Toro 41188 Operator's Manual [jp]

FormNo.3409-686RevD
MultiPro
®
1750
ル ル
番 番
号 号
41188—
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
400000000以 以
上 上
製品登録はwww.Toro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3409-686*D
マルチプロターフスプレーヤは、芝生に液剤を散布す るための専用の装置であり、そのような業務に従事す るプロのオペレータが運転操作することを前提として
されています。この製品は、集約的で高度な管理けている公園やゴルフ場、スポーツフィールド、商用 目的で使用される芝生に対して液剤を散布することを主
たる目的として製造されております
この製品は、関連するEU規制に適合しています についてはDOCシート規格適合証明書をご覧く ださい
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります
この製品に使用されているスパーク式着火装置は、カ ナダのICES-002標準に適合しています
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
EPA並 並
ジ ジ
ンンマ マ
ル ル
は は
ニ ニニュ ュュア ア
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
に に
保 保
守 守
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
ル ル
整 整
備 備
の の
た た
、 、
お お
よ よよび
米 米
国 国
環 環
を をを同 同
梱 梱
メ メメー
カ カカー
ニ ニニア アア州 州
し しして ててお お
排 排
ガ ガ
ス ス
規 規
り りりま ま
。 。
か か
ら らら入 入
手 手
る るるこ ここと ととが が
制 制
に に
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ マ
関 関
境 境
連 連
で ででき ききま まます
保 保
護 護
し しして て
ニ ニニュ ュュア ア
弊社のウェブサイトwww.T oro.comで、製品の安全いや運転に関する講習資料、アクセサリ情報の閲 覧、代理店についての情報閲覧、お買い上げ製品 登録などを行っていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分からな
いことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサービス におたずねください。お問い合わせの際には、必ず
のモデル番号とシリアル番号をお知らせください。
1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の取
け位置を示します。
g023031
図 図
局 局
エ エエン
。 。
1.銘板取り付け位置
1
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
ッ ッッテ
れ れ
。 。
天 天
天 天
取 取
カ カカリ リリフ フフォ ォ
合 合
触 触
性 性
異 異
れ れ
リ リリー
性 性
り りり扱 扱
、 、
れ れ
さ さされ れ
先 先
バ バ
や や
先 先
米 米
国 国
場 場
質 質
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を
理解してください。オペレータや周囲の人人身事や製品の損傷を防ぐ上で大切な情報が記載されてい ます。製品の設計製造、特に安全性には常に最大 注意を払っておりますが、この製品を適切かつ安全 使用するのはお客様の責任です。
る る
ン ン
常 常
る る
や や
バ バ
ッ ッッテ
り りり、 、
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
異 異
常 常
を を
後 後
ル ル
ン ン
や や
先 先
る る
可 可
能 能
州 州
決 決
議 議
よ よ
州 州
の の
と ととさ さされ れ テ
引 引
は は
天 天
性 性
は は
、 、
こ ここの の
ン ンンの の
原 原
リ リリー
き き
手 手
州 州
性 性
が が
排 排
気 気
因 因
と ととな
関 関
連 連
起 起
こ ここす
を を
よ よよく くく洗 洗
は は
、 、
異 異
常 常
る るると ととさ さされ れ
る る
警 警
告 告
使
製 製
品 品
は は
発 発
る る
物 物
質 質
り りりま
製 製
州 州
物 物
こ ここの の
。 。
品 品
は は
質 質
と ととさ さされ れ
っ っって
く くくだ
製 製
品 品
を を
誘 誘
使 使
用 用
癌 癌
性 性
や や
が が
含 含
は は
鉛 鉛
が が
発 発
ン ン
さ ささい
。 。
使
を をを使 使
用 用
発 発
る る
り りりま
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
含 含
性 性
し し
物 物
。 。
1.危険警告記号
この2つの言葉で注意を促しています。重 要」は製品の構造などについての注意点、注 注の注意点を表しています。
安全について.............................................................4
.................................................................14
図 図
2
要 要
「重
はその
安全上全般的注意...................................4
安全運転のために.......................................4
薬剤安全管理............................................5
運転中......................................................5
保守.............................................................7
安全ラベルと指示ラベル......................................8
g000502
©2018—TheT oro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
1逆流防止補給口ける........................14
2ブーム蝶番スプリングを点検する....................14
3製品をよくる............................................15
製品概要.............................................................16
各部名称操作............................................18
仕様.................................................................21
アタッチメントとアクセサリ................................21
運転操作.................................................................22
安全第一.....................................................22
車両運転するための準備.............................22
始動前点検.......................................23
運転操作.....................................................23
新車らし運転..........................................24
スプレーヤを使用するための準備.....................24
薬剤散布.....................................................26
デファレンシャルロックの使用...........................27
真水タンクにれる..................................27
タンクに液剤........................................27
ブームの操作...............................................27
散布............................................................28
散布作業のヒント...........................................28
スプレーヤの流量基本設定..........................28
スプレーヤの速度基本設定..........................29
個別ブームバイパスバルブの補正キャリブ
レーション.................................................30
攪拌バイパスバルブのノブの位置.....................30
攪拌バイパスバルブの補正キャリブレーショ
設定......................................................31
マスターブームバイパスバルブを調整す
............................................................31
散布用のポンプの搭載場所.............................31
トレーラへの....................................31
スプレーヤを搬送する場合..............................31
緊急時牽引移動........................................32
散布フィルタについて.....................................32
保守........................................................................35
推奨される定期整備作業......................................35
始業点検表..................................................36
要注意個所記録........................................37
整備前作業................................................37
車体からかせる....................................37
潤滑.....................................................................38
グリスアップ.................................................38
スプレーヤポンプのグリスアップ........................38
ブーム蝶番のグリスアップ...............................39
エンジンの整備....................................................40
吸気スクリーンの点検....................................40
エアクリーナの整備........................................40
エンジンオイルについて..................................41
点火プラグの交換.........................................42
燃料系統整備...................................................43
燃料フィルタの交換........................................43
カーボンキャニスタの整備...............................44
燃料タンクの内部清掃....................................44
電気系統整備...................................................45
ヒューズの搭載位置.......................................45
バッテリーの整備..........................................45
走行系統整備...................................................47
タイヤとホイールの点検..................................47
デファレンシャルロックケーブルの調
............................................................47
前輪のトーインの調整....................................47
ブレーキの整備....................................................48
ブレーキオイルを点検する...............................48
ブレーキの点検.............................................48
駐車ブレーキの調整......................................49
油圧系統整備...................................................49
トランスアクスル/油圧オイルを点検す
............................................................49
トランスアクスル/油圧オイルの交換...................50
油圧フィルタの交換...........................................50
油圧ラインとホースの点検...............................50
散布系統保守...............................................51
ホースの点検...............................................51
取水部フィルタの交換....................................52
圧力フィルタの交換........................................52
ノズルフィルタの交換......................................52
ポンプの点検................................................53
ナイロンピボットブッシュの点検......................53
ブームを水平調整する.................................54
洗浄.....................................................................55
フローメータの洗浄........................................55
スプレーヤのバルブの洗浄..............................55
保管........................................................................65
故障探究.................................................................66
図面........................................................................68
3
不適切使い方をしたり手入れを怠ったりすると、人 身事故につながります。事故を防止するため、以下 す安全上の注意や安全注意標識のついている遵 守事項ずお守りください。これは「注意」、「警 告」、「危険」など、人身安全わる注意事項 していますこれらの注意を怠ると死亡事故などの 重大な人身事故が発生することがあります。
この機械SAEJ2258規格に適合しています。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする 能力があります。重大な人身事故ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください
この機械は本来の目的かられた使用をすると運転者 本人周囲の人間に危険場合があります
エンジンを始動する前にずこの
機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください
ガードなどの安全保護機器が正しく付けられて
いない、運転しないでください
排出口の近くに、手足などを近づけないでくださ
。周囲の人や動物十分に遠ざけてください
作業場所子供を近づけないでください。子供に運
させないでください。
整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
には、必ずエンジンを停止させてください
間違った使い整備不良は負傷などの人身事故に つながります。事故を防止するため、以下に安全 注意や安全注意標識のついている遵守事項は ずお守りください注意、警告、および危険の文字は 人身安全関わる注意事項をしています。これら注意を怠ると死亡事故などの重大な人身事故が する恐れがあります
この いる注意事項も必ずお守りください
重 重
要 要
れ れ
た たたも ももの の
は は
あ あ
は は
、 、
方 方
向 向
ク ククセ セ
こ ここの の
機 機
で でであ あ
り りりま まませ せ
サ サ
各 各
地 地
域 域
指 指
示 示
器 器
リ リリを をを必 必
をおみになり内容をよく理解してください
械 械
は は
オ オ
フ フフロ ロロー
法 法 低
低 低
こ ここの の
装 装
公 公
令 令
な ななど どどに に
速 速
走 走
備 備
道 道
車 車
し しして ててく くくだ だださ ささい い
り りり、 、
。 。
の の
、 、
他の場所書かれて
上 上
両 両
行 行
ド ドド用 用
を をを通 通
で でで公 公
従 従
車 車
の の
車 車
常 常
走 走
道 道
上 上
い い
、 、
両 両
表 表
示 示
。 。
両 両
と ととし しして て
行 行
る るるた たため
を をを走 走
行 行
な ななど どど、 、
、 、
ヘ ヘ
ま ままた た
設 設
る るる場 場
ッ ッッド ドドラ ラライ イイド ドド、 、
定 定
計 計
製 製
の の
も ももの の
合 合
ら らられ れ
保管などの扱いにわる人々の知識、訓練や日常意識が大変重要です。不適切な使方をしたり手入 れを怠ったりすると、人身事故につながります
マルチプロ1750に付け可能なアタッチメントのすべ てをこのマニュアルで解説することはできません タッチメントを付けて使用するときには、その装置 のオペレーターズマニュアルにも十分目を通してくださ。マニュアルは必ずお読みください
事故を防止するため、以下に示す安全上注意ずお守りください:
オペレータにして適切な訓練をってください
書かれている説明や機体に貼付されている 意書きなどの内容をオペレータが十分理解するよ うにしてください
特殊な場所例えば斜面のための作業手順安全
確認規則を作、全員がそれを守って作業を行 よう徹底してください。
本機をご使用になる前に必ずこのマニュアルをお
みになり内容をよく理解してください
子供運転させないでください
本機一人乗車両でありオペレータ以外乗員
せることはできません。これ以外の場所には 絶対に人を乗せないでください。
れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
した時は絶対に運転しないでください。
操作方法をしっかりにつけ、緊急時にすぐにエン
ジンを停止できるようになってください
ガードなどの安全装置やステッカー類は必所定
場所に取り付けて使用してください。安全カバーが 破損したり、ステッカーの字がよめなくなったりした 場合には、機械使用するに修理し、ステッカー しいものに貼り換えてください
作業にふさわしい服装をし、安全めがね、聴覚保
護具、長ズボン、頑丈りにくい安全靴、およ 手袋着用してください。装飾品やだぶついた 衣服を身に着けないでください。長い髪はまとめて ください
造 造
さ さ
で で
に に
た た
ア ア
こ ここの の で
覚 覚
機 機
械 械
85dBAと ととな
障 障
害 害
やエンジンマニュアル
の の
運 運
転 転
音 音
は は
、 、
レ レ
タ タタの の
耳 耳
使
り りり、 、
長 長
時 時
間 間
使 使
用 用
し ししつ
を を
起 起
こ ここす
可 可
能 能
性 性
が が
り りりま
。 。
の の
位 位
置 置
る る
と とと聴 聴
マルチプロ1750ターフスプレーヤは、安全防災面につ いて十分な配慮のもとに設計し種々のテストを経て製造 されておりますが、安全な御使用のためには、機械や
装置の設計や構成だけでなく、それらの運転や整備、
使
運 運
転 転
際 際
し しして
は は
聴 聴
覚 覚
保 保
護 護
具 具
を を
作業は日中または十分な照明のもとで行ってくだ
さい
4
使 使
用 用
る る
こ ここと とと。 。
近くに人がいる絶対に散布作業をしないで
ください
周囲にペットや人、特に子供がいる所では絶対
散布作業をしないでください。
作業前、「運転」の「運転前の点検」
されている各部を必点検してください。万一異を発見したら作業を中止してください。必ず使する前に修理や調整を行って問題を解決してお いてください
運転席周辺に薬剤がこぼれていたり、こびりついて
いたりしないように管理してください
ポンプを作動させる前、全部のラインコネクタが
適切に接続されていること、およびホースの状態 良好であることを確認してください。
こ ここの の
自 自
重 重
扱 扱 認
認 認 上
上 上
は は
散 散 回
回 回
す さ ささら ららに に
閉 閉 十
十 十 接
接 接
使 使
ぎ ぎ
要 要
っ っって ててい い す
記 記 、
、 、 布
布 布 使
操 操 分
分 分 触
触 触
土 土
り りり扱 扱
自 前
前 前
理 理 出
出 出
と ととの の る
る る
ゴ ゴ ま ま
る るる。 。
安 安
こ ここの の
装 装 用
用 用
洗 洗
作 作
な なな量 量 れ
れ れ
散 散
壌 壌
分 分
、 、
ト トトMSDSな な
解 解
し しし、 、
を を
接 接
適 適
切 切 安 呼 薬
て を
を を
散 散
布 布
全 全
置 置
し しした たたあ あ
い い
、 、
す を をを行 行
た た
布 布
自 自
身 身 容
容 容
き ききる る
触 触
全 全
吸 吸
剤 剤
長 長
覚 覚
、 、
、 、
清 清
手 手
元 元
る るるす
確 確
保 保
装 装
置 置
の の
取 取
や や
必 必
べ べ
っ っって ててく くくだ だ
の の
水 水
場 場
合 合
車 車
取 取
危 危
険 険
は は
十 十
分 分
の の
安 安
全 全
器 器
張 張
薬 薬
剤 剤
メ メメー
小 小
を を
防 防
止 止
防 防
具 具
PPE
が が
ね ね
や や
器 器
や や
フ フフィ ィィル ル
と ととに にに薬 薬
通 通
さ ささな
靴 靴
護 護
具 具
農 農
薬 薬
が が
潔 潔
着 着
用 用
意 意
剤 剤
は は
て てての の
に に
必 必
要 要
の の
運 運
転 転
り りり扱 扱
い い
剤 剤
要 要
な なな中 中
バ バ
さ ささい い
と とと石 石
鹸 鹸
に に
は は
、 、
を を
保 保
る るる薬 薬
べ べ
て てての の
こ ここと ととの の
合 合
の の
動 動
植 植
物 物
る る
の の
を を
取 取
り りり扱 扱
全 全
よ よ
く くく読 読
皮 皮
膚 膚
体 体
と とと薬 薬
。 。
例 例
備 備
捨 捨
タ タタオ
で でで、 、
を をを必 必
場 場
合 合
装 装
置 置 回
認 認
3回 回
の の
が が
皮 皮
膚 膚
。 。
り りり扱 扱
う うう農 農
薬 薬
は は
人 人
体 体
や や
を をを及 及
ぼ ぼ
可 可
能 能
し しして
る る
る るるラ ララベ
の の
指 指
か か
着 着
用 用
ル ル
き き
袋 袋
丈 丈
、 、
石 石
く くくだ
類 類
と ととは は
関 関
し しして てて注 注
報 報
が が
し しして ててく くくだ だださ ささい い
る るるま ままえ ええに に
カ カカー
が が
つ つ
い い
に に
常 常
く くくだ
さ ささい
上 上
の の
示 示
を を
く くくだ
さ ささい
ら らら身 身
し しして
、 、
フ フフェ ェェー
防 防
水 水
付 付
着 着
鹸 鹸
、 、
さ ささい
。 。
限 限
手 手
に にに入 入
の の
指 指
示 示
行 行
わ わ
れ れ
て ててそ そ
備 備
し しし、 、
浄 浄
し しして ててく くくだ だ
注 注
意 意
を をを守 守
っ っって
取 取
り りり扱 扱
カ カ
さ ささく くくし しして
し しし危 危
険 険
タ タタ付 付
手 手
は は
頑 頑
身 身
体 体
替 替
し しして
一 一
種 種
薬 薬
剤 剤
に に
な なな情 情
を をを拒 拒
否 否
を をを開 開
始 始
メ メメー
和 和
処 処
理 理
ル ル
ブ ブブに に
。 。
を をを身 身
近 近
直 直
ち ちちに にに洗 洗
性 性
が が
。 。
、 、
農 農
薬 薬
ル ル
や や
安 安
注 注
意 意
を を
守 守
る る
。 。
。 。
身 身
を を
守 守
る る
く くくだ
さ ささい
ク ク
靴 靴
し しした
場 場
使
使 使
ら ららな なない い
意 意
事 事
項 項
ら ららな なない い
。 。
、 、
そ そその の
に に
従 従
っ っって てて3
た たたか か
を をを確 確
れ れ
れ れ
薬 薬
剤 剤
さ ささい い
薬剤の扱いにする適切な教育訓練をけて
ください
目的にあった適切薬剤使用してください
薬剤安全使用するために、薬剤メーカーの
必ずってください。推奨されている散布水圧超えないよう注意してください
子供や動物が周囲にいるときには農薬散布調
整、機材洗浄などを行わないでください。
薬剤の扱いは換気のよい場所でってくださ
いつでも、特に薬剤タンクに薬液を作るときに、真
を手元に用意してください。
薬剤を扱い、飲食や喫煙をしないでくだ
さい
散布ノズルを洗浄するとき口で吹いたり、口に
だりしないでください
農薬を取う作業終了したら、直ちに手足
出部をよく洗ってください。
農薬は別容器し替えたりせずまた安全
、 、
取 取
う う
タ タ
の の
露 露
剤 剤
き き
ば ば
ル ル
ド ド
ル ル
場所保存してください
使用しなかった薬液や薬剤容器メーカーや地
の規則って適切廃棄してください。
薬剤や薬剤から発生する蒸気は危険です。絶対
タンクの入ったり、頭入れたり、タンクの 顔をさらしたりしないでください
国や自治体などの法律や規則守って散布作業
行ってください
ン ン
こ ここと とと。 。
ン ン
酸 酸
化 化
内 内
や や
一 一
屋 屋
の の
排 排
気 気
は は
致 致
死 死
性 性
の の
有 有
炭 炭
素 素
が が
含 含
れ れ
締 締
切 切
っ っった
場 場
所 所
る る
。 。
は は
ン ン
ン ン
毒 毒
物 物
質 質
を を
運 運
転 転
る る
し ししな
運転中ず着席してください運転中は可能な限
両手でハンドルを握ってください。また、手足を車
取 取
り り
確 確
に に
を をを前 前 の
の の
し しし、 、
開 開
に に
直 直
に出さないようししてください。
安全への注意がおろそかになると、転倒など思わ
事故となり、けがや死亡など重大な結果をきま。運転は常に慎重に。転倒や暴走事故を防止す るために以下の点にご注意ください
バンカーや川、減速ランプ、不案内な場所、地
地表状態一定しない場所などでは必ず減し、安全距離り、十分な注意をはらう。
隠れた穴などのえない障害に警戒をらな
ぬれた場所、悪天候時、満載状態などでの運
には十二分注意う。満載状態では停 止距離くなることを忘れずに。
5
急停止急発進をしないこと。後退から前進、
あるいは前進から後退への替えは、完全停止する
旋回するときは必速度とす。急旋回など
突然の操作は、その後制御不安定になり やすく事故のもとであるから行わない
バックする際には必ず後方確認し、人がいな
いことをかめる。後退時は速度を落とす
道路付近で作業するときや道路を横断するとき
通行に注意する。歩行者や他の車両に、常に道を心掛けをもつ。本機は公道高速道路を走行するための車両ではない
右左折などの進路表示は常に早めに行い、 他車の注意を喚起すること。その他交通ルー ルをって運転する。
爆発性の物質空気中に存在するでは本機
電気系統や排気系統からの火花爆発
こす可能性がある。爆発性のチリやガスが空 気中に含まれている所では絶対に運転しない。
安全に確信が持てない時は作業を中止して責
任者に報告し、その指示に従う。
エンジン回転中や停止直後エンジン本体やマフ
ラーにれないでください。これらの部分高温に なっており、触れると火傷を負う危険があります
万一、機体が異常な振動をした場合は直ちにエン
ジンを停止し機械の全動作が停止するのをちそ れから点検にかかってください破損部は必ず修理交 してから作業を再開してください
運転席れる
1.エンジンをめる
2.レンジセレクタをニュートラルにセットし、駐車
ブレーキをける
3.キーをOFF位置
4.始動キーを
重 重
要 要
斜 斜
面 面
に に
駐 駐
車 車
し ししな な
い い
で ででく くくだ だ
機械が落雷を受けると最悪場合死亡事故となりま
。稲光が見えたり雷がこえるような場合には 運転しないで安全な場所避難してください
障害物にづく前に十分減速してください。これに
より、停止や回避のための余裕が生まれます 万一実際にぶつかれば、機材を損傷してしまいま。さらにはご自身にけが負わせることにも なりかねません
停止や旋回は車両総重量大きな関係がありま
。積載重量がきいときには停止も旋回も難しく なります。積載重量がきいほど停止に掛かる 長くなります
ターフも普通の路面もぬれているときには非常
滑りやすくなります。停止距離も乾いているとき2倍から4倍の長さが必要になります。また深い
水溜りに入ってブレーキがぬれると、乾燥するまで
さ ささい い
。 。
ブレーキが利かなくなります。水溜りを抜けたあと速度を落としてブレーキテストをしてください レーキが利かなくなっていたら、ブレーキペダルを 踏みんだまましばらく低速で運転しましょ。こうするとブレーキが早く乾きます
ROPS横 横
注 注
この でT oro社が取り付けたキャブはROPSとして機能 します
POPS機体からさないでください
シートベルトを着用、緊急時にシートベルトを
に外せるよう練習しておいてください。ROPSてて運転、あるいはトロが取り付けたキャブ付
車両を運転する時は、必ずシートベルトを着用 してください
頭上の障害物に注意これらに衝突しないように
注意してください。
ROPS自体に損傷がないかまた、取金具が
ゆるんでいないか、定期的に十分に点検を 万一確実役立つようにしておいてください
ROPSが破損した場合しいものに交換してくださ
。修理したり改造しての使用はしないでください
斜面では転倒しやすくなる上、斜面を登りきれないとき
にはエンジンが停止してしまう場合もありますあわて ると人身事故を起こす危険があります
り坂また特積載物がある場合には、急加
や急ブレーキをしないでください。
急斜面では絶対に横切り走行を行わないでくださ
。まっすぐるかまっすぐ下るか、迂回するか してください
坂をりきれないでエンストしたりしそうになったり
した時はまず落ちいてゆっくりとブレーキを ずバックでゆっくりと下がってください
斜面を走行しながらの旋回は危険です。斜面でど
うしても旋回しなければいけないときは、十分に減
し、慎重に操作してください。絶対に急旋回さなターンをしないでください。
車両重量が大きいときは斜面での安定性が悪くなり
ます。斜面では車両をなるべく軽くし、速度を して運転してください
斜面での停止、特に荷をんだままでの停止は
けてください。下り坂では平地に比べて停止長い 距離必要になります。どうしても斜面で停止しな ければならない場合には、急停止による転倒の危 避けるために慎重に車両制御してください バックで斜面下っているときに急ブレーキを掛ける後ろに転倒する危険がくなります
運転時には必ずシートベルトを着用し、緊急時に
はシートベルトを迅速に外せるように練習し ておいてください
対象とする車両
6
横転保護システムROPSしたり改変したり
しないでください
下り坂では、必ずギアを入れた状態で走行してく
ださい
ラフ、凹凸のある場所、縁石の近く、穴近くな
路面が一定でない場所では必ず減速してくださ。車体が揺れると重心が移動し、運転が不安
になります。
路 路
面 面
の の
急 急
変 変
化 化
が が
起 起
こ ここる る
し しし、 、
手 手
や や
腕 腕
ハ ハ
ン ン
や や
ハ ハ
どのくらいの重量を積んでいるかで車両の重心が変化、ハンドリングも変わってきます。暴走や人身事故を 防止するために、以下の注意をお守りください
液剤はタンクの中で動いて重心を変化させます。
に旋回中、斜面走行中速度に変化させた 時、凹凸のある場所を走行している時には、この 現象が起こりやすくなります。重心の急変は転倒 つながりますから十分注意してください。
い積荷を積んで走行しているときには、速度
注意し、常に安全な停止距離を確保してください。ブレーキは絶対につつしみましょう。斜面ではよ 慎重運転がけましょう。
重い物をんでいるときは停止距離が長くなり転倒
しやすくなっていることを忘れないでください
ド ドドル ル
は は
の の
部 部
が が
を ををす
円 円
周 周
部 部
を ををや や
分 分
ハ ハ
ン ン
と ととハ ハ
る る
場 場
わ わ
ら ららか か
ド ドドル ル
を を
ン ンンド ドドル ル
合 合
持 持
が が
が が
る る
く くく握 握
る る
突 突
然 然
回 回
。 。
。 。
こ ここと とと。 。
走行速度ガバナの設定を変えないでください。ト
ロの正規代理店で走行速度検査を、安全性精度を確認しておきましょう
油圧のピンホールリークやノズルからは作動油が高
で噴出しているので、絶対に手などを近づけな
。リークの点検には新聞紙やボール紙を使ってく ださい。高圧で噴出する液体が皮膚を貫通すると 身体重大損傷を引き起こします。万一このよう事故が起こったら数時間以内に外科手術を受け ないと壊疽えそをこすれがあります
転 転
ク ク
がかりな修理必要になった時補助が必要
は、T oro正規代理店にご相談ください。
いつも最高の性能を維持するために、必ずトロの
純正部品をご使用ください。他社部品やアクセ サリを使用すると危険な場合があります。車両 改造を行うと、機械挙動性能、耐久性などが 変化し、そのために事故が起きる可能性があり
ます。このような使い方をすると製品保証が適用 されなくなります
許可を受けた有資格者以外には保守、修理、調
整、点検などの作業をさせないでください。
車両の整備や調整を時には、まず平らな場所
駐車し、駐車ブレーキを、エンジンを停止 させ、エンジンを作動できないように、キーを取ってください
ボルト、ナット、ねじ類十分めつけ、常に機
械全体安全心掛けてください。
火災防止のためエンジンの周囲に、余分なグリ
、草や木の葉、ホコリなどが溜まらないようご 注意ください
燃料残量やオイル洩れやバッテリー液などの点検
には、絶対に火を使用しないでください
エンジンを回転させながら調整行わなければなら
ない時は、手足や頭や衣服をローラや可動部に づけないように十分ご注意ください。また、無用の 人間づけないようにしてください
ガソリンや溶剤使ってパーツ部品を洗浄する
必ず密閉型の洗浄容器を使ってください
7
以下のラベルや指示は危険個所のやすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし場合は新しいラベルを貼付してください
106-9206
1.ホイールトルクの規定値
2.
117–2718
120–0616
1.警告
にはきれいな真水を使用すること
読むこと
読むこと応急手当時の洗
decal106-9206
120–0622
1.警告
2.警告液剤タンクにらない
decal117-2718
decal120-0616
読むこと
こと
3.劇薬による火傷有毒ガス吸入による危険手と皮 保護をおこなうこと保護をおこなうこと
decal120-0622
1.まれて切断する
険作動中のジョイント部にを近づけないこと。
120–0617
2.人にけがをさせる恐れ周囲近づけないこと
decal125-4125
decal120-0617
1.スロットルロック/速度ロッ クのON/OFF
2.ソニックブームオプション
8
125–4125
3.フォームマーカーオプショ ンのON/OFF
decal125-4128
125–4128
1.ブーム昇降
2.ブーム昇降
4.エンジン作動
5.エンジン停止
3.エンジン始動
125–4129
1.ブーム3.ブーム
2.センターブーム
decal125-8113
125–8113
1.ギアの
2.デフロックをロック
decal125-4129
3.デフロックを解除
4.ヘッドライトON/OFF
5.自動オプション
6.手動オプション
7.ホースリール巻取りオプ
ション
1.ロープけのポイント
decal125-8114
125–8114
1.散布レート固定/固定解除
decal125-6694
2.すすぎポンプON/OFF
125–6694
9
decal127-3937
127–3937
1.駐車ブレーキ
2.エンジン始動手順詳細
ついては
読むこと1 ブレーキを2キー差し3キーをRUN 位置
127–3935
3.エンジン停止手順の詳については、
1ブレーキペダルを踏み 2ギアをニュートラル3駐車ブレーキを4ブレーキペダルから離し5キーをSTOP位置6キーを抜き取る。
4.ベルトに巻き込まれる危 険可動部に近づかないこ
。すべてのガード類を正 しく取り付けて使用するこ
読むこ
1.警告ここにらないこと
decal127-3935
3.ベルトにまれる
険可動部近づかないこ。すべてのガード類を正 しく取り付けて使用するこ
2.警告高温部分にづかな いこと
10
decal127-3942
127–3942
1.ヒューズに関するしい
参照のこと
2.10Aイグニッション
3.15Aブーム
4.15Aヘッドライト
6.7.5A
7.7.5A
8.2ATEC
9.30Aタンクすすぎ
5.7.5A
127-6976
1.げる2.げる
decal127-6976
1.警告
読むこと運転中は ずシートベルトを着用す ること車両を転倒させない ように注意すること
2.落下危険タンクの上せないこと。
127–3939
3.手足を切断する危険手足車外にさないこと
4.警告ROPSシステムに あけや溶接などの加工や 改造をしないこと
decal127-3939
decal127-6979
127-6979
1.ポンプりフロー
2.フロー
3.攪拌フロー
11
decal130-8293
130-8293
1.バイパスりフロー
2.フロー
1.バイパスりフロー
127-6981
127-6982
3.ブームから散布
2.ブームから散布
1.スプレーヤOFF
decal127-6981
2.スプレーヤON
3.エンジンON
4.エンジンOFF
decal127-6982
5.加速
6.減速
7.撹拌ON
8.撹拌OFF
1.流量
decal127-6984
127-6984
2.タンクりフロー
12
decal133-0382
133-0382
1.整備にする詳しい情報は
参照のこと
127–3941
1.警告適切な講習をけてから運転すること
読むこと
2.警告運転中周囲づけないこと5.警告車両れるときは駐車ブレーキをロックしエンジン
3.警告可動部づかないこと全部のガードやシール
取りけて運転すること
4.頭上の電線れて感電する危険運転するエリアに接触する 危険のある電線がないか、前もって調べること。
停止キーを抜くこと。
6.転倒の危険液剤タンクが一杯のときには速度をとして運転す ること凹凸の激しい場所では速度をとすこと上り法面を 横切って走行するときは速度落として慎重運転すること
decal127-3941
13
3.クイックカップラにホースアダプタをける
3。
注 注
前後左右は運転位置から見た方向です。
1
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
90フィッティング
1
クイックカップラ
1
ホースアダプタ
1
補給口ブラケット
1
フランジヘッドボルト5/16x¾"
1
逆流防止ホース
1.3のようにタンクにけてあるねじ穴に合わ せて補給口ブラケットをセットしフランジヘッドボ ルト5/16x¾"で固定する
パ パ
ツ ツ
4.カップラについているレバーをアダプタ側に倒して ロックしヘアピンコッターで固定する3
5.逆流防止ホースを、ブラケットの大きな開口部してから、90度エルボに取り付ける図3。
重 重
要 要
取 取
り りり付 付
タ タタン ンンク ククの の
け け
中 中
の の
液 液
な なない い
で で
く くくだ だ
さ ささい い
剤 剤
に に
届 届
く くくよ よよう ううな なな長 長
。 。
い い
ホ ホホー
ス ススを を
2
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま ま
重 重
要 要
ブ ブブー
あ あ あ あある るる場 場
使
を をを使 使
り りりま まます
合 合
さ ささい い
シ シシス ス
テ テテム
れ れ
が が
以 以
上 上
て て
く くくだ だ
蝶 蝶
番 番
ス ス
プ ププリ リリン ンング グ
用 用
る るると ととブ ブブー
。 。
ス ススプ プ
リ リリン ンング グ
に に
は は
ジ ジジャ ャャム
。 。
せ せ
。 。
調
を をを正 正
し ししく くく調 調
ア アアセ セセン ンンブ ブ
の の
長 長
さ ささを をを測 測
ナ ナ
ッ ッット トトを をを締 締
整 整
せ せ
リ リリを をを破 破
定 定
し しし、 、
て て
ス ススプ ププリ リリン ンング グ
損 損
に にに散 散
布 布
る るる恐 恐
39.6mm
を をを縮 縮
図 図
3
1.補給口ブラケット5.クイックカップラ
2.タンクにけてあるねじ
3.フランジボルト5/16x¾"
4.90°エルボフィッティング
2.90エルボのねじりしているをブラケットに クイックカップラでブラケットに固定する図3
6.ホースアダプタ
7.逆流防止ホース
梱包上都合により、ブームエクステンションを して収納して出荷しています。出荷中のブームをこの 保持するために、スプリングの締め付けをゆるくし てあります。マシンをご使用になる前に、必ずスプリン グを正しい圧縮状態に調整してください
1.必要であれば、出荷中に左右のエクステンション固定していた梱包用部材を去る
2.ブームを散布位置にセットしその位置える
3.ブームがいた状態ブーム蝶番部分
スプリングと下部スプリングの圧縮状態の測定する(4)
A.全部のスプリングが、圧縮された状態
g001488
39.6mmになるように調整する
B.さが39.6mm以上あるスプリングは
べてジャムナットをめて39.6mmに調整 する
注 注
フィッティングのいているブラケットのきいほうの開口部へ、タンクに向けて取り付 てください給水したときにがタンクに入るように
14
図 図
4
1.ブーム蝶番スプリング3.圧縮状態のスプリングの
2.ジャムナット
さは39.6mm
3
こ ここの の
作 作
業 業
に に
1
始動キー
1
1
エンジンマニュアル
1
1
オペレータのためのトレーニング資料
1
登録カード
1
納品前検査証
g035648
1.マニュアルを
2.オペレータトレーニング資料
必 必
要 要
な な
パ パ
ツ ツ
4.左右両方の蝶番の各スプリングについて上記 手順を行う。
5.ブームを移動走行位置Xに組んだ状態とする。 詳細については移動走行用ブームクレードルの
使い方(ページ28)を参照。
3.記入上T oroへご返送ください
4.安全場所書類保管する
15
1.ROPSバー
2.逆流防止ホース
3.液剤タンクのふた
図 図
5
4.バルブマニホルド7.ブームコントロールシリンダ10.ブーム
5.ブーム8.攪拌スロットルバルブ
6.センターブーム
9.圧力フィルタ
11.燃料タンク
12.駐車ブレーキ
g033285
16
g033286
図 図
6
1.ブーム
2.移動走行用ブームクレードル
3.ブーム
4.真水タンク
5.運転席
17
1.インフォセンター
2.フォームマーカーオプショ
ンのスイッチ
3.水圧計
4.エンジンスイッチ
5.左、中央、右ブームスイッ
図 図
7
6.レンジセレクタ
7.チョーク
8.ヘッドライトスイッチ13.散布水圧スイッチ
9.デファレンシャルロック
10.ソニックブームのスイッチ15.すすぎタンクオプションス
11.ホースリールオプション
りボタン
12.撹拌スイッチ
14.散布ポンプスイッチ
イッチ
g204239
16.スーパーバイザーレート
スイッチ
17.マスターブームスイッチ
18.ブーム昇降スイッチ
19.スロットル/速度固定スイッチ
18
アクセルペダル(8)でスプレーヤの走行速度を変え ることができますペダルを込むと走行速度が がりますペダルから離すと走行速度が下がり エンジンはアイドル回転となります
図 図
8
1.クラッチペダル3.アクセルペダル
2.ブレーキペダル
運転席左側にある大きなレバーで操作します図9。車から離れる時は、不意に走りださないように必ず駐ブレーキを掛けておいてください。レバーを後ろにき上げると駐車ブレーキがかかります。レバーを戻 せば解除されます。急な斜面に停車する場合には、 駐車ブレーキを掛けた上で、谷側のタイヤに輪止 けてください。
g023036
図 図
g023035
1.駐車ブレーキレバー
ト ト
9
エンジンを始動する時やトランスミッションのギア操作を
なう場合には、このクラッチペダル図8を一杯んでクラッチをしてください。トランスミッションにギア
入ったら、滑らかな動作でクラッチペダルから足をは なしてくださいトランスミッションやその機器に無用磨耗を招かないようスムーズに操作してください
走 走
い か
か か
ク ククラ ララッ ッッチ チ
原 原
台 台
整 整
行 行
中 中
で ででく くくだ だ
な な
い い
さ ささい い
が が
磨 磨
因 因
と ととな
の の
床 床
は は
重 重
要 要
行 行
し ししな なない い
し しして ててお お
で でで半 半 な なない いいで ででく くくだ だ
ブレーキペダル8はスプレーヤを減速させたり停止 させるのに使用します
レ レ
故 故
の の
レ レレー
運 運
転 転
調
ら らら調 調
は は
、 、
ク ククラ ララッ ッッチ チチペ ペ
さ ささい いい。 。
と とと、 、
ク ククラ ララッ ッッチ チ
で でで車 車
両 両
を をを斜 斜
。 。
ク ククラ ララッ ッッチ チ
耗 耗
し しした
り りりま
ル ル
を を
と ととの の
距 距
修 修
理 理
ク ククラ ララッ ッッチ チチペ ペペダ ダダル ル
が が
面 面
に に
が が
調
り りり調 調
。 。
一 一
杯 杯
離 離
が が
が が
必 必
要 要
ダ ダダル ル
発 発
熱 熱
停 停
止 止
破 破
損 損
整 整
が が
踏 踏
み み
25mm以 以
を ををの の
ら らら完 完
耗 耗
る るるこ ここと ととは は
れ れ
り りりす
下 下
せ せ
た たたま ままま ままで で
全 全
に に
足 足
を ををは は
し ししま ま
。 。
絶 絶
対 対
が が
あ ああり りりま まます
る る
と とと人 人
時 時
と ととな
る る
よ よ
に に
足 足
か か
し しして てて磨 磨
さ ささせ せ
る るる恐 恐
狂 狂
っ っった
込 込
。 。
り斜面で、ブレーキペダルからアクセルペダルへのみかえを行う時車両が後退しないようにしたい場合
には、ヒルアシストを有効にしておきます。ヒルアシス トを有効にするには、クラッチをれた状態でブレーキ ペダルをしっかりと踏み込みます。ヒルアシストが有効 になると、インフォセンターにアイコンで表示されます
照。そして、ブレーキペダルから足を離してから2秒ブレーキが作動しつづけます。
走 走
坂 坂
道 道
に ににし し
。 。
身 身
ル ル
う ううな
注 注
な な
ブレーキのわりにはなりません
後部車軸のデフをロックして走行力を増強する働きが あります。デファレンシャルロック7は、走行中でも 操作できますロックするには、レバーを前へそし右へ動かします
注 注
う必要があります。
事 事
フ フファ ァァレ レレン ン
ド ドドル ル
と と
小 小
さ ささな
フ フ
ァ ァァレ レ
ル ル
ロ ロ
1750
ヒルアシストは一時的に車両をロックするだけで、駐
ロックの外しは、前進してわずかに旋回しなが
制 制
御 御
が が
旋 旋
回 回
ン ンンシ
ャ ャャル ル
ッ ッック ククケ
ャ ャャル ル
ロ ロ
ッ ッック ククを を
不 不
能 能
を を
る る
ッ ッック ククを を
の の
や や
調
調 調
整 整
る るると ととき き
ロ ロ
ル ル
し しした
旋 旋
場 場
合 合
が が
高 高
速 速
解 解
除 除
る るるこ ここと と
(ペ
り りり危 危
険 険
旋 旋
回 回
47)を を
回 回
る る
る る
時 時
は は
フ フファ ァァレ レ
参 参
照 照
と ととハ ハ
ン ン
る る
。 。
、 、
ン ンンシ
ャ ャ
。 。
19
ョ ョ
ト ト
レンジセレクタのろにあるさいノブで操作します
7。エンジンがえている時にはチョークを引いてから
エンジンを始動しますエンジンが始動したらエンジ ンがスムーズに回転を続けられるように調整してくださ。なるべく早くOFF戻すようにしてくださいエンジン温かい時にはチョークは不要です
レンジセレクタ7には全部で5つの位置があります
3速、ニュートラル、後退です。ニュートラル位置以でエンジンを始動させることはできません。
キースイッチ図7には3つの位置がありますSTOP RUN、ST ARTですキーをしてSTART位置にす
るとスタータモータが作動してエンジンが始動そのにキーから手を放すとキーは自動的RUN位置きますエンジンを停止するときはキーをSTOP位置
回します
ヘッドライトの点灯と消灯を行います7。スイッチを 押すと点灯、後ろに押すと消灯です
ト ト
OFFとなりますONのにはそのスイッチのランプ点灯します。個別ブームスイッチはマスターブーム スイッチと連動しており、マスタースイッチがONの にのみ散布が可能です
運転席右側、コントロールパネルにあります7。前押すとポンプが始動、後ろにすと停止します
重 重
要 要
ポ ポ
ン ンンプ ププ駆 駆
チ チ
は は
エ エエン ンンジ ジジン ンンが が
う ううに に
な ななっ っって ててい い
散布率調整スイッチは運転席右側のコントロールパネ ルにあります7。前して保持すると散布水圧 上昇し、後ろを押して保持すると水圧が下がります。
スーパーバイザースイッチは、運転席右側、コントロー ルパネルにあります7。キーを左にすしてロック にすると散布率スイッチの操作無効となり、誤って スイッチに触れて散布率を狂わせてしまうれがなくな ります。キーを右にすと、ロック状態解除され、散 布率スイッチによる調整ができるようになります
調
調 調
動 動
部 部
を をを保 保
護 護
る るるた た
ま まます
ロ ロロー ーーア ア
。 。
イ イイド ドドル ル
の の
と ととき ききに に
ト ト
に に
、 、
ポ ポ
し ししか か
ン ンンプ ププス ス
入 入
ら ららな なない い
イ イイッ ッ
よ よ
ト トトル
/
レンジセレクタがニュートラル位置にある時に、アク セルペダルを込んで希望のエンジン速度に調整、インフォセンターのにあるこのスイッチを前に すとエンジンをその回転数に保持します。停車中に撹
を続けたり、ハンドスプレーなどを使用するのに必なスイッチです図7。
重 重
要 要
こ ここの の
ス ス
イ イイッ ッッチ チ
が が
機 機
能 能
タ タタが が て ててい い
燃料計は、車体左側、燃料タンクの上面にあり、タ
ンク内部の燃料残量を表示します
マスターブームスイッチ7はオペレータ右手のコ ンソールの側面にあります。散布の開始停止を行う スイッチですこのスイッチで散布システムのオンオ制御を行います
ニ ニニュ ュュー
ト トトラ ララル ル
る るる必 必
要 要
が が
に に
セ セ
ッ ッット トトさ さされ れ
あ あ
り りりま まます
。 。
る るるた た
、 、
駐 駐
に にには は
、 、
レ レレン ンンジ ジジセ セ
車 車
ブ ブブレ レレー
が が
掛 掛
か か
コントロールパネルにあります。左右のブームを個別に 下げするスイッチです
レ レレク ク
っ っ
エンジンの積算運転時間を表示します。この数値はイ ンフォセンターの初期画面に表示されます。このメー タは始動スイッチをRUN位置にしている時に積算を います
フォームマーカーを搭載する場合、各スイッチを取ける場所です。各取け位置はプラスチック製ち抜きフタでふさいであります。
散布率制御バルブはタンクの後ろにあり図10、ブー ムに供給する液量逆えばタンクに戻液量を調するバルブです。
ョ ョョン
ト ト
個別ブームスイッチはコントロールパネルにあります
7。各スイッチとも、前すとON、後ろを押
20
インフォセンターLCDディスプレイはマシンおよびバッ テリーパックの状態現在の充電残量、速度、故障診断 などを表示します7
LCD
ィ ィ
図 図
10
4.フローメータ
1.散布率制御レート制御バ
ルブ
2.攪拌バルブ5.個別ブームバルブ
3.マスターブームバルブ
マスターブームバルブ10は、フローメータおよびブー ムバルブへの給液制御するバルブです
フローメータは液量を測定する計器です。測定された
数値はインフォセンターで処理・表示されます図10。
3つあるブームを個別にON/OFF制御するバルブで す(10)
詳細
攪拌スロットルバルブは、攪拌回路への給液を減らす
ためのバルブです。減らすことにより、個別ブームへ給液が増えます
g204247
注 注
ます
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
標準スプレーシステム搭載時 重量液剤とオペレータを含まず
標準スプレーシステム搭載時 重量液剤とオペレータを含
最大車両重量GVW平坦地
全長標準スプレーシステムを
全高標準スプレーシステムを
全高標準スプレーシステムを 搭載時、X字にたたんだブー ムの先端までの高
標準散布ブームを字型 状態での全幅
地上高
ホイールベース
タンク容量CE規定の5%オー バーフローを含む
1750
ト ト
参照。
953kg
1,678kg
1,814kg
343cm
191cm
246cm
178cm
14cm
155cm
662リットル
ブームの一部がOFFになったときに余剰となる液剤を タンクに逃がすためのバルブですブームバイパスバ ルブを調整して、どのブームをONにしても水圧が変 しないようにすることができます。マスターブームバ
イパスバルブを調整する(ページ31)を参照。
タンクの後側にあります10。攪拌がONのとき、液 をこのバルブから攪拌ノズルへ送って攪拌をいま。攪拌がONのとき、液剤はポンプへ送られます
水圧計はコントロールパネルについています図7。散システムの水圧psikPaで表示します。
ト ト
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらにげることができま。弊社正規代理店におたずねください
せっかく手に入れた大切な機械を、確かな性能を
維持するために、交換部品はトロの純正部品をご使ください。純正パーツは、トロが設計・指定した、完 成品に使用されているものと全く同じ、信頼性の高
部品です。確かな安心のために、トロの純正にこ だわってください
21
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
このマニュアルに記載されている安全上注意やステッ カーの表示内容を良く読んでください。この機械につい てよくっておくことがあなた自身や周囲の人を事故か守ることにつながります
エンジンにはオイルを入れて出荷していますが、初回 運転後にずエンジンオイルの量を確認してく ださい
1.らな場所駐車する
2.ディップスティックをききれいなウェスで一度
3.ディップスティックをチューブの根元までもう
く図11。
しっかりと差し込ディップスティックを引き抜 いて油量を点検する。
8運転時間ごと運転開始前にタイヤ空気圧を点検 してください適正圧は138kPa1.4kg/cm2=20psiですタ イヤの磨耗状態や傷み具合の点検も行ってください
燃 燃
料 料
は は
火 火
し しした
引 引
き きき起 起
燃 燃
料 料
態 態
箱 箱
型 型
本 本
料 料
タ タタン ンンク ククの の す
る る
し しした た た
燃 燃
料 料
を を
絶 絶
燃 燃
料 料
れ れ
、 、
日 日
分 分
転 転
、 、
非 非
常 常
り りり爆 爆
発 発
し しした
こ こ
。 。
補 補
給 給
は は
行 行
う うう。 。
ト トトレ レ
機 機
へ へ
の の
タ タタン ン
ク クク一 一
首 首
。 。
こ ここれ れ
と ととき き
る る
の の
取 取
り りり扱 扱
対 対
近 近
は は
安 安
全 全
子 子
供 供
の の
以 以
上 上
の の
時 時
は は
正 正
常 常
引 引
必 必
こ ここぼ ぼ
ラ ララに
燃 燃
の の
は は
ふ ふ
。 。
手 手
買 買 必
必 必
状 状
火 火
爆 爆
発 発
し ししや や
り りりす
る る
と とと、 、
屋 屋
外 外
れ れ
燃 燃
本 本
機 機
を を
料 料
補 補
給 給
杯 杯
根 根
、 、
汚 汚
の の
い ず
態 態
入 入
れ れ
元 元
か か
ら ら
温 温
度 度
が が
れ れ
中 中
は は
禁 禁
。 。
れ れ
の の
届 届
か か
置 置
き き
は は
適 適
切 切
使
使 使
用 用
や や
、 、
料 料
は は
搭 搭
載 載
を ををし しして
6-13mm程 程
上 上
昇 昇
よ よ
う ううに
煙 煙
を をを厳 厳
認 認
場 場
避 避
排 排
気 気
る るるこ ここと とと。 。
物 物
質 質
ふ ふ
し しした
は は
こ ここと とと。 。
や や
火 火
ン ン
し しして
空 空
可 可
所 所
る る
ン ン
が が
き き
取 取
る る
状 状
態 態
ら ららな
給 給
度 度
燃 燃
料 料
間 間
を を
確 確
守 守
し しし、 、
さ さされ れ
保 保
管 管
。 。
る る
。 。
災 災
冷 冷
。 。
は は
、 、
絶 絶
。 。
油 油
は は
燃 燃
下 下
は は
膨 膨
張 張
保 保
る る
火 火
花 花
や や
容 容
器 器
る る
。 。
を を
取 取
り りり付 付
発 発
を を
状 状
対 対
料 料
と と
炎 炎
入 入
30
図 図
11
1.補給口キャップ2.ディップスティック
4.油量なければバルブカバー図11につい
ている補給口を開け、ディップスティックのFULL マークまでオイルを補給するオイルの種類粘度選択についてはエンジンオイルについて(ペー
41)を参照
注 注
補給するときはディップスティックで確認しな
がら少量ずつれる入れすぎないよう注意して ください
5.ディップスティックをしっかり差んで終了
燃 燃
料 料
を をを補 補
給 給
中 中
、 、
静 静
電 電
気 気
よ よ
る る
火 火
花 花
が が
燃 燃
料 料
る る
危 危
険 険
が が
る る
。 。
発 発
火 火
し しした
り りり爆 爆
発 発
し しした
や や
火 火
災 災
を を
引 引
き き
起 起
燃 燃
料 料
容 容
器 器
は は
車 車
g023037
機 機
大 大
機械の性能く発揮させるために、オクタン
給 給
乗 乗
車 車
両 両
の の
が が
絶 絶
縁 縁
の の
危 危
能 能
地 地
面 面
械 械
を を
く くく小 小
型 型
タ タタン ン
ら ららな
時 時
接 接
触 触
87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無
油 油
る る
せ せ
カ カカー
体 体
と ととな
険 険
れ れ
ば ば
接 接
触 触
さ ささせ せ
車 車
搭 搭
場 場
合 合
型 型
の の
容 容
ク ククの の
場 場
合 合
さ ささせ せ
か か
ら らら十 十
。 。
の の
容 容
ッ ッット トトや や
っ っって
静 静
る る
。 。
、 、
機 機
械 械
状 状
載 載
器 器
ノ ノノズ
は は
状 状
し しした
は は
、 、
か か
ら らら給 給
ル ル
か か
、 、
ノ ノノズ
態 態
こ ここす
。 。
の の
を を
離 離
燃 燃
面 面
給 給
給 給
タ タタン ンンク ククの の
る る
接 接
燃 燃
を を
し しし、 、
料 料
を を
ッ ッック クク製 製
逃 逃
降 降
油 油
を を
油 油
。 。
給 給
料 料
行 行
う うう。 。
分 分
器 器
ラ ララス
電 電
気 気
を をを地 地
態 態
大 大
型 型
油 油
ら らら直 直
ル ル
給 給
油 油
り りりす
地 地
面 面
補 補
給 給
し ししな
の の
床 床
場 場
が が
ろ ろ
し しし、 、
行 行
う うう。 。
を を
行 行
わ わ
ノ ノノズ
ル ル
油 油
タ タタン ン
し ししな
ク ククの の
引 引
火 火
る る
と とと、 、
や や
直 直
接 接
置 置
。 。
材 材
く くくな
る る
車 車
輪 輪
を を
れ れ
ば ば
か か
ら ららで
れ れ
ば ば
口 口
常 常
22
ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法
(R+M)/2採用。
エ エ
MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソリン15%
までを使用することが可能です。エタノールとMTBE とは別々の物質です。エタノール添加ガソリン15%
添加=E15使用できませんエタノール含有率 10%えるガソリンたとえばE15含有率15% E20含有率20%、E85含有率85%絶対使用
てはなりませんこれらの燃料を使用した場合には 性能が十分に発揮されず、エンジンに損傷発生
する恐れがあり、仮にそのようなトラブルが発生し ても製品保証の対象とはなりません
ガソリン含有メタノールは使用できません
燃料タンクや保管容器でガソリンを冬越しさせない
でください。冬越しさせる場合にはずスタビライ品質安定剤を添加してください
ガソリンにオイルを混合しないでください。
燃 燃
料 料
燃料タンク容量は約19リットルです。
注 注
燃料タンクのキャップが燃料計になっています。
時々残量を点検してください。
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをエン
2.燃料タンクのキャップ図12周囲をきれいに
タ タタノ ノノー
ル ル
エタノールを添加10%までしたガソリン
を を
補 補
ジンを停止しキーを抜き
給 給
る る
注 注
タイヤ空気圧は、普通の自動車より低く設定 されていますこれは踏圧を減らし芝生の損傷を防 するためです
燃料、オイルなどの量点検し、不足していれば
適正品適正量まで補給する。
ブレーキペダルの作動状態点検する
ヘッドライトが正常作動することを確認する
ハンドルを左右一杯って応答確認する
オイルれや各部のゆるみなどの異常がないか
する。オイル漏れ、各部のゆるみなどの点検ずエンジンを停止し、機械可動部がすべて完に停止している状態で行う。
上記のうち一つでも異常があれば、作業出発するに整備士や上司にその旨を伝えてください。現場
により、上記以外の項目の点検を指示されることも あります
1.着席しキーを差し込んで右回しにRUN位置 まで回す
2.クラッチを踏み、レンジセレクタをニュートラ ルにセットする
3.ポンプスイッチがOFF位置にセットされている ことを確認する
図 図
12
2.燃料計
1.燃料タンクのキャップ
3.燃料タンクのキャップを
4.タンクの天井給油口根元から約25mm
燃料を入れる。
注 注
これは、温度が上昇して燃料が膨張したとき にあふれないように空間を確保するためである れすぎないこと
5.燃料タンクのキャップを確実りつける
6.こぼれた燃料はふき
毎日、作業前以下の項目点検してください
タイヤ空気圧。
4.エンジンが冷えている時はチョークを
重 重
要 要
な な
い い
5.キーをキーをST ART位置してエンジンを
g023038
させる
重 重
要 要
し ししな なない い き ききな ななか か
押 押
し ししが が
6.エンジン始動後、チョークを徐々に
1.駐車ブレーキを解除する
2.クラッチを一杯
3.シフトレバーをれる
4.アクセルペダルをみながらクラッチペダル
5.速度十分たらアクセルペダルからをは
からスムーズに足を離す
なし、クラッチペダルを一杯に踏み込んでシフト レバーを次のギアにシフトしてアクセルペダル踏みみながらクラッチペダルからスムーズ
使
エ エエン ンンジ ジ
で ででく くくだ だ
か が
ン ンンが が
暖 暖
か か
い い
と ととき ききに に
は は
チ チチョ ョョー
ク ククを をを使 使
さ ささい い
。 。
で ででく くくだ だ
っ っった た け
け け
や や
を をを10
時 時
以 以
上 上
さ ささい い
。 。
10
は は
1
間 間
引 引
き ききが が
け け
を ををし ししな なない い
連 連
続 続
で で
START位 位
以 以
内 内
で で
エ エエン ンンジ ジ
休 休
止 止
し しして て
く くくだ だ
で で
く くくだ だださ ささい い
さ ささい い
ン ンンを をを始 始
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
。 。
置 置
用 用
し し
に に
保 保
持 持
動 動
で で
23
をはなす。この操作を繰して希望の走 行速度まで加速する。
2.駐車ブレーキレバーを引いて駐車ブレーキを ける
退
重 重
要 要
前 前
進 進
か か
ら らら後 後
退 退
へ へ
、 、
あ あ
る るるい い
は は
そ そ
換 換 行
行 行
注 注
ないでください。 液剤タンクが空の状態でエンジンの回転数
3,400rpmの時ギアでの走行速度以下の通りです。
ギ ギギア ア
166.4:15.63.5
238.1:19.86.1
319.6:119.211.9
R80.7:14.72.9
注 注
始動せずに長時間放置するとバッテリー上が りを起こします
重 重
だ だださ ささい い
注 注
スロットルロックの設定には、駐車ブレーキがかっ ていること、散布用ポンプが作動していること、レンジ セレクタがニュートラルであることが必要です
1.希望するエンジン速度rpmまでアクセルペダル踏み込む
2.コントロールパネルにあるスロットルロックスイッチ をON位置にセットする
3.スロットルロックを解除するには、スイッチをOFF 位置にするか、ブレーキを踏むか、クラッチペ ダルをむかします。
え ええる るる場 場 な ななっ っって て
要 要
合 合
に に
は は
、 、
必 必
車 車
両 両
長時間にわたってエンジンをアイドリングさせ
始動スイッチをON位置にしたままエンジン
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
。 。
ト トトル
く くくだ だださ ささい い
比 比
駆 駆
。 。
速 速速度 度度km/h速 速速度 度度マ ママイ イイル ルル/時 時
押 押
し ししが が
動 動
系 系
統 統
を をを破 破
け け
や や
損 損
を をを完 完
引 引
る るるお おおそ そそれ れ
全 全
き ききが が
の の
逆 逆
に に
に に
停 停
止 止
さ ささせ せ
け け
を ををし ししな な
が が
あ あ
り りりま まます
切 切
り り
て て
い いいで で
く く
。 。
3.レンジセレクタをニュートラルにする
4.キーをSTOP位置
5.事故防止のためキーはっておく
整 整
エンジンオイルなどの液量点検定期的
エンジンがえているには、始動後15秒間程度
ブレーキに最大機能発揮させるため、以下
エンジンのふかしをしない
意識的速度えながら走行する。急発進
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の100時間機械の性能
十二分に発揮させ、末永くお使い いただくために、使用開始後の100 運転時以下注意守って運転し てください
オーバーヒートなどの兆候がないか日常的に注意払う
のウォームアップを行う
手順掛け焼きらしをってください
1.タンクにを454リットル7分目程度入れる
2.くてらな場所移動する
3.全速走行
4.その状態からブレーキをける
注 注
直進状態タイヤをロックさせないように
しながら停止させる。
5.ブレーキがえるまで1分間待
6.上記手順3から5をあと9回繰
急停止をしない。
注 注
速度ロックをセットするには、着席していること、駐
ブレーキがOFFになっていること、ポンプが作動
ていることレンジセレクタが走行位置にセットされ ていることが必要です
1.希望するエンジン速度までアクセルペダルを踏む。
2.コントロールパネルにある速度ロックスイッチを ON位置にセットする
3.速度ロックを解除するにはスイッチをOFF位置
にするか、ブレーキを踏むか、クラッチペダル踏むかします
1.クラッチを踏みブレーキを踏んでスプレー ヤを停止させる
初期整備については保守(ページ35)を参照する
使
使 使
ィ ィ
整 整
24
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—取水部フィルタを
清掃する。取水部フィルタを清掃 水和剤使用時にはひんぱんな清が必要となります。
1.平らな場所駐車し、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止、始動キーを抜き
2.タンク上部でフィルタハウジングからの太いホー スについているフィッティングを固定しているリ テーナを外す13
g033577
図 図
13
1.取水部ホース
3.フィルタハウジングからホースとフィッティングを 図13
4.フィルタハウジングタンク内部からストレーナを 図14
1.スクリーンベーン
2.リテーナ
図 図
14
2.取水部ストレーナ
g033293
図 図
15
1.フィルタのヘッド
2.ガスケットボウル
3.フィルタのエレメント
3.圧力フィルタのボウルについているドレンキャップ
に回してす図15。
注 注
ボウルからが完全に抜けるのをつ。
4.ボウルをしてフィルタヘッドを図15
5.圧力フィルタエレメントを図15
6.フィルタを洗浄する
重 重
要 要
場 場
g033578
7.ドレンプラグのガスケットボウルの内側とボウルの
合 合
ガスケットフィルタヘッドの内側に破損がな いか点検する15
タ タタが が
換 換
し しして ててく くくだ だださ ささい い
破 破
フ フフィ ィィル ル
は は
交 交
4.ガスケットドレンプラグ
5.ドレンキャップ
6.ボウル
損 損
し しして ててい い
る るる場 場
。 。
合 合
や や
清 清
掃 掃
で ででき ききな なない い
5.フィルタを水洗浄する。
重 重
要 要
場 場
合 合
6.フィルタハウジングにフィルタをきちんと取り ける
7.ホースとホースフィッティングをフィルタハウジング に元通りに取り付けステップ2で取りしたリ テーナを使って固定する
整 整
備 備
間 間
隔 隔
1.平らな場所駐車し、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止、始動キーを抜き
2.圧力フィルタの受け容器をおく15
フ フフィ ィィル ル
タ タタが が
は は
交 交
換 換
ィ ィ
:使用するごとまたは毎日—圧力フィルタを清
破 破
損 損
し しして て
く くくだ だ
する。圧力フィルタを清掃する水 和剤使用時にはひんぱんな清掃 必要となります。
し しして ててい い
る るる場 場
合 合
や や
さ ささい い
。 。
清 清
掃 掃
で で
き ききな なない い
重 重
要 要
25
り りりし しして ててい い
8.圧力フィルタエレメントをフィルタヘッドに取り ける15
注 注
フィルタエレメントがヘッドに密着しているこ
とを確認してください
9.フィルタヘッドにボウルを取けて手締めする
15。
10.ボウルの底部のフィッティングにドレンキャップをり付けてキャップを手締めする図15。
1.平らな場所駐車し、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止、始動キーを抜き
2.タレットからノズルを外す16
プ ププラ ララグ グ
ィ ィ
用 用
も ももボ ボ
る るるガ ガガス ススケ ケケッ ッット トトは は
ウ ウ
ル ル
用 用
交 交
も もも、 、
磨 磨
換 換
し しして て
耗 耗
し しした た
り りり破 破
く くくだ だ
さ ささい い
。 。
損 損
し しした た
g028263
図 図
17
図 図
16
1.タレット
2.ノズルフィルタ
3.ノズルフィルタを図16
4.ノズルフィルタを洗浄する
重 重
要 要
場 場
合 合
5.ノズルフィルタを取り付ける16。
注 注
6.タレットにノズルを取り付ける16
整 整
備 備
重 重
ル ル
ト トトが が
1.メインタンクに一杯れる
2.タンクとタンク固定ベルトとのたるみがで
間 間
隔 隔
要 要
ベ ベ
ル ル
破 破
断 断
きていないか点検する17
フ フフィ ィィル ル
は は
交 交
フィルタはまで完全に差んでください。
:使用するごとまたは毎日タンク固定ベル
ト トトを をを締 締
し しした た
タ タタが が
破 破
換 換
し しして て
く くくだ だ
トの点検
付 付
け け
り りりす
る るる可 可
3.ノズル
損 損
ト ト
能 能
し しして ててい い
さ ささい い
ぎ ぎぎる るると とと、 、
性 性
る るる場 場
合 合
。 。
タ タタン ンンク ククが が
が が
あ ああり りりま ま
や や
清 清
掃 掃
変 変
形 形
。 。
1.後側タンク固定ベルト
2.ボルト
g209504
で で
き ききな なない い
し しした た
り りりベ ベ
3.フランジロックナット
3.ベルトにゆるみがある場合にはベルトの上部
あるフランジロックナットとボルトを締めてベルトと タンクとが面一になるようにする17
注 注
し しして ててく くくだ だ
マルチプロスプレーヤの運転、薬剤る、現場 散布する、タンク内部を洗浄する、という3つの作業
成りっておりこのつの作業を必ず連続してって ください。故障を防止するために重要です。つまり、前 薬液を作って翌日散布するというようなことをし てはいけません。このようなことをすると、薬液が
離分解するなどして効果が上がらない、散布装置を損するなどの恐れがでてきます。
農 農
作 作
薬 薬
は は
人 人
薬 薬
ル ル
を を
よ よ
使
使 使
用 用
レ レレー
合 合
は は
業 業
が が
指 指
タ タタン ンンク クク固 固
体 体
を を
く くく読 読
定 定
定 定
ベ ベ
ル ル
さ ささい い
。 。
使
使 使
う うう前 前
る る
。 。
を を
真 真
水 水
る る
危 危
険 険
を を
、 、
み み
皮 皮
、 、
メ メメー
膚 膚
と とと洗 洗
剤 剤
っ っって
は は
安 安
全 全
対 対
4.前側タンク固定ベルト
5.機体正面
ト トトを をを締 締
及 及
ぼ ぼ
農 農
薬 薬
カ カカー
付 付
十 十
保 保
護 護
策 策
を をを必 必
恐 恐
れ れ
容 容
器 器
の の
指 指
。 。
分 分
洗 洗
実 実
ぎ ぎぎな な
い い
よ よよう ううに に
が が
張 張
示 示
万 万
ル ル
行 行
る る
。 。
っ っって
を を
全 全
一 一
付 付
着 着
落 落
と ととす
、 、
る る
。 。
注 注
意 意
る るるラ ララベ
守 守
っ っって
し しした
場 場
。 。
メ メメー
カ カカー
マルチプロスプレーヤは耐久性が高く長い間お使 ける散布車として製造されています。装置の性能と
耐久性確保するために、それぞれの個所に応じて 色々な種類の素材を使用しております。残念ながら、 散布装置の使用目的すべてに完璧った材料とい うものは存在しません。
散布する薬剤によっては、その化学的特性のために 装置を劣化させやすいものがあり、また、薬品同士 様々な物質と化学作用を起こします。薬剤のタイプ水
26
和剤や活性炭などによっては、他薬品よりも装置 磨耗させやすいものがあります。もし、侵食や磨耗き起こしにくい種類や形態の薬剤を使うことが可能
場合は、そのような薬剤をお使いくださるようにお いいたします
。 。
が が
Oリ リリン ンング グ
TM
と とと共 共
用 用
可 可
共 共
用 用
で で
あ あ
り りりま まます
を をを劣 劣
き ききな なない い
。 。
Viton
化 化
能 能
な なな製 製
場 場
合 合
に に
TM
と と
さ ささせ せ
、 、
使
重 重
要 要
使 使
用 用
る るる薬 薬
品 品
で で
あ あ
る るるこ ここと ととを をを確 確
は は
薬 薬
剤 剤
ラ ララベ ベ
共 共
用 用
で ででき ききな なない い
薬 薬
液 液
洩 洩
れ れ
ル ル
に ににそ そ
薬 薬
剤 剤
を をを起 起
こ ここし ししま まます
剤 剤
が が
ィ ィィト トトン ンンViton
認 認
し しして て
の の
旨 旨
は は
、 、
。 。
く くくだ だ
さ ささい い
の の
記 記
述 述
本 本
機 機
の の
また、散布作業後は、必装置全体を十分洗浄して ください。作業後の洗浄を確実に行うことにより、寿命ばしトラブルのない作業続けることができます
デファレンシャルロックは、後輪のデファレンシャルギア をロックすることによって車両の走行力をめるもので。ぬれた芝面などの滑りやすい場所で重量物を運ぶ 、斜面を登る時、砂地走行するなどにデファ レンシャルロックが威力を発揮しますしかし、この機 はあくまでもられた状況で一時的使用するため機能です。既にお話した斜面での安全上の注意や 荷物を運搬する注意をってはいけません
デファレンシャルロックを掛けると左右の後輪が
回転するようになります。従って、小回機能 干制限されるようになり、旋回時に芝を削場合もでて きますデファレンシャルロックは必要な時って使するようにし、ローギア又はセカンドギアで、速度として使用してください。
斜 斜
面 面
の の
転 転
倒 倒
事 事
故 故
は は
重 重
大 大
人 人
が が ど
潜 潜
ル ル
二 二
を を で
で レ
レ レ
急 急
行 行
き き ン
ン ン
フ フファ ァァレ レ ア
在 在
ロ ロ
分 分
フ フファ ァァレ レ
な シ
ッ ッップ プ な
的 的
ッ ッック ククを を
の の
っ っって
ン ン
る る
斜 斜
面 面
危 危
使
使 使
注 注
意 意
ン ン
内 内
側 側
く くくな
り りり横 横
ャ ャャル ル
ロ ロロッ ッック ククは は
ャ ャャル ル
ロ ロ
が が
、 、
険 険
性 性
も もも大 大
用 用
を を
払 払
う ううこ ここと と
ャ ャャル ル
ロ ロ
の の
後 後
滑 滑
り りりを を
ッ ッック ククを を
同 同
も もも登 登
る る
ッ ッック ククを を
輪 輪
低 低
使
使 使
時 時
、 、
れ れ
る る
き き
く くくな
時 時
、 、
特 特
使
使 使
が が
宙 宙
起 起
こ ここす
速 速
身 身
事 事
故 故
用 用
る る
旋 旋
回 回
が が
よ よ
う ううに
る るる。 。
急 急
用 用
中 中
浮 浮
く くくと とと車 車
こ ここと ととが が
使
の の
み み
使 使
使
使 使
と とと、 、
フ フファ ァァレ レ
斜 斜
高 高
用 用
直 直
結 結
牽 牽
引 引
き ききな
る る
ン ン
面 面
は は
速 速
旋 旋
両 両
の の
制 制
る る
。 。
る る
こ ここと とと。 。
重 重
要 要
確 確
認 認
し しして ててく くくだ だださ ささい い
1.らな場所停車レンジセレクタをニュート
2.タンクのドレンバルブがまっていることを確認
3.薬剤ラベルをよく、散布液作成必要
4.タンクのふたをける
5.逆流防止補給口にホースをつなぎ、必要水量
る る
。 。
力 力
ほ ほ
、 、
ャ ャ
十 十
回 回
御 御
が が
フ フファ ァ
6.エンジンを始動ポンプスイッチをON位置
7.アクセルペダルをスロットルロックを
8.マスターブームスイッチをOFFにセットする
9.攪拌バルブをONにする
10.薬剤ラベルに記載されているりの適正量
タ タタン ンンク ククに に
ラルにセットし、エンジンを止めて駐車ブレーキ掛ける
する
水量を把握する。
注 注
たの前半分を左に回して上に開きます。この状態 でストレーナを取りすことができます。閉める には、ふたを閉じてから前半分を右に回します
¾の水をタンクに入れる。
重 重
く くくだ だ な
な な
にする
ONにする。
剤原液をタンクに入れる。
重 重
は は ク ククに に
薬 薬
剤 剤
を をを入 入
れ れ
る るる前 前
に に
、 、
も ももう うう一 一
度 度
。 。
タンク上部の中央にあります。開けるには
要 要
さ ささい い
い い
で ででく くくだ だ
要 要
、 、
剤 剤
投 投
タ タタン ンンク ククに に
攪 攪
を ををバ バ
入 入
は は
必 必
き ききれ れ
い い
。 。
空 空
の の
さ ささい い
。 。
拌 拌
を ををフ フフル ル
ケ ケケツ ツツな ななど ど
る るるよ よよう ううに に
タ タタン ンンク ククに に
作 作
動 動
で でで一 一
し しして ててく くくだ だださ ささい い
薬 薬
剤 剤
さ ささせ せ
度 度
な なな真 真
水 水
を をを先 先
の の
原 原
液 液
を をを直 直
に に
泥 泥
水 水
和 和
剤 剤
状 状
に に
溶 溶
。 。
、 、
希 希
釈 釈
に に
入 入
接 接
入 入
使
を をを使 使
う うう場 場
い い
て て
か か
ら ららタ タタン ン
率 率
を を
れ れ
て て
れ れ
合 合
薬剤タンクに薬液を作る前、必ず真水を用意してく ださい
真水タンクは、ROPSバーの左側にあります。誤って 薬液を目や皮膚に付けてしまったときに直ちに洗いし行うことができます。
コックのレバーをひねれば出ます
薬剤混合をタンクのわきで簡単に行える薬剤プレミッ クスキットオプションがあります
11.所定量の水をタンクに補給する
スプレーヤのコントロールパネルにあるブーム昇降スイッ チを使うと、運転席にったままでブームの昇降操 作移動走行位置散布位置との替えができます この昇降操作は、車両を停止させて行ってください
1.らな場所停止する
2.ブームをげるにはブーム昇降スイッチを使
27
注 注
左右のブームが完全散布位置に降りるま
つ。
3.ブームを上昇させる必要がてきたらまず らな場所に停車する
4.ブーム昇降スイッチを操作して、各ブームが完全上昇して移動走行用クレードルに収まりシリ ンダが完全に縮んでブームがX字型にたたまれる までブームを上昇させる
重 重
要 要
る るるた たため
チ チチュ ュュエ エエー
る るるの の
要 要
で ででク ククレ レレー
ブ ブブー
移 移
動 動
が が
このスプレーヤは、ユニークな特長を持つ移動走行用 ブームクレードルを装備しています。移動走行中、低く れた枝などの障害物にブームが当たると、ブー ムが移動走行位置から出されて外れる場合があり ます。クレードルかられたブームは、車両後部でほ水平状態になってまります。この状態でブームが 破損することはありませんが、クレードルかられた、直ちに元のように戻してください
重 重
ん は
は は
ブ ブブー
ア アアク ククチ チチュ ュュエ エエー
、 、
を をを行 行
移 移
完 完
し しして ててく くくだ だ
ッ ッット トトし しして ててく くくだ だ
る るる恐 恐
動 動
全 全
う うう場 場
に に
タ タタが が
を をを確 確
認 認
走 走
行 行
ド ドドル ル
に ににセ セ
破 破
損 損
タ タタシ シシリ リリン ンンダ ダ
走 走
に に
合 合
れ れ
行 行
を をを開 開
引 引
き きき込 込
ま ままれ れ
さ ささい い
。 。
は は
必 必
さ ささい い
が が
あ あ
り りりま まます
の の
破 破
始 始
ブ ブブー
。 。
る るる前 前
に に
た た
こ ここれ れ
。 。
状 状
態 態
に に
を ををX
以 以
外 外
損 損
を をを防 防
、 、
各 各
ア アアク ク
な な
っ っって ててい い
使
使 使
型 型
に に
の の
位 位
置 置
注 注
タンク液量が減ってくると、液剤によって泡の発生問題になることがあります。そのよ うな場合には攪拌バルブをOFFにしてください 消泡剤利用してもよいでしょう
5.散布率調整スイッチで希望するにセットする
6.散布終了したらマスターブームスイッチを OFFとして全部のブームをOFFにしてから
ンプスイッチをOFFにする。
止 止
組 組
二重散布にならないように注意して運転する
ノズルのまりに注意する。詰まっていたり、損傷
したノズルはすべて交換する
停車する場合は、まずマスターブームスイッチで
を停止し、その後走行を停止する。停止した
、レンジセレクタをニュートラルにセットし、ニュー トラルエンジンロックを使って撹拌を続ける
散布開始マスターバルブのONは車両が走行中
行う方が
散布率表示を時々確認するこの表示が大きく
場合、ノズルの散布能力と走行速度が合わなく なっている可能性やシステムが正常に働いていな
で で
可能性がある
ブームをクレードルに戻すには、ブームを一旦散布位 まで下げそこから再び移動走行位置にしてくださ。アクチュエータのロッドの破損を防止するため ブームシリンダが完全に縮んだのを確認してください
重 重
要 要
る るるた たため
を をを行 行
っ っって て
ド ドドル ル
以 以
る るる必 必
要 要
は は
駐 駐
車 車
一 一
杯 杯
に に
置 置
に に
セ セ
注 注
以下の手順は、薬剤散布(ページ26)工程を終了
、ポンプがON状態であることを前提として記述し ています
1.ブームを散布姿勢
2.マスターブームスイッチをOFFとし、各ブームス
3.現場移動する
タ タタン ンンク クク内 内
に に
、 、
く くくだ だ
さ ささい い
上 上
の の
速 速
が が
あ あ
り りりま まます
ブ ブブレ レレー
踏 踏
み み
込 込
ッ ッット トトし しして ててく くくだ だ
イッチをONにする
部 部
タ タタン ンンク クク内 内
度 度
の の
薬 薬
。 。
攪 攪
拌 拌
で でで回 回
転 転
。 。
停 停
を をを掛 掛
け け
で でで、 、
ス ススロ ロロッ ッット トトル ル
さ ささい い
剤 剤
の の
部 部
に に
を をを行 行
し しして ててい い
止 止
状 状
、 、
ポ ポポン ンンプ ププを ををONに に
。 。
た た ア アアク ククセ セ
実 実
に に
維 維
時 時
攪 攪
動 動
し しして ててい い
い い
場 場
分 分
散 散
溶 溶
解 解
を をを常 常
に に
確 確
薬 薬
液 液
が が
あ あ
る るる間 間
、 、
ロ ロロッ ッック ククス ス
に に
は は
ポ ポ
ン ンンプ ププが が
拌 拌
を をを行 行
う ううた た
て て
態 態
で でで攪 攪
は は
エ エエン ンンジ ジジン ンンが が
い い
し しし、 、
イ イイッ ッッチ チチを ををON
常 常
作 作
めて使用する前や、ノズルを交換したときなどに
、スプレーヤの流量の補正キャリブレーションを必要があります
オ オ
ペ ペ
レ レレー
タ タター
側 側
で でで用 用
持 持
拌 拌
ア アアイ イ
合 合
ル ル
なストップウォッチと、最少目盛が50mlあるメスシリ ンダー
ョ ョ
を を
1.メインタンクに水一杯に入れる。
注 注
補正を行うのに十分な量がタンクに入
ていることを確認する。
2.駐車ブレーキをエンジンを始動させる
3.ポンプスイッチをONにして攪拌開始させる
4.アクセルを一杯んでエンジンを最大速度
にし、スロットルロックスイッチをON位置にセッ トする
意 意
る るるも ももの の
±0.1秒まで測定可能
4.マスターブームスイッチをONにして散布を開する。
注 注
どのブームが散布中であるかが、インフォセ
ンターに表示されます
ト ト
1.ブームスイッチ3全部とマスタースイッチを ONにする
28
2.管理者スイッチ散布率ロックスイッチを解除位にする。
3.メスシリンダーで散布液ける準備をする
4.まず2.75bar2.8kg/cm²=40psiからスタートし
水量測定し、散布量調整スイッチを使っての水量が得られるように調整する。
注 注
実際の測定3回行って、その平均値
水量とする。
ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色
5.所定水量ることがテストで確認できたら
6.マスターブームスイッチをOFFにする
管理者スイッチ散布率ロックスイッチをロック設に戻す。
15秒 秒秒間 間間の のの吐 吐吐出 出出量 量量ミ ミ
リ リリリ リリッ ッット トトル ル
1896.4
37812.8
47316.0
56719.2
757
94632.0
1,41948.0
15秒 秒秒間 間間の のの吐 吐吐出 出出量 量量オ オ
ン ンンス ス
25.6
ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色
3.マスターブームスイッチを5分間ONにする
4.散布を5分間行ったら中央ボタンでチェックマー
5.5分後、マスターブームスイッチをOFFとしイン
めて使用する前や、ノズルを交換したときなどに、スプレーヤの速度の補正キャリブレーションを必要があります
1.液剤タンクに真水れる。
注 注
散布中、インフォセンターに散布量が表示
される
クをクリックする
注 注
散布中表示された水量入力した予定水量
等しくなっている必要はありません
フォセンター上でチェックマークを選択する
注 注
以上で補正は終了です。
リ リリッ ッット トトル ル
16744
208
31483
米 米米国 国国ガ ガガロ ロロン ン
55
1.インフォセンターを操作して補正Calibration画面
2.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使って、下
ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色
にし、そこで流量補正FLOWCAL選択する
注 注
ホーム画面を選択するといつでも補正は
キャンセルされます
A.インフォセンターの中央ボタンを2回押すとメ
ニューが表示される
B.ボタンを押して補正calibrationメニューに
る。
C.流量補正FLOWCALを選択してFLOWCAL
がハイライトされたら右ボタンをして決定。
D.次の画面で、補正に使用する水量ブームか
散布する予定の水量を入力する以下の 参照。
E.右側選択ボタンを押す。
から得られた流量入力する
リ リリッ ッット トトル ル
4211
8322
10628
12533
米 米米国 国国ガ ガガロ ロロン ン
ョ ョ
2.い平らな場所に、45~152mの走行コースを 設定する。
注 注
より正確な結果を得られるよう、トロでは
152m推奨しています
3.エンジンを始動、車両をスタートラインにつけ
注 注
正確な測定うためには、タイヤの中心
がスタートラインの真上にくるようにしてください。
4.インフォセンターを操作して補正Calibration画面 にし、そこで速度補正SPEEDCAL選択する
注 注
ホーム画面を選択するといつでも補正は
キャンセルされます
5.インフォセンターのNextという矢印→を選択す
6.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使って、作成 たコースの長さをインフォセンターに入力する
7.車両のギアを一速にセットし、フルスロットルので、コースを真っ直ぐにゴールまで走行する。
8.ゴールラインで車両をインフォセンター上で チェックマークを選択する
注 注
も正確測定うためには、ゴール手前
走行速度をゆるめ、タイヤ前輪の中心がゴー ルラインの真上にくるように停止してください
注 注
以上で補正は終了です。
29
で でで行 行
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
めて使用する前や、ノズルを交換したときなどに、ブームバイパスの補正キャリブレーションを行う必
があります。
重 重
要 要
こ ここの の
作 作
業 業
は は
平 平
坦 坦
な なな広 広
い い
場 場
所 所
。 。
1.液剤タンクに半分までれる
2.ブームを降下させる
3.レンジセレクタをニュートラルにセットし、駐車
レーキを掛ける
4.ブームスイッチを3つともONにセットするがマス ターブームスイッチはOFF状態にする
5.ポンプスイッチをONにして攪拌開始させる
6.アクセルを一杯んでエンジンを最大速度
にし、スロットルロックスイッチをON位置にセッ トする
7.インフォセンターを操作して補正Calibration画面 にし、そこでテスト速度TESTSPEED選択する。
注 注
ホーム画面選択するとその時点補正は
キャンセルされます
8.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使って、テス速度として5.6km/hを入力し、ホームのアイ コンを選択する
9.管理者スイッチ散布率ロックスイッチを解除位置 にし、マスターブームスイッチをONにする
1.個別ブームバイパス調整ノブ
3.ブームをONにし、右ブームをOFFにする
4.ブームバイパスノブ図18使って、先ほど 水圧一般的には2.75Bar=2.8kg/cm2 =40psi調整する
5.ブームをONにし、中央ブームをOFFにする
6.中央ブームバイパスノブ図18使って、先 どと水圧一般的には2.75Bar=2.8kg/cm2 =40psi調整する
7.ブームを停止させる
8.ポンプを停止させる
注 注
以上で補正は終了です。
攪拌バイパスバルブが全開位置19A
図 図
18
g028047
調
調 調
1.散布率調整スイッチを使って、下の表に従って散 布率を調整する。
SIメ メメー ーート トトル ルル系 系
ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色
2.ブームをOFFにし、ブームバイパスノブ図
159ml/m²
319ml/m²
394ml/m²
478ml/m²
637ml/m²
796ml/m²
1,190ml/m²
18使って、先ほどと水圧一般的には
2.75Bar=2.8kg/cm2=40psi調整する
注 注
バイパスのノブについている目盛りや針は
なる目安のためのものです
英 英英語 語
17gpa0.39gpk
34gpa0.78gpk
42gpa0.96gpk
51gpa1.17gpk
68gpa1.56gpk
85gpa1.95gpk
127gpa2.91gpk
タ タター ーーフ フフ慣 慣慣用 用用単 単
位 位
攪拌バイパスバルブが閉(0)位置図19B
攪拌バイパスバルブが中間位置システム水圧
わせて調整された状態19C。
g214029
図 図
19
1.
2.閉0
3.中間位置
30
整 整
この作業平坦い場所で行ってください
10.攪拌スイッチをOFFにして水圧計みをる。
備 備
間 間
隔 隔
:1ごと
1.メインタンクに一杯れる
2.攪拌コントロールバルブがいていることを確認
する。何らかの調整が行われて全開になってい ない場合にはここで全開にする
3.駐車ブレーキをエンジンを始動させる
4.レンジセレクタをニュートラルにする
5.ポンプスイッチをON位置にする
6.アクセルを一杯んでエンジンを最大速度
にし、スロットルロックをセットする
7.個別ブームバルブを3つすべてOFFにセットす
8.マスターブームスイッチをONにセットする
9.システム水圧最大にセット
水圧計みが6.9bar変化していなけれ
、攪拌バルブの基本設定は適切である
水圧計のみが変化していなければ、以下
設定手順を行う
調
調 調
注 注
マスターブームバイパスバルブは、マスターブーム スイッチがOFFのときに液剤タンクの攪拌ノズルに送る 液量増減するためのバルブです
1.液剤タンクに半分までれる
2.らな場所移動する
3.駐車ブレーキをける
4.レンジセレクタをニュートラルにする
5.ポンプスイッチをON位置にする
6.撹拌スイッチをON位置にする
7.マスターブームスイッチをOFFにセットする
8.エンジン速度最大にしスロットルロックをON
にする
9.マスターブームバイパスハンドルを使ってタンク攪拌動作を調整する20
10.スロットル速度をアイドリングにする
11.攪拌スイッチとポンプスイッチをOFFにセットす
12.エンジンを停止する。
散布ポンプは座席の下にあります図21。
11.攪拌バルブの背面についている攪拌バイパスバ ルブ20を使って、水圧計のみが6.9barに なるように調整する
図 図
20
1.攪拌バイパスバルブ2.マスターブームバイパス
12.ポンプスイッチをOFF位置スロットルレ
バーをアイドル位置に戻し、始動スイッチをOFF にする
g216323
図 図
21
g028049
機械をトレーラやトラックに込む際には、機体
同じのある歩み板を使用してください
車体が落下しないように確実固定してください
長距離場合にはトレーラを使用してください
その場合にはスプレーヤをトレーラに確実に固定
してください
31
車体フレーム前部をロープなどで固定する
22参照。
車体フレーム後部は、ロープなどを2本使用し
固定する22を参照。
左右のブームをしっかりと固定する。
ィ ィ
標 標
準 準
散布する薬剤の種類粘度わせて、取水部フィル 一覧表から適切なフィルタを選択してください。
取 取
水 水
散 散散布 布布ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色色水 水 量
量 量
(0.2gpm)
(0.4gpm)
(0.5gpm)
(0.6gpm)
(0.8gpm)
(1.0gpm)
(1.5gpm)
こののメッシュサイズは、散布する薬剤種類または水溶
重 重
要 要
和 和
剤 剤
リ リリー
の の
装 装
置 置
50メッシュ取水部フィルタ青
部 部
にした時の水と比較した粘度を基準としています。
を をを散 散
ン ンンが が
フ フフィ ィィル ル
粘 粘
タ タタ一 一
度 度
必 必
の の
高 高
い い
布 布
る るる場 場
要 要
に に
な ななる るる場 場
覧 覧
表 表
ス ススク ククリ リリー ーーン ンンの ののメ メメッ ッッシ シシュ ュ サ ササイ イイズ ズズ*
50
50
50または30)
30
30
30
30
ド ドドロ ロロド ドドロ ロロし しした た
合 合
に に
合 合
フ フフィ ィィル ルルタ タタの のの色 色
または緑
薬 薬
剤 剤
は は
、 、
オ オ
プ ププシ シショ ョョン ンンの の
が が
あ あ
り りりま まます
や や
、 、
ウ ウ
図 図
23を をを参 参
ェ ェェッ ッッタ タタブ ブブル ル
目 目
の の
粗 粗
い い
照 照
。 。
水 水
ス ススク ク
図 図
22
1.機体前部のロープ掛けポ イント
緊急時には、短距離に、本機を牽引して移動す ることができますただし、通常の移動にはこの
を使わないでください。
牽 牽
引 引
時 時
の の
く くくな
牽 牽
牽引作業2人います。移動距離が長くなる場合
、トラックやトレーラにんで移送してくださいスプ
レーヤを搬送する場合(ページ31)を参照。
1.牽引ロープを取り付ける
っ っって
引 引
速 速
度 度
速 速
度 度
が が
人 人
身 身
は は
時 時
速 速
事 事
速 速
故 故
と ととな
8km/h以 以
2.車両後部のロープ掛けポ イント
る る
と とと、 、
る るる危 危
ハ ハ
ン ン
険 険
が が
下 下
を を
厳 厳
ド ドドル ル
る るる。 。
守 守
操 操
作 作
が が
る る
こ ここと とと。 。
g216272
g214212
図 図
23
き き
大水量散布う場合には、より目の粗い、オプ
ションの取水部フィルタの使用をご検討ください24参照。
メッシュサイズ薬剤または水溶液の粘度
1.粘度薬剤水溶液
2.粘度薬剤水溶液
3.スクリーンのメッシュサイズ
2.レンジセレクタをニュートラルにセットし、駐車
ブレーキを解除する
3.時速8km/h以下牽引する
32
図 図
24
メッシュサイズ投下水量
g214214
図 図
25
メッシュサイズ薬剤または水溶液粘度
g214211
1.よりきな水量
2.よりさな水量
ィ ィ
選択可能なスクリーンサイズ
標 標
準 準
散布する薬剤の種類や粘度に合わせて、圧力フィルタ 一覧表から適切なフィルタを選択してください。
圧 圧
力 力
散 散散布 布布ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色色水 水 量
量 量
粘度の低い薬剤 水溶液、少水量散 布
(0.2gpm)
(0.4gpm)
(0.5gpm)
(0.6gpm)
(0.8gpm)
(1.0gpm)
(1.5gpm)
粘度の高い薬剤 水溶液、大水量散 布
粘度の高い薬剤 水溶液、大水量散 布
こののメッシュサイズは、散布する薬剤種類または水溶
の の
装 装
置 置
50メッシュ取水部フィルタ
フ フフィ ィィル ル
にした時の水と比較した粘度を基準としています。
タ タタ一 一
覧 覧
表 表
ス ススク ククリ リリー ーーン ンンの ののメ メメッ ッッシ シシュ ュ サ ササイ イイズ ズズ*
100
80
50
50
50
50
50
50
30
16
3.スクリーンのメッシュサイズ
フ フフィ ィィル ルルタ タタの のの色 色
1.粘度薬剤水溶液
2.粘度薬剤水溶液
大水量散布を場合にはより粗いオプショ ンの圧力フィルタの使用をご検討ください26を参照。
メッシュサイズ投下水量
1.よりきな水量
2.よりさな水量
注 注
ノズルフィルタはノズルを保護しノズルの寿命を延
ばします。使用は任意です
散布する薬剤の種類や粘度にわせてノズルフィル一覧表から適切なフィルタを選択してください
ノ ノノズ
ル ル
フ フフィ ィィル ル
タ タタ一 一
ィ ィ
覧 覧
表 表
3.スクリーンのメッシュサイズ
図 図
26
3.スクリーンのメッシュサイズ
g214240
重 重
要 要
粘 粘
度 度
和 和
フ フフィ ィィル ル
剤 剤
を をを散 散
布 布
タ タタが が
の の
高 高
い い
ド ドドロ ロロド ドドロ ロロし しした た
る るる場 場
必 必
要 要
合 合
に に
に に
な ななる るる場 場
薬 薬
剤 剤
は は
、 、
オ オ
プ ププシ シショ ョョン ンンの の
合 合
が が
あ あ
り りりま まます
や や
、 、
ウ ウ
ェ ェェッ ッッタ タタブ ブブル ル
目 目
の の
図 図
25を をを参 参
水 水
粗 粗
い い
圧 圧
力 力
照 照
。 。
33
ノ ノノズ
ル ル
フ フフィ ィィル ル
タ タタ一 一
覧 覧
表 表
(cont'd.)
薬 薬
オ オ
が が
剤 剤
プ ププシ シショ ョョン ンンの の
あ あ
り りりま まます
や や
フ フフィ ィィル ルルタ タタの のの色 色
、 、
ウ ウ
目 目
図 図
ェ ェェッ ッッタ タタブ ブブル ル
フ フフィ ィィル ルルタ タタの ののメ メメッ ッッシ シシュ ュュサ サ
散 散散布 布布ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色色水 水 量
量 量
(0.2pm)
(0.4gpm)
(0.5gpm)
(0.6gpm)
(0.8gpm)
(1.0gpm)
(1.5gpm)
こののメッシュサイズは、散布する薬剤種類または水溶
にした時の水と比較した粘度を基準としています。
重 重
要 要
粘 粘
度 度
和 和
ル ル
剤 剤
を をを散 散
フ フフィ ィィル ル
タ タタが が
イ イイズ ズズ*
100
50
50
50
50
50
50
の の
高 高
い い
ド ドドロ ロロド ドドロ ロロし しした た
布 布
る るる場 場
必 必
合 合
に に
要 要
に に
な ななる るる場 場
は は
、 、
合 合
の の
27を をを参 参
g214245
図 図
28
メッシュサイズ投下水量
1.よりきな水量
水 水
粗 粗
い い
ノ ノノズ
照 照
。 。
2.よりさな水量
3.スクリーンのメッシュサイズ
図 図
27
メッシュサイズ薬剤または水溶液粘度
1.粘度薬剤水溶液
2.粘度薬剤水溶液
3.スクリーンのメッシュサイズ
大水量散布場合にはより粗い、オプ ションのノズルフィルタの使用をご検討ください28参照。
g214246
34
注 注
以下のインターネットサイトから無料でダウンロードすることができますwww.T oro.com。またマニュアルから、
インターネットのその機械の紹介ページへ行きたい場合にもご利用ください。 散布装置についてさらに詳しいことは図面(ページ68)の散布システム図を参照してください。
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
整 整整備 備
間 間
隔 隔
整 整整備 備
手 手
順 順
使用開始後最初の8時間
使用開始後最初の50時間
使用開始後最初の100時間
使用するごとまたは毎日
50運転時間ごと
100運転時間ごと
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•油圧フィルタを交換する。
•エンジンオイルを交換する。
•カーボンキャニスタ用エアフィルタの点検
•カーボンキャニスタフィルタを交換する。
•機械の性能を十二分に発揮させ、末永くお使いいただくために、使用開始後の100運 転時は以下の注意を守って運転してください:
•取水部フィルタを清掃する。
•圧力フィルタを清掃する。
•タンク固定ベルトの点検
•エンジンの回転スクリーンを点検する。
•エンジンオイルの量を点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•ポンプのグリスアップを行う。
•スポンジエレメントを清掃してオイルでぬらす。(ほこりの多い環境で使用しているとき は整備間隔を短くする)
•バッテリーケーブルの接続状態を点検する。
•バッテリー液の量を点検する。
•各グリス注入部のグリスアップを行う。
•ブーム蝶番のグリスアップを行う。
•エンジンの回転スクリーンを清掃する(ほこりの多い環境で使用しているときは整 備間隔を短くする)
•エンジンオイルを交換する(合成オイルの場合も;負荷の大きな使用、高温下で使用 している場合には、よりひんぱんに)。
•エンジンオイルのフィルタを交換する。
•燃料フィルタを交換する。
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•タイヤの状態と磨耗程度を点検する。
•前輪のトーインの点検を行う。
•ブレーキを点検する。
200運転時間ごと
•エアクリーナのペーパーエレメントを交換する(ほこりの多い環境で使用しているとき は整備間隔を短くする)
•点火プラグを交換する。
カーボンキャニスタ用エアフィルタの点検
カーボンキャニスタフィルタを交換する。
•デファレンシャルロックケーブルの調整状態を点検する。
•駐車ブレーキを点検する。
•トランスアクスル/油圧オイルを点検する。
•ホースとその接続部すべてについて破損の有無と接続状態の点検を行う。
•フローメータを洗浄する(水和剤を使用しているときには間隔を短くする)。
35
整 整整備 備
400運転時間ごと
間 間
隔 隔
手 手
頼する)。
順 順
整 整整備 備
•エンジンマニュアルに記載されている1年整備をすべて行う。
•燃料ラインを点検する。
•燃料タンクの内部を清掃する。
•取水部フィルタを交換する。
•圧力フィルタを交換する。
•ポンプのダイヤフラムを点検し、必要に応じて交換する(弊社正規代理店に依頼する)。
•ポンプのチェックバルブを点検し、必要に応じて交換する(弊社正規代理店に依
•ナイロン製ピボットブッシュの点検を行う。
800運転時間ごと
1年ごと
•トランスアクスル/油圧オイルを交換しストレーナを清掃する。
•油圧フィルタを交換する。
•攪拌バイパスバルブの基本設定を行います。
エンジンの整備に関しての詳細は、付属のエンジンマニュアルを参照してください
このページをコピーして使ってください。
点 点点検 検検項 項項目 目
ブレーキと駐車ブレーキの作動状態。
ギアシフト/ニュートラルの操作。
燃料残量確認する
エンジンオイルの量を点検する
トランスアクスルオイルの量。
エアフィルタを点検する
エンジンの冷却フィン
第 第
週 週
月 月
火 火
水 水
木 木
金 金
土 土
日 日
エンジンからの異常音。
運転操作時の異常音。
タイヤ空気圧。
オイル漏れがないか点検する
計器類動作。
アクセルの作動状態を点検する。
取水部ストレーナ
トーインの点検。
グリス注入部のグリスアップを行う。
塗装傷のタッチアップ。
1
車体を水洗いしたあとは整 整
1
備 備
間 間
隔 隔
に に
関 関
係 係
な ななく くく直ちにグリスアップする。
36
点検担当者名
内 内内容 容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
始 始
動 動
整 整
コ ココー
調
備 備
・ ・・調 調
ド ドドが が
日 日日付 付
を を
整 整
作 作
業 業
絶 絶
対 対
記 記記事 事
し しして
く くくと とと、 、
誰 誰
も ももい
も ももエ
ン ン
ン ン
を を
始 始
動 動
さ ささせ せ
る る
こ ここと ととが が
の の
前 前
は は
必 必
点 点
火 火
ラ ララグ
と とと触 触
を をを抜 抜
れ れ
る る
こ ここと ととの の
き ききと ととり りり、 、
念 念
の の
点 点
火 火
よ よ
う うう、 、
確 確
実 実
隔 隔
離 離
ラ ララグ
の の
コ ココー
る る
こ ここと とと。 。
き き
、 、
危 危
険 険
ド ドドを を
外 外
し しして
く くくこ ここと とと。 。
る る
。 。
点 点
火 火
に に
保守整備のためにエンジンを掛ける場合には、車両 後部をジャッキアップする必要があります後アクスル
にジャッキを掛け25mm程度ジャッキアップしてく ださい
decal133-0382
図 図
29
ジ れ
れ れ い
37
ャ ャャッ ッッキ
る るると とと下 下
。 。
車 車
ッ ッップ
さ さされ れ
る る
車 車
体 体
は は
不 不
安 安
定 定
る る
人 人
間 間
怪 怪
我 我
を を
負 負
わ わ
せ せ
ャ ャャッ ッッキ キ い
両 両
ャ ャャッ ッッキ
ッ ッップ
し しした
状 状
態 態
。 。
か か
ら らら降 降
り りりる るる時 時
ッ ッップ
し しした
は は
必 必
車 車
両 両
は は
ン ン
は は
を をを抜 抜
輪 輪
止 止
る る
危 危
険 険
ン ン
を を
始 始
を を
掛 掛
り りり、 、
外 外
が が
高 高
動 動
し し
く くく。 。
る る
。 。
車体前部のジャッキアップポイントはフロントのクロス
バー横部材です30A。車体後部のジャッキアップポ イントは後フレームサポート後部ロープけポイントの
ろです図30B。
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと/1年ごといずれか早く
した各グリス注入部のグリス アップを行う。
1.車体前部のジャッキアップ ポイント
図 図
30
2.車両後部のロープ掛けポ イント
グ グ
グリスポイントについては31を参照のこと
g028108
リ リリス ススの の
1.異物れてしまわないようグリスニップルを
2.グリスガンでグリスを注入する
3.はみしたグリスはふき
種 種
類 類
No.2汎用リチウム系グリス
きれいに拭く
図 図
31
g216476
整 整
グ グ
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごとポンプのグリスアップを
う。
リ リリス ス
1.スプレーヤをげる車体からかせる(ペー
2.スプレーヤのポンプを
3.リモートグリスフィッティング2をきれいに
の の
種 種
類 類
MobilXHP461
37)を参照。
注 注
ポンプは座席のにあります散布用のポンプ
搭載場所(ページ31)を参照。
32Aと32B
38
備 備
要 要
ン ンンブ ブブリ リリか か
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
ブ ブブー
っ っって ててく くくだ だ
の の
ら らら水 水
さ ささい い
蝶 蝶
番 番
を をを水 水
と とと異 異
物 物
。 。
洗 洗
い い
を をを完 完
全 全
し しした たた場 場
に に
合 合
除 除
去 去
し しし、 、
整 整
重 重
セ セ を をを塗 塗
に に
は は
、 、
新 新
し ししい い
蝶 蝶
番 番
ア ア
グ グ
リ リリス ス
グ グ
g216324
g216325
図 図
32
リ リリス ススの の
1.異物れてしまわないようグリスフィッティン
2.グリスガンでグリスを注入する図33
種 種
類 類
No.2汎用リチウム系グリス
グをきれいに拭く
図 図
33
g002014
1.グリスフィッティング(外方 き)
2.グリスフィッティング後方向
4.リモートグリスフィッティングにグリスを注入する
32Aと図32B。
5.はみしたグリスはふき
3.車体前方
1.グリスフィッティング
3.はみしたグリスはふき
4.ブームピボットについて上記作業
39
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—エンジンの回転
100運転時間ごと—エンジンの回転スクリーンを
清掃するほこりの多い環境で使用しているとき整備間隔を短くする
スクリーンを点検する
6.カバーナットを外し、カバーとペーパーエレメント外す34
ト ト
1.スポンジを温水液体洗剤
2.れがちたら十分にすすぐ
3.がったらきれいなウェスにはさんで
を取る。
吸気部はエンジン正面にありますから8運転時間ごとま
たは毎日点検し、必要に応じて清掃してください
整 整
ス ン
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと/1ごといずれか到達
した方ほこりの多い環境で使用して いるときは整備間隔を短くする
200運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達し方ほこりの多い環境で使用しているときは 備間隔短くする
ト ト
1.駐車ブレーキを掛け、ポンプとエンジンを停止、キーを取る。
2.運転席背後のラッチをして座席
3.エアクリーナをしたときエンジン内部異物
らないよう、周辺をきれいに拭34。
ト ト
4.乾いたら新しいエンジンオイルを30-60ml含ま せる35
重 重
要 要
ス ススポ ポ
ン ンンジ ジジが が
交 交
換 換
し しして ててく くくだ だださ ささい い
1.スポンジエレメント
5.エレメントをってオイルを全体にゆきわた
らせる
破 破
れ れ
た た
。 。
図 図
35
2.オイル
ト ト
り りり薄 薄
く くくな な
っ っって ててい い
る るる場 場
合 合
に に
は は
g001981
図 図
34
1.エアクリーナのカバー
2.ノブ
3.カバーナット
4.カバー
4.エアクリーナのカバーのノブをゆるめてカバーを 図34
5.ペーパーエレメントからスポンジエレメントを 意深図34
5.スポンジエレメント
6.ペーパーエレメント
7.ゴムシール
8.エアクリーナのベース
ペーパーエレメントがれていないかゴムシールが破 損していないかなどを点検してください図36。汚れたりれたりしているエレメントは交換してください。
重 重
要 要
ペ ペ
な ななど ど
g001980
重 重
パ パ て てて使 使
で でで洗 洗
っ っった た
1.ペーパーエレメント
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを保 保
エ エエレ レレメ メメン ンント トトと ととス ス
使
っ っって て
く くくだ だ
パ パ
エ エ
レ レレメ メメン ンント トトは は
り りり、 、
エ エエア アア吹 吹
ポ ポ
さ ささい い
。 。
護 護
ン ンンジ ジ
水 水
や や
き ききし しした たたり りりし ししな なない い
図 図
36
2.ゴム製シール
る るるた たため
エ エエレ レレメ メメン ンント トトの の
溶 溶
、 、
剤 剤
や や
エ エエン ンンジ ジジン ンンは は
両 両
ガ ガ
ソ ソソリ リリン ンン、 、
で ででく くくだ だださ ささい い
方 方
石 石
油 油
。 。
g001982
必 必
を をを取 取
ペ ペ
り りり付 付
け け
40
ト ト
ト トトの
1.ペーパーエレメントにスポンジエレメントを注意く取り付ける図34。
2.エアクリーナアセンブリとカバーをロッドに
3.カバーナットをけて指締めする図34
注 注
ゴムシールがベースとカバーを全周にわたっ
密閉していることを確認してください
4.エアクリーナのカバーとノブを元通りに取り34
5.座席を元にしてラッチを掛ける
エンジンオイルの量は2.0リットルフィルタ共です 以下条件をたす高品質なエンジンオイルを使用
してください
API等級規格SJ,JK,SLまたはそれ以上のクラス
推奨オイルSAE10W30-18°C以上
使用可能なオイルSAE5W300°C未満
トロのプレミアムエンジンオイル10W-30または5W-30
代理店にてお求めいただくことができますパーツカタ ログ
3.オイルの不足している場合バルブカバー についている補給口のキャップ37を ディップスティックのFULLマークまで補給する。
補給するときはディップスティックで確認しながら 少量ずつ入れる入れすぎないよう注意してください
4.ディップスティックをしっかり込んで終了
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間—エンジンオ
イルを交換する
100運転時間ごとエンジンオイルを交換する合オイルの場合も負荷の大きな使用、高温下 使用している場合には、よりひんぱんに。
1.エンジンを始動し5分間程度運転するこれに よりオイルが温まって排出しやすくなる
2.平らな場所駐車し、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止、始動キーを抜き
3.運転席背後のラッチを外して座席に倒
運 運
転 転
終 終
了 了
に う うう危 危
運 運
程 程
熱 熱
く くくな
っ っって
険 険
が が
転 転
終 終
了 了
度 度
の の
冷 冷
直 直
後 後
は は
る る
る る
。 。
直 直
後 後
却 却
時 時
間 間
、 、
運 運
転 転
席 席
下 下
の の
。 。
不 不
用 用
機 機
器 器
を を
く くくこ ここと とと。 。
意 意
触 触
触 触
れ れ
る る
機 機
器 器
が が
る る
場 場
と とと火 火
傷 傷
合 合
非 非
常 常
を をを負 負
は は
る る
整 整
エンジンにはオイルをれて出荷していますが、初回 運転の前と後ずエンジンオイルの量確認してく ださい
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達し
1.らな場所駐車する
2.ディップスティックをきウェスで一度きれいに
37。ディップスティックをチューブの根元まで
もう一度しっかりと込む。ディップスティック引きいて油量を点検する
図 図
37
1.補給口キャップ2.ディップスティック
4.オイルドレンの廃油受けを
5.ドレンプラグを図38
g023045
図 図
38
1.オイルフィルタ
6.オイルが完全けたらプラグを元通りに
付け13.6N·m1.4kg.m=10ft-lbにトルク めする
g023037
7.廃油はリサイクルセンターにむなど適切
方法で処分する。
8.所要量の約80%のオイルを補給口から入れる
37。
2.オイルドレンバルブ
41
9.オイルの点検する
10.ディップスティックのFULLマークにするまで
給口から残りのオイルをゆっくりと補給する
重 重
要 要
オ オ
イ イイル ル
の の
入 入
れ れ
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
1.エンジンからオイルをエンジンオイルの交換
(ページ41)ステップ1-7参照。
ぎ ぎぎは は
エ エエン ンンジ ジジン ンンを ををい い
ィ ィ
た たため
整 整
ま まます
タ タタイ イイプ プ
。 。
エ エ
ける、電極間のすきまの調整をしくって ください。取り付け、取りしには必ず専用のレンチ使いエアギャップの点検調整にはすきまゲージや ギャップ調整工具などを使ってください
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと
ChampionRC-12YCまたは同等品
ア アアギ
ャ ャャッ ッップ ププ0.76mm
2.オイルフィルタを図38
3.フィルタアダプタのガスケットの表面をきれいに
く。
4.しいフィルタのガスケットにオイルを
5.アダプタにしいフィルタをけるガスケッ
トがアダプタにたるまで手でねじそこから1/2回転増めする図38。
6.クランクケースに適切な種類しいオイルを れる8-10のエンジンオイルの交換(ページ41)を
参照。
7.廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適切 方法で処分する。
1.平らな場所駐車し、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止、始動キーを抜き
2.運転席背後のラッチをして座席
3.点火プラグのコードがけているのを確認する
39
4.プラグをした燃焼室内異物ちな
いようにプラグの周囲をきれいに清掃する。
5.プラグとワッシャを取り
図 図
39
1.点火コード
火 火
電 電
ら らら新 新
プ ププラ ララグ ググは は
極 極
の の
磨 磨
し ししい い
1.中央の電極部40を観察する。
注 注
薄茶色灰色になっていれば正常に燃焼
ている。黒いれがある場合にはエアクリーナ不良を考える
重 重
要 要
点 点
付 付 見
見 見
2.すきまゲージでエアギャップの点検を行い、隙間きさが適切でなければ側面の電極を注意深く
げて調整する図40
42
着 着
物 物
、 、
ら らられ れ
た た
も ももの の
清 清
掃 掃
耗 耗
、 、
と とと交 交
2.点火プラグ
し ししな な
い い
油 油
状 状
の の
換 換
し しして ててく くくだ だださ ささい い
で ででく くくだ だ
被 被
膜 膜
g001985
さ ささい い
、 、
欠 欠
。 。
黒 黒
い い
け けけな な
。 。
ど どどが が
図 図
40
1.中央絶縁体3.隙間実寸ではない
2.側部電極
1.プラグとワッシャをける
2.点火プラグを24.4-29.8N·m2.5-3.0kg.m=18-22 ft-lbにトルクめする
3.点火コードをける図39
4.座席してラッチをける
整 整
g000533
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと—燃料フィルタを交換
400運転時間ごと/1ごといずれか到達 方—燃料ラインを点検する
1.駐車ブレーキをポンプとエンジンを停止
、キーを取る。
2.運転席背後のラッチをして座席
3.フィルタを固定しているホースをしたときにホー
スから燃料がこぼれないように入口側または出口のホースにクランプを掛ける。
4.フィルタのにオイルをける容器をおく
5.いフィルタのクランプをゆるめてせる
41
6.ホースからフィルタを
図 図
41
1.ホースクランプ
2.燃料ライン4.燃料方向
7.しいフィルタをホースにクランプで
固定する
フィルタについている矢印がエンジン方向を向く
ように取り付けること
3.フィルタ
g001986
43
整 整
カーボンキャニスタのエアフィルタの開口部を点検れていないこと、ごみや異物通気障害になるも のがっていないことを確認する図42。
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間
200運転時間ごと
ィ ィ
整 整
燃料システムが汚染された時や、長期にわたって格する場合、タンクを空にして内部を清掃してくださ
。タンクの清掃には新しいきれいな燃料を使用し てください
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
した方
1.サイホンなどを使って、燃料タンクから法定で められた安全な容器に燃料を移し替えるか、燃
タンクそのものを車体から取り外して内部の燃を容器に移しかえる。
注 注
車体からタンクを取場合には、燃料ホー
スとりホースをタンクから外必要があります。
2.燃料フィルタを交換する燃料フィルタの交換(ペー
43)を参照。
3.燃料タンクから燃料を抜き、必要にじてき れいな燃料で内部を洗浄する
4.タンクをした場合には元通りにける
5.しいきれいな燃料燃料タンクにれる
図 図
42
1.エアフィルタの開口部
2.カーボンキャニスタフィルタ
3.ホース
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間
200運転時間ごと
1.カーボンキャニスタの底部についているカーボン
キャニスタ用フィルタのバーブ鋸歯フィッティング をホースから外し、フィルタを外す42
注 注
した古いフィルタは廃棄する。
2.しいカーボンキャニスタ用フィルタのバーブ鋸フィッティングをホースに完全挿入する。
4.カーボンキャニスタ
5.燃料タンク
ィ ィ
g033149
44
全部2本のヒューズブロックを使用し1本の未使用 スロットがありますヒューズは運転席下に取り てあります43
1.バッテリー
重 重
要 要
だ だださ ささい い
バッテリーはいつもきれいにまたフル充電状態に 保持してください。バッテリーやバッテリーボックスは ペーパータオルで清掃します。端子部に腐食が発生 した場合には、重曹水水重曹で清掃します。清掃後、腐食防止のためにバッテリー端子にワセリンなどを
塗布してください。
電 電
圧 圧
12V ,冷間クランキング電流280A@-18
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをポン
2.バッテリーは、機体右側、ポンプのろにある
3.バッテリー端子からマイナスケーブル
ス ススプ ププレ レレー
。 。
プとエンジンを停止、始動キーを抜き
43。
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンは は
図 図
43
2.ヒューズブロック
、 、
押 押
し ししが が
け け
を ををし ししな なない い
バ バ
ッ ッッテ
リ リリー
ル ル
の の
接 接
続 続
ル ル
ト トトが が
不 不
る る
と ととケ
ル ル
が が
生 生
る る
。 。
し しし人 人
バ バ
部 部 生
生 生
g023046
で ででく く
し しし人 人
バ バ
バ バ
4.バッテリー端子からプラスケーブル
5.バッテリーリテーナと固定金具図43
6.バッテリーを
整 整
備 備
間 間
1.バッテリー端子が車両向くようにしてバッテ リーボックスに置く
2.バッテリー押さえを元通りに取ける図43。
重 重
い い
3.赤いプラスケーブルをバッテリーの端子に、黒い マイナスケーブル()をバッテリーの端子に取り付、ボルトと蝶ねじで固定する。プラス端子にゴ ムカバーを取り付ける
4.バッテリーカバーを元どおりに付けノブで固定 する43
身 身
事 事
黒 黒
赤 赤
赤 赤
黒 黒
ッ ッッテ
リ リリー
分 分
が が
触 触
る る
。 。
身 身
事 事
ッ ッッテ
き き
は は
う ううに
注 注
ッ ッッテ
ッ ッッテ
隔 隔
:50運転時間ごとバッテリーケーブルの接
要 要
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー
。 。
れ れ
故 故
至 至
ル ル
を を
取 取
ケ ー
ル ル
ル ル
を を
取 取
ル ル
を を
ル ル
か か
の の
端 端
子 子
れ れ
る る
と ととシ
れ れ
故 故
至 至
リ リリー
の の
、 、
端 端
子 子
意 意
る る
リ リリー
の の
リ リリー
押 押
続状態点検する
押 押
ョ ョョー
よ よ
っ っって
る る
恐 恐
れ れ
りり外 外
す す
か か
ら らら取 取
外 外
りり付 付
け け
ら らら取 取
ル ル
を をを取 取
金 金
ョ ョョー
よ よ
っ っって
る る
恐 恐
れ れ
取 取
り りり外 外
と とと金 金
属 属
。 。
端 端
子 子
と とと金 金
さ ささえ
は は
さ ささえ ええは は
ト トトを をを起 起
水 水
素 素
が が
時 時
は は
り りり外 外
。 。
時 時
り りり付 付
り りり付 付
属 属
製 製
品 品
ト トトを を
起 起
水 水
素 素
が が
し ししや や
取 取
部 部
を を
属 属
を を
必 必
取 取
必 必
る る
る る
取 取
は は
こ ここし しして
こ ここし しして
、 、
し しし、 、
、 、
や や
り りり付 付
接 接
接 接
り りり付 付
火 火
が が
爆 爆
発 発
。 。
必 必
次 次
、 、
必 必
れ れ
か か
る る
。 。
車 車
体 体
火 火
花 花
が が
爆 爆
発 発
。 。
を を
触 触
さ ささせ せ
触 触
さ ささせ せ
る る
り りり付 付
け け
て ててく くくだ だださ さ
適 適
切 切
花 花
が が
発 発
を を
起 起
こ こ
イ イイナ
ラ ララス
ラ ララス
ら ららマ
イ イ
の の
金 金
属 属
が が
発 発
を を
起 起
こ こ
行 行
う ううと と
よ よ
。 。
。 。
整 整
注 注
点検してください
45
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
マシンの格納期間中は30日ごとにバッテリーの液量
1.バッテリーボックスのノブ43をゆるめカバー外す
2.キャップを取。上限ラインまで液がなければ 蒸留水補給するバッテリー液補充(ページ
46)を参照。
電 電
解 解
液 液
は は
触 触
れ れ
る る
と とと火 火
傷 傷
を を
起 起
こ ここす
硫 硫
酸 酸
が が
含 含
れ れ
解 解
皮 皮
膚 膚
る る
手 手
を を
膚 膚
う うう、 、 こ ここと とと。 。
液 液
を をを飲 飲
や や
目 目
や や
こ ここと とと。 。
保 保
必 必
安 安
護 護
る る
付 付
十 十
分 分
る る
。 。
衣 衣
服 服
全 全
こ ここと とと。 。
場 場
合 合
量 量
こ ここと とと、 、
付 付
の の
真 真
ル ル
と ととゴ
ぐ ぐぐに
水 水
を を
劇 劇
薬 薬
、 、
電 電
よ よ
う うう十 十
手 手
袋 袋
洗 洗
浄 浄
用 用
意 意
し しして
も ももフ フフル ル
が が
発 発
生 生
厳 厳
守 守
。 。
バ バ
充 充
電 電
特 特
に に
さ ささい い
。 。
る る
。 。
ッ ッッテ
リ リリー
状 状
態 態
に に
し しして ててお お
氷 氷
点 点
下 下
で で
保 保
火 火
管 管
気 気
き ききま ままし ししょ ょ
る るる場 場
を を
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
こ ここの の
は は
ッ ッッテ テテリ リリー
重 重
絶 絶
が が
こ ここと ととを をを守 守
対 対
。 。
1.260に に
る る
充 充
電 電
中 中
近 近
解 解
液 液
を を
分 分
注 注
意 意
目 目
き ききる る
よ よ
く く
重 重
要 要
バ バ
う うう液 液
と と
合 合
の の
比 比
に に
は は
1.シャーシからバッテリーを取バッテリーの
り外し(ページ45)を参照。
2.バッテリー液の点検する電解液の点検
する(ページ45)を参照。
性 性
の の
禁 禁
煙 煙
を を
は は
い い
つ つ
な ななる るる。 。
っ っって ててく くくだ だ
バッテリー液の補充は運転前にうのが効果的で。運転中に水と電解液がよく混合します
1.バッテリー上面をペーパータオルできれいに
2.バッテリーのセルからキャップを、各セル
上限までゆっくりと蒸留水を入れる。キャップ元通りに取り付ける
重 重
要 要
入 入
こ ここし ししま ま
液 液
が が ま
リ リリー
起 起
れ れ
ぎ ぎ
あ あ
ふ ふ
れ れ
。 。
な なない い
出 出
よ よよう ううに に
し しして ててく くくだ だださ ささい い
て てて機 機
体 体
に にに触 触
。 。
バ バ
れ れ
る るると とと激 激
し ししい い
腐 腐
3.充電器に接続し、充電電流を3-4Aにセットす3-4Aで4-8時間充電する
重 重
要 要
充 充
4.シャーシにバッテリーを取りつけるバッテリーを
り付ける(ページ45)を参照。
ッ ッッテ テ
食 食
本機30日間以上にわたって格納保管する場合には、
バッテリーを機体からして充電してください。充電終
を を
了後、機体に付けて保存しても、機体から外し たままで保存してもよい。機体に取り付けて保存する 、ケーブルを外しておいてください。温度がいと バッテリーは放電しますので、涼しい場所を選ん保管してください。バッテリーを凍結させないために、完全充電しておくことが大切です
電 電
し ししす
ぎ ぎぎな なない い
よ よよう ううに に
注 注
意 意
る るるこ ここと とと。 。
46
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日タイヤ空気圧
使用開始後最初8時間ホイールナットのト
ルクめを行
100運転時間ごと—ホイールナットのトルク締め行う
100運転時間ごとタイヤの状態と磨耗程度 点検する。
点検する。
8運転時間ごと運転開始前にタイヤ空気圧を点検 してください適正圧は138kPa1.4kg/cm2=20psiですタ イヤの磨耗状態や傷み具合の点検も行ってください
運転開始後時間でホイールナットにゆるみが出ていな いかを点検、その後は100運転時間ごとにナットのト ルク締めを行ってください。車両前後のホイールナッ トを102-108N·m10.4-11.1kg.m=75-80ft-lbにトルク
めする。
なくとも100運転時間ごとにタイヤの状態を点検して
ください。運転中に縁石にぶつけるなどした場合、リム破損したり、トーインが狂ったりする可能性があります から、このような事故の後では点検してください
調
整 整
備 備
間 間
1.デファレンシャルロックレバーをOFF位置にする
2.デファレンシャルロックケーブルをトランスアクス
ルのブラケットに固定しているジャムナットをゆる める44
調 調
隔 隔
:200運転時間ごと
図 図
44
1.デファレンシャルロックケー
ブル
2.トランスアクスルブラケット
3.スプリングのフックとトランスアクスルのレバーの
外縁との0.25-1.5mmになるようジャ ムナットで調整する
4.調整が終わったらジャムナットをめつける。
整 整
トーインの適正値0-6mmです。
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと/1ごといずれか
1.タンクに約330リットルのれる
2.4輪全部のタイヤ空気圧点検するタイヤ空気
点検する(ページ22)参照。
3.車両何度前進後退させてAアームのきを
くし、最後に少なくとも3m前進して停止する
した
3.スプリング
4.0.25-1.5mm隙間
調
調 調
g002425
4.前輪ろで、左右のタイヤの中央線間距
を測計測はアクスルの高さでう図45。
注 注
前輪の後側をアクスルの高さで正しく測定する には専用測定具整列ゲージが必要となる。前の計測とも同じ道具を使用し、アクスルの高 さでしく測定すること図45。
前後の計測値が同じか、前での測定値0-6
mmさければよい
47
ー ー
キ キ
ブレーキオイルタンクにDOT3ブレーキオイルを入れ出荷しています。毎日の運転前に点検してください
g002006
図 図
45
1.タイヤのセンターライン
2.タイヤのセンターライン
3.アクスルのセンターライン
5.前後測定値所定範囲にない場合、
イロッド両端のジャムナットを外して調整を行
46。
1.ジャムナット2.タイロッド
6.両方のタイロッドをしてタイヤを内向きまた
外向きに調整する。
注 注
タイロッドが2本とも同じ長さになっている必要
があります
7.しく調整できたら、タイロッドのジャムナットをめる。
8.ハンドルで右旋回と左旋回操作って、左右一までハンドルが切れることを確認する。
4.測定具
5.アクスルのセンターライン
地上高
6.15cmの直定規
図 図
46
g023047
図 図
47
1.ブレーキオイルのタンク
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをポン
プとエンジンを停止し、キーを抜き取る
2.タンクのFULLマークまでオイルが入っているの確認する
3.液量不足している場合にはまず補給口周辺
g002007
をきれいに拭き、適正量まで液を補給する。入 れすぎないよう注意してください
整 整
ブレーキはめて重要な安全装置です。以下の手で調整します
ブレーキシューが磨耗破損していないか点検
ブレーキプレートなどに磨耗変形発生していな
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
。ライニングブレーキパッドの厚みが1.6mm となっている場合にはシューを交換する
いか点検する。変形を発見した場合は、該当部品交換する
48
調
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと駐車ブレーキを点検す
1.プラスチックのグリップを
2.調整ノブをブレーキレバーに固定している固定 ねじをゆるめる図48
図 図
1.駐車ブレーキレバー
調 調
48
整 整
備 備
間 間
1.平らな場所駐車し、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止、始動キーを抜き
2.トランスアクスルのディップスティックを抜きウェ スで一度きれいに拭く49
g023036
隔 隔
:200運転時間ごと
/油 油
3.ノブを18-23kg程度の力でブレーキを作動 させられるように調整する
4.固定ねじを締める。
図 図
49
1.ディップスティック
重 重
要 要
こ ここの の
に に
異 異
物 物
を をを入 入
3.ディップスティックを、チューブの根元までもう一しっかりと差し込ディップスティックを引き抜 いて油量を点検する。
4.ディップスティックの平たい部分一番上まで油があれば適正である。少なければ適正位置
でオイルを補給するトランスアクスル/油圧オイ
ルの交換(ページ50)を参照。
5.ディップスティックをしっかり込んで終了
オ オ
イ イイル ル
れ れ
ぬ ぬ
よ よよう うう細 細
2.補給口
の の
点 点
検 検
や や
給 給
心 心
の の
注 注
油 油
に に
際 際
意 意
を をを払 払
し しして てては は
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
g002002
、 、
内 内
部 部
。 。
49
/油 油
整 整
備 備
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをポン
2.ドレンプラグのにオイルをける容器をおく
3.油圧オイルタンク側面にあるドレンプラグを
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
した方
プとエンジンを停止し、キーを抜き取る
して出すオイルを大きな容器でける50
図 図
50
g002003
10.ドレンプラグを、締ける
11.タンクに約7リットルのDexronIIIA TFれる
使
重 重
要 要
指 指
定 定
さ さされ れ
た た
銘 銘
柄 柄
の の
オ オ
イ イイル ル
以 以
外 外
使
い い
で ででく くくだ だ
さ ささい い
。 。
他 他
の の
オ オ
イ イイル ル
を をを使 使
を をを損 損
傷 傷
る るる可 可
能 能
12.エンジンを始動させて運転を、オイルをシス テム全体に行き渡らせる
13.オイルの量点検し、必要に応じて補給する。
な ななく くくな な
外 外
の の
フ フフィ ィィル ル
る るる場 場
整 整
トロの純正フィルタP/N54-0110をご使用ください。
重 重
証 証
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
800運転時間ごと/1ごといずれか到達
要 要
純 純
が が
適 適
1.平らな場所駐車し、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止し、キーを抜き取る
2.フィルタ容器周辺をウェスできれいにぬぐう
3.フィルタのにオイルをける容器をおく
4.フィルタを図52
正 正
品 品
以 以
用 用
さ さされ れ
性 性
が が
あ あ
り りりま まます
合 合
使
タ タタを をを使 使
用 用
が が
あ あ
り りりま まます
用 用
。 。
る るると とと関 関
。 。
は は
使 使
用 用
る るると ととシ シシス スステ テテム
連 連
機 機
器 器
し ししな な
の の
保 保
1.油圧オイルのディップス ティック
4.ストレーナについている油圧ホースと90度フィッ
ティングの向きを確認記憶する
5.油圧ホースと90フィッティングを図51
1.油圧オイルストレーナ
2.Oリング
6.ストレーナを、裏側から溶剤洗浄する
7.ストレーナは自然乾燥させる
8.オイルが完全けたら元通りにストレーナを
り付ける。
9.ストレーナに油圧ホースと90度フィッティングを
り付ける。
2.ドレンプラグ
図 図
51
3.90フィッティング
g204330
図 図
52
1.油圧フィルタ
5.しいフィルタのガスケットにオイルを
6.れていないのを確認する
g002004
7.ガスケットがけプレートにたるまで してそこからに½回転増めする
8.エンジンを始動して2分間運転システム
のエアをパージする
9.エンジンを停止し、タンクの油量を点検しオイ漏れがないか調べる
毎日油圧ホースと油圧ラインを点検し漏れ折れサ ポートのゆるみ磨耗や腐食があれば交換してくださ修理不十分のまま運転しないでください
50
高 高 体
体 体
油 油
リ リリー
油 油
圧 圧
噴 噴
出 出
る る
油 油
圧 圧
イ イイル ル
は は
皮 皮
膚 膚
を を
貫 貫
通 通
重 重
大 大
損 損
傷 傷
を を
引 引
き き
起 起
圧 圧
装 装
置 置
を を
作 作
ネ ラ ラライ イ
認 認
が が
近 近
実 実
手 手 入
入 入
る る
ク ククタ タタが が
ン ン
る る
圧 圧
の の
高 高
圧 圧
ク ククの の
圧 圧
関 関
解 解
一 一
当 当
っ っった
必 必
要 要
適 適
切 切
や や
こ ここと とと。 。
ピ ピ
ン ン
噴 噴
出 出
。 。
点 点
検 検
係 係
の の
整 整
放 放
る る
イ イイル ル
が が
を を
受 受
場 場
合 合
が が
る る
動 動
さ ささせ せ
接 接
続 続
さ さされ れ
し しして
備 備
。 。
皮 皮
る る
は は
。 。
の の
状 状
態 態
ル ル
リ リリー
る る
は は
新 新
聞 聞
を をを行 行
下 下
。 。
万 万
一 一
、 、
数 数
こ ここす
。 。
る る
前 前
、 、
が が
良 良
好 好
ク ククや や
う うう時 時
入 入
時 時
ノ ノノズ
の の
、 、
紙 紙
や や
は は
、 、
っ っった
ら らら直 直
、 、
油 油
圧 圧
間 間
以 以
内 内
全 全
部 部
の の
ラ ラライ イイン ン
る る
こ ここと とと、 、
る る
こ ここと ととを を
ル ル
か か
ら ららは は
絶 絶
内 内
対 対
手 手
ル ル
紙 紙
を を
部 部
の の
圧 圧
ち ち
専 専
イ イイル ル
が が
手 手
術 術
し しし、 、
身 身
コ コ
よ よよび
確 確
作 作
動 動
油 油
を を
使
使 使
う うう。 。
力 力
を を
確 確
門 門
医 医
の の
体 体
内 内
を を
受 受
ここの の
散 散
布 布
装 装
置 置
で で
壌 壌
な な
に に
に に
自 自
散 散
は は
十 十
分 分
分 分
う うう前 前
タ タタシ
理 理
と ととえ
ば ば
と ととの の
接 接
る る
適 適
切 切
布 布
り りり扱 扱
っ っって
必 必
上 上
記 記
合 合
に に
布 布
装 装
置 置
示 示
理 理
が が
バ バ
ル ル
行 行
っ っって
危 危
注 注
自 自
身 身
、 、
ト トトMSDSな
解 解
、 、
触 触
る るる薬 薬
確 確
認 認
安 安
全 全
は は
、 、
装 装
置 置
を を
前 前
従 従
っ っって
行 行
わ わ
く くくだ
険 険
意 意
す す
の の
容 容
し しし、 、
保 保
を を
防 防
保 保
る る
確 確
ここの の
の の
回 回
れ れ
さ ささい
取 取
りり扱 扱
及 及
ぼ ぼ
す す
ここと とと。 。
安 安
全 全
を を
器 器
張 張
薬 薬
剤 剤
護 護
が が
止 止
し しし危 危
護 護
対 対
策 策
剤 剤
は は
一 一
べ べ
る るる。 。
保 保
に に
必 必
装 装
置 置
取 取
り りり扱 扱
使
使 使
用 用
し しした
3
の の
か か
を をを確 確
。 。
う うう農 農
薬 薬
は は
人 人
体 体
や や
動 動
植 植
可 可
能 能
性 性
が が
あ あ
の の
で で
取 取
物 物
、 、
土 土
りり扱 扱
い い
守 守
る るるた
、 、
農 農
薬 薬
を を
っ っって
る る
ラ ララベ
取 取
り りり扱 扱
メ メメー
ね ね
険 険
を を
講 講
種 種
類 類
の の
薬 薬
要 要
な な
の の
運 運
を をを開 開
認 認
れ れ
上 上
カ カカー
か か
じ じじる るる。 。
転 転
と ととに
れ れ
の の
指 指
ル ル
、 、
手 手
ら らら身 身
を を
と ととは は
限 限
剤 剤
関 関
情 情
報 報
が が
拒 拒
否 否
始 始
る る
薬 薬
剤 剤
洗 洗
や や
し しし、 、
さ ささら ららに
3
ル ル
や や
安 安
の の
示 示
守 守
ら ららな
し しして
手 手
メ メメー
必 必
の の
注 注
意 意
を を
を を
守 守
袋 袋
る る
こ ここと ととの の
の の
注 注
意 意
に に
入 入
ららな な
しして て
く くくだ だ
カ カカー
要 要
、 、
開 開
閉 閉
操 操
取 取
り りり扱 扱
全 全
よ よ
く くく読 読
る る
。 。
、 、
薬 薬
剤 剤
き き
、 、
取 取
事 事
項 項
を を
い い
場 場
ささい い
。 。
、 、
の の
の の
指 指
中 中
和 和
処 処
べ べ
の の
作 作
を を
分 分
量 量
の の
水 水
と とと石 石
鹸 鹸
を をを身 身
近 近
常 常
備 備
が が
皮 皮
膚 膚
直 直
接 接
触 触
れ れ
場 場
合 合
流 流
整 整
備 備
間 間
散布系統の各ホースを点検し、割、漏れその他の 破損が発生していないか調べてください。同時に、接 続部やフィッティングも点検してください。消耗したり破したホースやフィッティングは交換してください。
こ ここと とと。 。
隔 隔
:200運転時間ごとホースとその接続部
べてについて破損の有無と接続状の点検を行う。
は は
、 、
直 直
し しし、 、
薬 薬
ち ち
洗 洗
剤 剤
51
整 整
注 注
調べる取水部フィルタの選択(ページ32)を参照。
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
散布作業に合った取水部フィルタのメッシュサイズを
1.平らな場所駐車し、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止、始動キーを抜き
2.タンク上部でフィルタハウジングからの太いホー スについているフィッティングを固定しているリ テーナを外す53
図 図
53
整 整
g033577
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
1.らな場所車両移動スプレーヤポンプ
とエンジンを停止し、駐車ブレーキを、キー抜き取る
2.圧力フィルタの下容器をおく図55。
1.取水部ホース
3.フィルタハウジングからホースとフィッティングを 図53
4.フィルタハウジングタンク内部からいフィルタを
り出す図54。
注 注
した古いフィルタは廃棄する。
1.スクリーンベーン
5.しいフィルタをハウジングにける
2.リテーナ
図 図
54
2.取水部フィルタ
g033293
図 図
55
1.フィルタのヘッド
2.Oリングボウル5.Oリングドレンプラグ
3.フィルタのエレメント
3.圧力フィッティングのドレンプラグをして
す図55。
注 注
ボウルからが完全に抜けるのをつ。
4.ボウルをしてフィルタヘッドから図55
5.圧力フィルタエレメントを図55
注 注
した古いフィルタは廃棄する。
6.ドレンプラグのOリングボウルの内側とボウルOリングフィルタヘッドの内側に傷や破損がな いか点検する55
注 注
プラグもボウル用も、磨耗したり破損したり
しているOリングは交換してください
7.新しい圧力フィルタエレメントをフィルタヘッドに付ける55
g033578
注 注
フィルタエレメントがヘッドに密着しているこ
とを確認してください
8.フィルタヘッドにボウルを取けて手締めする
55。
9.ボウルにプラグをけて手締めする図55
4.ボウル
6.ドレンプラグ
注 注
フィルタはまで完全に差んでください。
6.ホースとホースフィッティングをフィルタハウジング に元通りに取り付けステップ2で取りしたリ テーナを使って固定する
注 注
散布作業ったノズルフィルタのメッシュサイズを調
べるノズルフィルタの選択任意(ページ33)参照。.
52
1.平らな場所駐車し、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止、始動キーを抜き
2.タレットからノズルを外す図56。
図 図
56
整 整
注 注
劣化磨耗しますので、製造上の瑕疵がらかな場合このマシンの製品保証の対象にはなりません。
弊社代理店に依頼して、以下の項目についてポンプの 内部点検を行ってください
ポンプのダイヤフラム
ポンプのチェックバルブアセンブリ
必要に応じて部品交換ってください。
g209504
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1ごといずれか到達
400運転時間ごと/1ごといずれか到達した
—ポンプのチェックバルブを点検し、必要に じて交換する弊社正規代理店に依頼する
以下構成機器消耗機材であり通常使用によっ
したポンプのダイヤフラムを点し、必要に応じて交換する弊社正 規代理店に依頼する。
1.タレット
2.ノズルフィルタ
3.いノズルフィルタ図56
注 注
した古いフィルタは廃棄する。
4.しいノズルフィルタを取ける図56。
注 注
フィルタはまで完全に差んでください。
5.タレットにノズルをける図56
3.ノズル
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
した方
1.平らな場所駐車し、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止、始動キーを抜き
2.ブームを散布位置展開し、スタンドにせるかから吊るかして、ブームを支える。
3.ブームを支えておきながら、ピボットピンをブー ムアセンブリに固定しているボルトとナットを取り
す図57。
図 図
57
1.ナイロンブッシュ
2.ピボットピン
4.ピボットピンを固定しているボルトとナットをして ピンを図57
53
3.ボルト
g022367
5.センターフレームからブーム&ピボットブラケッ
トアセンブリをり外すとナイロン製ブッシュがえる。
6.ナイロンブッシュを取し、ピボットブラケットの 前面および後面側から見て点検する図57。
注 注
摩耗・破損しているブッシュは交換する。
7.ナイロンブッシュに少量のオイルを、ピボッ トブラケットに取りける57
8.センターフレームにブーム&ピボットブラケットアセ ンブリを付け、穴を整列させる57
9.ピボットピンを取りステップ4外したボ ルトとナットで固定する
10.反対側のブームについても、ステップ2-9の作を行う。
調
調 調
散布時左右のブームの高さの調整は、以下手順 います
1.ブームを散布位置にセットする
2.ピボットピンからコッターピンを図58
ゆるめて、アイレットロッドを調整できるようにす59
図 図
59
1.アクチュエータロッドの
2.ジャムナット
3.アイレット
4.ジャムナットゆるめた
5.調整する
6.この姿勢ける
7.ジャムナットをめて調整
固定した状態
g014220
図 図
58
1.アクチュエータ4.コッター
2.アクチュエータロッド
3.ブームピボットピンのハウ
ジング
3.ブームを持ちげてピンを58、ブーム をゆっくりと床面に降ろす
5.ピン
6.アイレットロッドを回転させてアクチュエータを希望
さに調整する図59。
注 注
ブームにロッドを組み付けるためには、アイ レットロッドを半回転または全回転させる必要が あります
7.希望通りの位置に設定できたら、ジャムナットを めてアクチュエータとアイレットロッドを固定する
8.ブームを持ちげて、ピボットをアクチュエータ ロッドに整列させる
9.ブームをえながら、ブームのピボットとアクチュ エータロッドにピンを通す(58)
g013780
10.ピンをれた状態ブームから、先
外したコッターを使ってピンを固定する
11.必要に、各アクチュエータロッドベアリングに ついて上記の作業を行う
4.ピンが破損していないか点検し、必要じて 交換する。
5.アクチュエータロッドの平たい面にスパナをあて がって回転しないように押さえ、ジャムナットを
54
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと/1ごといずれか早く到達
した方水和剤を使用しているときに間隔を短くする
1.内部十分手順は以下の通りですすすぎ、 完全に排水する。
2.スプレーヤからフローメータを外し、真水で洗する。
3.上流側のリテーナリングを外60。
散布量制御バルブの洗浄については以下の項
参照のこと
1.バルブアクチュエータのし(ページ56)
2.散布量制御マニホルドバルブの
(ページ56)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ60)
4.マニホルドバルブのて(ページ61)
5.散布量制御マニホルドバルブの
(ページ62)
6.バルブアクチュエータのけ(ページ64)
攪拌バルブの洗浄については以下参照のこと
1.バルブアクチュエータのし(ページ56)
2.攪拌マニホルドバルブのし(ページ57)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ60)
4.マニホルドバルブのて(ページ61)
5.攪拌マニホルドバルブのけ(ページ62)
6.バルブアクチュエータのけ(ページ64)
図 図
60
1.フランジフローメータのボ ディ
2.下流のハブキー上向
3.リテーナリング9.ワイヤハーネスのクランプ
4.下流矢印フローメータの
ボディ
5.上流
6.ロータ/マグネット
4.タービンとタービンハブをていねいに洗浄、金
属粉や展着剤十分除去する。
5.タービンのブレードの磨耗状態観察する。
注 注
タービンを手で持って回転させてみる。ほと んど抵抗なく自由に回転すれば問題ない。軽く 回転しない場合には交換する
6.フローメータをける
7.低圧50kPa=0.35kg/cm=25psiのエアでいて
タービンが抵抗なく回転することを確認する
7.上流のハブとベアリング キー溝が上向き
8.タービンスタッド
10.フランジヘッドねじ
11.センサーアセンブリ
マスターブームバルブの洗浄については以下
を参照のこと
1.バルブアクチュエータのし(ページ56)
g012934
2.マスターブームマニホルドバルブの
(ページ58)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ60)
4.マニホルドバルブのて(ページ61)
5.マスターブームマニホルドバルブの
(ページ63)
6.バルブアクチュエータのけ(ページ64)
個別ブームバルブの洗浄については以下
参照のこと
1.バルブアクチュエータのし(ページ56)
2.個別ブームマニホルドバルブのし(ペー
58)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ60)
4.マニホルドバルブのて(ページ61)
5.個別ブームマニホルドバルブの
(ページ64)
6.バルブアクチュエータのけ(ページ64)
注 注
く回転しない場合には、タービンハブの一 番下にある6角ボルトを1/16回転ずつゆるめて 自由に回転できるようにする。
55
1.平らな場所駐車し、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止、始動キーを抜き
2.スプレーヤ用ハーネスの3口コネクタからバル ブアクチュエータ用の3ピンコネクタを
3.アクチュエータを散布量制御用、攪拌、マスター ブーム、または個別ブームバルブ用のマニホルド バルブに固定しているリテーナを61
注 注
リテーナの2本の足せながら下すと
れます。
注 注
アクチュエータとリテーナはバルブアクチュ
エータの(ページ64)で再取りけするの
廃棄しないでください
1.散布量制御バルブのマニホルドを固定している クランプとガスケットを外す62
注 注
したクランプとガスケットは、ステップ散布
量制御マニホルドバルブの取け(ページ62)
取りけるので捨てないこと
図 図
61
個別ブームバルブのアクチュエータ攪拌バルブのアク
チュエータもほぼ同様
1.バルブアクチュエータ図 個別ブームバルブ
2.リテーナ
4.マニホルドバルブからアクチュエータを
3.ステムポート
g033304
図 図
62
1.フランジ圧力フィルタのヘッ
g028237
2.マニホルド散布量制御バ ルブ
3.フランジ攪拌バルブ6.3ピンコネクタバルブアク
2.散布量制御バルブのマニホルドに出口フィッ
ティングを固定しているリテーナを図63
4.クランプ
5.ガスケット
チュエータ散布量制御 バルブ
56
g033313
図 図
63
1.フランジヘッドボルト
2.バルブマウント5.ソケット出口フィッティング
3.フランジロックナット
3.散布量制御バルブをバルブマウントに固定して
いるフランジヘッドボルト2本とフランジロックナッ2個をしてバルブマニホルドを機体から
す図63。
注 注
散布量制御バルブが取しにくい場合は、 圧力側フィッティングヘッドを取けている金具 をゆるめるとせます。
1.攪拌バルブ用のマニホルド64を攪拌バイパ スバルブ、散布量制御バルブ、マスターブーム バルブおよびアダプタフィッティングに固定してい るクランプとガスケットを
注 注
したクランプとガスケットは、ステップ攪拌
マニホルドバルブの付け(ページ62)で
けるので捨てないこと
4.リテーナ
6.マニホルドバルブアセンブリ
g033327
図 図
64
1.ガスケット
2.フランジ圧力フィルタのヘッ
3.マニホルド攪拌バルブ
4.フランジバイパスバルブ—
攪拌バルブ
5.フランジマスターブームバ ルブ
3.攪拌バルブをバルブマウントに固定しているフラ
ンジヘッドボルトとフランジロックナットを外してバ ルブマニホルドを機体から取り65
6.3ピンコネクタバルブアク チュエータ攪拌バルブ
7.ソケット出口フィッティング
8.リテーナ
9.クランプ
2.攪拌バルブのマニホルドに出口フィッティングを 固定しているリテーナを図64
1.フランジヘッドボルト
2.マニホルド攪拌バルブ
57
図 図
65
3.バルブマウント
4.フランジロックナット
g033307
1.マスターブームバルブのマニホルド図66
2.マスターブームバルブのマニホルドに出口フィッ
マスターブームバイパスバルブ、攪拌バルブ マスターブームマニホルドバルブフローメータ ホースの端部に固定しているクランプとガスケッ トを外す
注 注
したクランプとガスケットは、ステップマス
ターブームマニホルドバルブのけ(ページ
63)けるのでてないこと
ティングを固定しているリテーナを66
g033309
図 図
67
1.ガスケット
2.フランジバイパスマスター
ブームバルブ
3.フランジ攪拌バルブ
4.マニホルドマスターブーム
バルブ
図 図
66
5.3ピンコネクタバルブアク チュエータマスターブーム バルブ
6.ソケット出口フィッティング
7.リテーナ
8.クランプ
1.フランジヘッドボルト
2.マニホルドマスターブーム
バルブ
1.個別ブームバルブ図68のマニホルドを隣接する 個別ブームバルブ左ブームの場合はリデューサ
カップリングに固定しているクランプとガスケッ トを外す
g033328
3.バルブマウント
4.フランジロックナット
3.マスターブームバルブをバルブマウントに固定して いるフランジヘッドボルトとフランジロックナットを してバルブマニホルドを機体から外す67
58
g028236
図 図
68
1.フランジリデューサカップリ
ング
2.マニホルド個別ブームバ
ルブ
3.フランジ隣接する個別ブー
ムバルブ
4.ガスケット
5.フランジクランプ
2.出口フィッティングを個別ブームバルブマニホ
ルドに固定しているリテーナおよびバルブマニ ホルドをバイパスフィッティングに固定しているリ テーナを外す69
図 図
69
1.リテーナ
2.ソケットバイパスフィッティ
ング
3.ソケット出口フィッティング
4.マニホルドバルブアセンブリ
3.ブームまたはブームバルブの場合バル
ブをバルブマウントに固定しているフランジヘッド ボルトとフランジロックナットをしてバルブマニ ホルドを機体から取り出す。右ブームバルブの 場合、機体からブームのバルブマニホル ドを取り出す70
g028238
59
図 図
70
1.バイパスフィッティング2.個別ブームバルブマニホ
1.バルブのステムを閉にセットする71B
ルド
g028243
図 図
72
g028239
1.ステムのリテーナ
2.バルブステム8.バルブシートのリング
3.ステムポート9.マニホルドボディ
4.ステムキャプチャリテーナ10.ボールバルブ
5.エンドキャップフィッティング11.エンドキャップフィッティン
6.エンドキャップシールのO リング0.796×0.139"
攪拌バルブのマニホルド
7.バックシートのOリング
0.676"×0.07")
グアセンブリ
図 図
71
1.バルブ2.バルブじる
2.マニホルドのボディ両端部にあるエンドキャップ
フィッティングアセンブリ2個を取す図72
73。
g027562
60
図 図
73
個別ブームバルブマニホルド
1.出口フィッティングのOリング個別ブームバルブ
マニホルドのみ、エンドキャップのOリング、バッ クシートのOリングボールシートそれぞれに過度の摩耗がないか点検する72と73
注 注
磨耗したり破損したりしているOリングやシー
トは交換してください。
2.バルブのステムにグリスを塗りステムをバルブ
ステムシートに付ける72と73
3.バルブステムとシートをマニホルドに取りけてス
テムリテーナで固定する72と73
4.バックシートのOリングとボールシートが相互
しており、エンドキャップのフィッティングに適切
まっていることを確認する図72図73
5.エンドキャップフィッティングアセンブリをマニホ
ルドボディに取り付け、エンドキャップフィッティン グのフランジがバルブボディに接触したら7273、その位置からさらにバルブを1/8-1/4
回転締フィッティングを225-282N.cm
g028240
0.2-0.3N·cm=20-25in-lbsにトルクめする
注 注
フィッティングの端部を破損しないように注意
してください
1.バルブステムのシート7.エンドキャップのOリング
2.バルブステムアセンブリ8.バックシートのOリング
3.ステムポート9.ボールシート
4.ステムのリテーナ
5.出口フィッティングのOリン 0.737x0.103"
6.カップリングマニホルド12.カップリングアセンブリマニ
3.ボールの位置になるようにバルブのステム
をセットする71A。
注 注
ステムがれ方向と平行になり、ボールが
てきます。
4.マニホルド内部のステムポートのスロットからステ
ムリテーナを外す72と73
5.マニホルドからステムリテーナとバルブシートを
外す72と73
6.マニホルドボディの中に入れてバルブステム
アセンブリを出す72と73
7.マニホルド内部とボールバルブの外側、バルブス
テムアセンブリステムキャプチャ、およびエンド フィッティングをきれいに洗浄する
0.796×0.139"
0.676"×0.07")
10.マニホルドボディ
11.ボールバルブ
ホルド
6.バルブボディーにボールを入れる74。
注 注
バルブのステムはボール駆動スロットに収ま
ります。収まらない場合は、ボールの位置を調
してください図74。
図 図
74
7.バルブステムアセンブリを「閉」にセットする
71B。
8.もう一つのエンドキャップフィッティングアセンブリ についても、上記のステップ4と5を
g027565
61
1.散布量制御バルブマニホルドのフランジと圧力 フィルタヘッドとの間にガスケット枚を入れる
75A。
注 注
必要に応じ、圧力フィルタのヘッドの取り付
をゆるめて隙間を作ってください。
5.散布量制御バルブをバルブマウントに組み付ける
75A;フランジヘッドボルト2本、フランジロッ
クナット2個を使用するが、これらはステップ3
散布量制御マニホルドバルブの取り外し(ページ
56)取りしたものを利用する、ボルトとナット
10-12N·m1.0-1.2kg/cm2=90-110in-lbに トルク締めする
6.出口フィッティングを、散布量制御バルブ用のマ
ニホルドの底部にあるカップリングのフィッティング に取り付ける75B
7.出口フィッティングのソケットにリテーナを入れて
フィッティングのカップリングを固定する図75B。
8.圧力フィルタのヘッドの固定をゆるめた場合に
そのボルトとナットを10-12N·m2.0-2.6kg.m
=90-110in-lbにトルク締めする。
1.攪拌バイパスバルブのフランジ、ガスケット1
枚、攪拌バイパスバルブのフランジを、整列 せる76A。
注 注
必要に応じ、マスターブームバルブの取
部をゆるめて隙間をってください
図 図
75
1.ロックナット¼"
2.バルブマウント6.フランジクランプ
3.フランジ攪拌
ルブ
4.フランジヘッドボ ルト¼x¾"
2.散布量制御バルブマニホルド、ガスケット、圧力
フィルタヘッドを組み立てて、フランジクランプを
手締めする図75A
3.散布量制御バルブマニホルドのフランジと攪拌
ルブのマニホルドとのに、ガスケットを入れる
75A。
4.散布量制御バルブマニホルド、ガスケット、攪拌
バルブマニホルドを立ててフランジクランプ手締めする75A
5.ガスケット
7.フランジ圧力フィ
ルタのヘッド
8.フランジ散布量 制御バルブ
9.カップリングマ ニホルドバルブ
10.ソケット出口 フィッティング
11.リテーナ
g033311
62
9.攪拌バルブをバルブマウントにける;
テップ3攪拌マニホルドバルブの取り外し(ペー
57)で取り外したフランジヘッドボルトとフ
ランジロックナットを使用し、ボルトとナットを
10.17-12.43N·m1.0-1.2kg/cm²=90-1 10in-lbに トルク締めする
10.マスターブームバルブの取り付けをゆるめた場には、そのボルトとナットを19.78~25.42N·m
2.0~2.6kg.m=175~225in-lbにトルク締めする
1.マスターブームバルブマニホルド、ガスケット
1枚、マスターブームバイパスバルブのフランジ、整列させる77A
図 図
76
1.フランジクランプ
2.ガスケット
3.マニホルド攪拌バルブ9.フランジマスターブームバ
4.フランジマニホルド―攪拌
バイパスバルブ
5.フランジヘッドボルト
6.バルブマウント
2.攪拌バイパスバルブガスケット、攪拌バルブ
マニホルドをみ立ててクランプを手締めする
76A。
3.散布量制御バルブマニホルドのフランジと攪拌バ ルブのマニホルドとの間に、ガスケットを入れる
76B
4.ガスケット、攪拌バルブマニホルドを クランプを手締めする図76B
5.攪拌バルブマニホルドのフランジとマスターブー ムバルブとのにガスケットをれる図76B
6.攪拌バルブマニホルドガスケットマスター
ブームバルブをててクランプを手締めする
76B。
7.攪拌バルブマニホルドとソケットを組みててクラ ンプを手締めする76C
8.エンドキャップフィッティングを出口フィッティングにり付ける(出口フィッティングのソケットにリテー
ナをんで固定する図76C
7.フランジロックナット
8.フランジ散布量制御バルブ
ルブ
10.リテーナ
11.ソケット出口フィッティング
g033329
g033330
図 図
77
1.フランジクランプ6.バルブマウント
2.ガスケット
3.マニホルドマスターブーム
バルブ
4.フランジバイパスマスター ブームバルブ
5.フランジヘッドボルト
2.マスターブームバルブマニホルドガスケット
スターブームバイパスバルブを立ててクラン プを手締めする77A
3.マスターブームバルブマニホルドのフランジ、ガ
スケット、攪拌バルブマニホルドを整列させる
77B
7.フランジロックナット
8.フランジ攪拌バルブ
9.リテーナ
10.ソケット出口フィッティング
63
4.マスターブームバルブマニホルドガスケット
攪拌バルブマニホルドを立てて、クランプ手締めする77B
5.マスターブームバルブマニホルドのフランジ ガスケット、マスターブームハウスを整列させる
77B
6.マスターブームバルブマニホルドとソケットを ててクランプを手締めする図77B
7.エンドキャップフィッティングを出口フィッティングに
付ける(出口フィッティングのソケットにリテー ナを差し込んで固定する77B
8.攪拌バルブをバルブマウントに付ける;ス テップ3マスターブームマニホルドバルブの
外し(ページ58)で取り外したフランジヘッド
ボルトとフランジロックナットを使用し、ボルト とナットを10.17-12.43N·m1.0-1.2kg/cm²=
90-110in-lbにトルク締めする。
1.マニホルドバルブの上側エンドキャップフィッティン グをバイパスフィッティングに付ける78A
注 注
必要に応じ、バイパスフィッティングの取り付
をゆるめて隙間を作ってください
3.出口フィッティングをマニホルドバルブの下側エ ンドキャップフィッティングに取り付ける78A
4.エンドキャップフィッティングを出口フィッティングにける出口フィッティングのソケットにリテーナ
んで固定する図78A
5.縮径カップリングのフランジと個別ブームバルブマ ニホルドのにガスケットをれる図78B
6.リデューサカップリングガスケット、個別ブー
ムバルブマニホルドを組みててクランプを手締 めする78B
7.一番左側のつの個別ブームバルブを取り付ける 場合には、両隣のつの個別ブームバルブのフラ
ンジとのにガスケットをれる図78B
8.両隣の2つの個別ブームバルブのマニホルドと
ガスケットをみ立ててクランプを手締めする
78B。
9.左ブームまたはブームの場合は、ステップ3
10.バイパスフィッティングのヘッドの固定をゆるめ
個別ブームマニホルドバルブの取り外し(ページ
58)外したフランジヘッドボルトとフランジ
ロックナットを使用して各バルブをバルブマウント組み、ボルトとナットを10-12N·m1.0-1.2 kg/cm²=90-110in-lbにトルクめする
場合にはそのボルトとナットを10-12N·m
1.0-1.3kg.m=90-1 10in-lbにトルクめする
1.フランジ縮径カップリング
2.ソケットバイパスフィッティ
ング
3.バイパスフィッティング
4.フランジ攪拌バルブに隣接
するマニホルド
5.エンドキャップフィッティング マニホルドバルブアセンブリ
図 図
78
6.ソケット出口フィッティング
7.リテーナ
8.フランジマニホルド—個別
ブームバルブ
9.ガスケット
10.フランジクランプ
1.アクチュエータをマニホルドバルブに合わせる
61。
2.アクチュエータとバルブを固定するステップ3バ
ルブアクチュエータの取り(ページ56)で
したものを使用する
3.バルブアクチュエータハーネスの3ピンコネク タを、スプレーヤ用ハーネスの3ソケットコネクタ接続する。.
g028245
2.エンドキャップフィッティングをバイパスフィッティン グに取り付けるバイパスフィッティングにリテーナ差しんで固定する78A
64
1.平らな場所駐車し、駐車ブレーキを掛けポン プとエンジンを停止、始動キーを抜き
2.エンジンのシリンダヘッドや冷却フィン、ブロアハ ウジングをふくめた車両全体を洗浄する
重 重
要 要
機 機
体 体
は は
中 中
性 性
洗 洗
剤 剤
と とと水 水
。 。
た たただ だ
し し
高 高
が が パ
パ パ
大 大
3.散布システムを洗浄する洗浄(ページ55)参照。
4.バルブアセンブリのピストンを洗浄する;スプレー
ヤのバルブの洗浄(ページ55)参照。
5.以下要領でスプレーヤシステムの整備
A.真水タンクの B.液剤散布システムからできるだけ完全
C.アルコールでない、錆止成分入りのRV
D.真水タンクと液剤タンクに不凍液れる E.スプレーヤのポンプを数分間運転して不凍液
F.真水タンクと液剤散布システムからできるだ
6.ブーム昇降スイッチでブームを上昇させる。各
ブームが完全上昇して移動走行用クレードルにまり、シリンダが完全んでブームがX字型 にたたまれるまでってください。
注 注
、ブームシリンダが完全に縮んだのを確認して ください
7.ブレーキを点検するブレーキの点検(ページ48)参照。
8.エアクリーナの整備エアクリーナの整備
(ページ40)参照。
9.スプレーヤのグリスアップを潤滑(ページ
38)参照。
10.エンジンオイルを交換するエンジンオイルの
(ページ41)参照。
11.タイヤ空気圧点検するタイヤ空気圧点検
(ページ22)参照。
12.保管期間が30日間以上場合には、燃料
系統に以下の整備を行
A.石油系のスタビライザ/コンディショナ燃料品
圧 圧
の の
水 水
浸 浸
入 入
る るる恐 恐
ネ ネ
量 量
ル ル
や や
ヘ ヘ
の の
水 水
く。
用不凍液を用意するメーカーの指示に従っ
薄めるなどする
配管内部および搭載されているアクセサリ内部に循環させる
完全に液を抜く
アクチュエータのロッドの破損を防止するた
質安定剤を燃料タンクの燃料に添加する。
高 高
で でで洗 洗
ッ ッッド ドドラ ラライ イイド ドド、 、
を ををか か
圧 圧
洗 洗
浄 浄
れ れ
が が
け け
な なない い
浄 浄
器 器
は は
る るると とと電 電
あ あ
り りりま まます
エ エエン ンンジ ジ
よ よよう ううに に
で で
洗 洗
使
使 使
用 用
し ししな な
気 気
系 系
統 統
。 。
ま ままた た
ン ンン、 、
し しして ててく くくだ だ
う ううこ ここと ととが が
や や
い い
グ グ
、 、
バ バ
さ ささい い
で ででき ききま ま だ
で ででく くくだ だ
リ リリス スス部 部
コ ココン ンント トトロ ロロー
ッ ッッテ テテリ リリー ー い
。 。
さ ささい い
混合手順スタビライザの説明書に従うこ。アルコール系のスタビライザエタノール
やメタノール系は使用しないこと。
注 注
スタビライザは、新しい燃料に添加して
時使うのが最効果的です。
B.エンジンをかけてコンディショナ入りのガソ
リンを各部に循環させる5分間。
。 。
へ へ
水 水
ル ル
部 部
に に
C.エンジンを停止しエンジンの温度ががる
のを待ってガソリンを抜き
D.エンジンを再度始動するチョークを引いて
し自然に停止するまで運転する。
E.チョークを
F.始動できなくなるまでエンジンの始動運転
ける。
G.った燃料地域法律などに従って
適切に処分する。適切なリサイクル処置ずる。
重 重
要 要
上 上
の の
13.点火プラグを外、点検を行う点火プラグの交
換(ページ42)を参照。
14.プラグの付け穴からエンジンオイルをスプー2杯程度入れ
15.スタータモータを使ってクランクを回転させて内部 にオイルを十分に行き渡らせる
16.点火プラグを取りけて規定値にトルクめす点火プラグの取り付け(ページ43)を参照。
注 注
点火コードは取けないでください。
17.車体からバッテリーを、電解液の点検、フル充電するバッテリーの取り外し(ページ
45)を参照。
注 注
保管期間中は、バッテリーケーブルを外して
おいてください
重 重
要 要
氷 氷
テ テ た
た た
電 電
も もも高 高
18.機体各部のゆるみを点検し、必要な締けや 交換、修理。破損個所はすべて修理する。
19.ホースを点検し、破損や亀裂っているもの全て交換する
20.ホースのフィッティングを確実ける
21.機体塗装がはげていればタッチアップ修理をす
。ペイントは代理店で入手することができる
22.れていない乾燥した場所保管する
23.保管中はキーを、子どもなどの
かない場所で保管する
24.機体にはカバーを掛けておく
リ リリー ーーは は バ
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー
圧 圧
を をを保 保
い い
場 場
を をを防 防
4°Cで で
所 所
再 再
燃 燃
料 料
で ででも もも90
さ ささい い
。 。
止 止
。 。
ほ ほ
の の
気 気
温 温
充 充
電 電
し しして ててく くくだ だださ ささい い
コ ココン ンンデ
ィ ィィシ シ
ョ ョョナ ナ
入 入
り りりの の
保 保
存 存
は は
点 点
下 下
で ででの の
必 必
フ フフル ル
は は
持 持
し ししま まます
合 合
に に
は は
し ししな なない い
凍 凍
結 結
充 充
電 電
周 周
囲 囲
温 温
。 。
30日 日
で ででく くくだ だ
破 破
し しして ててく くくだ だださ ささい い
度 度
保 保
管 管
ご ごごと ととに に
損 損
約 約
場 場
る るるた たため
、 、
フ フフル ル
充 充
ぼ ぼ
50日 日
が が
そ そそれ れ
間 間
以 以
バ バ
ッ ッ
電 電
し し
間 間
よ よより り
。 。
65
問 問問題 題
スタータがクランキングしない
クランキングするが始動しない
始動するがすぐ止まる。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
レンジセレクタがニュートラルにって
1.
いない
配線のゆるみ、腐食など。
2.
ヒューズがんでいる、ゆるい、など
3.
バッテリーが上がっている
4.
安全装置の故障。
5.
スタータやスタータソレノイドの故障。
6.
エンジン内部の付き
7.
ガス欠。
1.
燃料に水混入または燃料が粗悪。
2.
燃料ラインが詰まっている。
3.
点火コードが外れている。
4.
点火プラグの損傷れ。
5.
点火リレーの不良。
6.
点火装置の不良。
7.
燃料タンクの通気口まっている。
1.
燃料系統に異物、水などが混入して
2.
いる
燃料フィルタが詰まっている。
3.
ヒューズがんでいる、ゆるい、など
4.
燃料ポンプの故障。
5.
キャブレターの不良。
6.
配線のゆるみなど。
7.
シリンダヘッドのガスケットの破損。
8.
対 対対策 策
ブレーキペダルをレンジセレ
1.
クタをニュートラルにセットする
配線を点検修正する。
2.
ヒューズを点検交換する
3.
バッテリーを充電または交換する
4.
代理店連絡する。
5.
代理店連絡する。
6.
代理店連絡する。
7.
燃料タンクに新しい燃料を入れる。
1.
燃料タンク内部清掃してきれいな燃
2.
を入れる。
燃料系統を清掃または機器の交換
3.
する
点火プラグを接続する。
4.
点火プラグを交換する。
5.
代理店連絡する。
6.
代理店連絡する。
7.
燃料キャップを交換する。
1.
燃料タンク内部清掃してきれいな燃
2.
を入れる。
燃料フィルタを交換する。
3.
ヒューズを点検交換する
4.
代理店連絡する。
5.
代理店連絡する。
6.
配線の接続状態を点検修正する
7.
代理店連絡する。
8.
始動するがノッキングを起こしたり着火不である。
アイドリングできない
燃料に水混入または燃料が粗悪。
1.
点火コードがゆるい。
2.
点火プラグの損傷。
3.
配線のゆるみなど。
4.
エンジンのオーバーヒート
5.
燃料タンクの通気口まっている。
1.
燃料に水混入または燃料が粗悪。
2.
点火プラグの損傷。
3.
キャブレターのアイドル流路がまっ
4.
ている
アイドル調整ねじの調整不良。
5.
燃料ポンプの故障。
6.
圧力が低すぎる。
7.
エアクリーナのエレメントがれている
8.
66
燃料タンク内部清掃してきれいな燃
1.
を入れる。
点火コードを取ける。
2.
点火プラグを交換する。
3.
配線の接続状態を点検修正する
4.
以下の「エンジンがオーバーヒートし
5.
ている参照。
燃料キャップを交換する。
1.
燃料タンク内部清掃してきれいな燃
2.
を入れる。
点火プラグを交換する。
3.
代理店連絡する。
4.
代理店連絡する。
5.
代理店連絡する。
6.
代理店連絡する。
7.
エレメントを清掃または交換する
8.
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
対 対対策 策
エンジンがオーバーヒートしている
エンジンのパワーが出ない
振動騒音がひどい
エンジンが咳き込むあるいは止まって前進
後退できない、または速度がでない。
前進も後退もできない。
エンジンオイルの不適切。
1.
負荷が大きすぎる。
2.
吸気スクリーンが詰まっている。
3.
冷却フィンやブロアハウジング、回転
4.
クリーンなどがれている
混合気い。
5.
エンジンオイルの不適切。
1.
エアクリーナのエレメントがれている
2.
燃料に水混入または燃料が粗悪。
3.
エンジンのオーバーヒート
4.
点火プラグの損傷れ。
5.
燃料タンクの通気口まっている。
6.
圧力が低すぎる。
7.
エンジン固定ボルトがゆるい
1.
エンジン自体のトラブル
2.
駐車ブレーキが掛かっている。
1.
レンジセレクタがニュートラルになって
1.
いる
駐車ブレーキが解除されていない。
2.
トランスミッションの故障。
3.
コントロールリンクの調整不良。
4.
駆動シャフトかハブのキーが破損。
5.
1.オイルをFULLマークに調整する
さを軽くするか走行速度を落とす。
2.
毎回清掃する。
3.
毎回清掃する。
4.
代理店連絡する。
5.
1.オイルをFULLマークに調整する
洗浄または交換する。
2.
燃料タンク内部清掃してきれいな燃
3.
入れる
4.
点火プラグを交換する。
5.
燃料キャップを交換する。
6.
代理店連絡する。
7.
固定ボルトを締ける。
1.
代理店連絡する。
2.
駐車ブレーキを解除する。
1.
ブレーキを込み、レンジセレクタを
1.
適正ギアにセットする。
駐車ブレーキを解除またはリンクを修
2.
正。
代理店連絡する。
3.
代理店連絡する。
4.
代理店連絡する。
5.
参照。
問 問問題 題
ブームから散布しない。
散布がとまらない。
ブームバルブから液洩れする1.
ブームをONにすると水圧下がる
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
ブームバルブの配線不良。
1.
ヒューズが飛んでいる
2.
ホースが何かに挟まれている
3.
個別ブームバイパスの調整不良。
4.
ブームバルブの破損。
5.
電気系統故障している。
6.
個別ブームバルブの破損。
1.
シールの磨耗または破損。
個別ブームバイパスの調整不良。1.
1.
バルブ内部に異物。
2.
ノズルフィルタが詰まっている
3.
対 対対策 策
1.バルブを手動OFFコネクタをして接点部の点検清掃をする。
ヒューズを点検、必要じて交換
2.
する
ホースを修正または交換する
3.
しく調整する。
4.
代理店連絡する。
5.
代理店連絡する。
6.
1.
個別ブームバルブを分解点検する;「バ ルブの洗浄」を参照。全部の部品を点 不良品を交換する
バルブを分解してシールを交換するバ
1.
ルブ修理キットを代理店から入手する。
しく調整する。
バルブ前後の接続を外して異物を取
2.
く。
全部のノズルを外して点検する。
3.
67
g028078
散 散
布 布
シ シシス スステ テテム ムム回 回
路 路路図 図
(Rev.DWG125-0698RevB)
68
モモメ
欧 欧
州 州州に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
トロが収集する情報について トロ・ワランティー・カンパニートロはあなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合、製品のリコールが行われた場合に あなたに連絡することができるようにトロと直接、またはトロの代理店を通じてあなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようおいいたします
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トロによる情報の利用 トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合など、あなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を
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オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費費者 者
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律関する資料をご用意しております
シ シシー ーー保 保
護 護護に にに関 関関す すする るるお おお知 知知ら ららせ せ
保 保保護 護
法 法
に ににつ つつい いいて て
374-0282RevC
Toro製 製
年間品質保証
保 保保証 証
Toroおよびその関連会社であるT oroワランティー社、両社合意づき、T oro社製品「製品」びますの材質上または製造上欠陥
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*アワーメータを装備している機器して適用します。
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条 条
件 件
保 保保証 証
請 請請求 求求の の
オ オオー ーーナ ナナー ー
「製品」のオーナーは、実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証 けられないことがあります
保証期間内であっても、すべての故障不具合が保証対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものはこの保証対象とはなりません
保 保
証 証
の のの対 対対象 象
お おおよ よよび びび保 保
手 手手続 続
の のの責 責
と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
証 証
製 製製品 品
き き
任 任
記載された整備調
T oroの純正交換部品以外部品使用したことまたはToro純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因発生した 故障や不具合。これらの製品については、別途製品保証が適用され 場合があります。
推奨された整備や調整を行わなかったことが原因じた故障不具
合。
従った適切な整備がわれていない場合。
記載されている弊社の推奨保守手順
運転上の過失、無謀運転など「製品」をしく過酷な条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品欠陥があっ
場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する 部品類とはブレーキバッドおよびライニングクラッチライニング レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプグリス注入タイ共、ベッドナイフタイン、点火プラグキャスタホイールベアリンタイヤフィルタベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品 としてダイヤフラムノズル、チェックバルブなどが含まれます
外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社めていない燃料、冷却液潤滑剤、添加剤、肥料、 水、薬剤使用などが含まれます。
エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準かられた燃料を使用したために
発生した不具合。
品 品
保 保
証 証
通常使用運転音振動、汚れや傷、劣化。
通常使用「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体塗装、
ステッカー類、窓などに発生するれや傷みます。
部 部
品 品
定期整備に必要な部品類「部品」その部品の交換時期到来するまで 保証されます。この保証によって取り付けられた部品この製品保証によ 保証期間終了まで保証され、取された部品弊社の所有となります。 部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。弊社
保証修理のために再製造した部品を使用する場合があります
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーは、その寿命中に することのできるエネルギーの総量kWhがまっています。一方、バッ テリーそのものの寿命、使用方法、充電方法、保守方法により大きく わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充 必要になるまでの使用可能時間は徐々くなってゆきます。このよ うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲で。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの
負担によるバッテリー交換の必要性がでてくることは十分えられます。
リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その部性質上、使用開始後3-5年についてのみ保証適用される部品があ
その保証期間割保証補償額逓減方式となりますさらにしい情報 ついては
保 保保守 守
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上フィルタや冷却液 交換、推奨定期整備実施などは「製品」維持に必要な作業であり、 これらにわる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は 上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排 気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害する免責を認めていない州がありま
また黙示的保証内容に対する有効期限の設定をめていないがあ ります。従って、上記の内容がてはまらない場合がありますこの保証に より、お客様一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります
米国においては環境保護局EP Aやカリフォルニア州法CARBで定められたエ ンジンのガス規制および排ガス規制保証がありこれらは本保証とは別個適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください 規定した期限、排ガス浄化システムの保証には適用されませんくわ しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類同梱されている、エ ンジンのガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい
整 整整備 備備に にに掛 掛
イ イイク ククル ルルバ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンンバ ババッ ッッテ テテリ リリー ー
の の
か かかる るる費 費費用 用用は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負負担 担
そ そその のの他 他
エ エエン ンンジ ジジン ンン関 関
係 係
保 保保証 証
をごください。
の のの保 保保証 証
に ににつ つつい いいて て
す すする るるも ももの の
と ととし ししま まます す
米 米米国 国
と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問いわせはいあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ。代理店の保証内容にご満足いただけない場合輸入元にご相談ください
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