム
4.スプレーON
5.スプレーOFF
decal127-3943
127–3943
3.攪拌増大
4.攪拌減少
decal125-4051
125–4051
6.やす
7.らす
8.撹拌ON
9.撹拌OFF
8
125–4052
1.ブーム上昇4.ブーム下降
2.ブーム下降
5.タンクすすぎON/OFF
3.ブーム上昇6.ソニックブームON/OFF
127–3916
decal125-4052
decal127-3966
127–3966
1.ヒューズに関するしい
参照のこと
2.30Aタンクすすぎ
3.2ATECコントローラロジック
decal127-3916
4.7.5ATECコントローラ出力
5.10Aイグニッション
6.15Aスプレーヤブーム
1.ロック
1.ブームスプレーヤON/OFF
125–8139
2.ロック解除
decal127-3981
127–3981
1.トランスミッション
decal125-8139
2.ベルトにまれる
険可動部近づかないこ。すべてのガード類を正 しく取り付けて使用するこ
9
decal127-3936
127–3936
1.後ろに転倒する危険液剤入ったタンクを上昇させ ないこと。タンクを上昇させ たままで走行しないこと タンクを上昇させるときはタ ンクを空にすること。走行 するときは必ずタンクを させること
2.頭上の電線にれて感電 する危険運転するエリアに 接触する危険のある電線 がないか、前もって調べる こと
3.人にけがをさせるれタン クを降下させる時には周囲近づけないこと
1.警告ここにらないこと
2.警告高温部分づかな
いこと
decal127-3937
127–3937
3.ベルトに巻き込まれる 険可動部に近づかないこ
。すべてのガード類を正 しく取り付けて使用するこ
10
すべての部品がそろっているか、下の表確認してください。
手 手
順 順
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
1
2
3
4
5
6
7
8
9
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
コントロールコンソール ヘアピン
コンソール取りけブラケット
フランジナット5/16" フランジヘッドボルト5/16" プラスチックブッシュ
固定ブラケット
タンクアセンブリ クレビスピン テーパきクレビスピン ヘアピン リンチピン ボルト½x1½" ナット½" ノブ
Jクリップ
ボルト¼x¾" フランジナット(¼")
ヒューズデカル127–3966
中央ブームアセンブリ ボルト⅜x1" ロックナット⅜"
移動走行用ブームクレードル
ボルト½x1¼" フランジナット½"
ブームエクステンションブームエクステンション
ホースクランプ
Rクランプ
ショルダボルト ワッシャ ナット
1 1 1 3 3 2
2
1 2 2 2 4 2 2 1 3 1 1 1
1 10 10
2
4
4
1
1
3
2
2
2
2
既存の荷台を取します。
PTOキットを取り付ける付属の取 要領書参照。
コントロールコンソールを取り付けます
コンソール取り付けブラケットを付け ます
アタッチメント固定ブラケットを取り付け ます
タンク取り付けます
コントロールコンソールと電気ハーネスを 付けます
ブーム・アセンブリを取りけます
ブームホースを取りけます
11
手 手
順 順
真水タンク上側取り付けマウント 真水タンク下側取り付けマウント
真水タンク
フランジナット⅜"
11
12
ワッシャ フランジヘッドボルト⅜" フランジヘッドボルト½" ボルト 補給口アセンブリ
フランジヘッドボルト5/16x¾"
内 内
容 容
数 数
量 量
1
1
1
4
2
2
2
1
1
1
真水タンクを取けます。
逆流防止補給口を取けます。
用 用
途 途
13
14
15
注 注
前後左右運転位置からみた方向です。
必要なパーツはありません。
ジャッキスタンドジャッキスタンド
コッターピン クレビスピン4½" クレビスピン3" ノブ オペレーターズマニュアル
オペレータのためのトレーニング資料
パーツカタログ
登録カード 選択ガイド 納品前検査証
1
2
2
4
2
2
2
1
1
1
1
1
1
ブーム蝶番スプリングを点検します
ジャッキスタンドオプションを収納します
実際に運転を始める前マニュアルをみトレーニング資料をご覧になってく ださい
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
1.エンジンをける
2.油圧昇降レバーで荷台降下させスロットの
でシリンダが遊んでいる状態にする
3.昇降レバーからエンジンを停止する
4.シリンダの外側端部からリンチピンを図3
。 。
図 図
3
1.シリンダロッドの端部
2.荷台取けプレート5.ろのスロットフルサイズ
3.クレビスピン
5.シリンダロッドの端部荷台取けプレートのス ロットに固定しているクレビスピンをす(図3)
12
4.リンチピン
荷台用
6.のスロット2/3荷台用
g002368
6.ピボットブラケットをフレームに固定しているリンチ
ピンとクレビスピンを(図4)。.
図 図
4
3
こ ここの の
コントロールコンソールを、右前タンク固定ベルトに ついているブラケットに取り付けるヘアピンコッターを
使用する図5
g002369
作 作
業 業
に に
必 必
1
コントロールコンソール
1
ヘアピン
要 要
な ななパ パ
ツ ツ
1.荷台左後
2.車体フレームチャネル鋼材
3.ピボットプレート
フ フフル ル
サ サ
イ イイズ
一 一 2
7.荷台
8.シリンダを格納用クリップで固定する。油圧昇降
バーをって操作しないように、ロックしておく。
人 人
作 作
る る
こ ここと とと。 。
荷 荷
台 台
業 業
る る
は は
3
は は
約 約
こ ここと ととは は
作 作
業 業
4.クレビスピン
5.リンチピン
95kgの の
不 不
可 可
る る
か か
重 重
能 能
ク ククレ レ
量 量
が が
る る
。 。
ン ン
を を
2
PTO
ク の
HD
HDX
り りり、 、
必 必
使
使 使
用 用
g022351
図 図
5
1.コントロールコンソール
2.格納ブラケット
3.ヘアピン
4
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
PTOキットを取り付ける場合には、この時点でマルチ プロWMの組みてを一時中止します。詳細は付属の
キットの取りけがわったら、この次のステップに
参照してください
。 。
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
コンソール取りけブラケット
3
フランジナット5/16"
3
フランジヘッドボルト5/16"
2
プラスチックブッシュ
車両によっては、コントロール取り付けプレートを取ける場所、既にハンドスロットルがついている場合
13
ツ ツ
があります。この場合、コントロール用取り付けプレー トの場所を確保するためにハンドスロットルを一度外し てください。位置変更についての詳細はハンドスロット ルの
1.コンソール取り付けブラケットをワークマンのダッ シュボードまたはアダプタプレートに取りけるボ ルト3本とフランジナット3個を使い6のように
り付ける。
注 注
いワークマンでは、ボルト4本とフランジナッ
トを使う場合もあります
参照してください
g011748
図 図
7
図 図
6
1.ボルト
2.フランジナット
2.けブラケットにプラスチックブッシュ2 れる図6
3.プラスチックブッシュ
4.コンソールけブラケッ
5
1.ロックナット
2.ボルト
2.シリンダをブラケットに固定しているコッターピンを
し、シリンダを外側にずらして、固定ブラケット
g022352
取りけができるようにする
3.取りしたボルトナット2を使って、固定ブラケッ トを取り付ける(8)
3.昇降シリンダ
4.コッターピン
図 図
8
g002500
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
2
固定ブラケット
1.昇降シリンダブラケットについている後ボルトとフ ランジナット2を外す7
注 注
ボルトナット類は使用する
ツ ツ
1.昇降シリンダブラケット
2.固定ブラケット
4.ほどしたコッターピンをける
5.機体反対側でも作業
14
3.ボルト
4.昇降シリンダ
2.タンクをゆっくりとフレームまで降下させる
3.マイナス・ケーブルを元通りに接続してエンジンを
6
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
タンクアセンブリ
2
クレビスピン
2
テーパきクレビスピン
2
ヘアピン
4
リンチピン
2
ボルト½x1½"
2
ナット½"
ツ ツ
始動油圧ポンプを作動させる
4.シリンダを、タンク台のブラケットまでばして シリンダのアームをタンク台のブラケットの整列させる10
図 図
10
g022353
レ レ
の の
タ タタン ン
ク ククア
ン ン
リ リリは は
重 重
量 量
危 危
険 険
る る
。 。
取 取
り りり付 付
時 時
や や
取 取
り りり外 外
持 持
を をを行 行
わ わ
と とと落 落
下 下
恐 恐
れ れ
が が
取 取
り りり付 付
時 時
は は
、 、
1.クレーンやホイストを使ってタンク台アセンブリ
9を吊げ、ポンプバルブ・アセンブリを車
の後方に向けて、ワークマンのフレーム上部 移動する。
注 注
二人で行う。
る る
。 。
や や
取 取
イ イイス
以下作業は、もう一人に手伝ってもらって
り りりは は
し ししな
ト トトな
る る
し しして
台 台
上 上
か か
ら らら吊 吊
し しし時 時
人 人
身 身
固 固
定 定
さ さされ れ
っ っって
保 保
が が
る る
適 適
事 事
故 故
持 持
る るるこ ここと とと。 。
1.ヘアピン
2.クレビスピン
の の
切 切
保 保
と ととな
る る
5.クレビスピンとヘアピンを使ってタンク台を左右 昇降シリンダに固定する。
6.タンク台の後部にあるピボットラグを、車体フレー ムの最後尾についている合わせる(11)
図 図
11
3.シリンダ
g022354
図 図
9
1.車体後部位置2.前部位置
1.テーパきクレビスピン
7.ピボットラグにテーパきクレビスピンと1とリ
ンチピン2本を込んで、タンクアセンブリとフ レームとを連結する11
8.昇降シリンダを伸ばしてタンクを上昇させ ポートで支える
注 注
g023738
9.既存速度センサーを、新しいワイヤハーネス
15
タンク上部のサポートからタンク・アセンブリを
す。
速度センサープラグおよび速度センサー出力プ ラグに接続する12
2.リンチピン
g002505
図 図
14
図 図
12
1.既存速度センサープラグ
10.シリンダをめてタンクをフレームまで降下させ
11.タンク車体フレームとが整列しているかどう点検する
12.タンク台の左右についているアクセスパネルから のぞき込んで、ホースやラインが台のでつぶさ れていないことを確認する(13)
1.ゴムカウリング
2.PTO駆動シャフト
g024088
PTO駆動シャフトの前部についているゴム
カウリングをろにく(図14)
ポンプの駆動シャフトをPTO出力シャフト
連結する(図14)。
重 重
要 要
PTOシ シシャ ャャフ フフト トトが が
確 確
認 認
ち ちちり りりは は
14.タンク台の前部左右にある取けブラケットと、ほど取けた固定ブラケットとを整列させる
15.タンクアセンブリをフレームに固定するボルト½ x1½"1本、ロックナット½"1使用して図13
のように取り付ける
ロ ロロッ ッッキ
ま ままっ っって ててい い
ン ンング ググ・ ・・ボ ボ
る るるの の
3.PTO出力シャフト
正 正
し ししく くく固 固
ル ル
が が
を をを確 確
認 認
ャ ャャフ フフト トトの の
さ ささい い
て ててい い
。 。
定 定
さ さされ れ
出 出
力 力
シ シ
し しして て
く くくだ だ
る るるこ ここと ととを を
溝 溝
に に
き ききっ っ
7
図 図
1.アクセスパネルのドア
2.ボルト½x1½"
重 重
要 要
で ででい いいる るるの の
上 上
、 、
け け
る るるな ななど どどし しして ててく くくだ だださ ささい いい。 。
13.ポンプシャフトを連結する
タ タタン ンンク クク台 台
ホ ホホー
下 下
し しした たたら らら、 、
ラ ラライ イイン ンンの の
に に
ホ ホ
の の
を をを発 発
見 見
ス ススや や
13
3.ロックナット½"
ス ススや や
タ タタン ンンク クク台 台
位 位
置 置
を をを修 修
ラ ラライ イイン ンンが が
を ををも ももう うう一 一
正 正
g022355
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
1
ノブ
3
Jクリップ
入 入
し しし、 、
り りり込 込
度 度
吊 吊
り り
縛 縛
り りり付 付
16
1
ボルト¼x¾"
1
フランジナット(¼")
1
ヒューズデカル127–3966
コントロールボックスは、右前タンクベルトについている コンソール保管ブラケットにあります
1.コントロールコンソールを保管ブラケットに固定し ているヘアピンを抜き取る
な ななパ パ
ツ ツ
2.先ほど外したヘアピンを使って、コントロールコ ンソールを、コントロール取り付けブラケットに 付ける
3.操作中にコントロールが回転しないようにハンドノ ブを取り付ける15
図 図
15
1.コントロールコンソール
2.ハンドノブ
g024089
図 図
17
1.Jクリップ
6.Jクリップを使ってハーネスをコンソールと ROPSカバーに固定する
7.既存のヒューズブロックのいているしい
ヒューズブロックをはめ込み、そのくにヒューズ
g024087
デカルを貼り付ける
8.既存のヒューズブロックにある黄色の電源線を出し、これを、新しいヒューズブロックにある 電源線オプション用に接続する
4.既存のねじを使ってセンターコンソールの16示す位置にJクリップ2個を取りける
図 図
16
1.Jクリップ
2.既存のねじ
3.コントロールボックスのハー
ネス
4.センターコンソール
5.Jクリップ運転席後ろにけるボルト¼x 1"1とナット¼"1使用する図17
9.バッテリー端子についている既存金具 ダブルナットボルトをける図18
g024090
g002507
1.ダブルナットボルト
図 図
18
10.新しいワイヤハーネスをバッテリーのプラス端子 およびマイナス端子に接続する
17
3.中央ブームに、移動走行用ブームクレードルを
り付けるボルト6本⅜x1"およびロックナット6⅜"を使用する。
8
注 注
り付方向20を参照。
・ ・
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
中央ブームアセンブリ
10
ボルト⅜x1"
10
ロックナット⅜"
2
移動走行用ブームクレードル
4
ボルト½x1¼"
4
フランジナット½"
1
ブームエクステンション
1
ブームエクステンション
ツ ツ
1.付属部品の中から中央ブーム・アセンブリをす。
2.中央ブーム・アセンブリを、各ブラケットの下から 三番目に通してスプレーシステムアセンブリ
19のように付けるボルト4½x1¼"と ロックナット4½"を使用する
注 注
必要であれば、中央ブームアセンブリのところ
でブームフレームマウントをゆるめて穴をきちん整列させてください
図 図
20
1.移動走行用ブームクレー ドル
2.ボルト⅜x1"
4.荷台昇降用油圧シリンダからているクイック
コネクトを外して、これらをブーム昇降シリンダ接続する
5.ワイヤハーネスを、21のように油圧ブロックに
り付ける。
3.ロックナット⅜"
g022356
1.ロックナット½"
図 図
19
2.ボルト½x1¼"
g023741
図 図
g022357
1.右上昇ソレノイド4.左上昇ソレノイド
2.右下降ソレノイド5.作動許可ソレノイド
3.左下降ソレノイド
18
21
6.ヒンジプレートについているボルト4本、ワッシャ4 枚、ナット4個を取る。
7.ヒンジプレートのところで、中央ブームにエクステ ンションブームを取りけるステップ6で取りした ボルト4本、ワッシャ4枚、ナット4個を使い
22のように取り付ける。
注 注
全部のタレットが後ろを向いているのを確認
してください
注 注
り付け作業をしやすいように、ヒンジプレー
トをぐ上ける。
図 図
22
1.中央ブームアセンブリ
2.ブームエクステンション
3.ヒンジプレート
4.ボルト
5.ワッシャ
6.ナット
8.中央ブームアセンブリの反対側でもステップ7
作業い反対側のブームエクステンションをり付ける。
注 注
全部のタレットが後ろを向いているのを確認
してください
g012927
19
9
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
3
ホースクランプ
2
Rクランプ
2
ショルダボルト
2
ワッシャ
2
ナット
1.ブームホースを23のように配置する
ツ ツ
1.ブームホース、左エクステンション
2.ブームホースセンター
3.ブームホース、右エクステンション6.Rクランプ
2.Rクランプを使ってセンターブーム・アセンブリの
前側に、左右のブームホースを取り付ける。
注 注
ショルダボルトとナットを使ってホースとRク
ランプを23のように固定する
4.ナット
5.ワッシャ
g022358
図 図
23
7.ショルダボルト
20
3.石鹸水った継手にブームエクステンションを
し込クランプで固定する。
注 注
左右のエクステンションブームのホース継手
石鹸水(図24)。
10
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま ま
薬剤散布使うノズルは、散布レート単位面積あたり 散布量に合わせて選択することが必要なので、付属部には含まれていません。弊社代理店と相談上、適なノズルをご購入装着してくださいノズルの選択 以下情報が必要です
薬剤の散布レート単位面積あたり散布量リットル
ヘクタールまたはガロン毎エーカー、あるいはガロ1000平方フィート
散布作業時に使用する作業車の走行速度キロメー
トル毎時またはマイル毎時。
ノズルの取り付け方法は以下の通りです
せ せ
。 。
図 図
24
1.ブームエクステンション・コ
ネクタ
4.センターブームの字継手のホース接続部に石鹸を塗る図24。
5.センターブームのホースを24のように配置す
6.石鹸水をった継手にセンターブームの給水ホー スを接続し、クランプで固定する24
2.中央ブームの接続
1.ノズルをノズルソケットに装着するねじ式。
2.ノズルソケットをタレットのフィッティングに
れる
3.れたノズルをしてソケットのカムをロッ
g022359
クする
4.ノズルの噴霧口が下向きになることを確認する
詳細はノズルに付属している してください
参照
21
11
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
真水タンク上側取り付けマウント
1
真水タンク下側取り付けマウント
1
真水タンク
4
フランジナット⅜"
2
ワッシャ
2
フランジヘッドボルト⅜"
2
フランジヘッドボルト½"
1
ボルト
注 注
2柱タイプのROPSには真水タンクを付けること
ができません
1.真水タンク上側取りけマウントおよび下側取り けマウントを真水タンクに取りけるフランジヘッ ドボルト2本とフランジナットを使用する25
ツ ツ
2.真水タンク用上側取り付けマウントをROPSり付けるワッシャ2枚と既存のボルト・ナットを 使用する図25。
3.真水タンク下側取りけマウントをROPSに固定 するUボルトとフランジナット2使用する25
12
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
補給口アセンブリ
1
フランジヘッドボルト5/16x¾"
タンクに開けてあるネジ穴に合わせて補給口アセン ブリをセットし、フランジヘッドボルト5/16x¾"で固定 する(26)
ツ ツ
1.フランジナット
2.真水タンク下側取けマ
ウント
3.ワッシャ
4.真水タンク上側取けマ
ウント
5.フランジヘッドボルト⅜"
図 図
25
6.真水タンク
7.真水タンクプレート
8.フランジヘッドボルト½"
9.ボルト
g024091
図 図
26
1.補給口アセンブリ
g022360
22
2.フランジボルト5/16x¾"
4.左右両方蝶番スプリングについて上記
手順を行う。
13
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
重 重
要 要
布 布
シ シシス スステ テ
恐 恐
れ れ
以 以
上 上
40mmに に
梱包上都合により、ブームエクステンションを して収納して出荷していますブームをこの位置に するためにスプリングの締めけをゆるくしてあ りますマシンをご使用になる前に、スプリングを しい圧縮状態に調整してください
1.必要であれば、出荷中左右のエクステンション
2.ブームを散布位置配置その位置える
3.ブームがいた状態ブーム蝶番部分
ブ ブブー ーーム
が が
あ あ
あ あ
る るる場 場
固定していた梱包用部材を取り去る
スプリングと下部スプリングの圧縮状態の さを測定する27
A.全部のスプリングが、圧縮された状態で40
B.さが40mm以上あるスプリングはすべて
蝶 蝶
番 番
ス ススプ ププリ リリン ンング グ
使
に に
て ててく くくだ だ
用 用
。 。
ス ススプ ププリ リリン ンング ググの の
は は
ジ ジジャ ャャム
る るると ととブ ブブー
さ ささい い
を をを使 使
り りりま まます
合 合
縮 縮
mmになるように調整する
ジャムナットを締めて40mmに調整する
。 。
調
整 整
ア ア
セ セセン ンンブ ブブリ リリを をを破 破
長 長
さ ささを をを測 測
を をを行 行
て ててス ススプ ププリ リリン ンング グ
の の
調 調
ナ ナ
ッ ッット トトを をを締 締
。 。
わ わ
な なない い
ま ままま ままで でで散 散
損 損
定 定
し しし、 、
40mm
5.ブームを移動走行位置X字に組んだ状態とする。
注 注
詳細については移動走行用ブームクレードル
使い方(ページ30)を参照。
14
る る
を を
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
2
ジャッキスタンド
2
ジャッキスタンド
4
コッターピン
2
クレビスピン4½"
2
クレビスピン3"
2
ノブ
1.車両前部のロープ掛けポイントのくのフレーム、前ジャッキスタンドをさにして差し込む28
ツ ツ
1.ブーム蝶番スプリング
図 図
27
2.ジャムナット
g023740
図 図
28
1.ジャッキスタンド
g002332
2.ジャッキスタンドの中央部についているにク
レビスピン3"2本を差し込み、コッターピン2固定する
23
2.ノブ
3.車両後部のロープけポイントのくのフレーム
、後ジャッキスタンドを逆さにしてフレーム差し込む29
図 図
29
1.ジャッキスタンド
4.ジャッキスタンドの最後にクレビスピン4½"4 コッターピン4固定する
g023739
15
こ ここの の
作 作
業 業
1
1
1
1
1
1
1.マニュアルを
2.オペレータトレーニング資料
3.ノズル選択ガイドで、散布必要なノズルを
する。
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
オペレータのためのトレーニング資料
登録カード
選択ガイド
納品前検査証
ツ ツ
4.安全場所書類保管する
24
図 図
30
1.マスターブームスイッチ6.すすぎスイッチオプション
2.ブームスイッチ7.ソニックブームのスイッチ
3.ブーム昇降スイッチ
4.インフォセンター
5.水圧計10.レート固定キースイッチ
散布の開始停止を行うスイッチです。このスイッチで 散布システムのオンオフ制御います(図30)。
8.散布率調整スイッチ
9.撹拌スイッチ
コントロールパネルの下の列についています(30) ブスイッチの上側をすと、そのブームがONになり 下側押すとOFFになりますONの時にはそのスイッ チのランプが点灯します。マスター・ブーム・スイッチ連動しており、マスター側がON時にのみ散布が 可能です
25
g022361
調
調 調
・ ・・バ
コントロールパネルの左側にあるスイッチです(30) 押すと単位面積あたり散布量が上昇し、下を押す減少します
ト ト
コントロールパネルの左下にあるスイッチです(30) キーを左に回すと散布率スイッチの操作が無効となり ってスイッチにれて散布率を狂わせてしまう恐れが なくなります。キーを右に回すと、ロック状態が解除さ、散布率スイッチによる調整ができるようになります
左右のブームの高さを電動でコントロールします(図
30)。左右のブームごとにスイッチがあり、スイッチの
を押すとブームが上昇し、下を押すと下降します。
ソニックブームやマーカーを搭載する場合に、各ス イッチを取り付ける場所です。各取り付け位置はプラス チック打ちきフタでふさいであります
ョ ョョン
ブームをオンオフ制御するバルブです(図31)。
ブームの一部がOFFになったときに余剰となる液剤 をタンクに逃がすためのバルブです。このバルブを 調整して、どのブームをOFFにしても水圧が変化し ないようにします。ブームバイパスの基本設定(ペー
34)を参照。
ト トトル
タンクの右後側にあります(32)。ノブを6時の位置回すと攪拌を行い8時の位置にすと攪拌を します
・ ・・バ
ィ ィ
ト トト制
散布率制御バルブはタンクの後ろにあり図31、ブーム 供給する液量を調節するバルブです。
図 図
31
1.攪拌バルブ
2.レギュレーティングレート
バルブ
3.マスターブーム・バルブ
4.フローメータ
5.ブームバルブ
g022363
図 図
32
1.攪拌コントロール・バルブ
注 注
攪拌を行うためにはエンジンが作動アイドル以上 速度で回転し、さらにPTOとクラッチが作動している必があります。車両停止散布停止中に攪拌を行う場には、レンジセレクタをニュートラルにし、クラッチ
外して駐車ブレーキを掛けハンドスロットルをセッ装着車の場合します
・ ・・ハ
g022362
タンクのドレンを操作するハンドルは機体の左側にあり ます(33)。ドレンを開くには、ハンドルを時計3位置にしてくださいドレンを閉じる、ハンドルを 12時の位置してください
液剤流量を測定します31
26
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり ます
図 図
33
1.タンクドレン・ハンドル
タンク上部の中央にあります。開けるにはまずエンジ ンを停止させ、駐車ブレーキを掛け、ふたの前半分左にして開きます。この状態でストレーナを 外すことができます。閉める時には、ストレーナ外していた場合は元に戻し、ふたをじて、前半 右に回します
散布システムのベース重量車 両重量まず
タンク容量
標準システム搭載時の車両全
標準システム搭載時のタンク 上部までの高
標準システム搭載時の交差収したブームの先端までの高
g022364
標準システム搭載時の車両全 幅交差収納したブームの先端
から先端
オ オ
プ ププシ シショ ョョン ンン機 機
Toro®では、ワークマンに搭載できる各種のアクセサ リを発売しております。現在発売中のオプション機器 については、弊社正規サービスディーラーへお問い わせください
器 器
424kg
757リットル
422cm
147cm
234cm
175cm
タンクの前方にありねじ付きのフィッティングと90度 鋸歯フィッティングがついており、ここにホースをつない
でタンクの中に水を入れます。この補給口にホースを つないで水を入れればタンク内の薬剤が水道などに 逆流することはありません。ホースの先端から水面に ホースを接触させずに給水できる一番短い長さにホー スをカットしてください通常は10-20cm程度。
重 重
要 要
補 補
タ タタン ンンク ククの の い
い い
で ででく くくだ だ
インフォセンターLCDディスプレイは、マシンおよびバッ テリーパックの状態現在の充電残量、速度、故障診断 などを表示します30。詳細については、インフォセ
ンターLCDの使い(ページ31)を参照してください
給 給
口 口
に に
中 中
の の
液 液
さ ささい い
。 。
薬 薬
液 液
が が
付 付
か か
な な
い い
剤 剤
に に
届 届
く くくよ よよう ううな なな長 長
LCD
よ よよう うう注 注
意 意
い い
ホ ホ
ス ススを をを取 取
ィ ィ
し しして ててく くくだ だ
さ ささい い
り りり付 付
け け
。 。
な な
27
3.ブームをげてピンを図34ブーム
をゆっくりと床面に降ろす
注 注
前後左右運転位置からみた方向です。
注 注
散布装置搭載した状態のワークマンをトレーラで 搬送する場合には、必ずブームをしっかりと固定 ておいてください
このマニュアルに記載されている安全上の注意やステッ カーの表示内容を良くんでくださいこの機械につい てよく知っておくことがあなた自身や周囲の人を事故か守ることにつながります
薬剤タンクに薬液を前に、必ず真水を用意してく ださい
スプレーヤには真水タンクが搭載されています。誤っ薬液を目や皮膚に付けてしまったときに直ちに洗い 行うことができます
コックのレバーを機体前方側にひねれば水がます
左右のブームを水平に維持するためには、中央ブー ムについているアクチュエータを、以下の手順で調 します
1.ブームを散布位置にセットする
2.ピボットピンからコッターピンを図34
調
調 調
4.ピンが破損していないか点検、必要に応じて 交換する。
5.アクチュエータロッドの平たい面にスパナをあて がって回転しないようにさえジャムナットをゆる めて、アイレットロッドをせるようにする35
図 図
35
1.アクチュエータロッドの平た
2.ジャムナット
3.アイレット
4.ジャムナットゆるめた
5.調整する
6.この姿勢ける
7.ジャムナットをめて調整
固定した状態
g014220
図 図
34
1.アクチュエータ4.コッター
2.アクチュエータロッド
3.ブームピボットピンのハウ
ジング
5.ピン
6.アイレットロッドを回転させてアクチュエータを希望
さに調整する図35。
注 注
ブームにロッドを組み付けるためにはアイ レットロッドを半回転または全回転させる必要が あります
7.希望通りの位置に設定できたら、ジャムナットを めてアクチュエータとアイレットロッドを固定する
8.ブームを上げて、ピボットをアクチュエータ ロッドに整列させる
9.ブームを支えながらブームのピボットとアクチュ エータロッドにピンを通す(34)
10.ピンを入れた状態で、ブームから離し、先ほ外したコッターを使ってピンを固定する
g013780
11.必要、各アクチュエータロッドベアリングに
ついて上記の作業を
28
マルチプロWMの運転は、薬剤を作る、現場に散布 する、タンク内部を洗浄する、という3つの作業から立っており、このつの作業必ず連続してっていた だくことがスプレーヤの故障防止上非常に重要です つまり、前夜に薬液を作って翌日に散布するというよう なことをしてはいけませんこのようなことをすると、薬
が分離分解するなどして効果がらない、散布装を損傷するなどの恐れがでてきます。
重 重
要 要
タ タタン ンンク ククに に
安 安
に に
ぎ ぎぎず
ま まませ せ
農 農
農 農
作 作
マルチプロWMは耐久性が高い間使い頂ける 散布車として製造されています。装置の性能と耐久性 確保するために、それぞれの個所に応じて色々 種類の素材を使用しております。残念ながら、散布装の使用目的すべてに完璧に合った材料というものは 存在しません。
。 。
薬 薬
は は
薬 薬
ル ル
を を
使
使 使
用 用
合 合
業 業
が が
指 指
つ つ
い い
て ててい い
る るる水 水
量 量
マ ママー
ク ククは は
お お
お お
調
使
、 、
正 正
確 確
な なな水 水
量 量
調 調
整 整
に に
人 人
体 体
危 危
険 険
を を
及 及
使
を を
使 使
う うう前 前
よ よ
レ レレー
は は
く くく読 読
み み
る る
。 。
を を
皮 皮
真 真
水 水
と とと洗 洗
っ っって
定 定
る る
安 安
、 、
農 農
、 、
メ メメー
膚 膚
付 付
剤 剤
は は
保 保
全 全
対 対
策 策
ぼ ぼ
恐 恐
薬 薬
容 容
器 器
カ カ
の の
十 十
分 分
護 護
を を
必 必
使 使
用 用
る るるこ ここと ととは は
れ れ
指 指
示 示
。 。
洗 洗
実 実
が が
る る
張 張
っ っって
を をを全 全
万 万
一 一
付 付
落 落
と ととす
ル ル
行 行
よ よよそ そ
の の
で で
。 。
る る
ラ ララベ
、 、
る る
守 守
っ っって
着 着
し しした
。 。
メ メメー
。 。
1.平らな場所に停車し、レンジセレクタをニュート ラルにセットし、エンジンを止めて駐車ブレーキ掛ける
2.薬剤ラベルをよく読み、散布液の作成に必要 水量を把握する。
3.タンクのふたを開ける タンク上部の中央にあります。開けるには、ふた
前半分を左に回して開きます。この状態で ストレーナを取り外すことができます。閉める
目 目
き き
場 場
カ カカー
、ふたを閉じてから前半分を回します
4.逆流防止補給口にホースをつなぎ、必要水量¾の水をタンクに入れる。
重 重
要 要
く くくだ だ
さ ささい い
な な
い いいで ででく くくだ だださ ささい い
5.エンジンを始動しPTOを接続し、ハンドスロッ トルを装備している車両ではハンドスロットルを セットする
6.攪拌スイッチをONにする
7.薬剤ラベルに記載されているりの適正量
剤原液をタンクに入れる。
重 重
要 要
状 状
に に
溶 溶
8.所定量の水をタンクに補給する。
注 注
効果的に撹拌を行うために、散布率の設定
く設定してください。
タ タタン ンンク ククに に
。 。
水 水
い い
は は
必 必
き ききれ れ
い い
な なな真 真
水 水
を をを先 先
空 空
の の
。 。
和 和
剤 剤
を をを使 使
て て
か か
ら ららタ タタン ンンク ククに に
タ タタン ンンク ククに に
使
薬 薬
剤 剤
う うう場 場
合 合
は は
、 、
投 投
入 入
の の
原 原
液 液
バ バ
ケ ケ
ツ ツツな ななど どどで でで一 一
し しして て
く くくだ だださ ささい い
に に
入 入
を をを直 直
接 接
入 入
。 。
れ れ
て て
れ れ
度 度
泥 泥
散布する薬剤によっては、その化学的特性のために 装置を劣化させやすいものがあり、また、薬品同士 様々な物質と化学作用こします。薬剤のタイプ水 和剤やチャコールなどによっては、他薬品よりも装を磨耗させやすいものがあります。もし、侵食 磨耗を引き起こしにくい種類や形態の薬剤を使うこと
可能な場合は、そのような薬剤をお使いくださるよ うにお願いいたします
また、散布作業後は、必ず装置全体を十分に洗浄して ください。作業後の洗浄を確実に行うことにより、寿命ばしトラブルのない作業続けることができます
が が Oリ リリン ンング グ
れ れ
な なない い
を をを行 行
。 。
共 共
あ あ
た た
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
り りりま まます
時 時
こ ここと ととを をを確 確
用 用
を をを劣 劣
は は
で ででき ききな なない い
、 、
用 用
可 可
能 能
な なな製 製
場 場
合 合
。 。
ィ ィィト トトン ンンと とと共 共
状 状
し しして ててく くくだ だ
。 。
、 、
薬 薬
態 態
で ででは は だ
化 化
さ ささせ せ
そ そ
の の
認 認
薬剤混合をタンクのわきで簡単に行える薬剤プレミッ クスキットオプションがあります
使
重 重
で でであ あ
薬 薬 用
用 用 洩
洩 洩
重 重
タ タタン ンンク クク固 固 い
い い
剤 剤
で ででき ききな な れ
れ れ
。 。
要 要
要 要
使 使
用 用
る るるこ ここと ととを をを確 確
ラ ララベ ベ
を をを起 起
タ タタン ンンク ククに に
定 定
必 必
要 要
ル ル
い い
こ ここし ししま まます
に に
る るる薬 薬
認 認
に に
そ そ
薬 薬
剤 剤
は は
初 初
ベ ベ
ル ル
ト トトが が
応 応
じ じじて て
剤 剤
が が
し しして ててく くくだ だださ ささい い
の の
旨 旨 、
、 、
本 本
。 。
て てて水 水
遊 遊
締 締
ィ ィィト トトン ンンVitonと とと共 共
の の
記 記
述 述
機 機
の の
を をを入 入
で ででい い
付 付
け け
スプレーヤのコントロールパネルにあるブーム昇降ス イッチを使うと、運転席に座ったままで各ブームの 降操作散布位置移動走行位置の替えができま。ブーム位置の調整は、機体を停止させた状態行ってください
注 注
Workman®HD/HDX/HDX-Dの場合には、荷台上
モードにロックしておく必要があります。
ブームの昇降を油圧で制御できるように、油圧昇降レ バーをロック位置にセットする
1.油圧昇降レバーを前す図36。
品 品
に に
は は
液 液
さ さ
ト ト
29
図 図
36
1.
2.かす
2.油圧昇降レバーをかすとロックする図36
1.らな場所停止する
2.ブーム昇降スイッチを使ってブームをげる
注 注
ブームが完全に散布位置りるまで待
3.ブームを上昇させる必要がてきたら、まず らな場所に停車する
4.ブーム昇降スイッチを操作して、各ブームが完全上昇して移動走行用クレードルにまりシリ ンダが完全に縮んでブームがX字型にたたまれる までブームを上昇させる
要 要
る るるた たため め ュ ュュエ エ
ブ ブブー
タ タタが が
を をを確 確
重 重
チ チ る るるの の
に に
、 、
認 認
し しして ててく くくだ だ
ア アアク ククチ チチュ ュュエ エエー
移 移
動 動
完 完
全 全
走 走
行 行
に に
引 引
き きき込 込
さ ささい い
3.油圧昇降ロック
4.油圧昇降レバー
を をを開 開
。 。
タ タタシ シシリ リリン ンンダ ダ
ま ままれ れ
始 始
る るる前 前
た たた状 状
の の
破 破
損 損
に に
、 、
態 態
に に
を をを防 防
各 各
な ななっ っって ててい い
重 重
要 要
る るるた たため
行 行
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
イ イイド ドドル ル
要 要
が が
あ あ
合 合
に に
は は
を をを掛 掛
は は
ハ ハ
ン ンンド ドドス ススロ ロロッ ッット トトル ル
注 注
g255717
止 止
ア ア
ク ク
以下手順は、薬剤の散布量調整終わりPTO
ON状態であることを前提として記述しています
1.ブームを
2.マスターブームスイッチをOFFにセットする
3.ブームのスイッチをON位置にする
4.現場移動する
5.インフォセンターで散布率画面、希望
A.ポンプがONになっているのを確認する B.希望のギアレンジにシフトし、目標
C.モニタが正確散布率表示していることを
D.散布現場
6.マスターブームスイッチをONにする
7.散布終了したらマスターブームスイッチを
タ タタン ンンク クク内 内
以 以
り りりま まます
、 、
け け
する散布率を入力する。この手順は
注 注
泡の発生が問題になることがありますそのよ うな場合には攪拌バルブをOFFにしてください 消泡剤利用してもよいでしょう
OFFとし、次PTOレバーをOFFにする。
部 部
の の
薬 薬
剤 剤
の の
分 分
散 散
溶 溶
解 解
を をを常 常
に に
に に
、 、
上 上
の の
速 速
シ シシフ フフト トトレ レレバ バ
、 、
PTOを をを接 接
走行を開始する
確認する。必要じて、散布率スイッチを 操作して希望する散布率に合わせる。
タンク内の液量減ってくると、液剤によって
タ タタン ンンク クク内 内
。 。
。 。
部 部
に に
薬 薬
液 液
が が
あ あ
攪 攪
度 度
車 車
拌 拌
を をを行 行
で でで回 回
転 転
両 両
停 停
止 止
を ををニ ニニュ ュュー
続 続
し しし、 、
を ををセ セ
ッ ッット トトし ししま まます
う ううた たため
し しし、 、
散 散
ハ ハ
に に
PTOが が
布 布
停 停
ト トトラ ララル ル
ン ンンド ドドス ススロ ロロッ ッット トトル ル
止 止
。 。
る るる間 間
は は
は は
エ エ
ン ンンジ ジジン ンンが が
接 接
続 続
中 中
に に
攪 攪
に に
し しし、 、
確 確
実 実
に に
常 常
時 時
攪 攪
作 作
さ さされ れ
て ててい い
拌 拌
を をを行 行
う うう場 場
駐 駐
車 車
ブ ブブレ レレー
装 装
着 着
車 車
維 維
持 持
拌 拌
を を
動 動
ア ア
る るる必 必
で で
使
このスプレーヤはユニークな特長を持つ移動走行用 ブームクレードルを装備しています。移動走行中、低く れた木の枝などの障害物にブームが当たると、ブー ムはクレードルからおしだされて外れます。クレードル から外れたブームは、車両後部でほぼ水平状態に なってまります。この状態でブームが破損すること はありませんが、クレードルから外れたら、直ちに のように戻してください
重 重
要 要
移 移
動 動
走 走
行 行
を をを行 行
う うう場 場
合 合
は は
必 必
ん は
は は
ブームをクレードルに戻すには、ブームを一旦散布位 まで下げそこから再び移動走行位置してくださ。アクチュエータのロッドの破損を防止するため ブームシリンダが完全縮んだのを確認してください
で ででク ククレ レレー
ブ ブブー
ド ドドル ル
に に
セ セセッ ッット トトし しして て
が が
破 破
損 損
く くくだ だださ ささい い
る るる恐 恐
れ れ
が が
あ ああり りりま ま
ブ ブブー
を ををX
。 。
こ ここれ れ
以 以
。 。
使 使
型 型
に に
外 外
の の
位 位
置 置
二重散布にならないように注意して運転する
ノズルのまりに注意する。詰まっていたり、損傷
したノズルはすべて交換する
停止操作はまずマスターブームスイッチでスプレー
停止し、その後に走行を停止する。停止したら ニュートラルエンジンロックを使って撹拌をける
散布開始操作車両走行中
散布率表示時々確認するこの表示きく
組 組
で で
30
場合、ノズルの散布能力と走行速度がわなく なっている可能性やシステムが正常に働いていな可能性がある
重 重
要 要
作 作
業 業
て ててく くくだ だ
さ ささい い
が が
終 終
了 了
。 。
こ ここれ れ
し しした た
ら らら毎 毎
回 回
る るると とと、 、
を をを怠 怠
ぐ ぐぐに に
ス ススプ ププレ レレー ーーヤ
内 内
部 部
に に
残 残
留 留
し しして て
を をを洗 洗
い い
る るる薬 薬
浄 浄
し し
剤 剤
が が
固 固
な ななり りりま まます
注 注
キットがあります
1.停車、駐車ブレーキをレンジセレクタを
2.タンクドレンバルブを操作してっている薬液
ま ままっ っって て
。 。
タンク内部の洗浄を効率よく行うタンク洗浄リンス
ニュートラルにセットしエンジンを停止させる
部排出、地域法律規則、メーカーの指示従って適切に処分する
タンクのドレンを操作するハンドルは機体の
にあります(37)
ラ ラライ イイン ンンの の
詰 詰
ま ままり りりや や
ポ ポ
ン ンンプ ププの の
異 異
常 常
の の
原 原
因 因
と と
13.ホースととでスプレーヤの外側洗浄する
14.ノズルをして洗浄する。磨耗したり破損
インフォセンターLCDディスプレイは、マシンの運転状 態、故障診断などの情報表示します38。インフォ センターには初期画面とメイン情報画面があります ンフォセンターのどのボタンでも、押せば初期画面とメ イン画面とをいつでも切り替えることができ、また、矢 ボタンで選択することによって、希望する項目内容確認することができます
使
重 重
要 要
水 水
和 和
剤 剤
を をを準 準
たりしているノズルは交換する
備 備
る るるご ごごと ととに に
を をを使 使
用 用
し しして ててい い
ス ススト トトレ レレー
る るると ととき ききは は
ナ ナ
LCD
、 、
を をを洗 洗
浄 浄
し しして て
タ タタン ンンク ククに に
使
使 使
液 液
剤 剤
く くくだ だ
さ ささい い
。 。
図 図
37
1.タンクドレン・ハンドル
3.タンクになくとも190リットルのれてふ
たをめる。
注 注
必要に応じて洗浄剤や中和剤を使用してくだ
さい。ただし、最後のすすぎには真水で行って ください
4.エンジンをける
5.シフトレバーをニュートラルにした状態、PTO
接続し、ハンドスロットルをセットする。
6.攪拌バルブをONにセットする
7.マスターブームスイッチと個別ブームスイッチを ONにする
8.タンク内部がノズルから放出されるまでその
で散布を行う。
9.そのノズルの散布パターンを点検する
10.散布終了したらマスターブームレバーをOFF とし、PTO解除エンジンを停止させる
11.上記3から10までの作業なくともあと2回繰
して、システム内部を完全に洗浄する。
12.ストレーナを洗浄する取水部ストレーナの清掃
(ページ42)参照。
g022364
g020650
図 図
38
1.インジケータランプ
2.ボタン
ボタンメニューアクセス/バックボタンこのボタ
ンを押すと、インフォセンターのメニューが表示さ れますまたメニュー表示中にこれをせばメ ニューを終了します
中央ボタンメニューを下向きにスクロールするとき
使います
右ボタン右向き矢印表示されたとき、そのにあ
るメニュー項目を見るために使用します
注 注
ボタンの機能はメニューの内容によって変わりま 。各ボタンについて、その機能がアイコンで 表示されます。
3.中央ボタン
4.ボタン
情報アイコン
アワーメータ
マスターブームON/ブームス プレーヤOFF
31
マスターブームON/ブームスプ レーヤON
表示アクティブ
または
タンク残量ゼロ
タンク残量半分
タンクタン
TURF単位1,000平方フィート
しいPINコードが入力され
ました
散布済面積
散布済液量
メニューを終了する
ホーム画面へ移動
記憶する
ホーム画面アクティブ
アクティブなエリアをクリア
エリアをクリア
リスト次の値を変更
桁位置調整
PIN入力/キャリブレーションを 確認
の積算エリアを選ぶ
タンク残量が少ない
使
使 使
インフォセンターのメニューにアクセスするにはメ ニュー画面表示されているときにメニューアクセスボ タンを押します。ボタンを押すとメインメニューが表示さ れます。各メニューにおいてどのような内容が表示され るかは、以下の表をご覧ください
へ戻
へスクロール
ENTER決定
げる
げる
タンク容量を調整する
ホーム画面
表示休止中
基 基基本 本本設 設設定 定
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
テスト速度
流量の基本設
速度の基本設
設 設設定 定定メ メメニ ニニュ ュュー ー
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
タンク残量警告タンク残量の警告条件を設定するメニューで
Units単位インフォセンターでの表示単位選択すること
Language言語インフォセンターでの表示言語選択すること
LCDBacklight
バックライト
名 名名称 称
基本設定用のテスト速度を設定するメニュー
です
フローメータの基本設定を行うメニューです
速度センサーの基本設定を行うメニューです。
名 名名称 称
ができますヤードポンド系、メートル系、ま たはターフ系から選択します
ができます
LCD表示の明るさを調整することができま
32
LCDContrast
コントラスト
Protected Menus保護
項目
整 整整備 備備メ メメニ ニニュ ュュー ー
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
異常
運転時間
マ ママシ シシン ンンに ににつ つつい いいて て
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
モデルマシンのモデル番号を表示します
シリアル番号
ソフトウェア
訂番号
注 注
言語やコントラストを選択調整しているうちに表示
何もえなくなってしまった場合には、弊社ディスト リビュータに依頼してディスプレイのリセットを行ってく ださい
注 注
、スプレーヤの流量、速度、ブームバイパスの調整行う必要があります
1.メインタンクに一杯れる
2.駐車ブレーキをエンジンを始動させる
3.ポンプのスイッチをONにして攪拌開始させる
4.アクセルを一杯んでエンジンを最大速
めて使用するや、ノズルを交換したときなどに
にし、スロットルロック・スイッチをON位置 セットする
表示のコントラスト明暗対比を調整すること ができます
保護されている記憶内容るためのメニュー
です
名 名名称 称
も新しい異常、最後にクリアされた異常 表示します。
キーがON位置にあってマシンが稼動していた 時間の合計表示します。また、定期整備 時期が到来したことも表示します。リセット可です。
名 名名称 称
マシンのシリアル番号を表示します
マシンのソフトウェアの改訂番号を表示しま
ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色
9.管理者スイッチ散布率ロックスイッチをロック
10.マスターブームスイッチをOFFにする
11.インフォセンターを操作して補正Calibration画面
12.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使って、下
ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色
13.マスターブームスイッチを5秒間ONにする
14.5秒後、マスターブームスイッチをOFFとしイン
にする。
注 注
補正を行うのに十分の水がタンクに入
ていることを確認する
そこで流量補正FlowCalibrationを選択する
注 注
ホーム画面を選択すると、いつでも補正は
キャンセルされます
から得られた流量を入力する
フォセンターでチェックマークを選択する。
注 注
以上で補正は終了です。
15秒 秒秒間 間間の のの吐 吐吐出 出出量 量量ミ ミ
リ リリリ リリッ ッット トトル ル
1896.4
37812.8
47316.0
56719.2
757
94632.0
1,41948.0
リ リリッ ッット トトル ル
4211
8322
10628
12533
16744
208
31483
15秒 秒秒間 間間の のの吐 吐吐出 出出量 量量オ オ
ン ンンス ス
25.6
米 米米国 国国ガ ガガロ ロロン ン
55
5.ブームスイッチ3全部とマスタースイッチを ONにする
6.管理者スイッチ散布率ロックスイッチを解除位
にする。
7.散布率調整スイッチを操作して、水圧計みが 現在使用しているノズルの標準水圧になるように 調整する2.8kg/cm2で使用するノズルが多い。
8.ビーカーなどを用いて実際の散布水量を測定にしたがって散布率スイッチの補正
注 注
実際の測定3回行って、その平均値を実
水量とする。
注 注
めて使用するや、ノズルを交換したときなどに
、スプレーヤの流量、速度、ブームバイパスの調整行う必要があります
1.らな場所45-152mの走行コースを 設定する。
注 注
より正確に行いたい場合には152mとして
ください
2.エンジンを始動し、車両をスタートラインにつけ
注 注
正確な測定うためには、タイヤの中心
がスタートラインの真上にくるようにしてください。
33
3.インフォセンターを操作して補正Calibration画にし、そこで速度補正SpeedCalibrationを選する。
注 注
ホーム画面を選択すると、いつでも補正は
キャンセルされます
4.真水タンクに真水を一杯にインフォセン ターのNextという矢印→を選択する
5.液剤タンクに水を半分までインフォセンターNextという矢印→を選択する
6.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使って、作成し たコースの長さをインフォセンターに入力する
7.車両のギアを一速にセットしフルスロットルので、コースを真ぐにゴールまで走行する。
8.ゴールラインで車両をインフォセンター チェックマークを選択する
注 注
も正確な測定を行うためには、ゴール手前
走行速度をゆるめ、タイヤ前輪の中心がゴー ルラインの真上にくるように停止してください
注 注
以上で補正は終了です。
ノ ノノズ
ル ル
の の
散 散
布 布
レ レ
SIメ メメー ーート トトル ルル系 系
ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色
11.ブームをOFFにしブームバイパスバルブ
12.ブームをONにし、右ブームをOFFにする
159L/ha
319L/ha
394L/ha
478L/ha
637L/ha
796L/ha
1,190L/ha
使って、先ほどと水圧一般的には2.8 kg/cm2調整する
注 注
バイパスバルブについている水量目盛りは、
なる目安のためのものです。
ト トト表 表
(cont'd.)
英 英英語 語
17gpa0.39gpk
34gpa0.78gpk
42gpa0.96gpk
51gpa1.17gpk
68gpa1.56gpk
85gpa1.95gpk
127gpa2.91gpk
タ タター ーーフ フフ慣 慣慣用 用用単 単
位 位
注 注
めて使用するや、ノズルを交換したときなどに
、スプレーヤの流量、速度、ブームバイパスの調整行う必要があります
この作業は平坦な広い場所で行ってください
1.液剤タンクに半分までれる
2.ブームを下降させる
3.レンジセレクタをニュートラルにセットし、駐車
レーキを掛ける
4.ブームスイッチを3つともONにセットするが、マス ターブームスイッチはOFFの状態にする
5.ポンプのスイッチをONにして攪拌開始させる
6.アクセルを一杯んでエンジンを最大速
にしスロットルロック・スイッチをON位置に セットする
7.インフォセンターを操作して補正Calibration画面 にし、そこでテスト速度T estSpeedを選択する
注 注
ホーム画面を選択すると、いつでも補正は
キャンセルされます
8.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使って、テス速度として3.5を入力し、ホームのアイコンを 選択する
9.管理者スイッチ散布率ロックスイッチを解除位置 にし、マスターブームスイッチをONにする
10.散布率調整スイッチを使って、下って散 布率を調整する。
ノ ノノズ
ル ル
の の
散 散
布 布
レ レ
ト トト表 表
13.右ブームバイパス・バルブを使って、先ほどと水圧一般的には2.8kg/cm2に調整する
14.ブームをONにし、中央ブームをOFFにする
15.中央ブームバイパス・バルブを使って、先ほどと 水圧一般的には2.8kg/cm2調整する
16.全部のブームをOFFにする
17.ポンプを停止させる
注 注
以上で補正は終了です。
整 整
この作業平坦い場所で行ってください。
備 備
間 間
隔 隔
:1ごと
1.メインタンクに一杯れる
2.攪拌コントロールバルブがいていることを確認
する。何らかの調整がわれて全開になってい ない場合には、ここで全開にする
3.駐車ブレーキをエンジンを始動させる
4.レンジセレクタをニュートラルにする
5.アクセルをんでエンジン速度最高にし
ンドスロットルで速度を固定する。
注 注
ハンドスロットルがついていないマシンの場合
には、助手が必要となる
6.PTOいてポンプを作動させ、攪拌スイッチを ON位置にする
34
7.散布率調整スイッチを使って、水圧設定 水圧計みを7kg/cm2にする
8.攪拌スイッチをOFF位置にして水圧計
見る
水圧計のみが変化していなければ、攪拌
バルブの基本設定は適切である
水圧計のみが変化していなければ、以下
設定手順を行う。
9.攪拌バルブの背面についている攪拌バイパスバ ルブ39を使って、水圧計の読みが7kg/cm2 になるように調整する
図 図
39
g022365
1.攪拌バイパスバルブ
10.ポンプスイッチをOFF位置スロットル
レバーをアイドル位置に戻し、イグニッションを OFFにする
車両後部近くにあります(図40)
1.ポンプ2.グリスフィッティング
図 図
40
g018934
35
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
整 整
備 備
間 間
隔 隔
整 整
備 備備手 手
順 順
使用するごとまたは毎日
50運転時間ごと
100運転時間ごと
200運転時間ごと
400運転時間ごと
1年ごと
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
•取水部ストレーナを洗浄する(水和剤を使用しているときにはよりひんぱんに)。
•ポンプのグリスアップを行う。
•各グリス注入部のグリスアップを行う。
•ブーム蝶番のグリスアップを行う。
•ホースとその接続部すべてについて破損の有無と接続状態の点検を行う。
•フローメータを洗浄する(水和剤を使用しているときには間隔を短くする。)
•バルブアセンブリのOリングを点検し、必要に応じて交換する。
•ポンプのダイヤフラムを点検し、必要に応じて交換する(弊社正規代理店に依頼する)。
•ポンプのチェックバルブを点検し、必要に応じて交換する(弊社正規代理店に依 頼する)。
•ナイロン製ピボットブッシュの点検を行う。
•攪拌バイパスバルブの基本設定
整 整
備 備
に に
関 関
し しして てての の
詳 詳
細 細
は は
、 、
ワ ワ
ク ククマ ママン ンンと ととエ エエン ンンジ ジジン ンンの の
オ オ
ペ ペ
レレー ー
タ タター ー
ズ ズ
マ マ
ニ ニ
ュュア ア
ル ル
を をを参 参
照 照
し しして ててく くくだ だ
さ ささい い
。 。
36
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点 点点検 検検項 項項目 目
ブレーキと駐車ブレーキの作動状態。
ギアシフト/ニュートラルの操作。
燃料残量確認する
タンクに水をれる前にエンジンオイルの 点検する
タンクにれるにトランスアクスルオ イルの点検する
タンクに入れる前にエアクリーナのフィ ルタを点検する
タンクに水を入れる前にエンジンの冷却 フィンを点検する
エンジンからの異常音。
運転操作時異常音。
タイヤ空気圧。
オイル漏れがないか点検する
計器類動作。
アクセルの作動状態を点検する
第 第
週 週
月 月
火 火
水 水
木 木
金 金
土 土
日 日
取水部ストレーナ。
トーインの点検。
グリス注入部のグリスアップを行う。
塗装傷のタッチアップ。
1
車体を水洗いしたあとは整 整
点検担当者名
内 内内容 容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
日 日日付 付
記 記記事 事
1
備 備
間 間
隔 隔
に に
関 関
係 係
な ななく くく直ちにグリスアップする。
37
始 始
動 動
を ををつ
し しして
く くくと とと、 、
調
整 整
備 備
・ ・・調 調
整 整
作 作
業 業
の の
前 前
は は
コ ココー
ド ドドが が
絶 絶
対 対
危 危 持
持 持 恐
恐 恐
取 取 時
時 時
タンク内部が空の状態であれば、タンクアセンブリをさせて傾けてエンジンなどの車両主要部すべてを整することができます。重量をより均等に配分するた
、ブームエクステンションを前にりたたんでくださ。この作業は以下の手順でいます:
レ レ
険 険
を をを行 行
わ わ
れ れ
が が
り りり付 付
は は
、 、
1.タンクを空 空
に に
の の
タ タタン ン
る る
。 。
取 取
と とと落 落
る る
。 。
や や
取 取
り りりは は
イ イイス
ト トトな
点 点
火 火
ラ ララグ
ク ククア
り りり付 付
下 下
に に
し しした た
ン ン
時 時
る る
し ししな
上 上
か か
状 状
態 態
必 必
と とと触 触
れ れ
や や
、平らな場所に駐車す
リ リリは は
取 取
り りり外 外
し しして
台 台
ら らら吊 吊
っ っって
誰 誰
を をを抜 抜
る る
こ ここと ととの の
重 重
量 量
が が
し しし時 時
人 人
身 身
固 固
定 定
さ さされ れ
保 保
持 持
も ももい
き き
と ととり りり、 、
る る
の の
適 適
切 切
事 事
故 故
と ととな
る るるこ ここと とと。 。
も ももエ
ン ン
ン ン
を を
始 始
動 動
念 念
の の
よ よ
う うう、 、
保 保
る る
確 確
実 実
7.ROPSパネルのろについている保管用ブラ
1.安全サポート
8.サポートをシリンダロッドにはめサポートの
点 点
火 火
隔 隔
離 離
ケットから荷台サポート安全サポートを取り外す
42。
端部でシリンダバレルの端とシリンダロッドの端を 確実に支える図43。
さ ささせ せ
る る
ラ ララグ
の の
る る
こ ここと とと。 。
こ ここと ととが が
コ ココー
き きき、 、
危 危
険 険
ド ドドを を
外 外
図 図
42
し しして
く くくこ ここと とと。 。
る る
。 。
点 点
火 火
g002397
2.ブーム昇降スイッチを使ってブームエクステンショ ンを約45°角度げる
3.エンジンを停止、駐車ブレーキをキー
抜き取る
4.タンク前部から、安全ボルトを
41
図 図
41
1.ボルト½x1½"
5.ブームエクステンションを前方向
ろに開いてしまわないよう、タンクに沿って固する。
6.昇降シリンダが完全に伸びきるまでタンクアセ ンブリを上昇させる
2.ロックナット½"
g022366
図 図
43
1.安全サポート
2.シリンダバレル
3.荷台
g009164
38
1.タンク・アセンブリを下げてもよい状態になった、安全サポートを取り外して元の位置ROPSパ ネル後ろ保管用ブラケットに収納する
安 安
全 全
ン ン
ク クク・ ・・ア
サ サ
ン ン
ト トトを ををシ
リ リリン ン
リ リリを を
下 下
よ よ
う ううと ととし ししな
取 取
り りり付 付
こ ここと とと。 。
整 整
タ タ
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
100運転時間ごと
2.シリンダをめて慎重にタンクを降下させる
3.タンクアセンブリを固定する前方のボルトを
ける。
4.ブームエクステンションを後方
5.ブーム昇降スイッチを使ってブームエクステンショ
ンを移動走行位置にげる
100運転時間ごと、または1年に1回のうち早く到達し方の時期に、全部のベアリングとブッシュのグリス アップを行います
グリスの種類No.2リチウム系グリス
1.異物を入れてしまわないよう、グリスニップルを きれいに拭く
2.グリスガンでグリスを注入する
3.はみしたグリスはふき
図 図
44
1.ポンプ2.グリスポイント
g018934
39
整 整
重 重
セ セセン ンンブ ブブリ リリか か を をを塗 塗
グリスの種類No.2リチウム系グリス
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
要 要
ブ ブブー
の の
蝶 蝶
番 番
を をを水 水
洗 洗
い い
し しした た
ら らら水 水
と とと異 異
物 物
を をを完 完
っ っって て
く くくだ だ
1.異物を入れてしまわないよう、グリスフィッティン グをきれいに拭く
2.グリスガンでグリスを注入する図45。
さ ささい い
。 。
全 全
に に
場 場
合 合
除 除
去 去
し しし、 、
に に
は は
、 、
蝶 蝶
新 新
し ししい い
番 番
ア ア
グ グ
リ リリス ス
ここの の
散 散
布 布
装 装
置 置
で で
壌 壌
な な
に に
に に
自 自
散 散
散 散
は は
十 十
分 分
分 分
う うう前 前
タ タタシ
解 解
し しし、 、
保 保
護 護
を を
防 防
止 止
保 保
護 護
布 布
り りり扱 扱
っ っって
必 必
上 上
記 記
合 合
に に
は は
布 布
装 装
置 置
を を
従 従
っ っって
行 行
わ わ
れ れ
危 危
険 険
注 注
意 意
す す
自 自
身 身
の の
、 、
容 容
器 器
ト トトな
薬 薬
剤 剤
が が
ね ね
し しし危 危
険 険
対 対
策 策
る る
薬 薬
る る
確 確
認 認
安 安
全 全
確 確
、 、
ここの の
装 装
置 置
の の
前 前
回 回
3
か か
れ れ
取 取
りり扱 扱
及 及
ぼ ぼ
す す
ここと とと。 。
安 安
全 全
を を
張 張
取 取
り りり扱 扱
メ メメー
剤 剤
使
使 使
を をを確 確
カ カ
ル ル
か か
ら らら身 身
を を
講 講
じ じじる る
は は
一 一
べ べ
る る
。 。
保 保
に に
必 必
装 装
置 置
取 取
り りり扱 扱
用 用
し しした
の の
認 認
れ れ
う うう農 農
薬 薬
は は
人 人
体 体
や や
動 動
植 植
可 可
能 能
性 性
が が
あ あ
の の
で で
取 取
物 物
、 、
土 土
りり扱 扱
い い
と ととえ
全 全
、 、
取 取
事 事
の の
処 処
バ バ
う ううこ ここと とと。 。
り りり扱 扱
理 理
ば ば
、 、
接 接
触 触
切 切
、 、
取 取
項 項
を を
い い
場 場
の の
指 指
示 示
理 理
が が
ル ル
守 守
る る
、 、
農 農
薬 薬
を を
っ っって
る る
ラ ララベ
と ととに
さ ささら ららに
の の
注 注
意 意
示 示
を を
守 守
袋 袋
る る
こ ここと ととの の
と ととは は
限 限
剤 剤
関 関
情 情
報 報
が が
転 転
拒 拒
開 開
始 始
薬 薬
剤 剤
や や
必 必
、 、
の の
開 開
閉 閉
操 操
上 上
の の
指 指
、 、
手 手
を を
守 守
。 。
種 種
類 類
の の
薬 薬
要 要
な な
の の
運 運
を を
洗 洗
し しし、 、
3回 回
ル ル
や や
安 安
を を
よ よよく くく読 読
る る
。 。
、 、
薬 薬
剤 剤
と ととの の
き き
る るる適 適
ら ららな
手 手
否 否
る る
要 要
の の
し しして
メ メメー
注 注
意 意
に に
入 入
ららな な
す す
ここと
カ カ
中 中
和 和
べ べ
の の
作 作
を を
行 行
図 図
45
ブーム
1.グリスフィッティング
3.はみしたグリスはふき
4.ブームピボットについて上記作業
十 十
分 分
量 量
の の
水 水
と とと石 石
鹸 鹸
を を
身 身
近 近
常 常
備 備
し しし、 、
が が
皮 皮
膚 膚
直 直
接 接
触 触
れ れ
場 場
合 合
は は
流 流
g002014
整 整
備 備
間 間
400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達
散布系統の各ホースを点検し、割、漏れその他 破損が発生していないか調べてください。同時に、接 続部やフィッティングも点検してください。破損している ホースやフィッティングは交換してください。
こ ここと とと。 。
隔 隔
:200運転時間ごと
、 、
直 直
ち ち
薬 薬
剤 剤
洗 洗
40
整 整
注 注
劣化磨耗しますので、製造上の瑕疵が明らかな場合このマシンの製品保証の対象にはなりません
弊社代理店依頼して、以下項目についてポンプの 内部点検を行ってください
ポンプのダイヤフラム
ポンプのチェックバルブアセンブリ
必要に応じて部品の交換を行ってください。
備 備
間 間
隔 隔
400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達したポンプのチェックバルブを点検し、必要に応 じて交換する弊社正規代理店依頼する。
以下構成機器消耗機材であり通常の使用によっ
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早到達
したポンプのダイヤフラムを点し、必要に応じて交換する弊社正 規代理店に依頼する。
4.ピボットピンを
5.センターフレームからブーム&ピボットブラケッ
トアセンブリをり外すとナイロン製ブッシュがえる。
6.ナイロンブッシュを取し、ピボットブラケットの 前面および後面側から見て点検する図46。
注 注
磨耗したり破損したりしている場合は交換して
ください
7.ナイロン製ブッシュに少量のオイルを、ピボッ トブラケットに取り付ける
8.センターフレームにブーム&ピボットブラケットアセ ンブリを取り付け、開口部を整列させる46
9.ピボットピンを取り、先ほど取りしたボル トとナットで固定する
ブームについて上記の作業を行う
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早
した方
1.平らな場所駐車、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止し、キーを抜き
2.ブームを散布位置にセットし、スタンドに載せるかでつるすかして、ブームを支える。
3.ブームをえておきながらピボットピンをブー ムアセンブリに固定しているボルトとナットを取り 46
1.ナイロンブッシュ
2.ピボットピン
図 図
g022367
46
3.ボルト
41
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達
した方水和剤を使用しているときに間隔を短くする
1.内部十分にすすぎ、完全排水する
2.スプレーヤからフローメータを、真水
する。
3.上流側のリテーナリングを外す図47。
1.平らな場所駐車、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止し、キーを抜き
2.タンク上部のいホースについている赤いフィッ ティングからリテーナを外す(48)
図 図
48
1.取水部ホース
3.タンクからホースをす(図48)
4.からストレーナをす(図49)
2.リテーナ
g002257
図 図
47
1.改造されたフランジ付きボ ディ
2.ロータ/マグネット・アセンブ
3.ハブ/ベアリング・アセンブリ
4.ハブアセンブリキー
5.リテーナリング10.フロー低減スリーブ
4.タービンとタービンハブをていねいに洗浄、金
属粉や展着剤を十分に除去する。
5.タービンのブレードの磨耗状態を観察する。
注 注
タービンを手で持って回転させてみるほと んど抵抗なく自由に回転すれば問題ない。軽く 回転しない場合には交換する
6.フローメータをてる
7.低圧0.34barのエアでいてタービンが抵抗なく
回転することを確認する。
注 注
く回転しない場合には、タービンハブの一 番下にある6角ボルトを1/16回転ずつゆるめて 自由に回転できるようにする。
6.タービンスタッド・アセンブリ
7.ケーブルクランプ
8.ねじ
9.センサーアセンブリ
g012934
g005491
図 図
49
1.取水部ストレーナ
5.流水でストレーナを洗浄する
6.にぴったりわせてストレーナを
りつける
7.ホースを元通りにリテーナで固定する
42
1.平らな場所駐車、駐車ブレーキを掛けPTO解除し、エンジンを停止し、キーを抜き取る
2.エンジンのシリンダヘッドや冷却フィン、ブロアハ ウジングを含めた車両全体を洗浄する
重 重
要 要
機 機
体 体
は は
中 中
性 性
洗 洗
剤 剤
と とと水 水
。 。
た た
だ だだし しし高 高
高 高
圧 圧
の の
が が
浸 浸
入 入
パ パ
大 大
3.散布システムを洗浄する洗浄(ページ42)参照。
4.バルブ・アセンブリのピストンを以下手順
する
ネ ネ
ル ル
や や
量 量
の の
水 水
水 水
で でで洗 洗
る るる恐 恐 ヘ
ヘ ヘ
ッ ッッド ドドラ ラライ イイド ドド、 、
を ををか か
圧 圧
洗 洗
浄 浄
れ れ
が が
け け
な なない い
浄 浄
器 器
は は
る るると とと電 電
あ あ
り りりま まます
よ よよう ううに に
で でで洗 洗
使
使 使
気 気
系 系
。 。
エ エエン ンンジ ジジン ンン、 、
し しして ててく くくだ だ
用 用
し ししな な
統 統
ま ま
う ううこ ここと ととが が
や や
た たた、 、
い い
グ グ
バ バ
さ ささい い
で ででき ききま ま
で ででく くくだ だ
リ リリス スス部 部
コ ココン ンント トトロ ロロー
ッ ッッテ テテリ リリー ー い
。 。
G.ホースブームブラケットをスプレーヤのフレー
ムに取り付ける先ほどしたねじ2本とナッ トを使用する
5.アルコール系でない、錆止め成分入りのRV不 凍液生活用水用による越冬処理う。
A.まず液剤タンクを空にし、ポンプを回す。ノ
さ ささい い
。 。
へ へ
水 水
ル ル
部 部
に に
6.ブーム昇降スイッチを使ってブームを上げる。各
ズルから空気がふき出してくるまで続ける
B.RV不凍液と水1:2の割合で混合した不凍
50リットルを液剤タンクに入れる。
C.ポンプを運転して不凍液を配管全体行き
らせる
ブームが完全に上昇して移動走行用クレードルに まり、シリンダが完全にんでブームがX字型 にたたまれるまで待つ
A.バルブをOFF位置シャフトがホースのバー
ブに近くなる位置にセットする
注 注
チューブの内部に水っていないことを
確認する。
B.弁座をバルブ・アセンブリに固定している
フォーク3本を50
図 図
50
1.フォーク
注 注
アクチュエータのロッドの破損を防止するた、ブームシリンダが完全縮んだのを確認して ください
7.ブレーキの点検を行うワークマンの
8.エアクリーナの整備をうワークマンの
9.グリスアップを「潤滑」参照。
10.機体各部のゆるみを点検、必要けや
交換、修理。破損個所はすべて修理する。
11.ホースを点検し、破損亀裂のっているもの全て交換する
12.ホースのフィッティングを確実ける
13.表面のキズや塗装のはがれているところには
塗装を行う塗料は代理店にて入手可能。
g022368
14.れていない乾燥した場所保管する
15.機体にはカバーをけておく
参照。
参照。
C.六角レンチ3mmを使って、バルブ・アセン
ブリの中に固定されているピストン・アセンブ リを取り外す。
注 注
バルブにはスプリングがっているので
注意すること図50。
D.ピストンを洗浄、磨耗しているOリングは
交換する。
E.ピストンのOリングすべてに植物油り、
ほど取り外したねじでバルブ・アセンブリに 元通りに取り付ける。
注 注
バルブ・アセンブリにスプリングを忘れ
ずに取り付けること
F.フォーク3本で、バルブ・アセンブリに弁座
取り付ける
43
ワークマンからスプレーヤを取り外す場合には、以下手順で行います組み立ての章も参照してください
レ レ
の の
タ タタン ン
ク ククア
危 危
険 険
る る
。 。
持 持
を をを行 行
恐 恐
れ れ
が が
取 取
り りり付 付
時 時
は は
、 、
1.タンクについているアイ吊り穴を利用して タンクアセンブリをリフトまたはホイストで吊る
注 注
ルト類をゆるめた時に落下事故などをこさない ようにするための安全措置である
2.ブームを約45°の角度まで下降させ、車両前方りたたむ。
3.ワイヤハーネスとPTOシャフトの接続を
わ わ
る る
。 。
や や
取 取
イ イイス
これは、車体とアセンブリとを連結しているボ
取 取
り りり付 付
と とと落 落
下 下
り りりは は
ト トトな
ン ン
し ししな
上 上
時 時
や や
取 取
る る
台 台
か か
ら らら吊 吊
リ リリは は
重 重
量 量
り りり外 外
し しして
し しし時 時
人 人
身 身
固 固
定 定
さ さされ れ
っ っって
保 保
が が
る る
適 適
切 切
事 事
故 故
と ととな
持 持
る るるこ ここと とと。 。
の の
保 保
る る
4.コントロールボックスを外し、外したボルト類で タンク台後部に取りける
5.タンク台を車両固定しているすべての固定具取り外す
注 注
した部品は捨てないでください。
6.タンクを7.5-10cm程度上昇させタンク台の昇降シリンダを連結しているリンチピンとクレ ビスピンをり外
7.シリンダを縮めて車体フレームのホルダーにし まう
注 注
タンクアセンブリを車両からり上げて
8.タンクアセンブリが車体かられたら、付属の ジャッキスタンド4本を取り付けてクレビスピンで 固定する
9.車両作業場から移動させる
44
問 問問題 題
ブームから散布しない。
散布がとまらない。
ブームバルブから液洩れする1.Oリングの劣化。
ブームをONにすると水圧下がる
ブームバルブの配線不良。1.バルブを手動でOFFに戻す。配線を外
1.
ヒューズがんでいる
2.
ホースが何かにまれている
3.
ブームバイパスバルブの調整不良。4.
4.
いずれかのブームバルブが破損してい
5.
電気系統が故障している。
6.
バルブの破損。
1.
ブームバイパスバルブの調整不良。1.
1.
バルブ内部異物。
2.
ノズルフィルタが詰まっている
3.
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
して接点部の点検清掃をする
ヒューズを点検し、必要に応じて交換
2.
する ホースを修正または交換する
3.
しく調整する。 代理店連絡する。
5.
代理店連絡する。
6.
散布中止、ポンプを止め、エンジンを
1.
る。ブームバルブ下部のリテーナをり、内部のモータとステムを取り出 。部品点検し不良品を交換する。
散布中止、ポンプを止め、エンジンを切
1.
バルブをしてリングを交換。
しく調整する。
バルブ前後接続して異物
2.
く。 全部のノズルを外して点検する。
3.
対 対対策 策
45
g022369
電 電
気 気気系 系
統 統統散 散
布 布布シ シシス スステ テテム ム
(Rev.A)
46
フ フフロ ロロー ーー図 図
g022370
(Rev.A)
47
Toro
品 品
の の
総 総
合 合
品 品
質 質
保 保
証 証
限定保証
保 保
Toroおよびその関連会社であるT oroワランティー社、両社合意づき、T oro社製品「製品」と呼びますの材質上または製造上欠陥
対して2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点 までの品質保証を共同で実施いたしますこの保証は、エアレータ以外 のすべての機器に適用されますエアレータ製品については別途保証があ ります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」修理をいますこの無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータはディーラーにして客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容条件について疑問があ 場合には、本社に直接い合わせください。
ToroCommercialProductsServiceDepartment ToroWarrantyCompany 811 1LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420-1196
952–888–8801または800–952–2740 E-mail:commercial.warrnty@toro.com
「製品」のオーナーは、実行する責任があります。これらの保守った場合には、保証が受 けられないことがあります
保 保保証 証
保証期間内であっても、すべての故障や不具合保証対象となるわけで はありません。以下げるものは、この保証の対象とはなりません
証 証証条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保保証 証
保 保保証 証
請 請
求 求
の のの手 手
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
の の
対 対
象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場
製 製製品 品
続 続
き き
任 任
記載された整備調
合 合
T oroの純正交換部品以外の部品を使用したことまたはToro純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因で発生した 故障や不具合。これらの製品については、別途製品保証が適用され 場合があります。
推奨された整備調整を行わなかったことが原因じた故障不具
合。
従った適切な整備がわれていない場合。
記載されている弊社の推奨保守手順
運転上の過失、無謀運転など「製品」をしく過酷な条件使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
通常の使用って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
場合には保証対象となります。通常の使用伴って磨耗消耗する 部品類とはブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプ、グリス注入タイ共、ベッドナイフタイン、点火プラグキャスタホイールベアリンタイヤフィルタベルトなどをこの他、液剤散布用の部品 としてダイヤフラムノズル、チェックバルブなどがまれます
外的要因によって生じた損害。外的要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社めていない燃料、冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、 水、薬剤の使用などが含まれます。
エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために 発生した不具合。
通常使用運転音振動、汚れや傷、劣化。
通常使用「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体塗装、
ステッカー類、窓などに発生するれやみます
部 部部品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品交換時期到来するまで 保証されます。この保証によって取り付けられた部品この製品保証によ 保証期間終了まで保証され、取された部品は弊社の所有となります 部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社います。弊社
保証修理のために再製造した部品使用する場合があります
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーは、その寿命中に放 することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッ テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法によりきく わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充 必要になるまでの使用可能時間は徐々くなってゆきますこのよ うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲で。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの
負担によるバッテリー交換必要性がでてくることは十分に考えられます。リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その性質上、使用開始後3-5年についてのみ保証適用される部品があ
その保証は期間割保証補償額逓減方式となります。さらに詳しい情報に ついては
保 保保守 守
整 整整備 備備に にに掛 掛掛か かかる るる費 費費用 用用は は
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上フィルタや冷却液 交換、推奨定期整備の実施などは「製品」維持必要作業であり、 これらにわる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は 上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排 気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責めていない州がありま
また黙示的保証内容に対する有効期限の設定を認めていないがあ ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合があります。この保証に より、お客様一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBでめられたエ ンジンのガス規制およびガス規制保証がありこれらは本保証とは別個適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください 規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわ しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エ ンジンのガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい
イ イイク ククル ル
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンンバ バ
エ エエン ンンジ ジジン ンン関 関
係 係係の の
の のの保 保
証 証
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オ オオー ーーナ ナナー ーーが が
そ そその の
他 他
保 保保証 証
負 負負担 担
に ににつ つつい いいて て
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す すする るるも ももの ののと ととし ししま まます す
米 米
国 国国と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以以外 外
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