Toro 41188 Operator's Manual [jp]

FormNo.3422-221RevA
MultiPro
®
1750
ル ル
番 番
号 号
41188—
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
401381101以 以
上 上
製品登録はwww.T oro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3422-221*A
この製品は、関連するEU規制に適合しています詳については、DOCシート規格適合証明書をご覧
ださい
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連して
ルはエンジンのメーカーから入手することができます
同梱しております。エンジンマニュア
このスプレーヤは、芝生に液剤を散布するための 装置であり、そのような業務に従事するプロのオ ペレータが運転操作することを前提として製造されて います。この製品は、集約的で高度な管理を受けて いる公園やゴルフ場、スポーツフィールド、商用目的使用される芝生に対して液剤を散布することを主た目的として製造されております
この車両はオフロードでの使用を目的とする製品であ、公道上を長時間にわたって走行するためのもので
はありません
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を 理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法 でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す るのはお客様の責任です
バ バ
や や
米 米
質 質
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
さ さされ れ
先 先
天 天
ッ ッッテ
れ れ
先 先
天 天
。 。
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォ
場 場
合 合
触 触
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65
性 性
異 異
れ れ
リ リリー
性 性
取 取
り りり扱 扱
、 、
れ れ
る る
ン ン
常 常
る る
や や
バ バ
ッ ッッテ
り りり、 、
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
異 異
常 常
を を
後 後
ル ル
ン ン
や や
先 先
る る
可 可
能 能
州 州
決 決
議 議
よ よ
州 州
の の
と ととさ さされ れ
引 引
は は
天 天
性 性
は は
、 、
こ ここの の
ン ンンの の
原 原
リ リリー
き き
手 手
州 州
性 性
が が
排 排
気 気
因 因
と ととな
関 関
連 連
起 起
こ ここす
を を
よ よよく くく洗 洗
は は
、 、
異 異
常 常
る るると ととさ さされ れ
る る
警 警
告 告
使
製 製
品 品
は は
発 発
る る
物 物
質 質
り りりま
製 製
州 州
物 物
こ ここの の
。 。
品 品
は は
質 質
と ととさ さされ れ
っ っって
く くくだ
製 製
品 品
を を
誘 誘
使 使
用 用
癌 癌
性 性
や や
が が
含 含
は は
発 発
発 発
り りりま
鉛 鉛
が が
含 含
ン ン
性 性
さ ささい
。 。
使
を をを使 使
用 用
し し
る る
物 物
。 。
弊社のウェブサイトwww.T oro.comで、製品の安全な取いや運転に関する講習資料、アクセサリ情報の閲 覧、代理店についての情報閲覧、お買い上げ製品 登録などを行っていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分からな
いことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー・サー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ1にモデル番号とシリアル番号を刻印した 取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
重 重
要 要
場 場
合 合
も ももあ あ
保 保
証 証
、 、
シ シシリ リリア アアル ル
パ パ
り りりま まます
で ででス ススキ
て ててい い
に に
る る
ャ ャャン ンンす
ア アアク ククセ セセス ススで で
番 番
号 号
カ カカル ル
に に
つ つ
い い
ツ ツツそ そ
を ををモ モモバ バ
イ イイル ル
の の
他 他
の の
機 機
器 器
製 製
品 品
情 情
報 報
QRコ ココー
ド ドド無 無
る るると とと、 、
き ききま まます
い い
製 製
品 品
。 。
©2018—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
1.銘板取位置
2
g237021
図 図
1
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
1.危険警告記号
この2つの言葉で注意を促しています。重 要」は製品の構造などについての注意点、注 注の注意点を表しています。
安全について.............................................................4
..................................................................11
製品概要.............................................................14
運転..........................................................20
運転中..............................................................29
運転終了後......................................................33
保守........................................................................39
推奨される定期整備作業......................................40
図 図
2
要 要
「重
はその
安全上全般的注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
1逆流防止補給口ける........................12
2ブーム蝶番スプリングを点検する....................12
各部名称操作............................................16
仕様.................................................................19
アタッチメントとアクセサリ................................19
運転前安全確認........................................20
始動前点検.......................................21
マシンの準備........................................21
新車らし運転..........................................22
スプレーヤの準備..........................................22
散布用のポンプの搭載場所.............................29
運転中安全確認........................................29
運転操作.....................................................30
デファレンシャルロックの使用...........................31
薬剤散布.....................................................32
散布ブームの昇降操作...................................32
散布作業のヒント...........................................33
作業中にノズルがまったら............................33
運転終了後安全確認..................................33
作業後洗浄...................................................33
保守作業時安全確保..................................39
始業点検表..................................................41
要注意個所記録........................................42
g000502
整備前作業................................................42
車体からかせる....................................42
潤滑.....................................................................43
グリスアップ.................................................43
スプレーヤポンプのグリスアップ........................43
ブーム蝶番のグリスアップ...............................44
エンジンの整備....................................................44
エンジンの安全事項.......................................44
吸気スクリーンの点検....................................44
エアクリーナの整備........................................44
エンジンオイルについて..................................45
点火プラグの交換.........................................46
燃料系統整備...................................................48
燃料フィルタの交換........................................48
カーボンキャニスタの整備...............................48
燃料タンクの内部清掃....................................49
電気系統整備...................................................49
電気系統する安全確保.............................49
ヒューズの搭載位置.......................................49
バッテリーの整備..........................................49
走行系統整備...................................................51
タイヤとホイールの点検..................................51
デファレンシャルロックケーブルの調
............................................................51
前輪のトーインの調整....................................52
ブレーキの整備....................................................53
ブレーキオイルを点検する...............................53
ブレーキの点検.............................................53
駐車ブレーキの調整......................................53
油圧系統整備...................................................54
油圧系統する安全確保.............................54
油圧作動液仕様........................................54
トランスアクスル/油圧オイルを点検す
............................................................54
トランスアクスル/油圧オイルの交換...................54
油圧フィルタの交換...........................................55
油圧ラインとホースの点検...............................55
散布系統保守...............................................56
ホースの点検...............................................56
取水部フィルタの交換....................................56
圧力フィルタの交換........................................56
ノズルフィルタの交換......................................57
ポンプの点検................................................57
ナイロンピボットブッシュの点検......................57
ブームを水平調整する.................................58
洗浄.....................................................................59
フローメータの洗浄........................................59
スプレーヤのバルブの洗浄..............................59
保管........................................................................69
スプレーシステムの準備.................................69
整備作業要領...........................................69
エンジンとバッテリーの準備.............................70
マシンの準備...........................................70
故障探究.................................................................71
図面........................................................................74
3
不適切使い方をしたり手入れを怠ったりすると、人身 事故につながります。事故を防止するため、以下に示 安全上の注意や安全注意標識のついている遵守事は必ずお守りください図2。注意、警告、および危の文字は、人身の安全に関わる注意事項を示して いますこれらの注意を怠ると死亡事故などの重大 人身事故が発生することがあります。
この機械はSAEB2258-要求に準拠して設計され ています
この機械は人身事故を引き起こす能力がある。重大人身事故を防ぐため、すべての注意事項を厳守し てください
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者
本人や周囲の人間に危険な場合があります。
ントを使用するときには、そのアタッチメントのマニュ アルに記載されている安全上の注意事項にも十分目通してください
エンジンを始動する前に必ずこの
この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫事故の大きな原因となります
身体と薬剤との接触を防止し危険から身を守ること
のできる適切な防具PPEを着用してください。この
散布車で取り扱う農薬は、危険物質や有毒物質んでいる可能性があります。
機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください
ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください
散布ノズルや散布されて霧状になっている薬剤
づかないでください。周囲の人や動物を十分ざけてください。
作業場所に子供を近づけないでください。子供
させないでください。
補給、排出、整備、詰まりの解除作業などを行
には、必ず停止し、エンジンを切り、キーを抜
取ってください
をお読みになり内容をよく理解してください
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に つながります。事故を防止するため、以下に示す安全 注意や安全注意標識のついている遵守事項は ずお守りください注意、警告、および危険の文字は 人身安全に関わる注意事項を示しています。これら注意を怠ると死亡事故などの重大な人身事故が する恐れがあります
このマニュアルの他の場所に書かれている注意事項も ずお守りください
この車両に取り付け可能なアタッチメントのすべてをこ のマニュアルで解説することはできません。アタッチメ
4
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし場合は新しいラベルを貼付してください
106-9206
1.ホイールトルクの規定値
2.
120–0616
1.警告
にはきれいな真水を使用すること
読むこと
読むこと応急手当時の
decal106-9206
120–0622
1.警告
2.警告液剤タンクにらない
decal120-0616
読むこと
こと
3.劇薬による火傷有毒ガス吸入による危険手と皮 保護をおこなうこと保護をおこなうこと
decal120-0622
1.まれて切断する
険作動中のジョイント部を近づけないこと。
120–0617
2.人にけがをさせる周囲近づけないこと
decal120-0617
decal125-4125
125–4125
1.スロットルロック/速度ロッ クのON/OFF
2.ソニックブームオプション
5
3.フォームマーカーオプショ ンのON/OFF
decal133-5619
133-5619
decal125-4128
125–4128
1.ブーム昇降
2.ブーム昇降
4.エンジン作動
5.エンジン停止
3.エンジン始動
125–4129
1.ブーム3.ブーム
2.センターブーム
decal125-4129
decal137-4289
137-4289
1.ロープけのポイント
1.ギアの
2.デフロックをロック
3.デフロックを解除
4.ホーン
5.ヘッドライトスイッチON/OFF
6.ソニックブーム—ON
7.ソニックブーム—OFF
8.ホースリール巻取りオプ
ション
decal125-6694
125–6694
decal125-8114
125–8114
1.散布レート固定/固定解除
2.すすぎポンプON/OFF
6
decal127-3937
127–3937
1.駐車ブレーキ
2.エンジン始動手順詳細
ついては
読むこと1 ブレーキを掛け2キー差し込み3キーをRUN 位置回す
127–3935
3.エンジン停止手順の詳については、
1ブレーキペダルを踏み 2ギアをニュートラル3駐車ブレーキを4ブレーキペダルから離し5キーをSTOP位置6キーを抜き取る
4.ベルトに巻き込まれる危 険可動部に近づかないこ
。すべてのガード類を しく取り付けて使用するこ
読むこ
1.警告ここにらないこと
decal127-3935
3.ベルトにまれる
険可動部近づかないこ。すべてのガード類を しく取り付けて使用するこ
2.警告高温部分に近づかな いこと
7
decal127-3942
127–3942
1.ヒューズに関する詳しい情
参照のこと
2.10Aイグニッション
3.15Aブーム
4.15Aヘッドライト
6.7.5A
7.7.5A
8.2ATEC
9.30Aタンクすすぎ
5.7.5A
127-6976
1.げる2.げる
decal127-6976
1.警告
読むこと運転中は ずシートベルトを着用す ること車両を転倒させない ように注意すること
2.落下危険タンクの上に人せないこと。
127–3939
3.手足を切断する危険手足車外に出さないこと
4.警告ROPSシステムに あけや溶接などの加工や 改造をしないこと
decal127-3939
decal127-6979
127-6979
1.ポンプりフロー
2.フロー
3.攪拌フロー
8
decal130-8293
130-8293
1.バイパスりフロー
2.フロー
1.バイパスりフロー
127-6981
127-6982
3.ブームから散布
2.ブームから散布
1.スプレーヤOFF
decal127-6981
2.スプレーヤON
3.エンジンON
4.エンジンOFF
decal127-6982
5.加速
6.減速
7.撹拌ON
8.撹拌OFF
1.流量
decal127-6984
127-6984
2.タンクりフロー
9
decal133-0382
133-0382
1.整備に関する詳しい情報は
参照のこと
127–3941
1.警告適切な講習を受けてから運転すること
読むこと
2.警告運転中周囲づけないこと5.警告車両れるときは駐車ブレーキをロックしエンジン
3.警告可動部づかないこと全部のガードやシール
取り付けて運転すること
4.頭上の電線に触れて感電する危険運転するエリアに接触する 危険のある電線がないか、前もって調べること。
停止し、キーを抜くこと。
6.転倒の危険液剤タンクが一杯のときには速度をとして運転す ること凹凸の激しい場所では速度を落とすこと上り坂や法面を 横切って走行するときは速度をとして慎重に運転すること
decal127-3941
10
照 照
で ででき ききま
し ししな なない い
ら ららな なない い
数 数数量 量
2 1 1 1 1 2
イ イイパ パ
。 。
実際に運転を始める前に、マニュアルを読みトレーニング資をご覧になってください。
をごください。
状 状
態 態
で でで販 販
売 売
さ さされ れ
せ せ
ん ん
。 。
ス ススバ バ
ル ル
よ よよう ううに に
代 代
理 理
店 店
と とと相 相
調
る るるた たため
調 調
整 整
ブ ブブの の
ま まます
。 。
談 談
の の
上 上
を をを行 行 の
の の
う うう必 必
要 要
調
調 調
整 整
で でです
内 内
容 容
始動キー
オペレーターズマニュアル エンジンマニュアル パーツカタログ説明カード オペレータのためのトレーニング資料 スクリーンフィルタ
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
注 注
スプレーコントロールシステムについて分からないことがある場合や、さらに詳しい情報を知りたい場合に
、システムに付属している
重 重
要 要
ス ス
プ ププレ レレー
く くくだ だ
さ ささい い
ノ ノノズ
ル ル
OFF にし しして て
ブ ブブの の
補 補
こ ここの の
ス ス
。 。
を をを取 取
正 正
プ ププレ レレー
ノ ノノズ ズ
は は
り りり付 付
も もも単 単
ャ ャャリ リリブ ブブレ レレー
は は
ル ル
をを取 取
け け
た た
ら らら、 、
位 位
面 面
積 積
シ シショ ョョン ン
、 、
散 散
布 布
り りり付 付
け け
使
使 使
用 用
あ ああた た
り りりの の
(ペ ペ
用 用
ノ ノノズ
な ななけ け
れ れ
る るる前 前
に に
散 散
布 布
量 量
ジ ジ
27)を をを参 参
ル ル
ば ば
ブ ブブー
を をを装 装
備 備
使
使 使
用 用
バ バ
が が
変 変
わ わ
用 用
途 途
、 、
適 適
切 切
な な
が が
あ あ
り りりま まます
。 。
個 個
別 別
ッ ッット トト類 類
を をを取 取
こ ここれ れ
は は
ブ ブブー
バ バ
り りり付 付
ど どどの の
イ イイパ パ
け け
て て
ブ ブブー
ス ススバ バ
を を
ル ル
11
1
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
90フィッティング
1
クイックカップラ
1
ホースアダプタ
1
補給口ブラケット
1
フランジヘッドボルト5/16x¾"
1
逆流防止ホース
1.3のように、タンクに開けてあるねじ穴に合わ せて補給口ブラケットをセットし、フランジヘッドボ ルト5/16x¾"で固定する
パ パ
ツ ツ
5.逆流防止ホースを、ブラケットの大きな開口部してから、90度エルボに取り付ける図3。
重 重
要 要
取 取
り りり付 付
タ タタン ンンク ククの の
け け
中 中
の の
液 液
な なない い
で ででく くくだ だ
さ ささい い
剤 剤
に に
届 届
く くくよ よよう ううな なな長 長
。 。
い い
ホ ホ
ス ススを を
2
ブ す
必 必
重 重
ス スステ テテム ム あ ああり りりま まます
る るる場 場
に にに縮 縮
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま ま
要 要
ブ ブブー
使
を をを使 使
。 。
合 合
に に
て ててく くくだ だ
用 用
ス ススプ ププリ リリン ンング グ
は は
ジ ジ
蝶 蝶
ャ ャャム
さ ささい い
番 番
ス ススプ ププリ リリン ンング グ
る るると ととブ ブブー ーーム
ナ ナ
。 。
ッ ッット トトを をを締 締
せ せ
。 。
調
を をを正 正
し ししく くく調 調
ア ア
セ セセン ンンブ ブブリ リリを をを破 破
て ててス ススプ ププリ リリン ンング グ
定 定
の の
長 長
さ ささを をを測 測
整 整
せ せ
損 損
し しし、 、
40mm以 以
に に
る るる恐 恐
を をを40mm
散 散
布 布
シ シ
れ れ
が が
上 上
あ あ
図 図
3
1.補給口ブラケット5.クイックカップラ
2.タンクにけてあるねじ
3.フランジボルト5/16x¾"
4.90°エルボフィッティング
2.90エルボのねじりしているをブラケットに クイックカップラでブラケットに固定する図3
6.ホースアダプタ
7.逆流防止ホース
梱包上都合により、ブームエクステンションを前に して収納して出荷しています。出荷中のブームをこの 保持するために、スプリングの締め付けをゆるくし てあります。マシンをご使用になる前に、必ずスプリン グを正しい圧縮状態に調整してください
1.必要であれば、出荷中に左右のエクステンション固定していた梱包用部材を取り去る
2.ブームを散布位置にセットしその位置える
3.ブームがいた状態ブーム蝶番部分
スプリングと下部スプリングの圧縮状態の長さ測定する(4)
A.全部のスプリングが、圧縮された状態で40
g001488
mmになるように調整する
B.さが40mm以上あるスプリングはすべて
ジャムナットをめて40mmに調整する。
注 注
フィッティングのいている口を、ブラケットのきいほうの開口部へ、タンクに向けて取り付 てください給水したときにがタンクに入るように
3.クイックカップラにホースアダプタを取り付ける
3。
4.カップラについているレバーをアダプタ側に倒して ロックし、ヘアピンコッターで固定する3
12
g035648
図 図
4
1.ブーム蝶番スプリング3.圧縮状態のスプリングの
2.ジャムナット
40mm
4.左右両方蝶番スプリングについて上記
手順を行う。
5.ブームを移動走行位置X字に組んだ状態とする。 詳細については散布ブームの昇降操作(ページ
32)参照。
13
1.ROPSバー
2.逆流防止ホース
3.液剤タンクのふた
図 図
5
4.バルブマニホルド7.ブームコントロールシリンダ10.ブーム
5.ブーム8.攪拌スロットルバルブ
6.センターブーム
9.圧力フィルタ
11.燃料タンク
12.駐車ブレーキ
g033285
14
g033286
図 図
6
1.ブーム
2.移動走行用ブームクレードル
3.ブーム
4.真水タンク
5.運転席
15
1.インフォセンター
2.フォームマーカーオプショ
ンのスイッチ
3.水圧計
4.エンジンスイッチ
5.左、中央、右ブームスイッ
図 図
7
6.レンジセレクタ
7.チョーク
8.ヘッドライトスイッチ13.散布水圧スイッチ
9.デファレンシャルロック
10.ソニックブームのスイッチ15.すすぎタンクオプションス
11.ホースリールオプション
りボタン
12.撹拌スイッチ
14.散布ポンプスイッチ
イッチ
g204239
16.スーパーバイザーレート
スイッチ
17.マスターブームスイッチ
18.ブーム昇降スイッチ
19.スロットル/速度固定スイッチ
16
アクセルペダル(8)でスプレーヤの走行速度を変え ることができます。ペダルを踏み込むと走行速度が がります。ペダルから足を離すと走行速度が下がり エンジンはアイドル回転となります
図 図
8
1.クラッチペダル3.アクセルペダル
2.ブレーキペダル
運転席左側にある大きなレバーで操作します図9。車から離れる時は、不意に走りださないように必ず駐ブレーキを掛けておいてください。レバーを後ろにき上げると駐車ブレーキがかかります。レバーを戻 せば解除されます。急な斜面に停車する場合には、 駐車ブレーキを掛けた上で、谷側のタイヤに輪止 けてください。
g023036
図 図
g023035
1.駐車ブレーキレバー
ト ト
9
エンジンを始動する時やトランスミッションのギア操作を
なう場合には、このクラッチペダル図8を一杯に踏んでクラッチをしてください。トランスミッションにギア
入ったら、滑らかな動作でクラッチペダルから足をは なしてくださいトランスミッションやその他の機器に無用磨耗を招かないよう、スムーズに操作してください
重 重
要 要
行 行
し ししな なない い
し しして ててお おおか か
で でで半 半
ク ククラ ララッ ッッチ チチで で
な なない い
で ででく くくだ だ
ブレーキペダル8は、スプレーヤを減速させたり停止 させるのに使用します
レ レレー
故 故
の の
レ レ
運 運
転 転
調
ら らら調 調
走 走
行 行
中 中
で ででく くくだ だ
な なない い
さ ささい い
が が
磨 磨
原 原
因 因
と ととな
台 台
整 整
の の
床 床
は は
は は
、 、
ク ククラ ララッ ッッチ チチペ ペ
さ ささい いい。 。
と とと、 、
ク ククラ ララッ ッッチ チチが が
車 車
両 両
。 。
ク ククラ ララッ ッッチ チ
耗 耗
し しした
り りりま
ル ル
を を
と ととの の
距 距
修 修
理 理
を をを斜 斜
た す
一 一
ク ククラ ララッ ッッチ チ
離 離
が が
ダ ダダル ル
に に
足 足
ペ ペ
発 発
面 面
に に
停 停
が が
破 破
調
り りり調 調
整 整
が が
。 。
杯 杯
踏 踏
が が
25mm以 以
必 必
要 要
ダ ダダル ル
か か
熱 熱
し しして てて磨 磨
止 止
さ ささせ せ
損 損
る るる恐 恐
狂 狂
っ っった
み み
込 込
。 。
を ををの の
ら らら完 完
耗 耗
る るるこ ここと ととは は
れ れ
り りりす
下 下
時 時
と ととな
せ せ
全 全
し ししま ま
が が
た たたま ままま ままで でで走 走
に に
す は あ
あ あ
る る
と とと人 人
る るるよ よ
り りりま まます
足 足
を ををは は
。 。
絶 絶
対 対
り斜面で、ブレーキペダルからアクセルペダルへのみかえを行う時車両が後退しないようにしたい場合
には、ヒルアシストを有効にしておきます。ヒルアシス トを有効にするには、クラッチを入れた状態でブレーキ ペダルをしっかりと踏み込みます。ヒルアシストが有効 になると、インフォセンターにアイコンで表示されます
照。そして、ブレーキペダルから足を離してから2秒ブレーキが作動しつづけます。
坂 坂
道 道
に に
。 。
身 身
事 事
ル ル
う ううな
注 注
な な
ブレーキの代わりにはなりません
し し
後部車軸のデフをロックして走行力を増強する働きが あります。デファレンシャルロック7は、走行中でも 操作できます。ロックするには、レバーを前へ、そし右へ動かします
注 注
う必要があります。
フ フファ ァァレ レレン ン
ド ドドル ル
と と
小 小
さ ささな
フ フ
ァ ァァレ レ
ル ル
ロ ロ
1750
ヒルアシストは一時的に車両をロックするだけで、駐
ロックの掛け外しは、前進してわずかに旋回しなが
ャ ャャル ル
ロ ロロッ ッック ククを を
制 制
御 御
が が
不 不
能 能
回 回
を ををす
ャ ャャル ル
使
使 使
用 用
ッ ッック ククの の
旋 旋
ン ン
る る
る る
ロ ロ
と ととき ききや や
ッ ッック ククを を
(ペ
し しした
旋 旋
場 場
合 合
が が
高 高
速 速
解 解
除 除
31)を を
り りり危 危
険 険
る る
参 参
旋 旋
回 回
こ ここと と
照 照
。 。
回 回
る る
る る
時 時
は は
フ フファ ァァレ レ
と ととハ ハ
ン ン
る る
。 。
、 、
ン ンンシ
ャ ャ
17
ョ ョ
ト ト
レンジセレクタの後ろにある小さいノブで操作します
7。エンジンが冷えている時にはチョークを引いてから
エンジンを始動します。エンジンが始動したら、エンジ ンがスムーズに回転を続けられるように調整してくださ。なるべく早くOFFに戻すようにしてくださいエンジン温かい時にはチョークは不要です
レンジセレクタ7には全部で5つの位置があります
3速、ニュートラル、後退です。ニュートラル位置以でエンジンを始動させることはできません。
キースイッチ図7には3つの位置がありますSTOP RUN、STARTですキーをしてSTART位置にす
るとスタータモータが作動してエンジンが始動し、そのにキーから手を放すとキーは自動的RUN位置きますエンジンを停止するときはキーをSTOP位置
回します
ヘッドライトの点灯と消灯を行います7。スイッチを 押すと点灯、後ろに押すと消灯です
ト ト
OFFとなりますONの時にはそのスイッチのランプ点灯します。個別ブームスイッチはマスターブーム スイッチと連動しており、マスタースイッチがONの にのみ散布が可能です
運転席右側、コントロールパネルにあります7。前押すとポンプが始動、後ろに押すと停止します
重 重
要 要
ポ ポ
ン ンンプ ププ駆 駆
チ チチは は
う ううに に
散布率調整スイッチは運転席右側のコントロールパネ ルにあります7。前を押して保持すると散布水圧 上昇し、後ろを押して保持すると水圧が下がります。
スーパーバイザースイッチは、運転席右側、コントロー ルパネルにあります7。キーを左に回すしてロック にすると散布率スイッチの操作が無効となり、誤って スイッチに触れて散布率を狂わせてしまう恐れがなくな ります。キーを右に回すと、ロック状態が解除され、散 布率スイッチによる調整ができるようになります
エ エエン ンンジ ジ
な ななっ っって ててい い
ン ンンが が
調
調 調
動 動
部 部
ロ ロロー
ま まます
。 。
を をを保 保
護 護
ア ア
イ イイド ドドル ル
すする るるた た
の の
と ととき ききに に
ト トト固
に に
、 、
ポ ポ
し ししか か
ン ンンプ ププス ス
イ イイッ ッ
入 入
ら ららな なない い
よ よ
ト ト
/
レンジセレクタがニュートラル位置にある時に、アク セルペダルを踏み込んで希望のエンジン速度に調整、インフォセンターの下にあるこのスイッチを前に すとエンジンをその回転数に保持します。停車中に
を続けたり、ハンドスプレーなどを使用するのに必なスイッチです図7。
重 重
タ タタが が て ててい い
燃料計は、車体左側、燃料タンクの上面にあり、
ンク内部の燃料残量を表示します
マスターブームスイッチ7は、運転席右手のコン ソールの側面にあります。散布の開始と停止を行うス イッチです。このスイッチで散布システムのオンオフ
を行います。
要 要
こ ここの の
ニ ニ
ュ ュュー
る るる必 必
要 要
ス ススイ イイッ ッッチ チ
ト トトラ ララル ル
が が
機 機
ッ ッット トトさ さされ れ
能 能
。 。
が が
に に
セ セ
あ あ
り りりま まます
る るるた たため
、 、
駐 駐
に に
は は
、 、
レ レレン ンンジ ジジセ セセレ レレク ク
車 車
ブ ブブレ レレー
が が
掛 掛
か か
コントロールパネルにあります。左右のブームを個別に 下げするスイッチです
っ っ
エンジンの積算運転時間を表示します。この数値はイ ンフォセンターの初期画面に表示されます。このメー タは始動スイッチをRUN位置にしている時に積算を います
フォームマーカーを搭載する場合に、各スイッチを取ける場所です。各取り付け位置はプラスチック製ち抜きフタでふさいであります。
散布率制御バルブはタンクの後ろにあり図10、ブー ムに供給する液量逆えばタンクに戻す液量を調するバルブです。
ョ ョョン
ト ト
個別ブームスイッチはコントロールパネルにあります
7。各スイッチとも、前を押すとON、後ろを押
18
インフォセンターLCDディスプレイは、マシンおよびバッ テリーパックの状態現在の充電残量、速度、故障診断 などを表示します7
LCD
ィ ィ
図 図
10
4.フローメータ
1.散布率制御レート制御バ ルブ
2.攪拌バルブ5.個別ブームバルブ
3.マスターブームバルブ
マスターブームバルブ10はフローメータおよびブー ムバルブへの給液を制御するバルブです
フローメータは液量を測定する計器です。測定された
数値はインフォセンターで処理・表示されます図10。
3つあるブームを個別にON/OFF制御するバルブで す(10)
詳細
攪拌スロットルバルブは、攪拌回路への給液を減らす
ためのバルブです。減らすことにより、個別ブームへ給液が増えます
g204247
注 注
ます
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
標準スプレーシステム搭載時 重量液剤とオペレータを含まず
標準スプレーシステム搭載時 重量液剤とオペレータを含
最大車両重量GVW平坦地
全長標準スプレーシステムを
全高標準スプレーシステムを
全高標準スプレーシステムを 搭載時、X字にたたんだブー ムの先端までの高
標準散布ブームを字型に組 状態での全幅
地上高
ホイールベース
タンク容量CE規定の5%オー バーフローを含む
1750
ト ト
参照。
953kg
1,678kg
1,814kg
343cm
191cm
246cm
178cm
14cm
155cm
662リットル
ブームの一部がOFFになったときに余剰となる液剤を タンクに逃がすためのバルブです。ブームバイパスバ ルブを調整して、どのブームをONにしても水圧が しないようにすることができます。ブームバイパスバ
ルブを調整する(ページ27)を参照。
タンクの後側にあります10。攪拌がONのとき、液 をこのバルブから攪拌ノズルへ送って攪拌を行いま。攪拌がONのとき、液剤はポンプへ送られます
水圧計はコントロールパネルについています図7。散システムの水圧psikPaで表示します。
ト ト
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができま。代理店に連絡してください
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず Toro純正部品をご使用ください。他社の部品やアク セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を けられなくなる場合がありますのでおやめください
19
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
この散布装置で取り扱う農薬は人体や動植物、土壌 などに危険を及ぼす可能性があるので、取り扱いに十分注意してください
子供やトレーニングをけていない大人には、絶対
各部操作方法本機しい使用方法、警告
エンジンの緊急停止方法れておきましょう
オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
万一異常発見したら運転中止してください。必
運転席助手席周辺薬剤がこぼれていたり
ポンプを作動させる、全部のラインコネクタが
燃料いにしては安全にご注意くださ
燃料取、引火原因になりるタバコ
燃料保管認可された容器ってくださ
エンジン回転中などエンジンが高温には、燃料
った場所では燃料補給りをしな
ガス湯沸かしのパイロットやストーブなど裸火
燃料がこぼれたらエンジンを始動せずにマシン
運転や整備をさせないでください地域によっては 機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ りますのでご注意ください。オーナーはオペレータ 全員にトレーニングを受講させる責任があります。
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう
安全装置が正しく機能しているか、また安全カ バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して ください。これらが正しく機能しない時には機械を 使用しないでください
、修理や調整を行って問題を解決してから使用 するようにしてください
こびりついていたりしないように管理してください
適切に接続されていること、およびホースの状態 良好であることを確認してください。
。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する可 能性があります。
パイプなど、すべての火気を始末してください
タンクのふたをけたり給油したりしないでください
いでください
火花をするものがあるくでは、機械や燃料容 保管格納しないでください
別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分拡散するまで引火の原因となるものを近づけな いでください
に に
複数の薬剤を散布する場合は、それらすべての薬剤 情報を確認してください。上記安全確保に必要な情が手に入らない場合には、この装置の運転を拒否 してください
散布装置の整備や修理をする時は、その前に必ず、
その装置が薬剤メーカーの指示通りに中和作業が行わ れた上で3回のすすぎ洗いを実行済みであること、さ らに、すべてのバルブにそれぞれ3回の開閉操作洗
が実施されていることを確認してください。
十分な量の水と石鹸を身近に常備、薬剤が皮膚に直 接触れた場合には、直ちに洗い流してください。
自分自身の安全を守るために、農薬を取り扱う
、容器に張ってあるラベルや安全データシート
MSDSなど取り扱い上の注意をよく読んで理解し、 薬剤メーカーの指示を守りましょう。
農薬を取り扱う時はいつでも自分の身体を守るこ
とを忘れずに。薬剤との接触を防止し危険から守ることのできる適切な防具PPEを着用してくだ さい。例えば
安全めがねやゴーグルフェースシールド防護服呼吸器やフィルタきマスク薬剤耐性手袋ゴム長靴または頑丈防水靴清潔着替、石鹸、使てタオル
薬剤いにする適切教育訓練けて
ください
目的にあった適切薬剤使用してください
薬剤安全散布するために、薬剤メーカーの
必ず守ってください。推奨されている散布水圧超えないよう注意してください
周囲に人や動物、特に子供いるときには農薬の調
や機材の洗浄などを行わないでください。
薬剤の取り扱いは換気のよい場所で行ってくださ
いつでも、特に液剤タンクに薬液を作るときには、
真水を手元に用意してください。
薬剤を取り扱い中や近くで作業中は、飲食や喫
をしないでください。
散布ノズルを洗浄するとき口で吹いたり、口に含ん
だりしないでください
農薬を取り扱う作業が終了したら、直ちに手足や露
出部をよく洗ってください。
農薬は別の容器に移し替えたりせず、また安全
場所で保存してください。
20
使用しなかった薬液薬剤容器メーカーや
の規則に従って適切に廃棄してください。
薬剤や薬剤から発生する蒸気は危険です。絶対
タンクの中に入ったり、頭をれたり、タンクの 顔をさらしたりしないでください
国や自治体などの法律や規則を守って散布作業
行ってください
毎日、作業前以下の項目を点検してください
タイヤ空気圧を点検する。
注 注
この車両のタイヤ空気圧は通常の自動車とは なります踏圧を減らし芝生の損傷を防止するために 空気圧に設定されています
燃料、オイルなどの量を点検し、不足していれば
適正品を適正量まで補給する。
ブレーキペダルの作動状態点検する
ヘッドライトが正常作動することを確認する
ハンドルを左右一杯って応答確認する
エンジンをけない状態オイルれや各部
ゆるみそのの異常がないか点検する。
上記のうち一つでも異常があれば、作業に出発するに整備士や上司にその旨を伝えてください。現場
よっては、上記以外の項目の点検を指示されることも ありますので、必ず上司に確認しておきましょう
図 図
11
1.補給口キャップ2.ディップスティック
4.油量なければバルブカバー図11につい
ている補給口を開け、ディップスティックのFULL マークまでオイルを補給するオイルの種類や粘度選択についてはエンジンオイルについて(ペー
45)を参照
注 注
補給するときはディップスティックで確認しな
がら少量ずつ入れる入れすぎないよう注意して ください
5.ディップスティックをしっかり差し込んで終了
整 整
適正圧1.38bar1.4kg/cm²=20psiですタイヤの磨 耗状態や痛み具合の点検も行ってください。
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—タイヤ空気圧
8運転時間ごとまたは毎日点検して
ください
g023037
エンジンにはオイルをれて出荷していますが、初回 運転の前と後に必ずエンジンオイルの量を確認してく ださい
1.らな場所駐車する
2.ディップスティックをききれいなウェスで一度 図11
3.ディップスティックをチューブの根元までもう
しっかりと込む。ディップスティックを いて油量を点検する
注 注
摩耗・破損しているタイヤは交換してください。
燃 燃
ガ ガガソ ソソリ リリン ン
エ エエタ タタノ ノノー ーール ル
混 混混合 合合燃 燃燃料 料
重 重
新 新
料 料
要 要
機 機
し ししい い
購 購
オクタン87以上の無鉛ガソリンを使ってください オクタン価評価法は(R+M)/2を使用。
無鉛ガソリンにエタノールを添加10%までしたもおよびMTBEメチル3ブチルエーテルを添加 15%までした燃料を使用することが可能ですエタ ノールとMTBEとは別々の物質です
エタノール添加ガソリン15%添加=E15は使用でき
ません。エタノール含有率が10%を超えるガソリ
ンたとえばE15含有率15%、E20含有率20% E85含有率85%絶対使用してはなりません
これらの燃料を使用した場合には性能が十分に発されず、エンジンに損傷が発生する恐れがあ
、仮にそのようなトラブルが発生しても製品保証対象とはなりません
械 械
の の
性 性
入 入
後 後
30
の の
仕 仕
様 様
能 能
を をを十 十
分 分
発 発
揮 揮
さ ささせ せ
以 以
内 内
燃 燃
料 料
を をを使 使
る るるた た
使
っ っって て
に に
、 、
き ききれ れ
く くくだ だ
さ ささい い
。 。
い い
で で
21
ガソリン含有メタノールは使用できません
燃料タンクや保管容器でガソリンを冬越しさせない
でください。冬越しさせる場合には必ずスタビライ品質安定剤を添加してください
ガソリンにオイルを混合しないでください。
燃 燃
料 料
を を
補 補
燃料タンク容量は約19リットルです。
注 注
燃料タンクのキャップが燃料計になっています。
時々残量を点検してください。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エン ジンを停止し、キーを抜き取る
2.燃料タンクのキャップ12の周囲をきれいに
給 給
る る
4.その状態から急ブレーキを掛ける。
注 注
直進状態で、タイヤをロックさせないように
しながら停止させる。
5.ブレーキがえるまで1分間待
6.上記手順3から5をあと9回繰
エンジンのふかしをしない
意識的速度えながら走行する。急発進
急停止をしない。
初期整備については保守(ページ39)を参照する
注 注
ノズル選択ガイドをご覧ください。ガイドは代理店
にて入手できます
ノズルタレットには3つのノズルを取り付けておくことが できます。ノズルの選択は以下の方法で行います
図 図
12
1.燃料タンクのキャップ
3.燃料タンクのキャップを
4.タンクの天井給油口根元から約25mm
燃料を入れる。
注 注
これは、温度が上昇して燃料が膨張したとき にあふれないように空間を確保するためである れすぎないこと
5.燃料タンクのキャップを確実りつける
6.こぼれた燃料はふきってください
整 整
エンジンオイルなどの液量点検定期的
エンジンがえているには、始動後15秒間程度
ブレーキに最大機能発揮させるため、以下
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の100時間機械の性能
オーバーヒートなどの兆候がないか日常的に注意払う
のウォームアップを行う
手順均し掛け焼き慣らしをってください
1.タンクにを454リットル7分目程度入れる
2.くてらな場所移動する
3.全速走行
十二分に発揮させ、末永くお使い いただくために、使用開始後の100 運転時以下の注意を守って運転し てください
2.燃料計
g023038
1.らな場所停車エンジンを停止させ、駐
ブレーキを掛ける。
2.マスターブームスイッチをOFFとし、散布ポンプ のスイッチをOFFにする
3.タレットを回転させて希望のノズルにセットする
4.流量のキャリブレーションをスプレーヤの
の基本設定(ページ26)を参照。
ィ ィ
標 標
準 準
散布する薬剤の種類や粘度わせて、取水部フィル 一覧表から適切なフィルタを選択してください。
取 取
水 水
散 散散布 布布ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色色水 水 量
量 量
(0.2gpm)
(0.4gpm)
(0.5gpm)
(0.6gpm)
(0.8gpm)
(1.0gpm)
(1.5gpm)
こののメッシュサイズは、散布する薬剤の種類または水溶
重 重
要 要
和 和
剤 剤
リ リリー
の の
装 装
置 置
50メッシュ取水部フィルタ青
部 部
にした時の水と比較した粘度を基準としています。
を をを散 散
ン ンンが が
フ フフィ ィィル ル
粘 粘
度 度
タ タタ一 一
の の
高 高
い い
布 布
る るる場 場
必 必
要 要
に に
な ななる るる場 場
覧 覧
表 表
ス ススク ククリ リリー ーーン ンンの ののメ メメッ ッッシ シシュ ュ
サ ササイ イイズ ズズ*
50
50
50または30)
30
30
30
30
ド ドドロ ロロド ドドロ ロロし しした た
合 合
に にには は
合 合
フ フフィ ィィル ルルタ タタの のの色 色
または緑
薬 薬
剤 剤
、 、
オ オ
プ ププシ シショ ョョン ンンの の
が が
あ あ
り りりま まます
や や
、 、
ウ ウ
図 図
13を をを参 参
ェ ェェッ ッッタ タタブ ブブル ル
目 目
の の
粗 粗
い い
照 照
。 。
水 水
ス ススク ク
22
圧 圧
力 力
フ フフィ ィィル ル
タ タタ一 一
覧 覧
表 表
(cont'd.)
図 図
13
メッシュサイズ薬剤または水溶液粘度
1.粘度薬剤水溶液
2.粘度薬剤水溶液
3.スクリーンのメッシュサイズ
大水量散布を行う場合には、より目の粗い、オプ ションの取水部フィルタの使用をご検討ください14参照。
ス ススク ククリ リリー ーーン ンンの ののメ メメッ ッッシ シシュ ュ
散 散散布 布布ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色色水 水 量
量 量
粘度の低い薬剤 水溶液、少水量散 布
(0.2gpm)
(0.4gpm)
(0.5gpm)
g214212
(0.6gpm)
(0.8gpm)
(1.0gpm)
(1.5gpm)
粘度の高い薬剤 水溶液、大水量散 布
粘度の高い薬剤 水溶液、大水量散 布
こののメッシュサイズは、散布する薬剤の種類または水溶
にした時の水と比較した粘度を基準としています。
サ ササイ イイズ ズズ*
100
80
50
50
50
50
50
50
30
16
フ フフィ ィィル ルルタ タタの のの色 色
メッシュサイズ投下水量
1.よりきな水量
2.よりさな水量
ィ ィ
選択可能なスクリーンサイズ
標 標
準 準
の の
装 装
置 置
50メッシュ取水部フィルタ青
図 図
14
3.スクリーンのメッシュサイズ
重 重
要 要
粘 粘
度 度
和 和
フ フフィ ィィル ル
g214214
剤 剤
を をを散 散
布 布
タ タタが が
メッシュサイズ薬剤または水溶液の粘度
1.粘度薬剤水溶液
2.粘度薬剤水溶液
の の
高 高
い い
ド ドドロ ロロド ドドロ ロロし しした た
る るる場 場
必 必
要 要
合 合
に に
に に
な な
る るる場 場
薬 薬
剤 剤
は は
、 、
オ オ
プ ププシ シショ ョョン ンンの の
合 合
が が
あ あ
り りりま まます
図 図
15
3.スクリーンのメッシュサイズ
や や
、 、
ウ ウ
ェ ェェッ ッッタ タタブ ブブル ル
目 目
図 図
15を をを参 参
水 水
の の
粗 粗
い い
圧 圧
力 力
照 照
。 。
g214211
散布する薬剤の種類や粘度に合わせて、圧力フィルタ 一覧表から適切なフィルタを選択してください。
圧 圧
力 力
フ フフィ ィィル ル
タ タタ一 一
覧 覧
表 表
大水量で散布を行う場合には、より目の粗い、オプショ
ンの圧力フィルタの使用をご検討ください図16参照。
23
図 図
16
メッシュサイズ投下水量
g214240
図 図
17
メッシュサイズ薬剤または水溶液粘度
g214246
1.よりきな水量
2.よりさな水量
注 注
ノズルフィルタはノズルを保護しノズルの寿命を
ばします。使用は任意です
散布する薬剤の種類や粘度に合わせて、ノズルフィル一覧表から適切なフィルタを選択してください
ノ ノノズ
ル ル
散 散散布 布布ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色色水 水 量
量 量
(0.2pm)
(0.4gpm)
(0.5gpm)
(0.6gpm)
(0.8gpm)
(1.0gpm)
(1.5gpm)
この表のメッシュサイズは、散布する薬剤の種類または水溶
フ フフィ ィィル ル
にした時の水と比較した粘度を基準としています
タ タタ一 一
ィ ィ
覧 覧
表 表
フ フフィ ィィル ルルタ タタの ののメ メメッ ッッシ シシュ ュュサ サ イ イイズ ズズ*
100
50
50
50
50
50
50
3.スクリーンのメッシュサイズ
フ フフィ ィィル ルルタ タタの のの色 色
1.粘度薬剤水溶液
2.粘度薬剤水溶液
大水量散布を行う場合には、より目の粗い、オプ ションのノズルフィルタの使用をご検討ください18参照。
メッシュサイズ投下水量
1.よりきな水量
2.よりさな水量
3.スクリーンのメッシュサイズ
図 図
18
3.スクリーンのメッシュサイズ
g214245
重 重
要 要
粘 粘
度 度
和 和
ル ル
剤 剤
を をを散 散
フ フフィ ィィル ル
タ タタが が
の の
高 高
い い
ド ドドロ ロロド ドドロ ロロし しした た
布 布
る るる場 場
必 必
合 合
に に
要 要
に に
な ななる るる場 場
り りりま まます
や や
、 、
ウ ウ
ェ ェェッ ッッタ タタブ ブブル ル
目 目
図 図
17を をを参 参
薬 薬
剤 剤
は は
、 、
オ オ
プ ププシ シショ ョョン ンンの の
合 合
が が
あ あ
水 水
の の
粗 粗
い い
ノ ノノズ
照 照
。 。
タ タタン ンンク ククに に
水 水
を を
入 入
は は
真 真
水 水
タ タタン ン
ク ククに
重 重
さ ささい い
注 注
まったときに直ちに洗い流し行うことができるようにす るためのものです
24
要 要
真 真
水 水
。 。
真水タンクは、誤って薬液を目や皮膚に付けてし
れ れ
る る
必 必
き ききれ れ
い い
な なな真 真
水 水
を をを入 入
れ れ
て て
く くくだ だ
液剤タンクに薬液を作る前に、必ず真水を用意してく ださい
タンクに水を入れるには、タンク上面にあるキャッ
プを外し、水を入れて元通りにキャップを取り けます19
コックのレバーをひねれば水が出ます図19。
注 注
タンク上部の中央にあります。開けるには たの前半分を左に回して上に開きますこの状態 でストレーナを取り外すことができます。閉める には、ふたを閉じてから前半分を右に回します
6.逆流防止補給口にホースをつなぎ、必要水量¾の水をタンクに入れる。
重 重
要 要
く くくだ だ
さ ささい い
な な
い い
で ででく くくだ だ
タ タタン ンンク ククに に
は は
必 必
き ききれ れ
い い
な なな真 真
水 水
を をを先 先
。 。
空 空
の の
さ ささい い
。 。
タ タタン ンンク ククに に
薬 薬
剤 剤
図 図
20
の の
原 原
液 液
に に
入 入
を をを直 直
接 接
入 入
れ れ
て て
れ れ
g239016
図 図
19
1.補給口キャップ
2.真水タンク
タ タタン ン
ク ククに
液 液
剤 剤
薬剤の混合をタンクのわきで簡単に行える薬剤プレミッ クスキットオプションがあります
重 重
な なな真 真
重 重
品 品
は は
共 共 薬
薬 薬
重 重
確 確
1.ブームをいて散布システム内部っている
2.らな場所停車レンジセレクタをニュート
3.タンクのドレンバルブがまっていることを確認
4.薬剤ラベルをよく、散布液作成必要
5.タンクのふたをける
要 要
液 液
剤 剤
タ タタン ンンク ククに にに薬 薬
使
水 水
を をを使 使
っ っって ててく くくだ だ
使
要 要
で でであ あ
薬 薬 用
用 用 液
液 液
要 要
認 認
使 使
用 用
る るる薬 薬
る るるこ ここと ととを をを確 確
剤 剤
で ででき ききな なない い
洩 洩
し しして ててく くくだ だ
ラ ララベ ベ
ル ル
れ れ
を をを起 起
タ タタン ンンク ククに に
さ ささい い
コンディショナを排出する
ラルにセットし、エンジンを止めて駐車ブレーキ掛ける
する
水量把握する
を を
作 作
る る
剤 剤
さ ささい い
剤 剤
が が
認 認
し しして て
に に
薬 薬
こ ここし ししま ま
薬 薬
そ そ
の の
旨 旨
剤 剤
は は
、 、
剤 剤
を をを入 入
。 。
3.コック
と とと共 共
で ででき ききな な
を をを劣 劣
来 来
る るる限 限
り りりき ききれ れ
用 用
可 可
能 能
い い
場 場
。 。
度 度
TM
Viton
化 化
さ ささせ せ
、 、
希 希
釈 釈
を をを作 作
る るる時 時
は は
、 、
出 出
。 。
。 。
が が
Oリ リリン ンング グ
に に
TM
共 共
用 用
あ あ
り りりま ま
、 、
も ももう うう一 一
ィ ィィト トトン ンンViton
く くくだ だ
さ ささい い
の の
記 記
述 述
本 本
機 機
の の
。 。
れ れ
る るる前 前
g239015
7.エンジンを始動ポンプスイッチをON位置
にする
8.アクセルペダルをスロットルロックを ONにする
9.マスターブームスイッチをOFFにセットする
10.攪拌バルブをONにする
11.薬剤ラベルに記載されているりの適正量
剤原液をタンクに入れる
い い
な なな製 製
合 合
に に
と と
、 、
率 率
を を
重 重
要 要
攪 攪
拌 拌
を ををフ フフル ル
は は
、 、
ク ククに にに投 投
12.所定量の水をタンクに補給する。
注 注
く設定してください。
重 重
要 要
で で
は は
し しして ててく くくだ だださ ささい い
く くくだ だ
タ タタン ン
整 整
重 重
ル ル
重 重
な なな真 真
ク クク固 固
備 備
間 間
隔 隔
要 要
ベ ベ
ル ル
ト トトが が
破 破
要 要
液 液
剤 剤
水 水
を をを使 使
剤 剤
を ををバ バ
入 入
効果的撹拌を行うために、散布率の設定を
タ タタン ンンク ククに に
タ タタン ンンク クク固 固
さ ささい い
。 。
定 定
ル ル
:使用するごとまたは毎日タンク固定ベル
ト トトを をを締 締
断 断
し しした たたり りりす
タ タタン ンンク ククに に
使
っ っって ててく くくだ だ
ケ ケケツ ツツな ななど どどで で
る るるよ よよう ううに に
初 初
定 定
ベ ベ
。 。
必 必
ト トトの の
トの点検
付 付
る るる可 可
薬 薬
さ ささい い
作 作
要 要
点 点
け けけす
剤 剤
動 動
し しして ててく くくだ だださ ささい い
て てて水 水
ル ル
に にに応 応
検 検
ぎ ぎぎる るると とと、 、
能 能
を をを作 作
。 。
さ ささせ せ
一 一
度 度
泥 泥
を をを入 入
ト トトが が
遊 遊
じ じじて て
性 性
が が
あ あ
り りりま まます
る るる時 時
は は
に に
れ れ
で ででい い
締 締
タ タタン ンンク ククが が
使
水 水
和 和
剤 剤
を をを使 使
状 状
に に
。 。
た た
時 時
、 、
出 出
溶 溶
い いいて て
は は
、 、
そ そ
な な
い い
こ ここと ととを をを確 確
付 付
け け
を をを行 行
変 変
形 形
。 。
来 来
る るる限 限
う うう場 場
か か
の の
っ っって て
し しした たたり りりベ ベ
り りりき ききれ れ
ら ららタ タタン ン
合 合
状 状
態 態
認 認
い い
25
1.メインタンクに一杯れる
2.タンクとタンク固定ベルトとのたるみがで きていないか点検する図21
3.メスシリンダーで散布液ける準備をする
4.まず2.75bar2.8kg/cm²=40psiからスタートし
水量を測定し、散布量調整スイッチを使って所の水量が得られるように調整する。
注 注
実際の測定3回行って、その平均値を実
水量とする。
図 図
21
1.後側タンク固定ベルト
2.ボルト
3.フランジロックナット
3.ベルトにゆるみがある場合にはベルトの上部
あるフランジロックナットとボルトを締めてベルトと タンクとが面一になるようにする21
注 注
し しして ててく くくだ だださ ささい い
めて使用する前や、ノズルを交換したときなどに、スプレーヤの流量の補正キャリブレーションを必要があります
オ オ なストップウォッチと、最少目盛が50mlあるメスシリ ンダー
重 重
な なな真 真
実 実
ペ ペ
レ レレー
ン ン
の の
要 要
液 液
剤 剤
水 水
を をを使 使
1.メインタンクに水を一杯に入れる。
注 注
ていることを確認する。
2.駐車ブレーキをエンジンを始動させる
3.ポンプスイッチをONにして攪拌開始させる
4.アクセルを一杯んでエンジンを最大速度
にし、スロットルロックスイッチをON位置にセッ トする
測 測
1.ブームスイッチ3全部とマスタースイッチを ONにする
2.管理者スイッチ散布率ロックスイッチを解除位
にする。
タ タタン ンンク クク固 固
タ タター
側 側
で でで用 用
準 準
備 備
を を
タ タタン ンンク ククに にに薬 薬
使
っ っって ててく くくだ だ
補正行うのに十分な量の水がタンクに入っ
ト トトを を
行 行
定 定
ベ ベ
ル ル
。 。
意 意
行 行
う う
剤 剤
さ ささい い
う う
4.前側タンク固定ベルト
5.機体正面
ト トトを をを締 締
る るるも ももの の
を をを作 作
。 。
±0.1まで測定可能
る るる時 時
は は
ぎ ぎ
な なない い
、 、
出 出
来 来
よ よよう ううに に
る るる限 限
り りりき ききれ れ
ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色
g028263
注 注
意 意
い い
5.所定水量ることがテストで確認できたら
6.マスターブームスイッチをOFFにする
流 流
1.インフォセンターを操作して補正Calibration画面
2.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使って、下
ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色
3.マスターブームスイッチを5分間ONにする。
管理者スイッチ散布率ロックスイッチをロック設に戻す。
量 量
フ フフロ ロ
にし、そこで流量補正FLOWCALを選択する
注 注
キャンセルされます
A.インフォセンターの中央ボタンを2回押すとメ
B.ボタンをして補正calibrationメニューに
C.流量補正FLOWCAL選択して、FLOWCAL
D.画面、補正使用する水量ブームか
E.右側選択ボタンを
から得られた流量を入力する
の の
ホーム画面を選択すると、いつでも補正は
ニューが表示される
がハイライトされたら右ボタンを押して決定。
散布する予定の水量を入力する以下の
を参照。
15秒 秒秒間 間間の のの吐 吐吐出 出出量 量量ミ ミ
リ リリリ リリッ ッット トトル ル
1896.4
37812.8
47316.0
56719.2
757
94632.0
1,41948.0
補 補
正 正
リ リリッ ッット トトル ル
4211
8322
10628
12533
16744
208
31483
ャ ャ
リ リリブ
15秒 秒秒間 間間の のの吐 吐吐出 出出量 量量オ オ
ン ンンス ス
25.6
レ レ
ョ ョョン ン
米 米米国 国国ガ ガガロ ロロン ン
55
を を
行 行
う う
26
注 注
散布中、インフォセンターに散布量が表示
される
4.散布を5分間行ったら中央ボタンでチェックマーク選択する
注 注
散布中表示された水量が入力した予定水量
しくなっている必要はありません。
5.マスターブームスイッチをOFFにする。
注 注
以上で補正は終了です。
めて使用する前や、ノズルを交換したときなどに
、スプレーヤの速度の補正キャリブレーションを必要があります
重 重
な なな真 真
1.液剤タンクに真水一杯れる
2.らな場所、45~152m走行コースを
3.エンジンを始動、車両をスタートラインにつけ
要 要
液 液
剤 剤
タ タタン ンンク ククに にに薬 薬
使
水 水
を をを使 使
っ っって ててく くくだ だ
設定する。
注 注
より正確な結果を得られるよう、トロでは
152m推奨しています
注 注
正確な測定うためには、タイヤの中心
がスタートラインの真上にくるようにしてください。
剤 剤
を をを作 作
さ ささい い
。 。
る るる時 時
は は
、 、
出 出
来 来
る るる限 限
り りりき ききれ れ
重 重
要 要
こ ここの の
作 作
業 業
は は
平 平
坦 坦
な なな広 広
い いい場 場
ン ン
の の
準 準
備 備
重 重
な なな真 真
1.液剤タンクに半分までれる
2.ブームを降下させる
3.レンジセレクタをニュートラルにセットし、駐車
4.ブームスイッチを3つともONにセットするがマス
5.ポンプスイッチをONにして攪拌開始させる
6.アクセルを一杯んでエンジンを最大速度
い い
7.インフォセンターを操作して補正Calibration画面
8.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使ってテス
9.管理者スイッチ散布率ロックスイッチを解除位置
要 要
液 液
剤 剤
タ タタン ンンク ククに に
使
水 水
を をを使 使
っ っって ててく くくだ だ
レーキを掛ける
ターブームスイッチはOFFの状態にする
にし、スロットルロックスイッチをON位置にセッ トする
にし、そこでテスト速度TESTSPEEDを選択する
注 注
ホーム画面を選択すると、その時点で補正は
キャンセルされます
速度として5.6km/hを入力し、ホームのアイ コンを選択する
にし、マスターブームスイッチをONにする
を を
行 行
う う
薬 薬
剤 剤
を をを作 作
る るる時 時
さ ささい い
。 。
所 所
で でで行 行
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
は は
、 、
出 出
来 来
。 。
る るる限 限
り りりき ききれ れ
い い
4.インフォセンターを操作して補正Calibration画面 にし、そこで速度補正SPEEDCALを選択する
注 注
ホーム画面を選択すると、いつでも補正は
キャンセルされます
5.インフォセンターのNextという矢印→を選択す
6.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使って、作成し たコースの長さをインフォセンターに入力する
7.車両のギアを一速にセットし、フルスロットルの状で、コースを真っ直ぐにゴールまで走行する。
8.ゴールラインで車両をインフォセンター上で チェックマークを選択する
注 注
も正確な測定を行うためには、ゴール手前
走行速度をゆるめ、タイヤ前輪の中心がゴー ルラインの真上にくるように停止してください
注 注
以上で補正は終了です。
ョ ョ
調
バ バ
イ イ
パ パ
バ バ
ル ル
を を
調 調
1.散布率調整スイッチを使って、下の表に従って散 布率を調整する。
SIメ メメー ーート トトル ルル系 系
ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色
2.ブームをOFFにし、ブームバイパスノブ図
159L/ha
319L/ha
394L/ha
478L/ha
637L/ha
796L/ha
1,190L/ha
22使って、先ほどと水圧一般的には
2.75Bar=2.8kg/cm2=40psi調整する
注 注
バイパスのノブについている目盛りや針は
なる目安のためのものです
英 英英語 語
17gpa0.39gpk
34gpa0.78gpk
42gpa0.96gpk
51gpa1.17gpk
68gpa1.56gpk
85gpa1.95gpk
127gpa2.91gpk
整 整
る る
タ タター ーーフ フフ慣 慣慣用 用用単 単
位 位
めて使用する前や、ノズルを交換したときなどに ブームバイパスの補正キャリブレーションを行う必があります。
27
図 図
22
1.個別ブームバイパス調整ノブ
3.ブームをONにし、右ブームをOFFにする
4.ブームバイパスノブ図22使って、先ほど 水圧一般的には2.75Bar=2.8kg/cm2 =40psi調整する
5.ブームをONにし、中央ブームをOFFにする
6.中央ブームバイパスノブ図22使って、先 どと水圧一般的には2.75Bar=2.8kg/cm2 =40psi調整する
7.ブームを停止させる
8.ポンプを停止させる
注 注
以上で補正は終了です。
重 重
な なな真 真
この作業は平坦な広い場所で行ってください
1.メインタンクに一杯れる
2.攪拌コントロールバルブがいていることを確認
g028047
3.駐車ブレーキをエンジンを始動させる
4.レンジセレクタをニュートラルにする
5.ポンプスイッチをON位置にする
6.アクセルを一杯んでエンジンを最大速度
7.個別ブームバルブを3つすべてOFFにセットす
8.マスターブームスイッチをONにセットする
9.システム水圧最大にセット
10.攪拌スイッチをOFFにして水圧計みを
要 要
液 液
剤 剤
使
水 水
を をを使 使
する。何らかの調整が行われて全開になってい ない場合には、ここで全開にする
にし、スロットルロックをセットする
タ タタン ンンク ククに に
っ っって ててく くくだ だ
薬 薬
剤 剤
を をを作 作
る るる時 時
は は
、 、
出 出
来 来
る るる限 限
り りりき ききれ れ
さ ささい い
。 。
い い
水圧計の読みが6.9barで変化していなけれ
、攪拌バルブの基本設定は適切である
水圧計の読みが変化していなければ、以下
設定手順を行う
11.攪拌バルブの背面についている攪拌バイパスバ ルブ24を使って、水圧計の読みが6.9barに
なるように調整する
調
調 調
攪 攪
拌 拌
バ バ
イ イイパ パ
バ バ
ル ル
の の
ノ ノノブ
の の
位 位
置 置
攪拌バイパスバルブが全開位置図23A
攪拌バイパスバルブが閉(0)位置図23B
攪拌バイパスバルブが中間位置システム水圧
わせて調整された状態23C。
図 図
23
1.
2.閉0
3.中間位置
g028049
図 図
24
1.攪拌バイパスバルブ2.マスターブームバイパス
12.ポンプスイッチをOFF位置スロットルレ バーをアイドル位置、始動スイッチをOFF
g214029
にする
調
タ タター
バ バ
イ イイパ パ
バ バ
ル ル
を を
調 調
重 重
な なな真 真
要 要
液 液
剤 剤
使
水 水
を をを使 使
タ タタン ンンク ククに に
っ っって ててく くくだ だ
薬 薬
剤 剤
を をを作 作
る るる時 時
さ ささい い
。 。
は は
、 、
出 出
整 整
る る
来 来
る るる限 限
り りりき ききれ れ
い い
注 注
攪 攪
拌 拌
バ バ
イ イイパ パ
バ バ
ル ル
の の
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
補 補
正 正
ャ ャャリ リリブ
レ レ
ョ ョョン ン
設 設
定 定
マスターブームバイパスバルブは、マスターブーム スイッチがOFFのときに液剤タンクの攪拌ノズルに送る 液量増減するためのバルブです
28
1.液剤タンクに半分までれる
2.らな場所移動する
3.駐車ブレーキをける
4.レンジセレクタをニュートラルにする
5.ポンプスイッチをON位置にする
6.撹拌スイッチをON位置にする
7.マスターブームスイッチをOFFにセットする
8.エンジン速度最大にしスロットルロックをON
にする
9.マスターブームバイパスハンドルを使ってタンク攪拌動作を調整する24
10.スロットル速度をアイドリングにする
11.攪拌スイッチとポンプスイッチをOFFにセットす
12.エンジンを停止する。
散布ポンプは座席の下にあります図25。
図 図
25
オーナーやオペレータは自分自身安全
作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
解説しているような適切防護服着用してく
れている時、病気時、アルコールや薬物
があり、オペレータやユーザーの注意によって物 損事故や人身事故を防止することができます。
、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護具着用してください。長い髪は束ねてください。垂下がるような装飾品は身に着けないでください
ださい
した時は運転しないでください
に に
散布車にはせないでください
運転、穴障害物確認できる十分照明
もとで行ってください
エンジンを掛ける時は運転席に着席し、トランスミッ
ションがニュートラルであること、駐車ブレーキが かっていることを確認してください
走行中は必ず着席してください可能な限り両手で
ハンドルを握り、両手両足を車外に出さないでく ださい
見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くでは安全に十分注意してください。
バックする際には必ず後方を確認し、人がいないこ
とを確かめてください。バックはゆっくりと
周囲にペットや人、特に子供がいる所では絶対
散布作業をしないでください。
段差や溝、大きく盛り上がった場所の近くなどでの
散布作業はしないでください。万一車輪が段差に落ちたり、地面が崩れたりすると、機体が瞬に転倒し、非常に危険です。
ラフ、凹凸のある場所、縁石の近く、穴の近くな
路面が一定でない場所では必ず減速してくださ。車体が揺れると重心が移動し、運転が不安 になります
路面の状態が急に変化するとハンドルが突然回転
、手や腕にけがをする場合があります。ハンド ルは円周部をやわらかく握り、指をスポークに けないようにしましょう
異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動を感じ
たときにはまず停止し、エンジンを止め、キーを取り、駐車ブレーキを掛け、機体の各部をよく してください。異常を発見したら、作業を再開す
g216323
前にすべて修理してください
旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道 る心掛けを。
ぬれた場所、悪天候時、満載状態などでの運転に
十二分の注意を払う。こうした条件下では停止 距離長くなることを忘れずに
エンジン回転中や停止直後、エンジン本体やマフ
ラーに触れないでください。これらの部分は高温に なっており、触れると火傷を負う危険があります
運転席れる
エンジンをめるトランスミッションをニュートラルマニュアル
場合または駐車位置オートマ車の場合に セットする
駐車ブレーキをけるエンジンを停止するキーを
エンジンの排気ガスをむと死亡する危険があ
ります。屋内や締め切った場所ではエンジンを運しないこと。
29
エンジンをけたままで絶対機体かられないで
ください
落雷危険があるには運転しないでください
弊社Toro®カンパニーがめた以外のアクセサリや
アタッチメントを使用しないでください。
ROPS
注 注
この でToro社が取り付けたキャブはROPSとして機能 します
POPS機体からさないでください
シートベルトを着用、緊急時にシートベルトを
に外せるよう練習しておいてください。ROPSてて運転、あるいはトロが取り付けたキャブ付
車両を運転する時は、必ずシートベルトを着用 してください
頭上の障害物に注意し、これらに衝突しないように
注意してください。
ROPS自体に損傷がないかまた、取金具が
ゆるんでいないか、定期的に十分に点検を行い 万一確実役立つようにしておいてください
ROPSが破損した場合はしいものに交換してくださ
。修理したり改造しての使用はしないでください
対象とする車両
斜面については、実地の測定なども行って、安全
作業ができるかどうかを判断してください。この調 においては、常識を十分に働かせてください
斜面での発進・停止・旋回は避けてください。斜面
では、上下方向に走行してください。急に方向を えたり急な加速やブレーキ操作をしないでください どうしても旋回しなければならない場合は、ゆっくり、可能であれば谷側に、旋回してください。後退十分注意して行ってください
走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください
隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒 してください。深い芝生に隠れて障害物が見えな いことがあります。不整地では機体が転倒する 能性があります
ぬれた面、急斜面など滑りやすい場所で運転する
とスリップして制御できなくなる危険があります。ス リップを起こすとブレーキや舵取りができなくなる れがあります
段差、溝、盛り土、水などの近では安全に十二分
注意を払ってください。万一車輪が段差や溝に
ちたり、地面が崩れたりすると、機体が瞬時 転倒し、非常に危険です。必ず安全距離を確保 してください
折 折
り りりた
ROPSは立てた状態にセットし、必ずシートベルト
共にお使いください
ROPS横転保護バーはマシンと一体で使用する重
な安全装置です。運転するときには必ROPS 横転保護バーを運転位置に立て、シートベルトを 着用してください。
どうしても必要なわずかの時間以外にはROPS
ろさないでください。。ROPSを下げた状態で乗する時にはシートベルトをしないでください。
ROPSをりたたんでしまうと、転倒時に安全保護
ができなくなることを十分認識してください
作業場所を必ず事前に確認してください。法面、
段差、水などがある現場では、必ROPSを立 てて運転してください。
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは重な人身事故につながります。斜面での安全運転はオ ペレータの責任です。どんな斜面であっても、通常以に十分な注意が必要です。
以下に掲載している斜面での運転上の注意点やそ
場合の天候条件および場所の条件などを良く 、作業日当日の現場のコンディションが作業適当かどうか判断してください。同じ斜面上で あっても、地表面の条件が変われば運転条件が
わります。
み み
式 式
ROPS搭 搭
載 載
機 機
アタッチメントを搭載すると機械の安定性が変化しま
すから、運転には特に注意してください
坂をりきれないでエンストしたり、しそうになったり
した時はまず落ち着いてゆっくりとブレーキを踏み ずバックでゆっくりと下がってください
り坂では、ギアシフト付き車両では必ずギアを
れた状態で走行してください。
斜面駐車しないでください
タンク液剤重量によって車両重心変化
ハンドリングもわってきます。暴走人身事故防止するために、以下の注意をお守りください
重い積荷を積んで走行しているときには、速度
注意し、常に安全な停止距離を確保してくだ さい。急ブレーキは絶対につつしみましょう。斜 ではより慎重な運転を心がけましょう
旋回中、斜面走行中や速度を急に変化させた
時、凹凸のある場所を走行している時などに タンク内の液剤が大きく揺れ動きます。 重心の急変は転倒につながりますから十分注してください。
1.着席し、キーを差し込んで右回しにRUN位置 まで回す
30
2.クラッチをレンジセレクタをニュートラ
ルにセットする
3.ポンプスイッチがOFF位置にセットされている ことを確認する
4.エンジンが冷えている時はチョークを引く。
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンが が
な なない い
で ででく くくだ だださ ささい い
5.キーをキーをSTART位置に回してエンジンを始させる
重 重
要 要
し ししな なない い
で で
き ききな ななか か
押 押
6.エンジン始動後、チョークを徐々に押し戻す
1.駐車ブレーキを解除する
2.クラッチを一杯
3.シフトレバーをれる
4.アクセルペダルをみながらクラッチペダル
からスムーズに足を離す
5.速度が十分に出たらアクセルペダルから足をは なし、クラッチペダルを一杯に踏み込んでシフト レバーを次のギアにシフトして、アクセルペダル踏み込みながらクラッチペダルからスムーズ足をはなす。この操作を繰り返して希望の
行速度まで加速する。
重 重
換 換 行
行 行
注 注
ないでください。 液剤タンクが空の状態でエンジンの回転数
3,400rpm各ギアでの走行速度は以下表の通りです
ギ ギギア ア
166.4:15.63.5
238.1:19.86.1
319.6:119.211.9
R80.7:14.72.9
注 注
始動せずに長時間放置するとバッテリー上が りを起こします
重 重
だ だださ ささい い
っ っった た
し ししが が
け け
要 要
前 前
え ええる るる場 場
な ななっ っって て
長時間にわたってエンジンをアイドリングさせ
始動スイッチをON位置にしたままエンジン
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
。 。
く くくだ だださ ささい い
や や
進 進
合 合
く くくだ だ
比 比
駆 駆
を をを10
時 時
か か
動 動
暖 暖
か か
い い
と ととき ききに に
。 。
以 以
上 上
。 。
10
は は
1
間 間
引 引
に に
き ききが が
け け
を ををし ししな なない い
退
ら らら後 後
は は
さ ささい い
系 系
退 退
へ へ
、 、
必 必
。 。
押 押
し ししが が
統 統
を をを破 破
連 連
続 続
で で
以 以
内 内
で ででエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを始 始
休 休
止 止
し しして ててく くくだ だださ ささい い
で で
、 、
速 速速度 度度km/h速 速速度 度度マ ママイ イイル ルル/時 時
損 損
あ あ
る るるい い
車 車
両 両
を をを完 完
け け
や や
引 引
る るるお おおそ そそれ れ
は は
チ チ
START位 位
く くくだ だださ ささい い
は は
全 全
き ききが が
ョ ョョー
そ そ
に に
け けけを ををし ししな な
ク ククを をを使 使
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
の の
停 停
が が
あ あ
置 置
。 。
逆 逆
に に
止 止
り りりま まます
ト ト
注 注
スロットルロックの設定には、駐車ブレーキが掛かっ ていること、散布用ポンプが作動していること、レンジ セレクタがニュートラルであることが必要です
1.希望するエンジン速度rpmまでアクセルペダル
使
用 用
し し
に に
保 保
持 持
動 動
で で
切 切
り り
さ ささせ せ
て て
い い
で ででく く
。 。
み込む。
2.コントロールパネルにあるスロットルロックスイッチ をON位置にセットする
3.スロットルロックを解除するには、スイッチをOFF 位置にするか、ブレーキを踏むか、クラッチペ ダルをむかします。
注 注
速度ロックをセットするには、着席していること、駐
ブレーキがOFFになっていること、ポンプが作動
ていること、レンジセレクタが走行位置にセットされ ていることが必要です
1.希望するエンジン速度までアクセルペダルを踏む。
2.コントロールパネルにある速度ロックスイッチを ON位置にセットする
3.速度ロックを解除するにはスイッチをOFF位置
にするか、ブレーキを踏むか、クラッチペダル踏むかします
1.クラッチを踏み込み、ブレーキを踏んでスプレー ヤを停止させる
2.駐車ブレーキレバーを引いて駐車ブレーキを ける
3.レンジセレクタをニュートラルにする
4.キーをSTOP位置
5.事故防止のためキーはっておく
デファレンシャルロックは、後輪のデファレンシャルギア をロックすることによって走行力を高めるものです。ぬ れた芝面などの滑りやすい場所で重量物を運ぶ時や 斜面登る時、砂地を走行する時などにデファレンシャ ルロックが威力を発揮します。しかし、この機能はあく までも限られた状況で一時的に使用するための機能で。既にお話した斜面での安全上の注意や重い荷物を 運搬する時の注意を怠ってはいけません
デファレンシャルロックを掛けると左右の後輪が同じ
回転するようになります。従って、小回り機能 干制限されるようになり、旋回時に芝を削場合もでて
使
使 使
31
きますデファレンシャルロックは必要な時に限って使するようにし、ローギア又はセカンドギアで、速度として使用してください。
斜 斜
面 面
の の
転 転
倒 倒
事 事
故 故
は は
重 重
大 大
人 人
身 身
事 事
故 故
が が ど
潜 潜
ル ル
二 二
を を で
で レ
レ レ
急 急
行 行
き き ン ンンシ
フ フファ ァァレ レ ア
在 在
ロ ロ
分 分
フ フファ ァァレ レ
レ ッ ッップ プ な
的 的
ッ ッック ククを をを使 使
の の
っ っって
な シ
ャ ャャル ル
ン ン
斜 斜
注 注
ン ン
内 内
く くくな
ャ ャャル ル
ロ ロロッ ッック ククを を
る る
が が
、 、
面 面
危 危
意 意
り りり横 横
険 険
性 性
も もも大 大
使
用 用
を を
払 払
う ううこ ここと と
側 側
ロ ロ
ャ ャャル ル
ロ ロ
の の
後 後
滑 滑
り りりを を
ッ ッック ククは は
使
使 使
同 同
も もも登 登
る る
ッ ッック ククを を
輪 輪
低 低
時 時
、 、
れ れ
る る
き き
く くくな
時 時
、 、
特 特
使
使 使
が が
宙 宙
起 起
こ ここす
速 速
の の
用 用
る る
と とと、 、
旋 旋
よ よ
る る
。 。
用 用
浮 浮
こ ここと ととが が
み み
回 回
が が
う ううに
フ フファ ァァレ レレン ン
急 急
斜 斜
中 中
高 高
く くくと とと車 車
使
使 使
用 用
直 直
結 結
牽 牽
引 引
き き
る る
面 面
は は
速 速
旋 旋
両 両
の の
制 制
る る
。 。
る る
こ ここと とと。 。
また、散布作業後は、必ず装置全体を十分に洗浄して ください。作業後の洗浄を確実に行うことにより、寿命ばしトラブルのない作業続けることができます
る る
。 。
力 力
ほ ほ
、 、
ャ ャ
十 十
回 回
御 御
が が
フ フファ ァ
重 重
要 要
る るるた た
を をを行 行
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
ド ドドル ル
以 以
る るる必 必
要 要
は は
駐 駐
車 車
一 一
杯 杯
に に
置 置
に に
セ セ
1.ブームを散布姿勢
2.液剤散布ポンプスイッチをON位置にする
3.マスターブームスイッチをOFFとし、各ブームス
タ タタン ンンク クク内 内
に に
、 、
上 上
の の
速 速
が が
あ あ
り りりま ま ー
ブ ブブレ レレー
踏 踏
み み
込 込
ッ ッット トトし しして て
イッチをONにする
部 部
タ タタン ンンク クク内 内
度 度
く くくだ だ
の の
薬 薬
。 。
攪 攪
拌 拌
で で
回 回
転 転
。 。
停 停
を をを掛 掛
け け
で でで、 、
ス ススロ ロロッ ッット トトル ル
さ ささい い
剤 剤
の の
分 分
散 散
溶 溶
解 解
を をを常 常
に に
確 確
実 実
部 部
止 止
、 、
。 。
に に
を をを行 行
し しして て
薬 薬
う ううた た
い い
状 状
態 態
ポ ポ
ン ンンプ ププを ををONに に
液 液
が が
あ あ
に に
て てて、 、
ポ ポ
で で
攪 攪
拌 拌
ロ ロロッ ッック ククス ススイ イイッ ッッチ チ
る るる間 間
は は
ン ンンプ ププが が
を をを行 行
エ エエン ンンジ ジジン ンンが が
は は
常 常
時 時
作 作
動 動
い い
た たたい い
し しし、 、
ア アアク ククセ セセル ル
を ををON
に にに維 維
持 持
攪 攪
拌 拌
ア アアイ イ
し しして て
い い
場 場
合 合
を を
マルチプロスプレーヤの運転は、薬剤を作る、現場 散布する、タンク内部を洗浄する、という3つの作業
成り立っており、このつの作業を必ず連続して行って ください。故障を防止するために重要です。つまり、前 薬液を作って翌日に散布するというようなことをし てはいけません。このようなことをすると、薬液が
離分解するなどして効果が上がらない、散布装置を損するなどの恐れがでてきます。
農 農
薬 薬
は は
薬 薬
ル ル
を を
使
使 使
用 用
合 合
作 作
業 業
が が
指 指
マルチプロスプレーヤは耐久性が高く長い間お使い ける散布車として製造されています。装置の性能と
耐久性を確保するために、それぞれの個所に応じて 色々な種類の素材を使用しております。残念ながら、 散布装置の使用目的すべてに完璧に合った材料とい うものは存在しません。
散布する薬剤によっては、その化学的特性のために 装置を劣化させやすいものがあり、また、薬品同士 様々な物質と化学作用を起こします。薬剤のタイプ水 和剤や活性炭などによっては、他の薬品よりも装置 磨耗させやすいものがあります。もし、侵食や磨耗き起こしにくい種類や形態の薬剤を使うことが可能
場合は、そのような薬剤をお使いくださるようにお いいたします
人 人
体 体
危 危
険 険
を を
及 及
ぼ ぼ
恐 恐
れ れ
が が
使
を を
使 使
う うう前 前
、 、
農 農
薬 薬
容 容
よ よ
く くく読 読
み み
、 、
メ メメー
る る
。 。
レ レ
を をを皮 皮
は は
真 真
水 水
と とと洗 洗
定 定
っ っ
る るる安 安
膚 膚
付 付
剤 剤
は は
保 保
全 全
対 対
カ カ
の の
十 十
分 分
護 護
策 策
を を
必 必
器 器
張 張
指 指
示 示
。 。
万 万
洗 洗
ル ル
実 実
行 行
る る
。 。
っ っって
を を
全 全
一 一
落 落
る る
ラ ララベ
守 守
っ っって
付 付
と ととす
る る
着 着
し しした
。 。
、 、
メ メメー
。 。
4.現場移動する
5.マスターブームスイッチをONにして散布
する。
注 注
どのブームが散布中であるかが、インフォセ
ンターに表示されます
注 注
タンク内の液量が減ってくると、液剤によって泡の発生が問題になることがあります。そのよ うな場合には攪拌バルブをOFFにしてください 消泡剤利用してもよいでしょう
6.散布率調整スイッチで希望するにセットする
7.散布終了したらマスターブームスイッチを
場 場
カ カカー
OFFとして全部のブームをOFFにしてから、ポ ンプスイッチをOFFにする
スプレーヤのコントロールパネルにあるブーム昇降ス イッチを使うと、運転席に座ったままで左右のブーム昇降操作散布位置と移動走行位置の切り替えが できます。ブームの昇降を行うときには、できるだけ 停車してください
1.らな場所駐車する
2.左右のブームをげるにはブーム昇降スイッチ
使う。
注 注
左右の散布ブームが完全に散布位置に降
るまで待つ
1.らな場所に駐車する。
ト ト
ト トトす
32
2.ブーム昇降スイッチを操作して、左右のブームが
完全上昇して移動走行用ブームクレードルに まり、昇降シリンダが完全に縮んでブームがX
にたたまれるまでブームを上昇させる。
重 重
イ イイッ ッッチ チチか か ス ススト トトッ ッッパ パ る るると とと、 、 が
が が
要 要
あ ああり りりま まます
ブ ブブー
が が
所 所
定 定
位 位
置 置
ら らら手 手
を をを離 離
に に
当 当
た たたっ っって ててい い
油 油
圧 圧
シ シ
リ リリン ンンダ ダ
。 。
し しして て
く くくだ だ
る るるの の
な ななど どどが が
に に
き ききた た
さ ささい い
。 。
に ににス ススイ イイッ ッッチ チチを をを押 押
破 破
損 損
ら ららブ ブブー ー ア
ア ア
ク ククチ チ
し しした た
り りりす
昇 昇
降 降
ュ ュュエ エ
し しし続 続
る るる可 可
二重散布にならないように注意して運転する
ノズルのまりに注意する。詰まっていたり、損傷
ス ス
タ タタが が
け け
能 能
性 性
したノズルはすべて交換する。
停車する場合は、まずマスターブームスイッチで散
を停止し、その後に走行を停止する。停止した
、エンジンのスロットルコントロールで、撹拌を けられる程度のエンジン速度に調整する
散布開始マスターバルブのONは車両が走行中
行う方が良い
作業中詰まりを起こしたノズルは、以下の方法で まりを取り除くことができます
1.らな場所に停車し、エンジンを停止させ、駐ブレーキを掛ける。
2.マスターブームスイッチをOFFとし、次いでポン プスイッチをOFFにする
3.詰まっているノズルを外し、水を吹き付けたり ブラシなどを使って清掃する
図 図
26
X字状の移動走行位置
重 重
行 行
ま ままれ れ
このスプレーヤは、ユニークな特長を持つ移動走行用 ブームクレードルを装備しています。移動走行中、低く れた木の枝などの障害物にブームが当たると、ブー ムが移動走行位置から押し出されて外れる場合があり ます。クレードルから外れたブームは、車両後部でほ水平状態になって止まります。この状態でブームが 破損することはありませんが、クレードルから外れた、直ちに元の位置に戻してください
要 要
昇 昇
降 降
を をを開 開
始 始
た た
状 状
態 態
シ シシリ リリン ンンダ ダ
る るる前 前
に に
の の
破 破
損 損
を をを防 防
止 止
る るるた た
に に
に に
、 、
各 各
ア アアク ククチ チチュ ュュエ エエー
な な
っ っって て
い い
る るるの の
を をを確 確
認 認
し しして ててく くくだ だださ ささい い
タ タタが が
完 完
全 全
、 、
移 移
動 動
に にに引 引
き きき込 込
。 。
使
使 使
4.ノズルを取り付ける。
g239336
その日の散布作業が終了したら、まず車両の外側
真水で十分に洗浄して液剤を落としてください
走 走 込
の安全管理(ページ20)を参照。
閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
十分冷えていることを確認してください
ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
火花を発するものがある近くでは、絶対に機械や 燃料容器保管格納しないでください
マシン各部が良好な状態にあり、ボルトナット類
十分にしまっているか常に点検してください。
摩耗、破損したり読めなくなったステッカーは交換
してください
に に
重 重
要 要
移 移
動 動
走 走
行 行
を をを行 行
う うう場 場
合 合
は は
必 必
ブ ブブー
んんで で
ク ククレ レレー
は は
ブームをクレードルに戻すには、ブームを一旦散布位 まで下げ、そこから再び移動走行位置にセットしま。昇降ロッドの破損を防止するため、ブーム昇降シ リンダが完全に縮んだのを確認してください
ブ ブブー
ド ドドル ル
に に
セ セセッ ッット トトし しして ててく くくだ だ
が が
破 破
損 損
る るる恐 恐
さ ささい い
れ れ
が が
あ あ
り りりま まます
。 。
こ ここれ れ
。 。
を ををX
型 型
以 以
外 外
の の
位 位
に に
組 組
置 置
で で
タ タタン ン
ク クク内 内
1.停車し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止、キーを抜き取る
2.車両左側、燃料タンクの前方にあるタンクドレン バルブを探し出す27
33
の の
液 液
の の
排 排
出 出
使
散布システムと散布用アクセサリ機器は
ご ごごと ととに に るためには3回のすすぎが必要です
10.散布終了したらマスターブームスイッチを
g237187
図 図
27
11.上記1から10までの作業を少なくともあと2回繰
洗浄してください。散布システムを適切に洗浄
1.タンクに少なくとも190リットルの水を入れてふ たを閉める
2.1回目2回目のすすぎでは、必要に応じて洗浄や中和剤を使用することができます。
注 注
ただし、最後のすすぎには真水で行ってくださ
3.ブームを散布位置にセットする
4.エンジンを始動、散布ポンプスイッチをON
にセットし、アクセルペダル踏み込んでエン ジン回転数を上げる
5.撹拌スイッチをON位置にする
6.散布率調整スイッチを使って、水圧設定
設定にする。
7.マスターブームスイッチと個別ブームスイッチを ONにする
8.そのノズルの散布パターンを点検する
9.タンク内部がノズルから全部放出されるまで
その場で散布を行う
OFFとし、攪拌スイッチと散布ポンプスイッチを OFFとしエンジンを停止させる
して、システム内部を完全に洗浄する。
回 回
使 使
用 用
る る
3.ドレンバルブを上げて車両内側へ押し込み バルブのスタッドがブラケットのスロットから外し、バルブを外す27
4.薬剤回収容器の中にバルブを入れ、バルブのハ ンドルを左に回してバルブを開く(27)
5.排出が完全に終了したら、ドレンバルブのハン ドルを「閉」に回し、バルブをブラケットに元通 りに取り付ける27
重 重
要 要
の の
指 指
示 示
散 散
布 布
重 重
要 要
重 重
要 要
布 布
用 用
内 内
と とと、 、
り りり、 、
異 異
常 常
認証されているクリーンリンスキットを使用しましょう。 詳細については弊社代理店におたずねください。
注 注
以下の説明は、Toroのすすぎキットが搭載されて
いないことを前提としています
必 必
真 真
作 作
業 業
が が
の の
ア アアク ククセ セセサ サ
部 部
を をを通 通
内 内
部 部
に に
バ バ
の の
ル ル
ブ ブブや や
原 原
因 因
タ タタン ンンク ククか か
に にに則 則
水 水
終 終
水 水
残 残
と ととな ななり りりま ま
ら らら回 回
収 収
内 内
了 了
洗 洗
留 留
ノ ノノズ
っ っって てて適 適
部 部
使
を をを使 使
し しした た
リ リリす
浄 浄
し しして ててい い
ル ル
切 切
の の
洗 洗
用 用
し しして ててく くくだ だ
ら らら毎 毎
べ べ
て ててか か
し しして て
く くくだ だ
る るる薬 薬
の の
詰 詰
。 。
ま ままり りり、 、
し しした たた薬 薬
に にに処 処
浄 浄
回 回
ら らら余 余 さ ささい い
剤 剤
が が
液 液
分 分
し しして ててく くくだ だ
さ ささい い
ぐ ぐぐに に
っ っった たた薬 薬
。 。
こ ここの の
固 固
ポ ポポン ンンプ ププそ そその の
は は
。 。
ス ススプ ププレ レレー
ま ままっ っって て
法 法
令 令
剤 剤
を をを抜 抜
通 通
水 水
ラ ラライ イイン ンンの の
や や
メ メメー
さ ささい い
。 。
お お
き きき、 、
洗 洗
浄 浄
を をを怠 怠
他 他
の の
機 機
よ よよび
シ シシス スステ テ
怠 詰
詰 詰
重 重
要 要
機 機
器 器
の の
ト トトラ ララブ ブブル ル
行 行
っ っって て
散 散
布 布
1.吸い込みフィルタと水圧フィルタを洗浄する取水
カ カカー
2.ホースととでスプレーヤの外側洗浄する
3.ノズルをして洗浄する
散 散
る る ま
ま ま
器 器
の の
整 整
備 備
フィルタの清掃(ページ34)と圧力フィルタの清 掃(ページ35)を参照。
重 重
要 要
を をを準 準
備 備
注 注
磨耗したり破損したりしているノズルは交換
する
注 注
ノズルフィルタオプションを使用している場合に、このフィルタも洗浄するノズルフィルタオプ
ションの清掃(ページ36)を参照。
間 間
隔 隔
:使用後毎回—取水部フィルタを清掃する。
必 必
、 、
ス ススプ ププレ レレー
の の
内 内
部 部
を を
を をを防 防
く くくだ だ
さ ささい い
機 機
器 器
水 水
和 和
剤 剤
を をを使 使
る るるご ごごと ととに に
ィ ィ
取水部フィルタを清掃する水和剤使 用時にはひんぱんな清掃が必要
なります
散 散
し しして ててく くくだ だ
必 必
浄 浄
布 布
ア ア
こ ここの の
、 、
し しして ててく くくだ だださ ささい い
お お
よ よよび
3回 回
完 完
全 全
部 部
用 用
ス ススト トトレ レレー
る るるた た
の の
し しして ててい い
止 止
。 。
外 外
使
に に
洗 洗
浄 浄
に に
、 、
洗 洗
浄 浄
る るると ととき ききは は
ナ ナ
を をを洗 洗
ク ククセ セセサ サ
タ タタン ンンク ククに に
リ リ
さ ささい い
。 。
後 後
洗 洗
浄 浄
を を
液 液
剤 剤
。 。
34
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをポン
プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
にはひんぱんな清掃が必要となりま
2.タンク上部で、フィルタハウジングからのいホー スについているフィッティングを固定しているリ テーナを外す28
図 図
28
1.取水部ホース
3.フィルタハウジングからホースとフィッティングを 図28
4.フィルタハウジングタンク内部からストレーナを 図29
2.リテーナ
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをポン
プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.圧力フィルタの容器をおく図30
g033577
g033293
図 図
30
1.フィルタのヘッド
2.ガスケットボウル
3.フィルタのエレメント
4.ガスケットドレンプラグ
5.ドレンキャップ
6.ボウル
図 図
29
1.スクリーンベーン
5.フィルタを洗浄する
重 重
要 要
場 場
合 合
6.フィルタハウジングにフィルタをきちんと取り ける
7.ホースとホースフィッティングをフィルタハウジング に元通りに取り付け、ステップ2で取り外したリ テーナを使って固定する
フ フフィ ィィル ル
は は
交 交
タ タタが が
破 破
換 換
し しして ててく くくだ だ
2.取水部ストレーナ
損 損
し しして ててい い
さ ささい い
。 。
る るる場 場
合 合
や や
清 清
掃 掃
で ででき ききな なない い
3.圧力フィルタのボウルについているドレンキャップ左に回して外す30
注 注
ボウルからが完全に抜けるのを待つ。
4.ボウルをしてフィルタヘッドを図30
5.圧力フィルタエレメントを図30
6.フィルタを洗浄する
重 重
g033578
7.ドレンプラグのガスケットボウルの内側とボウルの
8.圧力フィルタエレメントをフィルタヘッドに
9.フィルタヘッドにボウルをけて手締めする
要 要
場 場
合 合
ガスケットフィルタヘッドの内側に破損がな いか点検する30
重 重
要 要
り りりし しして ててい い
ける30
注 注
とを確認してください。
30。
フ フフィ ィィル ル
タ タタが が
破 破
は は
交 交
換 換
し しして ててく くくだ だ
プ ププラ ララグ ググ用 用 い
る るるガ ガガス ス
フィルタエレメントがヘッドに密着しているこ
も ももボ ボ
ケ ケケッ ッット トトは は
損 損
し しして て
さ ささい い
ウ ウ
ル ル
い いいる るる場 場
。 。
用 用
交 交
合 合
や や
も もも、 、
換 換
磨 磨
耗 耗
し しして て
く くくだ だ
清 清
掃 掃
で で
し しした た
り りり破 破
さ ささい い
。 。
き ききな なない い
損 損
し しした た
ィ ィ
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用後毎回—圧力フィルタを清掃する。圧
フィルタを清掃する水和剤使用時
10.ボウルの底部のフィッティングにドレンキャップをり付けてキャップを手締めする図30。
35
ィ ィ
ョ ョョン
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを掛け、ポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.タレットからノズルを外す図31。
図 図
31
1.タレット
2.ノズルフィルタ
3.ノズルフィルタを図31
4.ノズルフィルタを洗浄する
重 重
要 要
場 場
合 合
5.ノズルフィルタを取り付ける図31。
注 注
6.タレットにノズルをける図31
7.散布ノズルにもステップ26作業
整 整
備 備
間 間
隔 隔
1.ダイヤフラムキャップを左に回してノズルボディか らキャップを外す32
フ フフィ ィィル ル
は は
交 交
フィルタは奥まで完全に差し込んでください
:1年ごとノズルボディとチェックバルブのダ
タ タタが が
破 破
換 換
し しして ててく くくだ だ
ィ ィ
イヤフラムを洗浄します。ブームス イッチをOFFにした後でもノズルか水滴が垂れ続ける場合には、ノズ ルボディとチェックバルブのダイヤフ ラムの洗浄を行う
3.ノズル
損 損
し しして ててい い
る るる場 場
合 合
さ ささい い
。 。
や や
清 清
掃 掃
で ででき ききな なない い
g209504
1.ダイヤフラムキャップ3.ノズルボディ
2.チェックバルブのダイヤフ
ラム
2.ノズルボディから、チェックバルブのダイヤフラ ムを外す32
3.キャップ、ダイヤフラム、ノズルボディを真水 洗浄する図32。
4.ダイヤフラムをキャップに取り付ける。突起を キャップ側にむけて取り付けること32
1.突起ダイヤフラム
5.ダイヤフラムとキャップをノズルボディに
手締めする図32。
図 図
32
図 図
33
g239582
g239583
6.散布ノズルにもステップ15作業
36
ィ ィ
ョ ョ
整 整
コ ココン ン
コ ココン ンンデ デ レングリコール系の「無毒RV不凍液」
重 重
し しして ててく くくだ だださ ささい い
新 新
グ ググリ リリコ ココー ー プ ププロ ロロピ ピピレ レレン ンング グ
ノ ノノー ー だ だださ ささい い
コ ココン ン
備 備
間 間
隔 隔
:使用後毎回—その日の散布作業の最後
、散布システム内部にコンディショ ナを循環させます
ィ ィィシ
ョ ョョナ
要 要
し ししい い
ル ル
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをエン
2.以下のようにしてコンディショナをタンクにれる
ィ ィィシ シショ ョョナ ナ
必 必
プ ププロ ロロピ ピピレ レレン ンング グ
、 、 。
。 。
ィ ィィシ
ジンを停止させ、キーを抜き取る
そのまま使えるプレミックスタイプのプロピレ
濃縮タイプのプロピレングリコールRV不凍液
に ににつ つ
ル ル
イ イイソ ソソプ ププロ ロロパ パ
ングリコールRV不凍液は、液剤タンクに38 リットル投入する
場合は、以下の作業を行う
A.所定濃度に薄めたプロピレングリコール
防 防
錆 錆
材 材
。 。
系 系
の の
不 不
リ リリコ ココー
ョ ョョナ
の の
RV不凍液を液剤タンクに38リットル投する。メーカーの指示に従って、凍結 防止温度が少なくとも-45°C(-50°F)とな
るように濃度を調整する
い い
て てての の
入 入
り りりの の
リ リリコ ココー
凍 凍
液 液
は は
ル ル
に に
ア ア
ノ ノノー
ル ル
準 準
備 備
の の
仕 仕
様 様
仕 仕
様 様
防錆材を配合したプロピ
使
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
し ししな なない い
ル ル
brinesを をを添 添
で ででく くくだ だ
メ メメタ タタノ ノノー
リ リリコ ココー
プ ププロ ロロピ ピピレ レレン ンング グ
ル ル
を をを使 使
使
使 使
用 用
ル ル
コ ココー
や や
ル ル
を をを使 使
。 。
エ エエチ チ
さ ささい い
。 。
ル ル
、 、
加 加
し ししな なない い
使
用 用
レ レレン ン
エ エエタ タ
で ででく く
から、コンディショナを回収容器に採取して状態観察する
5.散布が終了したら、マスターブームスイッチ、個ブームスイッチ、攪拌スイッチ、散布ポンプス
イッチをOFFとし、エンジンを停止させる
長距離搬送する場合にはトレーラを使用してください
機械をトレーラやトラックに積み込む際には、機体
同じ幅のある歩み板を使用してください
左右のブームをそれぞれのクレードルに縛り付け
固定する
本機をトラックなどに載せて隔日に固定する34の
ロープ掛けポイントを利用する
使
重 重
要 要
必 必
真 真
水 水
B.エンジンを始動、散布ポンプスイッチを
ON位置にする
C.アクセルペダルをんでエンジン
を上げる。
D.撹拌スイッチをON位置にする
そのまま3分間かけてコンディショナ
をシステム内部に循環させる
コ ココン ン
ィ ィィシ
ョ ョョナ
用 用
意 意
1.薬剤取扱専用エリアに停車して駐車ブレーキ
2.左右外側ブームを降下させる
3.左右中央のブームスイッチ3全部とマスター
4.散布システム内部からコンディショナが完全
る るるも ももの の
掛ける
スイッチをONにする
されてしまうのを待つ。
注 注
ピンクに着色されています。数か所のノズル
透明な回収容器
ほとんどのプロピレングリコールRV不凍液
の の
排 排
出 出
を をを使 使
用 用
し しして ててく くくだ だ
さ ささい い
。 。
g216272
図 図
34
1.機体前部のロープ掛けポ
イント
が が
事 事
速 速
速 速
故 故
と ととな
8km/h以 以
緊急時には、短距離に限り、本機を牽引して移動 ることができますただし、通常の移動にはこの方を使わないでください。
牽 牽
引 引
時 時
く くくな
っ っって
牽 牽
引 引
速 速
の の
速 速
度 度
人 人
身 身
度 度
は は
時 時
2.車両後部のロープ掛けポ イント
る る
と とと、 、
る る
危 危
ハ ハ
ン ン
険 険
が が
下 下
を を
厳 厳
ド ドドル ル
操 操
作 作
る る
。 。
守 守
る る
こ ここと とと。 。
が が
き き
37
牽引作業2人で行います。移動距離が長くなる場合、トラックやトレーラに積んで移送してくださいスプ
レーヤを搬送する場合(ページ37)を参照。
1.牽引ロープをける
2.レンジセレクタをニュートラルにセットし、駐車
ブレーキを解除する
3.時速8km/h以下牽引する
38
注 注
以下のインターネットサイトから無料でダウンロードすることができますwww.T oro.com。また、マニュアルから、
インターネットのその機械の紹介ページへ行きたい場合にもご利用ください。 散布装置についてさらに詳しいことは図面(ページ74)の散布システム図を参照してください。
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
許可を受けた有資格者以外には、この車両の保
守、修理、調整、点検などの作業をさせないで ください
保守整備作業は、必ず機体を十分に洗浄し、すす
いでから行ってください
この散布装置で取り扱う農薬は人体や動植物、土
などに危険を及ぼす可能性があるので取り扱 には十分注意してください。
自分自身の安全を守るために、農薬を取り
前に、容器に張ってあるラベルや安全データ シートMSDSなど取り扱い上の注意をよく読んで 理解、薬剤メーカーの指示を守りましょう
農薬の近くにいるは常に自分の皮膚に薬剤
付着させないように注意しましょう。薬剤との接防止し危険から身を守ることのできる適切 防具PPEを着用してください。具体的には
安全めがねやゴーグルフェースシールド防護服呼吸器やフィルタきマスク薬剤耐性手袋ゴム長靴または頑丈防水靴清潔着替、石鹸、使てタオル
安全確保必要情報らない場合
、この装置の運転を拒否してください
周囲に人動物、特に子供いるときには農薬
調整や機材の洗浄などを行わないでください。
薬剤の取り扱いは換気のよい場所で行ってく
ださい
いつでも、特に液剤タンクに薬液を作るときに
、真水を手元に用意してください
薬剤を取り扱い中や近くで作業中は、飲食や喫
をしないでください。
散布ノズルを洗浄するとき口で吹いたり、口
んだりしないでください。
農薬を取り扱う作業が終了したら、直ちに手足
露出部をよく洗ってください
薬剤や薬剤から発生する蒸気は危険です。絶
に、タンクの中に入ったり、頭を入れたり、 ンクのに顔をさらしたりしないでください。
車両の整備や調整を行う時には、まず平らな場所
駐車し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止さ、キーを抜き取り、エンジンが冷えるのを待って ください
ボルト、ナット、ねじ類は十分に締めつけ、常に機
械全体の安全を心掛けてください。
火災防止のため、エンジンの周囲に、余分なグ
リス、薬剤、草や木の葉、ほこりなどを溜めない ようにご注意ください
エンジンを回転させながら調整を行わなければなら
ない時は、手足や頭や衣服をローラや可動部に づけないように十分ご注意ください。また、無用の 人間近づけないようにしてください
車両の走行速度を調整しないでください。トロの正
規代理店で走行速度検査を受け、安全性と精度 確認しておきましょう。
がかりな修理必要になった時技術的援助
必要な時は、Toro正規代理店にご相談ください。
いつも最高の性能を維持するために、必ずトロの純
正部品をご使用ください。他社の部品やアクセサリ 御使用になると危険な場合もあり、
車両の改造を行うと、機械の挙動や性能、耐久性
などが変化し、そのために事故が起きる可能性が あります。このような使い方をすると製品保証が 適用されなくなります
可能な限り、エンジンを回転させながらの整備はし
ないでください。可動部に近づかないでください
必要に応じ、ジャッキスタンドなどで機体を確実
支えてください
機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が
かっている場合があります。取り外しには十分注意 してください
39
整 整整備 備
間 間
隔 隔
整 整整備 備備手 手
順 順
使用開始後最初の8時間
使用開始後最初の50時間
使用開始後最初の100時間
使用するごとまたは毎日
使用後毎回
50運転時間ごと
100運転時間ごと
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•油圧フィルタを交換する。
•エンジンオイルを交換する。
•カーボンキャニスタ用エアフィルタの点検
•カーボンキャニスタフィルタを交換する。
•機械の性能を十二分に発揮させ、末永くお使いいただくために、使用開始後の100運 転時は以下の注意を守って運転してください:
•タイヤ空気圧は8運転時間ごとまたは毎日点検してください。
•タンク固定ベルトの点検
•エンジンの回転スクリーンを点検する。
•エンジンオイルの量を点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•作業後の洗浄
•取水部フィルタを清掃する。
•圧力フィルタを清掃する。
•その日の散布作業の最後に、散布システム内部にコンディショナを循環させます。
•ポンプのグリスアップを行う。
•スポンジエレメントを清掃してオイルでぬらす。(ほこりの多い環境で使用しているとき は整備間隔を短くする)
•バッテリーケーブルの接続状態を点検する。
•バッテリー液の量を点検する。
•各グリス注入部のグリスアップを行う。
•ブーム蝶番のグリスアップを行う。
•エンジンの回転スクリーンを清掃する(ほこりの多い環境で使用しているときは整 備間隔を短くする)
•エンジンオイルを交換する(合成オイルの場合も;負荷の大きな使用、高温下で使用 している場合には、よりひんぱんに)。
•エンジンオイルのフィルタを交換する。
•燃料フィルタを交換する。
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•タイヤの状態と磨耗程度を点検する。
•前輪のトーインの点検を行う。
•ブレーキを点検する。
200運転時間ごと
400運転時間ごと
•エアクリーナのペーパーエレメントを交換する(ほこりの多い環境で使用しているとき は整備間隔を短くする)
•点火プラグを交換する。
•カーボンキャニスタ用エアフィルタの点検
•カーボンキャニスタフィルタを交換する。
•デファレンシャルロックケーブルの調整状態を点検する。
•駐車ブレーキを点検する。
•トランスアクスル/油圧オイルを点検する。
•ホースとその接続部すべてについて破損の有無と接続状態の点検を行う。
•フローメータを洗浄する(水和剤を使用しているときには間隔を短くする)。
•エンジンマニュアルに記載されている1年整備をすべて行う。
•燃料ラインを点検する。
•燃料タンクの内部を清掃する。
•取水部フィルタを交換する。
•圧力フィルタを交換する。
•ポンプのダイヤフラムを点検し、必要に応じて交換する(代理店に連絡する)。
•ポンプのチェックバルブを点検し、必要に応じて交換する(代理店に連絡する)。
•ナイロン製ピボットブッシュの点検を行う。
40
整 整整備 備
間 間
隔 隔
整 整整備 備備手 手
順 順
•トランスアクスル/油圧オイルを交換しストレーナを清掃する。
•油圧フィルタを交換する。
•攪拌バイパスバルブの補正(キャリブレーション)設定を行います。
•ノズルボディとチェックバルブのダイヤフラムを洗浄します。
し しして てての の
詳 詳
重 重
要 要
800運転時間ごと
1年ごと
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
整 整
備 備
に に
関 関
このページをコピーして使ってください。
点 点点検 検検項 項項目 目
ブレーキと駐車ブレーキの作動状態。
ギアシフト/ニュートラルの操作。
燃料残量確認する
エンジンオイルの量を点検する
トランスアクスルオイルの量。
エアフィルタを点検する
エンジンの冷却フィン
細 細
は は
、 、
第 第
週 週
付 付
属 属
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ ママニ ニ
月 月
火 火
ュ ュュア アアル ル
を をを参 参
照 照
水 水
木 木
し しして ててく くくだ だ
さ ささい い
。 。
金 金
土 土
日 日
エンジンからの異常音。
運転操作時の異常音。
タイヤ空気圧。
オイル漏れがないか点検する
計器類動作。
アクセルの作動状態を点検する
取水部ストレーナ
トーインの点検。
グリス注入部のグリスアップを行う。
塗装傷のタッチアップ。
1
車体を水洗いしたあとは整
1
備 備
間 間
隔 隔
に に
関 関
係 係
な ななく くく直ちにグリスアップする。
41
点検担当者名
内 内内容 容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
始 始
動 動
整 整
コ ココー
調
備 備
・ ・・調 調
ド ドドが が
日 日日付 付
を を
整 整
作 作
業 業
絶 絶
対 対
記 記記事 事
し しして
く くくと とと、 、
誰 誰
も ももい
も ももエ
ン ンンジ
ン ン
を を
始 始
動 動
の の
前 前
は は
必 必
点 点
火 火
ラ ララグ
と とと触 触
を を
抜 抜
れ れ
る る
こ ここと ととの の
き ききと ととり りり、 、
念 念
の の
よ よ
う うう、 、
確 確
実 実
点 点
火 火
ラ ララグ
隔 隔
離 離
さ ささせ せ
る る
の の
る る
こ ここと とと。 。
こ ここと ととが が
コ ココー
き き
、 、
危 危
険 険
ド ドドを をを外 外
し しして
く くくこ ここと とと。 。
る る
。 。
点 点
火 火
に に
保守整備のためにエンジンを掛ける場合には、車両 後部をジャッキアップする必要があります後アクスル
にジャッキを掛け25mm程度ジャッキアップしてく ださい
ジ れ
れ れ い
車 車
車体前部のジャッキアップポイントはフロントのクロス バー横部材です35A。車体後部のジャッキアップポ イントは後フレームサポート後部ロープ掛けポイントの ろです35B
ャ ャャッ ッッキ
。 。
ッ ッップ
る る
と とと下 下
ャ ャャッ ッッキ キ い
両 両
ャ ャャッ ッッキ
。 。
か か
さ さされ れ
る る
人 人
ッ ッップ
ら らら降 降
り りりる る
ッ ッップ
る る
間 間
怪 怪
し しした
状 状
時 時
は は
必 必
し しした
車 車
車 車
体 体
我 我
を をを負 負
態 態
は は
両 両
は は
は は
不 不
安 安
わ わ
せ せ
ン ン
を を
抜 抜
輪 輪
止 止
定 定
り りり、 、
る る
ン ン
危 危
険 険
が が
を をを始 始
動 動
く くく。 。
を を
掛 掛
外 外
高 高
し し
る る
。 。
g028108
図 図
35
1.車体前部のジャッキアップ ポイント
2.車両後部のロープ掛けポ イント
42
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと/1年ごといずれか早く
した各グリス注入部のグリス アップを行う
グ グ
リ リリス ススの の
グリスポイントについては36を参照のこと
1.異物れてしまわないようグリスニップルを
2.グリスガンでグリスを注入する
3.はみしたグリスはふき
種 種
類 類
No.2汎用リチウム系グリス
きれいに拭く
図 図
36
g216324
g216476
g216325
図 図
37
整 整
グ グ
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごとポンプのグリスアップを
う。
リ リリス ススの の
1.スプレーヤをげる車体からかせる(ペー
2.スプレーヤのポンプを
3.リモートグリスフィッティング2をきれいに
種 種
類 類
MobilXHP461
42)を参照。
注 注
ポンプは座席の下にあります散布用のポンプ
搭載場所(ページ29)を参照。
37Aと37B
1.グリスフィッティング(外方
き)
2.グリスフィッティング後方向
4.リモートグリスフィッティングにグリスを注入する
37Aと図37B。
5.はみしたグリスはふき
3.車体前方
43
整 整
重 重
セ セセン ンンブ ブ を をを塗 塗
グ グ
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
要 要
ブ ブブー
の の
蝶 蝶
番 番
を をを水 水
洗 洗
い い
し しした た
リ リリか か
ら らら水 水
と とと異 異
物 物
を をを完 完
リ リリス ススの の
っ っって ててく くくだ だ
さ ささい い
。 。
種 種
類 類
No.2汎用リチウム系グリス
全 全
に に
場 場
合 合
除 除
去 去
し しし、 、
に に
は は
、 、
新 新
し ししい い
蝶 蝶
番 番
ア ア
グ グ
リ リリス ス
エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて行っ てください
1.異物を入れてしまわないよう、グリスフィッティン グをきれいに拭く
2.グリスガンでグリスを注入する図38。
図 図
38
1.グリスフィッティング
3.はみしたグリスはふき
4.ブームピボットについて上記作業
整 整
吸気部はエンジン正面にありますから8運転時間ごとま
たは毎日点検し、必要に応じて清掃してください
整 整
g002014
ス ン
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—エンジンの回転
スクリーンを点検する
100運転時間ごとエンジンの回転スクリーンを 清掃するほこりの多い環境で使用しているとき
整備間隔を短くする
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達
した方ほこりの多い環境で使用して いるときは整備間隔を短くする
200運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達し方ほこりの多い環境で使用しているときは 備間隔短くする
ト ト
1.駐車ブレーキを掛け、ポンプとエンジンを停止、キーを抜き取る
2.運転席背後のラッチをして座席
3.エアクリーナをしたときエンジン内部異物
らないよう、周辺をきれいに拭く39
ト ト
44
や や
り りりし ししな なない い
溶 溶
剤 剤
や や
ガ ガガソ ソソリ リリン ンン、 、
で ででく くくだ だ
石 石
油 油
さ ささい い
。 。
ト ト
ペーパーエレメントがれていないか、ゴムシールが
していないかなどを点検してください図41。汚れたりれたりしているエレメントは交換してください。
重 重
要 要
ペ ペ
な ななど どどで でで洗 洗
g001980
図 図
39
っ っった たたり りり、 、
パ パ
エ エエレ レレメ メメン ンント トトは は
エ エエア ア
水 水
吹 吹
き ききし しした た
1.エアクリーナのカバー
2.ノブ
3.カバーナット
4.カバー
4.エアクリーナのカバーのノブをゆるめてカバーを 図39
5.ペーパーエレメントからスポンジエレメントを 意深図39
6.カバーナットをカバーとペーパーエレメント
外す39
1.スポンジを温水液体洗剤
2.れがちたら十分にすすぐ
3.がったらきれいなウェスにはさんで
を取る。
4.乾いたら新しいエンジンオイルを30-60ml含ま せる40
重 重
交 交
要 要
ス ススポ ポ
換 換
し しして て
く くくだ だ
ン ンンジ ジジが が
さ ささい い
5.スポンジエレメント
6.ペーパーエレメント
7.ゴムシール
8.エアクリーナのベース
ト ト
破 破
れ れ
。 。
た たたり りり薄 薄
く くくな ななっ っって ててい い
る るる場 場
g001982
図 図
41
1.ペーパーエレメント
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを保 保
パ パ
エ エ
レ レレメ メメン ンント トトと ととス ススポ ポ
使
て てて使 使
ト トトの
1.ペーパーエレメントにスポンジエレメントを注意
2.エアクリーナアセンブリとカバーをロッドに
3.カバーナットをけて指締めする図39
4.エアクリーナのカバーとノブを元通りに
5.座席してラッチをける
合 合
に にには は
っ っって て
く くくだ だ
く取り付ける図39。
注 注
ゴムシールがベースとカバーを全周にわたっ
密閉していることを確認してください
39
護 護
ン ンンジ ジ
さ ささい い
。 。
る るるた たため
エ エエレ レレメ メメン ンント トトの の
ト ト
2.ゴム製シール
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンは は
必 必
両 両
方 方
を をを取 取
ペ ペ
り りり付 付
け け
図 図
40
1.スポンジエレメント
5.エレメントをってオイルを全体にゆきわた
らせる
2.オイル
エンジンオイルの量は2.0リットルフィルタ共です
以下条件を満たす高品質なエンジンオイルを使用 してください
API等級規格SJまたはそれ以上のクラス
推奨オイルSAE10W30-18°C以上
使用可能なオイルSAE5W300°C未満
g001981
トロのプレミアムエンジンオイル10W-30または5W-30
代理店にてお求めいただくことができます。パーツカタ
ログ
整 整
45
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達し
エンジンにはオイルを入れて出荷していますが、初回 運転前と後に必ずエンジンオイルの量を確認してく ださい
1.らな場所駐車する
2.ディップスティックをきウェスで一度きれいに
42。ディップスティックを、チューブの根元まで
もう一度しっかりと差し込む。ディップスティック引き抜いて油量を点検する
g023045
図 図
43
図 図
42
1.補給口キャップ2.ディップスティック
3.オイルの不足している場合バルブカバー
についている補給口のキャップ42を取り ディップスティックのFULLマークまで補給する
補給するときはディップスティックで確認しながら 少量ずつ入れる入れすぎないよう注意してください
4.ディップスティックをしっかり差し込んで終了
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間—エンジンオ
イルを交換する
100運転時間ごとエンジンオイルを交換する合オイルの場合も負荷の大きな使用、高温下 使用している場合には、よりひんぱんに。
1.エンジンを始動し5分間程度運転する。これに よりオイルが温まって排出しやすくなる
2.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを掛け、ポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
3.運転席背後のラッチを外して座席を前に倒す。
運 運
転 転
終 終
了 了
に う うう危 危
熱 熱
く くくな
っ っって
険 険
が が
直 直
後 後
は は
る る
る る
。 。
、 、
運 運
転 転
席 席
下 下
の の
。 。
不 不
用 用
意 意
触 触
機 機
器 器
が が
る る
と とと火 火
傷 傷
1.オイルフィルタ
6.オイルが完全けたらプラグを元通りに
付け13.6N·m1.4kg.m=10ft-lbにトルク めする
g023037
非 非
常 常
を を
負 負
7.廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適切 方法で処分する。
8.所要量の約80%のオイルを補給口から入れる
42。
9.オイルの点検する
10.ディップスティックのFULLマークにするまで
給口から残りのオイルをゆっくりと補給する
重 重
要 要
オ オ
イ イイル ル
整 整
備 備
間 間
1.エンジンからオイルをエンジンオイルの交換
(ページ46)ステップ1-7参照。
2.オイルフィルタを図43
3.フィルタアダプタのガスケットの表面をきれいに
く。
4.しいフィルタのガスケットにオイルを
5.アダプタにしいフィルタをけるガスケッ
トがアダプタにたるまででねじ込み、そこから1/2回転増し締めする図43。
6.クランクケースに適切な種類の新しいオイルを れる8-10のエンジンオイルの交換(ページ46)を
参照。
7.廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適切 方法で処分する。
隔 隔
:100運転時間ごと
の の
入 入
2.オイルドレンバルブ
れ れ
ぎ ぎぎは は
ィ ィ
エ エエン ンンジ ジジン ンンを ををい い
た た
ま まます
。 。
運 運
転 転
終 終
了 了
直 直
後 後
機 機
器 器
程 程
度 度
の の
冷 冷
却 却
時 時
4.オイルドレンの廃油受けを
5.ドレンプラグを図43
間 間
を を
く くくこ ここと とと。 。
触 触
れ れ
る る
場 場
合 合
は は
る る
整 整
タ タタイ イイプ プ
46
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと
ChampionRC-12YCまたは同等品
エ エ
ア アアギ
ャ ャャッ ッップ ププ0.76mm
ける前に、電極間のすきまの調整をしく行って ください。取り付け、取り外しには必ず専用のレンチ使い、エアギャップの点検調整にはすきまゲージや ギャップ調整工具などを使ってください
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを掛け、ポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.運転席背後のラッチをして座席
3.点火プラグのコードがけているのを確認する
44
4.プラグをした燃焼室内異物ちな
いように、プラグの周囲をきれいに清掃する
5.プラグとワッシャを取り外す
1.中央の電極部45を観察する。
注 注
薄茶色や灰色になっていれば正常に燃焼
ている。黒い汚れがある場合にはエアクリーナ不良を考える
重 重
付 付 見
見 見
2.すきまゲージでエアギャップの点検を行い、隙間きさが適切でなければ側面の電極を注意深く
げて調整する図45。
要 要
点 点
火 火
プ ププラ ララグ ググは は
着 着
ら らられ れ
物 物
、 、
電 電
た た
ら らら新 新
清 清
掃 掃
極 極
の の
し ししい い
磨 磨
耗 耗
、 、
も ももの の
と とと交 交
図 図
45
し ししな なない い
で ででく くくだ だ
油 油 交
状 状
の の
被 被
換 換
し しして ててく くくだ だ
さ ささい い
膜 膜
、 、
欠 欠
さ ささい い
。 。
黒 黒
い い
け け
。 。
な ななど どどが が
g000533
1.点火コード
図 図
44
2.点火プラグ
1.中央絶縁体3.隙間実寸ではない
2.側部電極
g001985
1.プラグとワッシャをける
2.点火プラグを24.4-29.8N·m2.5-3.0kg.m=18-22 ft-lbにトルクめする
3.点火コードをける図44
4.座席してラッチをける
47
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと燃料フィルタを交換す
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間
ィ ィ
400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達し燃料ラインを点検する
1.駐車ブレーキを掛け、ポンプとエンジンを停止、キーを抜き取る
2.運転席背後のラッチをして座席
3.フィルタを固定しているホースをしたときにホー
スから燃料がこぼれないように入口側または出口のホースにクランプを掛ける。
4.フィルタのにオイルをける容器をおく
5.いフィルタのクランプをゆるめてせる
46
6.ホースからフィルタを
200運転時間ごと
カーボンキャニスタのエアフィルタの開口部を点検し、れていないこと、ごみや異物や通気の障害になるも のがっていないことを確認する図47。
図 図
46
1.ホースクランプ
2.燃料ライン4.燃料方向
7.しいフィルタをホースにクランプで
固定する フィルタについている矢印がエンジン方向を向く
ように取り付けること
3.フィルタ
g001986
1.エアフィルタの開口部
2.カーボンキャニスタフィルタ
3.ホース
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間
200運転時間ごと
1.カーボンキャニスタの底部についているカーボン
キャニスタ用フィルタのバーブ鋸歯フィッティング をホースから外し、フィルタを外す47
注 注
した古いフィルタは廃棄する。
2.しいカーボンキャニスタ用フィルタのバーブ鋸フィッティングをホースに完全に挿入する。
図 図
47
4.カーボンキャニスタ
5.燃料タンク
ィ ィ
g033149
48
整 整
燃料システムが汚染された時や、長期にわたって格する場合、タンクを空にして内部を清掃してくださ
。タンクの清掃には新しいきれいな燃料を使用し てください
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
した方
1.サイホンなどを使って、燃料タンクから法定で められた安全な容器に燃料を移し替えるか、燃
タンクそのものを車体から取り外して内部の燃を容器に移しかえる。
注 注
車体からタンクを取す場合には、燃料ホー
スとりホースをタンクから外必要があります。
2.燃料フィルタを交換する燃料フィルタの交換(ペー
48)を参照。
3.燃料タンクから燃料を抜き取り、必要に応じてき れいな燃料で内部を洗浄する
4.タンクをした場合には元通りにける
5.しいきれいな燃料燃料タンクにれる
マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続
外してください。バッテリーの接続を外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル外してください。接続するときにはプラスを先に 、次にマイナスを接続してください
バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の
場所で行ってください。バッテリーと充電器の
や切り離しを行うときは、充電器をコンセントからいておいてください。
また、安全な服装を心がけ、工具は確実に絶縁さ
れたものを使ってください
全部2本のヒューズブロックを使用し1本の未使用 スロットがあります。ヒューズは運転席下に取り付け てあります48
図 図
48
1.バッテリー
重 重
要 要
車 車
い いいで で
く くくだ だ
バッテリーはいつもきれいに、またフル充電状態に 保持してください。バッテリーやバッテリーボックスは ペーパータオルで清掃します。端子部に腐食が発生 した場合には、重曹水水重曹で清掃します。清掃後、腐食防止のためにバッテリー端子にワセリンなどを
塗布してください。
電 電
圧 圧
12V ,冷間クランキング電流280A@-18
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを掛け、ポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
両 両
の の
バ バ
さ ささい い
。 。
ッ ッッテ テテリ リリー
を をを他 他
車 車
2.ヒューズブロック
の の
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー
に に
直 直
結 結
g023046
し ししな な
49
2.バッテリーは、機体右側、ポンプのろにある
48
3.バッテリー端子からマイナスケーブル
バ バ
ッ ッッテ
リ リリー
ル ル
の の
接 接
続 続
ル ル
ト トトが が
生 生
し しし人 人
バ バ
部 部 生
生 生
し しし人 人
バ バ
バ バ
4.バッテリー端子からプラスケーブル
5.バッテリーリテーナと固定金具図48
6.バッテリーを
る るると ととケ
ッ ッッテ
分 分
ル ル
が が
ョ ョョー
る る
。 。
れ れ
身 身
事 事
黒 黒
赤 赤
赤 赤
黒 黒
リ リリー
が が
触 触
る る
。 。
身 身
事 事
ッ ッッテ
き き
は は
う ううに
注 注
ッ ッッテ
ッ ッッテ
故 故
至 至
ル ル
を を
ル ル
ル ル
を をを取 取
ル ル
の の
端 端
れ れ
る る
と ととシ
れ れ
故 故
至 至
リ リリー
の の
、 、
端 端
意 意
リ リリー
の の
リ リリー
押 押
よ よ
っ っって
る る
恐 恐
れ れ
取 取
ル ル
を をを外 外
か か
子 子
子 子
る る
り りり外 外
か か
ら ら
り りり付 付
ら らら取 取
ル ル
を を
取 取
金 金
ョ ョョー
よ よ
っ っって
る る
恐 恐
れ れ
取 取
り りり外 外
と とと金 金
属 属
。 。
端 端
子 子
と とと金 金
さ ささえ
は は
ト トトを を
起 起
こ ここし しして
水 水
素 素
が が
時 時
取 取
り りり外 外
。 。
る るる時 時
り りり付 付
り りり付 付
属 属
製 製
ト トトを をを起 起
水 水
素 素
が が
し ししや や
部 部
属 属
必 必
が が
る る
。 。
は は
、 、
必 必
し しし、 、
は は
、 、
、 、
る る
品 品
や や
車 車
こ ここし しして
が が
る る
。 。
取 取
り りり付 付
を をを接 接
触 触
を を
接 接
触 触
取 取
り りり付 付
不 不
適 適
火 火
花 花
爆 爆
発 発
を を
イ イイナ
次 次
必 必
れ れ
か か
ら ららマ
。 。
体 体
の の
火 火
花 花
爆 爆
発 発
を を
を を
行 行
さ ささせ せ
さ ささせ せ
る る
。 。
注 注
マシンの格納期間中は30日ごとにバッテリーの液量
点検してください
1.バッテリーボックスのノブ48をゆるめ、カバー外す
2.キャップを取る。上限ラインまで液がなければ
切 切
が が
発 発
起 起
こ こ
ラ ララス
ラ ララス
イ イ
金 金
属 属
が が
発 発
起 起
こ こ
う ううと と
よ よ
。 。
蒸留水を補給するバッテリー液の補充(ページ
50)を参照。
電 電
解 解
液 液
は は
触 触
れ れ
る る
と とと火 火
傷 傷
を を
起 起
こ ここす
硫 硫
酸 酸
が が
含 含
れ れ
解 解
液 液
皮 皮
膚 膚
や や
る る
こ ここと とと。 。
手 手
を を
保 保
バッテリー液の補充は運転前に行うのが最も効果的で。運転中に水と電解液がよく混合します
1.バッテリー上面をペーパータオルできれいに
2.バッテリーのセルからキャップを、各セル
上限まで、ゆっくりと蒸留水を入れる。キャップ元通りに取り付ける
重 重
リ リリー
起 起
こ ここし ししま まます
膚 膚
う うう、 、
必 必
こ ここと とと。 。
要 要
入 入
れ れ
液 液
が が
あ あ
を をを飲 飲
目 目
や や
安 安
護 護
る る
付 付
十 十
分 分
ぎ ぎ
な なない い
ふ ふ
れ れ
出 出
。 。
る る
。 。
衣 衣
服 服
全 全
こ ここと とと。 。
場 場
合 合
量 量
よ よよう ううに に
て てて機 機
こ ここと とと、 、
付 付
ル ル
の の
真 真
水 水
し しして ててく くくだ だ
体 体
に に
触 触
、 、
よ よ
と ととゴ
ぐ ぐぐに
洗 洗
を を
用 用
さ ささい い
れ れ
る るると とと激 激
劇 劇
薬 薬
電 電
解 解
う うう十 十
分 分
手 手
袋 袋
浄 浄
き ききる る
意 意
し しして
。 。
バ バ
し ししい い
腐 腐
る る
液 液
を を
注 注
意 意
目 目
と と
よ よ
く く
ッ ッッテ テ
食 食
を を
整 整
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごとバッテリーケーブルの接
続状態を点検する。
1.バッテリー端子が車両の前を向くようにしてバッテ リーボックスに置く
2.バッテリー押さえを元通りに取り付ける図48。
重 重
要 要
バ バ
い い
。 。
3.赤いプラスケーブルをバッテリーの端子に、黒 マイナスケーブル()をバッテリーの端子に取り、ボルトと蝶ねじで固定する。プラス端子にゴ ムカバーを取り付ける
4.バッテリーカバーを元どおりに付けノブで固定 する48
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
ッ ッッテ テテリ リリー
押 押
さ ささえ ええは は
必 必
取 取
り りり付 付
け け
て ててく くくだ だ
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
性 性
の の
が が
発 発
生 生
充 充
電 電
中 中
は は
絶 絶
対 対
禁 禁
煙 煙
を をを厳 厳
近 近
重 重
要 要
バ バ
う うう液 液
さ さ
50
の の
合 合
に に
は は
1.シャーシからバッテリーを取り外バッテリーの
り外し(ページ49)を参照。
2.バッテリー液の量を点検する電解液の量を点検
する(ページ50)を参照。
3.充電器に接続し、充電電流を3-4Aにセットす3-4Aで4-8時間充電する
重 重
4.シャーシにバッテリーを取りつけるバッテリーを
り付ける(ページ50)を参照。
。 。
ッ ッッテ テテリ リリー
比 比
重 重
が が
1.260に に
こ ここの の
こ ここと ととを をを守 守
要 要
充 充
電 電
は は
い い
つ つ
も ももフ フフル ル
な ななる るる。 。
っ っって ててく くくだ だ
し ししす
ぎ ぎぎな なない い
守 守
。 。
バ バ
充 充
電 電
特 特
に に
さ ささい い
。 。
よ よよう ううに に
る る
。 。
ッ ッッテ
リ リリー
状 状
態 態
に に
し しして ててお お
氷 氷
点 点
注 注
意 意
下 下
で でで保 保
る るるこ ここと とと。 。
火 火
管 管
気 気
き ききま ままし ししょ ょ
を を
る るる場 場
本機30日間以上にわたって格納保管する場合には バッテリーを機体から外して充電してください。充電終 了後、機体に取り付けて保存しても、機体から外し たままで保存してもよい。機体に取りけて保存する 、ケーブルを外しておいてください。温度が高いと バッテリーは早く放電しますので、涼しい場所を選ん保管してください。バッテリーを凍結させないために、完全充電しておくことが大切です
整 整
8運転時間ごと又は運転開始前にタイヤ空気圧を点検 してください適正圧は138kPa1.4kg/cm2=20psiですタ イヤの磨耗状態や傷み具合の点検も行ってください
運転開始後時間でホイールナットにゆるみが出ていな いかを点検し、その後は100運転時間ごとにナットのト ルク締めを行ってください。車両前後のホイールナッ トを102-108N·m10.4-11.1kg.m=75-80ft-lbにトルク
めする。
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日タイヤ空気圧
使用開始後最初8時間ホイールナットのト ルクめを行う。
100運転時間ごと—ホイールナットのトルク締め行う
100運転時間ごとタイヤの状態と磨耗程度 点検する。
点検する。
なくとも100運転時間ごとにタイヤの状態を点検して
ください。運転中に縁石にぶつけるなどした場合、リム破損したり、トーインが狂ったりする可能性があります から、このような事故の後では必ず点検してください
調
整 整
備 備
間 間
1.デファレンシャルロックレバーをOFF位置にする
2.デファレンシャルロックケーブルをトランスアクス
ルのブラケットに固定しているジャムナットをゆる める49
調 調
隔 隔
:200運転時間ごと
51
g002006
図 図
50
図 図
49
1.デファレンシャルロックケー ブル
2.トランスアクスルブラケット
3.スプリングのフックとトランスアクスルのレバーの
外縁との間が0.25-1.5mmになるよう、ジャ ムナットで調整する
4.調整が終わったらジャムナットを締めつける。
整 整
トーインの適正値0-6mmです。
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと/1ごといずれか
1.タンクに約330リットルのれる
2.4輪全部のタイヤ空気圧点検するタイヤ空気
点検する(ページ21)参照。
3.車両何度前進後退させてAアームのきを
くし、最後なくとも3m前進して停止する
4.前輪ろで、左右のタイヤの中央線間距
を測る計測はアクスルの高さで行う図50。
注 注
前輪の後側をアクスルの高さで正しく測定する には専用測定具か整列ゲージが必要となる。前の計測とも同じ道具を使用し、アクスルの高
さで正しく測定すること50
した
3.スプリング
4.0.25-1.5mm隙間
調
調 調
g002425
1.タイヤのセンターライン
2.タイヤのセンターライン
3.アクスルのセンターライン
5.前後測定値所定範囲にない場合、
イロッド両端のジャムナットを外して調整を行
51。
1.ジャムナット2.タイロッド
6.両方のタイロッドをしてタイヤを内向きまた
外向きに調整する。
注 注
タイロッドが2本とも同じ長さになっている必要
があります
7.しく調整できたら、タイロッドのジャムナットをめる。
8.ハンドルで右旋回と左旋回操作って、左右一までハンドルが切れることを確認する。
4.測定具
5.アクスルのセンターライン
地上高
6.15cmの直定規
図 図
51
g002007
前後計測値じか、前での測定値が0-6 mmさければよい
52
ー ー
キ キ
ブレーキオイルタンクにDOT3ブレーキオイルを入れ出荷しています。毎日の運転前に点検してください
図 図
52
調
整 整
g023047
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと駐車ブレーキを点検す
1.プラスチックのグリップを
2.調整ノブをブレーキレバーに固定している固定 ねじをゆるめる図53
図 図
1.駐車ブレーキレバー
調 調
g023036
53
1.ブレーキオイルのタンク
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをポン
プとエンジンを停止し、キーを抜き取る
2.タンクのFULLマークまでオイルが入っているの確認する
3.液量が不足している場合には、まず補給口周辺 をきれいに拭き、適正量まで液を補給する。入 れすぎないよう注意してください
整 整
ブレーキはめて重要な安全装置です。以下の手で調整します
ブレーキシューが磨耗破損していないか点検
ブレーキプレートなどに磨耗変形発生していな
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
。ライニングブレーキパッドの厚みが1.6mm となっている場合には、シューを交換する
いか点検する。変形を発見した場合は、該当部品交換する
3.ノブを回し18-23kg程度の力でブレーキを作動 させられるように調整する
4.固定ねじをめる
53
3.ディップスティックを、チューブの根元までもう一しっかりと差し込む。ディップスティックを引き抜 いて油量を点検する。
万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専
門医の治療を受ける。万一、油圧オイルが体内 った場合には、数時間以内に手術を受ける 必要がある。
油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確実
解放する
油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ
適切に接続されていること、およびラインやホー スの状態が良好であることを確認すること
油圧のピンホールリークやノズルからは作動油
高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ ない
リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
の の の
の の
タ タタイ イイプ プ
量 量
7リットル
DexronIIIA TF
/
4.ディップスティックの平たい部分の一番上まで油があれば適正である。少なければ所定のオ イルを適正位置まで補給する油圧作動液の仕
様(ページ54)を参照。
5.ディップスティックをしっかり差し込んで終了
/
整 整
備 備
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをポン
2.ドレンプラグのにオイルをける容器をおく
3.油圧オイルタンク側面にあるドレンプラグを
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
した方
プとエンジンを停止し、キーを抜き取る
して出すオイルを大きな容器でける55
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをポン
プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.トランスアクスルのディップスティックを抜きウェ スで一度きれいに拭く54
図 図
54
g002003
図 図
55
1.油圧オイルのディップス ティック
4.ストレーナについている油圧ホースと90度フィッ
ティングの向きを確認記憶する
5.油圧ホースと90フィッティングを図56
g002002
2.ドレンプラグ
1.ディップスティック
重 重
に に
要 要
こ ここの の
異 異
物 物
を をを入 入
2.補給口
オ オ
イ イイル ル
の の
点 点
検 検
や や
給 給
油 油
に に
際 際
し しして てては は
れ れ
ぬ ぬ
よ よよう うう細 細
心 心
の の
注 注
意 意
を をを払 払
っ っって ててく くくだ だださ ささい いい。 。
、 、
内 内
部 部 。
54
1.油圧オイルストレーナ
2.Oリング
図 図
56
3.90フィッティング
g002004
1.油圧フィルタ
5.しいフィルタのガスケットにオイルを
図 図
57
g204330
6.ストレーナを、裏側から溶剤洗浄する
7.ストレーナは自然乾燥させる
8.オイルが完全けたら元通りにストレーナを
り付ける。
9.ストレーナに油圧ホースと90度フィッティングをり付ける。
10.ドレンプラグを、締ける
11.タンクに約7リットルのDexronIIIATFれる
使
重 重
要 要
指 指
定 定
さ さされ れ
た た
銘 銘
柄 柄
の の
オ オ
イ イイル ル
以 以
外 外
い い
で ででく くくだ だださ ささい い
を をを損 損
12.エンジンを始動させて運転を行い、オイルをシス テム全体に行き渡らせる
13.オイルの量を点検し、必要に応じて補給する。
整 整
備 備
間 間
隔 隔
800運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達し
。 。
他 他
の の
傷 傷
る るる可 可
:使用開始後最初8時間
能 能
性 性
オ オ
イ イイル ル
を をを使 使
が が
あ あ
り りりま ま
使
用 用
。 。
は は
る るると ととシ シシス ス
使 使
用 用
6.れていないのを確認する
7.ガスケットがけプレートにたるまで してそこからに½回転増めする
8.エンジンを始動して2分間運転システム
のエアをパージする
9.エンジンを停止し、タンクの油量を点検し、オイれがないか調べるトランスアクスル/油圧オイ
ルを点検する(ページ54)を参照。
し ししな な
テ テテム
毎日油圧ホースと油圧ラインを点検し漏れ折れサ ポートのゆるみ磨耗や腐食があれば交換してくださ修理不十分のまま運転しないでください
トロの純正フィルタP/N54-0110をご使用ください。
使
重 重
要 要
純 純
正 正
品 品
以 以
外 外
の の
フ フフィ ィィル ル
タ タタを をを使 使
証 証
が が
適 適
用 用
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを掛け、ポン プとエンジンを停止し、キーを抜き取る
2.フィルタ容器周辺をウェスできれいにぬぐう
3.フィルタのにオイルをける容器をおく
4.フィルタを図57
さ さされ れ
な な
く くくな ななる るる場 場
合 合
用 用
る るると とと関 関
が が
あ あ
り りりま まます
。 。
連 連
機 機
器 器
の の
保 保
55
整 整
散布系統の各ホースを点検し、割れ、漏れその他 破損が発生していないか調べてください。同時に、接 続部やフィッティングも点検してください。消耗したり破したホースやフィッティングは交換してください。
整 整
注 注
調べる取水部フィルタの選択(ページ22)を参照。
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごとホースとその接続部
備 備
間 間
散布作業に合った取水部フィルタのメッシュサイズを
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを掛け、ポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.タンク上部で、フィルタハウジングからのいホー スについているフィッティングを固定しているリ テーナを外す58
隔 隔
:400運転時間ごと
べてについて破損の有無と接続状の点検を行う。
図 図
59
1.スクリーンベーン
5.しいフィルタをハウジングにける
注 注
フィルタはまで完全に差し込んでください。
6.ホースとホースフィッティングをフィルタハウジング に元通りに取り付け、ステップ2で取り外したリ テーナを使って固定する
2.取水部フィルタ
g033578
図 図
58
1.取水部ホース
3.フィルタハウジングからホースとフィッティングを 図58
4.フィルタハウジングタンク内部からいフィルタを
り出す図59。
注 注
した古いフィルタは廃棄する。
2.リテーナ
整 整
g033577
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
1.らな場所車両移動スプレーヤポンプ
とエンジンを停止し、駐車ブレーキを掛け、キー抜き取る
2.圧力フィルタの下に受け容器をおく図60。
図 図
60
1.フィルタのヘッド
2.Oリングボウル5.Oリングドレンプラグ
3.フィルタのエレメント
56
4.ボウル
6.ドレンプラグ
g033293
3.圧力フィッティングのドレンプラグをして
す図60。
注 注
ボウルからが完全に抜けるのを待つ。
4.ボウルをしてフィルタヘッドから図60
5.圧力フィルタエレメントを図60
注 注
した古いフィルタは廃棄する。
6.ドレンプラグのOリングボウルの内側とボウルOリングフィルタヘッドの内側に傷や破損がな いか点検する60
注 注
プラグ用もボウル用も、磨耗したり破損したり
しているOリングは交換してください
7.新しい圧力フィルタエレメントをフィルタヘッドに付ける60
注 注
した古いフィルタは廃棄する。
4.しいノズルフィルタを取り付ける図61。
注 注
フィルタはまで完全に差し込んでください。
5.タレットにノズルを取り付ける61
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1ごといずれか
400運転時間ごと/1ごといずれか到達した
—ポンプのチェックバルブを点検し、必要に じて交換する代理店に連絡する
した方ポンプのダイヤフラムを 点検し、必要に応じて交換する代理に連絡する。
注 注
フィルタエレメントがヘッドに密着しているこ
とを確認してください
8.フィルタヘッドにボウルを取り付けて手締めする
60。
9.ボウルにプラグを取り付けて手締めする60
注 注
散布作業ったノズルフィルタのメッシュサイズを調
べるノズルフィルタの選択任意(ページ24)参照。.
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをポン
プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.タレットからノズルを外す図61。
注 注
以下構成機器消耗機材であり通常使用によっ
劣化磨耗しますので、製造上の瑕疵が明らかな場合このマシンの製品保証の対象にはなりません
弊社代理店に依頼して、以下の項目についてポンプの 内部点検を行ってください
ポンプのダイヤフラム
ポンプのチェックバルブアセンブリ
必要応じて部品の交換を行ってください
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
した方
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを掛け、ポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.ブームを散布位置に展開し、スタンドに載せるかから吊るかして、ブームを支える。
3.ブームを支えておきながら、ピボットピンをブー ムアセンブリに固定しているボルトとナットを取り 62
図 図
61
1.タレット
2.ノズルフィルタ
3.いノズルフィルタ図61
3.ノズル
g209504
57
g022367
図 図
62
1.ナイロンブッシュ
2.ピボットピン
4.ピボットピンを固定しているボルトとナットをして ピンを図62
5.センターフレームからブーム&ピボットブラケッ
トアセンブリをり外すとナイロン製ブッシュがえる。
6.ナイロンブッシュを取り外し、ピボットブラケットの 前面および後面側から見て点検する図62。
注 注
摩耗・破損しているブッシュは交換する。
7.ナイロン製ブッシュに少量のオイルを塗り、ピボッ トブラケットに取り付ける62
8.センターフレームにブーム&ピボットブラケットアセ ンブリを取り付け、穴を整列させる62
9.ピボットピンを取り付けステップ4取り外したボ ルトとナットで固定する
10.反対側のブームについても、ステップ2-9の作を行う。
3.ボルト
図 図
63
1.アクチュエータ4.コッター
2.アクチュエータロッド
3.ブームピボットピンのハウ
ジング
3.ブームを持ち上げて、ピンを外し63、ブーム をゆっくりと床面に降ろす
4.ピンが破損していないか点検し、必要に応じて 交換する。
5.アクチュエータロッドの平たい面にスパナをあて がって回転しないように押さえ、ジャムナットを ゆるめて、アイレットロッドを調整できるようにす64
5.ピン
g013780
調
調 調
散布時の左右のブームの高さの調整は、以下の手順 います
1.ブームを散布位置にセットする
2.ピボットピンからコッターピンを図63
58
整 整
g014220
図 図
64
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達
した方水和剤を使用しているときに間隔を短くする
1.内部を十分に手順は以下の通りですすすぎ、 完全に排水する。
2.スプレーヤからフローメータを外し、真水で洗する。
3.上流側のリテーナリングを外す図65。
1.アクチュエータロッドの
2.ジャムナット
3.アイレット
4.ジャムナットゆるめた
6.アイレットロッドを回転させてアクチュエータを希望
さに調整する図64。
注 注
ブームにロッドを組み付けるためには、アイ レットロッドを半回転または全回転させる必要が あります
7.希望通りの位置に設定できたら、ジャムナットを めてアクチュエータとアイレットロッドを固定する
8.ブームを持ち上げて、ピボットをアクチュエータ ロッドに整列させる
9.ブームを支えながら、ブームのピボットとアクチュ エータロッドにピンを通す(63)
10.ピンを入れた状態で、ブームから手を離し、先ほ外したコッターを使ってピンを固定する
11.必要に応じ、各アクチュエータロッドベアリングに ついて上記の作業を行う
5.調整する
6.この姿勢ける
7.ジャムナットをめて調整
固定した状態
図 図
65
1.フランジフローメータのボ ディ
2.ロータ/マグネット7.ワイヤハーネスのクランプ
3.上流のハブとベアリング
キー溝が上向き
4.下流のハブキー上向
5.リテーナリング
4.タービンとタービンハブをていねいに洗浄、金
属粉や展着剤を十分に除去する。
5.タービンのブレードの磨耗状態を観察する。
注 注
タービンを手で持って回転させてみる。ほと んど抵抗なく自由に回転すれば問題ない。軽く 回転しない場合には交換する
6.フローメータをける
7.低圧50kPa=0.35kg/cm=25psiのエアでいて
タービンが抵抗なく回転することを確認する
6.スタッドタービン
8.フランジヘッドねじ
9.センサーアセンブリ
g012934
注 注
く回転しない場合には、タービンハブの一 番下にある6角ボルトを1/16回転ずつゆるめて 自由に回転できるようにする。
散布量制御バルブの洗浄については以下の項
参照のこと
59
1.バルブアクチュエータのし(ページ60)
2.散布量制御マニホルドバルブの
(ページ61)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ64)
4.マニホルドバルブのて(ページ65)
5.散布量制御マニホルドバルブの
(ページ66)
6.バルブアクチュエータのけ(ページ69)
攪拌バルブの洗浄については以下参照のこと
1.バルブアクチュエータのし(ページ60)
2.攪拌マニホルドバルブのし(ページ61)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ64)
4.マニホルドバルブのて(ページ65)
5.攪拌マニホルドバルブのけ(ページ67)
6.バルブアクチュエータのけ(ページ69)
マスターブームバルブの洗浄については以下
を参照のこと
1.バルブアクチュエータのし(ページ60)
2.マスターブームマニホルドバルブの
(ページ62)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ64)
4.マニホルドバルブのて(ページ65)
注 注
リテーナの2本の足を寄せながら下へ押すと
れます。
注 注
アクチュエータとリテーナはバルブアクチュ
エータの取り(ページ69)で再取付けするの
廃棄しないでください
図 図
66
個別ブームバルブのアクチュエータ攪拌バルブのアク
チュエータもほぼ同様
1.バルブアクチュエータ図 個別ブームバルブ
2.リテーナ
3.ステムポート
g028237
5.マスターブームマニホルドバルブの
(ページ68)
6.バルブアクチュエータのけ(ページ69)
個別ブームバルブの洗浄については以下
参照のこと
1.バルブアクチュエータのし(ページ60)
2.個別ブームマニホルドバルブのし(ペー
63)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ64)
4.マニホルドバルブのて(ページ65)
5.個別ブームマニホルドバルブの
(ページ68)
6.バルブアクチュエータのけ(ページ69)
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを掛け、ポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.スプレーヤ用ハーネスの3ソケットコネクタから バルブアクチュエータ用の3ピンコネクタを外す
4.マニホルドバルブからアクチュエータを
3.アクチュエータを散布量制御用、攪拌、マスター
ブーム、または個別ブームバルブ用のマニホルド バルブに固定しているリテーナを外す66
60
1.散布量制御バルブ用のマニホルドを固定している クランプとガスケットを外す67
注 注
したクランプとガスケットは、ステップ散布
量制御マニホルドバルブの取り付け(ページ66)
取り付けるので捨てないこと
g033313
図 図
68
図 図
67
1.フランジ圧力フィルタのヘッ
2.マニホルド散布量制御バ
ルブ
3.フランジ攪拌バルブ6.3ピンコネクタバルブアク
2.散布量制御バルブのマニホルドに出口フィッ ティングを固定しているリテーナを図68
4.クランプ
5.ガスケット
チュエータ散布量制御 バルブ
1.フランジヘッドボルト
2.バルブマウント5.ソケット出口フィッティング
3.フランジロックナット
3.散布量制御バルブをバルブマウントに固定して
いるフランジヘッドボルト2本とフランジロックナッ2個を外してバルブマニホルドを機体から取り
す図68。
注 注
g033304
1.攪拌バルブ用のマニホルド図69を攪拌バイパ
散布量制御バルブが取り外しにくい場合は、 圧力側フィッティングヘッドを取り付けている金具 をゆるめるとに取り外せます。
スバルブ、散布量制御バルブ、マスターブーム バルブおよびアダプタフィッティングに固定してい るクランプとガスケットを外す
注 注
したクランプとガスケットは、ステップ攪拌
マニホルドバルブの取り付け(ページ67)で取り
けるので捨てないこと
4.リテーナ
6.マニホルドバルブアセンブリ
2.攪拌バルブ用のマニホルドに出口フィッティングを 固定しているリテーナを外す図69。
61
1.マスターブームバルブのマニホルド図71
2.マスターブームバルブのマニホルドに出口フィッ
g033327
図 図
69
マスターブームバイパスバルブ、攪拌バルブ マスターブームマニホルドバルブフローメータ ホースの端部に固定しているクランプとガスケッ トを外す
注 注
したクランプとガスケットは、ステップマス
ターブームマニホルドバルブのけ(ページ
68)けるのでてないこと
ティングを固定しているリテーナを外す71
1.ガスケット
2.フランジ圧力フィルタのヘッ
3.マニホルド攪拌バルブ
4.フランジバイパスバルブ—
攪拌バルブ
5.フランジマスターブームバ ルブ
3.攪拌バルブをバルブマウントに固定しているフラ
ンジヘッドボルトとフランジロックナットを外してバ ルブマニホルドを機体から取り外す70
6.3ピンコネクタバルブアク チュエータ攪拌バルブ
7.ソケット出口フィッティング
8.リテーナ
9.クランプ
1.ガスケット
2.フランジバイパスマスター
ブームバルブ
3.フランジ攪拌バルブ
4.マニホルドマスターブーム
バルブ
図 図
71
5.3ピンコネクタバルブアク チュエータマスターブーム バルブ
6.ソケット出口フィッティング
7.リテーナ
8.クランプ
g033328
1.フランジヘッドボルト
2.マニホルド攪拌バルブ
図 図
70
3.バルブマウント
4.フランジロックナット
3.マスターブームバルブをバルブマウントに固定して
いるフランジヘッドボルトとフランジロックナットを してバルブマニホルドを機体から取り外す72
g033307
62
g033309
図 図
72
1.フランジヘッドボルト
2.マニホルドマスターブーム
バルブ
1.個別ブームバルブ図73のマニホルドを隣接する 個別ブームバルブ左ブームの場合はリデューサ
カップリングに固定しているクランプとガスケッ トを外す
3.バルブマウント
4.フランジロックナット
g028236
図 図
1.フランジリデューサカップリ ング
2.マニホルド個別ブームバ ルブ
3.フランジ隣接する個別ブー ムバルブ
2.出口フィッティングを個別ブームバルブ用マニホ
ルドに固定しているリテーナ、およびバルブマニ ホルドをバイパスフィッティングに固定しているリ テーナを外す74
73
4.ガスケット
5.フランジクランプ
63
1.リテーナ
2.ソケットバイパスフィッティ
ング
図 図
74
3.ソケット出口フィッティング
4.マニホルドバルブアセンブリ
g028238
図 図
75
1.バイパスフィッティング2.個別ブームバルブマニホ
ルド
g028239
3.ブームまたはブームバルブの場合バル
ブをバルブマウントに固定しているフランジヘッド ボルトとフランジロックナットを外してバルブマニ ホルドを機体から取り出す。右ブームバルブの 場合、機体からブーム用のバルブマニホル ドを取り出す75
1.バルブのステムを閉にセットする図76B。
図 図
1.バルブ2.バルブじる
2.マニホルドのボディ両端部にあるエンドキャップ
フィッティングアセンブリ2個を取り外す図77
78。
76
g027562
64
図 図
77
攪拌バルブのマニホルド
1.ステムのリテーナ
2.バルブステム8.バルブシートのリング
3.ステムポート9.マニホルドボディ
4.ステムキャプチャリテーナ10.ボールバルブ
5.エンドキャップフィッティング11.エンドキャップフィッティン
6.エンドキャップシールのO リング0.796×0.139"
7.バックシートのOリング
0.676"×0.07")
グアセンブリ
g028243
g028240
図 図
78
個別ブームバルブマニホルド
1.バルブステムのシート7.エンドキャップのOリング
2.バルブステムアセンブリ8.バックシートのOリング
3.ステムポート9.ボールシート
4.ステムのリテーナ
5.出口フィッティングのOリン 0.737x0.103"
6.カップリングマニホルド12.カップリングアセンブリマニ
3.ボールの位置になるようにバルブのステム
をセットする76A。
注 注
ステムがれ方向と平行になり、ボールが
てきます。
4.マニホルド内部のステムポートのスロットからステ
ムリテーナを取り外す77と78
0.796×0.139"
0.676"×0.07")
10.マニホルドボディ
11.ボールバルブ
ホルド
5.マニホルドからステムリテーナとバルブシートを
外す77と78
6.マニホルドボディの中に手を入れてバルブステム
アセンブリを取り出す77と78
7.マニホルド内部とボールバルブの外側、バルブス
テムアセンブリ、ステムキャプチャ、およびエンド フィッティングをきれいに洗浄する
調
別 別
途 途
調 調
達 達
65
る るる資 資
材 材
透明シリコングリス
重 重
要 要
バ バ
ル ル
ブ ブブ組 組
使
リ リリス ススを をを使 使
1.出口フィッティングのOリング個別ブームバルブ
2.バルブのステムにシリコーングリスをステ
3.バルブステムとシートをマニホルドにけてス
4.バックシートのOリングとボールシートが相互
5.エンドキャップフィッティングアセンブリをマニホル
用 用
し ししな なない い
マニホルドのみ、エンドキャップのOリングバッ クシートのOリング、ボールシートそれぞれに過度の摩耗がないか点検する77と78
注 注
磨耗したり破損したりしているOリングやシー
トは交換してください
ムをバルブステムシートに取り付ける77と
78
テムリテーナで固定する図77と図78。
しており、エンドキャップのフィッティングに適切
収まっていることを確認する77と78
ドボディに取り付け、エンドキャップフィッティング のフランジがマニホルドのボディに接触したら
77と図78、その位置からさらにバルブを1/8-1/4
回転締め付ける。
み み
立 立
で ででく くくだ だ
て ててに にには は
、 、
さ ささい いい。 。
シ シシリ リリコ ココー
リ リリス スス以 以
ン ンング グ
外 外
の の
グ グ
1.散布量制御バルブマニホルドのフランジと圧力
フィルタヘッドとの間に、ガスケット枚をれる
80A。
注 注
必要に応じ、圧力フィルタのヘッドの取り付
をゆるめて隙間を作ってください。
注 注
フィッティングの端部を破損しないように注意
してください
6.バルブボディーにボールを入れる図79。
注 注
バルブのステムはボール駆動スロットに収ま
ります。収まらない場合は、ボールの位置を調
してください図79。
図 図
79
7.バルブステムアセンブリを「閉」にセットする
76
8.もうつのエンドキャップフィッティングアセンブリ
についても、上記のステップ4と5を行う
g033311
図 図
80
1.ロックナット¼"
2.バルブマウント6.フランジクランプ
3.フランジ攪拌
ルブ
4.フランジヘッドボ
g027565
ルト¼x¾"
2.散布量制御バルブマニホルドガスケット、圧力
フィルタヘッドをみ立てて、フランジクランプを 手締めする図80A。
3.散布量制御バルブマニホルドのフランジと攪拌バ
ルブのマニホルドとの間に、ガスケットを入れる
80A
5.ガスケット
7.フランジ圧力フィ
ルタのヘッド
8.フランジ散布量 制御バルブ
9.カップリングマ ニホルドバルブ
10.ソケット出口 フィッティング
11.リテーナ
4.散布量制御バルブマニホルドガスケット、攪拌
バルブマニホルドを組み立てて、フランジクランプ手締めする80A
66
5.散布量制御バルブをバルブマウントにける
80A;フランジヘッドボルト2本、フランジロッ
クナット2個を使用するが、これらはステップ3
散布量制御マニホルドバルブのし(ページ
61)したものを利用するボルトとナット
10-12N·m1.0-1.2kg/cm2=90-1 10in-lbに トルク締めする
6.出口フィッティングを、散布量制御バルブ用のマ ニホルドの底部にあるカップリングのフィッティング取り付ける80B
7.出口フィッティングのソケットにリテーナを入れて出フィッティングのカップリングを固定する図80B。
8.圧力フィルタのヘッドの固定をゆるめた場合にそのボルトとナットを10-12N·m2.0-2.6kg.m
=90-110in-lbにトルク締めする。
1.攪拌バイパスバルブのフランジ、ガスケット1 枚、攪拌バイパスバルブのフランジを、整列 せる81A。
注 注
必要に応じ、マスターブームバルブの取り付
部をゆるめて隙間を作ってください
g033329
図 図
81
1.フランジクランプ
2.ガスケット
3.マニホルド攪拌バルブ9.フランジマスターブームバ
4.フランジマニホルド―攪拌
バイパスバルブ
5.フランジヘッドボルト
6.バルブマウント
2.攪拌バイパスバルブガスケット、攪拌バルブ
マニホルドをみ立てて、クランプを手締めする
81A。
3.散布量制御バルブマニホルドのフランジと攪拌バ ルブのマニホルドとの間に、ガスケットを入れる
81B
4.ガスケット、攪拌バルブマニホルドを クランプを手締めする図81B
5.攪拌バルブマニホルドのフランジとマスターブー ムバルブとのにガスケットをれる図81B
6.攪拌バルブマニホルドガスケットマスター
ブームバルブをみ立ててクランプを手締めする
81B。
7.フランジロックナット
8.フランジ散布量制御バルブ
ルブ
10.リテーナ
11.ソケット出口フィッティング
7.攪拌バルブマニホルドとソケットをててクラ ンプを手締めする図81C
8.エンドキャップフィッティングを出口フィッティングに
付ける(出口フィッティングのソケットにリテー ナを差し込んで固定する81C
67
9.攪拌バルブをバルブマウントにける;
テップ3攪拌マニホルドバルブの取り外し(ペー
61)で取り外したフランジヘッドボルトとフ
ランジロックナットを使用し、ボルトとナットを
10.17-12.43N·m1.0-1.2kg/cm²=90-110in-lbに トルク締めする
10.マスターブームバルブの取り付けをゆるめた場には、そのボルトとナットを19.78~25.42N·m
2.0~2.6kg.m=175~225in-lbにトルク締めする
1.マスターブームバルブ用マニホルド、ガスケット
1枚、マスターブームバイパスバルブのフランジ、整列させる82A
4.マスターブームバルブマニホルド、ガスケット、 攪拌バルブマニホルドを組み立てて、クランプ
手締めする図82B
5.マスターブームバルブマニホルドのフランジ
ガスケットマスターブームハウスを整列させる
82B。
6.マスターブームバルブマニホルドとソケットを組ててクランプを手締めする図82B。
7.エンドキャップフィッティングを出口フィッティングにり付ける(出口フィッティングのソケットにリテー
ナを差し込んで固定する82B
8.攪拌バルブをバルブマウントに組み付ける;ス テップ3マスターブームマニホルドバルブの
外し(ページ62)で取り外したフランジヘッド
ボルトとフランジロックナットを使用し、ボルト とナットを10.17-12.43N·m1.0-1.2kg/cm²=
90-110in-lbにトルク締めする。
1.マニホルドバルブの上側エンドキャップフィッティン グをバイパスフィッティングに取りける83A
図 図
82
1.フランジクランプ6.バルブマウント
2.ガスケット
3.マニホルドマスターブーム
バルブ
4.フランジバイパスマスター ブームバルブ
5.フランジヘッドボルト
2.マスターブームバルブマニホルドガスケット
スターブームバイパスバルブを組み立ててクラン プを手締めする82A
7.フランジロックナット
8.フランジ攪拌バルブ
9.リテーナ
10.ソケット出口フィッティング
注 注
必要に応じ、バイパスフィッティングの取り付
をゆるめて隙間を作ってください。
g033330
g238558
図 図
83
1.フランジ縮径カップリング
2.ソケットバイパスフィッティ
ング
3.バイパスフィッティング
4.フランジ攪拌バルブに隣接
するマニホルド
5.エンドキャップフィッティング マニホルドバルブアセンブリ
6.ソケット出口フィッティング
7.リテーナ
8.フランジマニホルド—個別
ブームバルブ
9.ガスケット
10.フランジクランプ
3.マスターブームバルブマニホルドのフランジ
スケット、攪拌バルブ用マニホルドを整列させる
82B。
2.エンドキャップフィッティングをバイパスフィッティン
グに取り付けるバイパスフィッティングにリテーナ差し込んで固定する83A
68
3.出口フィッティングをマニホルドバルブの下側 ンドキャップフィッティングにける図83A
4.エンドキャップフィッティングを出口フィッティングに
ける出口フィッティングのソケットにリテーナ差し込んで固定する83A
5.縮径カップリングのフランジと個別ブームバルブマ ニホルドのにガスケットを入れる83B
6.リデューサカップリング、ガスケット、個別ブー ムバルブマニホルドを組み立ててクランプを手締 めする83B
7.一番左側のつの個別ブームバルブを取り付ける 場合には、両隣のつの個別ブームバルブのフラ
ンジとのにガスケットをれる図83B
8.両隣の2つの個別ブームバルブのマニホルドと
ガスケットをみ立ててクランプを手締めする
83B。
9.ブームまたは右ブームの場合は、ステップ3
個別ブームマニホルドバルブの取り外し(ページ
63)外したフランジヘッドボルトとフランジ
ロックナットを使用して各バルブをバルブマウント組み付け、ボルトとナットを10-12N·m1.0-1.2
kg/cm²=90-110in-lbにトルクめする
10.バイパスフィッティングのヘッドの固定をゆるめ 場合にはそのボルトとナットを10-12N·m
1.0-1.3kg.m=90-110in-lbにトルクめする
1.アクチュエータをマニホルドバルブに合わせる
66。
2.アクチュエータとバルブを固定するステップ3バ
ルブアクチュエータの取り外し(ページ60)で
したものを使用する
3.バルブアクチュエータ用ハーネスの3ピンコネク タを、スプレーヤ用ハーネスの3ソケットコネクタ接続する。.
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを掛け、ポン プとエンジンを停止し、始動キーを抜き取る
2.エンジンのシリンダヘッドや冷却フィン、ブロアハ ウジングをふくめた車両全体を洗浄する
重 重
要 要
機 機
体 体
は は
中 中
性 性
洗 洗
剤 剤
。 。
た たただ だ
し し
高 高
圧 圧
高 高
圧 圧
の の
水 水
が が パ
パ パ
大 大
3.散布システムを洗浄する洗浄(ページ59)参照。
4.バルブアセンブリ内部のボールバルブを洗浄 ;マニホルドバルブの洗浄(ページ64)参照。
5.以下要領でスプレーヤシステムの整備 A.真水タンクの B.液剤散布システムからできるだけ完全
C.アルコールでない、錆止成分入りのRV
D.液剤タンクと真水タンク搭載している場合
E.真水タンク搭載車では、真水タンクのRV
F.スプレーヤのポンプを数分間運転して不凍液
G.真水タンクと液剤散布システムからできるだ
6.ブーム昇降スイッチでブームを上昇させる。各
ブームが完全に上昇して移動走行用クレードルにまり、シリンダが完全に縮んでブームがX字型
にたたまれるまで待ってください
浸 浸
入 入
ネ ネ
ル ル
や や
量 量
の の
水 水
く。
用不凍液を用意するメーカーの指示に従 めるなどする。
RV不凍液を入れる。
凍液をポンプで液剤タンクに移す。
配管内部および搭載されているアクセサリ内部に循環させる
散布ノズルを作動させてRV不凍液を散布
排出する。
完全に液を抜く
で で
洗 洗
る るる恐 恐
ヘ ヘ
ッ ッッド ドドラ ラライ イイド ドド、 、
を ををか か
浄 浄
れ れ
け けけな な
洗 洗
浄 浄
器 器
る るると とと電 電
が が
あ あ
り りりま まます
い いいよ よよう ううに ににし しして ててく くくだ だ
と とと水 水 は
使
は は
使 使
気 気
エ エエン ンンジ ジジン ンン、 、
で で
用 用
系 系
。 。
洗 洗
し ししな な
統 統
ま ままた た
う ううこ ここと ととが が
や や
い い
グ グ
、 、
バ バ
さ ささい い
で ででき ききま ま
で ででく くくだ だださ ささい い
リ リリス スス部 部 コ ココン ンント トトロ ロロー ー ッ ッッテ テテリ リリー ー い
。 。
ま い
。 。
へ へ
水 水
ル ル
部 部
に に
注 注
アクチュエータのロッドの破損を防止するた、ブームシリンダが完全に縮んだのを確認して ください
1.ブレーキを点検するブレーキの点検(ページ53)参照。
2.エアクリーナの整備エアクリーナの整備
(ページ44)参照。
3.スプレーヤのグリスアップを潤滑(ページ
43)参照。
69
4.エンジンオイルを交換するエンジンオイルの交
換(ページ46)を参照。
5.タイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検す
(ページ21)を参照。
1.保管期間30日間以上に及ぶ場合には、燃料 系統に以下の整備を行
A.石油系のスタビライザ/コンディショナ燃料品
質安定剤を燃料タンクの燃料に添加する。 混合手順は、スタビライザの説明書に従うこ
アルコール系のスタビライザエタノールやメタノール系は使用しないこと。
注 注
スタビライザは、新しい燃料に添加して常
時使うのが最も効果的です。
B.エンジンをかけて、コンディショナ入りのガソ
リンを各部に循環させる5分間。
C.エンジンを停止し、エンジンの温度が下がる
のを待ってガソリンを抜き取る
D.エンジンを再度始動するチョークを引いて始
し自然に停止するまで運転する。
1.機体各部のゆるみを点検し、必要な締め付けや 交換、修理。破損個所はすべて修理する。
2.ホースを点検し、破損や亀裂の入っているもの全て交換する
3.ホースのフィッティングを確実ける
4.機体塗装がはげていればタッチアップ修理
する。ペイントはトロの正規代理店から入手す ることができる
5.れていない乾燥した場所保管する
6.保管中はキーを、子どもなどの
かない場所で保管する
7.機体にはカバーを掛けておく
E.チョークを
F.始動できなくなるまでエンジンの始動運転
ける。
G.き取った燃料は地域の法律などに従って
適切に処分する。適切なリサイクル処置ずる。
重 重
要 要
上 上
の の
2.点火プラグを外し、点検を行う点火プラグの取
し(ページ47)を参照。
3.プラグの取り付け穴からエンジンオイルをスプー2杯程度入れ
4.スタータモータを使ってクランクを回転させて内部 にオイルを十分に行き渡らせる
5.点火プラグを取り付けて規定値にトルク閉めす点火プラグの取り付け(ページ47)を参照。
注 注
点火コードは取り付けないでください。
6.車体からバッテリーを外し、電解液の量を点検、フル充電するバッテリーの取り外し(ページ
49)参照。
コ ココン ンンデ
保 保
存 存
は は
ィ ィィシ シショ ョョナ ナ
し ししな なない い
入 入
り りりの の
で ででく くくだ だ
燃 燃
料 料
で ででも もも90
さ ささい い
。 。
間 間
以 以
注 注
保管期間中は、バッテリーケーブルを外して
おいてください
4°Cで ででほ ほ
所 所
の の
さ ささい いい。 。
充 充
止 止
気 気
温 温
電 電
し しして て
重 重
テ テテリ リリー ー た たたバ バ
電 電
も もも高 高
要 要
氷 氷
点 点
下 下
で ででの の
凍 凍
結 結
破 破
損 損
を をを防 防
は は
必 必
フ フフル ル
圧 圧
ッ ッッテ テテリ リリー
を をを保 保
い い
は は
持 持
し ししま まます
場 場
合 合
に に
は は
充 充
電 電
し しして ててく くくだ だ
温 温
保 保
度 度
管 管
ご ごごと ととに にに再 再
約 約
場 場
周 周
囲 囲
。 。
30日 日
る るるた たため
、 、
バ バ
ッ ッ
フ フフル ル ぼ
ぼ ぼ
が が
そ そ
く くくだ だださ ささい い
充 充
電 電
し し
50日 日
間 間
れ れ
よ よより り
。 。
70
問 問問題 題
スタータがクランキングしない
クランキングするが始動しない
始動するがすぐ止まる。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
レンジセレクタがニュートラルにって
1.
いない
配線のゆるみ、腐食など。
2.
ヒューズがんでいる、ゆるい、など
3.
バッテリーが上がっている
4.
安全装置の故障。
5.
スタータやスタータソレノイドの故障。
6.
エンジン内部の焼き付き
7.
ガス欠。
1.
燃料に水が混入または燃料が粗悪。
2.
燃料ラインが詰まっている。
3.
点火コードが外れている。
4.
点火プラグの損傷や汚れ。
5.
点火リレーの不良。
6.
点火装置の不良。
7.
燃料タンクの通気口が詰まっている。
1.
燃料系統に異物、水などが混入して
2.
いる
燃料フィルタが詰まっている。
3.
ヒューズがんでいる、ゆるい、など
4.
燃料ポンプの故障。
5.
キャブレターの不良。
6.
配線のゆるみなど。
7.
シリンダヘッドのガスケットの破損。
8.
対 対対策 策
ブレーキペダルをみ、レンジセレ
1.
クタをニュートラルにセットする
配線を点検修正する。
2.
ヒューズを点検交換する
3.
バッテリーを充電または交換する
4.
代理店に連絡してください。
5.
代理店に連絡してください。
6.
代理店に連絡してください。
7.
燃料タンクに新しい燃料を入れる。
1.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
2.
を入れる。 燃料系統を清掃または機器の交換
3.
する。 点火プラグを接続する。
4.
点火プラグを交換する。
5.
代理店に連絡してください。
6.
代理店に連絡してください。
7.
燃料キャップを交換する。
1.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
2.
を入れる。 燃料フィルタを交換する。
3.
ヒューズを点検交換する
4.
代理店に連絡してください。
5.
代理店に連絡してください。
6.
配線の接続状態を点検修正する。
7.
代理店に連絡してください。
8.
始動するがノッキングを起こしたり着火不である。
アイドリングできない
燃料に水が混入または燃料が粗悪。
1.
点火コードがゆるい。
2.
点火プラグの損傷。
3.
配線のゆるみなど。
4.
エンジンのオーバーヒート
5.
燃料タンクの通気口が詰まっている。
1.
燃料に水が混入または燃料が粗悪。
2.
点火プラグの損傷。
3.
キャブレターのアイドル流路が詰まっ
4.
ている
アイドル調整ねじの調整不良。
5.
燃料ポンプの故障。
6.
圧力が低すぎる。
7.
エアクリーナのエレメントがれている
8.
71
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
1.
を入れる。
点火コードを取り付ける。
2.
点火プラグを交換する。
3.
配線の接続状態を点検修正する。
4.
エンジンと車両の故障探究」の「
5.
ンジンがオーバーヒートする参照。
燃料キャップを交換する。
1.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
2.
を入れる。 点火プラグを交換する。
3.
代理店に連絡してください。
4.
代理店に連絡してください。
5.
代理店に連絡してください。
6.
代理店に連絡してください。
7.
エレメントを清掃または交換する
8.
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
対 対対策 策
エンジンがオーバーヒートしている
エンジンのパワーが出ない
振動騒音がひどい
エンジンが咳き込むあるいは止まって前進
後退できない、または速度がでない。
前進も後退もできない。
エンジンオイルのが不適切。
1.
負荷が大きすぎる。
2.
吸気スクリーンが詰まっている。
3.
冷却フィンやブロアハウジング、回転
4.
クリーンなどがれている。
混合気が薄い。
5.
エンジンオイルの量が不適切。
1.
エアクリーナのエレメントがれている
2.
燃料に水が混入または燃料が粗悪。
3.
エンジンのオーバーヒート
4.
点火プラグの損傷や汚れ。
5.
燃料タンクの通気口が詰まっている。
6.
圧力が低すぎる。
7.
エンジン固定ボルトがゆるい
1.
エンジン自体のトラブル
2.
駐車ブレーキが掛かっている。
1.
レンジセレクタがニュートラルになって
1.
いる
駐車ブレーキが解除されていない。
2.
トランスミッションの故障。
3.
コントロールリンクの調整不良。
4.
駆動シャフトかハブのキーが破損。
5.
1.オイルをFULLマークに調整する
さを軽くするか走行速度を落とす。
2.
毎回清掃する。
3.
毎回清掃する。
4.
代理店に連絡してください。
5.
1.オイルをFULLマークに調整する
洗浄または交換する。
2.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
3.
入れる
4.
点火プラグを交換する。
5.
燃料キャップを交換する。
6.
代理店に連絡してください。
7.
固定ボルトを締め付ける。
1.
代理店に連絡してください。
2.
駐車ブレーキを解除する。
1.
ブレーキを踏み込み、レンジセレクタを
1.
適正ギアにセットする。
駐車ブレーキを解除またはリンクを修
2.
正。 代理店に連絡してください。
3.
代理店に連絡してください。
4.
代理店に連絡してください。
5.
参照。
問 問問題 題
ブームから散布しない。
散布がとまらない。
ブームバルブから液洩れする1.
ブームスイッチをOFFにするとノズルから
薬液が垂れ続ける。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
ブームバルブの配線不良。
1.
ヒューズが飛んでいる
2.
ホースが何かに挟まれている
3.
個別ブームバイパスの調整不良。
4.
ブームバルブの破損。
5.
電気系統が故障している。
6.
個別ブームバルブの破損。
1.
シールや弁座の磨耗または破損。
ノズルボディとチェックバルブのダイヤフ
1.
ラムとのに異物がある。
対 対対策 策
1.バルブを手動OFFコネクタをして接点部の点検と清掃をする。
ヒューズを点検し、必要に応じて交換
2.
する ホースを修正または交換する
3.
しく調整する。
4.
代理店に連絡してください。
5.
代理店に連絡してください。
6.
1.
個別ブームバルブを分解点検する;「バ ルブの洗浄」を参照。全部の部品を 不良品を交換する
バルブを分解してシールを交換するバ
1.
ルブ修理キットを代理店から入手する
ノズルボディとチェックバルブのダイヤフ
1.
ラムを洗浄する「ノズルボディとチェック バルブのダイヤフラムの洗浄」を参照
72
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
対 対対策 策
ブームをONにすると水圧が下がる。
個別ブームバイパスの調整不良。1.
1.
バルブ内部に異物。
2.
ノズルフィルタが詰まっている
3.
しく調整する
バルブ前後の接続を外して異物を取り
2.
く。 全部のノズルを外して点検する。
3.
73
g028078
散 散
布 布
シ シシス スステ テテム ムム回 回
路 路路図 図
(Rev.DWG125-0698RevB)
74
モモメ
モモメ
欧 欧欧州 州
に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
トロが収集する情報について トロ・ワランティー・カンパニートロはあなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールがわれた場合に あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店をじてあなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします
トロの製品保証システムは、米国内に設置されたサーバーに情報を保存するため、個人情報の保護についてあなたの国とまったく同じ内容の法律適用されるとは限りません
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トロによる情報の利用 トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合などあなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を
利用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場があります。弊社があなたの個人情報を他社に販売することはありません。ただし、法の定めによって政府規制当局からこれらの情報の開示を求めら
れた場合にはかかる法規制に従いまた弊社ならびに他のユーザー様を保護する目的のために情報開示を権利を留保します
あなたの個人情報の保管について トロでは、情報収集の当初の目的を遂行するのに必要な期間にわたって、また法に照らして必要な期間法律によって保存期間が決められて いる場合などにわたって情報の保管を行います
弊社はあなたの個人情報の流出を防ぎます トロは、あなたの個人情報の保護のために妥当措置を講ずることをお約束しますまた、情報が最新の状態に維持されるよう必要な手段講じます
あなたの個人情報を訂正したい場合などのアクセス方法自身の個人情報を確認・訂正されたい場合にはlegal@toro.comへ電子メールをお送りください
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律にする資料をご用意しております
シ シシー ーー保 保保護 護
に にに関 関関す すする るるお おお知 知知ら ららせ せ
者 者
保 保保護 護
法 法法に ににつ つつい いいて て
374-0282RevC
リ リ
こ ここの のの警 警
以下のような警告ラベルが張られた製品を見かけることがあるでしょう
告 告
は は
何 何
?
WARNING:CancerandReproductiveHarm—www.p65Warnings.ca.gov.
65号 号
Prop65っ っって てて何 何
Prop65カリフォルニア州で操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア州で販売または同州にまれる可能性のある製品のメー カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることが知られている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成 維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活の使用するものから発見された数百種類の化学物質を網羅して おり、毎年改訂されますProp65の目的はこうした物質に触れる可能性があることを市民にきちんと知らせることです
Prop65こうした物質を製品の販売じているのではなく、そうした製品、製品の包装、製品付属する文書などに警告を明記することを求めてい ますまた、こうした警告があるからといってその製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府Prop 65警告はその製品が安全か安全でないかを示すものではないと説明しています。こうした物質の多くは、様々生活用品に何年もから使用されてきており ますがそれらの物質がまでに何らかの健康問題を起こしたという記録はありません。さらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65警告、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険は何一つ ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ とはせず、法に従って警告文を添付することにした
こ ここの のの法 法
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律です。Prop65警告はカリフォルニア州のいたるところでにすることができます。レストラン、八 百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常に多くの製品にも、この警告が印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ
グなどにも掲載されています
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ルルニ ニニア アア州 州州の のの警 警
Prop65の内容は連邦政府規制や国際規制よりも厳しいものが大変多いです。Prop65の規制基準値連邦政府基準べてはるかに厳しく、連邦政府 基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多く存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量0.5 イクログラムとなっておりこれは連邦政府の基準や国際基準よりもはるかに厳しい数値です。
似 似
た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品
?
律 律
は はは全 全
世 世世界 界界に にに適 適
な ななの ののに にに警 警警告 告
告 告告と とと連 連連邦 邦
用 用用さ さされ れれる るるの の
が がが付 付
政 政
府 府府の の
い いいて ててい いいな なない いいも ももの の
で でです すすか か
上 上
限 限限と ととの のの関 関
係 係係は は
が ががあ あある るるの ののは は
な ななぜ ぜ
カリフォルニア州内販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他場所販売される場合には不要だからです
Prop65関連裁判となった企業、和解条件としてProp65警告表示同意したがそうした問題まれていない企業製品
何も表示されていないといったこともあるでしょう
Prop65表示ずしも一律われているわけではないのです
自社内検討した結果、Prop65基準抵触しないと判断して、警告表示わないことを選択する企業もあります。警告かれていないからと
って、その製品に対象化学物質が含まれていないということは言えません。
.
な ななぜ ぜ
Toro製 製製品 品
Toroでは、十分な情報に基づいてお客様ご自身が判断できるようにすることがベストであるという考えから、できる限り多くの情報をお客様に提供する こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroでは、それらの物質のほとんどの量はごくわずかであって実際の 示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密に評価することなく、警告を表示するという判断をすることがありますToroでは、自社の製品含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上であえてProp65警告の表示を行うという選択をしております。これ はまたもしT oroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府やProp65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される
可能性もあるということも視野に入れての判断です。
に にには ははこ ここの のの警 警
告 告告が が
表 表表示 示
さ さされ れ
て ててい いいる るるの のので でです すすか か
RevA
Toro
年間品質保証
品 品
保 保
証 証
保 保
Toroおよびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意づき、Toro社製品「製品」と呼びますの材質上または製造上欠陥
対して2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点 までの品質保証を共同で実施いたします。この保証は、エアレータ以外 のすべての機器に適用されますエアレータ製品については別途保証があ ります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」修理を行いますこの無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータはディーラーに対して、お客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ 場合には、本社に直接お問い合わせください。
ToroCommercialProductsServiceDepartment ToroWarrantyCompany 811 1LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420-1196
952–888–8801または800–952–2740 E-mail:commercial.warrnty@toro.com
「製品」のオーナーは、実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が受 けられないことがあります
保 保保証 証
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
証 証証条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保
保 保保証 証
請 請請求 求
の のの手 手
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
の の
対 対対象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場
証 証
製 製製品 品
続 続続き き
任 任
記載された整備調
合 合
T oroの純正交換部品以外部品を使用したことまたはToro純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因で発生した 故障や不具合。これらの製品については、別途製品保証が適用され 場合があります。
推奨された整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
合。
従った適切な整備が行われていない場合。
記載されている弊社の推奨保守手順
運転上の過失、無謀運転など「製品」をしく過酷条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する 部品類とは、ブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプグリス注入タイ共、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、ベアリンタイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品 としてダイヤフラム、ノズル、チェックバルブなどがまれます
外的な要因によって生じた損害。外的要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社が認めていない燃料、冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、 水、薬剤の使用などが含まれます。
エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために 発生した不具合。
通常使用運転音振動、汚れや傷、劣化。
通常使用「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体塗装、
ステッカー類、窓などに発生する汚れやを含みます。
部 部
品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって取り付けられた部品は、この製品保証によ 保証期間終了まで保証され、取り外された部品弊社所有となります。 部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。弊社
保証修理のために再製造した部品を使用する場合があります
デ デディ ィィー ーープ ププサ ササイ イイク ククル ルルバ バ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーはその寿命中に することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッ テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法によりきく わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充 必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このよ うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲で。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの
負担によるバッテリー交換の必要性がでてくることは十分に考えられます。
リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その部性質上、使用開始後3-5年についてのみ保証が適用される部品があ
その保証は期間割保証補償額逓減方式となりますさらに詳しい情報に ついては
保 保保守 守
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨げ、フィルタや冷却液 交換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、 これらにわる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は 上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排 気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合がありますこの保証に より、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエ ンジンのガス規制およびガス規制保証があり、これらは本保証とは別個適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください 規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわ しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エ ンジンの排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい
整 整整備 備
に にに掛 掛掛か かかる るる費 費
ッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンンバ ババッ ッッテ テテリ リリー ー
の のの保 保
証 証
をごください。
用 用用は ははオ オオー ーーナ ナナー ー
エ エエン ンンジ ジジン ンン関 関関係 係係の の
が がが負 負
担 担
す すする るるも ももの の
そ そその の
他 他
保 保保証 証
に ににつ つつい いいて て
と ととし ししま まます す
米 米米国 国
と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
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374-0253RevD
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