Toro 41188 Operator's Manual [jp]

FormNo.3405-507RevB
MultiPro
®
1750
ル ル
番 番
号 号
41188—
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
316000001以 以
上 上
製品登録はwww.Toro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3405-507*B
マルチプロターフスプレーヤは、芝生に液剤を散布す るための専用の装置であり、そのような業務に従事す るプロのオペレータが運転操作することを前提として
されています。この製品は、集約的で高度な管理けている公園やゴルフ場、スポーツフィールド、商用 目的で使用される芝生に対して液剤を散布することを主
たる目的として製造されております
この製品は、関連するEU規制に適合しています についてはDOCシート規格適合証明書をご覧く ださい
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります
この製品に使用されているスパーク式着火装置は、カ ナダのICES-002標準に適合しています
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
EPA並 並
ジ ジ
ンンマ マ
ル ル
は は
ニ ニニュ ュュア ア
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
に に
保 保
守 守
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
ル ル
整 整
備 備
の の
た た
、 、
お お
よ よよび
米 米
国 国
環 環
を をを同 同
梱 梱
メ メメー
カ カカー
ニ ニニア アア州 州
し しして ててお お
排 排
ガ ガ
ス ス
規 規
り りりま ま
。 。
か か
ら らら入 入
手 手
る るるこ ここと ととが が
制 制
に に
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ マ
関 関
境 境
連 連
で ででき ききま まます
保 保
護 護
し しして て
ニ ニニュ ュュア ア
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を
理解してください。オペレータや周囲の人人身事や製品の損傷を防ぐ上で大切な情報が記載されてい ます。製品の設計製造、特に安全性には常に最大 注意を払っておりますが、この製品を適切かつ安全 使用するのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww.T oro.comで、製品の安全いや運転に関する講習資料、アクセサリ情報の閲 覧、代理店についての情報閲覧、お買い上げ製品 登録などを行っていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分からな
いことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサービス におたずねください。お問い合わせの際には、必ず
のモデル番号とシリアル番号をお知らせください。
1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の取
け位置を示します。
局 局
エ エエン
。 。
バ バ
や や
米 米
質 質
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
さ さされ れ
先 先
天 天
ッ ッッテ
れ れ
先 先
天 天
。 。
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォ
場 場
合 合
触 触
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65
性 性
異 異
れ れ
リ リリー
性 性
取 取
り りり扱 扱
、 、
れ れ
る る
ン ン
常 常
る る
や や
バ バ
ッ ッッテ
り りり、 、
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
異 異
常 常
を を
後 後
ル ル
ン ン
や や
先 先
る る
可 可
能 能
州 州
決 決
議 議
よ よ
州 州
の の
と ととさ さされ れ テ
引 引
は は
天 天
性 性
は は
、 、
こ ここの の
ン ンンの の
原 原
リ リリー
き き
手 手
州 州
性 性
が が
排 排
気 気
因 因
と ととな
関 関
連 連
起 起
こ ここす
を を
よ よよく くく洗 洗
は は
、 、
異 異
常 常
る るると ととさ さされ れ
る る
警 警
告 告
使
製 製
品 品
は は
発 発
る る
物 物
質 質
り りりま
製 製
州 州
物 物
こ ここの の
。 。
品 品
は は
質 質
と ととさ さされ れ
っ っって
く くくだ
製 製
品 品
を を
誘 誘
使 使
用 用
癌 癌
性 性
や や
が が
含 含
は は
発 発
発 発
り りりま
鉛 鉛
が が
含 含
ン ン
性 性
さ ささい
。 。
使
を をを使 使
用 用
し し
る る
物 物
。 。
1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
図 図
1
図 図
2
g023031
g000502
©2018—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
1.危険警告記号
この2つの言葉で注意を促しています。重 要」は製品の構造などについての注意点、注 注の注意点を表しています。
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
要 要
「重
はその
安全について.............................................................4
安全運転のために.......................................4
薬剤安全管理............................................5
運転中......................................................5
保守.............................................................7
音力.............................................................8
音圧.............................................................8
および振動..........................................8
全身振動...................................................8
安全ラベルと指示ラベル......................................8
.................................................................15
1逆流防止補給口ける........................15
2ブーム蝶番スプリングを点検する....................15
3製品をよくる............................................16
製品概要.............................................................17
各部名称操作............................................19
仕様.................................................................22
アタッチメントとアクセサリ................................22
運転操作.................................................................23
安全第一.....................................................23
めて運転する......................................23
始動前点検.......................................24
スプレーヤを運転する....................................24
新車らし運転..........................................25
ブームを水平調整する.................................25
薬剤散布.....................................................26
デファレンシャルロックの使用...........................27
真水タンクにれる..................................27
タンクに液剤........................................27
ブームの操作...............................................28
散布............................................................28
散布作業のヒント...........................................28
作業後洗浄...............................................28
インフォセンターの使................................29
スプレーヤの流量基本設定..........................36
スプレーヤの速度基本設定..........................37
個別ブームバイパスバルブの基本設
............................................................37
攪拌バイパスバルブのノブの位置.....................38
攪拌バイパスバルブの補正キャリブレーショ
設定......................................................38
マスターブームバイパスバルブを調整す
............................................................38
ポンプを...........................................39
緊急時牽引移動........................................39
スプレーヤを搬送する場合..............................39
保守........................................................................40
推奨される定期整備作業......................................40
始業点検表..................................................41
要注意個所記録........................................42
整備前作業................................................42
車体からかせる....................................42
潤滑.....................................................................43
スプレーヤのグリスアップ................................43
ブーム蝶番のグリスアップ...............................43
エンジンの整備....................................................44
吸気スクリーンの点検....................................44
エアクリーナの整備........................................44
エンジンオイルについて..................................45
点火プラグの交換.........................................46
燃料系統整備...................................................47
燃料フィルタの交換........................................47
カーボンキャニスタの整備...............................48
燃料タンクの内部清掃....................................48
電気系統整備...................................................49
ヒューズの搭載位置.......................................49
バッテリーの整備..........................................49
走行系統整備...................................................51
タイヤとホイールの点検..................................51
デファレンシャルロックケーブルの調
............................................................51
前輪のトーインの調整....................................51
ブレーキの整備....................................................52
ブレーキオイルを点検する...............................52
ブレーキの点検.............................................52
駐車ブレーキの調整......................................53
油圧系統整備...................................................53
トランスアクスル/油圧オイルを点検す
............................................................53
トランスアクスル/油圧オイルの交換...................54
油圧フィルタの交換...........................................54
散布系統保守...............................................55
ホースの点検...............................................55
圧力フィルタの交換........................................55
ポンプの点検................................................55
ナイロンピボットブッシュの点検......................56
散布系統配管図...........................................57
洗浄.....................................................................58
フローメータの洗浄........................................58
取水部ストレーナの清掃.................................58
スプレーヤのバルブの洗浄..............................59
保管........................................................................68
故障探究.................................................................70
3
不適切使い方をしたり手入れを怠ったりすると、人 身事故につながります。事故を防止するため、以下 す安全上の注意や安全注意標識のついている遵 守事項は必ずおりください。これは「注意」、「警 告」、「危険」など、人身安全に関わる注意事項 していますこれらの注意ると死亡事故などの 重大な人身事故発生することがあります。
この機械SAEJ2258規格に適合しています。
重 重
要 要
れ れ
た たたも ももの の
は は
あ あ
は は
、 、
方 方
向 向
ク ククセ セ
マルチプロ1750ターフスプレーヤは、安全防災面につ いて十分な配慮のもとに設計し種々のテストを経て製造 されておりますが、安全な御使用のためには、機械や
装置の設計や構成だけでなく、それらの運転や整備、 保管などの取り扱いに係わる人々知識、訓練や日常
意識が大変重要です。不適切な使いをしたり手入 れを怠ったりすると、人身事故につながります
マルチプロ1750に付け可能なアタッチメントのすべ てをこのマニュアルで解説することはできません。ア タッチメントを付けて使用するときには、その装置 のオペレーターズマニュアルにも十分目を通してくださ。マニュアルはずお読みください
事故を防止するため、以下に示安全上の注意ずお守りください:
こ ここの の
機 機
で でであ あ
り りりま まませ せ
各 各
地 地
域 域
指 指
示 示
器 器
サ サ
リ リリを をを必 必
械 械
は は
オ オ
フ フフロ ロロー
法 法 低
低 低
こ ここの の
装 装
公 公
令 令
な ななど どどに に
速 速
走 走
備 備
道 道
車 車
し しして ててく くくだ だださ ささい い
り りり、 、
。 。
の の
、 、
ド ドド用 用
上 上
を をを通 通
両 両
で でで公 公
従 従
行 行
車 車
両 両
の の
車 車
両 両
と ととし しして て
常 常
道 道
い い
表 表
走 走
行 行
る るるた たため
上 上
を をを走 走
、 、
ま ままた た
示 示
な ななど どど、 、
。 。
行 行
、 、
ヘ ヘ
定 定
設 設
計 計
の の
る るる場 場
ッ ッッド ドドラ ラライ イイド ドド、 、
ら らられ れ
製 製
も ももの の
合 合
た た
各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣、安全に運転できるようにな りましょう
本機を運転する人、整備する人すべてに適切なト
レーニングをってください。トレーニングはオー ナーの責任です
適切な訓練を受けていない人には絶対に機械の運
や整備をさせないでください。
注 注
地域によっては機械のオペレータに年齢制限
けていることがありますのでご注意ください。
オーナーやオペレータは自分自身や他人安全
責任があり、オーナーやユーザーの注意によって 様々な事故を防止することができます。
造 造
さ さ
で で
に に
ア ア
本機をご使用になる必ずこのマニュアルをお
みになり内容をよく理解してください
子供には絶対運転させないでください
肉体的精神的十分能力のないには運転
させないでください
本機は一人乗り車両でありオペレータ以外の乗員
乗せることはできませんスプレーヤには絶対に 乗せないでください
れている時、病気の時、アルコールや薬物
した時は絶対運転しないでください。
操作方法をしっかり身につけ、緊急時にすぐにエン
ジンを停止できるようになってください
ガードなどの安全装置やステッカー類所定
場所に取り付けて使用してください。安全カバーが 破損したり、ステッカーの字がよめなくなったりした 場合には、機械使用する前に修理ステッカー
新しいものに貼り換えてください
オペレータに対して適切な訓練を行ってください
書かれている説明や機体に貼付されている 意書きなどの内容をオペレータが十分理解するよ うにしてください
特殊な場所例えば斜面のための作業手順や安全
確認規則を作り、全員がそれを守って作業
よう徹底してください
ト ト
実際に運転をめる前に
読み、他のトレーニング資料もご覧になって
ください
注 注
オペレータや整備士がマニュアルの言語読め
ない場合にはオーナーの責任において、このオ ペレーターズマニュアルの内容を十分に説明して ください
やエンジンマニュアル
作業にふさわしい服装をし、安全めがね、聴覚保
護具、長ズボン、頑丈で滑りにくい靴、および手袋
着用してください。だぶついた衣服で作業しない でください。装飾品は身にけないでください。長髪はまとめてください
こ ここの の
機 機
械 械
の の
運 運
転 転
音 音
は は
、 、
レ レ
85dBAと ととな
覚 覚
運 運
作業は日中または十分な照明のもとでってくだ
さい
周囲にペットや人、特子供がいる所では絶対
散布作業をしないでください。
作業前、「運転」の章「運転前の点検」
されている各部を必ず点検してください。万一異
4
障 障
害 害
転 転
際 際
り りり、 、
長 長
を を
起 起
こ ここす
し しして
は は
可 可
能 能
聴 聴
覚 覚
保 保
使
時 時
間 間
使 使
性 性
が が
護 護
具 具
を を
タ タタの の
用 用
し ししつ
り りりま
使
使 使
用 用
耳 耳
。 。
る る
の の
位 位
置 置
る る
と とと聴 聴
こ ここと とと。 。
を発見したら作業中止してください。必ず使する前に修理や調整を行って問題を解決してお いてください
運転席周辺に薬剤がこぼれていたり、こびりついて
いたりしないように管理してください
ポンプを作動させる前、全部のラインコネクタが
適切に接続されていること、およびホースの状態 良好であることを確認してください。
こ ここの の
自 自
重 重
扱 扱 認
認 認 上
上 上
は は
散 散 回
回 回
す さ ささら ららに に
閉 閉 十
十 十 接
接 接
使 使
ぎ ぎ
要 要
っ っって ててい い す
記 記 、
、 、 布
布 布 使
操 操 分
分 分 触
触 触
器 器
を を
保 保
は は
メ メメー
る るる薬 薬
べ べ
と ととに にに薬 薬
て てての の
車 車
の の
器 器
取 取
止 止
PPE
が が
通 通 靴
靴 靴
農 農 潔
潔 潔
に に
の の
り りり扱 扱
要 要
と とと石 石
に に
取 取
危 危
険 険
十 十
分 分
安 安
全 全
張 張
り りり扱 扱
カ カカー
小 小
さ ささく くくし しして
し しし危 危
ね ね
や や
や や
フ フフィ ィィル ル
さ ささな な ま
護 護
具 具
薬 薬
が が
着 着
用 用
意 意
剤 剤
は は
て てての の
必 必
要 要
運 運
転 転
い い
剤 剤
な なな中 中
バ バ
さ ささい い
鹸 鹸
は は
、 、
散 散
布 布
土 土
り りり扱 扱
自 前
前 前
シ し しし、 、 で
接 接 切
切 切
ゴ ゴ ま ま
る るる。 。
こ ここの の
装 装 用
用 用
洗 洗
作 作
な なな量 量 れ
れ れ
壌 壌
分 分
自 自
身 身
、 、
容 容
ト トトな
薬 薬
剤 剤
き き
る るるだ
触 触
を を
防 防
防 防
具 具
全 全
吸 吸
剤 剤
長 長
覚 覚
、 、
、 、
清 清
を を
手 手
元 元
散 散
布 布
る るるす
安 安
、 、
全 全
確 確
保 保
装 装
置 置
置 置
の の
取 取
し しした たたあ あ
い い
や や
必 必
べ べ
を をを行 行
っ っって ててく くくだ だ
の の
水 水
た た
場 場
合 合
り りり扱 扱
う うう農 農
薬 薬
は は
人 人
体 体
や や
を をを及 及
ぼ ぼ
可 可
能 能
し しして
る る
る るるラ ララベ
の の
注 注
示 示
を を
さ ささい
ら らら身 身
し しして
ル ル
き き
袋 袋
丈 丈
、 、
石 石
く くくだ
類 類
と ととは は
関 関
し しして てて注 注
報 報
が が
し しして ててく くくだ だださ ささい い
る るるま ままえ ええに に
カ カカー
が が
つ つ
い い
に に
常 常
く くくだ
さ ささい
意 意
を を
守 守
る る
。 。
を をを守 守
く くくだ
さ ささい
、 、
フ フフェ ェェー
防 防
水 水
付 付
着 着
鹸 鹸
、 、
さ ささい
。 。
限 限
手 手
に にに入 入
の の
指 指
示 示
行 行
わ わ
れ れ
て ててそ そ
備 備
し しし、 、
浄 浄
し しして ててく くくだ だ
注 注
意 意
を をを守 守
っ っって
上 上
の の
指 指
く くくだ
険 険
か か
着 着
用 用
タ タタ付 付
手 手
は は
頑 頑
身 身
体 体
替 替
し しして
一 一
種 種
薬 薬
剤 剤
に に
な なな情 情
を をを拒 拒
否 否
を をを開 開
始 始
メ メメー
和 和
処 処
理 理
ル ル
ブ ブブに に
。 。
を をを身 身
近 近
直 直
ち ちちに にに洗 洗
性 性
が が
。 。
、 、
農 農
薬 薬
ル ル
や や
安 安
よ よよく くく読 読
。 。
皮 皮
膚 膚
身 身
体 体
と とと薬 薬
る る
ク ク
し しした
こ ここと ととの の
。 。
例 例
靴 靴
場 場
使
使 使
ら ららな なない い
意 意
事 事
項 項
ら ららな なない い
。 。
、 、
そ そその の
に に
従 従
っ っって てて3
た たたか か
を をを確 確
れ れ
れ れ
薬 薬
剤 剤
さ ささい い
動 動
植 植
物 物
る る
の の
を を
取 取
り りり扱 扱
全 全
理 理
の の
露 露
剤 剤
き き
ば ば
合 合
備 備
捨 捨
タ タタオ
の の
で でで、 、
を をを必 必
場 場
合 合
装 装
置 置 回
認 認
3回 回
の の
が が
皮 皮
膚 膚
。 。
薬剤の取りいに関する適切な教育訓練をけて
ください
目的にあった適切薬剤使用してください
薬剤安全使用するために、薬剤メーカーの
必ず守ってください。推奨されている散布水圧超えないよう注意してください
子供や動物が周囲にいるときには農薬の散布調
整、機材の洗浄などを行わないでください。
薬剤の扱いは換気のよい場所で行ってくださ
いつでも、特に薬剤タンクに薬液を作るときに、真
を手元に用意してください。
薬剤を扱い、飲食や喫煙をしないでくだ
さい
散布ノズルを洗浄するとき口でいたり、口に
だりしないでください
農薬を取う作業が終了したら、直ちに手足や露
出部をよく洗ってください。
農薬は別の容器に移し替えたりせずまた安全
場所で保存してください。
、 、
取 取
使用しなかった薬液や薬剤容器は、メーカーや
の規則に従って適切に廃棄してください。
薬剤や薬剤から発生する蒸気は危険です。絶対
う う
タ タ
解 解
出 出
を を
と ととの の
る る
適 適
ル ル
ド ド
ル ル
取 取
り り
確 確
に に
を をを前 前 の
の の
し しし、 、
開 開
に にに直 直
タンクの中に入ったり、頭をれたり、タンクの 顔をさらしたりしないでください
国や自治体などの法律や規則を守って散布作業
行ってください
ン ン
こ ここと とと。 。
ン ン
酸 酸
化 化
内 内
や や
一 一 屋
屋 屋
の の
排 排
気 気
は は
致 致
死 死
性 性
の の
有 有
毒 毒
炭 炭
素 素
が が
含 含
れ れ
締 締
切 切
っ っった
場 場
所 所
る る
。 。
は は
ン ン
ン ン
を を
物 物
質 質
運 運
転 転
し ししな
運転中は必ず着席してくださいオペレータは、可能
両手でハンドルを握ってください。また、手足車外に出さないようにしてください
安全への注意がおろそかになると、転倒など思わ
事故となり、けがや死亡など重大な結果を招きま。運転は常に慎重に。転倒や暴走事故を防止す るために以下の点にご注意ください
バンカーや川、減速ランプ、不案内場所、地
地表状態が一定しない場所などでは必ず減し、安全距離を取り、十分な注意をはらう。
隠れたなどの見えない障害に警戒を怠らな
ぬれた場所、悪天候時、満載状態などでの運
には十二分の注意を払う。満載状態では停 止距離くなることを忘れずに。
急停止や急発進をしないこと。後退から前進、
あるいは前進から後退への切り替えは、完全停止する
旋回するときは必速度とす。急旋回など
突然の操作は、その後制御が不安定になり やすく事故のもとであるから行わない。
バックする際には後方を確認し、人がいな
いことを確かめる。後退時は速度を落とす
る る
5
道路付近作業するときや道路横断するとき
通行に注意する。歩行者や車両に、常に道を心掛けをもつ。本機は公道高速道路を走行するための車両ではない
右左折などの進路表示は常に早めに行い、 他車の注意を喚起すること。その他交通ルー ルをって運転する。
爆発性の物質空気中に存在する所では本機
電気系統や排気系統からの火花爆発を引き
こす可能性がある。爆発性のチリやガスが空 気中に含まれている所では絶対に運転しない。
安全に確信てない時は作業を中止して責
任者に報告し、その指示に従
エンジン回転中や停止直後エンジン本体やマフ
ラーに触れないでください。これらの部分は高温 なっており、触れると火傷を負う危険があります
万一、機体が異常振動をした場合は直ちにエン
ジンを停止し機械の全動作が停止するのを待ちそ れから点検にかかってください破損部は必ず修理交 してから作業を再開してください
運転席れる
1.マシンの動作完全停止させる
2.レンジセレクタをニュートラルにセットし、駐車
ブレーキを掛ける
3.キーをOFF位置
4.始動キーを
重 重
要 要
斜 斜
面 面
に に
駐 駐
車 車
し ししな な
い い
で ででく くくだ だ
機械が落雷けると最悪の場合死亡事故となりま
。稲光が見えたり雷が聞こえるような場合には
を運転しないで安全な場所に避難してください。
さ ささい い
。 。
障害物に近づく十分減速してください。これに
より、停止や回避のための余裕が生まれます。万 一実際にぶつかれば、機材を損傷損失してしまい ます。さらにはご自身にけが等を負わせることにも なりかねません
停止や旋回は車両総重量と大きな関係がありま
。積載重量が大きいときには停止も旋回も難しく なります。積載重量がきいほど停止に掛かる 長くなります
ターフも普通の路面ぬれているときには非常
滑りやすくなります。停止距離も乾いているとき2倍から4倍の長さが必要になります。また深い 水溜りに入ってブレーキがぬれると、乾燥するまで ブレーキが利かなくなります。水溜りを抜けたあと速度を落としてブレーキテストをしてください レーキがかなくなっていたらブレーキペダルを 踏みんだまま、しばらく低速で運転しましょ。こうするとブレーキが早く乾きます
ROPS横 横
注 注
この でT oro社が取り付けたキャブはROPSとして機能 します
POPS機体からさないでください
シートベルトを着用、緊急時にシートベルトを
頭上障害物注意これらに衝突しないように
ROPS自体損傷がないかまた、取金具
ROPS破損した場合しいものに交換してくださ
に外せるよう練習しておいてください。ROPSてて運転、あるいはトロが取り付けたキャブ付
車両を運転する時は、必ずシートベルトを着用 してください
注意してください
ゆるんでいないか、定期的に十分に点検行い、 万一確実役立つようにしておいてください
。修理したり改造しての使用はしないでください
対象とする車両
斜面では転倒しやすくなる上、斜面をりきれないとき にはエンジンが停止してしまう場合もありますあわて ると人身事故を起こす危険があります
り坂で、またに積載物がある場合には、急加
や急ブレーキをしないでください。
急斜面では絶対に横切り走行をわないでくださ
。まっすぐるかまっすぐ下るか、迂回するか してください
坂をりきれないでエンストしたりしそうになったり
した時はまず落ちいてゆっくりとブレーキを踏み ずバックでゆっくりと下がってください
斜面を走行しながらの旋回危険です。斜面でど
うしても旋回しなければいけないときは、十分に減
6
し、慎重に操作してください。絶対急旋回さなターンをしないでください。
車両重量がきいときは斜面での安定性が悪くなり
ます。斜面では車両をなるべくくし、速度を落と して運転してください
斜面での停止、特にんだままでの停止は
けてください。下り坂では平地にべて停止に長い 距離必要になります。どうしても斜面で停止しな ければならない場合には、急停止による転倒の 避けるために慎重に車両を制御してください バックで斜面下っているときに急ブレーキをける後ろに転倒する危険が高くなります
ラフ、凹凸のある場所、縁石の、穴の近くな
路面が一定でない場所では必ず減速してくださ。車体が揺れると重心が移動し、運転が不安
になります。
路 路
面 面
の の
急 急
変 変
化 化
が が
起 起
こ ここる る
し しし、 、
手 手
や や
腕 腕
ハンドルは円周部をやわらかく。スポークやハ
ブの部分でハンドルを持たない
どのくらいの重量をんでいるかで車両の重心が変化、ハンドリングも変わってきます。暴走や人身事故を 防止するために、以下の注意をお守りください
液剤はタンクの中いて重心を変化させます。
に旋回中、斜面走行中や速度に変化させた 時、凹凸のある場所走行している時には、この 現象が起こりやすくなります。重心の急変は転倒
つながりますから十分注意してください
が が
を ををす
と ととハ ハ
る る
場 場
ン ンンド ドドル ル
合 合
が が
が が
る る
突 突
然 然
回 回
。 。
許可を受けた有資格者以外には保守、修理、調
整、点検などの作業をさせないでください。
整備・調整作業の前には誤って他人がエンジンを
始動することのないよう、必ずエンジンを停止し駐ブレーキを掛け、始動スイッチからキーを抜いて
おいてください
ボルト、ナット、ねじ類は十分に締めつけ、常に機
械全体安全を心掛けてください。
火災防止のため、エンジンの周囲に、余分なグリ
、草や木の葉、ホコリなどが溜まらないようご 注意ください
燃料残量やオイル洩れやバッテリー液などの点検
には、絶対に火を使用しないでください
エンジンを回転させながら調整をわなければなら
ない時は、手足や頭や衣服を可動部に近づけない
転 転
ように十分ご注意くださいまた、無用の人間を づけないようにしてください
ガソリンや溶剤を使ってパーツ部品を洗浄する
必ず密閉型の洗浄容器を使ってください
走行速度ガバナの設定を変えてないでください。ト
ロの正規代理店で走行速度検査を受け、安全性精度を確認しておきましょう
油圧のピンホールリークやノズルなど、液体が高圧
噴出しているところには絶対に手などを近づけな いでください。リークの点検には新聞紙やボール使ってください。高圧で噴出する液体が皮膚 すると身体に重大な損傷を引き起こします。万一 このような事故が起こったら数時間以内に外科手術受けないと壊疽えそをこす恐れがあります
がかりな修理必要になった時や補助必要
は、Toro正規代理店にご相談ください。
い積荷を積んで走行しているときには、速度
注意し、常に安全停止距離を確保してください。ブレーキは絶対につつしみましょう。斜面ではよ 慎重運転がけましょう。
重い物を積んでいるときは停止距離がくなり転倒
しやすくなっていることを忘れないでください
いつも最高の性能を維持するために、必ずトロの純
正部品をご使用ください。他社の部品やアクセサリ
使用すると危険な場合があります。スプレーヤ改造を行うと、機械の挙動や性能、耐久性など変化し、そのために事故が起きる可能性があり ます。このような使い方をすると製品保証が適用 されなくなります
7
この機械は、音力レベルが98dBAであることが確認 されていますただしこの数値には不確定値K1dBA含まれています
音力レベルの確認は、ISO11094に定める手順って実施されています。
この機械はオペレータの耳の位置における音圧レベ ルが86dBAであることが確認されていますただしこの
数値には不確定値K1dBAが含まれています。
右手の振動レベルの実測値=3.00m/s 左手の振動レベルの実測値=3.20m/s
不確定値K=1.6m/s 実測は、ECISO20643に定める手順に則って実施
されています
振動レベルの実測値=0.58m/s
不確定値K=0.29m/s
2
2
2
2
2
音圧レベルの確認ENISO規則11201に定める 手順に則って実施されています。
以下のラベルや指示は危険個所やすい部分に貼付してあります。読めなくなったも
のは必ず新しいものに貼り替えてください
1.ホイールトルクの規定値
2.
106-9206
読むこと
実測EC規則1032に定める手順にって実施 されています
decal106-9206
decal120-0617
120–0617
117–2718
120–0616
1.警告
にはきれいな真水を使用すること
読むこと応急手当時の
1.まれて手を切断する危 険作動中のジョイント部に
decal117-2718
decal120-0616
8
を近づけないこと。
2.人にけがをさせる周囲近づけないこと
decal120-0622
120–0622
1.警告
読むこと
2.警告液剤タンクにらない こと
3.劇薬による火傷有毒ガス吸入による危険手と皮 保護をおこなうこと保護をおこなうこと
125–4128
1.ブーム上昇下降
2.ブーム上昇下降
3.エンジン始動
4.エンジン作動
5.エンジン停止
125–4129
1.ブーム3.ブーム
2.センターブーム
decal125-4128
decal125-4129
1.スロットルロック/速度ロッ クのON/OFF
2.ソニックブームオプション
decal125-4125
125–4125
3.フォームマーカーオプショ ンのON/OFF
decal125-6694
125–6694
1.ロープけのポイント
9
1.ギアの
2.デフロックをロック
3.デフロックを解除
4.ヘッドライトON/OFF
125–8113
5.自動オプション
6.手動オプション
7.ホースリール巻取りオプ
ション
125–8114
decal125-8113
decal125-8114
1.駐車ブレーキ
2.エンジン始動手順詳細
ついては
読むこと1 ブレーキを掛け2キー差し込み3キーをRUN 位置
127–3935
3.エンジン停止手順の詳については、
1ブレーキペダルを踏み 2ギアをニュートラル3駐車ブレーキを4ブレーキペダルから5キーをSTOP位置6キーを取る。
4.ベルトに巻き込まれる 険可動部に近づかないこ
。すべてのガード類を正 しく取り付けて使用するこ
decal127-3935
読むこ
1.散布レート固定/固定解除
2.すすぎポンプON/OFF
10
decal127-3937
127–3937
1.警告ここにらないこと
2.警告高温部分づかな
いこと
3.ベルトに巻き込まれる 険可動部に近づかないこ
。すべてのガード類を正 しく取り付けて使用するこ
1.警告
読むこと運転中は ずシートベルトを着用す ること車両を転倒させない ように注意すること
2.落下危険タンクの上に人せないこと。
decal127-3939
127–3939
3.手足を切断する危険手足車外にさないこと
4.警告ROPSシステムに あけや溶接などの加工や 改造をしないこと
11
decal127-3942
127–3942
1.ヒューズに関するしい
参照のこと
2.10Aイグニッション
3.15Aスプレーヤブーム
4.15Aヘッドライト
6.7.5A
7.7.5A
8.2ATEC
9.30Aタンクすすぎ
5.7.5A
127-6976
1.げる2.げる
decal127-6981
127-6981
1.バイパスりフロー
2.流量
decal127-6976
3.ブームスプレー
decal127-6982
127-6982
1.バイパスりフロー
2.ブームスプレー
1.ポンプりフロー
2.フロー
127-6979
3.攪拌フロー
decal127-6979
decal127-6984
127-6984
1.流量
2.タンクりフロー
12
decal130-8293
130-8293
1.スプレーヤOFF
2.スプレーヤON
3.エンジンON
4.エンジンOFF
5.加速
6.減速
7.撹拌ON
8.撹拌OFF
1.整備するしい情報
decal133-0382
133-0382
参照のこと
13
decal127-3941
127–3941
1.警告適切な講習を受けてから運転すること
読むこと
4.頭上の電線れて感電する危険運転するエリアに接触する 危険のある電線がないか、前もって調べること。
2.警告運転中は周囲に人を近づけないこと5.警告車両を離れるときは駐車ブレーキをロックし、エンジン停止し、キーをくこと
3.警告可動部に近づかないこと全部のガードやシール類を
取りけて運転すること
6.転倒の危険液剤タンクが一杯のときには速度をとして運転す ること凹凸の激しい場所では速度をとすこと上り坂や法面 横切って走行するときは速度をとして慎重に運転すること
14
3.クイックカップラにホースアダプタをける
3。
注 注
前後左右は運転位置から見方向です。
1
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
90フィッティング
1
クイックカップラ
1
ホースアダプタ
1
補給口ブラケット
1
フランジヘッドボルト、5/16x¾"
1
逆流防止ホース
1.タンクにけてあるねじ穴に合わせて補給口ブ ラケットをセットし、フランジヘッドボルト5/16x 3¾"固定する3
パ パ
ツ ツ
4.カップラについているレバーをアダプタ側に倒して ロックし、ヘアピンコッターで固定する3
5.逆流防止ホースを、ブラケットの大きな開口部してから、90度エルボに取り付ける図3。
重 重
要 要
取 取
り りり付 付
タ タタン ンンク ククの の
け け
中 中
の の
液 液
な なない い
で で
く くくだ だ
さ ささい い
剤 剤
に に
届 届
く くくよ よよう ううな なな長 長
。 。
い い
ホ ホホー
ス ススを を
2
ブ す
必 必
要 要
重 重
要 要
布 布
シ シ
恐 恐
れ れ
以 以
上 上
40mmに に
せ せ
。 。
調
の の
調 調
整 整
ア アアセ セセン ンンブ ブ
の の
長 長
ナ ナ
。 。
ッ ッット トトを をを締 締
を をを行 行
さ ささを をを測 測
わ わ
な なない い
リ リリを をを破 破
定 定
し しし、 、
て ててス ススプ ププリ リリン ンング グ
ス スステ テテム
が が あ
あ あ
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま ま
ブ ブブー
あ あ る るる場 場
蝶 蝶
番 番
ス ススプ ププリ リリン ンング グ
使
を をを使 使
り りりま まます
合 合
縮 縮
用 用
る るると ととブ ブブー
。 。
ス ススプ ププリ リリン ンング グ
に に
は は
ジ ジジャ ャャム
て ててく くくだ だ
さ ささい い
ま ままま ままで で
損 損
40mm
散 散
る る
を を
図 図
3
1.補給口ブラケット5.クイックカップラ
2.タンクにけてあるねじ
3.フランジボルト5/16x¾"
4.90°エルボフィッティング
2.90エルボのねじりしているをブラケットに クイックカップラでブラケットに固定する図3
6.ホースアダプタ
7.逆流防止ホース
梱包上都合により、ブームエクステンションを前に して収納して出荷していますブームをこの位置に保持 するためにスプリングの付けをゆるくしてありま。マシンをご使用になる前に、必ずスプリングを しい圧縮状態に調整してください
1.必要であれば、出荷中に左右のエクステンション固定していた梱包用部材を取り去る。
2.ブームを散布位置配置その位置える
3.ブームがいた状態ブーム蝶番部分
スプリングと下部スプリングの圧縮状態の長さ測定する4
A.全部のスプリングが、圧縮された状態で40
g001488
mmになるように調整する
B.さが40mm以上あるスプリングはすべて
ジャムナットをめて40mmに調整する
注 注
フィッティングのいている口ブラケットのきいほうの開口部へ、タンクに向けて取 てください給水したときにがタンクに入るように
15
図 図
4
1.ブーム蝶番のスプリング3.んだ状態のスプリングの
2.ジャムナット
さは39.6mm
3
こ ここの の
作 作
業 業
に に
1
始動キー
1
1
エンジンマニュアル
1
1
オペレータのためのトレーニング資料
1
登録カード
1
納品前検査証
g035648
1.マニュアルを
2.オペレータトレーニング資料
必 必
要 要
な な
パ パ
ツ ツ
4.左右両方の蝶番の各スプリングについて上記 手順を行う。
5.ブームを移動走行位置X字に組んだ状態とする。 詳細については移動走行用ブームクレードルの
使い方(ページ28)を参照。
3.記入上Toroへご返送ください
4.安全場所書類保管する
16
1.ROPSバー
2.逆流防止ホース
3.液剤タンクのふた
図 図
5
4.バルブマニホルド7.ブームコントロールシリンダ10.ブーム
5.ブーム8.攪拌スロットルバルブ
6.センターブーム
9.圧力フィルタ
11.燃料タンク
12.駐車ブレーキ
g033285
17
g033286
図 図
6
1.ブーム
2.移動走行用ブームクレードル
3.ブーム
4.真水タンク
5.運転席
18
図 図
7
1.インフォセンター
2.フォームマーカーオプショ
ンのスイッチ
3.水圧計
4.エンジンスイッチ
5.個別ブームスイッチ10.ソニックブームのスイッチ15.すすぎタンクオプションス
6.レンジセレクタ
7.チョーク
8.ヘッドライトスイッチ13.散布水圧スイッチ
9.デファレンシャルロック
11.ホースリールオプション
りボタン
12.撹拌スイッチ
14.ポンプスイッチ
イッチ
g023034
16.スーパーバイザーレート
スイッチ
17.マスターブームスイッチ
18.ブーム昇降スイッチ
19.スロットル/速度固定スイッチ
20.ソニックブームオプションイ
ンジケータ
19
アクセルペダル(8)でスプレーヤの走行速度を変え ることができます。ペダルを込むと走行速度が がります。ペダルから足を離すと走行速度が下がり エンジンはアイドル回転となります
図 図
8
1.クラッチペダル3.アクセルペダル
2.ブレーキペダル
運転席左側にある大きなレバーで操作します図9。車から離れる時、不意りださないように必ず駐ブレーキを掛けておいてください。レバーを後ろにき上げると駐車ブレーキがかかります。レバーを戻 せば解除されます。急な斜面停車する場合には、 駐車ブレーキを掛けた上で、谷側のタイヤに輪止 けてください。
g023036
図 図
g023035
1.駐車ブレーキレバー
ト ト
9
エンジンを始動する時やトランスミッションのギア操作を
なう場合には、このクラッチペダル図8を一杯に踏んでクラッチをしてください。トランスミッションにギア
入ったら、滑らかな動作でクラッチペダルからをは なしてくださいトランスミッションやその機器に無用磨耗を招かないよう、スムーズに操作してください
走 走
行 行
で ででく くくだ だ
な な
ク ククラ ララッ ッッチ チチで で
原 原
因 因
台 台
の の
整 整
中 中
い い
さ ささい い
が が
磨 磨
と ととな
床 床
は は
重 重
要 要
行 行
し ししな なない い
し しして ててお おおか か
で でで半 半 な なない いいで ででく くくだ だ
ブレーキペダル8はスプレーヤを減速させたり停止 させるのに使用します
レ レ
故 故
の の
レ レレー
運 運
転 転
調
ら らら調 調
は は
、 、
ク ククラ ララッ ッッチ チチペ ペ
さ ささい いい。 。
と とと、 、
ク ククラ ララッ ッッチ チ
車 車
両 両
を をを斜 斜
。 。
ク ククラ ララッ ッッチ チ
耗 耗
し しした
り りりま
ル ル
を を
と ととの の
距 距
修 修
理 理
ク ククラ ララッ ッッチ チチペ ペペダ ダダル ル
が が
面 面
に に
が が
調
り りり調 調
。 。
一 一
杯 杯
離 離
が が
が が
必 必
要 要
ダ ダダル ル
発 発
熱 熱
停 停
止 止
破 破
損 損
整 整
が が
踏 踏
み み
25mm以 以
を ををの の ら らら完 完
耗 耗
る るるこ ここと ととは は
れ れ
り りりす
下 下
時 時
と ととな
せ せ
全 全
し ししま ま
が が
た たたま ままま ままで でで走 走 に
に に
す は あ ああり りりま まます
る る
と とと人 人
る る
足 足
を ををは は
。 。
絶 絶
対 対
よ よ
に に
足 足
か か
し しして てて磨 磨
さ ささせ せ
る るる恐 恐
狂 狂
っ っった
込 込
。 。
り斜面で、ブレーキペダルからアクセルペダルへのみかえを行う時車両が後退しないようにしたい場には、ヒルアシストを有効にしておきます。ヒルア
シストを有効にするには、クラッチをれた状態でブ レーキペダルを強く踏みみます。ヒルアシストが になると、インフォセンターにアイコンで表示されまインフォセンターのアイコン(ページ32)を参照。そし、ブレーキペダルから足を離してから2秒間ブレー キが作動しつづけます
注 注
ヒルアシストは一時的に車両をロックするだけで、駐
な な
ブレーキの代わりにはなりません。
坂 坂
道 道
に ににし し
。 。
身 身
ル ル
う ううな
デファレンシャルロックは後部車軸の作動ギアをロックし走行力を増強する働きがありますデファレンシャル ロック7は、走行中でも操作できます。ロックするに、レバーを前へ、そして動かします
注 注
デファレンシャルロックの操作は前進中にってく
ださい。操作しにくい場合にはハンドルを左右に
操作してください。
事 事
と と
デ ド ドドル ル さ ささな な ァ ァァレ レ
ロ ロ
フ フファ ァァレ レレン ン
な レ
ッ ッック ククケ
制 制
御 御
が が
旋 旋
ン ン
回 回
を を
ャ ャャル ル
ャ ャャル ル
ロ ロ
ッ ッック ククを ををし しした
不 不
能 能
る る
ロ ロ
ッ ッック ククを をを解 解
ル ル
る る
と ととき ききや や
の の
高 高
調
調 調
整 整
場 場
合 合
が が
速 速
除 除
る る
(ペ
り りり危 危
旋 旋
回 回
こ ここと と
51)を を
旋 旋
る るる時 時
フ フファ ァァレ レレン ン
回 回
る る
険 険
は は
、 、
参 参
照 照
。 。
と ととハ ハ
ン ン
る る
。 。
小 小
フ フ
ャ ャャル ル
20
ョ ョ
ト ト
レンジセレクタの後ろにある小さいノブで操作します
7。エンジンが冷えているにはチョークをいてから
エンジンを始動します。エンジンが始動したら、エンジ ンがスムーズに回転を続けられるように調整してくださ。なるべく早くOFFに戻すようにしてくださいエンジン温かい時にはチョークは不要です
レンジセレクタ7には全部で5つの位置があります
3速、ニュートラル、後退です。ニュートラル位置以でエンジンを始動させることはできません。
そのスイッチのランプが点灯します。マスターブーム スイッチと連動しており、マスター側がONの時にのみ 散布可能です
運転席右側、コントロールパネルにあります7。前押すとポンプが始動、後ろに押すと停止します
重 重
要 要
ポ ポ
ン ンンプ ププ駆 駆
チ チ
は は
エ エエン ンンジ ジジン ンンが が
う ううに に
な ななっ っって ててい い
調
調 調
動 動
部 部
を をを保 保
護 護
る るるた た
ロ ロロー
ア ア
ま まます
。 。
イ イイド ドドル ル
の の
と ととき ききに に
に に
、 、
ポ ポ
し ししか か
ン ンンプ ププス ス
入 入
ら ららな なない い
イ イイッ ッ
よ よ
キースイッチ7には3つの位置がありますSTOP RUNSTARTです。キーを右にしてSTART位置にす るとスタータモータが作動してエンジンが始動し、その
にキーから手すとキーは自動的RUN位置きますエンジンを停止するときはキーをSTOP位置
回します
ヘッドライトの点灯と消灯を行います7。スイッチを 押すと点灯、後ろに押すと消灯です
レンジセレクタがニュートラル位置にある、アク セルペダルを込んで希望のエンジン速度に調整、インフォセンターの下にあるこのスイッチを前に すとエンジンをその回転数に保持します。停車中に
を続けたり、ハンドスプレーなどを使用するのに必なスイッチです図7。
重 重
タ タタが が
て ててい い
ト トトル
要 要
こ ここの の
ニ ニニュ ュュー
る るる必 必
要 要
ト ト
/
ス ス
ト トトラ ララル ル
が が
イ イイッ ッッチ チ
が が
に に
セ セ
あ あ
り りりま まます
に にには は
、 、
レ レレン ンンジ ジジセ セ
車 車
ブ ブブレ レレー
が が
掛 掛
機 機
ッ ッット トトさ さされ れ
能 能
。 。
る るるた た
、 、
駐 駐
散布率調整スイッチは運転席右側のコントロールパネ ルにあります7。前して保持すると散布水圧 上昇し、後ろを押して保持すると水圧が下がります。
ト ト
スーパーバイザースイッチは、運転席右側、コントロー ルパネルにあります7。キーを回すしてロック にすると散布率スイッチの操作が無効となり、誤って スイッチにれて散布率を狂わせてしまう恐れがなくな ります。キーを右に回すと、ロック状態が解除され、散 布率スイッチによる調整ができるようになります
コントロールパネルにあり、左右のブームを個別に上下げするスイッチです
エンジンの積算運転時間を表示しますこの数値はイ ンフォセンターの初期画面に表示されますこのメー
レ レレク ク
か か
っ っ
タは始動スイッチをRUN位置にしている時に積算を います
ョ ョョン
燃料計は、車体左側、燃料タンクの上面にあり、
ンク内部の燃料残量を表示します
マスターブームスイッチ7は運転席のにあり、左 操作するスイッチです。散布の開始停止を行う スイッチですこのスイッチで散布システムのオンオ制御を行います
個別ブームスイッチはコントロールパネルの下につい
ています7。ブームごとにレバーがあり、前を押すON、後ろを押すとOFFとなりますONの時には
オプションのソニックブームを操作するためのスイッチで す。前にセットすると自動運転、後ろにセットすると 動運転、中央OFFとなります
フォームマーカーを搭載する場合に、各スイッチを
ける場所です。各取け位置はプラスチック製ち抜きフタでふさいであります。
散布率制御バルブはタンクの後ろにあり図10、ブー ムに供給する液量逆に言えばタンクに戻す液量を調するバルブです。
21
ト ト
ョ ョョン
インフォセンターLCDディスプレイは、マシンおよびバッ テリーパックの状態現在の充電残量、速度、故障診断 などを表示します7
詳細についてはインフォセンターの使方(ページ
29)参照してください
攪拌スロットルバルブは、攪拌回路への給液減らす ためのバルブです。減らすことにより、個別ブームへ給液が増えます
g028051
図 図
10
LCD
ト ト
ィ ィ
4.フローメータ
1.散布率制御レート制御バ ルブ
2.攪拌バルブ5.個別ブームバルブ
3.マスターブームバルブ
マスターブームバルブ10は、フローメータおよび ブームバルブへの給液を一括で停止するためのバル ブです
フローメータは液量を測定する計器です。測定された
数値はインフォセンターで処理表示されます図10。
3つあるブームをON/OFF制御するバルブです図10。
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます
標準スプレーシステム搭載時 重量液剤とオペレータを含まず
標準スプレーシステム搭載時 重量液剤とオペレータを含む
最大車両重量GVW平坦地
全長標準スプレーシステムを
全高標準スプレーシステムを
全高標準スプレーシステムを 搭載時、たたんだブームの先までの高
標準散布ブームを字型に組 状態での全幅
地上高
ホイールベース
タンク容量CE規定の5%オー バーフローを
953kg
1,678kg
1,814kg
343cm
191cm
246cm
178cm
14cm
155cm
662リットル
ブームの一部がOFFになったときに余剰となる液剤を タンクにがすためのバルブです。このバルブを調整し、どのブームをONにしても水圧が変化しないよう にすることができます。マスターブームバイパスバル
ブを調整する(ページ38)を参照。
タンクの後側にあります10。攪拌がONのとき、液 をこのバルブから攪拌ノズルへ送って攪拌を行いま。攪拌がONのとき、液剤はポンプへ送られます
水圧計はコントロールパネルについています図7。散システムの水圧psikPaで表示します。
ト ト
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらにげることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ サリをご覧になることができます
22
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
このマニュアルに記載されている安全上の注意やステッ カーの表示内容を良く読んでください。この機械につい てよく知っておくことがあなた自身や周囲の人を事故か守ることにつながります
エンジンにはオイルを入れて出荷していますが、初回 運転後に必ずエンジンオイルの量を確認してく ださい
1.らな場所駐車する
2.ディップスティックをききれいなウェスで一度
3.ディップスティックをチューブの根元までもう
く図1 1。
しっかりと差し込む。ディップスティックを引 いて油量を点検する。
発 発 引
引 引
燃 燃
箱 箱
燃 燃
燃 燃
運 運
ソ ソソリ リリン ン
火 火
き きき起 起
態 態
タ タタン ンンク ククの の す
す し しした た た
を を
れ れ
日 日
は は
非 非
常 常
し しした
こ ここす
料 料
型 型
本 本
料 料
る る
め ソ ソソリ リリン ン
絶 絶
料 料 、
、 、
分 分
転 転
正 正
り りり爆 爆
発 発
。 。
補 補
給 給
は は
行 行
う うう。 。
ト トトレ レ
機 機
へ へ
の の
タ タタン ン
ク クク一 一
首 首
。 。
こ ここれ れ
と ととき き
る る
取 取
対 対
近 近
は は
安 安
全 全
子 子
供 供
の の
以 以
上 上
の の
時 時
は は
常 常
状 状
引 引
火 火
爆 爆
発 発
し ししや や
物 物
質 質
し しした
り りりす
る る
と とと、 、
や や
必 必
屋 屋
外 外
、 、
こ ここぼ ぼ
ラ ララに
燃 燃
杯 杯
の の
根 根
は は
、 、
ふ ふ
。 。
り りり扱 扱
手 手
買 買 必
必 必
態 態
れ れ
ソ ソソリ リリン ン
を を
給 給
れ れ ら
ら ら
度 度
は は
の の か
か か
き き
切 切
用 用
搭 搭
載 載
を を
し しして
6-13mm程 程
が が
上 上
よ よ
う ううに
禁 禁
煙 煙
。 。
は は
避 避
排 排
る る
本 本
機 機
料 料
補 補
入 入
元 元
か か
温 温
れ れ
中 中
汚 汚
れ れ
の の
届 届
置 置
適 適
使
使 使
ン ンンジ
は は
ふ ふ
し しした
状 状
は は
ら ららな
こ ここと とと。 。
こ ここと とと。 。
昇 昇
認 認
場 場
気 気
し しして
燃 燃
空 空
間 間
を を
厳 厳
守 守
可 可
さ さされ れ
所 所
る る
。 。
や や
火 火
災 災
ン ン
が が
冷 冷
き き
取 取
る る
態 態
は は
給 給
油 油
は は
度 度
下 下
料 料
は は
を を
確 確
保 保
し しし、 、
火 火
容 容
保 保
管 管
を を
る る
。 。
を を
状 状
。 。
、 、
絶 絶
対 対
。 。
燃 燃
料 料
と と
膨 膨
張 張
る る
花 花
や や
炎 炎
器 器
入 入
る る
。 。
30
取 取
り りり付 付
図 図
11
1.補給口キャップ2.ディップスティック
4.油量なければバルブカバー図11につい
ている補給口を、ディップスティックのFULL マークまでオイルを補給するオイルの種類や粘度選択についてはを参照エンジンオイルについ
(ページ45)補給するときはディップスティック
確認しながら少量ずつれる入れすぎないよ注意してください
5.ディップスティックをしっかり込んで終了
8運転時間ごと運転開始前にタイヤ空気圧を点検 してください適正圧は138kPa1.4kg/cm2=20psiですタ イヤの磨耗状態や傷み具合の点検も行ってください
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
中 中
、 、
静 静
電 電
気 気
よ よ
る る
火 火
火 火
る る
危 危
険 険
が が
る る
。 。
発 発
火 火
し しした
や や
や や
火 火
災 災
を を
接 接
い な
g023037
な な
可 可 地
地 地 機
機 機
い な
大 大
ら ららな
時 時
機械の性能も良発揮させるために、オクタン
87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法
(R+M)/2採用。
エ エ
MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソリン15%
までを使用することが可能ですエタノールとMTBE
タ タタノ ノノー
ソ ソソリ リリン ン
。 。
る る
く くく、 、
容 容
置 置
能 能 面
面 面 械
械 械
型 型
接 接
給 給
乗 乗
せ せ
車 車
両 両
の の
が が
絶 絶
縁 縁
の の
危 危
れ れ
接 接
触 触
を を
車 車
場 場
小 小
型 型
タ タタン ン
ク ククの の
場 場
合 合
触 触
さ ささせ せ
ル ル
エタノールを添加10%までしたガソリン
器 器
は は
車 車
油 油
カ カカー
体 体
と ととな
険 険
ば ば
、 、
さ ささせ せ
搭 搭
載 載
合 合
の の
容 容
器 器
ノ ノノズ
は は
、 、
状 状
引 引
き き
起 起
か か
ら らら十 十
る る
。 。
の の
容 容
器 器
ッ ッット トトや や
っ っって
る る
。 。
機 機
械 械
を をを地 地
状 状
態 態
し しした
は は
大 大
型 型
か か
ら らら給 給
ル ル
か か
ら らら直 直
ノ ノノズ
態 態
給 給
り りり爆 爆
こ ここす
分 分
ソ ソ
ラ ララス
静 静
電 電
気 気
面 面
給 給
油 油
給 給
タ タタン ン
ク ククの の
油 油
接 接
ル ル
を をを燃 燃
油 油
を を
行 行
花 花
が が
発 発
し しした
。 。
離 離
し しし、 、
リ リリン ン
を を
ッ ッック クク製 製
の の
逃 逃
降 降
ろ ろ
を を
行 行
油 油
を をを行 行
ノ ノノズ
る る
。 。
給 給
油 油
し ししな
料 料
タ タタン ンンク ククの の
う うう。 。
ソ ソソリ リリン ン
り りりす
地 地
面 面
補 補
給 給
場 場
し しし、 、
う うう。 。
わ わ
ル ル
か か
引 引
る る
と とと、 、
直 直
し ししな
の の
床 床
材 材
が が
く く
車 車
輪 輪
を を
れ れ
ば ば
ら ららで
は は
れ れ
ば ば
口 口
常 常
23
とは別々の物質ですエタノール添加ガソリン15% 添加=E15は使用できません。エタノール含有率
10%えるガソリンたとえばE15含有率15% E20含有率20%、E85含有率85%絶対使用
てはなりませんこれらの燃料を使用した場合には 性能が十分発揮されず、エンジンに損傷が発生
する恐れがあり、仮にそのようなトラブルが発生し ても製品保証の対象とはなりません
ガソリン含有メタノールは使用できません
燃料タンクや保管容器でガソリンを冬越しさせない
でください。冬越しさせる場合には必ずスタビライ品質安定剤を添加してください
ガソリンにオイルを混合しないでください。
燃 燃
料 料
を を
補 補
燃料タンク容量は約19リットルです。
注 注
燃料タンクのキャップが燃料計になっています。
時々残量を点検してください。
1.エンジンを、駐車ブレーキをける
2.燃料タンクのキャップ図12周囲をきれいに
給 給
る る
ハンドルを左右一杯って応答確認する
オイルれや各部のゆるみなどの異常がないか
する。オイル漏れ、各部のゆるみなどの点検ずエンジンを停止し、機械の可動部がすべて完に停止している状態で行
上記のうち一つでも異常があれば、作業に出発するに整備士や上司にその旨えてください。現場
により、上記以外の項目の点検を指示されることも あります
1.着席し、キーを差し込んで右回しにRUN位置 まで回す
2.クラッチを踏み、レンジセレクタをニュートラ ルにセットする
3.ポンプスイッチがOFF位置にセットされている ことを確認する
4.エンジンが冷えている時はチョークを引く。
図 図
12
2.燃料計
1.燃料タンクのキャップ
3.燃料タンクのキャップを
4.タンクの天井給油口根元から約2.5cmまで
燃料を入れる。これは、温度上昇して燃料 膨張したときにあふれないように空間を確保する ためである。入れすぎないこと。
5.燃料タンクのキャップをしっかりとはめる
6.こぼれた燃料はふき
毎日、作業前以下項目点検してください
タイヤ空気圧。
注 注
タイヤ空気圧は、普通の自動車より設定 されていますこれは踏圧を減らし芝生の損傷を するためです
燃料、オイルなどの量を点検、不足していれば
適正品適正量まで補給する。
ブレーキペダルの作動状態点検する
ヘッドライトが正常作動することを確認する
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンが が
な な
い い
で ででく くくだ だ
5.キーをキーをSTART位置に回してエンジンを始させる
重 重
要 要
g023038
6.エンジン始動後、チョークを徐々
1.駐車ブレーキを解除する
2.クラッチを一杯
3.シフトレバーをれる
4.アクセルペダルをみながらクラッチペダル
5.速度十分たらアクセルペダルからをは
し ししな なない い き ききな な
押 押
からスムーズに足を
なし、クラッチペダルを一杯に踏みんでシフト レバーを次のギアにシフトして、アクセルペダル踏みみながらクラッチペダルからスムーズ足をはなす。この操作を繰り返して希望の走
行速度まで加速する。
換 換 行
行 行
ないでください
で ででく くくだ だ
か か
っ っった た
し ししが が
け け
重 重
要 要
前 前
え ええる るる場 場 な ななっ っって ててく くくだ だ
注 注
長時間にわたってエンジンをアイドリングさせ
使
暖 暖
か か
い い
と ととき ききに に
は は
チ チチョ ョョー
ク ククを をを使 使
さ ささい い
。 。
進 進
を をを10
時 時
や や
か か
合 合
以 以
上 上
さ ささい い
。 。
10
は は
1
間 間
引 引
に に
き ききが が
け け
を ををし ししな なない い
退
ら らら後 後
さ ささい い
退 退
へ へ
は は
、 、
必 必
。 。
連 連
続 続
で で
START位 位
以 以
内 内
で で
エ エエン ンンジ ジ
休 休
止 止
し しして て
く くくだ だださ ささい い
で ででく くくだ だださ ささい い
、 、
あ あ
る るるい い
車 車
両 両
を をを完 完
置 置
ン ンンを をを始 始
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
。 。
は は
そ そ
の の
逆 逆
全 全
に に
停 停
止 止
用 用
し し
に に
保 保
持 持
動 動
で で
に にに切 切
り り
さ ささせ せ
て て
24
液剤タンクが空の状態でエンジンの回転数
3400rpm時のギアでの走行速度は以下表の通りです
ギ ギギア ア
166.4:15.63.5
238.1:19.86.1
319.6:119.211.9
R80.7:14.72.9
注 注
始動せずに長時間放置するとバッテリー りを起こします
重 重
要 要
だ だださ ささい い
比 比
始動スイッチをON位置にしたままエンジン
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
。 。
駆 駆
動 動
系 系
統 統
速 速速度 度度km/h速 速速度 度度マ ママイ イイル ルル/時 時
押 押
し ししが が
を をを破 破
け け
や や
引 引
き ききが が
損 損
る るるお お
そ そそれ れ
5.事故防止のため、キーは抜っておく。
機械の性能を十二分に発揮させ、末永くお使いいた
だくために、使用開始後の100運転時は以下の注意守って運転してください
エンジンオイルなどの液量点検を定期的に行い
オーバーヒートなどの兆候がないか日常的に注意払う
エンジンがえているには、始動後15秒間程度
のウォームアップを行う
り りりま まます
い いいで で
け け
を ををし ししな な
が が
あ あ
ブレーキに最大の機能を発揮させるため、以下の
く く
。 。
手順で均し掛け焼らしを行ってください
1.タンクに454リットル7分目程度入れる
ト トトル
注 注
スロットルロックの設定には、駐車ブレーキが掛かっ ていること、散布用ポンプが作動していること、レンジ セレクタがニュートラルであることが必要です
1.希望するエンジン速度rpmまでアクセルペダル踏み込む
2.コントロールパネルにあるスロットルロックスイッチ をON位置にセットする
3.スロットルロックを解除するには、スイッチをOFF 位置にするか、ブレーキを踏むか、クラッチペ ダルをむかします
注 注
速度ロックをセットするには、着席していること、駐
ブレーキがOFFになっていること、ポンプが作動
ていること、レンジセレクタが走行位置にセットされ ていることが必要です
1.希望するエンジン速度までアクセルペダルを踏む。
2.コントロールパネルにある速度ロックスイッチを ON位置にセットする
2.らな場所移動する
3.全速走行
4.その状態からブレーキをける
注 注
直進状態タイヤをロックさせないように
しながら停止させる。
5.ブレーキがえるまで1分間待
6.上記手順3から5をあと9回繰
エンジンのふかしをしない
意識的速度えながら走行する。急発進
急停止をしない。
初期整備については保守(ページ40)を参照する
調
調 調
左右のブームを水平に維持するためには、中央ブー ムについているアクチュエータを、以下の手順調します
1.ブームを散布位置にセットする
2.ピボットピンからコッターピンを図13
3.速度ロックを解除するには、スイッチをOFF位置 にするか、ブレーキを踏むか、クラッチペダル踏むかします
1.クラッチを踏み込みブレーキを踏んでスプレー ヤを停止させる
2.駐車ブレーキレバーを引いて駐車ブレーキを ける
3.レンジセレクタをニュートラルにする
4.キーをSTOP位置
25
図 図
13
1.アクチュエータ4.コッター
2.アクチュエータロッド
3.ブームピボットピンのハウ
ジング
3.ブームを持ち上げて、ピンを13、ブーム をゆっくりと床面にろす
4.ピンが破損していないか点検し、必要に応じて 交換する。
5.アクチュエータロッドの平たいにスパナをあて がって回転しないようにさえジャムナットをゆる めて、アイレットロッドを回せるようにする14
5.ピン
g013780
1.アクチュエータロッドの
2.ジャムナット
3.アイレット
4.ジャムナットゆるめた
6.アイレットロッドを回転させてアクチュエータを希望
さに調整する図14。
注 注
アイレットロッドは半回転位置または全回転
位置に調整する。
7.希望通りの位置に設定できたら、ジャムナットを めてアクチュエータとアイレットロッドを固定する
8.ブームを上げて、ピボットをアクチュエータ ロッドに整列させる。ブームを支えながら、ブー ムのピボットとアクチュエータロッドにピンを
13
9.ピンをれた状態ブームから、先
したコッターを使ってピンを固定する。
図 図
14
5.調整する
6.この姿勢ける
7.ジャムナットをめて調整
固定した状態
g014220
10.必要、各アクチュエータロッドベアリングに
ついて上記の作業を行
マルチプロスプレーヤの運転は、薬剤を作、現場 散布する、タンク内部洗浄するという3つの作業
成り立っており、このつの作業を必ず連続して行って いただくことがスプレーヤの故障防止上非常に重要でつまり、前夜に薬液をって翌日に散布するという ようなことをしてはいけませんこのようなことをする と、薬液が分離分解するなどして効果ががらない 散布装置損傷するなどの恐れがでてきます
26
農 農
薬 薬
は は
人 人
体 体
危 危
険 険
を を
及 及
ぼ ぼ
恐 恐
れ れ
が が
る る
。 。
斜 斜
面 面
の の
転 転
倒 倒
事 事
故 故
は は
重 重
大 大
人 人
身 身
事 事
故 故
直 直
結 結
る る
。 。
使
薬 薬
を を
使 使
う うう前 前
、 、
農 農
薬 薬
容 容
器 器
張 張
っ っって
ル ル
を を
よ よ
く くく読 読
み み
、 、
メ メメー
カ カ
の の
使
使 使
用 用
合 合
作 作
業 業
が が
指 指
マルチプロスプレーヤは耐久性が長い使い ける散布車として製造されています。装置の性能と
耐久性確保するために、それぞれの個所じて 色々な種類素材を使用しております。残念ながら、 散布装置の使用目的すべてに完璧に合った材料とい うものは存在しません。
散布する薬剤によっては、その化学的特性のために 装置を劣化させやすいものがあり、また、薬品同士 様々な物質と化学作用を起こします。薬剤のタイプ水 和剤や活性炭などによっては、他の薬品よりも装置 磨耗させやすいものがあります。もし、侵食や磨耗き起こしにくい種類や形態の薬剤使うことが可能
場合は、そのような薬剤をお使いくださるようにお いいたします
る る
。 。
レ レ
を を
皮 皮
膚 膚
付 付
は は
真 真
水 水
と とと洗 洗
っ っって
定 定
る るる安 安
剤 剤
は は
保 保
全 全
対 対
策 策
十 十
分 分
護 護
を を
必 必
指 指
示 示
を を
。 。
万 万
一 一
洗 洗
落 落
ル ル
実 実
行 行
る る
ラ ララベ
全 全
守 守
っ っって
付 付
と ととす
る る
着 着
し しした
。 。
、 、
メ メメー
。 。
場 場
カ カカー
が が ど
潜 潜
ル ル
二 二
を をを行 行 で
で レ レレン ン
薬剤タンクに薬液る前に、必ず真水用意してく ださい
真水タンクは、ROPSバーの左側にあります。誤って 薬液を目や皮膚に付けてしまったときに直ちに洗いし行うことができます。
コックのレバーをひねれば水が出ます
使
フ フファ ァァレ レ ア
急 急
在 在
ロ ロ
分 分
フ フファ ァァレ レ
き き ン
ッ ッップ
的 的
ッ ッック ククを をを使 使
の の
っ っって
ャ ャャル ル
ン ン
ャ ャャル ル
ロ ロ
ッ ッック ククを を
使 使
用 用
る る
と とと、 、
る る
が が
、 、
同 同
時 時
、 、
旋 旋
回 回
斜 斜
面 面
も もも登 登
危 危
険 険
使
用 用
注 注
意 意
を を
ン ン
ャ ャャル ル
内 内
側 側
く くくな
り りり横 横
ロ ロ
ッ ッック ククは は
性 性
も もも大 大
き ききく くくな
る る
時 時
払 払
の の
滑 滑
う ううこ ここと と
ロ ロ
ッ ッック ククを を
後 後
輪 輪
が が
り りりを を
起 起
低 低
速 速
れ れ
る る
よ よ
う ううに
る る
。 。
、 、
宙 宙
こ ここす
特 特
急 急
使
使 使
用 用
中 中
浮 浮
く くくと とと車 車
こ ここと ととが が
使
の の
み み
使 使
が が
き き
る る
フ フファ ァァレ レ
斜 斜
面 面
高 高
速 速
両 両
る る
用 用
牽 牽
引 引
力 力
ほ ほ
、 、
ン ン
ャ ャ
は は
十 十
旋 旋
回 回
の の
。 。
る る
制 制
御 御
が が
フ フファ ァ
こ ここと とと。 。
また、散布作業後は、必ず装置全体を十分に洗浄して ください。作業後の洗浄を確実にうことにより、寿命ばしトラブルのない作業続けることができます
デファレンシャルロックは、後輪のデファレンシャルギア をロックすることによって車両の走行力を高めるもので。ぬれた芝面などの滑りやすい場所で重量物を運ぶ 、斜面を時、砂地を走行するなどにデファ レンシャルロックが威力を発揮しますしかし、この はあくまでもられた状況で一時的に使用するため機能です。既におした斜面での安全上の注意や 荷物を運搬する時の注意を怠ってはいけません
デファレンシャルロックを掛けると左右の後輪が同じ
回転するようになります。従って、小回機能が若 干制限されるようになり、旋回時に芝を削場合もでて きますデファレンシャルロックは必要って使するようにし、ローギア又はセカンドギアで、速度として使用してください。
使
使 使
薬剤の混合をタンクのわきで簡単える薬剤プレミッ クスキットオプションがあります
使
重 重
要 要
使 使
用 用
る るる薬 薬
で でであ あ
る るるこ ここと ととを をを確 確
薬 薬
剤 剤
ラ ララベ ベ
用 用
で で
き ききな なない い
洩 洩
れ れ
を をを起 起
重 重
要 要
タ タタン ンンク ククに に
確 確
認 認
し しして ててく くくだ だ
1.平らな場所に停車し、レンジセレクタをニュート ラルにセットし、エンジンを止めて駐車ブレーキ掛ける
2.タンクのドレンバルブが閉まっていることを確認 する
3.薬剤ラベルをよく読み、散布液の作成に必要 水量を把握する。
4.タンクのふたを開ける。
注 注
たの前半分を左に回して上に開きますこの状態 でストレーナを取りすことができます。閉める には、ふたを閉じてから前半分を右に回します
認 認
ル ル
こ ここし ししま まます
タンク上部の中央にあります。開けるには
に ににそ そ
の の
薬 薬
剤 剤
は は
薬 薬
さ ささい い
剤 剤
が が
し しして ててく くくだ だださ ささい い
旨 旨
の の
、 、
本 本
。 。
剤 剤
を をを入 入
。 。
ィ ィィト トトン ンンVitonと とと共 共
。 。
記 記
述 述
が が
機 機
の の
Oリ リリン ンング グ
れ れ
る るる前 前
共 共
あ あ
に に
用 用
可 可
能 能
用 用
で ででき ききな なない い
り りりま ま
を をを劣 劣
、 、
も ももう うう一 一
場 場
。 。
ィ ィィト トトン ンンと とと共 共
化 化
さ ささせ せ
度 度
、 、
希 希
な なな製 製
品 品
合 合
に に
は は
、 、
薬 薬
液 液
釈 釈
率 率
を を
5.逆流防止補給口にホースをつなぎ、必要水量¾の水をタンクに入れる。
重 重
要 要
く くくだ だ
さ ささい い
な な
い い
で ででく くくだ だ
27
タ タタン ンンク ククに に
は は
必 必
き ききれ れ
い い
。 。
空 空
の の
さ ささい い
。 。
タ タタン ンンク ククに に
薬 薬
剤 剤
な なな真 真
水 水
の の
原 原
液 液
を をを先 先
に に
を をを直 直
接 接
入 入
れ れ
て て
入 入
れ れ
6.エンジンを始動しポンプスイッチをON位置 にする
7.アクセルペダルをスロットルロックを ONにする
8.マスターブームスイッチをOFFにセットする
9.攪拌バルブをONにする
10.薬剤ラベルに記載されているりの適正量
剤原液をタンクに入れる。
使
重 重
要 要
攪 攪
拌 拌
を ををフ フフル ル
は は
、 、
ク ククに に
11.所定量のをタンクに補給する
スプレーヤのコントロールパネルにあるブーム昇降スイッ チを使うと、運転席にったままで各ブームの昇降操 作移動走行位置散布位置との替えができます この昇降操作は、車両を停止させて行ってください
剤 剤
を ををバ バ
投 投
入 入
ケ ケ
る るるよ よよう ううに に
作 作
ツ ツツな ななど どどで でで一 一
動 動
さ ささせ せ
度 度
し しして ててく くくだ だださ ささい い
に に
水 水
和 和
剤 剤
泥 泥
状 状
に に
溶 溶
い い
。 。
を をを使 使
う うう場 場
て ててか か
ら ららタ タタン ン
。アクチュエータのロッドの破損を防止するため ブームシリンダが完全に縮んだのを確認してください
重 重
要 要
る るるた た
を をを行 行
っ っって ててく くくだ だ
ド ドドル ル
以 以
る るる必 必
合 合
要 要
は は
駐 駐
車 車
一 一
杯 杯
に に
置 置
に に
セ セ
注 注
以下の手順薬剤散布(ページ26)工程を終了
、ポンプがON状態であることを前提として記述し ています
1.ブームを
2.マスターブームスイッチをOFFとし、各ブームス
3.現場移動する
タ タタン ンンク クク内 内
に に
、 、
さ ささい い
上 上
の の
速 速
が が
あ あ
り りりま まます す ー
ブ ブブレ レレー
踏 踏
み み
込 込
ッ ッット トトし しして ててく くくだ だださ ささい い
イッチをONにする
部 部
タ タタン ンンク クク内 内
度 度
の の
薬 薬
。 。
攪 攪
拌 拌
で でで回 回
転 転
。 。
停 停
を をを掛 掛
け け
で でで、 、
ス ススロ ロロッ ッット トトル ル
剤 剤
部 部
止 止
、 、
。 。
の の
に に
を をを行 行
し しして て
分 分
薬 薬
状 状
ポ ポ
散 散
溶 溶
解 解
液 液
が が
あ あ
う ううた たため
い い
態 態
ン ンンプ ププを ををONに に
に に
て て
、 、
ポ ポ
で でで攪 攪
拌 拌
ロ ロロッ ッック ククス ススイ イイッ ッッチ チチを ををON
を をを常 常
る るる間 間
は は
ン ンンプ ププが が
を をを行 行
に に
エ エエン ンンジ ジジン ンンが が
し しし、 、
確 確
実 実
は は
常 常
時 時
作 作
動 動
い い
た た
ア アアク ククセ セ
に に
維 維
持 持
攪 攪
拌 拌
ア アアイ イ
し しして ててい い
い い
場 場
合 合
ル ル
を を
1.らな場所停止する
2.ブーム昇降スイッチを使ってブームをげる
注 注
ブームが完全に散布位置りるまで待
3.ブームを上昇させる必要がてきたら、まず らな場所に停車する
4.ブーム昇降スイッチを操作して、各ブームが完全上昇して移動走行用クレードルにまり、シリ ンダが完全に縮んでブームがX字型にたたまれる までブームを上昇させる
重 重
要 要
る るるた たため
チ チチュ ュュエ エエー
る るるの の
要 要
で ででク ククレ レレー
ブ ブブー
移 移
動 動
が が
このスプレーヤは、ユニークな特長を持つ移動走行用 ブームクレードルを装備しています。移動走行中、低く れた木の枝などの障害物にブームが当たると、ブー ムが移動走行位置から出されて外れる場合があり ます。クレードルから外れたブームは、車両後部でほ水平状態になって止まります。この状態でブームが 破損することはありませんが、クレードルから外れた、直ちに元のように戻してください
重 重
ん は
は は
ブ ブブー
に に
、 、
タ タタが が
を をを確 確
認 認
し しして ててく くくだ だ
ド ドドル ル
走 走
行 行
を をを行 行
に ににセ セ
破 破
損 損
ア アアク ククチ チチュ ュュエ エエー
移 移
動 動
走 走
完 完
全 全
に に
う うう場 場
合 合
ッ ッット トトし しして ててく くくだ だ
る るる恐 恐
れ れ
タ タタシ シシリ リリン ンンダ ダ
行 行
を をを開 開
引 引
き きき込 込
ま ままれ れ
さ ささい い
。 。
は は
必 必
さ ささい い
が が
あ あ
り りりま まます
の の
破 破
始 始
ブ ブブー
。 。
る るる前 前
に に
た たた状 状
こ ここれ れ
。 。
態 態
に に
を ををX
以 以
外 外
損 損
を をを防 防
、 、
各 各
ア アアク ク
な な
っ っって ててい い
使
使 使
型 型
に に
の の
位 位
置 置
4.マスターブームスイッチをONにして散布する。
注 注
どのブームが散布中であるかが、インフォセ
ンターに表示されます
注 注
タンク内の液量減ってくると、液剤によって泡の発生が問題になることがあります。そのよ うな場合には攪拌バルブをOFFにしてください 消泡剤利用してもよいでしょう
5.散布率調整スイッチで希望するにセットする
6.散布終了したらマスターブームスイッチを OFFとし、次にポンプスイッチをOFFにする
止 止
二重散布にならないように注意して運転する
ノズルのまりに注意する。詰まっていたり、損傷
したノズルはすべて交換する。
停止操作は、まずマスターブームスイッチでスプ
レーを停止し、その後に走行停止する。停止した、レンジセレクタをニュートラルにセットしニュー トラルエンジンロックを使って撹拌を続ける
散布開始操作車両走行中
散布率表示時々確認するこの表示きく
場合、ノズルの散布能力と走行速度がわなく なっている可能性やシステムが正常に働いていな可能性がある
組 組
で で
ブームをクレードルにすには、ブームを一旦散布位まで下そこから再移動走行位置してくださ
重 重
要 要
作 作
業 業
て ててく くくだ だ
28
さ ささい い
が が
終 終
了 了
。 。
こ ここれ れ
を をを怠 怠
し しした たたら らら毎 毎
る るると とと、 、
回 回
ぐ ぐぐに に
内 内
部 部
に に
残 残
ス ススプ ププレ レレー
留 留
し しして ててい い
を をを洗 洗
る るる薬 薬
浄 浄
し し
剤 剤
が が な ななり りりま まます
固 固
ま ままっ っって ててラ ラライ イイン ンンの の
。 。
詰 詰
ま ままり りりや や
ポ ポ
ン ンンプ ププの の
異 異
常 常
の の
原 原
因 因
と と
12.タンク内部水が全部ノズルから放出されるまで その場で散布を行う
注 注
タンク内部の洗浄を効率よく行うタンク洗浄リンス
キットがあります
1.停車し、駐車ブレーキを掛け、レンジセレクタを ニュートラルにセットし、エンジンを停止させる タンクからの排水は車両左側に出てくる
2.タンクのドレンバルブは車両左側にある図15。
注 注
バルブは燃料タンクの隣の左フェンダーブラ
ケットの裏側にある
13.そのノズルの散布パターンを点検する
14.散布終了したらマスターブームスイッチを OFFとしポンプスイッチをOFFとしエンジ
ンを停止させる
15.上記6から14までの作業を少なくともあと2回繰して、システム内部を完全に洗浄する
16.最後のすすぎの最終段階では、ドレンバルブをいて、ドレンチューブのすすぎを行う。
17.ストレーナを洗浄する取水部ストレーナの清掃
(ページ58)参照。
使
ス ススト トトレ レレー
し しして ててい い
重 重
要 要
水 水
和 和
剤 剤
を をを使 使
用 用
を をを準 準
18.ホースととでスプレーヤの外側洗浄する
19.ノズルをして洗浄する
注 注
する
備 備
磨耗したり破損したりしているノズルは交換
る るるご ごごと ととに に
る るると ととき ききは は
ナ ナ
、 、
タ タタン ンンク ククに にに液 液
を をを洗 洗
浄 浄
使
使 使
し しして ててく くくだ だ
さ ささい い
剤 剤
。 。
図 図
15
1.タンクドレン
3.ブラケットからバルブをして地面
4.タンクドレンハンドルを操作してっている薬液
全部排出し、地域の法律や規則、メーカーの指に従って適切に処分する図15。
注 注
これにより、配管内部っている薬剤も完
に排出される。
5.排出が完全終了したらドレンバルブを閉じ バルブをブラケットに取りける15
6.タンクをなくとも22リットルの水ですすいで、ふ たを閉める
注 注
必要に応じて洗浄剤や中和剤を使用してくだ
さい。ただし、最後のすすぎには真水で行って ください
7.エンジンをける
8.ポンプスイッチをONにし、散布率スイッチで
を上げる。
9.レンジセレクタをニュートラルとし、アクセルを 一杯に踏み込んで、スロットルロックスイッチを
ON位置にセットする
10.撹拌バルブがON位置にセットされていること
確認する
11.マスターブームスイッチと個別ブームスイッチを ONにする
g023039
インフォセンターLCDディスプレイは、マシンの運転状 態、故障診断などの情報を表示します図16。インフォ
センターには初期画面とメイン情報画面があります。イ ンフォセンターのどのボタンでも、押せば初期画面とメ イン画面とをいつでも切り替えることができ、また、矢 ボタンで選択することによって、希望する項目の内容確認することができます
図 図
16
1.インジケータランプ
2.ボタン4.ボタン
ボタンメニューアクセス/バックボタンこのボタ
ンを押すと、インフォセンターのメニューが表示さ れます。メニュー表示中にこれをせばメニューを 終了します
3.中央ボタン
g020650
29
中央ボタンメニューを下向きにスクロールするとき
使います
右ボタン右向き矢印表示されたとき、その先にあ
るメニュー項目を見るために使用します
注 注
ボタンの機能はメニューの内容によって変わりま 。各ボタンについて、その時機能がアイコンで 表示されます。
1.スタータスイッチにキーを差んでON位置す。
注 注
インフォセンターが起動し初期画面が表示さ
れる17
g029189
図 図
19
図 図
17
2.およそ15秒後に、ホーム画面り替わる。 中央のボタンを押すと最初案内画面になる図
18
図 図
18
注 注
車両のスタータスイッチをST ART位置に回すと、 エンジンが起動し、インフォセンターの表示は車両走 行表示画面になります。
g028527
g028528
1.インフォセンターを起動する;インフォセンターの
起動方法(ページ30)を参照。
注 注
ホーム画面が現れます
2.中央ボタンをもう一度押して最初の案内を表示 させる
注 注
案内表示が現れます。
3.中央ボタンをもう一度押してメインメニューを表させる図20。
中央ボタンをもう一度押すとメインメニューが
表示される。
ボタン:散 散
ボタン:散 散
ボタン:散 散
ボタン:タ タ
布 布
済 済
み み
布 布
レ レレー
布 布
済 済
み み
ン ンンク クク残 残
総 総
面 面
積 積
ト トト図19のB
部 部
分 分
面 面
量 量
19D
19A
積 積
19C
30
図 図
20
1.ボタン選択
4.ボタンをすとサブメニューであるSettings
メニューが表示される。
注 注
メインメニューでは「設定」が選択された状態
表示されます
注 注
中央ボタン画面上下向きの矢印で示されて いるボタンをすと画面にスクロールされてれていた選択肢表示されます。
使
使 使
1.設定Settingsメニューにアクセスする;「設定メ
ニュー」にアクセスするには(ページ30)を参照。
2.単位系変更するには、右ボタンを押す。すると 選択可能な単位系が表示される図21。
ド ドドポ ポ
カー
タ タ
SIメ メ
ヘクタール
注 注
スイッチをすごとにヤードポンド系とメートル
とが切り替わります。
フ フフ慣 慣
ン ンンド ドド系 系
:マイル毎時、ガロン、エー
用 用
系 系
:マイル毎時、ガロン1000ft
ト トトル ル
系 系
:キロメートル毎時、リットル
ト ト
g028416
図 図
21
1.選択肢ありアイコン
2.へスクロール可能アイ
コン
注 注
ボタンを押すと、選択中項目が記憶
、設定メニューを終了し、メインメニューへ ります
3.表示に使用する言語を変更するには、中央ボタ画面上で下向きの矢印でされているボタンを 、画面をにスクロールしてLanguageとい選択肢を出す21
4.右ボタン画面上でアイコンで「選択」がされて いるボタンをすと現在選択中の言語が画面に ハイライトされて表示される21
注 注
選択可能な言語英語、スペイン語、フランス
語、ドイツ語、ポルトガル語、デンマーク語、
オランダ語、フィンランド語、イタリア語、ノル ウェー語、スウェーデン
5.ボタンをすと、選択中項目記憶され、設
2
メニューを終了メインメニューへ図20
6.ボタンをすとホーム画面図21
1.設定Settingsメニューにアクセスする;「設定メ
ニュー」にアクセスするには(ページ30)を参照。
ト ト
3.ボタン選択肢
4.中央ボタンスクロールする
ト ト
ト トトの
調
調 調
g028519
2.表示に使用する言語を変更するには、中央ボタ画面上で下向きの矢印でされているボタンを 、画面をにスクロールしてLanguageとい選択肢を出す22
31
し、画面にスクロールしてContrastという 選択肢す図22。
7.右ボタンを押すと数値の変更ができるようにな22
注 注
画面では、中央ボタンの上に-アイコンが、
してボタンのに(+)アイコンが表示されます
8.ボタン終了アイコンのにあるボタンをすと
選択中項目記憶され、設定メニューを終了、メインメニューへ戻る22
9.左ボタンを押すと、設定メニューを終了し、メイン メニューへ戻る20と22
10.左ボタンを押すとホーム画面に22
情報アイコン
へ戻
図 図
22
1.選択矢印アイコン
2.へスクロール可能アイ
コン
3.ボタン選択7.ボタンきくする
4.中央ボタンスクロールする8.中央ボタンさくする
3.ボタンをすと数値変更ができるようにな 図22
注 注
画面では、中央ボタンの上に-アイコンが、
してボタンのに(+)アイコンが表示されます
4.中央ボタンとボタンとを使って表示画面 さを調整する図22
5.きくするアイコン
6.さくするアイコン
へスクロール
ENTER決定
リストの次の値変更
げる
g028415
げる
表示アクティブ
表示休止中
ホーム画面へ移動
ホーム画面アクティブ
を記憶する
注 注
るさの値を変えるごとに画面の明るさもその
の明るさに代わります。
5.ボタン終了アイコンの下にあるボタンをすと、 選択中項目が記憶され、設定メニューを終了
メインメニューへ図22
6.画面のコントラストを調整するには、中央ボタン
画面上下向きの矢印でされているボタンを
メニューを終了する
アワーメータ
しいPINコードが入力され ました
32
PIN入力/キャリブレーションを
確認
の積算エリアを選
または
駐車ブレーキ作動中
法面補助
マスターブームON/ブームス プレーヤOFF
マスターブームON/ブームスプ レーヤON
タンクタン
タンク残量が半分
タンク残量が少ない
タンク残量ゼロ
ターフ慣用単位1,000ft²
散布済面積
スロットルロック作動中
使
使 使
インフォセンターのメニューにアクセスするには、メ ニュー画面が表示されているときにメニューアクセスボ タンを押します。ボタンを押すとメインメニューが表示さ れます。各メニューにおいてどのような内容が表示され るかは、以下の表をご覧ください
基 基基本 本本設 設設定 定
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
テスト速度
流量の基本設
速度の基本設
設 設設定 定定メ メメニ ニニュ ュュー ー
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
名 名名称 称
基本設定用のテスト速度を設定するメニュー
です
フローメータの基本設定を行うメニューです
速度センサーの基本設定を行うメニューです。
名 名名称 称
散布済液量
タンク容量を調整する
ホーム画面
アクティブなエリアをクリア
エリアをクリア
桁位置調整
タンク残量警告タンク残量の警告条件設定するメニューで
Units単位インフォセンターでの表示単位選択すること
Language
LCDBacklight
バックライト
LCDContrast
コントラスト
Protected Menus保護
項目
整 整整備 備備メ メメニ ニニュ ュュー ー
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
異常
運転時間
ができますヤードポンド系、メートルSI またはターフ系から選択します
インフォセンターでの表示言語を選択すること ができます
LCD表示の明るさを調整することができま。.
表示のコントラスト明暗対比を調整すること ができます
保護されている記憶内容をるためのメニュー です
名 名名称 称
も新しい異常、最後にクリアされた異常を 表示します。
キーがON位置にあってマシンが稼動しポンプ稼動していた時間の合計表示します。ま、定期整備時期が到来したことも表示しま。リセット可能です
33
診 診診断 断断メ メメニ ニニュ ュュー ー
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
名 名名称 称
ポンプポンプ関係の入力、一時すすぎ、定時すすぎ
ブームブーム関係の入力、作動条件の入力、出力
スロットルロック
EngineRunエ ンジン作動
行うことができます
設定ができます
スロットルロック関係の入力、作動条件の入
力、出力設定ができます
エンジン作動関係の入力および出力設定が
できます
イ イイン ンンフ フ
注 注
PINコードの入力が必要となります。
注 注
ォ ォォセ
ン ン
保護された設定やパスワードを変更する場合には
工場出荷時に設定されているPINコードは1234
1.メインメニュー画面から、中央ボタンを押して「設 定」Settingsメニューに入る。
タ タター
PINコ ココー
ド ドド暗 暗
証 証
を を
設 設
定 定
る る
。 。
マ ママシ シシン ンンに ににつ つつい いいて て
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
モデルマシンのモデル番号を表示します
シリアル番号
ソフトウェア
訂番号
注 注
言語やコントラストを選択調整しているうちに表示
何もえなくなってしまった場合には、弊社ディスト リビュータに依頼してディスプレイのリセットを行ってく ださい
タ タタン ンンク クク残 残
1.メインメニュー画面から、中央ボタンを押して「設 定」Settingsメニューに入る。
2.中央ボタンを押して、警報Alert設定をハイライト させる23
注 注
イコンが表示されます
量 量
警 警
中央ボタンと右ボタンの上にそれぞれ-+のア
名 名名称 称
マシンのシリアル番号を表示します
マシンのソフトウェアの改訂番号を表示しま
使
使 使
報 報
の の
設 設
定 定
方 方
法 法
2.中央ボタンをして、保護メニューProtected Menus設定をハイライトさせる
図 図
24
g028522
図 図
23
3.ボタンを図23
4.中央ボタンとボタンを使用して、散布中にタン
残量が何パーセントになったら警報を表示させ るかの設定を23
注 注
ボタンを押し続けると設定値が10ずつ大きく
なります
5.左ボタンを押すと設定を保存してメインメニュー戻る
3.ボタンを押して保護メニューProtectedMenus 選択する図24A。
4.以下に説明する選択ボタンでPIN入力画面に番を設定する
を大きくするには中央ボタン図24B
す。.
カーソルを移動させるにはボタ
g028521
5.一番右数字まで設定わったら、右
6.中央ボタン図24のDして設定保存する
PINを をを変 変
1.現在のPIN入力するステップ1-6インフォセ
34
24のCを押す
タンを押す
注 注
中央ボタンの上に「チェックマーク」アイコン
表示されます図24D。
更 更
ンターにPINコード暗証を設定する(ページ
34)を参照。
る る
方 方
法 法
2.メインメニュー画面から、中央ボタンを押して「設 定」Settingsメニューに入る。
3.中央ボタンをして、保護メニューProtected Menus設定をハイライトさせる
注 注
ProtectSettings右側にXが表示されてい ない場合には、左ブーム、中央ブーム、右ブー、デフォルトに戻るのどれもPINによる保護ロッ クをされていません27
図 図
26
3.ボタンを押す。
注 注
PIN入力画面れます。.
4.現在のPIN入力する;ステップ4インフォセン
ターにPINコード暗証を設定する。(ページ34)
参照。
g028524
図 図
25
4.ボタンを押して保護メニューProtectedMenus 選択する図25A。
5.以下に説明する選択ボタンでPIN入力画面に新しPINを設定する
を大きくするには中央ボタン図25B
す。.
カーソルを右の移動させるには右ボタ
25のCを押す
6.一番右の数字まで設定しわったら、右ボ タンを押す
注 注
中央ボタンの上に「保存」アイコンが表示
されます図25のD
7.しばらくすると画面「保存しました」value savedというメッセージが表示され、赤いランプ
点灯する
5.一番右数字まで設定わったら、右
g028717
タンをす。
注 注
中央ボタンの上に「チェックマーク」アイコン
表示されます。
6.中央ボタンを押す。
注 注
サブメニュー左ブーム、中央ブーム、右ブー
、デフォルトに戻るが表示されます
7.中央ボタンをして、「設定保護する」Protect Settingsをハイライトさせる
8.ボタンを
注 注
ProtectSettings右側にXマークが表示され
ます27
「 「
保 保
護 護
設 設
定 定
」 」
を をを行 行
重 重
要 要
散 散
注 注
保護設定を変更するには桁PIN番号を入力
必要があります。
1.メインメニュー画面から、中央ボタンを押して「設 定」Settingsメニューに入る。
2.中央ボタンをして、「設定保護する」Protect Settingsをハイライトさせる
布 布
レ レレー
ト トトを ををロ ロロッ ッック ククし しして ててお お
う ううに
は は
く くくの の
に に
役 役
立 立
ち ちちま まます
g028523
図 図
。 。
9.しばらくすると画面「保存しました」value savedというメッセージが表示され、赤いランプ
点灯する。
注 注
保護メニューProtectedMenusの中のサブメ
ニューはPINコードでロックされます
35
27
注 注
サブメニューにアクセスするには、Protect
Settingsをハイライトさせ、右ボタンを、PIN
入力チェックマークアイコンが現れたらボタンを押します。
長 長
の の
設 設
定 定
を を
フ フ
ォ ォォル ル
ト トトに
1.中央ボタンをして、「デフォルトに」Reset Defaultへスクロールする図28
戻 戻
4.アクセルを一杯に踏みんでエンジンを最大速度 にし、スロットルロックスイッチをON位置にセッ トする
5.ブームスイッチ3つ全部とマスターブームスイッ チをONにする
は は
6.管理者スイッチ散布率ロックスイッチを解除位にする。
7.メスシリンダーで散布液ける準備をする
8.まず2.75bar2.8kg/cm²=40psiからスタートし
水量を測定し、散布量調整スイッチを使っての水量が得られるように調整する。
注 注
実際の測定3回行って、その平均値を実
水量とする。
図 図
28
2.ボタンをしてデフォルトに」Reset Default選択する
3.デフォルトに」画面、左ボタンをすと Noとなり、右ボタンをすとYesとなる図28
注 注
Yesを選択するとブーム長さの設定を工場出
荷時の設定に戻します。
ヒ ヒヒル ル
ト トトの の
設 設
出荷時にはヒルアシストがONに設定されています。変は以下の手順で行います。
1.メインメニュー画面から、中央ボタンを押して「設 定」Settingsメニューに入る。
2.下へスクロールしてヒルアシストHillAssist設定 メニューに入る
3.ヒルアシスト設定画面OFF選択する。
定 定
変 変
更 更
ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色
g028526
9.所定水量ることがテストで確認できたら
10.マスターブームスイッチをOFFにする
11.インフォセンターを操作して補正Calibration画面
管理者スイッチ散布率ロックスイッチをロック設に戻す。
そこで流量補正FlowCalibrationを選択する
注 注
ホーム画面を選択すると、いつでも補正は
キャンセルされます A.インフォセンターの中央ボタンを2回押すとメ
ニューが表示される
B.ボタンを押して補正calibrationメニューに
る。
15秒 秒秒間 間間の のの吐 吐吐出 出出量 量量ミ ミ
リ リリリ リリッ ッット トトル ル
1896.4
37812.8
47316.0
56719.2
757
94632.0
1,41948.0
15秒 秒秒間 間間の のの吐 吐吐出 出出量 量量オ オ
ン ンンス ス
25.6
オ オ
ペ ペ
レ レレー
タ タター
側 側
で でで用 用
意 意
なストップウォッチと、最少目盛が50mlあるメスシリ ンダー
注 注
めて使用するや、ノズルを交換したときなどに
、スプレーヤの流量、速度、ブームバイパスの調整行う必要があります
1.メインタンクに水を一杯に入れる。
注 注
補正を行うのに十分な量の水がタンクに入
ていることを確認する。
2.駐車ブレーキをエンジンを始動させる
3.ポンプスイッチをONにして攪拌開始させる
る るるも ももの の
±0.1まで測定可能
36
C.流量補正FlowCal選択、右ボタンを
D.次の画面で、補正使用する水量ブームか
散布する予定の水量を入力する以下の 参照。
E.予定水量入力できたらボタンを
12.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使って、下
から得られた流量を入力する
ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色
リ リリッ ッット トトル ル
4211
8322
10628
米 米米国 国国ガ ガガロ ロロン ン
13.マスターブームスイッチを5分間ONにする。
注 注
散布中、インフォセンターに散布量が表示
される
14.散布を5分間行ったら中央ボタンでチェックマー クをクリックする
注 注
散布中表示された水量入力した予定水量
しくなっている必要はありません。
15.5分後、マスターブームスイッチをOFFとし、イン フォセンターでチェックマークを選択する
注 注
以上で補正は終了です。
注 注
めて使用するや、ノズルを交換したときなどに
、スプレーヤの流量、速度、ブームバイパスの調整行う必要があります
1.液剤タンクに真水れる
2.らな場所、45~152m走行コースを
3.エンジンを始動、車両をスタートラインにつけ
4.インフォセンターを操作して補正Calibration
5.インフォセンターのNextという矢印→選択
6.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使って、作成
7.車両のギアを一速にセットしフルスロットルの
8.ゴールラインで車両インフォセンター
設定する。
注 注
より正確な結果を得られるよう、トロでは
152m推奨しています
注 注
正確な測定うためには、タイヤの中心
がスタートラインの真上にくるようにしてください。
にし、そこで速度補正SpeedCalibrationを選する。
注 注
ホーム画面を選択すると、いつでも補正は
キャンセルされます
たコースの長さをインフォセンターに入力する。
、コースを真っ直ぐにゴールまで走行する
チェックマークを選択する
注 注
も正確な測定を行うためには、ゴール手前
走行速度をゆるめ、タイヤ前輪の中心がゴー ルラインの真上にくるように停止してください
12533
16744
208
31483
55
注 注
めて使用するや、ノズルを交換したときなどに
、スプレーヤの流量、速度、ブームバイパスの調整行う必要があります
この作業は平坦広い場所で行ってください
1.液剤タンクに半分までれる
2.ブームを下降させる
3.レンジセレクタをニュートラルにセットし、駐車
レーキを掛ける
4.ブームスイッチを3つともONにセットするが、マス ターブームスイッチはOFFの状態にする
5.ポンプスイッチをONにして攪拌開始させる
6.アクセルを一杯んでエンジンを最大速度
にしスロットルロックスイッチをON位置にセッ
トする
7.インフォセンターを操作して補正Calibration画面 にし、そこでテスト速度TestSpeedを選択する
注 注
キャンセルされます
8.プラス+ボタンとマイナス-ボタンを使って、テス速度として5.6km/hを入力し、ホームのアイ コンを選択する
9.管理者スイッチ散布率ロックスイッチを解除位置 にし、マスターブームスイッチをONにする
10.散布率調整スイッチを使って、下に従って散 布率を調整する。
ノ ノノズ ズズル ルルの のの色 色
11.ブームをOFFにしブームバイパスノブ
29使って、先ほどと水圧一般的には
2.75Bar=2.8kg/cm2=40psi調整する
注 注
なる目安のためのものです。
ホーム画面を選択すると、いつでも補正
SIメ メメー ーート トトル ルル系 系
159ml/m²
319ml/m²
394ml/m²
478ml/m²
637ml/m²
796ml/m²
1,190ml/m²
バイパスのノブについている目盛りや針は単
英 英英語 語
17gpa0.39gpk
34gpa0.78gpk
42gpa0.96gpk
51gpa1.17gpk
68gpa1.56gpk
85gpa1.95gpk
127gpa2.91gpk
タ タター ーーフ フフ慣 慣慣用 用用単 単
位 位
注 注
以上で補正は終了です。
37
図 図
29
1.個別ブームバイパス調整ノブ
12.ブームをONにし、右ブームをOFFにする
13.ブームバイパスノブ図29使って、先ほど 水圧一般的には2.75Bar=2.8kg/cm2 =40psi調整する
14.ブームをONにし、中央ブームをOFFにする
15.中央ブームバイパスノブ図29使って、先 どと水圧一般的には2.75Bar=2.8kg/cm2 =40psi調整する
16.全部のブームをOFFにする
17.ポンプを停止させる
注 注
以上で補正は終了です。
この作業は平坦場所で行ってください。
1.メインタンクに一杯れる
2.攪拌コントロールバルブがいていることを確認
する。何らかの調整がわれて全開になってい ない場合には、ここで全開にする
3.駐車ブレーキをエンジンを始動させる
4.レンジセレクタをニュートラルにする
g028047
5.ポンプスイッチをON位置にする
6.アクセルを一杯んでエンジンを最大速度
にし、スロットルロックをセットする
7.個別ブームバルブを3つすべてOFFにセットす
8.マスターブームスイッチをONにセットする
9.システム水圧最大にセット
10.攪拌スイッチをOFFにして水圧計みを
水圧計みが6.9bar変化していなけれ
、攪拌バルブの基本設定は適切である
水圧計のみが変化していなければ、以下
設定手順を行う
11.攪拌バルブの背面についている攪拌バイパスバ ルブ31を使って、水圧計の読みが6.9barに なるように調整する
攪拌バイパスバルブが全「開」位置:図30のA
攪拌バイパスバルブが「閉」(0)位置:図30のB
攪拌バイパスバルブが中間位置システム水圧
わせて調整された状態:図30A
図 図
30
1.
2.閉0
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
3.中間位置
g028049
図 図
31
1.攪拌バイパスバルブ2.マスターブームバイパス
12.ポンプスイッチをOFF位置スロットルレ バーをアイドル位置、始動スイッチをOFF
g028228
にする
調
調 調
注 注
マスターブームバイパスバルブは、マスターブーム スイッチがOFFのときに液剤タンクの攪拌ノズルに送る 液量増減するためのバルブです
1.液剤タンクに半分までれる
2.らな場所移動する
38
3.駐車ブレーキをける
4.レンジセレクタをニュートラルにする
5.ポンプスイッチをON位置にする
6.撹拌スイッチをON位置にする
7.マスターブームスイッチをOFFにセットする
8.エンジン速度最大にしスロットルロックをON
にする
9.マスターブームバイパスハンドルを使ってタンク攪拌動作を調整する31
10.スロットル速度をアイドリングにする
11.攪拌スイッチとポンプスイッチをOFFにセットす
12.エンジンを停止する
ポンプは座席の下にあります32
2.レンジセレクタをニュートラルにセットし、駐車 ブレーキを解除する
3.時速8km/h以下で牽引する
長距離運ぶ場合にはトレーラを使用してください。そ場合にはスプレーヤをトレーラに確実に固定してくだ さい。また、ブームをしっかりと固定してください。ロー固定用の金属製ループが、フレーム前部に1つ、フ レーム後部に2つあります33
図 図
32
1.ポンプ2.グリスフィッティング
緊急時には、短距離に限り、本機を牽引して移動 ることができますただし、通常の移動にはこの方を使わないでください。
牽 牽
引 引
時 時
の の
速 速
度 度
が が
く くくな
っ っって
牽 牽
牽引作業2人で行います。移動距離くなる場合
、トラックやトレーラに積んで移送してくださいスプ
レーヤを搬送する場合(ページ39)を参照。
1.牽引ロープを取ける。
引 引
速 速
度 度
人 人
身 身
事 事
は は
時 時
速 速
速 速
故 故
と ととな
8km/h以 以
る る
と とと、 、
ハ ハ
ン ン
ド ドドル ル
る るる危 危
険 険
が が
下 下
を をを厳 厳
る るる。 。
守 守
操 操
作 作
が が
る る
こ ここと とと。 。
g018934
g028107
図 図
33
1.車両前部のロープ掛けポ
イント
き き
2.車両後部のロープ掛けポ イント
39
注 注
以下のインターネットサイトから無料でダウンロードすることができますwww.Toro.com。また、マニュアルから、
インターネットのその機械の紹介ページへ行きたい場合にもご利用ください。 散布装置についてさらに詳しいことは図58の散布系統配管図(ページ57)を参照してください。
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
整 整整備 備
間 間
隔 隔
整 整整備 備
手 手
順 順
使用開始後最初の8時間
使用開始後最初の50時間
使用するごとまたは毎日
50運転時間ごと
100運転時間ごと
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•油圧フィルタを交換する。
•エンジンオイルを交換する。
•カーボンキャニスタ用エアフィルタの点検
•カーボンキャニスタフィルタを交換する。
•エンジンの回転スクリーンを点検する。
•エンジンオイルの量を点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•取水部ストレーナを清掃する(水和剤を使用しているときには間隔を短くする)。
•ポンプのグリスアップを行う。
•スポンジエレメントを清掃してオイルでぬらす。(ほこりの多い環境で使用しているとき は整備間隔を短くする)
•バッテリーケーブルの接続状態を点検する。
•バッテリー液の量を点検する。
•各グリス注入部のグリスアップを行う。
•ブーム蝶番のグリスアップを行う。
•エンジンの回転スクリーンを清掃する(ほこりの多い環境で使用しているときは整 備間隔を短くする)
•エンジンオイルを交換する(合成オイルの場合も;負荷の大きな使用、高温下で使用 している場合には、よりひんぱんに)。
•エンジンオイルのフィルタを交換する。
•燃料フィルタを交換する。
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•タイヤの状態と磨耗程度を点検する。
•前輪のトーインの点検を行う。
•ブレーキを点検する。
200運転時間ごと
400運転時間ごと
•エアクリーナのペーパーエレメントを交換する(ほこりの多い環境で使用しているとき は整備間隔を短くする)
•点火プラグを交換する。
•カーボンキャニスタ用エアフィルタの点検
•カーボンキャニスタフィルタを交換する。
•デファレンシャルロックケーブルの調整状態を点検する。
•駐車ブレーキを点検する。
•トランスアクスル/油圧オイルを点検する。
•ホースとその接続部すべてについて破損の有無と接続状態の点検を行う。
•フローメータを洗浄する(水和剤を使用しているときには間隔を短くする)。
•エンジンマニュアルに記載されている1年整備をすべて行う。
•燃料ラインを点検する。
•燃料タンクの内部を清掃する。
•圧力フィルタを交換する。
•ポンプのダイヤフラムを点検し、必要に応じて交換する(弊社正規代理店に依頼する)。
•ポンプのチェックバルブを点検し、必要に応じて交換する(弊社正規代理店に依 頼する)。
•中央ブームについているナイロン製ピボットブッシュの点検を行う。
40
整 整整備 備
間 間
隔 隔
整 整整備 備
手 手
順 順
•トランスアクスル/油圧オイルを交換しストレーナを清掃する。
•油圧フィルタを交換する。
•攪拌バイパスバルブの基本設定を行います。
し しして てての の
詳 詳
重 重
要 要
800運転時間ごと
1年ごと
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
整 整
備 備
に に
関 関
このページをコピーして使ってください。
点 点点検 検検項 項項目 目
ブレーキと駐車ブレーキの作動状態。
ギアシフト/ニュートラルの操作。
燃料残量確認する
エンジンオイルの量を点検する
トランスアクスルオイルの量。
エアフィルタを点検する
エンジンの冷却フィン
細 細
は は
、 、
第 第
週 週
付 付
属 属
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ ママニ ニニュ ュュア アアル ル
月 月
火 火
を をを参 参
照 照
の の
水 水
木 木
こ ここと とと。 。
金 金
土 土
日 日
エンジンからの異常音。
運転操作時異常音。
タイヤ空気圧。
オイル漏れがないか点検する
計器類動作。
アクセルの作動状態を点検する。
取水部ストレーナ
トーインの点検。
グリス注入部のグリスアップを行う。
塗装傷のタッチアップ。
1
車体を水洗いしたあとは整 整
1
備 備
間 間
隔 隔
に に
関 関
係 係
な ななく くく直ちにグリスアップする。
41
点検担当者名
内 内内容 容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
始 始
動 動
整 整
コ ココー
調
備 備
・ ・・調 調
ド ドドが が
日 日日付 付
を を
整 整
作 作
業 業
絶 絶
対 対
記 記記事 事
し しして
く くくと とと、 、
誰 誰
も ももい
も ももエ
ン ン
ン ン
を を
始 始
の の
前 前
は は
必 必
点 点
火 火
ラ ララグ
と とと触 触
を をを抜 抜
れ れ
る る
こ ここと ととの の
き ききと ととり りり、 、
念 念
の の
よ よ
う うう、 、
確 確
実 実
点 点
火 火
隔 隔
離 離
動 動
さ ささせ せ
ラ ララグ
の の
る る
こ ここと とと。 。
る るるこ ここと ととが が
コ ココー
き き
、 、
危 危
険 険
ド ドドを を
外 外
し しして
く くくこ ここと とと。 。
る る
。 。
点 点
火 火
に に
保守整備のためにエンジンを掛ける場合には、車両 後部をジャッキアップする必要があります後アクスル
にジャッキを25mm程度ジャッキアップしてく ださい
decal133-0382
図 図
34
ジ れ
れ れ い
車 車
42
ャ ャャッ ッッキ
ッ ッップ
さ さされ れ
る る
車 車
体 体
は は
不 不
安 安
定 定
る るると とと下 下
。 。
る る
人 人
間 間
怪 怪
我 我
を を
負 負
わ わ
せ せ
ャ ャャッ ッッキ キ い
ャ ャャッ ッッキ
ッ ッップ
し しした
状 状
態 態
。 。
両 両
か か
ら らら降 降
り りりる る
時 時
ッ ッップ
し しした
は は
必 必
車 車
両 両
は は
ン ン
は は
を をを抜 抜
輪 輪
止 止
る る
危 危
険 険
ン ン
を を
始 始
を を
掛 掛
り りり、 、
外 外
が が
高 高
動 動
し し
く くく。 。
る る
。 。
車体前部のジャッキアップポイントはフロントのクロス
バー横部材です。車体後部のジャッキアップポイン トは後フレームサポート後部ロープけポイントの ろです35
整 整
グ グ
整 整
重 重
セ セ を をを塗 塗
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごとポンプのグリスアップを
う。
100運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達した—各グリス注入部のグリスアップを行う。
リ リリス ススの の
1.異物れてしまわないようグリスニップルを
2.グリスガンでグリスを注入する
3.はみしたグリスはふき
備 備
要 要
ン ンンブ ブブリ リリか か
っ っって ててく くくだ だ
種 種
類 類
No.2汎用リチウム系グリス
きれいに拭く
グリスポイントの位置については34を参照。
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
ブ ブブー
の の
ら らら水 水
さ ささい い
蝶 蝶
番 番
と とと異 異
。 。
を をを水 水
洗 洗
物 物
を をを完 完
全 全
い い
し しした た
に に
場 場
合 合
除 除
去 去
し しし、 、
に に
は は
、 、
新 新
し ししい い
蝶 蝶
番 番
ア ア
グ グ
リ リリス ス
1.車体前部のジャッキアップ ポイント
図 図
35
2.機体後部のロープ掛けポ イント
グ グ
g028108
リ リリス ススの の
1.異物れてしまわないようグリスフィッティン
2.グリスガンでグリスを注入する図36
種 種
類 類
No.2汎用リチウム系グリス
グをきれいに拭く
g002014
図 図
36
1.グリスフィッティング
3.はみしたグリスはふき
4.ブームピボットについて上記作業
43
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—エンジンの回転
100運転時間ごと—エンジンの回転スクリーンを
清掃するほこりの多い環境で使用しているとき整備間隔を短くする
スクリーンを点検する
6.カバーナットを外し、カバーとペーパーエレメント外す37
ト ト
1.スポンジを温水液体洗剤
2.れがちたら十分にすすぐ
3.がったらきれいなウェスにはさんで
を取る。
吸気部はエンジン正面にありますから8運転時間ごとま
たは毎日点検し、必要にじて清掃してください
整 整
ス ン
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達
した方ほこりの環境で使用して いるときは整備間隔を短くする
200運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達方ほこりの多い環境で使用しているときは 備間隔短くする
ト ト
1.駐車ブレーキを、ポンプとエンジンを停止、キーを抜き取る
2.運転席背後のラッチをして座席
3.エアクリーナをしたときエンジン内部異物
らないよう、周辺をきれいに拭く図37。
ト ト
4.乾いたらしいエンジンオイルを30-60ml含ま せる38
要 要
ス ススポ ポ
換 換
し しして ててく くくだ だださ ささい い
重 重
交 交
1.スポンジエレメント
5.エレメントをってオイルを全体にゆきわた
らせる
ン ンンジ ジジが が
ト ト
た た
38
2.オイル
り りり薄 薄
く くくな ななっ っって ててい い
破 破
れ れ
。 。
図 図
る るる場 場
合 合
に に
は は
g001981
図 図
37
1.エアクリーナのカバー
2.ノブ
3.カバーナット
4.カバー
4.エアクリーナのカバーのノブをゆるめてカバーを 図37
5.ペーパーエレメントからスポンジエレメントを 意深図37
5.スポンジエレメント
6.ペーパーエレメント
7.ゴムシール
8.エアクリーナのベース
ペーパーエレメントがれていないかゴムシールが破していないかなどを点検してください図39。汚れたり 破損したりしているエレメントは交換してください。
重 重
要 要
ペ ペ
エ エエア ア
吹 吹
g001980
1.ペーパーエレメント
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを保 保
パ パ
エ エエレ レレメ メメン ンント トトと ととス ススポ ポ
使
て てて使 使
っ っって て
パ パ
き ききし しした たたり りりし ししな なない い
く くくだ だ
さ ささい い
エ エエレ レレメ メメン ンント トトは は
。 。
水 水
で で
く くくだ だ
さ ささい い
図 図
39
護 護
る るるた たため
ン ンンジ ジ
エ エエレ レレメ メメン ンント トトの の
や や
石 石
油 油
。 。
2.ゴム製シール
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンは は
な ななど どどで で
両 両
洗 洗
必 必
方 方
を をを取 取
っ っった た
り りり、 、
g001982
ペ ペ
り りり付 付
け け
44
ト ト
ト トトの
1.ペーパーエレメントにスポンジエレメントを注意く取ける図37。
2.エアクリーナアセンブリとカバーをロッドに
3.カバーナットをけて指締めする図37
注 注
ゴムシールがベースとカバーを全周にわたっ
密閉していることを確認してください
4.エアクリーナのカバーとノブを元通りに取り37
5.座席を元にしてラッチを掛ける
エンジンオイルの2.0リットルフィルタ共です 以下条件をたす高品質なエンジンオイルを使用
してください
API等級規格SJまたはそれ以上のクラス
推奨オイルSAE10W30-18°C以上
使用可能なオイルSAE5W300°C未満
トロのプレミアムエンジンオイル10W-30または5W-30
代理店にておめいただくことができます。パーツカタ ログ
3.オイルの量が不足している場合はバルブカバー についている補給口のキャップ40を ディップスティックのFULLマークまで補給する
補給するときはディップスティックで確認しながら 少量ずつ入れる入れすぎないよう注意してください
4.ディップスティックをしっかり込んで終了
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間—エンジンオ
イルを交換する
100運転時間ごとエンジンオイルを交換するオイルの場合負荷きな使用、高温下 使用している場合には、よりひんぱんに。
1.エンジンを始動し5分間程度運転する。これに よりオイルが温まって排出しやすくなる
2.駐車ブレーキを、ポンプとエンジンを停止、キーを抜き取る
3.運転席背後のラッチを外して座席に倒
運 運
転 転
終 終
了 了
に う うう危 危
運 運
程 程
熱 熱
く くくな
っ っって
険 険
が が
転 転
終 終
了 了
度 度
の の
冷 冷
直 直
後 後
は は
る る
る る
。 。
直 直
後 後
却 却
時 時
間 間
、 、
運 運
転 転
席 席
下 下
の の
。 。
不 不
用 用
機 機
器 器
を を
く くくこ ここと とと。 。
意 意
触 触
触 触
れ れ
る る
機 機
器 器
が が
る る
と とと火 火
場 場
合 合
非 非
常 常
傷 傷
を をを負 負
は は
る る
整 整
エンジンにはオイルをれて出荷していますが、初回 運転の前と後に必ずエンジンオイルの量を確認してく ださい
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達
1.らな場所駐車する
2.ディップスティックをきウェスで一度きれいに
40。ディップスティックを、チューブの根元まで
もう一度しっかりと差し。ディップスティック引きいて油量を点検する
図 図
40
1.補給口キャップ2.ディップスティック
4.オイルドレンの廃油受けを
5.ドレンプラグを図41
g023045
図 図
41
1.オイルフィルタ
6.オイルが完全けたらプラグを元通りに
付け13.6N·m1.4kg.m=10ft-lbにトルク めする
g023037
7.廃油はリサイクルセンターにむなど適切
方法で処分する。
8.所要量の約80%のオイルを補給口から入れる
40。
2.オイルドレンバルブ
45
9.オイルの点検する
10.ディップスティックのFULLマークにするまで
給口から残りのオイルをゆっくりと補給する
重 重
要 要
オ オ
イ イイル ル
の の
入 入
れ れ
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
1.エンジンからオイルをエンジンオイルの
(ページ45)を参照。
ぎ ぎぎは は
エ エエン ンンジ ジジン ンンを ををい い
ィ ィ
た たため
整 整
ま まます
タ タタイ イイプ プ
。 。
エ エエア アアギ
ける、電極間のすきまの調整を正しくって ください。取り付け、取り外しには必ず専用のレンチ使いエアギャップの点検調整にはすきまゲージや ギャップ調整工具などを使ってください
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと
ChampionRC-12YCまたは同等品
ャ ャャッ ッップ ププ0.76mm
2.オイルフィルタを図41
3.フィルタアダプタのガスケットの表面をきれいに
く。
4.しいフィルタのガスケットにオイルを
5.アダプタにしいフィルタをけるガスケッ
トがアダプタにたるまででねじそこから1/2回転増し締めする図41。
6.クランクケースに適切な種類のしいオイルを れる8-10のエンジンオイルの交換(ページ45)を
参照。
7.廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適切 方法で処分する。
1.駐車ブレーキを、ポンプとエンジンを停止、キーを抜き取る
2.運転席背後のラッチをして座席
3.点火プラグのコードがけているのを確認する
42
4.プラグをした燃焼室内異物ちな
いように、プラグの周囲をきれいに清掃する
5.プラグとワッシャを取り
図 図
42
1.点火コード
1.中央の電極部43を観察する。
注 注
薄茶色や灰色になっていれば正常に燃焼して
いる。碍子が黒くなっているのは不完全燃焼であ るエアクリーナの汚れが原因であることが多い
重 重
要 要
点 点
付 付 見
見 見
2.すきまゲージでエアギャップの点検を行い、隙間きさが適切でなければ側面電極を注意深く
げて調整する図43
46
着 着
物 物
、 、
ら らられ れ
た た
火 火
プ ププラ ララグ グ
電 電
ら らら新 新
極 極
の の
磨 磨
し ししい い
は は
も ももの の
清 清
掃 掃
耗 耗
、 、
と とと交 交
2.点火プラグ
し ししな な
い い
油 油
状 状
の の
換 換
し しして ててく くくだ だださ ささい い
で ででく くくだ だ
被 被
膜 膜
g001985
さ ささい い
、 、
欠 欠
。 。
黒 黒
い い
け けけな な
。 。
ど どどが が
図 図
43
1.中央絶縁体3.隙間実寸ではない
2.側部電極
1.プラグとワッシャをける
2.点火プラグを24.4-29.8N·m2.5-3.0kg.m=18-22 ft-lbにトルクめする
3.点火コードをける図42
4.座席してラッチをける
整 整
g000533
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと—燃料フィルタを交換
400運転時間ごと/1ごといずれか到達 方—燃料ラインを点検する
1.駐車ブレーキをポンプとエンジンを停止
、キーを抜き取る
2.運転席背後のラッチをして座席
3.フィルタを固定しているホースをしたときにホー
スから燃料がこぼれないように入口側または出口のホースにクランプを掛ける。
4.フィルタのにオイルをける容器をおく
5.いフィルタのクランプをゆるめてせる
44
6.ホースからフィルタを
図 図
44
1.ホースクランプ
2.燃料ライン4.燃料方向
7.しいフィルタをホースにクランプで
固定する
フィルタについている矢印がエンジン方向を向く
ように付けること
3.フィルタ
g001986
47
整 整
カーボンキャニスタのエアフィルタの開口部点検し、れていないこと、ごみや異物や通気障害になるも のがっていないことを確認する図45。
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間
200運転時間ごと
ィ ィ
整 整
燃料システムが汚染された時や、長期にわたって格する場合、タンクを空にして内部清掃してくださ
。タンクの清掃にはしいきれいな燃料を使用し てください
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早
した方
1.サイホンなどを使って、燃料タンクから法定で められた安全な容器に燃料を替えるか、燃
タンクそのものを車体から取り外して内部を容器に移しかえる。
注 注
車体からタンクを取す場合には、燃料ホー
スとりホースをタンクから外す必要があります
2.燃料フィルタを交換する燃料フィルタの交換(ペー
47)を参照。
3.燃料タンクから燃料を取り、必要にじてき れいな燃料で内部を洗浄する
4.タンクをした場合には元通りにける
5.しいきれいな燃料燃料タンクにれる
図 図
45
1.エアフィルタの開口部
2.カーボンキャニスタフィルタ
3.ホース
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間
200運転時間ごと
1.カーボンキャニスタの底部についているカーボン
キャニスタ用フィルタのバーブ鋸歯フィッティング をホースから、フィルタを45
注 注
した古いフィルタは廃棄する。
2.しいカーボンキャニスタ用フィルタのバーブ鋸フィッティングをホースに完全挿入する。
4.カーボンキャニスタ
5.燃料タンク
ィ ィ
g033149
48
全部2本のヒューズブロックを使用し1未使用 スロットがありますヒューズは運転席下に付け てあります46
1.バッテリー
重 重
要 要
だ だださ ささい い
バッテリーはいつもきれいに、またフル充電状態に 保持してください。バッテリーやバッテリーボックスは ペーパータオルで清掃します。端子部に腐食が発生 した場合には、重曹水水重曹で清掃します。清掃後、腐食防止のためにバッテリー端子にワセリンなどを
塗布してください。
電 電
圧 圧
12V ,冷間クランキング電流280A@-18
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをポン
2.バッテリーは、機体右側、ポンプのろにある
3.バッテリー端子からマイナスケーブル
ス ススプ ププレ レレー
プとエンジンを停止し、キーを抜き
46。
。 。
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンは は
図 図
46
2.ヒューズブロック
、 、
押 押
し ししが が
け け
を ををし ししな なない い
バ バ
ッ ッッテ
リ リリー
ル ル
の の
接 接
続 続
ル ル
ト トトが が
不 不
る る
と ととケ
ル ル
が が
生 生
る る
。 。
し しし人 人
バ バ
部 部 生
生 生
g023046
で ででく く
し しし人 人
バ バ
バ バ
バ バ
4.バッテリー端子からプラスケーブル
5.バッテリーリテーナと固定金具図46
6.バッテリーを
整 整
備 備
間 間
1.バッテリー端子が車両の前を向くようにしてバッテ リーボックスに置く
2.バッテリー押さえを元通りにり付ける46。
重 重
い い
3.赤いプラスケーブルをバッテリーの端子に、黒い マイナスケーブル()をバッテリーの端子に取り付、ボルトとねじで固定するプラス端子にゴ ムカバーを取り付ける
4.バッテリーカバーを元どおりに取りけノブで固定 する46
身 身
事 事
黒 黒
赤 赤
赤 赤
黒 黒
ッ ッッテ
リ リリー
分 分
が が
触 触
る る
。 。
身 身
事 事
ッ ッッテ
き ききに
は は
う ううに
注 注
ッ ッッテ
ッ ッッテ
隔 隔
:50運転時間ごとバッテリーケーブルの接
要 要
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー
。 。
れ れ
故 故
至 至
ル ル
を をを取 取
ル ル
ル ル
を を
ル ル
を を
取 取
ル ル
か か
の の
端 端
子 子
れ れ
る る
と ととシ
れ れ
故 故
至 至
リ リリー
の の
、 、
端 端
子 子
意 意
る る
リ リリー
の の
リ リリー
押 押
続状態点検する
押 押
ョ ョョー
よ よ
っ っって
る る
恐 恐
れ れ
り りり外 外
か か
ら らら取 取
外 外
り りり付 付
ら らら取 取
ル ル
を をを取 取
金 金
ョ ョョー
よ よ
っ っって
る る
恐 恐
れ れ
取 取
り りり外 外
と とと金 金
属 属
。 。
端 端
子 子
と とと金 金
さ ささえ
は は
さ ささえ ええは は
ト トトを をを起 起
水 水
素 素
が が
時 時
は は
り りり外 外
。 。
る る
時 時
り りり付 付
り りり付 付
属 属
製 製
品 品
ト トトを を
起 起
水 水
素 素
が が
し ししや や
取 取
部 部
を を
属 属
を を
必 必
取 取
必 必
こ ここし しして
る る
、 、
し しし、 、
は は
、 、
や や
こ ここし しして
る る
り りり付 付
接 接
接 接
り りり付 付
取 取
火 火
が が
爆 爆
発 発
。 。
必 必
次 次
、 、
必 必
れ れ
か か
る る
。 。
車 車
体 体
火 火
花 花
が が
爆 爆
発 発
。 。
を を
触 触
さ ささせ せ
触 触
さ ささせ せ
る る
り りり付 付
け け
て ててく くくだ だださ さ
適 適
切 切
花 花
が が
発 発
を を
起 起
こ こ
イ イイナ
ラ ララス
ラ ララス
ら ららマ
イ イ
の の
金 金
属 属
が が
発 発
を を
起 起
こ こ
行 行
う ううと と
よ よ
。 。
。 。
整 整
注 注
点検してください
49
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
マシンの格納期間中は30日ごとにバッテリーの液量
1.バッテリーボックスのノブ46をゆるめ、カバー外す
2.キャップを取る。上限ラインまで液がなければ 蒸留水補給するバッテリー液の補充(ページ
50)を参照。
電 電
解 解
液 液
は は
触 触
れ れ
る る
と とと火 火
傷 傷
を を
起 起
こ ここす
硫 硫
酸 酸
が が
含 含
れ れ
電 電
解 解
皮 皮
膚 膚
る る
手 手
を を
皮 皮
膚 膚
う うう、 、 こ ここと とと。 。
液 液
を をを飲 飲
や や
目 目
や や
こ ここと とと。 。
保 保
必 必
安 安
護 護
る る
付 付
十 十
分 分
る る
。 。
衣 衣
服 服
全 全
こ ここと とと。 。
場 場
合 合
量 量
こ ここと とと、 、
付 付
の の
真 真
ル ル
と ととゴ
ぐ ぐぐに
水 水
を を
劇 劇
薬 薬
、 、
電 電
よ よ
う うう十 十
手 手
袋 袋
洗 洗
浄 浄
用 用
意 意
し しして
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
る る
充 充
電 電
中 中
近 近
解 解
液 液
を を
分 分
注 注
意 意
目 目
き き
る る
よ よ
く く
重 重
要 要
バ バ
う うう液 液
と と
合 合
の の
比 比
に に
は は
1.シャーシからバッテリーを取り外バッテリーの
り外し(ページ49)を参照。
2.バッテリー液の量を点検する電解液の量を点検
する(ページ49)を参照。
は は
こ ここの の
ッ ッッテ テテリ リリー
重 重
絶 絶
。 。
が が
こ ここと ととを をを守 守
対 対
1.260に に
性 性
の の
禁 禁
煙 煙
を を
は は
い い
つ つつも ももフ フフル ル
な ななる るる。 。
っ っって ててく くくだ だ
が が
発 発
生 生
厳 厳
守 守
。 。
バ バ
充 充
電 電
特 特
に に
さ ささい い
。 。
る る
。 。
ッ ッッテ
リ リリー
状 状
態 態
に に
し しして ててお お
氷 氷
点 点
下 下
で で
保 保
火 火
管 管
気 気
き ききま ままし ししょ ょ
る るる場 場
を を
バッテリー補充は運転前に行うのが最も効果的で。運転中に水と電解液がよく混合します
1.バッテリー上面をペーパータオルできれいに
2.バッテリーのセルからキャップを、各セル
上限までゆっくりと蒸留水を入れる。キャップ元通りに取り付ける
重 重
要 要
入 入
こ ここし ししま ま
液 液
が が ま
リ リリー
起 起
れ れ
ぎ ぎ
あ あ
ふ ふ
れ れ
。 。
な なない い
出 出
よ よよう ううに に
て てて機 機
体 体
に にに触 触
し しして ててく くくだ だ
さ ささい い
れ れ
る るると とと激 激
。 。
バ バ
し ししい い
腐 腐
3.充電器に接続し、充電電流を3-4Aにセットす3-4Aで4-8時間充電する
重 重
要 要
充 充
4.シャーシにバッテリーを取りつけるバッテリーを
り付ける(ページ49)を参照。
ッ ッッテ テ
食 食
本機30日間以上にわたって格納保管する場合には、
バッテリーを機体から外して充電してください。充電終
を を
了後、機体にけて保存しても、機体から外し たままで保存してもよい。機体にけて保存する 、ケーブルを外しておいてください。温度が高いと バッテリーは放電しますので、涼しい場所を保管してください。バッテリーを凍結させないために、完全充電しておくことが大切です
電 電
し ししす
ぎ ぎぎな なない い
よ よよう ううに に
注 注
意 意
る るるこ ここと とと。 。
50
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日タイヤ空気圧
使用開始後最初8時間ホイールナットのト
ルクめを行う。
100運転時間ごと—ホイールナットのトルク締め行う
100運転時間ごとタイヤの状態磨耗程度 点検する。
点検する。
8運転時間ごと運転開始前にタイヤ空気圧を点検 してください適正圧は138kPa1.4kg/cm2=20psiですタ イヤの磨耗状態や傷み具合の点検も行ってください
運転開始後時間でホイールナットにゆるみがていな いかを点検し、その後は100運転時間ごとにナットのト ルク締めを行ってください。車両前後のホイールナッ トを102-108N·m10.4-11.1kg.m=75-80ft-lbにトルク
めする。
なくとも100運転時間ごとにタイヤの状態を点検して
ください。運転中に縁石にぶつけるなどした場合、リム破損したり、トーインが狂ったりする可能性があります から、このような事故の後では必ず点検してください
調
整 整
備 備
間 間
1.デファレンシャルロックレバーをOFF位置にする
2.デファレンシャルロックケーブルをトランスアクス
ルのブラケットに固定しているジャムナットをゆる める47
調 調
隔 隔
:200運転時間ごと
図 図
47
1.デファレンシャルロックケー
ブル
2.トランスアクスルブラケット
3.スプリングのフックとトランスアクスルのレバーの
外縁との0.25-1.5mmになるよう、ジャ ムナットで調整する
4.調整が終わったらジャムナットをめつける
整 整
トーインの適正値0-6mmです。
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと/1ごといずれか
1.タンクに約330リットルのれる
2.4輪全部のタイヤ空気圧点検するタイヤ空気
点検する(ページ23)参照。
3.車両何度前進後退させてAアームのきを
くし、最後に少なくとも3m前進して停止する
した
3.スプリング
4.0.25-1.5mm隙間
調
調 調
g002425
4.前輪ろで、左右のタイヤの中央線間距
を測る計測はアクスルの高さで行48。
注 注
前輪の後ろで、アクスルの高さで測定を行
には市販または手製のトーイン測定器が必要とな。前後の計測とも同じ道具使用し、アクスル高さで正しく測定すること48
前後の計測値が同じか、前での測定値0-6mm
さければよい。
51
ー ー
キ キ
ブレーキオイルタンクにDOT3ブレーキオイルを入れ出荷しています。毎日の運転前に点検してください
g002006
図 図
48
1.タイヤのセンターライン
2.タイヤのセンターライン
3.アクスルのセンターライン
5.前後測定値所定範囲にない場合、
イロッド両端のジャムナットを外して調整
49。
1.ジャムナット2.タイロッド
6.両方のタイロッドをしてタイヤを内向きまた
外向きに調整する。
注 注
調整が終った時点で本のタイロッドが同じ長
になっている必要があります。
7.しく調整できたら、タイロッドのジャムナットをめる。
8.ハンドルで右旋回と左旋回操作を行って、左右一までハンドルが切れることを確認する。
4.測定具
5.アクスルのセンターライン
地上高
6.15cmの直定規
図 図
49
g023047
図 図
50
1.ブレーキオイルのタンク
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをポン
プとエンジンを停止し、キーを抜き
2.タンクのFULLマークまでオイルが入っているの確認する
3.液量不足している場合にはまず補給口周辺
g002007
をきれいに拭き、適正量まで補給する。入 れすぎないよう注意してください
整 整
ブレーキはめて重要な安全装置です。以下の手で調整します
ブレーキシューが磨耗破損していないか点検
ブレーキプレートなどに磨耗変形発生していな
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
。ライニングブレーキパッドの厚みが1.6mm となっている場合にはシューを交換する
いか点検する。変形を発見した場合は、該当部品交換する
52
調
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと駐車ブレーキを点検す
1.プラスチックのグリップを
2.調整ノブをブレーキレバーに固定している固定 ねじをゆるめる図51
図 図
1.駐車ブレーキレバー
調 調
51
整 整
備 備
間 間
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを、ポン プとエンジンを停止し、キーを抜き
2.トランスアクスルのディップスティックを抜きウェ スで一度きれいに拭く52
g023036
隔 隔
:200運転時間ごと
/油 油
3.ノブを18-23kg程度の力でブレーキを作動 させられるように調整する
4.固定ねじを締める
図 図
52
1.ディップスティック
重 重
要 要
こ ここの の
に に
異 異
物 物
を をを入 入
3.ディップスティックを、チューブの根元までもう一しっかりと差し込む。ディップスティックを引 いて油量を点検する。
4.ディップスティックの平たい部分の一番上まで油があれば適正である。少なければ適正位置
でオイルを補給するトランスアクスル/油圧オイ
ルの交換(ページ54)を参照。
5.ディップスティックをしっかり込んで終了
オ オ
イ イイル ル
れ れ
ぬ ぬ
よ よよう うう細 細
2.補給口
の の
点 点
検 検
や や
給 給
心 心
の の
注 注
油 油
に に
際 際
意 意
を をを払 払
し しして てては は
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
g002002
、 、
内 内
部 部
。 。
53
/油 油
整 整
備 備
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをポン
2.ドレンプラグのにオイルをける容器をおく
3.油圧オイルタンク側面にあるドレンプラグを
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと/1年ごといずれか早
した方
プとエンジンを停止し、キーを抜き
して出すオイルを大きな容器でける53
10.ドレンプラグを、締ける
11.タンクに約7リットルのDexronIIIATFれる
重 重
要 要
指 指
定 定
さ さされ れ
た た
い い
で ででく くくだ だ
さ ささい い
を をを損 損
12.エンジンを始動させて運転を行いオイルをシス テム全体に行き渡らせる
13.オイルの量点検、必要じて補給する。
整 整
備 備
間 間
800運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達
トロの純正フィルタP/N54-0110をご使用ください
重 重
要 要
純 純
証 証
が が
適 適
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを、ポン プとエンジンを停止し、キーを抜き
傷 傷
隔 隔
:使用開始後最初8時間
正 正
品 品
以 以
用 用
さ さされ れ
な ななく くくな な
。 。
他 他
る るる可 可
能 能
外 外
の の
フ フフィ ィィル ル
る るる場 場
銘 銘
柄 柄
の の
の の
オ オ
イ イイル ル
性 性
が が
あ あ
タ タタを をを使 使
合 合
が が
り りりま まます
あ あ
使
オ オオイ イイル ル
使
以 以
外 外
使
を をを使 使
用 用
り りりま ま
用 用
。 。
る るると とと関 関
。 。
は は
使 使
用 用
る るると ととシ シシス スステ テテム
連 連
機 機
器 器
し ししな な
の の
保 保
図 図
53
1.油圧オイルのディップス ティック
4.ストレーナについている油圧ホースと90度フィッ
ティングの向きを確認記憶する
5.油圧ホースと90フィッティングを図54
1.油圧オイルストレーナ
2.Oリング
2.ドレンプラグ
図 図
54
3.90フィッティング
g002003
g002004
2.フィルタ容器周辺をウェスできれいにぬぐう
3.フィルタのにオイルをける容器をおく
4.フィルタを図55
図 図
55
1.油圧フィルタ
5.しいフィルタのガスケットにオイルを
6.れていないのを確認する
g028104
6.ストレーナを、裏側から溶剤洗浄する
7.ストレーナは自然乾燥させる
8.オイルが完全けたら元通りにストレーナを
り付ける。
9.ストレーナに油圧ホースと90度フィッティングを
り付ける。
7.ガスケットが取り付けプレートに当たるまで手で してそこから更に½回転増し締めする。
8.エンジンを始動して2分間運転し、システム のエアをパージする
9.エンジンを停止しタンクの油量を点検し、オイ漏れがないか調べる
54
ここの の
散 散
布 布
装 装
置 置
で で
壌 壌
な な
に に
に に
自 自
散 散
散 散
は は
十 十
分 分
分 分
自 自
う うう前 前
タ タタシ
解 解
し しし、 、
保 保
護 護
を を
防 防
止 止
保 保
護 護
布 布
り りり扱 扱
っ っって
必 必
確 確
上 上
記 記
安 安
合 合
に に
は は
布 布
装 装
装 装
置 置
を を
示 示
従 従
理 理
が が
行 行
バ バ
ル ル
行 行
っ っって
分 分
が が
皮 皮
膚 膚
流 流
こ ここと とと。 。
危 危
険 険
注 注
意 意
す す
身 身
の の
、 、
容 容
ト トトな
薬 薬
剤 剤
が が
ね ね
し しし危 危
対 対
策 策
る る
薬 薬
る るるす
認 認
全 全
確 確
、 、
ここの の
置 置
の の
前 前
回 回
っ っって
わ わ
れ れ
く くくだ
さ ささい
量 量
の の
直 直
取 取
りり扱 扱
及 及
ぼ ぼ
す す
とと。 。
安 安
全 全
を を
器 器
張 張
取 取
り りり扱 扱
メ メメー
険 険
剤 剤
使 使
3
カ カ
ル ル
か か
ら らら身 身
を を
講 講
じ じじる る
は は
一 一
べ べ
る る
。 。
保 保
に に
必 必
装 装
置 置
取 取
り りり扱 扱
使
用 用
し しした
の の
か か
を を
。 。
水 水
と とと石 石
接 接
触 触
れ れ
う うう農 農
薬 薬
は は
人 人
体 体
や や
動 動
植 植
可 可
能 能
性 性
が が
あ あ
の の
で で
取 取
物 物
、 、
土 土
りり扱 扱
い い
守 守
る る
、 、
農 農
薬 薬
を を
っ っって
る る
ラ ララベ
上 上
の の
指 指
、 、
手 手
を を
守 守
。 。
種 種
類 類
の の
薬 薬
要 要
な な
の の
運 運
を を
確 確
認 認
れ れ
鹸 鹸
を を
場 場
の の
注 注
意 意
示 示
を を
守 守
袋 袋
る る
こ ここと ととの の
と ととは は
限 限
剤 剤
関 関
情 情
報 報
が が
転 転
開 開
と ととに
洗 洗
し しし、 、
れ れ
身 身
合 合
拒 拒
否 否
始 始
る る
薬 薬
剤 剤
や や
さ ささら ららに
3
近 近
は は
ル ル
や や
安 安
を ををよ よ
く くく読 読
る るる。 。
、 、
薬 薬
剤 剤
と ととの の
き き
る る
ら ららな
手 手
の の
常 常
の の
し しして
メ メメー
必 必
、 、
注 注
意 意
に に
入 入
しして て
く くくだ だ
カ カカー
要 要
、 、
開 開
閉 閉
操 操
備 備
し しし、 、
直 直
ち ち
取 取
り りり扱 扱
全 全
理 理
と ととえ
ら だ
中 中
ば ば
、 、
接 接
触 触
適 適
切 切
、 、
取 取
事 事
項 項
を を
1.フィルタのヘッド
な な
い い
場 場
ささい い
。 。
、 、
の の
の の
指 指
和 和
処 処
べ べ
の の
作 作
を を
薬 薬
剤 剤
洗 洗
2.Oリングボウル5.Oリングドレンプラグ
3.フィルタのエレメント
3.圧力フィッティングのドレンプラグをして
す図56。
注 注
ボウルから完全けるのを待つ。
4.ボウルをしてフィルタヘッドから図56
5.圧力フィルタエレメントを図56
注 注
した古いフィルタは廃棄する。
6.ドレンプラグのOリングボウルの内側とボウルOリングフィルタヘッドの内側に破損がな いか点検する56
図 図
56
4.ボウル
6.ドレンプラグ
g033293
整 整
散布系統の各ホースを点検し、割、漏れその他 破損が発生していないか調べてください。同時、接 続部やフィッティングも点検してください。破損している ホースやフィッティングは交換してください。
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごとホースとその接続部
備 備
間 間
1.平らな場所に車両を移動し、スプレーヤポンプ とエンジンを停止し、駐車ブレーキを、キー抜き取る
2.圧力フィルタの下に受け容器をおく56
隔 隔
:400運転時間ごと
べてについて破損の有無と接続状の点検を行う。
注 注
プラグ用もボウル、磨耗したり破損したり
しているOリングは交換してください
7.新しい圧力フィルタエレメントをフィルタヘッドに付ける56
注 注
フィルタエレメントがヘッドに密着しているこ
とを確認してください
8.ヘッドにボウルをけて手締めする図56
9.ボウルにプラグけて手締めする図56
整 整
注 注
劣化磨耗しますので、製造上の瑕疵が明らかな場合このマシンの製品保証の対象にはなりません
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1ごといずれか到達
400運転時間ごと/1ごといずれか到達した
—ポンプのチェックバルブを点検し、必要に じて交換する弊社正規代理店に依頼する
以下構成機器消耗機材であり通常使用によっ
したポンプのダイヤフラムを点し、必要に応じて交換する弊社正 規代理店に依頼する。
55
弊社代理店に依頼して、以下の項目についてポンプの 内部点検を行ってください
ポンプのダイヤフラム
ポンプのチェックバルブアセンブリ
必要じて部品の交換をってください
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早
した方
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを、ポン プとエンジンを停止し、キーを抜き
2.ブームを散布位置にセットし、スタンドに載せるかでつるすかして、ブームを支える。
3.ブームをえておきながらピボットピンをブー ムアセンブリに固定しているボルトとナットを 57
10.各ブームについて上記の作業
図 図
57
1.ナイロンブッシュ
2.ピボットピン
4.ピボットピンを
5.センターフレームからブーム&ピボットブラケッ
トアセンブリをり外すとナイロン製ブッシュがえる。
6.ナイロンブッシュを取り外ピボットブラケットの 前面および後面側から見点検する図57。
注 注
磨耗したり破損したりしている場合交換して
ください
7.ナイロン製ブッシュに少量のオイルを塗りピボッ トブラケットに取りける
8.センターフレームにブーム&ピボットブラケットアセ ンブリを取り付け、開口部を整列させる57
9.ピボットピンを取り、先ほど取り外したボル トとナットで固定する
3.ボルト
g022367
56
g028078
図 図
58
57
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと/1ごといずれか早く到達
した方水和剤を使用しているときに間隔を短くする
1.内部を十分に手順は以下りですすすぎ、 完全に排水する。
2.スプレーヤからフローメータを外し、真水で洗する。
3.上流側のリテーナリングを外59。
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日水和剤を使用して
いるときには間隔を短くする
1.タンク上部のいホースについている赤いフィッ ティングからリテーナを外す。
図 図
60
1.取水部ストレーナ
g005491
図 図
59
1.改造されたフランジきボ ディ
2.ロータ/マグネットアセンブリ7.ケーブルクランプ
3.ハブ/ベアリングアセンブリ
4.ハブアセンブリキー
5.リテーナリング
4.タービンとタービンハブをていねいに洗浄、金
属粉や展着剤を十分に除去する。
5.タービンのブレードの磨耗状態を観察する。
注 注
タービンを手で持って回転させてみるほと んど抵抗なく自由に回転すれば問題ない。軽く 回転しない場合には交換する
6.フローメータをてる
7.低圧50kPa=0.35kg/cm=25psiのエアで
、タービンが抵抗なく回転することを確認す。軽く回転しない場合にはタービンハブの
番下にある6角ボルトを1/16回転ずつゆるめて 自由に回転できるようにする。
6.タービンスタッドアセンブリ
8.ねじ
9.センサーアセンブリ
2.タンクからホースを
3.からストレーナを
g012934
4.流水でストレーナを洗浄する
5.ストレーナをりつける
6.ホースを元通りにリテーナで固定する
58
散布量制御バルブの洗浄については以下の項
参照のこと
1.バルブアクチュエータのし(ページ59)
2.散布量制御マニホルドバルブの
(ページ60)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ63)
4.マニホルドバルブのて(ページ65)
5.散布量制御マニホルドバルブの
(ページ65)
6.バルブアクチュエータのけ(ページ68)
攪拌バルブの洗浄については以下参照のこと
1.バルブアクチュエータのし(ページ59)
2.攪拌マニホルドバルブのし(ページ60)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ63)
4.マニホルドバルブのて(ページ65)
5.攪拌マニホルドバルブのけ(ページ66)
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを、ポン プとエンジンを停止し、キーを抜き
2.スプレーヤ用ハーネスの3口コネクタから、バル ブアクチュエータ用の3ピンコネクタを外す
3.アクチュエータを散布量制御用、攪拌、マスター ブーム、または個別ブームバルブのマニホルド バルブに固定しているリテーナを61
注 注
リテーナの2本の足せながら下すと
れます。
注 注
アクチュエータとリテーナはバルブアクチュ
エータの(ページ68)で再取付けするの
廃棄しないでください
6.バルブアクチュエータのけ(ページ68)
マスターブームバルブの洗浄については以下
を参照のこと
1.バルブアクチュエータのし(ページ59)
2.マスターブームマニホルドバルブの
(ページ61)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ63)
4.マニホルドバルブのて(ページ65)
5.マスターブームマニホルドバルブの
(ページ67)
6.バルブアクチュエータのけ(ページ68)
個別ブームバルブの洗浄については以下
参照のこと
1.バルブアクチュエータのし(ページ59)
2.個別ブームマニホルドバルブのし(ペー
62)
3.マニホルドバルブの洗浄(ページ63)
4.マニホルドバルブのて(ページ65)
図 図
61
個別ブームバルブのアクチュエータ攪拌バルブのアク
チュエータもほぼ同様
1.バルブアクチュエータ図 個別ブームバルブ
2.リテーナ
4.マニホルドバルブからアクチュエータを
3.ステムポート
g028237
5.個別ブームマニホルドバルブの
(ページ67)
6.バルブアクチュエータのけ(ページ68)
59
1.散布量制御バルブ用のマニホルドを固定している クランプとガスケットを外す62
注 注
したクランプとガスケットは、ステップ攪拌
マニホルドバルブの取り付け(ページ66)で取り
けるので捨てないこと
g033313
図 図
63
図 図
62
1.フランジ圧力フィルタのヘッ
2.マニホルド散布量制御バ
ルブ
3.フランジ攪拌バルブ6.3ピンコネクタバルブアク
2.散布量制御バルブのマニホルドに出口フィッ ティングを固定しているリテーナを図63
4.クランプ
5.ガスケット
チュエータ散布量制御 バルブ
1.フランジヘッドボルト
2.バルブマウント5.ソケット出口フィッティング
3.フランジロックナット
3.散布量制御バルブをバルブマウントに固定して
いるフランジヘッドボルト2本とフランジロックナッ2個をしてバルブマニホルドを機体から取り
す図63。
注 注
g033304
1.攪拌バルブ用のマニホルド図64を攪拌バイパ
散布量制御バルブが取り外しにくい場合は、 圧力側フィッティングヘッドを取り付けている金具 をゆるめるとに取せます。
スバルブ、散布量制御バルブ、マスターブーム バルブおよびアダプタフィッティングに固定してい るクランプとガスケットを外す
注 注
したクランプとガスケットは、ステップ攪拌
マニホルドバルブの取り外し(ページ60)で取り
けるので捨てないこと
4.リテーナ
6.マニホルドバルブアセンブリ
2.攪拌バルブ用のマニホルドに出口フィッティングを 固定しているリテーナを外す図64。
60
1.マスターブームバルブのマニホルド図66
2.マスターブームバルブのマニホルドに出口フィッ
g033327
図 図
64
マスターブームバイパスバルブ、攪拌バルブ マスターブームマニホルドバルブフローメータ ホースの端部に固定しているクランプとガスケッ トを外す
注 注
したクランプとガスケットは、ステップマス
ターブームマニホルドバルブのけ(ページ
67)けるのでてないこと
ティングを固定しているリテーナを66
1.ガスケット
2.フランジ圧力フィルタのヘッ
3.マニホルド攪拌バルブ
4.フランジバイパスバルブ—
攪拌バルブ
5.フランジマスターブームバ ルブ
3.攪拌バルブをバルブマウントに固定しているフラ
ンジヘッドボルトとフランジロックナットを外してバ ルブマニホルドを機体から取り外す65
6.3ピンコネクタバルブアク チュエータ攪拌バルブ
7.ソケット出口フィッティング
8.リテーナ
9.クランプ
1.ガスケット
2.フランジバイパスーマス
ターブームバルブ
3.フランジ攪拌バルブ
4.マニホルドマスターブーム
バルブ
図 図
66
5.3ピンコネクタバルブアク チュエータ—マスターブー ムバルブ
6.ソケット出口フィッティング
7.リテーナ
8.クランプ
g033328
1.フランジヘッドボルト
2.マニホルド攪拌バルブ
図 図
65
3.バルブマウント
4.フランジロックナット
3.マスターブームバルブをバルブマウントに固定して
いるフランジヘッドボルトとフランジロックナットを してバルブマニホルドを機体から外す67
g033307
61
g033309
図 図
67
1.フランジヘッドボルト
2.マニホルドマスターブーム
バルブ
1.個別ブームバルブ図68のマニホルドを隣接する 個別ブームバルブ左ブームの場合はリデューサ
カップリングに固定しているクランプとガスケッ トを外す
3.バルブマウント
4.フランジロックナット
g028236
図 図
1.フランジリデューサカップリ ング
2.マニホルド個別ブームバ ルブ
3.フランジ隣接する個別ブー ムバルブ
2.出口フィッティングを個別ブームバルブ用マニホ
ルドに固定しているリテーナ、およびバルブマニ ホルドをバイパスフィッティングに固定しているリ テーナを外す69
68
4.ガスケット
5.フランジクランプ
62
1.リテーナ
2.ソケットバイパスフィッティ
ング
図 図
69
3.ソケット出口フィッティング
4.マニホルドバルブアセンブリ
g028238
図 図
70
1.バイパスフィッティング2.個別ブームバルブマニホ
ルド
g028239
3.ブームまたはブームバルブの場合バル
ブをバルブマウントに固定しているフランジヘッド ボルトとフランジロックナットを外してバルブマニ ホルドを機体から取り出す。右ブームバルブの 場合、機体からブーム用のバルブマニホル ドを取り出す70
1.バルブのステムを閉にセットする図71B。
図 図
1.バルブ2.バルブじる
2.マニホルドのボディ両端部にあるエンドキャップ
フィッティングアセンブリ2個を取す図72
73。
71
g027562
63
図 図
72
攪拌バルブのマニホルド
1.ステムのリテーナ
2.バルブステム8.バルブシートのリング
3.ステムポート9.マニホルドボディ
4.ステムキャプチャリテーナ10.ボールバルブ
5.エンドキャップフィッティング11.エンドキャップフィッティン
6.エンドキャップシールの Oリング20.2mm/3.5 mm0.796"/0.139"
7.バックシートのOリング
17.2mm/1.8mm0.676"/
0.07")
グアセンブリ
g028243
g028240
図 図
73
個別ブームバルブマニホルド
1.バルブステムのシート7.エンドキャップのOリング
2.バルブステムアセンブリ8.バックシートのOリング17.2
3.ステムポート9.ボールシート
4.ステムのリテーナ
5.出口フィッティングのOリン 18.7mm/2.6mm0.737" /0.103"
6.エンドキャップフィッティング12.エンドキャップフィッティン
20.2mm/3.5mm0.796" /0.139"
mm/1.8mm
10.マニホルドボディ
11.ボールバルブ
グアセンブリ
3.バルブのステムを開にセットする図71A。
注 注
ステムがれ方向と平行になり、ボールが
てきます。
4.マニホルド内部のステムポートのスロットからステ
ムリテーナを取り外す72と73
5.マニホルドからステムリテーナとバルブシートを
外す72と73
6.マニホルドボディの中に入れてバルブステム
アセンブリを取り出す72と73
7.マニホルド内部とボールバルブの外側、バルブス
テムアセンブリ、ステムキャプチャおよびエンド フィッティングをきれいに洗浄する
64
1.出口フィッティングのOリング個別ブームバルブ マニホルドのみ、エンドキャップのOリング、バッ クシートのOリング、ボールシートそれぞれに過度の摩耗がないか点検する72と73
注 注
磨耗したり破損したりしているOリングやシー
トは交換してください。
2.バルブのステムにグリスを塗りステムをバルブ ステムシートに取りける72と73
3.バルブステムとシートをマニホルドに付けてス テムリテーナで固定する72と73
4.バックシートのOリングとボールシートが相互しており、エンドキャップのフィッティングに適切
まっていることを確認する図72図73
5.エンドキャップフィッティングアセンブリをマニホ
ルドボディに取り付け、エンドキャップフィッティン グのフランジがバルブボディに接触したら7273、その位置からさらにバルブを1/8-1/4
回転締フィッティングを225-282N.cm
0.2-0.3N·cm=20-25in-lbsにトルクめする
注 注
フィッティングの端部を破損しないように注意
してください
1.散布量制御バルブマニホルドのフランジと圧力 フィルタヘッドとの、ガスケットを入れる
75;A。
注 注
必要に応じ、圧力フィルタのヘッドの取り付け
をゆるめて隙間ってください。
6.バルブボディーにボールを入れる図74。
注 注
バルブのステムはボール駆動スロットに収ま
ります。収まらない場合は、ボールの位置を調
してください図74。
図 図
74
7.バルブステムアセンブリを「閉」にセットする
71B。
8.もう一つのエンドキャップフィッティングアセンブリ についても、上記のステップ4と5を行う
g033311
図 図
75
1.ロックナット
2.バルブマウント6.クランプ
3.フランジ攪拌
ルブ
g027565
4.フランジヘッドボ
ルト
2.散布量制御バルブマニホルド、ガスケット、圧力 フィルタヘッドを立てて、クランプを手締めす75;A
3.散布量制御バルブマニホルドのフランジと攪拌 バルブのマニホルドとの、ガスケットを入れ75;A
5.ガスケット
7.フランジ圧力フィ
ルタのヘッド
8.フランジ散布量 制御バルブ
9.マニホルドバル ブアセンブリ
10.ソケット出口 フィッティング
11.リテーナ
4.散布量制御バルブマニホルドガスケット、攪拌
バルブマニホルドを立ててクランプを手締 めする75;A
65
5.散布量制御バルブをバルブマウントに
75;A;フランジヘッドボルト2本、フランジ ロックナット2個を使用するがこれらはステッ3散布量制御マニホルドバルブの取り外し
(ページ60)で取りしたものを利用する、ボル
トとナットを1,017-1,243N·cm1.0-1.2kg/cm²=
90-110in-lbにトルクめする
6.出口フィッティングをマニホルドバルブの下側 ンドキャップフィッティングにける図75;B
7.エンドキャップフィッティングを出口フィッティングに
付ける(出口フィッティングのソケットにリテー ナを差し込んで固定する75;A
8.圧力フィルタのヘッドの固定をゆるめた場合に、そのボルトとナットを1,978-2,542N·cm
2.0-2.6kg.m=175-225in-lbにトルク締めする。
1.攪拌バイパスバルブのフランジ、ガスケット1 枚、攪拌バイパスバルブのフランジを、整列させ 76;A。
注 注
必要に応じ、マスターブームバルブの取り付
部をゆるめて隙間をってください
g033329
図 図
76
1.フランジクランプ
2.ガスケット
3.マニホルド攪拌バルブ9.フランジマスターブームバ
4.フランジマニホルド―攪拌
バイパスバルブ
5.フランジヘッドボルト
6.バルブマウント
2.攪拌バイパスバルブガスケット、攪拌バルブ
マニホルドをみ立ててクランプを手締めする
76A。
3.散布量制御バルブマニホルドのフランジと攪拌 バルブのマニホルドとの、ガスケットを入れ76;B
4.ガスケット、攪拌バルブマニホルドを立て、クランプを手締めする76;B
5.攪拌バルブマニホルドのフランジとマスターブー ムバルブとの間にガスケットを入れる76;B
6.攪拌バルブマニホルド、ガスケット、マスター ブームバルブを組みててクランプを手締めす76;B
7.フランジロックナット
8.フランジ散布量制御バルブ
ルブ
10.リテーナ
11.ソケット出口フィッティング
7.攪拌バルブマニホルドとソケットをててクラ ンプを手締めする図76C
8.エンドキャップフィッティングを出口フィッティングに
ける出口フィッティングのソケットにリテーナ差しんで固定する76;C
66
9.攪拌バルブをバルブマウントにける;ステッ
3攪拌マニホルドバルブのし(ページ60)したフランジヘッドボルトとフランジロックナッ
トを使用ボルトとナットを1,017-1,243N·cm
1.0-1.2kg/cm²=90-110in-lbにトルクめする
10.マスターブームバルブのけをゆるめた にはそのボルトとナットを1,978~2542N·cm
2.0~2.6kg.m=175~225in-lbにトルクめする
4.マスターブームバルブマニホルドガスケット
攪拌バルブマニホルドを組みてて、クランプ手締めする77;B
5.マスターブームバルブマニホルドのフランジ ガスケット、マスターブームハウスを整列させる
77B
6.マスターブームバルブマニホルドとソケットを
ててクランプを手締めする77B
1.マスターブームバルブ用マニホルドガスケット
1枚、マスターブームバイパスバルブのフランジ、整列させる77;A
7.エンドキャップフィッティングを出口フィッティングにり付ける(出口フィッティングのソケットにリテー
ナをんで固定する図77;B
8.攪拌バルブをバルブマウントにける;
テップ3マスターブームマニホルドバルブの
外し(ページ61)で取り外したフランジヘッド
ボルトとフランジロックナットを使用し、ボルト とナットを1,017-1,243N·cm1.0-1.2kg/cm²=
90-110in-lbにトルク締めする。
1.マニホルドバルブの上側エンドキャップフィッティン グをバイパスフィッティングに取りける78A
注 注
必要に応じ、バイパスフィッティングの取
をゆるめて隙間を作ってください
図 図
77
1.フランジクランプ6.バルブマウント
2.ガスケット
3.マニホルドマスターブーム
バルブ
4.フランジバイパス—マス ターブームバルブ
5.フランジヘッドボルト
2.マスターブームバルブマニホルドガスケット
スターブームバイパスバルブを立ててクラン プを手締めする77A
3.マスターブームバルブマニホルドのフランジ
スケット、攪拌バルブマニホルドを整列させ77B
7.フランジロックナット
8.フランジ攪拌バルブ
9.リテーナ
10.ソケット出口フィッティング
g033330
g028245
図 図
78
1.フランジリデューサカップリ ング
2.ソケットバイパスフィッティ ング
3.バイパスフィッティング
4.フランジ攪拌バルブに隣接
するマニホルド
5.エンドキャップフィッティング マニホルドバルブアセンブリ
67
6.ソケット出口フィッティング
7.リテーナ
8.フランジマニホルド—個別
ブームバルブ
9.ガスケット
10.フランジクランプ
2.エンドキャップフィッティングをバイパスフィッティン
グに取り付けるバイパスフィッティングにリテーナ差しんで固定する:78A
3.出口フィッティングを、マニホルドバルブの下側エ ンドキャップフィッティングに取り付ける78A
4.エンドキャップフィッティングを出口フィッティングにり付ける出口フィッティングのソケットにリテー
ナをんで固定する図78;A
5.リデューサカップリングのフランジと個別ブームバ ルブマニホルドのにガスケット1れる
78;B
6.リデューサカップリングガスケット、個別ブー
ムバルブマニホルドを組みててクランプを手締 めする78;B
7.一番左側のつの個別ブームバルブを取り付ける 場合には、両隣のつの個別ブームバルブのフラ ンジとのにガスケット1枚を入れる78;B。
1.平らな場所に駐車、駐車ブレーキを、ポン プとエンジンを停止し、キーを抜き
2.エンジンのシリンダヘッドや冷却フィン、ブロアハ ウジングをふくめた車両全体を洗浄する
重 重
要 要
機 機
体 体
は は
中 中
性 性
洗 洗
剤 剤
と とと水 水
。 。
た たただ だ
し しし高 高
圧 圧
洗 洗
高 高
圧 圧
の の
水 水
で でで洗 洗
が が パ
パ パ
大 大
3.散布システムを洗浄する洗浄(ページ58)参照。
4.バルブアセンブリのピストンを洗浄する;スプレー
ヤのバルブの洗浄(ページ59)参照。
5.以下要領でスプレーヤシステムの整備
浸 浸
入 入
る るる恐 恐
ネ ネ
量 量
ル ル
や や
ヘ ヘ
の の
水 水
を ををか か
浄 浄
れ れ
が が ッ ッッド ドドラ ラライ イイド ドド、 、 か
け け
な な
浄 浄
る るると とと電 電 あ
あ あ
い いいよ よよう ううに に
器 器
り りりま まます
は は
エ エエン ンンジ ジジン ンン、 、
で で
洗 洗
使
使 使
用 用
し ししな な
気 気
系 系
統 統
。 。
ま ままた た
し しして て
く くくだ だ
う ううこ ここと ととが が
や や
い い
グ グ
、 、
バ バ
さ ささい い
で ででき ききま ま だ
で ででく くくだ だ
リ リリス スス部 部 コ ココン ンント トトロ ロロー ー ッ ッッテ テテリ リリー ー い
。 。
さ ささい い
。 。
へ へ
水 水
ル ル
部 部
に に
8.各個別ブームバルブ、その両隣の2つの個別 ブームバルブのマニホルドガスケットを ててクランプを手締めする78;B
9.ブームまたは右ブームの場合は、ステップ3個
ブームマニホルドバルブの取し(ページ
62)外したフランジヘッドボルトとフランジ
ロックナットを使用して各バルブをバルブマウント組み付けボルトとナットを1,017-1,243N·cm
1.0-1.2kg/cm²=90-110in-lbにトルクめする
10.バイパスフィッティングのヘッドの固定をゆるめた にはそのボルトとナットを1,017-2,542N·cm
1.0-1.3kg.m=90-110in-lbにトルクめする
1.アクチュエータをマニホルドバルブに合わせる
61。
2.アクチュエータとバルブを固定するステップ3バ
ルブアクチュエータの取り外し(ページ59)で
したものを使用する
3.バルブアクチュエータ用ハーネスの3ピンコネク タを、スプレーヤ用ハーネスの3ソケットコネクタ接続する
A.真水タンクの B.液剤散布システムからできるだけ完全
抜く
C.アルコール系でない、錆止成分入りのRV
用不凍液を用意するメーカーの指示に従 めるなどする。
D.真水タンクと液剤タンクに不凍液れる E.スプレーヤのポンプを数分間運転して不凍液
配管内部および搭載されているアクセサリ内部に循環させる
F.真水タンクと液剤散布システムからできるだ
完全に液を抜く
6.ブーム昇降スイッチを使ってブームを上げる。各 ブームが完全に上昇して移動走行用クレードルに まり、シリンダが完全縮んでブームがX字型 にたたまれるまで待ってください。アクチュエータ のロッドの破損を防止するため、ブームシリンダ完全に縮んだのを確認してください
7.ブレーキを点検するブレーキの点検(ページ52)参照。
8.エアクリーナの整備エアクリーナの整備
(ページ44)参照。
9.スプレーヤのグリスアップを潤滑(ページ
43)参照。
10.エンジンオイルを交換するエンジンオイルの
(ページ45)参照。
11.タイヤ空気圧点検するタイヤ空気圧点検
(ページ23)参照。
68
12.保管期間が30日間以上場合には、燃料
系統に以下の整備を行
A.石油系のスタビライザ/コンディショナ燃料品
質安定剤を燃料タンクの燃料に添加する。 混合手順は、スタビライザの説明書に従うこ
アルコール系のスタビライザエタノールやメタノール系は使用しないこと。
注 注
スタビライザは、新しい燃料に添加して
時使うのが最効果的です。
B.エンジンをかけてコンディショナ入りのガソ
リンを各部に循環させる5分間。
C.エンジンを停止しエンジンの温度ががる
のを待ってガソリンを抜き取る。
D.エンジンを再度始動するチョークを引いて
し自然停止するまで運転する。
E.チョークを
F.始動できなくなるまでエンジンの始動運転
ける。
G.き取った燃料は地域の法律などに従って
適切に処分する。適切なリサイクル処置ずる。
22.れていない乾燥した場所保管する
23.保管中はキーを、子どもなどの
かない場所で保管する
24.機体にはカバーを掛けておく。
重 重
要 要
間 間
以 以
13.点火プラグを外し、点検を行う点火プラグの交
換(ページ46)を参照。
14.プラグの取り付けからエンジンオイルをスプー2杯程度入れ
15.スタータモータを使ってクランクを回転させて内部 にオイルを十分に渡らせる
16.点火プラグを取りけて規定値にトルク閉めす点火プラグの取り付け(ページ47)を参照。
注 注
点火コードは取り付けないでください。
17.車体からバッテリーを外し、電解液の量を点検、フル充電するバッテリーの外し(ページ
49)を参照。
注 注
保管期間中は、バッテリーケーブルを外して
おいてください
重 重
テ テテリ リリー ー た たたバ バ
電 電
も もも高 高
要 要
氷 氷
点 点
は は
ッ ッッテ テテリ リリー
圧 圧
を をを保 保
い い
場 場
コ ココン ンンデ
上 上
の の
保 保
下 下
で ででの の
必 必
合 合
フ フフル ル
は は
周 周
持 持
し ししま まます
に に
は は
ィ ィィシ シショ ョョナ ナ
存 存
凍 凍
囲 囲
30日 日
場 場
い い
り りりの の
で ででく くくだ だ
を をを防 防
4°Cで ででほ ほ
所 所
ガ ガ
ソ ソソリ リリン ンンで ででも もも90
止 止
さ ささい い
の の
気 気
充 充
電 電
さ ささい い
。 。
る るるた たため
。 。
温 温
フ フフル ル
充 充
ぼ ぼ
50日 日
が が
そ そ
れ れ
し しして て
く くくだ だださ ささい いい。 。
入 入
は は
し ししな な
結 結
破 破
損 損
充 充
電 電
し しして ててく くくだ だ
温 温
度 度
約 約
。 。
保 保
管 管
ご ごごと ととに にに再 再
、 、
バ バ
ッ ッ
電 電
し し
間 間
よ よより り
18.機体各部のゆるみを点検し、必要な締けや 交換、修理。破損個所はすべて修理する。
19.ホースを点検し、破損や亀裂の入っているもの全て交換する
20.ホースのフィッティングを確実ける
21.機体塗装がはげていればタッチアップ修理をす
。ペイントは代理店で入手することができる
69
問 問問題 題
スタータがクランキングしない
クランキングするが始動しない
始動するがすぐ止まる。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
レンジセレクタがニュートラルにって
1.
いない
配線のゆるみ、腐食など。
2.
ヒューズがんでいる、ゆるいなど
3.
バッテリーが上がっている
4.
安全装置故障。
5.
スタータやスタータソレノイドの故障。
6.
エンジン内部の焼き
7.
ガス欠。
1.
燃料に水混入または燃料粗悪。
2.
燃料ラインが詰まっている。
3.
点火コードが外れている。
4.
点火プラグの損傷や汚れ。
5.
点火リレーの不良。
6.
点火装置不良。
7.
燃料タンクの通気口まっている。
1.
燃料系統に異物、水などが混入して
2.
いる
燃料フィルタが詰まっている。
3.
ヒューズがんでいる、ゆるいなど
4.
燃料ポンプの故障。
5.
キャブレターの不良。
6.
配線のゆるみなど。
7.
シリンダヘッドのガスケットの破損。
8.
対 対対策 策
ブレーキペダルをみ、レンジセレ
1.
クタをニュートラルにセットする
配線を点検修正する。
2.
ヒューズを点検交換する。
3.
バッテリーを充電または交換する。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
燃料タンクに新しい燃料を入れる
1.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
2.
を入れる。
燃料系統清掃または機器交換
3.
する
点火プラグを接続する。
4.
点火プラグを交換する。
5.
代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
燃料キャップを交換する。
1.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
2.
を入れる。
燃料フィルタを交換する。
3.
ヒューズを点検交換する。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
配線の接続状態を点検修正する。
7.
代理店に連絡する。
8.
始動するがノッキングを起こしたり着火不である。
アイドリングできない
燃料に水混入または燃料粗悪。
1.
点火コードがゆるい。
2.
点火プラグの損傷。
3.
配線のゆるみなど。
4.
エンジンのオーバーヒート
5.
燃料タンクの通気口まっている。
1.
燃料に水混入または燃料粗悪。
2.
点火プラグの損傷。
3.
キャブレターのアイドル流路が詰まっ
4.
ている
アイドル調整ねじの調整不良。
5.
燃料ポンプの故障。
6.
圧力が低すぎる。
7.
エアクリーナのエレメントがれている
8.
70
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
1.
を入れる。
点火コードを取ける。
2.
点火プラグを交換する。
3.
配線の接続状態を点検修正する。
4.
以下の「エンジンがオーバーヒートし
5.
ている参照。
燃料キャップを交換する。
1.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
2.
を入れる。
点火プラグを交換する。
3.
代理店に連絡する。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
エレメントを清掃または交換する
8.
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
対 対対策 策
エンジンがオーバーヒートしている
エンジンのパワーがない
振動騒音がひどい
エンジンが咳き込むあるいは止まって前進
後退できない、または速度がでない。
前進も後退もできない。
エンジンオイルの不適切。
1.
負荷が大きすぎる。
2.
吸気スクリーンが詰まっている。
3.
冷却フィンやブロアハウジング、回転
4.
クリーンなどがれている。
混合気い。
5.
エンジンオイルの不適切。
1.
エアクリーナのエレメントがれている
2.
燃料に水混入または燃料粗悪。
3.
エンジンのオーバーヒート
4.
点火プラグの損傷や汚れ。
5.
燃料タンクの通気口まっている。
6.
圧力が低すぎる。
7.
エンジン固定ボルトがゆるい
1.
エンジン自体のトラブル
2.
駐車ブレーキが掛かっている。
1.
レンジセレクタがニュートラルになって
1.
いる
駐車ブレーキが解除されていない。
2.
トランスミッションの故障。
3.
コントロールリンクの調整不良。
4.
駆動シャフトかハブのキーが破損。
5.
1.オイルをFULLマークに調整する
さを軽くするか走行速度とす。
2.
毎回清掃する。
3.
毎回清掃する。
4.
代理店に連絡する。
5.
1.オイルをFULLマークに調整する
洗浄または交換する。
2.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
3.
入れる
4.
点火プラグを交換する。
5.
燃料キャップを交換する。
6.
代理店に連絡する。
7.
固定ボルトを締め付ける
1.
代理店に連絡する。
2.
駐車ブレーキを解除する
1.
ブレーキを込み、レンジセレクタを
1.
適正ギアにセットする。
駐車ブレーキを解除またはリンクを修
2.
正。
代理店に連絡する。
3.
代理店に連絡する。
4.
代理店に連絡する。
5.
参照。
問 問問題 題
ブームから散布しない
散布がとまらない。
ブームバルブから液洩れする1.
ブームをONにすると水圧が下がる
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
ブームバルブの配線不良。
1.
ヒューズがんでいる
2.
ホースが何かに挟まれている
3.
個別ブームバイパスの調整不良。
4.
ブームバルブの破損。
5.
電気系統が故障している。
6.
個別ブームバルブの破損。
1.
シールの磨耗または破損。
ブームバイパスの調整不良。1.
1.
バルブ内部に異物。
2.
ノズルフィルタが詰まっている
3.
対 対対策 策
1.バルブを手動OFFコネクタをして接点部の点検と清掃をする。
ヒューズを点検、必要に応じて交換
2.
する
ホースを修正または交換する
3.
しく調整する。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
1.
個別ブームバルブを分解点検する;「バ ルブの洗浄」を参照。全部の部品を点 不良品を交換する
バルブを分解してシールを交換するバ
1.
ルブ修理キットを代理店から入手する。
しく調整する。
バルブ前後の接続を外して異物を取
2.
く。
全部のノズルを外して点検する。
3.
71
モモメ
モモメ
米 米
国 国
外 外
の の
ィ ィィス
ト トトリ リリビ ビ
ュ ュュー
タ タタ一 一
覧 覧
表 表
国 国国名 名
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件 件
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オ オオー ーーナ ナナー ー
「製品」のオーナーは、実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が受 けられないことがあります
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保 保
証 証証の のの対 対対象 象
お おおよ よよび びび保 保
手 手手続 続
の のの責 責
と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
証 証
製 製製品 品
き き
任 任
記載された整備や調
T oroの純正交換部品以外の部品使用したことまたはToroの純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因で発生した 故障や不具合。これらの製品については、別途製品保証が適用され 場合があります。
推奨された整備や調整わなかったことが原因で生じた故障不具
合。
従った適切な整備がわれていない場合。
記載されている弊社の推奨保守手順
運転上の過失、無謀運転など「製品」著しく過酷条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
場合には保証対象となります。通常の使用伴って磨耗消耗する 部品類とはブレーキバッドおよびライニングクラッチライニング レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプ、グリス注入タイ共、ベッドナイフタイン、点火プラグ、キャスタホイール、ベアリンタイヤフィルタ、ベルトなどをこの他、液剤散布用の部品 としてダイヤフラムノズルチェックバルブなどが含まれます
外的な要因によって生じた損害。外的要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社めていない燃料、冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、 水、薬剤の使用などが含まれます。
エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準かられた燃料使用したために
発生した不具合。
品 品
保 保
証 証
通常使用運転音振動、汚れや傷、劣化。
通常使用「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体塗装、
ステッカー類、窓などに発生するれやみます
部 部
品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって取り付けられた部品この製品保証によ 保証期間終了まで保証され、取された部品は弊社所有となります。 部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社います。弊社
保証修理のために再製造した部品を使用する場合があります
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーは、その寿命中に放 することのできるエネルギーの総量kWhがまっています。一方、バッ テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法によりきく わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから完全充 必要になるまでの使用可能時間は徐々にくなってゆきます。このよ うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲で。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの
負担によるバッテリー交換の必要性がでてくることは十分に考えられます。
リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その性質上、使用開始後3-5年についてのみ保証が適用される部品があ
その保証は期間割保証補償額逓減方式となりますさらに詳しい情報 ついては
保 保保守 守守整 整整備 備備に にに掛 掛掛か かかる るる費 費費用 用用は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負負担 担
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上フィルタや冷却液 交換、推奨定期整備の実施などは「製品」維持必要作業であり、 これらにわる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は 上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排 気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害する免責を認めていない州がありま
また黙示的保証内容に対する有効期限の設定を認めていないがあ ります。従って、上記内容が当てはまらない場合がありますこの保証に より、お客様一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBでめられたエ ンジンのガス規制およびガス規制保証があり、これらは本保証とは別個適用されますくわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください 規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されませんくわ しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている ンジンのガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい
イ イイク ククル ル
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンンバ ババッ ッッテ テテリ リリー ー
エ エエン ンンジ ジジン ンン関 関
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